ライトノベル作家志望者が集うスレ 227
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512 ↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。 ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。 気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。 ・次スレは>>950 が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。 ・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。 ・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。 ※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ 【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ91 https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491366009/ 【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/ ※前スレ ライトノベル作家志望者が集うスレ 226 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1510644610/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 冨士見レーベルに応募してもムダだよ ファンタジア大賞・富士見ラノベ文芸大賞まとめ見ればわかるけど爆死してる作品のみ 新作を書いてる作家はゼロ 感想や書評を書く価値もない駄作だらけ…… これが現実です アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 天城ケイ 非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… 滝沢慧 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中だちま 追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ 田辺屋敷 俺の青春を生け贄に、彼女の前髪をオープ 凪木エコ これが俺の最強ロード?彼女とジジイが導いてくれるようです? 下等妙人 神獣<わたし>たちと一緒なら世界最強イケちゃいますよ? 福山陽士 上倉えり エディター! 編集ガールの取材手帖 宮田光 まぼろしメゾンの大家さん 古木和真 社畜の品格 ただの荒らしだろうけど、アサプラは新巻出てるんじゃねーの あらすじスレのリンク、旧のままになってるから次から治さないか? アサプラ 非オタ お母さん は売れてるほうだろうね。非オタは次で7巻だからいきなり打ち切りはないだろう。 しかしライジンライジンの作者の新作が4巻切りだったのは驚いた 「敬遠する」を「嫌煙する」って書き間違えなんか多いな ふいんきみたいなネタだったりする? やはり、ここはいい あの頃から否定的な人間の集まりだ なんだかんだ言って今ほんとに異世界転生書いてるって人いる? なろうじゃなくて公募作で、意外と見ないような 1冊で仮にでも完結にしずらいから、その時点で弾いてるヤツが多いと思うな 前々から異世界転生ものに興味あったので書いてる ただチートハーレムではないが >>15 公募作って書いてあるってことは完結されてるだろ…… 俺は書いてないけど、興味はあるな 異世界転生は、なろうで書いて、応募作は別作品にしてる。 てか、あと何年持つんだろう? 異世界転移転生ジャンル ブームの周期は大体十年前後くらいじゃない?