銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ37 [無断転載禁止]©2ch.net
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ネット上にある銀河英雄伝説の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ36
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1501410564/
原作を論じたい人はこちらへ
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1496970018/
2次SSの作者や、このスレの投稿者を論ずることは、おやめください、
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 こっちが本来のテンプレで立てられたスレだよ。
向こうはテンプレに勝手な付け加えがなされた卑怯者や卑劣漢が立てたスレです。 >>4
卑怯な人間じゃなくて善意の独裁者だよ
良い事だから手続きを無視してでもやる >>1乙。
総意を得ろとは言わんが、必要なプロセスを全省略して不意打ちで付け加えられれば反感しか湧かん。たとえそれが本当に必要な事だったとして、抱いた反感は消えないからどれだけ理性的に説明されても受け付けん。
偽スレ立てたアホはその程度の事も分からんのかね。銀英読者なのに。 >>5
偽スレ立てた奴を弁護するとか…
ああ、つまり君はそういう奴なんだね(意味深 一番の問題は正当性が無いルールには拘束機能が無いことだよ
つまり「何で1人が作ったルールに俺たちが従う必要があるんだ」という理屈で感想欄への言及が続けられる
そしてそのたびにこのルールに従うべきかで論争になる
内容の是非に関わらず、荒れる元にしかならないのさ 要塞戦が終わった後、司令室の光景に尾鰭がついて
「フィリップス提督はガイエスハーケンを喰らいながらハラボフ大佐のおっぱい揉んでた」
「さすが勇者の中の勇者、肝が太いなんてもんじゃないぜ」「真面目に戦えヨブの腰巾着」
みたいな噂が参加将兵の中に流れる気がする。 キルヒアイスは発想の転換出来るかな?
次の作戦で初っぱなから禿鷲要塞をイゼルローン要塞にぶつけに行く方向へ
それともトロイの木馬作戦を用意してあるのか >ラグナロック戦役中に占拠した要塞は、ルイス准将の提案により、帝国軍の要塞にぶつけられて消滅した。質量兵器としての使い方はわかるが、防衛拠点としての使い方はわからなかった。
要塞ぶっつけるのはラグナロックの撤退時に同盟が最後っ屁として散々やった(第82話 崩れゆく祖国)。
なので要塞引きずってきてぶっつけるとか、そうでなくともこの手の大質量攻撃への対策は絶対やってる筈。でなけりゃ怠慢だ。
トロイの木馬作戦もヤンがやった既知の作戦だし、あれは何年もかけて情報部が下準備してのもの。
今のところ帝国は真正面からイゼルローンを落とすしかない気がする。 引きずるんじゃなくてイゼルローンと打ち合える規模の要塞をワープで持ってこれるかって話じゃないの
普通の要塞程度じゃハンマーの的やろ >>12
この記述を考えるに亜光速で行ける距離に帝国要塞同士の間は離れてない? そういえば、逃亡者のラインハルトの嫁って誰なんだろう ラインハルトが結婚していちばん幸せになれるのってヴェストパーレ男爵夫人だよな
男爵夫人の方には特にメリットないけど あ、これだとヒルダヘイトになってしまうか
ヒルダを除いたとして、ね >>20
女体化ゲオルグがラインハルトの嫁になる光景を想像してしまったw イゼルローンを破壊できる大きさの氷塊を帝国領から
牽引し、回廊に入ったら大量のデブリと航行不能宙域に
氷塊が接触しないように慎重に照準を定めイゼルローンにぶつける簡単なお仕事です。 ポポイが仮定未来に対抗して作った短編ってどんなの? >>21
ゲオルグみたいな女が嫁とかラインハルトが無敵になるのでは >>25
夫婦喧嘩とか発生したら、すさまじい規模の影響がでそうだな。 ハーメルンで検索すりゃよくね?
内容的にはヤンが本気だす系だったと思う ヤン「明日から本気出す(禁酒)」
ユリアン「昨日もそう言ってましたよね(オコ)」 禁酒するなら禁酒仲間とのグループカウンセリングでお互い励まし合い認め合いながらやるのが効果的らしいぞ >>31
ヤン「ユリアン、私は目が覚めた。これからはちゃんと部屋の掃除もするし、政治家ともちゃんとつきあおう。寝坊なんてしないようにするし、二秒スピーチなんていう、あほらしいまねもやめる」
ユリアン「いつもの提督に戻ってください!!?」 ↑ヤンが絶対言いそうもないこと言わせてたのしいのか、こいつ >>1乙。
>>9
勝手な改変は悪かったが(田中芳樹氏スレのURLが不完全だったので補正したのだが、つい、な)。
アレは、「感想欄への言及」と言う趣旨じゃなくて、「感想欄投稿者への言及」て積りだったの。
それだって、「銀英伝の二次創作」ではないものね。
>>14
亜光速で、常識的な期間内に移動可能な、ワープ前提でない近距離(同じ星系の別の惑星軌道上?)に、レンテンベルクやガルミッシュみたいな規模の要塞を並べて造る理由が無いと思う。
逃亡者版ラグナロック当時に、既に、エンジン連動制御技術が開発され、逃亡者同盟はそれを実用化していたのかな。
>>23
それ、初出は10年以上前。 >>37
シュターデンとかよりはましな教師役出来そうだわな >>25>>26
普通に姉上か男爵夫人とこのメイドでしょう
料理が美味くて家事全般は何でもござれ
贅沢と浪費が嫌いで倹約家にして貯蓄家
髪の毛は黒髪のロングヘアで巨乳の健康美人の十代
趣味は園芸と菜園作り
出刃包丁を両手で握りながらニッコリと微笑むのが絵になる >>41
小遣いの賃上げ要求をしたラインハルトに素敵な笑顔with出刃包丁を見せてくれる嫁か そうなれば逃亡者で一番不幸なのはアレクだな
死ぬどころか誕生すらできない エリヤがラインハルトの結婚についてあんまり反応した様子がないから、普通にヒルダと思うな。
違う人物だったら、これでローエングラム王朝はなくなったと一言入ってもよさそうだから。 >>41
最後が物騒すぎるw
終いにゃ全ての不義に鉄槌を!とか言い出すんじゃないだろうな? レンネンに軍人は天職じゃない?警察も確かにいけると思うが。階級にだって別に負けてるとは思わなかった。あのラインハルトが評価した人材がダメなわけがない。
問題はあの難しい時期の高等弁務官には致命的に向いてなかっただけで、これは任命した方の責任も半ばあるだろう。
ビッテンはダメだし、ケスラーは憲兵が忙しい。ミッターやロイエンは元帥だし、功績独占はよくない。ミュラーはバーミリオンの功績で上級大将筆頭、アイゼナッハは無口すぎ。
ワーレン、レンネン、メックリン、シュタインの四人くらいだけど、みんな向いてるとは思えないなぁ。 受精するタイミングで全く別人になうんじゃね?
兄弟姉妹ぐらいの違いありそう >>47
ルッツが弁務官でレンネンカンプがガンダルヴァの司令官、の方がまだよかったかな? >>47
シュタインメッツは以前は帝国で辺境警備の仕事をしていて、内乱時に、ラインハルトに、担当区域の支配権を手土産に帰順している。
政治的なスキルが無いと勤まらない任務だったと思う。
メックリンガーは、文官・外交官的職務は普通に向いてると思うけど、彼は統帥本部次長とかやってた人だし(ケンプへの弔問時)、弁務官は格下の職務でないか。新領土総督なら適任。 >>45
単にラインハルト結婚したよって情報はあったけど誰と結婚したよって情報まではなくて言及されてないんじゃないの やっぱり苦しいか。誤謬を認めるわ。
レンネン以外に適任者は結構いた。
あの人事はやはり誤りだった。 >>34
1:ヤンがポプランが捨てたバナナの皮を踏んづけて転んで頭を打撲
2:フレデリカが誤ってヤンの頭の上に壷を落とした
3:不良中年が階段でヤンの背中を少し強めに叩いて転んで頭を打った
4:ジャスパーがヤンに催眠術
上のどれがいい? >>52
レンネンカンプは良くも悪くも官僚的性格で、決められた事、命じられた事以外は能動的に行わない性格と見做されていたのではないか。
よって、あの政治的状況では、ちょうど良いと判定されたのであろう。
柔軟性欠如については事前に指摘されていたが、彼の手に余る事態になれば、それを口実に介入すればいいと。
まさかレンネンカンプが、あそこまで無茶な政治的な暴走を積極的に行い、介入の口実に留まらず、主君と帝国の信用すら毀損するとは、ラインハルトにも予想外だった。 >>53
2は公式同人誌の全艦出撃!であったな。
フレデリカが誤って壺を落としてヤンの脳天に直撃。プレイボーイとして覚醒したヤンは持ち前の知識と甘いマスクとでイゼルローンの女性兵士を総ナメ。
シェーンカップは現実から逃げ出して瞑想に入り、ポプランは自分でも落とせなかったイゼルローンの美女たちを総取りされて真っ白。ユリアン絶望。
最後はフレデリカがもう一度ヤンの脳天に最初よりもデカイ壺を落として終了。 >>54
結果論ではあるがヤンが企みを持っていたのは事実ではある
ただ、このタイミングで独断でやらかすかフツーってタイミングでもあるんだよな、レンネン
そういうところがセンスの無さなんだろうけど >>38
見苦しい言い訳だな。
しかも長文使いとか、ほんとポポイ系の奴はこれだから… >>57
他にも主要提督集めてラインハルトが料理して見ろとか無茶振りするのもあるぞ。
メニューは、アイゼナッハが固くて顎の筋肉を多く使うんで自然と皆無言になるもの。
ロイエンが精のつく食べ物のフルコースで何人かが月に吠えたり帝都を一周したり文部省唱歌を熱唱したり。
ミッターは奥方直伝の家庭料理を、たった1種類だけ山のように。
ミュラーはバランス良くかつ見栄え良い食事をと考えた結果お子様ランチに至り、ラインハルトを感動させ、諸提督の精神年齢を一時的に引き下げた。
ビッテンはカップ麺を出した。
オーベルは死ぬほど辛いカレーを出して阿鼻叫喚の地獄を演出し、ラインハルトにヴェスターラントの業火を思い出させた。
そしてラインハルトは疲れ切った皆の胃袋に胃もたれするようなアンネローゼ直伝の甘いお菓子を叩き込んでとどめを刺した。 >>59
こいつ、自分が批判されてるのは誤解を受けてるからだと思ってる。
一片の誤解もなく完全に理解された上であっちのスレを使われず、ここでも批判されてるのを理解してない。
政治家にもいるわな。こんなの。我々の政策が理解されませんでした、って。
理解した上で拒否されてるとは微塵も思わない。理解しない愚民が悪いと思ってる。 >>59
改変したのは、「2次SSの作者や、このスレの投稿者を論ずることは、おやめください、」を、
「2次SSの作者や、2次SSサイト感想欄・このスレ等での投稿者を論ずること」に。
元々の文脈的に「人間」を論じる事を禁じていたし、「スレ」に「等」を付ければ、対象は「投稿者」の事と、判るかと思ったのだがね。
悪かったよ。
>>61
「感想欄への言及」云々と言われているので。
言われたこと以外は、判らぬのだ。
察するに、「感想欄投稿者への言及は、それ自体は二次創作でなくともOKだ」て事なの? >>62
お前は本当に、見苦しいな
まず皆に諮ってからルールを変えるのが当然だろ
お前だけのスレじゃないんだぞ
それがわかんないならもう来るな >>62
あのねぇ… お前さんはそれで良いが、ここは不特定多数の人間が使ってるんよ?
お前さんの価値観で皆を振り回す様な身勝手な行動は、今後慎んで頂きたい物だ。
宇宙は貴方を中心に回ってる訳では無いのだからな。 やる夫フレーゲルだと、いろいろあってラインハルトが「自分がいろいろと規格外なのを理解した。多少はまっとうな感覚理解するために一般人的な女性を伴侶にしたい」で
ブラウンシュヴァイク家に仕えてたしたっぱメイドと結婚してたな…… ???
ラインハルトが恋愛ではなく敢えて庶民と結婚する理由がわからない。
そもそもど庶民じゃないか。貧民とは言うまいが庶民的感覚は持ってるはず。
理解できないのは、何か壁にぶち当たったとして、それを乗り換える努力をしない怠惰な人の気持ちだと思うが、それは庶民の娘と結婚して得られるようなものなのか。 >>67
まあ、あれラインハルトやキルヒアイスも基本は同じとはいえ、多少改変されてるからなあ…… 死に損ねた男みたいなオリ主じゃない二次がもっと読みたい
姉が大商人に奪われて銀河一の商人を目指すラインハルトとか
フェザーン資本をぶっ壊したり事業展開のために帝国で革命起こしてうっかりリヒターやオイゲンに市民革命だーって喜ばれたり
ライバルはなんやかんや親の跡を継いだヤンとボリスのコンビとかで
太閤立志伝4の銀英伝版みたいなゲームがあればいいのに >>62
趣旨は理解した。
俺個人としてはそのテンプレでいいと思う。
良かれと思って変えたことだし、お疲れ様、と言いたい。
ただしこのスレは現状のままダベりたい人間の巣だから。
手出しをする意味も義理もない。何もしない方がいいよ。
59みたいな糞人間は、善意を理解できない低能だから、悪かったよなんて謝る必要はどこにもない。
63、64も糞虫だから無視しちゃって。 自分勝手な善意はただの独善
んなもんいらねーし理解する必要なんざ微塵もない
そう言ってもわかんないだろうな、糞虫以下のゴミカス72 どっかに糞感想を残す糞読者がいたとして
そんな糞みたいな奴にわざわざ言及する糞レスでスレが埋まるのは好ましくないというのはわかる
が、わざわざ無言でテンプレを改変するのはそれこそ糞なのでいずれにせよ糞 993この名無しがすごい!2017/08/15(火) 12:52:37.81ID:tzFZEYcv>>997
ポポイの短編はまとまりが良くて俺には高評価だな。
なんかこのスレは同調圧力が強いようで、ポポイは貶すものとされてるように感じる。
ポポイの論も別におかしいとは思わない。
すごい自演臭いけど気のせいだよね、うん テンプレ変わってることに誰も気づかなかったらそのまま黙ってあのテンプレ使わせてたんでしょ?
スレ住人の意見聞かず一言も断りなく勝手にテンプレ改変して指摘されるまで黙ってるって悪意しか感じないっての >>72
ID変えて自己肯定か
勝手に自己満足で変えて、自分でこういう趣旨だったって説明するはめになってる時点で推敲不足だし、
そういうのを防ぐためにまず提案しろってのがわからんのか というかこの場合、テンプレ改変した奴の善意や悪意とかどうでもいい。
やったやつの個人的心情が重要視されるなら、銀河英雄伝説でルドルフが人類のためにと思って制定した劣悪遺伝子排除法が悪法とか言われるわけないしな。 赤毛対赤毛の回廊攻防戦は寸土を争う消耗戦ぽく、胃に穴が空く消耗戦に耐えきった方が勝つオチか・・・・
ヤンが到着するまで、イゼルローン要塞内外で泥沼の消耗戦が続く・・・・
イゼルローン要塞内でスターリン・グラード攻防戦なるか?
スターリン・グラード攻防戦の特徴は、スナイパーが最も猛威を振るった戦場なんだよな もう皆触るな。
意見を聞かずに善意だ善意だと頼んでもない事を押し付けて、批判されたらなぜ理解しないと居直るアホだ。
こいつは銀英伝からなにを読み取ったのだ。本当に読んだのか。 >>80
彼は英明なラインハルトのようなお方だ
押し付けて居直っても問題無い 甘蜜柑の活動報告「感想への返答9」の>アッテンボローの格を読んで違和感
>原作5巻でのレンネンカンプの最初の敗北、ヤン相手に負けたと思われてるけど間違いです
>本当はアッテンボローに負けてます
>あの戦いは作戦立案も戦闘指揮もアッテンボローがやってました
間違っていないが正確でも無い
同じ手口でたたかれたミュラーなら注意したはずと言う趣旨の原作記述があるように
あの作戦案の基礎は要塞対要塞でメルカッツが立案した物です(重要!)
もちろん状況が異なるので作戦案のアレンジは必須
だからアレンジを含めた作戦立案がアッテンボローなのは間違ってはいませんが……
>一方、バイエルラインは評価の高いわりに失敗が目立ちます
>アッテンボローと互角と評された回廊の戦いにしても、
>アッテンボローの誘いに引っ掛かり、ヤン本隊に痛打を浴びせられています
これは完全な間違い、いや、原作の記述を無視してますね、原作の記述は以下の通り
>バイエルラインは敵の罠をさとったが、ここでしりぞいては大局が変化しようがない。
>ミッターマイヤーが策を打ってくれることを信じ、あえて誘いに乗って突出した。
とんでもなく勘の鋭いバイエルラインにとって、アッテンボローの誘い程度はお見通しです
感想への返答4で
>これについては、「ラインハルトの諸将に劣らない」と「バイエルラインと互角」を両立しうる解釈を発見しました
と書かれた時はどんな解釈を見つけたのか楽しみにしていたので、
今回のアッテンボロー評はがっかりでした…… 分かっていようとその罠を食い破れなかったら失敗は失敗 というかアッテンさんはそのあたりまで読んだ上で陽動やってんだから、ミッタマさんが手を打つ前に翻弄されまくってどうにもならないんじゃ話にならん。 罠にかけたアッテンボロー>引っかかったバイエルライン
としたい甘蜜柑に対して、原作は
罠をはったアッテンボロー=見破ったバイエルライン
だと言いたいのだろ? どんな有能だろうとたまには木から落ち才に倒れ策に溺れることもあるし
どんな無能だろうとたまには大金星をあげることもあると思うがどうか あれどう見ても、見破る事、見破られてる事分かってる状態でお互いやり合ってて
その上であの場合は、突っ込むしか無いと思わせたこと、突っ込ませた上で手玉に取ったことで
アッテンボローに軍配があがるよ >>81
自己弁護乙。
独善的な戯言はそこまでにして貰おうか?
全く、原作小説の門閥貴族やフォーク並のタチの悪さだ。何処かの糞酒民族が被って見える。 オ◯◯ー「もう帰って来ないと思ったから、フィリップス提督に肩入れしたんだよなあー・・・・ 斯くなる上は私の軍略で帝国軍を撃退するのみ。第六艦隊、第一三艦隊に出撃命令ー!」 >>81
叩かれてるのは「相談も無く自分勝手に改変したことの行為」そのもので
どのような考えがあったか、良くしようと思ったからなんて関係ないよ。
自分は良い事をしたのになぜ批判されなければならない?と考える前に
自分勝手にテンプレの内容を勝手に変えるということが駄目な事だと理解できない
素晴らしい頭脳の持ち主には何言っても無駄だろうけど。 一応皇太子のもとでは艦隊司令官として活躍したという前提でも、中将どまり。オイラーはおそらく分艦隊司令官までしか経験してない。
いきなりそれは無謀。 >>92
アッテンボローに大艦隊を率いさせてみたらどうなるか→普通に有能提督だった
エリヤは司令長官としてどうか→普通に有能司令官だった(艦隊指揮そのものじゃなく統率って意味でだが)
さて、キルヒアイスはどうでるのか、そしてドジっ子オイラーちゃんはどううごくのか←イマココ オイラーがエリヤを大勢の前で激怒させることが出来るかどうかは気になる
アイツの事だから最悪のタイミングで要らんことをどや顔でやりそう 勝手にポポイ認定する時点で75は糞虫
テンプレ? たかが2ちゃんのレスでなに怒り狂ってんの? >>96
レス乞食はおやめなさい。お里がしれましてよ エリヤは本当に無限に器量が伸びていく化け物だな。
舞台の大きさがエリヤの器量になる。ヤンと釣り合いが取れた大物になってしまった。 >>98
敵にとったらめちゃくちゃ厄介だよね、それ
エリヤを叩き潰そうと彼の容量に見合わないと思ってる大舞台へ引っ張りこんだら大舞台に合うだけ器量が拡張するとかやってらんないわ キルヒ撃退したらラインハルトもエリヤを脅威と思うかな? >>100
ヤン「レべロ議員からああいわれた時は冗談だと思ってたけど、やはりあいつはルドルフの後継候補って訳だ。何をたくらんでいるんだか」
そしてヤンに更なる誤解を受ける悲劇の可能性 >>100
ファル爺の言うところの位打ちが効かないどころか逆効果なわけだからな。ヤンと違って見るからに大器を感じさせないのが更に厄介。
しかし四個艦隊動員はさらりとやってるが凄いな。同じ事は同盟ひろしといえど誰にもできないんじゃないか。
援軍というか、上司に物事を頼むときはこうやって依頼するんだなと理解したわ。軍事的合理性をこんこんと説いても絶対その半分程度しか動員出来ない。 感想返しによればヤンは交渉をしようともしないし、相手が凡俗であろうとも軍事的正当性を並べる言い方するから混ぜ物の二個艦隊が精々だって
でも、ヤンが連れて行けば二個艦隊で十分なんだろうけどね
天才はこれだから困る フィリップス→ヤンが戻って来るまで極力戦力を温存したい
オイラー→ヤンが戻って来るまでに軍功の一つを立てたい
キルヒアイス→ヤンが戻って来るまでに決着を付けたい
ラインハルト→出産間際の姉上に泣き付かれてイゼルローン要塞破壊指令
何も起きないはずがない >>103
四個艦隊動員を取り付けたあたりはなんともエリヤらしいとも言える
軍記物の英雄とかだと、どうしても軍事的な合理性ありきで凡俗の情緒には配慮しないことが多い気がするから
ネグロポンティみたいなタイプとは対立不可避、このあたりはおおよその二次オリ主にも言えることだが >>98
権限が増していくと人間どっかで能力が頭打ちになるんだけどな
成長性無限大ってモンスターじゃないかw >>107
そのモンスター性に対峙したキルヒアイスが気づかないはずがないよね…
今回のことでエリヤへの帝国側の警戒レベルが跳ね上がる可能性すらある
場合によったらヤンより慎重な倒し方をしたければならないってくらいには ヤンが二個艦隊しか要らないと言ったのは、狭いイゼルローン回廊が最大理由でしょう
両軍合わせて十万隻以上の艦隊を展開させている以上、更なる大規模戦力投入は行動の自由を失いかねない
国防委員会から四個艦隊を押し付けられて、ヤンは余計な戦力を押し付けてと嘸かし迷惑顔してますな 前スレ>>978
細かい事だけど、各情報機関と言ってるが、正確には、国防情報本部。
ネグロポンティに対しては、口実として、帝国軍対策以外を提示すれば良い。
最初使用した口実の密航対策は、それ自体は否定されていないのだから。その後の代案の、普段の演習の一環も通っている。
イゼルローン総軍の叛乱の要塞に拠った場合の対策です、とでも言えば、状況的にちょうど良い(部下やイゼ側には、普通に帝国軍対策で説明。帝国の移動要塞実験成功は報道で知られている事だし)。
論点のズレと言ってるが、政治要素に付いて一番重要と思うなら、最初からそこを言うべきだぞ。 >>109
上手くローテーションを組めれば、負担が減らないか? >成長性無限大
今思ったがいくらでも入るマフィンはそのせいか… >成長性
指揮権はアッテンボローに丸投げして、管理者として彼が動きやすい様に努めたら、上手く行きました、と言うのはどうか。
原作でのメルカッツへの艦隊指揮権委任と同じ様な感じだが。 ネグロポンティの本心はヤンに正規艦隊を与える気はなかったはず、与えても精々二線級混成艦隊二万隻程度かな
ヤンも其れを見越した上で、正規艦隊二個艦隊を国防委員会に要求したはず
正規艦隊を使わず二線級の混成艦隊だけで勝てば、正規艦隊を自分に与えなかったトリューニヒト派の顔を潰す事が出来る >>111
用兵家としてのヤンは意外にも短期決戦思考型でね、動くまでが慎重な余り石橋を叩いても尚渡らぬと見られがちですが >>114
ヤンはそんな政治的事情は(わかってても)考慮するようなキャラじゃないでしょ。 >>115
敵よりも大兵力、充分な補給体制、これも、ヤンの基本的な考えではないか。
それにバーミリオン星域会戦では長丁場になった。希望と実際は異なる物だ。
仮に、ヤンが現着した時、フィリップス提督が下手を打ってて大損害を出していて、帝国軍は健在で、なのに増援兵力が過少だったなら、目も当てられない。 しないよなぁ
感想返しでも取引なんて考慮しないし、政治的事情を理解してりゃもう少し物言いを考えるよ
そういう事を解かっていてもやらないのがヤンなんだから
そして結果劣悪な戦力を渡されても勝ててしまうから天才だとも言える >>100
エリヤが底無し沼見たいに思えてなんか怖くなったわ そういうキャラじゃないのはわかるんだけど逃亡者ヤンではそのへんぼかしてるよね
エリヤ視点=戦記視点=読者視点ではその通りなんだけど
まあこの辺の設定変えたら原作レイプで大荒れになるから野心家設定はないとは思うけど ヤンはエリヤが増援2倍にっていったことの意図を理解してるんだろな >>122
ヤン「英雄は自分ひとりだけでいいってことか。やっぱりルドルフの再来じゃないか」
こう考えそう ヤンはもうちょっと無関心なイメージ
政治的なパワーゲームにうんざりって感じで そういや今回の要塞攻略部隊、旧逃亡者で指揮を執っていたプレスブルクがいないんだよね。
旧版だとキルヒアイス派ナンバーツーで、キルヒアイス派とラインハルト派の争いから距離を置いていたみたいだけど。
新版だと艦隊司令官みたいだが何処に居るんだろ。 エリヤに対するヤンのスタンスは劇中何度もパン屋から示されてるだろ。
相容れないし対立してるが、潰すまでやる必要はないし、共通の目的は見出せる。 パン屋の序列的にはそこまで高くないけど一番信頼してる側近って立ち位置好き あくまでそれはパン屋の想像。パン屋自身も現在のヤン側近との親交はないみたいだからな。ヤンの方が過剰に反応していないとも限らない。
逃亡者でキャゼルヌをヤンファミリーから外したのは、これが目的かな。チュン─キャゼルヌがヤンとつながっていないから、ヤンの動向がエリヤ視点だとまるでわからない。 ヤンがエリヤと話さえしようとしないのは、エリヤを独立した一人の人間ではなく
トリューニヒトの武装腹話術人形でしかないと思っているからでは。
例えばクーデターの際にトリューニヒト本体がずっと隠れていても
スピーカーとしてのエリヤが出ずっぱりだったから派閥的には何ら不足はなく、
元よりトリューニヒトアレルギーのヤンとしては対話など論外であるという事で。
仮に実際には亀裂が入っていることを知ったとしても、右派ファシストなのは変わらない以上
歩み寄って付き合う理由にはならないと。 腹話人形として見るにはやってる事が大きすぎる、クーデター鎮圧なんかその最たるもの
腹話人形に出来る程度のことじゃない
それに度々口先で誤魔化しつつも、実際はトリューニヒトの意向に反することを何度もやってる
(クーデターの兵士、下士官擁護、反トリューニヒトの右翼やリベラル系を麾下に加える、)
同盟者呼ばわりされるのもむべなるかな
実際はトリューニヒトすら上手く利用してる野心家と見られてると思った方が妥当だろう
第三者のエリヤ評出さないのは過大評価され過ぎてて、小物のイメージが崩れるかららしいし クーデター鎮圧後のヤンやアッテンボローのエリヤ評は聞いてみたい。エリヤはほぼ真正面からボロディンを下した訳だし。
アッテンボローは少なくともクーデター前はエリヤを軽く見ていたっぽいが、今はどうだ? ヤンはエリヤのことを第2のルドルフとして警戒するんじゃないかと思ってたけど
チビ
戦術面では大したことない
演説凄い
飲む・打つ・買うにさほど興味を示さない
ルドルフよりもヒトラーと同列視されそうな予感 >>134
どうせ警戒目線だろうけど実力は認める方向になるんでないの
アッテンボローは好き嫌いは激しいけど、それと人物評価は別みたいだから ヒトラーの身長は同年代の平均より高いぞ
運動嫌いだし、早起きできないし、エリヤと全然似てない ヒトラーは斥候として優秀な人材だった。
なので、それを惜しんだ上の都合で、伍長より上に昇進させて貰えなかった気の毒な人。 他にも人を率いる才能に若干不安があったからって説もあるが、
何の後ろ盾もない伍長勤務上等兵なのに、一級鉄十字授与されてるあたり、優秀な兵士ではあったと思われる。 シェーンコップは、エリヤがトリューニヒトに査問会を命じられていることも承知で、
「どこまで忠誠に値しない相手に忠義を尽くし続けられるか」楽しみ半分で見てる、
としたら楽しいなとなんとなく思ってしまった。
原作で独裁者になれとヤンをあおるのと同様、エリヤが簡単にトリューニヒトを
裏切ったらそれはそれで幻滅、という…
そういえば道原版ではシェーンコップは壁ドンが大好きだったっけ。
エリヤにもやってくれないかな。
…道原版・藤崎版のエリヤとエーリッヒがとっても見たい。 >>139
それが一番有力な説
元上官の証言だしな
話を戻すと、エリヤは健全が服を着て歩いてるようなキャラクターなんで、
ルドルフが一番近そう 道原版のエリヤはキルヒアイスを縮めて癖っ毛にした感じになりそう、ココアは黒髪らしいので六道リィンみたいな感じだろうか?
