[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 42
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◆ 公式
http://gagagabunko.jp/
▲ 小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門
http://gagagabunko.jp/grandprix/index.html
▲ ガガガ文庫部門 第13回 応募要項
http://gagagabunko.jp/grandprix/entry13.html
▽ 第11回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門原稿募集中止のお知らせ
http://lululubunko.jp/lightnovel/novel_oubo.html
▽【翼・豆・録】少女ライトノベル新人賞56【白・留・C】(現行)
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1430465408/
第13回締切
2018年9月末日(当日消印有効)予定
ガガガ文庫
ワープロ原稿の規定書式【1枚に42字×34行、縦書きで印刷のこと】70〜150枚。
第11回より手書き原稿での応募は不可になりました。
※ワープロ原稿は、第7回から書式が変更されていますので要注意。
※ガガガが中心になると思われます。 少女向けは少女スレの方が適。
●エントリーシートの「応募部門」には「ガガガ部門」・「ルルル部門」いずれかを書きましょう。
●到着確認のハガキは第7回から廃止になりました。
●GP/GGGPなどは、ワープロ書式による応募原稿の1P(文庫の見開き相当)を指しています。
※サンデーで何かあるたびに「ガガガ大丈夫か?」「いや、編集部の系譜が違うし」の繰り返しです。特異な事件があった場合にだけ話題にしましょう。
次スレは>>970 が立てましょう。もしダメだった場合は有志が手伝ってください。
※前スレ
[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 41
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1508493543/
テンプレ
>>1-2 これまでの一次発表
2007年 11/15(木) PM8時台
2008年 12/ 1(月) AM3時
2009年 12/ 1(火) AM2時
2010年 12/ 1(水) AM0時30分
2011年 12/ 1(木) AM0時
2012年 12/18(火) AM0時
2013年 12/ 1(土) AM0時
2014年 11/18(火) AM0時
2015年 12/ 1(火) AM0時
2016年 12/ 1(水) AM0時 ※第12回小学館ライトノベル大賞 ガガガ部門 一字晒し まとめ
一字晒しとは?……作品の【タイトル・ペンネーム】を【タ・ペ】のように一文字ずつ晒すことです。
晒すのは自己責任です。一度載ったら発表まで消せませんので文句をつけないこと。
通ると住人が祝福してくれるよ!
なお、全文字晒しという剛毅な方も募集しております。
ただし嘘晒しには一生一次落ちの呪いがかかります。
▽一字晒し 現在3人3作
【み・お】
【フィデリコ!】(タイトルのみ全晒し)
【石・小】 >>1
おつ。そういや久々に>>3見て思ったけど、他に誰か晒さんのかな
あっ自分はいいです そろそろ総数教えてくれても良くないか
まぁ12月入ったらすぐ一次発表だろうけど もしかしたら総数が予想以上に増えていて、通過数の調整とかでてんやわんやだったりして 10月〆切のHJと甲羅CCは結構増えてたみたいだからな。 増える要素が分からないけど
なろう神話が崩壊したからかな 「エロマンガ先生を見てラノベ作家を目指しました!」層の増加 「主人公はラノベ作家」って作者は自分事だから楽しいだろうし
ラノベ作家なんかなろうと思えば簡単になれると思ってるやつもハマれるんだろうけど
志望者からすると全然楽しめない 業界モノは「web投稿サイトのアマチュアには書けないもの、プロにしか作れないもの」を作家や出版社側が考えた結果
出てきた一つの回答だと思ってる 業界と市場がある程度成熟してたら業界モノが出てくるのはどこの世界もいっしょ
映画の内幕モノが作られたり、TVのADを主人公としたドラマが作られたり
漫画も80年代90年代に漫画家モノ漫画が次々と作られて今も人気
まして日本の小説なんて私小説が始まりなわけだし >>11
HJと講談社CCも増えてるし、昨年から靴、富士見、MF、SDも増加してるみたいだし、小学館ガガガが増えない訳がない
とりあえず電撃文庫がケタ違いに増えてる
第23回の5803作から、第24回の5989作とたぶんワナビの全員に近い数が応募してるわ
賞のブランド、新人賞作品86の大成功、毎年の賞金や大賞、新作の数、アニメなどメディアミックス考えると電撃は別格すぎる
ガガガは今年は俺ガイル12巻効果で大幅に増えると思う
なろうはアニメ化失敗でオワコンだからそっちは空になりつつある
逆になろうがオワコンな状況で、新人賞の投稿数が減る賞なんてあるのか??? はい
第9回GA文庫大賞は前期621作品、後期666作品
第10回GA文庫大賞(前期)の応募総数は546作品 あんまり現実を反映してる発言じゃないな。
角川の帝国は風化が止まらないし、なろうアニメ化はまだこれからでないかな。
ガガガは柱になる作品がもういくつかほしいところだろうねぇ。 そもそも5803作から5989作でケタ違いってなんやねん
ワナビの全員に近い数が〜とか、なろうが空になりつつある〜とか、色々ガバガバ過ぎる どうしたらそんなとんちんかんなことを自身持って長々と書き込めるのか 作品をいくつか書いてると、完成した原稿を読んで一次落ちしそうとか三次超えられそうとかクオリティの高低がある程度わかってくるじゃん?
だからもっと設定を作り込んでストーリーを練り上げなきゃと考えちゃうので、スランプ中なんだ
書くこと自体はできるが、生半に書き出してもどうせ落ちる気がして
どうやって脱すればいいかな?
インプット作業をもっと効率的かつ大幅に増やすべきか >>23
生半に書き出さず、納得いくまでストーリー練り上げりゃいいだけの話じゃね?
スランプっていうのは面白いアイディアが浮かばないとか、何が面白いのか分からなくなったとか、そういう状態だろ 最近インプット全然してないな
シンゴジラも録画したけど多分レコーダの肥やしになりそう 応募が増えてたら、それはWEB投稿が主流になって
使い回しが容易になったから、じゃないのか >>17
電撃ってやらかしで減る前は6500くらい応募数なかったっけ? >>23
おれはしょっちゅうこれは通過間違いなしってのが落ちて、まあ引き立て役にこいつを……ってのが通過することがあるから、もうおれはおれの感性を信じない
時間かけて気合い入れても一次で落ちる時は落ちるし、適当に二週間で書き殴った誤字脱字だらけの作品が三次に行くこともある 普通に技量不足
まともな書き手ならまず「一次で落ちそう」な原稿なんて完成させない まあプロット作りの段階で作品の良し悪しを
把握できるとは思う >>27
17の数字はイラストやマンガ原作込みの応募数だから、それが基準だと電撃の最盛期は7500だか7800くらいだったはず。
最盛期からは2〜3割くらい減ってるよ。 2014年の例があるから、ワンチャン今週の金曜あたりに発表の可能性もあるんだよな…… 俺は風呂で飯食いながら防水テレビ持ち込んで録画したアニメとか見てるぞ
入浴と食事とインプットが一気にできてマジおすすめ >>34
そこがユニットバスならアウトプットまでできて最強だな 俺は会社に辞表提出してアニメとか見てるぞ
24時間365日インプットし放題だからマジでおすすめ
と冗談はさておき、前スレでも出てたがアニメは見てるだけじゃろくな勉強にならんぞ おれは趣味としての読書や観賞と勉強としての読書や観賞は完全に分けてるなあ >『これでは続編が作れません。そこら辺が三次選考に行けなかった要因のひとつです』
これって作者に続きの構想があるかないかに関わらず、二次選考した人らの想像力がなかったせいで三次に行けませんでしたってことだよな。
こんな評価コメント届いたらやってられないな。 でも登場人物軒並み死んだりしてシリーズ化無理でも
めちゃくちゃに面白かったら受賞するだろうし
そこまでじゃなかっただけのことだと思う >『これでは続編が作れません。
だぞ。
俺は続編が作れないフィクションなんてこの世に存在できないと思うぞ。
もしそんな作品を作れる並外れた想像力の奴がいるならそいつは続編を作るだけの想像力を間違いなく持ち得る。続編は作れないんじゃなく作らないだけだ。
想像力がなくても前日譚や新エヴァのようにリブートして逃げる手すらある。こんな評価コメントもらったらまじでやってられん。 商業性も評価対象だしな
しかも二次なら編集が読んでる可能性高いし >>40
『続編』が作れないんじゃなくて『売れる続編』が作れそうにないって意味だろ
1巻の出来が抜群に良くてもさ >>43
まさにそれがその選考が想像力ないってことの証左だろ?
>『売れる続編』が作れそうにない
ってのはその作者の想像力を否定して評価下してるってことになると思うが。
>1巻の出来が抜群に良くてもさ
それならなおさらだ。 んなこと言い出したら全ての落選作品が想像次第で何とでもなるやんけ
他の作品と比べて想像の余地が小さかったんだろうよ ご都合主義とかも同じこといえるよな
いやお前んとこで出してる本ご都合主義だらけやんって 面白い続編が想像出来ない程度の内容でしかなかった可能性をなぜ想像出来ないのか >>45
よく読んでくれよw
>『これでは続編が作れません。そこら辺が三次選考に行けなかった要因のひとつです』
って評価コメント貰った時の話をしてるんだ 言葉尻だけ見れば確かにそれが落選理由ってのはあまりにもお粗末な評価シートだなとは思う
ただその作品実際読んでないし、評価シートも本人の意訳だろ?
他人の見たこともない作品に対する評価でそこまでいきり立ってもしょうがないだろう てか「要因のひとつ」で言ってるのであって結局のところ大したことない作品だったってコメントやん >>44
いやいや
『売れる続編が作れそうな応募作』はちゃんと他にあるわけだから
そりゃどっち選ぶかって言えばそっち選ぶよねっていう
ワナビは常に選ばれる立場、選ばれないことが当たり前の立場だって自覚を持った方がいいと思う >52
今気づいた。募集要項に完結してる作品送れってどこにも書いてないんだな。
完結してる作品送らないといけないと思ってたわ。
>『これでは続編が作れません。そこら辺が三次選考に行けなかった要因のひとつです』
っていう評価コメント来た時のことを考えてあまりに糞すぎんだろ。と思ってつい熱くなってしまった。すまない。頭冷やしてくる。 お前、hostファイル弄って5chを見られなくするって言ってなかったか? >>49
いやこっちのレスもちゃんと読んでくれや
三次通過した作品はその欠点がなかったという話だろ? >>54
一応親切心で言っておくけど、『続編が作りやすい』と『完結していない』はイコールじゃないからな まあそもそもどこのレーベルも大抵は一巻完結型の新人賞作品を出してるので、
一作で爪痕残せるくらいクオリティが高いと判断されたら通ってるだろ >>58
そういやMFのざるそばとか爪痕残したけど単巻だもんな
まあ最初からシリーズ化狙えそうなの送るのが1番楽だと思うけど 外走って頭冷やしてきたわ。
読み返すと俺頭悪いなw
シリーズ化しやすそうなの書いた方がいいんだな。
今度からそうするわ。 電撃のミミズクと夜の王とかもね
まあ作者がシリーズ化するつもりだったけど売れなかったから結果的に単巻ってのも色々あるんだろうけど 関係ないけど、wwwみたいな草って表現はあんまり好きじゃないけど、ラノベでもキャラによっては使っても大丈夫なのかな?
個人的には下品な感じで、♪マークを多用する人と同じくらい嫌いな表現ではあるけど、感情を表すのには便利だなと思う。 可不可で言えば可
ただしフォントいじりと同じで文章力なしとみなされる恐れあり、って感じじゃね 感情の表現よりもキャラの個性に関わる部分だと思うが
個人的に俺ガイルのデブなら使ってても違和感はないけど、会話文とかに直接入るのはさすがに… そういうのってアニメ化したときどう表現するんだろうな なるほどな。たしかにキャラの性格を表すものだろうね。
>>66
笑った後に草生えるとか言い出すんやね?それか背景にwwを出すとか。さすがにダブリューダブリューとは言わないだろうし。 無理やり続編作っても蛇足にしかならんしな
それで売れるものを書けるくらい力量があるなら新作でシリーズ物書かせるほうがリスクが少ない 続編てのはやっぱり設定じゃないのかね
キャラであれ世界観であれいくらでも広げられる設定か
その話だけで使い切っちゃってあとは蛇足にしかならないようなものなのか ラノベでwwwとかって、縦書きになることを考慮して使わないとわけわからんことになるぞ。
縦中横だと2個ずつ並んだりするだろうし、並んで表示されても草ってぇかギザギザに見えるだけだろうし。 キャラ重視の人って物語が弱そう
お人形さんでママゴト遊びしてるだけなんだろうな
人に読ませること考えてないんじゃないか 消滅したケータイ小説がネットのカキコをトレースしたようなのでwwwなどを縦に入れてたが、地の文が致命的に弱くて物語も結果的にキャラも何も残らなかったな
ラノベの売れ線は文章も起承転結の構成もしっかりしてるわな >>59
狼と香辛料は未完結だけど、地の文も文体や構成の技量は高いし爆売れしてる
文庫本読む読者はやっぱ活字楽しみたいんでしょ
ウェブ小説のSAOも小説文として読ませる力があったし、変わり種の西尾維新だって奈須きのこだって熱狂的な固定ファンがいるから、文章力や構成力がラノベと言う活字媒体の強みなんでしょうな >>74
度々その手の誤解を見かけるけど、ケータイ小説サイトはピークこそ過ぎたもののいまだに物凄いアクセスを獲得してるし、
書店の本棚にコーナーを確保するまで一ジャンルとして確立され、今も存続してる
ただ単にラノベを好むヲタ層と、ケータイ小説を好む層が交わることがほとんどないのでお互いのことを知らないだけ
魔法のiランドのユーザーの大半はなろうやカクヨムなんて知らんし、逆も然り 勉強になるなあ
ラノベで夢破れても他に選択肢があるのはいいことだ(真剣) はえー、魔法のなんちゃらって未だそんな栄えてるのか
まあそこから出版しても〇〇賞受賞!みたいな肩書きつかないから興味はないけどすごい まあ儲かってんのは高いPVを背景に広告で稼げる運営会社だろうし、十代女子の流行に敏感じゃないと続けていけないから、
たぶん作家としてはラノベのほうが収入的にもその先の展望もあるだろうけどね
ただ事実としてケータイ小説は消滅してないし、少なくない一定のファンが今もいると
あっちはあっちでテンプレがあるのが興味深いな、しかも多くの要素が男女入れ替えさえすればそのままラノベのテンプレ要素にもなりそう 流行りが「暴走族の総長と姫」って、ラノベで言うと「強気暴力ヒロインに振り回される僕」みたいな感じなのかね なお魔法のiらんど大賞は今年で第11回
大賞は100万円で金賞銀賞まで書籍化する模様 月間とはいえ15億ってやばくね?と思って調べたら
PVはウェブサイト全体の閲覧回数総計みたいな感じなのね
ページ切り替えごとにカウントされてるならまあわからないでもない数字だわ >>83
むしろ真逆だと思うよ
暴走族総長は女主人公に暴力は振るわないだろうし
普段は粗暴なのに、私の前では優しい。彼の本当の姿を知ってるのは私だけ
というシチュにキュンとくるんだろう >>86
男性向け作品に置き換えると、周囲の人間に当たりの強い気難しいお嬢様ヒロインが、主人公にだけはベタ惚れで従順でしおらしくなっちゃうみたいな感じか。いや微妙に違うか。
でもなんとなく人気がある理由はわかるわ。 >>86
いや、女向けは「ドS王子様」という定番テンプレがある
普段は主人公に対してドS(基本言葉だが暴力のことさえある)なのに、稀に優しくなるというギャップがいいんだろう
簡単に言ってしまえばツンデレだが DVホストに依存する女なんてよく聞く話しだし、ドS(物理)も最終的に甘々になるなら十分需要はあるんだろう >>85
魔法のiランドも小説家になろうも、無料サイトの閲覧数だからな
5ch閲覧と変わらんし、利益は広告だからサイト運営の胴元しか儲からない、典型的なネットビジネスモデルだな
紙の書籍や取次が潰れまくるこの先、ウェブ情報→読者→電子書籍、儲かるのはアマゾンやサイト運営のみって形に収まるのかね
出版社や取次の紙の書籍のみではもう無理だろうし、新聞社も食うためにツイッターなどSNSで集客してるが、電子は残っても紙はきついな >>87
それ定番っぽいけど、確かに売れそうだよね。幼馴染なお良し >>92
幼馴染みも悪くないが、俺ならむしろ逆にするな。
主人公にはいつも当たりが強いけど実は主人公のことが大好きな幼馴染みヒロインが、周りの女友達には主人公のことノロケまくるみたいな。
幼馴染みの私は主人公のこんな良いところを知ってるんだぞ!って感じで。
でも主人公には素直になれずツンツンしちゃう。付き合いが長すぎてうまく距離を縮められない。
読者は神の視点から、ままならない微妙な距離を埋められない主人公とヒロインを見てニヤニヤする感じ。
……うん、5chに書くくらいなら黙って新作として書いた方が良い気がするわ。
でもラブコメ書くの苦手だから誰か頼む( なろうでそんなの読んだ気がする。
ブックマークしなかったしタイトルは忘れたけど。 行列が決まったエディターで見ると面白いのに、テキストで同じ小説見るとつまらなく感じるのなぜだろう >>96
フォーマットって重要だよな
フォントもそうだけど、最適化されてるのが文庫本の形態で
そこから外れるほど安いSSぽくなって、読む価値がない印象を受けてしまう 逆になろうとかカクヨムの投稿作が書籍化されて縦書きになってフォントやら何やら綺麗にまとまっちゃうと途端に魅力がなくなったように感じてしまうこともある。 閲覧環境によって句読点の位置とか最適解が変わってくるのほんとやめてほしい 応募作紙に印刷すると新鮮味でめちゃくちゃ面白く思えてしまう罠 だからおれは新作はわざわざ紙で応募したわ(使い回しはwebで送った)
どー考えてもデジタルよりも読みやすいから 俺も紙で送ったな。雨の日の投函だったから濡れてないかだけが不安だわ。 >>93
なんか幼馴染物読みたくなったわ。ガガガで幼馴染メインヒロインの面白い学園ラブコメとかある?
