異世界設定 議論スレ part28
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
??前スレ
異世界設定 議論スレ part27
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1512581055/
??気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part143
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1514510013/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured なんか>>1の前スレとイラスレの所が文字化けてんぞ あけおめ
異世界の暦ってどうなってんだろな
なろーでちゃんと設定ある作品知ってる? みんなあけおめことよろ
前スレ様が板上位の地で1000に到達したので
このスレも板も最上位にへと転移します あけおめこ
そしていちもつ
さて、今年一発目の設定議論のお題はなんだろうな。 千本鳥居をくぐったらそこは異世界というのを考えたが、
この時期なら大量の観光客が同時に転移しちゃうな 初詣をしていたら賽銭箱に投げ込まれる
で神様に会う ステる気もないステマだけどコメディ1位面白いな
出落ち系転生の一番美味しい所濃縮してる感じ 鳥居はそもそも神域との境目を表すものだし、
胎内めぐりは暗い洞窟の中を通ることによって再び生まれ直す儀式だし、
和風ファンタジーな異世界に転移したり転生したりするならこれ以上の場所も無かろう。 和風ファンタジーだと無限に続く鳥居と階段だな
果てに辿り着くとダイエット完了して新しいアテクシになれます 鳥居の真ん中くぐったら神様に衝突して転生
人間側の交通違反なのでチートはもらえない >>21
神様と正面衝突したら体が入れ替わっちゃうんですよ
俺がケモミミ幼女で
ケモミミ幼女がおっさんに お稲荷さんとかならいいが、
かまなら様みたいな男根信仰の神様と入れ替わったら全身モザイクになっちゃう 金山様はチンコじゃない
イザナミ神がマンコ大火傷して苦しんで吐いたゲロ
元旦からこんな話か 神様が大やけどを負って死んでしまうほどの火って何だろうね
そこいらの火ではないよね
その火をもぶった切る剣って凄いよね
日本神話ファンタジーで取り上げられてないかな カグツチって文字的には火山っぽいけど
古い太陽とか
解釈いろいろだよね作品によって このはなさくやの産屋を燃やす逸話からすると単なる火では神も神の子も傷つかない設定があるね 日本の神々とかのイメージが鬼灯の冷徹をみたせいでそれに上書きされちゃった 新しい年はなろうでどんなジャンルが流行るんやろなと思うけど
去年はどうだったのか忘れてるw
最近だと、勇者追放とか、おっさん主人公、だったけどその前ってどうだったっけ? 現地主人公が技術の衰退した未来に転生、とか
ありふれ系もまだまだそれなりにあったような そのうち「無機物転生は遅れてる!」みたいな名前の話が出てきそうな気はする。 スローライフが一時期席捲したような感じはある。
スローライフ(投げっぱなしジャーマン生活)。 無機物転生は一発芸で終わって後の展開でしくじる作家多いからな >>34
スローライフは広まってる
最強系なろうでも結局ページの大半はスローライフだったりするのも増えた
農家になるとか何々屋さんになるとかもまだまだ増えてる みんな異世界でのんびり生活したいんやな・・・
そう言う意味でクズマさんのような冒険しない主人公は割とウケが良いのだろう。 定期スローライフも田舎暮らしも糞
前者はただの大量消費の否定でしかないし
後者は余所者にとってはただの苦行
余所者じゃなくても糞みたいな人付き合いで苦行 >>37
クズマさんは本音で生きてるし、何だかんだ言って見捨てはしないからな
それにあの世界の連中はカズマより問題児多すぎだし… まぁ一番の問題児が連れてきてしまったアクアだが・・・ 冒険しないといっても魔王軍の幹部を次々に片づける程度のことはしている
その過程で命を何度も落としている
箇条書きにしたら勇者になれるはずだ のんびりしたいってヤツが本当にのんびりしてる事は稀 ニート転生
貴族の三男坊に生まれ変わった俺は、貴族社会にも内政にも関与せず、平民からみれば多いけれども貴族としては端金を、親や兄にねだってのんべんだらりと生きていく
第一章 転生したら貴族の三男だった
赤ちゃんってなにもしなくていいよね
第二章 少年編1 秘めされし能力
神代魔法って万能だね
第三章 少年編2 家族の絆
俺は働きたくない。ニートを目指す
第三章 少年編3 王国学院入学
目立つことはしないよ
第四章 旅立ち 考えてみれば山場がないのでエタる
戦いは家族との攻防のみ
働けと言われても無視し続けて部屋にこもる俺 >>44
貴族だと、政略結婚の材料にされるかもだろ。
裕福な平民の豪商の三男とかの方がいいんじゃね(杉浦日向子脳) 西洋だけかもしれんが貴族当主とその後継者以外の成人男子の同居は嫌がられたとどっかで読んだ
三男以下でもニートは厳しいと思う >>47
貴族令嬢だったら政略結婚ありだけど令息は相当優秀じゃなけりゃ政略結婚はないな
男のほうが養わなければならないし相手の親とか面倒なんかみてくれないぞ 旗本の三男坊とか浪人コースですので、しんさんとかプーたろうなんですよ。マジで。 ちゃんと 第四章で旅立っとるね
追い出されたらしい >>49
跡目の居ない貴族の家に婿養子入りさせられるとか、有り得るだろ。
制度上、継承は男子のみの場合、否応無しで、どっかの、お互い好きでもない令嬢と結婚させられるとかな。
相性が合わなければ地獄だ。 >>52
いや、ニート目指すような奴にあととりなんかまかせられないだろ
もっといいやつみつけるだろ
能力なんか見せつけるようなことしないだろうし
男側が上級貴族とかだったらありかもだけど
男のほうが結婚という意味では厳しいぞ 今だとスキルだの加護とかで働かなくても勝手に強くなるだの金や物が手に入るだの人生舐めきった異能が特典としてあるからなぁ 跡目が居ないのが親戚の家の場合、親戚だってだけで選定される理由になるんじゃね?
ナローシュの家が最底辺ではなく、そこよりは上なら、下の家に押し付ける事も有ろうしな。
男爵家三男が親戚の勲爵士の家に、とかな。
まあ話題のタネになった小説では追い出された様だし、いずれにせよ、何らかの形で独立を強いられる可能性も高かろうな。
「当座の金と、騎士の爵位を用意してやる。開拓地にでも行って来い」とかな。 >>49
豪商の娘婿に迎えられるというルートがある
貴族は祝い金などの名目で延々商家から金をたかる権利を得る
商家は貴族の血とコネをゲットし商い拡大のチャンスを得る
いまもやってるよ
貴族のボンは商いに関わることは許されないが、飼い殺しもニートなら大歓迎だろ >>53
>男のほうが結婚という意味では厳しいぞ
日本の江戸時代なんかでも、女は容姿さえよければ、
拾われて側室→跡取りを生む→次期当主の母親
なんて可能性がいくらでもあり得るが
(男側に金や権力があれば、身分制度の抜け穴はある)、
貧乏で地位の低い次男三男となると、ほぼあらゆる意味で絶望だからな。
現代と違って、「金持ちのご婦人に見初められて逆タマ」なんてのは
100%絶対にないし。 下級貴族の三男なら王府の役人なり軍に仕官しつつ実家の部屋住みくらいだが、高位貴族の三男なら宮中貴族として出世し下位貴族に婿入りくらいは可能。貴族爵位の基本は伯爵より大きいか小さいかだし、領地持ちか家録かでも差が出る。城持ちかどうかも重要 池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」では、主人公の仲間になる剣客を陥れた道場仲間の首謀者たちは、旗本の次男・三男で。
家を継ぐは元より、適当な養子先も見つからず、なので道場の後継に血道をあげてて、上記の、道場の本来の後継者に指定されていた剣客を謀殺しようとしたのだよな。
で、一味は妄執した挙句、主人公達に、返り討ちに会う。
ニートにすら成れない世知辛さ、か。 後継一人に集中しないと財産がどんどん分割されてって弱体化するかもな 孟嘗君(戦国四君の一人)「呼んだ?」
薛綜(孟嘗君の子孫で三國志に登場)「ったく、祖先が内ゲバしなきゃ俺ぁ今頃いい家の坊ちゃん様やで」
織田信長「たわけは田を分けると書くでな」 福沢諭吉「生まれたての時、坊さんコースならワンチャンあるかもと親父殿に呟かれましたが、
母親が笑ったお陰でその道はなくなりました、やべーやべー、母上ナイス」 江戸時代の大名、旗本の次男坊以下は、SFでたまにある「代替ボディとしてのクローン」
みたいなもんだからねえ。
基本、家督を継ぐ予定の長男に何かあったときのスペアとして飼い殺し。
長男に何かが無い限り、どんなに勉学を学び武芸を磨いても、役立てる機会は無い。
そのパターンで「死ぬまで部屋住みだと思い腐ってたら、不意に跡取りになって、
(将軍を除く)幕政のトップになったもんではっちゃけ過ぎた」のが桜田門外で殺される井伊直弼。
これもまた、「思いも寄らぬ権力を得ると、人は暴走をする」の一例かもしれん。 時代劇見てると武士っぽい家から医者になったりしてる主人公いてたりするけど
やっぱ異世界でも治癒系統は食いっぱぐれなさそうかね 昔の歴史的な跡取り関係の話題だけでもこんだけネタがでてくるのに
これから先のはるか未来のSF世界とかではどういう風になっていくんだろう? 名将で名高い井伊直孝は側室の子で正室の兄を差し置いて家督を継いだよな。水戸光國も兄を差し置いて家督を継いだ事を気にして家を兄の子に継がせたんだっけか。信長も庶兄の信広が優秀だったら家督を継げなかったかもな。若い頃はやんちゃで家臣に見放されてたし >>68
アレは織田家の偽装だぞ、周囲が有力大名で囲まれてたからオヤジの信秀が阿呆のように振る舞わせることで周囲の目をそらしてたんだ。
信秀は存命の間は根回ししまくって織田家の地盤しっかり固めてるぐらいのやり手、嫡男を何の思惑も無しに好き勝手させるわけが無いよ。
それが証拠に信長は礼儀作法をしっかりたたき込まれてて、道理をわきまえてることが家督を継いでから明らかになったわけだし。 >>68
光圀は道楽で財政破綻させたんで綱條殿えっらい苦労した 近年信秀は信長の理解者のような見方はあるけど、親子に信頼されていた傅役の平手政秀には伝わっていなかったみたいだし微妙だな。何かいまだに後付け設定な感じがする。家督争い時も柴田や佐久間など有力な譜代家臣が同腹弟の信勝に付いてるし >>70
DQN眼竜、じゃないや伊達政宗も江戸屋敷での大浪費で大借金遺して仙台藩や忠宗に大迷惑をかけたよな >>71
佐久間(信盛)は一貫して信長方じゃなかった?
柴田、林なら信勝方だけど 佐久間弟は確か途中で鞍替えしてる。林も信長の傅役だったと思うけど後に佐久間と同じく追放されてるし役不足プラス跡目争いの際の恨みからと言われている。信長の奇行が信秀容認だとしたら後の平手や林の行動が府に落ちないんだよな。色々と矛盾するし そもそも信長の奇行自体が結構な量で公式、民間の後付な気がせんでもない
「若いころはアホなことややんちゃなことばっかりしてたわ〜」
とか言う奴は現代の社会人でも結構いるし、
第六天魔王なら自らノリノリで設定盛りこむよう太田に指示してそう 譜代の佐久間、林を切り捨てて自ら引き立てた光秀にブッ殺される信長はホントざまあw 秀吉・滝川・明智はあくまで信長個人に対する恩や忠誠で織田家なんてどうでもいいしな。信長の実力主義が失敗した例。譜代を粗略に扱った大名は滅びてる。武田に今川、大内もかな。豊臣が滅びたのは頼りになる譜代がおらず、徳川が隆盛したのは譜代を大事にして力を与えたから 豊臣が亡びたのは、秀吉晩年の暴政・失政に尽きるだろ
譜代がどうのこうの以前に、アレらで国力は浪費され、人心が離れまくった 国内に不穏分子残しといても仕方ないから
朝鮮出兵でゴミ捨てるの自体はそんな間違ってなかった印象
まぁできれば関東、東北のほうのゴミも捨てといたほうがよかった気はするけど。
ただ後継指名関係でのごたごたは… 大名の隆盛はさておいて、家督争いに関してはやはりその世界観の医療や産業の度合いに密接してくるとは思うがね。
現代だったらアホほど子供は作らなくて十分だろうし。 >>81
現代はアホな親ほどアホみたいに子供作っている気がする >>80
海外侵略せんでもいいやん。
鎌倉の手口に倣えば良い。
徳川に難癖付けて、「江戸征伐」をやればいいのだ。 ここ異世界設定の議論するスレで合ってるよな?
時代劇とかじゃなくて 異世界設定を考える上で時代劇などを参考にするのはアリだが、脱線しすぎるのはな。
とりま、異世界貴族の特に世継ぎ関係のリアリティに関して話してるはずがヒートアップしすぎたようだ。 国内は既に北条攻めで十分力見せつけてる
あとは日明貿易で金が流出してるから朝鮮への廃棄は
断交的な意味でも西国大名の力削ぐ意味でもちょうどよかったり
ていうか指摘されて気づいたけどここweb歴史・時代小説スレじゃなかったのか
二か所とも開いてるせいで素で気づかんかったぞ 元々は貴族の三男がニートやれるかとかそんなだったはず ニート云々は、その家の家格や経済状況や、当主の性格、当主と主人公との人間関係にもよるだろうから、何とも言えないだろうね。
あと、本当に何もしない糞便製造機に徹するのか、それとも超気分屋の芸術家で、たまーに凄い出来の芸術作品を拵えるとかの事情が有るか、それらで、また話も違ってくる。
変化球だと、形だけ、与力・同心・岡っ引き、或いは城中警護的な職務に就いて、貴族のお坊ちゃんだからと置き物扱いで給料貰えてるとか。
そういうのだと、たまにウッカリ事件を解決したりで、話を転がせると思う。 隙あらば異世界設定の議論とか始めようとするからなあ
全くこのスレをなんだと思ってるんだと言いたい 家康が長男と奥方を抹殺した話を信長に押し付けた上に御伽にしたので色々と尾ヒレつけたとは言うな
書状では信長が叔父に当たるので許可を求めて&娘の安全は保証するとだけしかなくて、そもそもずっと対立が続いて武田に転んだ話なので信長関係ない 歴史スレがあるからそっちに移動しろとか以前にも言われてたのにな
その歴史話は異世界設定にも使えるのかよ 「昔の日本に良く似た異世界」だってアリなわけだしな。
「ナルト」とか。
「覇王伝説 驍」(島崎譲/週刊少年マガジン)とか。 知ってたほうが良いのは間違いないな
ただ、異世界設定議論にはなってない気がするが つーか、作者の脳内のなんちゃって西洋風異世界/架空未来etc.が舞台の話を読んでさ。
「こんなことはアリエナイ」
てノリで、自分の知る西洋薀蓄を垂れ出す奴て、たまに見るけど、何なんだろ。
某所の銀英伝二次小説で、「私の知る正しい封建制貴族社会」を大前提に話を作ったのを読んだけど、馬鹿じゃねえかと思ったよ。
「スキルを持ってるのは貴族だけで、貴族を皆殺しにしたから、ローエングラム朝は人材不足な筈だ」てさ。
お前の中ではブラッケもリヒターもシルヴァーベルヒも、ラングもグルックもルッツ義弟も居ない事になっているのかと。 銀英伝やアルスラーン戦記もリアリティ出すため書く前に作者が実際の歴史、文化、戦争を調べてたわけだしな
まあ2次元の戦略が3次元でも通用するのとか細かい突っ込みどころはあるけど
そういうのを脳の片隅に置いてきぼりにするぐらいの面白さはあったな >>98
そんでもってあくまで参考にしてるだけで架空世界として作ってるわけだからな
それらに実際に歴史や文化を良く調べてると誉めるのは良くても
実際の歴史や文化と違うって貶すのは無意味なんだよな
架空なんだから 銀英伝世界は真面目に考えると各星系の人口が限界集落レベルだぞ
あと三次元戦闘は読者に伝わらないから諦めるにしても
陸戦モチーフはやめろ、せめて海戦モチーフにしてくれ どう真面目に考えたかは知らないが、同盟の場合。
ヤンが、バーミリオン会戦で根拠地に使った基地と物資集積所が80数箇所。
それが即ち同盟の有人星系と考えるとして。
同盟の総人口が130億人。
平均して、1億人以上は居る勘定になるかな。
実際は、最前線エル・ファシルみたいに300万人とか、首都惑星ハイネセンみたいに10億人とか、バラつきは有るだろうけど。 ○竜伝で自衛隊の戦車にはエアコン付けてるw、って書いちゃうような作者がはたして勉強しているのだろうか。アル○ラーン戦記でも入浴文化のあるパルスは文明国!と書きながら入浴習慣のない中国(セリカ)を文明国扱いしてるし。いくら中国崇拝を拗らせていてもあれはないわ 現時点で二度釣られてる雑談のガラプーはNG食らわしてよろしい >>102
あの世界の絹の国(セリカ)は、確か、王朝が交代せずに千年も続いてるらしいから、そこらを見るに、日本要素も入ってる。
じゃ、和風の入浴文化も有るかもだろうよ。
戦車については知らんw >>104
外伝でダリューンがセリカに行きセリカの人物や文化を褒めちぎっていて少し引いた思い出w和風要素は考えた事なかったな 銀英伝もアルスラーンも中の人がチャイナスキーだからな。
ちなみにヤン・ウェンリーの名前は中国人的にはあまり「ない」らしい。彼の名前は外国移民っぽく聞こえるのだと。
末尾にリー(莉)が来るのは移民系の人ばかりで、中国人にはそういうのは少ない
(いないわけじゃないが、日本で言えば娘にマリア息子にジョージとカタカナで記述するレベル)という話らしい。
まああれでガチ東洋ガチ西洋系を考えるほど莫迦らしいこともないけれども。 銀英伝やアルスラーンの設定の粗はさておき、徹底して敵は白痴邪悪、味方はYOU KNOWという書き方を貫いてるのは一応見習うべきかも知れん。
どっちを追いかけるべきか分かるからな。
その辺の機微が分かってないと、どうも話が小難しくなるというか。
小難しいのが悪いわけじゃなくて、エンターテイメントに徹するあのスタンスは大事だなあ、と。 銀英伝でいつも不思議に思うのは同盟の人口増える速度すごすぎないかという部分だが
とくに調べたこともない 銀英伝の戦闘区域の端にいくと見えない壁があって戦艦ぶっ壊れるのは笑った 宇宙潮流というヤツだよきっと!
実際亜光速で岩が飛んでる場所とかあるようだから死ぬってレベルじゃないな宇宙 戦車って閉鎖空間だしABC兵器対応のフィルター付き空調とかないと中の人死んじゃうんじゃね 中国が妙に好きな人は中国をあまり知らないことも多いから映画とか移民とかで知った気になってたりする
だから中国の実際のヤバイ歴史やカオスな状況を言われるとウワーとか言って嫌がる
カジュアル中国持ち上げ派で知中派ではなかったりするんだよな >>107
銀英じゃ、ヤンとラインハルトは敵同士だぞ。
アルスラでは、終盤のアレにはビビった。
創竜伝では、なっちゃんが、なあ………w
>>108
リベリアの人口増加を国が制御できている感じだな。
特筆すべきは、長征一万光年という事業自体だ。
序盤は40万人が参加した大脱出を、50年がかりで、当然外部からは無補給で行っている。
40万人が食料もエネルギーも自給可能な新世代への教育も含めたインフラが全般整った移動宇宙都市を構築し運用したという事だ。
そう言う技術と経験値は、同盟建国最初期にも活用された筈なのだな。
>>109 >>110
それはアニメ設定であって原作では無いから。
原作では、危険宙域は、赤色巨星や変光星だの重力異常地帯だのが一杯。
そう言う環境では、恒星風のエネルギーだのの乱流で、航行に適さず、多分レーダーでの観測も碌に出来ないだろうし。
まっすぐ進む事も出来ないうちに、でかい隕石などにごっつんで終了とかするんだろ。 あの人が好きなのは古代中国と実体が曖昧だった昔の中国だから >>117
現実の妹は眼中になくて二次元の妹を溺愛するようなもんか。 >>116
銀英伝では所属してる組織が敵対してるだけでお互いに認めあってる関係でラインハルトがすり寄ろうとしたけど、ヤンに振られた上に死に別れされた格好かと >>118
言い得て妙な表現だw
ガイエの頭のなかだけにある、理想の中国が大好きって感じがよく伝わる 俺も、「三国志」は大好きだが「中国の古代史」には全く興味ないな。
三国志の漫画や小説やゲームにはどんどん手を出してるが、
「史実の劉備や孔明は、実はこんな人だった!」なんて話には、毛ほども興味ない。
俺が好きなのは三国志という物語であって、「中国大陸の三国時代」ではないから。
……というような人は、中世ヨーロッパに対しても、あるいは日本の幕末や戦国に対しても、
たくさんいると思うよ。「史実に沿った、ブサイクな沖田」が活躍する新撰組の物語を、
喜ぶ人がそうそう多いとは思えん。実際、そうでない作品(史実に忠実でない作品)が、
よく売れているからな。三国志も何も同じ。 >>119
金髪はヤンをあくまで部下として勧誘しただけであって、真に対等に認め合う形で和解出来て居た訳ではない。
死ぬ間際には、「立憲制に移行するなら、それも良し」と言ったが、それはヤンの死後の、ユリアン達が散々苦労した末での話だしな。
回廊の戦い後の、両者の会談が成立していれば、成り行き次第では、そうなったかも知れないが……。
>>120
曲がった目で観測したら何でも曲がって見えるだろうさ。 >>122
自分に比肩するのはヤンだけ、決着をつけたいというのはあったよ
でもヤンが最後の瞬間に治世を取ったので、ラインハルトもヤンが手駒になるなら心のざわつきも収まるだろうと最大級の評価で誘った
が、振られてラインハルトの焦燥は深まってロイエンタールに余計な事を言ってしまう ビュコックの死に際の、「友人」云々の発言は深いよなあ。 まあ、アルスラーン戦記とかもリアリティがうんぬんを言い出すと、そもそも中世ヨーロッパがモデルで
貧しい土地であるはずのルシタニアがどうやって30万の遠征軍を集めて運んだんだよという話になるし。
あくまで、そこら辺の細かい設定は話を動かすためのものと割り切るのは悪くはない。
もちろん、限度はあるが 金髪さんはヒルダさんの独断専行がなければヤンに負けてた >>125
古代ペルシャあたりがモデルじゃなかったか キリスト教国ってのは別にヨーロッパに限らない。
エチオピアとか相当に古い。 パルスはペルシャ。アルスランは今でもイランに人名としてある。OVA版や最近のアニメなどでパルス人がなぜか白人風に描かれているけど幾らコーカソイド系とはいえあれはやり過ぎ。ルシタニア軍は多くが徴用農民兵で老人や女子供も含む民族大移動の十字軍風 >>125
それだけの大事業を敢行したのも、そもそも、それが可能なだけの国力を、貧しい所から始めて蓄えたのも、王弟ギスカールだろうな。
最初から彼が王様だったら、ルシタニアは普通に繁栄出来ていたかも。 >>127
もう、書かれているけど主人公の国がペルシアがモデルで、侵略してきたルシタニアが十字軍がモデル
劇中でも、ルシタニアは貧しい国と言われている。
パルスの友好国だったマルヤムがたぶんビザンツとかあのあたりだと思う 十字軍は貧しいヨーロッパ諸国が豊かな中東に押し入って金品や交易ルートをぶんどるお話だからな >>127
古代は気候が今より寒くて半島も結構作物取れたんじゃないかって説あったな
>>129
>パルス人がなぜか白人風に描かれているけど幾らコーカソイド系とはいえあれはやり過ぎ。
あれだ、キリストが色んな宗教画で白人として描かれてもあんまり文句言われないようなもんだ そこらへん、百姓貴族先生はどうお考えなんだろうね。 古代ギリシャ人や古代ローマ人もなぜか金髪碧眼扱い。現代のギリシャやローマの彫像なんて近代に造られていて白人による文明乗っ取りといわれているくらい。今のギリシャはスラブ系大流入やトルコ支配により人種ロンダリング、イタリアも古代ローマ人とはあまり関係がない 今回の史実語り長いな。人種がどうこうとかそれこそ異世界関係ないし。 まあ、「古代中国と今の中国人は人種からして違う!!!」とか三国志好きに言っても、
「だからどうした」とか「そんなこと知っているから」で終わるだろうしね。
大切なのは、その知識や設定で話をどう面白くするかだし。 >136
人種を扱ってるのは確かにあまり見ないが、亜人や獣人とか種族の違いを
設定に盛り込んでるファンタジーはあるやん?
