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三島由紀夫Part64
0660吾輩は名無しである垢版2024/03/19(火) 21:17:09.03ID:I8VhtQWi
三島由紀夫て、嘘か本当か知らんが、5年位前から自殺の準備していたらしいとか見たが
自殺の少し前に東武百貨店で三島の展覧会があった、それに行った、土日でなかったからか人はまばらだった
真っ暗の上下左右の壁紙か?トンネル中のような異様な暗さの会場に、子供の時の作文や賞をもらったものや、腹に矢が刺さった等身大写真や色々あり、まあ面白かった、白黒写真のパンフレットも買った
小説やエッセイも面白く読んだが
自殺願望が先にあり、それに政治をこじつけたのか、よく分からない
展覧会見て暫くして、ニュースにぎょっとしたが
死ななくても良かったのに、理解不能
0661吾輩は名無しである垢版2024/03/20(水) 10:22:22.16ID:jjsr5YGi
井伏が太宰の死について同じことを言ってたな
なぜ死ぬ必要があったのか訳がわからない、みたいな
太宰と三島の共通点といえば自己愛の強い目立ちたがりということかな
その意味では選んだ死に方も似てるな
0662吾輩は名無しである垢版2024/03/20(水) 14:45:39.28ID:RweBwLh+
三島の心に長らくあった藤原定家を題材にした作品も読んでみたかったが、年老いた三島由紀夫の姿も見たくない気がする。今の日本と日本人を見たら、どう思うのか?
戦前戦後の価値観の激しく変動する中で強烈かつ鮮烈な感性を持った作家だった。
この様な作家はもう出て来ないでしょう。
0665吾輩は名無しである垢版2024/03/25(月) 10:00:51.43ID:VIpIkTrR
三島の晩年は、ボデイービル、楯の会、演劇、著名人と対談、東大全共闘演説で目立って
作家らしくない行動が、何なのあの作家て
不信感とか奇異な行動に見えて、著作はベストセラーでも無いし、そんな読まれて無かった
一部の純文学オタクは読んでも、殆どの人は名前は知っていても、本は精々1冊読んでるかどうかだった
あの事件で一気に研究や解説が出てきただけ
0666吾輩は名無しである垢版2024/03/25(月) 10:09:35.94ID:mLuUK/GD
>>665
お前は三島が死んだ後に生まれた世代だな
三島の存命時代を知りはしない
三島作品がどれだけ売れまくっていたことか
なぜお前のような低能が文学に関心があるのか
AVでも見ていりゃいいのに
0667吾輩は名無しである垢版2024/03/25(月) 14:40:44.75ID:t9RSiiVA
ベストセラー小説の題名から流行語になったのは
斜陽族、よろめき、太陽族、なんかがある
0668吾輩は名無しである垢版2024/03/25(月) 16:16:10.03ID:Q0N56C1m
>>665
そもそも作家らしい行動って何ぞや?
坂口安吾みたいに反故にした原稿に埋もれて頭掻きむしりながら呻吟して作品を書くとか??
しかしながら、大抵の作家、芸術家はどこか奇抜で特異なモノや慧眼を持っていて、社会と摩擦を来しかねない変人が多い。そのズレを作品に昇華している。
村上春樹みたいに規則正しい生活をしてマラソンをするのもいるし、太宰の様に女と情死するのもいるし、、
ドストエフスキーなんてギャンブル依存症。
三島由紀夫は若くして天才と称され、メディアの水にも合い、激動の昭和を象徴する様な鮮烈なスター作家だった。
今はもう本を読む人自体少ないし、文学なんて必要とされなくなってる時代。色々な意味でこんな人はもう出て来ない。
0670吾輩は名無しである垢版2024/03/27(水) 00:35:41.28ID:v7pLyX94
文学板に於ける煽り反論 (憫笑)
0671吾輩は名無しである垢版2024/03/27(水) 07:32:18.49ID:iYqyhkOc
三島が存命中にどれほど売れてたか知らない世代を憐れむことも必要だろ。
今は文学統制供給時代なんだ。文芸誌は談合して、発行部数を極低レベルに
調整し、広告をほぼゼロにすることを実行し、
書き手の原稿料を低めに設定することによって作家を締め付けて、
書き手を奴隷化させる。
元気な小説家など殆どいない。批評家は大学勤務者が多いから、
収入は安定してるが、官僚化してやはり元気も活気も無い。
文芸誌の発行部数が余りにも少ないので、
近所の古本屋で最近の過去の号を買うことも出来なくなった。つまらんわな。
0672吾輩は名無しである垢版2024/03/27(水) 09:17:23.97ID:R2cwQA25
今どき文芸誌は読まんわな
刊行された小説本から良さげだけ買って読む
書評はどれも褒めるばかりだし、文学賞は数が多く、
受賞作でもつまらんものがほとんどだから、当てにならん
玉石混交から数少ない玉を見つけるのが面白い
0673吾輩は名無しである垢版2024/03/27(水) 16:25:29.66ID:P0FyuGwF
価値観も娯楽も多様化が進み、人それぞれ好きな事に簡単に没頭出来る時代。文芸誌どころか本を読み終える経験自体、少なくなっている印象。
映画も野球もサッカーも最初から最後まで観られる人達も少ない様に、何でも簡潔に分かりやすさが求められる。
文学なんて学生の課題以外には、物好きにしか相手にされない。
答えの無い、人間、人生、世界の追求なんぞ仰々しくて小難しくて。
せめて鏡花や谷崎やG・マルケスみたいな、筋が面白い作家ぐらいは読んで見てほしいけどね。
0674吾輩は名無しである垢版2024/03/28(木) 01:57:06.11ID:es/H+KkW
そのようにして劣化しゆく人間の歴史に迎合するだけの、人もどきで溢れた現代社会か
それも一興、これも一興と (冷笑)
0675吾輩は名無しである垢版2024/03/29(金) 07:40:07.60ID:1EZsDhj4
スマホひとつで簡単に手早く情報や答えの様なモノが出て来る時代と、新聞やテレビ、ラジオしか無く、本など数少ない媒体からモノを知って行った時代では人間の感性も確かに変わっていると思う。
