ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ91
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491366009/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 226
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1510644610/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 冨士見レーベルに応募してもムダだよ
ファンタジア大賞・富士見ラノベ文芸大賞まとめ見ればわかるけど爆死してる作品のみ
新作を書いてる作家はゼロ
感想や書評を書く価値もない駄作だらけ……
これが現実です
アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 天城ケイ
非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… 滝沢慧
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中だちま
追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ 田辺屋敷
俺の青春を生け贄に、彼女の前髪をオープ 凪木エコ
これが俺の最強ロード?彼女とジジイが導いてくれるようです? 下等妙人
神獣<わたし>たちと一緒なら世界最強イケちゃいますよ? 福山陽士
上倉えり エディター! 編集ガールの取材手帖
宮田光 まぼろしメゾンの大家さん
古木和真 社畜の品格 ただの荒らしだろうけど、アサプラは新巻出てるんじゃねーの あらすじスレのリンク、旧のままになってるから次から治さないか? アサプラ
非オタ
お母さん
は売れてるほうだろうね。非オタは次で7巻だからいきなり打ち切りはないだろう。
しかしライジンライジンの作者の新作が4巻切りだったのは驚いた 「敬遠する」を「嫌煙する」って書き間違えなんか多いな
ふいんきみたいなネタだったりする? やはり、ここはいい
あの頃から否定的な人間の集まりだ なんだかんだ言って今ほんとに異世界転生書いてるって人いる?
なろうじゃなくて公募作で、意外と見ないような 1冊で仮にでも完結にしずらいから、その時点で弾いてるヤツが多いと思うな 前々から異世界転生ものに興味あったので書いてる
ただチートハーレムではないが >>15
公募作って書いてあるってことは完結されてるだろ……
俺は書いてないけど、興味はあるな 異世界転生は、なろうで書いて、応募作は別作品にしてる。
てか、あと何年持つんだろう? 異世界転移転生ジャンル ブームの周期は大体十年前後くらいじゃない?いつから始まったのかは知らないけど
ロウファンタジーな現代舞台異能力学園バトルが大体そのくらい流行ってた気がする
ブギポが出たのが1998年で、2013年くらいまでな気がするから十五年かな
その前が1989年のスレイヤーズからのハイファンタジーブームだとして、1994年のオーフェンまでは確実に流行ってた
1990年代 ハイファンタジー
2000年代 異能学園バトル
2010年代 異世界転生
って感じじゃね、初期と末期がそれぞれ被ってることも考慮して ジャンルに何年持つとかないだろ
ホラーやミステリや学園が廃れると思ってるのか 異世界転生は2004年からのゼロ使が発端っぽい気もするけど、流行り始めたのはむしろ作者逝去後かな
2010年からだと仮定すると2020年前後、早ければ2〜3年後から遅ければ7年後ぐらいっていうのは妥当な気もする
次に来る2020年代のブームはなんだろうね 次のブームは自分の作品が作る!
という気概でいたいね。 >>22
2004年か
確かその時期にデビュー前の葵せきなもゲーム世界に迷い込む小説を投稿していたから、案外そのくらいにはやったのかもね 異世界転移と異世界転生を区別したがる人結構いるけど、そんなに別物かな。
おっさんが若くなってやり直したいって場合には異世界転生になるんだろうけど。どっちも根っこにあるのは「現実では冴えない普通の人間でも異世界では大活躍してモテモテ!」ってとこじゃないかね。
十二国記とかだってそこの基本的な構造は同じじゃね。 異世界転移はセントラルクエスチョンが「現実世界への帰還を含めた自分のいるべき場所の模索」となることが多いことに対して異世界転生では現実世界との関係が完全に消滅してるってのは大きな違いだと思うが そりゃ転生要素を抜くといつの時代にもあるありふれたものでしかないからなぁ >>28
前者をちゃんとやってる異世界転生ってあんまり見たことないけどなあ
割とどれも「この異世界でどう生き抜くか、異世界で自分のいるべき場所、やるべきことは」に主眼があるように思うけど そっか?
ありふれだって現実世界に帰還目指して動いてたしフェアクロだって基本そっち志向だしゼロ魔のサイトはホームシックにかかってたしワタルとかラムネなんかも現実世界に帰還エンドだし、転移は現実世界への帰還放置プレーって言うほどないと思うが。 帰還がゴールとして設定されてはいるけど、その過程でそこがあんまり意識されてないとでも言えばいいのかな 転移と転生を厳密に分けるのはここ最近の流れに乗ってるだけでしょ
分けたがる人多いからね まぁ何でもかんでも含めて異世界転生ばかりだと嘆くのもアホ臭くはある そもそも、帰ることじゃなくて、現実世界からの脱出がが目的だからな
帰還を望む読者が現れない限りは帰るルートは書かれないだろうな
あと、読者の逃避場所、鬱憤を晴らす場所としてこれ以上ないエンタメ性を含んでるのがなろう系だから
今の社会環境が、かわらない限りは人気は続くと思う ただのブームでしょ、そこまで厳密な社会的要請じゃない
何故なら人間は飽きるからな
まぁ社会環境も経済的な意味で変わりつつあるから、そっちから先に変わるかもしれないけど 異世界転移なんて、エドガー・ライス・バローズの火星シリーズから、既に定番中の定番だろ? 1917年だから大正6年のことだぜ。実はロバート・E・ハワードのコナン・シリーズ(1932年)より古い。
ファンタジーならC・S・ルイスのナルニア国物語が、指輪物語に先駆けて1950年から刊行されている。J・R・R・トールキンの有名な指輪物語は、1953年になって、ようやく登場する。 現実逃避だから同じって言ったら、娯楽の大きな要素自体が現実逃避なんだから、それを全部一緒だって言ってるくらい乱暴だろう。
異世界転移と異世界転生で違うのは、そういう方向性の部分じゃなく、展開の部分だろ。
帰還可能性の可否もそうだけど、現地の知識や立場とかのギャップのあるなし、それを登場人物や読者に説明したり理解させる展開の部分がそれぞれ違う。
善し悪しってより、どっちの方が書きたいものにマッチしてるかで選べばいいだろ。 >>38
誰かそれ言うんじゃないかと思ってたけど、起源じゃなくて流行の話な
一市場の中での隆盛と歴史的に見た系譜はほぼ関係ない、特にこの場合はまったくない
混同しちゃイカン 私見になるけど、
異世界迷い込み(転移)モノで「帰還すること」があまり触れられないのは、読者の心情を慮ってじゃないかな?
言ってしまえば「帰ったら話が終わる」「主人公が異世界で冒険できなくなる」ってところだと思う。
読者としては主人公がホームシックに苦しむところは見たいとしても、実際に帰るところは見たくないと思う。
東まゆみのスターオーシャン2を小学生の頃に読んだけど、すんごいドキドキしたよ。異世界(別惑星だけど)で可愛い女の子と知り合ってファンタジーってドキがムネムネした。
で、いざ自分が執筆する側に回ると帰還するしないで悩んだ。
新人賞だから一巻で終わらせないといけないし、主人公帰還エンドか、そのまま理由つけて残らせるか。
個人的な信条としては帰還エンドはないので読者が納得するような理由を考えないとあかん。 >>42
納得するような理由って、普通に帰還不可能じゃ駄目なのか
リゼロもまだ特に説明はないけど、主人公自身が帰れないことを直感してたり精神世界で親と対話するくだり入れたりして
特に読者からもそこに関する不満は出てないはずだが 見知らぬ土地に飛ばされものと言えば少女漫画の定番だけど現代に帰ってエンドは少数派だな
読者も作者も描写が殆ど無い現代よりも向こうの世界で出会ったイケメンたちを選ぶのはある意味当たり前
ならイケメンを現代に連れてくればいいとふしぎ遊戯は面白い発想の転換であったが >>43
主人公「異世界にきちまっただと!?ちくしょうどうにかして現代に戻らないと!」
大抵は序盤の目的はこれだと思う。
主人公「異世界転移きたああああああああ〜〜〜!!!! チートスキル実装で俺得ハーレム確率しまくりかあああああああ!?」
↑みたいなノリをやりたい場合、異世界転生は便利だと思う。
ちなみに10年くらい前?だと、
現代で普通に暮らす主人公が最初からこのノリだと「不自然じゃね?」って意見がネット小説でよく見られた。
あの頃はまだ異世界転生チーレム最弱無双とかなかったのかな?
チョイスが古いけど、以下は自分が知っている異世界転移もの(not転生)かつ「帰ることを」を目的に行動した作品。
アイシア:主人公が異世界の生まれで、日本で成長して異世界に戻り救うお話。最後は地球へと戻った。
FF10:最初は過去の世界にきたとミスリードで、実は主人公がいた世界が偽物で転移先が本物。ラスボス倒して主人公消滅。
レイアース:帰るためには囚われのお姫様を助ける必要があると聞き助けに向かう。実は闇堕ちしかけていたお姫様を殺すために召喚され、殺した後強制送還。
10年以上も前のものですまんが、ぱっと思いついたのがコレ 昔はなぁ……
ハラハラドキドキの大冒険が終わり、大魔王を倒して世界を救い、
ヒロインと涙の別れをした、と思ったら
「早く起きなさい!」
と母親の怒鳴り声で目を覚まし、
「夢だったのか?」
と思ったら、その手の中にはヒロインから貰った思い出の品が残されてて、
「夢じゃなかったんだ……」
ってのが王道だったんだが。
世の中変わったね。と年寄りはしみじみ思う。 >>45
正直ここ最近はもう「異世界にきちまっただと!?ちくしょうどうにかして現代に戻らないと!」
のくだりは読者からすると『ハイハイもうそのくだりいいから、見飽きたからさっさと次行って〜』だと思うのよね
転生前に神様と延々と話してたり、トラックと衝突するまでを長々と描くみたいなもん
どうせ作者視点でも読者視点でも異世界に来ることは「悲劇じゃない」わけで、
結局そのうち異世界に適応するんだったら無意味に使い古された手順を踏むのは単に冗長になるだけかと
まぁだからその冗長さを解決するだけの強い動機になる描写か、もしくはよっぽど上手く展開を進めるとかが必要になる
そこまでして「帰りたい」って言わせる必要があるのかって話 結局は話のテーマ次第
織田信奈とか信長協奏曲とかは現代人が戦国でどう動くかの話なので主人公の現代の話は必要ないし書かれてもいない >>46
わかるわー
クロノクロスとかデスティニー2とかそんな感じよね。世界を救ったけどその結果すべてなかったことになった。
>>47
そう考えると転生は便利だよね。主人公が特殊能力を持つ理由づけにも使えるし。 常々思うんだけど俺TUEEEEでチーレムやりたいなら
わざわざ異世界に行かなくてもいいんじゃね
この世界で俺TUEEEでも
何でそうならないんだろうか >>50
理由は色々あるけど、まず話が複雑になって書くのが難しくなる
そしてチート能力TUEEEはできるけど、現代知識SUGEEEはできなくなる
神様からチートを貰う理由がなくなる、他に書いてる人が少ない(ブームじゃない)、等々
それこそブームの時期にはこの世界俺TUEEEで学園異能バトル書いてる人いっぱいいたし
んで、逆にそういう欠点を理解できずにこの世界俺TUEEEをやったなろう作品はいくらでもあるが、
例えば話が複雑になった結果シンプルに破綻したりしてエタったり人気にはならなかったりして沈んでいく 現代世界で俺TUEEEのチーレムに近いことやってるのはヒロアカ辺りかな
色々と独特なので是も非も判定しづらいけど、とりあえず「話が複雑になって書くのが難しくなる」は批判の原因の一つではある
ヴィジランテの方では上手くソフトSF的なレベルであの世界の社会体制を掘り下げてるけど、
本編はキャラクターに関しては熱いけど社会状況とかの設定の点では甘いトコもあるから 現代を舞台にした俺TUEEEは沈黙の艦隊の海江田あたりになるのかな 現代世界の世界観によるけど
能力とか魔法とか使えないじゃん
もし使えるなら現代世界でなくてもいいってことにならない? いいんじゃねえの魔法でもスーパーテクノロジーでも使えて
いぬやしきの獅子神をもうちょっと善良で頭良くした感じでやりたい放題やるとか 例えば、サラリーマン金太郎にシンパシーを感じ、島耕作シリーズに共感するかどうかだね。
他にもスポーツや格闘技など、溢れかえってると思うけど(囲碁なんてのもあったな) まぁ結局最大の理由は「流行ってないから流行らない」ってだけだと思う、トートロジー気味だが
現代世界で突然チート獲得して日常が一変、系は今も昔もきっとあるけど、全体の中での数は確実に違うわな >>57
そういうお仕事モノはまた別枠だと思うわ、なれるSEが多分当てはまるだろうけど
囲碁みたいな盤上系だと今の一番の流行りはやっぱ将棋だわな、りゅうおうのおしごとがこのラノ一位獲得しただけある
つっても将棋書くのはめちゃくちゃ大変だから、漫画では経験者がよく書いてるけどラノベで書こうとするとりゅうおう作者並みの取材量がいるが 異世界物は、現実逃避とゲーム世界の二つが根底にあるのかなと。
最近だと、転移転生だけでなく、基本はこの世界だけど、いつでも気軽に、自分だけ異世界に行き来できる家の一部とかが異世界につながった系もあるかな。
異世界で現代知識で俺Tueeeしつつも、現代のTVやネットやゲームは手放さない。というの。 いっそ、ありそうでまず無い、
勇者とその仲間(戦士、魔法使い、僧侶)が復活した大魔王を、伝説の武器で倒すって、ストーリー。
一周回って受けないかな? いや、受けないか。 いや普通に死ぬほど見るけど
珍しくもなんともないぞ >>59
サラ金と島耕作はお仕事ものの例として挙げられたわけじゃないと思うぞw
その二作は、様々な女性にモテるわ上司に反抗しつつも出世しまくるわってなサラリーマンの妄想をそのまま具現化した、現世でそのままTUEEEEEをやってる二作だよ 基本ラノベは30代、40代の疲れきった層を
対象とした展開が好まれるらしいので
いかにそこの層を取り込めるかどうかにかかっている
リストラ、後輩が上司になる、パワハラ、鬱病、
元カノの浮気あるいは結婚、親の痴呆、ホームレス、癌、自殺、
そこから理想の異世界を書くのだ。
ハーレム、おれつえええええ、セックス、金、豪邸、暴力、
ギルドのエースになり、国王になり、世界の支配者になり、神になる。
でも、僕は書かないんだよねw
僕が書きたいのはつまらない人生だから 池波正太郎御大の剣客商売も、サラリーマン金太郎や島耕作も、TUEEEEラノベも、読者を気持ちよくさせる構造は同じだからね
主人公がとにかくチート級に強い、モテる、出世する
この三つを押さえとけば娯楽として間違いない >>38
マーク・トウェインが18世紀に「アーサー王時代のヤンキー」って言うタイムスリップものを書いてる
スチームパンクなみの機械で無双するし、異世界転移に近い 半沢直樹とかも社会人の俺TUEEEしたい需要に応えた感じだな 半沢直樹は俺TUEEEなのも売れたのも納得だわ
単にストレス消火的なだけじゃなく、ちゃんと作中でカタルシスを生む構造を連鎖させてたしな
まぁぶっちゃけ主人公が客観的に見て最初の状況が過酷で、成果に値するだけの努力をしたかどうかが最大の差だと思うわ
特に過酷でもなく努力もない場合に異世界スマホみたいなギャグアニメと呼ばれるストーリーができる
良い悪いの問題というよりは、ギャグをやりたいかシリアスをやりたいかだな 「主人公が強いから勝って、美女にもモテる」
なんてのはハリウッド映画から時代劇、少年漫画に特撮ヒーローまで、
エンターテイメントの基本中の基本、古今東西を問わず大黒柱で核で王道、だけどな。
最近は何だか、チートがどうの無双がどうのと若者言葉? 流行語? で
変に飾り立ててるけど、根本的なところは何も変わってはいないと思うよ。
もちろん、流行の変化とともに、細かい傾向の違いはあるけどな。
「巨大ヒーローブーム」が去って、
ウルトラマンから仮面ライダーにバトンタッチした、ぐらいの。
「ヒーローもの」としては何も変わってないなあ、ぐらいの。 否定の余地はないけど、逆に創作する時にも活かせなくないか?
流石にもうちょっと細かく分類しないと 同じ根本でもガワを変えれば全く別の作品として評価される、ってことが歴史に証明されてるようなもんなんだから、その根本を守るように創作に活かせばいいだけの話じゃ 昔ながらの王道だと強くて女キャラにもモテモテだが男キャラも立ってるって感じだけど近年の流行りのやつだと主人公以外の男キャラはひたすら軽視なイメージ 典型的ななろう系なら間違いなくそうだな
シリアス度数が上がると男キャラも活躍するのが増える感じ 古くはサザエさんの伊佐坂先生から、「妹さえいればいい。」の主人公や蟹といい、
作家キャラって締切を守らないのが定番だなぁ
面白可笑しい場面がそういうのしかないっていうのもあるのだろうけど そのあたりを誤魔化すと神の手を持つスーパー作家みたいな話になるからなぁ 時が加速しようが締め切りを厳守する露伴先生は漫画家の鑑 格闘家でも警官でもない、ただのジャーナリストが、
プロ軍人顔負けの大活躍をやらかしたり、とかな。
「ツンデレ」や「寝取られ」、あるいは「癒し系」なんかと同じで、
チートだ無双だってのは、昔からあるものに新しい名札をつけただけのこと。
流行りの波の上下幅はあれど、近年になって生まれたものなんかでは全然ない。 まあ逆に軍人の戦闘力も想像力の中で神格化されすぎだとは思うけどな
自衛官や米軍の兄ちゃんとジムで格闘技仲間だったけど、別に格闘能力自体はアマチュアと大差なかったよ
何でもアリなら強いんでしょって聞いたことあるけど、そもそも現代の軍人なんて特殊部隊でもなきゃ白兵戦のスキルは求められないんでそんな変わらんですよ、映画の見過ぎっす、と言われた
そりゃまあ銃器まで含めりゃ知識において一般人とは大差があるだろうけども 自衛官はサバゲーだと無双レベルで強いらしいよ、模擬ナイフ1本で全滅させて両陣営の自衛官がタイマンする決着なんて冗談みたいなこともあるとか
つってもまぁサバゲーのトップ層なら自衛官にも勝てるらしいから、格闘戦も模擬銃撃戦も、未経験でも中級者以上に戦えるのが平均点ですごいって感じでしょ
本来の持ち場での仕事以外は基本的に門外漢なんだから サバゲーでの自衛官トップクラスはやっぱり空挺団とあと何だっけ、なんか海自のどっか?とかだって言ってたな 普通科が最強なのは戦闘より何より体力だと思うわ
平均的なレベルの戦闘能力を、長距離行軍の後だろうが極限環境下だろうが維持できるっていうのが強みのはず
そっちは漫画とか宇宙の戦士(小説)からのイメージだからただの印象だけど 肉弾戦で強いのは自衛隊よりも機動隊だろうな。空手の道場にきている方に聞いたんだけど
「空手と柔道と日本拳法を合わせたみたいなのが逮捕術。そっちの技が反射ででるから、もう空手のルールで組み手ができない」
「元極真の○○さんみたいなのがゴロゴロいる」
こんなことを言っていた。元極真の○○さんレベルのお人がゴロゴロいる機動隊がすごいのか、あくまでもアマチュア格闘家なのに、機動隊レベルだった元極真の○○さんがすごいのかはわからんが 警察や自衛隊の中での体力エリートの上澄みが、機動隊や空挺部隊、特殊作戦群の人々
さすがにメダリストクラスや格闘技のトッププロレベルがそうそういるわけじゃないが、オリンピックの強化選手やプロスポーツ選手の中位レベルならゴロゴロいる
そもそもほぼデスクワークしないで体力養成ばっかりやってるって意味では、練習強度はプロスポーツ選手並だからね
余談だが、刃牙の作者は空挺部隊出身だしボクシングの自衛隊代表だったので自衛隊の中でもなかなかの体力エリート
そんな板垣でも佐竹雅昭の蹴りをミット越しに受けて人間の蹴りじゃないという感想を漏らしたり、中国拳法家と立ち会ってボッコボコにされたりしてるんで、格闘家や武術家のトップレベルはやっぱりヤバい グラップラー列伝懐かしいな。俺も読んだよ。でかいミット越しに佐竹さんの踵落とし食らって
「二階から大型冷蔵庫が落っこちてきたみたいだった。一撃必殺の急所とか、そんなもの関係ない。どこにあたっても致命傷」
こんなこと言ってたな それはミット無しの実戦試合をぜひ見てみたいな
高威力な分回避できれば隙ができるのか、それとも動作も回避不能なレベルなのか
というかミット越しなら二階から大型冷蔵庫が落ちてきても受け止められるんかい、それもやべーよ
あと、ここの人はやっぱ銃にはそんなに興味ないのかな >>88
>刃牙の作者は空挺部隊出身だしボクシングの自衛隊代表だったので自衛隊の中でもなかなかの体力エリート
そんな刃牙作者と、同じくいろいろと逸話のある「ホーリーランド」作者とが、
口を揃えて強さを保証しているのに、理屈ばかりの格闘技オタクどもは耳を塞いで、
「それはウソだそれはウソだ」と言い張って、頑なに「これは弱い、弱いんだ!」と
決めつけたがっている某武道……
まあ、スレチになるからあまり力説はせんが。
ただ俺は、はっきり言って上記二人の足元にも及ばない素人であり、
俺と比べたら上記二人は「武道・格闘技のプロ」の範疇に入れていいぐらいだから、
「専門家の見解には説得力があるなあ。やっぱりそうかあ。俺も賛成だ」
と思っている。 >>90
俺は少しある。SIG/SAUERは、街中じゃともかく、軍用拳銃として考えた場合、どうしても部品が多いとか、ベレッタのスライドは本当に大丈夫なのかとか、その程度だけど
>>91
武道板行くと、極真も少林寺拳法も合気道も無茶苦茶言われてるけど、どれのことなんだろう 女性向け漫画がやたらと広告に出るから読んでみたが、めちゃくちゃハマった。
「女ってこういう面がある生き物なのか」「女ってこういう状況でこういう考え方をするのか」
などなど勉強になった。
やたらシリーズが多かった姑の嫁イビリも結構目を惹いた。姑が嫁をイビる理由が、
1.「大切な息子を泥棒猫の嫁なんかに渡さない。息子は私の物」
2.「嫁は跡継ぎを生むための道具。孫さえ生めば用はない。孫ができたら追い出す」
3.「自分は高学歴エリート一家なのに嫁は高卒(貧乏)。低学歴や貧乏は認めない」
4.「私は大姑にイビられて過ごしてきたのに、嫁は気楽に生きていて許せない。同じ苦しみを味わわせてやる」
5.「嫁の顔が、振る舞いが、存在が生理的に受け付けない」
6.「ただ単に姑の性格が悪く一族全員から嫌われている」
7.「嫁がバツイチでキズモノだから気に入らない。偏見たっぷり」
1の例の姑は息子を可愛がっているから信頼が強く、裏でバレないように嫁をイビリ、「嫁に虐待された」と嘘を息子に植え付け度など狡猾なタイプ。
2の例は姑が事あるごとに跡継ぎを生むようにイヤミを言い続けるので、精神的に追い詰めるほどイビったりはしない(流産したら困るから)。産んでから離婚を勧めたり、孫に一切近づけないようにして追い出そうとする。
3の例だと息子が惚れて連れてきたので、姑も嫌とは言えず渋々認める。それからイビって追い出そうとする。高学歴のお嬢様を引き合いに出して嫁をなじることが多い。
4や5は余り見ない例。
6の例は一家全員姑に辟易しているが、関わらないように距離を取ったり外出したり、嫁に世話を押しつけている。孫に虐待するタイプもある。
7の例でも嫁の連れ子(孫)を血のつながらないって理由で虐待する場合もある。血のつながりのある孫は可愛がって、嫁の連れ子は露骨に差別する。
とても昨今のラノベに反映できる内容じゃないけど、女性キャラを描く上でなにか役には立たないだろうか? 人に害を与えるキャラの欲求と行動プランは敵役全般に応用可能と思われる
主人公も何らかの形で加害者になることが多いので場合によっては使える >>90
バイオハザードで、ベレッタを知り、皇国の守護者で線条痕について知ったくらい。
嫌いじゃないけど、知識として知りたいくらい、かなー。 少林寺拳法は習ってたな。
素手だけじゃなく、ナイフや棒術まで習った。
氏曰く、素手よりも武器持っていた方が強い。
拳銃をマスターするため渡米していた師匠が一番強いとは思う。 ハーレムものでヒロインたちが主人公を取り合うってのは定石だけど、
ドロドロした争いをやったラノベってなにかある?
いやまあ、ラノベとしては仲良しこよしが一番だと思うけど、あえてそれに逆らった前例というか実績というか、そういうがあれば知りたいなと。
富士見の「テンプレ展開のせいで、おれのラブコメが鬼畜難易度」が、許嫁と幼馴染で主人公の取り合いやってた。
お互いに完全にライバル視していて、許嫁側から喧嘩吹っ掛けるのが多かったかな? 言うてドロドロっていうほどじゃないと思われ
そもそもそんなことをしたらいずれかのヒロインの価値が下がるし
あるいは両方下がる ファンタジー
学園もの
俺TUEEEEE
異世界
次は何が来るんだろう? サバゲーで自衛官が強いのは、無限のスタミナがあるからだよ
いくら走り回っても疲れない体力。それが強い ディストピアってつまり邪道系だから、いつの時代も一定数あってそれ以上は増えないな
書ける人も限られるし そうか?
王道系の1つだと思うし、特に他のジャンルと違って書ける人が限られてるとも思わないけど お前俺TUEEEチーレム書いてる作家もどきに本格的なディストピアなんて書けるわけねーだろ、性格的にも技術的にも……良くも悪くもさ
邪道っていうのはまぁ世界観そのものが悲劇性を孕んでるから、どう言っても王道とはならんでしょ
ポストアポカリプスはまだしも、圧政社会モノとしてのディストピア物はかなり限定的なジャンルだと思うよ
86は確かに間違いなくディストピア物ではあったけども いやさ、作家もどきに…なんて言い出したらどんなジャンルであれまともに書けないやん
悲劇性の中からベターな未来を掴むストーリーこそが小説の王道であって
それが国家であれ学園であれそんなに特殊なジャンルとは思わないけどなあ
政治的設定を破綻なく創作できるかどうかっていう実力レベルの問題は新人賞で勝てるかどうかっていう話の中ではナンセンスだと思うし >>107
作家もどきは偏見入ったの認めるけど、逆に異世界チーレム的なものをベテランワナビは書けなかったりするからな、恥ずかしいとか余計な事思っちゃって
ストーリーに対する個人の適性はあるし、別に難しいもの書ければいいかっていうとむしろ逆だったりする
どんな作家でも必ずいずれかのジャンルはまともに書けない、が事実だと思う
それはそれとして、悲劇性を打破するのは王道だけど、世界観そのものが悲劇的すぎるのは基本的に邪道だよ
いくつか有名作を思い浮かべてみて、世界観そのものが悲劇的な作品の比率を考えてみればわかると思う
邪道であることが悪いっていうんじゃなく、むしろ王道でないことの強みと弱みを理解して書かないと折角の邪道の面白さが死んでしまうからもったいないって話 >逆に異世界チーレム的なものをベテランワナビは書けなかったりするからな、恥ずかしいとか余計な事思っちゃって
これは粗製濫造が過ぎた昨今の状況ではそうでしょう。でもまあ、だから何?って話かな
>どんな作家でも必ずいずれかのジャンルはまともに書けない、が事実だと思う
そんなの当然、だから「特に他のジャンルと違って書ける人が限られてるとも思わない」って言ってんじゃん
>世界観そのものが悲劇的すぎるのは基本的に邪道だよ
どうも君とは「邪道」というものに対する認識が違うみたい
>邪道であることが悪いっていうんじゃなく、むしろ王道でないことの強みと弱みを理解して書かないと折角の邪道の面白さが死んでしまうからもったいないって話
そんな話だっけ?
なんか話が噛み合わないねー
お互いそろそろ寝た方がいいかもしんない
もし執筆中なら碌なもの書ける状況じゃなそうだよ、そっちも 恥ずかしいから書けないっていうのは別に書けない理由じゃないじゃん
ってか、また恥ずかしいって偏見入ってる
隠そうとしてもやっぱりそういうのは滲み出てくるな >>109
菊池秀行が書いてるものってほとんど俺TUEEEEじゃね 恥ずかしい云々はわかるかも
なろう作家っていうかネット小説出身の作家ってだけで恥ずかしい
言い方は悪いけど大したレベルの物がない、初心者がそこそこの文章でそこそこのネタで一発ヒットしただけ。そんな印象がある。
いや、デビューすらしていない俺はその人たち以下であるなんてわかってる。だがここは個人的な意見として聞いてもらいたい。
某小説サイトでなんたら賞を受賞した作品をいくつか手に取ってみたけど、やはり既存のラノベ作家とは雰囲気が違うんだ。
青臭いというか幼いというか初々しいというか。受賞するだけあってネタはいいんだけど、キャラの台詞とか展開とか見ていて、こう、胸がきゅ〜ってなる、みたいな?
読んでいて「ああ、やっぱりプロじゃないんだな」って感じがするんだ。高校生の教室に小学生が混じっているような感じ?
ネットの投稿サイト=小学校 文庫の大賞=大学受験 っていう勝手なイメージがある。
ラノベにハマった頃、投稿サイトで「ドゴォオオオオオオオオオ!!」とか「ザシュッズバッグサッ」みたいな擬音塗れの作品をたくさん見たからかもしれない。 嫉妬心だと思うよ
君の1つ上のレス読めばわかると思うけど 俺はなろう評価してるよ
文章や整合性なんかより読者を引きつけるのが作家にとって一番大切だと思ってるから
そういう意味で無料ゆえに即切り余裕のなろうで読者を魅了した事実はすごいと思う
評価してるやつは自分から叫ばないのでそう見えるんじゃない なろうは嫌いじゃない
なろうに公募落選作を工夫もなく投稿して自演してBANされるような奴は嫌いだが なろうはガキっぽい
スーパーで働くおばさんをバカにするのと同じ心理 >>98
それやると、リアルで文学的な完成度も高くなるだろうけれど、誰が得をするのかな? 読者がそうした展開を望んでいないなら、ボノボな恋愛より、ほのぼのな恋愛の方が良かね? 公募に出す作品をなろうに出してにちゃんで晒したら
これ公募向けでしょ?なろうじゃ無理。バカジャネーノ
ってレスだらけだったなぁ…… ここの住人は、ちゃんと違いを分かってるって事じゃないかな?