そういう作品を書くとき現実世界の種族間でどんな衝突や融和をしてきたかを知っとけば
居世界の種族へ当てはめて創作の時に役立ったりすると思うで それなら建前だけでもいいから異世界要素を交えながら話してくれ 建前も何もそもそも種族の話の発端が異世界もののアルスラーン戦記の話やで 種族じゃない人種だった
なろうだと大抵種族の力関係は人間>獣人なのが5割ぐらいな気がする 真鍋譲治作品にも獣人は定番だが、差別云々は大概はチラとも出てこないな。 人型ゴキブリの話は例外だが、中断してるのが惜しいな。 多くのナロタジーでは色んな種族が居ても、たいてい人間が最大勢力の支配種族なのだが、
「これこれこういう理由で人間が強い勢力を持っている」
「これこれこういう理由で他の種族は強い勢力を持てていない」
というあたりをきちんと設定、描写されてるものは少ないよな。 なろうじゃないけど帝國召喚におけるエルフ・ダークエルフ・獣人・ドワーフ・流民などの能力や背景なりの異世界での立ち位置は勉強になるレベル。あの作者は知識量や筆力が凄い。書籍化しないかな ワンピも人間と魚人は個の強さは 魚人>人間
だけど世界的に見ると 人間>魚人 だったな(ナミの故郷のような局地的な例外はあったが)
理由は「数という力の前には個の強さではどうしようもない」
というシンプルな奴だった 母数が大きいということは、それだけ強い奴も多く輩出するということだからね。
あの世界の魚人で最強クラスがジンベエだけど、人間でジンベエと同格以上のいやつは山ほどいるし。 >>143
>人型ゴキブリの話は例外だが、中断してるのが惜しいな。
そんな四半世紀前の話とか持ち出されてもな。「黒骨」以上に続編はないと思うぞ。
ところで【実装石】って知ってるか?
ゴキブリ並の扱いしか受けない知的生物らしい。 人型ゴキブリと言えばゴキチャしかしらない
アニメ化しないかなゴキチャ 人型ゴキってテラフォーマーズのことじゃね?(マジレス) >>135
当時のローマ人等は金髪を買って被っていたのだが、見栄を張って理想像とした石像群をあれこそ我らが祖先とかアホなことを言い出した連中が 人間も亜人もいる異世界で思ったんだが
お互いの比率とかどの程度で書いてる作品が多いんだろ? 多数派が必ずしも有利とは限らんだろ?
寄生獣のパラサイトなんて少数派だけど隠れ潜んで人間を捕食している。
トーキョー喰種もまた然り。
マッドジョージの映画「ソサイエティ」でも、人間に化けた少数派のモンスターの方が社会的に有利だったりする。 寄生獣のパラサイトは、作中で「か弱い生き物」と明言されているぞ。
後藤という個体が例外だっただけで、それ以外のパラサイトは国が本気を出せば駆除できることが証明されているし。 よく始めて来た異世界の街のあちこちに亜人が居て興奮する主人公とかいるけど
そういうのは四割ぐらい人間以外なのかと想像しつつ読んでしまう 大抵の社会では少数派でも人口比5%から急に発言力が上がるらしいな
参考:各国の移民難民棄民流民から 人口の5%ならそれなりに「量」で押せるからね。
人口20人の村に1人の異邦人が混じり込んで村がメチャクチャになるケース……と書こうとしたが、
既にあるわ、「人狼」だこれ。 人狼は一匹でも紛れ込んだら大きな街でも怖いわ
ゲームの人狼で20人に狼1だと犠牲顧みなけりゃ余裕だが 日本人のキリスト教徒が約1%((カトリック0.4% プロテスタント0.6%)な事を考えると
その五倍なら大勢力だな >>157
隠れ潜んでる時点で負けてるようなもんじゃね? と思うのは間違ってるんだろうか 「仮面ライダークウガ」の警察の戦いっぷりを見て、
「ショッカーの怪人とかが実在しても、自衛隊がマシンガンや
戦車をもってきてドンパチやれば勝てるだろ。ライダーなんかいらん」
という意見が的外れだというのがよく解った。
実際、街中でそんなことできんわなと。
パラサイトがやってる「社会に紛れ込んで周囲の人に馴染んで生活」という部分が
欠けてれば、「寄生獣」作中の市役所でやってたみたいな作戦も通用しないし。 「勇次郎をどうやって退治するんだ、町中でミサイルでも使えってか」だな。
地下トーナメント編で、大勢の観客が居る中で、麻酔弾とは言え(しかも初撃を決めたおっさんは超名人ぽい)、銃を使って、彼を無力する作戦を立て、成功させた刃牙、存分におかしい。 >>166
現実世界でもテロするのは基本的に勢力として負けてる方の戦法だしな
相手より高い兵力あれば普通に攻めりゃいいだけだし
>>168
バイオハザードは都市ごと核ミサイルで「滅菌」して、
ヘルシングもあわや自国への核攻撃寸前までいったけど、
ゾンビは際限なく広がるから仕方ないな そもそも、ショッカーとパラサイトじゃスペックも規模も全然違うので・・・
ショッカーの怪人って、何気に軍隊を正面から蹂躙できるぐらいにはスペックがむちゃくちゃ高いし、
寄生獣のパラサイトたちは戦闘力はそこまで高くない(後藤以外は、ボディは生身の人間だし)から、
隠れ潜んでいなければ普通に警察や自衛隊に狩られるだけだぞ。 その警察や自衛隊や政府の高官に取りついてるかもと言うね ガイバーにでてきたクロノスなんて個々の戦闘力がしたっぱでもたかいし、誰が改造されてるかわからないしで、最終的に世界を支配しはじめたしな 古い作品だが、バビル2世のヨミの組織も、世界各国の要人を自分たちが作った人造人間と入れ替えていて、
主人公の拠点I(砂の嵐に隠されたバベルの塔の残骸)を攻撃するときは周辺国の軍隊を動員していたな。
というか、バビル2世は敵も味方もガチすぎてヤバい 本気で作ってる怪人魔人物だと銃器とか効かないしな
同存在を当てるか特殊兵器が必要
テキトーに作ってる作品は不良の凄いパンチとかで余裕だから何が驚異なのか伝わってこない 現実世界ベース創作だと核まで使わせるのに
異世界だと雑魚になってしまうゾンビ君
異世界ものだとパンデミックゾンビは見たことないなあ ラノベだと、グリムガルの作者がファンタジー世界でゾンビパニックものを書いているよ。
あと、異世界かどうかは微妙だが、松尾芭蕉が俳句を詠むついでに忍法でゾンビを蹴散らす
「奥の細道・オブ・ザ・デッド」とかもある。 ファンタジー系の異世界だと神殿やら教会やら神様関係者が本気で浄化魔法使えるのが多いから
強力な悪霊とかならともかくゾンビは雑魚でいいと思う ゾンビパニック系はアレは深刻な病気や呪いがメインで実際はゾンビという個体が怖い訳じゃない
ファンタジーでは個体の問題になってしまうので弱い
大体、もっとランクが上な連中がいたりそれに対抗しようかって状況なので、呪い等への対抗手段や支配する術が強いし、肉体強度も一般人とは段違いだし
ゾンビで丸太持ったアキラ軍団倒せると思う?とでも言えば分かるのでは無いだろうか 現代物のゾンビ 噛まれると感染する
ファンタジーゾンビ 噛まれても感染しない(毒や病気を受けることはある)
じゃね? >>179
噛まれても浄化で回復
もしくは勇者や上位種族や魔物で耐性があるのでただの傷扱い
最近は全状態異常無効とか毒や呪いの無効や軽減とか、そもそも本人がアンデッドとかむしろ進んで不死の存在を食って能力取込みとかまであるしね
主人公の体の方がよっぽど危険な劇物だったりする作品も あと、言われてる様にカジュアル化もあるね
いくら吸っても吸血鬼や下僕にならない安全設計とか
ドレインとかもあんまり聞かなくなったね 過去のウルティマとかだとゾンビみたいな下位のアンデッドは
味方に聖職者がいるとノーコストで倒せたりするしなあ >>179
ファンタジーだとゾンビの感染能力はワイトが持ってたりするな ゾンビが数や感染の驚異から個体の強敵になるのはバイオハザードとかが大きいかな 人間にしか感染しない系のゾンビならなんとかなりそうだけど
動物までゾンビになる世界だとサバイバルが辛いよな >>170
>寄生獣のパラサイトたちは戦闘力はそこまで高くない(後藤
後藤って、まともに考えると酸欠で死ぬ。
脳って、呼吸で得た酸素のうちなんと20%をも消費する浪費器官だ。
それを4つも余分に持ってて、さらに人間以上の運動能力(酸素消費)をしてるんだから、全力で運動したら即効で酸欠だ。 吸血鬼なのに血を吸われたらグールになるって作品が多いのも不思議よねえ。
基本吸血鬼とグールは全く別個の存在なのだが(むしろ人狼と吸血鬼が同じ伝承から出てるものだったともされてる)。
あとグールとゾンビも全く別やで。まあこの辺はロメロが悪い(断言)。
「屍体食らい」「人間の敵」扱いをしたいがために設定の無茶を重ねてる印象。 寄生獣は宇宙からやってきてるなんて話もあるから酸素いらないんちゃう?
その場合何で動いてるのか分からぬ形になるが。
メタンを自家精製してそれで動いてる可能性はあるやで。 漫画の考察本とかみたく、まともに考えたりとかはそれはそれで楽しいけど
フィクションは基本的にあんま真面目に読むもんとかじゃないよな
吸血鬼に限らず二次三次と創作されまくってる有名どころは
もはや別物になってるし、いいんじゃないかと思う今日この頃
信長とかオークとかゾンビとか だがまぁ信長もオークもゾンビも一度原典をあたってみると本来の奥深さがわかるものでな。 血液と成分全然違うトマトジュースを飲まされる吸血鬼さんかわいそう;;
吸血鬼の味覚だと、献血ルームにある血液はなんか不味いとかあるね >>170
>ショッカーの怪人って、何気に軍隊を正面から蹂躙できるぐらいにはスペックがむちゃくちゃ高いし
こう言われて思い出した、「戦隊はいつも5対1で卑怯」って話。
戦隊の怪人も、単体で国や星を滅ぼせる(実際にそういう実績あったりする)奴が
ゴロゴロしている。ただの、火を吹くトカゲなんかよりもよっぽど危険生物だ。
つまり戦隊が卑怯だというのなら、
一匹のドラゴンを相手に戦士・僧侶・魔法使い・その他でかかるのも卑怯となり、
ほぼ全てのRPGの主人公たちがみんな卑怯者となる。無論、漫画でも小説でも同じ。
そういう観点から、DQやFFの主人公に文句がない人なら、
戦隊が卑怯とか言えないはずなんだよな。 >>192
まあ、戦隊もライダーも怪人と戦う前に、雑魚戦闘員との百人組手がやってるけどな
ついでに怪人も、むしろ五人ががりじゃないと倒せない強さだったりするけど DQなんかも一匹のドラゴンとやらと戦う前に大量のモンスターと戦闘するしな 成分的にはトマトジュースより母乳ではないのかなとか言ってみたり 吸血鬼といわれてても
薔薇の花をエナジードレインして食事するタイプもいるしで、あてにならない
各地の伝承を同一視して統合したり、後付け設定を足されたり、後の創作の影響を受けたりで
オリジナルが複数ある状態だからだろうけど 吸血鬼って世界一原典が多いモンスターだと思う。
というかレパートリーが多過ぎて正体不明な奴。
ゾンビ、グール、リビングデッド、レブナント、ワイトが別のアンデッド(一部上位下位の関係)として出てくる小説読んだんだけど他にアンデッドって何がある? ドラキュラは新しい話だけど、伝承の吸血鬼は古い話なので各地にバリエーションあるからね >>191
「血がパック化されてお手軽!気分に合わせて血液型が選べて便利!
成分献血で必要な成分がまとめて取得できる!」
吸血鬼に大好評! >>198
骨だけなので視覚的な違いが出せるスケルトン
高貴な死体包帯野郎マミー(ミイラ)
アンデッドの親玉っぽい扱いが多いリッチ
大体霊体扱いだけど時たま実体のある設定になるスペクター
復讐するまで這いずり回るよタキシム >>200
>>202
案外出てきますねー。ありがとうございます。というか自分このすば好きなのにデュラハンやリッチ忘れるとか‥‥。
因みに他に出てきたのは(名前だけ含む)スペクター、ガスト、デュラハン、バンシー、プッカー、モルモン等です。(確かまだいたはず、>>198は肉体があって実際に登場した奴だけだけ挙げた)
アンデッド‥‥種類では悩まないね! デュラハンは悪魔だったり妖精だったり
デュラハン自体には意思のなさそうな怪異現象だったり
吸血鬼ほどではないが結構設定ぶれてるモンスターではある 死んだ者がなる肉体を持ってそうなのならルサールカと産女もじゃないかな
お露さんはなんなんだろ 幽霊なのに他人が見ると骸骨ってことはスケルトンの一種?
中国の民話には結構処女の死体が男漁りする話がるね >>206
元ネタは変身能力をもった人喰いの悪魔だっけ?
女性体のグーラは美女に変身できる‥‥つまり‥‥。 そういう元ネタの時点で設定ぶれてる存在をどう扱うかって楽しんでるわ 宮崎駿の「シュナの旅」に、原点のイメージに近い食人鬼としてのグールが出てきていたな。 アンデッドは種類が多いけど
人を襲う理由もいろいろあるよな 吸血鬼もアンデッドとするかどうかは、伝承によるしな
インドネシアのポンティアナックも姑獲鳥に近いんかね? 見た目まんま飛頭蛮やけど ノーライフキングってまだアンデッドとして出す人いるのかな ググったらマジだった元はノーライフキング=無機物の王だったのか
でも聞かれてイメージしたら金持ちじゃないほうのリッチみたいなアンデッドが頭に浮かぶよなこれ いとうせいこうの造語
主にソードワールドとヒラコーが悪い 死体から作ったゴーレムと死体が意志を持って動きだすゾンビたちとの違いもなかなぁ 元ネタ時点で設定がブレてたり後から色々付け足されたりしてるものはポピュラーな名称を使いつつ作者にとって一番都合のいい設定に出来るわけだし、むしろ便利なんじゃないか バンシーもアンデッドっぽいところがあるっちゃああるね。
いつの間にか現れてさめざめと泣いて去って行く。
まあその正体は生きた人間(人の死を儲け話として集まる泣き女)なんですけどね。
そう言えばシルキーも一応幽霊なんでこれもアンデッドじゃな。
アンデッドというよりかはゴースト(幽霊)かな。
アンデッドというと確固たる肉体を持ってるイメージだから難しい。 グールは放射能で変異した人間だよ!(fallout脳) ゴブリンだっていたずら好きの妖精って初期設定があるしね
家事のお手伝いとかもしてくれたりするし シルキーとブラウニーは家の精霊って印象が強いな
日本でアンデッドって言うと幽霊と餓鬼とヨモツシコメとあとなんだ?ガシャ髑髏や目比べも入るっちゃ入るか >>221
そういう伝承とかを再構成したのが指輪物語
指輪物語のせいでイメージがある程度固まっちゃった
あとグールの元ネタってクトゥルフ神話かと思ってた 特に名称がつかなくとも
古今東西で死んだ人間が動き回る話なんて事欠かないだろうしな
水木しげる先生だってゲゲゲの歌でお化けは死なない言ってるし
何だってありだろうさ あのお化けは死なないは全裸だから服脱がないって言ってるようなもんでしょ ドラクエの腐った死体さんなんか、ダメージ受けると死ぬしな
ザオリクしても教会で生き返らせても腐った死体のままという稀有な存在
4コマ漫画でザオリクしたらイケメンだったとかなかったっけ? 話の流れをぶった切って申し訳ないのだが
スライムやゴブリンへの転生は吐いて捨てるほど見掛けるけど
角ウサギに転生ってパターンはある? タイトルわすれたけど角ウサギ・・の角に転生するのは見た
糞みたいな文章だったから切ったけど こっちで聞くように指摘されたんだが
挫折や壁として主人公がセクハラされまくる場合、どれくらいのセクハラまでなら
なろうで許されるんだろうか ウサギに転生して食われる寸前に運よくいいスキル()得て助かって少しずつ強くなってくのは見たことある
エタってたはず >>232
ホモもいる貞操逆転世界の10代前半の男主人公 >>231
少年主人公なら美人男女主人に食われるまで許されそうだが少女主人公ではファン次第 相手が美少女だろうが主人公が嫌がるようなセクハラ描写は読みたくない
コメディなら別だが
全年齢向けのなろうではさらっと流してくれ クソザコメンタルの毒者の殺せコールに耐えられるなら好きに書いてよろし
セクハラされた時点で汚れた女ってレッテル貼ってくるからその辺注意ね >>234
その場合は美少女が主人公以外にセクハラすると荒れる >>229
人外転生で見たことが無いパターンを探すのって難しそうやな
進化して人間になるから文句いわれるのなら
獣人とかになってからだとどうなんだろう?とか今思った >>229
俺が今書いてるのは検索した限りでは初だと思う
異世界じゃないけどな >>239
妖怪方面にすれば案外でそう。
青行灯にTS転生でもさせる?(ありそうだな) 一反木綿になって空を漂ってみたり、褌にされそうになって逃げ回ったり、
ぬりかべになって一日中通行人を見守る異世界生活。 確かに元がキツネから進化していけば
妖狐とかの後に美女になっても想像の範囲内だから許せる気もするな ゴキブリが美女になっても良いじゃない
そう言うマンガがあったな。 ROの同人であったなー
盗虫っていう見た目ゴキが擬人化する奴だが
逆にリアルゴキを完全再現したホイホイさんってゲームもある >>242
ぬりかべみたいのが人里に居たら大騒ぎになるがな そういや人外転生系がやたら人間(と同じ見た目)に変身する割に
いわゆる亜人っぽい見た目に変身する作品は少ないな
変化前の身体的特徴すら消えた人化するのは設定や描写考えるの面倒だからなのか? 女神様に転生して、地球人にアホな能力を与えて異世界に送り込むとか 人外転生物で人化したらそこで試合終了ですよ
人外のまま続けるネタがないなら潔く話を畳んだほうがいいと思う 付け足すなら人化しないで神化すれば許される気がする
そこまで行くと話の終わりが見えてくるってのもあるが >>242
女湯の桶の付喪神になったってのはなろうにあったな
読んでないけど >>251
鶴の恩返しとかな
人間に化けて人間社会に紛れ込む人外ネタは大昔からあるし
有りか無しかで言えばありだとは思う
でも、しょっぱなからぶっ込んで欲しいネタではあるかな 作品にバトル要素が無い異世界ならありだと思うけど
なろうの人外転生に求められてるのって苦労しながらパワーアップしていく様子だろうしな
>>242
一反木綿になって美女にサラシとして胸に巻いてもらったり
ぬりかべなら掲示板になってその冒険者に合った仕事を貼り出したりできるぞ >>254
そのへんは人外が人に化けてるから話になると思うんだ
昔話なら、人から人外になった奴が人に戻ったらめでたしめでたしで終わっちゃう 転生したら美少女剣士のサラシでした!
〜○○○○○○○○○○〜
サブタイトルを考えるのが捗るな。 >>256
その昔、一巻目ラストで死亡して狐に転生した主人公が、二巻目以降は元の姿に化けてそのままの
「天国に涙はいらない」というラノベがあってな…
あれ、巻数もそこそこ続いたし、やり方次第だとは思う 強い弱いなんてどうでもいい!俺は植物に転生して触手プ○イがしたいんだ!!
→ジャングルみたいな人の殆どこない所で食肉植物に >>257
肌着なら既にパンツ転生があるし二番煎じでしょ
どうせ数値の羅列でお茶濁すくらいしかできないんだし >>259
草に転生してアルラウネになるのを見た覚えがある
ファンタジーならわりと植物でも動ける 設定次第だけど
山奥に生えちゃってどうしようと思ってたら動けるようになって
人のいるところに行ったら超貴重な薬草で冒険者に追い回されるとかね 人外転生だけど最初っから人化済みで鍛冶屋兼冒険者として迷宮都市で働いてる
ある日女勇者とであって女勇者の破邪の力で人化が解けて
という話ならあった
人化が解けると「モキュー」としか喋れない幼児くらいの大きさの白くてムクムクとした龍神になるので
龍神の言葉が判るエルフの窓口嬢に飼われながら冒険者ギルドのマスコットとして愛嬌を振りまく日々 >>264
神様「寄生ニートのナロインよ、お前を女帝に転生させてやろう」 有能な佞臣が上手に傀儡としてくれるならニートだって悦ぶ
けど実権は勘弁だろうな 人外転生で即人間になれる作品は個人的に許せない
コスプレもので、直ぐに服を脱いでしまうのと同じだ 今更だけど、こんな設定だから駄目って話すより
この設定をどう使ったら面白くなるかの方が建設的だし大事だよね といってもそういう踏み込んだ話になると真面目に書こうとしてる人の選択肢が潰れていくだけなんだよな
自力で考えても似たようなのか無いか検索したときにヒットしちゃうと使えないか使いづらくなるし >>259
ノクターンだと触手を使える木(食肉植物)に転生したけど
動物や魔獣の能力を吸収して普通に歩き回れるようになる奴があったわ そこで、動けない木がどんなアイディアで女の子を捕まえていくのか、という方に展開できな時点でダメそうだ
動き回れるなら木である必要ないよね 木は動けないものという固定観念がある時点でダメだろ
移動のための器官、部分がないというなら、
転生者がいろいろ考えるための脳にあたる部分もないだろ 植物特有の能力や制約で話を組み立てていければ動けても問題ないんだけど
異世界転生系ってとにかくリスクを嫌う傾向にあるからか
チートや設定が便利すぎて話のネタを自ら潰しているんだよな ロードオブリングに動く樹、エントがでてたじゃん。木が動いてもファンタジーならおかしくない。 そこから人型に変体するのがなろう作品の印象だから願望としては木で貫いて欲しいね >>275
>願望としては木で貫いて欲しいね
ノクターンからの派生話だからってそのオチのつけ方は正直どうかと思う ナロタジーだと外見的化、もあるけど、精神性や文化面でもほぼ人間準拠、というか、
日本人準拠、だったりするよね。
現実の日本人ではなく、「アニメやラノベの日本人」だけど。
異人種に異人種ならではの文化や精神性を設定、描写したり、
それこそ樹木人や鉱物人なんてのはそれが出ること自体珍しいけど、
ドラゴンとかもほぼ日本人的メンタリティ。
あってもせいぜい蛮族並の「力が全て!」みたいな面白味のない文化だったり。 なら、皇帝の命を受けた、旅の仏師が、主人公の木を切りだして仏像を彫る。
異世界仏像はリボルテックなので、主人公は動くことが可能となった
あと、エロいことを考えると鼻が伸びる。
人化を求めて旅に出ることに
みたいな >>275
なろうじゃなくてもギリシャ神話のドリアードなんざ木の精霊(ニンフ)だけど、
動くし人型やで
ぶっちゃけ木だから動くのはおかしい、人になるのはおかしい
って縛る方向に考えちゃう人はファンタジーを読むのも書くのも向いてない気がする
せめて「木だから動くのは苦手とかで特色だそう」ぐらいに持ってくべきやわ なろうで木に転生する奴あったよね、完結済みで最後の最後まで木のままでだった奴 >>278
確かピノキオの18禁版に似たような話があった気がする。 >>282
筒井康隆か井上ひさしあたりが書いてたような記憶があるようなないような 逆に
異世界で獣人になったけど強いから余裕で稼げるしメスにモテまくりだわー
あー人間に戻りたくないし日本にも未練ないわーみたいなヤツを、人化&帰還させるとかは? 竜に転生して天下取ったと思ったら現代日本東京上空に突然召還されて、自衛隊とドンパチやらかすのか・・・ 取り合えず、せっかくわざわざ作品に組み入れた特殊設定をろくに生かさないうちに捨ててしまうのってもったいないと思うの。
タイトルにまで入れた設定を序盤で捨ててしまう作品なんか見てると、その設定何のために入れたんだと問い質したくなる
って、これはイラスレで言うべきことかもしれないけど 魔法有りのファンタジー世界で軍艦とかが出るのって問題無いと思う?