藤竜版は…難しいな…ココアは楊ゼンを黒髪にした感じになりそうだがエリヤはどうイメージしたものか >>141
まぁイメージとしては小さな巨人みたいな感じだろうしね
親しくない人の視点からだと身長以外はルドルフ的要素満載かもしれん Twitterで見つけた意見
カザリンを降ろした後どうなったか判らない状態を造った理由、義眼がラインハルトがルドルフ化した時点で女帝に再利用可能と判断したからだとか
実際はどうなんだろ エリヤのそもそも士官としての最初の世間の評価が補給士官なのに義勇兵の陸戦隊の指揮官をやるくらいの地上戦のプロと思われている。
その影響で憲兵隊司令官代行なのにセレブレッゼあたりから帝国軍がヴァンフリートに攻められたときに意見をきかれているw
最終的には帝国軍にボロボロに蹂躙されたけど、司令官を負傷しながら守ったからね。
ローゼンリッターもボコボコにされた状況で司令部壊滅状態で司令官を守るという偉業は普通の憲兵隊には無理や。
そういえば、ネットでシェーンコップ、エリヤ、ムルティが一番の陸戦で強いのかという話題があったな。
このネタをシェーンコップが知っていたらエリヤに話しそうなのにw エリヤは避けたけど、ヴァンフリートの因縁もあるんだしキルヒアイスと直面する展開も見てみたかったな。 エリヤのお約束
・敵将には顔出しNG
・やわらかいもの(意味深)にぶつかる そういやヒトラーって帝国だとどういう評価なんだろうな?
早すぎたルドルフの先達者……ってするには、思想面で相容れない部分があるしなぁ。
ヒトラーは父親との確執や、親族が政治活動の邪魔をしてきたせいか「一族」とか「世襲」という概念を無茶苦茶嫌ってたらしいし。
絶対自分は子どもなんか作らない(作ったら、絶対まわりが無能でもトップに立てようとするから)し、後継者は優秀な部下から選ぶ!とか宣言してた奴だし。 ルドルフほどの思想や能力がなくて失敗した劣化ルドルフみたいな感じかね? >>149
専制者なのに権力世襲否定するとか、ラインハルトみたいな一面がヒトラーにもあったとはな…… ヒトラーはあれでドイツ7500万を引っ張った男だし、ナチズムだって当時のドイツを席巻した。
そんな男の思想が最初から最後まで狂ってるわけがなく、寧ろ多くの支持を集める類のものでなければなるまい。
廉価で優秀な国民車を作り、アウトバーンを建設し、国民の旅行需要を掻き立てて廉価なパックツアーを国が主催、オリンピックを国威発揚の舞台と位置づけ大々的に支援しショーアップ。
この辺は現代でも評価される。
どうしようもないのは最終的に周辺の国々に喧嘩吹っかける思想だと言うことか。 >>152
あの時代の凡〇〇主義とか、大〇〇主義が流行してた時代だから、まわりの国々に喧嘩売りに行く思想ってけっこうデフォルトな気が。
共産主義にいたっては、「階級闘争」と「世界革命」掲げて、全方位に喧嘩売ってたし。 詰んでたドイツを立ち直らせかけたけどそのためにバラマキしすぎて詐欺っぽいやり方で集めた金の返済方法がなかった時点でやっぱりドイツは詰んでた >>146
ラウンド2は艦隊戦から始まるやろ、キルヒアイスは自分の直卒艦隊の指揮を取るだろうから、エリヤが指揮する艦隊と同じ数での刺しの勝負になるやろう
後はラインハルト次第かな?
イゼルローン要塞完全破壊司令を出すか、要塞を半壊しても良いから兎に角勝ての司令出すか
イゼルローン要塞への被害を考慮に入れる必要が無いのなは、キルヒアイスの選択肢は大きく広がる 原作で要塞特攻が有効だったのは最初の一回だったから
逃亡者ではすでに想定される一手にすぎない 別に要塞に拘る必要はないさ、氷塊や隕石だっていいんだ。要は手短に、効率良く、味方に犠牲を出すことなく同盟軍主力を要塞ごと葬り去れればいいんだ 隕石攻撃は前世紀に研究され尽くした骨董品だそうだ。
原作ヤンの氷塊攻撃や、逃亡者ラインハルトの隕石攻撃は例外だろう。 ココアは民主主義には否定的だが、なら21世紀前半の日本やアメリカはどうなればいいというんだろう? ヒトラーは、イスラエル建国に積極的だったりもしたっけ。
棲み分けの考え方も無いではなかった? >>158
>>159
無人艦攻撃は使われもしているし何度か言及されているな。 >>160
ココアが否定的なのは銀河英雄伝説世界における民主主義に対してだろう
帝国で生まれ育って、ましてや次期宰相という立場にもなれば帝国の国政に対して重い責任を負うんだから猶更
>>161
初耳だなそれは ヒトラーは当時のパレスチナ人指導者フサイニを支援していたから、少なくとも現在の場所にイスラエルを建国することは考えていなかったと思うけど。彼に会う前の話? イスラエルと言うと判り難いかも知れんが、シオニスト国家の話。
マダガスカル計画と言う物が有ったな。
「ナチス シオニスト」「ヒトラー イスラエル」で検索。 >>161
最初はユダヤ人はドイツから出て行けばいいよって緩やかなスタートだったっぽいのかな?
結構最初のうちは国外へ亡命するユダヤ人の人も大勢いたから居座る人はイスラエル作ってそちらへ送り込む計画もあったかも >>166
その通り、最初は追放するに止めるつもりだった。財産は奪い、銀行口座は凍結して、身一つで見知らぬ異郷に追放だから事実上死ねって言ってるようなもんだが。
ところが戦争が始まり、航路が閉ざされ、支配領域が拡大すると、領域内のユダヤ人の数が増えて、当初の計画が進められなくなった。
んじゃあ、ロシアの彼方の不毛の土地にでも送ってやるかと計画を変更したが、劣勢になるとそれも不可能となり、それじゃあポーランドとかチェコとか、ドイツ人の目につかないところで効率的に虐殺するかという話に。 アイヒマン「ユダヤ人たちが自分の国を持てるようにパレスチナに移住させよう。だけどドイツから奪った金品はおいていけ」
ハイドリヒ「あいつ、人の移送を管理する能力があるよだな」
パレスチナのイスラム教徒「最近、異教徒が増えて困ってるんだ。もうやめてくれ」
ヒトラー「パレスチナにユダヤ人国家を建設する気はないと明言しておこう」
アイヒマン「ならマダガスカルに強制移住させましょう! 英国が降伏すれば、英国海軍の力で輸送可能ですし、統治権はssが握っておけばユダヤ人なんぞに土地をやるのかという不満も少ない!」
チャーチル「勝利まで、断じて降伏しない!」
ヒトラー「イギリスが降伏しないだと……ならユダヤ人どもはシベリア送りに……」
スターリン「我々の人的資源は無尽蔵だ!」
ヒトラー「ちくしょう! どうしたらいいんだこれ!」
ハイドリヒ「一人残らず抹殺すればいいのでは? すでにゲット−や収容所で死者が多数でてるみたいですし、それを意図的かつ効率的に行えば、ドイツからユダヤ人を消し去ることができる」
ヒトラー「それだ!」
ハイドリヒ「じゃあ、絶滅収容所への移送管理まかせたよ」
アイヒマン「なんでこうなった?」
纏めるとだいたいこんな流れだったっけ? ふむふむ、ユダヤ人虐殺に至るまでは様々な状況の悪化があったんだね
逃亡者のヴィンターシェンケ事件は、もしかして状況が有利な時から
計画的に人を捕らえて虐殺したのかな? なんでこうなった、からの、まぁいっか。が抜けてる。
アイヒマンは己の職務に思うところはほぼなく、命ぜられたことを忠実に行った。業務として殺戮を実行した。 >>170
798年10月 泥沼化
798年12月 解放区総選挙
799年2月 同盟軍の再攻勢、ヴィンターシェンケ事件発覚
799年3月 帝国軍の反撃開始
有利な時期から殺してるとしか思えん >>171
忘れてた。
自己弁護かもしれんが、裁判時の証言を纏めると、「思うところはあったが、自分にそれをどうにかする権限はなかったし、自分の仕事は輸送であって、ユダヤ人の処理をするのは別のやつの仕事だから関係ないと割りきってた」らしいが ヴィンターシェンケのタッツィーはヒムラーとは悪い意味で違いそう 結局旧版でヤン派読者の総攻撃を食らったのがこの要塞戦なんだよね
だから同じ攻撃を食らわないようにアッテンボローを妙に持ち上げてヤン派の鎮撫に努めるなど、
これまでのストーリーラインとの齟齬が出るような展開も出てくる。
結局、読者様が全て悪い >>175
ヒムラーは個人としてはボリシェビキ的だからとユダヤ人虐殺には反対してたらしいからな。
とはいえ、「ユダヤ人を品種改良しよう」って感じだから、人間扱いする気はさらさらなかったようだが。 どこに齟齬があるのか
こういうぼやっとした感覚で文句言うのが読者様だろ ナチスとシオニストの協力関係
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd300.html
ちょっと面白かった。
闇深しシオニスト。 ホント読んだ上での感想なのかね
妙に持ち上げたってヤン派は有能って路線はかわらないだろうに
どこに齟齬があるのかわからん
旧作は削除されたあとなので該当エピは読んでないけど
戦闘終了後のエリヤのヤン評に問題あったとか
読んでみたい誰かあげてくれ >>176
アッテンボローはあれでいいだろ
アッテンボローがミュラー相手に大敗するとは思えん
圧勝するとも思えないけど
個人的な意見だが、アッテンボローなら双璧以外の艦隊司令官相手なら普通に戦えるし、場合によっては勝てると思う
原作の「バイエルラインと同格」を「分艦隊司令として」と解釈しようが「全ての能力が」と解釈しようがそこは変わらん アッテンボローは、「ヤン以上に剛柔の均衡が取れた元帥になったであろう」とか、原作で言われているな。
少なくともメルカッツや双璧に準ずるくらいの実力は有る印象。 >>176
旧版はとにかくヤンとエリヤを決別させたくてエリヤに不自然な行動や言動をさせすぎたのが叩かれた原因だろ
査問会でヤンの足を引っ張っておきながら、ヤンの戦勝記念のスピーチに文句をつけて「協調性が大事(キリッ」とか「やっぱり天才様のことは理解できない」とか吐いたのが原因だった アッテンボローは理論武装も実行力もどっちもあるような人間
数値化するのは乱暴だが武力88 知力85くらいの武将みたいな感じか
↑も、銀英伝本編のヤン艦隊では兵力の少なさで大規模な艦隊を率いられなかったから採点が辛いだけで
本当はもっと高評価かもしれん 今でも、さして変わらないのでは?
査問会加担の時点で。 >>185
いまのだとかなり渋々やないか。
旧版だとトリューニヒトらに「ヤンを排除する必要があるんだ!」って言われて納得ずくでやってたぞ。 エリヤのみの一人称でヤンはじめ他者の真意は記述しないスタイル故に読む側は推測するしかないが、
さんざ勝手やっといてぬけぬけと「公の場では協調ポーズが大事」と
原作のクーデター打倒後式典のトリューニヒトと同じ台詞を吐かせたことで
ヤンはエリヤをトリューニヒトと同じ、いや大軍を実効支配してる分もっと危険な
エゴの怪物と認識したのではないか、あの表情は冷淡ではなく恐怖で凍りついていたのでは…とか。 旧版では無批判に査問会に賛同して、後で亡き恋人や上官の振る舞いと自分を照らし合わせて、罪悪感に悩んでた。
その割にはヤンに合うとそれまでの罪悪感は吹き飛び、あの人は理解不能で終わり。
それに比べたら、新版の命令は理不尽だと思うけど、大好きなトリューニヒトには逆らえないが前面に出ている分まだ納得できる。 最近のエリヤさん相手から切られてる現実から目を背けて恋人に貢ぐ人みたいです ダーシャが生きてたらクーデタ後の時点でトリュ切ってたかもね 彼女は健在なら、クーデター直後からのアレコレをどう評したか。
エリヤ評も、その辺から判定すべきかな。 「マッド・マックス」で、主人公に最後に殺されるのが、敵の一味の、何か気弱な、嫌々加担してた奴だったかな。
今のエリヤは、彼を思い出す。 エリヤは自分がすでに一種の政治的、軍事的怪物だとわかってない
いや、わかりたくないから小人物ぶってる人 60年ほど社会の底辺として足蹴にされてた人間が自己評価を正しくしろって言われてもな… 信じられないだろうけど、ヴァンフリートあたりまで「自分なんて……」なスタイルだったから、いまでもかなりまともな自己評価できるようになったんやで。
まあ、銀河英雄伝説は原作同盟主人公からして、自己評価から低いから……
ヤン「だれが不敗の名将なんだい?」 >>194
わかりたくないと思って振舞ってるだけ人間らしいよ
わかって小人物として振舞ってたら大魔王レベルの怪物だよ ヤンの場合は完敗状態を惜敗まで持ってくのが常態化してるからなぁ…
いやなら不良中年のいうように最初からやれよと 今はそれなりに客観的に自己評価できてると思うがな。
節々に卑屈さは出るが、少なくとも自分は全く仕事ができないとは思っているまい。パン屋から艦隊はアップルトンに率いさせるよりあなたがやったほうがいいですよと言われたときも、あれじゃあなぁと受け入れたし。 今はエリヤは自身を歴戦の凡将と認識している。かなりの進歩だと思う。
昔なら、愚将とか言い出して周囲を困惑させていただろう。 銀英の二次はほとんどハーメルンに集約しつつあるけど
ココアの更新このまま止まったら暁ってほんとに坂田保管庫になってしまうな >>201
ココアの作者は三田に勝つのに必死だからエタるでしょ >>201
坂田保管庫と化した暁に未来はあるのかねぇ?
あんまり利用者が増えていないみたいだし、よほどの物好きでもない限り、積極的に使いたいとは思えん。
ハーメルンと暁、どこで差がついたか… >>202
だが、商業デビューした三田に対して、ココアの現状はどうよ?
明らかに差が広がりつつあるっぽいが、ココアに勝ちの目はあるのかねぇ?
仮に商業デビューできても、二次作家時代を知らない一般読者からは「三田の二番煎じ」とか思われそうなんだが…
(おとなしくココアの続きでも書いてりゃ、良いものを。無駄にプライドが高い事が仇になってるとしか) >>205
どっちも銀英伝を踏み台にした奴で差はない
よって興味ない、燃料投下やめろ >>185>>186>>187
ヤンがレベロとホワンから査問会に関する資料と情報を得て至ら、ヤンはエリヤの積極的関与と第一辺境総軍司令部への疑惑を持たざるえんよ
ハイネセン=イゼルローン間の通信・連絡を保たれているのに、ヤンはイゼルローン要塞と連絡を取ろうとしない。
間違いなく警戒している >>204
言われてみれば、確かに。
スマホ版やパソコンからはどう見えるかは知らないが、ガラケーで見た場合、なろうの下位互換(劣化版?)って感じがする。
ま、それをここで語るのも筋違いだし、終わりにしたいのだが… スマホでの見やすさって大事だよね
個人的には理想郷衰退の一因だと思ってる >>207
積極的関与を疑わせる情報なんてないだろ
どう見ても嫌々やっていたのに
あと、第一辺境総軍司令部はまったく関与してない >>205
明らかに三田って商業デビューした作家の中でも最低ラインだからそれはないわ
本屋で中身見たけれどまぎれもない表紙と挿絵が本体状態だったから… >>210
暁は坂田って作者がなんかものすごい量を投稿してるから 確かにエリヤは積極的関与なんてしていないし、第一辺境総軍司令部は全く関与していない。当然関与した物証なんてないだろう。
ただ、エリヤには極右の頭目というイメージがあるからな。逃亡者ヤンですら世間の主戦派のイメージに引きずられてトリューニヒトの動向を読み違えた。
ならば、イメージに引きずられてエリヤらの査問会への積極的関与を疑ったとしても不思議ではない。 つうか勝ち目って何よ
どうも変な確執があるみたいに言ってるけど作者の気持ちわかった風に語るのキモいんだが 関与を疑わせる情報がないと同時に関与していない情報もないからな
疑惑は増幅されるし信頼されていればそのまま信じられる 少なくともヤンの内部では「可能性はありうる」という事で警戒度は上がってるだろう
断定はしていないだろうけど 対話や理解は拒否するけれども猜疑心だけは強いって典型的な独裁者の病癖だよね >>211
ヤンは超能力者でない以上、エリヤ達の心情や本心なんて分かりようがないし、
ヤンの中でエリヤ達への警戒レベルが、レッドゾーンへと上がっていても非難される筋合いではない >>206
馬鹿かお前は。
二次を書いてくれたのだから、ありがたいと思え。
踏み台ってなんだ?
読者がずいぶん偉そうだな。 三田もココアも商業作家の一端にはなったのだから、純粋に凄いな。
事実としてそれだけ評価されたってことだ。 は? ココア商業作家になってないだろ?
どこ情報だそれ 星河の覇皇の序盤の頃はまだまともな文章力だったし
あの頃の坂田になら書ける気がする なんか逃亡者見てると清廉潔白な軍人とはなんと使いづらいと思うな。
演技でも権力サイドに取り込まれようと動いた、キングダムで有名になった王セン将軍はいろんな意味で空気読めてたんだなぁ。 王セン将軍は中国史の中でもかなり処世術に長けた方だと思う
銀英伝にはこういうタイプの軍人おらんよな 原作でいうとシトレあたりは酸いも甘いもって感じでよかったけどなあ
同盟ってなんだかんだグリーンヒルとかクブルスリーとか
良識的といわれる軍人が軍首脳にまでちゃんと出世してるのはすごいよな
そういう人間が上にいるのにどうしようもないほど国家自体が衰退しつつあるんだけど でも軍人達が純軍事に徹することを誇りにしたWW1やWW2期のドイツも見事に国家崩壊まで行ったぜ。 まあドイツ国防軍の場合、純軍事といいつつ対ソ戦なんかではかなり過激なことをしでかしたりしてるからね…… シトレは制服組のトップになるだけあって、単なる用兵巧者ではないけどいかんせん出番がね
その分二次では教育者の鑑としての顔と狸っぽいところを見せる扱われ方が多いから好き
グリーンヒルはその才覚をもっといい意味で使ってくれたらなぁ
クブルスリーは処世術の人というよりは、人が良すぎるって印象だな
フォークみたいな前科のあるガイジを真正面から丁寧に諭すとか >>233
原作の描写的に、精神病にかかる前の、フォークと面識あったみたいだから、まさかあそこまでおかしくなってるとは思わなかったんだろ。 >>221
いきなり馬鹿呼ばわりか、お前の方が随分偉そうじゃないか
ありがたいと「思え」?何で感謝を強制されなきゃならないのやら・・・
別に俺がどう思おうが俺の勝手だろ
踏み台って言葉は確かに悪かったかもしれない、が、ココアも三田も俺から見たらラインハルトアンチ過ぎ
ラインハルトをこきおろしてくれてありがとうございました、何て言えるわけないだろ
ただまあ、長い作品を書く作者に対しては好悪は別にして一定の敬意はある
このまま別ジャンルで大成してくれるならそれに越したことはない、お互いにとって幸せだ >>234
精神病抜きにしても、その所業とビュコックにちょっと叱責されたくらいでぶっ倒れたことを考慮したら
この後暗殺者に豹変することを知らないと仮定しても、俺なら視界に入った時点で衛兵に命令して遠ざけるだろうな
そのビュコック爺さんだが、今週のYJでフォークを叱責するシーンが随分と迫力あってよかったわ
アムリッツァ直前のマジ切れがどれだけ格好良くなるのか今からちょっとワクワクしてる そのシトレだが、国防委員会内に統合総軍本部を立ち上げて、シトレに本部長として現役復帰させる訳にはいかないのか?
副本部長には後方勤務が経験豊富なランナーベック退役元帥で
トリューニヒトはいい顔せんだろうが、お世辞にも今の国防委員会主導の、総軍体制が上手く行っているとは言えまいよ >>237
クブルスリーは遠征参加してないし
倒れた経緯詳細に知ってるのもビュコックグリーンヒルとヤマムラ軍医くらいで
軽々しく人の病気を言いふらすようなメンツでもないので
クブルスリーがそこまで警戒する理由もないと思う 原作だと地元で養蜂業だっけか
でもクーデター時のヤン支持表明とか、グエン・キム・ホア広場の暴動に関わってたりするあたり
政治的な活動もやってたんだろうな 逃亡者世界だとジェシカは幸せなんだろうな。ラップと結婚して、夫は栄達したのち、シトレと共に政治活動。
ヤンも喜んでいるかな。 逃亡者世界だとキャゼルヌが退役したのが残念だが、代わりにアッテンボローが辣腕をふるってて面白い。原作以上の活躍で、政治家としてならヤン以上じゃないか。 逃亡者じゃカリンちゃんはどうなってるんだろう?
シェーンコップさん、そこらへんどうよw >ありがたいと「思え」?何で感謝を強制されなきゃならないのやら
何焦ってんだww アホウ
二次作家に対して何の感謝も無いというのか
それが自分にとっては普通だと
こんなのがいると作者はそりゃエタるの当然だな >>243
シトレは、グエン・キム・ホア広場の暴動に関わってたりは、していない筈だ。
あの折りの彼は、ロイエンタールに、こう言っている。
「恥じる事が有るとすれば、今まで何もしていなかった事だ。
釈放後は今度こそ自分主導の抵抗運動を開始する」
なら、政治的に有意な運動は、特にしていなかったのであろう。 ヤンとしてはオイマーを外して、キャゼルヌを副司令官に据えたいのが本音ではないのか
キャゼルヌはオイマーと違って、余計な事をしでかす不安要素はない >>248
同盟にどっかの段階で絶望したんだろな。
でもいざ同盟が滅亡し、教え子がイゼルローンで神輿に担がれ、悲運の死を遂げ、それでもなお戦う者たちがいたんで、恥じ入ったんだろう。
けど今まで十分に戦ったんだし、個人の幸福を目指して何が悪いとも思うわな。ヤンはビュコックにシトレのように過ごして欲しかったろうし、きっとそうなると信じてたんだろう。 >>249
そこを見越しての人事だしな。
まぁ、大局的にはいいんじゃないか?