集中力の持続性も無くなっている気はする。映画館で2時間座って観る事すら苦痛の人も多い。
ただネットで世界との繋がりも簡単になった時代だからこそ、自国のルーツや日本的なモノを知る時には昔の作家や古典を読むのは良いと思う。
三島や川端、谷崎辺りまでが日本の古い言葉にも通じていた最後のジェネレーションでは無いか?
三島本人が晩年のインタビューで自身をその様に自負していた。
0676吾輩は名無しである垢版2024/03/29(金) 21:05:59.13ID:N86YFASv
三島も長生きしてたらとんねるずとモジモジ君とかやってくれそう。
0677吾輩は名無しである垢版2024/03/30(土) 18:58:02.84ID:9je3g3nz
三島の父親と澁澤龍彦の父親が中学の同級生だったのがわかったんだね
卒業写真で隣同士だったから仲が良かったんじゃないかと推測されている
0678吾輩は名無しである垢版2024/03/30(土) 19:36:43.78ID:i5jJxfYJ
年老いた白髪頭の三島由紀夫は想像できない。
美麗、絢爛、重厚な文体の作品を残して、強烈かつ情熱的に死んで行ったから永遠に若い。
芥川も太宰も若くして死んで行ったけど病的な暗さがある。三島の最後は鬱勃とした情念が爆発して花火みたいに命を昇華させた。己の美学に殉じた死狂い。
0679吾輩は名無しである垢版2024/03/30(土) 19:37:35.49ID:I7TKzsyl
三島先生は当時「最近の青年は外見も内面もなよなよ(女性化)していてけしからん」と嘆いていたという
0681吾輩は名無しである垢版2024/03/31(日) 00:30:45.48ID:rHVSyl7o
所謂エリートと言われる知性を持った人達が文学をやらなくなったと思う。
森鴎外や三島みたいなゴリゴリの秀才が今の時代、文学などやらない。
もっとお金になる事をやってるのだろうか。
と言うか作家になろうとしてる人も減ってる様な気はする。
0682吾輩は名無しである垢版2024/03/31(日) 12:56:02.52ID:Hme9I2N2
三島事件の時に学生だった、昼休みが終わり、午後の授業が始まって学生が教室に集まってきた
いつもと違い、三島が、、三島が、、とざわざわとして
事件を知らなかったが、昼にニュースを見た学生でざわついていた
そのうち自衛隊どうのと事件が分かった
下宿に夕方帰る三島の話題で持ち切りで、驚愕していた
でも、その前あたりの行動が,楯の会とか異様だったから
ふーーん、さもありなんと、少しは思った
色々と不思議な行動が多かったから
0683吾輩は名無しである垢版2024/03/31(日) 15:30:05.39ID:Hme9I2N2
ボディービルで鍛えるのは作家でも別に良いけど
憂国の日本刀持った写真やセバスチャンを真似た写真や
自己顕示にしても少し異様に感じていた
ミリタリールックの制服で楯の会を作った時は、何?
ミニ軍隊? この作家は何を目指いる?
作家活動はエッセイ書いたり対談や普通にしていたけど
ちょと異様なものを感じていた
0684吾輩は名無しである垢版2024/03/31(日) 15:52:26.83ID:Jc1l1udW
まあ、退屈凌ぎだろうな
0685吾輩は名無しである垢版2024/03/31(日) 16:38:50.02ID:ZsGkYP+e
言行一致を純粋に目指していた。
書く。言う。述べる。だけでは無く行動を持って体現する。三島文学の一つにある自己犠牲の美学。戦争を経験した或人に「文士も体を張るもんだな」と言われて、殊の外喜んだ逸話がある。
戦後は余生の様な感覚が常にあると述べていた三島。高度経済成長で突き進む社会に浮かれて軽薄に生きて行くのは耐えられなかったと思う。
日本人のお家芸、極端に変わり身の早い民族の姿は軽佻浮薄で我慢ならなかったはず。
0686吾輩は名無しである垢版2024/03/31(日) 18:56:16.99ID:6fqfRJM+
戯曲「わが友ヒットラー」の自作解説で、何事も無計画的、行きあたりばったりな日本
と三島は書いている。
三島が嘆息したように、日本人の浅薄さは戦前からの伝統だな。
0687吾輩は名無しである垢版2024/03/31(日) 19:53:12.51ID:x1fPlnmT
人生の老後の趣味として三島研究をやってるけど
もう一人作家の研究したいと思ったけど、
川端は読んでもなにも残らない。谷崎はブルジョワで熱いものが無い。
漱石は研究されつくしてる。荷風は孤独感や厭世観は面白いけど作品の幅が狭い。
0688吾輩は名無しである垢版2024/03/31(日) 21:14:57.20ID:Jc1l1udW
>>687
鷗外、秋声、藤村、埴谷、安部、大江あたりは?
0690吾輩は名無しである垢版2024/03/31(日) 23:28:02.74ID:S8iqoDjl
漱石だけ読んでりゃいい
三島は当たり外れが多すぎる
ハズレでも読ませる文章力はすごいがはずれをひいたときの虚無感がやばい
0692吾輩は名無しである垢版2024/04/01(月) 07:17:55.86ID:0hZL1D93
>>687
饒舌を嫌う、息が続かない民族性なのか、どっしりとした長編が不得手で短編、中編が多い日本。日本人作家の宿命みたいなものを感じる。
芥川も長編どころか中編作品にも四苦八苦していた。
源氏物語などは異質な立ち位置にある。
辿れば古今、新古今和歌にあるのか、全てを言う、連綿とつづる事が体質的に向いてない気質が関係していると思う。
喋りまくり、ある意味美文とは言えないドストエフスキーの様な異様な迫力のある作品は日本の土壌には無理だと感じる。
比較的、異質なのは谷崎。戦争、政治運動、、激動の社会の影響など作品にはさほど感じさせず、飄々と職人みたいにお話を創作して長生きして、したたかに書き続けた。
本人も好きだった「少将滋幹の母」は文章、構成も傑作。
0693吾輩は名無しである垢版2024/04/01(月) 07:25:33.51ID:1RQaK2/H
三島は高尚すぎるんだよな
あれだけ多様な作品を極めて知的に生産できたのに
今影響力のある作品が意外とない

