【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ630冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>900が宣言して立てる。
・もし>>900が立てられない場合は安価で
前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ629冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1515649946/ ■関連ページ
香月 美夜 なろうマイページ:372556
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https://twitter.com/miyakazuki01
本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 n4830bu
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本好きの下剋上 SS置き場 n7835cj
http://9ch.net/RF
本好きの下剋上 設定等まとめ n4099cd
http://9ch.net/Bx
ハンネローレの貴族院五年生 n4750dy
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■書籍特設サイト
http://www.tobooks.jp/booklove/
■コミカライズ作品ページ(ニコニコ静画内)
/comic/booklove
■刊行情報
2015-01-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘I」
2015-02-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘II」
2015-06-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘III」
2015-09-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いI」
2015-12-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いII」
2016-03-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIII」
2016-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIV」
2016-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女I」
2016-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女II」
2017-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女III」
2017-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女IV」
2017-09-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女V」
2017-12-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員I」
2018-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員II」
■コミックス情報
2016-06-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!1」
2016-07-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!2」
2016-11-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!3」
2017-02-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!4」
2017-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!5」
2018-02-24 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!6」
■公式オンラインストア専売情報
2016-12-20 本好きの下剋上ふぁんぶっく (2017-03-10 電子書籍化)
2016-12-20 ローゼマイン工房紋章キーホルダー
2017-04-17 本好きの下剋上クリアファイルA・B・C・D (全四種)
2017-07-10 ローゼマイン工房紋章キーホルダー(ゴールド)
2017-09-09 ドラマCD
2017-12-09 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 >>前999
卑下は自分だけが対象なのか、ちょっと勉強になったよ、正直感謝 ヴィルについて作者の見解
>ただ、ヴィルフリートはやっぱりローゼマインに全く感謝していなかったんだな、と分かってがっかりしました。
全く感謝していないわけではありませんが、「自分の努力があってこそ」という意識も大きいです。
洗礼式のお披露目を無事に終えても口出しが続くので「やらされている感」が強くなってきたというのもあります。
>特典SS、作者様はどこまでヴィルを下げるつもりなのか……と、思ったが
>ヴィルのKY発言を読むと、兄妹弟の仲が悪くなる可能性もあったのでは……
別に下げるつもりなんてありませんけれど。あの当時のヴィルフリートはあんな感じです。
ゲオルギーネの恨みや怒りが理解できたのであれば嬉しいですね。そういう意味でもヴィルフリートはミニジル様なので。
ローゼマインがいなければ、ヴィルフリートは廃嫡だったので対立しようがありません。兄弟仲が悪くなることはありませんでした。
>7歳までヴェローニカはなにを教えてたんだろって疑問に思っちゃいました。
貴族らしく振る舞い、おとなしく自分に服従することでしょうか。
ジルヴェスターが反抗してフロレンツィアを娶ったので、「今度こそ」という意識が強かったですね。
>ヴィルは三才の弟の心配よりも、妹より挨拶を知らない自分を省みよう。
お披露目を無事に済ませたことで、「自分はやればできるし、これだけ努力しているので大丈夫だ」と思ってます。
そこを自分で省みることができる子だったら、ローゼマインと婚約なんてしませんからね。
>領主夫妻&ヴィルフリート側近の再教育がダメダメレベルだと思いました。
まぁ、そうですね。
周囲の環境が以前よりマシになったけれど、良好とは言えませんから。 >>1
あり存イッチ
予備校とかで同じ講義を受けても試験の結果に差が出る訳やん?
領主候補生みんながマイン&魔王の予習を受けたら結果がかわるかもしれんね >>1
乙
ローデリヒSSは下級に近い中級の日常が見れる
内容はかなり暗いらしいが後に粛清されたマティアス次兄も登場し、かなりドロドロしていそうなヴェロ派・ゲオ派家庭はとても興味深く、ヴィルがまだ恵まれていたのが浮き彫りになりそう
ユルゲン貴族としてはかなり子供っぽい性格でヤル気にムラがありいつまでも深い考察が出来ないヴィルだが、一時の些細な行動がローデリヒやマティアス次兄達、臣下の命運を変えたのだろうと感じる >>1乙
地雷さんと同じ教材使って、地雷さんと比較できずオルトといい勝負しかできないんだから
あんまりすごいってわけでもないんだよね >>1乙
>>8
マインの教材って言ってみれば努力を娯楽にする進研ゼミのおもちゃ付き教材みたいな物なんだから
効率は良くてもそこまで優秀な教材でも無いだろ
22歳+3(10-5-2)歳のマインと比較できるレベルの教材だったら異常だよ
エーレンフェストが魔窟になる虹の見過ぎじゃ無いか? >>1乙
低学年はおもちゃ付き教材というよりおもちゃそのもの、絵本とかかるた、トランプ
高学年になると参考書の共有なんで他領と変わらんし、ドレヴァンヒェルなんかだとエーレン以上の積み重ねがありそう
特に実技部門は適切な予習が殆ど行われてないから魔力量で押し切るしか無さそう >>9
ちゃうよ、地雷さんの準備した奴じゃなくてフェルの準備した方だよ
シャルがついていけないって投げ出した奴 >>4
「現代日本語では、ほとんどのケースで自分に対してしか使われない」
というのが正しい。
時代を遡ると他人に使う事例も普通に出てくる。
全然を否定語とセットで使わない若者が増えている。日本語が乱れている。
とか、したり顔で言うのと同類だね。
明治ぐらいまで遡ると、全然は否定語を伴わないのが普通の用法になるし。
ちなみに現代韓国語では卑下を他人に使うケースの方が多いようなので
他人を対象に卑下という言葉を使うと、句読点が不不自由なのと同じぐらい
文章から国籍を疑われる可能性があるので、あまりお薦めはしないw >>11
その言い方だとシャルよりヴィルの方が優秀に聞こえるから気をつけた方が良い予感
一応、1年の年齢差で出来なかった扱いの奴だと思うが
どっちにしても、7歳まで傀儡となるべく育てられて、そこから努力してなんと人並みにまで成長したヴィルが
生まれたときから魔力的には命がけの修練を積まされ、中身22+3歳のマインと比較するとか
作中のキャラが自分を省みずに比較してヴィルを貶めるのは理解出来るが
メタ視点を持つ読者がヴィルとマインを比較するのは馬鹿の所行だろ それはそれとしてヴィルのあかんところがじんわりわかる描写うまいよな ヴィルとマインの比較は誰もしとらんで
魔王の英才教育を受けたマインと肩並べる領主候補生がおる訳あらず >>16
誰もついていけない、が正しいわな
他の生徒全滅、という 5年生の地雷さんを領主候補生の最優秀に選んで良いのだろうか、という疑問
あ、でも地雷さんはもう領主候補生のコース受けてないんだっけ?
しかし忘れ去られてた領主の情報結構あるよな、親から子への口伝が多いからなんだろうけど
採取地の魔法陣とか領内転移魔法陣とか、もしかしたら王への道まで領主候補生コースで教えるようになるのだろうか レティは一応フェル教材の教育(手加減)でついていけてるけどな
かなりしんどいらしいがw
フェル側もヴィルシャル相手の教育経験で、手加減もほどほどにできてるだろうし
地雷さん入れ知恵の珍しい物との交換手心手法もあるし
シャルと違って目の前で楽々こなす地雷さんが居ない分、心折れてはいないんだろう 読み返してると、なんで自分は最初エックハルト兄様に知的なイメージを抱いていたんだろうって思う
三兄弟で一番の脳筋なのに >>20
余計なことを口にしなかったからじゃないか?
寡黙なキャラって知的な雰囲気あるくない? ボニおじいさまが最初は口数少なく厳しい厳格なお方に見えてたのと同じか >>20
それが本好きのすごいとこ
台詞が変わったわけでもないのに読み直すとキャラの印象が変わる
たぶん情報の出し方が上手いんだろうね
エックは多忙を極める神官長の事務仕事を手伝えるってだけで
有能で知的なように思わせておいて実は彼自身の本質は別の処にあった
そういう情報は後から出てくるから読み直すと印象が変わる しかし、ローデリヒ視点SS読んだら地雷さん心酔する気持ちがよりわかりそうで楽しみ
暗くて重いのはちょっと読んでてしんどくなりそうだけど >>20
エックハルト兄様は知的な常識人だぞ。多分。
フェルディナンドが絡まないところでは。 >>19
そういう意味では今後再登場時、レティーツィアがどれだけ成長してるか楽しみではある
シャルとかメルヒとか比じゃないくらいに成長してたりして・・・ あ、でもレティーツィアが余り成長し過ぎると昼王子が金粉化しちゃうわ 逆に考えるんだ。成長しすぎてしまえば魔力のつり合い的に婚約が流れる可能性が芽生えると考えるんだ
いや、ブルーメの情勢次第かねぇ。あまりにも困窮しすぎたら魔力度外視の政略結婚で
領地名をアーレンに変更して王命実行に持ってこうとするかもしれない……? >>16
> ヴィルとマインの比較は誰もしとらんで
>>8がな・・・ >>28
王族都合でアレキに廃領地の領主一族をアレキの領主一族として遇するように強いておいて
ギリギリになって釣り合わないからもういいですとかブルーメからアレキへの賠償やばそう
かといって領地名アーレンに変更してアウブレティコースだと
負け組貴族はアーレン背負わされて激おこだし
魔力が釣り合わない場合はヒル以外にレティと子供作れる男を追加で用意する必要がね
まあ親族じゃないから種はトラが提供という禁じ手使えなくもないが レティをアーレンアウブにする王命に関しては
どういう落としどころにするのか本当にさっぱり想像つかないわ
どんな考察出てたっけ ブルーメフェルトの名前をアーレンスバッハに変更すればOK レティを事故か病死に見せかけて暗殺するのが
王族的には一番楽だと思いました。
ばれるとツェントの命が危ないけど 考察らしい考察はないかな予想なら沢山あった
考察まで行く材料が足りないんだよね そうだ、王命でエーレンフェストをアーレンスバッハに改名しよう >>36
本来ならアーレン領主一族って時点で詰んでる上に殺人未遂だから
普通の処罰を受けた場合と比べると生きてる上に貴族待遇を受けてるのは充分恵まれてるんだけどね
そこら辺を踏まえてレティ個人が幸福追求する分には頑張れと思うけど
マインにもっと優遇しろと施し願うなら違うよねーと >>33
王族に負担がかかるのでこれ以上順位落ちる恐れで発狂した金粉が腹立ちまぎれにこれをやろうとする
アレキの最凶コンビが叩き潰して結果コリンツが新アーレンとなることでひとまずめでたし
アドル姐が研究都市で「……やっぱりね」と論評する
アドル姐の確信的な離婚邁進を生かすならばとこんな感じの予想を以前した 金粉領を潰して新領にするってのは、難しいんじゃないか?
潰すだけなら簡単?だけど、そこを統治せねばならない。
魔力量はこれから神事で全体的に上げていくって課題であり、解決されたものではない
統治するにはアウブの手足となる貴族が側近以外にも大勢必要
誰がその魔力・貴族を提供させられるんですかねぇ >>31
コ
リ ツウ→鬱
ン ダム→無駄
↓
離
婚 >>40
今回のフェル呪殺実行犯だと金粉が疑われているから
ツェントが討伐するもよし、本物のディッターするもよし
有り余っている大領地の領主候補夫妻を送り込めばおk 旧王族に旧廃領地を管理させているが、金粉は王族会議時に遣らかし経験がある
次に何かあれば罷免はあるかも
ただ問題は >>40 の件
東屋でヴィルがギーベになる話の時にドレヴァンとダンケルには成人領主候補生が沢山いるって話をしているのが、何かの伏線だろうか
レティは王命だと次のアウブアーレンだったな
ドレヴァンのレティ両親は領主候補生
レティに引き継ぐまでの中継ぎは十分出来そうだ
レティ実兄姉がいたら彼らは旧シュタープ世代上級貴族、ドレヴァンから両親と共に移動は可能かもしれないし、レティ側近達をアレキから新領に出す事はレティを嫁に出すと思えば可能
レティとベネディクタはアレキにいない方が良い人物だしな 予想というか妄想だけどレティのアウブアーレンと昼王子との婚約に関しては
フェルの狙いは王族自らに王命を撤回させるという前例を作ることじゃないかと思ってる
前例があれば今後の王命もそれは無茶だそれは不利益しかないと言うときには撤回を願い出やすくなるだろうから >>31
いくつかあるけど魔王の脅しがどの程度の効能あるか分からんし不透明やね
昼と結婚は確定ってぐらい
下手に虎王の命令を破棄、ってすると政変負け組が面倒くさいし、地雷さんとの婚約も怪しくなる
魔王は無茶ぶりして喜んでたけど、実行不能な王命として消去がベスト
王族の権威が落ちるし、エグの王族解体っていう職務には劇薬過ぎない程度に効くしね >>29
候補にも比較にもならないってことで、改めて比較してるわけじゃないんだが・・・ >>44
王命の重みを軽くしすぎると困るのは以後すべてのツェントや貴族たちだからそれはどうだろう
領地の名前をアーレンにするっていう解決策が示されてる以上、不可能なわけでもないし
王命はそれを発する王にも覆せないほど重いモノであるとしておきたいようにも思えるが フェルは王命は重いと言っているけど、
これまでの王族は解体するとも言っている
そして、虎王は王族ではあったけど、
形式的にも、本質的にも、王ではなかったし、
フェルは全く彼を王とは認めていない
虎王にこれまでの自分の行いを反省させるというか、自分で後始末させるために、王命()を見守っている気がする 王命を重くしておきたいと言うよりは、王命は重い物だから
虎王時代みたいに安易に王命出すな、ていう釘刺しの意味が
強いんじゃないかな 王族解体はほぼ確定事項だけど、その止めは王族にやらせるんだよな
少なくともエグランがツェントの間じゃないと契約で縛っておけないけれど、どうやるつもりなんだろう? 虎王に王命で苦労して欲しい
ついでに
王命返上させて下さいって虎王本人に言わせたいし、
そうなれば、王命の意味を軽くして王族の権威を下げて将来は実力でツェントにつく体制に持っていきやすい
じゃないかなと思ってる。
フェルはいくつもの謀を同時に行うから。 >>13
2ちゃん(現5ちゃん)では句読点は使わないのが作法だってこのスレで言ってた人がいたから(実際そうしている人が多いから)その後そうしてるんですけど
「。」は改行しちゃえばいいし「、」はもともとなけりゃないでいいようなもんだ
筒井康隆のショートショート?でまずは。も、も使わない小説に挑戦してその次は本来。や、を本来使わないところに使う小説を書きたいがそのために普通とは違う。や、の使い方のルールを定めねばならないがいいアイデアはないか?というのがあった アホ典封印する以上ほっといても自力メス書取得者しかツェントになれない
メス書取れる人でも思想は分からんし、ツェント変わる毎に王命や撤回繰り返されたら混乱しか起きない
むしろ無理難題でも撤回せず実行する前例を作って、後世のツェントにも簡単に撤回できないからよく考えて慎重に出すようにって教訓にする意図だろう 名前といえばディルクって名前そのまんまなんかね?
貴族って長くて2つに分けれるような名前、レオ+ノーレとかリーゼ+レータとかだけど 国の礎を染めなかったトラをツェントとは認めないとエグが宣言すれば
トラが出した王命は王命じゃなかったことになるで そうか、そこで”神々による星結び”が効いてくるのか
虎王の王命撤回することで、アーレン(アレキ)アウブの配偶者にという命令も消えちゃうけど
ツェント(モドキ)より上の神々の手によるものだということで、批判されずに納まると
地雷さん一人が言うなら微妙だけど、他に目撃者もいることだし >>57
供給してても染めなきゃ真のツェントではないよね そういや礎を染めてもいなかったのか
と、いうか礎の位置も貴族院の意味も失伝してた王族って何代くらい礎染めてないんだろうね
貴族院に王族が居ないといけないっていう割に本物の祭壇で儀式してたわけでもなさそうだし あートラが自分から王命撤回を願うことによって
自発的に正式には王じゃなかったから王命無効理論を使わせると
トラを前ツェントとして担ぎ出す人もいなくなるだろうし本人公認の僭王になるしアリかもしれん 半値さんが見たり聞いたりした神からの情報って地雷さんもフェルも隠しておきたい類のものだから口外無用の約束をしたほうが良いだろう
メス書をもつツェント候補にしかできないので地雷さんが糸になるために神が星結びしたとかツェントのエグは神からメス書をもったツェントとは
認められていないという爆弾情報は漏らせないし星結びした経緯を話すとその辺の地雷さんしかできなかった説明が難しい ツェントじゃなかったとか言われたら政争に巻き込まれた人や粛清された人らは浮かばれんな >>60
礎を染めた者がアウブ/ツェントだろ
本来は染めずになれない
だれも場所を知らなかったからとりあえず虎王がツェントやってたけど >>62
僭称していたことを認めるということは粛清も正当性のないことになるけどいいのか?
僭称と認めることと王命が誤りであったことを認めるのは違うだろ >>68
別にトラの粛清に正当性がなくてもフェルもアレキも困らんし
領地名をアーレンなんかにできないと安易に飛びつくと
王を騙り不当な粛清を行った王族として歴史に名を残し負け組から更なるヘイトを買うだけ
マグダがだんけるふぇるがーのおんな()なら止めてくれるでしょ(鼻ホジ) >>68
クラッセンは担ぎ上げた偽王の名において王族を粛正しました(笑) >>69
偽王の名において旧ベルケは領主一族粛清廃領地(笑)
いろいろあって偽王引退して新領地のアウブになりました(笑) 新たな政変があってツェントが変わったし、領地も統廃合されてるのにいまだ古い負け組勝ち組やってるのかね
今勝ち組領地といえるのはアレク、エーレン、ダンケルくらいだろ 真なるツェント・エグが育つまで矢面に立ち国を守っていた王子トラ
エグの安全確保のために次期王とその同母弟を殺した不穏分子を潰しておいたトラ >>67
なるほど礎を染めたら真のツェントでグル典は偽りのものでもいいんだ 騒乱をなるべく起こさない為に王族から立候補したエグがさらなる騒乱にしかならないような宣言するかな? 粛清はツェントからグル典を譲られた次期ツェントを暗殺してグル典喪失の期間を作り出した王子とその一味への粛清でも通るんでない? 最初は第一王子と第三王子、共倒れして第4と第5で争ったそうだから
本当に最初から第一王子にどの領地がついてたかよく分からんけどね >>76
グルトリスハイト()を喪失したことが原因で粛正してないから後付けじゃない?
メス書の存在が浸透してくるとそもそも譲るってなんだ?と疑問持つ人も出るだろうし
あと知識DL以降急にクラッセンがアーレンと並んでマインに嫌われ出したあたり
本当に第二王子を殺したのが第一王子なのかも胡散臭いものがある >>78
第一王子が真犯人
それはクラッセンの語る真実だからしかたないね エグの語ったのもクラッセンの真実であって
事実が保証されているものではないのだし >>74
本来のグルトリスハイトは何も転載されていない分厚く真っ白な本を指す
その真っ白な本にメスティオノーラの英知をダウンロードしてメスティオノーラの書として完成させる
エグに渡した1代限りのグル典は魔道具にしたもの
地下書庫に戻ったグル典も偽物といえば偽物
王族がシュタープで受け継いできたグル典は昔の女王が作った魔道具グル典だからこれも偽物といえば偽物 >>77
第三王子が勝ってたのに!第一王子の刺客に暗殺されたんだ!
みたいな言い分が残ってるけど暗殺された事件で負けなのでは?
ともいえあるね >>63
神様的にはメス書持ってなければツェントでもツェント候補でもないかもしれんが、
半値さんが聞いたのは、ツェント・エグではなくツェント候補・地雷さんが必要ということだけ
神々は半値さんの前でエグがツェント・ツェント候補でもないと認めてはいないからね
エグはツェントだから呼ばなかったという言い訳もできなくはないぞ
あとメス書も欲しかっただろうが、魔力の色が似通っているのも都合がいいから
その辺前面に押し出せば、フェルの評判以外何も問題ないぞ 問.こっそりとマインさんの青色巫女衣装をくんかくんかしてる所をフランに見つかった
フェルさんの発した言葉を下から選びなさい。
@「ち、ちゃうねん、これは魔法の効果の確認やねん!ヴァッシェン!」
A「フラン、次はもっと新鮮なものを持ってきなさい。」
B「匂いでマインの体調がわかるのだ。おまえも早くこのレベルまできなさい」
Cその他「」 メス書を収得して国の礎を染めて国境線を引き直しても「ツェント候補」
神的にはどうなったら正式なツェントなんだろう? 昔昔のツェントもツェント候補も、地下書庫のグル典にツェントの仕事内容全部載ってるしエアんとこ行かなくてもええやん!てメス書ダウンロードしなかっただけでやり方を知らなかった訳じゃないんだよな >>85
満たされた後の染め替えには寛容とエグに伝えていたしもう染め替え完了しててエグがツェントと認められてるのでは?
メス書持ちはツェントにならない限り一生ツェント候補生
領主候補生と同じ感覚かなって >>85
礎染めたのは神の魔力が入ったマインだからなぁ
あの時はアウブ・アーレンであるマインとは魔力上は別人判定されてたし
今の礎をまだエグが染め替えてなくてもノーマルマインはツェント候補でしょ >>83
ハンネさんとしては、グル典は譲ったら手元に残らないから候補ではなくなる、と考えてるのかもしれない。
領主会議で明かされた内容を知らないならそう考えても仕方ないのかも、ってのを過去スレで見た気がする。 >>89
なるほど
ツェント候補の理由なんて一度メス書を持ったからーとか女神の化身の経験あるしーとか程度であんまり深く考えなそうね半値さん >>89
アウブディッターとハハンネは継承式のカラクリを知っているのでエグは偽グル典持ちと知っているが、この件は半値に伝えてない
半値が譲ったらなくなると考えているのは多分普通の考え方かもな
半値が時掛けから戻って来た時に何をどの程度覚えているんだろう
女神と会った事なんかはスッパリ忘れている方が気苦労なく幸せだがどうだろう
今回態々糸って表現を出して来ているから東屋4人の糸は今後も絡まり合うのだろう 「グルトリスハイト!」と具現化して貴族達が騒いでても中身のメス書については知らない人間ばかり? ようやく全部読み終わって来たんだが、最終決戦あたりから盛り上がりに欠ける印象が……
作者が恋愛描写中心に回してたこともあるんだろうけど、もう少し熱い展開が欲しかったなと
全体として良い作品だと思ったけど、残念なところも散見されたなー >>92
中身の文言なんてツェント以外知るわけもなく グル典自体が「王族のみが持ちうる王の証である」と歪めて伝えられてきたから、それが
資格さえあれば誰でも手に入れられるとか、同時に複数存在するとかは、当代の貴族達には
考えが及ばなくても仕方ないと思う
そういった情報操作が始まったのが5年10年程度ならともかく、当の王族自体が裏事情を
知らないレベルで代を重ねてるわけだし エック兄視点なら熱い戦いになったんだろうけど、地雷さん戦い自体苦手だしよく見ること出来ないんだろうね >>97
それはあるかも
ただ、対騎士団長戦やシルバージオ?戦もきちんと戦って決着つけて欲しかったし、ジルとゲオの対峙もきちんと読みたかったなと
せっかくダンケル誘ったんだし、もっと戦闘描写欲しかったなと思ってしまって フェルマイのメス書とグル典はセットだけども実際には別売りな訳じゃん?
ファンデーションのケース(グル本)とパウダー(メス書)
セットアップ済PC(グル本)とダウンロードゲーム(メス書)
みたいな例えはいくらでもあるけどそういう物
そのダウンロードコンテンツの存在を今のユルゲン人は知らないのでは?という疑問だよね エグは偽書は古語だから読めない&ジェルの記憶&アダ離宮を与えられた事から昔のやり方は出産で全属性を作ることだと勘違いしてる説を唱えてみる
貫禄が出てきたとか風格が出てきたとかは光の契約に従い離宮でアダ実っクスしてやつれたから
んで、フェルさえ居なければ地雷さんはちょろいものと思って地雷さんにツエントを押し付けるためにお祈りで糸が切れることを祈った
あと、ハンネさんに女神光臨をしったらツエントを押し付けようとしてくると予想 >>100
素朴な疑問やけど光の女神との契約はどうするつもりなん? ラオブルートやジェルヴァージオは戦はとくになくてもいいけど、
ジルとゲオの戦いはSSでも補完してほしいな
たぶん書籍の方では入ると思ってる >>100
フェルが幼少期に死んだらロゼマさん生きてられないよ この話どうみてもゲオが黒幕なんだけど本人視点も地雷との絡みもないし扱い軽いんだよね ゲオは出し過ぎると地雷さんの直接の敵になっちまうから絡み無しなんだってね
もっと出てきたらハッセの処刑やレティSSの即魔石を超えるエゲツない話が展開されたかもしれない >>105
話に支障がない範囲でゲオが明確にマインの敵になるか
ランプレヒトあたりが妻子を庇って殺されてしまうんか >101 光の女神との契約はどうするつもりなん?