イゼルローンみたいにいろんな意味でヤバい立地の軍司令官が、家族もろとも赴任して兵士からは信仰心じみたものまで抱かれている。
政治家からしたら恐怖だろ。
要塞司令官と要塞艦隊司令官が同格だった帝国はそれほど愚かとは思えんよ。互いに牽制し合ってくれってなもんだろ。帝国みたいな国ならなおのこと。
イゼルローンが一枚岩で纏まったらハイネセンは超怖いと思う。 帝国時代のイゼルローンの場合、要塞司令官は統帥本部総長、要塞駐留艦隊司令官は宇宙艦隊司令長官の指揮下だったりしてな。 >>253
第六次攻防戦で両司令官がおとなしくミュッケンベルガーの指揮下に入ってるからそこまでひどくはないと思う。 >>238
無理
シトレは主張がアレで、無駄に政治力が高い
混乱を助長するだけ 最近の逃亡者は萌えキャラドーソンが足りてないから殺伐としてる
ドーソンがエリヤを自慢してキャッキャしてるシーンを読みたい ドーソンは、トリューニヒトとエリヤと、二者択一を迫られたらドースンの? >>247
そりゃお前、自分の興味ない二次の作品の作者にもすべて感謝しろと言ってるようなもんだぞ
流石にそれは無茶苦茶だろ シトレが政治活動に踏み切ったのは、反独裁戦線から出馬要請があった直後に、まだ返事をしていないのにも関わらず、蜂蜜業をトリューニヒトに邪魔されたのが原因だっけ? >>252
辺境の要所という視点で見るとそうだよな >>258
そいつは読んだ上で感謝などするものかってな感じだし >>261
二次作家全体に対して言っているようにも見えないし、
単に個人の好き嫌いの話じゃない?
三田さんは知らないけど、ココアはラインハルトが処刑されて主人公が無双してるわけだから
原作やラインハルトが好きな人間は受け入れられない面もあると思うよ
受け入れられないなら受け入れられないで仕方ない
それで感想欄に突撃をかますとかされると邪魔だけど
無理に感謝しろというのも酷な気がする >>256
ハラボフとコレットではかわりにならんか 正直、逃亡者ではドーソンに優るヒロインはいないと思う。あの小役人のおっさんがこれほど萌えるとは。 なんかもうドーソンが出て来て何か言ったり騒いだりするだけで心癒されるんだよな。
有能さを示しなんてしたらもう有頂天。
どうでもいいけどドーソンとエリヤだとどちらが格上なんだ? 一般的にはエリヤ
ドーソンとエリヤの間ではドーソンだろうね >>269
そう言ってムフーっと嬉しそうに笑いながらエリヤの出たTV番組集を上映するドーソン ふと思ったけど上級大将まで出世したおじいちゃんに元帥まで出世した孫がいたとして、嫉妬なんかせんわな。会う人会う人に自慢するだろ。エリヤまだ元帥違うけどさ。
なんかそういう微笑ましさを感じる。 エリヤはあくまでトリューニヒトの犬って感じで、ドーソンの弟子って感じはしないんだよな
ドーソンに比べればトリューニヒトとの絆が強すぎるとも表現できるか ドーソンやベイは今のトリューニヒトをどう見てるんだろうね >>272
ああなるほど、すごくしっくりきた
息子や孫がわしを超えて立派な人間になってくれて嬉しいってはしゃぐ父ちゃんかおじいちゃんポジがドーソンなんだな ドーソンはヤンとかには嫉妬してたけど、エリヤはわしが育てたって実感というか実績があって
エリヤの出世=自分の手腕という構造関係があるから嫉妬しないんだろうな。健全やね つまりヤンもドーソンのところで下働きさせておけば良かったんだな ヤンがドーソンの部下になってもエリヤのように真面目なやつだからワシが育ててやろうとはならないと思うよw >>278
逃亡者のドーソンなら庶民的な情にもろいって設定だからヤンが天涯孤独と知るとワンチャン
小うるさいけど何くれとなく生活面で世話を焼いてくれる親戚のおっちゃんポジになるかも >>279
知っててもかあいげが無さすぎて無理だろ。
ただ境遇に同情して、多少大目にみるくらいにはなるかもしれんが。 >>279
ヤンの少年時代に会ってたらまあありえるかもしれない? ヤンとドーソンはソリが合わなさすぎるんじゃなかろうか。
ヤンは興味ない事は一切したくないし、軍人的な実直さとは無縁だ。規律も秩序もほどほどに守ればいいと思ってる。ドーソンとは合う要素がどこにも無い。 韓国人が逃亡者を翻訳してるサイト見つけたが
これ絶対にハーメや作者に許諾得てねえだろうなあ
エルファシルの逃亡者 wikiで表示されるけどほんとウザいわ 銀河英雄伝説二次に限らず、片っ端からネット小説翻訳しまくってるサイトを前に見た覚えがある >>283
よく見付けたね、そんなモンがあること事態知らんかった どこかに逃亡者の書評とかまとめとかあるんじゃないかと思って何の気なしに
wiki って入れてみたら、書評だけじゃなくどう論評しようもないのまで引っかかったってところ。
運営に通報しても、一時止まるだけでどうせほかの韓国人がまた無断で転載&翻訳するかと思うと泣ける 二次創作の翻訳はどうなんだろう。利益をそれで得てるわけでなければ許容されるんじゃ無いのか?
二次創作側が勝手にすんな!とか主張したら、ブーメランになって一次創作から、ほー、お前はうちから許諾を得たのかとか言われてしまう。銀英はらいとすたっふが二次創作を許諾しているが……
個人的にはあの長大な物語を翻訳したのなら、お疲れ様と言いたくなるけど。 ああやっぱりやめとくわ。荒れそうだし。
すまん忘れてくれ。俺が悪かった。ものを知らずに言ったわ。 韓国ネタはもう荒れるからやめろ
ワザと荒らしに来たのか 明らかな不正を黙ってみすごせと言い出す変なやつ
天が許してもドーソンさんなら許さないであろう >>291
閣下、ジャガイモのヴィシソワーズ飲んで落ち着いて >>290
本当にそういうサイトがあるのなら荒らし扱いは可愛そうじゃないか?
韓国ネタが言いたくて書いてるわけでもないであろうし
まあ・・・実際どうしようもない気がするけどなぁ・・・
せめて自分の作品でなく、転載なのは明言していてほしい なろうの書籍化されるような作品とか翻訳してる中国サイト見たことあるしそういうので作者なりすましたりアフィ稼いだりって結構あるんだろうな
外国語で書かれてる小説読みたいけど読めない人からすればありがたいんだろうけど勝手にやったらダメなやつだよねぇ 理想郷なんかでは拙い日本語で翻訳許可求める外人さんをちょくちょくみかけた
最近は見た記憶ないなあ アマラ・ムルティはこれ、少将にする必要があったのか。たった一人の部下の持たずに個人の武勇で無双してるけど。
ペレストロイカ氏から「そ、それは一兵士の仕事ですよ!ムルティ閣下!」とか言われそうだ。
この人誰にも自分の戦技を教えることも出来ないだろうし、一定以上は指揮出来ないんだろうし、戦術の代わりに野生の勘か何かで動いてるんだろうな。
階級章は論功考証の褒美じゃないぞ。もう敵兵の首10人ごとにボーナス与えて昇進打ち切っとけ。ダメすぎるぞ同盟。 >>296
そんなまっとうなこと言い出したら、6年で11階級も昇進させてる原作帝国の人事も大概だからなぁ。どうもあの世界、優秀な戦果あげたら本人の適性関係なく昇進させろって気風が…… 黄金柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章
でもあげればいいよ
それか絢爛舞踏章か >>298
ラインハルト「勲章なんかいらん。そんなもんより昇進することのほうが先決だ」
帝国軍人事局「おまえは人事秩序をなんだと思ってる!……しかし皇帝陛下の寵愛をうけてる女の弟だから無下にするわけにも……」
貴族将校一同「なまいきな金髪め!」
……基本、ラインハルトはこんな感じだろ。 ラインハルトに関しては皇帝からの強烈な引きもあったろうな。フリードリヒ皇帝はどの段階でラインハルトを、帝国に引導を渡すものだと見極めたのだろうか。
アンネローゼがラインハルトの昇進をおねだりするとも思えないし、皇帝自身が思い切り贔屓したとしか思えない。 >>296
ムルティさんはスーツカ大佐枠だから仕方ないんだよ ラインハルトの昇進についてはその時その時の上司の意向もあるって原作で明記されてた気が
能力はあって功績も立てるが反抗的で生意気、しかも寵姫の弟ともなれば何かあれば御咎めがあるかもわからん
ならとっとと昇進して自分の下からいなくなってくれた方がマシと言うことで昇進相当みたいな評価を下すみたいな >>302
陸戦だからヘイヘさんだな
あの人は士官スタートじゃないけど、一兵卒から少尉だし >>300
それ以外無いだろう。
昇進後にまた手柄立てても、普通は勲章・栄転で済まされる。
手柄の度に昇進なら、双璧だって早期に自力で元帥だ。 スーツ力大佐ってなんだそれと思ったがスツーカのことか
>>290
お前が荒らしだろ さっさと祖国に帰れ ドーソン閣下、お怒りはごもっともなのでじゃがいもを食べて落ち着いて ドーソン提督がお怒りだぞ。誰かゼークトを打ち取った時のVTRを持ってこい。 エリヤ閣下がドーソン師匠について語ってるインタビュー動画のほうがいいだろ ドーソン閣下がお怒りだぞ!、リベラル系番組が士官学校時代のヤンとのシミュレーター対決を放送したから
結果はどうだったかってえー、決まってんだろうドーソン閣下のぼろ負けだよ >>311
士官学校でドーソンがそんなこと教えてたとは思いにくい。
どっちかというと専門の補給か諜報について教えてたんじゃなかろうか。 ドーソンは憲兵隊司令を務めていて、秘密を要する任務にはけっして無能ではなかったって原作地の文で言われてる人だから、軍内部の治安や組織の管理等々にも詳しかったと思う。
ムライ辺りと、話が合ったんじゃないかなと妄想する。 もし「諜報戦シュミレーション」が有ったら(テーマ例・敵軍の何々提督を誘拐せよ/阻止せよ)、ドーソンは強いだろうか? シミュレーション(英: simulation)でした… ドーソンだとガチガチの正攻法でものごとを進めそうだからな。シミュレーションでは強そう。ただし、想定外の事態への対処には不安がある。 孫子に曰く、まず正攻法で受け、奇略を付け加えて勝てとあるから、軍の大多数はドーソンやルグランジュみたいな正攻法使いでいいんだろう。
まぁヤンだって奇略が突出してる訳でなく、本来は敵と戦う時は六倍は欲しいと言うくらいのガチガチの正攻法使いなんだが。正攻法にも奇略にも強いんだな。 だから金髪殿にボコボコにされた訳だ
エリヤが再起動かけてなかったらどうなってたか 韓国人からみた逃亡者の感想が気になる
特にトリューニヒトが人気取りに
ブラック企業やいじめ事件加害者リンチしたあたり ドーソン再起動時のエリヤとのやりとりは面白かったなw >>307
ごめんスツーカ大佐だw打ち間違えてたw スツーカ大佐はなぁ……
総司令官にして国家元首たる総統閣下「……」
ルーデル「……」
総統「おまえの目見て言いにくいんだが、最前線勤務やめてくれない? おまえには航空部隊全体の指揮をとって」
ルーデル「お断ります。私には全体の指揮とれるほど頭ないですし、なにより私はそんな暇があるならイワンどもの戦車を吹き飛ばしたい」
総統「いや、うん。それはそうかもしれんが、きみ、ドイツの英雄って自覚ある?」
ルーデル「一応。だから後方なんていきたくないんです。自称ファンがひっきりなしにやってくるから休めない。戦場の方がマシ」
総統「気持ちはわからんでもないが、片足吹き飛ばされて傷口が癒えていないのに病院脱走して前線で暴れるのはちょっと……」
ルーデル「祖国が窮地にあるのに、のんびり休んで入られません。片足がなくなった? それがどうした?!」
あの人は、昇進とかそういうもの度外視したウォーモンガーで、アカ死すべしな思想に染まってる気しかしない。 >>324
その人、総統から「もう飛ぶな!」って正式な形で命令されたら速攻で命令無視の決断したって聞いたことあるぞ。
さすがに忠誠誓った相手の命令を裏切るってことに多少後ろめたさはあったようで自分の出撃記録を残さない形で出撃したらしいが。
ただすぐバレた。なんでも誰が壊したのかわからん敵戦車が急増したからとか…… ルーデルのナチズムへの傾倒はガチだからな。
皆んながお前やハルトマンみたいだったらなぁとか総統閣下もぼやく。とはいえルーデル伝説にからくりがないわけでもない。
掛け値無しに優秀だったのは確かだが。 >>318
ヤンは正攻法の強みをきちんと理解しているけど、本質は奇略の側だと思う
歴史上、大抵の将はどれだけ優秀でも正攻法か奇略のどちらかに適性が偏ってるから、責めるようなことではないが
両方備えてるのなんて、それこそ世界史最高峰レベルの連中だけだし 「大軍に兵法無し」「大軍に策無し」と言うそうだから、大軍での正攻法だと、実施面では、将や参謀は個性を発揮し辛い。
だが、そう言う状況に持って行くまでの政戦両略を、ヤンに権限与えてやらせてみるのは面白いと思う。 よく考えたら正攻法で受けて奇略で勝つって方式、正攻法の将は地味に耐えて奇略の将が勝つって意味だな。
そりゃ地味で報われない正攻法は人気ないわな。頭いい若手は奇略に走りがちになるだろ。 おっ趙括かな?
正攻法できるだけの兵力あるなら正攻法した方がいいんだよなあ
奇策を奇策たらしめるためには相応のコストが発生するし
看破されたらそれが丸ごと無駄になるし >>328
ヤン・ウェンリー議長誕生だな。
あるいは独裁者ヤン。見て見たい気はする。 ヤンが言う大軍が実現すれば逆に何もしないで家で昼寝三昧でしょう
六倍もの戦力差で負ければヤンはソファからずり落ちるだろうが >>331
大規模侵攻を決定した同盟最高評議会閣議にて。
サンフォード議長「今回の遠征に伴い、ヤン中将を、最高評議会議長安全保障問題担当補佐官として出向させ、当遠征における高度な政策と戦略を練って貰う事とする」
トリューニヒト「」
フォーク「」
数日後。
リッテンハイム「お前の娘を皇帝にさせてやる、だと……?」
ブラウンシュヴァイク「金髪めが、叛乱軍と組んで、簒奪を企んでいるだと?」
リヒテンラーデ「ブラウンシュヴァイク公が自派の門閥貴族を糾合して独立王国樹立を目論んでいる?」
ラインハルト「姉上が妊娠した? 皇帝がその子を後継指名しようとしている? いかん、即刻クーデターだ!!」
ブラッケ「リヒター。あちらさんが密使をくれたが、そのうちに新政権を任せたいから、頑張って生き残ってくれってさ。何をする気だろう」 サンフォードの中身が二周目ヤンならある種の達成はあるけど、地球教徒以前に回廊としてのフェザーンを無視出来るかな ヤンって正面戦闘には強いけど軍政できるイメージは全く無い >>335
だいじょうぶだ
出来るやつ連れてきて全振りすればいい スターリン「治安任務なら任せろ。ロシア内戦で豊富な経験がある」
ベリヤ「わたくしも頑張る。…………ところで、どの程度までなら個人的な趣味に使っていいのかな?」 ルビンスキー娘
やっぱり上がるんだ、親子関係の絆
そしてかなり小物化したボルテック
秘書のオリキャラが少し目立ったか 原作二次通じて、小物でないボルテックなんてココア本伝ぐらいでしか見たことないんだが >>338
ムライは出来そうだな
後、キャゼルヌは後方担当のイメージが強いけど、シトレの副官だったし、
なんだかんだ軍政全般できそう 銀英伝の二次創作の話題が書き込まれることに何か問題ある? ラインハルトやキルヒアイスが同盟に亡命する二次創作はあるが、ヤンが帝国に亡命する二次創作は何故かないな
大体男性ファンはヤン好きだから何とか原作知識でラインハルトフルボッコにして同盟を勝たせたいってのが多い ヤンがなんで帝国に行かねばならんのか。
思想矛盾ではないか。 ヤンが帝国行きはよっぽど丁寧にやらんと理屈付けできないから面倒くさいというのが本音ではなかろうか あとなんで男性ファンがヤンに多いと思うのか。ヤンには男女共ファンが多い。同盟勝たせたいのは、原作で同盟が負けたからじゃないか。
負けた同盟をどうすれば勝たせるかは面白いが、勝った帝国をこれ以上どう勝たせろと言うのか。
ラインハルトだって男女共ファンは多い。ことに青年期のラインハルトは人間味があって魅力的だ。ヤンは外伝でも大人だし、ラインハルトのような爆発力に欠けるという面もある。 >>344
ムライとパトリチェフはヤンの幕僚になるまでは、地方軍暮らしの方が長いでしょう >>345
良いじゃないか、宣伝くらい。
投稿されても話題にならないよりは遥かにマシだろ、違うか? 逃亡者の世界だとジャガイモが大好きな有能提督伝説ができちゃってるんだろうなあ
外伝の主人公くらいにはなってそう どうでもいいけど現実世界でも戦時中は若手の高級将校とかポンポン出てるのな。
十年ほど前に宮崎駿のエッセイかなんかで自衛隊を腐してたのに、連隊長を五十代が勤める自衛隊はダメダメ。連隊長は二十代、三十代の若手にやらせるべきなんて載ってて、ふーんそんなもんかと思ったけど、そんなわけないわな。
宮崎駿は自分の趣味のドイツ軍からの連想でそう思ったんだろうが、戦時中で人がバンバン死ぬ上、そもそも急拡大に人材供給がおっつかん組織と、平和時の中規模な軍隊を比較したらおかしいだろ。 >>354
第十三艦隊は、ムーア艦隊とパストーレ艦隊の生き残りの寄せ集めなので、ムライとパトリチェフも、ムーアやパストーレの部下だったのではないか。
とは言っても、少なくともムライは、各分野での軍官僚的キャリアが豊富そうである。 >>348
同盟が軍事独裁政権化、一方で帝国が、開明的指導者のもとで改革順調て前提ならば。 >>361
その二択はヤンにとって精神的拷問に等しいのではなかろうか。 原作のヤンがないないづくしの同盟で腐敗した政治に足引っ張られてる状態で戦わされてたんだし
制約のない状態で思う存分やって欲しいとは思う そういう状況の場合、ヤンは戦史研究室から出て来ないまま栄達を重ね、最終的に同盟軍のシンクタンクの副所長か何かに収まってしまうのではないだろうか。
もちろん出世スピードも原作よりは遅い。 シトレ国防委員長、ビュコック統合作戦本部長、アッテンボロー司令長官、ヤン作戦部長、なんてな。
情報部長はドーソン >>362
帝国の立憲化って発想は、元々ヤンにも、無いではなかった。
「内乱に如何に介入するか」って思考実験の辺りで、その辺に言及している(状況において想定され得る、帝国側の同盟への政治的リップサービス的な含みだったが)。 しかし戦史研究科が廃止されず卒業して研究室入りできたとしても
同盟の腐敗ぶりから考えると歴史修正主義を押し付けて都合の悪い歴史や記録は
焚書しろとか圧力ばっかりかけられてそうな気がする。
それをのらりくらりとかわしてるうちにいずれやっぱり憂国騎士団がカチコンでくるだろう。 ヤンの求める民主共和制なんて人間の感情を無視した考えだからなあ
人間の感情を無視出来るなら専制だって共産だって問題ないんだよね
それを理解出来ずに結局殺されそうになって逃げ出して自分の理想郷を
独裁状態で作り出す理屈倒れさんがヤンだし 逆にいうとヤンにそういった勢力とやり合う気があるかないかの試金石でもある。
純粋に戦術戦略研究だけ提出して、歴史研究は趣味でやって政治的対立は回避するか。
それとも、同盟の過去の悪行とすら相対し、政府や右翼から睨まれるのか。
後者なら政治にまでヤンは踏み込む事になる。原作では飛んでくる火の粉を払っただけのヤンどが、求めてそういった連中と戦うわけだ。それも見て見たい気はするな。 ヤンはアッテンボローと違って喧嘩が好きなタイプでもないから何とも
アッテンボローならそういう連中とも嬉々として喧嘩しそうなんだが >>345
まさかとは思うがお前のお気に入りの二次の話題以外ここに書くなと言ってるんじゃないだろうな? >>360
ムライは艦隊司令官ではなく、軍官僚のポジションに置いた方が彼方此方に目利きが効くね、やっぱり
イゼルローン総軍No.2副司令官職が、ムライのベストポジション。軍政をムライに担当して貰おう
今いる副司令官殿は、第一辺境総軍に引き取って貰うのが、一番無難な解決方法
新第六艦隊司令官には、リーダーシップがあるラップが就任
生きた航海図フィッシャーには、イゼルローン総軍の艦隊運用・訓練の統括責任者に
これにキャゼルヌが民政の行政責任者として、イゼルローン要塞に来れれば本来のヤン・ファミリーの姿に >>368
逃亡者の感想欄にも居たなぁこういうバカ 身内と良識派以外には危険な野心家と誤解されている逃亡者ヤンではそういうヤンに居心地の良い環境にはさせてもらえないだろ。
あの副司令官の役割は明らかに監視役だから、後任もヤンに疎遠な人物が送り込まれるだろう。
ラグナロックで原作が比較にならないくらい手柄を立てすぎた悪影響かね。逃亡者ヤンが異様に警戒されているのは。 >>375
原作でもヤンは権力者なら異様に警戒されてたよ。
その気になれば政府をひっくり返せそうな実力者で不平屋の頭目を警戒しないなら、権力者として失格というか、生き残れないだろ。
ヤンみたいな奇特な奴、絶滅危惧種レベルの少数派なんだから。 >>376
権力者なら、じゃなくて、権力者から、だった。 事跡だけ追えば清廉な職業軍人には絶対に見えないからな、ヤン
軍閥化してる時点で警戒対象になるっていうのに 原作でも自分の艦隊に熱狂的に絶対視する将兵が居た
より多くの勝利を重ねた逃亡者世界では、ジャスパーとか最高位の将官にすら絶対視する存在が居る
実際にクーデターで大きな危険を生み出した同盟で、一軍に自身の忠誠心を誓わせている元帥に対して警戒心を抱かない政治家は居ないでしょ
単純に保身からのトリューニヒトにしても、ルドルフの後継を危惧するレべロにしても ところで、レベロの、エリヤ・フィリップスの勝利だ、ってどういう意味?
あと、今レベロは何をする気なんだ? 原作で、ミッターマイヤー達について、思想・体制としての専制・独裁を支持していたのではなく、ラインハルト個人に忠誠を誓ったのだとか書かれていたな。
少し似ている。
逃亡者でのクーデター鎮圧は、エリヤと言う特異な個性が為した仕事であって、同盟と言う国家の制度的自浄能力や、民主主義という思想の求心力によるものではない、むしろ独裁の基本である人治に近いものと言う、苦い認識。
今のレベロは知らん。 つまりは民主主義の勝利ではない。更に深読みするなら、エリヤを指導者と仰ぐファシズムの勝利ぐらいの意味を込めたのかもしれない。 レべロはとりあえず思想対立を宥めないと同盟を崩壊させかねないと気づいたんだ 逃亡者世界の同盟は他に二次に比べてアカン臭が強いとは思っていたが、今やディストピア一歩手前になってしまったからなぁ
制度が間違っていたのか、市民が劣化したのか 主人公以外にも、多分複数存在するであろう、逆行者・転生者が、てんで勝手に良かれと思って改変を加えた結果、なんてな。 >>384
おそらくだが、一世紀半も一度も正式に停戦することなく、延々と戦争が続くという、人類史上初の異常事態のせい。 >>383
改革を一時棚上げする覚悟でね
しかし、リベラルの大半は彼に反発・憎悪している
寧ろ、先鋭化すらしてしまい彼の危惧はより具現化している リベラルって括り方、雑すぎ。
逃亡者トリューのやってる事は、共産主義に近い。今の日本で言えば極左だぞ。
もっと巧い言い方は無いのか。 >>384
軍縮と移民が通用しねえもん
他の二次だと特効薬なのに >>388
極右と極左は方法論において似通うもんだろ? レベロのって典型的な自由主義な政策だからリベラルな左派で何も間違っていない。現実のリベラルの使い方が混乱しているだけ。 右翼ファシズムも左翼スターリニズムも国民の自由が没収されるという点で大差はない。
今の同盟でしかれているのはいわば両方のチャンポンであり、
両翼を兼ねているという意味に鑑みては…そう、『大政翼賛会』なんてどうよ。 >>392
大政翼賛会はマジでなんなんだろうな?
政党間での政治争いに終止符を打つって名目で全政党を合併したら、今度は元所属政党で分裂して派閥争いでなんも解決していないっていう。 ポリティカルコンパスの概念は浸透してないのかな
政治右派は全体の利益を重視。伝統主義・秩序主義・家族主義
政治左派は個人の自由と権利を重視。個人主義・多文化主義
経済右派は経済的自由を重視。自由放任・市場主義・小さな政府・規制緩和・自己責任
経済左派は経済的平等を重視。統制経済・福祉国家・大きな政府・規制強化・再配分強化 >>394
それだと反伝統主義で反個人主義な共産主義ってどこになるんだ? >>395
経済左派ってのはわかるんだが、政治的に。 >>395
政治右派・経済左派になるはず
個人の自由を抑圧、秩序を重視等の全体主義要素が強いから 反伝統や新しい伝統を作って集団まとめようとしてるなら政治右派じゃない わかりやすくいうと
政治右派・経済右派は保守主義者
政治右派・経済左派は権威主義者
政治左派・経済右派はリバタリアン
政治左派・経済左派はリベラリスト
トリューニヒトは権威主義者
進歩党やAACFは、リベラルというよりリバタリアン
NPCはおそらく保守派
統一正義党は権威主義
逃亡者が共産主義者を極右扱いしてるのは、ポリティカルコンパス的に正しい
この世界には本来のリベラルがいない >>400
政治左派・経済左派=リベラリストって書いただろうが >>399
NPC左派がそうじゃねぇの?
再建会議のごたごたで消し飛んだが。 現実世界でいうリベラル。個人の人権を擁護して経済的弱者を救済する立場では?
逃亡者世界のリベラルは社会主義の登場以前の自由主義っぽい。自由競争を重視し、弱者救済には冷淡なあたりが。 >>399
というか、保守主義の経済的な位置って地域によって異なるもんじゃねぇの?