いつから始まったのかは知らないけど ロウファンタジーな現代舞台異能力学園バトルが大体そのくらい流行ってた気がする ブギポが出たのが1998年で、2013年くらいまでな気がするから十五年かな その前が1989年のスレイヤーズからのハイファンタジーブームだとして、1994年のオーフェンまでは確実に流行ってた 1990年代 ハイファンタジー 2000年代 異能学園バトル 2010年代 異世界転生 って感じじゃね、初期と末期がそれぞれ被ってることも考慮して ジャンルに何年持つとかないだろ ホラーやミステリや学園が廃れると思ってるのか 異世界転生は2004年からのゼロ使が発端っぽい気もするけど、流行り始めたのはむしろ作者逝去後かな 2010年からだと仮定すると2020年前後、早ければ2〜3年後から遅ければ7年後ぐらいっていうのは妥当な気もする 次に来る2020年代のブームはなんだろうね 次のブームは自分の作品が作る! という気概でいたいね。 >>22 2004年か 確かその時期にデビュー前の葵せきなもゲーム世界に迷い込む小説を投稿していたから、案外そのくらいにはやったのかもね 異世界転移と異世界転生を区別したがる人結構いるけど、そんなに別物かな。 おっさんが若くなってやり直したいって場合には異世界転生になるんだろうけど。どっちも根っこにあるのは「現実では冴えない普通の人間でも異世界では大活躍してモテモテ!」ってとこじゃないかね。 十二国記とかだってそこの基本的な構造は同じじゃね。 異世界転移はセントラルクエスチョンが「現実世界への帰還を含めた自分のいるべき場所の模索」となることが多いことに対して異世界転生では現実世界との関係が完全に消滅してるってのは大きな違いだと思うが そりゃ転生要素を抜くといつの時代にもあるありふれたものでしかないからなぁ >>28 前者をちゃんとやってる異世界転生ってあんまり見たことないけどなあ 割とどれも「この異世界でどう生き抜くか、異世界で自分のいるべき場所、やるべきことは」に主眼があるように思うけど そっか? ありふれだって現実世界に帰還目指して動いてたしフェアクロだって基本そっち志向だしゼロ魔のサイトはホームシックにかかってたしワタルとかラムネなんかも現実世界に帰還エンドだし、転移は現実世界への帰還放置プレーって言うほどないと思うが。 帰還がゴールとして設定されてはいるけど、その過程でそこがあんまり意識されてないとでも言えばいいのかな 転移と転生を厳密に分けるのはここ最近の流れに乗ってるだけでしょ 分けたがる人多いからね まぁ何でもかんでも含めて異世界転生ばかりだと嘆くのもアホ臭くはある そもそも、帰ることじゃなくて、現実世界からの脱出がが目的だからな 帰還を望む読者が現れない限りは帰るルートは書かれないだろうな あと、読者の逃避場所、鬱憤を晴らす場所としてこれ以上ないエンタメ性を含んでるのがなろう系だから 今の社会環境が、かわらない限りは人気は続くと思う ただのブームでしょ、そこまで厳密な社会的要請じゃない 何故なら人間は飽きるからな まぁ社会環境も経済的な意味で変わりつつあるから、そっちから先に変わるかもしれないけど 異世界転移なんて、エドガー・ライス・バローズの火星シリーズから、既に定番中の定番だろ? 1917年だから大正6年のことだぜ。実はロバート・E・ハワードのコナン・シリーズ(1932年)より古い。 ファンタジーならC・S・ルイスのナルニア国物語が、指輪物語に先駆けて1950年から刊行されている。J・R・R・トールキンの有名な指輪物語は、1953年になって、ようやく登場する。 現実逃避だから同じって言ったら、娯楽の大きな要素自体が現実逃避なんだから、それを全部一緒だって言ってるくらい乱暴だろう。 異世界転移と異世界転生で違うのは、そういう方向性の部分じゃなく、展開の部分だろ。 帰還可能性の可否もそうだけど、現地の知識や立場とかのギャップのあるなし、それを登場人物や読者に説明したり理解させる展開の部分がそれぞれ違う。 善し悪しってより、どっちの方が書きたいものにマッチしてるかで選べばいいだろ。 >>38 誰かそれ言うんじゃないかと思ってたけど、起源じゃなくて流行の話な 一市場の中での隆盛と歴史的に見た系譜はほぼ関係ない、特にこの場合はまったくない 混同しちゃイカン 私見になるけど、 異世界迷い込み(転移)モノで「帰還すること」があまり触れられないのは、読者の心情を慮ってじゃないかな? 言ってしまえば「帰ったら話が終わる」「主人公が異世界で冒険できなくなる」ってところだと思う。 読者としては主人公がホームシックに苦しむところは見たいとしても、実際に帰るところは見たくないと思う。 東まゆみのスターオーシャン2を小学生の頃に読んだけど、すんごいドキドキしたよ。異世界(別惑星だけど)で可愛い女の子と知り合ってファンタジーってドキがムネムネした。 