最近だとアホガールくらいしか幼馴染物読んでないな。 >>102
紙っていいよね。なんか書いた実感が湧くし。紙の束の重みは本当に好き。インクの匂いも大好き。
あと紙とは関係ないけど、ケンカップルって神だと思う。小さい頃見たサトシカスミの頃から反発し合う男女は好きだな >>103
ガガガで学園ラブコメで幼馴染みはちょっとパッと出てこないな……
俺ツイとかはヒロインのひとりが幼馴染みだし知名度あるし面白いと思うけど。 >>101
知らんけど、ウェブ応募でも審査のときはプリントアウトすんじゃね? レーベルによってはタブレットじゃない? 特に一次は印刷だと管理大変そうだし キンドルだとページ送りとルビ以外そのまま放り込めば見れるからキンドルかもしれない
いずれにせよ紙が有利ということはないだろう GAの編集は、人によって印刷して読む人もいるし、PCで好きなソフトに入れて読む人もいるし
タブレットで読む人もいると言っていたな。 kindleは安いし下読みさん達に配るには低コストだろうけど、PDFだと見開きが逆になるし、ePubはそのまま開けないからなぁ。
ガガガはweb投稿始めたのも最近だし、普通に全部紙に印刷してるんじゃないかなと想像してる。 まあ一つ確かなのは、紙で送れば紙で読まれるってことだ タブレット派はスキャンして読むだけの話じゃね
どのみち管理用に一旦データ化はするだろうし データで送られてきたやつってわざわざ印刷してるのかな?それともPCかタブレット?
ペンで色々書き込みながら読むとか聞いたことあるし一気にザッと確認したいときは紙の方が便利そう
でも一々印刷してたら紙もったいないしな…量もめちゃくちゃ多そうだし ワードorテキストデータ指定してるガガガはちゃんと印刷してそう
タブレットで読むならPDFとかも対応できるはずだし
そういえば少し前に野村美月が書いた下読み男子では、
紙で送られて来たものは1作ごとに封筒とかレタパ単位で管理して、
それをダンボールにつめて下読みに送る感じだったな
実際ガガガも何作投稿しても良いけど発送は1作ごとにしてって指定してるし
とりあえず一次での紙印刷の扱いはそういう感じだろうね 下読み男子は名作よな。何度アレに勇気付けられたか分からん。
俺もデビューできたら下読みの仕事とかしてみたい。可能ならこのスレにいる皆の作品も全部読んでみたい。 一本あたり3-5000円だっけ
一次で落ちるような原稿を1日に何本も読んでたら頭がおかしくなりそう それだけ貰えるなら俺もやりたいけど
もっと低いんじゃないの 『作家刑事毒島』を読み直したら一本5000円が相場って書いてあったよ
舞台が一般文芸の話だから、作家も作品も多いラノベだと2000円くらいに下がってても不思議じゃないけど
信用のできる人を選ぶ以上それなりの金額は払うんじゃない? 1000〜3000円って話も聞いたことあるし、レーベルや賞によりけりだろうね。
応募作が1000だとして1作3000円で依頼してたら下読み費用300万だからね。昔はともかくいまは高いとこ少ないんでないかな。
いくつもの賞の下読みしてるならともかく、たいていは年1回の期間限定だし、小遣い程度にはなっても仕事にはならん。
一次落ちには評価シート出さないにしても、内部的には簡単な数字評価とかコメントも必要だったりするらしいし、あんまり適当に読み流すこともできんだろうしね。
何より依頼主側からの技術や経験の信頼や信用が必要な仕事だし、やりたいと言ってできるもんでもない。
デビューして売れっ子にはならずに何年か作家やっていれば依頼があるかもね。 下読み男子は投稿作に好意的だけど
実際は、下読みの仕事は嫌いな人が多いんだろうな
https://pixiv-bungei.net/archives/1448
5月15日
(略)
言い換えれば集まってくる投稿作の内容は目を覆わんばかり。
本日集まった人の多くは投稿作の下読み経験があり、その話になると何故か全員が俯き加減となる。
「そんなにしんどいなら、投稿作の下読みを新入社員の罰則とかハラスメントに使えばいいんですよ」
と提案するが、四人はひどく乾いた笑みしか返してくれず。きっと相当ひどいのだろうなあ。 多分、一般文芸は輪をかけて捻くれてる作者が多いんだと思う
ラノベはストレートなエンタメである分まだマシなんじゃないかな
どっちかの下読みをやれって言われたら迷わずラノベを選ぶわ >>121
その理屈なら俺はガガガとか嫌だわ
富士見あたり担当したい ヒドいのは最初から分かり切ったことじゃないの?
読むのは素人の投稿作であって商業作品じゃないのは知ってて請け負ったバイトだろ
10本中1本通すなら、9回はクソ作にぶち当たるのは当然
ほぼ駄作だよ、でもだからどうしたって話
マシなのを拾って駄作は機械的に捨てればいいだけ
無給でもあるまいしゲンナリとか意味不明だわ 確かにガガガに応募された作品はひねくれてそう
MFや富士見なら、シンプルにエンタメなのが多そう MFとか富士見ならジャンルは絞られるだろうけど、
似たような作品をずっと読むのも辛いと思うぞ
ちゃんとエンタメしてる作品なんてプロ作家作品でも少ないくらいだしな >>123
バイトつったって一般公募で集めたバイトじゃなくライターや駆け出し作家なわけで
別にやりたくてやるわけじゃなく、依頼先の編集部や出版社との繋がりのために引き受けざるを得ないケースがほとんどだろう ちなみに野村先生は例外的に、自分から志願して下読みしてるそうな まあ嫌々だとしても、金を貰う以上はね、きちんと責任感をもって読んでもらわないとね
プロなんだから手抜きも挫折も許さない
金貰ってる以上はどんなに辛くても公私混同せず全身全霊で最後まで読む責任があるんだから >>126
そんなことないだろ
少なくとも俺がライターか書けだし作家だったら一度はやってみたい
どんな感じか知りたいよ、普通に もう時期的には下読みさんによる一次選考は終わってて、編集部による確認とかの段階に入っててもおかしくない時期なんだろうなぁ。
今年も12/1に発表になるのだろうか。あと二週間長いなぁ…… >>131
その辺はやってみないとわからんしな
まあみんな嫌々引き受けてるはない
俺下読みマン!!って自慢げにツイートしてる人も少なくないし ここに送ったネタがある意味リアルタイム過ぎて逆にアレな気分(;´Д`) >>134
二次三次は粒ぞろいになってくるから楽しいけど、一次はガチできついと聞く
真面目に読む人ほど一次がきついと 仮にデビュー出来たら下読みはやってみたい
担当編集と交渉できるんかな? >>138
ここだけの話、最終選考通過したヤツでも読むのは苦痛らしいよ
審査員経験者がこぼしてた まぁ、趣味で好きな小説読むのと仕事で読むのとじゃ、全く同じ心持ちってわけにはいかんだろうしなぁ。
だからこそ読んでくれる下読みさんやら編集さんやらには感謝してもしきれん。
だからお願いします選考通してください(露骨な媚び売り 下読みしたら刺激を受けそう
つまらない作品でも、
俺ならこうする
こうしたら面白くなるのに
と、色々インプットできそうだ 俺がここの下読みやったら面白いやつは速攻で落とすわ
同じレーベルに売れる新人なんかいらん
んでネタをパクって自分のにする とらたぬな話だねぇ。
新作のネタを想像しつつ、投稿サイトの連載とか小説関連の作業で年内のスケジュールが詰まってきてる。
新作はがっつり系少女小説でも書いてやろうか。 なかなか本を出せなかった新人作家が急に芸風変えて新作出すことあるけど、どこぞの下読みやってたら合点がいくなw 路線変更したところで大抵は売れないけどな
俺ガイルだって担当急かしてラノベブームの終焉間際に出せてなかったらどうなってたか GAだったかに路線変更何度かやって、アニメ化までする作品出せた人もいたね。
希にそういう人がいる、ってだけで、たいていは失敗して消えていくか、レーベル離れて別のところで書き始めるね。
ファンタジアとかスニーカーの初期の受賞作家はそんな感じの人がたくさん積み重なってた気がする。
がっつり系少女小説は砂糖を吐くほど甘々な話か、泣くほど酸味の強い恋愛か、その辺。
シチュエーションはいろいろ思いついても、一気に膨らむほどのネタはまだ思いついてない。 デビュー作が売れたならまだしも、売れなかった作家なら路線変更してくのはむしろ当たり前じゃないのか それはガガガよりもビーンズ文庫とかのほうが向いてないか?
ルルルはもう無いし
でも男主人公視点ならありか…? >>151
さすがにガガガに送る作品じゃない。まだ時間あるし、ガガガは別のを考えるよ。
あくまでこれから取り組む新作の話で、タイミング的にはノベル大賞は厳しいから、ビーンズかビーズログ辺り。 ありかなしかで言えばありなんだろうが
自分が書きたいだけで読者のこと考えずに言ってるならNGじゃね 才能ない奴は何書いたって売れない
まぐれ受賞してもすぐ消える
あとは狂ったようにネットに書き込む病人になる それでも、一冊も本をだせずに夢敗れるワナビよりは遥かにマシだと思うんだが ありがとう。言葉通りに受けとっておく。それとはべつに質問
マシになることも思わないで、なんでこういうスレにいるの? もうやめて! 私のために争わないで! みんなで授賞式で会おうって、あの日約束したじゃない! >>156
一冊本を出しただけで作家気取りで嫌われて、それきり本も出せずに人生狂わす人も哀れだぞ >>155
才能があるを越えて天才型の人の話だが
宮部みゆきはプロットなしでミステリー一本書き上げたりするらしいな >>164
そんな話をしてるんじゃなくて、一冊も本をだせずに夢敗れるワナビよりは遥かにマシだって言ってるんだけど 別にワナビだって自費出版すりゃ何冊だって出せるけどな >>165
それ面白そうだな。やってみよw
書きたいもん無くなったらどうやって新しい題材考えてる?
俺はプロの作品から適当にキャラ持ってきて絡ませてる。 >>169
書きたいもんないときは書きたくないときだから何も書かないわ >>169
世に出てる作品の描写じゃ満足できないことがあると、俺ならもっと書けるわ!ってなって筆が進むな。
だから逆に異世界転生モノとかは書籍でもなろうでも溢れかえってるから「わざわざ俺が書くことねぇな……」ってなって書けない。
実際最近の異世界転生モノはめちゃくちゃサブジャンルが細分化されてて、少し検索すればいくらでも凝った作品読めるし…… >>169
面白い作品を観るか読むかな。続きを想像したくなるくらいハッピーエンドの話か凄く悲しくてやるせない話を観たり読んだすると創作意欲は湧いて、いつの間にか書きたいものが決まるな。
ただ最近個人的にはそんな作品を目にしないかも。まあまあ面白かった作品ならたくさんあるけど プロット一切組まずに
三角関係の恋愛モノ書いた事あるけど
グダグダな上にラストがまったく纏まらなくて最悪だったな
一応2つくらいの賞に応募したけど両方一次落ちだった
プロットというかせめて着地点だけは決めておかないとダメだと悟った 小説書き始めてから、映画や小説に触れても純粋な感動がしにくくなって
大なり小なり気になるところが目につくようになってきた
当たり前といえば当たり前かもしれないけど >>165
プロットを組む組まないとはまた別の話だが、謎が先でトリックを後から考えるというタイプのミステリ作家はけっこういるらしいぞ
「どうやったらこんな不可能犯罪ができんだよ!」って謎を作ってからトリックをあとから考えるんだと むしろ何でも面白いと思ってた昔の自分とか滑稽で殴りたくなる むしろ自分は今まで気にしなかった細かな演出とかに一々感動するようになってしまった
このあいだシンゴジラを見たんで、勢いで久々にエヴァ(新劇)を見直したんだが色々新たな発見があって面白かったわ
今までフワッとしてたアイディアも久々に見たきっかけでかなり形になった そう言えば小説読んで泣いたりする?自分はウラナリって作品で中学生の時初めて泣いたな。あとハリーポッターの最終巻でハリーが自身の運命と役目を知ったときも泣いた。
最近は映画や小説読んでも泣けないのが少し悲しい。 自分は普段あまり物語では泣かないんだが、この前ゲームで泣いたわ。小説じゃなくてすまんが 小説じゃあまり泣けないんだけど
映画の「そして父になる」はボロ泣きした 俺は自分で書くようになってから小説読んで泣くことが増えたな。
今までは気付けなかった繊細な描写にも気付けるようになったというか。
昔はラノベじゃ泣けなかったけど、最近はラノベでもボロボロ泣くわ。 自分で書いてて泣いたことあるわ
で、送ってみたら「ラノベでやる意味ないですよね」みたいな評価シートが返ってきて
もうそのレーベルには送らないと決めた 物語が悲しかったり切なかったりで泣くことはあんまりない
逆に温かいハッピーエンドや読者に優しく語りかける感じで終わると安堵して気が抜けて泣いちゃうわ
嬉し泣きに近いかな 人生の無意味さをテーマにして書いてたら本当に哀しくなって涙でた
こんなことやってるから作家って自殺するんだなと思った >>175
その逆転が悪く働いた有名な例が「五十円玉二十枚の謎」だな。
プロの推理作家でも万人が納得するような論理的整合性に富んだ解答を出せなかった曰くつきの設問だ。 >>186
いやあれはそもそもそういうお遊びだろ
一つに解が定まらないところがミソ 社会人になって新聞読むようになったらラノベの矛盾点ばかり目につくようになってなぁ・・・
何も知らない頃の方が自由に書けた
もう安っぽい嘘話では泣けんわ ラノベに限らずフィクションの矛盾点をいちいち気にするのはむしろ中学生くらいで卒業しておくべきことなのでは… 新聞も矛盾がいっぱいだから気にすんな。
こないだの選挙で「自民党は全体の48%しか得票していないのに議席の75%とかおかしい!」
って社説に書いた某新聞は、2009年の選挙で民主党が42%の得票率で64%とって政権交代した時には
「これが民意だ!」って大喜びだったぞ。 世の中の矛盾を暴いて真実を公表する社会派小説書けばいいと思う こういうとこにまで政治ネタ持ち込むなよ
お仲間のいるとこで好きなだけやってこい 「新聞」「矛盾点」ってワードが出た時点で不可避の展開だと思ってしまったw 社会は矛盾に満ち溢れているものさ(自己陶酔)
で、創作物は客を上手に騙してこそ金になる まぁ、「真実はいつも一つ!」なんて漫画の中だけの話だからのう >>192
不謹慎かもしれんが、座間事件とかは小説にできそうだよな
最初は謎だらけだったけど、今は背景がわかってきたからまとめやすい 津山三十人殺しとかも小説になってるけど、ラノベ向きかと言われると大いに疑問が…… 第一回の受賞作は猟奇殺人ものだったと記憶
あんまりだったんで覚えてないが乙一の劣化版だったような >>140
これってソースある?
もし本当なら、受賞作って変化球を狙ったわけじゃなくて
単純に面白いもの選ぼうとしたけど不作でああなったのかな 最終候補5作の中にまともなのが一つあれば良い方、ってのは『裂』とか『売れる作家の全技術』の中で言及されてたな
ラノベに関してどうだかは知らん 芥川や直木賞の候補になるような作品でも審査員からボロクソいわれるしなあ小説の世界は あの辺は考え方作家性の違いがもろにでるから
エンタメに振ってるラノベとは状況がちょっと違うような気がする >>140
正直、プロの作品でも読むの苦行だもんな
面白いものなんて本当に少ない プロの作品でも読むの苦行って、粗探しし過ぎかそもそも読むことに向いてないんじゃ…… 本屋で売ってるプロの小説であっても、すべてを面白く読める人は少ないよ
大抵はその人なりの好みがあるし
その日の気分で読める読めないが変わってくることもある 100個の商業作品があるとして
1つだけ面白い、他は全部駄作と言い切れる感性
100個全てに違った面白さがあると言える感性
創作者としてはどっちが優れてるんだろうな >>203
直木賞はエンタメ小説の賞なんだが……
いや桜庭一樹が直木賞取った時も「ラノベ作家が純文学の賞を取った!」なんてトンチンカンなこと言ってる奴がいたから、
意外とラノベ以外の文芸シーンに全く興味ないワナビは多いのかもしれんが 1個だけじゃ狭くなるし、100個も認めたら薄くなる
どっちもどっち >>207
創作者は作り出したものによってのみ優劣を評価されるもの
そいつ自身の感性どうだとか読者には関係ない 100の良さを知ってるほうが引き出しは多くなるだろうけどな
どうせ世の中に一度に出せるのは一個ずつだから、取り立ててメリットになるとは思えない 最終候補作品のクオリティは応募数と受賞数にもよるだろうな
応募数348で受賞数3の第七回講ラの講評はだいぶ酷い >>210
別に読者の話なんてしてないぞ
作家に対する質問なんだから 感性なんて素材でしかないからな
それで何を作れるかで優劣は決まる 気が早いけど、落選したらみんなは次どこ目指すの?電撃?ガガガ文庫志望してる人ならすばる新人賞でもいいかもね。それかガガガ一本で絞ってる人もいる? どこでもいいなあ。他にも送ったし、締め切りが近い賞を出していく感じ。
どこかに受かればそれでいいし、受かったあとに上手くいくかは運だと思っている。 >>216
読解力w
いや俺がわけわかんねーつまんねー話題振ったな悪かったな >>220
お決まりの逃げ方で安心した
ええんやで >>218
女主人公だから使いまわしてこの際ノベル大賞とか狙ってみようかと思ったけど
電撃から貰った講評が丁寧で好印象だったから電撃に出すかも レスバトルで相手の読解力のせいにし始めたら事実上の敗北宣言。
>>218
落選したら、っていうか結果が出る前に並行してやってるもんなんじゃないの?
全ての賞に出すのは無理でも、一年のサイクルの中で最初から複数候補を決めて年中書いてるのが多いパターンだと思ってた。 そういやここ最近はあんまり複数の賞を受賞してデビューって聞かないな。
昔もゴロゴロいたわけじゃないけど、昔より賞が増えてるんだからもう少しいてもいい気がする。 ガガガのは習作だからせめて一次通ってくれればいいや
本命は今のところGAと電撃
やっぱ評価シートの丁寧なところはもっかい送りたくなるよなあ 複数受賞の人といえば、ささみさんは一体どうなったのか… 安定ウンコ製造機さんは腐女子相手のゲームでシナリオ書いてたな >>207
経験を重ねていく程、認められる作品って広がるものだと思う
他の作品に厳しい人は、(実は認めているけど)他の作家と張り合ってるだけな気がする あんまり他人に厳しい人って、自分で作品書いてるときに死にたくならないのかな? 複数受賞と言えば日日日さんは凄かったらしいね。あの人の作品にはハマったな どこだったか今年ダブル受賞いた気がする。名前思い出せないや。 ここも第9回でGAとのダブル受賞者いたね
まあ受賞作の方はぼろくそだったけど 日日日はそつなく書けるんだけど、なんだろうね、熱狂する気が起こらないというか
西尾維新の下位互換というか 同時受賞っても他社の審査状況を見ながら忖度するんだろ?