美と知はあるかもしれないが、本当に共感して読みたいと思う作品がない
まあ最後の豊饒の海は人生の総決算として読み解く面白さはあるのかもしれないが三島に興味がなければ
スルーしても大丈夫だし
0694吾輩は名無しである垢版2024/04/01(月) 08:37:39.27ID:0hZL1D93
日本人の情念や怨みつらみのぎっしり凝縮されていて読後感に強烈に何かが残るのは上田秋成の雨月物語と春雨物語。三島もドロドロした世界観が好きでずっと手元に置いて読んでいた。
浅茅が宿や白峯の怨恨、死首の笑顔の振り切れた残虐さは苛烈。下手な中編、長編より濃い。
三島作品、理知的で時に無機質に感じる事が多いが、情念のドロドロしたものも根っこに通底していた。
それが垣間見れる作品は滅茶苦茶面白い。人気作家であり多作なので軽く洒脱に書いて、所謂、薄い作品も多いが、、
最後は何だかんだで、その美学や情念が爆発した。
「金閣寺」、「潮騒」、「豊穣の海」etc
日本文学史に残る作品なのは確か。
0695吾輩は名無しである垢版2024/04/01(月) 09:49:56.46ID:ok98I+Qc
迫真とか真実とか、それまでの日本文学には無かったものを志向して一時期台頭したのが赤裸々に語る自然主義文学だったと思うけど、やっぱり日本人の肌には合わなかった。
いわゆる鴎外や鏡花、谷崎、川端、三島らが未だに読まれ続ける由縁でもあると思う。
通じる話で、ベトナム戦争から帰還した人が作家になったケースが両国であったけど、赤裸々に戦場の経験を書いても伝えたい事が伝わらない。伝えられない。と言う作家が多かった。実話をベースに話を創作した方が根っこの部分を伝えられるのだと。
0696吾輩は名無しである垢版2024/04/01(月) 11:17:37.62ID:59c2t46c
文庫の末尾についてる解説は
意味ないアホみたいなのあるけど
三島の文庫はみんなちゃんとしてるな。