たとえば同盟は経済的自由が伝統だったから経済左派でも保守主義者名乗れるだろうし、
逆に帝国は統制基本だから、経済右派じゃないと保守とは見なされないだろ。 同盟左派が(思想的に)弱者救済に消極的ってのは違う気がするなあ
経済に余裕があったら福祉充実させるだろう
余裕ないから合理的に切り捨てを行ってるだけであって ああもあっさり自由を理由に弱者を切り捨てるのなら
余裕があっても何もせんだろ、あの手合いは >>406
トリューニヒトが言ってたな
平和になれば地方に金が回るなんて嘘だ、堂々と地方を切り捨てるに決まっていると 小さな政府を標榜するならするで構わんが
社会サービス切り捨てて、税金を引き上げる矛盾
法人の税を安くしながら、個人にかかる税は引き上げるやり口
例え戦争止めて経済に余裕が出来ようが弱者救済なんてやるはずが無い 合理的な社会ってなんだろうな。
利益を生むもの以外は全部切り捨てて、地方を殺して、国家を内戦状態に導き、地方を殺したあと、吸い上げるべきものをなくした都会をも殺す事か。
資源だけは豊かなアフリカの新興国を思わせるわ。鉱山と都市だけがあればいいと思って地方を放棄してたら、地方には山賊が入って、鉱山を占拠され、収入の道を絶たれて都市部まで締め上げられてんの。 アメリカではリベラリズムが幅を利かせまくった結果、黒人採用枠や女性採用わくなるものが大学や企業に強制されたんだとさ。
試験で得点が悪くても有色人種かつ女性だと採用されるらしい。
つまり、黒人で女性で家庭内虐待にあった過去を持つ、身体障害者なら無敵なんだとさ。
これがリベラリズムの行き着く先かと思うと乾いた笑いが出てくる。 有色人種や女性であることを理由に正当な評価を与えないのは論外だが
さりとてそれを理由に下駄を履かせるのは公正の観点からどうなんだとは思うな
理想が実現されるまでの補助輪のつもりでも、実際は特権に成り代わるのがせいぜいだろう そんなリベラル(逃亡者)に疲れた大衆の多くが縋りついたのがトリューニヒト。なんて救いのない展開だ。
トリューニヒトに不安を抱く層がヤンの野心≠期待するのも無理もない。 逃亡者同盟は「よくなる」希望が見事なまでに一片もねえw そんな、レべロでもトリューニヒトでもヤンでも救えない祖国を、エリヤならどう出来るかって事になるな あれ、やっぱり帝国も同盟も快刀乱麻を断つような超天才に一度構造から破壊してもらった方がよくね? エリヤに同盟を救う事は不可能だと思う
それこそココアぐらいのトンデモじゃないと同盟は救えないだろう
ただ、左右どちらも沸騰状態の民衆を落ち着かせて次代に託すぐらいは運が良ければ可能かもしれない >>416
そう!そこに行きついてしまうんだよなあ・・・
原作でのヤンの苦悩がここで生きてくる
たまにヤンの苦悩を笑い飛ばすやつがいるがヤンがラインハルトの存在を前に悩んでいたのは
そういうどうしようもない状況が分かっていたからだ
自分の譲れない思想を持ちながらもヤンはそれに疑念すらも持っている
そして悩みながらもたどり着いた結論がシャーウッドの森、イゼルローン共和政府だと思えばヤンのことを笑えるはずが無い
ちなみに、少し前に政治右派・左派、経済右派・左派の話をしていたけど、
時代、地域で定義はかなり変わる、
逃亡者にあてはめるなら
政治右派・経済右派・・・ウィンザー
政治左派・経済右派・・・レべロ
政治右派・経済左派・・・トリューニヒト
政治左派・経済左派・・・ジェシカ(旧版)となるのではないだろうか? >>418
救う必要はないんじゃね?、右も左も救いようがないんだもん
と思ってしまう
カリスマ性はあるだろうがコテコテの左派や良識派はエリヤの下で生きていけないのはほぼ確定
パン屋みたいな柔軟な奴は例外中の例外だと思う
ココア亡命編は事実上の暴走編なので何とも >>418
それ充分救ってるから
曲がりなりにも国体を維持し次代に繋げられれば充分
それ以上を求めればルドルフが生まれるだけ エリヤは今回のイゼルローン要塞防衛戦で守り切ったら、昇進するのかな。
元帥昇格しても第一辺境総軍は外されないだろうな。
帝国が休戦条約を破った以上、エリヤは前線にいてもらいたいだろう。
下手に中央に戻ると統合作戦本部長か宇宙艦隊司令長官の職につかせなければならない。
そうするとドーソンの手腕と結びついて強力な軍隊が出来上がってトリューニヒトが手を出せなくなるからなw 暁の銀河親父伝説見てて平民出身の大将はいないと書いてあったが、第二次ティアマト会戦のコーゼル大将は平民出身だったよな? >>421
何でもかんでも自分達の世代で解決しなきゃと思う心がルドルフを生むのかもね エリヤの良いトコは相容れない相手にも理解を示す事
自分の主張思想を張り巡らせ過ぎれば沿わない相手が困る事は理解している
イゼルローンの街に住み辛いと感じる事も、今の同盟がイゼルローンに移住してきた者にとって住み辛い事も >>411
逃亡者同盟はその辺の下駄はどうなのかな?
帝国のゲルマン至上主義への対抗上
やってるのかな >>425
しかしなぁ・・・何でもかんでも未来の世代に丸投げするわけにもいくまいし・・・
難しいねぇ >>428
これまでそういった話は出てないから多分超克されたんだろう。
現実のアメリカでは軍のリベラルさを示すためにアメリカでも数少ない原子力空母の艦長に女性を就任させたが、パワハラの連続で解任されたなんて例もあった。
同じことを戦時下の軍でやられたら兵士が切れる。 フェザーン主人公とか色々妄想するが結局同盟帝国どっちかどっぷり肩入れしねえと話の広がりの余地なさ過ぎ問題 帝国・同盟に全く肩入れせずに、面白みのあるフェザーン系主人公の話を書こうとすれば、短編サスペンス物が限界じゃあるまいか。 フェザーン系主人公なら帝国と同盟滅ぼして地球教が宇宙とるエンドでもいいんじゃない?
どうやったらそんなことできるのか分からないけど フェ主人公なら、地球教を始末する方が、普通にハードル高くなって、話を作り易そうだが >>433
とりあえず初手ラインハルト暗殺は必須だな ラインハルトを暗殺に行って無事で済んだやつは原作に一人もいない。
運も神レベルのラインハルトに暗殺が成功するとも思えないし、ラインハルトは暗殺を企んだ奴の事を仕留めるまで絶対忘れないだろう。
俺がオリ主なら絶対に拒否する。まだ戦場で相対した方がましだ。 >フェ主人公
ミューゼル母が死んで父が酒浸りになるタイミングで主人公が介入
アンネローゼとラインハルトをフェザーンに引っ越し
もしくは、ヤン父が死亡する前に彼の会社に投資しタイロン氏の死後、
借金のかたにヤンを一本釣りする
アイディアを思いついても作品にする力は無いんだなぁ…… あ、訂正。暗殺を提案した上、アンネローゼを人質に取ろうとするという地雷中の地雷を踏んだフェルナーがいた。
並大抵の人間ならエクストリーム自殺だったが、ぬけぬけと出頭して売り込んだんで面白がられて採用されたフェルナーはやはり並外れている。 >>439
たしかにラインハルトの姉を狙うとかいう核レベルの地雷踏んでいながらよく生き残れたなフェルナー。
フェザーン主人公を描くなら、いっそ時代をズラしてみるというのはどうだろうか。
帝国と同盟の融和を阻止するために、亡命帝マンフレート二世を帝国保守派と同盟の帝国憎しに凝り固まった主戦派の協力の下、暗殺する的な ラインハルト戦場で殺した二次って転生伝説以外にある?
ラインハルト好きとしては戦場で正面から戦死させるのが一番読みたいんだが >>441
ココアのベルセルク編は?
白兵戦で戦死したけど…… タナウツ最盛期の頃に書かれてた、なんだっけ?反銀英伝?
途中まで公開で、最後まで見たい方はメール等とか勿体つけてたような。勿論俺は最後まで読んでないが、相当追い詰められてたし、反田中芳樹で頭が沸騰してた頃のタナウツだから逆転はなかろう。 >>443
あれ、最後まで読んでみたけど、わりといい勝負してたぞ。
…………最終的にラインハルト負けたけど(ただし死んでないあたりやっぱ強運) >>442
一応真正面からだけど半分自殺っぽかったしな、あれ >>443
>途中まで公開で、最後まで見たい方はメール等とか勿体つけてたような。
3ヶ月ほど間を2回メールしたけど、返信がないまま10年が経った。
作者は管理を放置してる模様 反銀英伝はラインハルト死んでないぞ
てか転生伝説は反銀英伝のパクリ多くて笑えるけどそこだけ違う あ、いい勝負したのか。そして死ななかったのか。
あの人らもいくら批判をしたとてやはり銀英伝ファン。アンチもファンのうち。ラインハルトを殺すのは嫌だったのか。
というか政戦両略に通じ、ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムが快く軍の指揮を委ねる大貴族なんて代物はある意味ラインハルト以上のファンタジーに見えたんで、あまり批判の体は成してないなぁと思いながら読んだ覚え。 >>448
全然指揮権掌握できてないぞそいつ。
ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムが対立しまくってて、「もうやだ」状態になってたからな。
ただリッテンハイムが連合軍の半分率いて独断行動してくれたから、リッテンハイム説得し一万隻前後の指揮権をもらって、戦果もしめしてようやく半分の軍権を掌握。
ただそれをブラウンシュヴァイクが認めるわけがなく……だから、そうとうあのオリ主もアホ貴族にふりまわされまくってるぞ 全てを失った上で惨めに亡命させられてるからラインハルトにとって幸せではないけどな
反銀英伝、タンネンベルクが有能貴族なのはいいとして、その部下も有能揃いで終始ラインハルト陣営を手玉に取ってたあたりはあれだが、
それは反三国志のトンデモぶりのパロディなんだろうからしょうがない >>451
うろ覚えだが
ラインハルト軍の優勢で最終決戦開戦
ラインハルトの策がことごとく読まれたりして五分の攻防
ケンプ戦死したりタンネンベルクの旗艦囮にする作戦とかでタンネンベルク軍有利に
タンネンベルク軍にメルカッツ艦隊など来援でラインハルト軍万事休す
ビッテンフェルトが突撃して玉砕
キルヒアイスが殿軍として戦死
ラインハルトは不本意ながらイゼルローンに亡命 >>450
原作ラインハルトだって、理不尽なほど優秀な部下揃いだから仕方あるまい。
そのオリヌシにしても「ゴールデンバウム王朝が続くことを前提に」ラインハルトと同じような政治改革の必要性を感じて、軍で仲間集めてたって設定だし。 >>452
>タンネンベルク軍
「最後まで読んだ」諸氏の中で、
2015年以降にメールし(て、返信うけとっ)た人は、ある? WW1の時に、ロシア皇帝を軍部が総出で見限ったことがあったんだ。
軍部の優秀な人間ほどロマノフ朝の非効率性にうんざりしてて、皇帝が革命鎮圧を命じてもめんどくさそうに首振ったんだ。皮肉なのは最後の最後まで皇帝の事を信じてたのは民衆だったと言う。で、そのまま王朝崩壊。
同じ理屈で、優秀な貴族や軍人ほどゴールデンバウム朝を見限るんじゃないかなって思う。 自分が読んだのいつか覚えてないけど、サイトの最終更新が2017年2月なんだからそれまでは読めたんじゃないの? >>454
去年の12月頃に返信受けた
事情よく知らんのだけど本来は掲示版になんか書き込む必要あったんだけど
今回は特別にメールでもOKってことで続きURL教えて貰ったよ
ただ作品の内容は他言無用を厳守させられ特に○○と●●には絶対教えるなみたいなことかいてあって○○と●●は何しでかしたんだよって思いました >>456,457
もう一回作者氏にメールしてみます
ありがとう 言っちゃあなんだが二次創作のWeb小説に何そんな必死なんだと思ってしまうなぁ。 キルヒアイスは直径数十キロもある巨大な氷塊盾で、トウールハンマーの封じ込めに出るかな?
十数斉射ほど一方的な要塞砲戦に持ち込めれば、同盟軍はイゼルローン要塞の放棄を余儀なくされる >>452
ビッテンフェルトの戦死は珍しいかもしれんが
ケンプの扱いの悪さは割とどの二次でも共通なんだな… >>459
アンタには、逃亡者の107話よりあとが読めなくなる呪いをかけておいた クソワロタw
tps://twitter.com/podoron/status/898063881536393216 >>463
人種至上主義にとってやっぱDNA鑑定って劇薬なんだな。
帝国でもそういう類いの技術は「大人の事情」で末梢されてたりするのかな? >>460
ルイス准将(逃亡者作中の本物の方ね)でもそんな思いつきみたいな予想はしない
もうちょっと論理的な予想をしてくれないか?
例えばさ、その氷壁をどうやってイゼルローンまで運んでくるのか考えたか?
アルテミスの首飾りを壊した氷塊サイズならまあ、ガイエスブルグなら運べそうな気もするが、
トゥールハンマーを防げる大氷壁をどうやって秘密裏に運んでくるんだ?
あと、氷壁をどういう風に使うのかイマイチ分からないが、ガイエスブルグとイゼルローンの間に置いたとするぞ?
そしたらガイエスブルグもイゼルローンを攻撃出来ないんだが、そこはどうなの?
というか、そもそもトゥールハンマーを氷壁で防げるのかも怪しい
そりゃあ、アルテミスの首飾りが氷塊を壊せなかったみたいにさ、
破壊できない程大きい氷壁も理論上はあるのかもしれないけど、それこそトゥールハンマーを防げる大氷壁があるならそれをぶつけてしまえば良いと思うの
というかその程度の発想で何とかなる要塞なら過去の攻略戦でどうにかなってると思うんだ
大氷壁って・・・もはや発想の転換とかいうレベルじゃないでしょ? >>464
逆だ。
こういう容赦無い現実が有るからこそ、例えば、劣悪遺伝子排除法は、事実上無効化されたのだろうな。
>>465
ガイエスブルク要塞を移動する技術は、そりゃあ、他の諸々にも使えるだろうよ?
で、過去の要塞攻防戦では、要塞を使える状態で奪取せねばならないと言う固定観念が、攻略側の足枷になっている(ミュラーもそれで躊躇した)。
シトレの無人艦攻撃は、一定の戦果を挙げている。
割り切った破壊前提なら、もっと容赦無い攻撃が可能となる。
乞、原作精読。 >>466
えーお前さんがこれを擁護するとは思わなかったな
相変わらず「原作精読」とか言ってさ・・・自分だけが原作をしっかり読んでるような言い方はやめてくれよ
とりあえず異論があるなら俺の文章を全部読んでくれないか?
俺は別に「キルヒアイスは要塞を破壊できない」なんて一言も書いてないぞ
原作精読も大切だけどさ、自分が異論をぶつける相手の文章も精読してくれ >>467
原作的には、残っていないと判定する論拠が無いからな。
(偽アルベルト大公の件なども、皆に信用させたのだし、DNA鑑定が前提ではなかったかと思う。故に、偽ではなく本物だった可能性高し)。
百万歩譲って、帝国では弾圧対象になっていたとして、反帝国・民主主義が国是の同盟で、復活しない理由が無い。
ダゴン開戦以降、何らかの形で帝国側に流入して当然。
改革者晴眼帝にとっては、旧弊打破の良い材料だ。
>>468
・例えばさ、その氷壁をどうやってイゼルローンまで運んでくるのか考えたか?
・アルテミスの首飾りを壊した氷塊サイズならまあ、ガイエスブルグなら運べそうな気もするが、
・トゥールハンマーを防げる大氷壁をどうやって秘密裏に運んでくるんだ?
・というかその程度の発想で何とかなる要塞なら過去の攻略戦でどうにかなってると思うんだ
これらは、ツッコまれずに済むと思ったの? ガイエスブルクとイゼルローン両要塞の、主砲攻撃応酬を、ちょい考えてみると。
前者は動けるのだから、後者の所謂D線(主砲射程距離)ギリギリで撃った後で、D線圏外まで大急ぎで引いたら、巧い事、一方的な丸儲けができないかな(これは、前者の主砲の射程距離にもよるけど)。
異論は認める。 >>460の発想は、アニメで言う盾艦的な運用を行えば、一定の効果が見込めるかも知れないね。
自在に動かせるなら、何と言うのか、塹壕的な機能を付与出来るかも。 >>469
あのさぁ・・・まず論点をはっきりさせようか
「逃亡者においてキルヒアイスがイゼルローン攻略のために氷壁を使うかどうか」
これが論点となっているんだよ?
そして前提条件もはっきりさせよう
「逃亡者ではすでに戦端が開かれている」
「逃亡者の作中の描写になるべく従って論点を考える」
これを踏まえて考えるよ?
まず氷塊をイゼルローンに運ぶ方法だね
とりあえず氷塊をガイエスブルグと同じ方法で運べるかどうか、これについては問題じゃないんだ
だから、敢えてここでは出来る、と仮定して考えよう
今後大氷壁が登場すると仮定した場合、現在それはどこにあるのか?
まずトゥールハンマーを防げる氷壁ということだからガイエスブルグで輸送するという可能性は無いと言っていいよね?
君もそこを馬鹿にしていたし、ここは同意できるだろう?
ということは回廊へ大氷壁を送るならばガイエスブルグと同じようにエンジンを取り付ける必要があるわけだ。
しかし、現在の同盟軍は大質量について感知していない、それはガイエスブルグと一緒に運んできたわけではないと言える
つまり、大氷壁が登場する場合、帝国は予め秘密裏に用意したエンジン付きの大氷壁を後から回廊へ送るということになる
正直言って、この時点で難易度はかなり高いと思うし、合理性も欠いていると思うけど、
同盟の諜報網は弱体化しているから、この大氷壁の建造とワープに関して知ることが出来なかった、と仮定しておこうか
多分君はそう主張するだろうからね・・・
君は「可能性がある」と「可能性が無い」の2つでしか考えないからね
「可能性が高い」と「可能性が低い」の区別を付けないんだから、君と議論しようと思うと多くの仮定を入れざるを得ない
さて、ここで少し考えてみようか。キルヒアイスが今後大氷壁を使うとして、何で今まで温存しているのか納得のいく説明は出来るか?
ラグナロック中の同盟軍は要塞に要塞をぶつけまくった
原作のミュラーが持っていた固定概念をキルヒアイスも持っている可能性は極めて低いと言っていいだろう
ならば何故今までキルヒアイスは大氷壁を使って要塞を破壊しなかったのか?ここに無理が生じてくる
そして何よりも聞きたいのだが、もともとの予想では大氷壁を用いてトゥールハンマーを防ぐ、と書いてあった
君はこれに対して言及していないが、どう思っているんだい? >>463
何か政治的、思想的誘導を感じたな、このツイートには。
しかも五年前の資料だし、技術の発展が日進月歩である事を考えれば、当時と今とで違う結果が出るかも知れない。
また、他にも別の資料がある事を踏まえれば、コレが決定版とするのは早計過ぎるな。
ってか、銀英二次スレでネタじゃないなぁ。 >>470
異論を認めてもらっているから言わせてもらうけど・・・
D線上のワルツを機動要塞でやるってことでしょ?
同盟軍の艦隊運動の極致と少なくとも逃亡者の中では表現されているね
同盟軍と帝国軍の練度に大きく差があることも描写されてるね
ラインハルトになってから錬度が上がった事を考慮しても、艦隊でも難しいD線上のワルツを機動要塞で主砲をぶっ放しながらやるのは無理でしょ >>468
いやー、俺もおまいさんの意見に賛成。
氷塊戦術とか質量攻撃を皆過大評価しすぎじゃね?
仕事終わったら考察してみよう。 >>475
有難う
大質量って隠しにくいってことでもあるんだけどなあ・・・
まあ、所詮読者に過ぎないから、別の誰かが「いいや、隠せるね!」と主張し始めたら水掛け論になっちゃうけどね
でもさ、可能性の高い予想と低い予想の区別くらいはつけようぜ >>467
過去に父親とDNAが合わない貴族の子供が多すぎ
一族の恥を晒すことになるという理由で
DNA鑑定の技術は残っていても人種特定に実施することは
禁忌だったりするかもしれないな。 そうか、同盟軍は超々巨大なルドルフ像を衝突させる作戦でイゼルローン要塞を攻略すれば良かったのか あんまツッコむのは野暮だとは思うんだけど
現代の宇宙機推進技術の常識で考えると大質量の物体をぶつけるってのはコストに合わないってのは理解できるんだけど
ガイエスブルク要塞みたいな馬鹿でかいもんを謎な未来技術でワープ可能で通常エンジンで衝突軌道に持っていけるのなら
氷の塊ぐらい余裕だしむしろコストもやすくなって戦術的には有効なんじゃねとしか思えんのよね
ただガイエスブルクの失敗以後コストにみあわず移動要塞は有効な戦術ではないという設定があるから何に言ってもしょうがないんだろうけどモヤっとする あるにはあるがよっぽどの理由がないと使わないのが暗黙の了解みたいな感じになってそう
DNA鑑定しようぜとか言った瞬間えっ何お前疑ってんの?人間として恥ずかしくねーの?死ねよとか袋叩きにされるみたいな >>482
移動要塞に関しては燃料とか建造費もかかるんじゃない?
氷塊は知らないけど、ぶつけるだけならともかく、ワープとなると正直技術的な問題点が無いとは思えない
氷塊がそんなに万能なら原作でヤンが使うまで誰も気付かなかったってのも無理がある
発想の転換とは言うけど、スレに居る現代人がドヤ顔で話す程度の発想だしな
そして、その後の戦いで一度も使われてないのも不思議 >>484
奇策ってのは相手が予想してすらないことをやるから成功するんであって、相手にそのあたりの警戒されたら、確実に潰される類のものじゃないのか? 具体的には原作ホーランドさんはかなりの強さを誇ってたけど、ラインハルトとかいう天才がいるせいで「奇策しかできんバカ」で終わったじゃん。 >>484
直径45キロの移動要塞をワープエンジンでアルテナの周回軌道にのせて、
さらに通常エンジンでイゼルローンと衝突するランデブー軌道にのせる事自体すごい事であって
そんな大質量な物体をエンジン一つぶっ壊すだけで衝突回避できちゃうのもすごいというかw
軌道力学的に考えるとランデブー軌道に乗る前にエンジンぶっ壊れたから助かったって感じな気がする >>486
うん、それには同意
というか、それが言いたいのよ
所謂移動要塞最強論者の言うとおりなら移動要塞は奇策と成り得ないと思う
だって欠点無いし強すぎるし
だから、奇策と成る要素として欠点やら弱点の存在がある方が自然だなと思うのだが、どう? >>487
そこは原作からの設定だしな(笑)
詳しい知識が無いから分からないけど、
移動要塞ですら難しいなら上の方にある氷塊ってどうなん? >>489
論外、あえて氷を使う必要は微塵も無い
ヤンのアルテミス破壊の時に隕石じゃなく氷使ったのは、氷の船が軍の象徴を打ち砕くという
ハイネセンの故事にちなんだ、救国軍事会議(と多分主戦派)への強烈な皮肉以上の価値は無い 考察してみよう。
質量攻撃は有効かと言うと間違いなく有効。
シトレはイゼルローンに無人艦攻撃をかけてるし、のちにミュラーもこれを踏襲した。
ヤンは氷塊でアルテミスを砕いたし、ラインハルトも極論と前置きしながらガイエスブルクをイゼルローンにぶつける戦術を有効と見なしている。
要塞攻略や攻撃衛星攻略で質量攻撃は定石だった可能性がある。氷塊はかなり奇想天外だったらしく、グリーンヒルは唖然としてたが。
だが無人艦攻撃はあまり効率が宜しくない。持ってくる手間は通常の艦と同じなのに、投入したら間違いなく沈むんだからそりゃやりたくない。ミュラーも気が進まないと述べていた。
ガイエスブルクぶつけるんだって基本的には悪手だろう。イゼルローンひとつ葬るためにイゼルローンなみの要塞ひとつ使うのはあまりに効率悪い。ましてヤンが華麗に落とした実例があるのに。
で、この手の質量攻撃だが、作中だと成功に明確な条件があるように見える。即ち、衛星なり要塞を援護する機動艦隊のあるなしだ。
シトレは平行追撃で要塞艦隊を混乱に陥らせたし、ミュラーはガイエスブルクで圧迫を加え、出撃を封じた上で背後に回って、ヤンの場合は第11艦隊を殲滅した後で悠々と、質量攻撃を行っている。
逆に機動艦隊が待ち構えてる中で敢行されたガイエスブルク特攻はあっさり弾き返された。
纏めると、
質量攻撃は有効だが費用対効果は良くない。
機動艦隊に質量攻撃は無意味であり、要塞の護衛に機動艦隊がついていた場合、高確率で防がれる。
こんな感じかな?仮にイゼルローンに要塞艦隊がなく、丸裸なら射程外から石を投げ続けるだけで落ちるかもしれない。
あと、ヤンが用いたお手軽簡単質量兵器の氷塊だが、イゼルローン攻略に応用できるとは思えない。
アルテミスの首飾りとイゼルローンでは大きさが違う。真面目にイゼルローンに打撃を与えようと思えばとんでもない大きさになるだろう。
そんなものを戦艦が曳航してワープできると思えないし、宇宙戦艦やガイエスブルクと違って内部に動力を持たない氷塊は自力でワープもできない。
あれは飽くまで応用の効かない奇策なんじゃなかろうか。 >>491
いやあ・・・説明が上手いねぇ
でも、多分反論してくると思うよ
イオン=ファセガス号の記述を引用するんじゃないかな?氷の船でもやりかた >>492
次第では動力をつけられる
外部にエンジンを取り付ければワープできる!
みたいな?
アホらしいと言えばアホらしいが、あの人は
可能性がある、と可能性が高いの区別がつけられないから 氷の塊で首飾り攻撃したのは原作で理由が書かれてた筈 ヤンがアーレ・ハイネセンの故事にちなんだって言ってた 首飾りのレーザーやビームくらっても耐えられるからだった筈 済まんが原作は文字通り英雄物語であって、SFではないと思うぞ?