戦列艦とかが魔法弾?みたいなの撃ちまくったり、空飛んだりするのは良くあるけど
所謂大和とかみたいな軍艦が出てくるのは、ファンタジーよりSF系に多いイメージなんだが >>287
それは思う
邪龍転生なのにただの龍の力が使える龍人じゃねえかとか
その形態を使いこなせない一発芸状態に >>288
宇宙戦艦とか宇宙要塞が出てきて艦隊戦やってる光の剣を持った騎士の英雄譚がSFじゃなくてファンタジーだったりするのを忘れてはいけない >>288
宇宙戦艦でなければSFではなく仮想戦記では? 仮想戦記って舞台は地球になるんじゃないのか?
ファンタジーって言っているわけだし、艦隊戦しながら最後は剣と魔法で決着なんじゃ? >>288
スチームパンクはまたちょっと違うのかな、そういう科学と非科学の合体すき
バランスがどっちかに偏らなきゃ良いと思う そもそも大鑑巨砲主義は過去の話だからな
鋼のロマンとでも言った方がいいな でも例えば燃料を魔力に置き換えただけとか、そういうのはつまらんのよなー 便利魔力電池ならつまらないかもしれないが、10人の下級魔導師がヒィコラ言いながら魔力供給してたりしたらそれはそれで面白い設定だったりする。 やはり、何かしら不便だからこそ工夫や軋轢が生まれそこにドラマが発生するよなぁ。 ゼロ魔……
やってるソシャゲでクジラ型の空飛ぶ戦闘艦が出てくるな
口からビーム吐いたり爆弾吐いたりする トレントや樹人はその膨大な体重を動かすことからして筋力的に大変だから、
重いクリーチャー娘を何人ものっかからせて動けなくさせたという話があったような。
マンガではあるが。
超短期決戦用に作られてる「わずかに動けばそれでいい」筋肉なので持久戦や圧迫には弱いっつー。 >>270はノクタって書いてる時点で最初から触手エロやるための設定だから別にいいんじゃないの
能力増えてくのもエロのバリエーション増やすためなんでは
目的はっきりして一貫してるなら全然問題ないと思うよ >>279
わざわざ人外ものなんて読む人は人外で物語を進めることを期待して読むんだし
その読者の期待を裏切るのは作者としていかんでしょ
予想は裏切れ期待は裏切るなという言葉もあるわけだし 特異な設定は初動で読者の目を引くための一発芸でしかなく
後はいつものISEKAIテンプレなぞるだけっていう悪いテンプレが出来上がっちゃってるからな……
そのせいでVRや人外なんかもただの一発芸として使われてジャンル汚染がひどい事に >>299
それは古木の霊から力を引き継ぐけど、主人公は人の霊だぞ 森蝕時代のオーク鬼たち
木じゃないけど、これ主人公?がマンドレイク転生で分身体作りまくって世界中に自分を増やしまくるっていうのがあったな >>298
てめえハゲだな!
今日のメンテまで感謝の賽銭を稼ぐんだよ!
正直敵で虫系出そうと思っても、あの世界の害虫のネーミングセンスに勝てる気がしない
サーフボードに乗ったカマキリやら全裸で謎の光が胸隠している蟻やら背中に五右衛門風呂背負った蜘蛛とか…
特にダンジョン経営系でアリモンスター出したくてもネタがなぁ… >>303
>わざわざ人外ものなんて読む人は人外で物語を進めることを期待して読むんだし
>その読者の期待を裏切るのは作者としていかんでしょ
なろうやと初期で主人公のスライムが人間に化けるスライム転生なんか人気だし
商業でも魔法使いの嫁で人外の骨が人間に化けた姿は人気あるねん(人外×人間スキーの作者は困惑してたが)
なんかこう大勢の読者が自分と同じ思考であると決めつけてるみたいでちょっと危ういぞ >>288です。細かいこと書かずに消えて申し訳ないです
軍艦の動力は若干お約束だろうけど、所謂生体ユニット(女限定)
艦の心臓部に中心となる女性がいて、古代兵器のコアに鎮座すると、艦全体が動き始める
分かりやすく言うなら宇宙戦艦ヤマト2199の波動コアみたいな感じで
砲撃の威力とか、艦の速度等はその生体ユニットの能力次第
能力如何でシールドも波動砲みたいなのも有り
そのため、ダメージ食らうと一気に艦の能力は低下したりして。最悪一撃轟沈も有り得る
それと、主力艦艇の大半は古代兵器で、女性の能力によって形を変えたりする
後発で建造された艦にはその能力は無いので、古代兵器の主力艦と補助艦艇の能力は雲泥の差
ただし、「宇宙戦艦ヤマト1隻でボラー主力艦隊が壊滅」みたいな事は無理で、数の暴力にはどうしても勝てない(※主人公搭乗艦は除く)
こんな感じの設定を考えて見たんですけど、ありきたりですかね? こんなとこで聞いてないでありきたりでもなんでも兎に角書いてみればいいのに >>309
ありきたりではないな
っつーか面白そうじゃん
もし書いてくれたら俺は読むよ
でも、個人的には艦隊よりもガンダムみたいな人型兵器(ファンタジーならゴーレム?)とかの方が好き >>309
戦艦のコアが美少女とか、蒼き鋼のアルペジオみたいだ
そういや擬人化みたいな設定のなろう作品ってありそうで見たことないな やっぱり、有名どころでもあるネタでしたね
パクリと言われないようにはしたいところだが。。。
この手の話で萎える展開とかって何かありますかね?
ピンチにヒロインが覚醒して無意識無双かますとか つか、船AIが美女とかはもうスペオペな古典SFから使い古されてるネタ。。。 船の中枢が少女 :マップス トラブル急行 歌う船シリーズ
船の中枢が生物 :クジラの子らは砂漠に歌う トラブル急行 何番煎じ上等って感じになれるように書いてみますわ
話に付き合ってもらってありがとうございました ゼオライマーだと美少女が骨になって肋骨ガバーっと開いてなんやかんやで機体にドッキング もはや被ってない設定や展開を探す事がほぼ無理になってるこのご時世
どういう層に向けてるのかとか焦点はどこなのかとか意識した方が読者も幸せになれると思う マップスですねわかります
ええ、今読んでも面白いです 誰向けとか意識せず、自分向けでいいのではなかろうか。
毒者の感想に耐えられるならだが。 エロゲの戦女神Uは異世界ファンタジーだけど
超古代文明の機械生命体の敵が現地開発された地上戦艦と
融合して強奪…っていう展開があったな 「パクリと思われないようにする努力」は、「面白くする努力」に回すと良い良い良い良い。
面白ければ何番煎じだろうとオンリーワンになれるのだ。 >>326
ゆゆぽ「月間一位面白いなぁ……せやっ! この作品パクったろ!」
勇者パーティーから追放されたおっさん、幾千のスキルを駆使して辺境の地で自由気ままに生きていく
確かにオンリーワンになれたな >>327
タイトルを真似したところでゆゆぽの才能は枯渇した。
延命の秘薬? スローライフ? 欠片も出てきませんがなにか? 顔が可愛いけど筋肉質なパワーファイタータイプの脳筋メスゴリラの幼馴染と
異世界転移して核の差を付けられる情けない主人公のお話とか斬新かな? 異世界転移じゃないけど雌ゴリラ側が主人公の恋愛物は読んだような気がする ※329
世の中には、ヒロイン全員がゴリマッチョ、主人公がモヤシ君というエロゲーもあってだな >>331
安価も使えねぇまとめ民がいるぞ! 殺せぇ! >>332
進化の実かな?
あれは主人公人間でメインヒロインがメスゴリラだったから、主人公メスゴリラとは違うと思う
…なんでメスゴリラの話してるんだろう そもそもどこからをメスゴリラというのか。
少佐もメスゴリラと言われているし。 ゴリラは温和で繊細な動物であり音楽らしきものでコミュニケーションをとります。
つまり本当のメスゴリラとは気は優しくて力持ちな音楽に精通しているという魅力的な女性の事を指すのではないか?とか言ってみる。 >>335
あれ脳筋女の比喩じゃなくてほんまもんのメスゴリラじゃねぇか >>329
パワーファイタータイプとは意味合いが違うけど
リゼロなんかはまさにヒロインたちに「格の差を付けられる情けない主人公」の例に該当するんじゃね? ゴリラ、ゴリラと揶揄され笑いネタにされていたドリフターズリーダーのいかりや長介自身は温厚で優しく力強いゴリラに例えられるとは光栄と
とても好意的に受け止めていたという豆知識 「愛すべき『蟲』と迷宮での日常」のヒロインが双子のメスゴリラ風エルフだったな
エルフは肉体を鍛えすぎるとゴリラのようになってしまう種族 後付け設定で弱体化してるけど
エルフはもともと生殖力は人並みだし、魔力は高く、腕力はゴリラと
完全に霊長類の上位互換 森を駆け回り弓が得意って時点で身体能力は馬鹿高いよな ナローシュが人間種でエルフやドワーフが実質上位種族だと
さすなろ展開させにくいので、身体的には虚弱とか、文明が著しく低いとか、
エロフとかのじゃロリ化とかで無理やりさすなろさせるのがナロタジーテンプレ。 北欧神話だとエルフ(アールヴ)で豊穣神のフレイヤは小人と乱交したりする存在
つまり日本のエロゲーのエルフ描写は太古のエルフを忠実に再現しようとした結果かもしれない(棒読み) 正直海外製の顔がキツイ性格もキツイ貴族主義エルフより日本原産のエルフの方が精神に良い アメコミ風のエルフと日本の萌え絵師によるエルフだと
もう見た目からして色々違いそうだもんな >>308
人に化けるのがダメっていうか
正確には話が変わっちまうのがダメなんだろうな
ちょっと化けたところで話の筋が基本変わんないなら別にいいのよ
魔法使いの嫁で言うなら自分の姿がどっちだろうが嫁が嫁であることは変わらないわけじゃん
化けたからって嫁捨てて別の嫁探すようなことしたらアウト >>350
人化もできる、けど物語の大部分は人外で過ごしてるってのが許容範囲で
人化した!以後ずっとそのままだよ!ってのが受け付けない感じか
人外ものもいっその事さも当然の如く人外が人間の街闊歩してるような世界観でもいい気がするんだけどな
牧場で牛乳片手に呑んだくれてるスケルトンとか 人化した後の展開が人外である必要性全くない人外転生系だと
「ああ、作者がやりたかったのはこっち(人化後)だったんだな……」ってなるね
チートパワーや非常識な言動に説得力を持たせるためだけに使われる人外設定は虚しい アメリカのエルフはアジア系風貌(ツリ目とか)で、日本のエルフは欧米系風貌(金髪とか)なんだよなあ。
お互いにないものを求め合っている感じ。 ドラゴン物はドラゴン家を買うみたいなドラドラしいのが良いのであっていきなり数話で人間になってイチャコラしながら龍の力が低下云々はバラン設定でいいだろみたいな 黒髪ロングのオリエンタルエルフとか居たな
日本じゃまず出てこない造形 >>355
今、電撃で審査中の俺の作品にいるんだが……
「昔、東の島国からやってきた人間との混血の子孫」って設定で。 色が黒いだけならピロテースを始め多彩だけど
固有名詞持ちで黒髪って中々レアよ >>355
指輪物語のエルフは、基本的に中ツ国にいるのは黒髪でエルフの聖地(神々の島)に引っ越したのが金髪碧眼のエルフって設定
引っ越したあと中ツ国に戻ってきたのがノルドール族という黒髪のエルフ 最近アニメででてきた黒髪エルフは人化したドラゴンだしな >>355
スピーシーズドメインという黒髪ロングのエルフがヒロインな漫画があってだな。
名前は風森糸子さんだ。 異世界の宗教の事なんだが
そういうのが全くない概念の世界ってアリだろうか? >>366
書けるんならありだと思うよ。
ただ、書こうにも俺らの社会とか常識とか歴史がどっぷり宗教に浸かってるから宗教の無い世界を想像するのが難しいんじゃね?
そもそも宗教ってなんだ? 畏れから始まる教えや信仰かな
全てが安定していて未知のものが存在しない世界なら発生しないかも >>367
ずばり、死生観じゃね?
あと宗教には創世神話が付きものだと思われ ルールとか道徳
他人と価値観をすり合わせるのは難しいが宗教があれば同じルールを納得させられる やっぱシビアな異世界だと祈りとか神みたいな概念は発生してしまうか
SFなんかだと非科学的だとか太古の風習かと笑われるなんて話もできるんだけどな 共産主義みたいな神を否定する思想すらも、結局は宗教化させてしまうのが人類だからなぁ SFはSFで金やイデオロギー、テクノロジーを信奉するのは宗教と何が違うのかって問題も出てくるな。 世界最古級の宗教のかたちは葬式宗教と聞いたこともあるなあ。
先史時代の古代人の墓からたまに植物の種が見つかって、どうやら花を置いたらしいと推察できるとか。
葬式→祖霊信仰→神霊信仰→多神教→一神教→モラール宗教、ってな推移のイメージ。 宗教が全く存在しないというのなら、葬式段階から否定せんとあかんな。
いや、それはそれでありだと思うので悪いわけじゃない。
ただ死を悼むとか怖がるとか血統を大切にするとか、そういうのもなしになるやぜ、ってな、割と難しい描写になるかなと。
蘇生術と不死者が跋扈して死と生の境界が常に曖昧だったら完全無宗教になりそう。 未来を予測できるだけの知能もなければ宗教も発生しないな
未来を予測→死を予期→死後を想像と自然な流れでそうなってしまうし 原初、人は神を創造した。
「雷すげえ!」→「きっとあれは我々より凄い存在が起こしてる! そう、それが神だ!」
だいたいそんな風に神は生み出されるのだから、そこから神や宗教を消していくのは相当難しい。 「あ〜気持ちいい〜こりゃ天国だ〜」とか、
「悪党め、地獄へ落ちやがれ!」とか、
「そんなことしたらバチ当たるぞ」とか、
普通の日本人なら、誰でも「宗教に根差した価値観」を、
本人が自覚しないままに刷り込まれてるからな。
イコール、読者の全員が「宗教刷り込まれ」であるということ。
それに逆らうのは難しいと思うよ。
うっかり、上記みたいな台詞を入れてしまって、読者から
「それは宗教だぞ」と突っ込まれかねない。
まあ、読者間で「それは宗教とは違うだろ」「いや絶対に宗教だ!」という
議論をさせることで話題にして注目を集めるという、
一種の炎上商法みたいなことを狙うのも面白いかもしれんが。 なにより、
「転生」は完全に完璧にパーフェクトに宗教。
「転移」なら大丈夫だが。 基本的に宗教は社会を円満に運営するための知識だろ。
例えば生活規範だったり、死生観だったり、自然との付き合い方だったりする。
ムスリムなんかド直球にあの荒野地帯で生きるための知恵そのものだからな。 >>381
異世界なんてあるかなきやのモノを思索している時点ですでに宗教・・・
科学も宗教みたいなところがあるからもう何をもって宗教といえるやら。
そもそも神というモノを定義して世の動きを捉えようとすることがダークマターを仮定して宇宙理論を組み立てるのと手法としてどれほどの違いがあると言うのか・・・ 自分が今あることに何も疑いを持たない世界、じゃないかね。
何も疑問を持たずに生きている所には宗教という概念は産まれないのでは無かろうか。
逆に、なぜ?自分は今辛いのだろう?とかもっと楽をするにはどうしたらいいだろう?とか考え始めたらそれは世の中を見つめることになり、
しいては社会を形成することに繋がっていくのでは無かろうか。 のんびり農家の貴族語に笑った
一部抜粋すると
「これはこれは美しいお嬢さん。 貴女との出会いは、僕の人生で一番の出来事だ。
このまま永遠に貴女と語り合いたいのですが、運命がそれを許さないようです」
訳)いやー、助かったよ。 悪いけど、偉い人のいる場所に案内してくれない?
「あら、平民にしては口が回るようね。 気分は悪くないけど、目障りよ。 出直しなさい」
訳)申し訳ありませんが、時間がなく案内はできません。
正門近くに案内できる者がいると思いますので、そちらに聞かれてはいかがですか?
こういうセンス羨ましいわ うらやましいか?
背景とか翻訳辞書まで作り込んでるようなら大した物だと思うけど 多分質問者の意図的には宗教のない世界じゃなくて神話のない世界が書けりゃいいんじゃないかね よほど特殊な状況にある世界じゃないと難しいって事は分かった >>388
少なくとも俺一人じゃそういう発想に辿り着けないからな
設定作ろうにもまずはネタを思い付けないとどうしようもないし 型月のアーネンエルベ的な場所に
異世界転生(異世界に行った人)主人公が集まるという展開を妄想した
(戦闘能力が)非チート主人公がチート主人公を見て自分を転生(転移)させた存在を恨みそう 格式が第一に尊重される社会で、お互い偉ぶっているけど大したことは言っていないよって環境がずっと続いたらそんな感じになるのだろうな。
身内が固定してるから言葉にトゲがあってもなぁなあで済ませる。
逆に京都なんかめまぐるしく当主が変わるような環境だったから、優しい言葉遣いでもしっかりその言葉の意味を汲まないといけないって文化になる。
でも実は京都人は一見さんにぶぶづけ食まはりますえ?なんて言わないw
あくまでご近所づきあいでだけだな。 ぶぶ漬け食うて、と言ったら一応ぶぶ漬けは出すんやで。
それ食ってさっさと去ね、という言葉を省略してるだけやで。
(擁護になってない) シャーロック・ホームズシリーズなんかは「エゲレス人の素直じゃない物言い」を表してるらしいなあ。
ホームズとワトスンの会話は一見成り立ってるようで微妙にすれ違ってるけど、
そのすれ違いの中にお互いの伝えたいことが(表面上は分からないけど、含意を読める人が見れば)詰まってるとか。 戦国〜江戸時代くらいの昔の日本ぽいところからのスタートってあんまないよな
物語の途中で和風の国が出てくるのは良くあるけど アレキサンドリア四重奏という作品があってな。
1巻だけ見ると恋愛小説なんだが、2巻からはスパイ小説、1巻の恋の会話も実はスパイの符牒だらけだ、って話。 >>396
そういうのが書きたい人は最初っから時代物を書いてるんじゃないかな? ウイザードリィやバスタードなと、ゲームでも漫画でも、古くから
中世ヨーロッパ風ファンタジー世界にニンジャやサムライが混在してる作品ってのはあるが、
ラノベには少ないな。というか俺は知らない。
最初から世界全体が「和風ファンタジー」なのではなく、
DQやロードスなんかと全く変わらない西洋ファンタジーの中に、
サムライ・ニンジャがいるってやつな。
馬車と宇宙船が同居してる、みたいな文明発達上の矛盾があるのはダメだと思うが、
騎士やエルフと十字手裏剣や分身の術が同居してるのは、
「そういうアイデアの持ち主」がどこかにいれば問題なく成立するんだし、
もっとあってもいいと思うんだが。
ちなみに、>>356にそれも出した。 スキルとかジョブとかある世界ではよく見かけるけどな
FFにもニンジャサムライ居るし ニンジャっつーか、くノ一なら割といる気がする
後は女侍とかな
異世界スマホにいなかったっけ 昔はいたような気もするが、今はさっぱり見かけない中国武術
チャイナ服着たカンフー団子髪ヒロインを最近見てない >>404
まだコミックスになってないけど「ヒイズル国?」っていう和風国家のえらい人が出てきた
(ミカサの祖先がいた国?)