川端康成の少年という文庫の解説は
ぶっ飛ばしたくなる。
0697吾輩は名無しである垢版2024/04/01(月) 14:39:06.12ID:3OT7w7CS
>>696
解説っていらんよな。妙に小難しく高尚にして作品よりも解説者自身の衒学趣味が往々に跋扈してる。
志賀、谷崎なんかも評論家を嫌悪して不要論唱えていた。
谷崎「どうにも肯綮に当たらない感がある」云々。
村上春樹も文芸評論家、解説者を毛嫌いしていて絶対に載せない。ミチコカクタニなんかを酷評してる。
曰く、文学者になりたかったけど才能がなく成れなかった人が、上から語るのが多いのだとか。
三島は相手が高校生でも書評が優れていたらお礼の手紙を書くぐらいの素直な人。
0698吾輩は名無しである垢版2024/04/02(火) 20:41:23.65ID:tQ882LCH
大江と並行して読んでいこう。
政治的には真逆だけど政治思想はあんま興味持てないからいいか。
三島に比べて大江はユーモアが足りない。
背が低いのを除けばキリッとしてる三島に比べて大江は秋元康みたいで
迫力に乏しい。
0699吾輩は名無しである垢版2024/04/03(水) 09:28:12.16ID:M/A6nyD+
三島由紀夫の何となく心に残る問いかけ