>ユルゲンシュミットとツェントの在り方を見つめ直し、中央神殿の神殿長として古の儀式を復活させ、
>女神の化身であるローゼマイン様とお約束した通りにユルゲンシュミットを導いていくことを、・・・
歴史の見直し、古の儀式の復活、地雷さんと約束したようにユルゲンを導くの三か条で、前二つの箇所がジェルの記憶を除いた事で誤認していて居ると思う、
あと、見つけられなかったけど話し合いで自力取得者をツエントにって話があった気がするから
ハンネさんに女神が光臨したことで誤認してツエント役を譲る(押し付ける)事は問題ない気がする
>103 フェルが幼少期に死んだらロゼマさん生きてられないよ
すまん、その通りなんだけどエグはその事情まで多分知らないから名捧げとかに引っかからず糸きりのお祈りできたと解釈してる
逆にジェルが拘留中にメス書知識で糸きりのお祈りした場合、フェルと地雷さん両名が邪魔者でターゲットになってたはず >>102
章終わり恒例の他者視点による本編補完が五部はなかったからな
二章のジル視点や三章のボニ視点がないみたいなもん マインと因縁があるのはあくまで太ったおっさんsだけで、
ゲオもジェルも関係ないからなあ
そこの戦いをスキップするのは正しいいんだけど、
でも確かに物語の構成として少しミスった感はある
他の作者なら、そこを無視して戦わせるか、無理に因縁をつけておくか、
どっちかするものだけど そこら辺は作者が書きたかったものと読者が読みたかったものがズレてただけでしょ >>109
無視して戦わせる無理に因縁をつけておく
→他の作者はゴミなのか?なぜゴミに倣うのか 一人称視点の物語の構造的な部分だから、そこは已む無しというより他ないな
まあ地雷さん一人称だとどうしてもダメだ!となると他のキャラによる閑話が始まるがw 何でもかんでも戦いで解決なんて方法使わないで完結させたからこそ、この作品を評価してる。
殴り合って終わる作品なら他に山ほどあるから >>113
この物語も結局戦いで決着ついてたよね? あんまり不満点を述べると、やれアンチだ、やれ読まなければいいって言い出すやつが出てくるからほどほどにね 地雷さんはなるべく穏便な政治的な解決策を模索するタイプの主人公だから
必要最低限の戦闘だけで後は舌先三寸と利権政治で乗り切ったラストはらしいと感じるけどな
神々の要求を一身に引き受けて色んな代償払っ最終的な居場所を手に入れたのも達成感あってよかった このラノのインタビューによると、5部は他者視点がないと書けない所が多くてもどかしいけど、それやると閑話だらけで話の勢いが落ちる。閑話は書籍化の時にって整理した。
って事らしい。書籍化を待ちましょう。 5部の問題は、大体テニス肘になったせいと、悪の組織PTA関係で、完結優先にしたことだと思う 遊戯王も作者の体調不良の影響で最終章の展開が巻きになったりラスボスが股間からドラゴン生やしたりしたしな… >>123
ミスった
>>119
書籍で作品が完全になると考えると楽しみが増えるね
フェルが手紙に「君のゲドゥルリーヒを〜」と唐突に書いてしまった経緯も書籍では詳しくわかるらしい 最終章はもうちょっと盛り込んで欲しかった感はあるよね
特に成長前後
せっかくの急成長イベントが流されたの勿体無い気がする
閑話SSで補填するんだろうけど、3年後ぐらいになりそう >>126
挨拶から始まって皮肉まで、貴族の社交用慣用句が神の名前だらけになっていたはず。 最終章がちょこちょこ描写不足なのは確かにあるね
女神が降りて記憶のつながり切れたせいで一時的に魔石恐怖症が消えた、
とか自分も含め大半の読者は察せなくて「??」だったろうし
その辺は作者も認識してるから、書籍では色々加筆予定なんだっけ
でも戦闘描写は不要というか、戦闘描写が欲しい戦いがほぼないというか、
細かく描かれてない戦闘って不意打ちで倒したか、普通に強いほうが
弱い方を倒したかだし
そもそもこの作者、武器持って戦うシーンはあんまり面白くないので
省略できる物は省略してくれた方が嬉しい
口論は面白いんだけど 魔術具のグル典を例えるのに適切なガジェットを知ってるぞ
ガラホ >>126
あまりにも神様表現の貴族語が多すぎて投稿されるや否や解析班ヘルプが飛んだのは、
何話だったかなあ?
SSのリュールラディ視点だったかな?
本当に慣用句が神の名前だらけなんだなと呆れた記憶がある。 >>128
ゲオのために人生最後の戦いに挑んだだろうグラ男が
袂を分かった息子と戦場で再会するというシリアス展開からの
息子をポイ捨てのちにレッサーくんで金粉化とか
大願成就目前でヴァッシェン洗濯機で打ち上げられた魚状態のラオブとかの理不尽な超展開は面白かった
悪辣なフェルに不意打ちで国境門に閉じ込められたジェルとかも鈍臭くて意表を突かれた >>127
貴族でも家族の日常会話とかなら流石に出て来ない? 神の名前でずっと大喜利してるようなもんだよね
いかに上手いこと言うか?みたいな
つまり貴族は芸人 あれだけ日常会話に神の名前出てくるなら、
わざわざ勉強しなくても貴族院入学までに有名どころは
一通りおぼえてるんじゃないかという気がw 地雷さんの一人称でありながら重要な情報や貴族世界の価値観を地雷さんが認識してないってケースが後半続出するからね
どうしても説明足らずになった部分はあると思う
そのギャップがおもしろさでもあるんだけどね
第四部の『彩色コンペ』なんかはお洒落番長視点を読むまで「無難に乗り切った」という地雷さんの主張を信じてたよ >>135
> 第四部の『彩色コンペ』なんかはお洒落番長視点を読むまで「無難に乗り切った」という地雷さんの主張を信じてたよ
いや、それを信じちゃダメだろJK >>136
「これでよし!」というのはですね、嘘吐きの言葉なんです >>134
大神の名前を間違えたアンゲリカは日常会話ができない人になる >>139
アンゲリカは会話に神の名前とか入ってなくても
「^^?」てなってるから… >>135
トランプを紙で作ることになったらインゴのとこはどうなる?とか、そういえば地雷視点では考えてなかったなーと思って感心した アレキに移って季節二つ分が過ぎ、ヨハンに嫁は見つかったのだろうか… >>134
それを疑問に思った
主人公や平民からしたら古典の和歌以上の馴染みのない詩的表現だろうけど貴族からしたら日常会話レベル?
ギャップが存在するんじゃないかなあって >>104
ほんとそれ
ゲオ視点が一切なく、地雷さんとの絡みがほぼないから、どういう人物なのか自分のなかでもやもやふわっとしてる
なんで人気投票であんなに人気があるのかよく分からん
作者曰く、ゲオはジルの敵であって、地雷さんほ敵ではないってどこかにあったから
意図的にこういえ描写なんだろうな…と思うけど >>144
慣用句として覚えてると、何の神様って覚え直す必要が出てくるのと
マイナーな神様は結局結局覚え直すことに 聖典での使われ方と日常での使われ方が違う神様もあるし
なんとなくわかれば良いくらいの覚え方の貴族も多そうだなぁ ユーゲライゼはお母様の話では別れの神様だけど、聖典では独り立ちする時の神様だったしね。 >>145
あれはたぶんなんか美人で有能そうな黒幕登場で作中最大の敵になるかもと
書籍を読んだだけの人は期待しているってことじゃないかな
ウェブ版を読んでない人はゲオが神官長とかマインの敵と思っているだろうし >>149
女性からは恋の芽生え祈願
男性からは頭の毛生え祈願 >>150
エアヴェルミーンすら素材扱いする地雷さんとフェルのコンビに遭遇するとシリアル空間が発生してしまい強敵感が台無しになってしまうからねw
ただでさえゲオは地雷さんの無自覚な行動で何度も神殿への道を阻まれ続け
お馬鹿に育てた娘が難敵フェルの止めを刺さずに復活を許し
最終的に糞GM展開の微妙な結末を迎えてしまったというのに 何か将来的に出るであろうゲオ視点のSSは
予想外にゲオに感情移入してしまう作りだったりして・・・
無自覚の卑怯者のジルが如何に酷い奴か
復讐の為に策略を張り巡らすもいつも見えない何かに邪魔され
何しても豪運で回避される 読者に伝わらなくなるから細かい描写はやってないだけなのかもね
その辺は方言と一緒じゃないかなぁ
たぶんエグとか最北のクラッセン出身だからズーズー弁だろうし
エーレンフェストは茨城か栃木あたりか そういえばメスティオノーラやエアヴァルミーンですら地雷さんをマインとか身食いだと知っても
前世のことについて全く気付いてなかったな
女神の図書館案件で奪われた記憶に前世の内容は全く含まれてなかったし
神々の干渉外のことなんだろうか?
前世の知識を交渉材料にしたらメスティオノーラ様がほいほい乗ってきそうな気もしてちょっと怖い ゲオ視点じゃなくてジル視点かも知れない
ゲオの記憶、フェルの婿入り、ヴィルの反抗と婚約破棄、アレキでの婚約式、二人が抜けたエーレンのその後と貴族達の反応など 前世の記憶はマインの中でもう整理ついちゃってるから
ルッツやトゥーリ達ほど重要度が高くないだけじゃない? >>156
個人的な偏見だけど、訛りがキツいのはむしろエーレンとかのイメージが。
アーレンとかクラッセンは日本でいう畿内っぽい雰囲気を感じる。
ドレヴァンは今ひとつ思いつかないが。
ダンケルは薩摩。 貴族院や領主会議で常に言葉が更新されて若手が領地に帰って来るのに
特定領地の貴族に強い訛りが生じるのは難しいと思うけど…
平民にはそれっぽいことは起こりうるんだろうけど >>160
ダンケル超同意だw
クラッセンは極寒のエーレン北部よりも北にあるから、寒さのせいで発音とか変わってると思うんだよね
しかも歴史的に古語が残ってる(これはダンケルも)場所だろうし
エーレンもボースガイツの言葉が入っててかなり独特になってそうだけどw
アレキもそんな感じがする
インメルディンクはきっと鳥取 >>162
インメルディンクの鳥取は頷いてしまいますw
なんとなくのイメージで恐縮ですが、
クラッセン・アーレン:ツェント家の分家的位置づけの公爵
=>極めて中央からの流れを汲んでいる
こんなところから、訛りは後退して中央の発音と同化していったのではないかと
考えられます。
ダンケル=薩摩はネタ半分マジメ半分みたいなところがあって、極端に豊かな土地
じゃないけど、温暖であることからある程度楽天的な面が強い雰囲気は、非常に
薩摩・大隈・日向の三州的雰囲気があるように感じます。
エーレンというかアイゼンライヒは典型的な「辺境伯」的な土地柄だったのが、
叛乱事件以後微妙領地になったという感じ。ライゼガングのような「国人」的
土豪のヘゲモニーを見るに相応に訛りはあるのではないかと。
個人的に一番よくわからないのがドレヴァンで、中央に寄っているのか土着的な
言葉が残っているのか、ちょっと現段階では今ひとつ想像しきれない感があります。 伝わっている神話の細部が地方事に違ってたりするみたいだからその地方でしか通じない言い回しはありそうだね
例
>「クラリッサ、このままではエアヴェルミーンを失ったエーヴィリーベになりますよ」
貴族院に出て「嘘? この言い回しうちの領地だけ?」という状況になることがありそう
地方独特の言葉を全国で通じる言葉だと思い込んでいるというのは交通網もネットも発達した現代日本でもあることだし
「手袋をはく」 >>161
中央文化に阿る貴族たちだから言葉だって中央追随に必死だろうね
冬の間に里帰りしてきた中央貴族に中央イントネーション習って矯正してもおかしくない ゲオやジェルよりグラオザムにページ割いた作者のセンス TOブックスでSS付ってあるの、発売日昔のでも付いてるの?
書籍の方も読んでみようかなって思ってるんだけど、どうせならSS付がいいし >>162
そういえば東北の方は寒いから篭ったような音になるので
フランス語に似てるって聞いたことあるな
そして、クラッセンにはフランス語由来の名称がチラチラある
以前は門の外の影響だって説が出てたけど案外寒いからってありそうww 日本も参勤交代あっても方言バリバリだしユルゲンにも方言ありそうだよね
中央言葉を習うのも貴族のたしなみなのかも >>168
Twitterで他の人からの情報だけど
tobookで買えば昔のでも特典はついてるらしいよ(早い者勝ちじゃなくて、常についてる特典ってこと)
ただ特典SSは途中からはじまったものらしかて、1巻とかはついてないらしいよ
伝聞でスマソ フェルのアーレン婿入り後にユストクスがアーレン城内で情報収集しようとした時、平民言葉にはエーレンと違うアクセントがある、みたいな描写があった記憶
ザックリと北方・南方系・東方系・西方系アクセントがありそう
エーレンは北方と東方のミックス、アーレンは東方 、ダンケル南方…とか >>168
特典SSは一枚の紙に両面印刷されてるだけだから増刷は楽だろうね
だめなら掲載外すと思うし、在庫切れは気にしなくてもいいと思う
今後過去特典SSをふぁんぶっくに掲載するらしいけどね
予定なだけでいつまでふぁんぶっくでるかもわかんないけど >>171>>173
ありがと。とりあえず特典付だけ公式で買うわ
送料無料のボーダーが低くてありがたい
あと、各巻の短編って書き下ろしかと思ってたらそうじゃないんだね
本編のエピソードを構成しなおしただけで残念
書籍になっていい点とかってある? >>168
古い特典SSはふぁんぶっく2に収録になったからそっち買えばいい
・ある冬の日
・娘はやらんぞ
・困った妹
・絵本と文字の練習
・お姉さまとのお茶会
・焦る気持ち ラオブの出身ギレッセンは広島のイメージ
鹿児島って実際はかなりゆっくりした土地柄だから、ダンケルっぽくは無いかも
日本一歩くのが遅い県だしw
交通無法地帯の四国から高知あたりじゃなかろか >>175
ふぁんぶっく2は電子書籍にもなるらしいから
>>176が言ってるとおり収録済みは書店で購入して
未収録だけTOのオンラインショップという選択肢もあるよ
SSによってはTOの通販でも入手できないSSも収録されてるからそのSSも網羅したい場合はふぁんぶっく2の方がお得かもしれない
収録されていないSSの書籍をまとめて購入すれば送料無料になるだろうし 東北は世間の想像通り訛ってるけど津軽はもう別の国の言葉だ端折りが凄くてなにがなにやら
関西は京言葉は馴染みやすい
大阪の東方面は耳に馴染むまで苦労した
北海道は案外標準語に近いと感じた
沖縄のお年寄りももはや別言語だよな
クラッセンの平民言葉は聞き取れんかもなぁ >>175
個人的な意見として書籍になっていい点は
地雷さんとフェルの絆の深まり方が一層わかりやすくなってたり
ルッツとトゥーリの触れ合いが増えてたり
地雷さんが貴族になってからの下町家族視点なんかも増えていて特にwebでは出番の少なかったエーファ視点がかなり増えていて母親としての心情にぐっとくる
前神殿長やダールドルフ夫人の視点なんかもあって地雷さん視点以外の貴族の情勢も見えてきやすくなってる >>175
短編二本とプロローグとエピローグは基本は書き下ろしでたまにWebのSSの加筆って感じ スポーツ強くて気性も荒いが賢さもとなるとダンケルは大阪、広島、高知あたりか
賢さが売りのドレヴァンは京都、茨城、宮城(旧帝大やつくば市で有名だから)とか? 立地が北で面積は広いのに人口は少ないという点ではエーレンは北海道か?
本来の中央は二十三区だけでいつの間にか広がった状態が東京都とか ダンケルは福岡
手榴弾やバズーカが押収される修羅の国だし 福岡に住んでた頃は近所で殺人事件が起きなかったから平和な印象しかない >>175
書籍は「話が整理されてる」印象かな
必ず他者視点のプロローグとエピローグかほぼ書き下ろしで付いてるから、本編の裏側とか伏線とかが分かりやすくなってる
各巻2話ついてるSSも本編の補足になってる
あと街や領地の地図とか地味に楽しい
1部でルッツ達下町の子供達が石屋に魔石売りに行く話とか、その後の展開を見据えてのSSだなぁと感心した 外伝更新気づかなかったけどこれってヒロインの貴族院時代の記憶のない数日間の話ってことでいいんだよね? >>180
>地雷さんとフェルの絆の深まり方
それは嬉しいね、自分も結構萌えたから書籍にも手をつけようかなって思った
ルッツとトゥーリに関しては本編全部読んだあとだったから、ラストやSSで見たとき
今後の話があるならそれを踏まえてもこういう位置づけにするのがは一番都合がいいけど
正直もやぁっとした気持ちになったから、そういう感想多かったのかな?
書籍は初期から交流させて、違和感緩和させる意味愛もあるのかわかんないけど >>180
エーファは地雷さんが興すエーレンの躍進を全く知らないからさ
地雷さんが完全にお飾りの神殿長をやらされているって思い込んでいて
領主の養女とは言え貴族社会の中で蔑ろにされていると思い込んでいたからこそ
地雷さんが眠った2年がマジでエーファにとって絶望的な不安の毎日だったというのが
四部IのSSでよく表現されていたと思うずら 書籍では地雷さんのヴェロやヴィルに対する嫌悪もWebより分かりやすく滲み出てる
Web連載のとき地雷さんがヴィルと結婚で第二夫人で半値さん第一夫人、地雷さんは本さえあれば幸せとかいうのを真に受けた人たちがいたからその辺分かりやすくしてきたんかな ネタバレにならないギリの所で書籍の話を勧めててお前ら優しいなと思いました(コナミ) >>192
あの人らは未だにそう思ってるから作者さんが何を言っても無駄だと思うよ
いわゆる見たいものしか見ない人たちだし
純粋に頭弱くて建前が理解できなかったり台詞しか読めない病気の人もいるけど 一時期のwikiとかもすごかったよね
思い込みねつ造を真実として記載してコメント欄でマウント合戦して訂正してた人らは大変だったと思う いや、ここも大概っつーかまだ現在進行系で続いてるがな……w
未だに頻発するキャラ叩きと妄想断定とGIRONが嫌でここを離れた人は多いぞ 香月美夜@本好きの下剋上
? @miyakazuki01
30分30分前
今日の私は下級文官見習い。
めっちゃ頑張って聖典用の魔法陣を描いていた。頭に構想はあっても、記号がぐにゃぐにゃになって描きにくいし、線が綺麗に引けない。
途中で届いたメールに「こんな感じですか?」と鈴華さんの聖典ラフが!
ラフなのにカッコいい。
ぐぬぅ、やっぱり鈴華さんは上級貴族…。
草 >>192
> 書籍では地雷さんのヴェロやヴィルに対する嫌悪もWebより分かりやすく滲み出てる
具体的に比較で出してくれませぬ? >>198
ゲオが帰った後の、ヴィル再教育計画をジルに持ちかけられた時の地雷さんの内心描写とか?
今手元にその部分の書籍ないからうろ覚えだが
あるならそこ読んでみて Webだけでも地雷さんがヴィルの事良く思っていないのは十分伝わって来たけどね
自分で現状変えられないからヴィルとの事はなるべく考えないようにしている感じだった
自分が好きな事を考えて嫌な事から目をそらす地雷さんの得意技 >>196
ワイ立派な大領地のお姫さんな半値さんの悪気のないポンコツぶりがめっちゃ好きなんやけど
今のSS展開気に入らん人の理由がこんなポンコツかと思わへんかった言うのがちょっとつらいけど
半絵さんはお前が思うとるよりもっとポンコツなんやでって言いたいわw >>200
ファンも大概無神経っぽいから苦手な人と表面的に付き合うって概念がないのでは?
なんか前いじめ肯定みたいなことしてたのもヴィルの信者にいたし
ついでに日本語もそんなに得意ではないし自称サバサバ系毒舌を拗らせたようなのが暴れてたこともあった >>200
ぶっちゃけこの物語で地雷さんがいっちゃんポンコツよw
そいでずっとポンコツ視点小説なんがこの物語だと思うんやけど
そいがめっちゃオモロいw >>202
まあ、ヴィルの様に共感力や他者への思いやり、人の立場になって考えると言う様な能力に欠ける人は現実でもゴロゴロいるから
ヴィルキャラをむきになってバッシングする必要はないんじゃないとは思うけどね ちゃんと人の心と向き合い義務もキチンと果たし期待以上のモノを生み出すから信者が増えるけど、本キチの行動だけを切り取ったら地雷さんて本当にアレな人だもんな
中毒性高いわ地雷さん >>184
福岡は公務員がクソ(飲酒運転から893や右と関係あったり)だからダンケルとは違う
この前も893絡みだかが県内の市議会に入ってたりしてたんじゃなかったっけか
>>203
ポンコツっていうより愚痴と恋愛脳って感じが強いんじゃないかなぁ
キャラの特徴としてポンコツを使う場合、前向きというか懲りないキャラ性も含むよね ポンコツ貴族は立場によって目立つ人と目立たない人がいると思う
シッカークはポンコツでもあの立場なら目立たない
半値も下級なら決断が遅いグズ娘ってだけで目立たなかった
能力的に微妙なのがエルヴィーラの子達で、強力に引っ張りあげる人がいないと伸びない
誰に似たんだ >>206
地元民が見れば大なり小なりどこでも役人や警察に不満はあるよ
福岡も大阪も名古屋も横浜も言い出したらキリないって
それはユルゲンでもそうだし女神の化身となったマインも虎にそう諭してたべ >>207
エックとコルって引っ張り上げてもらってたか?
主に付いて行こうと努力した結果じゃね? 書籍SSのランプ兄視点読むとホント主選び大事だと思う
弟を心配するエック兄の良さが出ててそっちの印象のが強いけどw 地雷さんの中の人、次の鬼太郎になったのか。流石妖怪本スキー 不二子ちゃん
クラピカ(目の色が変わる)
鬼太郎(妖怪) ←New !!! あとダンガンロンパで超高校級の文学少女だった(二重人格で超高校級の殺人鬼でもあったけど) 普段アニメみないのもあって、声優まったくわからん
そして耳が悪いのか声優の特定がほとんどできない…
もともと耳からの情報に意識向けるの苦手だからかもだけど
ドラマCDも気を抜くと別のことに意識とられて聴くの苦労したわ こないだはじまってたアニメ
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」の主人公が
ルッツと同じ人ですよ、と作者さんもツイートしてたけど
言われるまでまったく意識してなかった >>206
脳内に愚痴と恋愛しか詰まってないのは半値じゃ? >>219
みゆきちはアニメだけじゃなくて洋画の吹き替えとかもよくやってるぞ。あと舞台にも立つ。 >>220
それならわかる!
ありがと
なるほど…声優さんっていろんな声出せるな
>>224
洋画かー
ドラマなら観るし、ちょっと意識してみようかな スレを覗いてから読み直すと女神の化身章の王族の悪意がヤバイなぁ
地雷さんに与えられる離宮の話とか違和感はあったけど気づけてなかったし…
そういや五郎さんが地雷さんの肩を突いてよろけさせたのは何なんだろう? アダ離宮のエグさな
成人前の子供が通う学校の敷地内に完全監禁仕様の娼婦館があるってのがキツイ
魔石として送る為に積極的に子を産み殺してたのがさらにキツイ >>228
あれ、そうだっけ、監禁仕様の館の方は子供用(男性用)だと思ってた
女子は一応ユルゲンの姫として扱われるらしいし、他国からの姫がどう扱われるかはともかく監禁はしないと思うけど >>226
わかったぞ。その異常に攻撃的な発言の意味。ID:xU3dEotwは嫌がらせのチャンスを見つけてはしゃいでるんだろうなあ >>229
傍系王族と槍鍋の館は敷地内でわかれてる
格子がはめられた窓の様子はフェアベルッケンの呪詛を解きダンケルと奇襲した話で描写されてるよ
監禁館がアダ姫と子供の住まい >>229
五郎の救出後あたりから読み直しを勧めるよ
それが面倒ならwiki見ればいいんじゃね 読み返すとルッツの家族会議でのディードおじさんの言葉が後々あんなに響いてくるとは思わなかった
地雷さんもフェルも利益求められてさ搾取されて >>228
そういえばエグがアダ離宮生まれの可能性はどれだけ残ってるんだろうか >>234
虎が偽王に就いたのってエグが誕生した後?
アダ離宮を閉めたのが虎だからエグがアダ実かもの可能性はいつまでも消えないと思う 女性の住む3階にだけバルコニーが無く窓に格子が嵌ってる、ってのは逃げ出されない用にわざわざ造ったという事 騎獣で高所の窓からでも出入りしようと思えば出来るから格子は必要なんだろな
身投げ防止でもあるか >>228
積極的に産み殺していたかどうか微妙だと思う
実際に誕生した男子が確認できるのは五名でうち二人が生存
アダ姫が三人としたら次期争いで死亡は二人
魔石の為の子供は二人で実際に殺されたのは一人
40年ほどの年月で魔石三つは生産といえるかどうか疑問
ランツェ側が方便としていいように使っていた気がするな
殺される子供にしてみればどっちでも大して変わらんけど >>235
第三王子の暗殺に対する報復としてクラッセンに担ぎ上げられたのが虎王
エグは洗礼されていなかったがため食事が別で暗殺から逃れられた
戦いが終わってからクラッセンに引き取られ洗礼受けてる
アダ姫と第三王子の娘である可能性も無くはないが、微妙なところ 政変初期の第一王子VS第三王子はほとんど第三王子が勝っていたところで暗殺が成功して共倒れなんだよね
負けていた第一王子側は全滅でもおかしくないけど最後っ屁で暗殺された第三王子側は家族が生き残っていても不思議はないと思う
ただその場合第三王子の第一夫人(先代アウブクラッセンの娘)も生き残ってなかったのかなあという疑問もあるけど >>238
アダルジーザ王女の姫は
次代のランツェナーヴェ王にふさわしい子をなんとか産みだそうとする一方(積極面)
生きたままランツェに渡れる子はただ一人だから(制限面)
たとえ魔石でもランツェに渡らせることこそ
王候補として生まれた子たちへの親心の表れともいえるかもしれない 随分前だけど作者さんがツイッターで
フェルが全てを詳らかにすると世界観、周辺事情から死亡フラグが立つって言っていたよね
それとフェルの父親は魔力量より偏りを埋めることを重要視したってところから
フェルって第一王子の子ってこと無いかな
第二王子が第一王子を差し置いてアホ典を預けられたのは第一王子の魔力がお粗末だったからだけど偏り調整重視なら無問題だった
母親がアダ姫なのもやばいけど政変を招いた第一王子の血筋なら尚更本好きの世界として生かしておけない存在になる
ってことで可能性としてないかな?
前アウブエーレンって実の父親としてはちょっと距離ありすぎる
いくら嫁に頭が上がらないとはいえ我が子が毒をもられていても気づかないって無関心過ぎだし引き取ったのも愛情じゃなくエーレンの利のためでしょ
養子に対してならそれでも感謝できるかもだけど
実の子に対しそれって愛情薄すぎ
だからあまり実の親子であってほしくないんだ >>242
フェルがルッツの父親の養子に対する意見に衝撃を覚えていたのを考えると血が繋がっているようには思えないけど
実子だったら引き取るのに父親だからという単純な理由があるけど血がつながらない父親が子供を引き取る理由を
ルッツの父親の言葉でフェルが理解した気がする >>242
ヴィルのことをおもえば
先代の対応も実子にやる貴族の常識の範囲内でしかないなえ >>242
フェルは前アウブエーレンの庶子ではなく王族とアダ姫との子の方が流れとしてはそれっぽい
殊更隠すのだから隠すだけの理由があると考えた方が自然
可能性としては父親が第一王子の可能性もあるし、第三王子の可能性もゼロではないかな 上のものが養子を迎えるにあたり利だけのドライな関係は当たり前な世界であり、改めて親の愛情を説かれたベンノさんは、愛情を向けてるつもりだったけどルッツに利の部分を求めてたんだと自覚して驚いたんじゃない?