普通かそれ以下の主人公が、異世界に移転・転生して活躍する。大きな挫折や障害は嫌われ、女にモテる。定期的に続きを書き、キャッチーな設定と、長くて説明的なタイトル。
お約束を外して、公募向けの硬派な作品を出しても良いが、人気が出ないから読まれることなく埋没してしまい、商業出版まで漕ぎ着けることがない。これくらいみな知ってるだろ。
それから、To getterにタイムリーな話題がまとめられてたので、チョット読んでみると良いよ。
山本弘による『JKハルは異世界で娼婦になった』批判。
https://togetter.com/li/1182893 シャワーがあるとか言うけど、
読者的には、「現実逃避したい」「ただ、水洗トイレもシャワーも無い不潔なのは嫌。現代の便利さは欲しい」
という願望だから、暮らしやすい異世界というのは理にかなってると思う。 山本弘先生は好きだし、尊敬もしてるけど、さすがにシャワーくらいはなー
テルマエ・ロマエの時代で、噴水形式の水飲み場とか、下水道が完備されてたんだから、異世界にもシャワーくらいはあることにしてもいいと思う シャワーはあくまで象徴にすぎないと思うよ
問題は異世界の娼館の設定やガジェットが現実世界と変わらなかったところで、
だったら異世界にする理由ないやろ、と思ってたら
シャワーでとどめという話で 当たり前だけどSF作家視点が強すぎるな
全てはハヤカワから出たのが悪い その後に魔法を使ってどうたらこうたらの話になってるけど
それならファンタジーでよくない?
ってな話にもなりそうだが
結局は全員を納得させられる作品を作ることなんて不可能
もしこれが売れているのであれば、それが正義 シャワーに関して補完すると、誕生は16世紀ヨーロッパであり、西部劇の時代にはアメリカにも上陸しており、それを売りにする宿屋もあった。
別に大袈裟な設備などでは無く、高いところに設えた桶や樽に、スプリンクラーを取り付け、手桶でお湯を運んでから下に振りかけるってもの。
もちろん中世や古代の技術でも出来たろうね。
ただ、山本弘がシャワーを問題にしてるのは、あくまで端的な象徴としての事だろう。 まあ異世界の娼館を面白く書けるならそっちのがいいに決まってる
一つびっくりさせるとか異常にエロくなるとかの仕掛けがあるだけでも印象が違うだろ
難易度跳ね上がるけどなー 異世界のハードル上げすぎだろw
シャワー程度が駄目なら家屋も田畑もあったらおかしいし、王家とかいう設定も俺たちの世界の人間が考えた設定なんだから使ったら変だろ
そういうことだよ 山本弘にしては、こりゃひどいな
JKハルはなろうらしくなくて、どんでん返しがあるんだよね
だから異世界転移もののテンプレである必要があるんだが
最後まで読まないで批判するような人ではなかったはずなんだが 中世ヨーロッパ風異世界なのに食卓にジャガイモがあるのは考証的におかしい、リアリティがないとキレるキャラに対し
「異世界なのにお前らの世界の中世ヨーロッパとかいう時代や場所を基準に言われても知らんがな。勝手にこっちの世界に来といて自分の世界基準でイチャモンつけるなんて当たり屋か」
と異世界の王女が切り返す異世界修学旅行すき
異世界修学旅行やJKハルに限らず、メタ的にいじる作品が増えてきたってのはジャンルとして成熟してきた感があるな
日帰りクエストみたいに昔からあったといえばあったけど 映画でも漫画でもなんでもそうだけど、モノを作らなくなるととたんにみんな揚げ足ばっか取るようになっちゃうんだな… ジャンルとして成熟してきたということは、ジャンルとして終わりということとほぼ同義であり……。 メタって要するに内輪ウケだからな
縮小再生産の始まりだ メタといえばバクマンのせいか知らんが漫画家物が凄い増えているよな
小説家の話だけど響とかマンガ大賞1位まで取るしよくわからんブーム中だ そもそもお笑いなのか知らんがボクシングとかもやってたろこの人
しかもラノベとかこんなどの道でも三流の半端者に批判される奴の身にもなれって話だよ >>137が天然で「やまもとひろし」を取り違えてるのかボケてるのか判断に困るな… 晒しスレに作品晒した時、
「ファンタジー世界で服装を『スカート』っていうのはおかしい」
って感想ついたことあるな。
あの頃は駆け出しワナビだったから真に受けてしまった。 そもそも『スカート』と書くシチュエーションがあるのか? 中世をイメージしたハイファンタジーなら
微妙に違和感あるかな このスレでハイファンタジーとか書いてもついてこれないやつしかいないだろう
単純な恋愛ばかりでバトル描写すら作れない腕前のばかりなんだから 服装とか描写する時どうするんだ?
スカートって言った方が伝わりやすいから言ってるんだろうけど
それ以外となると想像がまずできなさそうだが 検索してwiki見たけど、いつごろスカートって名称が生まれたのか、さっぱりわからなかった
そりゃ、中世ファンタジーで、ジーパンとかリーゼントは問題だろうと思うけど(その世界の設定によって左右されるだろうけど)
スカートはいいと思う。逆に質問だけど、何が悪いんだ? ハイファンタジーと言うか、D&D小説をしこたま読んでるが、ドラゴンランス・シリーズ、ダークエルフ物語とクレリック・サーガ、シャドウデイル・サーガの何れにも『スカート』は出てこない。
意外にもロードス島シリーズやソードワールド短編集でも、スカートなる単語は出てこなかったと思うし、スレイヤーズでも同様。だから、『スカート』と書くシチュエーションを尋ねたのだが……
描写手法の良し悪しではなく、そもそも服装を描写すること自体が少ないようだな。『ドレス』や『コルセット』なら出てくるから、ファンタジー界隈では、不自然と見做されてるのかも知れない。 因みに、スカートの起源はかなり古く、『スカート』以外の名称なら古代から使われてるが、女性の物とされるのは中世中期以降のようだね。それ以前は男女を問わずに類似の服が使われていた。
なので、ファンタジーらしさを醸し出したいなら、当時の名称で呼べばらしくなるんじゃらないか? 中世なら基本的に胴衣と一体のチェニックワンピースで、丈の長いスカートになっている。 スカートなかったらパンチラサービスシーンできないだろ
スレイヤーズはそもそもスカート穿いてるキャラがいないが。 多分、スカートは古くからあったけど、一般的にスカート単体ではなく、胴衣と一体化してたので、チェニックなりドレスなりと描写する事の方が多いんだろうね。その上で『ドレスの裾』と表現する。 丈長チュニックは使うね
その辺はシリアスな作品ならこだわるべきだと思うけど
ゆるい雰囲気の作品なら考証も適当でいいんじゃないかな そもそも異世界なんだから、
中世にあったとか関係あるのか? >>153
異世界とも中世ともいってない。
つまり勝手な妄想で話してる。
しかしその想像力こそ作家に必要なんだろう 異世界であって、中世ヨーロッパではないし。
あの世界観とドンピシャなのは、何年のどの国のどこの地方と言われても困るかと。
それに、パンツとか確かに昔は無いけど、パンツで無いと萌えない。
ので、パンツでないと、ダメだと思う。
貴族も農民もくノ一も女騎士もパンツでないとNGだ。
そして縞パンとか、黒のパンツにしましょう。赤もピンクも紫もキャラによってありだけど。 別に何でもアリで構わないと思うよ
それこそ剣や槍で戦う軍勢の頭上を戦闘機や巨大ロボが
飛び交ってもいいと思う
ただ、たとえば中世をモチーフにした舞台で物語を紡ぐなら
時代性にそぐわない異物を持ち込むと読者の没入感を阻害するでしょ
読者を納得させられる理由や設定を用意できない限りは スマホやネットや自動車が、ドラクエ風の世界にあったら違和感だよね。
モブの服装は世界観準拠だろうけど、
ヒロインや主要女の子キャラの、パンツや水着は、逆に今風でないと怒られそう。
衣装と髪の色と髪型と目の色は、オタクキャラ風になるだろうけど。 異世界ファンタジーって結局ただの現世の中世のことを言ってるだけだもんな
>>121の人も結局、異世界ファンタジーというのは中世という刷り込みの価値観で語ってるもんな
中世の頃の価値観や道具は使ってもいいという自分勝手で鉄の掟みたいなのが暗黙の了解にされてる
異世界ファンタジーが既に異世界でもなんでもないっていうな でもそれが受けているのも事実
今までにはないジャンルで人気を出したいのはワナビなら誰でも思うことだが、現実は甘くない
全体攻撃おかんみたいに誰もが奇をてらって受賞できるわけじゃないからなぁ 売れてるかどうかは主題からずれてるからどうでもいいとして、
シャワーという現代道具に過敏に反応してる割に、え、娼婦館は認めちゃうの?的なところが、
山本って御大の考え方がいわゆる異世界ファンタジーはただの中世ヨーロッパ風のファンタジーとしてしか見てないんだなって言いたいわけさ
まあ違うスレでも異世界ファンタジーの町並みが中世ばかりで飽きたって声も多々みられるからね
別にハイファンタジーにする必要はなくて、
アフリカとかインドみたいな世界観とか町並みに出来ないのっていう人もいるくらいだし、中世の価値観が許されるなら別に中世ヨーロッパにする必要はないっていうな おかんは、なんだかんだで、JKヒロインがちゃんといるし、今どきのMMORPGだしで、そこまで奇抜だとは思わなかった。
あれで、お母さんがヒロインで、主人公と恋に落ちてたら、凄かったかなとは思う。 >>157
しかしドラクエXには自動車やバイクがあるんだな
堀井雄二はこだわらない >>157
そもそも慣れてしまってるから違和感を覚えないだけで、剣と魔法のドラクエ世界のカジノにスロットマシンがあるのだって冷静に考えたら結構おかしい
逆に言えばそういうところを「この作品はそういう世界観」だと押し切れるのが堀井雄二の、ドラクエの強さかと
バイオハザードだってリアルに作り込まれたビジュアルと共に、どこからでもアクセスできる四次元アイテムボックスの謎さが平然と同居してたわけだし バイオは突っ込もうと思えばいくらでも。
ハーブで外傷治るし、あり得ない量の荷物持ってるし、何より、あんな一方通行の開閉の仕掛けはありえない。
まあ一番あり得ないのが、最強の生物兵器たちが1人の警察官とタイマンで負けてるところやが。 いかれた世界感を一切説明せず押し切ったナルト
あの家電はいったいなんなのか 娯楽作品に現実基準を持ち出して突っ込み始めたらキリがない。
キャラ個人の、セリフや行動での矛盾なんかはともかく、
世界観とかについては文句言う方がヤボってものだと思うよ。
ttp://gazo.shitao.info/r/i/20171226080440_000.jpg
ttp://gazo.shitao.info/r/i/20171226080455_000.jpg
個人的に一番アホだなあと思ったのは、
「二階よりも大きな巨人」とか「火が出る刀」とか「空中ジャンプ」とかを
容認してるくせに、なぜか「鉄の塊で殴ったら、現実的に考えて死ぬだろ」だけは
やたらと現実基準を譲らない連中。なんでその一点だけ基準が変わるの? と言いたい。 >>166
るろ剣のアレは剣心がやたら不殺不殺言ってるがゆえのツッコミどころであって、物理的にどうこうってな空想科学読本的なイチャモンとはまた別
現実にはどうこうって話じゃない 悟空の「殺されたみんなはドラゴンボールでもとにもどれるんだ、気にすんな」にツッコミたくなるのに近いな 逆刃刀は全て峰打ちになるってことなんじゃね
峰打ちでは死なないのがお約束だ 問題視されてるのは、設定や描写が世界観を壊してる事についてだろ。ナルトに家電やカップラーメンが出てきても良いし、ドラクエにカジノがあっても良いが、指輪物語ではダメ。
JKビジネスのシャワーやスカートを指摘された件も、世界観を作るために書かれたのではなく、単に何も考えぬまま現実世界の延長でつい書いてしまって、世界観を壊してるからだ。 シャワーの件は「ここまで現世通りにやれる異世界には興味持てないわ」ってこったろ
ドラクエやバイオは「不自然でもこっちの方が面白いでしょ?」ってこったし
スカートの件への反論は「スカートって呼んだら一発でわかるでしょ?」ってこったろ
どれも一理ある
面白くしたいという意図からズレないなら程度問題でいいだろこんなもん 問題は、書き手と読者の受け取り方に差異があり、それが大きい場合なんだよね。 ラノベ読むときにいちいちそんなこと考えながら読んでいるのか?
いやいや、そんなのはワナビだけ。
〇〇に△△はおかしい!邪道!と思っている内に、その「邪道」をやっている人はとっくに高みに登り詰めて成功している。
道はいっぱいあるのに一つの価値観に囚われて、それ以外は見えなくなっている。
「売れりゃ(人気出りゃ)なんでいいのよ!!」って開き直ってる奴に勝てるか? ほんとそう
読者は細かい設定が知りたいわけじゃないんだよ物語が見たいんだよ
重箱の隅をつついている暇があるなら、先におもしろい話を作れよ
と下読みの人が言ってた
ナルトの作者も設定漫画はやめろと自分の弟に言ってた 銀魂だって宇宙人との異文化交流を得た江戸時代って背景はあっても、
宇宙人と幕府の交渉だとか、どういう原理で機械が動いているのかとか、そんなのはまったくやってないしな
↑の全体攻撃おかんだって、どういう原理でMMO世界にダイブしているかなんて説明はまったくない。 あまりそういうことは気にしないけどテラフォーマーズの600年後の世界は色々と突っ込みたかった
町並みは今と変わらず27世紀にもなっても台頭する中国に日米安保とかいう政治体制もなぁ 設定のために面白さを犠牲にする云々じゃなく
作品をより面白くするためには読者への気配りが必要
という話だと思うよ まあ、ネットの揚げ足取るしか能がないやつは相手にする必要がないってのは事実だな 読者のために
たいていコレ言い出すやつで才能あるやつみたことないw 確かに読者への配慮は大事
でも、今回のはちと配慮とかいう問題じゃない気が 勇者と魔王
学歴、就職
家電製品(マジックアイテム)
ファンタジーと現実世界の要素を組み合わせた勇渋は結構ヒットしてたね
「人間がそれだけの技術持ってるなら魔王とか楽に倒せるんじゃないの?」っていうことも、
あえて魔王を生かして勇者制度を崩壊させないようにしていたっていう合わせ技で対処してるし。 実のところJKハルのシャワー問題は、『この世界は、現代人が嫌悪感を覚えない程度に清潔ですよ』と言う、作者から読者に向けたアピールと言うか、前提条件の説明なんだろうね。
歴史考証にそったリアルな設定の描写……洗濯物は発酵させた尿を使い奴隷の仕事で、身体を洗う時は米ヌカやサイカチなどのサポニンを含んだ種子を使い、コンドームはあるけれど、
動物の腸や魚の浮き袋を使った高価な物で、使い終わったら洗って再利用します。或いは行為の後で酢を混ぜたお湯で膣を洗い、精子を殺して避妊します(実話だが効果は低い)とかになる。
史実の通りだと、汚らしかったり生々しかったりして読者が引くから、敢えてリアリティには目を瞑り、清潔でロマンティックな性愛描写を優先する路線は、間違ってはいないよ。 史実の通りにやったら時代劇も悲惨になるぜ。
髪も髭もまったく手入れしないのが当たり前だったから、ホームレスみたいなひどい顔が当たり前だったからな
でもそれじゃ様にならないからああなってるわけだ ある程度の整合性はつけつつ読者を楽しませる。
やっぱこれだな。
もっともこれができるなら、俺含めてみんな巣立ってるはずだが……
そろそろワナビ歴12年か。このスレにもそれなりに長くいることになるのか 現代的アイテムを使用するにも使用していい世界観がきっちり構築されていれば問題ないと思うし
山本さんもそこまで非難しなかったと思うけどね。むしろそういうの好きな人では >>184
一応突っ込んでおくと、時代劇でよく描かれる江戸時代には髭を剃るのが一般的な嗜みで、髭を生やすのは無頼の徒と自分で言うようなものだったんやで
今で言うタトゥー的な
だから逆に厳ついアピールしたい連中は髭を生やしてたけど、一般的には剃ってた
そもそも家綱の時代に髭の禁止令が出てるくらい
地方の農村とかならまた別だけど、そもそもそんなとこ時代劇の舞台にならんし
まあ時代劇なんて考証的に突っ込んでたらきりがないのも確かだけどな、よく言われるのはお歯黒とか
江戸初期の話も幕末の話も同じセットで撮ってるから、建築様式の変化なんてガン無視だし 創作におけるリアリティの場合「リアルにやるほうが一般読者にとってはリアリティがない」みたいな本末転倒なケースまであるからな
かなり時代考証に気を遣って幕末ドラマを作ったら、「ちゃんと時代考証しろ!司馬遼太郎先生の小説に書かれていたことと全然違うじゃないか!」なんて抗議が来たなんていう、笑い話なんだかよくわからん話もある
大ヒット作家が嘘を書くと(その作家が物語を面白くするために自覚的に吐いた嘘かどうかは別として)、それを信じちゃう人が多数出てくるから厄介だし、さらにそこから孫引きでどんどん広がっていったりもする
黒装束の忍者が手裏剣を何枚も投げて戦うなんて、誰が最初にパブリックイメージを作ったかわからんけど、もうそっちのほうが標準イメージだし
これも誰が最初に言い出したか知らんけど「西洋のロングソードは日本刀と違って斬れ味が悪いから鈍器として使う」なんてトンチンカンなウンチクも一時期あちこちで見た >>189
まあ、間違ってる方が圧倒的に定着してしまっているなら、
「それとは逆の、本来の、正しいもの」を描いたら「間違ってる!」と非難されるかもしれんし、
そうでなくても無言で嫌われ、読者が離れ、不人気作になってしまうかもしれんから、
大人しく従った方がいいだろうけどね。現実的には。
「定着している間違ったもの」が嫌いなら、それを間違いだと指摘したり、
「本来の正しいもの」を描くこともせず、最初から手を付けないのが無難だろう。
>>189の例でいうなら、忍者やブロードソードが一切出てこない話だけ描いてればいい。
俺なんかも、「微妙」や「意味わからん・意味不明」や「普通に」の誤用は大嫌いだが、
作中で指摘はしてない。ただ、それらの言葉を使わないようにしている。
その代わり、
「なんと勇気ある者だ! おお、勇者よ! 血筋とか神託とか何もない生粋の一般人だけど、
あなたは勇気ある者なんだから、つまり勇者だ!」
だけは露骨にやってるけどね。字面でそうだし、国語辞典でもそうだから、これは文句言わせない。 別にそんなとこに文句言う奴おらんだろうけど謎のこだわりだなw まぁ何のためにこだわるか考えないと、本末転倒だわな。 ドラゴンクエストさん公認
「勇者ってのは特別な人ではなく、世界中にたくさんいるよ。
勇敢に戦う人なら、みんな勇者だよ」
ttp://or2.mobi/data/img/189050.jpg
ファイナルファンタジーという作品では「クリスタルの光の戦士」だったし、
ディープダンジョンなら「勇剣士」だった。
「替えの利かない特別な存在」だとしても、その名が「勇者」でなくてはならない
理由はどこにもないからな。好きなように、いろんな言葉を使えばいい。
まぁ最近は、やたらと一つの言葉に纏めることが流行? みたいだが。
昔だったら、マジックナイトとか魔女っ子戦隊とかいろいろあったのが、
今じゃなんでもかんでも「魔法少女」だったり。
プリキュアやセーラームーンに向かって、
「これは魔法少女ですか?」「魔法少女と何が違うの?」なんて言ったり……
いちいち絡みついてきて同化させようとするな、鬱陶しい。 >>193
勇者には寛大なのに魔法少女の使い方にはこだわってて草 >>191 >>192
逆、逆。俺は「勇者」という言葉にこだわらず、
作品ごとに自由にいろんな言葉を使ってるってことだよ。
その説明が>>193な。
むしろ「勇者」にこだわってる人にその理由を聞きたいわ。
流行だから? >>194
それも同じ。「魔法少女」にこだわってる人に疑問を感じてるってこと。
なんで、他の言葉を使わず、ひとつの言葉にこだわるの? と。 >>195
じゃあ別にプリキュアやセーラームーンを魔法少女と呼んだってそりゃその人の自由なんじゃ
「プリキュアやセーラームーンを魔法少女と呼んで同化させるな」ってのは拘りなんじゃないの? 勇者や魔法少女という言葉を使いたがる人は
ラノベの読者層にとって既に共通語で、説明いらず「だと思っているから」だと思うよ
まともな作品ならその作品でいう勇者や魔法少女がどういうものであるか説明していると思うけどね
世代的に一般語として認識してるだけだよ 例えば「異能」に何か凝った名前を付けたところで話に中身が伴うかどうかは別の話
80年代SFなんて大概「超能力者」とか「サイキッカー」ばっかだし、それを今は「異能」と呼ぶのがトレンドになっただけ
むしろ共通認識がある言葉を置き換えるのはセンスがいる
ブギーポップが超能力を「MPLS」と呼び変えたのは作者のセンスだけど、そこを無理して置き換えて伝わらないくらいなら異能や超能力のほうがいい
勇者や魔法少女を他の言葉に置き換えることで作品上のメリットがあるならそうすればいいし、ないのに無理に呼び変える必要もない 仁愛あふれる人は「仁者」
賢明な判断のできる人は「賢者」
愚かで劣ってる人は「愚者」
勇気のある人は「勇者」
上記の称号を得るのに、
上記以外の条件は必要ない。求める方が間違い。
これは当たり前の、正しい日本語の定義なだけで、
別に個人的こだわりがどーのこーのって話では
ないんだけどなあ……
まあ、あえて言うなら「正しい日本語を使うことへのこだわり」か。
日本語のプロ、文章書きのプロを目指す身として、
間違った日本語は使いたくない。と俺は思ってるし、こだわってるよ。 魔法を使えない人間は「魔法使い」と呼ばない。
聖職者でない人間は「僧侶」と呼ばない。
勇気のない臆病者は「勇者」と呼ばない。
間違ってるか? 間違ってるとかはあまり気にしないな
受け手が分かりやすいなら、どんな単語であれ使うわ
煮詰まるとかも、最近は作家とかも使い始めて来てるし
辞書みたいに年々新しい意味が追加されてく感じで柔軟に対応していけたら良いのかなと
定義論は学者の領分で、俺らはどれだけストレスフリーに読者を面白さの世界に誘うか、という方が何倍も重要だと思うし プロ漫画家として活躍してるけど、
はっきり言って絵はヘタ。同人作家以下。
だけど、物語作りが上手いからヒットしてる。
……という例をもってきて、
「漫画家に絵の技術は不要! 絵の練習なんか無駄!」
なんて言ってちゃいかんだろ。
たとえ、絵が下手でヒットしてる例があろうとも、
厳しい絵の練習は必要。俺の「厳しく正しい日本語」も、
そういうことだよ。 >>201
それは単純に間違ってると思うぞw
勇者とか経験値とかHPとかいう言葉がドラクエ以後、この国においてどういう文脈で使われてきたかを無視するのは、
漢語由来の熟語を漢籍本来の意味でしか認めず、江戸時代以後日本特有の使われ方をしている用法を認めないのと同種でかつ意味のない頑なさだと思う
でも他人に強要しない限りは好きにしたらいいと思うよ あと、例えばエルフやドワーフではない、
オリジナルの外見・特徴・名前の亜人種を出したら、
読者はその分、設定を理解するのに時間がかかり、
無駄な労力を強いられることになる。作品にとってマイナス要素。
だから、そんなところで個性を出そうとするのは無駄、
やっちゃいけない、というのはわかる。賛成だ。
だから俺もエルフを出しまくってる。
だが、
「おお、伝説の勇者よ!」ってセリフを、
「おお、伝説の光の戦士よ!」に入れ替えたところで、
作品にとってマイナス要素が発生するとは思えんね。
別にどっちでもいい、どっちでも同じことなら、
好きなようにする。
それだけ。 勇者が単に勇気のある人というなら、それに対して「伝説の」なんてつけるのがおかしかないか? >>205
エルフはいいんかい笑
聞けば聞くほど意味不明なこだわりだけど、好きにしたら?以上のことは言えんわな
他人がやってることにまで自分基準でイチャモン付けだしたらアホかこいつ?と思うけど
自作においてこだわる分には、まあ誰でも一つくらい他人には理解されないこだわりはあるだろうし 虚淵玄って160センチしかないんだな
以外だわ
ラノベ作家も小人が多いのかねやっぱ こだわりは持ってていいけど、それが読者にとってマイナス要素になったら駄目だよな >>209
ヤマグチノボル先生
今回はかなり弾けた感じの作品もあって、楽しく読ませていただきました。でも、こないだも言ったのですが、ほんとに一人称が多い!
書きやすいからしょうがないとは思うんですけど、何個も読んでるともう、あんまり違いがわかんないんですよ。軽快な語り口+一人称+学園物でこられると、正直言うともう区別つかない。
俺がどうした、こうした、こう思った、全部俺視点なもんだから、よっぽど“俺”が面白くないと、読み進めるのがつらい。だってお話の最初から最後まで、その“俺”に付き合わなくちゃいけないんだから。
で、面白いってことは、そんだけ個性的ってことで、個性的ってことは、もうそれだけで敷居が高いってことです。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/rookie/ann05
ヤマグチノボル先生
審査基準を始めにお知らせさせていただきますと、「おおっと思う部分があったか」です。これはキャラでも、設定でも文章でもストーリーでも構成でもなんでもかまいません。一個あればOKです。
まず総評として感じたのは『一人称の作品が多い』ということと、『キャラクターが弱い』という二点です。
前者は究極、技法の好みになってしまいますが、一人称というのは書き手がダイレクトに出る分書きやすく、また感情移入もしやすいのですが、物語が物理的に広がりにくく、どうしても似たような印象を持ってしまう。できれば三人称で書く訓練を積んでおくことをお勧めします。
物語の視点が自由に変えられるということは、映画的な手法(演出)を多く持ち込めるということであり、ライトノベルのようなエンターテインメント作品においてこれは重要なことです。文庫一冊はほぼ映画一本分の密度を持ちます。映画から学ぶ点は非常に多いです。
その場合、一人称だとちょっと単調になりやすいのです。よほどの才能がないとシリーズ化するときにきついと思います。
次に『キャラクターが弱い』ということ。これはずばり『魅力がない』ということです。
ほんとうの意味で『魅力がある』ということは、同じ数の人に『嫌われる』ということです。もしかして嫌われるのが怖くて、当たり障りのない、頭を捻って作り出したキャラにしてるんでしょうか? 大きな間違いです。世の半分を敵に回せば、残り半分は味方になってくれます。
どんなに少なくてもまあ十分の一は味方になってくれます。そしてその十分の一がいれば小説は商売になるんです。思いっきり少ない場合は、たぶん時代が追いついてません。仕方がないと諦めましょう。そのうち風が吹きます。だから気にせずやっちゃってください。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/rookie/ann04 ヤマグチノボル先生をディスるつもりはないけど
この人、受賞してないよね?
受賞に至るまでの過程があって、そのことを考慮しないと
ヤマグチノボル先生はこう思ってるんだろうけど、他の人はどう思うかわからない
だからこそ、マイナス要素は省くべき 受賞してなくても審査員側だったんだから聞いとく価値はあるでしょ
もちろんあくまでも審査員経験者のうちの一人の考え方ではあるけれど ようするにアンチがたくさんできるくらいの方がいいってこと
みんなが好むキャラなんてまず無理だから
大量にアンチができるような性格屑を書いた方が無難な好感度狙いより印象に残るし食い付かれる
たぶんそっちの方が簡単なのに読者が〜っていって書けないやつがプロになれないやつ 下読みの段階で落とされたら意味がないんだけど
審査員が見る段階まで言ったらそれこそ好みだけど、それよりも前の段階で弾かれるかもしないだろ
前の話題にあったけど、重箱の隅をつつかれて、それで落とされるぐらいだったらマイナス要素は省くべき
>プロになれないやつ
これブーメランな >前の話題にあったけど、重箱の隅をつつかれて、それで落とされるぐらいだったらマイナス要素は省くべき
こんな明らかに守りに入ったこといってるから駄目なんだよ
もっと攻めろ 守りでもなんでもなく、余計なことをした結果、落とされたら
それまでの苦労が全て水の泡になるだろ >>217
20作書いても3次が最高だと訊いたら絶望するだろ?
それだけ書いても届かないということは
根本的に足りないのは発想や着想だって感覚でわかるものだろう
ようするにアプローチの仕方自体を変えるしかないということさ
読者が〜という思考はその考えの修正に軛を刺すんだよな
だから読者が〜という考えは捨てろといっている 最低限、読者のことを考えないとアンチも信者もなく単にスルーされるだけになるけどな そもそも尖った発想と受け手のことを考える行為は
矛盾しないのにね >>219
読者のことを考える必要はないぞ
考える必要があるのはその作品に芯が通っているかだけだ
キャラに信念、理念、思想、人間の本質があって、それ自体は読者に媚び得る必要は無い
それらがストーリーによって変動するなど
ちゃんと主人公の成長あるいは凋落を書けていればなんの問題もない
読者が〜は馬鹿の戯言
こんな軽薄な言葉に惑わされているうちは話にならない 読者のことを考えないで独りよがりな作品書いたら
一次の段階で落とされるだろうけどな
誰かに読まれることを想定しないで書いたものは読み物ではないから 最低限の読者に対する考慮と読者への媚の区別がつかないのは、一回もちゃんと書き上げたことがないからだろうな 下読みにはb3みたいに読者が〜とか最底辺な考えしてるそんな低脳はいないから安心しろ
たとえば一般的に普通の人間がネトウヨの先輩に出会って染められていって、周りが心配するようになってきて本人はそれが正しいと思い込んで
知らぬ間に障害者に敵意を向ける人間になっていたとしよう
そして結末は植松聖だ
こんな物語を読者が認めないとでも?
そういうことなんだよ これがアゲキチとかいう人?
一作も書き上げたことはないけどプライドだけは高いっていう 人のことを馬鹿だとか低脳呼ばわりする癖に、こいつ一度も書き上げたことがないよな
まあ、一度も書き上げたこともないやつにはわかるまい
人のことを底辺というが、作品を作ったことがないお前が一番の底辺だということを自覚した方がいい
一度書き上げてみたら? まあ、そんなことすらできないだろうけど 実際に読者が〜は思考停止だからね
一刻もはやく払拭したほうがいいと思うよ
無個性の極みにいるからね 読者のことも考えない思考停止に言われたくないわ
それと個性の話はしてないんだけど
一刻もはやく書き上げた方がいいと思うよ
いつまで経っても底辺のままだから >>228
次に『キャラクターが弱い』ということ。これはずばり『魅力がない』ということです。
ほんとうの意味で『魅力がある』ということは、同じ数の人に『嫌われる』ということです。
もしかして嫌われるのが怖くて、当たり障りのない、頭を捻って作り出したキャラにしてるんでしょうか?