「あそこで受賞するなら、念のためウチでも拾っとこ」みたいな まず忖度してもらえる立場になるまでが大変なわけでな 妹尾パイセンは集英社と講談社だぞ…
どちらも爆死必至 別の名義で同時受賞したらそいつは天才だろうが、そもそもPNを使い分ける意味がない
発表の2週間前だから、もう一次通過作は内定してんだろうな >>239
講談社の方は一応2000部ほど売れてるようだけど
作風が学園バトルテンプレそのまんまだから同時受賞が効いたのかは不明だな >>224
レスバトルなんてする奴はみんな負け犬だぞ >>242の無用なレスバトル仕掛けて自分から負け犬になっていくスタイルに草 ラノベ作家って高学歴多いらしいがワナビも高学歴揃いなんだろうか ここの会話見てたらそんなことないってわかりそうなもんだけど ワナビは学歴バラバラなんじゃないかな
受賞する作家は学歴あるやつが多いだろうが 高校中退って経歴のプロがいてちょっと驚いたことがある 西村賢太先生なんて中卒だぞ
まあ編集者に対する学歴コンプに悩まされてると吐露してたけど 一般ワナビは文学部卒が多い印象
ラノベワナビはオタが多い印象
と、偏見で言ってみた 大学ものとか行ってないと書こうと思っても書けないんだよな
今年の前期GAで大学ものがちらほら二次で残ってて、ちょっとコンプ感じたことがあった ファミリズムの人はもしや京大卒?ってツイッターで騒がれてたな 宮部みゆきは高卒ということよりむしろ、カルチャースクールの小説教室で基礎を学んでデビューしたというほうに驚いた
何となく最初からスルスル書けた天才型のイメージだった ラノベって普通の小説とかと違って著者プロフィールに学歴書いてない(自分が見た限りでは)のにどこから分かるんだろう 主なソースはインタビューじゃね
そんで物好きがウィキペディアに書き足す感じか
ファミリズムの人の京大説はインタビューと作品に出てくる地名からのツイッタラーの妄想だけど >>254
一昔前のラノベの著者プロフィールにはけっこう書いてあった
あと受賞時のプロフィールとかにも >>255 >>256
そんな感じなのか、知らなかったわ。ありがとう
あとファミリズムの人のインタビュー読んだけど、あれだけで京大だと思うってどういうことだ? あの辺って同志社とか色々大学が集まってたような…… あの辺にある大学=京大なんだろ、そのツイッタラーにとっては 赤月カケヤ先生が語る「受賞」に関するあれこれ
https://togetter.com/li/832909
事前に把握してないと後でダメージが大きくなりそう
受賞までと受賞後でルールが180度くらい変わるもんな 明言されてるわけじゃないけど、作中描写やあとがきからすると、京大卒、若しくは京大に頻繁に出入りする他大の学生だったと考えるのが自然
そうでなくとも宮城県出身なのに東北関東圏の大学をスルーして京都の大学と考えると、普通に考えて京大の確率は上がる
地方から関関同立行く人もそりゃいるけどね 増える要素がなかったもんなー
アニメ放送中の妹さえ〜が話題沸騰中かといえばそうでもないし 数年ぶりの大賞の平浦ファミリズムが面白くなくて
「編集部と俺の理想違うわ」って思ったんじゃない?
増えてるレーベルもあるからワナビが減少しているわけじゃなさそうだし >>270
その理屈なら「大賞作に求められる水準が高すぎて太刀打ちできない」と思ったのかもしれん
というか単に、その時々のヒット作によって左右されてるだろ
電撃もピークの時はSAOや劣等生が一番売れてたときだし、ガガガのピークも俺ガイルが絶好調のとき >>272
ワナビなんて自分の力を過信してるやつが多い上に一番偏差値高い電撃は投稿数多いのだからそんな理屈ありえないだろ
そもそも平浦はそこまでの作品じゃない
終盤の展開酷いぞ いや単に去年はウェブ投稿初年度だったからってだけでは?
例年は1000と少しが普通なんだろ? ワナビの大賞作への当たりの強さは端から見てて切なくなるが、だからワナビなんだなとも思う
批評眼が的確なら、一次二次で落選作となるようなものを送ったりはしないわな >>205
いや、俺たちが金だして手にとってる作品なんですかほんの一部
刊行してる全ての一般小説やラノベにおいてまともに読み進められるのはせいぜい3%ほど
あとはほんとうに糞以下 そのクソにすらなれない者が集まったスレになんでいるの? >>276
97%はクソだという前提で読むから何を読んでもクソっていう判断を下してしまうんじゃない? >>277
クソにすらなれない者だからだろ
実際間違ったことは言ってない、商業作品にだってクソは沢山ある
そしてワナビはそれ以下の恥ずかしい存在 誰かにとってのクソが誰かにとってのご馳走、またはその逆もある、というだけの話
そして曲がりなりにも様々な人の承認を経て書店の店頭に並んでいるもののうち3パーセントしか読めないというのなら、そいつの味覚が極端に偏っているだけ
カレーライスとハンバーグ以外は不味いという味覚の幅がまだ発達してない子どもみたいなもんで、どちらかというと読む側の問題 まぁ、人間には好まれるチョコレートも、犬にとっては毒だしな。 それくらいシビアな人の方がクリエイターとして良いもの作れる気もするけどな
勿論、自分の作品に対しても厳しくなきゃいけないけど
自分は割となんでも楽しめるし影響されるから結構羨ましい 悪いところに目を向けるか良いところに目を向けるかの違いだろ 応募時 :よしきた。これならメディア化一直線だろ
一週間後:細かいミスが気になってくる
一ヶ月後:客観的に評価できるようになり、物足りなさを感じてきた
今 :駄目そうだな……。
はやく、はやく落としてくれ! >>285
>一ヶ月後:客観的に評価できるようになり、物足りなさを感じてきた
分かる(´・ω・`) >>285
一次通過:よし! これで受賞間違いなし!! >>285
メディア化一直線という表現がまず気になったわ >>285
びっくりするくらいくらい共感できるわ
駄目そうとまではギリ思わないけど おれの場合ひとつは一次で落ちるようなものは書いてないが、二次が不安だな
問題はもうひとつだ。作者的に面白いとは思うけど、あまりにも癖が強すぎてよっぽどマニアックな趣味を持つ下読みに当たってくれないと厳しすぎる
もう完全に運任せ 中堅あたりでもある程度売れてる小説の良さが分からないのは作家志望として致命的じゃね? >>285
死ぬほどわかるわ。
落ちたらなろうかカクヨムに晒すつもりだけど、もうむしろはやく晒して楽になりたい。 今日発売の友崎くん、アマゾンのガガガ文庫ランキングで1位か
ここで四巻の評価を覆せればアニメ化コースだな
>>291
ラノベの場合、中堅クラスだとレーベルとかジャンルとか、
そういうパッケージ的な部分でうまく波に乗ってたどり着いてるケースもあるからな 書店にも宣材とかめっちゃ送り込んで盛り上げ体制整えてるしな、友崎くん。
ガガガとしては久々の新人のヒット作だから盛り上げたいんだろう。
4巻は確かに少し落ち込んだ感あるけど、ガガガが売りたい方向性にもマッチしてる希少な素材なんだろうなと思わせられる。 >>293
そりゃガガガでは一位になるわ
俺ガイルと被ってさえなければ
友崎アニメ化はもう確定したようなもんだろ 友崎くんは発表されてないだけでアニメ化はすでに決まってると思う アニメ化決定はどうだろうな。4月の時点で既刊3巻で10万部突破、ガガガの新人としては異例の売り上げなのは確かかもしれんが。
でも4巻以降は「重版出来!」みたいなアオリこそ見るものの部数自体にはあんま触れてないし。
今回の5巻で評判良ければ20万部には届くかもしれんけど。
ガガガの次期アニメ化候補には間違いなく挙がってると思うけど、決定と言うには押しが弱い感。
この5巻の伸びが意外と分水嶺になったりしてね。 ガガガは別に売れてなくてもアニメ化してくるから、むしろこれでアニメ化しなかったら何をするんだという
アニメ化はもうほぼほぼ確定で、あとはもうタイミングだけの問題 連レスですまんが、むしろ勢いがあるのは屋久先生よりフライ先生って感があるわ。
けもフレ人気でコミックの売り上げも伸びただろうし、いろんなトコで表紙描いてたりするし。
佐伯さんとひとつ屋根の下とかもファミ通としてもプッシュしてる感あるしなぁ。
まぁでも友崎くんに勢いがあるのは確かだと思うわ。
ワキヤ君の主役理論みたいなあからさまな二匹目のドジョウ狙いも出てきてるし。
ワキヤ君の作者はどう思ってるか知らんが、少なくともMF編集部としては意識して同じ土俵の作品を送り込んできてるんだろうというのは感じる。 >>298
むしろ絶対に滑らせないために慎重にことを運んでるんじゃないかと思うのよね
アニメは1クールだと3巻程度までしか消化できないし、そこで滑ると刊行が続いても伸び代消滅だから >>299
あー確かに最近やたらと目につくな、フライ
羨ましいなぁ屋久、デビュー作で売れっ子絵師と組めるとか(まあそれくらいのポテンシャルを示したってことなんだろうが) >>301
友崎くんのイラストレーター選定時から人気だったかは分からんけど、今となっては間違いなく売れっ子として認知されてるんだろうなぁと思うわ。
屋久先生の方からオファーしたのか編集部の意向なのかは分からんが、うまく波に乗って話題作ることに成功してるよね、友崎くん。 どうせならコップクラフトとかエルピスとかあの辺をアニメにして欲しいもんだ 突然ですが一字晒しいいですか?
私も【石・小】です。
頭1文字ずつだけとはいえ、まさか被る人がいるなんて……!
というわけで記念に。 気になったんだが、友坂くんと平浦ファミリズムってこのスレ的にはどっちが評価高いんだ?
>>304
勇気あるなー。一次通ってると良いな。 みんなはタイトルとかペンネームってどうやって決めるのだろう >>306
駄洒落で決めた
友達に教えたら「調子悪いときの西尾維新みたいなセンス」って言われた >>305
友崎くんの不戦勝じゃない?
ファミリズムは内容に触れる書き込み自体少ないし、売上的にもまず読んでない人が多そうな >>308
俺の応募作読み終わったときの第一声が『うーん、一次落ちw』だったからな
まあ今回じゃなくて、一年くらい前の話だけど
あれは生涯忘れることないと思うわ >>307
友達センスあるなーw
俺にもそんな友達が欲しかった… >>312
そいつが半笑いで馬鹿にした作品はみーんな早死にするんだ
おっかねー話だよまったく 逆に便利じゃん
そいつに見る目があるって事だろ
言い方ムカついてるかもしれんが、気持ちを折らずに何度でも向かっていったほうがいい
今度こそ面白いと言わせてやる、という心で
相手だって一作読むのにエネルギー使ってるんだし、感謝を忘れずにな
相手の言い方が気にくわないなら、やんわりと注意してもいい なんだったら本文書く前にプロットを読ませるのもいいかも
プロットがよけりゃ、本文もいいだろうし、お互いに労力が少ない >>314
それが今回ガガガに送ったやつは結構褒められたんだよ
よっしゃこりゃ受賞間違いなし!
と思って別の友達に見せたら、『いやでも、こんだけ長い話を書けるだけでも凄いと思う(苦笑い)』などと物凄く気を遣ったらしい反応が返ってきた
俺はもーわけが分からない そういや他人に読ませるための設定やプロットなんか
書いたことねーな 自分から言っておいてなんだが、俺も誰かに読まれる事を想定したプロットは無いな
箇条書きかつ怪しい日本語の文章になってる
というのもプロットは自分の脳内データベースにアクセスする為のキーワードにしてるから
ニュアンス的な文章を読んで、どういう展開にするか確認、思い出すみたいな >>309
不戦勝か。
平浦ファミリズムの作者文章上手いから魔法科劣等生みたいなの書いたら面白そうだと思った。
次どんなの出すんだろうな。 プロットないとか言ってる人で二次三次突破する人どのくらいいるんだろうか
プロットなしで完成後、改稿しまくりとかなら実質プロットありと変わらないので除外するとして プロットは大枠だけにしてシナリオ中の売りを明確にすればいいのかしらん >プロットなしで完成後、改稿しまくりとかなら実質プロットありと変わらないので除外するとして
いや変わらんことないでしょ
良し悪しは別として、それは方法論として全然違うものだと思う プロットなしってのは頭の中にある原稿用紙300枚分の文章を暗唱してそれを編集が本にするとか
そういうのをいうんだよ 妹さえいればいい。って、いまアニメ化してるけど、あれどんなプロット書いてるんだろう こんな所で友崎?やらの宣伝されたって買うわけねえだろボケ!
買うのは自分の作品が受賞してからだ!パクリ二番煎じに600円も出すほど間抜けじゃねえんだよ!こちとらよ! 友崎君って、読んだことないが、受賞作が名称変更されたやつ? ワナビは新人賞作家に一番敏感な層だから、宣伝が意味ないということはないはず
実際どっかの会社の工作員はあちこちのスレで話題に入ってくるフリして名前出すし 最大手の大賞作(前年一次落ち)でヒットしてるんだから自然と色んなスレで話題になるのは不思議じゃないだろうに
陰謀脳は死ななきゃ治らないな ステマとか言われたらやなんだけど、気になったら振らせてもらおう
友崎の作者、某書店で新刊のサイン会やったらしいけど
みんなはもしサイン会のオファー来たらやる?
俺は死んでもやりたくない >>336
俺も嫌だな。この顔を世間に晒したくない 仮面とか被っていいならやる
谷川ニコって漫画家みたいに 悪筆なのがコンプレックスの一つなので無理。
パソコン(ワープロ)がなかったら小説も書いてなかった。 やっぱ嫌な人多いんだな、安心した
でも販促って言われたら悩んでしまいそうな自分もいるわ
ただ正直、サイン本ってそんな欲しいか?とも思うけども やるかやらないかで言ったらやった方が商業的には有利なんだろうな
ただ顔出しなしでできる実力さえあれば神秘性を出すためにやらない方がいいだろう
友崎の作者はガガガチャンネルで仕事がカラオケバイトリーダーって言って
声優に似合ってますねとか言われてキレてたのが面白かった 人が大勢来てくれるならいいけど
誰も来ずに一人で店の隅っこに座ってることになりそうで嫌だ
それを写メで撮られて曝されるとか そういえば大昔とある作家のサイン会があるって聞いて
大ファンだったから気合入れて新宿くんだりまでスーツ着て会場行ったら
「〇〇先生のサイン会は諸事情により中止になりました」
ってお詫びの貼り紙貼ってあったこと思い出したわ
みんなはデビューしてもそんな事にならないようにしてくれよ サイン会を出版社に開いてもらえるような作者に熱心なファンが一人もいない
って事はないだろ
出版社だって見込みがあるから開催するんだし サイン会とか給料どころか交通費すら出ないし完全に赤字ボランティアって愚痴ってた作家がいたな…… 本屋は客寄せになりうるし作者が動くだけだから
コストが掛からないのが大きい
ダメ元でプラスあったらラッキーみたいな >>342
喋ってんの聞いてると友崎の作者ナチュラルに性格悪いな
>>349
開いてもらうのって凄いのか?
聞いたこともないような絵師とかやってんじゃん >>350
交通費すら出ないってのは嘘くさいな
編集部ちゃんと通してないんじゃね、それ 川岸殴魚? @ougyo_kawagishi
ニコ生ガガガチャンネル出演のギャラとして焼き肉をいただいた。
ちなみにガガガ作家になったら顔さらしてガガガチャンネルに出なくてはいけないってわけではないよ。OKした人のみだよ。賞に応募を考えてる方はご安心あれ!
僕は焼き肉食いたいから恥を忍んで出てます。肉って美味いからね! 目立つの大好きだからサイン会やりたいけどね、おれは
取り敢えずサクラは用意しないとな
誰もいないと人も並びにくい サクラは虚しくないか?
閑古鳥が鳴くのも虚しいけど ファンの誘導や並びの整理は編集がやってくれるだろ
……やってくれるよな? サイン会に来たファンに手をだしたい
もしくはファンと公言するタレントと仲良くなりたい
でもラノベ作家じゃ無理だろうなw 読者におっさんの顔なんて晒したくないから顔出しはNGにするわ
若くてイケメンなら宣伝効果も有りそうだが 実際、サインまで求めてくれる熱心なファンと会えるのは嬉しいよな >>358
水野良はファンに手出して結婚してたと思う
かなり古い話だが 芥川賞作家の西村賢太はファンに手を出したって言ってた
ま、受賞会見で賞金で風俗いくって言う人だから・・・ 勇気を出してサイン会に参加したのに誰もいない。けれど写真は撮られてネットに晒される。極めつけにねらーに「ブサイク過ぎで草」とか言われる。そんな予感(絶望) ファンに手を出すのはどうなんだろう
声優ファンみたく、相手はこちらに幻想を抱いてるんだろ?
共同生活上手く行くかな? >>345
俺も赤崎派だわ
なんでパーソナリティー変わったのかな
赤崎が多忙だからか? スティーブンキングの「ミザリー」でも、相手が美少女だったら受けいれる >>356
サイン欲しさに仮に人が来たとしても、他に誰もいないと寄る気なくすじゃん
昔のコピペにあった電気屋の無料焼きそば配布みたいにさ
サクラって結構重要よ? 大沢在昌が昔、北方謙三+誰か(忘れた)の三人でサイン会したとき全く希望者が来なくて、ようやくおばさんが一人来てくれたと思ったら道を聞かれただけだったみたいなことを書いてたな
呼び込みもサクラもまるで効果なかったって。知名度が足りてなきゃどうしようもない 北方レベルでも?
さすがにド新人の頃の話だよな?
売れっ子の同期と共同サイン会やって、隣は行列、こちらには一人もいない
そんな事態になったらトラウマだな
その後、売れれば笑い話ですむが サイン会は作家にとって営業活動ってことで、報酬も交通費も出ないことが多いみたいね。遠方になる場合は交通費くらいは出るっぽいけど。
一般的には出版社の営業が書店なんかに呼びかけて開催する感じだけど、書店側からの呼びかけだと書店から報酬が出ることはあるらしい。
会場整理は書店だったら書店の人がやる。レーベルの祭でやる場合は広告代理店とか入れるから列整備の人がいる、はず。
水野良は作家でもあるけど、グループSNEでTRPGセッションとかでファンと直接のやりとり多いから、仲良くなるタイミングあったんじゃないかな?