でも侍と忍者は出てきてないな
ランドリオールは西洋ファンタジーで忍者と侍出てくるけど、
忍者侍が元々いる国は和風というよりどっちかというと中国っぽかったな ラノベじゃないけど、ドッグデイズには侍が居るよ
ヒナが侍で、忍者がユキカゼ >>399
ゲーム風異世界小説が増えている現在だとむしろ多いだろう
ダンまちもそうだしオバロもそうだし バットマンは昔からカウボーイになったり騎士になったり、
切り裂きジャックを追う探偵になったりするので、
ニンジャになっても何ら不思議はない。 >>410
うろ覚えだが、PVを見たらどう見ても忍者ではなく侍で、
海外ファンからもそういうツッコミが入ってて、
意外と海外でも、ちゃんと「ニンジャとサムライ」の区別はしてくれてるんだなあと
感心した記憶が。 忍者だけど武士として仕えた人もいるし明確に区別するものでもないんじゃないかな 忍者って呼称自体がわりと最近にあのステレオタイプなイメージにあわせて作られた物だし、
普通に戦働きするようなのは忍者じや無いって言っても良いんじゃね 悩ましいのがニンジャとNINJAは別のものなのかというところ 忍者=人間
ニンジャ=人型
NINJA=人外
が個人的なイメージ 忍者=国産
ニンジャ=海外
NINJA=ゲーム
それなら俺はこんな感じやな 忍者 古典
ニンジャ メリケンの妄想
NINNJYA ギャグ ネタ枠 海外でニンジャっていうとイメージされるのは日本の忍者じゃなくて
韓国人のインチキ忍者道場のそれなんだよね
格闘家で剣士のスパイっていう・・・ 忍者の大半は諜報員で、しかも潜入調査なんかするのは一部でしかなくて、戦闘工作員なんてごくごく一部と言うね。 だいたい立川文庫が悪い。あそこからだいたい忍者イメージのミーム汚染が始まってる。
とは言うものの、ファンタジーのミーム汚染を現在進行形でやらかしてる我々が言える筋ではなかったのだ。 最近だと日本も腹を括って、NINJA=National Intelligence Agency(Association) of JAPAN(国家独立情報組織)、
略してNINJAとかいうネタ出てきてるな。 ただスポーツは金持ちや体力莫迦どもの特権なのに対し、NINJAは修業すればなれる! ということから、
ひたすらNINJA術をきわめるのが浪漫や夢というのは向こうさんにあるらしい。
エセNINJA道場が大流行りな理由でもある。
日本人はそれに対して、「NINJAはどこにいるか分からないので、迂闊にいるいないを言えないのです」と答えるだけである。
つまり誤解を広めた方が面白い。 イランなんかだと女性用の武術として忍術が人気らしいな(全身を布で覆うのも都合が良い)
一時期それでアメリカに女性暗殺部隊を作っているってアホな批判されてたけど。 日本人は日本人で、
中国人→とにかくみんな拳法やってる
インド人→と言えば、そりゃもうダルシム
とかを抱えてるから、まぁお互いさまだわな。 インド人ってターバンとカレーじゃないのかw
ぶっちゃけエジプトとかアラブと区別してない気がするが インド人
フンドシ一丁の裸で歩いてる
王侯貴族じゃなければ弩貧民
アラブ人
だぼっとした白い服着て馬かラクダに乗ってる
王侯貴族じゃなきゃ山賊か奴隷商人
エジプト人
昔はミニスカートみたいなの男がはいてた
王侯貴族じゃないとピラミッド造らされる
今はなにしてるか判らない 江戸っぽい時代が舞台、主人公は富山っぽい藩の薬売り
藩主の密命を受けて陸路で薩摩っぽい藩との極秘交渉に挑む
各地に草を放っている幕府の目をかいくぐり、生きて戻れぬ化外の地へ
すべては松前っぽい藩との取引で得る莫大な量の昆布を
薩摩っぽい藩→琉球っぽい島→大陸へと売りつけるルート構築のため
のちに薩摩っぽい藩が飛躍する原動力になりながら
歴史の闇にひっそりと隠れる富山っぽい小藩の販路開拓物語
っていう筋だけ考えた。薩摩のアレな人々のせいで主人公はきっと胃を悪くする
そして大活躍する越中反魂丹 エジプトって、遥か古代からペルシャギリシャローマその他諸々にずーっと支配されっぱなしだったんだよな
エジプトと聞いて浮かぶ雄大なイメージは何千年も前に失われて
それ以来のエジプトの実態とか全然知られてない エジプトだけが特別ではなくあの辺りは文明発祥の地だから入れ変わりが激しいだけだよ
嘗ては飢饉で非難してきたユダヤ人難民を受け入れて恩を仇で返されたりしてる エジプトには欠点があって毎回ハピる(ナイル川決壊)ので頑強な拠点に向かない
あと、ずっと域外から豊かなナイル目指してくるので、王朝が失墜してからはカオスの地 某Fateで「バビロニア」ってすごい国だったんやなーって思ってググったら、めっちゃ微妙な国だった ナイルの利点であり弱点でもあるけど
人間の住める場所がほぼ完全に流域に集中してる
だから塗り絵しだすと一瞬で染まる 紀元前ぐらいの文明な異世界ってあんま人気が無さそうやな >>440
異世界建国記がアレクサンドロスくらいの時期をモチーフにしてたな
魔法がまだ産み出されてないので呪いがメインだった
鉄器も満足に普及してないので鉄の作り方すら国家機密 >>438
日本の吉野ケ里遺跡みたいな村落文化真っ只中でディズニーランドクラスの石壁に囲われた城塞都市だったんだから、当時としてはメッチャすごい国
繁栄の仕方が半端じゃなかったらしく、空中都市とか言われたり、数千年たってもお宝で溢れる夢の遺跡だと勘違いされてたりもした
ちなみに、そこが栄枯盛衰辿って没落して、次に繁栄したのが某AUOの君臨するウルク(ウルクも当時としてはなかなかにすごい都市)
だからゲートオブバビロンではなくゲートオブウルクだろって毎回思う >>442
異世界建国記は、正確には古代ローマのロームルスの建国神話がベースやで >>443
ごめん混ざった
ウルクヒャッハー→バビロンヒャッハー→ウルクヒャッ「URARARARAR(アレクサンドロス大王)」って感じ >>444
大王の加護で引っ張られたかw
更に400年くらい前なのね エジプトってファラオ→プトレマイオス王朝・ローマ属州(両方とも南欧人トップ)
→キリスト教化→イスラム化(オスマントルコ)とかトップが人種単位で変わるので、
割といろんなのが混在してる。
イスラム(アラビア)国家なのにキリスト教徒(コプト教徒)が多いとかなー。 >>447
ちょっと前まで10年単位で西側に傾いたり東側に傾いたりグラグラだったもんな
東側崩壊でやっと落ち着いた感ある
そういや、ナロタジーって鉱山や土壌は重視する割に水源ガン無視だよな
単純に地政学の知識なくてそこまで頭が回らないor回っても地理学の知識無くて地形設定出来ないだけなんだろうけど 鉱山ウマーはあっても、河川汚染で病気がぁ〜って展開も少ないな
やらかした悪徳貴族を倒す話は多少あるけど エジプトったらピラミッドパワーだろw
ミイラとマミーと黄金のツメとマルコメ味噌と例の教授とラクダが有名
カプコンの格ゲーのヴァンパイアシリーズだと、現代に蘇ったファラオがなんか戦って過去に戻ってエジプトが世界征服しましたって話になるけど
クレオパトラって現代基準だと美人じゃないみたいね ノクターンの王国へ続く道だと鉱山で飲料水を売りに行く商人の話があったな
アホみたいに高いけど新鮮な水と安いけど腐りかけの水を二種類用意することで汚水がガンガン売れてた 鉱山絡みだと、イーストウッドのペイルライダーが分かりやすい俺TUEEEで面白かったな 運河を掘ったら溜水に蚊が沸いて伝染病がはやったので
イギリスの支配に天が怒ったことになったインドの話 汚物はスライムが処理してくれるか
浄化魔法のある異世界に行きたくなるな >>455
その設定、なろテンとしてよく見掛けるけど
元ネタってなに? >>455
そのスライムを放置したせいで、女王と王女以下国の殆どの男が食われ、女が孕まされる小説が・・・ 汚物やゴミをスライムに処理させるネタ自体は
作中にさらっと書かれてる事も多いから作品名は忘れてるが
一番最近見たのは異世界農家のコミカライズだな
後、生きてるタイプの迷宮やダンジョンとか
捨てておけば自動的に吸収してくれるとかってネタも割とあるぞ 汚物を食らうスライムにリンを横取りされすぎて農業が壊滅 スライムが汚物処理は俺が見たのは「神達に拾われた男(改訂版)」だな
あとはとんスキがスライム登場当初に手持ちのごみ処理をさせていた 元々汚泥の中から生まれたモンスターやからな>スライムの元ネタ。
汚泥処理という点ではある意味相性がいいのかも知れん。 スライムはSFが発祥で宇宙的な粘菌やアメーバが発端だと思ってたけど
実際のとこはどうなんだろ?
歴史が浅そうなのはなんとなく分かるけど >>448
日本ってどこ行っても基本川があるし、無くても穴掘れば井戸になるしで、
水源が無くて四苦八苦っていうのは意識の外なのかもしれんな そういえばDQで、「最弱モンスターはスライムにしよう」ってのはどういう経緯で
決まったのかな。「ドラゴンクエストへの道」でも、そこいらは全然描かれてなかったし。
TRPGなんかの伝統からすれば、ゴブリンやコボルドでいいはずだし、
DQ1当時の日本の一般人は、ゴブリンもコボルドもどうせ知らないから、
それで充分新鮮だし。
Wizでも確かに最弱グループにスライムはいたが、あれはDQのスライムとは
似ても似つかぬ液体状。それをわざわざあんな風に可愛くアレンジするのなら、
ゴブリンやコボルドを可愛くアレンジしたって良かったはずで。
今の若い人にとっては、「スライムとは、可愛くて弱いもの」が常識として
染みついてるだろうが、それは「勇者=先天的に特異な要素のある主人公」と同じで、
DQというたった一本の作品の固有設定が、二番煎じ三番煎じで広がったもの。
その、DQの最初で、スライムがああなった理由は何なのか…… >>465
雑魚スライムはドラクエより先にドルアーガがやってるけど、影響与えたかまでは定かじゃないしな
でも、ドルアーガはドルアーガでウニの強さがおかしい DQは基本人型=魔法使ったりして強いだから人型を除いた雑魚だと形状不定のスライムになったってだけじゃね
それがゲームの顔になるようなマスコット雑魚を作ろうみたいな思惑と合致したとか
むしろ知性を持つ亜人が弱いというTRPG的な設定の方が謎と言えなくもない
巣とか言って格下にみてるけど実態は橋頭堡なわけで村を襲撃して拡大したら小王国誕生の勢いなわけで
洋TRPGでも背景にリアリティが増すほどにオークやゴブリンは雑魚から亜人種として人権を持ってきてるというのも面白い TRPG的な設定でいうと「冒険者は一山いくらのチンピラである」みたいなものもあるよな
本来の冒険者は騎士道物語の騎士や交易船の船長のような一角の人物だったり
御伽噺なら桃太郎のような「先天的に特異な要素のある主人公」だったりしていたはずが
PCが大量に存在する都合上全員選ばれし者にするわけにもいかんからな そういう一角の人物は成功した冒険者と言い、その陰には数百倍の失敗した冒険者がいるのは当たり前
PCは成功する見込みのある優秀な冒険者だけど最初のゴブリン討伐で全滅なんてザラ
全滅嫌いの接待マスターという神に選ばれたものだけが成功した冒険者になれるのだ ドラクエのスライムが可愛くなったのはデザインの鳥山明のおかげで、提案段階ではWIZ系スライムだったという話を聞いた覚えがある。 ゴブスレでは冒険者の扱いは本当に難儀してるギルド員の皆様が見れますね。 腕に覚えのある猛者が幅を利かせられるような世界だと
芹沢鴨一派の新撰組や自称攘夷志士の浪人みたいな狼藉を働く連中ばっかりになりそう…
>>461
俺は既出ののんびり農家と、ダンジョンを造ろうで見たけど ゴキブリのモンスター娘に残飯処理、フンコロガシのモンスター娘に汚物処理を
してもらってるやつが好きだったけど微妙に打ち切りっぽい感じで終わったのが残念 スライムをお尻から中に入れてそこにあるものを食べると出てくる分泌物を集めて香油にしてるってのがあった >>461
トップランナーはよろず屋さんで見たなー
ダンジョンマスター(男)の全裸石像の股間を切り取ってオナニーするノベル >>468
コロンブスはチンピラじゃん
大量虐殺者だし だいたい大航海時代に海に出てった奴らは陸の上じゃ食い詰めモノのゴロツキばかりだったって話だからな・・・ まあ、そんな明日をもしれんゴロツキでもない限り、端っこから落っこちかねない未知の大海原にはちょっと出ていけんわな んで、その手の連中に御墨付与えてたブリカス。。。
まあ、あいつら元々がヴァイキングだしな 大英博物館(世界中から強奪してきたモノの戦利品記念館) 英国人はルールを大切にする紳士の国(なお、英国人が作ったルール以外は認めない) 騎士もやめろって言われてるのに貴族の領地で好き勝手して山賊と大差なかったしな 真面目にやってても他の騎士がヒャッハーって襲ってくるから
取られっぱなしなぐらいなら取り返した方がいい >>481
最近じゃ自由の国アメリカも皮肉
同調圧力半端ない 大昔だと未開の土地へ行くのは大冒険だったかもしれないが
そこで暮す為にかなりの動物が乱獲されて絶滅とかしてるんだよな
絶滅とか保護とか密漁は異世界でも使えるネタではあるけど 何のTRPGか忘れたかプレイヤーキャラという時点で英雄候補の才能お化けって設定があった気がする
>>470
DQ1で没になったデザインを再利用したのがバブルスライムじゃねーかなって思うわ
ていうかWizの最弱スライムがバブリースライムだしそれに一番似てるデザインだし ガープスだと0CPの時点で一般人、25CPもあればエリートだから、キャラメイク時に100CPも与えられてたら既に英雄候補なんだって。 ガープスは100CP、150CPプレイより0CP、25CPプレイの方が面白いよ(悪魔のささやき)。
いや、一般人並みのステータスでどうエッジを利いたキャラクターが作れるかってのを摸索すると
プレイにも工夫が必要になるので、普通の英雄プレイには戻れない。 今のチェルノブイリはわくわくどうぶつ王国状態らしいな。
いや、畸形でわくわくじゃなく、普通に健康なケモノがむっちゃ集まってるらしい。
人がいないとどうぶつ王国になるってのを皮肉にも証明しちゃったという。 >>490
でも江戸時代レベルの生活なら荒野を緑が被うようになるぐらいの良い共生状態になるんだよ。
人類は産業革命前に戻らないといけない。
>>489
世界観によるけどな。現代現実に近いならそれもアリだが、やはり強敵が山ほど出てくるようだと無双したい。
でもまぁ・・・クトゥルフ的な世界なら・・・1000CPぐらいの邪神からどうやって逃げるか考えるのは楽しいかな・・・ >>491
>江戸時代レベルの
江戸時代やそれより前の人にとって、「星」ってのは
どういう認識だったのかな。もちろん、天体観測で暦を作るってのは
ずっとずっと昔からやってるけど、それはあくまで「夜空に出るゴマツブの位置測定」
でしかないはずで。
あの一つ一つが、「世界」に匹敵する大きさがあるなんて発想を、
当時の人間がしていたかどうか。
その辺を突き詰めて、剣と魔法のファンタジー世界に異星人を出して、
「別の星から来た? 別の、星? 星って言ったら、あの夜空に出る小さな点のことだろ?
あそこから『来た』ってどういうこと?」
なんて台詞を吐かせてみたが、不自然じゃなかったかな。
とりあえず、返ってきた評価シートでは何も言われなかったが。
むしろ(その部分そのものではないが、異星人の設定について)
面白いと褒められた。ちなみにスニーカー。 そういえば、メテオ何とかで「星を降らせる」魔法ってのもあったりするよな。
その魔法で降ってくる星は、当然「大きな岩」でしかないわけで。
それがその世界の人々の「星」に対する常識だとしたら、
やはり「星」=「世界規模の大きさ」なんて発想はない方が自然か。 というか、星の認識が今の常識とはかけ離れてるからな
まず、天があって星というのは天から漏れ出る灯りとか天に登る灯りとかいう認識だった
メテオは天から降る何かであって、それが隕石だっていう認識もかなり後にならないと出てこない
プラネットも天に登ろうとして登りきれないなんかウロウロするもの、という認識だし
世界が他にあるという感覚そのものがないから、星から来たというのは天から降りてきたという感覚になる
唯一の例外が月で、あれは別世界とちゃんと認識されていたらしい 月は肉眼で地表が見える唯一の天体だしな
たしかに別世界感あるわ 星の船とか星海の方舟って伝説があれは異星人もファンタジーに参加できるべ >>496
グインサーガか…もっとも異星人らしきものは旧支配者的なあれだったが >>493
メテオって流星のことだから
流星は基本的に宇宙塵という宇宙空間にある塵が大気圏に落ちて摩擦熱で輝くものだ
星という表現は広すぎる
恒星、惑星、衛星などを含むからな 宇宙人×ファンタジーならクトゥルフ神話が既にあるでよ
宇宙人というか外宇宙神だが あまり関係ないもするけど偶像戦域の冒頭のこのポエム? 好き
“数ある創世神話も”
“始まりはこの言葉”
「天に船団きたる」
こんな感じから始まるSFファンタジー読みたいわ >>494
>世界が他にあるという感覚そのものがないから
インドだと世界が複数ある神話が存在するねんで
原初神から複数のへその緒?が伸びてそれぞれの緒の先に複数の創造神がいて個別の宇宙を作り、
海の水滴の数より多いか同じぐらいの宇宙がある
とある宇宙ではブイブイ言わせてる神が他の宇宙では虫けらだったり平行世界の概念も既にあったりするという 釈迦入滅の56億年後に救世主が現れるんだっけ?その頃には地球無いのにね
5億年後って説もあるけど、その頃でも地球には生物住めないのにね 貴方が行くのは一億年前か一億年後の地球みたいな異世界です
生きていける気がしないな 光速で飛ぶ宇宙船が出来れば56億年後でも生きてられる >>508
その緑色の髪の超人って
何度も人類と宇宙を救っているんですが…? キリスト教とか仏教がモデルのファンタジーSFは「百億の昼と千億の夜」から一歩も進歩してないような気がする
阿修羅ちゃん萌え まあ古代ギリシャの科学者のように、「計算するとどうあっても地球は丸いし
星は空に浮かぶ天体である」なんて結論に至るケースもあったから、割と「星」の概念は結構迅くからあったのかも。
実際に空からその「星」が地表へ降ってくることもあったしな。
なお周回軌道が楕円形とか重力とかの概念は流石にケプラーやニュートンを待たなければいけない模様。
日本はそういうのは洋書経由で割と新しい概念が常に書き換えられる状態だったらしいが。 >>513
取り敢えずフラッパーの方は、いつWEBマガジン化してもおかしくないと思うけどな 別にロックが雑誌を潰すわけじゃないんやで
ロックの寿命が雑誌より長いだけやねん ヨーロッパが15世紀頃にいろんな学問発達してるのに比べると
アジアがすごくしょぼく見える。 >>518
逆だヨーロッパは15世紀ぐらいまで学問が衰退してたんだ。
そこから一気に巻き返しただけに過ぎない。
紀元前の頃は頑張ってたのにな。 紀元前って文明格差スゲーよな
エジプトやら中国やらローマみたいなのが国作って文明起こしている一方で
日本は穴の中で暮らしてるし
紀元前に大学が既にあったとかホント信じられん そいいうの聞くたびにアフリカは人類発祥の地なのに……と思う 人類発祥の地だからこそかもよ?
他の地域に移動せずその地に残ったのは変化を望まなかった人々であるとも言えるかもしれない まあ、文明発症は単純に大きな河川があって人口を養えたからだろうなってだけとは思うけど ジャングルとかあるし住む環境としてはクソだったという単純な話やろ
Civとかでもそんな扱いで改善なんてやったら100年単位で遅れを取る
そりゃさっさと平地行くし、旨みのないクソ土地なんて見向きもせんわ 世界って言葉は多義的だから第三世界や月世界みたいに我々が行ける異世界もあるよね つまり俺達でシャインスパークすればゲッペラー様に会える…? >>517
ロックだってジャンプとかに連載してさえいれば…
ロックが潰すのではなく、潰れそうな雑誌を転々としてるだけなんだよな
あと、大手で載っても特別誌みたいな数年で終了する流れの所とか サンデーにもロックって名前の漫画が連載されてたんやで…… ゴブリンみたいなのが居るから異世界だと思ってたけど周りに文明や人間がいなくて
そこは実は太古の地球でそいつらは原始人だったみたいなオチは辛いな >>532
オチ(未来の地球)が最初っからバレバレなのに
その秘密を最後まで引っ張った挙句
打ち切られた漫画が少年マガジンにあったなぁ… >>532
FABLEってゲームのゴブリンみたいなのが実はそいつらにさらわれた子供ってオチが恐ろしかったのを思い出した。 渾身のネタを考えてそれが最初期に「○○でしょー」と見抜かれることがどんだけショックか。
小説じゃないけどTRPGのGMでガジェットを早々に見抜かれた時は「もうここで終わらせていいや」と思ったくらいだし。
それを防ぐには、むしろ最初に分かりやすいミスリードやら叙述トリックやらを仕掛けることなんじゃないかと思う。
ドラクエでも「副題が盛大なネタバレ」「タイトルで実は最後ら辺の展開が明かされてる」なんてのもあったなあ。
(たとえばドラクエ8の副題は総て『作中に登場する乗り物』) >>533
テニス漫画もすげぇ中途半端に終わったしギリギリになってから
打ち切り宣告してるんだと思う >>529
サンデーにはジャスティとマーカライトファープ中尉がいるし >>498
断熱圧縮だぞ
押しつぶされた空気が発熱してる 摩擦熱云々はガンダムのせいで勘違いしてる人相当居そう SWとヤマトとガンダムが宇宙戦をトンデモに変えた罪は重い その3つが無かったら、宇宙戦自体がメジャーにならなかった可能性すらあると思うが。。。
誰もがハヤカワSFみたいな話が好きな訳じゃないし これだね。
ttp://gazo.shitao.info/r/i/20180119225930_000.jpg
ttp://gazo.shitao.info/r/i/20180119225947_000.jpg 創作のありえない部分を場面の勢いとして楽しめないのは悲しいな
最近はライトなノベルなのに細かいところ気にし過ぎなやつ大杉
もっと気軽に読めばいいのに >>544
え。俺の環境だと画面に入り切らなくて、
スクロールさせないと全部見れないぐらいなんだが……いろいろあるんだな。 人型は被弾しやすいからダメと言いつつ宇宙で機動戦を語るようなトンデモ科学は堪忍や
リアルかファンタジーかどっちかにしとけよと
でも宇宙ファンタジーとしての宇宙戦は好きです
平面感覚で並べて静止してビーム撃ち合って飛行機がビューンって海戦をそのまま引っ張ってきたような奴 プラモの販売ありきで売り出したガンダムをSFに分類するのはなぁ…… >>544
酸欠が問題なら酸欠を何とかする一捻りが必要なんだよな
それをしないのは良くない
ただ、あんなに燃え盛ってる火の海に飛び込めってのは編集もアホだとは思うが
状況最初から見直せもう完全に手遅れだろ酸素どころじゃねえw 問題なのは一次先達SFはその辺りをわかっててワンダーでファンタジーを演出しているのに対し、二次以降後続は意味もわからずに猿まねをするから、自己矛盾な演出が発生しがちだと言うことでは無かろうか。
だからこそ、リアルとフィクションが入り乱れてしまう。 >>535
良く出来たサスペンスアクションものの小説を読んで勉強するといいよ。
実は時代劇の捕物帖関係で結構いいのが見受けられる。耳袋秘帖とかいかが? あれか
私立探偵が殺人事件を解決するけれど
その報酬はどこから出るんだ?
とか言っちゃうのといっしょかな? >>541
ヤマトやガンダム程度で文句を言うヤツは
バクシンガーなんか見たら憤死しそうやなW >>554
それだけならまだしも、高級住宅に住んでてスポーツカー乗り回してるのはなんでだぜってとこじゃねか。 >>556
その昔、涅槃で有名な人が主演した「俺たちは天使だ」という探偵ドラマがあってだな 魚紳さんが弁護士でオリンピック候補という設定を見て釣りキチがマトモに読めなくなり申した。
そんだけ忙しそうなのにウヒョー! な少年につきまとってんのかよ……。
しかも最初はウイスキーをラッパ飮みするやさぐれキャラだったらしい。
財閥の御曹司設定は、まあ昔はよくあったから、そこだけは許す。
スポーツカーを乗り回すのも、昔はステータスだったからなあ。 整形で三枚目な顔に変えた筈のコブラも、いつの間にかあの顔で二枚目に変身したしなあ。
ただあれは物語全体で二枚目を演出してたから、やはり勢いとノリなのかも知れんな いや、コブラは前の顔だと出会って即落ちレベルだから。
今の顔だとどっちかってと愛嬌のある顔になってるので、雰囲気で落してる。
やっぱり佇んでるだけでもオーラというか背負ってる雰囲気って感じられるモノだしね。 >>556
>高級住宅に住んでてスポーツカー乗り回してるのはなんでだぜ
そこまで極端ではなくても、平凡設定のはずの若い新人OLや新人サラリーマンが、
東京のど真ん中で結構なマンションに住んでるって風景は、
オシャレな恋愛ドラマではよくあるんだよなあ。
そういう「非現実」について何も言わない奴が、
SFや剣と魔法のファンタジー作品などについて「非現実」を語ってるのを見ると
片腹痛いわ。こっちは、「〇〇が当然の世界」という設定がちゃんとあるっての。 重要なのはリアルさではなくその作品の中でのリアリティだと何度も 宇宙空間で爆発音がしても
煙がなびいてもいいじゃないか
カッコ良ければ ドン・キホーテやホラ吹き男爵みたいなノリで楽しみゃえーねん
ガチで批判食らうのは言い訳のための嘘 そういう非現実が許せない輩は異世界に放り込みたくなるな
新手のテロに拉致られたとガクブルさせたり
王様の前でどこのテレビ局だ!とキレて暴れさせたい SWもヤマトもガンダムも「おもしろいから良いじゃないか」で済む話だしな
創作なんておもしろいは正義だわ 宇宙空間で三方から包囲戦仕掛けて各個撃破されるのは許しようがない
宇宙が平面でも各個撃破されるのを包囲戦とは言わない
まだ地球が平たかった頃って出だしのファンタジーがあったけど
宇宙が平たいってのもファンタジー設定だと言われたら終わりか 富豪刑事や貴族探偵やこち亀の麗子や中川みたいにギミックとして上手くはまってりゃ誰も文句はいわねえさ・・・ ガンダムは作品内矛盾があるのでそこがツッコミどころになるんだよね。
全部人型にするならよし。モビルアーマーとかファンネルビットがいかん。 そもそも富野自体がNTの扱いに困って放り投げたいのがガンダム世界だからなぁ。
なぜか後進達の方が上手くまとめちゃってるのは笑えるけども。 作品の大前提たる大きな嘘(ロボット物における人型巨大兵器とか)を否定するのは創作の否定になるから論外だけど、
作品中にぶち込んだ設定の数々の整合性が取れてないのは許せない。
ごく普通の一般家庭の平凡な一般人設定の主人公が、どうかすると大金持ちの上流階級設定のキャラよりも高級品に囲まれた生活をしてたりとか、
服飾系がろくに発達してない異世界で、主人公がチートで服飾革命を起こして云々とかをやっちゃう話で、
まだそこまで話が進んでなくてみんな芋衣装を着ているはずの段階でのイラストが、
登場人物がみんなカラフルでデザイン性及び機能性に優れた複雑な衣服を着ているとか、
そういうのを見せられるともうね めんどくせえヤツだな。って感想
創作をやるには、この手の馬鹿を利用しつつ流されないことが重要なんだろうな 大体において平凡な家庭のアニメキャラの家ってデカいわなw
でも例にすると、けいおんの唯ちゃんが建売で一階が駐車場の狭い三階建て住宅に住んでたら
絵的にやっぱ微妙な気がするし、あれで正解なんだろうな ギミックに関してはいくら嘘をついてもいいんだよ。
描きたいことに嘘や猿真似があると、一気に作品の格調が落ちるだけさ。
富野氏も最初はオタク少年が戦場で活躍するための道具としてNTなんて設定を登場させて、一作目ではそれが上手く機能して、帰る場所を守る戦いができたことの根拠と出来たわけだが、
いざNTというものはなにかって描き始めた時にシナリオに無理が出てきた。
富野氏が描きたいのはボーイミーツガールや少年少女の成長や人々の愛憎劇であって、人類の未来とかそう言うモンじゃないんだなって。 >>573
けいおんは見てないけど、その世界では広い家が標準ですっていうなら、
別に金持ちでなくても広くて立派な家でも問題なし
でも、主人公だから良く見せようって感じで設定にそぐわない立派な家描写にしてたらアウト
作品中での整合性が取れてればおっけい >>573
アレは単に普通の大きさの部屋だと3人以上入れたときに構図が限定されてやりにくいからって事情でしょ そういやのび太の部屋もでかいなと思ってぐぐったら設定上は六畳だった そりゃまだ小学生なんだから、部屋が広いんじゃなくてのび太とドラえもんが小さいんだろ 天井高いなあ
きっと広角レンズで部屋の中見てるんだよ 今のドラえもんはよく知らんが、未だに空き地があって、男子はいつも半ズボンで、野球が人気なんだから、実は異世界だったり、世界線がちがうんだろ 大きな嘘を成立させるためには、小さな嘘を丁寧に書かなきゃいけない、
なんてのは創作表現の基本だし、ついでに言うと詐欺師の基本でもある。
「実は私は皇族の家系で〜」みたいな詐欺が成立するのは、細かい小さな嘘の積み重ねにある。
なろうテンプレの良くないところの一つは、その
「丁寧に書くことで大きな嘘(異世界転移転生、など)を成立させるための小さな嘘」
を、「テンプレだから」で済ませてしまい、根本にある「大きな嘘」を「つまらない絵空事」
にしてしまう、てのがある。 というわけで、このスレはそんな小さな嘘の精度を上げるために、あらゆる設定を細かくダメ出しししたり考察したりできるよう建てられているのであった。まる。 作家は詐欺師、読者を騙せ
とか書いたらなんかカッコイイと思ってしまった 読者を騙して、物語の世界に迷い込ませたら一人前でしょうねぇ。 最近、物語の導入部分は読み飛ばすことが増えたしテンプレで問題ないと思ってしまう自分がいる 面白かったらリアリティなくても全然いいんだよ
面白くないから問題なんだよ
ぶっちゃけ、面白くないリアリティある小説はまだ意味があるけど、面白くないしリアリティもない小説なんかなんの意味もねーもの 面白かったらリアリティなくてもいいとはいうけど、
リアリティのかけらもないのに面白い話なんてあるのかな?