ヒロインさんも似たようなもんだけど地雷さん家以外でも「家族の愛情」が見れて驚いたんでしょう
ヒロインさんはメス書を貰った時にアダ離宮と槍鍋関連と王族関連に集中したから我が身の生い立ちを全て知ってるはず >>242
実子じゃないんだろうなとずっと思って読んでた
魔力量的にも(母体の方が影響多いとはいえ)下位領地アウブより王族が父親の可能性が高いかなと
ところどころにそんなことを匂わせる記述もあるし
ロゼマがフェルはエーレンの血筋として異例すぎると思ってたり
虎王と髪色が似てたり つまりエルヴィーラお母様最高って事でよろしいか?
マインと接する内に愛情が芽生えたんかな
ええよなお母様 うん
正直ジルが地雷さんにしてくれた最高の贈り物は洗礼式の母親をエルヴィーラ母様にしてくれた事だと思う
能力、人格、理性、情の厚さという総合力とバランスで言えばエルヴィーラ母様は作中突出している印象
まあ途中まではエック兄にも似たような印象抱いてたんだけどさ…… >>248
ぽっと出の子を受け入れる覚悟をまずしてくれたってのが凄いけど
お母様がひたすら与えるだけではなくマインを受け入れたことによって
家族が上手く回るようになって心情的にきちんと娘になっていくって経緯がいいよなーと思う
マインは基本的に与えてくれる人や想いを返してくれる人と相性いいよな
その最たるものがフェルとの関係だと思うけどお母様との関係も結構な典型例だと思う >>247
トラ王とは似てないよ
疲れた雰囲気とか髪型が似てるってだけ >>249
ジルはマインがお母様にいびられている第三夫人の娘設定にしようとしたんだが・・・
ジルの設定のままだとマインは旧ヴェロ派だったんだろうなー
お母様をマインを苛める義母として悪評を流しライゼ派の勢力を削り、ジルの後ろ盾の旧ヴェロ派にマインを入れて自派閥強化
やはりジルは無自覚腹黒w 「青みがかった銀髪」と「薄い水色の髪」って、似てるって言っていいんでないかね >>242
前アウブエーレンとは血の繋がりないと思っている。全てを詳らかにすると死亡フラグで将来ジェルに似るとフェル本人が思っていて本人曰く王族の血が濃い。
この王族ってユルゲンじゃなく槍鍋王族かも。 領地落ち着いたら地雷さんがボーンチャイナとか思い出さないかな、色々なラノベに出てくるし比較的簡単に出来そう、綺麗な絵付けと共に魔王に渡せば渋々作るの許可しそうだし。 磁器ってなかった?平民が木製食器なのは覚えているけど、お茶のシーンのイラストから見て貴族は磁器を使っていると思っていた。 魚類も手に入れたし中華の開発とヌーベルシノワの発展も妄想しちまうね チャイナから連想しただけでボーンチャイナのチャイナは中国じゃないことはわかっているのであしからず 時の女神のお導きによってフェルを引き取るために実子(妻には内緒の妾との子)ってことにしただけで
フェルが前アウブエーレンさんの実子なわけないやろ(多分第一〜第四王子の子やと思う)
前アウブエーレンさんがジルが地雷さんを養子にしたみたいにフェルを引きとれんかったんは
未来から来た地雷さんにめっさ頼まれたから……つまり地雷さんが頑張ったからだと思う
というかそれめっちゃ読みたいわ >>260
自分はジェルの可能性高いかなと思ってる。フェルの嫌いっぷりとか、ジェルが話聞いただけで、自分に似てるフェルは魔石予定の子だと甥に伝えてる所とか。 先代アウブ・エーレンの子供ではないと思うけど、王子のどれかの子供だったとしても超ド級の死亡フラグになるかな?世界観がどうとか… >>262
属性の偏りをなくすため相手を選んだって言ってたから
全属性のジェルなら条件クリアしてるよね。
年の差から考えてもありだよね。 実は第六王子・・・だったら死亡フラグじゃなくてツェントフラグだよな
あだ名は第六天魔王w メス書ゲットするとかいう危ない橋渡るようなことやってたのも
グルトリスハイト失わせることになった血筋だからかなぁとか ジェルの本意はグル典を得てユルゲンのツェントになることだから
可能性としては血の繋がらないアダ姫と関係を持ったかもってのは否定出来ないけど
多分ジェルは年齢的に考えても前ツェントの子という設定だと思う この世界は異母兄妹姉弟の婚姻はokだけど、多分、同母は絶対にタブーで、ましてや親子では…。という世界観の中での死亡フラグかなと。アダ離宮って、それぐらいには歪んでそう。(異母okなのに同母は死亡フラグってのは古代日本がそうなので。) というかジェルがツェントの血をひく王子の一人だったならラオブの狂信も納得いくし
アダ離宮全否定なフェルやそのフェルに同調する地雷さんに対して敵結局対したジェルが
次期槍鍋王なのにまるっきりユルゲン王族的態度だったことに納得がいくんだよね アダルジーザの実の男子を実父が引き取る時って毎回必ず生母を魔石にしたり
その身代わりのために王女内定の娘を離宮堕ちさせないとダメなんだろうか?
それとも何か理由があってクインタの時だけ例外的にそうせざるを得なかった? ジェルもフェルもツェントに近い王族の血が入ってると思ってるよ
だからこそ顔が似ているという描写がわざわざ入ったんだと思ってる >>270
その辺は全く明かされていないからようわからんけど
クインタの時だけは明確な理由があって生き残ったというのが時の女神のお導きなんだろう
>>271
魔力の違いがあるという話も結局どっちも王族の血をひいてるけど
親が違うってことだろうと思う >>268
それだったらもっとぐちぐち「自分の血を残す訳にはいかぬ」とかフェルが悩みそう
タブーで忌避されても世界観壊れる破壊しようがない死亡フラグにはならないんじゃないかな? >>260
なんということだ、ここはスター・ウォーズの世界だったのか… >>270
そしてむしろ虎王とあんま似てないし兄弟同志でもあんまり似てないくさい王子トリオ……これがさすものは一体 >>270
政変以前はそれなりに魔力で満ちていたから強い魔獣を狩って代わりに出来ていたのではないかな
フェルが引き取られた頃は魔力的にも人的(狩り要員)にも不足があってそれが用意出来なかった為に母親にしわ寄せがいったのでは
後離宮の要らない子が魔石になって送り返される習慣?は公的なものではなく
基本的に離宮内ランツェの人間だけが知る暗黙ルールでユルゲン人で知っている人間が居たとして
本当に限られた範囲だけのパターン
子供じたい滅多に引き取られる事ないみたいだし >>278
槍鍋に魔獣の魔石を渡してたかな?槍鍋貴族の指輪が全属性のやつだって描写があったし、人由来の魔石を使っていると思う。
ユルゲンは単に死者の遺骨を祖国に送っている感覚だったかもだけど、槍鍋側には別の使い方があってアダ姫は槍鍋論理で行動してたんだと思う。 >>278
フェルが引き取られたのも政変以前だからちょっとよくわからない話ですね >>278
処分された子の魔石を葬る場所もないだろうから
ランツェに送らない選択肢が存在しないように思う そういやマンガのベンノの回想で墓があったけど、平民はあんのかね ジェルが魔王の父親だったと仮定して、コピーしてぺったん事件のあたりを
読み返したんだけど、
>「ランツェナーヴェの王になるために育てられた方ということは、
>ジェルヴァージオはフェルディナンド様のお兄様ですか?」
> その瞬間、フェルディナンドから一切の表情が消えた。怒っていた表情も、焦っているような感情も何も見えない。
>ただ、わたしの様子を探るように薄い金色の目が数秒間向けられた。
>その後、自分の手を見つめながら言葉を選ぶようにゆっくりと口を開く。
この辺読むと、やっぱジェルっぽいと思う。 >>282
メダルを墓にしてるとかなんとか
そして「マイン」のメダルはすり替え済み >「比較的濃く王族の血を引いているが、洗礼式をエーレンフェストで行ったので私は王族ではない。私に母はなく、父は先代アウブ・エーレンフェストだ」
洗礼式をエーレンで行ったから王族ではないって言い方からするとやっぱ先代アウブとの血縁はなさそうだな
本当の父親が弱小領地エーレンの先代アウブだったなら王族やラオブにここまで危険視されないだろうし
父親が引き取ることはルールとして認められていてエーレンの領主候補として洗礼まで受けてるのに
王族やラオブに警戒されたり五郎本人も先代アウブとの血縁を明確に身分の証の盾にしないしな
しかもエーレン領主一族の面影は全く感じさせずにジェルに生き写しだったりトラオと雰囲気が似てたり
半分エーレンの血を引いてれば「比較的濃く王族の血を引いている」という言い方にもならなそうだし >>284
そこの描写もジェルとの関係が表面上より複雑っぽいよね。
ジェルの方も、自分がユルゲンを出た後に魔石用の子供が生まれてて、その魔石が槍鍋に送られて来なかったのを知っていた。それって近い血縁で政変後に送られてきた魔石にそれらしいのを見つけられなかったからとかかな。 >>287
ジェルは傍系王族登録されてたけど、アダ姫は王族登録されてない。ユルゲンシステム上は外国人で旅商人と同じ身分。 >>287
アダルジーザの姫自体は異国人の娼婦で何の権利もないから五郎が先代アウブの血を引いた実の子なら王族と名乗る権利もないので脅威ってほどじゃないだろ
王族が五郎を警戒してアーレンに更迭した時点では王族以外がグル典を手に入れらるとは思われていなかったろうに
弱小領地の領主候補を排除に動くってことは五郎に名乗り出られると厄介なくらいの血筋が実父の可能性が高い >>287
王族が降嫁したり婿入りして生まれた子を王族とは言わないから槍鍋王族を王族とは言わないだろうし
アダ姫が大領地アウブの血筋の可能性もあるから濃い目の王族の血を引いている保証もない
だから比較的濃くというのなら父親が王族の血筋と予想 >>289-291
本人がエーレンでもアダルジーザの実であることが問題視されるのに? >>292
本人がエーレンでもアダルジーザの実でも問題視されてしまう背景事情が血筋の問題なんだろ >>294
アダルジーザの姫の血を引いていても
実父が先代アウブで半分がエーレン領主一族の血筋ならアウブと異国の娼婦との子だから王族としては脅威じゃないし「比較的濃く王族の血」を引いてるわけでもない
エーレンの領主候補よりも大領地の領主候補ほうがよほどに脅威だろう >>295
母親側の血統が重視されんだからその言い分は通らないんじゃない? >>296
母親側の血筋だけなら異国人の娼婦でしかない
>「君の言い分にも一理あるが、その王女は殺されて も仕方がない。少しでも魔力の高い子が欲しいと色々な男と浮名を流した王女だ。放って おけば、いつ死んだ王子の子が出てくるかわからぬからな」
浮名を流した王女を死罪にした理由も王子の血を引く子の存在を警戒してるから >>295
王族クオーターで王族の血さえ薄いジギスヴァルトとか
と比べたらかなり「比較的濃く王族の血を引いてる」し
アダルジーザの実であることが問題視されてたんだけど 虎王王子達は母親が婚姻で王族登録しているからクウォーターにはならないのでは? >>297
あの王族は都合が悪ければ真偽不明でも王女でさえ処刑するってことじゃん? まだ誰も知らず明らかになっていない、破壊しようがない死亡フラグ立つ秘密をフェルは抱えてるんだから、曖昧になっている父親にその秘密があるんじゃないかと思うのは自然だわな >>298
アダルジーザの実の男子に王族になる権利は与えられていないし
アダルジーザの姫はあくまでも異国の血筋でユルゲンの王族ではない
王族が二年の領主会議の頃に警戒してたのは五郎が王族に名を連ねる権利を主張して中央に移動することであるなら
アダルジーザの姫の血筋だけではその権利を得られないだろうし
実父が先代アウブでエーレンで洗礼式を行ってるからただの中領地の領主候補として問題なく処理できる
アダルジーザ離宮の存在と男子を引き取れるシステムそのものは政変前後の男領主一族には周知されてるので
本当の実父が王族でもなければただの異国の娼婦の子として扱われて終わるだろ >>302
アダルジーザの実が問題視された点が見えてればね 多分、マインにも言いたくない内容みたいだから、かなりえげつない事情があるんじゃないかと思ってる。 >>303
権利が与えられていなければ王族の血筋ではない→否 フェルの母親って濃い王族の血を持ってるの?分かってのは名前とアダ離宮にいたって事だけだよね? 王族・ラオブが警戒してたのは、フェルがグル典をとることじゃなかった?
虎一族がグル典なき王族だから、領主候補生でもグル典とるのか現れて虎に不満がある大領地が後楯につくと虎の首が危ない。
ラオブはジェルの邪魔だからフェルを封じたかったんだろうけど。 女は王族にするのは単純に魔力が高く利用価値が高いからなのか アダ離宮生まれの娘を傍系王族に登録する理由は、多い魔力を持つ母体として利用するためって作中で出てた。 ジギやアナに比べて、エグが王族の血が濃いと言われていたのは、生まれながらの全属性だからでしょ
虎王は、母も第一夫人も大領地出身じゃないから、ジギやアナは王族の血が薄い
下手したらヴェローニカより薄い可能性もある
生まれながらの全属性のフェルが王族の血が濃いと言われてるのは、当然だし 虎の息子達よりエグの方が王族の血が濃いって、どこに書かれてた?第3王子の娘ってのは覚えてるんだけど。 フェル「比較的濃く王族の血を引いている」
父親 →ユルゲン王族または槍鍋王族 ?
母親 →槍鍋王族とユルゲン王族のハーフ ?
ジェルとフェルは兄弟ではないっぽいが親子以外でヤバい組み合わせって何だろ
フェルがユルゲン王族の王位継承順位高い
フェルが叔父でジェルが甥とか(年齢的にあり得るのかわからん) >>312
korejane?
> 最も王族の血が濃いエグランティーヌを次期王の配偶者とすることでクラッセンブルクと繋がりを持てるはずだった計画を潰し 15年春の領主会議が凄く凄く読みたい。
その内SSになるんだろうけど、誰視点が一番面白いだろう? >>311
エグは第三王子と先代クラッセンの娘の子供だから実際に王族の血が濃いのでは?
ジギアナはトラの母が中領地出身だから・・・
あと、昔はお祈りで属性を増やしたりもできたんだしアダで血統の掛け合わせみたいなことを
やってるんだから生まれながらの全属性とかは血の濃さとはまったく関係ないと思われ ツェント級魔力持ちの全属性なんてやり方次第で平民同士から生まれた身食いの幼女でもなれる程度のものですので。 >>313
もともとランツェナーヴェ王はユルゲン王候補の血筋であり
ランツェナーヴェ王の娘だと想定されるアダルジーザの姫が産んだ
次代のランツェナーヴェ王はユルゲンで選別されて送り込まれる
その繰り返しでランツェナーヴェ王族はユルゲン王族の血が濃い
と想定されるだろうってことが言われていたな >>315
アウブダンケルとユストクス辺りが良いな
アウブダンケルには領主会議そのもののレポートしてもらって、ユストクスにはアレキとエーレンの舞台裏を >>319
アウブディッターよりハハンネ様の方が良いと思います。アウブだと思考がディッター、に流れそう。 図書館シュミル達って案外軽いのな
リヒャルダに抱えられた地雷さんが両腕に一体ずつぶら下げて、リヒャルダが走り始めても取り落とさなかったとは
中に綿がぎっしり詰まった重めなぬいぐるみぐらいの重さはあるかと思ってたから、リヒャルダが3体まとめて抱えてる驚異のおばあちゃんだと思ってた。
虚弱な地雷さんの握力で持っていられるぐらいの軽さは、身体強化込みだとしてどれぐらいの重さなんだろう
聖典より軽い? ちょっと、D子閑話を読み返してきたんですが、レオンツィオはジェルを伯父って呼んでるね。
ジェルの父親はユルゲン人だし、ジェルの兄姉が槍鍋にいたのならジェルの母親は槍鍋で子供生んでからアダ姫になっているってことかな。
前に槍鍋はどうやって故郷を離れたアダ姫に言うこときかせてるのか謎だってスレで議論してたけど残した子供が人質だったのかも。 >>316
昔はって、アホ典以前の話を持ち出されても
登場人物だれも該当しないし、アダの血統の掛け合わせなんか、血の調整そのものだよね?
祠を回らなくなり、全属性シュタープを目指さなくなった王族()に対して、生まれながらの全属性を持ってるエグが王族の血が濃いと言われているのは、かつてのツェントの名残としか思えないけど >>321
それ自分も思ったけど、ディッター絡まなきゃ意外としっかりアウブしてそうだしアウブ同士の社交の様子も分かるし、アウブダンケル視点読んでみたいと思った
クラッセン、ドレヴァン、ギレッセンの様子が分かればまあ誰でも良いかな >>323
単純に、ユルゲン生まれのシュタープ持ちを、
槍鍋王の後継にしたから第一王子扱い、王孫からしたら、伯父になると思ってた
献上姫は出産実績ある方が確実だから、経産婦であってもおかしくはないと思う >>323
レオンツィオの親がジェルの兄姉なら
レオンツィオはジェルを叔父とよぶ 他のなろう作品で
王族で年の近いものはみんな「いとこ」ですませてるが
ほんとはもっとややこしいみたいなのあったね >>308
経緯は解らんがグル典を持てるのは王族だけと信じられていたわけだよね
ここで問題になるのが王族とはなにかってこと
王族の血筋、つまり王族男子の系列であれば王族なのか
それとも王族としてメダル登録されていないとだめなのか
ジェルの例をみると王族男子の系列で王族としてメダル登録されていないとだめと思われていたのかなと
それから見るとフェルは明らかに王族の血筋なのだろう
父は第二か第三王子あるいは先代の王だろうと思う
それとD子が候補として虎から疑問視されていない
虎はD子がグル典をとる可能性があると思っていたようなのは
D子が王族の血筋なのかと思った
先々台のアウブアーレンぐらいで男性王族が婿入りしていたのかなと >>326
そうか。次期槍鍋王として戻ってるから槍鍋王の養子になっている可能性あるか。 だから叔父と呼んだからってそのままな血縁とも限らず
砂糖姫が送られてくるのは数世代に一度で
そろそろ送られてくる時期、ってのからすると
クインタの頃に離宮にいた女3人はみなユルゲン産かねってのもあるね >>306
???
何を言いたいのかいまいち分からんが、フェルは絶対に誰にも喋らないと作者さんが言ってる以上、フェルの秘密がアダ実である事じゃないのは確かでしょ? >>325
本物のディッターの余韻冷めやらぬ時期の会議だよ…。ハハンネ視点でも夫の暴走防止が半分以上かもしれないけど。 あーでもあとのほうで新情報はあったっけ?
アーレンのランツェ館が最後に使われたのがいつだったか……
混乱してきた >>329
> それから見るとフェルは明らかに王族の血筋なのだろう
> 父は第二か第三王子あるいは先代の王だろうと思う
母方だけからでも王族の血でしょ?
そしてクインタの父は魔力を重視せず属性を埋める相手を選んだってところが
逆にそんな、王子とかのダイレクトな相手なカンジしないような >>332
確かではないよ
「全てを詳らかにする」が死亡フラグの条件だから
それと、こちらが何言ってるのかわからん言われて
さかのぼってみても(そちらが)何の話をしているのか良く分からんけど
王族の身分がなくてもフェルは王族の血筋と言ったんじゃね? >>335
属性欠けの息子の為に魔術具グル典作ったあたりから魔力で王族判断は当てにならんのじゃないか
アダ姫も代替わりをしてどれだけ王族の血を引くのかもわからん
実際フェルの母親も属性欠けしてた訳だし
どちらの可能性もあるだろうけど父親が謎だからそこを推測してみたくなるのはしょうがない
明らかに王族とは言えないと思うが >>335
魔力が優れていただろう先代王や第二王子が
まっさきにフェル実父候補から消えそうな感じなんよね >>337
全属性なら王族の血が濃いわけではないからね
ただフェル母が属性が欠けていたという事実は確認されていない
偏りがあるということが明らかなだけ >>336
「危機感皆無のローゼマインと違って、フェルディナンドは周囲の危険性に自覚があるので絶対に喋りませんから。ようやく手に入れた幸せライフを手放すような真似はしません。死守!」
フェルがアダ実なのは一部の人間は知ってるし地雷さんには喋ってる
自分は、アダ実=必ずしも王族の血を濃く引くわけではなく、父親が王族の可能性もあるという話をしてるんだけど? >>340
アダ実が秘密でなくなったことはなく
フェルのもつ秘密のひとつでしかないから
全て(の秘密)を詳らかにすることにはあたらない
アダ実だけ知られても当該死亡フラグが立つとは言えない >>340
同意
フェルの父親が王族でないならば虎やラオブが危険視する理由がわからん
母親だけが王族関係ならフェルはせいぜい王の女系の孫にすぎない
そんな存在ならいくらでもいるだろう
フェルがツエントを狙える存在として問題視されているところからすれば
フェルの父親は虎より上位の可能性が高いと思う >>341
・・・?フェルはアダ姫ではない・・・
アダ姫が王族の血を濃く引かない論理がどこから湧いて出てくるのだ・・・? アダ姫が槍鍋の王族(ユルゲン王族系列)の血が濃いことを忘れる人が多いな…
しかし偏りを整え、全属性にするもちょっと魔力が弱い相手って相手を王族に限定すると難しいな
最初から全属性じゃなくて、しかも配下として育てられてた虎王の可能性は高い気がする >>338
ツェントだったエグ祖父やツェントになるはずだった第二より
次期ツェントに選ばれなかった第一王子が怪しいね
政変のきっかけにランツェがあるなら姫がトルークと甘言で第一王子を唆して簒奪を決意させた可能性もあるし >>343
(ユルゲン簒奪を狙うジェルがアダルジーザの実であることを言っていながら)
ラオブはフェルがアダルジーザの実だからダメだと言っていたじゃないか
母親が王族関係だとしてもユルゲンの血がどんなに濃くても外国の姫ということだよ
外患誘致も疑われる血筋なんだ。あきらかに見える範囲にそんな存在はいないよね >>345
第一王子がクソザコとするとベルケが哀れで
第三王子がクソザコとするならクラッセンが哀れで
ともなあるけど両方悲しい魔力の可能性もゼロでなくもなくはないね ツェント問題に一応のケリがついた後でも死亡フラグがたつのと、虎とラオブが警戒したのは少し違うネタかもしれない。
アーレン婿入りを命令したのに今度はツェント押し付けるのかって虎に怒ってたし。警戒はグル典を取れそうなことに起因していて、死亡フラグは別というか虎も知らない推測すらしてない何か。
ユルゲンでは血筋がよっぽどヤバいと推測するしかない。多分、ダンケルとかでも庇いようがないレベルなのかと。 王女も女孫もトラオクヴァールによって皆殺しにされてます
「それに、粛清と言っても、完全な敵だけではないですよね? この辺りの王女様やその子まで粛清されちゃったんなら、やりすぎでしょう?」
わたしは家系図を指差しながら、そう言う。王家の家系図は普通に亡くなった人は一本の横線で名前が消されているが、政変で粛清された者はバツで消されているのだ。血統の男は当然、跡目争いとはさほど関係なさそうな先代の王女や女孫まで粛清されていた。 >>348
虎王は王族秘伝の魔力圧縮法を知らないっぽいんだよな…
ヒルデに教えられた圧縮法がダンケルのモノだし、上の二人も実家の母親系の圧縮法で伸ばしてるっぽい魔力量だし 魔力の属性って神々の加護が関係してるのにヤったら互いに染まって濃くなったり薄くなったりする仕組みは何なんだろうな
あれか属性の多い相手とヤってるときに祝福とかすれば加護を得やすくなったりするのだろうか >>345
いやアダ姫が王族の血筋が濃いとしても、アダ姫自身はせいぜい王の娘にすぎない
女性領主候補生は配偶者が領主候補生でなければアウブになれないし子供も領主候補生として認められない
この法則は恐らく王族も同じだろう
つまり母親性王族だったとしても父親が王族でなければ子供は王族として認められないと思われる
フェルが虎やラオブから危険視されたのは単なるアダ実ではなく父親が王族だったからだと思う >>353
もともとアダ姫が交わるのは王族だけのハズだけど…
実際殆どのアウブは知らなかったみたいだし、(ダンケルはお楽しみに行ったっぽいが)
アダルジーザのこと自体を知らない貴族も多い >>346
自分の上の書き込みと異なるが第一王子説は有力かも
ジェルの父親は当時魔力が最も強かった人物でラオブが忠誠を捧げる人物とするとーーー先代王か第二王子
フェルの父親は魔力量はそうでもないが魔力の偏りが少ない人物
仮にフェルの父親が第一王子だとすれば敵対派閥の王候補なのだから虎が敵視するのも頷ける
また虎だけでなく現在の上位領地全部にとってフェルは危険人物になる
第一王子の息子と判明すればフェルを庇う者は地雷さんだけだろう >>355
地雷さんがメス書ダウンロードするときの映像で
第二王子を殺害したのが第一王子らしき人物とすると
グル典消失の元凶で
国を滅ぼしかけた大罪人で
政変を巻き起こしユルゲン中に血の雨を降らせ国力削いだ戦犯だもんな第一王子 ジェル父が第一王子ってのは年齢的に厳しそう
第三夫人のマグダの子とジギは年齢差12程度だから、虎王はマグダより15くらい上
フェルとマグダは大体同じ歳
フェルはジェル変装後に生まれた
つまりジェルと虎王は同い年とは言わないが近い年齢
第一と第五で各2年とすれば+8、間に姫が居ればちょっと伸びるがそれでも成人に満たない
まぁ子供を魔石にするような人が未成年相手にしないとも言えんけどさ
フェルパパがジェルっていうのも同じだけど フェルがメス書で両親が誰だか知っている理由
1)両親のどちらかがメス書に記憶を収録された
2)誰かの記憶でフェル父が誰だと語っている
両方の可能性もあるが、片方なら1 だろう
一定以上の魔力持ちの記憶がメス書に収録されるなら、フェル父は全属性で魔力量はメス書収録のクリアの人となるが、誰が当てはまるのかは高みの人が多すぎて難しい
仮に虎が高みったら虎記憶はメス書に収録されるのだろうか?