氷塊を通常航行で運ぶなら、せいぜい同じ星系の内の隣接惑星からでなければ無理。
何日も何カ月もかかるよ。
それに、原作で速度付けると質量増すとあるだろ。
実際、質量が増したら加速に要するエネルギ―が跳ね上がり、最初からそんな加速は無理な話。
原作はそんなこと分かって書いてると思うが、物理法則に合致などしていない。
それと、要塞砲は硬X線ビームじゃないか。実は硬X線は水素酸素という軽い元素は透過する。
つまり、氷塊も通り抜けるので盾にはならない。 決まりだな、とりあえず氷塊は盾にならない
よってキルヒアイスが氷塊を盾に使うという予想はほぼあり得ないというわけだ SF的に、ここが変だよ銀英伝をやり出すよりは、シャーロッキアン的に、ここはこうだよ銀英伝をやったほうが面白い気がする。
機動要塞イゼルローンは無敵だ!よりも、原作で機動要塞ガイエスブルクが一発屋で終わり、以後二度と顧みられなかった事を重視して、機動要塞の何がダメなのかを屁理屈こねるのが俺は好きだな。
まぁ現実世界にも移動要塞的な代物はないし、空中空母もない。
理屈つけようと思えばいくらでもつけられそうだ。 >>501
おまいさんもちょっと落ち着くがいい。
上で援護した者だが、ちょっと剣幕強い感じだ。
名無しに戻ってまったり銀英伝を楽しもう。 急造のワープエンジンをつけて宇宙要塞を移動要塞にするという
それまで運用実績がない方法を急にやったらそりゃリスクも増大しますわ
デススター以上に弱点だらけだし やっぱりそうか?すまんな
いつもいつも好き放題言ってるのを見てフラストレーションが溜まってたらしい
大人しくするわ 要塞対要塞の戦いそのものに必然性がないし、何かラインハルトらしくない投げやりさを感じるわ。
ヤンもフレデリカに出征の意図を聞かれた際、「多分大した意図はないんじゃないかな」って言ってたし。
この戦いに関してはラインハルトではなく、新体制で生き残りたいシャフト、双璧に追いつきたいケンプと武勲をあげたいミュラー。
そして帝国を負かしてバランスを取り戻そうとする地球教に、寧ろ帝国に勝たせて勝ち馬に乗りたいルビンスキーと、周囲の思惑が決定した戦いって感じ。
ラインハルトはそれを諸々感じ取りつつ、最早戦略的価値もなくなったガイエスブルクなんてどうでもいいし使いたきゃ使えばと珍しく超投げやりで、キルヒアイス最期の地となったガイエスブルクへの恨みや憎しみが見て取れる。 あと双璧の立場が上がりすぎないように対抗馬を作ろうとしたオーベルシュタインの思惑もね 原作では無意味に行われた要塞戦だが、逃亡者世界では腹心のキルヒアイスに
困窮する帝国にしては破格の五万の艦隊を委ねて行った要塞戦が無意味のはずがないな。
いったいラインハルトは何のためにこの遠征を決断したのだろうか。 ラインハルト自身が少数精鋭でフェザーン落としに行くための囮とか?
ラインハルトならその将才で何とかできるかもしれん >>509
その割には殺意高めというか、本気度高い布陣に見えるんだよな。ガイエスブルクまで動員してるし、落とす気満々に見える。
だが双璧はいないしそもそもラインハルト自身が来てない。まぁこの世界だと双璧は双璧と呼ばれてないか。
とにかく意図不明かつ本気度高めの出征なんで怖いな。 イゼルローンは固有の領土だから奪還しろって声に答えた? 仲直りしたように見えただけでまだラインハルト派とキルヒアイス派に分かれて派閥争いしてるのかな? 甘蜜柑曰く、キルヒアイスとロイエンタールは絶対相容れないと言ってたし
帝国内でもまだもう一波乱ありそうだな >>472
マウンティングにしか興味が無いのか。論点後出しでドヤ顔は、やめようや。
で、>>465へのツッコミは、>>460への全肯定を意味しない。
その巨大氷塊盾を、最初からガイエスブルク要塞に帯同させない理由は何?てツッコミを当初に置けば良かったのでないかね。当初から思い付いていたなら、だが。
で、移動要塞の盾としてではなく、イゼルローン要塞を破壊する為の質量兵器として考えれば、後続としそれが来るやも知れない理由をこじつけられるな。
キルヒアイスはイゼルローン要塞に居る非戦闘員殺傷を好まなかった。拠ってそれの帯同を拒んだ。
非戦闘員殺傷の有無に拘らない誰かには、キルヒアイスが苦戦すれば、改めてそれを送りつける理由が有る。「勝つ為だ、キルヒアイス」と。 原作と違って、この遠征は帝国の余力を振り絞ったであろう乾坤一擲の代物だと思う
帝国側の事情が知りたいけど、逃亡者だと説明されず予想しかされない可能性もあるんだよね >>491
ミュラーが無人艦攻撃を躊躇したのは、奪取後のイゼルローン要塞使用に滞りが出る為と言う趣旨の事が書いてあったと思うのだが。
ガイエスブルク要塞を外付エンジンで移動させる手法については、他の何か(氷塊・小惑星、等々を加工した物)に使えないと考える理由が無い。>>493の言うアホらしいは、ただの感情論。
複数のエンジンの連動制御技術新開発によって、従来不可能だった巨大質量のワープを可能とした事が、シャフトの提示した新機軸であり、それを応用した結果としての移動要塞なのである。
>>497
氷塊の加速に関しては、重力制御の謎科学も応用していたのでないか。進行方向へ向かっての落下による通常の物理法則では有り得ない加速達成。
バーサード・ラムジェットの燃料の星間物質も、重力制御応用で掻き集めて居た筈。
それと、硬X線ビームはガイエスブルク要塞。
イゼルローンの雷神の槌に関しては記述が無いから不明。 氷塊なんて突っ込んで来るだけだし、トゥールハンマーの良い的だろ >>515
その場合、イゼルローン攻略は囮であって。
本命は、フェザーン侵攻ルートなんじゃないかなあ。 >>518
でも「イゼルローンに大軍派遣するだけでも帝国は経済的に大打撃なんです(泣)」なのに、占領統治にものすごく金と手間かかりそうなフェザーンに侵攻するゆとりあんのかな? >>517
数にもよる。
トゥールハンマーは際限の無い連射は出来ない様なので、多分そう言う意味で、死角は、どうしても出来てしまう模様。
ロイエンタールによる攻略時、彼はそれを巧く使っていた。 >>519
ラインハルトが、フェザーンを、政治的に味方に付けていれば或いは。
黒狐が、地球教の下風に立つことを容認しない可能性は高いし。新王朝で、帝国宰相でも貰えるなら、なあ。 そんな大量に自由に動かせる無人質量兵器が作れちゃうと銀英世界の戦争風景が一変するから無理だって考えたほうがいいと思うけどな 作れないと考える理由が無いからなあ。
レールガンだって有る世界なんだし、その発展形に過ぎない。 作れると使えるは違うぞ
作れるが役に立たない兵器なんて山ほどある >>510
本気度?
キルヒアイス軍の編制と貴族派将校部隊の多さを知って、キルヒアイスを業と負けさせて失脚させたい悪意すら感じるんだが
もしラインハルトが本気なら、副司令官にメルカッツ、双璧をキルヒアイスの補佐役にするさ
ラインハルトの落とし所は、キルヒアイス一家を侯爵貴族領主と中央から地方に移らせて姉と甥?姪?と一緒に慎ましく暮らさせるのが落とし所か 522に同意かな
身も蓋もないって感じであれだけど 無人兵器をじゃがいも兵器と考え直そう
じゃがいもに攻撃されてやられるイゼルローン
じゃがいもに攻撃されてやられるヤン艦隊
じゃがいもに攻撃されて特に念入りにやられるアッテンボロー
etc
ドラマがぶっ壊れてしまった世界になって
ドーソンさん(一部の人)しか喜ばないじゃないか つまりそういうことなんだよ
役に立つ立たないじゃない それを見てて面白いか、と。 ところで現実にジャガイモ専門料理店なんてあるのか?
と思って調べて見たら本当にあった。
日本にあるのだから、ドイツやアイルランドとかにはもっとあるのだろうな。 韓信や義経と同じ、個人の感情など関係なくそこにあるのは「反逆する力を持つ人間集団」か。
エリヤもキルヒアイスも。
司馬遼太郎も、そこにいるのは韓信という個人ではなく、ついてくる多数の人の欲望が
蚊柱のように湧いている、韓信個人がどれほど劉邦を好きでも、もはやものごとは
韓信個人の手から離れている…というようなことを。
感想返しで、トリュがエリヤの赤心をテレパシーで知ってても関係ねえというようなことも
言ってたっけ。 >>528
ドイツ人女性は200種類以上のジャガイモ料理のレシピを覚えないとお嫁に行けないって言うし、
ジャガイモ料理でフルコースとか余裕そうではある >>522
質量兵器の類は報復の心配が余りない内戦では使えるけど、間違いなく報復される対外戦争は滅多矢鱈とは使えないってことで
ワープエンジンを搭載した恒星間弾道大量兵器も、それに含まれるだろう >>532
>間違いなく報復される対外戦争は
同じことをやられたら泥沼だ、と「転送装置で毒ガスを送る」アイデアを否定されたタイラーは、
ばかばかしくて誰も真似しないだろうと笑いガスをぶちこんだ。 そういうのだけじゃなくても
要塞や基地はむき出しの物資補給点にすぎなくなるし、
アルテミスの首飾りみたいな奴を持ち歩くのも可能だろうし、
突き詰めていくとメンテナのいない自立移動兵器は銀英伝の末端の戦艦にすら人が乗るという最大の御都合が崩壊しかねない >>529
ダイジェストでいいから終わらせて欲しい >>534
それ以前に原作読んでないってはっきりわかるからなあ
なんでAI兵器出さないのかっていう質問はもう答えが出されてるわけで
現実の戦闘ならともかく銀英伝というドラマ上で無人なんて面白くないし
やっぱりじゃがいも兵器でも出すほうがましだ >>530
クーデター後に元進歩党の重鎮がエリヤ担いで党内クーデターやらかそうとしたでしょ
あれが発生した時点でもうトリューニヒトとの関係は終わってたんだよ
重鎮が左遷されようが同じことを考える奴は幾らでも出て来る
エリヤが幾ら忠義を誓っていても派閥全体が裏切りを望んで勝手に動き出せばどうにもならなくなる
エリヤは個人的な仁義でトリューニヒトとの関係を続けたいと願ってるけどもはや個人だけの関係じゃないんだよな >>537
派閥の長は支持者を裏切らないからな。
それをやったら自分の基盤ががらがらと崩壊する。そして以後は上の人からの好意だけを頼りにどんな仕事でもやらねばならない忠臣ではなく忠犬と化す。
明智光秀の謀反なんかも最近はこっちが推されてきたわな。光秀個人は信長と気があったが、彼の支持基盤である土岐氏を信長が蔑ろにした瞬間、謀反へのカウントダウンが始まったって。 ロンメル「おれも反ヒトラー的なやつらと仲良くしてたからな……実際にクーデターに関わったわけじゃないのに」 ココアの本編なんて、ダイジェストなら後一話で終わるだろう。
三十年後の世界を描いて宇宙は平和になりました。終わりでいいじゃん。 ラインハルトがアムリツァ恒星系で義眼と双璧を従えて戦況を見ていると思う
次の戦いで破壊者ラインハルトと破壊者になれなかったキルヒアイスの違いが明確になるかと >>541
現在の動員数でも負担的にやばいのに更にあと詰めまで居るのかよ
だったら最初からラインハルトでいいだろ
原作みたいな戦力&経済的な余裕なんて今の帝国にゃないんだぞ というか両国とも戦争やってる場合じゃないくらい国内がガタガタなのにやっぱり戦争やるのな。
同盟は帝国とは適当にプロレスしてお茶を濁しときたいのに、帝国はそんなのしらねぇとばかりの殺意満点侵攻。理性では計れぬ相手だ。 >>531
そういやあのじゃがいも料理店帝国系移民の店だったな >>514
お前の読解力の無さに配慮して論点を明確化してやったのになあ・・・
そもそも俺と最初に予想したやつのやり取りに入ってきたのがお前じゃん
最初の予想覚えてるか?
氷壁が質量兵器として役に立つかじゃなくて盾として使えるかを話してただろ?
その議論に割り込んで最終的に「氷壁をぶつければよい」なんて言い始めるんだからな
別に論を立てれば良いだろうに
まああれだ・・・「そんなでかい氷壁を持ってこれるなら」ぶつけちゃえよって言った俺も悪かったけどな
それで質量兵器としてのメリットを延々と語られてもなあ・・・
あと、結局「可能性が高い」と「可能性がある」の区別はつけてないな、自分でもこじつけって言っちゃってるし
俺が言うのもなんだけどさ、なんか意地になってない?
お前さんの中ではラインハルトが後から氷壁を送ってくる可能性がそんなに高いの?
まず氷壁にワープエンジンを付けるわけだからそれなりに建造期間と費用はかかるよね?
じゃあ、キルヒアイスがまだ出兵していない段階から作り始めたわけだ
それじゃあ何で氷壁作戦とやらを認めないキルヒアイスを司令官にしたのさ?
もしくは何でキルヒアイスが司令官なのに氷壁が作られてるのさ?
無理にこじつけるなら好きにすればいいけど、そんな仮定を重ねた推論は「可能性が高い」とは到底言えないね
もし「可能性がある」を主張したいなら・・・まあそうだなとしか言いようが無い
今すぐエリヤが病死する可能性とかと同じで否定しようがないしな >>516
すごい不思議なのはさ、記述が無いって理由でトゥールハンマーが硬X線ビームじゃないって主張しているけど
記述が無いにも関わらず、ガイエスブルグの技術が他の物質にも転用可能だと主張すること
聞きたいんだけど、ガイエスブルグとイゼルローンの主砲が違うと考える理由はあるの?
お前さんの論法を借りれば「イゼルローン要塞の主砲が硬X線ビームではないと考える理由が無い」だろ?
昔も言ったと思うけど、原作を自分に都合良く使ってる事は自覚したら?
あと「可能性がある」と「可能性が高い」の区別を付けないというのもそういう意味ね 逃亡者世界だとオーベルシュタインの復権はキルヒアイスの失脚まで無理だろう。原作と違ってあの二人は帝国の改革方針を巡って明確に対立してしまったから。
キルヒアイスなら対立するオーベルシュタインと協力することはできる。しかし、逃亡者オーベルシュタインには政敵と和解する選択肢はないらしい。
仮にキルヒアイスが和解しようと動いても、オーベルシュタインはキルヒアイスが中枢にいる限り受けないだろうからな。 ドーソン提督落ち着いてください。
キルヒアイスは妥協はできるがイノベーションはできない人だな。
革命や革新には誰かを徹底的に排除する必要がある。ラインハルトはそれが出来るし、オーベルシュタインはそれしか出来ない人だ。
緩やかな和協か、徹底的な変革か。
帝国や同盟くらい詰んだ世界なら、大局的に見て必要なのは変革だろう。
でも必要だからの一言で切り捨てられたらたまったもんじゃない。 >>548
ツァイサー「徹底的な改革? そんなのなったら俺たちが地獄みるじゃねぇかよ」
クレメント「徹底的な改革っていうなら、貴族たちを一人残らず根絶やしにするまでやってほしいもんだ」 要塞の氷の項、当の御大方はわかってるのかもしれないが、誰に反論してるか、何を言わんとしてるのかが良くわからないんだが。。 このスレって異様にオッサンくさい言葉遣いのやつが多いけど
漫画とか宝塚とかでリバイバルしているとはいえ
そのあたりはさすがに銀英伝も古典だよな まあそういう議論で盛り上がるのもいいさ。
もう一つ言うと、トゥールハンマーの射程というのもおかしな話だな。
これはもう、地上要塞の砲弾到達距離を取り入れてるとしか言いようがない。
物語的に射程距離なるものがあった方がいいし、D線というのも設定できるしな。
ただし、科学的には位相のそろったレーザー性の電磁波(硬X線含む)なら、決して拡散しないのでどこまでも進む。
当然だが位相の揃ってない電磁波ならばすぐ拡散して一光秒も持たない。
あえていえば、照準と命中精度で射程というのも考えられなくはないが、それならば相手の運動も考慮しなくてはならない。
第一、命中するかただの確率的な話になるので、これまた明確な射程を決めにくい。
つまりは話を作るために科学的合理性をあえて捨ててる。
それで全然いいんだと思うけど、そこから理屈を当てはめて推量するのは児戯じゃないか? >>548
改革の為なら不要なものを排除できる人、できない人を二次で区分けするなら
できる:ココア、孫、ルーアン
できない:ヘイン、エリヤ
だろうか
>>552
完結してから30年もたつからね、スペースオペラとしては十分古典として扱ってもいいと思う オーベルシュタインは自分の構想が実現するのであれば戦死もテロ標的も左遷も
覚悟しているが、要人ではあるので基本的にきっちり護衛もされてると思う。
そこでふと思ったが悔し紛れのテロリストが私邸を襲い、あの犬が犠牲になって
それこそジーク亡きラインハルト、ヤン亡きユリアン並に崩壊しかける
オベの図というのを一度見てみたいもんだ。 そしてオーベルシュタインがバーサーカーで雁夜に召喚されるんですね、わかります 道原かつみ版で評価する点の一つなんだが、アンスバッハがロケラン構えた時、ラインハルトを庇うために動いたのはキルヒアイスとオーベルシュタインのたった2人なんだよな。
双璧ですら咄嗟には行動に移れなかった。
ラインハルトにとって一番の忠臣がいるとしたら、陰陽の別はあっても、やはりこの2人を置いて他はないと思う。 原作だとそういう描写はなかったけど、アニメでもオーベルシュタインがまるで庇うかのようにラインハルトの前に出たよね
まぁロケランぶっ放されたら前にいようが関係なくboth killだろうけども
オーベルシュタインにしても、キルヒアイスを粛清したかったわけではないだろうし
キルヒアイスの死について自分を糾弾しないラインハルトを褒める場面もあったことを考えると
多少なりとも責任は感じていたんだろうか? オーベルシュタインがキルヒアイスの死に責任を感じていたとは思えないが、キルヒアイスを積極的に粛清したかったとは思えない。
キルヒアイスがラインハルトにとって大事な友であった事を認識し、できればそこそこの能力のただの副官か、さもなきゃ一市民でいて欲しかったろう。
キルヒアイスが死ななければ、遅かれ早かれオーベルシュタインやロイエンタールとの確執が表面化する。
その結果がどうなるのか想像したくもない。 オーベルシュタインにとってキルヒアイスを憎む理由もないので
ラインハルトとキルヒアイスが仮に決裂するような事態になれば
むしろキルヒアイスを助けるくらいのことはしてもおかしくない オーベルシュタインの立場から見ると、ラインハルトと比べるとキルヒアイスはいささか心もとない気もする
能力ではなく、性格的な意味で ラインハルトとしてもキルヒアイスが生きてると色々葛藤があろう。
ラインハルトに縋り付いても無駄だと気付いた既得権益層はキルヒアイスに泣き落としに行く。殆どは自業自得とか、当人達の努力不足に由来するから振り払うのに問題はないだろうが、中には尤もな理由のものもあろう。
そんなのに出くわした時、キルヒアイスはどうするんだ。 >>554
ココアは改革のためというか、自分が生きていくために必要だと断じたら、同盟相手でも容赦なく切り捨てる。
孫にいたってはかつて信頼した元側近だろうがなんのためらいもなしに処断する。 帝国という巨大な組織を改革するのだ。どこかで泣く者も出てくるだろう。それでもやらねばならんのが辛い所だ。
改革というものは綺麗事ではない。
by皇太子殿下 圧倒的な科学技術による実質無限の富と、弱い人間を知り尽くしたチートじみた
政治家がいれば、弱者でもある既得権益者を殺すかわりに、黄金の牢獄に
自分から入るよう仕向ける…
とやってるのもあるな。 >>548
逃亡者の同盟で例えるなら
キルヒアイス→エリヤ
オーベルシュタイン→大部分のリベラル
ってところかな
ラインハルトに1番近いのは今のレベロ? >>545
《お前の読解力の無さに配慮して論点を明確化してやったのになあ・・・》
後出し正当化乙、と。
《お前の読解力の無さに配慮して論点を明確化してやったのになあ・・・
そもそも俺と最初に予想したやつのやり取りに入ってきたのがお前じゃん
最初の予想覚えてるか?
氷壁が質量兵器として役に立つかじゃなくて盾として使えるかを話してただろ?
その議論に割り込んで最終的に「氷壁をぶつければよい」なんて言い始めるんだからな
別に論を立てれば良いだろうに》
俺が突っ込んだのは、お前の雑な反論の個々に対してなのだ。
ちなみに、どっかの誰かは(てか、お前だろうな)、別件で、逐一論破された後で、再反論もせず、「政治的に不可能だ」を持ち出して誤魔化そうとしたことが有ったな。
《まああれだ・・・「そんなでかい氷壁を持ってこれるなら」ぶつけちゃえよって言った俺も悪かったけどな》
じゃあ文句を言うなや。
思考が雑だな。
《あと、結局「可能性が高い」と「可能性がある」の区別はつけてないな》
有り得る事を有り得ないと決め付ける材料が無い場合、区別する必要は薄くなる。
《ラインハルトが後から氷壁を送ってくる可能性がそんなに高いの?》
全く無いと考える理由が無い。
逃亡者での今回の帝国軍の攻勢がフェザーン侵攻ルートが本命なら、その可能性は下がるけど。
《まず氷壁にワープエンジンを付けるわけだからそれなりに建造期間と費用はかかるよね?
じゃあ、キルヒアイスがまだ出兵していない段階から作り始めたわけだ
それじゃあ何で氷壁作戦とやらを認めないキルヒアイスを司令官にしたのさ?》
上述したが、フェ侵攻の囮なら、イゼ方面での戦術的最善手を使わない理由としては十分。
また囮云々が無くて、そして仮にラインハルトとキルヒアイスの考えに齟齬が有るとして。
それでも前者による後者への信頼と評価が基本的に高いなら、前者が後者を起用しても、それは当然であろう。
そして後者が劣勢に成れば、前者が後者主導の作戦を修正するのも有り得る成り行きとなる。 >>546
《記述が無いって理由でトゥールハンマーが硬X線ビームじゃないって主張しているけど》
《ガイエスブルグとイゼルローンの主砲が違うと考える理由はあるの?
お前さんの論法を借りれば「イゼルローン要塞の主砲が硬X線ビームではないと考える理由が無い」だろ?》
間違い。
《硬X線ビームじゃないって主張》ではない。
《硬X線ビームだとの前提での論建は論理的ではない》だな。
そもそも、作られた時期も違うだろうしなあ。
《記述が無いにも関わらず、ガイエスブルグの技術が他の物質にも転用可能だと主張すること》
物理的に、単純に、可能な事であるからだ。
で、原作では、ヤンが言っている。
「最初にイゼルローンにどかんとぶつけて、あとから別の要塞を持って来ればいい」
つまり、大質量移送技術は、論理的に言って、ガイエスブルク要塞限定ではない、という事の傍証。
《原作を自分に都合良く使ってる事は自覚したら?》
論理的思考が出来ない人間にはそう見えるのであろうね。
物理的な可否や戦術的蓋然性と、政治的な事情を、雑に混同するのも、控えた方がイイのではないかな。
それらは、別途考えるべきことだ。 >>524
いや実際、原作で、要塞攻略や首飾り破壊に、有意だった訳だし。
使い処次第という事であろう。 >>567
逃亡者のレベロは議長時代は断固とした改革者ではあったから、その時はラインハルトに近いとも言えた
最近は主義主張にとらわれず協力し合わないとアカンやんけってなったが >>534
軍艦が有人の理由は、接近戦では無人だと状況に対処しきれない、細かい機動がAI制御では不可能とかの説明が付けられそうだがね。
技術の進歩次第で変化する要素ではないか。
アルテミスの首飾りは、それ自体は無人だが、長距離砲撃戦が前提なのであろう。 >>553
> ただし、科学的には位相のそろったレーザー性の電磁波(硬X線含む)なら、決して拡散しないのでどこまでも進む。
嘘を書くな。
位相の揃った電磁波ビームは波長/ビーム径に比例して拡散する。 >>553
・そこから理屈を当てはめて推量するのは児戯じゃないか?
いやむしろ、それが愉しいんだが……w というか銀河英雄伝説ってSFの形を借りた、大戦期の世界みたいな戦争劇や政治劇やから科学的にどーこー言うのなんかそもそも的はずれだろ。
ゼッフル粒子とかいう、引火性高いとかいいながら、宇宙船のエンジンの噴射で引火しない不思議粒子とかあるんだし。 >>576
自爆攻撃とかないのかな?
戦闘空間に可燃性ガス充満させたら敵がトチ狂ってたら被害拡大しそうだけど
ゼッフル粒子は誘爆しないんだっけ? なんかもう三日か四日かけて屁理屈と罵り合いめんどくさい奴らいるなぁ。
どっかで、はいはいもうきみの勝ちでいいよめんどくさい俺は名無しに戻るねって思えないのか。 >>577
リッテンハイムごと自爆したラウディッツの例もあるし、ゼッフル粒子が自爆テロ攻撃と相性いいのは間違いない。
どうにもならなくなった側が死なば諸共とゼッフル粒子下で派手に火器を使わない理由を俺は想像できないが、無理やり理屈をひねり出すとして、
・ゼッフルの誘爆は発火点を中心に広がり、距離と共に拡散するため、自軍部隊だけが一方的に甚大な損害を受ける。自爆にしても割に合わない。
・そんな状況になったら最後まで足掻くより降伏する文化が白兵戦にある。
かなぁ? >>569
論点自体をすり替えているわけでもないのに後出しもクソもあるか・・・
何度も言うが最初の論点は「逃亡者でキルヒアイスが氷壁を盾として使うかどうか」だからな
どちらかと言うと論点をずらしてるのはお前だからな?
機動要塞最強論を語りたくて語りたくて仕方ないんだろうが、「キルヒアイスが氷壁を盾として使うかどうか」について論じてた俺が
何で機動要塞最強論を延々と語られないといけないんだか・・・
とりあえず俺がお前に論破?されたことは無いし人違いじゃないかね?