大きな間違いです。世の半分を敵に回せば、残り半分は味方になってくれます。
どんなに少なくてもまあ十分の一は味方になってくれます。そしてその十分の一がいれば小説は商売になるんです。
思いっきり少ない場合は、たぶん時代が追いついてません。仕方がないと諦めましょう。そのうち風が吹きます。だから気にせずやっちゃってください。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/rookie/ann04 読者を言い訳にしてるだろ
読者に嫌われるのが自然だと書かれてるが? 読者を考える→キャラの個性を好感度高めに設定する→読者に媚びた
こんな単純な思考回路も働かないのか
思考の組み立てのために数学の勉強した方がいいんじゃね? 断っておくけれど、読者を置き去りにしろって意味ではないからな。 読者に媚びることになるっていう思考回路になるのがやばいんだけど
さすが、作品を一度も書き上げたことがない底辺だな
アゲキチっていう名の通りだわ >>235
言葉遊びはいらんよ
読者が〜と言い出すやつはたいてい考える作品が小さい
それは色々な概念に縛られてるから
読者という言葉が重責になってるのが見ているとよくわかる まずは一度でも作品を書き上げてみないことには
いつまで経っても周りのレベルに追いつけないし
それゆえに声高な主張も薄っぺらいままだよ あっちでも連投してるけど相手されなくなってきてるから 今書いてる作品に出そうと思ってる敵キャラがイマイチで悩んでたんだけどこのスレのおかげで閃いたわ
自分の間違いに気付かずに人のことをバカにする人間って傍から見てるとインパクト大だわ それって嫌な奴には見えるけど、悪役の思考にも一定の真理がないと魅力的な悪役にならないから注意な 魅力的な悪役なんて1巻分では必要ないんだよ
まず主人公とヒロインの魅力を伝えることに始終しないと
悪役は嫌な奴でやっつけられる程度で十分 >>244
いや、それは違うな
ストーリーにもよるから一概には言えないけど
応募作は1巻完結だしラスボスも魅力的な方がいいよ
長編なら主人公とヒロインとラスボスを魅力的に描くこともできるはず 正直ジョジョみたいな特に因縁も掘り下げもない敵を淡々と処理してく作品は少し苦手 新人賞は映画一本分って書いてるだろ
劇場版の餓狼伝説みてみ
あれくらい展開が飛ぶ情報量の高い濃厚なボリュームを書かないと駄目なんだよ
駄目ではないけどあれだけの情報量があれば授賞は確実だしいきなり10万部もいける
あの作品にこそ不足のない全てが網羅凝縮されてる
そこまで考えてから作らないと駄目だってこった
ゴミを何作も積み上げても意味が無い あとな、ヤマグチ氏がいってるけど一人称は三人称には勝てないんだよな
一方通行と多方向じゃ網のように広がっていく感覚が違いすぎるわけさ
見る側がそれを一番感じるわけだよ
いかに三人称を駆使してこその作品に仕上げられるか
ブラックアウトして別の場所と別のキャラから繋がるというのが映画の基本
これを想定しながらストーリーを作らないと駄目なんだよ
主人公だけしか追えないうちはまだまだ思考力が乏しい 三人称で簡単に分岐させられる方法は
二手に分かれようとか、お前は○○、お前は○○、そして俺は○○へ行く
これでそれぞれ三つの人称を作ることができるわけさ
最後の視点主で順番に合流させればうまくハマるわけよ
これは一番単純な三人称の使い方な パイレーツ・オブ・カリビアンやローン・レンジャーみたいなスタイルだなてん 書く能力が無くなったやつ、最初からそんなものないやつ
こういう奴ほどよく語る
漫画家でも映画監督でも新作作らなくなったとたんにアレコレ語りだすだろ? ラノベ作家目指してるのにここの連中の多くは
劇場版餓狼伝説も知らないあるいはみてないんだもんな
絶妙な構成と展開、完璧な起承転結のバイブル的作品なのに >>216
書かないというのはマイナス要素もないけれどプラス要素もないのですよ 会社乗っ取りでホワイト始めます(無理)。
シンギュラリティ、ドローン猫改。
家に転生。ダムに転生。ラッコが持つ石に転生。異世界死体の記憶拾い(刑事編)。地球上がスケートリンク。アライグマは今日も洗い心地を確かめる。異世界ラーメン。
サンタを始めます、ダイヤは1600ポイント。
数学は異世界において最強。異世界の破壊工作員。異世界の品種交配。
刑事やるかな。 金属探知機部、化石発掘部、自然観察部、経済社会部、プログラマー部、ゲーム開発部、 ちと意見聞かせてちょ
母親は息子を頑張って育て上げ、東大確実と教師に言われるほどの秀才にした。
母親の理想は、息子の東大卒業後、良い会社に入って良家のお嬢様と結ばせ、息子夫婦の世話になりながら悠々自適に暮らすこと。
しかし息子は進学はせず、小さな工場に就職するつもりだった。
工場長の一人娘と恋に落ち、また仕事も気に入ったのが理由だった。
母親は貧乏な工場の娘とは交際を認めない、大学へ行けと激しく怒る。
息子は自分の人生は自分で決めたいと言い返す。
さて、みんなはどんな意見がある?
母親が可哀想だ
息子を応援する
東大を捨てるなんてバカだ
小さな工場なんて将来大変そう
いろいろあると思うが聞かせてくだされ >>259
それはあれ?作品のキャラに複数の意見を持たせるため?
だとすればここだと偏るよ
人生相談板とかに実話のふりして投下してみたら? 昼ドラというか、古典的な貴族が平民と恋に落ち〜パターンじゃね
古典から愛されてるパターンだからこそ現代の昼ドラにも続いてるんだろうけど
フランダースの犬を子供の時に見てた時には、ネロがアロアと親しく付き合うのにいい顔をしないアロアのお父さんを嫌な奴だと思ってたけど、
大人になってから観ると、自分の大切な娘にいつ浮浪者になってもおかしくない貧乏暮らしをしてる少年が近づいてたらそりゃ心配だわなと、お父さんの気持ちもわかるようになった
自分の立場や年齢の変化でその辺の感覚が変わってくるのはあるだろうね >>259
フィクションと思わずにリアルに考えりゃ、東大に進学してからでも工場には就職できるし、在学中に交際だってできる
これが例えばプロ野球選手と進学との天秤ならわかるけど、工場にとっても、
法学だろうが工学だろうが、大学で専門技能を身につけたやつが就職してくる方がメリットは大きいので工場側、娘側としても反対する理由がない
東大だと内部進振りまでに学部を決めればいいから他の大学より猶予もあるしで、工場のために役立つ学問を修める進路もあるわけだし、親が行かせてくれるってんなら行かないメリットがない
冷静に考えりゃ進学の方が登場人物全員幸せになる道なので、そっちを選ばない理由は本人のわがまま以上になく、アホちゃうかこいつ、としか思えない
まあ恋愛ものなんてのは主人公がそれくらい恋愛に目が眩んでる方が面白いので、リアルに考えすぎない方がいいとも思うけど >>259
交際することと就職は別物だと思う。
一番いいのは、大学行って、大手の製造会社か銀行にでも就職して、その小さな工場に口添えする地位に主人公が行った方が、
全員winーwinだと思うんだけど。
主人公が若くて恋に溺れて先が見えないのなら、主人公の両親や教師、あるいは町工場の工場長が教えて、ちゃんとメリットのある道を教えるべき。
ちょっと関係無いけど、売れる作品って、
この選択肢はオカシイ、なんでそうする、なぜ気付かない、
自分が主人公なら、もっとすごいことが出来ると、読者に妄想させられる作品かなと思う。 恋愛系でも身勝手な主人公は嫌われるからな
恋愛取るか生活取るかで恋愛取った作品って叩かれてる印象 いやそこで生活取る作品はそもそもエンタメとして成立してなくねw 259の言ってるような設定で小説作るには池井戸潤作品に恋愛要素を足したような感じにすると盛り上がるかな >>263
あ、進学しない理由としては、工場で技術を学びたい、勉強なら大学じゃなくても出来る、かな。 >>268
それって結局、技術を学ぶなら工場に就職しなくてもできる、で反論できちゃうんじゃね
今のご時世、技術を学びたい人間が大学に行きたがらない理由がまずわからん
親が医者でどうしても医学部に行かせたいが子供は工学部に行きたがってるとかならわからんでもないが、
本人が技術志向で親も学部にこだわってないならどう考えたって大学で最先端の技術を学びたいだろう
その工場が何か明言されてないからそれ以上細かくはなんとも言えんが、それがネジ工場であれパン工場であれテンガ工場であれ、
18の小僧がいきなり現場に放り込まれて学べることより、4年間大学で学べることの方が技術者としてよっぽどプラスになる その設定だけだと、交際を認める認めないの部分は別として、進学に関しちゃ親の感覚がまともな以上、
子供が世間知らずで、工場の現場に幻想を抱いてて、大学に関して無知である、みたいな方向に持ってくしかないんじゃないか
まあ高校生だとそこまで世間見えてないだろうから、一時の恋愛感情にまかせて工場に就職しようとする方がリアルではあるかもね >>268
269に同意。
つか、工場側(娘の父親)から見ても、派遣ででも雇えそうな高卒未熟練工の息子なんていらんでしょう。
それよりは専門知識を身につけているなり法律や経済に明るいなり、要はこれからの工場を発展させてくれそうな跡取りの方が望ましい。
そう考えると、やはり息子の方が視野が狭いって感じるやね(まあ、そのくらい視野が狭い方が高校生としてリアルなのかもしれないけどw)
その辺の読者の印象をつぶしたいなら、町工場系ではなく職人系にした方が良さそう。例を挙げれば料理人とか伝統工芸とか。
この手の職種なら大学で知識をつけてもあまり意味ないし、高卒から現場に出て技術を磨くというのも説得力が出る。
結末として「母親の意見を退け自分の信じる道へ進む」路線を考えているなら、俺ならそうするかな。 返信ありりんす
誤解させて申し訳ないが、創作ネタに使いたいとかそういうわけじゃなくて、
ただ単にワナビの感覚としてはどういう意見が出るんだろうと気になったから聞かせてもらいました。
この話もモトネタはとある漫画で、オチとしてはこの後夫から離婚を言い渡され、自分の幸せしか考えていなかった母親は全てを失うというものです >>259
この条件だったら工場に就職する理由はない
別に東大行きながらでも恋愛できるやん
設定としてもう1個のせなきゃストーリーにならないんじゃね
それに一人娘の立場としては主人公を東大に行かせず工場に就職させたら身勝手な女に見えると思う >>272
なにがしたいんだかわかんないけど、ワナビっていっても小学生から家庭のある社会人までまちまちなんだから
アイデンティティはワナビであることよりも本職のほうだと思うよ >>262
近づけてるのは主人公じゃねーじゃんw
娘の方が近付いてるだろw
しかも娘の気持ちを考えないくそ親父じゃんw 前に指摘されたプロット修正したら、
主人公が、JSにエロいことして気持ちよくさせるのが特技になっちゃったけど、OKとする読者はいるよねー?
クライマックスは、暴走した妹の友達のJSを、手籠めにして解決…… JSだからといって女子小学生とは限らんだろ
ジャスティスソルジャーって名前のロボットかもしれんぞ 富士見のロクアカ、受賞後に数々の設定がつぎ足されて今の形になったそうな
設定が変更された部分があったのかまでは知らないが、どんな設定だろーと
編集が口を出すとなればワナビ上がりとしてはイエスマンになるしかないよな…… 安心しろ。編集は常に正しいと、あのスティーブン・キングすら言っている。
ただし日本の編集部には、単なるビジネスマンや、なお悪い事に単なるサラリーマンが多いけどな。 >>283
ちっとも安心できねえじゃねーかワロタ……ワロタ…… 編集に関しては出版社によるでしょ
角川の編集者は要注意のようで
トラブル多し 単なるビジネスマンと単なるサラリーマンの違いがわからんw
それに編集者はビジネスパートナーなんだから、ちゃんとビジネスに徹してサラリー分の働きをしてくれたらそれで充分
会社員が会社員であること以上に何かを求めるのは贅沢すぎじゃね
それ以上に何をして欲しいのよ >>279
最初はMJとか考えてましたが、まず書いてから一番合いそうなとこ探そうかなと。
ここじゃなきゃ嫌、というのは無いので。 編集が口を出すのが嫌なら自費出版したらいいんじゃね >>288
対魔導学園35試験小隊の作者の処女作は、サブヒロインを男にされたそうな。
理由は編集者曰く「女である理由がない」とのこと。
役割としては「噛ませ犬」だったし主人公との関りも殆どなかったから、男の方がよかったのかね 相手に金ださせといて編集に口だされたくないってワガママすぎだろ
嫌なら自費出版で利益も損失も全部自分が負えばいい
リスク嫌がるのにリスク負ってる側の意見を無視しようってのがね
個人事業主なんて相手側の依頼あってなんぼよ >>291
フリーライフ異世界なんでも屋奮闘記
で検索すると悲劇が >>289
女である理由がない、ということに対して反論ができないのであればそうするしかないだろ
ていうか、編集を納得させられてないからそうなったんじゃないのか >>293
ですよねー
主人公と絡みがない、やられ役、主人公とは対照的な境遇
ってだけじゃサブヒロインにはなれないと俺も思う。ストーリー的に女である必要がなかったんだろうね >>292
検索してみたけど悲劇はよくわからなかったな 大幅改訂されたってwikiにはあったけど比較とかどこにもないからようわからん 特に根拠もなく編集という存在を信じてるけど言うこと鵜呑みにしない方がいいのだろうか
担当編集の実績とかって普通わからないよな? ゼロから始める魔法の書は主人公の傭兵を人間にしろって言われたそうだけど
頑なに拒んだっていうから何でも言いなりってわけじゃないんだろ 編集の言うことを覆せるほどの説得力があればいいけど
それがなかったら従うしかないだろって話なんだが 自分の小説でどうしても曲げられない部分ってのはあるでしょ 編集に言われて言い返せない程度の曲げられない部分なんて価値はない 現在の売れ筋に詳しいマーケティングアドバイザー
くらいに考えとくとストレスないで >>298
あれ、人間にしろと言われたのか?
人間にしたら、いきなり普通過ぎる話になりそう。 受賞後、ヒロインの眼鏡を取れと言われた。
取るのは構わない。だけど読者に媚びるのが嫌、そうしないといけない風潮が嫌、そうした方が売れるといわれるのが嫌。
って人が作家ものラノベにいたっけ 取ることがなぜ読者に媚びているのかわからんな
別にそういう風潮もないし
もちろん、取らないといけない理由が書かれてないからなんとも言えないが メガネはプラス要素だと思います!
幼女、貧乳、セーラー服、方言、妹、低身長、アホ子、厨二病etc......素敵な要素は沢山ですー。
髪型はポニーテールや黒髪ロング、姫カットなど、巨大勢力が多数あるので決め難いが。 イラストにしたとき外したほうが可愛いから外しましょうってことだろ >>306
ヤツのメガネはダテじゃないってラノベそれ言ってたな。
返答は「メガネかけた女は人気が出ない。お前、実際にメガネかけた女の子で人気のキャラを知っているか?」だった。
つっても↑の返答はもう4年も前だから昨今の事情は違うだろうけど、俺に限って言えばメガネかけた女で人気のキャラって知らない。 ちょいと質問
(見た目が)14歳くらいの女の子が妊婦よろしくお腹を膨らませて「3ヶ月です(はぁと」っていうのは絵面的にヤバイ?
妊婦がまずいなら出産して赤ん坊を抱いているシーンでも構わないんだが。 >>311は撤回します。子供ができた云々についてはボカすカンジでやってみる エロゲ界が眼鏡はいらない貧乳はいらないとひたすら既存のユーザーの要望に応え続けた結果ひたすら内向的になってオワコンになったわけで
既存のユーザーの多数派にただひたすら媚びることだけが正しいかと言うとどうだろう オワコンになってないが
メガネあり、貧乳あり、何でもありなんだけどまったくの無知だな >>315
エロゲの市場規模とか全盛期の1/3以下になってるレベルだし普通にもうオワコンでしょ >>315
貧乳と巨乳
眼鏡ありとなし
どっちが多いかと言えば一目瞭然
しかし実母をヒロインにしたラノベが受けてるし、
マジョリティでも味付けの仕方次第では化けるかもな >>316
全然終わってねーじゃん
終わってから言ってくれね?
>>317
多いか少ないかで言えば当たり前だろ
貧乳なし、眼鏡なし、なんてしてないだろって言ったんだが >>317
お母さんは、あれヒロインはJKの子だし。
少数派の意見全部排除したら、どこにでもいる平凡で魅力ないキャラしか残らないかと。
貧乳というか、ロリとか妹キャラは絶大な人気あるかなと思う。
メガネは、たまーに付けるのは、どのキャラでもプラスにしか働かない。 >>319
母子の問題がテーマだから、ワイズやメディをヒロインにするのはなんか違うと思う
「メガネ取ったら美人」「着やせするタイプ」ってよく聞くが、これってあれだよね。メガネっ子とか貧乳をディスってね?
ラノベヒロインで言えば貧乳はよく見るけど、メガネかけてる奴って冗談抜きでまったく見ないな……
あ、俺はメガネじゃなくて前髪で目元は隠れているロリヒロインは好き。実は美少女ってのが萌える。 >>321
イスラム圏的な美女って感じだな
外では容貌を隠して、夜の寝所で夫にだけ美しさを現す ラノベメガネヒロイン「私の人気がないなんて不愉快です」 メガネ取ったら美人より、普段付けて無い子がメガネ付けて可愛いのが好きかな。
いやまあ結局、いろんなタイプのヒロイン出すのが一番の正解なんだろうけど…… べつに絶対の正解ではないだろ
数揃えても微妙なのが多くなったら意味ないし、作風次第 中東系のヒロイン出す時は肌をどれくらい出すべきか悩むよね イスラムって肌隠さないといけないんだろ?
何でアラビアンナイトだと露わになるんだろうな 日本人が持つアラビアンナイトのイメージは
西洋のフィルターを通して伝わった物だから、かね >>329
中東系っつってもシーア派スンニ派その他諸派の戒律次第だったり、国や地域によって厳格さには差があるしな
トルコやエジプトだって中東といえば中東だし、アラブ世界っていうのは幅広すぎて一概には区切れない多様性がある >>329
そもそも千夜一夜物語(アラビアンナイト)ってのはペルシャの王に妻が毎夜語る物語で、基本的にペルシャの話なんや
そのあたりの地域でイスラム教が勃興するのと前後してササン朝ペルシャが滅んでるんで、つまり千夜一夜物語で語られる物語の舞台は必然的にそれ以前の舞台設定だし、イスラム文化とは違うわけ
現代だとトルコとかで踊られてる肌を露わにしたベリーダンスの衣装なんかがアラビアンナイトに出てくる踊り子のイメージだけど、もともとベリーダンスはペルシャダンスが原型になってると言われてるからそのあたりのビジュアルイメージもあるんだろうね 付け加えると、千夜一夜物語って色んなバージョンがあって、世界各地で伝承されながら継ぎ足されたりもしていってるので、何をもって正当な千夜一夜物語とするのかは難しいものでもある
発祥はペルシャでも、のちにイスラム世界に伝承されていったので、ゾロアスター教(ペルシャの宗教)が邪悪な宗教として描かれるような話もあるし、イスラムの視点が入って行ってることも間違いない
インドやギリシャの民話も入ってるとも言われているし もともとイスラム教伝播まえの民間伝承が在って、雑多な民族の雑多な物語を、イスラム教徒の詩人や博学者などがまとめたものがアラビアン・ナイトだよ。実はギリシャ神話もそう。
ギリシャは各都市国家ごとに、自分たちの先祖や繋がりのある神がいて、各都市国家が交流を進めていく内に、それぞれの神々の活躍する神話を共通認識として作っていった。
しかし伝承をまとめていったのは、当時の地域大国であり、文化の中心でもあったアテナの詩人たちだったので、ちゃっかりアテナが活躍する物語となり、アレスは軍神ながら残念な人になった。
時代が進むににつれて、ギリシャ神話より伝承がふるいゴルゴンが物語に取り入れられたり、生け贄を求める古い神アルテミス、酒や浮かれ騒ぎの信仰宗教バッカスなども取り入れられていった。
これは日本神話や北欧神話、アーサー王物語なども投与。 アラビアンナイトの成立がイスラム確立前ってのは確かにどっかで聞いた気もするな
イスラム教が発生したのって結構遅いし、カーバ神殿の隕石信仰系の多信仰時代の民間伝承だとユダヤ/キリスト教の伝来より確かに早そう 失礼、予測変換が失敗してた。最後は『同様』です。
折角だから続けると、神話や物語には『決定版』以外にも異なるバージョンがあったり、場合によっては相互に矛盾する物があり得るし、RPGルーンクエストなどはそうした矛盾を敢えて残した設定にしている。
例えば日本のRPGソードワールド(クラッシック版)でも、混沌の地では主神がバルキリーの女王で、神格は戦神マイリーと似ていながら、神話伝承での役割は大陸とは全く異なり、性別すら異なる。 アラビアンナイトはイスラム圏ではかなり俗物でそれほど親しまれてなかったって読んだな
古代ギリシアならホメーロス、ヘーシオドスの世界観が前提ではあるけど
神話とか古典作品とか古代文明とかはがっつり使うと知識量見えるから軽く要素取り入れるくらいが無難だと思ってる テレビで亡国のアギト放送してるので観てるけど
エイティシックスそのまんまだな……
パクリって言われないのが不思議なぐらいだ あけおめ。年あけたから本気だそうと思ってるのに、魔王勇者もののプロットしか考えつかない
もう時代遅れで通らないだろうと思うんだけど、ほかに思いつかないから書くしかないし。まあ、がんばれ自分 >>342
めっちゃ言われてる
そして締め方がアギトの千倍よかったとも
要は設定なんて手段であって物語そのものではない 裏ラノベ史
2017年春
・富士見ファンタジア文庫などで活躍した作家・佐藤大輔が逝去する。
・ファミ通文庫の作家・藍敦が、自作の誤植に対する編集部とのトラブルを明らかにする。
主な理由は作品の誤植に対するものであったが、藍はtwitter上で感情的な発言を繰り返した。
・2ch(現5ch)の「ライトノベル作家志望者が集まるスレ」において、
2010年に発生した哀川譲の盗作事件、通称「おかま事件」を今になって正当化しようとする怪しい動きが現れる。
それらの文体は支倉凍砂、小山直子編集部長のものとされるものに酷似している。
2017年夏
・弓弦イズルの「IS」最新刊が発売される。
これに関して弓弦を無理矢理擁護し、批判者や古巣のMF文庫を過剰に挑発・批判して
レビューを削除された経緯のあるアマゾンレビュアーが前巻に引き続き現れたが、
その文体的特徴が時雨沢恵一のものと酷似していること、別なレビューで特定の電撃作品を賞賛し、
加えて非主流派電撃作家の関わっているガンダム作品を貶めていたことから、複数の電撃作家の関与が疑われている。
・GA文庫「這いよれ!ニャル子さん」の最終巻の挿絵がトレパクによる盗作だったと「被害者」側の絵師が訴える。
これに対し、原画者の狐印、GA文庫編集部共に沈黙を貫いている。
2017年秋
・「小説家になろう」発でHJ文庫から発売が予定されていた「戦乱の帝国と、我が謀略 〜史上最強の国が出来るまで〜」
(著・温泉文庫)が、「恋姫?無双」の二次創作SSの固有名詞を置き換えただけの盗作であることが指摘される。
HJ文庫は指摘を受けて同作の出版を取りやめたが、筆者本人は依然書籍化に執着を見せている。
・4年前の「電撃早漏事件」が支倉凍砂による自作自演だった可能性が浮上した。
論拠としては当時のログや事件をまとめたコピペの文体的特徴が支倉のものと酷似していること、
また編集部に出入り自由だったこと、主流派と対立関係にあったことなどが挙げられている。
この指摘が行われたスレでは、直後に激しいスレ流しが行われたのが確認された。
2017年冬
・講談社BOXの作家・鏡征爾が「東大ラノベ作家の悲劇」というタイトルで、担当編集者の太田克文氏とのやり取りを暴露する。
その中で、太田氏は作家の人格を全否定する発言を繰り返した上で、
「一日でガンダムを全部見ろ」との無理難題を突き付けてきたと明かす。
・「小説家になろう」出身の作家・月夜涙が他作品のあとがきを丸々コピペしていたことが指摘される。
以前から不正疑惑の付き纏っていたこの作者には、作家スレで杉井光の転生ではないかという未確認情報も出ている。
・メフィスト賞受賞作家であり、「天帝シリーズ」の作者・古野まほろが、
自著を批評した北海道大学のサークルに対してtwitterで怒りを露わにして抗議する事件が発生する。
しかし問題の批評が極めて常識的な感想の範疇を出ないものであったのを始め、
自称東大卒の古野が学歴や北海道を侮辱する差別発言を連発したことなどから問題が拡大。
更にはそこから古野が自称する「フランスに留学した警察キャリア」など華々しい経歴の矛盾にまで及んだ。
古野はその後、ネットで矛盾を指摘されたtwitter上の当該経歴をちまちま削除するなどしていたが、
テレビ朝日の取材要請を受けた直後に「身辺に危難が及ぶ」ことを理由にアカウントを消し雲隠れしてしまった。
(「旧帝のはしたなき馬鹿発見器事件」) >>345を見て思い出した。
15年くらい?前に行列ができる法律相談所って番組でこんなのやってたな。
ある日、OL風の女性が小説の原稿を拾う。シャレで登場人物の名前を書き換えで編集部へ送る。
そしたら見事受賞。女性は小説家として一躍有名人に。
サイン会を開いていたところ、原稿を落とした男が現れ大騒ぎ。
男「この作品は俺が書いたものだ! あんたが書いたわけじゃない! 撤回しろ!」
女「何言ってるの! 私が送って私が受賞したんだからあなたは関係ないわ!」
さあ、どっちの言い分が正しい?っていうのを弁護士4人で決める番組。 ラノベ作家続けて早10年。
実家の内職手伝いながら年収200万。
底辺中の底辺 >>343で書いた魔王勇者ものだけど、どうもうまく行かない。どうせ時代遅れなんだし
思い切って、もっと古い、スレイヤーズ! あたりでも見て勉強にしてみるか 魔王勇者ものって、魔王と勇者の対立図式を別環境に持ってったりして発展させるやつのことでいいのかな
それしか思いつかないってのもあんまり想像つかんけれども
たくさん書いてるうちにマンネリになったとかかね なんで人類VSクリーチャーの闘争は人類VS人類にシフトしてしまうんだろうか
テラフォも進撃もゴキや巨人と戦ってた時が一番面白かっただけに残念 >>352
寄生獣でも言ってたが「人間様には敵わない」
つまり一番恐ろしいのは人間ってわけさ。世界平和のために人間全部殺せばOKってラスボスは多いしな。
>>351
魔王と勇者が男女で主人公でヒロインでってのは腐るほどあるよなー
そこを捻ったのが勇渋か 一年の計は〜ってことで。
何か月も前にできてた原稿を、たった今、Web投稿してきた
(もちろん今日の今日まで、じっくりと推敲は続けたが)。
元旦のこんな時間にこんなことができるとか、
便利な世の中になったよなあと思う。
……永遠に必要だと思って買い込んだ印刷用紙、
まだまだたっぷり残ってるんだよなあ…… >>347
今時の作家なら、原稿用紙に万年筆ではなく、PCを使ってるだろうから、電子データが残っているはず。それを提示すれは真偽は明らか。
また更生前のプリントアウトや、構想からプロットに掛けての印刷物、メモなども有力な証拠になり得る。
それから、拾い物で新人賞は取れても、継続的に一定のクオリティがある作品を生み出す事は出来ないから、デビュー作のみで終わるのが関の山だ。 >>355
俺はレターパックの在庫で、ちょっと難しいことになってる。まさか、こんな時代がくるなんて 一般の方だとまだまだ原稿用紙投稿の所が多いから別に >>357
ちょっと昔には、締め切り当日に、
「最寄りの郵便局はもうダメだが、ひとっ走りして〇〇まで行けばなんとか間に合う!」
なんて慌ててた人も時々いたねえ……もはや懐かしい。
>もっと古い、スレイヤーズ! あたりでも見て勉強にしてみるか
個人的には応援したいが、俺はちょっと前の評価シートで
「はっきり言ってスレイヤーズの亜流作品」とか言われたことがあるんで、
注意してくれな。
……しかし今の若者は、むしろスレイヤーズを知らなくて、
彼らの目には新鮮に見えるんじゃないか? とも思うんだがな。 スレイヤーズって一巻も二巻も主人公以外全員男って、今だと考えられないキャラ配分だよね。 スレイヤーズ懐かしいな
今でもガチっぽい雰囲気のファンタジーはあるし、それもいいんじゃないか? スレイヤーズに限らず神坂一は、短い文章で的確に雰囲気を描写する技術とか、後で使えそうな伏線をさり気なく挿入しておき、回収出来なくても不自然に見えないように書くのが上手いよ。 まさかスレイヤーズがガチっぽい雰囲気のファンタジーの例のように言われる時代が来るとはな… >>365
あ、ごめん。ハイファンタジーっていうか、
・ラブコメ
・サービス要素
・ハーレム
・異世界転生云々
こういうのがない意味で言った。ファンタジーでファンタジーやってるって言うの? 昔はフォーチュンクエストとか女主人公のファンタジーも多かったけど最近は全然ないよな ジャンプを見ても女主人公なんていないしな
少年向けは男主人公が主流。当たり前の話ではある 閃乱カグラとかあるけど、あれはゲームだからなぁ
美少女キャラを自由に操作して着せ替えだのパンチラだの全裸だのを楽しむから男が扱うわけで。
どこぞの国内最大規模のオンゲもプレイヤー層は女キャラが圧倒的に多い。おかげで男性専用のアイテムが捨て値で売られる始末よ
でもアニメやラノベとかの媒体では男主人公なのよね。まあわかる気がする。 男主人公もヒロインの添え物感がする作品はまだ多いような
でも女の子(チーム)をサポートするばかりの主人公も一時期に比べて減ったなぁ
同じ作者の作品のロウきゅーぶ→天使の3Pの流れとか 昔、ある女性の同人作家がスト2の本をたくさん出してたんだが、
その人曰く、
「リュウが大好き! 大好きだからこそ、スト2でリュウは使用しない!