粛清された女性王族は元々アダの実なのだろうが、彼女達の記憶の可能性もある
以前の政変までは男性王族と魔力の高い男性領主候補生の筆下ろしや閨練習がアダ離宮だったのかも(アウブディッターがアダ離宮知っている理由)
それなら未成年がフェル実父でも辻褄は合う ジェル父が先代王だとするとジェルがツェントになるのはグル典持ち最後の王から息子に王位が継承される形なわけで
中央騎士団がジェル受け入れムードだったのもさもありなん >>357
いやフェルの父親が第一という話
ジェルの父親は恐らく先代、あるいは第二
ちなみに異母兄弟で年齢差を推定するのは困難
ブリュンに子供ができたらヴィルとは15は違う話になる
日本の例をみても年上の甥などざらにいる >>353
女性はアウブの執務に差し障りが生じる期間があるから、子を成しつつ長期在位の為には配偶者が領主候補生である必要があるだけで、アウブになること自体はできるんじゃないかな
子供が領主候補生かどうかも、いまのところ上級に降嫁した候補生の例しか分からないから何とも言えないかと
あの世界、仕事や出世でそんなに性差別は無さそうに感じてる >>353
血が濃いかで言えば
アダ姫は王の娘に過ぎないとなんだか断定調だけれど
あちらサイドは限られた人員で王族の血が濃く
両親ともに王族の血が濃い王の娘アダ姫の出来上がりで
片親が王族なユルゲン王族と比べてもユルゲン王族の血は濃いとも言える 地雷さんが(傍から見たら)積極的に戦いに赴いてるのはやっぱボニファティウス様の血か…とか思われてるんだろうか >>359
ははあ、魔力が低い相手がフェル父だからフェルの魔力が低いのではなく、魔力成長途中だから低かったのは可能性としてあってもおかしくはないな そもそも魔力が低い子供は意図的に作れるからねぇ
魔石にするのに魔力が低いのはマイナスな気はするけど
流産とか母の負担とかを考えると7割くらいの魔力込めで子作りしたほうが量産できるのかもしれない
…しかし言うてはなんだが電池的な使い方もできる魔石はそこまで貴重なんだろうか
特に大容量ならその後全属性で染めるなりできるけど、使い切りの全属性中容量なんて微妙じゃないかな >>363
悪いのだが遺伝学的に王族の血が濃いか薄いかはこの場合意味がないだろう
仮にフェルの母親が遺伝学的に王家の血が濃かったとしてもフェルの父親が王族でないならば、フェルはツエント候補としては弱いだろうという話だよ
まして母親は王家の血が濃いとしても日陰の存在
貴族社会では認められ難いだろう
フェルは父親が王族だったから危険視されたと考えるのが妥当かと しかしフェルが洗礼式前に
エーレンに下げ渡されたって時点でいちど見逃されたってことじゃね? >>366
混血が進んでなくてシュタープ持ってないから、純王族以外の魔力がクッソ低いんじゃないかなぁ
無駄に白の建物あるから維持もせにゃならんし >>368
もし五郎が下げ渡されることでラオブの想い人が魔石or娼婦だったとしたら死に物狂いで阻止しようとするかもな んでその後にフェルが貴族院で優秀だった件であらためて危険視かねと
これだと実父が誰かとかあんま関係ないし
死亡フラグのほうも発明品とか含めてヤバいんじゃないか設あったっけね
ドラえもんも地球破壊爆弾とか持ってるんだよなと >>370
という事は地雷さんは今ラオブと戦ってるのか... >>371
神の生態を知らずして対元神用足止め毒や対神用結界お守りは作れないと思うから、何か神関係かなと
何って聞かれるとさっぱり分からんが そのころのラオブって中央貴族としてアダ離宮に配備されたばかりだっけ ラオブの顔の傷は風盾を見た時についたものかなーみたいな予想は昔出てたけど
もしかして癒さなかったんじゃなくて神からのお使いクエストの邪魔したから癒せなかったのかね >>375
地雷さん、過去のアダ離宮でラオと戦って顔に傷つけるのかな
だとしたら伏線すごいな
半値過去より地雷さんのが気になる 五郎さんの非常識の原点が過去転移した地雷さんだったらいろんな意味で自業自得か…
地雷さんは描写されるかどうか怪しいよね、題名的にハンネさん側だけなのかな >>377
過去編で書かれるとしたら読めるのはだいぶ先になってしまいそうね すでにそうとう濃厚になっている感じだけど出来ればフェルの母同然は地雷さんじゃないと嬉しい
なんというかそこまで地雷さんだとフェルの人生が時空を超えて地雷さんに囲い込まれている感じがして 囲いこもうとしたら囲いこまれてたよってやつなのでは しかし過去で地雷さんと戦った経験があるのなら、ラオブーいまいち油断しすぎじゃない?
20年の歳月を経て現れた、あの時の女神の化身と再戦と言う状況なのに。 逆にこれだけ伏線張っててポッと出のキャラだったら萎える >>355
「魔力の偏りが少ない」ではなく「アダ姫に欠けている属性を持っている」だと思うけど
ジルパパが実父であるもしくはそう誤誘導しようとする説明なんだしフェルさんの実父が第一に限らず王子である可能性が高いとする根拠にはならないと思う 半値編は半値が主人公だから仕方ないが…
20年前の件の方が明らかに内容深刻だし気になる
でもこの話は女神肩入れ案件だけあってフェルの糸を繋ぎ無事帰還するのは決定事項だろう
だから半値編の中では「何事もなく戻れたのだから良いではありませんか」くらいの軽〜い報告で終了しそう
半値編終了後にSSで20年前の地雷時掛け事件全貌が投下されそう
でも2019年頃かもな
本編書籍化終了まで短編や外伝が続かないと書籍の宣伝にならないから、作者も何とか頑張るだろう >>379
全ての女神で相互名捧げまで望む相手なんだから本望だろ
地雷さんに情操教育されて愛情を学んでるんだから今さら母同然が地雷さんだったとしても意外でもなんでもないし
むしろしっくりくる >>385
しっくりくるけど、冬の到来をあと1年待てなくなりそう 実は幼い頃に出会って〜とか、実は前世で〜みたいに
あまりに運命決められてる感あると萎えるのは分かる 同級生(先輩)は人妻妊婦とか歪んだ性癖持った貴族男子を生み出しちゃうじゃん……
そして数年後に人妻女神メスティオノーラ〜背徳のエアヴェルミーン〜みたいな本にされる 冬の到来を早めた結果、ボテ腹で最終学年を迎えましたとか洒落にならんだろう >>387
大人の女性の体に慣れてない地雷さんは五郎さんへの距離感が近い上に平民気分のスキンシップが過多だし
地雷さんによる無意識な男心へのダメージが蓄積してるもんな…きっと
アーレンだか槍鍋特産の薄くて透ける布地で素敵な衣服を作ってみました!とかやってそう >>391
ロゼマ「アレキサンドリアは暑いので涼しいおしゃれ下着を作ってみました!」 >>388
幼いころに出会うのも、前世でイベントがあるのも別に運命でもないでもない
むしろ今の相手にぞっこんだからそんな当たり前のことが運命みたいに見えちゃうだけで…
乙女ゲーフラグ的にはルッツやベンノだって可能性や、おいしいイベントもあったじゃないか
新しい領主様になった女神の化身、実は幼い頃から知っているマインさんだったのです、とか言われても運命でもなんでも >>392
隠し部屋でのみ着用を許可してくれる寛大なフェルディナンド様 >>394
耳真っ赤にしながら冷静な顔で切り札の闇マントを取り出してでも隠そうとするのでは
本のこともそうだが、被服や料理なんかもこれが新しいアレキの普通ですと宣言されたらなんとでもできちゃうのが恐ろしい >>388
むしろ逆じゃね?
幼い頃に決まった運命じゃなく
二人が出会ってから築き上げた関係が過去の五郎を救う展開だろ
地雷さんと遭遇しなけりゃ五郎が覚醒して歴史の表舞台に立つこともなかったし
五郎が地雷さんを大事にして家族同然にならなければ命かけてまで助けに行く事もなかった
それに母同然が地雷さんでも
ヒルシュールとかエルヴィーラとかリヒャルダとか五郎を見守ってくれた人はそれなりに存在してる 地雷さんがヴェロに会ったら暴走しそうだし過去で会わないんじゃないかな 今回のポプテピピックで、
レッサーパンダが出てきて、
近づくと恐ろしい魔物になるというギャグが、
地雷さん以外の人からは、グリュンに見える、
レッサー君を思い出した。 レッサーというかグリュンといえばさ
コッチの世界じゃ熊が世界一有名なぬいぐるみになってるんだし、グリュンもぬいぐるみになっても良さそうだよね
テディベアとかどれほどの子供と友だちになったことか
女神の化身ブランドで出せば貴族の抵抗も少ないだろうし、バリエーション増やして継続的に稼げる
そしてレアな虹色レッサー君のためにガチャを回す貴族たちが・・・ >>383
>ジルパパが実父であるもしくはそう誤誘導しようとする説明なんだし
フェルの、嘘じゃないけど第一印象だけで解釈すると事実誤認してしまう誘導発言っすね
なんど読者が騙されたことか・・・ フェルが一瞬言葉に詰まってからぺらぺら喋りだした発言は基本的に疑ってかかれば問題ない
なお既に用意されてる設定に関しては地の文ですら息をするように虚言を弄する模様 >>401
ついに商人聖女がトレーディングカードゲームに手を出すのか >>404
手のひらに乗せられ、ポケットにしまっておける絵画
四隅に様々な神の印が刻まれ、日々のお祈りにも便利
今なら専用ケース付き、くらいのことはやりそう カード大量生産する印刷技術作るより
本当に召喚できる魔術具のが難易度低そう いつの間にかアニメ化されたのかー
って思って見てたらなんか微妙に違った
似たような話なのになぜこっちをアニメ化しなかったのだろう >>401
デフォルメの文化が存在しない世界だから
ちょっと厳しいんじゃ >>401
Gをぬいぐるみにしても買おうとは思わないし誰かへのプレゼントにもしない。(マジ顔) ここ最近の流れ見て
ジェル父は前ツェント(虎王父)
フェル父は第一王子(虎兄)
かなと思った
まぁ、それが正解かはともかく考察議論見てるの楽しかったw
これからもよろしく デフォルメ、擬人化の文化ができあがって
さらにキモカワイイとかの概念がこないとかな
>>409
ダイオウグソクムシとかは一時それなりに人気だしなんとか… >「ランツェナーヴェの王になるために育てられた方ということは、ジェルヴァージオはフェルディナンド様のお兄様ですか?」
>その瞬間、フェルディナンドから一切の表情が消えた。怒っていた表情も、焦っているような感情も何も見えない。ただ、わたしの様子を探るように薄い金色の目が数秒間向けられた。その後、自分の手を見つめながら言葉を選ぶようにゆっくりと口を開く。
自分がアダルジーザの実だと地雷さんに話しているにもかかわらず
ジェルとの血縁関係を尋ねられると身構えるような反応しながら結局最後まで関係をぼかしたまま話を進めてるんだよな
地雷さんの言葉に否定も固定もせずに
ジェルが砂糖国送りになった後に生まれたことをアピールしてるところを見ると
やはりジェルとの関係性を明確にしたくない部分に何らかの秘密がありそうだ
>「私自身にはジェルヴァージオと顔を合わせた記憶さえない。だが、知っている」
>メスティオノーラの書による知識なのだろう。フェルディナンドはすでに消したメスティオノーラの書を見るように、じっと自分の手を見ている。
やっぱアダルジーザ関連の知識はメス書から得たっぽいな 平民にはその萌芽がみえるんだけどな、トゥーリがもってた人形とか
明らかに熊ではないけど熊を模したティディベア的な人形が幼児用で売れるかどうかがラインかも ダムさんがマインちゃんから北斗神拳を教えてもらって天下一武道会で優勝する第5章と
フィリーネが「貧乳は人にあらず」とダムさんに断られて闇落ちする第7章はいつ頃始まるの? >>411
ダイオウゾクムシは下水から出て来たりしない…はず。
グリュンは森で出てきたよね?G並みに嫌われる原因って味噌くさい匂いだけなのかな? まずは無難に人気のシュミルでデフォルメの良さを広めるべきだろう
マイメロディとかNOVAウサギみたいなキャラでさ >>383
その部分は王族の中で誰がフェルの父親かという話での推察の根拠
フェル及ジェルの父親が王族と推察されるのは
フェルとジェルは共に魔力が多い
(地雷さんと釣り合うのは二人だけ) >>416
フェルがイケメンビーム撃つようになるのか…… >>412
メス書の知識だというのはマインの推測。で、こういう時のマインの推測って、あまり当たってなかったような?
むしろ、メス書以外の知識の可能性もあるかなと。貴族院時代に王女に呼ばれてたし、その時に何か聞いたとか。 アマゾンKindleランキング見たら今期放送アニメ原作に混じって本好きが2位にランキングされてるけど凄いな
このスレくらいでしか本好きを語らないけどそんなに知名度あるのかな >>418
続き
フェルとジェルは外見がよくにていて強い血縁関係を思わせる
フェルは王位を伺うものとして虎とラオブから危険視されている
ジェルは外国人にも関わらずラオブに王として推戴されている
という辺りだろう
魔力が多いというのは本人の努力もあるだろうが両親の魔力量が大きいとされている
フェルもジェルも虎王とその子供より魔力が大きいのだから父親候補は限られる
恐らくは二人の父親は王族
その上でジェルは魔力量重視の生産物
フェルは魔力バランス重視の生産物
ジェルの言葉の感じからすると二人の父親は別人ポイ
であるがフェルとジェルの外見が似ているところから推測すれば二人の父親はかなり近い親族と思われる >>410
フェルが第一王子の血筋説が正しいなら
ツェントの継承が血筋ではなくメス書保持の有無に変わっていけば
将来ツェントがメス書をダウンロードしてフェルが第一王子の血筋と判明しても
問題なくなる
正統なツェントはメス書保持者の中から選ばれるべきで魔術具の継承争いをしていた
第一王子と第二王子のどちらにも正当性がないとなれば
フェルを糾弾すること自体が意味がなくなるので将来フェルや地雷さんの記憶を
メス書で見られてもアレキの領主一族の弱みにはならないはず
つまり超長期でみるとフェルがアウブの婿となってツェントはメス書保持者から選ぶように
道筋をつけるのが唯一の正解ってことになる >>421
1巻がunlimitedに入ったからかね
ところで、kindleの全表紙に1を書くの止めて欲しい
販売画面だけじゃなく、kindleにダウンロードした表紙まで1がつくんだよね >>412
ジェルまで家族枠に入るんじゃないかとか、同等魔力量で婚姻対象に入っちゃわないか
その辺心配した可能性もw >>416
そっち方面にいくと貴族的バニーガールが爆誕しそうな気が
肩出し、鎖骨出しはOKだからブリギッテ的な感じだろうか・・・
あ、アレキの新しい髪飾りってそういうことか 肌を出すデザインが許されるのは夜会でしかも星結びだからだと思うけどなぁ
下半身の防御具合を考えると首を見せるのも破廉恥と言われそうだし >>397
神々に記憶を操作してもらうとかの言質を特にとってるわけではないから
地雷さんは幼フェルにも姿を見られずにフェルの記憶で見た前アウブエーレンと
もう一人の女性以外には姿を見られちゃ不味いんだよね
まあフルアーマー地雷さんだし当然フェアベルッケンの魔術具は当然持っていったと思うので
なんとなく大丈夫な気がします デフォルメされてどんなに可愛かろうとGのぬいぐるみは買わんから! ダイオウグソクムシとG、いったいどこで差が着いたのか……
生息域とか神秘性とかか 何年か前にGの擬人化キャラのマンガかイラストだったかあったよな
もうどういう絵だったかも覚えてないけど >>430
うわ懐かしいネタを…
個人的に虫の形態を取ることがある時点でアウトだわ >>432
やはりもう一度地雷さんの記憶をフェルに見ていただいて
レッサーパンダが如何に愛くるしい動物なのかを理解してもらう必要があるよね シュミル知らないって言うセリフを流さずにシュミル見せときゃ良かったのにね。子育ては面倒がってはいけない。 >>438
子育て云々は置いといて地雷さんにシュミルを見せなかったのは色んな意味で痛恨のミスだよね >>436
ローゼマインを納得させる労力と説得しない為に受ける不利益を鑑みて
面倒になったんじゃないだろうか
実際の不利益は貴族院で一発合格できなくなってローゼマインが苦労したぐらいだし
フェルディナンドからしてみれば説得しないが正解じゃないかね >>436
地雷さんがやたらこだわってこれは可愛いんだって主張してるものを
無理矢理変えさせるのを躊躇っちゃったんじゃないか
ネコバス型にすることでグリュンのマイナスを補えるだろうって計算もあっただろうし >>436
奴はなんだかんだと昔から地雷さんのお願いに本気で抵抗した試しのない甘い男なのだ
ぶっちゃけ二次小説とかでは軒並み地雷さんのレッサーくんを無難でつまらんシュミルに悪変させて
地雷さんの独特な感性や個性を殺す傾向があるから
小言が多い割に凡人の価値観を地雷さんに押し付けず落としどころを探すほうに舵を切る魔王は包容力ある男だよ >>440
絶世の美女がグリュンに乗り込むという視覚の暴力に一生さらされ続けるという不利益を受けている。 図書館の殺人ウサギと比べるとレッサーくんの方が普通にかわいい ただの領主候補生だったらまだいいが自領のアウブがGに乗って空飛んでるんだぞ
その内G憐みの令とか出るかもしれん
女神の化身の悪口を面と向かっては言わないだろうが、「やーいやーい!お前のアウブはGアウブ!」とか心の中でバカにされてるかもしれないんだぞ
いくら元反逆領地の領民だってかわいそうじゃないか!
地雷さんだったら今からでも形を変えられるはず
グリュンはGだと誰か教えてやってくれ!www >>445
その下々の者たちとは一味違った路線を行く、退かぬ!媚びぬ!省みぬ!破天荒なところが地雷さんらしいんじゃないか!
偉人ほど変人なのは世の常なのさ グリュンが嫌われてるのはいつも飢えたような険しい様子で、しかも独特の匂いを発してるから
人に飼われないのは匂いのせいだとするなら、匂いの元を断ち、人が飼えるように改良すれば
間抜けでほわほわしたグリュンという可愛らしいニューペットが生まれるかもしれない
味噌のような香りってのも本物のお味噌が流通し始めれば食品臭扱いになるだろうし >>433
ダイオウグソクムシには直接の接触ないもん…
こっちに向かって飛んでこないもん…
グリュンはユルゲン人に危害加えるからやっぱりG扱いなんだと思うの ああ、物理的に騎士が複数で対応するほどに強い魔物って条件を忘れてた… >>441
車大のGが空飛んでる所を想像しよう。個人の感性より公共の安寧を優先したくならないか? 授業でお披露目した時はグリュンの事を知らない子達は嫌がる様子もなかったんだよな
そう考えると見た目的にはそれほど嫌悪感はなさそうだしGと同じはちょっとどうかと しかも臭い
こっちでいうところの腐敗臭かな
最悪じゃないか… Gだって初めて見たのが森の中木にとまってるなら気持ち悪いとは思わないんじゃないかな
一度でも踏んづけるとか潰したところか食料食い荒らすとこ見たら認識変わるでしょうな >>454
確かに、ペットにする人いるわ…>G
ならば、スカンク扱いはどうだろうか
確か臭腺切除してもペットには中々出来ない凶暴さだし ブリギッテは密かに気に入ってくれてたっぽいもんな
Gは物の喩えであってアイツほど生理的な嫌悪はされてないのかも? 過去が変わると現在の記憶も変わるタイプのSF観ならアレキに帰った瞬間冬が訪れそう 豪州じゃGはアイスにディップしたりしてスナック感覚で齧れるお菓子だったりするんだぞ カブトムシ、クワガタムシは大好きな人も多いのにGだけやたら嫌われるのは不思議、と言うのは割とよく言われるしな >>457
すまないが論拠を出してくれ
グリュンの登場箇所を確認したが記述が見当たらなかった 比較的平民に近い貴族のブリギッデはおkなんだし
魔獣に馴染みのない平民の間でグリュンブームとかわんちゃん 特典SSのリサイクルってことは、ローデリヒ視点かな?
長くなりすぎたとこだったり、書籍版時点ではまだ明かしたくない情報あったりするのかな?
何にせよ楽しみだ
ハンネさん編も楽しみだけど、個人的に本編とは比べるべくもないんだよな… ゴキブリは触覚がキモいのと卵くっつけて生きてたりするのが駄目なんだと小生は思うな
カブトムシの顔を見てみなよ・・・かわいすぎるだろ カミキリムシの触角はかわいいし
ダンゴムシも卵抱えてうぞうぞしてるけどかわいいじゃん
多分家に出てそこそこデカくて寄ってくるってのがアカンと思うんだよな
かといって家グモみたいに益虫でもないし
カマキリも多分家で繁殖するタイプの虫なら嫌われてた、特に卵 結局、頻繁に住居侵入して来る奴だけがヘイトを稼ぐのだ・・・ 魔王は近い将来デブになる気がする
美味い飯を食うようになり、ちょうど太り始める年齢
多忙により身体を動かす機会はさらに減り、魔力が多いせいで体力も減り難い
忙しいとはいっても押しつぶされるようなストレスも無く、精神的に充実し幸せ太りもプラスされる
そして太る原因として名高い夜更かし常習犯
描かれることは無いだろうけど子供が洗礼受ける頃には、デブディナンドになってるよねコレ >>476
騎士を率いて魔獣討伐したりするから平気じゃない?
他人の視点を気にする完璧主義者(だがズレてる)だから女神の化身に相応しくないと思われるような醜態はみせない気がする >>477
そしてダイエット関連商品の製造販売がアレキの一大産業に 万が一また神がちょっかいかけてきた時助けに行けるのは自分だけだし訓練は欠かさないだろう >>478
たまの運動や多少の訓練だけで痩せれるならデブは居ないんやで・・・(遠い目
まぁデブディナンドが爆誕しても地雷さんは大丈夫だし、問題は無いよね
問題になるのはむしろ、ハゲディナンドと合併症になった場合か >>479
商会の名前が「アルインコ商会」とかだったりしてw
そしてゆくゆくはオルドナンツの機能を搭載した魔術具を平民に販売して
一躍有名に
なお本業は建設関係の商会だったりする こちらの世界の性知識を蓄えた地雷さん相手の運動会
フェル様地雷さんを満足させられるかな この世界って同調させて魔力を互いに寄せてかないと子供できないんだっけ?
もし同調しないままだったら避妊になるもしくは、懐妊まですごい時間がかかるってこと?
なんか結婚するとすぐ孕んでる気がするんだよね
でも同調してなかったら、体液混じる行為そのものがお互いに不快さもたらしそうでもある
魔力の質と量があえば、不妊苦しむ女性は存在しないのかな?
独自設定のある世界観だとこういう魔力関係する男女感の直接的なあれこれといった
破廉恥案件が気になってくる
メス書にコピペしたときとか、読者の想像に任せるってあるからもう言及されなさそうだし
>>476
その理屈で言うと、甘いだけの砂糖菓子をありがたがってた
旧アーレンや中央近辺は肥満ばかりじゃないのかと読んでて思ったことがある
上手い飯でも、白物系の炭水化物を暴飲暴食しない限り、そう太らないんじゃね?
というか、カロリーメイト的なもので今まで済ませてた魔王はむしろガリなんじゃないかと懸念してみる そもそも具体的な生殖行為の方法について言及された描写はないから、
貴族はお互いに魔力を交わし同調させていくだけで妊娠する可能性も。
異世界だけに。 >>488
いや、中央にはアダ離宮、各領地には神殿、とその手の施設が存在していたのだから具体的なことはちゃんとやっているのだろう
下町では女給がその役割だったとされてるし
また、ベッドに放り込んだり、押し倒したりしてる描写はあるからね >>481
血の濃そうなジェルが後退してないから魔王もエアヴェルミーンを失わなくてすみそう
ヒロインだからデブはともかくハゲはないよきっと
この点だけでもジルやカルと血が繋がってないほうがラッキーかもしれない コピペという性行為により地雷さんの異世界性知識を手に入れた破廉恥旦那、爆走の巻 行為が気持ちよくなければ
灰色巫女をもっていったりしないだろうね 染めなくても普通に快楽が得られる灰色巫女は便利扱いされてるだろうね
…灰色神官も
結婚後の懐妊が早いのはお互いの魔力で妊娠し易い時期が認識出来るからじゃないかな >>476
地雷さんを守る為に自分でも鍛錬止めないと思うんだが… 金粉第1王子とかその派閥が暗躍してそうではあるよな…
全属性で祈りが足りれば地下のアホ典を取ったり、グル典を写したり出来るんだし
政治的に後ろ盾の多い金粉、神様的に後ろ盾が多いエグ
感情を抜きにするならアナが離婚して二人がくっつくのが実は最大に安定する? >>495
金粉の後ろ楯ってギレッセンくらいじゃ?
エグはクラッセン、ダンケル、アレキ、エーレン、ブルーメ
こっちのが後ろ楯多くないか? なお、コピペ事件により同質の魔力でなぞられたり流されたりすると「あひぃ!」案件になる事が判明しているw
まあ、そういう意味では面倒がなくて楽でいいなと羨ましくは思うが、相手が干物娘な喪女なので神官長はシュツェーリアの盾を貫く際はエーヴィリーベの剣に魔力を込めてはならない(戒め 全属性で祈りが足りる所まで行けるなら、あとは魔力奉納するだけで
オリジナルのメス書ダウンロードできるわけで、
地下のグル典取ることにそこまでメリットないんじゃ ドレヴァンにはフェルを死地に送った因果応報はあるんだろうか ナーエラッヒェがハウフレッツェ出身だけどコリンツダウムとは離れてんだよね
ところでユルゲン地図を見ながら、政変前にエーレンと最下位争いをしていて 現在ビリの領地を考えていたんだけど、
端っこのロスレンゲルかな?大領地と接していないオースヴァルトかな?どこだろう? >>494
脂肪を燃やすには長時間の有酸素運動がいいんだけど、それを取る時間が無い
太る年齢、栄養満点の食事、運動不足、睡眠不足、精神的充実と役満テンパイ状態
子供が出来ちゃったらもうデブディナンド化は止まらんだろねw
ハゲディナンは遺伝(母方)によるから、たぶん大丈夫
そういやある程度の年齢になるとヒゲ生やすって文化はあんのかな?