荒唐無稽の見本としてよくあげられるゆで理論だって、
作品世界におけるリアリティはあるからこそ面白いんだし。 バカテス、生徒会の一存
とかこのへんはリアリティが全く無い 面白ければリアリティ無くても良い、んじゃなくて、
作品のコンセプトによって必要なリアリティラインが異なり、
それらの線引きにしくじるとつまらなくなり易く、
つまらなくなれば結果的に粗が目立つ。 オッサンなのに言動がすげぇ子供とか有能な設定なのに無能とか
強い設定なのに弱いとかクズなのに優しい良い人扱いされてるとか
なろうのリアリティーの無さはこういうのだろ >>593
でもそれらって現実にありふれてるリアルな存在なんだよね。
で、実在する人たちをモデルに作品に出すととたんに作中リアリティを失うと。
必要なのはリアルである事ではなくフィクションとしての読者が理想とするような立派な大人像とかベテラン像とかであって、
目の前にあるような現実じゃなくて現実にはいないけど、こういう人がいてほしいなという理想像としてのリアリティ。これが解ってないんだよ。 現実にありふれてるリアルな存在なのに恐ろしく非現実的な活躍するからおかしな事になるんじゃないの
出版業界がこんなことになる前はリアルな存在が四苦八苦しながら少しだけ非現実的な活躍をしていくようなのが商業のメインだったと思うけど >>593
主要キャラの場合はリアリティを計測する対象にならない。変わったところがあるのが普通だから。
モブの場合はいわゆる政府高官の性格とかいわゆるベテランハンターっぽいしゃべり方にしたほうがいい 有能なのに無能はさすがにリアルにゃおらんやろ
作者の能力がキャップになって有能になれないだけなんだから 一見すごい有能だけど実は無能か
部下が優秀でそいつのプロデュース能力のお蔭で世間ではスター扱いみたいなヤツとか
現実に近い世界観ほど表現が難しくなるな カリギュラ、ポル・ポト、毛沢東、玄宗
有能なのに無能な人物は割と実在してるぞ >>600
毛沢東は有能だぞ
権力闘争が目的だから
人が何人死んでもかれの目標は揺るがない >>595
「おっさんなのに幼稚」なキャラを、作中でちゃんと「おっさんなのに幼稚な奴」として描けばリアリティ出る。
「おっさんなのに幼稚」なキャラを、作中では「格好良くてスマートで誰もが敬うダンディー中年」として描けば、リアリティが無くなる。 >「おっさんなのに幼稚」なキャラを、作中では「格好良くてスマートで誰もが敬うダンディー中年」として描けば、リアリティが無くなる。
この種の考えを拡大させていくと
性格のいいあのヒロインがあのクズの事を好きになるのはリアリティが無いだとか
あの子にはもっとふさわしい相手がいるべきだみたいな考えにすぐ到達してしまうので
はっきりいって全く賛成できない >>605
> 性格のいいあのヒロインがあのクズの事を好きになるのはリアリティが無いだとか
その例だと「性格は良いけど男を見る目は無い」っていうリアリティになる
性格と男を見る目は要素が別分野であり、相反しないかと
一方「幼稚なおっさんが格好良い人物として描かれる」ってのは、要素が同一分野の為相反するだろう クズの具体的な描写を描いてないからふわっふわではあるが
その男を見る目は無いっていうリアリティも
>こういう人がいてほしいなという理想像としてのリアリティ
という個人的な理想像を根拠にしたリアリティでしかないからな >性格は良いけど男を見る目は無い
それって要するに、だめんずに引っかかるダメ女やん… >>607
何言ってるのか分からんけど、
リアリティという社会的常識が理解出来てないのなら社会経験積んだ方が良い
個人的な理想像とかじゃなく、社会的平均値であり共通認識が常識 読者の一般常識からずれたことを自覚して書いてるかどうかが重要だよな
クズ男を好きになる描写をいれておけば問題ないし、
クズ男を好きになる描写をいれずに好きになることが当たり前みたい書いてるとええーってなる >>608
圧倒的な戦闘力と莫大な富を引き寄せる男がだめんずなわけないじゃない
>>609
リアリティが社会的常識の事って意味わからないんだが
リアリティはリアリティであって社会的常識とは別だろ リアリティってのはキャラクターの心情の自然な移り変わりのことだ。DBでもピッコロさんが巻き込まれるのを覚悟してでもフリーザをとめに行ったり、クリリンが殺られて激昂する悟空とかは自然なリアリティのある心の動きだろう?
そういう所をかっとばしていきなりダメ主人公に惚れるヒロインが、他のダメキャラを侮蔑するような矛盾するキャラがでてくると???になるわけだな。 >>612
ああごめん、DBでいうリアリティ、ってことね。超常的な戦闘をしてても、キャラは現実の人間の考え方から大きく外れてないから、その超常的な戦いに没入する事が出来るって意味で。 なまじ性格が良い(優しい)からろくでもない異性に引っかかるとか、あって欲しいと言う理想じゃなくてそれなりにある現実な
そういうのと馬鹿を天才扱いする違和感は別の物だから >>611
> リアリティはリアリティであって社会的常識とは別だろ
お前さんが個人的な理想像が云々言ってるから、
リアリティってのは個人の価値観が根拠では無く社会の価値観、社会的常識が根拠になってると書いてるんだわ
だから俺の社会的常識=リアリティを否定するなら、お前さんのリアリティは何を根拠にリアルと書いてんの?って話になる
お前さんは社会的常識も個人の価値観もリアリティの源泉から否定して、何を根拠にリアルと判断するの?
お前さんは何を元に「性格は良いけど男を見る目は無い女」をリアリティが無いと判断したの?
って話 一般的な社会常識から判断して矛盾の無い設定、展開、感情の動き、と言いたいのだろう。わかるわかる。 ちなみにリアリティの源泉となる社会常識は国によって変わる
例えば日本だと複数の異性と同時に交際してセックスまでする二股はタブーであり、二股される側は発狂止む無しだが、米だと普通
だから日本の恋愛漫画の二股がどうこうはアメリカ人には理解出来ない
勿論時代が違えば更に変わるけど、共通してるのはその時代その集団の社会常識がリアリティの判断基準って点 例えば殴られたら痛い、痛いから嫌だ、嫌だから頭にくる、頭にくるから反撃する、って流れはリアリティのある感情やキャラの行動だわな。
そこで痛いけど反撃しない、となると底を説明する必要が出てくる。反撃しないという行動は社会常識的な視点で見たらリアリティが無い。異常なわけだ。
そのため、理由付けとして、殴られたら快感を感じるとか、殴られてもに恋人人質に取られてるから、とかいう普通じゃ無いが、それなら納得できるというリアリティのある根拠が必要になってくるわけだ。
それなしに行動するヤツは異常者ということだな。 正確に言えば異常者というか、わけのわからないヤツ、と言った方がいいか。異常者は異常者という認識が出来ればそれでリアリティはあるわけだから。
わけがわからないものが増えすぎると作品がどんどんあやふやなものになっていってしまう。 >>615
>>617
>勿論時代が違えば更に変わるけど、共通してるのはその時代その集団の社会常識がリアリティの判断基準って点
それがわかってるのになんで
>その例だと「性格は良いけど男を見る目は無い」っていうリアリティになる
みたいな現代社会の価値観を使っちゃったのよ
だから個人的な理想像を根拠にしてると言われてしまう リアリティーなんてそれっぽければ良いんだよ
話の都合でいきなり「はあ?」と思うような突飛な展開にしなきゃどうでも良いわ 文化やモラルが現代と違えばそれを説明する必要があるってだけのことだろ。
つまり現代のモラルや文化的価値観を作者が根本から理解してなかったらそりゃ作品のリアリティなんて最初から無いワナーってはなしで、そう言うのを是正するのも校正作家さんの役目だったりする。 >>620
> みたいな現代社会の価値観を使っちゃったのよ
現代と社会常識が違うのなら、現代と違うのを明示しないとならないんだけどお前さんのレスには特に明示無し
明示無いから現代的価値観で話したのに「現代と社会的価値観が違うの〜〜個人的な理想像を根拠にしてる〜〜」って意味が分からん
自己完結型の言葉足らず解説足らずのアホかいお前さん 「リアリティ=社会的常識」じゃないよ。
特にキャラのリアリティは「存在感」だよ。 >>624
存在感というハッタリはその土台に常識があるよ
常識の上であらゆる要素で完全に無理と判断されたら、ギャグに分類されるだけ
例えばワンピースのルフィが船長やれてるのは、強さと人望があるから
これで弱くて人望も無いのにゾロやナミが付いて来たら、只のギャグ >>624
その存在感を出すために、客観的視線からの正しさが必要になるわけだ。 「子供がこんなに活躍できる筈がない」と「自分(主人公)がこんなにモテる筈がない」は割とイコールのような気がする。
「現実にはない」「でもそういう作品があると嬉しくなる、自分を投影したくなる」みたいなね。
そういうのを受け容れられないケースから、リアリティは崩れる。
そして万人を納得させるリアリティなんぞ存在せんよ。その読者だけが納得できるリアリティが存在するだけんよ。 リアリティとは「本物」じゃなくて「それっぽい雰囲気」と訳した方がトラブル少なそうなイマゲ。
雰囲気に合っていればレールガンがビームになろうが100万パワーが1200万パワーに変わろうが誰もツッコミぁせん。
ツッコむのはアレだ、「ジェロニモが二人いるよね」みたいなのだな。
設定のおかしさや計算のおかしさは「この作品ではそうである」と言い張れるけども、二人いるのは勢いや雰囲気ではごまかせない。 >>626
それはキャラとしての存在感、実在感(リアリティ)を持たせる上で“有用”だけど“必須”ではないよ。
社会的常識からすれば有り得ないような人間は実在する。
けどそれを「社会的常識からおかしいから“リアリティがないので書くべきじゃない”」と言い出したら創作の否定。
ただし「社会的常識からしておかしい=読者がすんなりとは受け入れにくい」ので、作中できちんと
「存在感、実在感(リアリティ)ある人物として演出する」必要はある。
これは「社会的常識からすれば有り得ないような実在人物」を描くときにも同様に必要。
実在すること自体はリアルなことだろうけど、「そほ作品におけるリアリティ」とは別の話になる。
そして逆に言えば「社会的常識として正しい」からと言って、「リアリティがある」とは限らない。 >>627
だから富野はアムロをNTにし、そしてカミーユもNTにしてしまったため苦悩したのだ・・・ 勢いで誤魔化す作品を目指すなら漫画の彼岸島は勉強になるかもしれない
あらゆる意味でハッタリと勢いで進めてるけど売れてる その場合は勢いを出すためにハッタリが必要なんだ!って割り切ってる作風なんだなって。 >>623
30分考えてもたいした考えには到達できんかったが、
○○はリアリティが無いっていうので、特にキャラクターを批判する時は
やはり個人的なキャラへの理想像が大きな根拠になってると思うわ
それを社会的常識とか価値観などで飾っても結局は私こいつ嫌い!だろ 嫁さんがストーカーに狙われてると知ってるのに頼りになる仲間達に護衛を頼むでもなく
嫁さんを家に一人残してふらふらと出歩いてる隙にレイプされて怒り狂ってた主人公は
リアリティーないなぁと思って一気に冷めました >>633
ケースによるかと
常識的観点から赤点を突き付けられてるものもあれば、単純にそのキャラが嫌いだから理由を付けて叩いてるのもいる
だからこそそれが個人的嫌悪なのか社会的嫌悪なのかを判断する為に、社会的価値観を物差しに使うと >>635
その場合でも後者の場合は他の人から更にお前がその矛盾を感じるのは〜の部分の読み込みが甘いとか言われるだけだろうけどな。
キャラが一見おかしな行動をしてても、作中の設定で矛盾が無ければいいわけで、その作中の設定も納得できるモノなら良いわけだ。
まぁどうしても気に入らんってやつはそう世界観を設定することが気に入らんまでなって、取り付く島も無くなるわけだが。 猫に変身する魔法が存在するのが問題なのではない、
その世界の人間が猫を見た時、人間が化けている可能性を考慮しないのが問題なのだ
どっかで見た文だけど結局これだと思うわ
リアリティとはすなわちその世界のルールに則っての合理性だと思う 本当に猫になっているのか
見た目が猫になってるのか
周りが猫だと思っているのか
もともとみんな猫なのか
本体は別次元にいるのか
マトリクスみたいな感じなのか
色々とあるからその世界の人たちは考えるのをやめた >>637
わかりやすい例えだな
後は、作中でアホ設定のキャラなら人間である可能性を考慮しなくてもいいが、
作中で有能設定のキャラなのに人間である可能性を考慮していなければ、
それが違和感に繋がるという話だね この作品内の常識や設定で考えて、このような行動を取らないのは不自然である、と感じたらアウトだねぇ。
ミステリだとそれを伏線にも出来るけども。 つっこみだすとキリがないけど
用心深い設定のキャラが しまったテヘペロ〜 なミスをしてると
んもう…ちゃんとしなさいよねって気持ちにはなる 海外ドラマとか見てても結構隙があるんだよな
あの時こうしてれば終わったじゃんみたいな展開が
一人で考えてるとそれに気づかないことも多いだろうな 海外ドラマ好きな人多いけど唐突に登場人物が死ぬ雑な展開のどこが面白いのか
全然わからない >>637
そうなんだよな。
他者変身の魔法があるなら、高高度からの鯨や竹林落としの可能性も考慮すべき。
飛行魔法や飛行モンスターが珍しくないなら、城も城壁内じゃなくて天井のある建造物内から戦うような形になったり、上に向けたバリスタや巨大ボーラ・投網とかが準備されて然るべき。
なろうの異世界転移・転生ものだと、その辺がまったく考慮されてなくてナローシュが初めて思いつくとかになってて、その、なんだ、つまらん。 だってそれがなろうじゃん
現実で否定しかされない愚図がマンセーされて悦に浸るために読むんだから
主人公がただの凡人でもマンセーされるように白痴しかいないような世界にしてやらないと読まれもしないのさ >>643
唐突に主人公がチートキャラになるなろう小説も大概だけどな。 さて、どのような作品であろうと、必要な部分の設定は煮詰めるに越したことは無いのだし、このスレはあてどなく設定を論議して微に入細を穿ち重箱の隅をつつきまくれば良いと思うのですよ。
んでだ、まぁホットな作品からなんだが転生系の死亡についてはトラックが一時期は席巻したものだが、ブラック会社の社内で会社泊まり中に過労死なんてのは実際に起こりうるのだろうか。
寡聞にしてそのような事例をあまり聞いたことがないんだがそこんとこどうなのよ。 >ブラック会社の社内で会社泊まり中に過労死なんてのは実際に起こりうるのだろうか。
実際の多寡はともかく、有り得るから書いてるんでしょ。
先に自殺したり泊まり以外で倒れて救急車で搬送とかの方が多いだろうけど。 話変えて悪いんだけど、皇帝とか皇子が反乱起こされて、地位を追われたりするけど、
そこから巻き返して復権する場合って「成り上がり」と言ったりする?
皇帝とか皇子として保護されたり、部下と一緒に脱出したりするんじゃ無くて、
本気で奴隷レベルにまで落ちぶれてからの復権の場合
本来は貧乏人とかが急に出世したり金持ちになったりすることを言うみたいだけど
元々地位があったりしたら捲土重来とかの方が正しいのかな? >>650
やっぱりそっちの方が正しいのかな?
どうにもタイトル映えしなくてなあ。。。 奪還とか再起とか復帰とか。みんなの味方類義語辞典!
成り上がる、だと基本的には成功することそのものを意味するようだねぇ。
物足りないなら大復帰とか大いなる帰還とか鮮やかなる再起とか添加してみればどうだろう。 いっそ外連味たっぷりにコペルニクス的捲土重来とか多少意味が違っても目を引けばいいんだよバカヤローな勢いで。 どうしても成り上がり、と付けたければ2度目の成り上がりとか、何度でも成り上がるとかそんな感じにすると意味はすっと通るかな。
二度目の成り上がり人生を異世界でとか今風。 今風っつーか今更風っつーか
氾濫しきってて埋もれるだけじゃね 前々から考えてるネタ
『書籍化してもらえないなろう作家のオレが、異世界転移したらベストセラー作家の大文豪 〜パクリ?著作権?ナニソレ?〜』
読書家が異世界(出版技術有り、識字率高し)に転移して、現実世界の名作・傑作をパクって次々に出してベストセラー作家になって大儲けする。
ほら、転移したら自分が発明・発見したものでもない現実の知識を利用して大成功するじゃない? その現実の知識が小説や漫画の中身ってだけだ。
ラノベ作家を主人公にしたラノベってのもある事だし、小説書きである作者の欲求ともストレートに一致する内容だ。
某集団転移モノの自作二次創作で、オリキャラの資金源の一つとしてこういう設定を使っている。
あと現実でも
『戦地で障害者になって帰って来た元兵士が海外小説をパクリまくって糊口を凌ぎ、やがてオリジナル作品が評価されて10年置きにTVアニメ化』
なんて出来事もある。 今現在は見たままをタイトルにしてるのでは
どこでだれがなにをどうしたらこうなった
異世界で俺が魔王に転生したら風邪ひいた >>651
〇〇リターンズとかにすれば凄くポップな感じにw
何番煎じだって感じだけど >>643
日本語版製作時に翻訳の問題で情報量が減ったり、
酷い場合だと尺合わせでカットされたシーンが重要な伏線だったりで
おかしくなってるのも結構あるんだけどね >>651
ありそうなタイトルは逆襲じゃなかろうか
奴隷皇子の逆襲とか乞食王子の逆襲
ださいか 「奴隷皇子の逆襲
巨大帝国皇帝嫡男の立場から敗戦により一転奴隷の身分に!
身を縛る鎖、振るわれる鞭、過酷な拷問!
臥薪嘗胆の末に手に入れた脱出のチャンスと方法とは?
そして信頼できる仲間との出会い!
幾多もの戦闘と敗走、そして再決起!
激動の運命の果てに皇子が手にしたものとは!?」 >>662
アル戦のアンドラゴラスとか、ランスのパットンみたいな
タフで厳ついマッチョキャラを連想した ある王国の一幕
陰謀そして裏切りにより奴隷にまで落ちてしまった王子
劣悪な環境で強制労働につく
そして美人だがきつい目をした監視官に
些細なことで鞭を振るわれる日々
……あれ?
結構この生活いいかも……
奴隷王子〜王子は真正のドM〜
俺が考えるとすべてコメディにしかならん……
神様、俺にアイディアと文才をください >>664
むしろ、きつい目の監視官を落としてそこから成り上がる展開がおもしろそう 有能な無能ってのはいるよ
才能はあるけど運気や気性なんかでそいつが存在しない方がいいって奴
スターリンとか国力を落としてドイツを有利にしただけだったし
なまじ個人的には有能なもんだから本人も周囲も有能と思っててヤバイんだよね 理論とかデータ重視するタイプならまた別なんじゃね
感覚で勝負するタイプの場合は後進に教えても無駄かもしれない
反応速度が0.05秒遅いと成立しなくなる等あるのだろうし 無能な有能ってのもいる
あからさまに能力ないし働きもしないけど周囲やタイミングが機能して勝っちゃう
自分が無能なのを理解してるのかよくわからなくて口を出せないのか、お飾りでいる事で優秀なスタッフが輝くタイプ
そいつの手腕で勝てた訳ではないのだが、司令官はそいつであってほしいという謎の現象が起こる
他の司令官候補が有能な無能で配下有能だったり、勢力が政治的に分裂してて双方の優秀な人材を使えないがコイツなら双方に毒にも薬にもならないって場合にも顕著 でもゲームだとこういう人物って表現しにくいので、光栄とかがたまにめっちゃ扱いに困ってて笑える
その家ではスゲー疫病神だったり有益な立ち位置だったりするんだけど、人物ステータスに反映しにくい
魅力がある訳でもないしなw 結局物事は「成功者だから有能(失敗してるから無能)」みたいな単純な図式ではない、
ということでねーすかね。
運否天賦もあれば人縁地縁もあるし、ある局面で有能でも、別の場面では役立たず、なんてのもありふれてる。
「有能/無能」の二元論で語ること自体に無理がある。 >>674
無能だけど口を挟まないタイプのトップを無能を装った昼行灯タイプが何人も支えるという仮面型無能成功軍団。
端から見ればなんでこいつらが成功してるのかわからないという面白状態。なんて設定は出来るね。 無能を装うタイプは実際は強いとか知識があるとかあるからね >>673
有能な奴らばかりで輝けなかった実績のない表彰台に上がれなかった4番手みたいなね。
記録だけ見れば他の時期の連中よりよほど強かったとか有りうる。
逆に過去どれだけ優勝してたって、現代のレベルについて行けなくなった老害とかもザラにいるわけだな。スポーツの世界なんて。 話の元は有能設定の無能なので
名選手が選手として無能という話がありえないということなんだけどね
道を究めるのに10年20年と掛かるからAが有能でBが無能なんてのは当たり前の話 それでもAが2回優勝、Bが3回優勝とかなるとBが有能と判断されがちなのが世の常。
似たように、連勝の将軍よりも連敗の将軍の方が戦場の内容を見れば有能とかは割と無いことは無い。 >>643
登場人物が死ぬのは大体そのシーズンの最終話か最新話くらい >>656
無職転生の人がコピペで一位取るみたいな話書いてた >>679
すごい古いが人気のセリーグ、実力のパリーグみたいな感じか >>660
昔見てた刑事物のドラマで殺人事件も簡単にもみ消せるアメリカを影で牛耳ってるような
ボスキャラがいて「やっと黒幕の正体を突き止めたのにまた証人を殺されたチクショウ」
みたいなアンタッチャブルな存在だったのにいきなりその辺のチンピラの親玉扱いされて
あっさり逮捕されたのもそんな理由があったりしたんだろうか >>656
それはお前さんがマジで異世界トリップした時のためにとっときなさい >>683
それは役者が継続して出演できなくなったりとか、脚本家が変わったりとか色々あるなぁ。 >>683
まあ、そんなもんだ
実在の人物のアルカポネは殺人とか密造酒の容疑でつかまったのではなく脱税の容疑でつかまったし、その裁判で陪審員を買収して安心してたら密告されて陪審員総入れ換えとかマヌケ晒したし 海外ドラマとかの唐突な後退劇は大人の事情シナリオの所為やろ
次シーズンが始まる前に転勤や殉職したら
ああ俳優さんの契約期間が終わったんだなと思う まあスレチな話だけど、日本はプロダクション制なので
連ドラの出演なんかも事務所が管理してるし、キャスティングありきで企画を立てる。
殆どのタレント、俳優は事務所の意向を無視した降板なんか出来ない。
アメリカは俳優は全て個人。エージェントを雇って個別に交渉。
制作側も企画に合わせてキャスティングを決めるから、途中で決裂したりすると、
突然次のシーズンから居なくなる、てなのもざらにある。 いっそ個人契約でエージェントを通じて冒険者を都合する世界があっても良いのかもな 「あの冒険者はボラス物件だから契約したいなら気をつけろ」 致死性の性病(もしくは伝染病)持ちで彼女と寝た奴は皆死ぬ、たとえそれが魔族であったとしてもだ。
ちなみに彼女自身は免疫を持ってるのでどんなにヤッても一向に発症しません。
そんな物語はありだろうかね。
ちなみに現実にも「腸チフスのメアリー」というのがいた。
腸チフスの保菌者でありながら監視の目をかいくぐってあちこちで働き、病原を振りまきまくった超迷惑女。
(本人は『働きたいのに閉じ込められる、こんなところにいられるか!』ってな考えだったらしい)
今で言えばインフルでも働きに来る(来い)という社畜or迷惑上司がそれに当たるかな。 >695
マルドゥック・ヴェロシティに居なかったっけ 体内に毒を飼ってるのは甲賀忍法帳の陽炎とかおりますなぁ。 異世界転移モノの自作二次でそんなのを登場させたな。男だけど。
ポーション職人だけど毒と解毒剤の研究に血道を上げ、様々な毒を服用して高い耐性を持つようになる。
毒が完全無効というわけではなく気分が悪くなったりするし、耐性獲得の段階で様々な毒の味を覚えたので毒味役に最適(←こう書いたら「俺氏は"一般的な毒味役とは毒を味で判別する奴"だと思い込んでいる」なんて喚くリアル白痴結界持ちが居て困った)
猛毒を飲めば分解・排出するまでの数日間は毒人間になれるし、手だけ毒液に浸せば毒手も使える。
さらに逆転の発想で攻撃に使わない逆腕を回復薬を染みこませた「薬手」にした、ウーメラヌーメラモードも可能。 >>698
シャドウラン?