私はゲームのプレイ時にはいつも、春麗になってリュウに会いに行く!」
この言葉に感銘を受けた俺は、当時プレイしていた初代サムスピで
ナコルルの使用をやめ、右京に切り替えた。
これぐらい真剣に思い込めたら、ゲームもラノベも心底楽しめると思う。
そして自分自身、それぐらい楽しんでもらえる作品を描きたいと思う。 >>369
約束のネバーランドの主人公は女じゃん
他にもめだかボックスとかな >>368
ラノベじゃなくて児童文庫とかなら割とあるんでたぶんそっちに流れたんじゃない
フォーチュンクエストも児童書に行ったし 少女ラノベなら女主人公多いと思うけど
でもその場合周りは男が多くなるからなあ そう言われると、昔は女性主人公の有名作品多かった。
宇宙戦艦ヤマモトヨーコとかザ・サード、封仙娘娘追宝録に気象精霊記など。
ミニスカ宇宙海賊なんかもあるねー。 やっぱりそうだ。
無意味に生きて
無意味に死んでいく >>379
あ、終わってるかは不明です。
途中でつまらなくなってやめちゃった。
超兵器とか出てるのに、なんか肉弾戦とか大好きな風潮が馴染めず。クエスとかなんで「気」で切れるのかずるいと思ってしまった。 ラノベの表紙はヒロインズが飾ることが多いし、主人公が表紙に乗ることがあっても端っこの方に小さくとかだよね。
あのなんとか学園H?ってのだと主人公&ヒロイン1人ずつ乗ってるけど、そうじゃないのが大半だしのう。
ロクでなし4巻は主人公と男の二人が表紙だからかなり珍しい。
やっぱ絵として見せるのは女の子で、物語で活躍するのは男ってことか……
ヴァルキリードライブってのが全員女の子のバトルモノだったっけ? ああいうのラノベでないもんかね >>380
そうだったのか
調べたら中断中らしいね そういえば今は活躍する男が多いな
チートハーレム系というか
ちょっと前は巻き込まれ方の語り部で
ここぞという見せ場以外は自分から行動しない主人公が多かった気がする ふと思ったのだけれど
異世界に行ったタイプの主人公でつらい過去の人ってあんましおらぬよね?
異世界に行った後でつらい思いをしたことはあるけど、もとの世界ではそうでもなかったというか
異世界で過酷な境遇だったヒロインたちに負けないくらいつらい境遇って地球だと難しいから?
地球でも育児放棄性的虐待イジメだの色々あるけれど、ラノベらしくないし。 いい歳の主人公だとそれなりに辛い思いしてるのもあるんじゃない
ランドオーヴァーとか無職転生とか 後付けで主人公に過去が設定されるのは長期連載だとよくあること。 普通の異世界ファンタジーはあっていいよ
いらないのは異世界転生だ DQ1、FF1、そしてロードス、スレイヤーズに触れて、
それらに憧れて創作というものを始めた俺には、現代学園ものとか眼中にない。
剣も魔法もドラゴンも出てこない作品を描く気はサラサラない。
そりゃ、デビュー後に担当さんから注文があれば応えるけど、
それはトラタヌ話だから、今考えても仕方ないしな。
とにかく、世に出る一発目は(つまり受賞するまではずっと)、
剣と魔法とドラゴンの世界だけに集中して取り組むつもり。 >>390
それならドラゴンクエストアベル伝説をみろ
これこそ君の理想だ 剣と魔法の冒険ファンタジーというだけだと、読者からしたら手に取らない率高いと思う。
ラノベ売り場行くと、ほんと種類が多過ぎて何買うか迷う、ので目を引くタイトルと絵柄に惹かれてまず手に取って、その中から買うもの選定するから。
※ドラゴンって、ほとんどの作品でかませにされてるから、ラスボスにドラゴンのお話しなら期待致します。 剣と魔法とドラゴンの世界は今の流行に含まれてるから書きやすくていいだろうな
流行に含まれてるってことは有象無象の中から飛び抜けないと注目されないってことでもあるから、文章の技術もアイデアも構成力も高めないといけないが
>>392
一応この場合は受賞するまでを考えてるし、そこは別にいいんじゃね
少なくとも選考の段階では全員読まれるんだし 個人的には人や流行とは違ったものを書きたいんだよなあ。
自分が流行を作るみたいな。 流行と言ってもファッションと同じでループがあるから、今は忘れ去られたかつての流行を探すといいよ
異世界転移とかも忘れた頃にやってきたループだし どんなに流行してる物の中でも俺が一番面白く書ける、って自負だけあればいい
実際異世界転生モノで本当に面白いのって一握りの作品数一桁ぐらいだしな
リゼロこのすばオバロ幼女戦記辺りの >>394
オールド・テロリストみたいな作品を書けば? 漫画村ブームで今なろう閲覧数めっちゃ減ったらしいな
もう小説ブーム終わりかもな あーなんでラノベ作家みたいな底辺職に就いちまったんだ… 次の流行を考えるなら、ゲーム文化の動きも考えておくといいかも。
ライトノベルの流行の一部はゲーム文化の後追いのところがあって、
古くは、「ロードス島戦記」がテーブルトークRPG発祥だし、「スレイヤーズ」は
家庭用ゲームで培われたJPRGをパロッたところがヒットの要因となった。
その後、大規模ネットゲーがブームになった後に出てきたのがSAOだし、今のなろうの
異世界ものもこのネットゲーをパロった最後のムーブメントだと見ている。
そう考えると、今流行のソシャゲーをモチーフにした作品が出てきておかしくないし、
その辺がいずれ流行りそうな気がするんだよね。
もっとも、「ソシャゲーの特徴をうまく活かした作品」と言われても、それがどんなものなのか
想像もつかないがw ソシャゲってネトゲと同じだろ
課金すれば有利になるっていう仕組みなわけでゲーム性なんてないから流行もくそもないっていう
ただ課金要素で一喜一憂とかが焦点になるだけで参考にする点なんかないわな 実質的には、単に物語性のあるカジノだもんな。パチンコ北斗の拳やエヴァンゲリオンなんかと同じでさ。
ヨーロッパじゃギャンブル扱いで禁止だぜ? でも俺先月だけで21万も突っ込んじまったよ
ボーナスが…ちきしょお >>403
まあね。実際、ソシャゲのシナリオで物語性は薄めだし、ブームを生まないかもしれない。
だから、強く主張するつもりはないんだけど。
ちょっと気になっているのは、「多数のキャラを出して、それぞれに小さなストーリーを持たせる」というスタイル。
これはありかもなーと思っている。具体例は漫画の方でやっていて、例えば「暗殺教室」とか「ヒロアカ」とか。
この辺の作品は異能バトルの流れに位置づけられるんだろうけど、ソシャゲの空気感と似ている気がする。
もしこれをライトノベルに置き換えるとしたら、一頃流行った日常系とかかな、あれに多人数のキャラを出して、
全体として一つの世界・ストーリーを描き出す、みたいな感じになるのかな。
ま、抽象的なイメージなんで伝わらなかったらすまん。俺も思考実験している最中なんでw
>>405
それはハマりすぎw >>407
>多数のキャラを出して、それぞれに小さなストーリーを持たせる
それって漫画とかアニメじゃないときつくね?
小説だとどのキャラも薄いってなると思うんだが
多数のキャラを出して、その何人かに大きなストーリーを持たせる
これなら小説でもできるけどね
エロゲなんかが最たる例でKEY作品なんかは上手くやってる
そもそもがたくさんのキャラを出せばそれだけキャラを描写する分量が増えるからそれだけ薄くなるんやで
漫画は一ページ内でウォーリーみたいに小さく書けば何人でも同時にいけるけど
小説だとたくさん人数を置くと一人のキャラを覚えてもらうまでは何回も描写しないといけないし
そういう意味じゃ小説ともっとも遠い設定だと思うぞ >>408
群像劇でキャラ多めに出して、一人一人はそれほど深く描かない感じ。
それで思い出したけど、「バトル・ロワイアル」なんかがそんなイメージだわ。
バトロワは1冊で完結しているけど、それをシリーズとして続けていく感じ。
>>409
確かに。ビジュアルに頼れない小説はそこがネックなんだよなあ。
その辺をうまくクリアできれば可能性はあると思うんだけどね。 掘り下げないのであれば、そのキャラがいる意味がないじゃん
それ選評で、このキャラの必要性は? って書かれるパターン バトロワみたいなデスゲームだったら死に要員として多くのキャラ出す必要があるし、出してもどんどん捌けていくから邪魔にならないんだろうけど
そういうタイプじゃない作品でキャラがいっぱいいても邪魔になると思うなあ >>410
そうしたスタイルは、ライトノベルより漫画やアニメで顕著だよ。
まず第1話で印象付け、第2話辺りから世界観の説明が始まり、しばらくして脇役も含めた個々の主要キャラクターにスポットを当てたエピソードが入る。 読み切りが実質1話ってのはマンガ連載の定番だな、たしかに まあ新人賞レベルのボリュームで処理できるものじゃないな
とりあえず大勢出して、主人公を中心に展開しつつ上手く着地させる
二巻以降でその他のキャラ視点から主人公を絡めつつを掌編みたいにして着地
終わったらさらにその他のキャラ視点から始めてそれを繰り返す
小説でできるとしたらそれくらいだろう 小説ってさ、群像劇に限らず制限の多い表現媒体だよな
漫画やアニメならありがちな展開・設定でも、小説でやったら難しいだろうなーというのが結構ある気がする 逆に小説ならではってのも結構あるけどな
ミステリでおなじみのワトソン役一人称の勘違いトリックとか、漫画やアニメだといきなりハードルあがる たしかに。ハサミ男のアレなんかも小説ならではだな
ただ、ラノベの場合は最終的にアニメ化するのを目指して書く場合が多いじゃん?売れようと思うとどうしても
そうすると、小説ならではの面白さはあまり活かせないうえに、物語の幅に制限を受けるという不自由さだけを感じてしまう 『アルジャーノンに花束を』なぞは、小説でなきゃ出来ないだろ。 アニメやマンガはものすごく簡単に視点移動するけど小説では難しいね
例えばスラムダンクで複数のキャラの反応を一コマで表現したりするけど
あれを小説でやってるパターンあるかな
逆に白夜行みたいに主人公を他者の視点から表現するようなことは小説特有で
映像化された作品を見ても無理なんだと思った
視点が映像を伴う分どちらにも制約が大きいんだよね >>420
やってるパターンがあるかは知らぬが
Aは「」と、Bは「」と、Cは「」と、Dは「」と、ほぼ同時に異なる反応を示した。
これでいけるやん
台詞じゃなくても描写でもいけるし
ようするに小説を書くという視点でいるから漫画的な発想そのものが抜けるんじゃないの?
漫画的手法が頭にあって使いたい場面を想定した展開を最初から設定しとけばやれるはず ソシャゲがテーマな作品は
草野原々「エヴォリーュションがーるず」
がおもしろかった >>420
視点移動しまくったら読者が混乱するからな >>421
それは書いてみるとすごく冗長に感じるよ
スラムダンクを引用したけどこの多数のリアクションってマンガでは
よく用いられる効果的表現だけどやっぱりオレも小説で見たことないよ
つまりやはり小説的ではないと思うんだよね >>423
映像が伴うことマンガとは根本的に媒体の性質として差異があるってことだよね
だから両者を直接置換することはできない
逆に映像が伴わないことに小説のレトリックがあるんだと思う お前らもうやめてくれ
俺が正月休みで考えついたネタを雑談感覚で上回っていくのはやめてくれ
ほぼ全部被ってて背筋凍ったわ プロットスレに女主人公ものが投下されてるけど、女主人公ってウケが悪いんだっけ?
富士見だかは女主人公はやめてくれとかいったとか聞いたけど >>425
差異があってその差異が媒体の持ち味になるからな
小説ならではのといったら心理描写とかだな
あとは叙述トリックとかか
>>427
ウケは悪いな
これも小説ならではのだと思うけど >>428
やっぱそうなのか
これも媒体の違いかね 自分は男性書くのが辛いので、メインもサブも全部女になる。
あの人気ラノベのデュラララも主人公は女性だし、最近話題の86も女性主人公。なくはないのかなと思う。 ドラえもんとのび太とか、ククリとニケとか、どっちが主人公か
難しい作品もあるけどね。いわゆるワトソンとホームズな関係でも、
活躍して物語の舵をとるのはホームズで、ワトソンはただ驚いてるだけだけど、でも
読者視点はワトソンになっており、読者が感情移入する対象はワトソンになるとか。
「ウルトラマンは事件の目撃者に過ぎない」なんて言葉もあったな。 槍が武器のキャラクター書いてるんだが、参考文献少なすぎてかなり手こずってる >>433
のび太は副主人公ってWikipediaに書いてあったな
今までのび太が主人公だと思ってたから意外だった >>435
『精霊の守り人』
アクションについては、カンフー映画を何作か観ると良いかと。 >>435
剣術の「袈裟斬り」とかならともかく、槍の固有の技法とか書かれても、
読者には理解しづらいだろうし、動きを細かく説明すれば冗長になるかもしれないし。
参考にするなら、映画や漫画のアクションシーンで充分かと。男塾でも何でも。
槍アクションの文章表現が欲しいということなら、三国志の小説にも時々出てくるよ。
俺自身、ある小説で趙雲がやってた動きを、自作のヒロインにやらせたことがある。
そのヒロインが使ったのは槍じゃなくて棒だけど。 友人の坊さんに独鈷杵を見せてもらったがリーチが短すぎて殴るのと殆ど変わらんことに気づいた
神様や拝み屋さんはあれでどうやって戦っていたのだろうか >>441
「天空戦記シュラト」では主人公の武器だったけど、
あれはまぁビーム撃ったりとかだった。
短い武器といえば「ツマヌダ格闘街」で、
開かないタイプの鉄扇を使った戦い方が出てたな。
ツボを突いたり、あとテコの原理でちょっとした関節技とか。 >>435
和槍なのか洋槍なのか中国槍なのかにもよるけど、和槍だとネットにもゴロゴロ資料が転がってる気がするんだが
中国槍だと八極拳とか太極拳周りの資料を漁ればいい
洋槍はたしかに、ファランクスとかの集団戦術や騎兵の槍試合の資料はあっても、個人の使う槍術の資料はそれほど見かけない気がする >>441
基本的に法具だが、インド武術には金剛杵を武器として使う武術があるとも聞いたことがある
まあたとえ短くても、刺したり殴ったりできるだけで素手とはだいぶ違うし
うしおととらではだいたい投げてた うしおととら見れば――
ファンタジー系の主人公って1万人いたら9999人は剣持ってるよねー。
カッコいいから剣が人気なのかな? 純粋な剣戟だけで戦わせると、武器が何であれ
漫画や映画と違って物語終盤には表現の引き出しが枯渇して
苦労しがち そりゃ単にもともとの表現の引き出しが少ないだけでは
でなきゃ長期シリーズの時代小説とかどうすんのよ
そりゃたまには手裏剣使いや槍使いと戦ったりもするけどさ
逆に言えば、剣戟のパターンを増やしたきゃ時代小説はお勧め
>>445
短槍使いのバルサさんは一万人に一人だった!? マイナーなアクションは、それが槍や魔法であれ、異能であれ、すぐ描写の限界にぶち当たるんだよ。
まず作者の想像力と、それを描写する筆力。それを読む読者側の知識量と読解力と、そこから発展させていく想像力。
ストーリーより先に、作者と読者が如何にコンストラクトを擦り合わせるかが問われ、導入・序盤がダレてしまうし、作品への感情移入を妨げまでしまう。
まぁ中国の武侠小説でも一読してみてはどうかな? ただ描写は雰囲気だけで、どんな技かなんて全然分からないけど。
あの金庸にしてからが、雰囲気ある技の名前と適当な理屈付けで流してるからね。その意味では、マイナー武器も魔法も異能も、同じように処理できるが。 ワナビが語るスレとかあるし、そっちに言ってるからじゃないかな
お題を出して執筆するっていう流れで書いてる人何人かいたし。 やーい死にかけのジジイー
実際のとこレスの内容からすると30代〜40代がわりと多いよねこのスレ
10代ももしかしたら一人二人はいて、20代はかなり多そうだけど 個人的に思うことは
武器にこだわらない主人公にすればいいんじゃないかなと思う
落ちてるやつとか敵の武器を奪って使い潰す
伝説の剣とか名匠の刀でも必要なら惜しみなく使って壊す
というか高い武器ならむしろ売って他のものを買う
武器より命が大事だから武器のほうを惜しむ奴は死ぬ!
って主人公 >>457
そもそも貴重で高性能な武器なら、そう簡単に壊れたりしないはずだし、
属性の関係とかで「この武器でしか有効打を与えられない」となれば、
その武器を壊さないよう、なくさないよう、大切に使わざるを得ないし。
デッドライジングみたいな戦い方がかっこいい、というなら
それはそれでセンスの問題だけど。ああいう、武器がいくらでも無限に入手できる
豊かな環境ならそれでいいにしても、彼岸島でもない限り、
刀や槍はそうポンポン新しいのを手に入れるのは無理だよ。だから、
>武器より命が大事だから武器のほうを惜しむ奴は死ぬ!
ではなくて、「武器を惜しまないと命を守れない」のが普通かと。 鎌池和馬の主人公はどれもそれに近いな
基本的に無手もしくは+異能で、大抵異能だけじゃ勝てないから環境を使って相手の弱点を突いて戦う
伝説の武器とかをそのまま使っても単にその武器が凄いだけじゃん、ってなるしそういうのではないが ※シュワちゃんが銃を使うのは相手に対する慈悲の表れです >>457
ボトムズはロボットアニメなのに主人公機乗りつぶし量産機だったしな。
しかし、社用車で同一車種同士なのに別の車両だと違和感あったりするのと同じで、剣とかも馴染まないと違和感あるよ
ヘボ将棋 王より飛車を可愛がる
なんて川柳もあるけど、王(命)を守るために飛車(武器)を大事に使うこと、そして王を守るためには飛車を捨てなければならないこと、そういうのはあるけど、飛車も盤上には2枚しかないから簡単に使い捨てるわけにはいかない
武器にこだわらないキャラってのは、多くはないので珍しくないけど、入手方法や慣れによるデメリットを上回るメリットを、そのキャラが感じてるからどうかだよね 最後の段落だけ読めばいいです
誤字
誤)多くはないので珍しくないけど
正)多くはないので珍しくはあるけど マクガイバーみたいに
武器を使わずその場にあるものでしのぐ、というのなら面白く書けると思う
でもいろんな白兵戦武器を使いこなすというのは文章としてそう面白いものでもないような
実際に命のやりとりをしている現場で武器を惜しむ奴なんていないだろう 槍の描写すら手に余るのに、その他の武器を取っ替え引っ替え使う主人公を、どうやって的確に描き切るんだよw リアルを突き詰めると「兵器の性能の差が戦力の決定的な差であることを教えてやる」ということになるからなぁw 特撮ものはその辺がモロに出るな
スーツの性能に差があると中の人の力量関係なしに勝負つくし PSO2ってオンゲだと主人公(プレイヤー)がそれに近い。
普段は素手。雑魚を素手殴り殺す
でもイベントシーンではその辺に落ちている武器を拾って強敵と戦う
ヒロインを殺すイベントでもその辺に落ちていた剣を使う
さすがに見栄えが悪いと思ったのか、途中から専用の武器(たいして強くない)を複数使うようになったけど。
その時によく聞いたクレームが、主要キャラは伝説級の武器を持っているのに……だった。
その武器を使っている奴らより主人公は強い設定なんだが、なぜか伝説の武器を作ってもらえない
理由は「お前なにを使っても強過ぎるからどの武器創ってやったらいいのかわかんね」だった
ナイフ一本持っただけで強くなれるバーンみたいな扱い 森羅万象を統べる者っていうラノベで
主人公が手に触れたものを最高性能で使用できる、っていうのがあったな
だから、どんな武器だろうと最強になれるってやつ 知り合いが電撃文庫で本出すから公式サイトの試し読みしたんだけど
賞投稿前にもらってた原稿と全く変わってなくて
完成度高いと語尾すら直さずに出せるんだなと
俺なんか見るたびに駄文だって文章直してるのに…… >>468
戦隊シリーズは、その辺が作品によって個性色々あるな。
変身前、つまりスーツを纏ってない状態だと……
・完全に一般人。俺らでも殴り倒せる。
・普通の人間だが、軍人や警官だから強くはある。
・特殊なエネルギーを浴びてたりして、身体能力は高い。
・忍術とか魔法とか使えて、素の状態で完全に常人ばなれしている。
などなど。仮に、どの戦隊も変身後の強さに大差がないとしたら、
戦いにおけるスーツへの依存度が戦隊によってかなり違う。
言い方を変えると、一番下のパターンなんかは「スーツの性能が低い」ともとれるな。 余計なお世話だが電撃文庫の2大賞の表紙もう少しどうにかなんなかったのかなと思う
それと泣ける小説No.1みたいなハッシュタグを出版社が作るのは違うんじゃないかなと >>474
それ、俺も「あー……」ってなったけど、
新人賞なら書いたのは殆ど作者だし、編集が「泣ける」部分を書かせたわけじゃないなら
あっちから「泣ける」ってタグつけるのは、まあ、アリなの、かも? >>474
別にいいんじゃね
出版社がやりそうなことだし、良くも悪くも大して違和感は感じないな 漫画ならともかく小説読んで泣いたこととか一度もねーな まぁ泣けるは一般小説で乱れ飛んでいる今や欠かせない宣伝ワードではある
でもヲタ向けだとあまり見ないし必要もなさそうな気がする はて、最後に小説を読んで泣いたのは、何時の事だったろうか…… 吉原の飯炊きと娼婦との恋話はMW文庫といえども場違いな感じが。
女による女のためのR文学賞じゃあるまいに 二ヶ月くらい前かな
媒体としては小説が一番、次いで漫画、映画の順で泣けた回数が多い
まぁじゃなきゃ作家目指したりするわけないが 別に泣かすことが作家たりえるわけじゃないんで
てか、小説って一番泣きにくいものじゃん 漫画の専門学校通ってたときに有名な漫画家が一日講師に来てくれたんだけど、編集者には編集者のプライドがあるから、
どんなに完璧な作品を提出しても必ず作品には介入するものなのだそうだ
それで面白くなるならないという問題ではなく、作品に「介入する」ことに意義があるらしい
ラノベと漫画の違いはあれど、ラノベの編集がプライド低いってことはないと思うから、まんま出版ってのはかなり稀有な例だと思われる あらゆる仕事がそうだよ。
上司や先輩の教えと編集の助言は役に立つし、その意見は尊重するべきなんだけど、時にはお芝居と言うか、無駄で無意味でも立場上は言わないきゃならんから意見する事だって多い。
そして人間関係が上手くいってなければ、マウンティングしてきたり、もっと悪い事にハラスメント行為を始める事だってある。その辺は常識的に判断して、受け入れるか否かを決めないと。 >>472
完全一般人はターボレンジャー、軍人はチェンジマン、特殊なエネルギー系はジャッカー、魔法とかはマジレンジャーだな
戦隊って戦闘シーンよりも一話一話の展開が丁寧だから、ストーリーの基礎地盤考える上では参考になる 編集としてもプロットを見るのは「どういう作品を作るのかを共有する」ってこともあるんじゃないかな?
編集が暴走すれば作品の意見どころかマジ介入して、作品の独占とかできちゃうよな…… >>485
そうそう、そういう要素な。
「サラリーマンさえ務まらない奴に、漫画家や小説家が務まるか」
ってやつ。
サラリーマンが嫌だからといって逃げて作家志望とか、
作家ならサラリーマンみたいな苦労はないだろうとか、
そういう奴は現実を知らないってこと。
まあ、そもそもそういう奴らは「作家の現実を味わえる場」まで
到達できないだろうけどね。 サラリーマンつとまらない・やりたくない漫画家作家なんて世の中にゴロゴロいるだろと思うけど、
そのへんの対人スキルはある程度あった方がそりゃあ恵まれなかった時のリカバリーきくし何かとやりやすくはあるだろうな当然
編集って強い味方にもなりそうだけど一歩間違うとマジで怖い 漫画家とか作家というから錯覚しやすいが、要は取引先がめっちゃ限定されてる事業主だからな
ある意味、リーマンよりもずっとコミュ力が必要 受賞したのにその後、本を一切出さず、小説の世界から去ってしまう人もいるけどどうしてだろう
一冊出して満足したのか、それとも作家業を続けられるだけのネタや体力がなかったのか。
再生のパラダイムシフトって大賞受賞作の作者もそれを完結させてから遠ざかってしまったようだし。 >>491
「二冊目の壁」っていうのはあるらしいよ
続編を書くっていうのは最初の一冊を書くのとはまったく違うスキルがいるんだとか
一シリーズ書ききって終わっちゃった人は、むしろ自分の限界を感じたのかもな
自信がある設定やネタを全力で書いたけど、思うほどの結果が出せなかった、みたいな プロ作家として執筆し続ける野心はあったけど
本業(会社勤めとか)や私生活との兼ね合いで
一冊だけで満足するしかなかった
てな人も相当いるんだろうと思うわ いやライトノベルだって、富士見の『風のハヌマーン』や『リュカオーン』、『12月のベロニカ』など、優れた作品を書きながら消えていった作家は多いよ。 ラノベ読みにとって有名でも
アニメ化して爆売れでもしないと
専業になる気が起きないんじゃねえの ラノベだけじゃなく、作家業全般だけど、デビュー作爆死で廃業は普通だし、1シリーズ目そこそこでも2シリーズ目空気とか、ちなちま本を出せてても安定しないなんてよくあることだからね。
貯金とかだけでなく、仕事の頻度がある程度ないと専業になる踏ん切りは、とくに会社員とかやってたらつかないだろ。 俺は好きなものを書くんだ
それで受賞できなかったらしゃーない 自分が好きな作品がないから私が創る
っていう台詞があったけどワナビとして心に響きましたわ
「こういう作品が好きだから創る」
「好きな作品がないから創る」
「自分がやりたいと思ったから創る」
俺も小説を書き始めた時は3番目の理由だったわ。人に見てもらって感想つけられるのが嬉しくて嬉しくて
さて、作品の続きにとりかかるか…… 趣味で書く分には何年でも続くんだけどな
ガチで小説家目指そうとすると他人を強烈に意識するから急に書けなくなるってのはある >>499
ほんとこれ
あと本で読んで琴線に触れたのは
自分の好きな憧れのクリエイターたちが集まってコラボレーションしたらどんな素晴らしいものになるか、それこそ貴方が目指すべき作るべきもの
ってやつ >>488
言うても、せっかく就職したのに三日で退職して、実質ニート状態で実家で漫画を描いてた藤子・F・不二雄先生みたいな例もあるわけでな
wikiだと仕事中の事故で漫画が描けなくなることを恐れてと書いてあったけど、A先生の証言だとF先生は人付き合いが苦手で会社勤めが我慢できなかったそうな
そんなF先生でもA先生というコミュ力モンスターとコンビを組んでいたことが良かったんだろう
A先生はF先生に誘われて上京するまではサラリーマン生活を謳歌してたみたいだし、漫画家になってからも社交面はほぼA先生が担当してたそうなので、作品作り以外の部分でもベストコンビだったんだろう
コミュ力が低くても、コミュ力が高い人間がサポートしてくれれば何とかなることもある >>491
どうしてもこうしても……
人気がなければ、本人の意思とは全く関係なく、バッサリ切られる。
そんなのは小説家でも漫画家でも、アイドルでも芸人でも、
人気商売なら日常茶飯事だろ。
受賞して、一巻目が出て、担当から「二巻の用意もしといて」と言われて、
はりきって二巻の原稿を完成させた後、「一巻の売れ行きが悪かったから二巻は出さないよ」
と言われておしまい、なんてケースもある。
それでもめげずに、新作を描いて頑張ろうとする、その最中に一巻の読者から、
「作者は二巻を出す気がないのか?」
「まさか、飽きて放り出して新作に手を出してるのでは?」
「楽しみにしてる読者を何だと思ってるんだ!」
と言われたりとかな。
厳しい世界だよ、ほんと。
それでも憧れてるのが俺らなわけだが。 >>503続き
もちろん、そうして描いた「二作目」も、担当が読んで没にしてしまえばそれまで。
それもまた「担当」という名の読者の、支持・人気が得られなかったゆえのこと。 俺もそんなだったんだよなー
ところで質問。吸血鬼が昼間に歩いています
A・その吸血鬼は真祖なので太陽に平気
B・その吸血鬼は人間の血をひいている混血なので、太陽に平気
C・吸血鬼が太陽に弱いって何それ?
どれがいいだろう D・死ぬほど苦しいが主人公の手前頑張って耐えている。ラストにやせ我慢がバレて「どうして黙ってたんだよ!」と怒鳴る主人公に「普通の女の子のようにデートをしてみたかったから」とヒロインが述懐しキスして終了。
パクっていいぞ ちゃんとキスショットに人を喰わせた西尾は尊敬してるわ
せっかく人外を描くなら人間と全く違った倫理や価値観を持たせてほしい 吸血鬼であるデメリットを面白くする
吸血鬼であることが物語に直接関係する。とかじゃないなら
やる意味ないんじゃね、と思ってしまう
あと吸血鬼モノラノベはあざのが書いたBBBがあるからなぁ
あれ超えるの今後でてこないだろう バンパイアハンターDがエポックメイキングで
それ以降は全部亜流
デイウォーカーなんてビックリ設定でもオレTUEEEEでも何でもない
どれがいいだろう?なんて他人に聞いて小説書くやつは工場でライン工でもやってろって思う そこはブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」からにしないと……。 E・超強力サンスクリーン、これで今年の夏もバッチリ。 吸血鬼物は日本よりも海外の人気が凄いからなぁ
その海外のトワイライト人気に続けとばかりに女性向けラノベが色々作ったけど全部玉砕
なむー 海外、吸血鬼のトレンディードラマっぽのまで作られてるからな
ほんと好きだよな 吸血鬼と人間の混血をダンピールというのはDで初めて知った ジョジョのDIOや彼岸島の雅がいい例だが、
「人間型の、血を吸うバケモノ。血を吸うから吸血鬼と呼ぼう」だからといって、
銀の弾丸がどうのニンニクがどうの十字架がどうの鏡がどうの川がどうのといった
アレと同種でなくてはならん、という規則はないからな。
DIOは辛うじて日光だけはダメだったけど、
その他は全部切り捨ててたし。そんなDIOを許すなら、
「日光は平気な代わりにニンニクがダメ」な吸血鬼も許さないと不公平。 応募作の登場人物何人くらいにしてる?
5人にしろって言われたんだが
受賞したらしたで続きを求める癖に新人賞では一巻完結のこじんまりとした規模で、とか求められても困るわ >>520
前に書いた奴は主人公ひとりとヒロイン四人。ちょうど五人だ。ほかに、ちらっとだけでてくる、名前付きの学校の先生とかでてくるけど、あれは勘定に入れなくていいだろう
いま書いてるのも、そんな感じになりそうだ 作品によるんでね?