というか・・・お前、論破出来てるつもりなのか?
あのなあ・・・これについては俺とお前の考え方の違いだから強くは言わんが、
単に「可能性がある」程度の事を自信満々に相手を貶す勢いで言うのはどうなのよ?
悪魔の証明と同じで基本的に「可能性が無い」事を証明するのは難しいからな
前に例を出したけど、お前の論法でいくと、「この後エリヤが病死する」とか「宇宙人が同盟に攻めてくる」とかも
あり得ないと決めつける材料が無いから、現実的な予想、例を挙げたら「ヤンが帰還しキルヒアイスを撃破する」とかと同列に扱わないといけなくなるぞ
まあ、色々書いたけど、結局お前は「可能性が高い」と「可能性がある」、70%の予想と10%の予想の区別を付けないんだよな
「有り得る成り行き」って自分で書いているけど、結局それ以上ではない
例えば、前者(ラインハルト)の作戦に従わない後者(キルヒアイス)を起用しなくてもそれは当然、ということもできる
この説を取るなら氷塊質量攻撃作戦に従わないであろうキルヒアイスを投入している時点でその作戦が取られる可能性が低い、という結論が導かれる
これも「有り得る成り行き」だよな?
お前がこの説を否定せず自分の意見を述べるならともかく、他人の意見を否定して自分の意見を言うんだから、それだけ「可能性が高い」説を言ってくれないとね
「可能性がある」程度で論破なんて言ってるんだから笑わせないでくれ ラインハルトだったら氷塊を純粋な破壊兵器としてイゼルローン要塞破壊に使う
キルヒアイスだったら氷塊を盾に使い双方の要塞砲を封じ込めて艦隊戦に持ち込む
これはもう二人の気質の違いから来る
ラインハルトは必要と有れば平気で最後の一線を越えて徹底した破壊者になれる
キルヒアイスは最後の一線を決して越える事はなく感情よりも理性が常に上回る
ヤンがキルヒアイスにを親身感を持つのは似た側面をキルヒアイスに見たからだろう >>570
何か予想通りの反論だな
ガイエスブルグとイゼルローンは帝国が建造した要塞だ
作られた時期が違うかどうかもそもそも根拠が無い推論だが、これは置いておこう
どちらの要塞が先に作られたかはともかくとして、先に作られた要塞で確立された技術が後の要塞にも使われることは自然な予想だ
そもそも同じ国であり、同じ技術体系に属しているのだからな
可能性が高いとまでは言えないが、荒唐無稽な推論ではない、十分に論理的な考え方だと思うけどね
俺の指摘を間違いとするならばヤンの発言を傍証とするのは無理がある。
お前は推論に対してかなり厳密に根拠となる記述、描写を必要としているのだろう?
そうじゃなければ、イゼルローンの主砲が硬X線ビームではない、と言い切るのはフェアじゃない
ヤンの発言から推定できるのは要塞転移だけ
つまり、他の大質量物質にも転用可能かは分からないままだ
もともと自然物質である氷塊が転移技術に耐えうる傍証とはならない
物理的に可能、とする根拠は当然現実世界の我々は有していない、だからそこを求めはしないが、
お前のいう物理的に可能、は単に「論理的に考えたら有り得る」程度の意味しか有していない
これはイゼルローン主砲が硬X線ビームであることが「論理的に考えれば有り得る」のと同じだ
俺の指摘を否定するのは自由だが、自分の意見が「論理的」だと思い込むのはやめた方がよい
お前は論理的な思考なんて出来てないよ
お前の論理には無意識かもしれないが、かなり恣意が入っているからな
自分に都合良く原作を使っているっていうのはそういうこと
お前さんはとりあえず自分の意見と事実を雑に混同するのをやめた方がよい
戦術と政治、物理的な可否を分けて考えろ、とは言うが、俺は最初から今まで逃亡者で氷壁盾が使われるかどうかを論じているんだよな
お前の言い方は個々の事象について考えろ、ってことだろ?
ずっと思ってるんだが、俺に議論を挑むことがズレてないか? 毎日長文どうでもいいお二人方は
分かりやすいのでNG余裕
コテハンつけてくれ ヤンの中で黒ヤンが悪魔の囁きをしている最中なのではないか?
黒ヤン「ラインハルト・フォン・ローエングラムが出て来ているのなら、エリヤ・フィリップスに五分の戦力を与えて二人を戦わせるんだ!」
ヤン本人「狙いはなんだい」
黒ヤン「二人の共倒れだよ」
ヤン本人「本人が拒絶したらどうすんだい」
黒ヤン「部下に悪魔の囁きを囁いてやればいい、エリヤ・フィリップスがラインハルト・フォン・ローエングラムに
五分の戦力で勝てば、自分がエリヤ・フィリップスより劣るのを認めると」
ヤン本人「・・・・・・」
黒ヤン「どうせ無駄にプライドが高く、お前さんを心底毛嫌いしている連中だ。そのプライドをくすぐってやるだけで十分だ。小躍りして、ラインハルトとの決戦に挑もうとするさ。お前さんを屈伏させる為にな」
ヤン本人「もしラインハルト・フォン・ローエングラムが出て来ていなければ、どうすんだい」
黒ヤン「お前さん確信しているだろう?ラインハルト・フォン・ローエングラムが、第二陣として後方に控えているのがさ」
副官A「なあさっきからヤン元帥閣下が、鏡に向かって独り言を喋っているのだが、大丈夫なのだろうか!?」
副官B「ああ・・・・自分も、それが気になってしょうがないんだ」
マシェンゴ「人は運命に逆らえませんから」 >>585
コテはNGだろ
でもすまんな・・・もうあいつは無視するし、長文も書かない >>586
そも、今回の一件、ラインハルトの意向によろものなのか、旧リヒテンラーデ派の意向によるものなのか。 俺のヤンのイメージって民主主義の信奉者なんだけど
もし軍事的名声を獲得した後に退役してて、民間人になった状態でラインハルトが銀河統一したらどうするんだろう?世捨て人? >>586
もし、ラインハルトが第二陣に控えているなら、マジで帝国の全てを賭けた乾坤一擲の戦いということになる。
あまりにラインハルトらしくない戦略だが、考えてみればラインハルトは必要であれば破滅と紙一重の戦術をとったこともある。
必要であれば博打も辞さないのもラインハルトだけに。ありえないというほどではないのだろうか。そんだけもう帝国は詰んでいるのかな。 >>585
NGどうやってつければいい?
初めは援護したけど間違いだった。鬱陶しいわ。 >>589
軍事的名声を獲得した後であれば政治活動に首を突っ込むんじゃないかね
本音は放っておいてくれだろうが、状況がそれを許さなくなりそう >>589
自分を担ごうとする連中から身を隠すんじゃなかろうか。しかし帝国にも頼りたくないから独力で。
そしてひたすら本を書く。民主主義の原則や理想をひたすら書き記す。いつか役に立つんじゃないかと思いつつ下手くそな本を書き続ける。
そして当人の予想通りのタイミングで、いつまでも担がれないのに激怒した過激派旧同盟勢力に暗殺されて終わり。 >>593
おー!ひたすら本を書くってのは凄いしっくり来るな!その後の悲劇もありそうだ 逃亡者のリベラルの書いてる本は分かりにくいってエリヤ言ってたよな で、ユリアンが書いたヤンの伝記はバカ売れするんだな 同盟滅亡後のユリアンは落ちぶれた存在じゃなかったけ?
エリヤが趣味で戦記好きなだけでバカ売れする感じではないような >>600
逃亡者におけるラグナロック時の帝国民主組織
「民主主義万歳! 建国の父アーレハイネセンは超人である! つまり超人の思想を掲げる我らが優等人種だ! 劣等ども!」
ヤン「…………そうじゃないんだ」
ザシャ「だよな。あいつら、共和主義のなんたるかも理解していないんだ。本当の共和主義者はみんな集まって武力革命のために一緒に戦おう」
ヤン「……民意は完全無視か……どうしたもんだか……どうにもならんな」
逃亡者や孫の共和主義者の暴走っぷりから民主ゲリラの気風にヤンはついていけるんだろうか。非合法上等だろうから、規則なんてあってなきに等しいだろうし。 逃亡者のあれは反体制ですらない
同盟軍が一方的に革命軍認定した暴徒
エリヤと会った奴らは暴徒に交渉役を頼まれただけで、指導者ではない バーラト自治区成立後、歴史研究家としてはそれなりに成功してるみたいだから落ちぶれてはないんじゃね? Fateクロスの話になるが。
ヤンは、四次メンバーを分析するとき情報部とかの人のメンタリティを
参照にすることは確かなかった(むしろ麻婆が高級士官とヤンを見た)けど…
生前のヤンは、情報部などの「愛や信頼を完全に捨てた」
「自分を含めすべてが道具、どんな裏切りも残虐非道も平気」「絶対に誰も信じない」
怪物的な人たちと会ったりともに仕事したりはあまりなかったんだろうか? バグダッシュを手なづけて死後も完結まで裏切りも離反もさせなかった、では不足かね? 今回の要塞対要塞戦はローエングラム派を中心した急進改革派と、リヒテンラーデ派を中心にした反改革派の対立が原因だよ
つまり同盟軍に勝った方が、今後の国政の主導権を握る
キルヒアイスの今の立場は、反改革派の指導者的ポジションで、本人の意思とは裏腹の皮肉に満ちた立場
キルヒアイス本人はラインハルトと対立する気は無くても、もう引き返す事が出来ない
キルヒアイス軍とラインハルト軍の当面の戦略目標は同じと思われる。同盟軍主力を壊滅させて、イゼルローン回廊からエル・ファシル一帯までの制圧が、両軍の戦略目標かと たぶんフェザーンが帝国に金をを出しているだろうね。現状だと同盟が有利なはずだし。 >>574
おっ 科学に詳しい人がいるね。
だが少し間違っている。
レーザーだからといってどこまでも直進するわけでない、というのは正しい。
しかし計算してみよう。
硬X線の波長を、10pmとしよう。
標的のスポット径を、トゥールハンマーは一度に千隻を斃す、というか一個艦隊に大穴を開けることから最低でも10kmあるだろう。
そして距離を射程の7光秒とする。アニメ版の描写だと3秒もないけどね。
計算結果は、なんと照射前の径は20mで足りる。
アニメ描写を見るとトゥールハンマーはイゼルローン要塞の直径60kmの1/10くらいに見えるね。つまり6km。
とすると、余裕が300倍もある。
アニメ描写でトゥールハンマーが直進に見えるのは科学的に正しかった。
逆に言うと、射程が7光秒にとどまる理由が何らか必要だ。
それともう一つ、これは硬X線だから当てはまる。可視光などでは当てはまらない。
ましてやプラズマなどの粒子ではとうてい拡散に耐えられない。
だから記載がなくとも、科学的にトゥールハンマーは硬X線、もしく核融合直接利用のガンマ線でなければならない。 そういえば現状だとルビンスキーは従来の戦略を変更する必要がない。いや寧ろ帝国領侵攻作戦が原作以上の大惨事になったので帝国同盟共倒れは加速してる。
比率でいえば同盟有利だが、絶対的な国力は両国とも落ちてる。まだ回復もしてない。地球教がかなり有利な局面に見えるな。 地球教にとって都合よく物事が推移してる二次って珍しいね ついでに言うと、もしも可視光レーザーでは単純な金属でも反射される分がある。散乱・吸収もされやすい。
波長が長いからね。だから防御しやすい。
硬X線なら、艦の中に到達し、エンジンを爆発させるかわからんけど、少なくとも生物を死滅させられる。
それを防御するには分厚い鉛やオスミウムが必要で、とても宇宙艦には無理。
原作記述のエネルギー量からしても短波長でないとエネルギー密度的にも無理だろう。トゥールハンマーは位相を揃える奥行きが構造上あまりに少ない。
以上から、トゥールハンマーも硬X線と考えるのが科学的。
未来技術だから何でもあり、物理法則さえ突破できてる、というならそれまでだが。 エリヤは同盟軍の高官だし、ラインハルトもキルヒアイスもソリビジョンで顔くらい知ってるよね。
「ヴァンフリートで見逃した奴が大した出世をしたようだ」みたいな話したかなぁ。 >>616
あんときのエリヤって装甲服着てたから、顔わからんのじゃないか。 流石に覚えてはいるまいが、エリヤの経歴を同盟は華々しく公開している。秘密主義の帝国と違って同盟は情報公開にオープンだし。
で、主要な総軍司令官の名前と顔くらいは流石にライキルも目を通すから、経歴を見れば、混戦時の4=2基地で奮戦し、死にかけながらセレブレッゼを救ったのは絶対に書いてるし、気づくんじゃない? アニメ版の流体金属装甲の流麗さと、トールハンマーの派手派手しさがあまりに見事だったので、道原かつみの黄金の翼以外には全く採用されてないな。その設定。 面識はないけど一番最近だとミッターマイヤーと交信している。一応名乗っているから覚えているかもしれない。
バイエルラインを戦死させた相手だし。 エリヤが敵将に顔出しNGなのはどう受け止められているんだろ 鎌倉武士じゃないんだし、それはそういうもんかで受け流す人もいるんじゃない?
原作でもヤンは無味乾燥な文面だけ敵将に通達してそうだし。 そういやヤンはアスターテからして御返事しなかったもんな 逆に言うと帝国にはそう言う、やぁやぁ我こそは……みたいな文化がありそうな気がする。美風として。ロイエンタール辺りは鼻で笑いそうだが。少なくともケンプはやってたし。
そう考えてみるとアッシュビーのあの挑発はかなり効果的だったのではなかろうか。同盟人的には何やってんの?だろうが、帝国人的には波長が合うだけに敵愾心を掻き立てられる。
帝国人にとってはぼんやりした顔で名乗りもあげないヤンより、堂々たる体躯で男性的な顔立ちの上、男らしい挑発までしてくるアッシュビーは憎らしくも尊敬できる敵将だったろう。こいつに負けるならもう仕方ない、天晴れな敵だ、みたいな。 つまり、こんな感じか?
アッシュビーに敗北した軍人的価値観に染まった帝国軍将校の場合、
「あの巨悪をいつか叩き潰してやる! 今度こそ、絶対にだ!」
ヤンに敗北した軍人的価値観に染まった帝国軍将校の場合、
「あん軍人の風上にもおけん怠け者に俺は負けたというのか? 嘘だろ。だれか嘘と言って……」
レンネンカンプ「嘘に決まってる! あれは相手を油断させるための狡猾な仮面なのだ! 絶対に! でなきゃ、許せん!」 敵将は敵将でもやっぱり波長の合う合わないはあるんだなぁと思ったわ。
逃亡者で言うところの、アッシュビーは帝国にとってもスターというのがわかる。帝国人にとってアッシュビーは理解できる敵将だったんだろう。 そんなアッシュビーに弔辞を送ったシュタイエルマルクは顰蹙を買った模様 >>630
どっちかというとアッシュビーは波長があうというより、正々堂々と何の後ろめたさもなく敵意をぶつけ合えるような間柄だったというべきか?
だから圧倒的な強さを誇るラスボスみたいな感覚だったのかな。そいつを倒せばなにもかもが万事うまくいくんだ的なレベルで。
そんなやつに弔辞を送ったら、まわりから白い目で見られるのもむべるかな。 ゾーマを倒した勇者がゾーマのために祈りを捧げたらアレフガルドの偉い人たちは切れるだろうが、一度は世界そのものを制圧した偉大な好敵手に祈りを捧げて何が悪いという人たちもいるだろう。
新桃のかるらなんかはそんな気分にはなるまい。ただ憎たらしいだけの相手で、やや哀れみを感じるだけだ。尊敬すべき好敵手とは言わん。 >>630
あれは、顰蹙を買ったとかではなくて、「俺達、所詮人殺しなのに、殺し合ってる相手を悼むのは偽善じゃね?」であったから、相手への印象や感情がどうこうて話では無かった筈。
むしろ、帝国側で、邪悪な反乱軍を滅ぼすのだって建前ではない、人間同士の殺し合いであると言う現実的認識が出て来たことに感銘を覚えた。 >>628
味方である同盟軍の大多数が、レンネンカンプ的価値観に同意しそうだなw
「なんだって俺達が、軍人の風上に置けぬあの野郎の下風に立たねばならんのだ!!」
てな感じでさ
ヤンもそれを良く分かっているから、自分の作戦や命令を聞かない連中は放置か囮に使う 予備アイスの要塞戦もぐだぐだになってるのね。
メルカッツとミュラーが株を落としただけ。 >>635
ヤン「ところが世間では部下を大勢死なせる指揮官ほど苦労していると思い込むものさ」
ユリアン相手の軽口風に書かれてるけど、実はかなり色々な憤りが隠ってるよなこの台詞 >>635
>ヤンもそれを良く分かっているから、自分の作戦や命令を聞かない連中は放置か囮に使う
原作にそんな場面あったか?
ヤンは「言うこと聞かないなら囮にしてしまえ!」なんて発想を嫌悪するタイプだと思うが 囮に使いはしないし、そんな事をする奴ではないが、自分について来ない連中を積極的に統御する気がないのも事実だと思う。
グエンやアラルコンみたいな自分とは正反対の連中の考えを理解しようとはしていないし、打ち解けようともしていない。無論ヤンにそんな義務もないからあの二人が先走って死んだのは自業自得だが。
敢えて曲がった言い方をするなら、極右的な思想の持ち主や、武功第一主義の軍人を彼は統御できない類の軍人って事だな。まぁビュコックでもホーランドを抑えきれんかったし、ちと苦しい意見だが。 ヤンは、冷静過ぎて、頭が良すぎて、状況が見えすぎて、故に諦めが良くて、結果として、大惨事阻止に全力を尽くさない、そういう悪癖は有ると思う。
これは、馬鹿を無情に見殺しにする、とも言える。
例えばアムリッツァ前の作戦会議。巧く立ち回れば、遠征阻止は無理でも、作戦権限を分捕る位は出来たかも。 軍人になった経緯からしても、そこまでの情熱を仕事に注ぎ込む気はおきないんだろうね やる気のない戦争の天才がヤン
やる気のある戦争の天才がラインハルト 頭がよすぎる人は何もできないっていうわな。優秀な怠け者は前線に放り込めとはよく言ったもんだ。 ふと思った。ヤンとラインハルトの立場を入れ替えたとして。
最愛の姉を奪われた中身ヤン少年は考える。父は飲んだくれ。姉は生活力があるとはいえただの少女。自分は少年。一家は電気代の支払いにも困窮している。早番姉は路地裏に立つだろう。
皇帝は恩人だ。現実を受け入れて、せめて姉の立場を悪くしないよう学問なり軍務に励もう。
若くして父親を失った中身ラインハルト青年。無一文で放り出され、なんとかして生活のあてを探さねばならぬ立場に。
ただで食わせてくれるところはこの不景気下で軍隊しかない。
そして栄達を重ねるが敵よりやがて無能な味方と、後ろから足を引っ張る政治家、無責任な国民に怒りを感じるようになる。
この国はもうダメだ。寿命をとうに越した。壊されなければならない。俺が変えてやる…… 無能な働き者がワッチョイ推進したりやたら意味のない長文書いたりして
嫌がらせするよりかはまだしも怠け者は害が少ないですねー(小並 いや適当に考えただけだけど。
才能がどうとか以前にヤンは先が見えすぎて行動に移す前に隠忍自重してしまう。
ラインハルトは基本的に後先考えない。理屈で動かない。衝動の人だ。 >>641
ヤンは桁外れの高IQ+アスペ寄り気質だからああいう会議で上手く立ち回るとか無理だよ
IQが10違えばコミュニケーションが上手くいかなくなるってよく言われるアレがほとんどの人間との間で発生しちゃうんだと思う
例えばヤンにはA=Cと理解してることがあったとして、その他の人はAとCの間にBをかませてA=B=Cとしないと理解できない
でもヤンはその他の人がA=B=Cじゃないと理解できないということ自体が理解できないから周りと揉めやすくて「どうせわかってもらえない」と諦めてしまうプロセスが出来上がってる
だからアムリッツァ前の会議でヤン自身の立ち回りに期待するのは無理、ヤンを理解できる誰かが上手く立ち回って作戦権限を取ってヤンの作戦を採用できるベースを作る方が現実的 >>645
ウェンリー少年がラインハルトの立場だったら、父は救貧院にでも(有れば)放り込んで、姉は軍の看護学校にでも、自分は幼年学校とか考えるんじゃなかろうか。 >>648
それだと、あの場合、シトレが一番怠慢だったと言えるかもね。 >>649
そ、そこまで最善手を打てるだろうか。
あまりに最善手過ぎて最早人間味を感じにくいが、ヤンならば、あるいは…… ヤンはグダグダな状況からでも天才的手腕で盛り返してしまうしな
それが出来る位なら事前に手回しして犠牲が出る前になんとか出来んのかというかもしれないけどそれが出来たらヤンじゃないし
彼自身にそれを求めるよりもそれを代理でやってくれる側近か味方が必要な訳なんだよな、他にも対人コミュニケーションにおいても >>653
トリューニヒト「私もそうだな……やろうと思えば同盟を救うくらいできそうだが、めんどくさいし別に組織が腐敗してても自分の才覚だけで生き残れる自信ないからやろうとは思わん。
……それに腐敗してたほうが甘い蜜啜れるしね!」 >>657
トリューニヒト「おっと、自信がないというこは皮肉だ」(本当は誤字っただけ)
どこぞのオッドアイや軍人「ほほう」 ラインハルトが同盟の軍人でヤンが帝国軍人になるのは…
ラインハルトはともかくヤンのハードルが高いから無理か >>621
そのシーンを読み直したんだが、レーヴェさんってエリヤをかわいいと思ってるのな。
逃亡者のケスラーは若くて見た目が良けりゃ男もイケるのだろうか。 無理やりホモの話題に持ってくこういう奴、ほんと気持ち悪い 新入社員を初々しくてかわいいなぁと思う感じの心境かと… でもまあ言う事を聞かない連中を、階級や命令で無理矢理に言う事を聞かせも、後で計算外の暴発されたり、逆恨みされて後日に謀殺に出られのが、関の山だしなあw
だったら最初から除外するか、使わないでいるのが一番だし
>>655>>656
フォークやアラルコンの現役復帰が有るのなら、イゼルローンの陥落が必須条件になる
イゼルローン要塞&回廊放棄の最悪化で、同盟政府とトリューニヒト政権の尻に火が付いて、粛軍人事で追放した連中を呼び戻すへ
いずれ同盟軍が反攻作戦に出るだろうが、ヤンの総司令部主力軍とエリヤの独立遊撃軍で分裂行動になるかな
理屈ではヤンの下にいるのが正しいと分かっていても、感情と憎しみがヤンの下に許さないのがエリヤの下に集まる >>663
>階級や命令で無理矢理に言う事を聞かせも、後で計算外の暴発されたり、逆恨みされて後日に謀殺に出られのが、関の山だしなあw
出典求む
少なくとも原作の反ヤン派軍人はそんなことしていない 150万人も居るヤン艦隊メンバーが、全員、同じ思想な訳はねえんだよね。 >後で計算外の暴発
who?
>恨みされて後日に謀殺に出られ
who?
>ヤンもそれを良く分かっているから、自分の作戦や命令を聞かない連中は放置か囮に使う
When? where? who?
ちゃんと答えてください 帝国領侵攻に関してはシトレもヤンももっと積極的に動いた方が良い結果になったかもしれない
が、そもそも統合作戦本部長も国防委員長も認可してない作戦案なるものが閣議にかけられる同盟の構造的欠陥を考えると
阻止するのは極めて困難なのかもしれない 最近喧嘩腰の人が多いのなんで?
みんなドーソン提督でも見て和もうよ。
俺は無能だから御免被るけど。
無能な俺でも働きやすい総軍ってどこだろ。 >>669
逃亡者限定ならそれこそエリヤんとこじゃね?
仕事に対して真面目に取り組む気さえあれば凡人を切り捨てないイメージ一番強いし
他の二次だと…あえていうならハプスブルグ領
オタクの天国やし ヘイン軍はヘインでも理解できるようわかりやすさが徹底されてるんだったな
軍政なんて複雑怪奇なものをわかりやすく説明するスキルも、それで理解できるスキルも結構高い水準な気がするが、馴染めたら居心地よさそう 一番キツイのは孫んとこだろうな
現在進行形で逃亡潜伏暗躍中ってのもあるが、側近になれてもいざとなったらサクっと切り捨てられるのも証明されちゃったし
次がココア、能力的にはそこまで無茶な要求はされないけど報告にちょっとでもごまかしが入ると容赦なく見抜かれて終了する >>653
ヤンは二番手になりたがった
そしてヤンが従う相手は現れることがなかった
云々みたいな文がイゼルローン再奪取辺りのロムスキー関連で出てたな 愚直に同じ事繰り返してれば年金と、生涯食うに困らない程度はお給料くれるところとなると、エリヤかヘインかね。戦死のリスクはこの際しゃあない。戦時下の軍隊だ。
あんまり野心的だったり、高いレベルを求めるところはやだ。具体的には第11艦隊。なんだよ芸術的艦隊運動って。職人芸を徴募兵に求めんなよ。 第11艦隊は原作やアニメ見る限り司令官が得意げになってるだけで、
見えないところではみんな司令官のノリに嫌々つき合わされてるんだろうなと思ってたけど
藤竜版を見たらめっちゃ心酔されてて別の意味で怖いと思うようになった
ホーランドのカリスマ性あってこことってのはわかるんだけど… >>29
ゲームマスターは銀英伝を舞台に使っただけで銀英伝ファンじゃないみたいだな。
tp://pbmls3.web.fc2.com/GC_turn3.html
NPCジェシカのセリフ、ヤンと初めて踊ったときから恋に落ちてたって、原作の文脈的に十数年前の士官学校時代だろ?