SF作家でSF大会で出会った女の子と結婚したって人は何人かいたはず。サイン会みたいなひと言がせいぜいなとこじゃ、あっちが連絡先でも渡して来ないと無理だろ。
>>366
他の女の子と話してただけで監禁や折檻してきたり、命の危険を感じる怪我を負わせてくるとしたら、ドMでも耐えられるかね? サイン会やって爆死するくらいなら、同人誌を作ってコミケに出せばいい
小説家はそういう活動も禁止なのかな 文学フリマで本売ってる現役作家はちょくちょくいるな。 サイン会とか考えるとわたりんのあの自己顕示欲が羨ましくなるわ >>367
サイン会に人がいない方が作家に顔を覚えてもらえる(ストーカー思考) 確かにファン側の目線に立つと、人気がない方がお得かも
サインもらいにいきづらいなんてのは作品愛があれば関係ないし
作家側には貴重なファンとして印象強く移る
なにより「この作品の素晴らしさをわかってるのは自分だけ」という優越感を満たせる >>363
どんなイケメンでも2chではブサイク扱いだから安心しろ ガンダムUCの福井はファンと結婚したという話を聞いたな。 誰だったか忘れたけどファンレターでものすごく作者の作品の意図を理解してて
それで感動してファンと結婚したとかいう作家がいたとは聞いた
作品の一番の理解者が配偶者ってのも幸せなのかもな つまりみんな可児那由多みたいな彼女が欲しいってことだな ○○の○○役の声優は良かった、ハマってた
みたいな感じで記憶に残ることはあっても
いちいち名前を覚えたりルックスや経歴を調べたりしないんやが
そういうのワナビ的には少数派なんかね 少数でも多数でもどうでもいいことやないか
アニオタから声優オタまで進むかどうかの違いだけやん 初投稿だからよく知らないけど、スレ見た感じ総数発表はいつもより遅かったんだよね
発表もちょっと遅くなったりするのかな?はやい方が嬉しいけど テンプレを見る限り12月18日の日もあるし、それくらいまで遅れる可能性はあるかも
出来ることなら12月1日が嬉しいけどね 自分は11月中が良いけど最近の傾向見てるとやっぱ12月1日説が濃厚かなあ もう2週間もないしあっという間だろ
ここまでは滅茶苦茶長く感じたけど 新作のプロットを今月中に完成させるつもりなのにまだ全然進んでない
初めてハイファンタジーに挑戦してるんだけど、決めなきゃいけないことが多すぎて手軽な異世界転移を選びたくなる気持ちがよくわかった 異世界転移の良い所は、説明ほとんどなしでいきなり本編に入れる所だからな。
文庫本換算で10ページまでに話を面白くする、冒頭説明羅列は悪手って言う
ラノベの原則と相性がいい。 >>393
重箱の隅をつつくみたいだけど、異世界転移系って基本的にみんなハイファンタジーじゃね? 異世界転生は大抵どっかからパクってきた世界観だからな
それをハイファンタジーと言っていいものやら んなこと言い出したらベルセルクなんかもハイファンタジーじゃないという話になってしまうが… 高尚というかクラシックなファンタジーがハイファンタジーで、和製RPG風のファンタジーがローファンタジー、みたいな勘違いよくあるけど
ライトノベルのライトとは何か、みたいな議論と違って、ハイファンタジー、ローファンタジーは伝統的な統一見解がちゃんとある言葉なんだから、無理して新しい解釈をしなくても
素直に覚え直せばいいだけちゃうの 異世界転移って時点で全部ローファンタジーだろ。
そう言うのは一切ない完全にファンタジー世界だけで完結しているのがハイファンタジーだ。 定義的にはこのすばなんかもハイファンタジーに含めていいんだけど、ハイローの違いは近年いわゆるハードファンタジー・ライトファンタジーの違いと混同されがち
ハード・ライトの方は明確な線引きがないからまたややこしい >>399
じゃあ「指輪物語」もローファンタジーだと? 指輪物語は地球だけど地球じゃないからハイファンタジー その理論だと、転生モノでも、転生前の地球は地球によく似た別の地球ということでハイファンタジーに >>404
そんな設定入れてまでハイにしたいならすればいいんじゃないか?
特に意味があるとは思えんけど。 自分はシンプルにメインの舞台が異世界ならハイファンタジー、メインの舞台が現実ならローファンタジーってくくりで捉えてるから、転移ものもハイファンタジーに分類してる
他人がどう分類してようがどうでもいいけどね 新たに「ミドルファンタジー」の括りを作れば解決
ガチのハイファンタジー読みたいときに現代人の主人公が異世界転移してたらブチ切れますわ みんなファンタジーにものすごく思い入れがあるんだね。今期に送った話もファンタジーだったのかな いや、話のほとんどがファンタジー世界ならハイファンタジーだろ
逆にほとんどが現実世界ならローファンタジー
まともな読解力があるならそれで納得できると思うが……
>>339はなんでも極端に考えなきゃ気が済まないのかもしれんけど、他人に自分ルールを押し付けるのはやめてくれ >>411
ごめんち
>>399安価だけど、それにしてもちょっと言いすぎたなごめんな でもラノベは現代バトル物が主流じゃね? なろう系以外はそこまで面白い作品最近ある?ちなみに
リゼロは結構好きだな。なんだかんだで熱いよねアレは。主人公がどんどんカッコよくなるし ラノベは異世界ファンタジーと現代ラブコメが二強じゃない?
現代が舞台のバトル物は、最近はぐっと少なくなってる ラノベはSAOとか禁書みたいな古いの含めていいなら色々あるけど
ここ数年に出たのは大半がファンタジーで、そのうちの8割はなろう系の異世界転生なイメージ
あとなんかハイファンタジーローファンタジー談義してるけど
異世界転生はそういうんじゃなくもう「異世界転生」っていうジャンルだよね?
もう異世界転生ってだけで状況設定が把握出来るくらいテンプレ化してるし、無理にカテゴライズする必要ないと思うけど 現代バトルは10年前から5年前まではそうだったかもな
今は大分衰退してるけど ハイファンタジーローファンタジーは、元々ロードス島戦記とか人気だった時代に
ファンタジー度合いを示す為に作られた前世紀の言葉だからなぁ。
完全空想なのがハイファンタジーで、メートルとかグラムとか使っただけで
ローファンタジーと言われたもんだ。
今の基準には合わんのかもな。 忍者や侍も外国から見りゃファンタジー
ナルトも銀魂もファンタジー Fateのソシャゲが異常に人気あるから
現代の能力バトルは応募増えてたりしないかな ソシャゲFateは厨二病患者たちのマウンティング合戦という認識しかない
もはや初期の頃の良さは消滅してる >>417
そもそも海外のファンタジー業界から輸入した言葉やで 今更だけどガガガって応募する際に
「審査中はweb投稿作品は取り下げてね」
みたいな表記ないよね?
投稿歴のとこの例文にも「小説家になろうに投稿」とか書いてあればおkぽいし
なろうの掲載作消してないんだけど問題ないよね? 問題ない
てか数年前独特のタイトルの作品が一次通過してて、それがカクヨムだったかなろうだったかに掲載されていてここでちょびっとだけ話題になった まじか
電撃とかだとダメなのに心広いな
安心して放置する
ありがとう ファンタジーではないけど、ラノベ書く人や読む人って少女マンガや少女小説って好意的な人多いのかな?正直姉が居た影響でよく読んでたけど、いい作品は本当にいいよね。少年物にはない良さがある >>427
読まれてスレ民に噂とかされると恥ずかしいし… >>431
プリキュアは小さい頃初代をちょっとしか見てないけど、今日たまたまちょっとだけテレビで見たけど、話の内容は分からなかったけど意外と熱いね。敵っぽいキャラが元サラリーマンっぽい奴だったのが面白かった >>429
エロいのあるよね。でもそれ以上にキュンキュンするよね。少女漫画は素直にヒロインの可愛さと相手役の男の子キャラに格好良さを感じられるからある意味少年漫画やラノベのハーレム物のラブコメより好きだな。 >>434
そう思うととらドラは少女ものと少年もののいい所を合わせた名作だと思う プリンセスプリキュアには影響を受けた
あんなに丁寧なシナリオのアニメはなかなか無い 小さい頃赤ずきんチャチャが好きだった。
もう今となっては、しいねちゃんがハゲ、くらいしか覚えてないがw 俺は天使なんかじゃないって学園ものとラブコンかな?あと暁のヨナは名作だな 初代プリキュアだけ後年に見たけど、女の子の友情ものとして面白かった
ただ、あれをラノベでやっても賞レースは無理だろうな
少女向けレーベルならわからんが >>441
プリキュアをベースにちょいちょいアレンジしたのが俺ツイなんじゃね 俺ツイはロリ設定がキモくて生理的に受け付けなかった
でも、あれを好むのがラノベ界の現状なんだろう >>384
肉弾戦型魔法少女モノという点では共通点があるよな
要は調理の仕方なんだろうなぁ >>443
「ラノベ界」ってでかい主語使ってるけど、ラノベの中のほんの一作品じゃん まあでもロリを前面に押し出す作品は凄いなとは思うけど好きにはなれないな。ロリは可愛いけど、ロリはショタと結ばれるべきやと思う。高校生や大学生と女子小学生はちょっと違う 調理の仕方の比喩をしているが、なろうや異世界、ドラクエ風中世ファンタジー、MFなどのテンプレは、インスタントラーメン
作家性があり金と時間を出す価値がある文庫はラーメン専門店みたいなもんか
インスタントラーメンばかり食って、味覚障害で文章の面白さが分からなくなる事は恐ろしいな >>444
ラノベや文庫本を買う際に、客は魔法少女モノなんてラベルでは買わんだろ
せいぜい映画のアクション、SF、ミステリ、青春などで大枠がある程度で普通のラノベや文庫本は複数の題材がミックスされているからな
ジャンルとして考えると、既刊の最高峰は1000万部超過のSAO、劣等生などSF、新人書など売れ線は10万部超過の86などミリタリ
ちょっと仕事、お母さんなど、尖っているのも受けて買われている >>450
いま、青葉のラーメンを再現したカップ麺がコンビニで売ってるけど、あれはどうなるんだろうな >>450
君はラーメンハゲでお馴染みのラーメン発見伝を読んだほうがいい
作家性だの何だのと君が言ってるのは作中で言うところの「アマチュアのラーメンマニア」の言うことで、
「ラーメンのプロフェッショナル」の言うことじゃない >>451
魔法少女モノはラノベでは数が少ないけど、だからこそ流行に乗れれば売れると思うんだけどな。
俺ツイだけじゃなく、まほいくみたいな例もあるし。
>>452
劣等生は十分にSFの文脈で語れるだろ。同じくらいファンタジー(ローファンタジー)の文脈でも語れるけど。
ただまぁ、ハードSFというには弱いな。でもガチガチのハードSFはラノベで受ける気がしない。
イーガンみたいな作風のラノベなんてカテエラもいいところだろ……と思ったけど案外ガガガなら受け入れられるのか……? ラーメン発見伝は単なるラーメン漫画じゃなく、創作論として最高
むしろグルメ漫画としてのうんちく部分は割とどうでもいい
>>455
筺底のエルピスとかハードSFでいいんじゃね
いや売れてはないと思うけど続刊はしてるし SFってのは、これをもってSFとするという定義が特にない。ただ、サイエンス・フィクションなんだから、要するに空想科学ってことだ
で、超能力とか魔法ってのは、リアルでは存在しない。と思う
だから、そういうのでてきたらSfってことでいいんじゃないか? ハードSFかそうでないかはともかく >>455
厨二知識で味付けしただけの俺tueeeがSFでいいならSFなんじゃない?
あと魔法少女モノはまさに俺ツイの作者が出してるけど、順調に売上落としてる
同時に俺ツイの売上も落ちてきてるあたり、六ヶ月スパン刊行だと読者も熱が冷めてしまうのかね ラーメン発見伝やバクマンみたいな架空の話が、縮小再生産をする創作論として、作り手に悪影響を与えてしまっているんだろう
飲食では、売れてる書籍(例えば86でもキノでも物語シリーズでも)の説明がつかない
誤ったハンバーガー理論で思考停止している人もいるし、ロリなど特殊性癖や無料でよめるレベルの文書なら売れないのは当然
飽和した出版の中では今、売れている物=王道で売れ線なので、その波にのるか、昔の古典的傑作のオマージュを出すしか残れないんだろう >>456
その作品読んだことないわ。チェックしてみる。
>>457
俺もそう思うわ。だから魔法という概念に科学的解釈を加えた劣等生はSFともファンタジーとも言えると思うわけで。
単純にラノベでSFは受けないって論調がイマイチ納得できないんだよな。俺としてはそれこそSAOだってSFに括ることもできると思うし。
まぁ俺が投稿したのは学園ラブコメなんだけど( >>460
昨年最も売れたラノベは「君の名は。」ってSFのスピンオフだからな
wikiだと「劣等生」はSFバトル、「SAO」もSFバトル、「涼宮ハルヒの憂鬱」もSF学園、「フルメタ」「ブギーポップ」もSFとむしろラノベでSF要素を入れてない物が1000万部超える方が難しい
ラノベの始祖的な「時をかける少女」もSFだし、アニメの「魔法少女まどかマギカ」って後半タイムリープとガンアクションのミリタリ、キュウべえは宇宙人と露骨にSFやったからな
とにかくハルヒやSAOがSFである以上、ラノベでSFは受けないなんて現実はないからな アニメのガルパンは謎カーボンのSFミリタリに学園だな
艦これアズレンみたく永遠の流行であるミリタリはラノベの客層とほぼ同じか?ガンダム・エヴァもミリタリSFやってるな?
金と時間はスマホに流れたが、86みたく系統合わせればまだ文庫も売れるか まぁ、ここで何を言おうが、SF要素をうまく作品に落とし込めないからワナビやってんのかなと絶望感を覚えたりもするわけだが……
現実世界とファンタジーとSFを有機的に組み合わせた作品を書ければ……と思いつつも、結局書いてしまうのはそのどれかに寄った作品という。
やっぱり売れてる作品には売れてる理由があるんだなと思うわ。 >>450
納得
パッケージだけ派手で味が濃い印象 >>459
縮小再生産じゃないんだぜ、っていう話が続編のラーメン才遊記で出てくるから隙がない >>463
現実世界とファンタジーとSFを有機的に組み合わせた
ちょうど、そんな感じの話を送ったんだ。ほかで落ちた奴の使いまわしだけど
あと十日で一次発表か。もやもやするな >>466
俺が受かるにせよ受からないにせよ、送った賞の受賞作は読むようにしてるから、本になった時を楽しみにしてるわ。 みんな受賞作を読んでどう思ってる?
・面白いし自分が落ちたのも納得
・つまらないし自分が落ちたのは解せない
・つまらないけど自分の作品と方向性が違うのだと理解
俺は自分の至らなさも理解しているけど、満足いくものにしても受賞するかやや疑問って感じ ・まだ自分が出した賞の受賞作が本になったことがない
まあどうせ出ても読まないけど
評価できる内容でもそうでなくても悔しいのは変わらないし 謎の力から逃げるのがホラー
謎の力を受け入れるのがファンタジー
謎の力を科学的に解明しようとするのがSF
と聞いた 怖いのがホラー。
どんな設定でもアリなのがファンタジー。
現実ではありえない設定でも科学的にはありえるのがSF。
だと思っている。 ここの住人はジャンルとしてのSFとSF的要素をごっちゃにし過ぎ
SF的要素含んでたらみんなSFならドラゴンボールだってSFになってまうわ 今の世代は純粋なSF作品に触れる機会がほとんどないからしょうがない >>379
それを言うならエルガイムのメカデザイナーは、サブヒロイン役の声優と結婚したじゃん。元コスプレイヤーの SF傑作選なんか読むとギミックは面白いけど物語として物足りないことが多い
理系脳と文系脳のバランスなのかしら 受賞作読んで個人的には面白くないと思うことも結構あるけど、それでもいつも受賞出来る要素は感じとるなー。そして自分には発揮出来ない力があるなと悔しくなるけど、真似したいものでもないから複雑になるよね。 >>475
永野と川村は大学時代からの知り合いだから……。 ちょい前にTwitterで伸びてた大森望の分類
「現実的で論理的なのがミステリー、非現実的で論理的なのがSF、現実的で非論理的なのがホラー、非現実的で非論理的なのがファンタジー」
本人の補足としては、厳密な分類ではなく大雑把なので当然当てはまらないものもあるとのことだが そもそも物語のジャンルってその4つだけ?
恋愛とか時代とかは? ぼくは
おばかさんなので
むずかしいはなしは
ついていけません なんでもアリなのがラノベの良いところ
分類するだけ野暮ってもんだ 現実的か非現実的か、論理的か非論理的かってどういう風に決めるんだろうな オタクの常識が一般人の非常識だったりするからな
サラリーマンの日常と引きこもりの日常なんか比べ物にならん まだ分類の話してるの?
そんなの読者は気にしてないのに 他に話題がないからな
文句ある奴は自分から魅力的なネタを提供しろよ じゃあ提供しよう
みんなはプロットとか作るとき、読者が主人公に感情移入できるよう配慮してる?
MFの評価シートにそういった項目があったんだけど、
個人的には動機付けさえしっかりしてれば感情移入は必須でもない気がして困惑してる
実際受賞作とかみても感情移入した試しって少ないし >>473
ドラゴンボールはSFに決まってるだろう。SFバトル物だよ >>488
俺は主人公のキャラ付けはムチャクチャ意識した。
例えばSAOのキリトとか俺ガイルの八幡が中高生の憧れるカッコよくて理想の主人公だとしたら、
俺の書いた主人公はキリトや八幡に憧れつつも自分の無能さに辟易してる中高生を等身大に描こうと努力した。
俺YOEEEEEE系主人公。書き上げた今となっては、中高生よりむしろオッサンに共感されそうな気がしないでもない…… 共感と感情移入は似てるようで別物らしい
共感できる主人公でも、文章が俯瞰的だと感情移入し辛いとかね >>491
そんな感じ。
序盤に死体を転がしたりバトルシーンを用意したりしなかった代わりに、とにかく読者が早く主人公に感情移入できるように配慮した。
だからそこで移入できればそのまま勢いづいて読んでもらえる自信があるけど、拒絶反応が出たら残りのページが全て駄文にしか見えないだろうと思う。
せっかくガガガに応募するんだからカテエラスレスレのピーキーな作品をと思って書いたわ。 主人公はホントにやっちまった感あるわ……
1つだけ描き直していいとすれば迷わず主人公のキャラを変えるな みんな色々考えてるんだな
俺は男キャラ増やしたら何故か腐臭くなったわ…
ある意味カテエラスレスレだな とにかく読者が早く感情移入出来るように配慮した、ってどういう感じなんだろう
主人公の境遇とかそういう部分で興味を惹けるようにしたとかなのかな
>>492
その辺は俺もまったく別物だと思うわ
共感はキャラの心情に対する理解が強いけど
感情移入は理解を超えて期待してる感じのイメージ
野球で贔屓のチームが負けて怒ってるおっさんは感情移入
それを見て残念だったわね〜というおばさんは共感って感じ 共感は同じ部屋にいる感じ
感情移入は同じ乗り物に乗ってる感じ 八幡とかよう実の主人公とか、ああいうのが中高生の理想の男(主人公)って、どんなだけひねくれてんだとおもうけどなあ。 八幡の話は比喩じゃないの?