人数少ない方がいい構成もあるし
とにかくシートで指摘された点ってのは
何人かの編集ですり合わせして普遍的な欠陥として浮き出たものが書かれるから
従っておくのが吉やね >>520
>受賞したらしたで続きを求める癖に新人賞では一巻完結のこじんまりとした規模で
新人賞の応募原稿は、「広げた風呂敷をちゃんと畳める技量があるかどうか」も
試されてるんだと思うよ。伏線回収とかね。
出版社にしてみたら、何巻にも渡る大長編の大ヒット作を、きちんと風呂敷畳んで
綺麗に終わらせて、読者に「この作者の作品をまた見たい!」と思わせ、
そして新作も同じように……となるのが理想で、それをできる人を求めてるだろうから。
俺も、今審査中の作品について、ちゃんと用意してるよ。
一巻完結ならこれで綺麗に収まってるけど、もしも受賞・出版されて二巻の可能性があるなら、
ここをこういう風に訂正してから一巻を出した方がいいな、という部分がしっかりある。
そこは受賞してから、担当さんと相談するつもり。応募原稿は、とにかく綺麗に纏めるようにしてる。
それが応募要項だからね。 新人賞は完結できる力も見てるんだから当たり前過ぎて >>523
その道の人
プロットの段階でキャラは五人にしろと助言されてな
脇役とかサブキャラ含めて十人くらいの規模で話考えてたから今更減らしようもないし
新しくネタから作り直しした方がいいのかと
ハイファンタジーで脇役含めて名前付きが五人って少なくね?って思うんだが 150Pでストーリーに密接に関わる登場人物10人、てな作品でも
その部分に対して好意的に評価されたりするし
物語の展開を徹底的に練れば多めでも問題ないと考えてる
ただ5人ていう数字は妥当な線だとも思う レスあり
プロットの段階でってことは物語に関わる主要登場人物の数なんじゃないの
脇役含めて5人は短編でもそうそうないでしょ >>515
ダンピールも別に吸血鬼と人間の混血というわけじゃなく、語原的には吸血鬼を表す言葉のひとつだね。吸血鬼ドラキュラ以前の、東欧吸血鬼伝承で出てくる言葉。
東欧の吸血鬼は長く生きると人間と子供つくれるようになる、って話はあるらしい。その子供がどんなのかは説話が残ってるかどうかは知らない。 別に減らさなくてもいんじゃね?
編集にせよ作家にせよその人の言ってることが正解である保証はないし
無視しようぜ。もしくは他を当たる 東欧ではジプシーなど『自分は混血ダンピールだから吸血鬼を倒せる』と宣伝して、通りがかった村や町で自分を売り込み、小銭を稼ぐ拝み屋をやっていたんだよ。
なので吸血鬼とダンピールはセットになって伝説が広まったし、意図的ではないものの、何時ぞやのギリシャ神話みたいな形で、定型となる設定が固まっていった。
やってることは 失礼、途中で送ってしまった。
やってる事は、大山祇神社や大道芸の一人相撲と一緒で、ダンピール芸人が、墓場を抜け出してきた吸血鬼の、目に見えない霊魂と戦って追い返すところがハイライト。 5人か
今書いてるの4人、いや3人かも
そんぐらいしか出てこないわ 原点を知っておくことはいいことだと思う。知らないで好き勝手に書くと、本当に無茶苦茶になるから
ただ、だからって、原点に忠実である必要もないよね。守破離って言葉がある。あとは、どのあたりからアレンジするか? だよな 原点というと、元々吸血鬼伝説が生まれた理由って、ヨーロッパの土葬を行う文化から人が生き埋めになる問題が発生して、その解決策で霊安室に10日ほど安置する習慣が生まれたところから来たって話だった気がする
霊安室に選ばれたのはもっぱら人里から少し離れた古城の地下で、地下である理由は日を浴びると死体が腐るから
それで誰もいないはずの古城に人影を見た事情を知らない誰かが、吸血鬼伝説を広めたという話
吸血鬼は日に弱い、古城に住んでいる、棺の中で眠っている、顔が白いっていうのはそこから来ているらしいとかなんとか
血を吸うのは、民間伝承に出てくる妖精の性質が混ざったためだとか、伝染病の媒介として蚊と腐敗した死体が恐れられていたのが混ざり合ったためだとか諸説ある
同じようにさまざまな理由でニンニクが苦手、銀製のものが苦手という性質が取り込まれて今のようになったらしいが、今まで言ったことは全部うろ覚えなのであまり信用しないように
ちなみに余談だけど、生き埋め対策として棺の中にベルを設置して、少しでも動けばすぐに鳴るように死体の指にベルに繋がった紐を括り付けたりということもしたらしい
土葬は野犬なんかに掘り起こされないよう地中深くにするものだけど、その分声を張り上げないと地上に声が届かないから体力の消耗を考えてベルを取り入れたとのこと
で、何も対策をしていなかった頃はというと、棺の蓋の裏に壮絶な爪痕が残っていることが多かったらしい
もう一度、うろ覚えなのであまり信用しないように
手元に残る資料大切! 吸血鬼と人間の混血=ダンピール、ってのは語原的には間違いになるんだけど、東欧吸血鬼なんて日本じゃそれについて書かれた本がほとんどないから知ってる人あんまりいない。
そもそも吸血鬼って言葉が吸血鬼ドラキュラの邦題で初出じゃなかったっけ? 東欧吸血鬼は血を吸うのが多いけど、必ずしも吸うとは限らないという。
自分なりに設定すればよいよね、その辺は。
吸血鬼ハンターには吸血鬼の血筋だ、って言ってる人が多いんだったっけ。
観光目的かも知れないけど、いまも残ってる吸血鬼ハンターだって人は、吸血鬼の血筋とか言ってたかも。 >>526
多くても5人ぐらい、むしろ3人ぐらいで充分
上限が決まっている中で、主要キャラを多く出してもそいつらに焦点を当てたシーンを書いていったら
あっという間にページがなくなる
ストーリーも中途半端になる
そういうシーンがないのであれば逆にそのキャラがいる意味はない 恥ずかしい限りだが、ドラキュラについてはよく知らないのよな。
吸血鬼映画とか5,6本見たことあるし、別に嫌いってわけじゃないんだ。
ただアルカードがドラキュラのアナグラムだってさっき知ったり、ダムピールも富士見のラノベ見て初めて知った。
ストーカーってのもこれまた富士見のを読んで知りましたわ。
どれも有名なのな……
・太陽光とニンニクとタマネギと十字架と胸に杭を打たれるのが弱い
・血を吸われた人は吸血鬼になる
・蝙蝠に変身できる。煙にもなれるらしい
これくらいしか知らなかった。 >>520
自分はバトルありのラノベ書いてるけど、
主人公1人ヒロイン3人ラスボス1人の系5人やね
あと登場頻度の少ないサブキャラがあと2人ほどいる
ヒロインをもう一人出すつもりだったけどさすがにページが足りなくてカットした。
なのでそのヒロインが出ていたぶぶにゃ触れている文章など後で修正しないといかん 登場人物なんて5人いれば充分
基本は3人でいい
ストーリーの作り方がそうだから
テーマが1つあるとする
作者はそのテーマに対して立場や考え方が違う登場人物を用意する
それがストーリーになる
例えば、ここに1つの箱があるとする
これを開けたいと主張する人(1)、開けてはいけないと主張する人(2)
この1と2のせめぎ合いがストーリーになるわけだ
あとは1と2それぞれの主張に至るバックボーンを掘り下げておき、主張の論拠にする
(3)は中立だったり、1と2の主張を行ったり来たりする人だったり、実際に開ける方法を握っている人物だったり
(4)や(5)は(1)と(2)それぞれに味方を作ると作戦立案や争奪戦に深みができる
逆に言うと、テーマの「箱」に関わらない登場人物は不要ということ そんなん設定によるから一概に何人がいいとは言えんでしょ
ミステリーとかデスゲームはキャラ数が多くなりがちだし、群像劇なんかは十人越えもざらやぞ
ファンタジーにしても西洋なのか中華なのか海洋なのかで結構上下すると思うが 設定によるなんて話になれば一概に言えないなんてあたり前
何でもそう
あくまで基本の話だよ >>542
だとしても基本は3人だから
それ以上は必要があればってだけ
でも、ほとんどの場合はいらなくても成立する 今考えてるのだと登場人物がほぼ主人公と妹だけになってるな >>545
テーマが1つあるとして、主人公の目的を妨害する存在も必要なわけだ
それが必ずしも人間である必要はないけれど、人間である方がドラマが生まれる
だから災害ものとかモンスターパニックものでも人間の悪役が登場する
「ドラえもんのび太の恐竜」でもただ恐竜から逃げたり戦ったりするだけでなく恐竜ハンターが現れる
主人公と妹の2人芝居で成立ストーリーももちろんあるけど
協力し合うよりは対立している方がドラマになりやすい のび太の恐竜を例にすると、
ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン、ピー助が主要登場人物で
のび太の母と父、恐竜ハンター、タイムパトロールが脇役かな
まずのび太の恐竜のテーマって、登場人物が主張し合うようなものではなくて冒険譚だよね
恐竜ハンターなんてのは味付けに過ぎない
それでここからキャラクターを削れるかだけど、ドラえもんとのび太、ピー助は必須
ドラえもんとのび太の二人では寂しいから共感し助け合う仲間としていつもの3人も必須だろう
のび太の母と父はのび太の日常に関わるから出さないといけない
恐竜ハンターは冒険の最後の味付けにできるし、そのためにはタイムパトロールもセットになる
実際はこれにスネ夫のママやジャイアンのママや恐竜ハンターの黒幕とかががいるわけだけど、
3人から5人なんて無理ゲーなんじゃないの >>547
自分の解釈はこう
ストーリーの中心にあるのはもちろんピー助、これが「大テーマ」
「主人公」はのび太、ドラえもん、スネ夫、ジャイアンはウロ覚えだけど最初は対立する存在で、わりと早くに協力者に変わる→この立場の変化がドラマそのもの
それ以降はみんな「協力者」だけどたまに行動の選択で対立もあったりする
ほどなくして恐竜ハンターが登場、こいつらがラスボス、つまり最大の障害であり「対立」役
この映画に関してはドラえもん、ジャイアン、スネ夫、しずかというキャラは既に認知されていることが前提だから削らなくてもいい
これが応募作ならページ数も少ないしキャラが全て初登場だからスネ夫をまず削る
ジャイアンは普段いじめっこが味方になるというドラ映画定番のおいしい役所だけどレギュラー回が存在しない前提ならそのカタルシスが弱くなるから最悪削ってもいい
この話においてしずかはヒロインしてないけど女性キャラはいた方がいいから残す
これでのび太、ドラえもん、ピー助、しずか、恐竜ハンターでキャラ5人になった
ピー助をキャラと数えないならジャイアン戻してもいいかも
ママたちは名前もないキャラで本当の意味での脇役だから別にいてもいい
黒幕も直接のび太たちと絡まないし、ラスボスというよりハンターの過去にかかわる人物やね
タイムパトロールに関しては他のキャラと扱いが違って
いわゆる「デウスエクスマキナ」というストーリーを終わらせる装置にすぎない
これも主要キャラではないよね、ほぼラストにしか登場しないし
もしジャイアンやスネ夫が出ないなら、恐竜ハンターにもう少し人格を持たせて物語やのび太への係わりを強めるになると思うよ
テーマに対する各キャラの係わりというのは、「主張しあう」ことだけではなく立場のことだから
でもハンターとのび太はピー助に対する「どうしたいか」という意識で強く主張が食い違ってるでしょ、それがストーリーを生んでるんだよ >>548
オレは全然違うなぁ
この話で見せたいものって恐竜時代に少年少女が行って冒険するってことなんだよ
それから少年と恐竜とのわかれ
これはジュラシックパークと共通していてストーリーではなくてまず『絵』を見せたいってこと
のび太と周囲の主張の違い(あったっけ?)は序盤の導入であり、ドラマと言うには弱い
恐竜ハンターとの対立は最も最初に切りやすい部分だ
無くても十分冒険譚として成立するから
むしろ少年少女がいかに感じるか、その感受性とドラマの数を減らす方がもったいない
この話で仮にテーマだと言えるものがあるとすればのび太がピー助との別れることによって成長すること
正直オレとあなたでは感性のズレが大きいのでこれでレスはやめとく 大テーマを「白亜紀での冒険」と据えるならそれでもいいよ
序盤の対立構造も弱いというなら切ってもいい。たぶん、その方がキャラは減らしやすい、スネ夫はいずれにせよカット候補
ラノベ原作と捉えるなら未来の猫型ロボットが必要とは限らないから「協力者&保護者」のドラえもんポジこそ切りたいところなんだけどね
男の子の友人は1人いた方がいいのは確かだからジャイアンでも出来杉でも連れていくといい
これで男2女1、いわゆるドリカム編成、ハリポタと同じ、すごく描きやすい
あと2人はピー助をカウントする、強い悪役はやっぱり1人いた方がいい
この映画で悪役の存在感が薄いのは、対立存在が入れ代わり立ち代わり登場するから
序盤は化石の発見を信じないおじさん、ドラえもんもそんなに乗り気ではない(原作とごっちゃになってるかも)
続いてピー助の存在を信じず目でピーナッツ噛めとか言うジャイアン&スネ夫=序盤で和解
次はペットを飼うことを良しとしない親、子供だけの冒険に出ることを良しとしない親
タイムマシンに乗った後は凶暴な恐竜、そして一番大きいのがハンターでこれが悪役
こういうのないとストーリーにならないんだよ
キャラを5人までに減らすという意味では、1つ解決したら次が登場、それが解決したらまた次が登場、そうやって数が増えすぎないようにキープしてるんじゃないかな
大テーマを「白亜紀での冒険」と据えるなら、こういった障害がその冒険を妨害するために登場するわけだ
ピー助をたんなる古代の爬虫類と捉えて売買する大人と、大切な友人と捉えて故郷に返してあげたいのび太の対立は大きな見せ場だと思うけど、感性が違うといえばそれまでだね
ピー助との別れももちろん山場。「返してあげたいのび太」「別れたくないピー助」これが切ないんだよなあ。これも「ピー助」をどうするか、本人とのび太で意見が食い違うからドラマが生まれてるんだけどなあ
ていうかこれキャラをどうやって5人に絞るか、というテクニック論の話だったはず
対立するキャラを失くしたらただの旅行記になるよ うろ覚えだが
・人には(人じゃないが)それぞれふさわしい世界があるが、生きる世界が違っても心を通じ合わせることができる←テーマ
・現代人を白亜紀(だっけか)という異境で危機に陥らせてサバイバルさせてみたらどうだろう←企画戦略
こんな感じの話じゃなかったか
のび太が一緒にいたい思いを乗り越えて恐竜を返しに行くのはテーマに沿った行動だし
ハンターはテーマラインを発展させた結果出てきた敵
彼らは世界の違いを金儲けの仕掛けとしか思っておらず、それがのび太たちの道徳的な価値判断と対立して最後には捕まる のび太の恐竜における恐竜ハンターは話のスパイスであり、最悪、削っても問題ない存在。
なぜなら、当作品における最大の対立要因は、人ではなく世界そのものだから。
のび太とピー助は互いに思い合っている。
しかし人の世界でピー助は生きづらい。
なら恐竜の世界に行けば今度はのび太達が生きづらい。
ピー助と一緒にいたい、でもピー助のことを考えるなら野生に返すべきではないか、
と、のび太、ドラえもん、その他で意見が別れ始める。ここで更に対立が生まれる。
のび太は葛藤し、ピー助を野生に帰すことを選択する。
種族の違いと時代の違いを受け止めて、のび太は成長した――
って思うんだがどうだろう。ここで重要なのは、仲間内での対立。だからスネ夫もジャイアンも削れない。みたいな。
もううろ覚えだが。 もともとメインテーマを絞れば主要登場人物を5人に絞るのは可能なんじゃね?ということが言いたかっただけなんだけど
>>552
>当作品における最大の対立要因は、人ではなく世界そのものだから。
なるほど、それは確かにそうかも知れない
では、あくまで応募作は主要キャラを5人に絞ったほうがいいというセオリーが存在するとしてどうするか、という思考実験的に……
ーーーー問題ーーーー
ドラえもん、のび太、ピー助、ジャイアン、スネ夫、しずか、ハンター
応募作に「ドラえもん・のび太の恐竜」を投稿するとして、5人に絞るなら?
ただし、応募作なのでレギュラー版ドラえもんは存在せず、世間に認知されていないとする。
ーーーーーーーーーー
↑こういうこと
>ここで重要なのは、仲間内での対立。
これも確かに絶対に欠かせない要素だね
でも、3人いれば派閥も作れるし仲間内での対立は描けると思うだからまずジャイアンの腰きんちゃくイメージのスネ夫は削る。
ラノベだから女の子は必要だし、しずかは残す。ただし、スネ夫の行動をジャイアンやしずかに背負わせなければならないかも知れない
ジャイアンはいじめっ子であることを序盤に描き、対立しながら友情を育むというおいしい役所だから残したい。
ドラえもんは、設定を変えて未来の道具さえあればいなくても何とかなるような気がする
最終的には好みかも知れないけど、世界との対立というテーマを浮き立たせるためにはハンターは必要だと自分は判断する。
何らかの方法で手に入れた未来の道具を使い、のび太、ジャイアン、しずかの3人が、恐竜ハンターをかわしながら、ピー助を白亜紀の日本に帰すストーリー。
自分ならそう書くかな、ということかな テンポかな
これが悪いと面白くても読んでて苦痛だから
特にクローズドサークルとか群像劇で人数多い時は意識的にサクサクさせてる まぁ強いて言うならキャラかな?
人間、またはそれに準ずる何かが活動することが物語を生むから、絶対にハリボテにならないようにするし作品の出来を一番左右するのはキャラだと思ってる
もちろん、それだけじゃないけどね 自分は書きたいシーン・シチュエーション重視でそこにキャラとストーリーを合わせてる感じかな >>554
それ、よく聞かれるんですけど、1つに絞れないんですよね(笑
強いて言えばヒロインをかわいく書くことかな。
やっぱラノベだし(笑
え、あのヒロインが自分の好きなタイプかって?
さすがにそれはないですよ(笑
一応、読者層は意識して書いてますから。
自分の好きなタイプは正反対。どっちかというとサブヒロインが近いかな?
売れっ子作家風に答えてみた 医者が患者に作中オリジナルの病気(末期)を告げるシーンを書きたいんだけど、一般でもラノベでも参考に出来る作品ってないかな? >>561
確かに漫画の方が場面映像が分かりやすいかもしれないけど、あくまで小説の文章による表現方法を学びたいんだ、わがままでごめん >>562
うーん、小説じゃ思いつかんな。すまぬ……
代わりに漫画の話になるが、なかのゆみ著の「難病が教えてくれたこと」シリーズを進めてみる。
基本ハッピーエンドだけど後の方の作品で死ぬタイプのがいくつかある
この人の心理描写の特徴がうるさいくらい説明臭くて、医者から症状を告げられた患者の気持ちとかうるさいくらい書かれている。
病気を告げられた患者の心理描写とかに役立てればと。 >>563
いやこちらこそ面倒な条件を出してしまって申し訳ない
薦めてくれた作品だけど、自分が書きたいタイプの話だから後で探して読んでみるよ、ありがとう
>>564
あー!これも参考になりそう!
わざわざURLまで貼ってくれてありがとう、こっちも探して読んでみる! なぜ現実を参考にしようとは思わないのか
末期宣告を行うシーンということはどちらかと言うと医療そのものではなくて、医療の中でもカウンセリングの範囲かと思うけど、その辺のやり方とか考え方を扱った資料を読んだ方が良くない? 実際に医者をやってる作家が書いた告知シーンより参考になる資料って何ぞ 闘病日記とかのブログ読むのもどうだろう
悲しくなってくるけど 風の聖痕の作者を思い出す
白血病で闘病生活を送って、やっと退院できたと思ったら医師からもう助からないと宣告された氏の心境は…… 【Apple】 少し変えてW新型″を発売 <世界教師 マイトLーヤ> GC≒Wii WiiU≒Switch 【任天堂】
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1515929310/l50 告知シーンなんてそこまで気にせんでいい気もするけどな
その過程と告知された時に来る悲しさとかを、序盤からどう描くかが重要なのかなって気もするし
ヒロアカのオールマイトの活動時間とかほんとさらりと書いてるけどがん告知と似たダメージ来るし
あと闘病系は綾崎の命の後に咲いた花、とか良かったな
あれはうまく喪失感出せてたと思う 甲状腺乳頭状腺ガンっていう、まあ死亡率が殆ど無い極めて安全なガンになった時に告知されたけどすごいあっさりしてたな
医者「◯◯さんの細胞診検査の結果、95%の確率で甲状腺乳頭状腺ガンという結果になりました。手術しますか?」
って感じ。
まあ、死亡率がめっちゃ低いからこういう事務的な告知になったんだろうが。
それでもガンっていう言葉はインパクト凄かったわw 俺も祖父の告知の時ステージ4なのにナースステーションの一角で本人目の前にして「これはね、凄く進んだガン。治せないねこりゃ」って軽く言われたな
あの時はビビったわ
ドラマ的要素皆無だったし当人は唐突すぎて呆然としてたし
裁判もそうだけど、現実はあまり創作の役には立たんよね 従兄弟がやはり癌になったんだが、直前まで本人には知らせず、いよいよとなってから告知するとか、やはり日本では癌の告知は無理ではないかと感じたな。
あと、ツテを頼ってその分野の第一人者に手術を頼んだし、手術そのものは成功したんだが、肺炎を併発して急死したのもショックだった……
癌性の肺炎とか予後不良ってのは、物語の中ばかりでは無いんだと思い知った。 錯乱して「ガーン!」て言う人は結構いると友人の医者から聞いたことがある 架空の病気を使う時点で、それほど厳密なリアリティにこだわる
必要もないんじゃないかと 全身麻酔の凄まじさだけは未だに忘れられんわ
まばたきしたら、手術が終わってたからな
眠くなるとか意識が無くなるとか、そんな感覚さえ無い
まさにタイムリープってぐらいスパっと意識が無くなる >>560
告知シーンそのものじゃないが、ラノベで難病モノと言えば半分の月がのぼる空、とナルキッソスが有名だわな 俺の場合は「がんもどき」って何度もいうからハァ?ってなってたら良性腫瘍のことだったもちろんウソ ドクターXや医龍とかに毎回出てくるやけに大仰な病名ってオリジナルなの? プロット作る→漫画ネームにする→ネームを元に文章化する→文章化を元に再度ネームを作る→文章化
という面倒な手順をやってるから作成スピードが非常に遅い。
でも、画像化しないとまともな話の構成や文章にならない。
文章力が欲しい。 >>581
それ画像を文章に変換しようとして描写がクドくなりがちなやつやで >>581
>画像化しないとまともな話の構成や文章にならない
俺もまあそうだが、面倒だから画像の詳細は受賞後の挿絵描きさんに丸投げ、
ってことにしてる部分も割とあるな。
代表的なのは髪や目の色。特に拘りがなければ描写しない。
「肩のところで綺麗に切りそろえられた髪」程度だな。鎧や服のデザインも、
ヒロインのエロい衣装以外は、かなり大雑把にしか描写しない。 ちょい質問
生身の身体の部位(手足など)が欠損して、それを機械の義手義足)で補う場合、なんて呼ぶ?
サイボーグでいいのかな?
>>583
わかる。自分も服装(特にファンタジー)に関してはそんな感じの描写でやってる >>584
サイバネティックアーム
サイバネティックレッグ
サイバネティックリムス >>584
サイボーグは違うだろうな。外部から義手義足をつけただけでサイボーグなら、補聴器をつけた人もサイボーグになってしまう
外科手術で生体組織に埋め込んだり、神経と接続したらサイボーグ。アメリカで人工心臓を埋め込んだ人が「世界初のサイボーグ」と呼ばれてた
>>585が正しいだろうな。筋電義肢ならぬ、筋電義手ってのが、検索するとでるし。攻殻機動隊では義体って言ってたから、筋電義体でもいいかもしれない
あるいは筋電義器官。体内に人工肝臓とか人工心肺がある場合 >>588
一応定義上では眼鏡かけてる人はサイボーグだよ >>587-588
ワイルドアームズ2のカノンみたいだね義体
サイボーグって呼称じゃなくてもっとオリジナリティのある名前の方がいいのかな…… 機械義肢が一番一般的でしょ
>>585
代表的ではあるまい >>590
確かに、ぴったり当てはまりそうな一般用語はなさそうな感じ。
適当なオリジナル名つけといて、
「ああ、つまりはサイボーグね」「違え。○○というのはだなぁ、(以下、説明」
みたいに説明させてしまうのが、一番手っ取り早い気がするw 苦手な描写とかってある?
例えば、
・情景描写(俺はこれがめっちゃ苦手。プロ作家の本を見てパク……ではなく参考にして書いてる)
・戦闘描写の流れ
・会話描写の流れ
などなど 動物が痛め付けられるシーンは書くのも読むのも無理
人間はいくらリョナっても全然平気なんだが 君は、塩をかけられたナメクジにも同情する心優しい人間なんだな。
……ゴキもいける? ボケか、ボケなのか
苦手というか描写が早巻きになりがちなのを直したいかな、自分は 「携帯電話やインターネットが当たり前に存在する学生生活」の描写は、俺には無理。
怪奇事件があったら、みんなで図書館に集まって古い資料を調べてほしいし、
木造の旧校舎に閉じ込められたら、殺人鬼に恐怖して逃げ回ってほしいし。
だから(それだけでもないが)、現代ものは最初から投げ捨ててる。
俺が描くのは剣と魔法のファンタジー世界だけ。 描写するのが楽しくなったせいで、くどくなりがちなのが最近の悩みだ
前はリズム重視の簡素な文を書いてたんだが
同じような経緯たどってる人いる? 戦闘描写が苦手
現実で武道やったことないし想像で補うにしても知識が足りないし知識を蓄えようにも何を調べればいいのかさえ理解できない 描写とはちょっと違うかもけど導入が苦手だわ
章を跨ぐときどこからどういう風に次章を始めればいいのかいつも悩む >>598
富士見のおもらしが校舎で犯人と対決だったな
あっちは犯人が警察に顔が利くから警察は動けない状態だった。 >>601
お兄さん、それ脳内でストーリーが出来上がっていないんじゃ? 今年の電撃にむけて執筆。いま28DP。どうも具合がよろしくない。全部書きあげてから最初の20DPは書き直しだな >>605
わかる
俺も書き始めはこれでいいのか?と不安になる
どうせ書き上げたら最初から読み直して修正するから、気にしないで書き進めめる ギャグとかラブコメが書けないのは作風としてなんとかなるけど何よりも推敲が不得意だな
半年くらいかければ満足にやれるのかもしれないが 誤字脱字も消えてくれない >>607
推敲は誤字脱字だけじゃないから
テーマを決めて推敲するといい
「ヒロインの感情線だけを注目して推敲する」とか
文章気になるときは音読してみたり、
パソコンのモニターで見てるものを紙にプリントアウトするだけでも印象が違う 苦手だった戦闘描写を書き慣れてきたらテンポが悪くなっことはある
テンポと描写は意外なほど両立させるのが難しい 誤字・脱字を直すのは校正ね。推敲ってのは、文章を直すことを言う。
Wikiに推敲の語源と格好の例が載ってるから、一読しておくと良いよ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E6%95%B2 >>610
すまん 混同してたわ
推敲も校正もやってるうちにわけわかんなくなってきてぶん投げたくなる
寝かせるといいっていうけどいまいちわからんし
勢いで応募したらしたで誤字脱字だらけだと指摘されるし内容的にも読み返して後悔する
テーマで推敲ってのは今度やってみる >>611
誤字脱字そんな多いってマジ?
浴室と洋室みたいなわかりにくい誤字なら市販ラノベでみたことがある 誤字脱字に関しては推敲以前に書きながら修正していくしそんな多くはならないな
むしろ元々性格が几帳面すぎてつい大したことない描写に手間をかけすぎちゃうことのが多いから、意識的に勢いに乗って書くようにしてる
その方が後から読んでも明らかに面白いことが多くて、元々の几帳面さとのバランスが取れてるから
逆に早く書けるけど誤字脱字が多いとかっていうなら、意識的に丁寧に書くようにしてみてもいいのでは? 『主人公の元カレ』とか『飛び下痢』とか何で書いてる最中に気づかなかったんだろう 元カレに鍛えられた括約筋で飛ぶんだろう
スジは通ってる >>611
推敲は客観的な目で読むのが大事
スティーブン・キングは3か月寝かせてからやるらしい
俺の感覚だと1回目書き切った段階では完成度30%ぐらい 担当にプロット4回直させられて、また全没だった
担当ついた当初は気分上がってたけど
ちょっと心折れてきたな
出したそばから没なんじゃないかって不安に苛まれるし
次5回目だけど、もう頭ん中ぐちゃぐちゃで直し方とかわからないわ
小説書くのってこんな難しかったんだっけ
無能な自分と向き合うことの辛さが書く情熱を上回って、筆が止まりがちになってきたわ どれぐらい(最終?受賞?)で担当付いたか、あとプロット修正はどういう内容なのか参考までに教えてくれ >>620
担当が付いてるのだとしたら、それはある程度は認められている証だよ
頭がぐちゃぐちゃになってるなら何日か離れてみる
それか、その作品で自分が何を描こうとしているのか自問してみるといい
ラノベの編集は自分の担当作品に少しでも自分の意見を加えたがると聞くけど、それは会社の仕組みだから作家それぞれが割り切るしかない
作家が描けるのは自分が好きなものではなく、深く理解しているもの
もし、理解の不足しているものを描こうとしているなら、それはきっと面白くならない
どこに問題があるのかよくわからなかったから、適当に助言らしきものを書いてみた >>622
やっぱり数日置いて、少し頭冷やすしかないかな……
担当には口頭でも内容を伝えたから、プロットが理解できてないとかは無いとは思うんだけど
全部内容を把握した上で、担当編集としてこの内容の作品を推すわけにはいかないと言われてな
意見を押し付けられるとかは無いんだけど、指摘されたところを削ったり直したりしてたら
いつのまにか自分の書きたいものから遠ざかってたのと
そこまでしたのに没は一向に消えなかったというところでダメージを受けたわ
多分、ダメなサイクルに嵌ってしまったんだろうな
言われた通り頭を整理して、何を描きたかったのかを再確認してみるわ
迷走してる自覚はあるから、まずは冷静さを取り戻すことからやってみるよ 俺なんか返事もこないんだから、書き直しの指示くるだけ、まだましなほうだ ラノベ作家の闇を垣間見た気がする。
こういうところで心が折れたりするのだろうか。プロットイコール自分が面白いと思っている内容だし、
それを否定されたら精神的ダメージは甚大だろうし >>625
そんなの闇っていわない
自分が面白いと思うことを否定されるなんて小説に限らず仕事してたら当たり前にあること
それが会議だったりするわけだから 作家の場合、特にデビュー前の担当付きの段階は普通の仕事と違って窓口が担当編集一人しかいないからドツボにハマりやすいんや
デビュー後に一般読者からあれこれ言われるのを受け入れる覚悟はあっても、作品が世に出ない段階でたった一人の読者にあれこれ言われてるうちに、わけがわからなくなる
そもそもその担当の感性が妥当なものかもわからんし、でもそこを疑うようなことを言うとそもそもの立場が危うくなるかもしれないしで もう10年以上前の話だが。
連載用の短編原稿のプロットを、
ざっと十本ほど没にされ、
これでは間に合わないからと「妥協」された一本にも、
微に入り細に入り修正を入れられ、
「もう作者名をアンタにしろよ」と言いたくなるような内容で掲載され、
その挙句に行きついた果てが、一年に満たぬ打ち切り。
好きなように描かせてもらってたら……と思う。そりゃあ思う。
無論、そうしてたらもっと人気が悪化してた可能性もあるが、
そうでない可能性もあるからな。
とはいえ、上司やら客やらの意見に押し潰され、
自分の意に添わぬことをしなくてはならない、なんてのは
大人だったら、社会人だったら、商売だったら、ビジネスだったら、
当たり前のこと。それで結果を出さねばならない。みんなそうしてる。
だから結局は、「自分が至らなかったせい」と思うしかないなと。
で今は、古巣だけは避けて、あちこちの新人賞に投稿してる。
「あの頃の作品群」は、とっくに本屋から消えて久しかったが、
今は全部電子書籍化されて、年に10〜20冊そこそこだが売れて、
雀の涙ほどだが印税も入ってる。ありがたい。
本音をいえば、もう無料配布してほしいけどな。
雀の涙の印税より、一人でも多くの人に読んでもらった方が嬉しい。
もちろん、それは現役新刊の売り上げを減らすことに繋がるから、
不可能だと解っているが。
と、こういう、俺のような身分の者にとっては。
電子書籍というものが世に出てくるまでの間、
「ブックオフの100円コーナー」には土下座しても足りないほど
感謝してたよ。自作の、「地上からの完全消滅」を避ける手段は、
それ以外何もなかったからな。この世に繋がるクモの糸だった。
この話は、某女性漫画家さんも言ってたよ。 「理不尽な目に遭うのは仕事だから当たり前。みんなそうしてる。その中で成功した人もいる。だから成功できないのは自己責任」
てのはブラック環境に飼い慣らされてしまってる思考だからちょっと立ち止まって考え直してみたほうがいいよ
そう思うのが楽なのはわかるけども、ちょっとでも理不尽を変えようとしない限り、いい環境に当たるまでの運ゲーになってしまう 編集が担当についただけで、そこそこのワナビでも世に出せる作品を書けるならもっとたくさん作家になってるだろうね
新人賞の最終落ち辺りならそこそこのワナビってレベルに達してるだろうし。
そうじゃないから>>620とか>>628とかあるわけで。
しかし意外と元プロがいるもんだな >>629
ブラック環境っつってもな
仮にも創作者で、プロなんだぞ?
