【杳子】古井由吉【山躁賦】
>>171
忘れ去られるのは所詮その程度の作家であり、ほんの一部の
人間が過大評価しているだけにすぎない
そんなもの、一顧だにする必要もない >>167
ライター達が言いたい放題書けば、復活するだろ。
今はタブーや忖度が多過ぎるんだろ。 いやライターが言いたい放題やるならアマゾンレビューと変わらん
存在意義なし >>174
言いたい放題は言論・表現の自由の原則だろ。
それなくして、出版の意味なし。 アホだろ
出版は金儲けでやってんだよ
言いたい放題したけりゃ身銭切ってやればいい じゃあスマホ代なりプロバイダ代なり払って身銭切ってんじゃん
はい終わり >>164
蓮實は古井の代表作として『水』『白髪の唄』『辻』を挙げている >>177
最近の5ch文学板の言いたい放題が文学を
復活させるんだよ。 >>157
某地方のBOOKOFF。集英社文庫だけどね。他にも行隠れや辻も110円でゲットしたことあるわ。 古井の小説、文庫本は新潮文庫と集英社文庫で8冊持っていて、
それ以外は単行本と古井由吉作品全7巻だな
講談社文芸文庫は1冊もない 古井といえば好きだと言って「山躁賦」で芥川賞とか抜かした低能を思い出すわ 古井の芥川賞受賞作『杳子』は芥川賞史上大江の『飼育』と双璧だと思っている >>184
そういう論外なのを低脳とか言って思い出すのは
かなり残念なやつ こらこら、キミたち、レベルの低い喧嘩なんかしないで、
古井の好きな作品でも挙げてみたらどうかな 『円陣を組む女たち』のなかの「先導獣の話」を中上健次が高く評価した 処女作「木曜日に」を読んでいる
この時からすでに古井の文体は確立されている
読みにくいが、読み応えがある
まさに純文学だ 古井由吉お亡くなりになってたんだね。
昨日知ってショックだった。『杳子・妻隠』『槿』しか読んでいないが、いい小説だと思ったよ。
今も河出から自撰集が出ているが、前にも作品集が出ていたんだね(>>9)。
今の自撰集は朝吹真理子とか平野啓一郎が駄文を寄せているから買いたい気が失せる。
寧ろ、朝吹や平野を嫌悪するような連中が、古井由吉を愛読しているのではないだろうか。 >>191
誰を好み、嫌うかは人それぞれ
自分は古井の小説を高く評価する一方で、
平野の『マチネの終わりに』、朝吹の『きことわ』も高く評価する >>192
ふーん、よくそれで古井の小説が読めるね。 好みは違うが>>192に同意
個人の趣味を愛読者全般に押し付けるのはハタ迷惑 >>193
お前にはもっとしなやかな感性が必要だな >>191
たった2冊しか読んでいないのは古井の愛読者とはいえない
それなのに古井の愛読者は平野や朝吹を嫌悪すると決めつけている
こういう輩は文学の敵だから、一切読まなくてよい >>191
たった2冊しか読んでいないのは古井の愛読者とはいえない
それなのに古井の愛読者は平野や朝吹を嫌悪すると決めつけている
こういう輩は文学の敵だから、一切読まなくてよい 先生も競馬を嗜んだりと俗な部分があったんだからそこまでかしこまらずに胡座かいて
読むのもありだと思うがね
小説じゃないし語りおろしだが新潮社の『人生の色気』はフランクで良かったよ 先生? そこまで立派な人格者でもないだろう
何人もの女のケツをなで回したセクハラオヤジだよ
その小説を虚心坦懐に読めばよいだけだ 小説に全部出ちゃってるから
女の尻撫でてたとか聞いても
そんなに驚きない >>201
いま、初期作品集『円陣を組む女たち』を読んでいる
街角で若い女を見かけて情欲をそそられるとある
ムッツリスケベには違いない
敬愛する徳田秋声のようには女にモテなかったんだろう モテる男や金のある男、イケてる男は女子大生や女性作家の尻を撫ぜないだろ。
銀座や赤坂で飲めないから、古井や渡部直己、スガ秀実みたいなことになるw
村上龍を見ろww その説を否定するわけではないが、渡部直己はどうもモテてたっぽいんだよなぁ スガだって、齋藤飛鳥に大江論を読んでもらっているんだぞ
スガ本人から近寄られたら、さすがに彼女も後ずさりするだろうがな 尻撫でとか、邪道だろ。
後ろじゃなく前から行け。
正面突破の正攻法が良。 保守思想方面からの評価が高いのは言葉は過去からやってくる、という意識があるからなんだろうな 政治的党派で作家を評価するのはウンザリ
作品を読む前からスタンスが決まるのはバカバカしい カンボジア国王派バスケ マイケルジョーダン派バスケでは
スコアシート読んでもシュートのスタンスでは前者が大事。
アジアは地球の祖。それと同じことだ。 サッカーでも作家でもアジアがトップ アジア大会すごかったな。日本。 >>211
10年程前まではそんな時代でした
夢から醒めたニッポン人万歳! >>211
保守派ならぬ保守思想っていうのは小林秀雄や福田恒存もいうように政治党派じゃないんだけどね
生き方や態度や構えであってね
福田恒存のことはわからないか 古井のキモヲタって古井が死んだ途端、大人しくなったよね
大江のキモヲタも同じかな? >>217
何の話?
低能は古井や大江のスレに来るな 結局古井由吉の作家としての最高到達点って仮往生伝試文なのだろうか >>220
福田和也はあれを褒めるが、蓮實重彦はあれは大したことないという 文体はいいけど中身のないエッセイのような小説が多すぎる
実はそんなに大したことない作家ではと思い始めている