主人公像とか書きすぎるとばれるし >>495
野郎ばっかでもそのキャラが魅力的に見えれば面白いと思うから自信を持て。
……まぁ、いざ書籍化して挿絵がついてってコトを考えると、可愛い女の子が出るシーンが少なかったりすると厳しいのかもしれないとは思うけど。 感情移入と共感って解説者によって違いすぎるイメージあったけど>>496はイメージしやすい
俺も感情移入にめちゃくちゃ注力して、読んでもらった友達三人のうち二人から
粗はあって無理くりだけど、それ以上に感情移入できるので読めたと言ってはもらえた
ただ大賞の平浦ファミリズムが感情移入タイプじゃないから審査でプラスに働くかは不明 >>488
全っ然。
個性のある主人公にはしようとしているが、感情移入や共感は考慮しない。主人公を読者の分身とも思ってないし、するつもりもない。
理想的には読者が崇拝するようなカリスマ的存在にしたいけど、作品によっては無理だからなるべく個性の強い主人公にしようとしてる >>502
あー、そういう感じか
カリスマ的存在になるには作風もそうだけど、巻数重ねないとどうにもならない部分もあるから難しいな
八幡も一巻、二巻ではただの性格が悪いやつだしな >>498
ツイッターで【俺 キリト(or八幡) 似てる】で検索すると闇を垣間見れるからオススメ
まぁ最近はどっちもネタとして使われてる感が強いけど、そういうネタになるくらいそう感じる人が多かった結果なのだろう 「このキャラクターはまさに俺のことだ!」って百万人に思わせることができたら大ヒット
その手のキャラでレジェンドなのが山月記の李陵 バーナム効果のことか?
そもそもバーナム効果はその話に関係ないことなので、バーナム効果の意味も勘違いして覚えてると思うが >>504
ポイントなのは八幡、キリト共に顔は悪くない設定なところだな 何より重要なポイントは、美少女が評価し肯定してくれる、ってとこだと思うぞ 性格が悪いキャラが落ちぶれていく爽快感は、感情移入なのかな?
ヒロインが転落する逆シンデレラが好き・・・(発汗) 小説によっては作家の人間性や性癖が見え隠れする
ロリを書く作家は人間性を疑う
それを推奨する会社も編集も相当やばい むしろ娯楽つくるものがロリ書かないって終わってるだろ
自分の好みなヒロインを出せばいいってものじゃない
巨乳が好きだから巨乳だけ、メガネが好きだからメガネだけってターゲット狭すぎて商品としてきつい アマゾンプライムでたまこラブストーリー見てあんこちゃんと結婚したいと思いました もともとラノベが中高生向けって言ってるのだって、男性読者がその年代の女とエロいことしたい願望なわけで、そう考えればJK・JC・JSが出てくるのは当たり前だろ
アニメも漫画も大人が金を払って市場を支えてるんだからさ、商業作家を目指すなら奇麗ごと並べるより現実を見ないと 最後に読んだラノベはシャナだなあ
十年くらい前に買うのはやめたわ なるほどなぁ。
>>514
あんこちゃん初めて見たが可愛いな
俺は艦これの鹿島っぽい顔が好きだがあんこちゃんもいいな。
他にも重要な要素は色々あると思うが、一般にも受けようと思ったら一途さは今のご時世滅茶苦茶重要だろう。
カテエラってどうやって判定すんだろ
平浦ファミリズムからガガガはカテエラがほぼないと思ってた。 >>515
JDがないな。まぁラノベだからJK・JCがやっぱ理想なんだろうが。
>>520
平浦は扱ってる題材だったり、ファンタジー要素皆無なのに暗鬱としてる感じがラノベっぽくない、と思ったんだが。
上のレス見る限り、もしやホモっぽいのが一番カテエラになってしまう確率が高いのか。
女性人気狙ってしまった。
>>509
それな。
主人公はブサイクじゃなく顔が悪くないほうが良いよな。
ヒロインに関しては、君の名はの三葉とかは美少女かどうか良く分からない設定になってる気がするが、ラノベ的にはどっちがいいんだろうな。
やっぱ単純に誰が見ても美少女の方が良いのだろうか。 顔面ブサ設定でも、ストーリーを通してカッコいいと思わせられたらOKなんじゃね
まぁでも明確にブサ設定してて売れてるのってアクセルワールドくらいしかパッと思いつかないんだよな…… >>521
ぶっちゃけ普通にヒロインも出てくるし、ハッピーエンドだし、言われてるほど尖った作品じゃないと思うんだよ平浦 平浦はカテエラじゃないでしょ
構図だけ見れば問題解決系ラブコメの女キャラを家族に置き換えただけだし
ただそこに発達性障害とか性同一性障害とか、人目を引く要素ぶっ込んでるからカテエラに見えるだけ
>>522
顔は悪くないけどそれ以外で評価されてるキャラが一番人気でやすい印象だな
ラノベ読者は現実だと弱者ポジションのことが多いし、弱味がなくて内面評価ってのが一番自己投影しやすそう 平浦ってのこんなに話題になるなら買ってみよう
編集か作者のステマだとしても構わん! はー
一次発表まであと半月もないのにソワソワしてるの自分だけ?
マジで今夜サプライズ発表とかでも良いんですよガガガさん >>525
ラノベって親を出来る限り、というか出さないくらいの方が良いと思ってたがそうでもないのか。
18禁過ぎるとカテエラになるのは分かるんだが、カテエラって難しいな。
>>506
ハーナム効果ってバーナム効果とハーレム足した造語か。 ワナビの言うカテエラは九割方が単なる思い込みで、
落ちた時に質が低いから落ちたと思いたくない時の言い訳用ってプロ作家が言ってた ホモはやっぱりカテエラかな。恋愛メインじゃないとしても、ガガガならゲイネタもチャレンジしてきそうな感じあるようなないような カテエラカテエラ言う奴ほどちゃんと投稿先のラノベを読んでなくて、何となくのイメージでカテゴリーを設定してるから
そいつの基準だとカテエラになる作品がいくつも出版されてたりする >>530
コップクラフトのメインキャラにゲイがいる なんかネットとか見ると人間って醜いよね。最近そういう殺し合い系の漫画とか流行る理由が分かるわ >>531
カテエラそのものは編集部の方針って形で存在してるが
カテエラで落ちたわーって言ってる連中は九割九分駄作だったから落ちただけだよな 醜く絶望的な世界だからこそ、俺らは小説という形で
青少年に希望の光を届けねばならんのだ(机バンッ!) 今回のおれのとある作品が通過したなら、少なくともガガガの一次にカテエラはないと確信できる 面白くないとかカテエラとか一言でいいから欲しいな
一次落ちは門前払いで終わりじゃさっぱりわからんままだ
しかも9割以上がそうなるんじゃちょっとな >>535
部活にしろ恋愛にしろバトルにしろ、10代サイコー!ってキラキラしてる話は
今現在の学校や家庭がつらくてつらくて仕方がない中高生には希望を与えるどころか
むしろ逆に精神的に追い詰めちゃうケースがありそうだなあと思う
「成人後のほうが運が開けることもある」と伝える娯楽の少ないことよ >>538
うーむ。マジレスだからマジなレスを返すけども
成人後の方が〜っていうのも希望の一つの形なのでは >>538
剣客商売なんか最強ジジイが無双しつつ権力者と美女に気に入られるジジイ向けTUEEEEストーリーだし、
島耕作も半沢直樹シリーズも日本のおっさんリーマンTUEEEEストーリーだぞ
そういうの沢山あるんだから、成人SUGEEEEがやりたいならフィールド移せばよくね つまりカテエラは基本気にしないでいいってことか。
>>538
成人するまで学校や家庭がつらくてつらくて仕方がない、でも成人後には運が開けるっていうと、カイジとかスマグラータイプだろうか。 カテゴリーエラーっていうか、編集部がターゲットにしている層を楽しませることができそうか否かじゃないかな
ミスマッチって言った方が良さげ
それに関しては間違いなくある カテエラって言うとカテゴリー毎に有りか無しかみたいな話になりがちよね >>538
妹さえとか正にそういうラノベな気もする むしろキラキラ青春系って少数派じゃね?
とらドラ!みたいなことだろ?
もっと捻くれたスクールカーストものが流行りのイメージ >>543>>544
日常が劇的に変化して無事帰還、精神的に成長するってのが運が良いに該当するかと思ったが違うか…じゃあスマグラーも違うな…。
>>545
なるほどな。言葉の定義が曖昧だから齟齬が出るんだな。
俺はそういうミスマッチで落ちることもカテゴリーエラーって単語に含んで考えてた。 カテエラってもともと、編集部が下読みに「○○みたいなのは基本通さないでください」
みたいな指示を出してることが判明して言われるようになったんじゃなかった?
だからカテエラってジャンルというよりも流行の露骨な後追い作品に対して設定される印象が強い
ほとんど送られてこないような希少ジャンルなら、わざわざ指示出してまで止めないでも大差ないし まあガガガにボーイズラブとかは明らかにカテエラだろうけど
少し捻ったくらいの作風なら面白ければ何でも有りじゃね
落ちたらそれはカテエラじゃなくて単につまらなかっただけかと >>550
それは逆だったね
カテエラは落選の言い訳としてずっと使われてたし、その噂より前からだった
一般文芸だと、歴史小説限定とかあるのでカテエラははっきりあるんだろうけど おっ、ガールズラブで応募した俺はセーフだな(慢心) >>552
マジかー、にわか知識だったわ
まあガガガの場合は募集要項で、
ビジュアルが付くことを意識した、エンターテインメント小説であること。
ファンタジー、ミステリー、恋愛、SFなどジャンルは不問。
商業的に未発表作品であること。(同人誌や営利目的でない個人のWEB上での作品掲載は可。その場合は同人誌名またはサイト名を明記のこと)
って明言してるから、あるとしたら誰得のみでカテエラ落ちはなさそうだけど 読者モデルの写真選考なんかでもそういうのはあるそうだし、どんなジャンルの公募でもあるんだろうな
落ちたときに「まああのファッション誌のスタイルとズレてるから仕方ないね、送る前からそれはわかってたけどね」で自分を慰めることができる
第三者に言わせりゃ「ブスだから落ちたんだよ!」な場合でもね
本来の意味でのカテエラは、ティーン誌のモデル募集なのに30代(ただし美人ではある)とかそういう場合かな
送る場所を間違ってるだけで、他の場所ならモノになるようなクオリティのものが落ちるときの理由 まあそもそも送る場所を間違える時点でセンスがないという考え方もできるが だな
ジャンル不問でもエンタメとは言ってるから純文学なら明確なカテエラになるし
同じくジャンル不問のエンタメで募集してても小説すばるなんかは出版形態と審査員の顔ぶれを見る限りラノベはカテエラ >>551
魔女の呪いで男の姿にされた美少女プリンセスが、主人公の家に居候するパターンはBLなのかな
(作品中では一度も女に戻らない) >>558
純文でも文学界くらいまでいくとさすがにカテエラだけど、群像くらいならギリいけそうだし
(実際、佐藤友哉とか海猫沢めろんとかが書いてるし)
小説すばるに至っては最近の受賞作はほとんどラノベなんて言われてたりもするし、その辺の判断で難しい点はあると思うけどね >>559
そして2巻で『天使な小生意気』オチの打ち切り完結と…
>>560
確かに純文、ラノベだけだと広すぎるな。すまん >>558
ラノベレーベルのカテエラの目安としては、
MF、富士見、ファミ通は10代読者が楽しめる〜って応募要項で読者層指定してるね
GAも応募要項には書いてないけど、新人情報局のところに10代〜20代が楽しめる作品を募集してるって書いてる
電撃、ガガガは指定なし >>562
富士見ファミ通らが10代、20代とか言ってても現実の文庫本・ラノベ本の購買層は30代メインだったりする
アニメやゲームも同じで10代は漫画本を1度も読んだことがない子までアンケート取ると出るとか
新規はほぼ全員がスマホのアプリに流れてる
10代ならラノベ本とぶつ森アプリなら、まず後者ってのが趨勢かと ぶっちゃけ『実際の購読層』って関係ないよね
『その年代が読みそうな内容』であることが重要なのであって、実際に読んでる連中が何者かなんてどうでもいい メインの購買層が30代でもそのままだと先細りだからなあ
おっさんに売れてかつ10代20代も楽しめる作品をよこせってことやな
最近学園ラブコメが下火なのは中高生のイメージに対するズレも大きいのかも 読書好きで本を買うような学生はラノベより一般文芸に流れるよ
おれの学校の図書室にラノベはなかったし ラノベが売れないのはレーベルが勘違いしているからかもな
文芸がラノベ化する方が営業的には正しいんじゃね というよりラノベ買う30代は30代の多数派ではない
だから30代をターゲットにしても意味がない >>559
男が女の子になるパターンはあるけどそれだとどうなるんだ >>569
んなこと言い出したら10代もそうだろ
それ以前に、森博嗣なんかに言わせりゃ「読書という行為が様々な趣味の中で特にマイナ」 >>571
言い方が悪かったな
ラノベを買う10代と買わない10代の好みの差より、ラノベを買う30代と買わない30代の好みの差の方が遥かに大きいだろうって話
いや別にソースとかないけど ラノベ作家をめざすワナビでさえラノベを買わないんやろ
ラノベに未来はないっちゅうことでええんかな こと新人賞に関してはラノベ読んでもあまり参考にならんしな
本気で受賞したいと願ってる人ほどより勉強になる映画とかアニメに流れるのはある意味自然
手塚治虫か誰か忘れたけどどこかの大御所も、漫画家になりたいなら漫画ばっか読むなって言ってたらしいし みんなは一体どういう経緯でラノベというジャンルを知ったのだろう。
オッサンの俺ははるか昔電撃PlayStationに電撃ゲーム小説大賞の告知が載ってたのでラノベという存在を知った。
当時はマジで一般書店にラノベが置いてなくて、街まで出てアニメイトにでも行かないとラノベは買えなかった。
今の中高生はやっぱりアニメで知ることが多いのかな。 >>515
これ読んだ後で和月伸宏のニュースを見ると切なくなる・・・ >>573
とりあえずアニメ化を狙うなら最短ルートやろ せめて一次だけでも通過してくれてればいい年越しできるんだけどな >>574
古人の言う「映画監督になりたいなら映画ばっか観んな」とか「漫画家になりたいなら漫画ばっか読むな」
っていうのはあくまでも「自分の志望ジャンルはほっといたって大量に摂取するんだから」ということを前提に、偏り過ぎちゃいかんということを言ってるわけであって
「ラノベ作家志望だけどラノベはほとんど読まないぜ(何故か自慢げ)」ってのは論外よ >>575
今は図書館においてあるしな。なろうで読み始める層も多そう >>582
黒澤明の自伝「蝦蟇の油」と、手塚治虫の本のどれか
手塚は漫画のことを語った本が多すぎてどの本で言ってたことかすぐわからん 戦犯青い鳥文庫
あれで何人の無垢な子供が二次元世界に落とされたか…… >>585
黒澤もひょっとしたら宮崎駿との対談本のほうだったかもしれん、黒澤も何だかんだで著作けっこうあるからな
あと手塚はちょいちょい時期によって言うこと変える逆張りおじさんだから逆のことも言ってるけどな >>581
誰も「ラノベ作家志望だけどラノベはほとんど読まないぜ(何故か自慢げ)」なんて言ってなくね? >>580
最終に残った人には年内に連絡が来るそうだぞ 一次通過者、まとめてドーンと発表じゃなくて、
通過が決まったものから順次発表していくって形にしてくれないかな。
選考が進んでるよってレスポンスのようなものが欲しいわ。 >>588
そういう奴をよく見かけるという話だろ
実際よくいる 「ラノベ読まないけどラノベ作家志望」とか「少年漫画読まないけどジャンプ漫画家志望」とか「アニメ観ないけどアニメ声優志望」とかよくいるけど、何なんだろうな
そういうとこで非オタアピールして何になるのかよくわからんけど必ずいる 他人のことなんてどうでもいいだろうに
そんなに読みまくってる俺のほうがえらいと言ってほしいのか >>593
何ですぐそうマウント思考に持ってくかな
「寿司は別に好きじゃないけど寿司職人になりたい」って奴がいたら「何で?」って疑問を持つの普通じゃない? 「寿司は別に好きじゃないけど寿司職人になりたい」って奴がいたら「何で?」って疑問を持つの普通だけど、
>>573が言ってるのは>>516とか>>524のことだろうからな
だからこそ俺も>>574と返したわけで
なんていうか話が噛み合ってないよ プロ作家になるような人間は、不毛な争いをしないのだ >>595
噛み合うも何も、そもそもそっちの話へレスしたわけじゃないんだが 出版されても売れないラノベを読んでも意味ないからな
無駄な時間を費やすだけ バンド少年なら「俺は×××の影響でロック好きになった!」でカッコいいんだけどな みんな暇なんだ
発表されたらおとなしくなるよ、きっと 去年の12/1のスレ読み返してるんだけど、今年もああいう阿鼻叫喚になるのかと思うと今から戦々恐々とするわ 自分のより面白くないラノベなんて何冊読んでも無駄だ
評判のやつだけチェックして、自分に合いそうだったら読めばいい
『それだと最近の流行がー』とか言う無能は論外な
他人の尻を追っかけるだけ奴はデビューなんて諦めたほうがいい 手塚治虫は「マンガの描き方」で漫画家は漫画以外の教養や知識が、最後にものを言うと書いてたな
漫画本ばかり読んでいてはダメだとも 毎月二流のラノベ50冊、素人なろう100本読みまくるより、一流ラノベを数冊、繰り返し読んだ方がマシかもな
無論、それプラス一流のアニメや映画や音楽、マンガを幅広く押さえるのが理想だが
二流の駄文で目が滑ると、編集者もプロ作家もメクラになっちまうだろうしな
B級映画100本見ても時間のムダでしかないんだろ 俺もラノベ好きDAZE!