中世の価値観に近いならヒゲディナンドもあり得るのかも 美しいものが大好きな神官長がデブった自分なんて許せないと思う ちょっと現実世界がエーヴィリーベの厳しい選別を受けてるんだけど
ちゃんと無事に帰宅してSS読めるだろうか 体質で全く太らない人も沢山いるのに何いってんの?自分が太る家系とか? 母親がアメリカン体型で父親がゴツいルッツのほうが体型はヤバイ 元神殿長のサンダンバーラ?さんも体調管理をきちんとしてたら凄くダンディなおじさまになってた可能性? この寒さで先生が体調崩すにだーむえるの童貞を賭ける >>503
次期ツェンとの第一夫人として領地の影響力を高めるはずの現アウブの実娘がバツイチになって出戻りギーべ落ち
一族から養女に出して大領地アーレンの次期アウブとなり第三王子を婿に迎えるはずだったレティが前科持ちの売国奴旧アーレン領主一族として事実上の失脚
魔王のアーレン出荷の後押しを決定したであろうドレヴァンの現アウブは王族の解体と娘の出戻りと新たに判明したシュタープの性能の重要性によって実子を次期アウブに出来る可能性が低くなってる >>499
金粉は離婚で加護が不利だからメス書DLはかなり困難だろう
金粉としては地下のアホ典が唯一の希望だが取ったとしても後ろ楯が無い
まあだから金粉は半値さんが欲しいのだろう
王位奪取の為だけでなく領地経営のためにもダンケルの後援は欲しい
アウブダンケルも半値さん自身も嫌ってるから無いとは思うが >>513
とは言えアドルが望んでの離婚だからドレヴァンが今後金粉に見方するとは思えないな
金粉がもし今後なにかやらかすとしたらエグの暗殺じゃないかと思うのだがどうだろう
エグが持っているグル典が一代限りの物だと金粉は知っているのかどうか
金粉がエグからグル典を奪取しようとするのではないかと グル典の真実知らされていないはずだから、
「ころしてでもうばいとる」は不可能って認識してるんじゃ >>1乙
厳しい選別(物理)>>507乙
夜らしいから間に合うといいな 九州は雪すら降ってないから実感ないが、明日以降は全国的にヤバいんだっけ? >>518
「先代(先々代)のツェント殺して奪い取ろうとしたら
奪い取れなくてグル典は失われた」
「女神の化身からエグに与えられたのは一代限りのグル典」
までは周知されてるんだから、殺して奪うっていう発想は
出るわけなくない? >>518
第一王子の簒奪失敗しか知らない=殺るとまたメス書不明になるって認識、って言いたいんじゃなかろか
ぶっちゃけ子孫にメス書ワンチャンあるから別に無理する必要もないよね
金粉子は新シュタ世代で王族系の魔力持ちなんだし
今必要なのはむしろ領地経営のための援助
皆の人気者ムレンロイエはちょっと領地的にイマイチなんだよなー
第二夫人ならお似合いだと思うんだけど >>521
あの世界、根拠はないけど俺だけは大丈夫って言ってドツボにハマる人多いから…… >>521
「真実知らされている」の表記ミスってこと? >>514
全属性のシュタープ持ちじゃない時点でアホ典もとれなくね?
今、メス書に一番近いのって、エグの次にメルなのかな
ヴィルが頑張った程度で全属性になれるくらいだし、すでに全属性になってそう
魔力量があがればディルクも全属性だし、取れなくなさそう
地雷さんとフェルに子供ができたとして、その子に釣り合う相手いんのかな?
フェルがフロレンツィアで釣り合うレベルなら、領主候補生以上になると幅は広くなるのかな
その差に子供の出来やすさとかも関係してくるのか?
読んでると、地雷とフェルだけ隔絶して魔力量も質も高いって感じがするけど >>525
ヴィルが全属性ってそういう二次でも好きなの? >>525
フェルが地雷式魔力圧縮前に釣り合っていたのはヴェロ
フェル、地雷さん、ジェルの魔力量は別格で他に魔力感知でき釣り合う貴族はいない >>524
グル典の歴史の真実(他人に譲れるグル典がある)を知っていれば
エグのグル典が「一代限りというのは嘘で実態は地下書庫にあった
他人に譲渡できる魔道具としてのグル典」な可能性に賭けて
暗殺奪取を目論む可能性もゼロじゃないけど、「死んだら失われる」
グル典しか知らない以上、そんなこと考える余地なくね?て話 >>522
嫁も母ちゃんも祖母ちゃんも中領地領主候補生でなんちゃって王族だぞ
新しい領地も中領地だから分相応ではあるけどな >>518
517のいうグル典の真実って、エグ所持のが一代限りって意味で、
518が想像してる真実ってのは、グル典は女神様から各自授かるもので奪えないっていう領主会議で知らされた内容ってことじゃない? メルヒが一番近いと言っても
奉納できる魔力がたかがしれてるから
メルヒ世代がシュタープ取る頃には同列のやつが何人いてもおかしくないな これから神殿と神事を全領地で見直すわけだから、5属性で中領地の領主候補生のメルヒより
魔力量の多い大領地の領主候補生の方が有利じゃないかな 直轄の領地が貴族院しかない上に責任ばっかり重いツェントよりも
アウブやギーベになった方がまだ色々楽しそうで、苦労して
メス書取ってまでツェントなりたがる人どれくらいいるんだろう >>525
ディルクは薄い全属性だから、シュタープ取得時に全属性だと判断されるかは微妙じゃないのか?
元々の魔力も中級貴族程度で赤子のころから魔力抜きだけはされてたから、貴族院入学までは魔力圧縮もしないだろうし。
地雷さんほど切羽詰まった生きるか死ぬかの魔力圧縮はできないと思うしする必要もない
もちろん神殿で育ってるし、敬虔な神殿の子として神事には真摯に取り組むだろうからシュタープ取得までにそれなりに魔力や加護は増えるだろうが、それで旧王族血統のエグ以上に魔力が増えるかはわからない >>534
ディルクをフェルか地雷さんの同調剤で染めて
今から魔力圧縮頑張ったら祠に入れる程度にはならないかな?
この世界、お祈りに対する気持ち関係なく、祝詞唱えて魔力奉納すればいいだけっぽいけど
その辺神様的判定基準あるんだろうか 何のかんの甘いアレキ夫妻がレティに
新しい圧縮方でも授けてツェント候補筆頭になりそう >>535
出来るかどうかはわからないが、する必要があるかどうか考えると私はないと思う。
これからの貴族は全体として神事に取り組み魔力量・加護を高めていく流れがあって、特に領主候補生は生来の魔力が多いのだから神事にも積極的に参加していくことになる
エグが娘に王位を継がせたいと思っていても、神との契約がある以上はほかの領主候補生の強化は進めざるを得ないし
そこであえて中級貴族程度の魔力はあるとはいえ、わざわざディルクを他領のアウブ夫妻の魔力に染めさせて、他領アウブの魔力圧縮法を授けられる特別な理由がなにかがあるか?
同じ領だったとしても、地雷さんはたびたび誰かをえこひいきするのは良くないとたしなめられてたし。 >>525
メス書をダウンロードするのに始まりの庭にいく必要があるけど
その為にはシュタープが全属性じゃないといけない
始まりの庭にいくには眷属神の全属性じゃたぶん足りない
ローデリヒが名捧げ全属性だけど始まりの庭にいけないないのはそういうことだと思う
だからディルクが始まりの庭に行ける可能性はかなり低い
今から一杯祈って大神の全属性になるなら旧ヴェロ派の中級の青色たちの方が
大神の全属性になる可能性が高いってことになるぞ
あと地雷さんが成長する前にフェルと釣り合っているエーレンの貴族はフロじゃなくてヴェロ
魔力の少ないアダ実だったフェルははあれから地雷式で魔力を増やしていて
ジェルと釣り合う地雷さんと釣り合っている
つまりかなり多い >>536
そもそも、旧アーレンの脅威に備えるために嫌がるマインさんに無理を言って講習をしてもらったもの
どちらもこれ以上広める気ないでしょ 本編ではフェルは最高神でも過去を変えることは不可能って言ってたけど
半値さん外伝では織り直しって形で過去改変の可能性を言ってるなぁ
フェルのミスリードと見るべきか、織り直しは過去改変じゃないと見るべきか
半値さんが過去に意識を飛ばして現在のヴィルの意思が変化したら改変と見なせるのかなぁ
内心なんて表に出ないものはたとえ変わってても誰にも不明だし、改変の事実は結局不明なままか フェルの「過去を変えることは不可能」って、
一般論として「過去は変えられないけど未来は良くできる」
的に言っただけで、特に根拠があったわけでもないんじゃ 過去を変えるとその分がパラレルワールドとして分岐しちゃって神の見習いが介入して世界を壊しちゃうんだよ ジョキジョキジョキパサッ
???「絵柄が滲んで美しくありませんわね・・・やり直しましょう」 大人になった地雷さんが魔王を倒した世界
大人になった地雷さんが魔王に敗北した世界
地雷さんが子供のまま事前に魔王を捕えた世界 >>535
薄い全属性と全属性で、ディルクが身食いだから染められやすいんだろうけど、
一時的だし、魔力を流すためにそばにいなきゃいかんぞ
フェルが許すかどうか怪しいな
フェル自身が行う意味も利点もないし、地雷さんが魔力流して染めるのも嫌がりそう
(だって同調薬って夫婦間のあれこれの薬だしw メルヒは地雷さんに続いてアウブ兼神殿長を推進する立場だと妄想してる
次期ツェントは過去の王族みたいな富と権力はそれほど得られずユルゲンを支えるという志が高くなければならない
となると幼児期から教育が必要なんじゃないかなと >>530
グル典の真実(エグ所持のが一代限り)知らされていないはずなら
「ころしてでもうばいとる」は可能って認識してるだろうし?矛盾してるよ >>532
5属性なのは魔力量が少ないことにはならないよ エーヴィリーベの印がないディルクは染めも一時でしかないぞ >>542
根本的なことからいえば
「最高神は時の女神ではない」からでしょう >>550
違うよ
5属性は属性が足りないっていう事を言っただけ
魔力は中領地(元最底辺)の領主候補生だから大領地の候補生より少ないだろうって事
地雷式魔力圧縮も教えてもらえないしね >>553
魔力量の多いのは6属性なことにもならないよ?
もちろん大領地だから魔力が多いことにもならないし 産まれた瞬間の魔力量って細かい事言えば、大領地だから多いじゃなく両親による、だからな >小さい祠は属性の足りない者が特定の神に祈りを捧げやすくするために個人が作った物で、
>ツェントが作った物ではない。
では大きな祠を作ったのは誰でしょう? もともと大きい祠はあった
全属性を目指し効率良く眷属の加護を得たい(足りない眷属を手っ取り早く補う)
をピコーン!と閃いた昔の誰かが作った…て解釈でよい? >>556
その言い方だとツェントでしょ
何代目かは知らんが >>554
何の話?
メス書を取るには全属性でなきゃいけないから5属性だと属性足りないよって言ってるだけなんだけど
大領地の候補生全員が魔力量多いとは言わないが、半値、オルト、エグ、アドルなどはポンコツとは言え元王族と釣り合う魔力でしょ
リューリュラディ視点でも「中領地とは思えない魔力量」「魔力圧縮の良い方法を思いついたに違いない」と言われてる事から領地の広さが魔力量に一般的に反映すると考えられてる訳でしょ >>557
あ、そうなのか
ありがとう
もう止めとく >>557
魔力量の多いのは6属性なことにもならないよ?
もちろん大領地だから魔力が多いことにもならないし
5属性なのは魔力量が少ないことにはならないよ
このことはあなたもわかっていることでしょう? >>561
なにがありがたいの?やめてもさわらなくても何も解決しないで無理解が残るだけで
とてもよくない自覚が全くなくて失礼なうえ人としてあり得ない対応だと思うけどどう思う? >>560
何の話とは?君が魔力量と属性数を混同して書き込んでいたから
説明してあげただけだけど そういえば、属性数と魔力量の関係って本編で言及されてたっけ?
ご加護の取得と魔力効率は一端置いとくとして そうだな 読解力ない人には混同してるようにも読み取れる書き方だったな >>567
そんなことを言い張ってもあなたのあなたの無理解はなくならないよ >>566
魔力量で階級が決まるけど
階級ごとに属性数も別れているから
恐らく魔力が多い=属性が多い >>566
明言はされていないと思う
どちらも親からの遺伝要素が強いから魔力量の多い高位貴族は属性数も多いケースが多数派だけど
フィリーネ、ダームエルという下級貴族は一属性
ローデリヒという下級に近い中級貴族が二属性
ブリギッテという中級貴族が二属性
マティアスという上級の血が混じる中級貴族が三属性
コルネリウスという領主一族に近い上級貴族が四属性
シャルロッテ、メルヒオールという領主候補生が五属性
ヴィルフリートという領主候補生が六属性
ちなみに中級にしては魔力が多いと言われるアンゲリカも二属性
前神殿長とローゼマリーの属性数が知りたいな
この二人の属性数が分かれば魔力量との相関関係は掴める気がする フィリーネとダームエル間に生まれる子供の属性数がわかれば… >>525
金粉がメス書DLするのは理論的に不可能
金粉が地下書庫からアホ典取るのはメス書DLよりは可能性があるが極めて困難
そうすると現状に不満の金粉が王になる方法としてはエグが持っているグル典を奪うというのは一番可能性が高いように見えるのではないかと思う
エグが持っているグル典が継承可能と勘違いしているというのが前提だが
第一王子はグル典奪取に失敗したが俺ならやれるとか金粉は考えそう 魔力が多い→奉納たくさん→加護たくさん→属性げっつ
くらいのイメージで魔力多い方が属性的にも有利と思ってるけどあってるかな ツェント継承を歪めたせいで小粒な貴族ばかりの世界になった
今後、属性と魔力を増やした親同士の掛け合いで大粒貴族が増えて行くんだろうがアダ実の知識を用いずに全属性がうようよ居る世界となるまでどのくらいかかるだろうか 地雷さん達が秘匿したとはいえ
圧縮法はあちこちで改良が進むし
名ささげ属性強化とかもそのうちバレてもおかしくないし
基準がずっと変わらないならツェント争いは以前より激化しそうだ でもエグ以降のツェントって領地が聖地のみで足利将軍並に扱いがなあ……アレキサンドリアには頭上がらないのが伝統になったりしたら形骸化待ったなしやで ツェント争奪戦激化するかなあ
上でレスしてた人と同じになるけど権力を持たないツェントだよ?
ひたすらユルゲンの為に!なんて愛国精神高い人が次世代から大量に出るか疑問だわ 流れをぶった切って申し訳ないが、ギーベクラスって上級貴族相当って理解で
良いんだろうか? 領地によりけりだろうけど ツェント排出しても持ち出しばっかり多くてうまみなくて
でも大領地は義務と矜持で候補立てないといけないみたいな状況にされてそう イルクナーって中流だっけ
だとするとギーベによりけりなんじゃないか 旧世代みたいな絶対権力者にしてしまうのも問題だが、国の奴隷レベルまで待遇落としちゃうと社会情勢の変化でなり手が居なくなるからさじ加減が難しいよね。 伯爵:上級貴族がギーベに任命された場合
子爵:中級貴族がギーベに任命された場合
男爵:下級貴族がギーベに任命された場合
書籍版には載ってるよ!(だいま ツェント出せば領地が上位になるのは間違いないんだから全く旨味がないわけではない
それにあまり仲良くない領地からツェント立てられるよりは自分たちのところから…って感じの消極的な立候補は少なくともあると思う >>581 >>583
ありがとう存じます。ケースバイケースなのね。 >>579
中級貴族ギーベも下級貴族ギーベもいるでしょ? 常任理事国がやりたい放題でも国連事務総長だって利権に食い込めるんだから
王命を下せたり領主候補同士の婚姻の許可を下したり
境界線を引けて国境門の開閉と設置なんか決定権のあるツェントの地位はそこそこ旨味もあるんじゃないかな 貴族院が出来て領地の順位付けしてたらツェント権威主義にすぐ戻りそう >>579
ギーベには上級と中級と下級があるよ
エーレンの場合は多少推測が入るけど以下の通り
上級伯爵領5、中級子爵領19、下級男爵領4になる >>497
遅レスだけれど国境門のあるハウフなら
常識的な対応ができたら金粉とは縁を切るかな >>587
ドレヴァン中央貴族がクズすぎたのかな? >>578
最終的にはアウブ勇退後の名誉職になるんじゃないかなぁ
メス書を持っていて少人数で国を支えられる程度に潤沢な魔力を持ち老いてなお壮健
後を託すことになんの憂いもない後継者が育ち領地では跡取りを支える体制ができあがっている
うちの領地は上手くいってます子供や孫も何の問題もなく育ってますってアッピール ツェント排出で順位1位で好き放題とかだとまた争いになるから
ダンケルがクラッセン抑えるようになった形引き継いでいきそうかなって ツェントに成る方法発表されたっぽいのに、半値ちゃんやラオフェは知らない感じだよね
ルングもメルヒの嫁予定だし、レス兄は次期領主だし
ダンケルは誰もツェント目指す要員がいない
目指しても良い事無いと判断したのかな? 気がかりなのは地雷さんと光姫がアウブにツェントが名を捧げるという前例を作ってしまったことだな
自分の領地からツェントを出してそのツェントに名捧げさせれば領地としては凄いメリットだらけだ
将来やりたがる領地は出てくる気がする >>570
魔力量と属性数についてだがユルゲンの一般論としては比例関係でよいのだと思う
加護の儀式でのグンドルフの発言からすれば下級貴族は一属性が普通と思われる
同様に地雷さんのマティアスに対する評からすれば中級貴族は二属性が一般的と思える
またコルネリウスが四属性を誇っていたことからすれば上級貴族は三属性が一般的なのだろう
貴族院での授業の関係から上級中級下級の区分はユルゲンで共通とのこと
であるからして属性数が多ければ魔力量も多いということなのだろう
問題は上級の上の方と領主候補生についてはこの関係がよくわからないこと
エーレン内においてフェルと釣り合いが取れる女性はアーレン血統のヴェロだけであったこと
大根閑話聖女の儀式での記述「中領地とは思えない魔力量で実技を終える学生が出始めました」
領主候補生講義での魔力量は、地雷>>半値>オルト・ヴィル>その他だったこと
などから推察すれば上級の上の方と領主候補生については大領地・王族の方が魔力量は多いと考えられる
ジルとヴィルが六属性、レス兄と半値さんは六属性かそれ以下、更に金粉とアナも当初は多分六属性かそれ以下
ヴィルは地雷式圧縮に加えて12加護での効率化でも半値さんに及ばない
恐らくヴィルが普通に育っていたら魔力量は半値さんの半分以下だったのではなかろうか
まとめると
四属性以下であれば属性数と魔力量はほぼ比例
五属性以上は不明 あの世界は礎を握ったもん勝ちだから個人の倫理観任せじゃない?
ユルゲン人の倫理観か信用できるかというと… >>597
ありゃ地雷さんが女神の化身としてツェントにグル典を授けるって条件がそろってるから要求できたことだぞ >>597
ツェントが女神の化身ならまだしも唯のアウブなんかに名捧げする訳ないじゃん
どうやってツェントに名捧げ強要するんだw >>599
地雷さんの知識を応用した「憲法」の制定で何とかするんじゃないかな?
ツェントでも逆らえないような契約魔術にして、大統領みたいにそれとの契約を果たすことでツェントと認められるみたいな >>597
エグの場合グル典もらうのに名捧げが条件にされたから仕方なくだけどこの先のツェントは自力で取るんだから名捧げをする理由がなくない? 地雷さん達の人生がメス書に保存されたら理由が知れ渡るからありゃ特例だとされて名捧げが行われないに1票 >>594のおかげさまで
アウブ勇退後のツェントが始まりの庭でピクニックお茶会よろしく
じじさまと「最近の若い者は」とか愚痴るほのぼの空間を夢想した
そわそわん >>601
逆、逆
名捧げさせた奴にツェント取らせるアウブが出そうってこと
地雷さんとジルの関係を更に悪辣にしたような関係で
地雷さん的な養子領主候補生に名捧げさせてツェントにするのさ >>602
あんまり憲法でがちがちにすると改正に手間取って
”おのれゲゼッツケッテ”とか言われちゃうんだぞ
あの世界神様も干渉してくるから、ふんわりと”ツェントの判断に”で済ませることになる >>607
養子と言えど領主候補生に成れる奴なんて、みんな親戚だぞ
名捧げなんて強要したら親は激怒するだろ
養子の親ってのは、領主の兄弟だったり従兄弟だったりするわけで、そいつ等怒らせると領地が荒れまくるぞ >>578
各領地からツェント候補が続々という流れになるには相当な時間が必要だろうね
神殿が貴族から強く忌避されていたという状況はそう簡単に変わらない
ボニ爺なんて地雷さんがいなけりゃ絶対に行かなかっただろう
エーレンでこれだから他の領地での意識改革には相当な時間が必要と思われる
更に領主候補生の神殿長就任が加護の習得で有利というのは
逆に言えば神殿長に就任した領主候補生は次期アウブの最有力候補という話になってしまう
比較的情報が多くライデン槍関係で神殿への忌避が少ないダンケルですら未だに領主候補生の神殿長就任がない
考えてみれば下手に第二夫人など主流でない子供を神殿長にして育ててしまえば領内不和の原因になってしまう
どの領地でも領主候補生の神殿長就任は大揉めだろう
ダンケルはレス兄の子供に神殿長をさせる、逆に言えばそれまで待つのではないかと思う
ドレヴァンはオルトの弟(恐らくは異母弟か義弟)が神殿長に就任してしまったのかもね >>608
あれどうも刑法も民法もごちゃ混ぜに法律ってくくってたっぽくね?
日本の改正のされなさもある種特殊ではあるけど他国も基本はそう頻繁に憲法は改正しないし
刑法や民法なんかは頻繁に改正するものだから法律の書よりも柔軟性を持たせた方が便利だろうけど >>607
名捧げさせてまでツェントを他人に取らず意味がないよ
そんな迂遠なことをするアウブの存在の方が希少だろう
そもそもエグが地雷さんに名捧げしているのを知っているものは
そんなに多くないのでは? >>598
はみ出したコピーしてペッタンによると、上級貴族の大半は3属性。領主一族に近いと属性が多くなるらしい。つまり、4属性以上って数少ないってことだろうね。 そういやハンネさんが女神降臨させた事で、ハンネさんも女神の化身
ハンネさんに認められれば、エグのようにグル典を授けられると誤解されてないだろうか >>615
金粉「いいことを聞きました。やはりハンネローレには私の妻になっ……」 いくらなんでも英知の女神と時の女神の違いくらいはわかるだろう >>610
オルトは半値を嫁にしてアウブ競争戦線に戻るつもりで授業中プロポーズをやったのだろうが、話の流れからするとオルトは単なる咬ませ犬役だろう
半値は魔力が多いが中身ポンコツで大領地アウブ夫人向きではない
現実的なオルトの選択枠は
ドレヴァンで単なる領主一族、他領でアウブの夫(魔王ポジ)、他領で中継ぎ候補の夫(シャルの婿ポジ)
旧シュタープ女子領主候補生しかいない領地があれば魔王ポジ狙えるだろう…あるのか?
シャルは婿を探しているとは思うがドレヴァンからの婿は少々微妙だな 半値さんを女神の化身と担ぎ上げて利益を得ようとする人がいた場合
半値さん過去行き中にマインと違い昏倒したり
それがなくても時の女神の神具を使って何かを成すとかできなさそうで
取らぬ狸のなんとやらになりそうな気配でいっぱい ベーゼヴァンス
レリギオン
ムレンロイエ
3大名前負けキャラ ここ、ローゼマイン様の作った参考書でやったところだ!
という進○ゼミのノリを見て懐かしく思ったらオっサーン フィリーネに嫉妬しちゃうけどそれが良くないって思ってお風呂で流したがるローデリヒええ子や
同級生の中立派の二人もマインがいないところでもちゃんとローデリヒと仲良くしてくれる子だし
貴族院についてきてくれた側仕えもローデリヒを心配してくれる人だしじんわりくる
そしてフィリーネはこういう手法で他領の協力者増やしてたのか、やり手な子 これ2年とか3年の頃にはやっぱり下級貴族中心に本の買い取りと情報収集ネットワーク完成させてそう。
裏でハルトムートが動いてたみたいだし。 ちっちゃいローデリヒの苦労が切ない…
マインさんにこき使われつつアレキでしあわせになるといいよ…! ベルシュマンってwikiにもあるけど、どこで出てきたっけ? >その微量は魔力を完全に自分の魔力で埋め尽くさなければならないのだが、相手は領主候補生や上級貴族の魔力だ。私の魔力でねじ伏せるのは非常に難しい。
魔力の残滓は上位者の者ほど塗り替えづらい・・・と
これは5年生のハンネさん時空でエグが礎を塗り替えることができてない理由の示唆・・・? 働け…働けローデリヒ…な毎日でもこの頃と比べれば充実してるんだろうなぁ 本編だと特定の領地とばかり交流してたから十四位のベルシュマンってどこだっけってなった ヴィルは自分が祖母に騙されてローゼマインの部屋に不法侵入する罪を犯したように
ローデリヒ達が親に騙されてヴィルを誘導したことを知らないん?
自分だけ助かって同じ境遇のローデリヒ達を虐めるの感じ悪いんだが 地雷さんの図書館通いが始まっていて、特に事件らしい事件のない様子から見て
時期的には301話〜307話あたりの話かな? フィリーネと思ったより仲良しだった。
マイン以外の視点の貴族のSS、もっと読みたいなー 地雷さんの使用済み魔石ばかり引いてたんだろうかw
紋章付きって設定初めてだよね?
恩賞か何かの打ち間違えかと思ったわ >>640
書籍最新刊にユルゲン地図があって、そこに全領地の名前は出てる これでエーレン領の地雷さんと同学年で名前不明は上級貴族ともう一人?