「日本に内発的な革命が起きないのは、天皇制があるからか?もしくは内発的な革命が起きないから天皇制があるのか?」

「講堂に立て籠った学生達は、結局誰一人革命の為に死ななかった、、、明治維新の時はバタバタ人が死んでるが、あの時代の人間だって死ぬのは怖いのは同じはずだ」

「戦後アカデミズムの連中は歓喜雀躍として『暗い軍部の連中が去り、これから自分たちの時代が来るのだ。知的再建の時代が来るのだ』と言っていたが、私は疑り深い人間なので、何ら知的再建など無かったのではないか?と思っていた」

三島は自己犠牲の美学とか芸術至上主義、新古典主義の審美的な資質が多分にあるけど、晩年にかけて玉ねぎの皮を剥く様に日本人の内面に向かって行った。遡って昔の日本人像と照らし合わせる程、戦後の経済成長に浮かれ騒ぎ、矜持を忘れて、変わり身の早い人間達の軽薄さに、我慢ならなかったと思う。
今現在も然り。腐敗した政治、教育、日和見のメディア、好き勝手にやる移民達の問題、、、右寄り左寄りの次元ですら無く何事にもニュートラルで無関心な日本人像を見たら何と思うか?
0700吾輩は名無しである垢版2024/04/03(水) 10:21:30.93ID:oGN4Bdsz
文庫の解説、自分はどうでもよくて、流し読む程度
ところが、講談社文庫が新刊をビニールで包装したら、
解説の良し悪しで買うか決めたいから、ビニールやめろという人がいる
あのビニールは汚れ防止、研磨もされない利点があるから、いいのに
0701吾輩は名無しである垢版2024/04/03(水) 11:49:14.06ID:ba4xJC4p
午後の曳航
宴のあと
沈める滝

最近読んだ
3作とも肩の力を抜いて書いている感があって、佳作だと思った
次、絹と明察に行きます
0702吾輩は名無しである垢版2024/04/03(水) 16:35:11.05ID:cheEiCZo
仮面の告白、金閣寺、豊饒の海以外読む必要なし
戯曲のほうが面白い
3作も代表作があれば作家としては上々だよ
0704吾輩は名無しである垢版2024/04/06(土) 16:49:55.50ID:hOLZ6fgM
三島の最高傑作は近代能楽集だろ
0706吾輩は名無しである垢版2024/04/07(日) 21:30:55.14ID:nrwROULt
三島は45年の人生とは思えないぐらいの仕事量と私生活も濃い人生だった。
文庫本だけでも前に数えたら70冊ぐらい今でも入手出来る。
0708吾輩は名無しである垢版2024/04/08(月) 18:35:46.82ID:JbSGohIe
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=8244_01
伊集院光の百年ラヂオ 三島由紀夫vs高校生 高等学校の時間・国語教育
4月7日(日)午前11:00放送
2024年4月14日(日)午前11:50配信終了

ラジオ放送が始まりまもなく100年。
NHKが保管する膨大な資料から歴史的価値のあるお宝音源を伊集院光さんと一緒に味わいましょう。


配信期間内ならこれで音源落とせます

【radiko】どがらじ Part8【Time Free】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/software/1710679341/
0709吾輩は名無しである垢版2024/04/16(火) 13:38:21.88ID:+QC0kAsM
九段理江、三島について「作品ごとに文体を変え、言語世界を構築しようとしていた」
0710吾輩は名無しである垢版2024/04/16(火) 20:44:23.19ID:hdusL4co
三島由紀夫は色んな奴に利用されてるが、殆ど全部はネトウヨ。
三島の再来と言われた平野が三島を批判したのは、20年ぐらい経ってからだから、
左翼でも、三島と関連付けられて悪い気のしない作家は多いんだよ。
新潮社なんかは未だに三島と小林秀雄で食ってる。だから、日本の文壇は駄目なんだ。
新潮が月に2−3000部しか刷らないんだから、文芸出版のshowcaseショーケースとして、全く不足なのは明らかで、
芥川賞作品の「東京同情塔」が2−3万部しか売れないのは当たり前なんだよ。
大手出版社の文芸誌の発行部数の最低ラインが2−3万部だよ。
そのレベルで販促しないと芥川賞が数十万部売れることは有り得ない。
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