>>608
一流ラノベのタイトル教えてくれよ 特定のサブカルに閉じこもってちゃダメって意味でしょ
旅行とかスポーツとか全然違う体験の方が経験値たくさん入る
もちろん何が一番経験値高いかは人によって違うけど >>609
ソードアートオンラインなど、世間的に傑出しているラノベはどう考えても一流だろう
社会現象レベルが一流なら、涼宮ハルヒの憂鬱
どちらも他と格が違いすぎる >>611
書き込もうと思ったら既に書かれて悔ビク さんくす!
ソードアートオンラインとハルヒはほとんど読了済みだわ
ドクロちゃん読んでみるか >>575
姉ちゃんにブギポのホーリィ&ゴーストをすすめられ、それにハマって全巻読んだ
姉は本を買う手伝いをさせたかったらしい
中学生の俺はまんまとはめられたw まあ正直あんまり一流とか気にする必要無いんじゃね
少なくとも出版されてる以上は出版社に価値を見出されてるわけだし
駄作だとしてもどうしてつまらないのか考察して
自分の作品に活かせばプラスになるでしょ 無料で読めるネット小説があるのに金を払って読むのはハードル高い 確かに去年のスレを見ると、この賑わいも残り10日よね とりあえず累計発行部数が500万部越えてるものは基本一流なんじゃないか? ぼくが考えた最強のラノベランキングとかどうでもいいですし
そんな長いものに巻かれろ思考だから尖った作品書けないんだよ 累計500万いかなくてまも10万越えたら充分一流だろ
ラノベ市場の規模から考えて 尖った作品を気どる人は独りよがりで支離滅裂な話を書きがち
まっすぐのコントロールがきかないのに変化球を投げたがる 尖った作品とはなんぞや。
面白い作品=尖った作品でいいのか まあ実際ラノベの新人賞は尖ったものが選ばれてるイメージあるな
大賞クラスは特に 王道、個性的、尖った、一流、etc.
言葉って難しい。 ドーナツ屋にあるピザやパスタは尖ってる
要は新人賞で目立てばいいんでしょ 他賞の選評で尖ってるって書かれたことあるな。万人ウケはしないだろうだってさ。 『編集長殺し』のあらすじ読んだけど面白そうw
著者は川岸殴魚、主人公の女の子はギギギ文庫一年目の新人編集
12月19日発売だから電話待ちのお供にも最適ね! 私、川田桃香。ギギギ文庫一年目の新人編集者です!
カバーデザインに悩む今日この頃、編集長にデザイン案を見せにいったのですが……。
編集がカバー考えてんのね。 実際にデザイン構成するのはその道のプロだろ
どういうコンセプトで小説を彩るかの方向性をきめるんじゃない?
で、指定通りにプロが作る
編集がやるのは作家で言うと、プロット作り 仕事終わって覗いたらなかなかコメントが増えてるね。もうすぐで発表か。馴れ合いってことじゃないけど、
ここ見てる人たちはどうして小説を書こうと思ったの? きっかけはある?
ちなみに自分は耳をすませばの主人公が小説を書いているシーンがなんだかとてもワクワクして自分も
書いてみたいと思ったからかな。 書こうと思ったんじゃないよ、気がついたら書き終わってたんだよ(超絶クール) 自分が読みたい話が本屋に売っていないんで、自力で作ることにした 暇だったから。一生のうちに一冊でも世に出せたら思い出になって良いな、くらいの感じだから一発屋でも良いです 仕事してて不意に「あれ?これってネタにできるんじゃね?」って思ったから マンガ家とか音楽家とか画家とかきっかけは人それぞれなんだろうけど登山家は動機が分からないw おもしろい小説を読んで、俺も小説家になるぞって思ったから >>644
でも素人でも山登りして展望台で見る景色には
感動するし、命をかけて登る景色はそれこそ天
国のように感じるんじゃない? ある意味天国
に最も近い大地を自分たちの足で目指す職業
とかカッコいいし。 神の啓示で小説を書き始めたのは俺だけだな
「お前が世界を救うのだ」
「よし任せろ」
こうして俺のアドベンチャーがスタートした たぶんトラックにでも轢かれたんだろ
一次落ちしたら俺もトラックに轢かれて異世界行こう 書いてる時が一番物語を楽しめることに気付いたから
もはやプロの作品でも素直に楽しめない体になってしまった >>655
正直ちょっと分かる
楽しめなくは無いけど自分で物語を作る快感に勝るものはないよね ああでもないこうでもないって考えてる時が一番楽しいな
それをまとめて一つの話にしようとすると苦痛に変わる なんの取り柄もない地方民が、声優と仲良くなるにはラノベ作家になるしかない
ただのリーマンより兼業作家のほうが女にもてるだろうし、そういうモチベはあるよな >>657
俺の場合
プロット作り=面白い 設定作り=面倒 本文執筆=苦痛
だな >>659
正反対やわ。俺はプロット書いてると本文書きたくて我慢
出来なくなる。設定は割と好きだけど、乗ってる時に本文
を書いてる時が一番楽しい。
逆にプロットはとんでもなく苦痛だわ。なんだか本文書き
たくてムズムズする人居ない? 設定面倒だよな
下調べとか苦行に近い
自分の場合は
プロット=終わらない試行錯誤
執筆=超楽しい
推敲=死にたい 楽しくない工程とか1つもないわ俺
楽しさの差はあるかもしれんけど >>660
昔はプロット書いてる途中に本文になっちゃって、五万字近くになってた
さすがにそれじゃ時間かかりすぎるから、今は我慢して過剰書きにしてる おれは設定大好きだなあ
物語を考えるのも世界観を構築するのも大好きだ
プロットとか大好きでたまらないよ
だけど執筆は死ぬほど嫌い
推敲とか地獄のような作業
文章書くの嫌いだけど書かなきゃ物語を形にできないから仕方なく書いてる
漫画も描けるけど絵描くの嫌い >>664
いろんなタイプが居るんだな。俺は執筆こそ物語を
作るうえで一番楽しいものだと思っていたけど、でも
確かに頭の中で想像するだけでも楽しいし、一理ある
よねそれも いろいろ考えるのは好きだが文章書くのが面倒くせえ
締切近づかんと筆が進まん 良い機会だから聞いときたいんだけど
こういう結果待ちのときとかも別の応募作書ける人って、どういう風にモチベーション維持してんの?
複数受賞狙ってやるぜ、なのか、数打ちゃ1つくらい当たるだろ、なのか そりゃ受賞出来る確証あるなら書かないだろうけど
そんなもの無いから書くってだけでしょ
自分はガガガ出してスニーカー出して次のGAかMFも出すつもりだぞ おれは最初から応募するレーベルと、そのレーベルに応募する作品を決めて書いてる
基本は複数受賞したいなあって感じ
で、応募終えたら当落発表までオフシーズン
今年はGAに応募予定ないからオフシーズン中
だいたい四月から本気だして(電撃は大抵使い回し)、十月終わると燃え尽きる
まあ、一月〜三月に書くこともあるけどね、まあ、稀
十二月だけは未だかつて小説を書けた試しがない 次すばる目指そうと思うんだけど、受賞出来なかったらすばる目指してる人いる? ファイル整理してたらどれが投稿に使ったデータか分からなくなってて泣きそう
なんだよ(脱稿版)(最終版)(推敲版)(校正版)(文庫組版)って……9月末の俺マジでもうちょい考えてファイル名つけろよ…… >>668
そんだけスパッと切り替えられるのは羨ましいなぁ
「沢山賞に出して、全部受賞しちゃったら大変じゃん、何個か諦めないといけないじゃん」とか皮算用して中々モチベーション上げられねーんだわ
いや、ワナビなんて量書いてなんぼなんだから、改善したいとは思ってるんだけどな 応募後は頭の中で構想を練るだけ
話がまとまったら書き始める >>672
結果が出た時に、次の作品を書いていれば、まだ男坂を登ってる途中だって思えるんだよ なんかこれ絶対受賞するレベルだよな
全部通ったらどうしよう俺天才
↓
数ヶ月後('A`)
これを三回くらいやってさすがに自分の無能に気づいた >>675
投稿歴6年の俺
↓
この作品の良さがわからない編集はセンスないなぁ
ま、読む人が読めばわかるだろうし次のところ送ろ >>636
中学生の頃に読みたかった物語を三十過ぎてから書いた
こういう本を友達と貸し借りしたかったなあ、と 今は文芸賞もラノベっぽいの受賞してるから、大人はそっちの方が合うような・・・ もし平浦をなろうで読んだらラノベ? ライト文芸? 一般文芸? ネット小説。
ラノベかライト文芸か一般文芸かは、くっきり別れてる基準は出版されてるレーベルしか基準はないしね。
内容から分類もできなくはないし、ラノベ→一般文芸とか児童文学とかって移動もあったりするから、完全に区分けはできないけど。 生徒会の一存とかハルヒとかキノが、児童文学のつばさ文庫でも出版されてるしな 求められるジャンルは結構違うと思うけどな
一般文芸の人気ジャンルはミステリー、恋愛、時代物
ライト文芸の場合は上のジャンルでキャラ造形がラノベ寄り
ラノベはファンタジーや学園物、バトル物に+α 普通に宇宙人や巨大ウンコが登場する文芸もあるらしい
こないだアメトークでやってた わざわざテレビで紹介されるってのはそれだけ一般には知られてないわけで
そりゃ探せば色んなのがあるのは当然 読書芸人がおすすめするってただのステマじゃん
吉本は最近出版業にも力入れてるし信じない方がええよ ラノベ作家も有名人に金渡して宣伝してもらえばいいのにな 本の宣伝をひたすらリツイートする人いるけど『これ読んだけど面白かった!』とか画像入りで紹介してくれないと意味ない どっかのレーベルに初版印税全部宣伝費にぶち込んで、渋谷のスクランブル交差点の所の
大型ビジョンに広告流した作家がいたな。
盛大に爆死して重版はかからなかったようだけど。 渋谷の客層とターゲットが噛み合ってなさすぎる
売れると思ってやったんならアホすぎるな >>691
オタ風アイドルに小遣い渡してステマしてもらってたら結果は違ってたかのかな なんでもやりゃあいいってもんじゃないって好例だったなあれは
見せ物としては中々よかったが、金払う気は一切起きない そいやこれも他レーベルでの話だけど
受賞者が店先で自著一巻買い込んでラノベブロガーに配ってたことあったな
まあそれも案の定爆死してたけど 書店で見かけない分買われにくくなるだけ損だな
Amazonで買えばいいのに
脳に腫瘍でもあるのか? 作家側でどれだけ宣伝をすべきかってのは悩ましい問題だけど、知られなければそもそも手に取ってももらえないしな。
ただまぁ作家側でそこまで宣伝とかするなら編集部の価値が相対的に下がるよな。
そこまでセルフプロデュースしたいなら自分で電書作ってkindle専売で売った方が儲かりそう。
ついったとかつべで告知流して販売ページに飛ばすのが良いのでは…… SAOはまさにセルフプロデュースの結果、2000万部超えてるオバケだからな
川原(当時のPNは九里史生)がセルフプロデュースとセルフブランディングを既にやっていて、VRMMOネタと川原のブログのPVって手堅い売れる道や周知されてたのを編集がゲットしたから大勝利してる
九里史生としてSAOを自費出版した方が、ひょっとしたら単純な利益やお金にはなってたかも知れないが
アニメ映画とかは難しいだろな 自費出版じゃ1000万部だって無理だろ
2000万部ってコミカライズとか含めた全世界での累計よ
>>697
知れ渡るって意味では下セカは表紙絵とあらすじが来るなりアフィブロのおもちゃにされてたな
なぜかアニメは空気だったけど あと一週間か
去年も通ってるから安心してるがさっさと発表して欲しい 去年も通ってるから安心ってのは去年のを改稿したってこと?
それとももうガガガ対策ばっちりだから自信あるって事?
後者なら是非対策法なんかを教えてほしい 新作だけど去年出してから脚本の勉強しまくって自分の中での手応えが雲泥の差ってことね
とはいえ粗も多いのだが 他人のことながら笑えんなあ
自分の中での手ごたえほど信用できないものはないんだよな ただまあそれが、俺たちがずっとワナビでいる理由だと思うけどな こんな一次落ちだらけの場所にいられるか!
俺は部屋に帰らせてもらう! >>709
映画の脚本術の本が中心
だからラノベでバズるための方法論みたいなのはノータッチだけど 小当たり:ヘルペス
中当たり:梅毒
大当たり:エイズ、スーパー淋病 賞とってその賞金で。。。ならわかるけど一次なら行きたいときに行っとけよwww 友崎アマゾンのラノベランキング一位じゃねえか
こんなんもう受賞作は完結させつつシリーズ展開できる世界観にして
デビュー作を代表作にする意気込みで挑んだ方がいいな
単体完結重視してたけど遠回りすぎる >>716
そりゃ遠回りは遠回りだわな
ラノベなんてシリーズ展開前提なんだし ホストは喋るのがあまり上手くないことが多いんで
楽しい時間を過ごしたいならオカマバーのほうがいい そもそもホストクラブとオカマバーじゃ目的が違うだろ
お前腹減ったときに、松屋の店員は喋るのがうまくないからオカマバーに行こうってなるか? >>716
友崎はキンドルで特典つけてるしな
オリコンだと集計3日で6300部ほどだけど、これでもガガガの中では上位という なんていうか、先月くらいまでは早く結果来い早く結果来いと思ってたのに、
いざ発表が迫ってくると「はえーよ! 来んなよ!」と言いたくなるこの気持ちはなんだろう……
正直発表来てほしくないぞ、毎回のことだけど 俺は結果出るまで次回作が身に入らないからさっさと発表して欲しい ガガガはフラゲがあり得ない分気楽でいいわ
電撃とかだとフラゲを期待してスレに張り付いたり、町中の本屋を探し歩いたりしなきゃならなくなる >>710
それ、12ページで切っ掛け起こして25ページでターニングポイントで〜みたいなヤツだろ
そういうレシピを手に入れて、キッチリ守れば上手くなったと錯覚するのは大体のワナビが通る道
「どうしてそのページ数にその出来事が起きるのか」っていう根本の理由をちゃんと理解しないと使えない 経験者は語る
てかそもそも映画と小説じゃ情報の密度も受け手の状況も全然違うし
せいぜい文庫一冊の分量が映画一本分くらいってだけ 自分も身が入らないから早く発表して欲しい派
書く気なくてゲームとかしちゃう
こうやって色んなスレ見たりとかね >>725
フラゲはないが、油断してると「発表、昨日だった」があり得るからねぇ。
発表日の基準がないとその辺怖いよね。 >>726
Save The Catなんて初歩の初歩じゃん、それ取り上げて決めつけて「ワナビの通る道」とか言われても……
そんな低レベルの話してたらそもそも去年一次すら通ってないって^^;
やっぱりさっさと一次発表くらいしてくれないと前提条件みたいな話しかできないな >>732
結婚おめでとう。受賞の賞金でご祝儀あげるよ。2万か4万でいいかな?( おいおい、一次突破出来ない奴がいるとかマジかよ!ギャハハハハ! >>732
君の嫁はいつになったらスマホの中から出てきてくれるんだ? 五年連続ガガガで一次通過してるけど、お前らみたいに自信満々な態度できねえ……
>>729
ここは12月1日か18日に発表確定だぞ
唯一2014年だけ11月18日に発表があって大騒ぎになったけど、もう18日は過ぎたから1日しかありえない
ちなみに二次は毎年1月18日
ここは1日か18日のどっちかと決まってるんだ 5年連続で一次通過しつつこのスレにいるって、それはつまり……。 なんか楽しい話題が欲しいから自分から振ろうと思う
作品のヒロインには作者の理想が反映されるなんて言われることもあるけど、みんな実際どう?
俺の場合は確かに好みのタイプではあるんだけど、それと同じくらいイラッ☆てする感じになってしまった >>741
ヒロインに好きな属性詰め込んだけど、客観的な視点で見たら好感度構築が急で説得力なくなって
最終的にサブヒロインの方が好きになってしまった 好みかどうかはさておき愛着の湧くキャラにはなるな
というか愛着湧かないとうまく動かせない >>739
5年連続で一次通過したのは多分おれだけ(自慢にならねえ)
>>740
別レーベルで一度だけ最終まで行ったよ!
まあ、一度だけだけど サブヒロインに好きな属性詰め込んだらサブヒロインの方に愛着湧いてしまった
メインヒロインは多くの人が不快にならないようにって配慮しようとした結果微妙になっちゃうんだよなあ ヒロインも男キャラも全員ありえないくらい自分の好みと性癖つぎ込んでる。
受賞したことはないけど、途中選考通してもらえるのは性癖一直線の勢いがあるからだと思うし、途中で落とされるのはちょっと独りよがりすぎるからだと思う。
でも好きなキャラ書けると嬉しいよね。 >>745
別にメインヒロインが嫌われてもいいんじゃない?
ハルヒとか、物語として好きでもハルヒが嫌いな人多いだろうし
メインヒロインはストーリーの中核で救われる側だからサブヒロインより魅力的に書きにくいよね どんなに理想のヒロイン設定作り込んでも、結局自分が演じなくちゃいけないからな
特にキャラぶれした時に素の自分が出てる気がして、読み返した時にアチャーてなる いつも脳内でCV決めてイメージ固めてるなぁ
今回は西明日香だった ヒロインに理想の反映ってのはあんまりないなぁ。
けっこう守備範囲ヒロインで、主人公にとってのヒロインはもちろん、倫理も常識もぶっ壊れたサイコ娘も、大虐殺実行犯のラスボス女子でも好き。
主人公にとっては敵だったりイヤな奴でも、そいつらはそいつらの成り立ちの中でそうなったってことだから、作者としては愛着あるな。 気がつくと、全く好みではないクーデレ姉さんみたいなメインヒロインが完成していた 外見の描写もアニメキャラの誰々にそっくりだとか声は水瀬いのりのようだとか書けたら楽なのにな >>747
745だけどまさにハルヒ苦手だから自作は良い子ちゃんになっちゃうんよ
ハルヒにはいろんな意味で影響を与えられた 可愛さと面白さと気高さと釘宮声を兼ね備えたルイズちゃんこそ至高
というかゆきのんとかガハマさんが好きって人は意外といないんだな >>754
作中1番可愛いのがまずヒッキーだし…… >>755
とつかわいいさんの名前が出なくて安心した
てか真面目な話、ガガガって人気ヒロイン一人もいなくね? >>756
流石にゆきのんは人気ヒロインと言っていいだろ
電撃 アスナ・御坂美琴(他多数)
MF ルイズ・シャル・肉
靴 ハルヒ
ファミ通 秀吉
ガガガ ゆきのん・ガハマ
GA ニャル子、ヘスティア
主要レーベルの人気ヒロインってこんなイメージだわ。富士見Fがよく分からんけど。 ゆきのん人気あるのか? 知名度はあると思うけど人気って言われるとよくわからない
富士見はおそらくこのスバのアクア&めぐみん
どちらかといえばめぐみんのが強いのかもだけども なんか書き込みが多いから発表きたのかと思ってしまった >>758
入れ忘れといてなんだけどこのすばはスニーカーだぞ(小声)
そうかリゼロとかもあるよなそういえば >>759
いかん、素でボケてたわ
富士見は昔は大正義リナインバースさんがいたけど今は誰だろう
もしや全体攻撃のママ子か? >>763
全体攻撃はまだ三巻だしそうなるか
少し古いところではフルメタのかなめとかもいるけど まじで?