ロードス島戦記なんかは、冒険者ギルドが存在しないから、基本的に冒険者は個人契約だったような。
薔薇のマリアでも、クラッカー(いわゆる冒険者的職業)は、基本的にクラン単位で独立した存在で、
やっぱり誰かに雇われるときも個人またはクラン単位でやっていたな。 ローファンでよくある異世界が来た系の状態になった時に
日本でも迷宮探索やモンスター討伐の必要ができて
警察や自衛隊でも手が回らなくなったら
職安みたいな所で募集したりするようになるんだろうか? >>702
アーユルヴェーダ系の医薬書にあるそうな ウロ○ロス・レコードは主人公配下のダークエルフが人間種を猿扱いしてるのは不思議。世界観がファンタジーなのに進化論? >>705
人間を馬鹿にして猿って言ってるんじゃないの
織田信長だって進化論知らないけど秀吉を猿って言ってたし 「猿」と言われれば九族誅滅するけど、「ギバちゃん」と呼べば問題ない世界。
いや秀吉の猿って「笑うと深い皺ができる」ってことだよね。
なので自分の中の若い秀吉はギバちゃんイメージ。 正確には毛無し猿と言ってる。あと信長は秀吉を猿とよんでいたイメージが強いが実際は禿鼠とよんでいたらしいよ >>703
自衛隊の戦闘力や展開力で無理無理な事を素人に言われてもってのはおいておくとして
日本には他にも猟友会とか、消防自警団とか、警備会社とか、青年団とかの山狩り戦力があるのでそっちが先に動員されるかと 猿は当時良いイメージだったのでむしろ猿にイメージを誘導してるんじゃなかったか
元々は禿鼠 >>703
職安に登録するとあちらが専門家と相談してマッチングしてこのPTどうですかってお知らせが来るよ
PT揃ったら訓練所で半年ぐらい集団生活して関係性や基礎を学んでいざ壁で閉鎖されたダンジョン特区へ
素人が素人を募集するなんてのは死にに行くようなもんだから許されんと思う >>703
アメリカだと保釈保証業者みたいな存在がいるから設定パクれる どこかが金を払うならそういう企業に話が行くだけで職安関係ないかな
警備会社や警察自衛官OBが民間軍事会社作ってそこに入るだけじゃない?
基本的に特定の立場でないと重武装して歩いてたらダメだしね
市民が武装する権利を認めてるアメリカとかなら行けるだろうけど、日本みたいな武装解除が進んでいる先進地域では異世界みたいな冒険者系は無理があるかも知れないね ダンジョンからモンスターが溢れる事を考えれば汚染地域扱いで防壁と軍で一帯を閉鎖
閉鎖区域内では何が起こるかわからないので内部では重武装可
またモンスターの襲撃を察知するためににかなり強力な監視体制付き(犯罪抑止にも)
国の許可を得た商店街で各種必需品や装備を入手可能みたいな感じになるんじゃないだろうか
モンスターの発生源がわかってて壁で閉じれるからパンデミックより楽なもんよ ぶっちゃけ、コンクリ流し込んで終わりだと思うんだけども 一般的なダンジョンならなんでも吸収しちゃうでしょ
ガソリン流し込んで火を焚き続けたら出て来るのは防げるかな 仕掛け部屋とかで詰まって埋め尽くせてなかったら安全だと思った頃に致命的な反撃食らいそう
\アリだー/ 物語的にはアクシデント発生させないとだろ
結局ダンジョンから出てくるのを止められずにモンスターが世に放たれる展開 設定内で矛盾がないように塞げばいいのだけど
大概別のとこに出口ができちゃうね ファンタジー素材じゃない壁とかスライム先輩がどうとでもしてきそう
後建設するにも建設中にモンスターが襲ってくるだろうからあんまり大きいのは難しいかも? RPGでダンジョンやフィールドなどの道中
簡易の寝床や休憩所があったりするけど
そこを建設したり水や食料、暖をとるための燃料確保などの
運営する人間の苦労が描かれる物語はあるかな? ファンタジー上位の連中なら他の穴を掘るなりゲート開けるなりでぞろぞろ出てくるんじゃない?
出入り口に蓋はむしろ分からない場所に出入り口が増える危険性をはらんでるのではないか
お互いに分かりやすい出入り口があるお陰でそこに集中してくれてるという面もあるかと
でも、ファンタジー設定上ヤバイのを知ってるのでその話が出るだけで、お役所仕事だと安易に埋めちゃうかもな >>724
ああいうのって適当にいいスペースがあったから持ち込んだ食料やら寝袋やらで休憩してるもんなんじゃねーの? >>724
ダンジョンマスター系ならそういう配慮を話してる
まあ、部下に任せるので途中からは放置だが 何でも吸収してくれるダンジョン
おおっ放射性廃棄物捨てるのにもってこいじゃないか >>728
放射能まみれのゴジラみたいな魔物がうじゃうじゃ出てくるな >724
迷宮恋姫(アルカディア 恋姫無双二次)の序盤が
主人公が転移後とっ捕まって迷宮内の避難所を守る戦闘奴隷にされる話だったような気がする 星神の作品に、「何でも棄てられる穴」が出てきて調子に乗って何でも棄ててたら、
ある日突然棄てられなくなって、同時に空からゴミのようなものが降ってきた、みたいな話があったような希ガス。
(現物が手許にないので記憶曖昧謝罪) ダンジョン封鎖問題はTRPGで「水攻めダンジョン問題」というのがあってな……。
結論から先に言えば「水掛け論になる、水攻めだけに」という話らしい。
ぶっちゃけTRPG関係者辺りで語り尽くされててなお確たるコンセンサスが出ない状態なので、
「ダンジョン封鎖問題は、物語にするのは無理」と結論づけて良いのかも知れない。 ダンジョンの中のセーブポイント程度なら、「先人が命がけでここを確保したんだな」
と取ることができるけども(ボス前のセーブポイントは、出発してすぐボスに倒された系)、
管理人のいる宿屋は正直……。
まあゲームだとその辺りうまく理由づけてるものが多いような気もするが。 T&Tではダンジョンを守っていた砦がダンジョンの中から襲われて陥落するというスタートだったな D&Dでゴブリンの住処であるダンジョンを水攻めにしたところ
ダンジョンは無事水没
地盤の弱いところが崩れてダンジョン崩壊
ついでにお宝もすべて水没、水が引くまで待ったあとでも泥土に埋もれて回収はほぼ不可能という結果に
DM まあそうなると思うが
PL せやな >>731
深い穴に「おーい出てこい!」って叫んで小石を投げこんだけど何も出てこないので、どんどん物を捨ててしまいやばいものまで大量にぶちこんだ
そして穴の周囲が発展したころ、空から「おーい出てこい!」って声が響くと同時に小石が落ちてきておしまい
猫耳猫が魔王城を水没させてクリアとかやってた気がする ナローダンジョンだと道塞ごうとすると物凄く脆い物になるみたいな設定が多かった
ただこれダンジョンマスター側から見た物だから攻略者側が塞ぐとどうなるかわからん 銃火器と現代科学でダンジョンに立ち向かう男達の物語である
みたいなあらすじにされてたら燃えるけど
実際は資源や利権を巡って争そう政治や紛争の話みたくなりそうだな 水攻め問題というか、現代日本にダンジョンが出たら
炭酸ガスかなにかを流し込んでモンスター駆除という作戦、一度はやるんじゃないかと。 博識ニキたちにお聞きしたい
指揮官としてではなく、軍人、戦士として戦場に出てたたかう年齢っていつごろが一番強いのだろう?
現代のスポーツ選手と同じ二十代後半から三十代前半と考えていいのだろうか?
あと第一線を退く年齢ってどれ位が適当なのかな? こと、殺し合いで言うなら生き残っているだけ強かろう。
武術試合ならば30から半ばぐらいが一番バランスが取れてると思う。 >>741
いきなり喧嘩売って大丈夫か?という問題もあるから難しいんじゃね
モンスターが襲ってきたから殴り返したという道理は立つが階層を越えて住人が変わってたりするとヒートアップ 個人が強力なレベル制なら30〜40代が強くなりそうだが
作品の都合もあるしあまりオッサンばかりになっても問題だわな そうか?
少年マンガとかそういったノリだとナイスミドルの強敵がゴロゴロしている印象あるが 少年漫画つっても色々あるがな
敵も味方も8割が(外見上)20代以下ってのも珍しくないだろ >>742
そだね
前線にでる特殊部隊の軍人は大体それくらいの年齢だね
指揮官は別だけど 戦うと言っても誰と戦うかによるんじゃね
タイマンとかなら老獪さが物を言う場面もあるだろうけど
戦場の乱戦じゃ力の方が物を言うだろう
間を取って十分な訓練を積んでいて体力も充実してるアラサー辺りが強いと思う 回答ありがとう
ということは三十代後半から徐々に指揮官や後方の教官になっていったりするという認識でいいのかな 教育内容が違うので前線の兵士が指揮官になる事は基本的にない
だから年食って多少弱くなっても前線いっとけやってなるんじゃないか
失うには惜しいまでいけば教官ルート >>737
このあと何が起きるか書きなさい
という中学入試問題あったな あの穴、貴重な文化遺産を入れておく場所だよね。
数十年に一度ご開帳される仏像みたいな >>749
むしろ乱戦の方が自分の立ち位置を冷静に見れる老獪な奴の方が強い。
常に味方を盾に弱い相手を的確に倒せるヤツなら多少の腕力差は問題じゃ無い。 4 名前:名無しさんの野望 (ワッチョイ bd27-yTFq)[sage] 投稿日:2018/01/18(木) 18:27:48.02 ID:fO4rUkNG0
初心者のための必勝陣形
●…自軍
○…敵軍
○ 騎
○
○ 兵
○
○
○
≡ ● < ウアアー ○
○ ○
≡ ● ≡ ● < アイィー ○ ○
○ 歩 ○ 弓
≡ ● ○ ○
≡ ● ○ 兵 ○
≡ ● < ダァーイ ○ ○ 兵
≡ ● ○ ○
≡ ● ○
○
5 名前:名無しさんの野望 (スップ Sd43-lQqT)[sage] 投稿日:2018/01/18(木) 18:39:28.72 ID:Xg1F+VtKd
>>4
これ敵と味方逆じゃね?
コレ思い出した 必勝陣形というとなぜか敵の前に逃亡の島津さんを思い出す >>758>>759
そんなフリーファイトできるほど戦場って動ける隙間ないと思ってんだけどどうなんかね
10対10ぐらいの小競り合いとかならともかく隊列組んで戦う戦場で立ち位置を冷静に見るとか後ろから蹴飛ばされて終わってそうなんだが これ単純に兵数で圧倒的に負けてるし
野戦するなら勢いで押し切るぐらいしかないからこれで正しい気も
そもそも野戦するな?多分騎兵が略奪しまくって求心力崩壊ENDでは。 異世界の戦争って魔法がどんくらい作用するのかによるよな
魔法があるのか?どんな魔法があるのか?どれくらい普及してるのか?戦争ではどれくらい使われるのか?どんな魔法が有効なのか?魔法への対策はどれくらい行われているのか?etc.etc.‥‥
真面目に考えて設定したら頭がおかしくなりそう 兵力が拮抗している国同士の戦争を選りすぐりの戦士たちで一対一で戦わせる
代表戦で勝敗を決める、なんてのはどうかね?
その世界の神話から伝わる絶対的な掟みたいな感じで >>765
一騎討ちが基本ルールの戦争か
それを戦争と呼ぶかはさておき、神の教えが一般的かつ神様による契約とかある世界なら成立するかも?
個人の強さの幅が広い設定の世界だとお互いの被害が大変な事になりそうだし案外ありかも? >>764
思いつく範囲では
・魔法使いは数が少ないけど、極まった魔法使いは隕石落としとかやらかすロードス島戦記他ソードワールド
・敵も味方も魔法をバンバン使うけど、剣や拳も魔法に負けないぐらい強いダイの大冒険やロトの紋章(ガンガン版)
・魔法で通信とかできるよ。というか、無線機とか現代の機械の代用品だよな皇国の守護者やドリフターズ
だいたいこんなイメージだな>魔法ありの戦争 >>765
審判(神?)が絶対的な力をもってないと成立しないな
負けた瞬間潜ませてた全兵力で侵攻開始とか 異世界関係ないんだけど槍飛ばすのに使う レ←こんなの
これ使って槍を飛ばさずそのまま人間にぶち当てたらどのくらい効果ある?
勢いさえ付けば普通に突くより威力だけは上だよね 一騎討ち基本ルールは普通にありというか極端にいわんでも大抵の会戦がそれだぞ
ゲリラやらしてもお互いに損しかしないから使者送って示し合わせてやってるわけで 一騎うちとかああいう儀礼的なものは負けるとすげー士気下がるから
実際あれで負けた時点でそこまで無理言わない範囲での講和とかは普通にある >>770
投槍器無しで人間を殺傷するなら
よほど先端が鋭利だったり、助走を付けて投げないと難しいんじゃね?
ライオンの眉間に命中させて仕留めたダビデだって素手で投げず
遠心力を利用して殺傷力を上げるスリングショットを使ってたもんなー 兵士なんてほとんど農民で死にたくないし
親分が死んで負け戦だから報酬なしとか勝手に略奪でもして帰れとか言われるわけだしな
そりゃ士気も下がるわ 負けたら一騎打ちの約束破ればいいって考えもあるけど
自分が部下だとして当然のように約束破る糞みたいな上司が
税安くするとか略奪の成果取り上げないとかっていう約束守ると思えるのっていう キングダムみたいな世界だと一般兵士は戦争始まった時点で死んだも同然なんだから
大将同士で一騎打ちやってくれるのが一番良いな 一騎打ちは合戦としての合理性はなくても物語としての合理性はあるしな
至強さんも史実だと全然戦うひとじゃないが物語としては盛り上がるから中華最強になったし いくら合理的(に見える)からって
あ、あろその時代の戦いのルール破るやつはだめよ
義経にしろジャンヌダルクにしろ処刑されて当然
まぁ前者の場合は戦いのルール破り以外のほうが問題だが まぁ、日本では一騎打ちとかあんましてないけどな
そもそも弓がメインウェポンだしw一騎打ちぞーなんていってアホが来たら撃ち殺して終わりよ なろうだとルール破りな戦いする方がカッコいい風潮だよな >>780
鎌倉時代前後では「やぁやぁ我こそはー」って名乗り上げて一騎打ちしてなかったっけ?
元寇初期はそれで名乗り上げてる間に矢で射られて散々だったとか見たことある 相手がルール無視したから次回以降は一騎うち申請しないわ
捕虜に取ろうともせず殺しにかかるわだぞ。
ルールはお互いを守るものなのだ >>782
アレは味方に言ってるのよ
おれっちちゃんとここで戦ったから恩賞貰う権利あるからお前ら証人として覚えとけよって
今では元寇の一騎打ちは完全創作と言われてる >>770
物理学の基礎を勉強し直してこい。
発射点と到達点の破壊力は(摩擦を考えなければ)同等だ。
つまり、全力で振りかぶって刺すのと大差ない威力と考えられる。
>>776
戦場で勝利を収めるのは容易。だが戦争を勝利で収めるのは難しい・・・ >>781
勝てば正義、を勘違いしてその場の戦場で勝利すれば勝ちだと勘違いしてるなろう主ではそうもなろう。
米軍が大東亜戦後の後始末でどれだけ嘘で塗り固めなきゃ勝利を誇示出来なかったかを考えたら、戦場でのルール違反がいかにダメな行為かってのがよくわかる話で。 レイプはどうでもいいんだよ
権利も技能もない土地に生えてる農民どもなんていくら死のうがどうでもいいから
自由民とか騎士階級あたりの有権者にそっぽ向かれるのは非常にまずいが >>785
野球のピッチャーが150km に対してテニスのサーブは180kmを超える
道具を使って擬似的に腕を伸ばせば投擲物の速度は上がる。つまり素手より強力ばはず。 >>782
TPOによるというか、源平合戦のちょっと前の時代でも、私合戦(領主同士の個人的な戦争)だと、
・合戦で待ち合わせしていた場所をすっぽかす→諦めて本拠地に帰り始めた相手の軍勢を背後から奇襲して打ち破る
なんてルール無用の残虐ファイトをやったという話が「今昔物語」に残っている。
なお、奇襲された側がブチ切れて、後でやり返して屋敷を焼き払われてこの一族は滅んだとか。 まあルール破りもジャンヌ・ダルクやヤン・ジシュカみたいに勝ちまくればオーケーみたいなとこはある ヤン・ジシュカの場合は、そもそもフス派が異端判定食らって十字軍されてる最中だからなぁ
もはやルールを守るもくそも、勝ち続けなければ皆殺しにされるだけという。
ジャンヌダルクの戦い方は、その後リッシュモン大元帥に引き継がれているし。 ヤン・ジシュカはちょうど漫画でもやってるしな
本人は退場したが、えげつなさはよく伝わるなあの漫画
改めて、宗教は怖いと思うし、FEとかの敵陣営にしやすいと思う 初っぱなからある意味祭りだしなあ>乙女戦争
負けたら、おばさんも女の子も関係無しってのが分かりやすい 水手を射れとか奇襲バンザイとか、ああいうのが主流になるとヤバいと思って弟をパージした頼朝さん。
もっともその頼朝さんも一族ごとパージされちゃったが。
いろいろ理由あるけど「その後の面倒を考えろ」「ちったぁ空気嫁」と言うのが近いと思う。
水手を射ちゃいけないというのは、その後水軍の協力が一切得られんからというのが大きいよね。
つまり最初から影響を考えなければ卑怯戦術や数を恃んでの力押しが強い。 >>793
映画もやるらしい
日本で公開されるかわからんが >>796
そんな
現実の騎士はスワ騎士みたいに不条理なほど強くないの?! >>800
スワ騎士よく知らないんだけど、ポーランド騎兵とかはやたら強いと聞く 黒い方はMHで白い方は普通の騎士なんだろう
余裕だな >>801
ポーランド王国有翼重衝撃騎兵
…強い(確信 >>803
騎兵はパイクに弱いという常識をパイク以上に長いランスで破壊するユサール怖い 馬に乗りつつ相手より長い槍を持って密集して突撃すれば良いという発想
スパルタ(盾構えて陣形を保ったまま全力で走ればいい)みたいなことするのやめよう 異世界人「パイクに騎兵で突撃するなんて無謀だ!」
異世界転生ユサール「パイクより長い槍持てば平気」
異世界人「天才か」 しかも、はじめは銃や大砲で一網打尽にされないように広く間隔を開けて進み、
距離が近づいてきたらだんだん間隔を狭めて、最後の突撃の段階ではじめて密集
するという芸の細かさ。 フサリアは正面からパイクを粉砕する
拳銃ぶち込みながらランスチャージする
散会して突撃してたのにぶつかる直前に集合突撃とかいう頭のおかしいことをする
弓騎兵なら問題ないだろうと思ったらフサリアも普通に弓で応戦する 重騎兵で波状攻撃とかできる時点で頭がおかしいんだよな
そんな人間の限界超えたことされたらパイクだろうが何だろうが陣形崩壊するわという 第二次大戦初期のナチスドイツ戦車兵はポーランド騎兵にビビってたそうだが、ユサールの伝説を聞けば無理もない。 実際、WW1の後のソビエト・ポーランド戦争で、トハチェフスキーの赤軍をボコボコにしているからなぁ>ポーランド騎兵 騎兵の強さと言うより常備軍の強さなんだよなぁ
1割程度しか戦力化出来ない徴用兵と10割戦力になる常備軍、しかも騎兵
これは強い ちょっと聞きたいんだけど半日って朝から昼まで?
それとも夜まで?