ヴィル(領)、地雷(領)
?(上)
ローデリヒ(中)、カティンカ(中)、エリーアス(中)
フィリーネ(下)、?
一年の時勉強が出来ないのが五人だったから、謎の人物は中か下級だと思う 一年生とは連帯感が生まれて阻害する事無く接してくれるらしいのに、ヴィルは睨み続けて来る訳だから
ヴィルとだけは連帯感生まれなかったんだなw 中級・下級だと名捧げのこと知らないもんだったんだな
実行する人は稀でも知られてはいるんだとなんとなく思ってた >>651
たしか「下級貴族たち」って複数形だったことがあるから、下級貴族が複数だとすると、
領主候補生2
上級1
中級3
下級2
計8名という構成だと思われ
上級は誰かの側近かね? >>652
ヴィルだけ同級生と連帯感生まれてないよねこれ いや地雷さんが目標を立ててヴィルが士気を上げる役割分担だったんじゃないの?
というかヴィルのことはネチネチ言うのにローデリヒは騙されただけなのにとかほんとさぁ…… >>655
ロゼマ「ヴィルは盛り上げるのが上手い」
現実「ヴィルに睨まれたくない学生達が追従する」 >>653
カシミールさんは敢えて具体的には伝えなかった可能性もあるけどな >>656
>質問すればローゼマイン様は快く答えてくれるだろうと予想できるけれど、周囲の側近達やヴィルフリート様は私が近付くととても厳しい目になる。とても近付けない。 まぁ周囲の側近たちって要はコルネリウスだろうから地雷さんに近付けなかったのはヴィルが全部悪いというわけでもない >>647
マインさんは逆に塗り替え易い魔力なんではないかな 八人グループの一人を睨み付けて疎外していて士気をあげるリーダーの役割ができていたとは思えぬ ローゼマインと同級生なのに、完結して今になってようやく名前が出てくる出番の無さが可哀想 >>658
もひとつ可能性思いついた
名捧げは自発的に行うことという思い込みが強すぎて、名捧げを「要求される」ということに
カシミールさんが思い至らなかった可能性 マインは厳しい要求を突きつけても、教師を貸してくれたり勉強を見てあげたりしたから、あんま恨まれて無い
ヴィルはほんとただ乗りしただけだよなー
なのに一発合格はヴィルとの共同の成果っぽい感じに成ってしまって
こういうのも今後のヴィルの勘違いの原因だろうな ローデリヒ視点でもヴィルとは連携が取れていないと
同級生から思われるなんて、確かにマインがエーレンから去ればヴィルの次期アウブの芽はなくなるだろうなあ
>>653
家族が誰かに名捧げをしている子供達は貴族院入る頃には知っていて、おそらくマティアスは知っている
>>654
シャルやメルヒの側近かもしれないし、伯爵領の跡取りなら領主候補生の側近にはならないだろう
名無しエーレン同級生(上級と下級)は3年次からは騎士コース受講生かな ローデリヒとフィリーネがくっつくと思ったダームエルが
地雷さんの影響受けすぎてたんだなって思えるw
というかむしろブリギッテがダームエルを受け入れようと思ったことが
エーレン貴族的には奇跡だったのをダームエル自ら地雷さんを選んだことが
本当に奇跡的な展開だったんだw >>666
で、ハルハル的に「功績を譲る」感じに見えてたんだろうな、と 年末のアメトーーク見ててポン村上がたびたび悪態ついたり態度悪くて
ヴィルの悪い部分ってこんなかなこれに権力つくと手に負えないなと
努力家で素直なのは期間限定だし下のものには殆ど恩恵ないし
一方ローデリヒの人柄にはこのSSですごく好感持てた
同じ努力家で素直ででも妬み嫉みも自制して自省してるあたり ヴィルは社交がんばったから…
1年時の地雷さんいなくなってからの貴族院ってSSとかあったっけ?
それなりに苦労して頑張ってはいるものの
ちまちまとやらかしてそうなのがヴィル 今日のSS見ると、他人の魔石で魔力供給するのって、実は上級貴族向けの高級テクニックなんではないかと思った。
ヴィルやシャルが初めは疲れていたのがよくわかった。
そういえば、地雷さんは自分の魔力が高すぎて、他人の魔力を使うことが少なかったのよね ヴィルがアレな一部は側近の所為な部分も有りそうな気がす
派閥外の他人に恩恵与えるのをケチりそうなイメージ >>644
同じ境遇?ヴィルは親に騙されてないよ? 当時の一年生八人の内、二人は領主候補生で二人は地雷さん側近、二人が中立派と判明
ヴェロ派のローデリヒが孤立ということは、名無しの残り二人はライゼ派、もしくは中立派
そして上級貴族は台詞から男性ぽいからシャル側近ではないだろうし、ヴィルに付き従ってる様子もないから中立? もしくはメルヒの将来の側近か >>674
育ての親に騙されてると言えるんでは。白の塔の時とか >>673
その辺はヴィルオンリーというよりユルゲンスタンダードじゃな >「同じ領地の上級生と並ぶほどではないよ」
ローデリヒを疎外してたのは上級性であって一年生では無いんじゃね?
一年生の間では連帯感が生まれて、ヴィル以外とは派閥を超えてそこそこ仲良くしてたみたいだし >>681
地雷さんと同期の上級貴族は男性だよ(#290) >>673
旧ヴェロ派が領主一族の子供たちにやってきたことは現代の価値観でもテロリストだし
現代でも監視や行動を制限されるような類だろう
旧ヴェロ派粛清の時の貴族院で領主一族の側近たちが旧ヴェロ派の子供たちにタンカきっている内容をみると恩恵を与えちゃいけないだろう 気分屋で感情的なとこも家族には素直なとこも含めてジャイアンに似てるな >>682
そこで男性とは書いてよ
一人称が私だしどっちとも取れるような口調
>「ローゼマイン様のお願いですから、お手伝いいたしますけれど、自分でお金を
>貯めるような下級貴族のようなことを私が好んで行ったとは思わないで
>いただきたいものです」
>「ですが、お金を稼ぐために奔走するような浅ましい真似は上級貴族にそぐいません」
>「自分ではなく、他人を動かす……?」
>「……申し訳ございません」
同学年の上級がマリアンネっていうのは先生が割烹かどこかで
質問に答えた時に出たものだったと思う
作中では男女どちらとも断定してない >>686
682じゃないけど、これは男性じゃないかな?
女性の一人称は「わたくし」で統一してるよね
「私」と言ってるから男性じゃないかと ※本好きでは私を使うのは男性で女性が使うのはわたくしです お前らヴィル叩いてばっかだけど、あれでもユストクスに同じ年頃の子供と比べてもしっかりしてきたって評価される程度には成長してるんだ 地雷がバラモスやゾーマと戦ってる最中
アリアハンの周りでスライム倒してドヤ顔してるのがヴィル このローデリヒ先生の処女作が友情もので
ヴィルがドハマりしたってのがなんとも
ヴィルは仲間外れにしたローデリヒが友情もの書いたってことに対して特に思うとこはなかったようだけどな!
そういうところがさー マリアンネってドレヴァンと魔紙共同研究した時にエーレン側から参加したシャル側近文官
あの内容の研究をマインと同級生の文官が出来るのかな?
マインと同級生で文官コース受講生は3人って記述も本編中にあり、この3人とはマイン・ローデリヒ・フィリーネだと思うんだけど >>693
ヴィルは誰が作者か知らないんじゃなかったか >>693
ヴィルはローデリヒが書いたと知らないんじゃないの >>694
マリアンネはそのとき上級生扱いされてね? >>693
ヴィルはローデリヒが作者だとは知らないんでは?
地雷さんの側近以外にはペンネームしか知らされてないはず >>670
ヴィルとローデリヒの違いのひとつに親と決別する覚悟もあるね
周りの人に助けられていたにもかかわらず努力を怠り口ではヴェロの罪を納得したみたいなこと言いながら最後まで現実を受け入れることが出来なかったヴィルと
親にすら倦厭され居場所を失いかけても自分の力だけでコツコツと文章を学び親との決別と名捧げを決意し地雷さんの信用を勝ち取ったローデリヒ むしろ本好き屈指の情弱ヴィルは知ってることの方が少ない >>689
ハルハルを人懐っこい子とか言ったりトラウゴットを側近に薦めてくるリヒャルダの息子だからな
同じ年頃だった過去のフェルが来る前のジルとか甥っ子のトラウゴットとかとくらべりゃしっかりしてるわな 地雷さんは完璧に保護者として周りを見てるから担任みたいに教材準備してアドバイスしてとフォローもするから無茶振りしても恨まれないわけで
ヴィルは生徒ポジだから地雷さんに用意してもらいアドバイスもらいはまあ仕方ないとこもあるけどそのわりに同じく教わる側の他の子供たちとまったく連帯感ないとは
そういやローデリヒとヴィルは軽い口と素直で迂闊な感じが似てる気がしてた同じような経験しても自省しないヴィルと自省するローデリヒみたいな SS読んでるとよく名捧げ問題にならんかったよなと思える
疎んじてる奴の名捧げを婚約者が受け入れるとか
すごい軽んじられてるというかもっというと裏切りに近いようなものじゃね? >>705
旧ヴェロ派の旗頭候補でフロ派に寝返ったヴィルが地雷さんに言えた義理じゃないし
保護者の三人が許可すればヴィルが地雷さんの側近選びに口出しする権利はない しかし中級下級でもギーべとして所領に君臨しているものも居ると言うのに
ひよっこに敬語使いながら世話係してる側仕えたちのメンタルってどうなってるんだ
リヒャルダは領主にさえ食って掛かって発散できるけどさ 5日で書き上げろなんて無茶振りもあったけどローデリヒ先生今は幸せだろうね
側近同士わちゃわちゃしてるんだなと伺える話を読むの楽しかったからそこに繋がっててSS良かった
シュミルの服作りとかエーヴィリーベの剣具現化競争とか >>705
地雷さんの見えないところでは相当問題になったんでね? >>707
別に現代でもサービス業の人とか年下のお客にでも敬語使うし >>707
そう言うおしごとですので。プライベートの地位に関係なく執事が執事らしく振る舞うようなものでしょ。 ローデリヒの側仕えは下級貴族か、あるいは一族に連なる平民と解釈したんだけど
もし平民なら魔術について詳しくないという意味で、名捧げへの理解が不十分なのも説明できないか? ヴィルと同世代の側近視点で1年次、粛正後、アレキ建国後と見てみたいな
定期的にすげーギスギスしてそう、ていうか今どうなってんだ >>712
貴族になれなかった人を親戚とは呼ばないじゃないかな? ローデリヒはフィリーネも地雷さんにバブみを感じていらっしゃる >>672
供給の間は勝手に吸われるからテクニック要らんぞ
勝手に吸われるからフェルも死にかけたんだし >>714
ゲオは貴族になれなかった神殿長を叔父様と呼んで慕ってたぞ
貴族ではなくとも親族なのは間違いない >>712
フィリーネ視点のSSで、「城に上がれるような貴族の側仕え」って表現があるから
城経由でないと行き着けない貴族院の側仕えは貴族でないとなれないんじゃないかな。
そして洗礼式の側仕えさえ用意できずに大叔母に付き添いを頼んでたフィリーネは
貴族院での側仕えを確保するの、大変だったろうと思う。
同室のユーディットの側仕えが中級貴族だったりした日には
フィリーネの側仕えの気苦労には計り知れないものがありそうだ。 下級貴族のフィリーネの側仕えを身内に頼んでた辺りから城に上がったりするには最低貴族でないと駄目なのだろう
ローデリヒは中級だから下級貴族の側仕えなんじゃないの、普通に いや、貴族院にも平民用(料理人や下働き)の地階があるんで、
他領の貴族に会わない役職なら平民でも城経由で移動可能だろう
下級貴族の側仕えは、基本着替えや食事の補助が仕事で寮から出ないから
平民でも大丈夫じゃないかな
監視やアドバイザーも含めてるようだから貴族であるに越したことはないんだろうね
お茶会主催するような中級以上だと、側仕えも貴族じゃないとまずそう >>718
青色神官は貴族じゃないけど一応○○家出身の者って立場は周知されているので、準貴族ぐらいの立ち位置はあるのでは?
貴族ではないけど、平民でもない。 今にして思えばフィリーネが言ってた下級貴族のお茶会って地雷さんの仕事の説明会みたいなもんだったのか? 貴族院に料理人派遣はしてたがあれは領主が扱う案件だから転移陣を魔術具で使えても生徒の側仕えは役割的にも平民オッケーってあるのかね? 貴族の子が料理の道に進みたいですとか神殿教室で仲良くなった平民と商人やりたいですとか言い出したら説得大変だな ローデリヒの優雅な図書館閉じこもり生活。
その実態を知ったら、ローゼマインは何をか思うだろうか? 一列の中に十二と十四の番号に挟まれて、十三の番号が付いた席が二つ準備されていた。今まではエーレンフェスト八人分の席に二人でポツンと座っていたが、これからは隣に他領の者が座るようだ。
十四番側の席に着きながらフィリーネが小声でこっそりと尋ねてくる。
その時、フィリーネの隣の席に手が伸びてきた。濃い紫のマントが揺れている。
「失礼します。ベルシュマンのアンゼルムです。
ベルシュマンは順位14で、色は濃い紫ということか >>724
貴族である側仕えと、側仕えに使役される平民たる下働きとは歴然たる差がある。
神殿の側仕えは、ローゼマインが下働きであるエラやフーゴに対して直接指示を出すのを嫌ったのは、ローゼマインによる越権行為であるというだけでなく、側仕えと下働きの扱いの差もある。 >>728
越権ってのはちょっと違うと思うが、当時の側仕えが間に入るのを強制してたのは一般的な貴族向けの教育だったわけだし
結局地雷さんが領主候補生になり事業関係で主導権を握るようになってからは地雷さんのやり方で進めるようになってったから 読んだ
ローデリヒはこの時点で名捧げしそうなかんじだ ローデリヒのお手本が地雷さん
でも地雷さんは恋愛小説がポルノ化するほど貴族的表現がクッソ苦手
ディッター物語って実は結構ヤバいんじゃw ローデリヒは旧ヴェロ派の中でも弱い立場だったみたいだけど、ヴィルを白の塔に連れてった他の子供はどうしたんだろう?
同年代は側近を狙いやすいっていうから同学年ではないにしろ学年差はそれほどないはず。
他の子も一応廃嫡されて神殿に来ている子はいないはずだし…貴族として洗礼式したけど結局家庭で高みに上った子もいるのかな。
それとも白の塔メンバーは寮内にいてみんな立場は厳しいけど、その中でも特にローデリヒの家格が一番低いとか?
あるいはヴィルと同学年で一番目につきやすいだけなのか。 青色出のシキコーザがダームエル相手に調子ぶっこけるレベルの階級社会こわい こう、リヒャルダがエルヴィーラに「これから娘に使えるのだから様付けするな」と言ったように、その時々の立場で厳密な一線がある感じじゃない? <貴族社会
ある意味、洗練されているとも言える。 >>732
ダンケルに限らず女性にも騎士はいるんやで・・・つまり(ry
1年の段階でこのぐらいの知識なのに、2年で1つを書き上げるってパネェと思う
なろうに影響されて多少書いたりしてるけど、あの年齢(こっち換算で11〜12歳)で大人も読める物語ってのがすごい
>>734
たしかラウレンツ、もしくはラウレンツの兄も関わってたんじゃなかったっけか >>734
勘違いしちゃったけど、白の塔メンバーの中で特に虐げられてるわけではないのか。
ならばローデリヒがぼっちもどきなのは
他のメンバーに文官見習いがいないとか、白の塔チームで集まってると特に厳しい目で見られるからってところ? >>734
昨日更新されたローデリヒSSのこの部分がヒントになりそう
『私もこういう場面では失敗しても切り捨てやすいという意味で前に押し出される立場なので、何となくアンゼルムに同情して話ができるように切り出してやる』
同じテーブルにいたのは他に数名いたと思うが、家格や出生立場から実際に白の塔事件後に切り捨てられたのがローデリヒだけだった
仮にマティアスやラウレンツ達がいたとしても、ヴィルと同級生で旧ヴェロ派内で家格が低く第一夫人以外の子だったのがローデリヒ シュタープを取るときに判定されるのって加護の数と属性数だけじゃないかな
魔力量を測るのは奉納舞があるんだし、そういう意味ではディルクは始まりの庭に行くことになると思うけれど
薄い全属性=全属性なしと見たほうがありそうか、ほとんど色が付かなかったし
>>731
話し言葉と読み言葉の違いや、文章そのものの理解しやすさなんかは内容以前に経験値がモノを言う ただ今の下級1属性、中級2属性みたいなのってのはなんとか維持できた受け継いできた属性だろうし
これからご加護を頂いて属性を増やすのが当然になれば貴族院にいる間に全属性に近い状態になる子がめっちゃ増えそう
苦手だったり得にくい属性もあるみたいだから全員全属性ってのは無理だろうけど >>741
魔力量も関係あると思う。
属性だけで判定されたら、中級貴族とか学年で何人いるかはわからんが2属性が多いんだから属性被ってるのも多いはずなのに、一人ずつ列を外れて採取している。
地雷さん世代は加護の儀式よりシュタープ取得のほうが早いので加護はみんな一律で持っていない。
同じ属性でも属性の強弱で判定されている可能性はあるが、それでも中級貴族って枠があるので大きな違いはないはず。 属性の数>属性値の高さだとは思うけど、魔力量の可能性はあるんだろうか
というのは始まりの庭に行けるのは全属性で、別にその取得位置とかで違いは無いみたいなんだよね
属性個数のエリアで別れてるだけだと思ったのはそれが一番大きい
言うたら何だがエグランと地雷さんは同じ全属性でも魔力量数倍違っただろうし 読み直せと言われて最終章読んでたけど、地雷さんが本気で作る刺繍つきマントってどんなとんでもないことになるんだろう…
生地を糸(魔力金属糸?)から最高品質で創ってエーファが布に、トゥーリがマントにして地雷さんが全力で刺繍とかそういう方向だろうか
植物紙があれだけ素材の影響を受けるとなると、糸や布も素材から見直すとヤバいのが有りそうでちょっと楽しみ
五郎さんは大喜びしながらもとんでもなさに頭を抱えそうでw >>742
下級・中級は奉納できる魔力に限りがあるから、属性増えるにしても全属性はそうそう出てこないんじゃないか?
確か授業で使う分で就学前に貯めてたのも含めて魔力のほとんど持ってかれるんじゃなかったっけ
奉納式が授業に組み込まれる関係で神事用に講義が改変されるんだろうが、かといって今は政変後のゆとり教育みたいな扱いだし、これ以上講義内容を薄くしたら卒業後の領地での教育大変そう 先の魔力量と属性の関係にも関係するけど
下級1属性、中級2属性ってのは、親から子へ魔力の色を引き継ぐ際に
子供に注げる魔力量によって制限されるのかなと思う
すなわち下級貴族の女性では、1属性を引き継がせる量の魔力しか子供に注げず
中級なら2属性を引き継がせられると
もし下級貴族が無理をして2属性を引き継がせようとしても、メダルの属性分布が伸びず
ディルクのメダルの様に薄い2属性となってしまうのではないか
ダームエル(風光)・フィリーネ(土風)の場合、濃密な冬を過ごせば
フィリーネは風土光の属性を得ることが出来る訳だけど、では子供は3色持ちになれるだろうか 冬に生まれた子の場合季節によって得られる属性は土限定なのかな?
それとも冬生まれの下級貴族には命の一属性の人間も存在する? >>748
魔力が似てくるってのは
属性が増えるわけではないでしょ…
星結びしてフィリーネが3属性になるなんてありえない
そんなんできたら、お祈りしなくても貴族たち属性増やし放題じゃん そういや、ローデリヒの側仕えの件
魔力が足りなくて貴族にならなかった(貴族院に通わなかった)親戚なんじゃないかなと思った
ダームエルのうちの執事って、魔力が足りなくて貴族にも青色神官にもならなかった親戚じゃなかったっけ?
魔力が足りない貴族は、神官になる他にそういう働き手になることもあるってどこかにあった気がする…
ふぁんぶっくだったかな そういやこのSSで地雷さん同期の1年生全員の名前がでたのかな?後1人足らない? >>750
3属性になる訳じゃ無いよ
自分で生み出す魔力は2属性のままだから
一時的に、体内に3属性分の魔力が存在していて、子供に注げるだけ >>746
特別サービス、可愛いレッサーくんのアップリケ付き! >>750
属性は0か1かというようなものではなく、その間の値を取るもので
特定の属性に関して、ある程度の値を超えると大神の加護を得られる、
と考えれば、その偏り方が近づくのでは?
魔力の総量が大きければ、閾値を超える属性が増えて、その結果
多くの属性を持ちやすくなるだけで。
あと、属性と加護の問題は別だし。 眷属神7柱の加護を受けると大神の加護を受けることが出来て属性が増える
…じゃなかったかな?ツェント候補になるのには全ての属性で大神の加護を受けてないとダメだからか、これは
でも眷属神の加護を受けるだけでも〜の属性を得ましたみたいな表現もあるから
加護は割りと属性に直結すると思う >>751
その辺どうなんだろうね
自分は領主候補生が上級を、上級が中級を、中級が下級をメインにするイメージだった
でもローデリヒは第一夫人の子じゃないし、貴族でないってのもありそうだなー
しかしSSローデリヒは等身大の貴族感あっていいね
ちゃんと考えてるし、妬みもあるし、そんな自分が嫌だったりするけどコントロールしようとしてるし
半値編はなんでああなったんや・・・ >>757
長編で半値さんの地金が露わになっただけなのでは
以前から地雷さんから半値さんへの友情とくらべて微妙に温度差あったし
(地雷さんが現代日本人的価値観すぎるだけだが) >>756
眷族は12柱だよん(土除く)
名捧げでも大神加護は得られているようだが、柱の高さが半分くらい
そもそも魔法陣に魔力込めるのに下級では自分の属性が精一杯らしい
回復薬もっていって全体に行きわたらせるのもしんどい
ディルクの魔力量じゃよっぽど圧縮頑張って死ぬ気でやって可能性が見えるくらいじゃないかな
上でも言ってる人いたけど講義の間は圧縮に回すような余裕はないと思うよ 階級による魔力格差が激しすぎて、実技が分かれてるとは言え
下級貴族と領主候補生が同じ日程でカリキュラム設定されてるのって
制度上の欠陥じゃないかとすら思えるw
魔力量をお小遣いの額に換算したら、
下級貴族:月500円
領主候補生:月10万円
地雷さん:プラチナカード
くらいの格差社会 >>758
まぁそうなんだろうけどねー
地はアレでいいんだけど、もうちょっと上位領地の領主候補生として「出来る貴族」感を出して欲しいなぁ
じゃないとただの領地に恵まれた恋愛脳にしか見えないっていう
例えば、僅かな情報から真実を導き出すとか、少し目にしただけのモノでも自領に生かせないか考えてたりとか 嫉妬していたローデリヒが名捧げしたことで今度はハルトムートに嫉妬される事になるとはこの頃は思ってなかっただろうな
地雷さんが度々ローデリヒやダームエルに嫉妬するハルトムートの事で心配していたもんな 免許で考えるんだ
座学は統一で行って、実技は各自の履修可能時間に応じて取得して貰う、と
・・・そうなるとフェルディナンドは普通、二種、大型、二輪を総なめにした感じか・・・ >>761
むしろ、そんな出来ない貴族令嬢だからこそ、アウブディッター夫妻は半値さんを王族に嫁に出せないと
早くから見切ってたんじゃないのけ
ぶっちゃけ、今の半値さんの価値だって、女神の化身の親友であり大領地の姫ってとこに集中してて、
残念ながら半値さん自身がどんな人間かというところにはない
半値さん外伝は今のところある意味冷酷なくらい、そういうところを突きつけてきてるなと思う ハンネさんはダンケルに生まれたことを疎んでるけど他の領地でやってけるかっていうと・・・
クラッセンなら領内権力闘争に負けて肩身の狭い思いをしそうだし、ドレヴァンなら能力不足で落ちこぼれ扱いされそう 出来る領主候補生ってどんなんだろね?
オルトとアドル姉弟はそんな感じするけど
レス兄はダンケル至上主義なのを隠しもしないし違うか
何気ない会話で必要な情報を得るとかかな? 成果・結果だろう。そういう意味でハンネさんは今でも“できる領主候補生”に分類されてる。それも最上級の
内情はどうか、将来的にどうか、はまったく別の話だけど 半値さんは別に結果出してなくね
どちらかというと他国要人との人脈で過剰評価されて重用されてるのに勘違いして
肝心の他国要人の顰蹙を買ったり外交問題引き起こしかけてる状態 個人的には結果を出したからこその評価だと思うし(過剰かどうかは別)
“まだ”問題を引き起こしてはいないと見てるよ 王族も領主候補も所々でポンコツ発揮するし
オルトも描写が増えたら株が下がりそう
結果的に地雷さんに下克上決められたとはいえ
エグランティーヌは有能な部類か…? >>770
次期アウブではないオルトも
他領の力でアウブになるとか
甘っちょろいこと言ってるからな 王族の魔術具のシュミルに魔力供給したり王族がグル典探す手伝いで古い言葉の翻訳してリアルディッターに参加と有能と評価される行動しているからな
結果は出しているからこそダンケル内で女性の領主候補生なのに次期アウブが決まっている兄の存在を脅かしそうなくらい
火種になるとレス兄の側近二人が警戒している状態だったのに更に追い打ちで女神の化身にされている半値さん 間が悪いとか言いつつ
本好き仲間認定もらう運の良さを発揮するあたり
さすがはダンケルフェルガーの女だぜ >>765
貴族で最も重視される魔力量で半値さんは優れている
地雷さんの次でオルトより上なのだから
魔力量以外は残念、いや素直で裏表のない性格だから旦那に恵まれればそれなりに良い人生を送れると思う
と言うか元々親の指定した所に嫁入りするものと覚悟していた半値さんに変な恋愛妄想を植え付けてしまったのは誰なのかと
半値さんってユルゲン最初の二次元妄想痛娘として歴史に残る? 半値様はいくら友人とはいえ現役のアウブに凸して
すでに他領の人間である元婚約者のことで苦情と改善要求とか
筋違いすぎることをやらかしてるので今後も怪しい
ヴィル程の危険性はないにしても大領地の社交には向いてない
地雷さんがメス書持ちと判明したときのレス兄の対応との差がすごい メス書って、シュタープを介しての継承ってできないの?