このソワソワ感があと一週間で終わると思っていたのにそんなの生殺しですよ 去年もそう言われてて1日だったんだろ
たぶんガ報で発表されるのが12月中旬で、ネット発表は例年通り1日だと思う 俺は受賞することしか考えてない
自分の才能が怖いぜ 総数発表も遅かったからありうるな
編集募集してたし、仕事が回ってないのかもしれない 去年のスレ見てきたけど毎年12月半ば発表って言ってるっぽい
そしてm2hYhoMVらしき人の書き込みを見てふふっってなった 一次発表の夢を見た
本命の新作が落ちて滑り止めの使い回しが通過する夢だった
あまりにも生々しすぎて目が覚めちまったよ……
悪夢で目覚めるとか何年ぶりだ 二ヶ月近く立って読み返すと思いの外伏線とか張りまくってて
昔の自分頑張ったな……と感慨深くなることない? >>782
伏線なんて張って当然だから、それでがんばったって思うようなことはない
伏線を張る張らないと、内容がおもしろいおもしろくないは必ずしもイコールじゃないし
作風の違いかな 俺ガイルや友崎みたいに既存の作品のウケた設定やキャラクターをひたすら寄せ集めて作るようなものを書けば売れるってのはわかるんだけど
それやっちゃうと書く喜びを失ってしまう気がして怖いんだよなあ…
それにああいうのってねずみ講みたいなもんで、後に始める奴ほど損だしな それで必ず受賞してデビューしてヒットして売れるなら、喜んでそういうのを書くよ、俺は。 ttp://hirorin.otaden.jp/e382890.html
要約すると
「俺ガイルおもしろいな。俺もあんな話を書いてみたい」
で、書くのはOKで
「俺ガイル売れてるな。俺は好きじゃないんだけど、書かないと受けないからな」
で、書くのはダメってことらしい > 俺ガイルや友崎みたいに既存の作品のウケた設定やキャラクターをひたすら寄せ集めて作るようなものを書けば売れるってのはわかるんだけど
それで売れるのであれば、苦労しない 編集に苦手な題材(流行)で書くよう指示された時は、無理だと突っぱねるんじゃなく、自分が好きな要素を詰め込んで、いかに斬新かつ魅力的に料理できるか検討すべきなんじゃないのかな
先の例で言うなら、俺ガイルが嫌い。でも流行をトレースしないといけないなら、こうすれば面白いのに、と感じたアイデアを取り入れてみよう
みたいな感じ 友崎一巻の初動のよさを見るに、売れてるものの後追いはある程度は有効っぽいけど
ガガガで出てる他の残念系はそこまでふるってないんだよなー 友崎は売りがはっきりしてる(作者も自覚してる)し、それがまたキャッチーだからなぁ 友崎くんってそんなキャッチーかな?
大正義俺ガイルがいるガガガではキャッチーなのかもだけど、ラノベ業界的にはニッチな気が ラノベ界隈で使われる意味だと矛盾するんじゃない。
ラノベ界隈のニッチって、属性持ちの少ないマイナーなジャンルって意味だろ。 キャッチーは「人気が出そう、受けそう」って意味だろ?
別にマイナージャンルだろうが、人気が出そうな設定ならキャッチーと言って差し支えないと思うけど >>796
一般受けしそう=流行り、メジャー
ではないと思うけど >>797
そりゃあくまで「しそう」だからな。
本当に一般受けしたら流行りになり、メジャーになる。
現実はなかなか思い通りにはいかんけどな。
実際はすでに流行ってるメジャーな物を、一般受けしてるからって作品に取り込むパターンが多い。
それでも成功するかどうかは未知数だけどな。 >>798
つーか、人気が出る話のパターンっていくつかあるじゃん
王道と言い換えてもいいけど
そのパターンにも流行があって、例えば今はパターンAが主流なのかもしれない
だからってパターンBやパターンCが受けないということにはならない、何故ならそれらも王道だから
……まあなんか大分話が逸れたけど、要するに友崎くんは十分キャッチーだってことだよ ニッチとキャッチーは別に矛盾はしないと思うけど
ニッチ=隙間産業、キャッチー=大衆受けしそう、って意味で考えると兼ね備えるのは難しそう
友崎くんに関してはガガガで出版、わたりん審査員回に受賞っていうブースト要素が結構あるから
コンセプトがキャッチー、って言われてもまだなんとも言えない気がする
上で名前出てる全体攻撃なんて一巻の売り上げ3万部越えてるしね
業界的にキャッチーって言うのはそういうことかな、と そもそも論として、小説は一要素だけで構成されてる訳じゃないからな。
友崎くんは読んでないから知らんけど、今アニメやってる妹さえいればいいだと
妹物・ハーレム物なんかはキャッチーでメジャーな要素。
社会人物は比較的ニッチな要素。 途中で送信しちゃった。
なので、ニッチとキャッチーが矛盾する要素であっても、一作品にぶち込むのはなんの問題もない。 関係ないけどアズールレーンで間違ってユニコーンちゃんを秘書艦にした結果、
親密度が上がりすぎてケッコン直前になってしまい、
ロリ(妹)属性に目覚めそうです……。
さあぼくを殴って!(もっと!) 友崎のメインの話は、陰キャの主人公がメインヒロインの指南を受けて脱オタしてリア充を目指すという話
それに恋愛や作中の問題をリア充の観点で解決するという内容が上手く絡んでるのがウケてるね それはともかく。
一作品中にキャッチーな要素とニッチな要素が入っててもおかしくはないよね。
というかそれが普通なのかもしれないし。 >>726
>>730
ハリウッド脚本術系のアドバイスを守るのが初歩だとして
ラノベの場合、そこからどんなところに気を付けるといいんでしょうか? >>805
題材をうまく料理するって結局はそういうことだしな ベタな話だけど素材をどう料理するかが重要
古今東西ほとんどの物語は語りつくされている
世間知らずのやつが、今までにない斬新でオリジナリティのある作品を〜とか無理だし >>784なんだが、
誤解してほしくないのは友崎みたいのを否定してる訳じゃなくて、ああいうやり方をしてしまうと後々自分の創作もちべに支障が出ないかということ
友崎だったらさ、美少女にリア充になれるよう指南を受けるのは「お前をオタクにするから俺をリア充にしてくれ」で購買層にウケた部分まんまだし、悩みのある生徒に奉仕するのは俺ガイルだし
いや、それは良いことなのよ、ラノベってそういうものと考えれば
ただ俺はそれをやるのはどうしても抵抗があるし、薄汚いゴミやろうだと思うのね
批判するきはないんだけど、そう思ってしまう自分がいる
厄介なんだが思ってしまうのはもうしょうがないからね >>810
たぶんまだ君の小説なり映画なりのインプット量が少なすぎるのが原因だと思うよ
それなりに色んなエンタメを蓄積すると、過去の作品と全く似ないものなんて不可能だということがわかってくる
君が書いたものも、必ず何かしら過去のヒット作と似てるけど、自分でそれに気付けてないだけ >>810
いや薄汚いごみ野郎とか書き込んでる時点で純度100%の批判じゃねーかwww
まあ別に友崎の真似をする必要はないさ、あんたの思うやり方で売れる小説が書けるなら
「俺は売れる小説じゃなくて面白い小説が書きたいんだ」みたいな考え方なら商業作家は諦めた方がいいと思うけど だから何が売れるかわかったら苦労しないって話だろ
今売れてるものを真似すりゃ売れるのかっていったらそういうものでもないし まー言いたいことは分かる
はがないの後の俺ガイルや、オタリアの後の友崎みたいに
既に開拓されたジャンルに微修正を加えて便乗するのは商業的な成功パターンの一つってことだろ
俺は別にそれをゴミとは思わないけど >>814
それが分かる奴が売れっ子になるんだろうな
行き当たりばったりで成功する奴もたまーにいるかもしれんけど >>815
空戦魔導士に対するロクでなしのパターンだな オタクってなんだかんだミーハーで新しいもの好きだし
新しい何かがあった方が売れると思うけど、今の時代、新しい要素なんて殆ど残ってないんだよなあ
もうだいたい掘り尽くされてしまった
あとは既存の要素をいかに上手くパッチワークするかクオリティを上げれるかで決まってくる リゼロなんて2chのプロット丸ぱくりで売れたからな あと、とくに男オタ向けで顕著な最近の傾向として、地雷要素に対する拒否反応が強くなってきてる
非処女はダメとか暴力ヒロインはダメとかヒロインは若い方がいいとかそういうの
ガガガは地雷要素に果敢に挑んでいってる印象だが結局あまり売れてないし
かといって地雷要素を踏まないように気をつけると、ただでさえ新しいネタが残ってないのに更にストーリーの幅が狭まってどれも似たり寄ったりの話になってしまう… 今年のこのラノで友崎くん7位らしい
その路線が受賞するかもな >>821
調べればすぐにわかることだけど
リゼロの設定や話の展開が以前やる夫スレに出てた物とまるっきり同じだったんだよ 学園ものやファンタジーの応募が多そうだけど
受賞作が宇宙舞台のロボットSFとか第一次世界大戦をもとにした史劇とかであってもあまり驚かない どれが当たるかはわからないが
どれが当たる確率が高いかはわかる
何かしらヒットするとその作品をよかったと思う人たちが同ジャンルをあさるからな
ビブリア以降に店モノが、膵臓以降に難病モノが
なろうだって謙虚堅実で乙女ゲー転生が広がったし世の流れってそういうものよ 友崎自体がオタリアの後追いだから
それ系の受賞は無理だろ >>823
見てきたけど
リゼロの作者が本当に盗作したのかはともかく(どっちでもいい)、盗作したとされるプロットそのものがくそつまんねーな
まあ2chなんかにそうそう面白いアイディアが転がってるわけないか りゼロ作者が自分で書いたんじゃないの?
俺こんなの考えたんだぜSUGEEEEって、支倉みたいに自己顕示欲
丸出しでさ リゼロのパクりは作者が一度しらばっくれようとして失敗してるから自作ではなさそう
実際元ネタが尽きてから話のテンポが露骨に悪くなったようだし
>>825
そういう売れ筋の広がり方は編集部も把握してるよね
で、そこでうまく立ち回って同ジャンルのヒット作をいくつも出せると
レーベルに固定層がついて、やがて売れ筋テンプレになる まあプロットパクってもリゼロの本文書けるかって話だしな
成功者への妬みにしかならんよ ちゃねらー認定された作家は悲惨だな
一生ネタにされてしまう・・・ リゼロはもっと読みやすい文章にできんのか
地の文が気取った言い回しっぽくてすんなり頭に入ってこないんだよ
しかも無駄に難しい語彙を多く使うしな
まあガガガのスレで言うことじゃないけどさ でも結局、なろうが台頭したり(今では落ち着いてきたけど)
ガガガでもここ数年で売れたのは受賞作の友崎だったりと
編集部のマーケティング、企画力って信頼に足るの?っていう疑問があるよな 電撃や富士見なんかはあると言えるだろ定期的にヒット作出してるし
ガガガは現状俺ガイルでしか結果出せてないからな 二番煎じ作品が多いのは作者の意向じゃなくて、編集の能力が低いから・・・? まあ二割の人気作が残り八割の赤字を補填してるってのはよくある話
ただ受賞作が講評で指摘されてた問題点を直さず出版しちゃうのはちょっと怠慢では?と思ってしまうな なーなー、新作でヒロインが死ぬ系を書きたいんだけどおすすめの難病ってある?
舞台は現代日本、異能とか呪いとかは無し、事故と自殺と他殺も都合よすぎるから無しの方向で 有名なところだとガンとか白血病かな。特に説明しなくても、みんな知ってるし 架空の病気じゃだめなん?
電撃の「君は夜空に光り輝く」みたいな ごめんタイトル間違ってた
「君は月夜に光り輝く」だったわ 表皮水疱症
わずかな刺激で皮膚に水泡ができ、重度の火傷のようになる病気。
蝶の羽のように皮膚が脆くなる事から、この病気の子供はバタフライ・チルドレンと呼ばれる。
基本先天性で、平均寿命は30歳以下。たえず激痛と主に生活する事になる。
最近遺伝子療法によって治療の可能性が出てきた。 たまに珍しい難病は科学誌に出てるな
全世界で500にしかいない病気とか
テレビでも(病名は忘れた)老化が早いアシュリーちゃんの特集やってた 病気の詳しい症状をストーリーに絡めない限り
病名は伏せて構わんと思うのよ 四月は君の嘘はマンガだから読めたけど、御都合主義すぎる病気は冷める
コメディー小説なら許す 白血病は骨髄移植とかあるらしいし、ガンも結構生きられるっぽいんよね
表皮水疱症はさすがに扱いきれる気がしない…
となるとやっぱり架空の病気を作るのがベストか
科学誌も見てみるわ。ありがとう 前編集からの講評で病気をはっきりさせろって言われたけど
正直読む立場としては何の病気かなんて何でもいいと思った
設定としては持っておく必要があるのかもしれないけど 病気系はリアリテイがないと安っぽいケータイ小説みたいになるからな
だからなるべく具体名を出すか、出さなくともそれとなくなんの病気かわかるような描写は必要だと思うわ ラノベならではのぶっとんだ病気つくればいい
少しずつ透明になっていく奇病とか
ただ泣かせるだけならラノベじゃなくてもよくね ラノベで病気ものなら空色パンデミックは面白かったわ 締め切りに間に合わなかった場合とか、一般文芸の賞に使いまわすことも考えてるんなら実在の病気のほうがよさそう >>849
んなこと言い出したらあらゆるものがラノベじゃなくてよくね 異世界転生チートハーレム物とかはラノベじゃなきゃダメな気がする。 異世界も大御所が書くと一般で受け入れられるからら不思議 異世界もコップクラフトやGATEみたいに現代とうまくリンクさせれば一般でもいける気がする
だいぶ古いけど菊地秀行の闇ガードの設定とかw 幽遊白書の霊界探偵編も川上稔の終わりのクロニクルも闇ガードのパクリ
と、言われて仕方ない
あとに出た作品はそういう運命だしな 現代日本で、異世界からやってくるドラゴンを退治する話を考えてたんだけど、やっぱり古いかな シンゴジラみたいに、リアリティ重視する方向で描ければ新しいかも よくある発想は味付けとトッピング次第。
受賞作でもけっこうそうだけど、斬新で他にない発想って作品はそう多くない。根っこの部分はよくあるものだったりする。
それをどう演出してどんな設定で、どう話にするかが腕だろう。 書いてる本人は過去の作品には類がないと思ってるかもしれないけど、大抵は何かと被ってる 斬新にならないなら、現代の日本じゃなくて、普通のファンタジー世界で王道にするか
なんでも新しければいいってもんでもないだろうし ガガガで王道ファンタジーが受賞するかな?
力作が集まらなかったのか意識的に落としてるのかはわかわんが >>859
ナコドに鎮座でもさせろよ
12個の球場がそれぞれ対応する12匹のモンスターに占拠されて、もう引退してた凄腕の野球好きエージェントがシーズン始まらないからやむなく討伐に乗り出すみたいないやこれつまんねーわ 一般でも異世界ファンタジーは沢山あると思う
ハリポタだって異世界ファンタジーだろ >>864
王道をきちんと扱えない作家は大抵売れないか、売れても一発屋で終わるしな ガガガは売れてるのも評判いいのもファンタジーどころかオカルトやSF要素なしが多いからな 俺ガイル・・・学園ラブコメ
人退・・・SF
人生・・・学園コメディ
俺ツイ・・・SF(?)・コメディ・バトル
下セカ・・・エロコメ
飛空士・・・戦争&恋愛
GJ部・・・よく知らんけどコメディ
ささみさん・・・セカイ系
こうしてアニメ化作品並べてみると、ガガガはコメディが強いんだな >>870
コメディが機能してる=キャラ立てに成功してるようなもんだしな
でもだからといってコメディが面白いだけじゃ中堅くらいまでしか行けない印象だけど
バカテスは試召戦争
俺ガイルはスクールカースト系人間ドラマ
このすばは異世界転生だけどチートせず
と売れてるものは他にはない個性がちゃんとある感じがする 細かいことだけど異世界転移と異世界転生の混同が気になる >>873
なろう系は基本読まないから差が解らんw
転生の場合は赤ん坊からやり直し、とかそういうこと? >>864なんだけど、ドラゴンスレイヤーVSドラゴンゾンビにしてみた
「ドラゴンスレイヤーのこの俺がぶっ殺しにかかってるのに、なんであのドラゴンは死なないんだ!?」
「ゾンビだからさ」
基本ネタはこんな感じ。とりあえずプロット書いてみる 実際の語感的には元の世界で死んでたら転生、そうでなければ転移、でいい気もするから、このすばは転生でいいんじゃない?
なろうの分け方だとまた違うのかもしれんが 俺は1次に通ったら新しく書き始めるつもり。電撃かも知らんけど
それまでは、書く気なし! 異世界で全くの別人になるのが転生、ってイメージだわ
例えばカズマとかスバルとかは元の世界での容姿を保ったままじゃん
でもエルくんとか無職転生とかは胎児からのリスタートで容姿も変わってる
個人的には前者の方が好きだけど 転生というのはその世界で育たないとあかんだろうしなぁ
リゼロあたりは転生ものですらない 本人が異世界に出現するのが転移、異世界の人間になる(産まれるなり、記憶を取り戻す系なり)が転生でしょ?