で、いざ自分が執筆する側に回ると帰還するしないで悩んだ。 新人賞だから一巻で終わらせないといけないし、主人公帰還エンドか、そのまま理由つけて残らせるか。 個人的な信条としては帰還エンドはないので読者が納得するような理由を考えないとあかん。 >>42 納得するような理由って、普通に帰還不可能じゃ駄目なのか リゼロもまだ特に説明はないけど、主人公自身が帰れないことを直感してたり精神世界で親と対話するくだり入れたりして 特に読者からもそこに関する不満は出てないはずだが 見知らぬ土地に飛ばされものと言えば少女漫画の定番だけど現代に帰ってエンドは少数派だな 読者も作者も描写が殆ど無い現代よりも向こうの世界で出会ったイケメンたちを選ぶのはある意味当たり前 ならイケメンを現代に連れてくればいいとふしぎ遊戯は面白い発想の転換であったが >>43 主人公「異世界にきちまっただと!?ちくしょうどうにかして現代に戻らないと!」 大抵は序盤の目的はこれだと思う。 主人公「異世界転移きたああああああああ〜〜〜!!!! チートスキル実装で俺得ハーレム確率しまくりかあああああああ!?」 ↑みたいなノリをやりたい場合、異世界転生は便利だと思う。 ちなみに10年くらい前?だと、 現代で普通に暮らす主人公が最初からこのノリだと「不自然じゃね?」って意見がネット小説でよく見られた。 あの頃はまだ異世界転生チーレム最弱無双とかなかったのかな? チョイスが古いけど、以下は自分が知っている異世界転移もの(not転生)かつ「帰ることを」を目的に行動した作品。 アイシア:主人公が異世界の生まれで、日本で成長して異世界に戻り救うお話。最後は地球へと戻った。 FF10:最初は過去の世界にきたとミスリードで、実は主人公がいた世界が偽物で転移先が本物。ラスボス倒して主人公消滅。 レイアース:帰るためには囚われのお姫様を助ける必要があると聞き助けに向かう。実は闇堕ちしかけていたお姫様を殺すために召喚され、殺した後強制送還。 10年以上も前のものですまんが、ぱっと思いついたのがコレ 昔はなぁ…… ハラハラドキドキの大冒険が終わり、大魔王を倒して世界を救い、 ヒロインと涙の別れをした、と思ったら 「早く起きなさい!」 と母親の怒鳴り声で目を覚まし、 「夢だったのか?」 と思ったら、その手の中にはヒロインから貰った思い出の品が残されてて、 「夢じゃなかったんだ……」 ってのが王道だったんだが。 世の中変わったね。と年寄りはしみじみ思う。 >>45 正直ここ最近はもう「異世界にきちまっただと!?ちくしょうどうにかして現代に戻らないと!」 のくだりは読者からすると『ハイハイもうそのくだりいいから、見飽きたからさっさと次行って〜』だと思うのよね 転生前に神様と延々と話してたり、トラックと衝突するまでを長々と描くみたいなもん どうせ作者視点でも読者視点でも異世界に来ることは「悲劇じゃない」わけで、 結局そのうち異世界に適応するんだったら無意味に使い古された手順を踏むのは単に冗長になるだけかと まぁだからその冗長さを解決するだけの強い動機になる描写か、もしくはよっぽど上手く展開を進めるとかが必要になる そこまでして「帰りたい」って言わせる必要があるのかって話 結局は話のテーマ次第 織田信奈とか信長協奏曲とかは現代人が戦国でどう動くかの話なので主人公の現代の話は必要ないし書かれてもいない >>46 わかるわー クロノクロスとかデスティニー2とかそんな感じよね。世界を救ったけどその結果すべてなかったことになった。 >>47 そう考えると転生は便利だよね。主人公が特殊能力を持つ理由づけにも使えるし。 常々思うんだけど俺TUEEEEでチーレムやりたいなら わざわざ異世界に行かなくてもいいんじゃね この世界で俺TUEEEでも 何でそうならないんだろうか >>50 理由は色々あるけど、まず話が複雑になって書くのが難しくなる そしてチート能力TUEEEはできるけど、現代知識SUGEEEはできなくなる 神様からチートを貰う理由がなくなる、他に書いてる人が少ない(ブームじゃない)、等々 それこそブームの時期にはこの世界俺TUEEEで学園異能バトル書いてる人いっぱいいたし んで、逆にそういう欠点を理解できずにこの世界俺TUEEEをやったなろう作品はいくらでもあるが、 例えば話が複雑になった結果シンプルに破綻したりしてエタったり人気にはならなかったりして沈んでいく 現代世界で俺TUEEEのチーレムに近いことやってるのはヒロアカ辺りかな 