移動に半日って言われると昼過ぎには着くイメージなんだけど
夕方に到着とか書かれてると1日かかってるやんって思うんだが >>813
1日24時間から睡眠時間の8時間を引いた16時間の半分で8時間くらいじゃね? >>806
鎌倉武士「ユサール殿の槍は、弓の射程より長いのですか。凄まじいですな……」 >>813
基準による
日付を基準にするなら12時間位だし人間の行動期間を基準にするなら8時間、労基法が基準なら4時間になる
半日、1日は割りと曖昧な説明になると思う
そうやって考えるとやっぱり時計のない集団行動って難しそうだよな 半日って表現だと、目的地到着後に夜(夕食、就寝)までに時間がある印象を受けるかな >>816
蒙古襲来絵巻で、密集陣形で騎馬突撃しながら2mを超える長弓をぶっぱなしていた鎌倉武士兄貴じゃないか!! >>816
えっと重装弓騎兵とかいう世界的に見ても珍兵種な方々はちょっと……
槍・長弓・太刀・大鎧・騎馬が標準装備って維持費のこととか深く考えてないでしょうソレ…… 鎌倉武士「蒙古にやるのもったいないから先に博多略奪した、もちろん蒙古にも勝った」
博多「元寇は神風のおかげで勝った、武士はボコボコにされた」
この博多の呪いが回りまわって「神風吹くから大丈夫」になるとは誰が予測できたであろうか 重装弓騎兵って冷静に考えて普通に糞だぞ
山がちでまともに騎兵が運用できんから生まれた謎兵種でしかない >>822
イラン当たりの重装騎兵「カタクラフト」は、普通に弓も槍も使うんだな、これが。
モンゴルでも、鎧を着こんで刀・槍・弓を携えた重装騎兵(鉄札や鉄の丸板を綴ったコート型の鎧とか着ていた)は、
軍団の中核として存在していたし。今でも現地で映画撮影とか歴史再現イベントで見ることができる。
まあ、さすがに2mを超える長弓を馬上でぶっぱなすなんか変なのがいるのは、日本だけだっただろうが。 フサリアやらも普通に弓は使ってる
ただ重装弓騎兵みたいな際物とは違う
騎馬武者って前線指揮程度は考えても近接戦闘そこまで考えられてない
防具が対弓に特化してて鈍器やら棒(槍)やらにそこまで強くない
馬が貴重で地形的にも突撃がほとんど考えられてないとこじゃないとうまれない >>813
>半日
「フォーチュンクエスト」の初期話でそんなネタがあったな。 >>731
「駄目だこりゃ」
>ある日突然棄てられなくなって、
そんな展開はない。捨て続けると、しばらく経ったあと空から降ってくるだけ。
「世にも奇妙な物語」で、いかりや長介が主演して実写化してたし、2010頃のNHKの番組でもアニメ化してた。 >>824
>馬が貴重で地形的にも突撃がほとんど考えられてないとこじゃないとうまれない
「陸奥話記」「今昔物語」「平家物語」などの合戦描写においては、むしろ騎馬で突撃して
すれ違いざまに「鎧の隙間を射抜く」という描写が多かったりする。
もちろん、誇張されている面はあるだろうが、当時の人たちにとって騎馬戦とは突撃をして
至近距離で戦うものだという認識があったことがこのことからもわかります。
あと、徒歩戦では普通に鉾、薙刀、熊手、薙鎌、金棒などの「打ち物」を使っていたので、
当時の大鎧などが打撃武器の存在を考慮していないというのは、ちょっと乱暴ではないかね。
・・・というか、大陸を席巻したモンゴルの重装騎兵とか薄い鉄札・革札を綴り合わせた
大鎧とほぼ同じジャンルの鎧だし、ヨーロッパの騎士に至っては、14世紀ぐらいまでは
鎖帷子だぞ? 大鎧はあれ対弓特化気味で鈍器への耐性かなり低いよ
そもそも立ち止まって殴り合う騎兵って時点で割とゴミ運用 >>828
いわゆる大鎧は、構造的には普通のラメラーアーマー(金属や革の札を綴り合わせた鎧)で、
洋の東西を問わず広く使われていた物なのだが、具体的に何がどうだめなのだろうか?
少なくとも、中世初期(だいたい14世紀頭ぐらいまで)の西洋騎士たちが用いた丈長の鎖帷子
よりはよほど槍や鈍器に対する防御力はある。(鎖帷子は構造上打撃の威力を吸収しづらい)
あと、平安〜鎌倉時代の騎射戦は「追物射」と呼ばれる馬を駆けさせながら優位な位置(いわゆる)
に遷移して射る戦法が主流。もちろん、静止したり下馬して射る場合もあるが。 そもそもプレートメイルとかって思っているほど分厚い鎧じゃ無い。
そりゃ着込んである程度動けるぐらいだから当然だなぁと思うが。案外実物を見て拍子抜けした。 異世界設定スレという名の歴史トークスレ
異世界設定考える上で史実は参考になるからいいよね 成人男性の皮膚が約一坪(3.3平方m)。
大雑把に、皮膚のシワ等の面積=鎧パーツの重なり部分として、これを覆う鉄(比重7.8)を計算すると、
人間が支えられる重量だとせいぜい1・2mmの厚さにしかならない。 ヘヴィファイトとかで使われてる鎧は昔の騎士が使ってたのと同じものなのかな
あれなんか見てると鎧は斬撃を防ぐだけで衝撃は下に着てる革鎧とかで防ぐっぽいけど >>831
そもそも、「人間の歴史以上に面白い物語は無い」と言われるぐらいネタの宝庫だしね>歴史 以前、某異世界転移モノの作品スレで「お前らがチート能力持ってこの世界に転移したら何をする?」と尋ねてみたんだ。
ところが殆ど反応がないのな。辛うじて「オレひきニートだから、何もできないだろうな」とかって程度の反応があった程度。
そんなに考えないものなのかね? 剣道で籠手を打たれれば、いやでも鎧下の重要性は理解できる。
竹刀ですらあれだけ痛いのだから、真剣とかで打たれたら、切れなくてもそりゃすごい衝撃になるだろうさ。 >>835
他人が苦楽する様子を第三者視点で見てるから面白いんであって
当事者になるとかなったらそんなもんだろ 事実は小説よりも奇なりと言ってな……。
割と発想よりトンチキな現実の方が先を行くこともあるから油断できない。 峰打ちじゃ峰打ちじゃ峰打ちじゃ峰打ちじゃ!
(鎖骨骨折肋骨骨折頭蓋骨折、あ、頸椎が折れて、それと同時に肋骨が肺に刺さりました) ぶっちゃけ刃引きの刀で戦った方が刀に負担がかからなくて良いわw 騎兵自体がな
サラブレッドに乗ってるようなイメージだけど実際は重馬、軽装でも中間と一回りも二回りもでかいのにのってるし
1トン越えもザラだそうで、それぐらいじゃないと騎手が重装できない
黒王号が数百数千の群れになって突っ込んでくるようなもんだから上の人いなくても突撃力最強やわ
騎馬武者が弓を使うのは下手に追いかけると足を使うからほどほどの距離で撃ち殺せば十分的な考えだろう
お互いに正面突撃する気がなければ付かず離れずの距離で射撃戦するしかなくなる >>843
ちなみに、中世期には品種として確立し、後にヨーロッパ圏にも取り入れられやがてサラブレッドの基礎となったアラブ馬は、
肩高が140〜150cmほどで体重は半tぐらいです。アラブ馬は中世から近代にかけてヨーロッパ騎士の憧れであり、
後にヨーロッパ最強を誇ったポーランド有翼重衝撃騎兵の活躍を支えたのも、アラブ馬の血統でした。
日本在来馬は、平安・鎌倉時代の発掘調査でおおむね肩高120〜140cmであることは判明しており、これは平家物語
など軍着物の記述とも一致しています。
日本在来馬のルーツであり、ヨーロッパ人に「小さな馬」と嘲笑されながら
ワールシュタットの戦いでは高い機動力と耐久力でヨーロッパ騎士を引き釣りまわし、最後に重装騎兵の突撃で撃滅した
蒙古馬が肩高120〜140程度であることを考えれば、まあ騎馬武者が走り回れたかどうかは明白でしょう。 あと、軍記物では「ほどほどの距離」どころか、互いに駆けあって至近距離から矢を射かける描写が多いです>騎馬武者
「蒙古襲来絵巻」でも、騎馬武者が集団で走りながら明らかに水平に直射している描写がいりますし、騎馬武者にとって
「突撃しながら射る」というのは普遍的な戦いかたの1つなのでしょう。 すれ違いざまに射掛けられて落馬みたいな表現は確かに多いな >>846
ですね。
なので流鏑馬は至近距離(約5m先)の的を狙い、より簡略で実戦的な笠掛でも10mとか20m先の的を狙うわけです。 直射の30mってほどほどぐらいじゃね?
騎馬で曲射はさすがに固定目標以外じゃありえんし
10mぐらいの至近だとお互いに外さない距離だろうし相打ち多そう >>848
30mだと、速足(馬がはや歩きしている状態。騎手が安定しているので騎射に適する)でもものの数秒で間合いが詰まります。
互いに向かいあって駆けていれば、それこそ、射撃のチャンスは一瞬でしょう。
日本の伝統的な弓術では遠的はだいたい60から90mだそうです。
特殊な条件でしたが、那須与一が船上の扇を射た距離が約70mほどと言われるので、これぐらいの距離で馬上から動く的を
射抜くことが出来れば「名人」であったようです。 すれ違うにしても
→
|この間30mとかだろ
←
→
|間10mぐらいだとこんな感じでお互いに打ち合うはず、弓が上手ければもっと前に撃って先手で勝つ
← >>850
そもそも、30mという距離を持ち出したのはあなたであり、私は流鏑馬・笠掛の距離を騎馬武者の実戦における
射撃距離(5から20m)としてあげているのですが…
まあ、それはそれとして30mという距離はヨーロッパ最強の重装騎士「フサリア」が最後にギャロップで駆け抜ける
距離であり、重装騎兵における突撃距離はおおむねこのくらいと言われます。(これ以上遠くから馬を走らせるとバテる)
騎馬武者が、騎射する距離とはおおむねこのくらいの距離なのです。
(もちろん、場合によっては馬を止めてもっと遠くから射ることもある。) 騎馬の射法としては、正面に射る場合、弓手側に射る場合(>>850の場合)、背面に射る場合(いわゆるパルティアンショット)
があったようです。逆に馬手側は日本の弓術では射れないので、騎馬武者同士の戦いではいかにして相手の右側面(馬手側)に
回り込むかが重要でした。
あと、保元物語や平家物語など軍記物では、鎧の隙間(顔とか)を狙う描写や射撃しながら組討ちに移行する描写があるので、
かなり接近しての騎射戦を行っていたようです。 そういや一騎打ちのシーンだと互いにぐるぐる回りながら間合いを詰めていくみたいな描写も多いな
必然的に有利な位置に遷移する前に異常に接近して弓の間合いの内側に入っちゃうなんてことも当たり前に起こってたんだろう すれ違いざまに切るよりも弓の方が反動少ないからか? 相打ちになって二人とも馬から落ちて弓も折れてもう殴るしかないわとなってるような気がしている
一方しか落ちてなければそのまま逃げて撃ち殺してしまえばいいわけだし >>856
前九年の役ごろまでは騎射戦で決着がつくことが多かったらしく、刃を用いた白兵戦は割りとレアな事例として特筆されています。
陸奥話記のクライマックスである御厨柵の戦いでは、官軍と賊軍が互いに弓・弩・投石などの射撃戦をしながらも、太刀や鉾を振り
かざし数百人規模の白兵戦を行っています。
これが源平合戦以降となると、平家物語では騎馬武者による馬上組討ちが盛んに行われるようになります。
太刀で互いに切り結ぶだけでなく、馬上でレスリングをしたり、馬上で相手を持ち上げて投げ落としたり、挙げ句のはてには鞍の上に
立ち上がり両膝を揃えてドロップキックを敢行するやつまで出てくるなどまさにやりたい放題。
まあ、さすがにドロップキックは「吾妻鑑」に一件だけしか事例はありませんが。馬上組討ちから、相手を持ち上げて投げ落とすのは、
「投げ討ち」と呼ばれ武士の剛力を示す描写として割りと出てきます。 武者は戦闘民族やったんか
くびねじ切って捨ててんげりもあながち誇張ではない? アンゴルモアはええぞ
元寇のときの侍の話
あと舞台同じとこでゴーストオブツシマってのもそのうち出る。オープンワールドのやつ。
オープンワールドってその世界のイメージがしっかり脳内に刻まれるからそこを舞台とした話作りたくなるぞ。 盗賊に対して旧来型の軍団を召集するのはコスパが悪かった
そこで少数精鋭で戦える騎兵達を同化していった
彼らの仮想敵は多数の歩兵だから、一方的に攻撃するために弓騎兵となった
(少数で騎兵突撃しても揉みくちゃにされて逆に死ぬ)
後に権力と結びつくものが現れ始め、武士の時代が始まった
武士同士が戦い始めると、当然互いのメインウェポンは弓矢だ
よって隙間を減らすよりも弓矢を使う為の可動域の確保が重視され
矢への広く浅い防御のための設計がされた
それまで紐で吊り下げていた盾も大袖として固定され
弓矢への防御力がガンガンあがっていった
すると今度は弓矢が互いに効かない膠着状態になったので
接近戦が広まっていった
刀をより伸ばしたり、長巻や薙刀、鈍器への発展
接近してからの馬上レスリング、鉤爪や投げ縄で引き摺り降ろしたり・・・・
そのうち戦闘が大規模化すると育成コストのかかる騎兵の割合が下がって
歩兵中心の戦闘にならざるおえず、騎射は曲芸でしかなくなっていった
互いに数十人ならともかく数百人数千人で戦ってるときに
指揮官クラスが指揮を放り出して敵陣に弓矢うったところで無意味だからだ >>860
ちなみに、陸奥話記・保元物語・吾妻鑑・平家物語などにおいて源頼義・源為朝・源頼朝・源義経など、
源氏の棟梁筋の総指揮官たちが、みずから弓をとって戦う描写はそれなりにあったりする。
彼らは、いずれも数百から時には数千・数万を越える軍勢を率いていた将であるが、それで武士の棟梁
たるものは自ら弓をとり馬を駆け個人的な武勇を示すべしであると考えられていた証左であろう。 >>862
いや、そんなもん面白おかしく書いてるだけ
キムジョンイルが百戦錬磨の無敵の将軍で〜みたいなのと大差ないほら話 >>863
まあ、戦国時代ごろになると最上さん家の義光くんみたいに、金棒振り回して先陣切って突撃していたら、
家臣から「大将が突撃するな!」と大目玉食らったりしていたようです。
(最上義光の鎧には、この時の弾痕が残っている)
前近代の武将は先陣切って突撃するのも仕事のうちというか、歴史に名を残す武将はだいたい自分も最前線に
突撃して元気一杯暴れるのが好きなものです。
項羽もアレクサンドロス3世もカエサルも光武帝も織田信長もグスタフアドルフも、兵隊と一緒に先陣切ったり。
「おらが大将がカッコ良く戦っているべさ!」というだけで兵隊は勇気が湧いてきますし、家臣たちは大将が
自ら槍や弓を持って戦っているのに自分は逃げたら死ぬほどカッコ悪いから必死に戦わざるえなくなる。 >>864
それは信長が3000人で出撃した!みたいな話を誇張した逸話
乱戦になったりして結果的に前線で戦わざる終えなくなっただけでそれが基本だったわけはない >>865
逆に言えば、必要なら総大将ですら自ら剣を抜いて戦うことを厭わなかったわけです。
さて、総大将以外の下級指揮官たる武士は戦場にどれだけいたでしょうか?
現代の軍隊でも、小隊長クラスなんて指揮官先頭で先陣切ってなんぼですよ。 室町〜戦国ぐらいから指揮先頭はないでしょ
この辺から人数増えて部隊の組織化が進んでるし武将ならちゃんと部隊長を指揮してくれないと困る
部隊長格だってその下に足軽隊がいるわけで
分隊指揮官辺りだと10人足らずでそもそも指揮官が戦力にカウントされてるので突っ込むだろうけど どうも、古い記録で指揮官が先陣切った例はすべての嘘っぱちあつかいしているようだが。
例えば、近代においてもナポレオン戦争で活躍したジャン・ランヌ元帥は少尉の時から元帥なった後ですら
部隊の最前線に立ち戦い続け「我らがローラン」として兵から絶大な人気を集めた。
勇者の中の勇者であるランヌは極端だとしても、ナポレオンの下で活躍した将軍たちは程度の差こそあれ、
兵士にまじって戦う命知らず勇者であった。勇者でなければ兵士から支持されなかったのです。
>>867
現代でも、小隊長とかは指揮官先頭で先陣切ってなんぼですよ。
おかげで、尉官の損耗率が酷いことになる。 それ100年前の現代だよ
指揮車両乗って敵陣にでも突っ込む気か 指揮官が前線出てたのは世界大戦の総力戦時代までかな
つっても、それは部隊の最小単位である小隊の指揮官だからであって、信長みたいな大名が前線で一番槍部隊に混じってたとかは伝記物に毒されすぎかもね >>868
オッペケ Srab-1Id/よ、連投までして語るならその知識を存分に活用して
骨太な異世界戦記ものを書けよ 上に挙げたランヌとか、ミュラとか、ベルティエとか、敵と味方の両方から兵の先陣を切って戦っている記録が。
>>869
自○隊「普通科小隊長に、指揮車両なんて贅沢品があるわけないだろ!?いい加減にしろ!」
ちなみに、ロシア式軍隊なら、マジで装甲車両に乗って突っ込む。 つっても、肯定する資料はあっても否定する資料は無いからなぁ
誰か見てきた人居る? まぁそういう高級指揮官が戦闘に参加するケースは無かった訳じゃないけどレアケースなんだよな >>874
上にも書いているのだけれど、私は大将が一から十まで常に最前線に居ると書いているのではなく、
総大将が先陣切って個人的武勇を示す記述もあるし、時にはそうする必要もあるよと主張している。
そして、下級の現場指揮官は前線で兵を率いるのが仕事だから、率先して指揮官先頭で戦うものだと。 まず基本的に人間の声が届く範囲って
ギッチギチに密集させてもせいぜい200人ぐらいなんだよ
これは現代でも散々検証されてる
まあ実際には戦場だと100人とかその程度まで落ちるけどな
なので軍隊には百人長とかがいる
こいつらが現場で指揮出来る最大の単位
(この下には十人や五人とかもっと小さい単位があるが)
この百人単位の塊を動かすには百人長を動かすが
もうこれは叫んで声が届く範囲ではないので
伝令を送ったり、旗や太鼓や笛や鐘とかを用いる
それをするのが将軍っていわれるようなおえらい連中で
後方から全体を見渡して命令する
つまり現場で戦うのはこの百人を指揮してる奴までで
それに対して命令をしてる連中が戦うってのは本当に非常事態なわけ
敵に命令している軍の中枢を強襲された場合とかだね 戦後まで国の中枢はほぼ軍閥だったんだから当然そうなるよね ものすごーい雑な説明だけど、
現場で戦うってのはこの百人規模までの話になる
通信機が発達した現代においても現場で戦うのは少佐ぐらいまでで
あとは現場からは離れる
上から命令だしてるような連中が戦うようなのは本当に緊急事態だけ
隊長にとっての武器は自分の持つ槍や弓や鉄砲じゃなくて部下そのものってこと >>876
ナポレオンとかは積極的に自分が移動して最前線の部隊を掴まえ、あれしろこれしろと命じることが多かったようです。
ナポレオンはパリに居ながらにして数十万の軍勢を自在に操る怪物的な司令官でしたが、同時に自ら参加する会戦では
少数の護衛だけ伴い戦場を自在に駆け巡る式でした。
おかげで、将軍たちはナポレオンがどこに居るのかわからなくなるという、すごく迷惑な人したが。
この手の総大将は、有名なところだとアレクサンドロス大王もですね。
彼は非常に最前線に立つのが好きな司令官として有名てました。 >>879
それが出来たのはそれこそ何も命じられなくても二倍の敵をぶっ飛ばすような
不敗のダヴーみたいな天才的な将軍が部下にたくさんいたからだよ
野球の監督と同じ
ピッチャーが150キロ投げられて1番から9番までホームラン狙えるなら
どんな采配とろうが甲子園いける 異世界式なら拡声とか念話とかメジャーな部類だし
指揮官はクソ強いからオリジナル戦法だしまくれるな >>880
いやいや、「巨大戦力を操る」のも立派な才能だよ
野球で言うなら、巨人の堀内と原が分かりやすいじゃん 現代の小隊長って直属の兵士いないし基本的に分隊指揮メインだと思ってたわ
案外指揮ほっぽって前に出るもんなのね >>878
>通信機が発達した現代においても現場で戦うのは少佐ぐらいまでで
ローマでいう百人隊長。現代の軍隊でいう小〜中隊長レベルですね>百人規模の指揮官
まさに、彼らは最前線で勇気を奮い指揮をするのが仕事なわけです。
指揮官が勇敢だと、それだけで兵隊は付いてきますから。
>上から命令だしてるような連中が戦うようなのは本当に緊急事態だけ
戦闘の勝敗を決めるような決定的なタイミングを、軍事用語では「決勝点」といいます。
攻めるにしろ守るにしろ、その決勝点となるとき(あなたのいう緊急事態も当てはまるでしょう)に
おいて現場に直接前進して状況を掌握し、必要ならば個人武勇を発揮して兵を鼓舞し勝利掴むのが、
まさに現場で戦うタイプの名将です。
>>880
そうですね、そのような優れた部下を得ることも指揮官として大切な能力です。
私が例に挙げたアレクサンドロス大王もユリウス・カエサルも光武帝も織田信長もナポレオンも、
みな綺羅星のごとき優れた武将たちを従えて、彼らを使いこなして覇道を進みました。
まあ、それでも負けるときは負けるのだから、勝負というのはまさに水物ですが。 >>881
個人の戦闘力差が著しい異世界において指揮がどれほど意味があるか微妙だけどな
包囲殲滅陣だって単独で数千人と戦える剣神ロイがあと2人いれば
陣形なんて必要なく正面から突っ込むだけで良かったんだし >>883
最前線で直接声をかけながら「指揮」をするのが小隊長の仕事です。
小隊長の指揮を受けて、さらに分隊や班を動かすのが分隊長や班長で、
最終的に2〜4名の程度の組単位で長が指揮を執ります。 >>885
単独で歩兵数千人と戦える戦闘ヘリは指揮下に無くて良いとでも?
そんな鬼札こそ効果的に使うべきだし、敵方に同等の鬼札が無いとも限らないだろ アレクサンダー大王がそういや前線指揮してたっけ
ダレイオス3世との戦いで
あれは騎馬隊の迅速な指揮が必要だったからってのもあるけど、やっぱ無線もない時代だとある程度現場に行く必要はあったんじゃねぇかな 指揮下になくてもいいというかそんな化け物にどうやって命令するんだ
兵隊こみの指揮官より強い奴に命令って普通に怖すぎるんだけど 高級士官も現場に行く必要はあるが
剣(槍とか弓なら大丈夫とかそういう問題ではないぞ)はふるうな指揮できなくなる
ていうか高級士官のいる場所って伝令の集合地点だから
鉄火場に放り込むと貴重な伝令できるほどの技能もちがしにまくるぞ >>887
軍隊の戦闘ヘリは莫大な後方支援が前提でようやく維持出来るから
パイロットは命令をきいてくれるけど
単独で実力を維持可能な剣神ロイが何で自分より遥かに格下の連中の命令を聞いてくれるんだ?
利害が一致しているケースで「お願い」するしかないだろう、作中のように >>888
今の戦いと昔の戦いは戦況の遷移する速度というか、時間感覚も違うもんよ?
最小単位の部隊の指揮官がいて、それらの部隊をさらにより集めた部隊の指揮官がいて、さらにそれらの集まりの上に指揮官がいて、伝令を走らせて指揮をしてたわけやし
敵の動きに合わせて陣を変えて陣を変えて、ってやるのも限界があるから、どうしても決め打ちになる
だから、敵の策にはまるとなかなか立て直せないわけですよ
今みたいに無線で撤退指示も出せないから、途中で伝令が死んだりしたら、初期命令を守って全滅とかもあり得ない話じゃない
殿様はお城にいて、家臣に兵を与えて攻めさせたり、遠くの城から兵を出させたりはするけど、基本的に指揮は現場にいる人間がするわけですし
現場の最高指揮官は「○○城を落としてまいれ」という命令に従うしかない 偵察やら伝令って軽く見られてるけど最低でも下士官クラスじゃないと務まらない仕事
滅茶苦茶特殊技能だしまともにこなせる人材って将来の幹部候補生
遊牧民がやばいのは大体どいつも騎乗技能もってるうえ上記をこなせること
下士官以上だけで構成されたキチガイ軍
全員考える頭あるってことだからよっぽど認められた人物でないと指揮できないってことでもあるけど。 >>893
戦場が流動的だと、伝達先の指揮官がどこにいるかとかの地理把握や情報把握、推測する能力やある程度の戦闘の心得もいる役割だからねえ
バカには出来ないお役目ですわな 剣神ロイがどういうキャラクターかは読んでいないので知らないが、相手のほうに権威があれば従うこともあるのでは?