このすばは転移。 俺は一度死んでたら転生、死なずに異世界に行かされてたら転移と思ってた
前者の例はこのすば、後者の例はログホラやオバロ、あとゼロ魔って感じで
まあこれまでのカテゴライズ談義と変わらず、正直無意味な分類な気もするけど なんか今頃気付いたんだけど、>>867はハリポタ読んでないどころか映画すら見てないよね?
あれは絶対異世界ファンタジーじゃない >>883
横レスですまんけど、異世界ファンタジーだろあれ。舞台は異世界だし、やってることはファンタジーだし >>884
え? あれ異世界なん?
ホグワーツってイギリスのどっかにある学校だと思ってたわ……よく知らんから >>884
魔法使い以外は気付けない場所でやってるだけで現代ベースだよ、あれ
イギリスの空を普通に飛び回ってるし
もしあれが異世界なら浦島太郎の竜宮城も異世界になってしまう ホグワーツもその他魔法界と関係あるほとんどの街とか家とか建物はイギリスと地続きのところにあったはず
空飛ぶ車で9と4分の3番線経由無しで実際行けたから
普通の人間の前じゃ魔法使っちゃダメなんで(使ってるけど)ハリーから見たら実質異世界みたいなもんだろうけど もうこうなると今度は異世界って言葉の定義づけをしなきゃいけなくなるからやめーや >>887
そりゃ失礼。どうも記憶違いしていたらしい。言われてみれば空飛ぶ車で直行してたな
するとあれは現代ファンタジーってことになるんだろうか ほんと>>889の言う通りだからあんま話広げるのもよくない気がするけど
俺はホグワーツは学園バトルラノベでよく出てくる異能者専用学校のイギリス版って思ってるわ
まあ仕込まれたギミックのスケールは桁違いだけど あと100時間でこんな平和な話題も吹き飛ぶという事実 俺は100時間後ものうのうと話し続けるぜ
なぜなら一次突破しているからだ ここの一次はマジで水物だから怖いわ
なにを基準に通してるのか本当にわからない 言うほどか?
最低限の面白さがあれば受かるだろ
そこまで偏差値が高いとも、奇をてらっているとも思えない 12月1日と見せかけて明日いきなり発表あるような悪寒 去年の受賞作はまだ平浦とひきこもり姫しか読んでないんだけど、ガガガとしてはこういうシリアスで叙情的な感じのを売り出したいのだろうか。
もちろん両作ともとても楽しませてもらったけど、個人的な好みでは俺ツイや下セカみたいなアホみたいにネジがぶっ飛んだ作品を読みたい。
自分では書ける気がしないから、今回の受賞作にそういうクレイジー(褒め言葉)なのが出てきたら嬉しいなと思ってしまう。 そこまでの自信があるなら、ぜひとも一字晒ししてもらいたいものだ >>895
最低限の面白さがあれば通る、ってのは正解だろうけど
受賞作を見てるとその最低限の面白さがなんなのかわからなくなるわ
売り上げの良し悪しは抜きにしても普通に不評が多いし まあここの一次は他での二次みたいなもんだし
かなりの数がふるいにかけられるからな
1/10くらいだっけ?
面白くても下読み次第で落とされるイメージ >>899
ああ、ガガガの受賞作が際立って面白くないという点は同意する
でも他のレーベルの新人賞が面白いかというとそうとは限らないので
より好みしているんじゃなくて単純にワナビに面白い作品が少ないだけじゃないかと思ってる
才能ある人間は新人賞見切ってなろうに行ったとか。まあ根拠はないけど ここの受賞作はレベル低いよ
よそなら最終に残らない作品が受賞する
選考過程に問題があると思う 下読みは割り振られた中で比べて決めるからな
割り振り次第で一次落ちする良作もあれば、
逆に駄作でも競合次第では通過できるかもしれないのが怖いところ >>901
まあその可能性はあるな
でも本当に面白い作品自体が少ないんだとしたら、それを拾っておきながらうまく改良できない編集部も結構やばそうな まず9割死んで
そこからまた9割死んで
最後は半分死ぬ
普通に生きててこんな倍率の競争はないよな 本を読めば読むほど普通の小説じゃ物足りなくなる
下読みも編集も読み過ぎて麻痺してるんじゃないか おまえは数億にも及ぶ個体が争って、たった一つ勝ち残った精子から産まれてきたんぞ。 >>907
ラーメンマニアがそうなるんだって。だから、ラーメンマニアと普通の客では好みが変わってくるって聞いたことがある
冗談抜きにリアルであるかもな、読書の世界でも >>905
偉そうなこと言ったけど
ぶっちゃけ数年ぶりの大賞の平浦ファミリズム、クッソつまらんよな >>907
どうなんだろな
編集の視点は「売れるか否か」だと思うけど >>911
その前の1番だったハナシマさんが比較にならんほどつまらんから、普通に楽しめたわ(ハナシマさんは大賞じゃないけど) 何も結果出してない奴が結果出した奴を安全な場所から叩くこの感じ、いかにもワナビスレでゾクゾクするね 平浦ファミリズムって結果出してるか?重版かかったっけ聞かないけど
まあ出版が結果っていうならそうだろうな 「こんな作品を推した俺ってお洒落だろ?」
なんて気どったやつはどの世界にもいる
出版界にも自称・お洒落番長みたいなのいるよ 大賞賞金200万もらってるだけで俺らよりは結果出してると言える >>911
ファミリズムは完全にテーマ勝ちだと思ってるわ
ああいうの書く人他にいなさそうだし、その個性を買われたんだと思ってる
内容自体はつまらないというより薄味という印象
家族が抱える問題に対して話が平坦だったなぁという感じ みんなはどんなテーマの作品送ったの?
俺はベタな異世界転生物。 まー言うて平浦はこんな定期的に話題になるって意味でも、近年の受賞作とは明らかに持ってるものが違うんだろうな
いや、久しぶりの大賞って理由も当然あるんだろうけど >>920
話が平坦って作者も自覚してるからか、銃とか物騒なもの出して浮いてたしね
それにあんな状況だったら多少人間不信でも人に頼るだろって感じだった
しかしガガガのこの賞賛っぷりからすると編集部は本当に惚れ込んでたのかもな
http://blog.gagagabunko.jp/?eid=198 >>923
それテーマじゃなくてジャンルじゃないか? >>925
その銃に対する指摘やたらと見かけるけど、正直まったく本質を突いてないと思うぞ >>924
性同一性障害の姉
発達障害の父
引きこもりの妹
と乗ってる具材がデカイからな
あと作者のラノベはよくわからないみたいな話は嘘だと思う >>927
本質じゃないっていうならそれでいいんじゃない
俺にとっては拍子抜けしたからそれが読み違えってなんならそう思っててくれ 誰か俺にビブリア古書堂が売れた理由を教えてくれ
・栞子さん以外全くキャラが立ってない。主人公に至っては透明かつ無能
・推理としては栞子さんがエスパーすぎて破たんしてる
・1巻ラストで栞子さんが実は主人公を信用してなかった、という床に本を叩きつけたい展開
・無意味な情報の多さ。雰囲気を出そうとして説明が饒舌になってるけど、語尾が単調だったりして読みづらい
・肝心の本に関する知識も原作に大して触れてないうえ、物語と全く関わりがない >>929
いや読み違えとまでは思わんよ
銃出て拍子抜けするという気持ち分からんでもない
ただ、それよりもっと目につく欠陥あるだろ? って話 >>930
アニメが一般人にも受け入れられ始めてきた世相に
一般文芸で「かわいい」と「キモくない」の絶妙な匙加減の表紙を使ったパイオニアだったこと
これが一番デカいと思ってる >>932
ああ、そんなことならそりゃ問題は他にあるよ
ただ>>920の「話が平坦」という指摘に対して
それに同意し、その平坦さの象徴して銃が突飛だったと言いたかっただけで
銃の存在が平浦ファミリズムの本質的問題だと言うつもりはなかったし 平浦ファミリズムは代名からして家族の間で何かドタバタが起きる話だと思ってたのに蓋開けたらそうでもなくて肩透かし >>930
おもしろいから
それ以外の理由なんてあるか?
突っ込みどころのない小説なんて存在しないよ
あとは作者がそれを感じさせないほど読者を引き込めるかどうか
作者はおまえを引き込むことができなくて敗北したけど、大多数は引き込んで勝った、それだけ >>930
楽しく読んだ俺が惹かれた点は。
・古本屋って舞台がいい。自分もよく行く所で馴染みがある。
・栞子さんがポンコツかわいい。推理パートとのギャップ萌えとかじゃなくて、普通にポンコツかわいい。
・作中に出て来る薀蓄が、なんとなく知的な雰囲気を漂わせていて良い。
・完全フィクションじゃなくて実際の作者や本が出てくるので、書評物としての要素もあるのがいい。
こんな所かな?
上手い事本好きをターゲットにしてると思う。 >>930
キャラクターが魅力的で推理ものとして面白くて文体が心地よくて本のウンチクが楽しいからだ
要するに、世の中にはお前と違う感性の読者が大勢いるからだよ なろう小説とかの一部を除き、本を読む人ってのは基本的に知識が欲しい、頭が良くなりたいと思ってる人だと思う
ミステリーってのは基本的に気づかなかったことを気づかせるからそういう人と相性がいい
その上、本に関することがテーマとなれば売れるのは不思議じゃないんじゃね
タレーランなんかも同様 平浦と引きこもり姫って本当対照的だと思うわ
引きこもり姫はあらゆる意味で無理をしてないから話が綺麗にまとまってる、ただそのせいですごく地味
平浦は色々難しいことやろうとし過ぎて処理しきれなくなった感があるけど、やっぱり難しいことに挑戦してる分引力がある(念のためだけど題材の話はしてないぞ)
個人的にはどちらも相当の実力がなければ書けない話だと思うな ファミリズムは文章は読みやすいけど、作者に実力があるかと言われるとわからないな
題材選びも実力とはいえ、150ページ足らずにあれだけの要素をぶち込むのって
基礎がしっかりしてる人ほどしなさそうなんだよな。絶対扱いきれない、収まりきれないってわかるから
で、実際物語も障害の部分にはあまり触れずに平坦に仕上がってるし、
平坦でもなんとかまとめた部分に注目するか、印象深い状況設定からの期待はずれ感に注目するかで評価が別れそうだ 平浦の設定を使えば俺はもっと面白い小説を書けるわ
その自信がないやつは最初から負け犬
ここで腐ってるワナビで平浦の設定を使いこなせる奴いねえだろw >>942
んじゃざっくりとでも、君が平浦をどういう風に書き直すつもりなのか教えてくれる? >>942
何をどうしたらワナビでそこまで自信が持てるんだ 俺の方が面白ものが書けると思うのは新人に大事なことだと
かのスティーブン・キングも言ってるからおk >>941
留学生と大人しい女子、ツンデレ女と女教師はそれぞれ一人にまとめられたよな
姉と父親すら持て余し気味だけど >>930
売れた理由はわからんけど自分は表紙とタイトルで買ったな
中身は確かに栞子さんエスパーだろとか思うところもあった
JKが好きな男子にどんな菓子を贈るかまで推理したのは無理があるだろとか
自分は電撃にミステリー送った際は万能鑑定士みたいに即事件解決系にしたんだけど
電撃の求めるのは色々捜査して読者と共に推理できる作品らしい
ガガガの選評では素早く事件解決するところがいいとか真逆なこと書かれてたけど >>930
雰囲気さえ出ていれば細かな仕掛けが連動してなくてもいいんだよ
読者ってのはそこまで完成度の高い物語を求めてない証
仮に緻密に組み上げたとしても理解してないことのほうが多いくらいだ
キャラ立ちもラノベほどはっきりさせなくても別にいいんだろう
それがライト文芸?だかのターゲット層とうまく噛み合ったんだろう >>945
『俺ならここの展開はこうする! こっちの方が面白い!』ならおkだと思う
『俺の方が面白いものを書ける! 具体的にどこを変えるってアイディアはないけどw』は自信とかじゃなくてただの勘違いだろ ビブリアは最終巻まで読むと綺麗に話が流れて終わっている感じが少し凄い
電撃時代はそんな印象なかったけどこんなに書ける人だったのか ここはステマの温床かw
名前が出る本にいちいち興味を持っちまうわw 正直に言って文章はプロの中でも微妙だとは思う
栞子さんのキャラも媚び過ぎてて個人的には好きじゃない
けど、ヒットしたのが不思議とは思わないな ビブリアはあの中学生どころか小学生でも読めるかもくらいのライトな文章が本屋で大賞候補になって
大衆が求める文章のレベルはラノベと変わらないんだと勉強になった >>953
大抵の人は頭の中にするすると入ってくる文章しか読んでくれないもんよ >>887
ちょっと紛らわしかったねすまん
一般人から隠れた魔法世界(正確には魔法社会かもしれんが)がある意味異世界だよなって言いたかった
展開だって現実では弱かったハリーが魔法世界では強者になるところとかもうなろうテンプレ
でもハリポタ面白いんだよなぁ
話してたら読み直したくなってきたわ ハリポタは完全にイギリス版ライトノベル
向こうにはそういう文化があまりないせいで
初めはどこからも出版させてもらえなかったらしいな >>956
色んなとこに持ち込みまくったんだよな
それで出版社に務めてる人の子供が読んでこれ超面白い続きは?続き読みたい。
ってすげぇ言われて出版することになったんだっけ
生活保護から一転お金持ち羨ましいわ ハリポタ作者といい、このすば作者といい、人生には一発逆転があるから凄いな むしろ、作品の中のほうが逆転は多いべ。人生をかけた復讐、逆転ほど魅力的な喜びは他にないかもしれない。ただ教育はあるし法律もあるし復讐するにも、悪いのは大抵自分なんだよね
でも何かに復讐したいのでラノベをって感じてる ハリポタがたらい回しにされたのは編集の無理解もあるが、一番の理由はカテエラだったからだぞ
児童書というにはページ数多すぎ、内容もミステリー要素が強くて難しすぎたから拒否されてたんだよ こんなエアプまみれなのにみんな知ってるとかないわー へ〜、よく知ってるね
すごいね
って適当にあしらっておけば良いんだよ ハリポタってなんか児童書扱いされてるけど、正直後半のドロドロ感とか複雑な設定は子供向けじゃないよな
多分ハリーと読者の成長に合わせて徐々に複雑にしていったんだと思うけど どうみても>>956とかはわかってなさそうだけどね
まあハリポタに限らず読んでないのに読んだふりしてる感じのレスが多いのは一次前の特徴だ 俺は今回本気で獲りにいってるから
仮に駄目だったとしても一次落ちなんてことはありえない
だからまだ全く心配してないわー(ドキドキ) 今年は応募数少なめだし、例年通り100作とるならそこまで難度は高くない
電撃の短編一次通過率<今年のガガガ<電撃の長編一次通過率 って感じ >>972
おつ〜
>>968
本気で取りに行ってるなら一次が一番怖くない?
俺も今回は自信あるけど、下読み一人にしか読まれない一次が一番怖い ステマにのってしまうのは悔しいが平浦Amazonで注文してもうた… >>972 乙乙
>>974
おもしろいと感じるかは分からんけど、久々の大賞作だし、ステマに乗っても無駄にはならんでしょ。
編集部が求めてる方向性の研究になるかもしれんし。 >>972
乙
>>973
一次が一人しか読んでないとは限らないし、仮に一人が10作ずつ選ぶ形式だったとしても100中11番目以下になるとは思ってないから別に >>976
え、一次から複数人体制で選考してる新人賞なんてあるの? >>972
乙
>>973
実感として一次はカテエラじゃなくきちんと小説なっている作品なら通る、と思う 三割通るMFやGAならともかく、一割以下のここの一次はそんな甘くないぞ。 受賞作含め、ガガガから発売されてる小説を読むのは、レーベルの勉強として間違ってないからいいと思うよ
>>972乙 >>979
確率だけでも1割切るのに加えて相対評価だからなー
例え100の中から10選んでも、その10が1000の中のトップ100に入るか謎なのが怖いところ 平浦売り上げ的には壮絶に爆死してるのにここでは話題になる
おまえら本当に読んでるのか
千ちょいの選ばれた民がここに集結してるってのか 平浦売れてないのか。あれは面白いかはともかく、文章力とか地の文のセンスがプロ並で敵う気がしないなと若干絶望しかけたんだけど。
でもガガガの読者層はああいうのあまり興味無いから売れないのかな?あれがメディアワークスコーナーに並んでたら割と売れたりして。
平浦が売れてないなら、今後はライト文芸寄りのものより、ラノベらしい作品が受賞作になったりするかもなぁ。 >>979
MFはほんと楽だよなぁ
女の子出してるだけで1次は通る
まあ最後まで残るのがクソむずいんだが >>966
児童向けにしては内容が難しく、一般向けとしても出版しづらい
そして内容はご存じの通りなので日本で言うライトノベル的ポジションなのでは? 地の文上手いだけで面白くないとか最近のスニーカーみたいな感じか?
一番最悪なパターンじゃん
もうたのんじまったのに
ラノベにそこを求めてないんだよなあ
それだったら一般の本を図書館でいくらでも借りれるし >>985
それは違うね
児童向けには難解すぎるってのは出版社の人間が思っただけのことで
娘に読ませたら大絶賛、実際売り出したら即ベストセラー、サイン会には子供が大行列だから
というかやっぱり>>956は読んでないんだね
>>955が言うことを鵜呑みにしたのか知らないけど、賢者の石だけでも読んでれば少なくともラノベとは思わないはず
ハリーはただ有名なだけで強みなんて箒で飛ぶのがうまいことくらいだし、全然強者じゃないわ もともとガガガって地の文重視じゃないの?
描写が丁寧っていうか細かいっていうか
そういうの多い気がする もしラノベだったらダンブルドアはロリババアでマグゴナガルは行き遅れBBA(十分若い)だろうな その辺はグリンデルバルドもロリババアになるだけじゃ 平浦売れてないんだ
そつなくまとまってるし文章力あるしクオリティは高いなと思ったけど
たしかに期待してたような面白さや感動は別になかったなー やっぱり主人公は最強じゃないとだめで萌えとロリが大部分を占めるのが今時のラノベってことなのかね ハリポタって割とハリーTUEEEEはそこまでないよな
むしろ母親の愛の力SUGEEEEが多い >>992
POSランだと1000部ちょいだな
まあガガガならこれでも売れてる方 母の愛は魔王を倒す!
・・・いや、どのキャラにも親はいるけどな ガガガで売れてる作品は言うほど、俺TUEEEEではないよね >>994
ハーマイオニーSUGEEEもなかなかじゃない?
ちなみにローリング女子が一番自分の性格に似てると思ってるキャラははーまいおn このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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