半値が親から神具引き継いでるみたいにさ
魔力の質の差から来る読み取る人間と読み取られる人間の影響を無視したとして
フェルと地雷が持ってるメス書を完全体にするにはどちらかを消さないといけないってことだけど
読み取りあったら、お互い完全版入手できるのか、もしくはお互いの劣化版を読み取るだけになるのか 地雷さんに対してはあの社交で正解だから
他の貴族に対しては切り替えられるなら問題ないさ
側近の胃に穴があきそうだけど 普通にコピペすれば完全版になるんじゃ
少なくとも一部は地雷→フェルのメス書にコピペできたわけで >>777
多分、神具としては写し取れるけど中身は無理 中身のないメス書はだだのメモ帳
頑張って写本すれば継承できるね >>778
でもそういう「堅苦しいのはやめてください」ってのは上の立場の人間が言って初めて許されるものでしょ
最初から「友達だから急な約束取り付けて見当違いのお願いしてもok」ってのは違うと思う
そこを分かってないからハンネさんはアレな子なんだよ >>781
紙代のかからないメモ帳とか最高じゃないか!
と思ったが、紙代出せない下級貴族には神具を出し続ける魔力が足りないのか >>778
そこなんだよね
半値さんが地雷さんの親友になれたのは半値さんがある意味普通の貴族ではなかったから
私の楽師に曲を教えてほしいとストレートに頼んでくる半値さん
言葉の裏とか考えずに会話できるのは地雷さんにとってはすごくうれしい事だろう
そういうことでみんな、半値さんを生暖かく見守ってやろうではないか >>776
これまでの半値編で半値のヤバさをカナリ細かく描いているのは今後の展開に必要だからだと思っている
そして本好き定番パターン因果応報が分量的にそろそろ来そう
時掛けが前触れかもしれない
読者からすればヴィルと金粉はあまり変わらない屑野郎なんだが、半値がそれを悟る日は来るのか >>778
地雷さんは個人的には怒りはしないだろうけど
受け答えを見ると内容にはちょっと引いてた様子
対アレキとしては最悪なのでアレキ側近や五郎さんは問題視しそうだし
上位領地だから表立って問題にはされないだろうけど
ダンケル内部でもハハンネに聞こえたらやばいっぽい >>775
特典SSの入りきらずはみ出た部分に加筆して1日の生活SSとした物だとちゃんと書いてあるよ レス兄との関係いいよね
距離を取られると寂しいとか言っちゃう小悪魔な地雷さん最高 >>775
製品版につけるものの余ったところの再利用だからね
そう考えると十分ではないかと
個人的にはローデが頑張る子と表現されていて安心したかな
あの状況で頑張る子は地雷さんのところに行くよね
地雷さんは頑張る子が好きだから
ヴィルのとことかに行ったら頑張っても関係なさそうだし >>767
機を逃さず女神の化身と良好な友人関係を築いたってだけでダンケルが得る利益は桁外れだけどね
>>783
メモ帳の魔術、もしくは魔術具が開発される気がする
完璧な機能をもつエグのグル典を作った経験からダウングレードすれば >>785
ああ、未成年で次期アウブも辞退したヴィルと
成人でもうアウブになってしまった金粉はまったくちがうよね 地雷さんの側近の心証がどうかってのはあるけど
あの程度で地雷さんが本気で離れだしたら読者的に株が下がるんじゃないだろうか
地雷さん的には上下関係が逆でああ言われる方が不快感高そう >>782
>「誰が誰の心配をしても周囲には関係ないですし心配する気持ちを止めることなどできないでしょうに、ねぇ?」
地雷さん本人が自分の大事な人のためなら上の人間にお願いする事をいとわない人間だから半値さんの行動の真意を地雷さんは見抜いているので
↑のようなセリフがでてくるわけでそのためには自重しない所は半値さんは地雷さんと似ている >>790
ローデリヒは地雷さんが聞いたら激高するような扱いを
家族から受けてきたのだから貴族院は安らげる場所だっただろうし
だからってひねくれずに努力するし嫉妬しつつも相手をかばうし
何より自分のそういう部分を直視反省できる資質がある
昨夜の更新は久々に安心できるいいSSだった >>785
ヴィルは少なくとも現状で自分には人望が無いことを自覚している
アウブも辞退してギーベになろうとしている
金粉はヴィルよりはるかに立場が上で更にどうもあんまりこりていない
ヴィルと金粉は基本似た思考形態だが金粉の方が遥かにたちが悪いとは思う >>791上
本の貸し借りをきっかけに順位1位への躍進に繋がったようなもんだからね
わらしべ長者もビックリだわ >>791
メモ帳シュタープに魔方陣準備して、コピペ魔法併用したらかなり使い勝手良さそう 綺麗な建前で地雷さんに何をしようとしたかを考えれば
金粉はたとえ権力者としては正しくてもユルゲンには害だったし人としてはドクズ
ヴィルは諸々あれな子だけど金粉と一緒にするのはちょっと >>797
金粉も金粉でそうあれとずっと育てられてたから可哀想ではある。
成人したからにはそういう教育をされたってのは既に免罪符にならないが。 離宮の件がなければ金粉ももう少し擁護できたのだがな
ナチュラル畜生とか、手段を選ばないとかじゃなく
純粋に悪意を感じる リーゼレータが派閥の垣根をなくして協力し合える環境にしてくれたローゼマインは素晴らしいとか言ってたから
マインが居る時は、側近としてマインを守るためにローデリヒを警戒してるけど
マインが奉納式で居なく成ったらローデリヒも案外普通に接されて、そんな居心地悪く成らないんじゃないかな?
マイン不在時にマインの作った素晴らしい環境が悪化するとか、側近の名折れだから、環境維持のためにむしろ気を配って貰えるかも? >>803
派閥解消派の地雷さんがいなくなって
派閥当然のヴィルが残っていたのだが >>804
ヴィルの言う事なんてヴィルの側近くらいしか聞かないんじゃね? 白の塔事件抜きにしてもシャル誘拐とかあるし
ヴィルやコルネリウスの反応は普通なんじゃないかな
もしシャルが2年眠ってたら地雷さんも全く同じ対応でいられただろうか てかヴィルやその側近はお茶会に忙しくて、寮内どころじゃ無いし、ローデリヒ苛めてるどころでも無いな
お茶会地獄のお蔭でローデリヒかなり助かってそうw SSを読んでから #386 を読み直すとなんか泣ける >>807
今回のSSでも派閥のことはいろいろと書かれているが
もともと派閥で区別するのが当たり前で地雷さんが少数派
派閥解消はある意味地雷さんの権威でねじ伏せたもの
地雷さんがいなくなれば派閥での差別が復活すると考えた方が良いだろう
ヴィル自身が派閥での差別が大好きなのだから止める者もいない
派閥差別に加えて階級差別もある
ローデリヒもフィリーネも大変だろう >>801
あれほぼ同じ教育を受けたであろうアナがあの性格なのが謎
エグに丸くされただけかな
ついでにあの父からあの子と言うのもなかなか
>>802
俺としては契約魔術拒んだのが最低評価
>>804
1年生時点なら派閥当然はヴィルでは無く地雷さん以外の全ての貴族
主である地雷さんが派閥を無視しているから我慢しているだけで
3年生時点でもリーゼレータすらヴェロ派への敵意を持っている ヴィルの側近といえば
ヴィルに名捧げした彼はいま息してるのかな
ガチで息してない可能性もあるが >>813
何となくだが未だにのうのうとしているのではないかと
だってヴィルだよ、面と向かって指摘されないと理解できないだろう
逆にランプ兄が側近離脱してそうな気がしている ランプ兄はお魚さんと小魚さんのためにも離脱して気楽に騎士団勤めしててほしい そういやもう一回くらいお魚さん出るかと思ったけど出なくてちょっと残念 >>716
それは本人の魔力で、むしろ魔石に込めた魔力を使うことで吸われすぎを防いでいる
そして他人の魔力の篭った魔力を使うのが難しいというのが今回のお話 アウレーリアがおっとり…?ってDがなってたけど
あれ結局なんかあったっけ
超絶内弁慶だったりすんの むしろこの一年の時点では地雷さん以外ではヴィルが一番派閥を実感してない気がする
自分がついこの間まではヴェロ派だったという立ち位置を理解した上での言動には見えない
理解してたら武器になると思うんだよな
ローデリヒとかマティアスとか旧ヴェロ派だけと地雷さんに近づきたい人材との架け橋になり得る立ち位置とも取れるから
10歳の少年に酷な要求かも知れないけど今回のローデリヒやフィリーネの苦労を見ると領主候補生ならそのくらい要求しても良いかも、と思った >>819
顔立ちがきつくて誤解されやすいってランプが言ってた
アウレーリアはディートリンデとも関わりが薄かったから誤解も解けない
妹マルティナは側近だけど要領がいいタイプだから自分に利がないならわざわざ姉の誤解は解かないんじゃ しかしSSの類読むと本当に地雷さんが軽いノリでやらかしたことが重く受け止められててびっくりするよね 派閥当然派なのと子供を睨んで苦境に追いやるのは別だ
誘拐されたにも関わらず取り成したシャルみたいな七歳児もいる
>わたしがいない二年間の内、一年目は狩猟大会で学友に陥れられ、襲撃を受けたヴィルフリートが旧ヴェローニカ派の子供に敵意を剥き出しにしていたらしい。
>シャルロッテが取り成し、そのような感情を表に出さない訓練をさせられ、表面上は落ち着いたように見えたようだ。 貴族や王族は大体そんな感じっぽい
ジルとかダンケルとかも軽くやってることが名君っぽく扱われてるし
実際に様々なことを考えながら動いてるキャラって五郎とダンケル妻くらいしか思い浮かばん…
ハルトムートもそうかもしれん >>821
同郷にすら誤解されてたってだけなのか
神殿入った直後の地雷さんみたいに何かあって短気に思われてるとか
そういう設定がそのうち出るのかと
>>822
内心めっちゃわちゃわちゃしてんのに地雷さんが周りを魅了しまくってて笑う アウレーリア、役割は物語的にも超重要なんだよな
お魚パラダイスへの野望のきっかけだし
ただ本人がどこまでも引っ込むから影が薄い ものすごい怖い顔で何かあるとガンつけて相手を退散させてるような騎士の子が
じつは引っ込み思案の思慮深い子ですと言われてもつい顔で判断しちゃうのはしょうがない気もする
むしろそんな彼女の本質に気づいたラン兄がすごいとは思う >>818
吸われ過ぎを防いでるって断定は言い過ぎでない?
他人の魔力の扱いも、難しいっていってもカンフェルとフリタークが出来てたんだから、そこまで高等技術でもないんではないだろうか >>812
アナはエグに超絶恋してるだけで根っこのところは金粉とかわらないんじゃないか?
金粉は自分が一番だけど、アナは自分のエグが一番。
関わり方が違ったら普通にクズだと思う。
エグ関わる前の態度とか王族の立場で横暴な様子だし。
1年でも学生期が被ってたから、地雷さんの情報を金粉よりは知ってたのが有利に働いた?
トラは…正直仕事にいっぱいいっぱいで子供との関わり薄かったのでは。
王族内でトラだけ薬のにおいしてたし。 お魚パラダイスで思い出したけど、嫁入りに持参した鮮魚詰め合わせ、
全部魔魚ぽかったのは何か意味があるんだろか
魔木や魔獣に対して普通の木や動物もいるわけで、海産物だけ
魔魚しかいないとか無いと思うんだけど
いやがらせ? >>828
魔石を赤い絨毯に押し付けて儀式をするんだから
吸われすぎを完全に防げると思うよ、手のひらを触れないんだもの
それに魔力操作技術は経験がモノを言う分野で、自分の魔力を定期的に奉納し
他人の魔力を魔石や神具から使うことの多い青色神官は子供よりは施行回数だけ上手だろう >>830
強くて獲りにくい高級魚詰め合わせだったりして >>818
講義では講師がすでに魔力を抜いたものを教材として出してるんだが?
他人の魔力を扱うんじゃなく染め直すのに地力の差があると大変だという話だろ
技術というより力が足りないって事
供給の間では今まで自然にあふれた魔力を魔術具で吸われていただけの子供が、
大人と同じ量の魔力を扱うから大変で、慣れるまでは体力使うっていってたろ
器の小さな子供から漏れる量なんて微々たるもの ギーベ確定だし側近は外れてるよね
ただ超へっぽこだからな〜
自分が他領から嫁貰っておきながらクラリッサにはノータッチだし
文官は嫁入りのとき連れていけないのは常識なんだから調べる、支持を出して報告を受けるぐらいせにゃ >>833
希少っぽいレーギッシュが入ってたりと、別に嫌がらせではなさそうなんだよな…
アーレン貴族的には料理人が魚を捌けないという可能性が思いつかないLvなのでは
なにしろ上位大領地からの嫁入りだし、大切にされないなんて想定すらしない、とか >>830
魔魚だからエーレンの知識のない平民の料理人には手に負えない
エーレンの情報を得るために伝手を送り込みたかったのでは?
嫁入りでももう一人の花嫁とは違って側仕えの人数も多くは連れ込めなかったし
嫁入り先はアウブの筆頭護衛騎士の息子の所だから、もう一人の旧ヴェロ派よりは重要な情報に触れやすいだろうし >>833
地雷さんたちが解体したのは城の料理人がもて余したものだよ
処理しやすいのは城の料理に使われたのだろう >>829
穴王子は地雷さんがエグの心を掻っ攫っていくので嫉妬で態度がわかりやすいし初対面が気に入らなかったのが言動にでていたが
金粉みたいに表面上は穏やかで紳士だけど側近を排除して真意を聞いたのに根にもってジルに社交態度を抗議するような
事を地雷さんが男らしくないって金粉を心の中で罵ってたけど穴王子は金粉みたいなチクりはしてない >>830
ここのスレでみたのか忘れたけど
アーレンにしかない魚を解体できるのはヴェロ派の料理人だからという理由でヴェロ派と連絡をとるためって予想してる人がいた 単に料理人も連れていかせてもらえないほどの扱いだとお魚持たせてくれた人が知らなかった可能性 ランプ兄は中身はともかく立場としてはエーレンでは重要人物だからな
女神の化身の兄を無役にはできんだろう
メルヒの側近に横滑りしていると予想 全く意味とか無い話だけど
二部の孤児院掌握の初手で行った大掃除とご褒美のカルフェ芋
後に地雷さんに抜擢された連中、ヴィルマは子供にかまって確定として
モニカとニコラ、フリッツフォルク、ノルトにバルツ、アヒムとエゴン
かれらはじゃがバターゲットしただろうけど
ロジーナはどうか? 優雅な身ごなしで華麗にさぼってただろうか タイタニックのごとく
皆がバタバタしてる中ひたすらフェシュピールを奏で続けるロジーナを想像したじゃないか あんまり好きかってやってた巫女や神官はマインに紹介されなかったみたいだから
指示された仕事は真面目にやってたんじゃないかなぁ
主に孤児院にフェシュピールが無かったことが理由っぽいがw >>834
でもわずかに残った魔力だけでもやり易さが変わるんだから他人の魔力操作という意味ではおんなじでしょ
つか、魔力量もそうだけど属性数の多さも魔力操作に影響しそうだから、属性少ない下級には不利だよね ちなみにその空の魔石ってヴァッシェン(残った魔力)とかすれば楽に扱えたんじゃなかろうか
っても魔力を任意に動かし始めて2週間も経ってない1年生だし、やり易さなんて気分程度の問題な気もしないでない >>848
今回のSSでは他人の魔力操作なんて行ってないんじゃ?
残留してる他人の魔力を自分の魔力で上書きするのは
魔力操作じゃないでしょ
魔力そのものに相性があるから、相性のいい魔力なら
上書きも楽だけど、相性悪いと反発が強くて、
魔力量が少ない貴族には力尽くで上書きするのも大変、
ていうお話
今回魔力の操作難しい、て書かれてたのは、魔石に込めた
自分の魔力を魔石から抜き取る部分 >>8467
ロジーナがたしか作業の選り好みしてたと思って探したけど、これだな
>地階の子供達を洗うことを命じられたにもかかわらず、ロジーナは女子棟の清掃をすると言って、一番に逃げ出していました。 ロジーナとヴィルマがいなくなったから今のエーレン孤児院にはフェシュピールを教えられる人材がいないんだよな
中級貴族として洗礼式を受けられるレベルの教育が出来る孤児院ってもの凄い武器だと思うんだけど
メルヒが気付いてそのあたり人材育ててくれないかな >>852
カンフェルが実はフェシュピール激ウマとかだと笑う
デリアがロジーナほどではなくとも上手くなってたりすると面白いな 地雷さん側近の灰色神官って買い取られたヴィルマ以外は
エーレンに残ったんだっけ アウレーリアって当初スパイとして送り込まれたんだよね
本人は本意ではなかっただろうけど言い含められてたはず
境界線の星結びのときの地雷さんの祝福が嬉しくてアーレン裏切ったのかな >>854
ザームとフランは本編終了時でアレキに呼び寄せる予定(のはず)
ギルは買い取りでプランタン商会に入るのかな?(未来でルッツと本屋?)
モニカとニコラはフィリーネの成人と同時にアレキに移動じゃないかな(買い取りか神殿の移動か分からんが) >>854
残ったけどすぐにアレキに移住したと思われ >>823
それ敵意をむき出しにすることが貴族に相応しくないだけで、シャルも派閥当然を否定しているわけじゃないよな
シャルなんてフロ派のど真ん中なのだから、ライゼ系しか周囲に居ないだろ
これ見る度に思うのが、ヴィルの哀れさ
ヴィルは敵意をむき出しにするほどヴェロ派と決別していて、ヴェロ派からは裏切り者として憎悪対象となっているのに
ライゼ派からはヴェロ派の象徴としてやはり憎悪対象で
一番の思い出が自分を傀儡にしようとしたおばあさまと言う最悪の環境から脱却出来ずに居る
>>829
穴の地雷さんへの初期の態度は、ハルトムートが地雷さん入学前に挑発して警戒心MAXにさせた所に
穴の言葉に全力で地雷さんが喧嘩売った結果らしいぞ >>856,857
ザームとフランとギルとモニカとニコラとヴィルマ連れて行かれたら
孤児院運営めっちゃ大変になりそう…コンラートがんばれ >>850
今回のSSでローデが最初苦労した強力な魔力って地雷さんのもので
名捧げしたあとの授業でまた地雷さんの使った魔石が出てきて
ローデがそれに気づくというSSが将来でると予想して期待している >>855
ゲオのやり口考えたらエーレンフェストに行っても受け入れられない可能性をチラつかせて不安にして
困ったことがあったら頼ってくれていいのよ?お嫁に行っても貴女はアーレンスバッハの子よ?みたいな
自発的に協力者になるような手でアウレーリアを絡めとろうとしたんじゃないかなって気がする
んで祝福やコンペを経てエーレンの人間になる覚悟を決めてアーレンと距離を置くことにしたと >>859
コンラートとかディルクは地雷さん(の狂信者)の薫陶を受けているから
エーレン神殿の大黒柱になると思うw >>858
ヴィルはヴェロ派と決別なんてしてないよ
ヴィルの側近は旧ヴェロ派だらけなんだし、睨んでたのは白の塔で自分を嵌めた奴らだけだよ
旧ヴェロ派の上層部が切り捨てやすい下っ端に全責任を押し付けて爪弾きにしてるって図式だよ ヴィルが旧ヴェロとも上手くやろうとしても
は?騙されて罪人になったの忘れたの?
妹二人があんな目にあったのにスルー?
やっぱヴィルは未だヴェロ派かー
っと全否定の上ライゼのヘイトやばそう、何ならシャル誘拐事件の黒幕説浮上まである アウレーリアは初めて地雷さんに会った時にこんなこまい子が神殿長とか冗談やろ
エーレンは絶対わたくしを歓迎してないわって軽く絶望したと思うw
そげなこまい子がちゃんと祝福してくれてアウレーリアはさぞかしびっくりしたと思うねんw >>795
そのセリフは裏を返せばヴィルを心配しろと筋違いな要求されても困りますって皮肉もふくまれてるんじゃないかな
魔王と婚約中なのに破局した元婚約者の男に忖度しろとか半値さんの要求はそこそこ気持ち悪い
本命の今彼を蔑ろにして過去のどうでもいい男に優しくしてやれって意味不明の説教かましてくるとか頭おかしい >>851
閑話 前の主と今の主 ですな それが845を思いついた原因
ロジーナの経歴とメンタルからして、たとえ真面目にやっても
ルッツにすげえと言わしめる精鋭たちの大掃除レベルについていけない疑惑もある ユルゲン的最適解は特定の人間だけを攻撃するわけではなく
自分の側近を含む旧ヴェロ派全体に対して距離を置き
次期領主を目指さない自分を支えてくれる味方を探していく、ってところかね
中立派中級貴族が7〜10歳で柔軟に人付き合いしてたこと考えると
あの世界で9歳に近い(こっちでいう10歳)子供ができない世渡りじゃないと思う >>863
実行犯だけじゃないで
284/677
第四部 貴族院の自称図書委員
入寮と側近
「装飾にも領地の色を使うのですね」
そう言いながら目に付いたのは、隔離されるような位置に座っている者達の姿だった。皆が俯き加減なせいで、暗い雰囲気が漂っていて、時折こちらを見る視線には交じりたくても交じれないような悔しさが浮かんでいる。
その中に、一生懸命にお話を集めてくれていたローデリヒの姿があり、わたしは少し目を細めた。
「コルネリウス、あの子達は何故あのように遠い位置にいるのですか?」
「あちらに固まっているのは旧ヴェローニカ派の親を持つ子供達です。あの中には二年前の狩猟大会でヴィルフリート様を罪に陥れた者もいます。ヴィルフリート様やローゼマイン様に危険が及ばぬように、こうして距離を取っているのです」
元々最大派閥だったヴェローニカ派の人数は多かった。
二年たった今でも完全に崩壊はしていないようで、貴族院の学生でも四分の一くらいは警戒対象なのだそうだ。
同じ寮で生活する65名の中の15人があのような状態では、皆で協力してエーレンフェスト全体の成績を向上させるのは難しいと思う。 >>867
ルッツは言うても下町でも下層出身だし、綺麗なのが徹底されてる神殿育ちのロジーナはそれなりに掃除できるんじゃない?
神殿基準で見ればレベル低いかもしらんが >>866
半値さんマインはフェルに振られたことがあると認識してるって話聞いてる上で
想われてることに対する自覚が薄いマインのこと小馬鹿にしてたのに
ヴィルのことはフェルとの仲が疑われるような配慮の仕方しろとかなかなかクズい ロジーナのフェシュピールの基礎を育てたのはクリスティーナやけど
クリスティーナって多分ロティンワルト伯爵あたりの妾の子やよね
とすれば(ロジーナの勘違いでも)上級貴族の側使い意識があるから色々違いがあるわな >>869
結論としてはヴィルの派閥はヴィルの側近のみってことか
あと気になるのはクリスティーネとブリギッテ元婚約者だな 粛清されてないのかね
クリスティーネは上級貴族の愛妾の娘だからヴェローニカ派ではないかな
元婚約者は作中でのざまぁがないから書籍版の然るべき時期に粛清された人物として
さらりと登場すると睨んでるんだけど
実はマティアスとかラウレンツの兄貴だったりするかな? >>872
恥ずかと
クリスティーナじゃないばいクリスティーネばい >>852
エーレン神殿フェシュピール教育については名前が出て来ていない元クリスティーネ側近が数名いる
誰かの側近に召し上げられていなければ彼女達が教えられるかもしれない
領主候補生メルヒ、上級ニコラウスには元々いた楽器教師がいると思われるので急激な質の低下にはならない…かも >>866
半値さんを擁護するとだな、
半値さん視点ではヴィルは地雷さんを大事にしている理想的な婚約者だったのだよ
ヴィルは地雷さんにレス兄が注目するような髪飾りを送り
候補生の授業では地雷さんの荷物を自ら持ってやっていた
多分半値さんの恋愛脳では地雷さんはフェルとヴィルという理想的な二人の男性から愛を捧げられていて苦渋の選択でフェルを選んだとかなっていたのだろう
だからあの優しい元婚約者にもお恵みをと
で、実際に話してみて、あれ、あれ、あれれ、と
重度の恋愛脳だから多目に見て欲しい >>873
上級貴族自体は違うだろうが、愛妾はヴェロ派かもしれんぞ?
だからこそ本妻が嫌がってたのかもしれないしな 間が悪いんじゃなく決断が遅いだけだって言ってくれる側近が早くからついていてくれればどこに出しても恥ずかしくない大領地の領主候補生になれたのかもな
間が悪かったのですなんて慰めてる場合じゃねーよもっと主張しろよ我を通せよって言ってやれって思う
まぁそんな半値さんだと地雷さんの友達にはなれなかったろうけども 以前のエーレン状況からするとむしろ逆じゃない?