去年婚約者を無くした件でトリューニヒトとやり合った件とかを地盤に議員になった人物が
公衆の面前で婚約者への愛は偽物でしたと絶叫するとか無いわ。 >>675
兵士たちが嫌々やってて帝国軍数個艦隊と互角にやりあえる芸術的艦隊運動とかできるとか怖すぎるから、ホーランドのカリスマ性に兵士たちが心酔してるからこそできるってのはむしろ自然に思えたが…… 原作やアニメだとホーランドはラインハルトの踏み台その一だったが、フジリュー版だと将来の同盟の代表的提督、宇宙艦隊司令長官までありえたんじゃないかと思えてすごく良かったわな。
そのホーランドを原作と異なり蔑む事なく、見事な統率と称えつつも食うことでラインハルトの格も上がる。見事な展開だった。ワイドボーン編も良かったがホーランド編はそれ以上だった。 ホーランドの艦隊運動はエネルギー消費激しいんじゃなかった? そう、エネルギー効率の常識から外れた艦隊機動で敵軍を翻弄するのがホーランド流。ゆえに攻勢限界点を見切られると即座に全滅の危機に瀕する。
原作では定石を無駄に無視した愚将の行いとしてそうしていたが、フジリュー版だとそれを覚悟した上で、帝国軍を混乱に導き、ラインハルトに上を行かれた。
逃亡者だと、鍛え上げた精鋭にしかできない機動で、味方の攻撃は百発百中で敵の攻撃はかすりもしないという、攻防一体の高度技術として扱われてたな。 フジリュー版はトリューニヒトさえ何とかしてくれたらなあ
逃亡者のホーランドさんはこのあとイゼルローン回廊でキルヒアイスと戦って輝きながら散る、とかの
展開になるんだろうか なんか違うんだよなあ、そういうのは 田代まさしに見えるわな。フジリュー版トリュ。
大物感があまりないというか。小物に見える。でもまぁトリュってヤンやラインハルトに比べると小粒だし、あれはあれで。今週号のフリードリヒ4世は良かった。
ホーランドはもう英雄じゃないんだし、英雄的な最後は個人的には好かんかな。
壮烈な最期よりはごく真っ当に死ぬのがいいと思う。 逃亡者ホーランドは戦って死ぬというよりは、戦いが終わった後皆でほっとして
気が付いたら眠るように死んでいた…ってのが似合いそう
YJトリュは最初微っ妙やなーと思ったが演説シーンは悪くはなかった
YJのフリードリヒは不健康度MAX感が凄いな
華麗に滅びる云々も原作より末期的な印象
その代りリヒテンラーデ候がデザイン的にちょっと小者っぽくなってたが 原作のトリューニヒトも、見た目には単なる人気取りの小物政治家なんじゃないの >>687
原作によると舞台俳優みたいなイケメンらしいが、フジリュー版はそんなふうに見えぬ。 フジリューのトリューニヒトは胡散臭い詐欺師そのものだしね
ポピュリズムへの批判として、見た目が俳優の様に整っていて雄弁な政治家を民衆がホイホイ選んでしまう事へのアンチテーゼとしてたんじゃない?
あんな目つきが悪くて品の悪い髭の生やし方してたらエリヤは絶対近寄ろうとはしないだろうな 個人的にはトリューニヒトがジェシカの件で憂国騎士団に指示出してるのも違うなーって気がする
分かりやすさの点で仕方ないのかもしれないし、藤崎版だけの話じゃないけど >>690
確かにそうだな、と思う反面、でもトリュは器マジ小さいから公衆の面前で恥かかされた事を絶対に忘れないぜとも思う。 >>690
たしかに匂わせるようなこと言って煽るくらいはしそうだけど、はっきりと指示をだすような迂闊なことをトリューニヒトがするとは思いにくい。
だってそいつが全部暴露したら、トリューニヒトの政治生命終わるじゃん。 まぁジェシカは喧嘩売るにしてもやり方はあるだろうって感じではある。何千何万と言う大勢が見守り、マスコミも報道してる中、堂々と啖呵切ったら流石に無事では済むまい。
それがわかっていたろうにやった辺り、ジェシカの本質は行動の人というか、後先考える頭はあっても、直感と衝動で動く事を良しとする人なんだろうなぁと。そりゃ政治家にもなる。
そんなわけで憂国騎士団はトリュが何も言わなくても、勝手にその思いを忖度して動いたろうな。 憂国騎士団の犯罪行為、派手に発覚。
トリュ「知りませんね。勝手に名前使われて、迷惑してるんですよ」
憂国「憂国砲よおーい!! アレもコレもブチまけてやる!!!」 >>695
突撃隊「犯罪行為判明したって民衆が指示してくれたら問題ないよな?」
赤色戦線「だよなー。だって今の秩序そのものが犯罪なんだから、犯罪者は正義だろ」
国旗団「だめだ!この狂人たちからワイマール共和政を守らないと!」(自分達に反対する勢力を力ずくで弾圧しながら)
……うん。いまの同盟の雰囲気的に、ほとんどの犯罪行為黙認するんじゃないか? 憂国騎士団より今後やばい感じがするのが地球教徒
最新話でイゼルローンにすら教会があるわ、軍人の地球教徒が増えまくってるわの話出てたが
これ、確実に今後の複線なんじゃないかと 憂国騎士団は結局暴力装置でしかないけど
地球教は一個の統率されたシステムだからねえ ガイエスブルグと帝国艦隊撃退が終わった後
ヤンの処理どうなるのかってのと、これが心配の種だわ >>694
あれトリューニヒト自身が何かしなくてもジェシカの命が危なくなる悪手だと思うわ
のほほんとしてる日本じゃなくて米国的な同盟社会じゃネットで個人情報丸裸にされた上で◯害予告がたっぷり来ても不思議じゃない
この人はラップの後を追いたいって願望でもあるのかな?と初めて読んだ時に思った >>697
暴力装置てのは、国家権力と概ね同義なので、此の場合、地球を政治支配している団体でもある地球教団に対する方が、適切な言い方だぞ。
そして憂国は、トリュの制御下に有るなら、極めてイレギュラーな形ではあるが、同盟と言う暴力装置の一部になっていると、言えない事は無い。
地球教がよりヤバいと言うのは同意。
てか「逃亡者」では、知友教団は警備会社って名目での軍事力も持ってるし、本拠は仮にも帝国だし、そんなのの拠点を、最重要の軍事基地に入れるなよ。
ヤンやシェーンコップが、まるで無警戒な訳は無いとは思うが。 >>698
原作だと、アニメと違って、別に襲われたりはしていない。
主戦派・強硬派的にも、支持層に無数に存在する戦死者遺族を離反させるばかりか敵に廻す様な真似は、憚られるであろうよ。 >>695はポポイかな
そもそも原作でも逃亡者でも連中の違法行為は放置されてる
同盟世論が黙認してる面もあるだろ >>701
「派手に発覚」って言う前提の話だと読み取って欲しいものだ。 ヤン宅が襲われた件やエドワーズ委員会の件など、警察がアレなのは描写されてるけど、世論の黙認云々とまでは、原作には、書かれていないのだ。 何の話をしてるのか文脈的に分かりにくいが・・・
世論が黙認してるかどうかはどちらの想像にも説得力が有りそうだしそれで良いんじゃね?
個人的には世論が黙認するかどうかは周りの雰囲気で決まると思う 逃亡者のキルヒアイスはイゼルローン要塞を攻略するにしてもどこまで戦力の減少を容認するんだろうな。
ヤンが四個艦隊率いてやってきたら、苦労してイゼルローンを取っても戦力が少なくなったらあっという間に取り戻されると考えるだろう。
消耗戦になってもいくら移動要塞があるとはいえ、キルヒアイスのほうが不利だな。
よくよく考えるとヤンが四万隻以上の艦隊率いて戦った局面は原作ではないんだよな。
帝国軍の兵士の士気もボロボロな状態でイゼルローンを奪ってもヤンが四万隻率いて聞いただけで士気が落ちそうだな。
ラグナロックやその後の兵員引き上げの支援艦隊でも帝国を暴れまわったと思うからな。 ガイエスブルク失わずにイゼルローン奪えたら要塞砲二門
もう奪還不可能だろ
飛び込まされる同盟兵士が哀れ過ぎる
一門でしかカバー出来ない領域に艦隊置いとくだけであとは撃ち落とすだけの簡単なお仕事 >>705
しかしそれも四週間後。
それまでは要塞艦隊と第二、第十一艦隊で粘らねばならない。
エリヤ的にも四週間耐えればヤンがどうにかしてくれるという腹があるだろう。
四週間をキルヒアイス相手に耐えきらねばならない。ラインハルトとほぼ同格のキルヒアイス相手に四週間。
俺なら頭をブラスターで撃ち抜く。 逃亡者の同盟軍はトリグラフやらレダやらの新型艦をバンバン作ってるが、
貧乏になっちまった帝国軍だとアニメと違ってバレンダウン級新型標準戦艦ポシャったかね?
ラインハルトの今の旗艦が豪華にパーツィバルか質実剛健にヴィルヘルミナ級かとかも気になる。 そういえばアニメだとある時期から同盟の新登場の艦艇が貧乏くさかったり、無理してる感バリバリだったりしたのに対して、帝国の艦艇はどんどん個性的でヒロイックで豪華になってったな。
帝国はあの時期、技術革新と機材の更新に成功しつつあったんだな。同盟が後十年長持ちしたとして、その頃に押し寄せてくるのは各種旗艦の性能をフィードバックしたバレンダウンの群れか。
やっぱり詰んでるわ。 同盟も国力そのままなら逃亡者みたいに新型艦艇で対抗できてるだろ >>710
確かにその通りなんだが、同盟の新型艦艇でパッとしたのってトリグラフとレダしかないんだよな。シヴァとかはもう、あー無理してるなーってわかるし。
いや、原作だとアムリッツァ後、あまりに余裕なさすぎて新型艦艇作ってる場合じゃなかったし、アムリッツァさえなければまた別の艦艇もあったとは思うんだが、同盟の艦艇って帝国のと比べると余裕がないんだよな。
設計に余裕を残し、発展性を考慮した上で作られた帝国標準艦艇の発展型と、
帝国軍を迎え撃つのに特化して、設計に元々余裕がないコスト最優先の同盟艦艇の発展型。
やはり帝国に分がある勝負ではなかろうか。 原作と同じ名前だが別の艦みたいな性能になってるかも、逃亡者の艦 >>712
あと帝国侵攻したときに結構な数のフネを鹵獲してるだろうから
それの再利用もあるかもな そういえば帝国のフネ鹵獲してたし、シャフト始め技術者も大勢亡命してるだろうな。
リバースエンジニアリングも進んでるだろうし、逃亡者世界だと帝国同盟間の技術格差はあまり無さそう。
しかし原作のフネ、人権意識が高くて戦死に敏感な筈の同盟の方が低防御、コスト重視で、人の命をなんとも思わない帝国の方が大気圏突入できるくらい頑丈で生存率が高いというのが面白いな。 ふと気になって検索したけど、バレンダウンとキュクレインは次期主力艦のコンペで争っていたのか。
そしてバレンダウンが帝国伝統の標準戦艦の系譜に位置してて、キュクレインが巡航艦をベースに新規技術を投入した野心的な艦だったが、安定性や信頼性を重視してバレンダウン採用となった、と。
本編で語られる事のなかった兵器体系も面白いね。帝国の旗艦が皆個性的なのはコスト度外視の試作艦で、ジムを作るためのガンダムみたいな位置付けなのな。
でも現実だとこういうの聞かないな。なんでだろ。 同盟のフネはそもそも惑星に着陸できないとかいろんな機能を省く代わりに
コストをさげて価格安くしてる感じだからなー ガイエスハーケンを使用不可能にしない限りは、距離のアドバンテージは常に帝国軍側にある >>720
・戦闘特化型で無駄がなく、コスト安。
・ブロック工法を採用し、各ブロックをパズルのように組み立てているので生産性も整備性もいい。
・機動性もいい。
・砲門数が多いので火力投射量に優れる。
・電子戦で勝る。
・艦隊運用ソフトウェアで勝る。
欠点は
・設計に遊びがなく、拡張に堪えない。帝国艦のように標準戦艦が艦隊の指揮をとることはできないし、ヒューベリオンですら一個艦隊レベルではそれが出来ない可能性がある。
・大気圏突入できない。防御力も低い。
・砲の出力自体は帝国に劣る(帝国艦は敵を撃沈させる事を目的とするが、同盟艦は敵を下がらせる事を目的としている)
という感じかな。 地表降下をしない代わりに、艦の長さの半分近くもある長いエンジンノズルカバーを付けられた。
これで機動力が増したのだから、コストカットのためだけではない。 同盟といえばあの長いテールフィンが特徴的だよな。
あれが可変する事で高い機動性を得てるし、真正面からだと被弾面積も小さい。同盟艦は回避で優れてるな。
逆に帝国艦はエンジンが左右に突き出していて被弾面積がやや大きいが、同盟艦に比べて出力が大きい。
出力が大きいと言うことはビームの威力も防御磁場も大きいわけで、攻防に有利と言うことになる。艦体そのものも同盟艦より堅牢だし、やはり強靭だ。
その分のコストはアホみたいに安い人件費でどうにかしてるんだろう。 コストカットを考えた設計がテールフィンを必須にしたんだろ
エンジン1個でなんとかしようとした巡航艦やトリグラフとかさ >>707
エリヤが一番期待しているのは、ヤンが指揮する援軍ではなく帝国軍の補給切れだ
第一辺境総軍司令部の計算と見積もりだと、四週間で帝国軍は補給切れで撤退する見積もりを出している 出力が大きいと航続距離が短いぞ
思うに帝国は騎士道の1対1発想なんだろ
だから防御も攻撃も優れたハイコスト艦を作ろうとする
1対1で勝てるように
逆に同盟はローコストで数で補う
でないと帝国の艦艇数に敵わない
しかしよく考えると発想逆の方がいいよな
同盟こそ少数の強力艦でないと、勝てるチャンスが無くなる
ちょうど、ドイツ軍がハイコスト超強力なティーガー作ってバンバン撃滅しまくったように エリヤが、肝心な時に一切意見を聞いてもらえない、というのがちょっと気になる。
クーデター対策とか移動要塞とか。地位がすごく高いのに実質パシリ扱い。
ストーリーのために無理している気がしてしまう。 同盟艦は体積の割に出力が大きく消費物資も積めず航続距離が短いから
それを補うため同盟の補給艦は帝国より2倍以上大きくなってる
中々考えられてると思うよ >>731
逃亡者主人公は、自己評価が低いから、押しが弱いんじゃないのか。
本来、もっと発言力が有って良い。
国防情報本部の面子云々など、「対策が万全だから帝国も慎重になるのだ。油断して手抜きしていたら、来ないものも来るだろうが!!」と一喝すれば良かった。 >>731
専科学校の頃から1士官としての軍才の無さには定評があったからしゃーない。 問題があったのは戦術指揮能力だけだぞ
軍才とまで言っちゃうと、統率とか白兵能力までダメになるぞ >>735
すまんかった
>>708
白塗りのヴィルヘルミナで。 >>731
>大多数の支持を受けたトリューニヒト政権は、機構改革を進めていった。幕僚主導の軍運営を政治主導に改めるのだ。
トリューニヒト派はボロディンの再建会議クーデターを奇貨として、同盟軍を制服組主導から政治家主導の組織に変えてしまったから。
>勇敢だが政治力に欠ける司令官たちは、部隊をまとめることができなかった。混乱を意図的に作り出すことで、トリューニヒト議長と国防委員会の優位性を確立した。軍人が団結して反乱することを防ぐ狙いもあった。
勇敢な戦闘屋ばかり艦隊司令官に取り立てたのもそのため。今の同盟軍は政治家が主導しないと動けない組織になっている。なのでエリヤの軍内の力は地位ほど強くない。 エリヤは戦術シミュレーションでは惨敗だが、実戦で完璧に負けたことはヴァンフリート会戦でラインハルトとキルヒアイスの二人負けた。
エルファシルの七月危機でエルファシル革命軍に三倍の兵力で包囲されて味方が次々と打ち取られてなんとか敵中突破した。
第二次ヴァルハラ会戦でラインハルトのブリュンヒルトを沈めたが、旗艦を次々と乗り換えられて、ラインハルトを倒すことができなくて、ミッタマイヤーに追い込まれて負けた。
この三つくらいだろう。つまり、シミュレーションでは弱いが実戦になると強くなる。
そして、部下の力を引き出すことに関しては同盟軍随一かもしれない。 >>731
トリューニヒト派のパシりにして宣伝広告塔の役割に撤しているから、派内に余計な敵を増やさずに済んでいるとも言える >>738
既にできてる模様
>地方部隊の参事官が文官ポストに切り替えられました。
>人事交流の名目で軍に出向した警察官僚、寄る辺のない帝国出身者が非公式の監視役を務める。 >>739
エルファシルの七月危機の時は
真っ先に立ち直って全軍が脱出する突破口作ってるように見えるんだが
他の二つ、特にヴァンフリート会戦は完全な負けだね
でもまあこれはしゃーない、敵の指揮官がラインハルトとリューネブルクの二人でその二人から集中攻撃だ
これを凌げるのは同盟でも片手に足りる極少数だろう >>742
7月危機は最初の遭遇戦でエリヤが活躍したというのは無理がある
ただ、あの戦いは上級指揮官がたくさんいたわけで、エリヤを敗戦の将とカウントするのは適当じゃない気もする こうして見るとエリヤは実力もあるが運にも恵まれてるな。ヤンとは違う意味で。
なんというか、自分の器量に合わない事が明らかな事案以外で失敗した事がない。自分の職責内で想定外の、かつ自分の手に負えない事態に遭遇した事がない。 ちょっと軽く見すぎというか
クーデターや7月危機の時の防衛司令官とかを全うにこなしてるのに
手に終える簡単な事態にしか遭遇してない、運がいいとか言われたら
ヤン以外の同盟の全将帥が立つ瀬が無いと思うよ >>746
言われてみればそうだ。失礼、誤謬を認める。
任せられた職責を懸命に全うした人物に対しての評価としては最悪の部類だった。酒のせいにしといてくれ。 ヤンの従卒の時は、ベッドメイクしかしなかったけどな。
重責と激務の只中で、紅茶に不自由した可哀想な脱出作戦責任者。 >>745
うろちょろしてる貴族の坊ちゃんが、役目的に、それじゃね?
フレーゲルとか、ああいうの。 逃亡者ではトリューニヒトはこれでネクロポンディをやめさせた後で誰を国防委員長にするんだろうな。
原作通りのアイランズにしたら、原作以上に汚職まみれだから人気ないぞ。
アイランズが国防委員長になったら覚醒フラグたって、エリヤと組まないかな。 国防委員長現役武官制度創設で元帥ドーソン国防委員長爆誕 >>752
逃亡者でドーソンファンになった俺だが、それだけは絶対ダメだ。やめたほうがいい。
ドーソンみたいに細かい事を気にするタイプは誰かの下につけるのが一番いい。
原作でも、逃亡者でもドーソンは出世しすぎた。どうみても政治力に長けたタイプでないのに出世する運命なのはどうなってるんだ。 >>751
戦争を良く知っている退役軍人政治家を、国防委員長に据えるしかなかろう
素人のアイランズでは、目先の批判を避けようとガイエスブルク要塞攻略の命令を出しかねん
後は数千光年も遠く離れていようが、ヤン全軍の総司令官として防衛戦に関与させる事だ >>754
トリューニヒトとしては、自分と真っ向から対立してるリベラルに祭り上げられてるヤンをそんな地位につくるんか絶対にない。
ヤン本人にその気があろうがなかろうが、ヤンの力になってるのリベラルな以上、リベラルがより強固に歯向かってくるだろうからな。 でもまあ新国防委員長は、派閥力学とやらでアイランズですんなり収まるでしょう
中央政界の政治家なら、前任者が辞めた経緯に付いてある程度の情報も得られる。多分誰も動かずで、閣僚のポストがどうしても欲しいアイランズで決まる
アイランズはトリューニヒトの意向と言うか顔色を汲んで、エリヤの援軍四個艦隊案を潰してヤンには地方軍所属の旧式艦だけの二万隻しか与えない
名目はヤンを一日一分一秒でも早く、イゼルローン要塞に帰着させる (何言ってんだコイツ?普通辞任すんのは事が終わってからだろうに) (私の心が読まれる!エリヤさんへの思い、気づかれちゃダメなのに!) >>757
四個艦隊案をつぶしてヤンに手柄プレゼントすんの?
トリューニヒトはヤンびいきなんだな >>753
逃亡者ドーソンは一言で言うなら「面倒くさい人」だからな
そういう人をトップに据えたらいかん マイナスとマイナスを掛け合わせたらプラスに成るって事も有るかもな。 単独ではマイナスな人間も、他のマイナスと組み合わせれば確かにプラスになることはままある。
大雑把で、なんでもかんでもいいよいいよで済ませる鷹揚な人間を組織の長にしたら、間違いなく組織が破綻するが、締り屋の嫌われ者をサブにつければうまくいく。
歴史上だと理想的な君臣関係って言ったら何だろ? >>731
よく考えてみたら、エリヤよりもビュコックの現状のほうが同盟軍の実情を反映しているだろ。
制服組最高の地位に就いたのに全く意見を聞いてもらえない。
今の統合作戦本部長は単なる名誉職、国防委員長が実権を持っている。 >>766
主君のピンチにサボタージュかました韓信・彭越・黥布
目付のくせに韓信のサボタージュを止めない曹参と灌嬰
家臣がブチ切れるほどのパシリ扱いくらった娘婿
しつこく疑われた蕭何
敵に内通した幼なじみ
理想的な君臣関係やな 血生臭く無いっていうならラインハルトのモデルの一人光武帝とその家臣団だが
光武帝が一強過ぎて、別にこいつらじゃなくても光武帝ならなんとかなったんじゃね?って感じで
理想的な君臣の関係と言うと首を傾げてしまう 光武帝が粛清ゼロって嘘だからな
軍人に甘いが文官には異様に厳しい
ちょっとした不正でもすぐ死刑
宰相の三人に一人は処刑もしくは自殺 >>764
銀英伝の歴史上ならリン・パオとユースフ・トパロウルが当てはまりそう 親子揃って、文官に厳しく、軍人の失敗に甘かったのは確かだが
職務に忠実、例え皇帝だろうと命懸けの直言をするタイプは逆に重用されてる
ただ命懸けの直言でも、当時では正当だったんだろうが、周の世に帰れとかいう現実見ない理想家は遠ざけられた
儒学を推し進めたが、同時に基本法家思想による国家運用をしたから、腐れ儒者から蛇蝎の如く嫌われた
後世の儒家(歴史家)から正当に扱われず、貶められてた節がある
実際の所、首尾一貫してるのは怠慢による失敗は決して許さないタイプで
当時の前漢からの文官には、何故士大夫の自分が怠けて失敗した位で罰せられるのか分からない馬鹿揃いだった
罪を得てる者を罰するのと、地位を守る為に不必要な血を流すのは全然違うよ 長々と書き過ぎた
詰まる所文官の大半が、前王朝からの天下りの腐敗官僚で
厳しく罰しないことには、大半が真面に働かなかった 君主にとって地位を守るのは大事な仕事
そのために危険分子を排除するのは義務
劉邦の粛清は、光武帝の粛清と同じ”必要な殺人”だよ
粛清された連中にはそれだけの前科があった
蕭何は独断専行がひどく、何をやらかすかわからない
どんな理由があっても粛清は粛清なんだよ
血を流したことには変わりない
劉邦も光武帝も粛清者であり、大量殺人者だ
そういう人間じゃないと乱世を平定できない
まあ、歴史談義する気はないんでここまでにしとく 真面に働かないのは罰し、酷いのはきちんと粛清しないと組織は真面に動かないと思う >>778
「太ももに腫瘍ができた!そうだ焼いて治療しよう!小十郎、焼き鏝を持ってこい!」
「それは名案!これにご用意致し申した!……中途半端に焼いても無駄に熱いだけ。この鏝は殿を焼くのに十分か?己で試してみよう。……ぐおお肉が焼ける!殿、適温ですぞ!」
「えぇ……(ドン引き」
「それでは一思いに!こら殿!これぐらいで叫ばれるな!武士でしょうが!そんな殿におつかえした覚えはござらぬ!」 劉邦は韓進に関して全然乗り気じゃなかったり、割りと甘い方よね
そういう意味では光武帝の方が粛清に躊躇いがない >>780
劉邦は元はヤクザだしな。
自分に義理を果たさないヤツを始末するのに容赦はないし、猜疑心も強いが、一方で人情もある。
光武帝、劉秀は元々劉氏の一族で、貴種であり生まれながらのエリートだ。スーパーエリートって訳じゃないだろうが、貴族、皇族としての教育を受けてたろう。その差かもね。 >>788
原作でフレーゲルが「勇気」について語ってた筈。 言ってたよな。
「判り切った勝ちいくさの何が面白い。いくさってのはな、負けいくさが一番面白いんだぜ?」ってさ。 すまん、「愛ってなんだ」だったのになぜか「勇気ってなんだ」だと間違えて覚えてた。 ラインハルトにとって最善の側近とは誰だったのだろう。
良くも悪くもラインハルトは側近から影響を受けるように見える。
オーベルシュタインが側近なら冷徹でマキャベリストな面を獲得し、キルヒアイスが側近なら青臭くて親しみやすい面を獲得するような気がする。 ルビンスキー令嬢
ボルテック秘書の意外なルート持ちな正体
バックの人物は何処までボルテックを利用するのやら >>792
まるで劉禅みたいだな。ただし、"有能で戦争に強い"が枕詞に付く感じの… >>802
むしろ秀吉・秀長両方に五人ずつ男子がいて当たり前だと思う。
何なんだあの家はつくづく… それを考えるとラインハルトは奇跡的だよな
一夜の間違いの筈が命中だから >>773ラインハルトも後世には批判されてるのかもな 「皇帝の為人、血を嗜む」てのが、もうスゲェ酷評だ。 自慰もしたことなさそうだし、二十数年溜め込んでたんだろ。ラインハルトも。
そりゃ一撃で決まるわ。 細かいけど大きい違いだからいうけど、戦いであって血じゃないぞ >>816
そうだったか。
回廊の戦い辺りでの帝国軍下っ端兵士のぼやき(直後に疾風に鉄拳制裁された)と混同していたかも知れん。 >>814
バンパイアかよw 酷評どころかアンデッドじゃねえか 後世の歴史家の「ラインハルトのキルヒアイスへの感情は、鏡に向かって云々」、てのも有ったな。
彼は後世の人で幸いであった、ラインハルトがこれを知れば怒気が寛容を上回るであろうから、と言う風に地の文に有ったっけ。
でも、腹を立てるのは、図星だからじゃないのかな。 >>808
下手したらアレクくんが秀頼コースに乗る可能性すらあったから当てない方がよかったかもしれない 一応疾風が筆頭として確立してるから彼の子から養子じゃないかな 今の中共みたいに将軍たちの合議制になってたとかかな そら軍閥政治だろ。
元帥がそれぞれ閥をもって
本人の意思に関係なく分裂していきそうだ
文官をヒルダが束ねてリヒテンラーデポジ 前政体のことを(部分的に認めることはあるにしても)否定しない現政体とか歴史上皆無ですし? まあ、今カノに前カノのほうが良かった〜なんて言うみたいな事するわけにいかんしな >>833
たとえがなんかあれだが、おおむねその通り。 真面目な話、ルドルフとゴ朝は、アドルフ・ヒトラーとナチスの事を、どう評価しているんだろう。 >>836
いろいろと合致する部分が多い一方で、反権力世襲とかいう帝国とは根本から相容れない内包するイデオロギーだからな……
長男だから偉いとかふざけんなとかいうキャンペーンとかやって、ユンカー(貴族)を怒らせてたらしいし。 >>836
最終的には敗北して滅亡しているわけだから、強者を尊ぶルドルフとしてはそれほど高い評価はできないと思う。 総括すると「思想的には概ね正しいが、たかが兵卒の元浮浪者の扇動家なんて胡散臭い奴を指導者に仰いだピエロども」みたいな評価なんじゃね? ラインハルトはヒトラーを民主主義の失敗と見なしてそう 人命を権力者の無意味な思想に浪費した愚者と判断しそう >>840
たぶんやりたい事は理解できるが、やり方が悪かった。
軍事的素養がないのなら別方面から進めるべきだってとこだと思う。
少なくともラインハルトはヒトラーの持つ天才性に関しては認めるんじゃないかな。あれも一種の天才だからね。
現代までおそらく未来まで続く影響力は凄いと思うよ。 ヒトラーが障害者や同性愛者を殺したこと、知らない人が多いんだろうか ルドルフの劣悪遺伝子排除法の元ネタはナチスのT4作戦っぽいしな >>844
知ってるよ。知ってるけどやらかした事と才覚才能を評価する事は別。 >>844
知っている。ただ、ルドルフも似たような思想の持ち主なのでその点はあまり問題にされないかと思った。 ラインハルトはなんだかんだ言っても潔癖だ
弱者を虐げる奴を評価するとは思えん
どんなに才能があっても、ゲス扱いだろう ラインハルトはもっと素朴な人間なんじゃなかろうか?