色々と独特なので是も非も判定しづらいけど、とりあえず「話が複雑になって書くのが難しくなる」は批判の原因の一つではある ヴィジランテの方では上手くソフトSF的なレベルであの世界の社会体制を掘り下げてるけど、 本編はキャラクターに関しては熱いけど社会状況とかの設定の点では甘いトコもあるから 現代を舞台にした俺TUEEEは沈黙の艦隊の海江田あたりになるのかな 現代世界の世界観によるけど 能力とか魔法とか使えないじゃん もし使えるなら現代世界でなくてもいいってことにならない? いいんじゃねえの魔法でもスーパーテクノロジーでも使えて いぬやしきの獅子神をもうちょっと善良で頭良くした感じでやりたい放題やるとか 例えば、サラリーマン金太郎にシンパシーを感じ、島耕作シリーズに共感するかどうかだね。 他にもスポーツや格闘技など、溢れかえってると思うけど(囲碁なんてのもあったな) まぁ結局最大の理由は「流行ってないから流行らない」ってだけだと思う、トートロジー気味だが 現代世界で突然チート獲得して日常が一変、系は今も昔もきっとあるけど、全体の中での数は確実に違うわな >>57 そういうお仕事モノはまた別枠だと思うわ、なれるSEが多分当てはまるだろうけど 囲碁みたいな盤上系だと今の一番の流行りはやっぱ将棋だわな、りゅうおうのおしごとがこのラノ一位獲得しただけある つっても将棋書くのはめちゃくちゃ大変だから、漫画では経験者がよく書いてるけどラノベで書こうとするとりゅうおう作者並みの取材量がいるが 異世界物は、現実逃避とゲーム世界の二つが根底にあるのかなと。 最近だと、転移転生だけでなく、基本はこの世界だけど、いつでも気軽に、自分だけ異世界に行き来できる家の一部とかが異世界につながった系もあるかな。 異世界で現代知識で俺Tueeeしつつも、現代のTVやネットやゲームは手放さない。というの。 いっそ、ありそうでまず無い、 勇者とその仲間(戦士、魔法使い、僧侶)が復活した大魔王を、伝説の武器で倒すって、ストーリー。 一周回って受けないかな? いや、受けないか。 いや普通に死ぬほど見るけど 珍しくもなんともないぞ >>59 サラ金と島耕作はお仕事ものの例として挙げられたわけじゃないと思うぞw その二作は、様々な女性にモテるわ上司に反抗しつつも出世しまくるわってなサラリーマンの妄想をそのまま具現化した、現世でそのままTUEEEEEをやってる二作だよ 基本ラノベは30代、40代の疲れきった層を 対象とした展開が好まれるらしいので いかにそこの層を取り込めるかどうかにかかっている リストラ、後輩が上司になる、パワハラ、鬱病、 元カノの浮気あるいは結婚、親の痴呆、ホームレス、癌、自殺、 そこから理想の異世界を書くのだ。 ハーレム、おれつえええええ、セックス、金、豪邸、暴力、 ギルドのエースになり、国王になり、世界の支配者になり、神になる。 でも、僕は書かないんだよねw 僕が書きたいのはつまらない人生だから 池波正太郎御大の剣客商売も、サラリーマン金太郎や島耕作も、TUEEEEラノベも、読者を気持ちよくさせる構造は同じだからね 主人公がとにかくチート級に強い、モテる、出世する この三つを押さえとけば娯楽として間違いない >>38 マーク・トウェインが18世紀に「アーサー王時代のヤンキー」って言うタイムスリップものを書いてる スチームパンクなみの機械で無双するし、異世界転移に近い 半沢直樹とかも社会人の俺TUEEEしたい需要に応えた感じだな 半沢直樹は俺TUEEEなのも売れたのも納得だわ 単にストレス消火的なだけじゃなく、ちゃんと作中でカタルシスを生む構造を連鎖させてたしな まぁぶっちゃけ主人公が客観的に見て最初の状況が過酷で、成果に値するだけの努力をしたかどうかが最大の差だと思うわ 特に過酷でもなく努力もない場合に異世界スマホみたいなギャグアニメと呼ばれるストーリーができる 良い悪いの問題というよりは、ギャグをやりたいかシリアスをやりたいかだな 「主人公が強いから勝って、美女にもモテる」 なんてのはハリウッド映画から時代劇、少年漫画に特撮ヒーローまで、 エンターテイメントの基本中の基本、古今東西を問わず大黒柱で核で王道、だけどな。 最近は何だか、チートがどうの無双がどうのと若者言葉? 流行語? で 変に飾り立ててるけど、根本的なところは何も変わってはいないと思うよ。 もちろん、流行の変化とともに、細かい傾向の違いはあるけどな。 