ヴェロ派の新しい嫁を本妻にするように圧力を掛けられ
元本妻が愛妾に落とされ、娘は神殿行き、せめても自由に芸術活動させてあげてたとか 剛田さんは色々特殊で興味深いし単発でいいから再登場しないかな 本好きの面白いところって地雷さんの評価と他人の評価が違うところだよな
地雷さん目線だとダームエルが凄く頼りになる一番の騎士だけど、他の貴族だと神殿に追いやられた駄目な貴族だし そういや神殿に孤児院がある理由ってさ
最初は、こっちでも宗教施設内にあったりするから似たようなもんだと思ってた
でも、しょっちゅう孤児院に出入りしてたハルトムートはそれで命属性ゲットした
つまり珍しい命属性を得るため施設だったんだよね
読んでた時は流してたけど、他にもそういう隠し設定的な部分ありそうだよね
感情を出さないのにも理由があったし >>876
地雷さんが妖怪本スキーでも見てて面白いのは本人が自分の欠点自覚してるからだと個人的には思ってるから
半値さんもせめて自分の欠点自覚してくれたらまだましになるのに
間が悪いんじゃなくてトロいんだと誰か教えてやってくれ そろそろ次スレだけどテンプレ>>3の全文検索に半値さん5年編も入れるべきだよね? >>881
ソリ遊びまでたどり着けず雪玉で失神したのを
雪中行軍みたいで少し強くなった気がすると自己評価しちゃうからな >>883
ケントが指摘してくれてたような
マインさんの方は欠点自覚してるのもあるけどやや自己評価が低すぎるきらいあるよね
前世のモテなさに起因するものと今世での扱われ方由来のものと
麗乃時代はそれなりにいい大学行ってそうだからガチ優秀な人と比べて格落ち意識があるのかなと >>882
孤児院が命属性ゲットのための施設って
ちょっと苦しい理論な気が
ハルトムートが命属性もらえたのは
命の神の神具に魔力奉納してたからでは? 見た目に関して言えば、じじさまに会うまではずっとちんちくりんには間違いないしなぁ
そんでも電飾奉納舞でエグレスが絶賛するくらいではあるが 半値さんはトロインだけど
考えない上逃げ癖のせいでそうなってる
現実見たらいいのに ヴィルが白の塔でやらかしたときにあの時点で地雷さんもヴェロがどこに幽閉されていて会話するだけでも
重罪になることを知らなかったからヴィルの立場になっているのは自分だったかもしれないと同情してた
普通の貴族がそんな風に考えないのは仕方ないが、ローデリヒ達の立場がありえた自分の現在、もしくは
ありえるかもしれん未来の自分だというのに、本当に自分を省みることが出来ん子なのね
あの時点でもライゼ派から嫌われまくってたけど、半値編の時点では大分立場なくしてそうだな >>888
同じことしてたコル兄、ダームエル、マティウス、ラウレンツはダメだったんよ
まぁ何事も作者が言及しない限り確定じゃないけどねw 神殿で命の神に魔力奉納だけでは属性ゲットは出来ず、一定以上の魔力量・神殿業務(労務奉仕)が必要なのかも
ダームエル・マティアス・ラウレンツは魔力量でNG
コル兄は神殿で労務奉仕をしていないのでNG >>892
個人的見解だけど
ハルトムートが長寿の神の加護を得られたのって、地雷さんの健康でも祈ってたのかな?
って思ってた ローデリヒの父親は中立に立ち回ろうとして失敗した中級か
ある意味ゲオの被害者だが子供に当たっちゃダメだ罠 祈ってナンボな感じだから孤児院あんま関係なさそうな
ただ、ハルトとジルが共通して長寿と夢の神得てるあたりは作者の何らかの意図がある感じかね >>892
ハルトムートは神官長として葬式とかも行ってただろうからな
神具触ってるだけとは違うさ
青色神官な一番の騎士は魔力量がアレなので・・・
地雷さんも言ってたろ、名前も呼んだことのない神から加護は貰っていないと
地雷さんは全ての神の名前覚えているので、
呼んだことのないというのは祝詞をあげていないとも考えられるのでは? >>892
お前……ダームエルの魔力量についてあれだけ本編で言われ続けたのにそのメンバーの中に彼をいれてやるのか >>893
土属性持ってるかどうかだけの差じゃなかったっける 加護なんてどれだけその神に魔力を貢いだかでも変わってるようだし
神具に注いでるだけの護衛騎士より儀式を執り行ったりする神官長の方が回数は多いでしょ
ついでにいうと文官は魔術具作成とかで魔力を使うからそっち方面でも加護を得やすかったのかも
武官は護衛任務のために魔力使えないし、側仕えは普段は規定通りの魔術具しか扱わないから皆似たり寄ったりの加護になるとか
も一つ言うと文官は自分で回復薬を作るから儀式回数増やしとかしてたかも 何気にダームエルも加護はコルネリウスらに負けず結構持ってるから…なお内容 地雷さんの周辺を見てると、貴族院で相手見つけて恋愛結婚が多いように思えるんだけど
そこから第二第三夫人を持つ過程が想像できない
ハルトムートの場合は、同類女が現れたら二人とも歓迎して受け入れそうだけど >>897
半値さんみたいにその神のお守りをつくったりみたいな
分かりやすいことをしたらわりと加護は簡単にもらえるみたいだけど
半値さんは神をおろせるレベルだからなあ 地雷さんの周りは後継者(長男)少なかったような
作中で明言されたのはリーゼレータだけだっけ?
条件合う中から探してその上で仲良くしていこうとしてるだけのようでもある
貴族院というお見合いパーティーで出会って、
関係深めていった結果恋愛結婚に見えるだけかも
長男とか後継者だと家のつながりが重視されるので、親(or上位者)から紹介されるのが多い? >>902
現代人から見るとそう見えるだけで
本人たちは第二第三夫人を受け入れることを当然と思ってるかもよ
コルネリウスとかハルトムートとか、旧アーレンの派閥を取り込むために第二夫人を迎えるとかしそう >>904
元々は番長も跡取り娘、但し同母妹と異母弟がいる
リーゼレータの家はお母様がどうにかするらしいけど、どうするんだろう
デュルクを養子にするとか?
アレキ夫妻側近のエーレン組はアレキで家を興し初代当主になるのかな
エーレン時代からの延長でエック兄とコル兄は領主一族に近い最上級貴族扱いだろうか >>902
貴族院で許されるのは恋愛までで、結婚となると色々障害もあるかと……
中にはほれ、不祥事起こして一年騎士見習いになって神殿業務させられて破談とかあるしさ >>903
簡単なのかな?
理由はともかく半値さんは時女神に相当な祈りを捧げてそうじゃない? >>908
半値さんが加護を得たのも、領主候補生の中でも優秀な魔力を持つからこそだろうなぁ >>906
ディルクの神殿長か神官長か孤児院長になりたいという夢を潰したいの? >>909
御守り通して何度も何度も祈ってたのが想像できるしね
でも波の音で鎮める女神からは貰えてないんだっけ?
儀式を教わった通りに実行してても魔力奉納の形を取ってないならそりゃ貰えないよね >>906
出自のわからん捨て子の上に神殿から洗礼式に出た子
貴族社会では旧ヴェロ派で処分された犯罪者の子疑い
いくら地雷さんがらみでもリーゼレータの家には無理でしょ >>905
ハルトムートは地雷さんの側近としてアーレン貴族を取り込むのに
必要とあれば第二、第三を迎えると思うしクラリッサも了承するだろうね
ただコル兄は母親が苦労しているから渋ると思うよ
でもアーレン貴族の取り込みの為にレオノーレが推進しそうな気がする
エルヴィーラの時と違ってアレキでは地雷さん一強で家庭内で派閥が
割れる可能性は低いんじゃないかな #467
「ハンネローレ様も眷属のご加護は得られなかったのですか?」
「いいえ、いただきました。時の女神 ドレッファングーアと武勇の神 アングリーフです」
半値さんの説明はこの部分か
フェアフューレメーアの杖の儀式は海の女神へ奉納とあるけど海の女神はどこの分類なんだろ 個人的作者の都合キャラTOP3
ヴィル
キングオブポンコツ
主人公の優秀さの対比のためだけに生み出された辺境領の凡俗
弟妹は主人公の優秀さを示すために眷属化、更なるポンコツ対比に貶められる
エグランティーヌ
主人公を庇護するお姉さまキャラかと思ったら、まさかのポンコツ化
尺の都合か?
ゲオルギーネ
最初から最後まで黒幕で本編の裏の主人公ながら、適当な描写は作者の限界か >>916
その人たちは行い相応に報われたり報いが来てる人なだけで
仮にゲオの行いを全部描いたら陰惨すぎて作風が変わってしまうので
本狂いポンコツの地雷さんが暴れまわるから本編は面白いんで
別にゲオグラのピカレスク的な外伝とかならぜひ読みたいが
本当のポンコツはルーフェンとかフラウレルムとかムレンロイエあたりだと思う
あとハルクラは優秀なのに若干ポンコツ風味だし
ヒルシュールやライムントのマッド系ポンコツもいい味出てると思う
お出汁の豊かな割にくどくない所で止めた作品だと思うけどね 本来ポンコツとは壊れかけもしくは壊れた機械に使う言葉じゃん?そこから転じてる訳だけど
本当に性格がダメなキャラをポンコツと呼ぶのか優秀だけどどこか残念なキャラをポンコツと呼ぶのか、ここの定義が曖昧だね
好ましいキャラ=ポンコツ
嫌いなキャラ=ゴミ、クズ
ならわかるんだけど何系ポンコツとか言われるとレオノーレやシャルメルヒ以外全員ポンコツじゃね?となるわ フラウレムはポンコツなんてかわいらしい響きが似合うレベルじゃなく狂いすぎてて…
地雷さんさえ絡まなければ普通でいられるのか?
初期のデリア並に思考がわからん >>922
んまぁ元先生は姉がガマガエル伯爵の妻でマインに恨みを持っているからね。マインに対する態度はポンコツというより積極的悪意。 ゲオルギーネもヴィルも読者と作者の認識の差の結果でしかないな ディートリンデがこのあと処罰されず、厳しめの環境で育ったら
フラウレムぽくなりそう フラウレムは中央に行ける能力はあったんだろう
憎悪にかられてひでぇことになってたが
ムレンやフラウやD子はポンコツじゃなく悪意故の自業自得 エグなんてポンコツなんて可愛いもんじゃなくて階級社会の毒みたいなもんだろう エグは地雷さんと利益が対立して負けただけで
正統派貴族としては有能に思う 貴族として有能だからこそ毒なんだろうし邪悪さを感じるわ 王族とクラッセンは結果的にユルゲン崩壊を早めたようなもんだからメス書取り放題になって真実が知れ渡れば有能扱いされないだろう
現在裏事情は隠されてるからクラッセンと距離を置きツェント任命されたエグは優秀と見なされる
王族のやらかしも隠されてるから無能アンド無能とはなってないかもね 最終的に元王族やクラッセンブルクの貴族意識は国や民を維持する在り方ではないと気がついたエグだけど、D子はゲオが狂ってたと気がつかずD子もますます狂っていきそう 登録される必要があるのに地雷さんは過去に行ってシュタープを使うことができるのか気になる
過去で登録して未来のダブルシュタープに繋がるのか、神様パワーでなんとかなるのか >>900って次スレ建てたんかね?
ID換えすぎて分からんようになったんかな エグとのお互い友好的に接していた感じからの祠巡りってところがグッとくるやん >>935
>>936
わかりにくくてごめん
シュタープの獲得や最高神の名前って時系列で確認されてるっぽいよね
過去に生身で行ったら、シュタープはあるだろうけど不正使用扱いされないかなと思って
フェルと混同されるくらいだからチェックがザルで大丈夫かもしれないけど 眷属とはいえ女神様に送り出されるのだからケアくらいしてくれるだろう >>930
有能というか
“自らの心の平穏が一番大切” てのはローゼマインさんもおおいに同意することだよね
そして自分の望みを通すために権力が有効なら使うよてのも共通
そして上位の貴族が目下の貴族の生命など重視してないことなんて世話役かつ人質の神官長自ら体現してた
正直祠の一件でローゼマインさんが大ショックを受けた心情があまり理解できなかった
フィリーネとは階級違うからお友達になれないのは理解してたのに王族に何を幻想持ってたのかと 新しく出てきたシュミルズは魔術具の筒に収納できるようにコンパクト化するのかな?
人間の側近を過去に連れて行くのは話的にまずいと思うけど
さすがに護衛無しの単身行動は危険が危ない
ってか、シュミルズの大暴れやかいがいしく側仕えする様子がすっごい見たいだけなんだけど 人質を取るやり方がえぐいと思ったんだよ
中央の戦いの時に穴にそれでやり返したじゃん >>906
リーゼレータの所は一族と言える規模で人数がいるのに、ぽっと出の血のつながりもない孤児を跡取りにする意味が分からん。
必要ならまずは親族から引き取るだろ。
ディルクは神殿ごと姉を守るために貴族になったのに、神殿から引きはがされたら歪みそう >>921
ラーメンみたいだと思ってしまった>何系ポンコツ ローデリヒ「ロゼ書房ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!!ロゼ書房ォ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!」 このスレ、勝手にキャラに幻想を持ってる人が結構いるけど
作者さんはちゃんとそこらへんも書いてるのにね
結論として難癖をつけてる人は読み込みが足りないことがが多いかも 完璧じゃなかった
> 2017-12-09 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 (2018-02-10 電子書籍化)
ようやく >>943
友達になれなくても地雷さんはフィリーネを出来る限り守る
エグは自分がグル典取らずに地雷さんに押し付けた
この違いでは 本来王族がするべきことを自分がやりたくないから押し付けたのだから全く別の案件だと思うんだが
王族というユルゲンシュミット的にはイレギュラーな特権階級の建前すら忘却して自己の利益のみを追求するとは流石は偽りの王に列なる者 >>956
地雷さんだってフェルを守るためなら他人を犠牲にするよ グル典取らずにではなく、取なくなったので
やりたくないから押し付けたのではなく、出来ない、出来るまで時間がかかるので
もしここでユルゲンにグル典をもたらす事より個人の友情を優先したら、
それこそ貴族としても王族としても失格 >>957
王族の権力で王族が本来やるべき仕事を下位の者に押し付けるという究極の糞行為だったな >>959
取れなくなった原因が考えなしな妊娠だからなぁ
そして自分が無理で地雷さんに「お願い」するんならしれなりの権力を用意しなきゃな
自分達の平穏の為に下の人間に自分の義務を擦り付けるなんてどんな理由があってもNG
穴が自分の恋心の為にユルゲンを混乱させるのは良くて地雷さんがエーレンやフェルの命を心配するのは駄目とか
まぁ、だからこそエグが地雷さんに命握られて矢面に立って大変な仕事やらされても別に読者から反発少ないんだろうな >>953
大変結構
>>905
>お互い以外に結婚相手はいないと思っていますし、二人なりの愛情もあります
いまんとこハルクラはお互い以外は必要ないみたいだね
エックがアンゲリカが現れるまでハイデマリー以外を拒んでたり
名捧げを理由にユストクスが主にとって危険な存在になりえる妻と子との関係を切ったりと
必ずしも貴族的な繋がりだけを重視する婚姻だけじゃなさそう
特にハルトムートとクラリッサは地雷さんに名捧げしてるし地雷さんが一夫多妻に忌避感を持ってるのを察してそうだし
グレーティアは独身でも責められないだろうし
親元からはなれた地雷さんとフェルの側近は自由な選択肢が与えられてるだろうし
中央のエーレン貴族には上級貴族でも独身者が多いらしいしからそんな感じになるんじゃね >>958
だよね
あの時点では王族の罪はともかく、急ぎの案件がある上位貴族としてのエグに問題はないと思う
ローゼマインさんが不用意に身内認定しようとしてた瞬間にカウンターを食らったってだけで
フェルディナンドだって「脅せる材料があるなら脅して当然ではないか」くらいはいうだろう
だいたい貴族に人質とか本質的にはお笑いで
個人どころか一族の繁栄と破滅をまるごと質にして統治してるわけで 明らかに望まないことを上からの圧力でやらせることを忌避しなかったのが最大の失望ポイントだと思ってたが 猿みたいに盛る旦那を止められず座敷童に逃げられて頭押さえられてユルゲンの生贄になるわけだからまあ自業自得だわな そこよね。結局はエグに罪悪感がなかったのが一番のマイナス
後になって気付いたから反省して後悔しましたっつってももう遅いわい 相手のことを思いやる、何かをさせたいときはせめて相手の都合を考える的な
地雷さんの商人気質っていうか、現代人気質的に上からの強圧でなにかを強要されてってのは本当に嫌みたいだしね 読者視点や地雷視点ならマイナスだけど、
ユルゲンの元領主候補生・現王族として考えれば
最善の対応だったと思うが
あと、考え無しに子ども作った、ていわれるのも理解できない
ジルフロは考え無しだけど、アナエグはそうでもなくね エグは反省してるだけ良い
金粉の反省のなさといったら エグのあれは自分にとって最善だっただけで、王族にとってやエーレン勢にとっての最善ではないよ
ユルゲンのためだけというならエグが取ってアナと離婚してトラ王と結婚すりゃ良い
少なくとも大量の回復薬を用意して、全部の祠を周り、地下に行くだけで最低でもアホ典は即確保出来たし
メス書の形をコピーしてグル典から書き写す事もできたのに全部地雷さんに押し付けたんだもん 地雷さんはエグがグル典を取ってたほうが丸く収まると考えた
エグは地雷さんが取ってジギに嫁いだほうが犠牲がでないと考えた
アナはエ地雷さんよりはエグが取るほうがマシだと考えたがエグが望まないから地雷さんを代わりに使おうと考えた
(アナは地雷さんによるエグがグル典を取る案に対して口が過ぎると黙らせ、エグの不安と憂いを払うためには仕方がないといい、エグが取ればいいという話を否定しなかった←エグが取得するのを支持しないのはエグの気持ちゆえで情勢を考えて反対しているわけではない)
アナとジギは地雷さんを軟禁しようと考えた
エグは王族に嫁げば黒い噂の絶えないエーレンよりも地雷さんが大切にされると考えた
地雷さんは中央なんか信用できないし家族がいてフェルに託されたエーレンから離れたくないと考えた
こんな印象 エグはD子を威圧してたときとか黒いカンジだったしもとよりあんなもの
ツェント業で苦労してるといいさ >>971
それは結果論でしょ
祠巡りの時点だと、メス書の取得はそれこそ1日を争う急務で
最速で取得できる可能性があるのは地雷さんだったんだから、
王族の強権を発動してでも祠巡りさせる以外の方策なんてない
祠めぐって祈りを満たせば地下でグル典コピー取れることすら
あの時点では失われた知識で知ってたのはフェルだけ >>957
それ神殿でヴィルがフェルを激怒させた理由と一緒なんだよな
>領主の子という身分を振りかざして課題から逃れようとするヴィルフリート
王族の身分を振りかざして課題から逃れようとするエグランティーヌ >>961
> そして自分が無理で地雷さんに「お願い」するんならしれなりの権力を用意しなきゃな
王の養女と言う権力、次期王の妻と言う権力が与えられる
1年生の穴王子に取り巻き女生徒が居た様に、一般的女性貴族にとっては最上位の地位
> 自分達の平穏の為に下の人間に自分の義務を擦り付けるなんてどんな理由があってもNG
自分たちの平穏どころか、ユルゲンの平穏が崩壊寸前で、崩壊をとどめる為だけどね
ついでに言えば、虎王はグル典を得た物に、自分の平穏を捨てて王位を渡すと明言しているけどね
> 穴が自分の恋心の為にユルゲンを混乱させるのは良くて地雷さんがエーレンやフェルの命を心配するのは駄目とか
穴がエーレンやフェルの心配をしてダメと言った?それはライゼ>ジル>地雷じゃないか?
覚えているのは自分でやれ(自分で交渉して利益を確保しろの貴族語と思う)
> まぁ、だからこそエグが地雷さんに命握られて矢面に立って大変な仕事やらされても別に読者から反発少ないんだろうな
命握られる代わりに上位者(女神の化身)から庇護される、貴族として当然だからエグも反発してないよね
そもそも貴族も領民も、メダルで領主に命握られているのが普通の状態
>>972
> エグが望まないから地雷さんを代わりに使おうと考えた
この点は違うな、エグが望まないのではなく、自分の責でエグが取得出来なくなったのを知ったから、だと思う フェルにはグル典は王族がGetするからアーレン行けって言って、一方で、丸め込めそうなマインは無理矢理Getツアーに連れ出したんだよ。
フェルの件はエグは知らなかっただろうけど、後でフェルから、マインに取らせるのは王族がGetするのとは違うって指摘されてた。 >>958
犠牲にしなきゃ助けられないなら犠牲にするだろうけど
エグの場合は別にマインがやらなくても自分でグル典取れば良いだけだし
大体フェルを助命するから手を貸してくれって言えば、マインの心象はそんな悪く成らなかったんじゃね?
フェルは殺すけど自分たちの役に立ってね、って脅すのは心象悪化やむなしだろ 腹の中の子死なせてでもエグが入手目指すべきってなら一理くらいあるけど
フェル連座回避、地雷さん王族入りって
エグ視点では結構な報酬与えてるつもりじゃなかろうか >>976
グル典取った人間が魔力量も釣り合わない金粉王子の第三夫人とか十分なわけないだろw >>979
そもそも望んでないフェルを王命で婿入りさせといて、下位のフェルがDの手綱取れないから連座ってのが意味不明
能力とか状況に関わらず地位に相応しい成果がなければ切り捨てなら王族名乗ってる癖にグル典取れない王族がむしろ真っ先に切り捨て対象なのにな
顔色の悪い王族ではその辺も指摘して欲しかった 王族に崩壊寸前だという自覚ってトラ以外にあったの?
次期ツェントだった金粉を見る限り崩壊に向かってることはわかっているけど、秒読み段階の危機感は感じられないんだけど。
秒読み段階だとしたら、それこそナーエエグとか妊娠してる間に国が亡ぶんじゃないか?
アナもエグ以外妻はいらないとか言ってられずに、少しでも魔力供給者を増やそうとするはずだけど。 半分結果論だけど
協力報酬として王命解除でフェルを即時返還してれば
地雷さんの心証的にもおkだし、フェルと相談した地雷さんがグル典コピーに至れるし丸く収まってたかな >>982
魔術具が崩壊したみたいな話がでたのいつだったかな…
妊娠自体は王族増やす意味でも悪くはないと思う >>974
王族に一日を争う急務とか言う認識が有ったかどうかも怪しいけどね
古語だってまだきちんと覚えて無かったし
そんな急務だと思ってたらもっと必死でやってるだろ >>980
半値さんすらメス書持ちのツェント候補に対する扱いじゃないって言い切ってたしな
金粉は地雷さんから権限を取り上げる意見に乗っかってアダ離宮に監禁しようとしてたのも
メス書持ちツェントをツェントの資格を持たない者の下に置くってのは本来は大領地が黙認できかねる後ろめたい行為ってことなんだろうな
本当ならグル典を喪失した時点で王族()は王族としての地位も権利も失ってるから
自称王族のあいつらはもはや詐欺師の一族にすぎない >>975
> 王族の身分を振りかざして課題から逃れようとするエグランティーヌ
自分では達成できなくなったので地雷さんに押しつけ、
地雷さんが居なくなったので、最低限の授乳期間が終わり次第、課題を行おうとした
穴王子はエグに厳しいと反対したが、躊躇わずにやると応えている
>>977
> フェルにはグル典は王族がGetするからアーレン行けって言って
フェルがグル典の事知ってると王族って知ってたの?
>>978
> エグの場合は別にマインがやらなくても自分でグル典取れば良いだけだし
2年取れないけどね
地雷さんは4年領主会議後に養子縁組して取る予定だけど、エグはそれから祠周り再開だからね
>>980
元底辺領地の上級貴族の子の領主候補生が王族と釣り合いが取れないほど魔力多いなんて、
この時代のユルゲン貴族の常識じゃねーし可能性を考えもしてないよ
>>982
この場合の崩壊寸前って、国の礎的な意味じゃ無くて、境界を引き直せず国のあちこちに無理がかかっている事では?
>>985
回復薬まみれになってまで必死にやってたのは虎王だけってのが地雷さんの印象だったかな トラ以外は当事者意識は薄かったと思う。グル典使って国を支えるのを見てないからか、王族の仕事は国を魔力で支えることではなく、領地関の関係調整して成立するものって感じてたっぽいよね。 >>979
フェルの連座回避はジギが約束した事であって
エグが祠回りさせてる時は確約なんてして無かったじゃん
それに腹に子が居るから祠回り出来ないとマインに言っとけば心象は違っただろう 一日を争う意識があったらなおさら
脅してでも地雷さんを使うんじゃないか?
実際王族登録に阻まれたけど祠巡り自体は一日で終わる程度労力だったし >>984
王族を増やさなければならないのはもっともだしそこを否定するつもりはないよ。
ただ、妊娠出産で母体が数年間は魔力供給出来なくなること、そして王族が増えても出生直後から魔力供給できるはずないんだから、
少なくとも崩壊には子供が貴族院に入るか卒業するか、それぐらいの猶予はあると思っていたんじゃないかな。 >>987
グル典取れる可能性あるから、万が一の可能性を潰すためにエーレンの礎染めるか、アウブ婿に行けって脅したんだよ。
この時の疑惑はアダ実で何か知ってそう、マイン使ってグル典探してる、だったけど。 >>988
厄介なのは政変ショックから
大領地のバランス調整>グル典になっていた恐れすらある
皆殺しの勢いで政変してれば、まぁ礎崩壊よりも貴族同士の抗争で国家消滅の方に現実味があったんだろう
だから金粉は利益調整型になったんだろうし
しかも拗らせすぎて自分の血は流さないという鬼畜になってるし >>990
祠の存在を他の王族に伝えずにアナがストップさせてたな… >>992
自己レス。
グル典とれる可能性あるから ×
グル典とれる可能性あると思い込んだから ○ 祠めぐりって領主会議の直前だった気が
地下書庫に手がかりがあると王族にいう話はマインが貴族院三年生の割と早い時期
王族が古語を勉強してて読めてればいろいろ間に合った可能性が高い
切羽詰った状況がわからなかったのも結局は王族の怠慢でしかない
知ってればエグ妊娠前に間に合った可能性だってあるかもしれない
顔色の悪い王族でフェルが言った
「まさかここまで王族にツェントとなるための資質や努力や矜持が全く足りないとは」
これに尽きると思うんだ >>993
アナは利益調整できる男
金粉にはできないだろう 王族そのものの成り立ちが自称だわ
先祖のやらかしの際にアホ典継承にすりかわり本物のグル典はとっくの昔に喪失してわ
エグは次期ツェント候補()の後ろ盾になることを拒み自分にとって都合のいい旦那をゲットするわ
グル典の入手法のヒントを出して古語を学べと教えても結局は地雷さんを利用して楽なほうに逃げようとするわ
トルークの危険を教えてやっても汚染されてるわ
中央騎士やラオブが怪しいと暗に匂わせてやっても野放しだわ
正当なツェントの権利を所有する者を偽りのツェントの第三夫人に押し込めようとするわ
トラオは侵略者に迎合しようとするわ
自称次期ツェント()の金庫は自宅警備員だわ
育て方を間違えたヒルデは色ボケで侵略者に利するわ
過程を見ても総合的に見ても結果を見ても
自称王族は現実を直視できず怠惰な他力本願で他罰主義の能無しで自滅して当然だったな >>971
真の王族にとっての王族自身が手に入れる最善ではなくても
王族を詐称する詐欺師の一族にとっては最善であったんだよ
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