まぁ編集うんぬんは置いとくとしても、本当に筆力があるならほかの新人賞でもなろうでも入り口はいくらでもあるはず
そうでないなら、その編集は関係なく結局は同じ結果になるはず
作家や創作者なんてサラリーマンの何十倍も過酷で慈悲のない世界でしょ
「必ず正当に評価されてしまう」っていうのは理不尽でもあり公平でもある
運ゲーじゃなくて一切容赦が無い実力ゲーなんだから、認められないっていう絶望への覚悟は必要でしょう
それでも書きたいから、俺は書くし実力で認めさせてやるって思うけど >>631
プロだからこそ、って話でしょ
まあその辺はもう価値観や人生観の話だから噛み合わん時は噛み合わんだろうけどね 俺も担当ついて返ってきたプロットに書き込まれた赤で腹煮えくり返ったことが
まあ面白いけど編集部が求めているものはこうだからって色々口出されたんだが、自分が売りだと思ってるとことか良さとか面白み的な肝心なところを見直せ言われて頭にきた
書きたいものと求められるものってこういうことなんだろうかとか思ったけど、俺は自分を信じるぞ…的な強気の姿勢で屈しない
でいいものかどうかを今まさに迷っている >>633
編集に従った方が妥当で、従わない方がリスキーだわな、そして正解は知らん
でもまぁ俺なら編集の言ってる方を採用しつつ全力で書くかな
「俺がテメーの発想を百倍は面白く形にしてやるよクソ野郎」って、まぁ口には出さんけどそういう反抗が一番個人的な趣味に合うから
>>623みたいに流されて妥協の末に心が折れちゃうよりは、奮起して全力でぶつかりつつ業界の先達である編集の意見を無視はしないっていうのが向こうにもこっちにも理想的じゃないかね 男なら勝負に出たいって心情はわかるけど、ここは堅実が一番だと思うよ。
うちら所詮はドがつくシロートだし、ここはプロの言葉に従って経験を積んで、それから一筆入魂限界突破の新作で一世を風靡すればいいのさ
と言っている俺は一次落ちの底辺ワナビだがね……担当ついた方々に追いつけるようにせんとな。 おまえらこれ読んだ?
今ツイッターの一部で話題になってるやつ
ストーリー不要の時代 ttps://t.co/e641nJRiLN 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>638
個人事業主である作家の性質からだな
市場価値がPRや時代や地域で変動するとはいえ、被雇用者と個人事業主じゃあ保護の範囲がまるで違うから
本来価値より下になることはいくらでもあるが、市場の評価より上の待遇を法律や社会慣習が与えてくれることは絶対にない
それがリーマンとの違い 編集の方針に100従っても売れるとは限らないってのが難しい問題だよな
俺妹の作者みたいにひたすら編集の言うこと聞いてても売れればそりゃ救われるんだけどそんなの極一部だろうし 俺妹は典型的な編集が駄目にした作品だからなぁ
良い編集さんに当たる方法って無いかね 俺妹は成功例だね
逆のパターンは赤月カケヤが思い当たるなぁ。最近の出版部見る限り >>636
主にスマホが主戦場のオンライン・ゲームは、いかに課金させるか、ガチャを引かせるかが命題で、シナリオなんて無いも同然、ファンタジーと銘打ったグランブルーにしてもだ。 あと、『なろう系は日記だ』なんて意見もあったが、俺に言わせれば、少なくとも一部のなろう系は説明文だ。
アニメ化で興味を持ったナイツ&マジックのコミックがつまらないこと。小説の方も読んでみたが、ストーリーと言うよりも、世界観を説明するための方便と言った方が良い。 コネって大切だと思うんだよね
ツイッターとかで馴れ合うのは無駄かも知れんが
いざって時「こういう事って業界では普通なのでしょうか」って相談できるプロの知り合いがいると楽だと思う
業界暴露話みたいなのみてると、一人で抱え込んで爆発してる人多いじゃんか >>628
おれはあんたのは、「狼男」と「まおもり」しか読んでないし、句読点の打ち方も気になって仕方がないが、嫌いじゃないぜ >>636
読んだよ。追記はいま読んだ
本人も自覚してるけど感情的すぎる文章に、煽った見出し。読む価値はあるとは言えない
書いて反論されたことが、それを書いたやつにとって価値があるんだろうね >>644
黒騎士と白の魔王なんかはちょっと珍しいタイプだった。
主人公(プレイヤー)は戦闘に参加できるけど、ストーリーではいないもの扱いされる。
仲間キャラが4人いて、プレイヤーはその4人と旅をするんだけど行く先々でプレイヤーは完全無視。
選択肢すらない。 編集に従っても売れないのは当然
でも、編集の意見を無視していいものが作れるとは思えない
自分の面白いもの=みんなの面白いものではないから
客観的な意見が必要で、それが第一の読者でもある編集の意見
上で編集を否定している人がいるけど、第三者の意見なしに自作を評価できるわけがない
当然ながら自分で面白いものを作るって意気込みは必要だがな >>636見たけど要するになんで俺のが売れなくて、こんなのが売れてるんだっていうただの愚痴
それでシナリオライターを名乗るな、恥を知れ >>636
あの主張でなぜかスマホとオルガとポプテってチョイスになる時点で
「殴りやすい奴が目の前を通ったら殴って、恐い相手には口笛を吹くだけ」というゲスの臭いしか漂ってこない
秋山や時雨沢や虚淵もストーリーが断片的な傾向有るんですがそっちには触れないんですかねぇ?www
影響力段違いだと思うんですがぁ?www 実際近年のオタク業界だと薄っぺらい設定だけつけて大量のキャラを消費するだけの文化になってしまってるんじゃないかってのは思わなくもない イラストとかそれこそプロになってからの
しかも原稿出来上がってからの話なんだし
今からヒステリックになってどうすんだって話だわな
ひどい質問は流石に無視しても良いと思うの
まあ、この手の質問してきた奴が1番クレーマー体質だから無視すると面倒なことになるかもなって判断なのかもしれんが…… >>636
客観的な意見(編集)が必要だなってわかった
自己完結して、自分の作品は素晴らしい素晴らしいってオナニーしてるだけ
他人に認められてこそ、素晴らしい作品だといえる >>647
うわ! 酒飲みながら見ていてビックリ。人違いしてるよ。それ俺じゃない。嫌いじゃないって言ってくれたのは感謝 >>653
媒体によってはそれも事実だな
個人的にはラノベは漫画やソシャゲに比べてキャラだけだと売れない媒体だと思う、まぁなんせ絵が少ないから
アイデアかストーリーかギャグかエロor萌えか、なんかしらは必要かと >>656
まじか、ごめんな。それっぽかったからてっきり
最近どうなの?新作読みたいよ >>658
去年、電撃で四次落ちした話があるんだけど、いろいろあって、Sってところで読んでもらって、会って話しましょうかって流れになった
ひょっとしたら、ひょっとするから、そのときはよろしく 集英社なのか、スニーカーなのか
扱い考えるにスニーカーの方が良さそうだよな
ダッシュエックス文庫とか今なにやってるのか全くわからない スニーカーは雑誌をやめちゃったし、何故か人気作品の打ち切りが多いんだよなぁ……大手だけに、目立つ作品が多いだけで、実は人気が無かったり、他出版社でも多いのかも知れんが。 いまさらだが>>636を読んだ
まあ気持ちはわからんでもないけど才能がないやつ(圧倒的大多数)の嘆きって感じ
ストーリーの需要はあるけど、求められてるのが鎌池とか西尾維新とか奈須きのことかのトップクラスがさらに才能をきらめかせた一作レベルで、それ以外は求められてないってのが実際な気がする どういうストーリーが好まれるのかもいまいちわからんなぁ
昨今は主人公が戦闘能力なかったり中心じゃなかったりするのもあるし。 >>658
>>659のつづき。狼男と人魚姫の続編なんだけど、書いても本にならなかったからカクヨムにあげてる
もし興味あったら読んで >>663
少なくとも全部の読者の好みが一種類ってことはないでしょ
いくつか好まれるパターンがあって、それぞれはまったく違うってことはあるはず
まぁ普通に考えて売れてる二つの作品を比べても共通項がほとんど無かったり、とかよくあることだし ワナビの時に付いた担当は飼い殺し狙いな部分もあるだろうし、一番の得策はワナビ側がストレス溜めない形で気楽にやる事じゃない?
ボツ出されまくっても、飼い殺し狙いでそもそもチャンスが無いのか、チャンスはあるがかなりか細いのか、内容なんて詳しく見られてなくて回数重ねてストレス耐性を試されているだけでいずれはクリア出来るのか、が区別出来ない
担当との間に溝を作らずうまくやっていきたいなら、気負わずにやってダメだったらフェードアウトという形が一番コスパいいと思う
俺は社会の厳しさを知っている側だ、努力をすれば必ず報われる、報われないやつは努力が噛み合ってないやつだ、というスタンスの人が報われないのを何度も見てるとね ここ何回か催促メールしないと返信ないときあって
忙しいのか意図的なのか分からないって状況があったりしてね
返信内容より待ち時間の長さにモヤモヤすることが増えたな
そうなるとこっちも刺々しくなっちゃったりするから
悪循環だなーって
あっちの予定はこっちからしたら不透明だから
忙しい中優先しろって言うみたいになったら嫌だし
担当との付き合い方ってなんか難しい ワナビで拾われた場合は、その担当のところからデビューするのは「たくさんある選択肢のうちの一つ」くらいの気持ちでいた方が心情的に楽そうだなーと思いました。 最終で落ちた時に、電話でまた送って的なこと言われて他に応募する予定ある?って聞かれたから今のところないって答えた
そしたらその方がいいと思います、絞った方がいい、とか言われたんだけど
次受賞できる保証なんてないわけだしどうしたものかと
本命はそこなんだけど落選作改稿して他に送るとかも普通にしていいよな? 担当ついてないなら、絞るメリットもないよな
無視するのがよろしいかと
そこにも出しつつ、他の賞にも
もし不安ならペンネーム変えて他賞に出すって感じで あのな、担当じゃなく恋人だったら、お前らはどう考えるよ?
いくら連絡しても返事は来ない、よそ見はやめて、けどこっちに構わないで。
「あぁ……俺はキープ君なんだな」
そう判断しないか? 普通なら。 >>672
契約とかしてないなら
自由に他の賞に応募すればいいのでは? >>672
「こいつはなかなかイイ線いってたな。受賞まであと一歩。もう一度作品を遅らせれば化けるかもしれない」
ってことで電話されたんじゃないかの? ダイ大のハドラー様みたいに プロローグとエピローグ書いた。感想ください
【プロローグ】
神様なんて人間にとって都合のいい創作物だ。
もしも仮に本当に神様なんてものがいるんだとしても、きっとそいつは人の為にいる存在なんかじゃないと断言できる。
だってそうだろう?
神様なんてもんを信仰してる多くの国々よりも神様に対する信仰心の薄い日本の犯罪率が低くて、被害者が少ないんだから。
もしも仮に本当に神様なんてものがいるんだとしてもきっと、そいつは人の為にいる存在なんかじゃないと断言できる。
「ごめんなさい」
坂町慶吾はこの呟くように言われた言葉をあと数年は忘れることなさそうだ。
「ごめんなさいか……」
慶吾は俯きながら数十分前の出来事を思い返していた。
「やっぱ無理だったか……そりゃそうだよな」
高校の入学式、慶吾は彼女を見て一目惚れした。
そう一目惚れだったのだ。
高校の入学式、桜の下で笑う彼女を見た慶吾は、初めて一目惚れという体験をした。
あの日から一年間、来る日も来る日も繰り返した妄想――あの日と同じ桜の下でこの気持ちを伝える。
一年間溜め込んだこの思いを、慶吾はやっとのことで彼女に伝えた。
それが数十分前のこと。
そして今、慶吾は一人ぼっちでこの神社にいる。
その現状が示す事実は明らかだった。
慶吾は、誰もいない神社の石段にしゃがみ込んだまま賽銭箱を睨んだ。
慶吾の告白劇のさらに数時間前、彼の五百円玉をポッカリと飲み込んだ木の箱。
今はもう期待でも懇願でもなく、ただ怒りしか湧いてこなかった。
もちろん賽銭箱や神に怒りをぶつけたところで、過去が変わる訳では無い。
そんなことは慶吾も解っている。
でもぶつけるしかなかった。
このどうしようもない喪失感にも似た怒りをぶつける場所は、他にもうなかったのだから。
「くそくそくそくそ、何が運命の神様だ。どんな運命だ。こんな運命の為に俺は貴重な五百円を投げ打ったわけじゃねえぞ」
昔から賽銭箱には十分すぎる額を入れてきたし、その上五百円もの大金を入れたのだ。
なのに、なのに全てが無に帰した。
この怒りと悲しみ、行き場を失った慶吾の思いはここにしか向けることができない。
「明日から俺はきっと笑いもんだ……ははは、笑うこともできねえよちくしょう」
怒りに任せて一枚の紙を賽銭箱に投入する。
もちろんお札なんかじゃない。
怒りのあまりにお札を入れるまぬけをしたら立ち直ることもできないだろう。
入れたのはノートの切れ端。
書かれた言葉はたった二文字。
『死ね』
死ぬの命令系。
もちろん相手はこの神社にいるかどうかも解らない運命の神様とやらだ。
紙を投げ込んだあともしばらく賽銭箱を睨みつけていた慶吾であったが……やがて気が抜けた。
馬鹿らしくなってきた。
何もかもどうでもよくなってしまったのかもしれない。
「ちくしょう……ちくしょう……」
同じ言葉ばかり出てしまう。
それくらい憔悴しきっていた。
生きる気力が無くなってみぞおち辺りにポカリと丸い穴が開いた感覚。
こんなことやったって何かが変わるわけなどないと解ってはいてもやらなくては気が収まらない。
溜息交じりにもう一度恋桜神社をみやって、慶吾は独り寂しい背中のまま帰路へ着いた。 【エピローグ】
天音と別れて数日後の日曜日、慶吾は祐二の家で、有紀と瑠美を交えて勉強会をやっていた。
参考書を読破していた慶吾であったが、記憶に残っていた基礎知識的なものが乏しかった為、結局他の三人同様に瑠美の指導を受けることとなった。
昼から夕方にかけて行われた勉強会は効果を少し残せた程度で無事終了となり、三人と別れて独りになった慶吾はとぼとぼとある場所に向かっていた。
「ここに来るのは、あの日以来か」
瑠美に振られて賽銭箱に紙切れを入れたあの日以来。
恋桜神社。
昔から馴染みの神社で運命の神様がいると云われている場所だが、肝心の神様はもうここにはいない。
おそらく天上界に帰ってしまったことだろう。
ゆっくりと賽銭箱に近づいていき、そして無気力に見つめる。
まさか天音がいなくなったことが、これほどまで自分の力を削ぎ落すものになるとは思っていなかった。
できることならもう一度……。
そう思い、慶吾は一枚の紙切れを賽銭箱に入れた。
書かれている文字は二文字じゃない。
『帰ってこい』
こんなことをしても意味がないことくらい解ってる。
それでもつい行動にでてしまった。
このまま何もせずにお別れなんて嫌だったから。
「ほんと……何やってんだろうな。こんなことをしても天音に会えるわけないのに」
その場に座り込んで数分、無気力なまま慶吾は神社をあとにしようとして、再び賽銭箱を見つめたあと、帰っていった。
もうここに来るのは止めにしよう。
来れば来るほど思い出して女々しくなっていく自分を嫌悪する。
「帰ろう」
元に戻った。そう戻っただけなのだ。
あの時この神社に『死ね』の二枚を入れたあの何も知らなかった頃に。
そう言い聞かせて神社をあとにして帰宅した慶吾。
洗面所で手を洗って、階段を上って自室に帰る。
あれ以来溜息が随分増えたと自分でも思う。
ガチャリとドアを開ける。
わずかに希望を抱いていた。
もしかすると、このドアを開ければ天音がいるんじゃないかという……、
『久しぶりのこの部屋、悪くはないって奴ね』
そこには、
「嘘だろ……」 ドアの淵に腰をかけてこちらに妖気な笑みを浮かべてくるのは紛れもなく数日前に姿を消した彼女だった。
「天音……天界に帰ったんじゃあ」
『天界? ええ帰ったわよ。それで正式に人間界に滞在するパスポートを申請するのに時間がかかってね……って何泣いてるの?』
「な、泣いてねえよ。それよりどうしてお前ここに」
『わたしはこれでも約束は守る方なのよ』
「約束?」
『俺の本当に願った望みが叶うことになったなら、俺以外の人の力になってあげてほしいんだ。あなたはたしかこう言っていたはずよね』
天音は楽しそうに、
『それをまだわたしは果たせていない。一時的に離れたのは状況的に仕方なかっただけって奴ね』
「俺の本当の願い」
『そう、桜王寺さんとの縁を結びつけるっていう大事な役目を疎かにして天界で遊んでいるほどわたしは楽観的じゃないって奴なのよ』
夢にまで見た天音が戻ってきてくれた。
いつだってそうだ。
慶吾が辛い時には傍にいてくれたじゃないか。
今回だって変わるはずがない。
「は、はは、なんだよ。戻ってくるなら戻ってくるって言えよな」
『あら、わたしがいなくなってから随分としょげてたように見えたのは気のせいだったのかしら』
「気のせいだよ気のせい」
『そう』
宙を舞いベッドに腰を下ろす天音。
『慶吾、運命の中には強固に結びつこうとする強力なものも存在しているのよ。それは時折神の力以上に大きなものとなる』
「……」
天音は紙切れを一枚懐から出す。
それは紛れもなく、先ほど慶吾が賽銭箱に投下した『帰ってこい』の切れ端。
『こんな強力な結び目わたしじゃ解くことできなかったって奴よ』
「は、はは……めちゃくちゃ恥ずかしいな俺」
『そうね。大見え切って誰かの力になってほしいとか言っておいて、わたしがいなくなったら途端に元気無くなっちゃうじゃね』
「う、うるぜー」
『ありがとう慶吾。やっぱりあなたはわたしが認めた人間よ。あなたと出会っていなければ今のわたしはいない。だから今度はわたしから約束させて』
天音はスッと慶吾に近づき額にキスをした。
慌てて転げ落ちるように崩れる慶吾。
「な、なに――」
『わたしはあなたが真に望みを叶えるまで共にいるわ。だからこれからもよろしくね』
「……ふぅ、よろしく……天音」
神様なんて人間にとって都合のいい創作物だ。
もしも仮に本当に神様なんてものがいるんだとしても、きっとそいつは人の為にいる存在なんかじゃないと断言できる。
だってそうだろう?
神様なんてもんを信仰してる多くの国々よりも神様に対する信仰心の薄い日本の犯罪率が低くて、被害者が少ないんだから。
もしも仮に本当に神様なんてものがいるんだとしてもきっと、そいつは人の為にいる存在なんかじゃないと断言できる。
だって神様だって意志を持っているのだ。
自ら選んだ道を歩もうとするものが。
人はそれを知らず都合よく神を解釈しているだけだ。
慶吾の幼稚な理屈にまた一つ、つまらない理屈が加わったのだった。 そろそろ電撃に向けて書かないとな
みんなは新作進んでる?? 同じく電撃に向けて作品を書いてるけど、他の選考待ちでいまいち気が落ち着かない 喉が痛くて原稿が進まない
書き始めの時は風邪でも書いてたんだけどな
熱はあっても情熱は冷めたってか
皆も風邪に気をつけてな 俺は来月末のファンタジアに向けて書いてるが
未だにプロットだぜHAHAHA 俺もまだプロットだけど一カ月あれば何とかなると思っている
なお滑り込み送付で誤字脱字乱発してしまう模様 ふと思ったんだが、100万部↑とか売れてる作家は宝くじ当たった時みたいに親族や友人から金をせびられたり変な勧誘や寄付が殺到するのかな?
そんな感じの作家の体験談とか知ってる人いる? >>679
最初と最後だけで分かる部分だが、これストーリー的に電影少女っぽいな。 >>685
漫画家は豪邸だとか豪遊だとかたまに聞くけど、作家は意外と聞かないな
テレビに出てくる作家はどれも部屋がやたらと豪華だけど
まぁ宝くじは完全棚ボタなのに比べて、作家は仕事で稼いだ金には違いないし、百万部売り上げた場合は「金持ち」よりも「売れっ子作家」って肩書きの方が大きくなるんじゃね
>>686
VIPでプロローグだけで延々とスレ立てして他人の意見にケチ付けてる荒らしだから触らんどこ >>685
うーん、葵せきなって人は「毎日ゲームやってのびり暮らしています」みたいなことをサイトだかで書いていたと思うから、
専業でやっていけてるんじゃないかな。将来の夢がゲーム三昧の日々って話だし。
やっぱ専業は憧れるし、それで印税生活ってんなら夢が広がるよね。
>>683
俺はもーちょっとで書き終わるところ。
で、書いた後ページ数削ったり、見直したりしなければならない…… >>687
顔出しNGの多い漫画家よりは小説家の豪邸の方がしょっちゅうテレビに出てると思うが
石原慎太郎はいろんな意味で別格として、筒井康隆だの林真理子だの石田衣良だの
まあ百万部程度じゃ豪邸は建たんから、もっと上のランクにはなるが 壁一面が本棚になってる京極夏彦の書斎や、庭に機関車模型が走ってる森博嗣の豪邸は趣味丸出しでいいなと思った
あとピース又吉が執筆のために借りてる部屋ってのを見たけど、家賃4万のアパートの一室だったな 作家じゃないけどGEOだったかのレンタルビデオ店の店長の建てた家が趣味とそれに関する実用性を
丸出しにした家があったな。ファミ通ゲーマーに載ってたかなあ。 >>677を読んでいて思ったけど「キャラの動きが全然ない」んだね。
台詞と状況説明と心理描写だけでキャラの動きがないとすっごく味気なく感じる。
ラノベにはちゃんとキャラの動きも描写されていて、それがキャラが形作るんだと改めて思った。 >>687
なるほど、泡銭だからクレクレが寄ってくるってのはありそう。
ただ、自分の場合だと友人の中に平然と「賞金もらったら奢ってよ」って言ってくる奴もいる。賞金は泡銭だと勘違いしてるらしい
>>688
へぇー意外と悠々自適にやれるもんなんだ。そんなふうに夢がある反面、成功した場合のリスクって何かあるのかなと思ってね 俺は受賞したらおごってくれよって言われながら
頑張れってご飯奢ってもらったり、高そうな文具とか頂いてしまったりしてるから
あとがきに書き連ねる名前ばかりが増えていってるわ
…… >>694
そういう友人なら俺も賞金入ったら喜んでご馳走するなあ。
自分に言ってくる奴は本当に要求してくるだけというね。 そういうの、普通は別に本気で要求してるわけじゃないと思うけどなあ
もっと言うと、本気で作家になれると思って言ってる方が少ないだろう
「プロ野球に入ったらご馳走してくれよ!」的な、夢みたいなこと言ってる人に対する社交辞令というか
額面通り受け取る方が生真面目すぎると思う >>693
たっぷり稼げるようになったら法人にした方が税金がかからないので、会社建てたりする。
でも売り上げが下がったら損になる。だから人気を継続できないと法人にはできない。
っていうのがラノベ作家ものに書いてあったかな。
>>694
富士見の受賞作インタビューに「作家になるという話をしたら鼻で笑った友人の頬を札束で叩くのが夢だった」ってのがあったな
実現できたようでなによりだ。 >>697
いま、宇宙よりも遠い場所ってアニメを放送してるけど、それ見てる気分だな 実は、いま君が踏みしめてる場所も宇宙なんだよ。惑星・地球という名のね。 >>696
そうかぁ、なんかワナビ長いせいか卑屈というかピリピリしちゃってるのかも。気をつけるわ。 まああとは、基本的に作家収入だけで生活しようとは思わないことだな でも作家収入さえあれば
あとは月15万くらいの楽な事務とかで生きてけそうだよね
人によってはアルバイトと作家ってので十分食ってけそうだし
ブラック企業の人にとっては人生のパラダイムシフト起きるかもだし
書き続けられる限り副収入として年に150万くらい入ってくると思うと
最高だよな まずそのコンスタントに毎年作家として収入があるという状態が、今のラノベ業界でいかに高いハードルかを考えたほうがいい
毎年どころか一冊出して消えていく作家だってゴロゴロいるというのに 二作同時受賞(文庫は別々)した三門鉄狼って人もシリーズで出したもので長くても5巻だし、
今は1巻〜2巻で終わる内容の作品ばかり書いてるな 一冊で消える作家って書けなくなるのか、それとも出版社から切られるのかどっちだろ。 >>702
年間収入150万っていうと、5%印税で一巻600円なら50万部、10%印税なら25万部くらいだな
毎年コンスタントに25〜50万部売り上げられるならすぐ累計百万部行くアニメ化クラスだし、
ギリギリアニメ化できる中堅作家がアニメ化作品書いてる頃が大体そんなもんかな
一般だと1万越えない作品も多いからラノベと違って原稿料あるし、また色々違うけど >>707
ミスった、5万部〜2.5万部だなw
さすがに修羅の世界すぎたわ 一般文芸でも基本的には原稿料なんてものはないよ。そういう契約を結んでる場合は別だけど。
雑誌とかに連載している作品をまとめて本にした場合は、雑誌掲載のときに原稿料、本になったときに印税があるけど。
雑誌掲載のない書き下ろしの書籍で原稿料+印税、ってのはあんまりない。 1万超えないってマジか
俺の友達ラノベ4社で書いてるけど(打ち切りの名手)
一巻で1万ジャストしか刷ってもらえない時は少し手を抜くって言ってたのよ
一般ってそんな発行部数少ないのか
ハードカバーならそれも頷けるけど、文庫でそれだとハードだなぁ 本屋大賞にノミネートされるような小説も
あんま売れてないぞ
出版は厳しい >>710
下位層の平均発行部数で比べるとラノベよりかなり少ないからね、一般は
メディアミックス抜きでも基本的にシリーズ展開でイラストの後押しもあるラノベに比べて、一般は大抵単巻で売らないといけないし
ブームとしても読書離れが直に来てる一般と、オタク文化の広がりで対抗できてるラノベだと風向きもラノベにある
だからこそ最近はシリーズ物で表紙絵付きで中身だけ本格っていう、櫻子さんとか古書店みたいなメディアワークス系列のラノベと一般の中間層も増えてきたんだし 自分が新刊買って読んでるシリーズに限って打ち切られる
あると思います 打ち切りはまだ作品として完結してくれるからいい
作者失踪は本当に堪える そもそも作家なんてのは食うためにするほど儲かる仕事じゃないってことなんだろう >>710
初版一万部越えないのは基本的にハードカバー
文庫やノベルスで一万部切るくらい見込みがなければ、そもそも社内で企画が通らない
一巻の話で、シリーズ物の打ち切り巻なら敗戦処理として損を承知で一万切ることもあるけど
でもってハードカバーやノベルスは文庫落ちの二毛作ができるから、その点では文庫書き下ろしが基本のラノベより恵まれてはいる
もちろん文庫落ちするくらいには売れてる作品であることが前提ではあるが
>>711
流石に本屋大賞ノミネートレベルを売れてないと言うなら出版全体が死ぬ
今はもう営業の数字読みがシビアだから、増刷かかるだけで売れてると言っていい >>715
作家(文筆業)は副業ならこれほど最高のものはなく、専業にすると修羅の道、とはよく言われる 文庫でもいまは初版1万部未満は多いって話あるけどね。新人賞受賞作ですら1万ちょいちょいは普通だそうで。
売れないプロスレ見てると怖くなるね。
ハードカバー、それも純文学とかになると初版1000部未満とかもあるそうで。
もちろん初版完売でも赤字なんだけど、純文学は売れた場合の規模が大きくて、作家を気長に育てる気風が残ってるみたいね。
その辺もいまは懐厳しいから、昔ほど手厚くはできてないかも知れないが。 初版三千部クラスなら割と普通の話だが、いくら純文でも初版千部を切るのは聞きかじった数字を勘違いしてると思う
著者に出版費用を出資させる自費出版系の出版社なら有り得るが
或いは純文でなく、単価が数千円の学術書系ならまあない話じゃない あ、ラノベと言っても四六判のやつは単価が高いので、あれもラノベに含めるなら確かに初版で一万を切るケースはある
つかなろう界隈は一時期中小がどっと参入してきたから、あの辺はちょっと大手出版界の常識とズレてるところはけっこう多いね
印税率も10パー以下のとこがゴロゴロあるという話は聞くし、さらに刷り部数じゃなく実売部数での印税だなんてきっつい話も聞いたことがある 作家の大沢在昌さんが言っています。
初刷り「4000部の壁」があると。
リーマンショック・震災を経、
小説の売れ行きはがた落ちしたそうです。
今はもっと酷いんだろうな 富士見の大賞作の全体攻撃おかんは二巻発売時点で10万、4巻発売直前で25万部だそうな。 全体的に出版不況だけど自己啓発本の市場だけは毎年伸びてるらしいな 富士見のお母さんはCMがすごかったけど、あれくらいやらないと売れないのかな。 ラノベってのは特殊な市場よね
なんだかんだで中高生がよく読むから毎年ある程度の新規読者の流入があって、毎年ある程度はジャンルから卒業していく
かと思いきや、なろう界隈みたいな未開拓の「非読書層」っぽいところを携帯小説的な感覚で一気に開拓したりもする 文学的に言えばラノベのさらなる低品質化を招きかねないって言われてるものの、商業的に言えばなろうの功績はでかいな その低品質なものこそが今までラノベを読んでこなかった層が求めてたってことなのかもね
あるいは単純に出版業界がそういう層を端から相手にしてなくてそれを改めたか
小学生向けにラノベ改稿してたつばさ文庫が児童文庫でシェアトップになったし今後もラノベ系は色んな意味で拡大すると思う パロティとかどこまでがセーフでどこからがアウトなんだろう?