>>890
ちょっと今手元に本がないので、具体的に何の戦いだったか書けないのですが
ガリア戦記において、カエサルの本隊がガリア軍に包囲され円陣防御していた際に、ある箇所で突破されそうになり
カエサルは全体の指揮を部下に任せて自分が直接援軍に向かったという記録があります。
この時のカエサルは、自ら剣を振りかざし敵を切り伏せながら「カエサルはここにいるぞ!」と叫び兵士たちを鼓舞
したそうです。 >>895
ウェルリア王国で歴代最高の騎士と呼ばれた、ロイ・エメラルド。
あまりにも強すぎ、歯に衣を着せぬ発言から上級貴族や王族に疎まれ、恋人のユメリアを盾にとられたままレスティケイブのソロ攻略……事実上の極刑を命じられながらも、レスティケイブを最後までソロ攻略しきった、悲劇の天才。
またの名を、剣神ロイ。神の二つ名を背負うことを神々に許された、この世界で最強の剣士。
まあ権威っていうか脅迫は有効なんだろうw それ最前線にいきたくていってるわけじゃなくて
司令部付きの予備兵力投入(本当の最終手段)とかそういう状況では。
あとローマはカルタゴやら相手にしたときとか何度か司令部ごと殲滅食らってるけど
そこから復活できるあたり異様に軍の層が厚い
多少なら死んでも取り返しつくってのはでかい >>893
日本でも、馬廻りとかはエリートでしたからね>伝令
能力においても、忠誠心においても主君の信頼がなければなれない。 >>897
行きたいとか行きたくないではなく、行かなければならないから行ったのです。
カエサルは、総大将である自分が一時的に指揮を手放してでも、突破を阻止しなけばならないと判断し、
自分が直接援軍に行くことで兵の士気を高め敵を押し返した戦いです。
似たような事例としては、朝鮮で白善ヨプ将軍が、師団長自ら最前線に立って突撃し、北朝鮮軍による
包囲を突破して全軍を救った釜山外郭の戦いなどがあります。
白将軍は、全軍崩壊の危機を救うために例え自分が死んでも、率いる第一師団(当時の韓国軍最良の師団)
を磨り潰してでも、ここで包囲を崩さねばならないと判断し、師団長自ら先頭に立って攻撃したのです。 >>891
三国無双で敵方に武将がいない感じか
突撃してる間に本陣落とされたりしそうな気もするけど、確かにプレイヤーは指揮とかまともに聞かないな で、ずらずら並べた資料を異世界ものの設定にどう生かしたいの?
それ書かないと 個人的には軍vs.軍よりも軍vs.巨大モンスターの方が気になるな
たまに見る全長30m超の不思議パワー使う亀(ベヒモス的な奴)とかどうすりゃ狩れるんだろうか >>895
多分、お前さんがアレを読んだら間違いなく憤死するぞw 異世界ならリアルの合戦よりはキングダム式のがいいだろうな
将軍クラスは武器の一振りでモブをまとめてまっ二つにしてく世界
お互いにそんなのが複数いる
モブはゴミのように死んでくけど生まれつき差があるとかでもないんで
頑張って生き残ればその内に成長してまっ二つにする側になる 総予備の投入は兵の士気を高めるとかいうのは副次効果
やらなけりゃ単に負けるよりひどい目に合う状況でやる最終手段だ・・・
追撃以外でやったら勝ってもしばらく(5年単位)で動けなくなるぞ 総指揮官自ら戦闘にたっての逆転ってある意味最終回だよな
北周の柴栄みたいに成功すればかっこいいけど、コンスタンティノス11世みたいにすり潰されちゃうエンドもあるし それこそ伝令やらしてた下士官以上を全部投入しての火消or突撃だから弱いわけはない
ただ勝ってもすさまじい問題がでるから禁じ手なのよ…
大抵の場合そんなギャンブルするぐらいなら
雑兵捨てて下がったほうが継戦能力能力維持できるし交渉もしやすい >>901
異世界設定スレ住人転移!現代知識でチーレム無双! ガリア人に包囲された状態で防御陣地の一角を突破されかけているので、とりあえず予備は投入しないと全滅してしまいます。
問題は、その予備をなぜ総司令官であるカエサル本人が全軍の指揮を一時的に手放してまで直卒し、あまつさえ自ら剣を振って
戦ったのか。カエサルは何を意図してそうしたのかという話です。
ちなみに、この時のカエサルはガリア遠征軍の総司令官であり、ガリア人からしたら敵の総大将が自らつっこんできた状況です。
>>906
ある意味、ロードス島戦記などがそういう世界観ですかね。
あれ元のゲーム的にも、レベルを最高まで上げてさらに超英雄ポイント貯めるとほぼドラゴンや魔神将すらぶっ殺せるという。
初代主人公でもある自由騎士パーンは初期シナリオでゴブリン相手に死にましたが、のちにロードス屈指の英雄になりました。 カエサルの状況は一か八かではなくてほぼ追撃戦だったような
あれ実態としてガリア側が部族連合の寄せ集めでしかない
&
その中で部族連合に見切りつけたやつから補給できてるだから
数で負けてるとか包囲されてるとかはあんまり関係なしに終わってる
あとは戦果広げてどれだけ利益出せるかって状況 大勢で突撃する場合、突破できそうな時だと先頭は相手が混乱して避けようとするし、先に抜けられるので意外と安全な方なんじゃ無かったか ブーディカとかもだけど基本徴兵…ですらないな徴発してきた民兵レベルの軍は
強固な地縁で結びついた自発的に軍役に応じた徴兵(名誉&権利それと略奪許可)軍には勝てない
仮に勝てても補給切れで現地が荒れ果てる
傭兵はもうちょっとましではあるが
使い潰して戦死してもらわないと給料の支払いで困る
支払わなかったら略奪されるだから色々問題がある ポーランドとかもだけど権利と結びついた軍はくっそ強い
戦わなくても権利がえれる、もしくは費用が割に合わないようになるまでは
そのあたりとは関係なしに幼いころから訓練積んできた常備軍はくっそ強いが
あんなもんまともな数養い続けれる地方はほとんどない
そして大抵の場所そいつらを兵隊として運用するぐらいなら
素直に下士官なり士官なりとして運用する >>912
私が例に挙げたサビス川の戦い(やっと調べがつきました)では、ガリア軍の奇襲を受け
カエサル率いる8個軍団のうち2個軍団があわや壊滅しかけるほどの激戦となりました。
この時、カエサルは自ら壊滅の危機にあった第12軍団に駆け付け、最前線で兵士たちを
鼓舞しながら戦っています。
また、カエサルはあまりにも急いでいため自分の盾を置き忘れてしまい、12軍団の兵士
から盾を借り受けて(というか分捕って)戦ったとガリア戦記で回想しています。
総司令官であるカエサル自ら、盾を持って戦っていたとカエサル本人が元老院へ報告して
いたわけです。(ガリア戦記は元老院への戦況報告をまとめて書籍化したもの) >>908
>総指揮官自ら戦闘にたっての逆転ってある意味最終回だよな
桶狭間とかはまさに信長青年期の最終回みたいなもんだよなあ
そして覇王信長の第一話でもあるが
>>905
包囲殲滅陣は書籍版だと編集の手がかかって幾分マシになってるんじゃないっけ
自分は書籍読んでないからどうなってるかは知らないけど なんだかんだ信長はそのあとやらんでいいギャンブルやってない
基本中央に近くて金があること生かして手堅く押しつぶしてるつぅ
総予備投入は基本するべきではない 原作の小説だとなんかすごい壮大な合戦なのに
アニメになったらこんなものだったか?みたいな作品もあるよな
まおゆうとかアルデラミンは良かったと思うけど
ドリフターズとか戦よりも色物に目が行ってしまってたw アニメだと動かさなければいけない分、いろいろ大変ですからねー
>>918
すみません、一つ訂正します。
サビア川の戦いでカエサルは予備など率いておらず、ほぼ身一つで第12軍団救援に駆け付けていました。
奇襲によって各軍団が分断されしながらもなんとか持ち方得ている間に、予備というか最後尾で輜重部隊を
護衛していたため奇襲に巻き込まれなかった第13軍団と第14個軍団が後方から駆け付けたことで戦況は
逆転し、ローマ軍は勝利しました。
うろ覚えで書くのはよくないですね。 >>918
まあ基本だからこそありえないって発想になるんで
裏をかけて大ダメージになるんじゃないかねえ
あと40歳になっても大嶽砦で1000人の馬廻だけで自ら突っ込むギャンブルをやるっつぅ
手堅くやろうにも包囲網とか敷かれて信長側には不利な時期が続いてたから
どっかしらで勝負に出ないといけないってのもあっただろうが >>918
ギャンブルっていうけど、一番ギャンブルだったのは上洛では 包囲網、というか石山と敵対したのは完全に自業自得の類
石山って時代考えるとすさまじく温厚で話通じる珍しい勢力だったんだぞ
限界無視してたかりつづけて切れられただけという 宗教勢力は敵にすると映えるよな
味方だとヒロイン候補の女僧侶以外は足引っ張る存在だけど、
敵にするとイカれっぷりが分かりやすくて良いし ???「四文字様の教えを広めてくれれば色んな技術をお伝えしま〜す、異端の宗教は締め上げてくださ〜い」
ノッブ「であるか」
こうですね分かります のっぶ熱田あたりから金引き出してたから寺勢力に対する締めつけやりすぎてた感
大悪魔のせいですさまじく温厚になってた石山切れさせるあたり明らかにやりすぎたが ヴァチカン教皇庁と十字軍と宗教騎士団という、実にコテコテで敵モチーフとして使いやすい宗教キチ
何より、どれだけボロクソに貶しても、ほぼクレームがつかないのが良い。 実際のとこ建前もなしに殴りかかる蛮族どもと比べたら
最低限の建前考えてから殴ってくる分宗教勢力のほうが大分ましだぞ でも、ノッブの坊主ファイヤーは、「生臭坊主許さんで!!」っノリだったとか
ミッツも比叡山焼き討ちだの越前総なで斬りなんかはノリノリで、
宗教関係にはけっこう真面目に取り組んでたみたいだがな
自分の仏像作って怒られたとか言う話は笑ったが 蛮族どもはフルボッコにすれば大人しくなる可能性あるけど、
宗教キチはフルボッコにすると余計向かってくるから、余計たち悪いと思うけどな
でも、歴史上の大勢力で1番結束力あったのって、その蛮族どもの頂点にたったチンギスハーン時代のモンゴルだったっぽいのは皮肉だな 初期の騎士とか鎌倉蛮族とか特に利益はないけどなんか殴りたくなったから殴ったレベルだぞ
そいつらを大義名分作らないと殴らないよう教化した時点で十分以上 まあ比叡山自身があの頃はひどかったですって認めたぐらいだけどね。 坊主勢力は宗教で動員できるだけで本体は利権バリバリの生臭だからね
イッキ=ゲリラの総元締めやし あいつら関所作って勝手に通行料巻き上げてたからな
絵に書いたようななろうの悪役よ 「関所を勝手に作って通行料を巻き上げるのが悪」ってのはおかしいだろう
現在の土地の所有権にせよ国境にせよ一部の人間が勝手に作り上げてるだけだからな
本来地球は皆のもの
しかし地主が圧倒的に強い立場にある
じゃあ地主はクズなのか?って話だ 異世界ものの登場人物として地主は悪役を割り振るのにはちょうど良いのでは? おや?ここは異世界設定を議論するスレだと思ったのですが…
俺なんかやっちゃいましたか? 石山本願寺は温厚というよりかは八方美人のケースなんじゃないかなと。
武田信玄と上杉謙信が敵対しつつ塩の商売は許してたような、そんな関係。
んでノッブと蓮如の利害が衝突し始めたのでバトル開始、的な。 地主はたいてい悪役だけど貴族や君主、地方の将軍とかは善人・味方になるケース多いなー。
この二つは一緒であるケースが多いんだけども。
まあ土地なし貴族とか、王権がそれほど強くない地域とかもあるんで、一概にイコールでは結べないけども。 実際のとこ相対的に見れば地主は善人だぞ
民の側の平均値が低すぎるからな。 時代劇の悪役と言えば代官とかだけど、
江戸時代の代官の死因トップは「過労死」って言うぐらいの激務で、
悪さしてる暇無いぐらいだったとか
地方の将軍とかの場合は中央の腐敗に付き合いきれん
って感じで前線勤務希望するとかでまともだったりするケースとかだよな
個人的には、敵陣営がくそ有能なのが好きだが
主人公が勝つにしても、無双&マンセーばかりでは萎える >>911
>レベルを最高まで上げてさらに超英雄ポイント貯めるとほぼドラゴンや魔神将すらぶっ殺せるという。
その辺り、「素質の質」に差をつけることで、いろいろ説明がつくと思う。
・男は、平均的に全体的に強いけど上限が低い
・女は、平均的に全体的に弱いけど、稀に超天才がいる
こうすれば、「チンピラに囲まれて助けを求める村の少女」と、「やたら強い女戦士」とが
自然に両立でき、「作品世界中、なぜか活躍してるのは美少女ばかりで男性戦士が活躍してない。
そのくせ、雑兵としてぶっ飛ばされる役は男ばかりで女雑兵がいない」といった話に筋が通る。 チンピラに囲まれる少年もやたら強いおっさん戦士もいるでしょ
敵役はほとんど男だし
主人公が女を贔屓して育成して女にちょっかい出す男を嫌ってる小さい男で終わる話 レベルが高いから強いのではない
強いからレベルが高いのだ >>942
代官だか庄屋だかの忙しすぎるから辞めさせてくれって手紙の話は聞いたことがあるな >>943
一見整合性がとれてるようでも、単に「主人公がか弱い美少女を助けつつ美少女ヒロインをと共に男を蹴散らす大活躍する」
展開をさせるための設定なのが見え見えなので、むしろご都合主義をごり押しして設定にはしない方が潔い。
「展開の為の設定」自体は必ずしも悪いことではないけど、強引な展開の為の言い訳なのが見えすぎると白ける。 >>942
無双マンセーって
批判されがちなテンプレだけど全部徹底してテンプレ突き詰めたら素晴らしい異世界ものになるんじゃないだろうか? >>942
悪代官の場合は悪さも含めて忙しいのかも知れないじゃないか >>948
とんスキ、スマホ、内密、いくらでもあるぞ 実際のところ、百姓にとっちゃきっちり年貢を取る役人より
多少賄賂取っても年貢を安くしてくれる役人の方が喜ばれるだろうな 異世界で無双したり支配したりはもう定番すぎる
どうせなら異世界で得た力で地球征服するようなのが読みたい
なんかあっちから帰ってきてもやってる事がしょうもないのばかりだし 年貢の取り立てが甘いと上から怒られた代官は実在した記録が
地元の百姓たちの困窮っぷりを知っていたから、なんとかしてやりたかったらしい。
まあ、相手の顔を知っていて付き合いもあれば、情も出てくるだろうさ。 少しでも田地を広げようと用水路工事を推進したけど、
「成功するかもわからん工事に駆り出された」とか
「涌き水で迷惑だ」とか訴えられて切腹しちゃった代官も地元にいるな
結果的に、開墾に成功して、今でも用水に名前が残ってるけど、本人は気の毒だったな 農民は過小評価されてる気がするなあ
地域や時代によりけりといえばそれまでだけど
気に入らなければ槍や鉄砲で武装して立てこもって年貢を渡さないし
態度が悪ければ代官殺しぐらいは平気でやる
戦があると聞けば見物にいって落ち武者狩りをするし
裕福な旅人がきたら奇襲をして荷物を奪うとか
他の村から女攫ってきて奴隷にするとか
ナーロッパにおけるゴブリンかオークの親戚ぐらいに考えていい 一向一揆だって畜生農民とかはが暴れたからノッブにファイヤーされたりしたわけだしな
歴史漫画とかだと、「罪の無い民を」とか言い出すけど、
実情考えたらザマアwだったりするんだよね 太閤殿下「KENCHIとKATANAGARI」をせねば(使命感
まあ、百姓は強かだけど、そいつらを支配する領主や貴族もまた強いわけで。
というか、結局数が多いほうが強いので軍隊や傭兵団が来ればそりゃ農村は略奪されるし、
逆に農村側が団結すれば一揆で領主を叩き出したりもするし。ケースバイケース 支配者層は金がありなにかしら教育受けてる時点で
大抵の農民どもよりは倫理とか約束に対する意識ましなんだぞ。
傭兵団とか末端の兵士は下層民と大差ないですね。 基本教育受けた金持ちのほうが倫理レベルは高い
比率的には性格の悪い金持ちより正確の悪い貧乏人のほうがおおいのだ
まぁこのあたり深く書いても楽しくないだろうけど >>952
異世界なんていうゲーム世界に逃げた人間に現実の仮想戦記を描くとか無理
現代の現実社会の各領域のパワーバランスを理解するのがまず至難
これに加えて戦争が含まれるなら軍事知識面で全世界の軍オタから総突っ込みが待ってる
現実で戦争を描くなら、それよりも小規模なブラックラグーンを真似出来る程度の知識が必要 異世界で無双するならともかく現実でやっちゃったらただのテロリストだろう
英雄願望のあるなろう読者にウケは悪そう 英雄願望というか逃避願望というか
だからいやでもある程度現実見せられる現代もの自体が合わないのでは。 異世界で奴隷助ける優しさがあるなら
現実でも貧しい子供達を助けてやってくれ 強制的に戻された戦闘狂以外は、元の世界に戻っても戦おうとは思わないだろ
戦場帰りのランボーみたいなもん
元々善良な市民でしかないんだし、精々やらかしたところで、悪人殺して奪った金で悠々自適するくらいだろ
金があるなら、黒田アーサー演じる魔界村のアーサーみたいに自堕落に生きるくらいだろうか お代官様なりお殿様なりの「悪さ」で賄賂を取ったり中抜きしたりというのはまだマシな方で、
より悪質なのは「怠惰」なんだよなあ。問題があっても何もしない、前例のないことを前例なしとして突っぱねる。
うん、何か現実がオーバーラップして涙が出てきたよ。
割とドラッグ・セックス・ロックンロールみたいな悪人は多くても、
こういうパッシブ悪人は(作者自身の怠惰も重なって)なかなか書きにくかろう部分はあると思う。
「そういうのを働かせて国を自勢力を豊かにする」目的まで賦与したらどう展開を持ってけばいいのー的な。 ナローシュ自身に「怠惰(スロウス)」性質はあっても、周りが楽したい墮落したいというのをはっきり書いてるのは少ないと思う。
逆に無自覚な怠惰というか、奴隷ちゃんから労働を取り上げてサスナローサスナローと鳴かせるケースは多い。
「周りに綺麗どころさえいればいい」みたいな見た目の華やかさばかり追究した結果の負の側面やな。 >>951
百姓に賄賂払えるほどの人はほとんどいないんじゃないか
それに役人としては年貢はきっちりとりたてて幕府に納めてることにしないと
足りない分の年貢はどこかできっちり帳尻あわせないと >>965
ロック系のミュージシャンは悪人なのかw >>966
怠惰は怠惰でもslothは動作がトロいとか行動が遅いとかの意味なので、手抜きや楽したがりはlazyのほうがいいぞ スレ違い申し訳ないが刀狩りって効果があったのかね
うちの先祖百姓だけど家の蔵に槍刀や火縄銃があるぞ
槍なんか大きくて異様に目立つし隠せないんだけど
多分江戸時代の一揆の際に使ってたと思うが 農民より僧兵とか国人を潰す意図があったんじゃないかと
「僧侶は戦いなんかしないで、お経を読んどれ」って事で
あとは、パフォーマンス要素もあるだろうな 江戸まで行くと統治が形になってるから一揆なんてされても潰せるから緩くなったんじゃね
結局一揆からの隣国介入とかが怖かったわけでそれがないなら全力で潰して終わる >>970
役所に発見届けは出してあるか?
してないと銃砲刀剣類等所持取締法違反になるぞ
警察署に電話して「刀剣類を見つけたのですが」と言えば生活安全課に回してもらえるからなるべく正直に答えなさい >>974
いろいろと面倒らしいな。
昔、伯父が自宅で拳銃を見つけた。祖父が戦争から引き上げて来たときに持ってたものだ。
警察に届けたらやたらと手続きが面倒だったそうな。
その後に残ってた未使用銃弾が発見されたが、面倒なので黙って解体(弾丸・火薬・薬莢)して庭の焼却炉で燃やしてしまったそうな。 地球征服は考えるほど地球から得られるもののしょぼさに絶望するわ >>970
有名な新選組の面々とかも大半は多摩の百姓の子弟だけど、堂々と刀を帯びていたり。
まあ、刀狩りってのは個々の百姓が武器を持っているかどうかではなく、公に百姓が
武装して自衛することを認めないという方針を打ち出したことが画期的なわけだし。
実際、江戸時代の一揆の多くは武力蜂起ではなく強訴であったことを考えれば、意味も
効果もあったかと>刀狩り令 >>973
そうなんだ
確かに具足は無かったから侍には負けそうだね
火縄銃は熊とか追っ払うのに使ってたらしい
正直邪魔だから葬式で使う刀以外はそのうち処分する予定 地球征服したところで結局部下にやらせることを考えると首がすげ変わるだけで何も変わらないしな
非人道的な研究を大々的に推し進めて進化を促すとか征服した後にしかできないその後の望みがないと ぶっちゃけ、甘い汁を吸いたいだけなら地球を征服する必要はねえしな。
人類種を完全統括してまでやりたいことでも無いと面倒が増えるだけだし。
そうなると地球征服を志して組織を結成して行動に移すようなヤツはよほどタフな正義感を持ったやつだぜ。
または地球程度のび太をいじめるぐらい簡単なジャイアンか。 エルフもいない吸血鬼ロリババアもいないドラゴン娘もいない
ダークエルフもいないしスライムもオークもゴブリンもそもそも魔法すらない
金貨もただの投資対象で紙幣とかいう何の輝きも夢もない紙っぺらを信仰する人々
地球の汁苦すぎ 刀狩りはあれ野生動物&野盗対策があってある程度は骨抜き
江戸時代のほうは武士以外は刀の長さ制限食らってるだけでガチの武器禁止ではない
というか武士も刀抜いたらまず処罰抜くから抜くなよってものだったはず
忠臣蔵が最悪なのは殿中で刀抜いたは目標ころせねーわという最悪のコンボ >>983
忠臣蔵の報復劇を美談としている世間の風潮にもやっとするわ 最近はけっこう浅野内匠頭馬鹿すぎだろ吉良かわいそうに傾いてないかい どのみち浅野は田舎に籠もってたほうが身の丈に合ってたんだよ。
幕府なんて魑魅魍魎が跋扈する世界の器じゃ無かったんだ。
だから逆ギレして吉良に襲いかかるとか病んでしまう。
それを吉良のせいと一方的に天誅気取りで、幕府の権力争いに利用されていただけのアホう労死 >>987
浅野が吉良に斬りかかった理由はわかってないぞ、取り調べに対しても怨恨が理由としか答えてないって事になってる
というか藩主の殿中での刃傷沙汰とかいう大問題の筈なのに資料が少なすぎる
後、赤穂藩っていうか当時の播磨国の武士って全体的にヤクザ気質な人が多かったらしい 異世界の事にしろ時代劇の事にしろ
実際は史実なんて話のネタの一つであって、本当かどうかなんて関係ないけどな >>970
刀狩りと言っても全員から取り上げる訳ではない
持っている事を許可されてる連中もいた
百姓でもまとめ役だか足軽徴用兵だったんじゃね? 忠臣蔵も就活だしな
当時の線では殺されずに武士として実績残して再就職いけるのが有力だったんだけど
いい加減こういう脳筋を始末したかった幕府が許してくれなかった 地元でちゃんと名君やってて幕府でもそれなりに高職についてたのに
キチガイに絡まれて大けがして
就活で夜間襲撃食らって屋敷にいた一門ごと吹っ飛ばされて
幕府に対する反感から何故か討ち入り組にいいイメージついたせいで
町人にも悪い人間イメージもたれたあたり割とひどすぎる >>988
「『忠臣蔵』は『仁義無き戦い』だ!」ということで、ヤクザのカチコミという視点で
諸々の資料を再解釈したみなもの太郎の『仁義無き忠臣蔵』は面白かった。
前にここかどこかで「なろう異世界は“中世風”で考えるり“西部劇風”で考えた方がしっくりくるのでは」
という話が出たけど、同じように“ヤクザ映画風”てのも悪くないかもしれん。 忠臣蔵はね……かなり後になってから芝居になったものだからね。芝居になるまではほぼ忘れられていたのよ。
ただね、明治帝がね、忠臣って言っちゃったものだから評価決まっちゃったのよ。それがいまだに続いてるってだけ。
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