使える人間ならゲルマン系だろうと非ゲルマン系だろうと関係ない。寧ろ人種に拘ってアインシュタインら有為の人材を逃したのは愚か、みたいな?
ラインハルトの世界観は多分シンプル。使えるやつと使えないやつ。使えるやつなら奴隷でも使うし、使えないやつなら大貴族でも使わない。
異常な人物眼があればこそできる峻別。 おっそうだな(辺境の焦土作戦とヴェスターラントを見ながら) >>848
だからさ〜やらかした事と才覚才能を評価する事は別だって。
ラインハルトはルドルフの事だってちゃんと評価してたよ。
人類を統一した後絶大な権力を持って人類の版図を広げずに自己神聖化に傾倒したのは愚かだって言ったけど。
才能才覚を認める事と人格を認める事はイコールじゃないよ。 ラインハルトのルドルフに対する評価は、姉を奪ったゴ朝の開祖ということで若干バイアスかかってる気がする >>851
ラインハルトがルドルフの才覚を評価した場面なんてあった?
たびたびdisってただろ
あれはあれで必要悪とか、嫌な奴だが才能は認めるとか、その程度の評価すら与えてない
「宇宙を盗みたいのではない。奪いたいのだ」と言い放ったラインハルトから見れば、
ルドルフなんて馬鹿をだまして宇宙を盗んだ泥棒なんだろうよ >>853
一巻でラインハルトがルドルフを侮蔑するのは民主主義を破壊したからでも、独裁者になったからでもなく、自己崇拝なんかやったからって書かれてるぞ。
ラインハルトからすれば、劣悪遺伝子排除とかもルドルフが自分の主観を絶対視したゆえの愚行という解釈らしい。 ラインハルトは最後まで民主主義に共感しなかったからな。
ヤンやユリアンにまともに接したのも、前者は自らが認めたライバルだから。後者は蟷螂の斧で自らの首もとに迫った勇者だから。人物への評価ゆえに彼らの思想に一定の価値ありと認めたわけで、思想に感銘を受けたわけじゃない。
まぁ、あれだけの才能のある人間なら民主主義なんて迂遠で非効率なシステム頼らない方がいい社会を作れるわな。
厄介なことに、当人にとってはそれが普通だから、俺くらいの才能の持ち主も広い宇宙を探せばそれなりに転がってるし、百年単位ならなおのこといるだろうから俺の王朝もそういう奴に倒されればいいとか考えてしまう。
凡人というものがまるでわかってないし、自分がどれだけの奇跡かわかってない。 帝国での価値観からそこは抜けられなかったんだな<民主主義否定 帝国というか帝国軍人の価値観かね?
智勇兼ね備えた奴こそ正義、力も知恵もない奴には意思決定権があると思うな黙って従え
みたいな ぶっちゃけ社会に出て自分自身が使えない奴だと自覚するとヤンよりもラインハルトが優しく見えるわ。
他人に頼るな。自分で考えろ。依存は隷属への道とか言われても俺は無能だし。
俺についてこい。任せてれば何の問題もない。先頭には俺が立つ。なんて人に魅力を感じるわ。この際途中で弾除けになっても構わないからあんたに夢を見させてくれって。 頼るなもクソも、社会に出て上司、先輩、同僚に頼ったことのないやつなんか普通居ない
教えて貰わなきゃ最初は仕事なんか分からないもの >>858
ルドルフもそうだったんだろうな……
現実でならヒトラーも。あいつらは「自分についてこい!なんとかしてやる!」と叫んでた。
……実際のところ、ついてこないなら死体にして引きずっていくスタイルなわけだが。 シュターデンは士官学校の教官だから幼年学校で教鞭取ってはいなかったんじゃね? ルッツみたいな例外を除いて
ラインハルトの教師、教官役って罰ゲームもいい所だっただろうなあ
きわめて優秀、はいいんだが理屈も屁理屈も100倍返してくる、おまけに見限ったら喋らない
問題学生だw >>866
そう考えると不当に遇された記憶がないとラインハルトに言われたシュテーガーは凄いな。 シュターデンは基本と定石に重きを置く人だから幼年学校や士官学校初年度での教官が向いてたんではなかろうか >>869
教官「10代の子に論破されるとか、軍人としての自信喪失した……」 レンネンカンプは教官ではなく最初期の上司だが、公正に扱ったにもかかわらず
(贔屓もしない代わりにチシャ夫人の飼い犬のカマ野郎の圧力も撥ね付けた)
元帥府開設の際にすぐ呼ばれてはいなかったが、ココア本編ではそのわずかな屈辱が
原作での鬱屈や功の焦り、ひいては弁務官として身を滅ぼした遠因ではないかと推測してたな。
最初から第五十七会議室に招集されてたココアでは女性士官にも人気の髭のおじさんになれてるわけだが。 レンネンカンプは逃亡者では外様だったから功を焦ったって分析だった ラインハルトってそんな剥き出しの刃が辺り構わずぶった斬るような奴だっけ。
降りかかる火の粉は払うが自ら求めて教官に喧嘩売るとは思えないが。無論、自分を侮辱する相手ならトラウマになるようなレベルで論破してしまうだろうが、普通程度の教師相手には何も言わないんじゃ。
と、ここまで書いてふと思いだした。青い瞳のキャスバルのワンシーン。シャアに対する教師の台詞。
怖いのです。恐ろしいのです。彼が。
問題起こさなくてもラインハルトの教師役なんてゴメンだわ。 うーん。愚痴聞かされおじいちゃんへの態度からするに、こっちからつっかからず
普通に接すればそんなにラインハルトも攻撃してこないと思うけどね
学校教員やってりゃ、天才の1人や2人は出会うでしょ ラインハルトの場合、本来の性格もまあ尊大なんだが、それ以前に見た目が尊大なのがな
あのアイスブルーの瞳で冷たく眺められたら、ラインハルトは何も思ってないのにバカにされたと勘違いしちゃうやつはいそう
逆に素の子供っぽいとこ露わにしたらギャップ萌えでおじさんたちにファンが続出する可能性が微レ存……? >>870
教官「金髪のほうはまだええんじゃ。生意気な餓鬼だから、どんだけ天才的戦術案述べても空想じみてると(おなげないが)自分を守れる。
問題は赤毛じゃ! 紳士的に微笑みながら間違いを指摘して、どっちが教官でどっちが生徒なのかわからなくなるんじゃ……」 帝国だと生徒に権威振り回す教官多そうだしそう言うのがラインハルトと当たったらって考えるとな >>871
ヒゲは、元帥府開設当初、居なかった訳ではなく、キルヒアイス同様、少将以下の階級だった可能性。
これはアイゼナッハ等にも言える事。 >>881
もしそうなら、ただ一人元帥府にいなかったのが確定しているシュタインメッツが不憫なことに シュタインメッツはしょうがない。
彼は、内乱当時、担当していた辺境星域の支配権を手土産に帰順した旨が明記されてる。 >>881
アイゼナッハは一応貴族らしいから、主流ではなかったとはいえ貴族連合側だったんじゃねぇ? ラインハルトもローエンタールもオーベルシュタインも貴族なんですがそれは >>884
下級貴族(帝国騎士や領地無し爵位持ち、その子弟)なら、金髪陣営序盤では珍しくもなかろう。
沈黙の名の初出は、移動要塞実験時。
初活躍時の記述によると、後方支援の仕事で実績を立てて評価され、幹部に登用されたらしい。
要塞対要塞より前の時点で、上記の実績を立てる機会は、アムリッツァか内乱の時。
よって、内乱勝利後の加入は有り得ない。 >>886
シュターデンとかオフレッサーとか、普通に前線出てるような奴も連合側いるんだから、それ以前、ティアマト会戦あたりの功績で幹部入りしてても不思議ではないぞ。
まあ、原作に書かれてない以上、真実は闇の中なわけだが。 逃亡者の帝国側のエリヤの評価って今の時点でどうなんだろうな。
帝国がイゼルローンに侵攻するときにある程度情報集めて分析はされているんだと思うけど・・・
キルヒアイスやラインハルトにとっては、エリヤの部下になったホーランドのほうが危険視されていると思う。
原作でもなかったブリュンヒルトを撃沈されたから印象も強いだろうし。 >>888
ヴァンフリートで見逃したのは失敗だった、おかげで最愛のブリュンヒルトを沈められた。
ホーランド共々いつか殺す。
とか思ってるかも。原作での惚れっぷりからして。 エリヤの評価が低いのはエリヤ自信と一部の良識派だけなんでしょ?
それも能力云々ではなくて政治的に嫌悪してる感じ
帝国は同盟を叛徒あつかいするぐらいだから基本的に侮蔑に近い感情なんだろうけど英雄に対しては評価してるからエリヤは評価されてんじゃね?
正攻法でしか戦えない分ヤンより評価されてそう 上でも名前が出てたレンネンカンプからの評価なら、エリヤは間違いなくヤンよりは高そうだw エリヤのやり直し先が同盟でなく帝国なら、間違いなくケンプやレンネンカンプ辺りとはうまくやれそうだな。原作では非業の死を遂げたという点でも。 飲む打つ買うをやらない
規則正しい生活と鍛錬を怠らない
謙虚で上を立てる
部下の面倒見が良い
理想の軍人やな ブリュンヒルトを撃沈したのはエリヤじゃない
ホーランド配下のオリキャラ 他、帝国だと誰と上手くやれるかな。
正直誰の下でも上手くやれる気がするが、敢えて敗者となった側を選ぶなら、シュターデン、オフレッサー、ミュッケンベルガー辺りとはそれなりに相性良さそうだ。いや流石にオフレッサーはないか。意図された残虐性についていけない。 エリヤが沈めたのはブリュンヒルトの次に乗り換えた艦だな。 ブリュンヒルトを沈めたハルエルは全然話題にならんな
オリキャラの中では最強クラスなのに >>900
ホーランド配下のオリキャラならエスピノーザ(90万ディナールの女)の方がインパクトがある。
ハルエルは万能すぎて特徴がなかった。ホーランド二八将もエリヤ以外全滅なのかな。 >>902
地球教の聖女ってトリューニヒト女みたいな奴だったんだろうなと思った >>887
それはまあ、その当時から、じみーに黙々と働いて居た筈だが。
そこら辺から目を付けていたなら、ローエングラム元帥府創設時にスカウトされるか、皇帝崩御後に金髪が司令長官になった辺りで登用されるのではないか。
ファーレンハイトやシュトライトみたいな事例も有るから、判らんけど。
>>888
アイゼナッハを高評価する価値観であるから、「勇者の中の勇者」()て虚名より、後方勤務方面の管理者的な意味で、悪くない査定なのでは。 >>906
レンネンカンプ「六巻でラインハルトの上官やってたときから目をつけられてたように書かれてるのに、元帥府創設時から所属してないっていう……」 ヒゲは、何時からの加入か、明記されてたっけ?
少将級以下で、居たかもよ?
後年、少将・中将どまりだったらねえ、と述懐されると言う。 >>908
三巻でラインハルトがあらたに発掘した人材としてアイゼナッハと一緒に名前があがるようになったはず。 それ、幹部級の扱いとしての書き方だったんじゃなかったけか。 レンネンとアイゼはリップシュタット後の採用。内戦中は中立か、貴族側にいたかもしれない。
アイゼが諸将から信頼を得てるのに対してレンネンの扱いが軽いのは、立場が同じでもレンネンは言動に問題があったからかもしれない。器の小ささを感じさせる言動が前々からあったのでは? >>911
いやだから、彼らの金髪指揮下への帰属・加入の時期等々に関する詳細の記述は無いってば。 むしろ、元帥府創設序盤にスカウトされた連中で、少将級以下の面々において、その後抜擢されたのが、オーベルシュタイン(当時大佐)とキルヒアイス(当時少将)以外は居なかったてのが不自然。
使えると判断した連中には片端から声を掛け引き入れた筈。
詳細の記述は無いけど、前から約束していたケスラーもな。割り当てた役職は知らんが。 >>912
>レンネンカンプも、シュタインメッツ同様、リップシュタット戦役後にラインハルトの幕僚となり、大将となった。
トクマノベルス版P191より >>914訂正
>レンネンカンプも、シュタインメッツ同様、リップシュタット戦役後にラインハルトの幕僚となり、大将となった。
トクマノベルス版4巻P191より アイゼナッハの加入時期はアニメだとリップシュタット戦役後、原作だと不明
原作初登場はトクマノベルス版3巻P107
当該箇所
>ミッターマイヤー、ロイエンタール、オーベルシュタインらの最高幹部の他、
>ワーレン、ルッツ、メックリンガー、ケスラー、ファーレンハイト、
>さらに、カール・ロベルト・シュタインメッツ、ヘルムート・レンネンカンプ、
>エルンスト・フォン・アイゼナッハといった幕僚たちをしたがえて、
>ラインハルトは元帥府の中央指令室に座し、
ファーレンハイトの後で一旦区切られていることから、
アイゼナッハはシュタインメッツやレンネンカンプと併記されたと考えられる
また、アイゼナッハら三名だけがフルネーム表記
これらから、アイゼナッハはレンネンカンプやシュタインメッツと同じ括りだと考えられ、新参の可能性が高い
もっとも、決定的な記述がないので、アイゼナッハが古参である可能性も完全に否定することもできない
古参にするか新参にするかは、二次作者の判断で決めていいと思う >>916
御苦労さん、よくわかった有難うな
まあ、あれだ、明らかに原作と違う記述じゃない限りは二次創作者がどう書こうが俺たちが口出すことでも無いよな
原作キャラに敬意が無いのは駄目だけど 『個々のローエングラム元帥府への加入』はリップシュタット戦役終結後として、
期間中は普通に正規軍・官軍として防衛や後方支援に当たってたんじゃないかね>レンネン&沈黙
ファーレンハイトや後日のシュトライトの陣営入りは政治的影響もあるレアケースだから詳述されたわけで
あの二人も転向組だというならその旨一言くらい書かれてると思うが。 アイゼナッハは銀凡伝だとヘインが元帥府を設立する時に初めて出てきたな
一応その前からヘインの友人ではあったみたいだけれども そういや帝国の主要な提督の艦隊だとやはりビッテンフェルト、ファーレンハイトの艦隊の損耗率が断トツで、そっからケンプ、ミュラー辺りが続くんかな。それとも逆か?
アイゼナッハは側面援護や縦深陣引き込みが多かったからあまり損耗してない印象。
メックリンガーに至ってはゼロではなかろうか。
武勲を挙げるならやはり黒色槍騎兵艦隊だろうが、生き残れるかどうかが運命の分かれ道だな。 黒色槍騎兵艦隊はアムリッツァの時とかおもいっきし撃ち減らされてるけど
そのあと補充要員みたいに配属されてきた奴はどう思ったんだろうな… 最終的にファーレンハイト艦隊の艦を黒く染めてたからな。
全期間通した損耗率が100を超えてても俺は驚かない。 >>927
ビッテンフェルトの損害
アムリッツァ:旗艦以下数隻まで減らされる
回廊の戦い:約6000隻
第二次ランテマリオ会戦:損害の多さに艦隊が恐慌状態から壊乱しそうになる
損耗率なら200%超えてる可能性があるぞ ひぃw
出世とかどうでもいいです。俺はメックリンガー艦隊の適当な補給艦の便所掃除でラインハルト戦争を終えていいです! >>928
つまり、ビッテンフェルト艦隊ってほとんど古参の将兵はいない。ビッテンフェルトの指揮だけであの破壊力を出しているってことか。
ある意味凄いな。ビッテンフェルトが一時的にでも指揮不能になれば、たちまち烏合の衆と化してしまいそうで怖いけど。 >>931
どうかね・・・あの艦隊は士気が化け物だからなあ
狂戦士集団になるかも こうしてみるとビッテンフェルト艦隊おかしい
ていうか後になればなるほど強化されてないか
…後から加わった連中が有能? 面白い話だな。
アムリッツァでのビッテンフェルトの行動は……
@
同盟右翼から突っ込み、ヤン艦隊に回避されたものの、その阻止放火を物ともせずアップルトンの第8艦隊を正に槍の矛先のように串刺しにして壊滅させる。
A
その後矛先を食い逃したヤン艦隊に転じようとするも、ワルキューレ発進のタイミングを誤り、その一瞬の隙を突かれて射撃を受け、発艦するワルキューレが次々と誘爆し、数多の戦艦が爆沈する事になり、更に追撃で壊滅的打撃を受ける。
B
キルヒアイス艦隊の到着で一息つき、包囲陣の中に加わるものの、露骨に弱点だったためヤン艦隊の集中砲火を受けた挙句突破を許し、なおも戦意を失わないビッテンフェルトはオイゲン参謀長から必死の制止を受けた。
アムリッツァのビッテンフェルト艦隊はヤン艦隊ひとつに振り回された挙句に完勝を逃す大穴と化してるから、ラインハルトの激怒もわからんではない。
しかし旗艦以下数隻にまで追い詰められたような印象は正直なかった。包囲陣のただなかで孤立して撃たれてるならともかく、方位してるのは帝国なんだし、曲がりなりにも包囲陣の一角を形成してる。
ヤン艦隊の最後の突撃で残り数隻にまで打ち減らされるほどこの時点で減ってたなら、ラインハルトが後退を命令したはずじゃないか?
多分、艦隊として統制を保ってたのが数隻、って事で、崩れると弱い黒色槍騎兵艦隊はこの時点で混乱の極みにあり、艦隊の体を成してなかっただけで、実際にはそれなりに生き残ってたんじゃ? ビッテン艦隊で初期から生きてるのって旗艦クルーのみ? しかしこうして書いてみると黒色槍騎兵艦隊は中々面白い。
作中最強の防御の達人であるヤン艦隊の阻止砲火だろうが、守勢に定評があるビュコックとチュンが宇宙流の流れを完全に読み切った上で放った一点集中砲火だろうが、帝国最強の一角であるロイエンタール艦隊の猛攻だろうが、崩れない。つまり防御力は低くない。
なのに崩れ出すと本当にあっさり崩れる。
覚悟の上で受ける攻撃では倒れないが、予想外の方向からの一撃には本当に弱いのかもしれない。 つまりビッテンは防御力が低いんじゃなくて、混乱状態の部隊を建て直すのが苦手なのか。 孫読んで思ったが、地球教の計画ってラインハルトの急激な台頭のせいでかなり乱されてるんだな……。
ラインハルトの出世スピードが原作に比べて遅い(それでも常識的には異常に早い)逃亡者の世界だと地球教にとってありがたい世界なのも当然と言えば、当然か。 大元帥って何だよって思ったのは俺だけか。
白馬の陛下かよ。
野田さんかよ。 ビッテンは味方の損害も大きすぎて使いどころが難しい
ミュラーは防戦では最強だが突破力に若干劣る
ロイエンタールは…すごいんだが何かが足りない 用兵や戦術指揮ではぴか一なんだが
ミッターマイアーは、やっぱり一番バランス取れてるんだな 早さだけじゃなく 帝国軍は戦局打開狙いでビッテンフェルトに二万隻を与えて要塞戦に投入だな
「猪突猛進こそ我らの本領よ!、敵に如何なる奇計奇策が有ろうとも、力で粉砕してくれるわ!」
ワイドボーンもパン屋も、ビッテンフェルトタイプは超苦手なはずw 相性的にはエリヤが一番やり易い相手じゃないか?ビッテンフェルトは。正面衝突がエリヤの唯一の得意な戦いだし。
問題は部下の士気は十分対抗できそうだけど、突撃のポイントやタイミングを計る能力が比較にならない。
ワイドボーンやパン屋との連携でどこまでそこをカバーできるかだな。 >>946
攻撃タイミングと弱点突きがやばいって説明されてた気が<ビッテン 外伝だったか、彼が戦艦1隻で戦艦2隻を沈めた際、金髪が褒めていた。
攻撃するべきポイントを付くのが巧いとか何とか。 おや、もうすぐ>>970か。
踏んだら必ず立てる事。立てられなければきちんと次に託す事。 まったく相談抜きでワッチョイつけるクズがまた湧きそう 関連スレや、原作者関連公式諸々のURLの追加とかどうかね。 一応二次スレだしその辺はいらないんじゃない?
住み分け大事 ワッチョイは無くていいと思うが、「話題にするのは作品だけ」を強調しといた方が良いのでは。 公式へのリンクはいらんやろ
本スレらしい本スレもなさそうだし他スレへのリンクもいらんと思う 「二次創作」に、商業での二次著作物は含めた方が良いか、区別した方が良いか。
テンプレ試作
-------------------------------------------------------------------
ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
・商業での二次著作物関連(藤崎竜作画のマンガなど)の話題は可とします。
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ37
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502765329/
原作を論じたい人はこちらへ(関連スレ情報も此方に有ります)
田中芳樹総合108
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1503219300/
当スレは、所謂ワッチョイは付けていませんが、2次SSの作者や、このスレの投稿者等々を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。
論じる対象は、作品のみに願います。
------------------------------------------------------------------------ とりあえずテンプレ変えるにしても次スレからにしたら? そうだね
スレの余裕がもう無いし、とりあえず現状維持で良くない? こんな次スレ立て間際でやる議論じゃないわな
そもそも原作者も公認してる公式コミックスを二次扱いする時点でお察し >>966
ちょくちょく話題に出るので、定義付けをやっといた方が良いと思ったの。
公式に準ずる扱いなら、二次創作ではないという事で、排除した方が良いのかな。
テンプレ試作改
-------------------------------------------------------------------
ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ37
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502765329/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合108
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1503219300/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。。
------------------------------------------------------------------------ >>968
二次を語る上で原作の話題になることもあるだろうさ
それをいちいち目くじら立てて自治じみたマネする必要もなかろうて
>>974
スレ立て乙 んじゃ、こっちは埋めるかな?
なんかもう向こうで話始まってるし、おまいらも埋めるのだ。 地球教総代主教「地球を称えよ!!」
ルビンスキー「残ってる化石は埋めるに限る」
ドヴィリエ「……スレと同じ扱いだな」 銀英伝二次でオリ要素ってどこまで許容されるのかな?
地球教幹部オリ主な話を考えているんだけど、
地球教にもまとまった実戦力(テロ用地上部隊だけでなくそれなりの規模の宇宙艦隊とか)を持たせられればできることの幅が広がるなーとか、
地球教のシンパが帝国の上流貴族とか上級官僚とか帝国軍高級将校の間にもそれなりにいても良いよねとか、
色々仕掛けを考えているけど、原作での地球教ってその実態はほとんど謎なので、地球教オリ主にするとオリ設定てんこ盛りにしないと書きづらい。
でも、どの程度許容されるのかなって。 別に制限は無いと思うよ。
二次は面白ければそれでいい。というか、その程度の遊びであって、芸術作品じゃない。 原作での地球ってわからんことだらけやし、どれだけ盛るかは書き手の裁量次第だと思うから好きにやればええねん >>銀英伝二次でオリ要素ってどこまで許容されるのかな?
ラインハルトを男の娘にしてもいいのよ。 アンチやヘイトがアウトなだけじゃないかね
お猿なラインハルトとかどれだけ見たことか 頭の悪いラインハルトやヤンが腹立つだけで、基本は何をやってもいいと思う。
原作キャラの名誉をどうしても気にする俺は器が小さいのかな。 >>990
孫とかオリ設定ありありで陰謀物やって受け入れられてるから、原作キャラを過度に貶めるようなことしなければ基本大丈夫だろう。 原作キャラの頭を悪くするのは嫌われるけど頭が良いつもりの行動してるのに頭が悪く見えるのは仕方ないんだぞ >>999
デストピアな作品だと前置きすれば、許容されるんじゃね? ロシア革命を通じてスターリニズムでロシアを支配する歴史物語とかあるんだし。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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