上記のテニスの奴だけで言えば、
・トレース丸出し(と、言われても否定し辛い)イラストが悪かった
・異能ファンタジーテニスをやるにしてもテニスの王子様とはもっと差別化を図った描写にするべきだった
ってところだろうか? パロディまみれのニャル子さんとかアーマード・コアの固有名詞を使ってるドウルマスターズとかがセーフだったんだし、結構ゆるいんじゃないかな
異世界テニスの問題点は>>729の通りかと。ただ、運も悪かったんだと俺は思うよ。あと、少しだけ売上も… 結婚式の二次会で一緒になったやつが
望公太の友達だったな
そんでダンまちの作者の同級生が俺の隣に座ってた
本人たちは普通のサラリーマンなのに何となく豪華な気分になって笑ったの思い出した 一つパクれば盗作、でも二つパクって混ぜればオリジナル
って確か手塚治虫あたりが言ってたな どこかの文学部つながりだったりするのか、その二人
アオイホノオ読んでるんだが、超絶クリエイティブな連中と出会う青春送りたかったなぁ >>729
作者の姿勢や発言も叩かれる要因だったと思う
ツイッターとかもしっかり見られてるからなあ 「作者がテニプリを知らないフリをしている」ってデマが流れて叩かれてるのは流石に可哀想だと思ったわ
ツイッターの伝播力は諸刃の剣やね 勇者ヨシヒコだとクレジットにスクエニの名前があったな
集英社やテニプリ作者の許可なく、ヨシヒコレベルのパロディをしていたとしたら、アウト判定も仕方ないんじゃない 読んでないけどパロディってどういうレベルだったんだか。
たまたま似てたとかそういうレベルじゃないの? なんか大変そうだな
こういうのは叩く方も叩かれる方もどっちもどっちって感じはするが
どうせテンプレ無双で、希釈の継ぎ目の役割を担うのがテニプリパロディだったんだろう
どうせ異世界でトンでもスポーツやるならテニスにこだわる必要もないのにな >>733
自力で勝ち取ろう
作家になってからいくらでも見つかる
……「青春」ってとこが大事ならご愁傷さまだが 才能は何故か固まって出てくることが多いよね
トキワ荘とか、24年組とか、京大ミステリ研とか
それは偶然じゃなくて、身近に切磋琢磨できる友人でもありライバルでもある人物がいると、自分のポテンシャルを最大限もしくは限界突破して出せるようになるのかなあと
かと思えば、ぽんとすごい才能がどことの繋がりもないまま出て、あまり他とは繋がらずに作品を量産し続ける人もいて…こういうのは本当に才能なんだろうなと思う ところで才能とセンスの違いってなんだろう
「才能がある」は理解不能の人に使うけど、「センスがある」は理解できる範囲ですごいというイメージがあるんだが ある分野に関する能力への評価って点では一緒だけど、センスは部分的で才能は全般的なイメージ センスは発想やひらめき、感覚がとても優れた事
才能は物事に対しての適応能力が優れていたり、それらを成し遂げる力を持つ事
という解釈かなぁ 俺は両方とも持ち合わせてないから
全部努力でカバーするしかないな
熱苦しくもがくぜ >>732
涼宮ハルヒと生徒会の一存をミックスしてはがないをつくるようなもんか ハルヒもSFだと手垢がついてありふれたものを、うまいことラノベの学園ものと混ぜたのが画期的だったわけだし
素材がかぶるのは仕方ない、そこからどう独自色を出していくか 「センス」ね
誰に教えられたわけでもなく、または最低限の指導を受けただけで
一流プロが唸るような結果を見せること
小説なら正しい文やけれん味あふれる内容を書けること、かなあ
「天才」はそういったセンスも含め、
最初からものすごい発想ができるとかそういうこと
まあ実は幼い頃から高品質で膨大な読書をしていたり
人知れず努力していたりするんだけどね 天才も分解すればちゃんと理由のある能力、っていうのは同意
手塚治虫も鳥山明も馬鹿げた量の試行錯誤を重ねた上で傑作を生み出してるし、「描き続けることを厭わない」っていう才能はあったにしても技術面まで含めた最初からの「天才」ではなかったと思う
ラノベの場合書き始めて一作目でデビューしちゃうようなのは天才感はあるけど、あれはまぁ感覚がたまたま完璧にラノベに適してたって意味で人並外れて運が良かったのかなと バクマンで「連載を勝ちとるには、努力、うぬぼれ、運」って言ってたけど、要するにそれか >>749
努力って言っても、本人にとって努力だと意識しないパターンもあるしね
「書いた量・メンタルの強さ・(センスが致命的に時代とズレてたりしない)運」
って言い換えるとしっくりくる
あとは無駄な努力にならないように、ちゃんと考えて書くこととかか >>748
一作目デビューはマジで意味わからん
初めて書いたって言われたら普通はまぐれかな?とか警戒すると思うし
日々の積み重ねだとはわかっているが自分は持つ側なのか持たざる側なのか…とたまに思う
暇があったら勉強すべきなんだよなあ… 一作目デビュー勢は逆に気にならないな、別枠すぎて
一作目でデビューした人は大抵そこそこ売れる中堅作家ぐらいに落ち着くから、才能一点突破なのは面白いけどまぁ世の中どの業界にもそういう人はいるよね、と
>>751
日々の積み重ねって言い方は微妙じゃない?
別に同じこと考えて100作書いても同じレベルのままだし、通って、そして売れるために必要な水準まで自分を育成させる戦略は考えないと ね〜、ノベルバ運営から小説投稿しませんかってきたけど、どうなんだろ……教えてエロいひと ネット小説やったことないからなぁ
・本人が特にデメリットを感じない
・時間的余裕もある
って感じならやったらよろしいんでないでしょうか ネット小説は大手のサイト(小説家になろう、カクヨム、アルファポリス等)でそこそこ人気になったら出版社から書籍化のオファーが来ることもある
ただしアイデアを他の作家にパクられたり酷い場合はコピペされたりすることもある >>753に関してはどう考えても設立したてでまだ書き手自体が少ないから、サイト側が手当り次第に声かけてるんだろうけどな
別に書くこと自体にリスクはさほどないけど、大手サイトじゃないとこを選ぶメリットも少なそう >>757
なんか今年中にアルファポリスみたいなインセンティブ導入するっぽいんだよね。 >>758
まぁ発足初期に参加できるってのはそれなりに稀有な体験かもしれないし、別に問題もないか
潰れたら潰れたで他人事だし ようやく電撃向けのやつを書き始められた
書くたびに次の作品を書き始めるハードルが上がっていって書けなくなるから困る >>756
たしかにそれはあるね
パクリ、コピペとか ルビの振りすぎで読みにくいのは評価し辛いからやめろって富士見に書いてあったけど、
あのサイトはルビは一回振れば後は振らなくていい形式なんだな。
ってことはルビつき用語をたっぷり出したら読むのがかなり苦痛になるな。
っなわけでルビつき用語って皆はどれくらいにしている? ほとんど使わないな。漢字の個人名くらいだなぁ。
ルビで遊ぶような作品も書いてみようと思ったことはあるけど、結局書いてないな。 上の方の食える食えないの話だけど、日本もアメリカみたいにエージェント雇う制度があれば違ってたはずなんだがな
日本人は悪い意味で大人しいというか、自分の権利を主張せずに長いものに巻かれるのを好む
アメリカだとエージェントががんがん印税つり上げるから、十万部売れたらこのパーセンテージ、二十万ならこれ、百万ならこれって作者側が主張するのが当たり前になってる
日本人は出版社に意見しないから出版社のいいように搾取されるだけされてそれでも「編集の○○さんに感謝!」とかヘラヘラしてる
民族性の違いと言ってしまえばそれまでなんだけどね ラノベ作家がエージェントなんぞ雇ったらそれこそ破産しそうとか思ったけど
あっちではエージェントも安いのかね あっちのエージェントは成功報酬が多いみたいね
最低金額は安いけど、売れたら権利金の何%みたいな感じ
ハリポタのエージェントは確か全部の権利金の10%ぐらいの契約じゃなかったかな 民族性もあるけど、出版業界の成立の歴史にも関わる問題だから、いまの日本では難しいところだね。
エージェントはエージェントでメリットもデメリットもあるみたいだし。
ぜんぜん営業してくれないのもいれば、有力な人は料金も割高で自分が見込んだ作家以外と契約してくれなかったりするそうだし。
完成原稿を出して営業してもらうパターンもあるけど、エージェントの指示で原稿直してOK出ないと営業始まらなかったりもあるようだし。
人柄も能力も料金もピンからキリまであるし、日本の担当編集=エージェントみたいな関係性がある。
あくまで契約して雇う形だから、日本の出版社と違って契約解除は割と簡単だけど、ピッタリくる人に出会うまでに何年もかかったり、売れ出したらトラブルになったりもあるみたいね。 元電撃の三木さんが今やってるのがまさにエージェントの仕事じゃないの
漫画だとコルクという成功例もあるしで、主流にはならずともこれから増えていきそうではある >>769
いま現状ではあの業態はエージェントと呼べないだろうね。
電撃で書いてた作家の社員で担当編集のが、同じ電撃内で社外編集として担当してるだけの状態だから、業態としては派遣社員の範疇に留まってるね。
今後川原礫氏とかが新シリーズを角川以外で積極的に出していくようになればエージェント業と呼べるだろうけど、まだその段階にはなってないしね。 あの業態をエージェントと呼ばないなら、残念だがお前さんの思い描くエージェントなんてアメリカにもいないぞ
というか派遣社員が何なのかもよくわかってなさそう >>770
アメリカでも出版エージェントって出版社の編集出身が多いんだよ
編集でなくとも元出版社の関係者が多い
そして編集者時代のコネを使って作家を囲ったり、コネのある出版社に繋ぐのが、出版エージェントの当たり前のやり方
「どこの出版社からも自由で中立で、在野の作家を発掘して最適な出版社と繋ぐ」なんて風に出版エージェントをイメージしてるんならちょいと違うよと言うほかない
もちろんそれができれば理想だけど、出版社時代のコネを使うのはエージェントとして当たり前の戦略なのよ 現状、三木氏は電撃の編集と角川内部のメディアミックス関係の範囲でしか仕事してないじゃない。
それって角川の社員だったときと仕事の範囲変わってないよ。籍を置いてる会社が変わって内部編集から外部編集になっただけ。
ただ、今後は変わってくるんでないかな?
確か社員増やして作家も増やしてたみたいだから、今年から来年にかけて、電撃主力陣はともかく新人がストレートエッジ所属で角川以外で本出すようになるかも。
本格的なエージェント業を開始するのはこれから先だよね。 とりあえずの目玉はSAOのメリケンケーブルへの売り込みじゃね?
あれが実現したら、相当なもんだと思うが エージェント業と言えば、確か博報堂の子会社かなんかでエージェント会社が設立されてたね。
実績が出てるかどうかもどの程度営業活動してるかもわからないけど、なろう作家に声かけて契約してたり、ウェブで作家募集してるね。
実体が見えてないけど、いろんな出版社に声かけるってことみたいだから、そこはちゃんとエージェント業やってるかな? 定着するかどうかは知らん。 >>773
いやいや、同じ会社としか仕事をしなくたってエージェントはエージェントでしょうが
エージェントって代理人のことだよ? 仮に日本にエージェントが根付いてたとして、ラノベ作家のタイトルを持って出発にこぎ着けられればベストの会社がKADOKAWAだろう
それをスタート地点から成し遂げられてるのに、わざわざ別の会社へ持ってく必要なくね
あとの仕事は作家とKADOKAWAとの間の契約について作家に有利な条件を保つだけよ >>772
何十年前の話をしてるんだ?
編集が作家を囲い込んでエージェントやってるなんて今はごくわずか
そんなのはもう通用しなくなってるのがアメリカ
今はシビアでそもそも仕事しないエージェントなんてのがもうありえない
売上によって出版社はどのくらいの利益を出せるか、全部明確にされてるから、作家もそれに沿ってエージェントを利用してる
今のアメリカでは日本みたいに作家から搾取するのは相当難儀になってきてる >>777
ID変わったが。
社員だったときと仕事の内容まったく変わってない状況をエージェントと呼ぶなら、編プロから派遣されてる派遣編集だってエージェントと呼べちゃうよ。
角川以外で仕事するっていう上側を広げるだけでなく、角川を通さず引っ張ってきた新人を角川でデビューさせるとか下を広げるのでもいい。
エージェント会社としての新規実績がゼロで、社員だったときと何にも変わってないという話。近いうちに上側か下側かのどっちかで実績出そうだけどさ。 >>774
それは権利を取ったスカイダンスの方が1000倍ぐらいプロじゃないのかなあ
ストレートエッジはプロデュースするとか言ってるけど具体的に何してんだろうね マネージャーと編集を兼ねるイメージなのかね
作家側にメリットがあるから、成立すれば普及しそうな感はある
今のところ日本でそれをやろうとしたら干されて終わりになりそうだが
三木級のフットワークの軽い編集と
他社に抱えられると痛手なレベルの作家の積極的な関与がないときつい >>779
> 編プロから派遣されてる派遣編集だってエージェントと呼べちゃうよ。
ここでわかったけど、多分根本的にエージェントというものが何かわかってないんだな
派遣編集が雇われてるのはあくまでも出版社側なので、彼らはどこまでいっても出版社(派遣会社)の社員なんだよ
一方、エージェントは契約内容にもよるが、作家に雇われた作家の代理人なのよ
編集者とエージェントって、仕事自体はそれほど大差なくて(校正作業までやるエージェントはあまりいないから実務で多少の差はあるが)、決定的に違うのは立ち位置なんだよ
そしてその立ち位置の差が最も大きな差なんだよ ってか、日本にエージェント根付かせようとしたら、いまの報酬関係を組み直さないと無理だよね。
現状の編集―作家の間にエージェントかませると、エージェント報酬は10%前後の印税から出すしかない。
中堅以上の作家はエージェントいなくても依頼を取れることが多いから、いまの日本でエージェントが必要なのは主に中堅未満の作家。
印税10%のうち4%をエージェントに支払ったら作家が干上がるし、利益確保に多数の作家を抱えるとエージェントがパンクする。
編集とエージェントの仕事の区分けを変えて、10%を15%にして作家と分配するってしないと難しいが、その体制変更が簡単じゃなさそう。 この出版不況で、ろくにメシが食えないプロ作家だらけの状況で、エージェントが普及するとは思えないけどなぁ
電子書籍市場が拡大して個人出版がもっとメジャーな時代になったらワンチャンあると思う
作家がエージェントに依頼するとイラストレーターに連絡付けたり、校正して販売するまでの作業を手伝ってくれたり……ってそれただの出版社か >>782
契約とかの内情は中の人じゃないとわからんし、何も新しいことできてない状況でエージェント? って感じだよ。
ってか、ラノベ業界にいるかどうかはわからんけど、けっこう昔から一般文芸とか書籍とかだと、フリーの編集者っているよね。
エージェントと名乗ってる人がいるかは知らないけど、フリーの編集者なんかは日本のエージェント業と呼べそう。
文芸に限定しなければ、編プロ側から企画して書き手つれてきて実用書出したりしてるのは、一種のエージェント業務かな?
そこでいくと、ストレートエッジは三木氏が書いた本という新規実績あるからエージェント業か。微妙に違う感じはあるけど。 >>785
そらエージェントの仕事なんて一般読者にはわからんのが普通よ、そしてそれでいい
フリーの編集者も結局は出版社と契約して雇われるわけだから、全然エージェントとは違うよ
先にも言ったけど、編集者とエージェントの違いって最終的な立ち位置が会社側にあるか作家側にあるかが決定的に違うわけで ただまあ出版社との契約内容によっては確かにエージェント的な働き方をするフリーの編集者もいなくはないね
希少種ではあるけど >>787
外からしか見てない人ばかりのスレで、こう変わってます(証拠はない)、って主張されても困るよ。
ってか契約変更になったことまで言及できるってことは、実は中の人だったりする?
もしそうならストレートエッジが仲立ちすることでどう変わったか具体的に聞きたい。 >>789
?
言ってる意味がイマイチよくわからんけど、作家と出版社との間に代理人が立ってる時点で(日本では)一般的な契約じゃないことはわかるよね?
そこが最も変わったところで、具体的に言うと出版社とのやり取りや契約がエージェントを通したものになるってことだよ >>790
日本でエージェント業が一般的でない以上、ストレートエッジと電撃との契約に一般論はないよ。
契約形態が変わったとどこで確認したの? >>791
各種インタビューやらで、三木氏本人がエージェント業務だと言うてるやん…
と言うかググってわかることくらいは自分で調べてくれよ
そもそも何回か説明したのに、その聞き方だといまだにエージェントって何かよく理解しないまま質問してるでしょ?
代理人である以上、少なくとも作家との契約は必要なんだから、確認も何もどこかしらで契約は変わるのが当たり前 ID:gAy4I1eiMはエージェントを契約なしにボランティアで仲介するおっさんだとでも思ってるんだろうか
つかいつまでエージェントの話なんだよ
そんなに気になるならボイルドエッグスにでも原稿持って行ったら?
一応三浦しをんとか滝本竜彦とか新人の時から発掘してきたわけだし
最近はあんまり聞かないけど >>792
本人はそういう話はしてるけど、実体に変更があったかどうかわからないからだよ。
そちらは変更があると思ってて、こちらは変更がないと思ってる。実体の確認ができるのは中の人だけで、一般論がないから判断基準もない。
契約実体にまで触れてるインタビューがあったら、見逃してるんだと思うから、どこにあったか教えてくれると嬉しい。 三木はエージェントって感じしないしなぁ
まあ日本の体制からして今のやり方が完全にダメになるまでは、これが続くだろうね
致命的にヤバいって問題も、起きてないし 気になって調べてみたら、ボイルドエッグスは滝本三浦万城目の後もコンスタントに色んな新人排出してるんだな
初期のその辺ほどスマッシュヒットではないものの >>794
本人の言うことまで疑うのに、匿名掲示板での書き込みなら信用するの?
ちょっと順序が滅茶苦茶じゃないか
三木氏本人が公に言ってることまで疑うんならもう俺から言えることはないよ >>799
電撃とストレートエッジの関係って、電撃に応募を考えてる人にとって、けっこう重要な問題だからね。
ゼロ書の作者はストレートエッジできてすぐそっちの所属になってる。
そこから考えると、今後電撃で受賞して三木氏が担当になる=電撃ではなくストレートエッジに所属することになる、ってことだから。
銀賞未満は書籍化を確約してない電撃大賞で、奨励賞取って三木氏が担当になったら、デビュー作は電撃以外から出る可能性あるってことだからね。あくまで可能性の話だけど。
請負編集業をエージェント業と呼んでる場合と、いまは受賞者を新規に担当しないことになってるならその問題はないんだけど、実体はそうなんじゃないかな? とね。 エージェントが必要なのはプロなんだからワナビの俺らにとってはどうでもよすぎる話をよくこれだけ長々とできるな ID真っ赤な奴がレスバトルしてて草
ぶっちゃけどうでもいいんだけど相手を納得させたいならソースを出せばいいのに >>801
こういう話をしているだけでも支えになるんだろうさ。ぶっちゃけ俺はキョーミなかったから、延々と話されても困るけど。 >>801,802
ほんとこれ
つーか片方がソース求めてるのに相手は逃げまくってんだからもうそれで終わりだろうに何やってんだこいつら アルキマの乱立見てるとキッチリ凹ることは大事なんじゃないかと思うけどなw 受賞して出版社と出版契約、と思ったらエージェントとの契約書出されてもちょっと困っちゃうけどね。
まずはそこに至れる作品書かないとね。
いま書いてる作品上がったら、ラノベじゃないけどがっつり恋愛系を少女小説賞に出すかな、とか考えつつネタ捻りだし中。
今年は去年書かなかったものを書きたい。 >>806
B子「先輩、バズるってなんですか?」
A男「え?(なんだそれ初めて聞いたぞオイ)。ああ、思い出した。『バズーカ撃ちまくってるくらい目立つこと』の略だよ(多分)」
B子「さっすが先輩!」
C美「…………じゃあ、マネタイズってなにかわかる?」
A男「ま、まね、たいず?(なんだそれ知らねーよマヨネーズみたいな名前しやがってどういう意味だよ?)」
C美「……わからないの?」
A男「うぐっ……(マネタイズ。常識で考えればタイムイズマネーのアナグラムだが、それだと安易すぎる。ここはどうこたえるべきだ? このままで先輩としての俺の威厳が)」
A男「はっ(わかった! 真似たis。つまり日本語と英語の融合か! あぶねえあぶねえ、危うく引っ掛かるところだったぜ……)」
っていう勘違いネタが思い浮かんだ。 >>804
これ流れをちゃんと読むと、相手が何度も丁寧に説明してるのに、全然相手の話聞かずにソース出せって食い下がってるパターンじゃん
エージェントが入れば作家とエージェントとの契約がなされるっていう、ソースも糞もないそれ以前の常識的な話なのに、何故かイミフなところで折れない
まあ最後にレスを付けた奴が勝つのがレスバだが
>>809
餓狼伝の藤巻VS姫川の戦いを読むのがおすすめ
「蛇の戦い」ってやつ
板垣恵介の漫画版だと打撃戦になっててガッカリした 会社情報にも書いてあるし本人の発言というソースも出されてるしソースを求めてる側がそれを確認したとも言ってるのにまだそれ以上にソース出せって言ってるのが謎。
どんだけソースかけたいんだよ。
関節技の戦いは動きや技名を書いても心得がない人間にはさっぱり分からんという懸念があるな。
格闘技ブームの頃ならいざ知らず、今だと一般人には腕ひしぎ逆十字すらどんな体勢か通じないんじゃないかと。
リアル路線で行きたいなら七帝柔道記とか参考になるかも。寝技主体の七帝柔道をやってた人の自伝的小説だ。 >>811
板垣版しか読んでなかったわサンクス
格闘漫画も基本的に打撃でたまに投げ技が出るくらいで関節技はあんま出ないけど格好よく描くの難しいからかね
真島くんすっ飛ばすの柔道回とタフのキー坊vs大蛇戦はかなり好き >>810
自分で餓狼伝を参考にしたらと言っといて何だが、その獏先生の台詞回しは真似するとモロにわかっちゃうよなあ
初期の修羅の門とかまんま餓狼伝の台詞回しだったりしたけど、まだ漫画だったから誤魔化せたが、小説で丸パクリと言われないレベルに取り入れるのは難しいかも
一行に漢字一文字だけを延々と続けてバトルを表現するのとかも真似したいけど、どうやっても丸パクリと言われるだろうし >>813
どうしても密着して絡み合ってる体制だから絵的に魅せるのが難しいってのもあるだろうし「必殺技だ!」「ぐわあああ!」がやりづらいってのもあるかもね
タフがやってた感じでギリギリじゃないか
小説なら絵を想像させなきゃならないからもっと難しくなると思う
現実の柔道や総合格闘技ですら寝技の攻防は玄人好みで素人には喜ばれないし
寝技をちゃんと丁寧にかつ魅力的に描いてる最近の作品だと、漫画だけどオールラウンダー廻はかなり上手いことやってた 心理戦も意外とむずいな。漫画だと視点を頻繁に切り替えて色んなキャラの内心をポンポン描いていけるけど小説だとその辺が足枷になる。
やれてる人がいるからテクニックとやり方の問題ではあるんだろうけど。
カイジみたいに実質タイマンが多めだと書きやすいかもしれないが、ハンタやライアーゲームみたいなのは相当工夫が必要なんだろうな。 ラノベで純格闘技ものって、ここ最近は覚えないな。結構前に女子プロレスものがあったような気がするけど。
かなり昔は格闘技ものとかプロレスもののシリーズがあったはずだけど、最近はバトルというとファンタジーかSF要素が絡むのばっかりだね。
一般文芸だとどうなんだろ。 俺が最後に確認したのはGAの路地裏バトルプリンセスだな、それでも2015年か
あと電撃のファイティング☆ウィッチが2013年 電撃に向けて作品書きたいけど、連日の豪雪による除雪作業で疲れて書く気力が削がれてしまうのは困ったもんだ
本業とは別に毎日最低二時間の重労働はキツいよお 自分は格闘の表現だとたぶんほとんど北方謙三っぽくなってると思う 格闘モノと聞いてふと思ったけど、不良主人公が不良たちとバトるラノベってまったく聞いたことがないな。
カメレオンとか、フジケンとか、ダブル・ハードとか。ってダブル・ハードは少し違うか。
そういえばダブル・ハードは主人公が高校三年生なのに、ロスの学校に通っていたから制度の違いだかで皆より年上って設定だったな 品川さんのドロップはレーベルを除けば不良ラノベと言っていいんじゃね?
表紙も漫画家のイラストだし。 このスレ月一ペースで格闘理論からの不良漫画の話ループしてんな 電波的な彼女くらいしか知らないけど、探せばいろいろありそう どこまでを不良というかだな
授業サボったりクズ系だったりってな広義の不良ならゴロゴロいる
「顔が怖いから不良と思われてる」も一時期流行った 架空の元号を考えるのがつらい
元号案からとろうとも正化は図書館戦争と被るし修文しか選択肢がない
早く改元してくれ どこにでもいる普通の高校生でも紛争地帯で生きてたんですかと聞きたくなるほど良識や倫理観が破綻してるのがラノベ主人公だから >>825
>>827
はがないの小鷹とか。あ、あれはファッション不良だったか。
似たようなのだと、つきツキの主人公が武術習っていて顔が怖い設定だった。
うーん、こういうのしかないな。部隊がファンタジーならある程度主人公に重い過去があったり、実力が会ったりするんだけど。
現代だと、
・草食系
・クラスカーストほぼ最下位
・オタク(高校生だけどエロゲやっていたりする)
・コミュ障
大体このどれかが当てはまるのばかり。で、ヒロインたちのピンチには男気を発揮する。
少女漫画だと女主人公が不良に恋したとかあるけど、ラノベだとまずいないよな……不良ヒロインもおらんしな。 関節技なら『オールラウンダー廻』が、かなり参考になる。 1巻完結の名作ラノベ教えてくれ〜
できれば三人称だとなおありがたいです >>832
新人賞向けにしたいって感じかな?
かなり古いが、電撃のフォーソルティアの風、ラドウィンの冒険とかはどうだろうか。
どっちもファンタジー。
現代ならHJのヤツの眼鏡は伊達じゃない。ただこれは続編を匂わせつつ続きが出なかったタイプ。 >>833
ありがとうー
とりあえず小説の分量を感覚的に把握したいってのが目的
今書いてるのもSFファンタジーみたいなものだからピッタリだよ
さっそくアマゾンで買ってみる
他にもあったら皆さん教えてくれ 去年の電撃の受賞作、86と賭博師は一巻完結といっていい内容だった
(続巻でたけど) 富士見ファンタジア文庫「リュカオーン」あれは傑作だった。残念ながら売れなかったが
文章も構成もすごいぞ。是非お勧め 古い作品ばかりになるけど(ネタバレあり)
1.『十二月のベロニカ』
最初のうちは、同一主人公の現在と近い将来を、代わる代わる描いていると思われたが、読み進めていくと、別の主人公の別のエピソードだったことが判明し、ラストで二人の運命が交わる。
2.『ブギーポップは眠らない』
シリーズ最初の作品だが、単品の読み切りとしても充分な完成度。名高いザッピング技術で、単一の事件を複数の人物の複数の視点から描くことで、立体的に組み上げていく。
3.『風のハヌマーン』
シリーズ化を意図したものらしく伏線が回収しきれていないが、神核筐体と呼ばれるコックピットに乗り込み、世界各国の神話をモチーフにしたエネルギーのロボットで戦う、オリジナリティ溢れる設定。 レスくれた人ありがとう
>>835
続刊中でも1巻でだいたい伏線回収してそうだな
最近の電撃受賞作だし読んでみる
>>836
そこまで期待度上げられると読むのめっちゃ楽しみだわw
紹介文見たが設定はすごい好み
>>838
十二月のベロニカ知らなかったなぁ
構成が面白そうだね
ネタバレ見なかったことにして読むわw 暁 佳奈 プロフィール
北海道在住。
第5回京都アニメーション大賞小説部門で同賞初の大賞を受賞し、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』でデビュー。
――なぜ京都アニメーション大賞に応募しようと思われたのですか?
アニメ「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」が大好きで、あの作品を作られた会社さんだからです。
頭の中の映像を文字に起こすように書いていますので、本当に映像になったら面白いと思いました。 京都アニメーションさんで実現したら素敵だろうな、と夢見ました。
――応募者の皆様へメッセージをお願いします。
書いた作品がもしかしたら京都アニメーションさんにアニメ化されるかも、というのは人生でかなり面白いことではないでしょうか。
人生一度きりです。小説は何歳でも書けます。貴方が十歳でも八十歳でも、やる気さえあればきっと。
小説を書いたことなんてないという人も安心してください。私も書いたことがありませんでした。
http://www.kyotoanimation.co.jp/kyoani_award/interview/ >>838
ブギーポップは笑わない んだぞー
そういえば有川浩の塩の街も一冊で完結してるはず
後で自衛隊三部作になってるけど 前々回の電撃大賞作の「ただ、それだけでよかったんです」もニ巻は出てないないな
まぁあのオチで続きが出たら笑うが 「ただ、それだけでよかったんです」の作者の作品って世界が一緒だからそれが続編と言えるのかもしれない 去年出た新人賞作品だと、富士見の
「死霊術教師と異界召喚」と「ぼくの日常が変態に侵蝕されてパンデミック」
があったな
前者は劣等感から自分を小者と思って大物ぶっている新任教師と、名門貴族の令嬢が教え子になる話。
後者はプールでおしっこするのを快感と感じるヘンタイ美少女オバケに取りつかれた少年が、彼女をひき逃げした犯人を捜すというもの。 ちょっと助けて。
主人公が両親と死別したのは二年前。翌年、養父に引き取られた。
上の書き方で意味は通じるかな?