「巨大ヒーローブーム」が去って、 ウルトラマンから仮面ライダーにバトンタッチした、ぐらいの。 「ヒーローもの」としては何も変わってないなあ、ぐらいの。 否定の余地はないけど、逆に創作する時にも活かせなくないか? 流石にもうちょっと細かく分類しないと 同じ根本でもガワを変えれば全く別の作品として評価される、ってことが歴史に証明されてるようなもんなんだから、その根本を守るように創作に活かせばいいだけの話じゃ 昔ながらの王道だと強くて女キャラにもモテモテだが男キャラも立ってるって感じだけど近年の流行りのやつだと主人公以外の男キャラはひたすら軽視なイメージ 典型的ななろう系なら間違いなくそうだな シリアス度数が上がると男キャラも活躍するのが増える感じ 古くはサザエさんの伊佐坂先生から、「妹さえいればいい。」の主人公や蟹といい、 作家キャラって締切を守らないのが定番だなぁ 面白可笑しい場面がそういうのしかないっていうのもあるのだろうけど そのあたりを誤魔化すと神の手を持つスーパー作家みたいな話になるからなぁ 時が加速しようが締め切りを厳守する露伴先生は漫画家の鑑 格闘家でも警官でもない、ただのジャーナリストが、 プロ軍人顔負けの大活躍をやらかしたり、とかな。 「ツンデレ」や「寝取られ」、あるいは「癒し系」なんかと同じで、 チートだ無双だってのは、昔からあるものに新しい名札をつけただけのこと。 流行りの波の上下幅はあれど、近年になって生まれたものなんかでは全然ない。 まあ逆に軍人の戦闘力も想像力の中で神格化されすぎだとは思うけどな 自衛官や米軍の兄ちゃんとジムで格闘技仲間だったけど、別に格闘能力自体はアマチュアと大差なかったよ 何でもアリなら強いんでしょって聞いたことあるけど、そもそも現代の軍人なんて特殊部隊でもなきゃ白兵戦のスキルは求められないんでそんな変わらんですよ、映画の見過ぎっす、と言われた そりゃまあ銃器まで含めりゃ知識において一般人とは大差があるだろうけども 自衛官はサバゲーだと無双レベルで強いらしいよ、模擬ナイフ1本で全滅させて両陣営の自衛官がタイマンする決着なんて冗談みたいなこともあるとか つってもまぁサバゲーのトップ層なら自衛官にも勝てるらしいから、格闘戦も模擬銃撃戦も、未経験でも中級者以上に戦えるのが平均点ですごいって感じでしょ 本来の持ち場での仕事以外は基本的に門外漢なんだから サバゲーでの自衛官トップクラスはやっぱり空挺団とあと何だっけ、なんか海自のどっか?とかだって言ってたな 普通科が最強なのは戦闘より何より体力だと思うわ 平均的なレベルの戦闘能力を、長距離行軍の後だろうが極限環境下だろうが維持できるっていうのが強みのはず そっちは漫画とか宇宙の戦士(小説)からのイメージだからただの印象だけど 肉弾戦で強いのは自衛隊よりも機動隊だろうな。空手の道場にきている方に聞いたんだけど 「空手と柔道と日本拳法を合わせたみたいなのが逮捕術。そっちの技が反射ででるから、もう空手のルールで組み手ができない」 「元極真の○○さんみたいなのがゴロゴロいる」 こんなことを言っていた。元極真の○○さんレベルのお人がゴロゴロいる機動隊がすごいのか、あくまでもアマチュア格闘家なのに、機動隊レベルだった元極真の○○さんがすごいのかはわからんが 警察や自衛隊の中での体力エリートの上澄みが、機動隊や空挺部隊、特殊作戦群の人々 さすがにメダリストクラスや格闘技のトッププロレベルがそうそういるわけじゃないが、オリンピックの強化選手やプロスポーツ選手の中位レベルならゴロゴロいる そもそもほぼデスクワークしないで体力養成ばっかりやってるって意味では、練習強度はプロスポーツ選手並だからね 余談だが、刃牙の作者は空挺部隊出身だしボクシングの自衛隊代表だったので自衛隊の中でもなかなかの体力エリート そんな板垣でも佐竹雅昭の蹴りをミット越しに受けて人間の蹴りじゃないという感想を漏らしたり、中国拳法家と立ち会ってボッコボコにされたりしてるんで、格闘家や武術家のトップレベルはやっぱりヤバい グラップラー列伝懐かしいな。俺も読んだよ。でかいミット越しに佐竹さんの踵落とし食らって 「二階から大型冷蔵庫が落っこちてきたみたいだった。一撃必殺の急所とか、そんなもの関係ない。