養父に引き取られたのが一年前。の方がいいかな? ちょっと助けて。
二年前に両親が死んで、去年から養父と暮らすことになったのだが、養父が魔王で美少女だった
俺ならこんな感じにする そのままでも通じはするけど、両親の死別の理由とか、両親と死別してから養父に引き取られるまでに過ごしたであろう間の期間についてとか、いろいろ気になる
どちらかと言えば説明的な描写なのに説明がきちんと為されていないからさ
そういう設定はあるけど隠そうとしているっていうなら、そもそもこの描写自体いらないかなと
質問の本意から逸れてるね
847が言うように「その翌年」って表現が妥当かと
「一年前」って表現だと少しうるさくなると思うので >>845
一年前養父に引き取られた。両親が死んだせいだ。
こっから、引き取られるまでの間の空白期間の事を養父と喋らせる。
もしくは空白期間があった事をわざと隠して伏線にする。 ここの人らにとって、トークメーカーって投稿サイトはどういう評価? >>850
正直微妙。
主催は経験のあるプロ作家で、明記されてなかったと思うけど、バックにいるのは星海社だよね。
いろんなつながり引っ張り込んでいくつも賞を開催してるけど、どれも小規模出版社か、このスレ的に考えるとラノベ方面の出版社や賞がほとんどない。
システム的にはcomicoの劣化パクリな感じで、台詞メインで地の文少々な感じの見せ方で、公募賞に投稿する人にはマッチしにくい感じだし。
なによりマイナーだからなぁ。この先あと1年2年様子を見てるとまた変わってくるかもな、くらい。 >>850
公募の落選原稿を使いまわすには労力掛かってちょっと
今は小説形式の投稿もできるはずだけど、それなら他所でやるしね
TM向きの短編でも浮かんだら使うかな 小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ
この四つの投稿サイト以外ではほぼ出版社の目に止まらないから投稿する理由が無い 落選作を同じ角川系列で使い回しは
やめた方がいいのかな?
富士見、電撃、靴、ファミ通、MF(角川系)
ガガガ(小学館)SD(集英社)GA(ソフトバンク) >>855
もう何度も言われてるけど問題ない
そもそも落選作のデータをわざわざ共有なんてしてるはずもないから、ぶっちゃけ自意識過剰 >>861
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画を観る
洋ゲーをやる >>861
マンガとかアニメとか見て、なにか閃いたら記憶するかメモメモ
あとは>>862 >>855
俺の経験談だけど、富士見ファンタジア三次落ちを使いまわして、電撃大賞で四次落ち
「見たことあるんですけどね」
こういうことは言われなかった。それどころか、書評の内容も全く違っていた
だから好き勝手やっちゃっていいと思う >>855
審査する側は一人で何十本、何百本も読むんだから、
最終に残りでもしない限り、どうせ覚えられてないかと。
ちなみに俺は、
作品Aが電撃で1次落ち、スニーカーで3次落ち
作品Bが電撃で3次落ち、スニーカーで1次落ち
という経験がある。
レーベルカラーというものがあり、
人によって向くレーベル・向かないレーベルがある、と思うんだが俺は……
だから俺は1本描いたら、出せる限り全部に出してる(使い回しきってる)よ。
もちろん、1回1回ちゃんと落選を確認してからだけどな。 >>866補足
つまり、
「電撃で3次までいける作品でも、スニーカーでは1次で落とされる」
「スニーカーで3次までいける作品でも、電撃では1次で落とされる」
ということ。
流石に、今時「小説の体を為していれば1次で落ちることはない」なんて
思ってる人はいないと思うけど、1次の難易度が実は結構高いという事例。 逆に俺は電撃三次落ち使いまわしたら
富士見、GA、MFで見事に三次落ちしたわ
この作品は絶対受賞しないんだなって思い知らされたぜ >>861
『名言』をあされば多少はパターンが見えてくるから、片っ端から調べてみると良いよ。
例えば
1、言葉を重ねてみる。
@「カフェ、それは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い」
A「私がルイ18世に見たものは、いつもエゴイズム、鈍感、享楽家、恩知らず、といったところだ」
どちらも、ナポレオンの外務大臣タレーランのもの。
2、反証してみる。
「嫌いだから殺す。それが人間か!」
「嫌いだから殺す。それこそが人間だ」
シェークスピア『ベニスの商人』より。
個人的には、村上春樹のような比喩表現にも憧れるが、これはセンスが必要で難しい。
3、比喩表現
「そんなわけでぼくは古い枕木のように疲れ果てて帰宅した」 >>861
上手な人を真似る
うまく言えんが言葉使いじゃなくセンスを真似る >>855
ぶっちゃけグループの垣根越えて仕事してる下読みとかザラにいるので、逆に言えば同じ系列だからって避ける意味もあんまりない
同じ下読みに当たるときは当たるし当たらんときは当たらん >>866
レーベルカラーというより、その時当たった下読みの好み+その下読みの担当作品群に大きく左右される
その振り分け運が良ければ最終まで行ったようなレベルのものでも、一次で同じ群に受賞作があって当たり負けするってなことは普通にある
評価シートはそんなに悪くないのに二次落ちとかはそういうケースも多い
余程高いレベルで拮抗してれば両方上げることもあるが
逆に振り分け運に恵まれて「この中で一作ならまだマシなこれを上げるしかないか」てな感じで最終まで行くようなものもある
まあ投稿者の側からは下読みの名前が可視化されてるわけじゃなく、見えてるのはレーベル名と選考次数だけだから、レーベルカラーに帰着させがちなのもわからないではないけど >>868
よっぽど見事に誰が読んでも「惜しい」ぐらいのクオリティだったんだな…
ある意味すごい よく出来てるけど、売るには足りないって感じかね
もうワンランク、投稿先のランクを落とせば受賞の可能性はある気がするけど、それでいいのかはわからん >>874
とにかく使いまわせるところには徹底的に使いまわしてみては? どこかでひっかかる可能性があるかも ランクというか、商業的パッケージが難しいんじゃね? >>876
実はその後二ヶ所で電話頂き担当付きました
ただ、直すとしたら設定だけ残して最初からやり直すしかないと言われ、新作を書いてます
ただその新作もあまりうまく行ってないので、
今年も変わらず色んなレーベルに投稿して受賞狙う感じになりそうです >>878
おお、そうだったのか。おめでとう。実は俺も2月に会いませんかって話になってたんだけど、それっきりになってる
勇気だしてこっちから打診してみるかな 小説新人賞に落選した作品をまた別の新人賞へ送るのはアリかナシか? - Togetter
https://togetter.com/li/1156900
電撃に一次落ちして、ラスト2P書き加えてまた電撃に送りなおしたら、大賞受賞して大ヒット
した「86」なんて例もあるので、何もかも信用できない……
どこのインタビューだろ それは特例
自分の作品が当てはまると思わない方がいいよ
大抵は、何度出そうが落とされる
86の序盤とか普通に投げ出してもいいぐらいのクオリティだし 過去の話はいくら使いまわしてもいいんじゃないか? どうせいまは電気の力でチョチョイノチョイ。タダみたいなもんだ
もちろん、それとは別件で、新しい話も書かなくてはならんとは思うけど 同じ所に出すのはそれだけで落とす下読みもいるようだけど、郵送でなきゃ基本はコストがかからないからな
満足行くまで出してみればいいとは思う >>878
おめでd
って、ひえっ
設定だけ残して、全部書き直し?
恐ろしい話だ……
>>879
こちらもおめでd
そのままデビューできるといいな!
俺からもちょいと質問だけど、
13年前、某投稿サイト(数年前に消滅)で作品書いていて、そこで知り合ったワナビさんがいたんだよ。
その人の作品だったんだけど、もう書いてないみたいなんだ。
というわけで、その人の作品に出てきた単語の名前を自小説に組み込もうかなと。
一緒に連れて行ってあげたいっていうか、まあ、そんな感じ?
皆にもそういうのってある? >>879
俺は地方だから電話だったけど
会えるなら会ってみるのは悪くないと思うよ
人柄良ければ、むしろ当たりって言われることあるし >>884
落選したのにはしただけの理由があって
拾い上げデビューって本当に夢のまた夢なんだなって
受賞以外はやっぱどれも同じなんだと思い知らされたよ
筆おった人に許可取れたらいいんだろうけど
でも単語くらいなら、良いんじゃないかね >>884
許可取るべきだと思うけどなあ
単語のレベルとか重要さにもよると思うけど 今さら今年の電撃の大賞作品ためし読みしたんだが、なるほどこれは面白いわって感じで自分との差を感じて自信なくすわ
特にタタの魔法使いは異世界転生物だけどオリジナリティあって素晴らしいと思ってしまった タタは異世界ものの皮をかぶった集団サバイバルって感じ
ラノべというか小説向きの題材ではない気もするけどどう纏めるか。 タタはあの分体がどう展開するのかだけ気になるな
第三者視点って本来なら臨場感に欠ける気がするけど
まあ表紙絵の古臭さとい売れそうにないが タタは漂流教室とか最近だとエデンの檻みたいなのもあったので、あまり新鮮味を感じなかったけど
あの視点だと実は全て嘘でしたというのもありなので
どうひっくり返してくるかというのは気になる 佐藤ショウジ
アニメ
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
トリアージX
アニメ化作品を2つも持つ漫画家なんだよな
漫画家だからタタの魔法使いのコミカライズもそのまま出来る思惑とかもあるのかもなぁ
問題は欠片もラノベ表紙向きではないことで…… 86はマジで序盤から専門用語の羅列で何言ってるのかさっぱり理解出来なくて速攻でブックオフに売ったわw
あんなんが大賞取るとか意味分からん >>896
精神感応の仕組みとか確かによくわかんなかったけど、要するに感覚を共有して会話できるんだな、ということだけわかればOK
あとは進撃の巨人みたいな状況で、差別社会のディストピアンという世界観だということ
序盤の導入は少しハードルが高いように感じたがそれが終わったら面白かったよ
てか作家志望者があの程度で投げてちゃ未来がないような気がする 86みたいなラノベとは言い難いような作品でも大賞が取れるってことが凄いのに
ただ読みにくいってだけで良さも理解せずに拒否反応示すってもったいねーと思うぞ 86の冒頭は独自SF、ポエム、文章支離滅裂の三重苦でワナビの欠点総決算みたいなもんだったからな
全編通して文章は酷かったりキャラは多すぎたり(減るけど)明らかに無駄な単語(主に人種の個別の名前)があったりと欠点は多かった
それらを全部ぶち抜くレベルでシナリオが強かったからこそ受賞したわけだ
元々電撃の大賞はそういうのが取ってく賞だしな >>899
文章支離滅裂、ポエムって……
86読んでないけど、普通そういうのって編集が修正させてから売り出す物じゃないのかね 86は無理して読もうという気にもならない
火花と同じ匂いがした 俺も冒頭でこれは参考にならんやつだなと思った
でも読みにくいだけで、中身は設定厨とか硬派厨みたいな扱いを受ける人が好みそうな感じ
あそこ削ったら、逆に読者がつかないんじゃないかって気もしなくもない 86一次落ちはまあわからなくもないのよ
こういう超生物系と戦う話は既視感は凄いし、それで設定を売りにするような冒頭
その上アメリカの創作によって教えられた日系人部隊の奮戦ネタで
当のアメリカを批判しようという作品とか
型通りに普通に考えてしまうとダメな臭いしかしないので 86は特にコードギアスがまだ印象に残ってた時代だと厳しいだろうな 86のすごさが理解できないなら電撃に応募するのはやめたほうがいいよ
電撃が重視している完成度がずば抜けて高いじゃないアレ
文章がうまいというやつには難しい単語使ってるだけじゃねぇかと反論したいが構成力はプロでも上位
情報の出し方とタイミングが適度 まあこんな感じにドハマリするやつがいるタイプの作品だなとは思った
小説ってのは合う合わないが大きいと思うから、一方向特化した作品がなんだかんだ売れる 86は俺も読みにくかったの覚えてるわ
後半は面白くなったけど本編の7割くらいは苦痛だった
設定系SFとか好きで読むけど、86の文体はなんか読みにくいんだよな
あと起承転結が見えてこなかったってのも読みにくさの原因かと
どこに物語が進んで行くのかぼんやりとしてて
これは一次落ちのリスク高いから絶対参考にしちゃダメなやつだなって
ただ読み終わった後は
ここ数年の電撃大賞の中では一番面白かったって思えた
良くも悪くも尖ってたんだよな 売れ線じゃない、目新しさもない、序盤だるい、エロもない、主人公は救いようがないほど苦境に立たされている(これも最近の傾向から外れている)
そもそもロボはラノベに向かない
どうして売れたのかよく分からん
ロボもの見ない自分が後半一気読みするほど面白かったけど 俺も86読んだけど開始1ページで切ったクチ
理由はもう言われている通りで、単純に読みにくかったから
それとロボの外見を文章で完璧に表現するってまず無理よね。
ロボットが好きな人には燃えるかもしれないが、そうでない人は造形を想像できずよくわからないってなるだろうな。
俺はゼノギアスとか好きだけどロボットモノに興味はない。フルメタは読んでいたけど番外編ばかりでメインストーリーは好きじゃなかった 2巻以降の話って聞かないけどどうなんだろうな
序盤グダって後半からはかなり面白いみたいなペースなら、アニメ化で大化けするような気がしないでもないけど >>887
>>888
>>889
サンクス。
今調べたらその人がやっていたサイトはもう閉鎖されてしまっていた。ずっと更新されてなかったからなぁ……
単語はそのまま使うんじゃなくて少〜しもじってつかってみる。
単語は検索しても一件も引っ掛からないような奴だった。
続けて質問だけど、10歳くらいの時に知り合った場合でも幼馴染って言えると思う? 86はロボ好きだとギアスや亡国のアキト、シュヴァルツェスマーケンなんかも知ってる人多いだろうから
こういう舞台もよくあるよねという印象が先に入ってきてしまうのがな
普段ロボ物にあまり興味ない人に刺さったのかなと思ってる 86はロボ好きとかほとんど関係ないだろ
感想漁ってるとどちらかというと人間ドラマのおかげで成功したように見える
俺も一巻は最初から最後まで目を通したけど男読者も女読者も主人公(ヒロイン)に感情移入しやすかったんじゃねえの
そこにわかりやすい障害(仲間の死とか絶望的な戦力差とか)があったから感情が揺さぶられてそのままの勢いで絶賛してるんだろ
主人公たちが前向きな終わり方だったから余計に 後半面白いって、なろうだったら確実に埋もれてるやつだな
やはり新人賞はそういうのを上手く取り上げてほしい 86は亡国のアギトをパクりすぎてて別の意味でおもしろかった とりあえずシリアス物が受け入れられる土壌が残ってくれるのは有り難いな 日常系+美少女がたくさんみたいな小説は
俺には書けない 日常系は書けなくても日常は書けるよね?
その延長だと思えばいいと思うんだけど
あと、美少女がたくさんいるのが書けないって
書き分けができないってことではないよね? 日常系というか学園モノかな
現役高校生に違和感を持たれない作品を
書く自信がない そんな深く考える必要はないと思うけど
現実をそのまま書くのがリアルではないだろう? >>920
それはどの作品群でも言える気がするんだけど
てかそもそも、ラノベのターゲット層は中高生だから、
彼らに違和感を持たれないように書かないといけない気もする
その違和感っていうのは別にリアル思考じゃなくてリアリティを持たせるって話だけど 涼宮ハルヒの学校生活なんて、絶対リアルではありえないけど、受け入れられている
だから気にしないで好きに書けばいいのでは リアルとリアリティは違うっての
リアルってのはノンフィクションに近い行為
リアリティってのはフィクションだよ 「新宿鮫のような、一匹狼の刑事なんて、リアルでは存在しない。しかし、リアルとリアリティは違う」
大沢在昌先生の言葉だよ >>920
書けないものを無理に書く必要はないけど、他の分野を読んで参考にするとかはしている?
自分はもっぱら学園ラブコメ愛読してるけど、
ファンタジー+バトル+どっかの組織に所属している感じのモノばかり書いてる。
学園ものは好きだけど自分では書けない。書きたいと思えないって感じ。 中高生のリアリティってのは実際重要だよな
ITエンジニアものを書くにあたってのリアリティみたいなものだろ
ITエンジニアが毎日合コンしてるみたいに書かれたら嫌じゃん
インスタとかLINEとかやってないやつはもう書けないかもな >>927
インスタグラマーと聞いてばいんばいんの美人のおねーさんが思い浮かんだ俺のような人間では無理ってことだな…… 書けないとわかってるものを書かないと判断するのは賢いよな
冲方丁もそんな理由で学生主人公書かなくなったとか言ってたな >>930
そこはほら、ズバ抜けた発想とかあれば話は別だけど、誰もができるわけじゃないし……
実母をヒロインにしたお母さんみたいな作品でも書けたら話は別だろうけど、そうもいかないのがワナビなのよ……
ラノベのプロ!の主人公みたいに、売れ線やら流行やらを研究して切磋琢磨を続けるような努力が必要っていうか 苦手なフィールド避けて得意なフィールドで戦うのって当たり前じゃね どうしても中高生書きたいなら実際インスタで痛いことしたほうがいいんだよ
それが取材であり創作だよな
SNSで炎上してる作家とかむしろ正しいのかもしれん ワナビのうちだったら書けないでいいかもしれないけど
プロになったら通用しない気がする >>931
書きたいものと書けないものが一致してしまった悲哀の化身なら知らないけど、ワナビのうちは書きたいものを書けばいいんじゃないかなと思うって話だった
プロになれば、書きたいだけじゃない売れ線研究とかもあるんだろうけどね そもそも苦手ならわかるけど書けないってどういうことなんだ? トリシマ(ドラゴンボールの編集者)だったかな、が何かのインタビューで言ってたけど
作家には書ける作品と書けない作品があって、
書けない作品を無理やり書こうとすると面白くならないとかなんとか
そいつの人生とか経験とかで書ける作品ってある程度決まっていて、
そこから外れた作品は書かせるべきじゃないみたいなこと言っててなるほどなと思った 書きたいものを書けば良いのさ
自分の全てが出し切れる題材を選べ >>938
んん?
書けないってことじゃなくて面白くならないってことじゃないの?
別に書こうと思えば書けるんだよね? 40超えたおっさんだったら書けるもの書けないものが偏ると思うけど
10代や20代のワナビならいくらでも書けるものを広げられると思う 例えばさ、野球に心底興味ない・野球に嫌悪を抱いている人間が野球モノを書けないってことじゃないの? >>940
面白く書けない=売り物にならないならプロにとっては「書けない」だろ >>940
物理的にはそりゃ書けるよ。文章は。
でもそれと、作品として描けているってのは少し違うじゃん?
例えば富士山の絵を描いたとしても、自分以外の人間には富士山と認識されないなら実質、富士山を描けたとは言えないわけでしょ。かけた気になってるだけだよね。
トリシマが言ってたのは伝わる伝わらないを含めた上での話だと読解した。
ちょっと構造主義的かもしれない。 どんな理由があって嫌悪抱いてるのかわからないけど、そうそう嫌いってことあるんかな
興味がなくてもアンテナを張り巡らすのが小説家になる人のすることだと思うんだけど
視野があまりにも狭くなりすぎる
その野球ネタ使わせてもらうけど、例えば部活を扱った作品で、野球が出ないってことはないと思う
何が言いたいかって言うと、興味がないものだとしてもどこかでその興味のないものにぶつかるはず >>943
それを売り物にするのがプロなんだよ
プロが好き勝手に書けると思ったら大間違い
ていうか、書けないって言ったらその時点で見切られる可能性があると思われ
一部の人は好き勝手に書けるだろうけど他の多くは好きに書かせてもらえない
>>944
富士山を描けるようになるまで努力すればいいんじゃない?
ただ努力が足りてないだけだと思うんだけど 書けないというか書きたくないジャンルはあるからその自分の気持ちはなるべく優先したいな >>946
富士山程度ならそうだろうね。
上にあったインスタとかも、中高生を理解するならやるべき。
ただ、例えば比企谷八幡みたいなキャラを努力だけで書けるかってなると話が変わってくるよ。
書こうとして、本人は書けているつもりでも、読者には響かなかったりはするだろ。
キャラクターとか、セリフが絡んでくるとやっぱ難しいし、書けないものはあるよ。 >>946
努力次第でどうにかなるもんかね?
何でも書けるオールラウンダーを目指すのは結構だとは思うが
何か一つに特化して強烈な個性を押し出していくのもそれはそれでアリだと思うけどな >>905
そんな事言いながら一時落選してるんだぞ
なのに後半ちょい足しした程度で大賞取ったのはただ運が良かっただけ
86好きにはムッとするだろうな
でも実際一回落ちてる事実は覆らない
電撃審査員もダメと思った事だけは確かな作品 >>948
それはまた別の意味での技能が必要な気がする
いわゆる、二次創作でしょ
でも、そういうのってエロゲ業界では当たり前なんだけどね
ただ、本気でやろうと思えば書けるとは思う
>>949
いやさ、オールラウンダーというか駄目かどうか試してみてないうちから駄目って決めつけるのはどうかなって思って
まず試してみる価値はあると思うんだ
強烈な個性を押すのもありだけど、それでやっていくといずれは枯渇する
書けないものにぶち当たった時どうするんだろう >>951
いやね、俺以前ロリヒロイン書こうと試したことがあったのよ
ブラックブレットとか参考にして可愛いロリを書こうとそれなりに頑張った
でも無理だった
書こうと思えば少しは書ける、でもどうしても気持ち悪くなって筆が遅くなって結局ギブアップ
まあ原因は俺がロリに欠片も興味なく熟女好きなせいなんだけどさ
だから、無理なものは無理だと思うんだよ よくわからないけど、ブラックブレットのロリキャラを見るのは大丈夫だけど書くのはいいのね
てか、なんで気持ち悪くなるの? プライドが許さないとか?
言われる可能性大だと思うけど、もし受賞したとして、キャラが偏ってますね
ロリキャラ書いてくださいって言われたときどうするの? >>953
なぜ気持ち悪いのかは本当に分からん、生理的に受け付けない
JCJKくらいなら平気だから不思議
ロリはサブキャラやモブでちょっと書くならいけるけどメインヒロインとか絶対に無理だわ
だからのじゃロリとかで中身大人で見た目ロリですよとか、大人っぽい言動してるだけのロリですよとかで誤魔化そうかなと思ってる なろうで流行りに乗っかってチーレム系とか書いたことがあるけど吐き気がしてエタったことがあるから、書けないものがあるのはよくわかる 価値もないやっすいプライドが邪魔してるだけだろ
プライドだけは高いな >>956
プライドとはちょっと違うと思うんだよね、性癖と言うか何と言うか
どうしても好きになれない物はあると思う
たとえば女受け狙ってBL書けって言われても書けんだろ? は? 書けって言われたら、調べて書くだろ
何甘えた事を言ってんだ 調べたら多少は書けるだろうけどそれを継続して書き続けられるかは別問題だと思うの
作者が魅力的だと感じていない物が読者に魅力的に見えるとは到底思えないよ お前は最初から魅力に気づいてるのか? 違うだろ
調べたり、読んだりして魅力に気づくんだろ?
それをすっ飛ばして書けませんって舐め腐ってる
魅力的だからこそ、BLはその界隈では受けてるわけだが何で受けてるのかすら調べないのか BLに限らず、商業作品で魅力が分からない物なんて幾らでもあるだろ?
なろうの累計ランキングの「売れてる人気作」とか読んでも、どこがどう魅力的なのか訳が分からない作品が出てくる。とんスキとか 調べたりして魅力に気付くのはなるほど大切なことだと思ったが、
魅力に気付いたからといって吐き気が無くなる訳ではない
それらに直接の相関はないよ 書いてない奴が、仕事なんだから何でも書けるとか言っても説得力ないよ。ただプロ作家は、得てして「思い入れのない分野は書くな、読者はちゃんと分かる」と言っている。 >>963
>思い入れのない分野は書くな
それでも仕事とあらば(担当から注文があり、何らかの企画への参加など)、
思い入れがあろうがなかろうが、描いて見せないとダメなんだけどね。
それが仕事だ。サラリーマンだろうと小説家だろうと漫画家だろうと同じ。
ごく一部の例外的な地位にいる人を除き、普通は仕事の選り好みなんかしてられない。
「思い入れのない分野であろうとも、読者が満足できる作品を描ける」
という実力の持ち主だけが生き残り、
「思い入れのない分野なんて無理」
という程度では淘汰される。それがプロだと思うよ。 ラノベ一本で生きていくのはもうほとんど不可能だよ
兼業作家のほうが多いでしょ というか「特に自分に興味のない分野でも指示を出されればいくらでも書ける」っていうなら
ゲームのシナリオライターの方が向いてるぞ >>964
でもお前はアマチュアなんだろ? そりゃ空理空論なら幾らでも並べられるだろうがさ。 >>950
一次審査は編集ノータッチやで
二次審査から編集側だから二次行きすんなり大賞まで行った >>950次スレはどうよ?
どっちが正しいとかだと持論の押し付け合いになっちゃうよね
要は流行に乗って書くか、自分の適性と思われる方向に極めるかどっちがいいかという話で、どっちも成功例はあるからさ >>964
仕事は選べ
面白くないものを書けとなるなら拒否すればいいし、そこまでして作家に固執する必要もない
多作することが全てじゃない そもそも編集側が、作者が嫌がっているモノを無理に書かせるか?
売れる保障もないのに。
お前さんの理屈はやりたくなくても死ぬ気でヤレっていうブラック企業に通じるものがあるぞ。
作家や作品を金を稼ぐための道具と思ってるっていうか
漫画家のかぢばあたるみたいに熱血漫画書いてたら、編集からリョナ系微エロ雑誌に誘われて、
雑誌の傾向を知らないまま引き受けて書いたら映像化したって例もあるが。 編集にしてみれば、利益を確保するための商品を作家に外注してるってだけの話じゃね?
こういう商品を納品してくださいって言われてるだけだと思うが 例えばファミ通文庫だと、ブローカーが介在して、ゲームやアニメなどのコンテンツを、売れない作家などに割り振ってノベライズしている。
流石はプロ作家だけに、それなりの作品は多いが、ハッキリ言って鳴かず飛ばずばかりだね。 >>975
随分と詳しいな。
ブローカー=裏世界の人間ってイメージが強いんだが、そんなことなかったりする?
(トグロ兄妹が闇のブローカー設定だったからそういうイメージがある) あ、きょうだいで変換したはずなのに兄妹ってなっちった。
兄弟ね ブローカーってただの普通の仲介業者だぞ
そりゃ非合法なブローカーもいるだろうけど 普通に仲介業者って言えばええんちゃうんかな
ブローカーなんていうから、いたいけなラノベ作家にクスリ売りつけたり代金回収できなかったら臓器抜いたりそのままC教団に売り飛ばしたりトラックに放り込ませたりしそうなイメージになるわけで 「仕事=言われたことをこなす」ってイメージがついちゃってるんじゃないか?
ラノベ作家って基本的には企画者だぞ
仕事を引き受けるんじゃなくて
新しい企画を立ち上げてイラストレーターや漫画家、アニメーター、
ゲームクリエイターにに仕事を供給しなくちゃいけない側だぞ ハードボイルドな作品だとブローカーイコール悪だからなあ >>980
いや不動産ブローカーとか、カタギの仕事にも使うから。それに有価証券取引でも、トレーダーの代理人をブローカーと呼ぶ。
あと、考えてみれば薬物売買をやってるのはプッシャーとディーラーで、ブローカーって言葉はあまり使わないんじゃないか? ブローカーは悪のイメージついてるわ
俺も創作では基本悪いやつでしか出さないだろうな
悲しいが、やっぱ小説の中ではブローカーは悪者なんだ ブローカーってまだ開拓されきってないけどエネルギーありそうなワードな気がする 何でそんなに大人気なんだよ、ブローカー……思いがけぬパワーワードを書いてしまったw >>981
売れたか売れてないかで変わると思うけど、
売れてない人の場合、編集がこんなの書いてくださいってアイディアを出してくると思うよ
それを拒否したら、じゃあ他にも作家はいるんで仕事をあげませんってなると思う >>988
逆じゃね?
売れないプロ作家のための愚痴スレ見てると作家側からアイデア出して担当編集に企画書送ってるようだけど
そもそも面白いラノベのアイデアも自分で考えられない人間じゃあ作家に向いてないでしょ まあそこらへんは編集によるよな
こんな題材とかやりません? って提案してくる人もいれば
君の書きたいものを書かずしてどうする、と言いつつこれじゃ売れないから、と企画はねのけ続ける人もいるし
でも他社に営業する場合はたいてい作家が提案するよね
あと複数人で面白そうなの出来たんで、という持ち込み企画とかもあるか
ただ原則として企画は作家がするものって考えておいた方がいいかなと 企画出しても売れないから、編集がこういうの書いてくださいってアイディア出す
面白いアイディアを考えなければならないっていうのはその通りだけど
それで編集が通すかどうかは違うし、もっと言えば売れるかどうかだからね
売れないことの方が多いから編集が提案してくる 売れないアイデアしか考えられないならやっぱりそれまでだと思うけどなぁ
編集を納得させられるだけの企画を作れる能力は必要でしょ
編集のアイデアそのままパクらないと作れないようじゃそんなの「作家」とは言えないと思う 売れるっていかに重要かわかってなさそう……
売れなければ生き残れない世界で売れるってことを疎かにしてたら「作家」として生き残れないよ
編集を納得するだけの企画を練ることは必要だけど、その納得させることには売りが要求される
この作品は面白いって言ったところで、自分は面白いんだろうけど他の人は? ってなる
編集のアイディアを別にパクれとは言ってないよ、ただ編集がこういうの書いてくださいってアイディア出してくるよって話 売れ線を把握しておくのは重要だと思うし、売れる物を作ってもそプロ作家だと思うよ
でも86とか全体攻撃お母さんとか、アイデアの時点では凄く売れなさそう(お母さんヒロインとか特に)だけどヒットしたよね
なんというか、売れるには「個性」とか「こだわり」とかが必要だと思うんだ
編集のアイデアに乗っからないと売れる物を作れないんじゃ、やっぱり向いてないと思う よほどの名文や特異な文体でもない限り、そいつが書く必要は無いって事だもんなぁ。 86は先駆者がいたから売れるでしょ
そりゃあ、もちろん個性やこだわりが必要だけどそれだけじゃ要素としては薄い
編集のアイディアに乗っからないといけないとは言っていない
てか、編集のアイディアだけで作品が作れるわけもなく
もちろん自分の個性が必要だ
もっと言えば、編集のアイディアををうまい具合に改良できるぐらいの技量がないんじゃ、この業界向いてないね 86はどう見ても売れ線ではないと思う
今の売れ線って異世界ファンタジーでチートハーレムとかでしょ
この議論なんだか訳が分からなくなってきたけど、「売れる物」と「自分の書きたい物」を上手くすり合わせないといけないのかな
編集のアイデアとかは、鵜呑みにせずに適宜取り入れつつ自分なりに一から作り直すってこと? 書けないものは努力して書けるようになればいい、という理屈がわからないわけではない
ただ、なんでそんなことするのか? これが理解できない
プロボクサー「自分はスピードだけで破壊力がありません。だから、必死にトレーニングして、パワーファイターになります」
トレーナー「いやそんなこといいからスピードでかきまわすタイプのボクサーになれよ。弱点を克服するより、長所を伸ばせよ」
こうなると思うんだけど。ベルセルクでも似たようなこと言ってたし このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 49日 18時間 21分 52秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。