どこにあたっても致命傷」 こんなこと言ってたな それはミット無しの実戦試合をぜひ見てみたいな 高威力な分回避できれば隙ができるのか、それとも動作も回避不能なレベルなのか というかミット越しなら二階から大型冷蔵庫が落ちてきても受け止められるんかい、それもやべーよ あと、ここの人はやっぱ銃にはそんなに興味ないのかな >>88 >刃牙の作者は空挺部隊出身だしボクシングの自衛隊代表だったので自衛隊の中でもなかなかの体力エリート そんな刃牙作者と、同じくいろいろと逸話のある「ホーリーランド」作者とが、 口を揃えて強さを保証しているのに、理屈ばかりの格闘技オタクどもは耳を塞いで、 「それはウソだそれはウソだ」と言い張って、頑なに「これは弱い、弱いんだ!」と 決めつけたがっている某武道…… まあ、スレチになるからあまり力説はせんが。 ただ俺は、はっきり言って上記二人の足元にも及ばない素人であり、 俺と比べたら上記二人は「武道・格闘技のプロ」の範疇に入れていいぐらいだから、 「専門家の見解には説得力があるなあ。やっぱりそうかあ。俺も賛成だ」 と思っている。 >>90 俺は少しある。SIG/SAUERは、街中じゃともかく、軍用拳銃として考えた場合、どうしても部品が多いとか、ベレッタのスライドは本当に大丈夫なのかとか、その程度だけど >>91 武道板行くと、極真も少林寺拳法も合気道も無茶苦茶言われてるけど、どれのことなんだろう 女性向け漫画がやたらと広告に出るから読んでみたが、めちゃくちゃハマった。 「女ってこういう面がある生き物なのか」「女ってこういう状況でこういう考え方をするのか」 などなど勉強になった。 やたらシリーズが多かった姑の嫁イビリも結構目を惹いた。姑が嫁をイビる理由が、 1.「大切な息子を泥棒猫の嫁なんかに渡さない。息子は私の物」 2.「嫁は跡継ぎを生むための道具。孫さえ生めば用はない。孫ができたら追い出す」 3.「自分は高学歴エリート一家なのに嫁は高卒(貧乏)。低学歴や貧乏は認めない」 4.「私は大姑にイビられて過ごしてきたのに、嫁は気楽に生きていて許せない。同じ苦しみを味わわせてやる」 5.「嫁の顔が、振る舞いが、存在が生理的に受け付けない」 6.「ただ単に姑の性格が悪く一族全員から嫌われている」 7.「嫁がバツイチでキズモノだから気に入らない。偏見たっぷり」 1の例の姑は息子を可愛がっているから信頼が強く、裏でバレないように嫁をイビリ、「嫁に虐待された」と嘘を息子に植え付け度など狡猾なタイプ。 2の例は姑が事あるごとに跡継ぎを生むようにイヤミを言い続けるので、精神的に追い詰めるほどイビったりはしない(流産したら困るから)。産んでから離婚を勧めたり、孫に一切近づけないようにして追い出そうとする。 3の例だと息子が惚れて連れてきたので、姑も嫌とは言えず渋々認める。それからイビって追い出そうとする。高学歴のお嬢様を引き合いに出して嫁をなじることが多い。 4や5は余り見ない例。 6の例は一家全員姑に辟易しているが、関わらないように距離を取ったり外出したり、嫁に世話を押しつけている。孫に虐待するタイプもある。 7の例でも嫁の連れ子(孫)を血のつながらないって理由で虐待する場合もある。血のつながりのある孫は可愛がって、嫁の連れ子は露骨に差別する。 とても昨今のラノベに反映できる内容じゃないけど、女性キャラを描く上でなにか役には立たないだろうか? 人に害を与えるキャラの欲求と行動プランは敵役全般に応用可能と思われる 主人公も何らかの形で加害者になることが多いので場合によっては使える >>90 バイオハザードで、ベレッタを知り、皇国の守護者で線条痕について知ったくらい。 嫌いじゃないけど、知識として知りたいくらい、かなー。 少林寺拳法は習ってたな。 素手だけじゃなく、ナイフや棒術まで習った。 氏曰く、素手よりも武器持っていた方が強い。 拳銃をマスターするため渡米していた師匠が一番強いとは思う。 ハーレムものでヒロインたちが主人公を取り合うってのは定石だけど、 ドロドロした争いをやったラノベってなにかある? いやまあ、ラノベとしては仲良しこよしが一番だと思うけど、あえてそれに逆らった前例というか実績というか、そういうがあれば知りたいなと。 富士見の「テンプレ展開のせいで、おれのラブコメが鬼畜難易度」が、許嫁と幼馴染で主人公の取り合いやってた。 お互いに完全にライバル視していて、許嫁側から喧嘩吹っ掛けるのが多かったかな? 言うてドロドロっていうほどじゃないと思われ そもそもそんなことをしたらいずれかのヒロインの価値が下がるし あるいは両方下がる ファンタジー 学園もの 俺TUEEEEE 異世界 次は何が来るんだろう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる