【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★12【水面が揺れる時】
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小説家になろうで連載されているイスラーフィール先生の総合スレです
・次スレは>>970が宣言してから立てること
>>970が立てられない場合はアンカーで代理を指定
テンプレは>>3まで
■スレルール
・sage進行推奨
・荒らしはスルー。荒らしを相手にするのも荒らし
・他作品の話題は該当スレまたは別スレへどうぞ
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から
■前スレ
【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★11【水面が揺れる時】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1510262481/
■関連リンク
イスラーフィール
http://9ch.net/aw
淡海乃海 水面が揺れる時(小説家になろう)
http://9ch.net/WM
碧風羽(書籍イラスト担当)
https://twitter.com/foomidori
■刊行情報
2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 【正室】平井(六角) 小夜
1.長男 生年1566 竹若丸→弥五郎堅綱→大膳大夫堅綱(正室:上杉 奈津)
2.次男 生年1568 松千代→次郎右衛門佐綱(正室:毛利 弓)
3.三男 生年1572 亀千代→三郎右衛門滋綱→六角三郎右衛門滋綱
4.三女 生年1575 百合(三好千熊丸と婚約)
5.五男 生年1577 菊千代
6.七女 生年1582 杏
X.九男 生年 1582 豊千代(堅綱の長男竹若丸の双子の弟)
【側室1】氣比 雪乃
1.長女 生年1569 竹(上杉景勝の正室)
2.次女 生年1572 鶴(近衛前基の正室)
3.四男 生年1575 万千代
4.四女 生年1579 幸
5.八女 生年1582 毬
6.十一男 生年1584 匡千代
【側室2】 温井 辰
1.五女 生年1579 福
2.六男 生年1581 駒千代
【側室3】三宅 篠
1.六女 生年1580 寿
2.八男 生年1582 龍千代
【側室4】北条 桂
1.七男 生年1581 康千代
2.九女 生年1584 絹
【側室5】今川 園(離縁)
【側室6】今川 夕
妊娠中
【側室7】織田 藤
1.十男 生年1584 吉千代
【孫】
竹若丸(堅綱の長男)
虎千代(竹の長男) 感想欄が荒れています、ルールを守ってください。
イスラーフィールです。
事情が有りましてここ三日ほどパソコンに触れない状況にありました。その間に感想欄が酷く荒れています。はっきり言って不愉快ですし非常に悲しいです。
私はアカウント等のブロックをするつもりは有りません。そんな事をしてもアカウントを取り直せば意味がありませんしブロックしたアカウントを持つユーザーに自分の感想が耳に痛いから排除したのだなどと勘違いさせる気も有りません。
ですから改めてこの小説を読まれる方にルールを守っていただきたいとお願いします。以下になろうのマニュアルから感想を書く際の注意事項を抜粋しますのでよく読んでください。
感想を書く際の注意事項
姿は見えなくても人と人とのコミュニケーションはきちんとしましょう。
初対面なら挨拶する、敬語を使う、お礼を言う、実際相手を目の前にしたときに「失礼」だと思うことはしない
……などなど、基本的なコミュニケーション方法はネットも一緒。
文章を投稿するサイトだからこそ、相手へちゃんと意思を伝えられるように書きましょう!
あらすじを書くのではありません
感想を書くということはあらすじを書くこととは違います。
どこが良くてどこが悪かったのか具体的に、誰もが読めるように書いてください。
敬語で書く
必ず敬語を使ってください。
初対面でいきなり「呼び捨て」「ため口」が失礼にあたるのはネットの中でも同じです。
当サイト内では礼を失する行動をしないよう、ご協力をお願い申し上げます。 >>5
そいつ、淡海の作者が銀英伝の二次創作書いてた頃からずっと粘着してるアレな人だと思うから
何言っても無駄 嫉妬とか見苦しくて笑える
書籍化作家が偉いとは思わんが承認欲求の裏返しなのかね
読み専より非生産的なのって存在するんだな 二次書いている場合、強力な粘着が居るよな
自分も二次書いているのに何であいつだけがってのがあるんだろう 貨幣の話は国内では通用するだろうけど
海外との交易では受け取ってもらえないような?
物々交換でもするのか 君は外国で取引するときに現地通貨を使わないのかい? 逆に金銀含有量が少なすぎて地金としては価値が無いから海外に持ち出されにくいって考え方もあるし 最新話で娘が生まれたけどテンプレ>>3は
【側室6】今川 夕
妊娠中
↓↓↓
【側室6】今川 夕
1.十女 生年1585 桃
この変更でOK? 堅綱もいつまでも大膳大夫じゃ可哀想なので征夷大将軍にしてあげて >13
あと、「削られても」貨幣価値が変わらないから、商取引が円滑になることと
中央政府が通貨供給量をコントロールすることで景気の安定を図れる。
欠点は偽金を作られやすくなることだな。
金銀含有量が少なければ貨幣偽造の利益が大きくなる。
偽造対策をどうするかが問題。
甲斐一国で流通量も限られた甲州金とは条件が違う。
ちなみに史実の江戸幕府は何度となく貨幣改鋳を行い小判の金含有量を減らしたが
それは短期的にインフレを引き起こしただけではなく、幕末に反幕府勢力に偽金を作られ
倒幕資金として利用された罠。 偽金問題は時金価値より低いときに常に付きまとう問題
国内では極小に押さえられるかもしれないけれど
貿易が盛んになれば、海外からの流入さえもあり得るから
鋳造の精巧さだけではどうにもならないけど
朽木に回収された銭は常に鋳造後のすり減らない奴に変化させれば多少はマシか?
すり減ったものは価値を認めないとかやれば
いや無理か >>17
堅綱の部分はよく分からないからお任せします 削ると犯罪ですよとまず布告する。
変形が激しいものは交換するから持ってこいと布告。
加工後がある物を使ったいる場合は受け取り拒否と通報の義務化。
民主主義政権でないからおいこらが通用するからこれで大体防げるけどな。
削れば重量減るから確認も楽だし。 最終的には諭吉さんの顔が書かれた紙切れを目指すんですね分かります 紙幣発行のために印刷技術が伸びる→ウス=異本大ブーム 最新話で「左兵衛尉たち薩摩単身赴任組をコンパニオンガールで労ってやる」と楽しそうに言っている基綱に何か笑った
以前も「ダンディな十兵衛は若い娘に人気で羨ましい」と言っていたけど、たまに五十路の作者の本音がこぼれてちょっと面白いw ん?基綱の前世は50過ぎみたいな描写はあったが
作者が50過ぎってどっかにあったか? おーと、新事実発覚。
佐渡は本間氏がまだ存在していて
上杉領じゃないと発覚。
基綱も勘違いしていたらしいw
これはもう、上杉さんは生き残らせるつもりですわ。 作者のインフレ、デフレの理解が無茶苦茶でワロタ
通貨の量の問題だと思っているところからしてどこかでリフレ派の話でも聞きかじったのかな 作者、佐渡が本間のままだったとか随分と酷いな
上杉解体をやらないのか 史実でも佐渡が上杉支配下になったのは結構遅かったような 確か、秀吉の命令で本間を統治下に置いたのは1589年。
でも実質的にはそれ以前の謙信の代から上杉は代官を佐渡に置いていたからな。 ぶっちゃけ佐渡にかまってる余裕なく武田と決着ついて関東に出てたからな >>31
作者=基綱じゃないんだから五十路のおっさん転生者の理解を作者に擦り付けるなよ そういえばこの作品の暦とか閏月の扱いってどうなってるっけ
閏月表示を見たこと無い気がするんだけど
元号年(西暦) x月 上・中・下旬 っていう表記になって
禎兆五年(1585年) 十一月上旬
って
天正十三年(1585年) 十一月上旬
と考えられるよね
で そろそろ 天正大地震がおこるとワクワクしてるんだけど
本来の天正大地震って西暦1586年1月18日、 天正十三年閏八月でずれててまだ天正十三年十一月二十九日に起こってるんだよね
つまり
禎兆五年(1586年) 十一月下旬
に起こるはずなんだけど 元号の途中で西暦変わったの見たこと無いからさ
作中だと天正のはじまり時期も違うし
地震を西暦表記で理解管理してたら やらかさないかな 謙信の軍法を受け継いだ竹姫が
「八幡城の秘密の出入口はここです
そこより側室の部屋に行けます!」と
怒りの殴り込みフラグ? お上が金貨銀貨を「これ何両ね」「これ何分ね」って強権で決めても
モノの値札のほうが変化するから意味ないんだよ・・・
それがインフレ
価格統制とかやると市場の活力を失うし
政府が自由無制限の改鋳権を持つ以上、市民は時の金銀含有量でもって自己資産防衛するしかない
なんかアフリカの軍事独裁政権みたいなダメ経済やり始めたな急に
思い留まれ相国様
管理通貨とか現代の中進国でも難しいんだぞ途上国レベルの生産性で何をかいわんや >>37
被害は近江北東部から美濃飛騨地方だから
特段の影響は無いと思われるが、なにを期待してるんだい? 2巻の特典情報が出てたで
>今回の特典ですがメロンブックスは朝倉宗滴を題材にしています。
>TOブックスの特典は叔父二人が基綱に仕える経緯と真田幸隆が朽木への士官を決める経緯の二本になります。
興味があるなら買ってやあれよ >>39
モノの値段を決めるなんてどこにも書いてないし
価格統制どころか流動性を上げようとしてるんだぞ 根本的に無理のある思考なんだよな。
天下が安定して、お上の発行する通貨というものが信頼を獲得して
贋金を作ると確実に首が飛ぶという状況ができて、
ようやく名目通貨というものが作れる。
天下泰平でない所で、名目通貨、信用貨幣なんて作れるワケがない。
堅綱の代でも無理。どうしてもやりたければ、アイデアだけでも
後の代のために書き残しておけ。としかいいようがない。 ジンバブエで起きたこと(簡易版)
ムガベ「おれ国じゃ無敵の軍事力あるし、それ信用にムガベコインとりあえず今までの10倍刷ったろ。国民に金行き渡って喜ぶやろなぁw」
↓
ムガベ「おい10倍刷っただけやのにパンの値段100倍なったぞ、どういうことや!経済ムチャクチャやんけ、商店はすべて10ムガベでパン売れ、違反者は処刑や」
↓
ムガベ「おいやるだけ赤字やからって商店すべて休業したぞ、どういことや!即営業しろ違反者は(ry」」
↓
ムガベ「おい商店すべて倒産したぞ!買い物どうするんや。地下ヤミ市?物々交換?なんやそれ・・・」
ムガベも悪人じゃなかったんやな彼は基綱と一緒でちょっと全能感に酔っただけなんやなという意外な発見がが ・奴隷輸出の目的は軍資金稼ぎ
・大友と龍造寺はまだ諦めていない
とすれば、まだ続いているだろうね。 まぁ5万人分の買い物を銅貨ですることを
考えると兵糧方と倉方は早くなんとかしてほしいだろう
でも有力商人との間なら為替でも行けるから
そんなに苦労はしないか? >>45
ジンバブエは金があろうとモノがない状態になったのでデノミで金を刷った
金を刷ったからからインフレしたんじゃなくて、頭のイカれた法案通してモノが消えた
基綱は実物(金銀)貨幣だと流動性に限界があるから名目通貨にしようとしてる
天下泰平でモノがあるけど金がない状態になるだろうから >>49
いくらこの時代の日本だけで考えても銅の価値なんて金銀と比べたら歴然だろうし銅本位はそもそも無理があるような気がするが
名目貨幣というか今出てる定位貨幣でやってくって話だと国内はともかく国外との貿易で面倒そうだけどどうなんだろうな
きっちり本位貨幣も作るって話ならまだしもなんかそれはやるかどうか分からないし 本位貨幣が不足すれば為替が発達するんだから、定位貨幣を造る必要は無いんだよね。
中国では宋代に為替の利用が始まっているので、基綱は時代に五百年以上遅れている。 >>45
ジンバブエはその前に白人の全財産没収とかやってまともな人間大体逃げ出したのが発端だろ? ジンバブエは産業を担ってた白人から財産没収したから、
全員海外に逃げられて産業空洞化したのが原因。
物がないからいくら金積んでも物は手に入りません。 近江で銅銭貯め込んでた時に、京の近くで貨幣流通経路にかなり大きな変動が生じたのに、需給ギャップは生じてなさそうなんで、
この作品はノブヤボ的なファンタジーエコノミーを採用してるんだなと思ってたら、公定歩合とか、今回のとかしれっと書くからモニョる >>51
別に現代でも手形やら為替は存在するんだし為替と通貨は別物だぞ 基綱はそんな自分が死んでからのことより、
まず自分の代でどうやって公平な税の取り立てが出来るか考えた方が良いと思うw
農民からだけ徴収してたら必ず崩壊するだろう。
どうやって職人や商人から税を取り立てるつもりだ? クロヨン問題とか現代でもあるんだから、公平にとか無理無理
どれくらいある程度まともに絞れるかってだけ 複式簿記がなくて、現金勘定で商売をやっている以上
「黒字に対して課税する」のは現実的に無理だしね。
職人に対してはやろうと思えばできるが、商人に対しては
まあ、まず無理。
それこそ、座を作って座に課税し、その後の負担の配分を
座にやらせるのが一番合理的・・・じゃないかな。 課税対象を限定する間接税ならなんとかなるかな?
米や麦のように流通過程を掌握しやすいモノや酒や陶器(窯)のように製造設備が必要なモノなら課税しやすい。
座から課税ってのは・・・・・・楽座をやったのにまた作るのかw 通行税や関税も課税物件を把握しやすい租税の一つなんだよなあ
ということで、関銭を復活させて津料をガンガン徴収しようぜ
やっぱり史実がナンバーワン! >>49
銅だと倉の底が抜けるから価値の高い金銀基準にしようや、がスタートやぞ 米本位じゃなく貨幣経済をやりたいってのは事実なんだろうしそうなると商人に対する税も出来る限りは整備しないと話にならんからなんらかの対策はするんだろうけどどうするんだろうな
田沼みたいに株仲間作らせるのは今までの楽市楽座とは逆行してるだろうし最低でも会計システムの統一化ぐらいは無理矢理にでも通さないと厳しい気もするが 全消費活動を監視するなんてそれこそ無理な話ではなないだろうか まあ、次点で店の規模で年間定額で税を納めさせるかだな。 >70
間口税は江戸時代の京都にあったから採用しないだろう。
(おかげで京都の町屋は細長いものばかりになった いや、間口税じゃなくて、商売の規模で決めるのだよ。
正確な数値はわからなくても、使ってる人の数や船の数、
人の出入りで大体の規模は判るし、
大きい店として税を納めると遠い港までの交易権を付与するとかすればいい。 とは言え税金治める法律があったら何とかして潜り抜けようとするのが商人の性だからなあ 組み合わせると良いかも
商売の規模で決めるけど帳簿で出すとちょっと税率優遇されるようにするとか
商人も必死で勉強する 胡麻化すのは出来るかもしれないが
胡麻化せば使える港が減るから当然商いは小さくなる。
大きく儲けたいなら、ある程度の税を払う必要があるようにする。
例えば千貫の税を払えば自国と3つ先の国の港まで取引できます。
参千貫なら5つ先の国の港までOKです。
五千貫だと日本全国OKです。
1万貫なら外国航路も認めますとかな。 八門は平和になったら国税局か税務署にでもなりそうだなw
滞納なんてしたら物理的に首を飛ばせる時代とはいえきっちり賄賂やら汚職の対策もやらなきゃいかんだろうけども よし、じゃあ基綱の子供の一人、ちょうど後の将軍候補筆頭に顔そっくりな子に家紋のついた印籠持たせて八門とか腕の立つ護衛と一緒に全国の悪代官を抹殺させよう。 八門「見てくれぇ、明との取引の偽札だぁ。若様を追っててとんでもないものを見つけてしまった。どうしよう」 朽木の中では算盤が使われているから、おそらくは複式簿記が導入されている。
基綱は兵糧方や軍略方などに適正を見るために採用した奴らを一通り従事させている。
天下が統一されれば当然軍は縮小されて足軽は職を失うことになる。
なので足軽の内で兵糧方などに適正があった者を教育して複式簿記の出来る経理として
商家に斡旋就職させる。 まずは諸大名に派遣して税務署的部署の設立・教育からじゃなかろうか 中央集権化を進める戦いはやらないのかなー
やらないだろうな
土地は王のもの。爵位は基本土地では無いってのが近世欧州だけど
天皇家を尊重しまくっているし、朽木家の支配が無くなってもいいとか言っているし その程度ならブラックじゃないだろ
79の爺様に外征の総大将をさせる朝倉
73の爺様を最前線でフル活用する大友
このあたりなら解らなくもないが… >84
朽木の天下は徳川より余程中央集権だと思うよ。
朽木の直轄領って500万石以上あるでしょう。
朽木の子飼いの領と合わせたら全国の半分以上が朽木のもの。
外様が全部反旗翻しても勝てないレベルでしょう。 隠居を希望する重臣を相談役という終身刑で縛り付ける今のシステムだと真田信之越えが頻発しそう
そら、後世でブラック扱いもされるわ 人間50年が先入観持たせるけど、
食べ物の良い武将なんかは割と長生きだったりする。
戰や病気で死ぬのは防げないけど、65過ぎまで現役とか結構多い。
それに敦盛が作られたのは平安末期だから、
戦国時代とは400年ぐらい違うので平安時代の話なんだよね。 でもブラックというけど、年寄りって相談役とかの役職好きじゃん。 人間50年ってにんげん50年じゃなくてじんかん50年なんだよね、本来
人間の寿命が50年って意味じゃなくて、人の世の50年はって意味で 基綱「え?隠居なんて65歳になってからするものだろう?」 死んだって出てないしまだ生きてるだろ
最近だと関所廃止の時に話に出てたな、本人は全然出ないけど >93
そうなんだ。勉強になったわ。
人の世の50年なんて下の方の神と比べても儚いものだということなのね。 頭使う仕事しないと惚けたり気力が落ちていくから
老人どもを相談役にしておくのは長生きさせる為かもしれない 化け物認定出来る朝倉宗滴は78で兵を率いているときに死んだわけだけど
この人が野心が強ければどうなっていたのやら >>99
四歳で朝倉の家督を継いでいたらって話?
それとも成人後に兄から家督を奪っていたらって話?
もしくは川勝寺口の戦い後に中央に残ってたらって話? でも朝倉宗滴に頼り過ぎたことが朝倉の滅亡に繋がったよね。 宗滴爺さんは家督相続の際に幼すぎたことが問題視されただけで、生まれも育ちも長じてからの能力・実績も文句のつけようがないのだから、
オーベルシュタイン的には事実上のトップである宗滴公よりも朝倉家当主の方を排除すべしと考えそうなんですがそれは…
ちょうど目の上のたんこぶだったリヒテンラーデ公が排除されたように とは言え朝倉家は誰に継がせれば滅亡しなかったのかは何とも言えないからな。爺さんが数百年生きられるとかならともかく 養子のノリが思ったより使えなかったのが原因
よって敗因ノリ 淡海世界だと一向一揆が活躍し過ぎなんだよね
一乗谷は地形的に朽木谷以上に攻めにくい場所だし、
当時の朽木は敦賀以外の越前を平らげる野心なんか持ってなかったと思われるので、
一向一揆さえなければ案外生き残ってたんじゃない? 一乗谷は攻めにくいけど、逆に谷全体が城下町を形成してるから、
入り口を大軍で抑えられると外に出ることが出来ないので、
最後は飢え死にするしかない地形なんだよ。
山城に城下町形成した時点で失敗建築物なんだよ。
だから宗滴は自分から打って出る戦しかしなかったし、
淡海の世界でも朝倉の最後は突撃しての乾坤一擲の失敗。 なんだかびっくりするぐらいつまんなくなってきた
毒殺がどうとかって、それこそ朽木ご自慢の忍者で防げば?
それに秀吉毒殺説も上のものが食うものを毒見なしってのはあり得ないし
それで同じ症状出てるやつがいないなら、普通に寿命だろう
関東勢の反乱もまたかって感じ
>世の動きが何も見えていないとしか思えぬ。
基綱さん↑とか言ってるけど、逆に言えば朽木は理でも利でも関東勢を説き伏せられず
朽木の武も軽く見られてるから反乱起こされるわけじゃない
それで何か起きれば強い力で殴って終わりじゃあ脳筋すぎんだろ
毎度朽木以外を阿呆に書くけど、朽木も大概だぞ。 いや、有象無象が割拠してるから
関廃止と惣無事令という無理筋をワザとぶつけて、暴発させてお掃除するんだろ
そんなこともわかんないのかよwって思いが「世の動きが〜」発言になったんじゃね?
そもそも今の朽木に理や利で関東国人を説き伏せる、それこそ利が存在しないしな >>112
>110がいきなりそうだったりするかもなー
ぶつかりもしないで地侍レベルまで支配できた土地なんてないだろ
結局一発は殴らな治まらん >>111
それがやりたいなら朝廷経由で関廃止の新しい法でも出せばいいのよ
現状の関廃止ってのはあくまで朽木の家内法じゃない。
いつでも朽木の当主の気分しだいで変えられる法を破ったから殴りマースじゃなくて
「天下の往来を私して無用の関をつくり、関銭をとることを禁ずる」って感じのでも出して
朝廷の権威も高め、あくまで天下の法を破ったという名分作って征夷大将軍が懲罰に向かうって形でも作っとけばさ
朽木の下について反乱予定の国人、大名も叩けるし、巡察って名目で今後の討伐対象のほかの関東勢の領内も堂々と見れるし
拒否られればそれ名目で攻め込めるし、一々叩かなくてもおとなしくするやつも出てくるだろう
史実の惣無事令だって朝廷から出してるんだから、もうちょっとこう叩くにしてもひねりようがないものか
結局いつまでたっても朽木に逆らった、殴って言うことを聞かせたの繰り返しがワンパターンでなぁ
武蔵の国人が今更反乱ってのも、そもそも降る段階で条件聞いてなかったのか?ってレベルなんだけど 関東に攻め行ったら国人たちが関東管領の上杉に泣き付くんじゃね?
そんな事ない? 朝廷には権威を持たせて、権力は与えるつもり無いんだから
武士に対する勅令とか出させるわけ無いだろうに
ただ、負けないと次に移れないのは歴史あるある
負けて気が抜けているときに一気に変えると割と直ぐに順応するよな 関東国人がアホなのはその通りだけど、このレベルのアホさを前提にされると道理を説いて従わせるなんてそもそも無理じゃないかって気もするしこんなもんだろうなとしか
最初から言って聞かせるだけでどこも大人しくなるならとっくに天下統一してるだろうし やっぱり家康を自害させないで
関東奥州に逃がして
力をつけさせてから決戦のほうがよかったのね 関東国人衆は公方乱立で旗を変えまくっていたから
それと同じと思い朽木の傘下に入ったが
自主独立を保てると思っていたのがそうでは無いという事を示されて不満に思っているんだろ
板東武者は精強であるという自負もあるだろうしな
ただ関東で大きくなった北条も伊勢の系譜で素浪人とかそんなんじゃないし
関東国人衆は精々自領を保つ能力しか無かった、視野が狭かったともいえる 今も面白いと思って読んでる人いる?
更新されるから、ここまで読んで切るのも負けた気がするから
義務的に読んでるだけなんだよな。なろうならただだけど、ここん所のいるかいらんか
で一冊になるなら購入はなしかな・・ 今も面白いけど100話ぐらいまでがピークだったなぁ
あとはどう纏めて締めるかだけど
最後まで付き合うよ >>109
一瞬、三田弾正氏が亡くなったのかと本気でドキリとした
身内に不幸が続いていると割烹で言っていたし、ご本人も初老のようなことを言っていたからありえない話ではないと
まあ、このスレで話題になるとしたらご先祖様の方だよね なろう基準だと今でも十分面白い方だと思うけど毛利攻略あたり以前と比べたら明らかに劣化してるって感じ
毛利攻略までが神がかってただけでこれが普通と言われればそんな気もするけど 単純に更新ペースの問題だと思うよ
週1更新で溜め回とか盛り上げ無しだと読者の熱が冷める
自分は史実の俺解釈とか読むの好きだし面白いと思っているけど いたずらに文字数ばかり増えて、評定室のシーンで一冊が終わり、茶室ならぬ、評定室で進む戦国乱世くらいのサブタイつけてもおかしくないわ。 というか、実際問題として三好を崩壊させて畿内を制圧した時点で
国力的に言えば残りは作業でしかないだろう。 日本では配下に裏切られて死んだ織田信長というお人が史実に居まして >>129
そういう波乱が起きるわけがないから単調になるのが確定だ
と言ってるんでしょ。
基綱が死ぬのが構造的に無理でも、誰かが反逆するぐらいの
一波乱がないと退屈なんだけど、なにぶん、史実の信長みたいに
ならないようにと本人が警戒してるからなあ。
基綱のあずかり知らない所で、八門の目をかいくぐって、なにかしらの
陰謀が進んでいるとかそういう話があると、盛り上がりそうなのだが。
・・・無理だよなあw >>130
そうなんだよな。誰が好き好んで、舐めプしたがるかって。前例があるからこそ絶対服従の八問がいて、石橋を叩いて渡ってるからこそつまんないんだけどね。
基綱神である以上、トラブルは勢力拡大の第一歩にしかなんねーし。 ココアもそうだけど、問題発生から解決までのスパンが短く・単調になってるんだよね。
最初の方は
既存の問題ABCがあって開始→問題1発生→問題2発生→問題B解決→問題2解決→問題3発生→・・・
と長いスパンが複層になっているんだけど
後半になって史実(原作)ネタを消化してしまうと
問題発生→解決→問題発生→解決
といった感じにストーリー構成が単純になってきている。
このままだと間の抜けた終わり方になりそう。 >>131
実際の話、舐めプをしようと思ってやっている軍人や政治家なんて
そうはいないわけで、警戒し、用心しているつもりでも、なにかしらの
見落としが存在するから裏切りだのなんだのが起きるわけで。
自覚はないし、読者も基綱視点の話しかしらないから気が付いてない
けれど、実は足元に大きな穴があって・・・と、どんでん返しの一波乱を
仕込んでくると、作品の評価はぐんと上がると思う。
内容次第で基綱の評価は下がるかも知れんがw
読者が、石橋を叩いて渡り過ぎで、あとは作業ゲーでつまんないよね(鼻ホジ
となったタイミングで、足を掬ってくれるのがベスト。
ここ何十話か、来ないかなあと期待しながら見てるんだけど。来ないね。
国内での楽勝ムードが家臣にも伝わってきて、国外に目をやり始めた今こそ
足を救うチャンス・・・と勘違いする輩がいてもいいと思うのだがなあ。
冷静に考えれば、足を掬った所で地力の違いで叩き潰されるだけなのだが。
今勘違いしなくていつやるか?今でしょ! 立身出世物語で成り上がった後つまんなくなるのはもうしょうがないからさっさと畳むしかないべな 国内はもう基本かなう者はいない
しかし敵はいる
国外に関しては舐めプとかそういったレベルに無いからまだまだ苦闘できるなw それでも地震さんなら……地震さんなら何とか盛り上げてくれるはず…… 毛利の後もまとめ読みで読み返したら面白いままだったわ
やっぱり更新速度低下は作品を殺していくな というか、もう基綱が戦に出る必要性がないよね。
東は息子が征夷大将軍として率いていて、
西は十兵衛が安芸に居る。
十兵衛に真田兄弟に兵を付けて送り出せば問題なく終わりそう。
結局は勢力で劣る者が勝る者に勝つには乾坤一擲の博打で
本陣急襲して相手の大将を殺すしかない。 この作者はある程度ケリを着けたところまで書いてあとは読者の想像にお任せします形式の書き方のほうが向いてるかもしれないな 戦国もの書くときは最後は天下分け目にしないと盛り上がりに欠けちゃうね。 試し合戦()だけはマジ勘弁
いくら終盤やることがなくなったからってそれは… 地震にはびっくりしたわ・・・ほうじ茶を飲んでホウと一息つく >>142
おっと乾坤一擲の悪口はそこまでだ
まぁ確かにそういうのはせめて幕間でやれよとは思うが 朽木というか、基綱を一番危機にさらしたのって
波多野の村雲党だよなw
朽木の最大の敵は波多野秀治という・・・ 義昭の息子がぶっ刺したじゃないか
鎖帷子着てなかったらアウトだったやつ つか、基綱って自己犠牲さえできれば結構殺せそうだな。 結果鋼斬りで野望系の武芸パラメータ急上昇やん
小犀次から一の太刀伝授された伝説まで付きそう だな、義輝と共に一の太刀を伝授されたとか言われそうだなw 武芸を修めていないという本人の言が達人特有の韜晦ということにされそう
この世界の相国立志伝では新陰流奥義・転(まろばし)は上泉信綱ではなく朽木基綱が開眼した新当流の技という扱いになるんだぞ
なお、現実(ry 鼓が本人は息抜き程度の趣味だけど竹姫には名手扱いだったな 誰も歴史上の人物と実際に戦って確認できない以上
実在を文献で確認できる、それっぽいエピソードが
あれば、その辺はいくらでも誇張されて伝わりそうだしな。 そういえば、この世界の上泉信綱ってどこでなにをしているんだろう? 武田が伸張しなかったから、長野家で普通に宿老でもやっているんじゃないの 最近は鼓打ってないな
飽きたのかな?壺磨きばっかりだぢ まあ、俺たちもネット上で適当に法螺吹くと
何十年後にはいつの間にか伝説になるかもよw お隣の国が1200年くらいからやってるじゃ無いですか あの世界では、足利の終焉に反応した英霊義輝と相国基綱の様々な感情の上での決闘が題材のゲームがあるに1000ペリカ
もちろん「呑み込んで余の大典太・・・」も >>165
文庫本で鈍器のようなモノを量産してる人の小説でありそうなw 更新来たか
鼓打つのかと思ったら特にそんなことは無かった
現状説明回、南部の名前挙がったのは初めてかな てか本当に地震発生まで地震にはノータッチなのかね
金山の時みたいなお告げか正夢設定で多少は対策とかするのかと思ってたが むしろ当時の技術と知識だと地震が来るなんて言われたらパニック起こすだけのような。 l三`ー 、_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:-三三三三三l
l三 r=ミ''‐--‐';二,_ ̄ ,三三三彡彡l_ この感じ・・・・
lミ′  ̄ ー-'" '=ミニ彡彡/‐、ヽ
l;l ,_-‐ 、 __,,.. - 、 彡彡彳、.// 地震か・・・・
_______∧,、_‖ `之ヽ、, i l´ _,ィ辷ァ-、、 彡彡'r ノ/_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ 1  ̄フ/l l::. ヽこ~ ̄ 彡彳~´/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ←太閤殿下
ヽ ´ :l .l:::. 彡ィ-‐'′
ゝ、 / :. :r-、 彡′
/ ィ:ヘ `ヽ:__,ィ='´ 彡;ヽ、
_,,..-‐'7 /:::::::ヽ _: :_ ヽ ィ´.}::ヽ ヽ、
_,-‐'´ { ヽ:::::::::ヘ `'ー===ー-- ' /ノ /::::::ヘ, ヽー、 結局5摂家で関白と左大臣、右大臣、内大臣、大納言を順繰りで回してるだけなのかな?
たまに実力者がでるとそこに一時的に割り込ませて、礼金をせしめてるみたいな感じで。 大地震旧暦1月18日てもうマジでもうすぐやんけ!
てか工事現場視察とかヤバいフラグじゃない?むしろ建物がまだないだだっ広い土地だから逆に安全か? ていうかなんで天正地震が発生する事前提で話してんの? 元綱が基綱になったことで生じた波及効果を除けば、基本的には史実の戦国時代に準拠している淡海乃海の世界で、
基綱の与えた影響とは無関係に生じる天災が間近に迫っているのに、その事実を軽視・無視して天正地震が起こらない
ことを前提に話を進める方がレアな思考だと思うの… 天変地異の類は転生知識でも事後に迅速な対応は出来ても予防は出来ないからな。 いやもう既に夏の大震は無視されてるわけじゃん
1585年7月31日(天正13年7月5日) 大阪・京都・伊勢で大震←これね
しかも元号も天正じゃなくて禎兆だし、死んでる武将もいれば生きてる武将もいるし、相当ファンタジッてるわけじゃん
史実に準拠してるってもう大分かけ離れてるんだが?
何がレアな思考だよカス 天正10年の冷夏・長雨による飢饉
天正12年の旱魃による飢饉
なんかも無視しているね。
淡海の日本と史実の日本は別物 他にも野分や洪水の被害も無視してるしな
天正地震以外の天災を無視してることを棚上げして
天正地震だけ起こる前提なのはそっちのほうがおかしいと俺も思うが 飢饉系は食料の備蓄と生産性向上に手を出してたから何とかなってそう
ましてや朽木勢力圏では全農民が戦に出ずに農業に集中してるしな 冷夏だの凶作だのはたまに作中でも触れてたし天正地震は明らかに規模が違う上に完全に本拠地直撃してる天災だから注目されるのも当然っちゃ当然の気もするけどな
まぁ発生しなかったとしてもパラレルワールドなんだなとは思うけどここで語る分には起こる想定で話すのも変ではないでしょ >>169
もう腕白関白みたいに忘れてた…で終わるんじゃないかなぁって… いつから淡海世界が史実の地球に存在する錯覚していた? 関東大震災がなくて代わりに中規模の地震になった仮想戦記もあるし、
そういう世界だと思えばあまり気にならない。 これで311に地震回を投稿したらめちゃ荒れるな
まあ良識ある大人ならその日は避けるだろうが むしろその日こそ地震の危険さ凄惨さを思い出すべきでは 地震への意識を高めるために創作しているのでなければ避けるのが無難だな 不謹慎狩りか
あれだけ問題になったのにまだそんなこと言ってんのか恥ずかしい奴って思うけど
実際に荒れるのがホントどうしようもないよな
被災者への配慮じゃなくて不謹慎狩りへの配慮をしなきゃならん狂った奴らやでほんま タイトル自身が揺れてるのは不謹慎じゃないのかw
まあでも朽木が大きくなった根幹の物流を揺るがす天災を扱わないのは無いと思うけどな
街道沿いの法面、各地の城、倉、若狭湾沿いの津波等の被害はありませんでした
銅銭で床が抜けるのにさ、ちょっと笑えるよね でもな、海沿いじゃないから津波は関係ないし、
当時の建物だと瓦屋根使ってるのも少数だろ?
建物は平屋が多いから現代のような未曾有の大災害にはならないと思う。 むしろ災害被災地域に今年の年貢は無しと言ったら
当時の常識と比較したら、朽木株STOP高だろう。
それだけで全農民が朽木の民になること望むわな。
兵農分離されてない地方で農民が集まらなや抵抗も出来ないからな。 まあ、そもそもこの手の時代の小説で
事細かに地震を取り上げているのがどれくらいあるのやら
だがな
商業のも含めて 毎年のようにどっかでそれなりの地震があるからね。
数年に一度は大きな地震。
昔はなかったとか頻度が低かったとかありえないから、ものすごく細かく地震や台風を調べて、
被害を算出してとかしなきゃいけなくなる。
やってられんわ、となるだろう。 そもそも大地震を描いたとして話として面白くなるかという根本的な問題がある 逆境を丁寧に描いて、追い込みに追い込んだ末にそれに打ち克つみたいな作者の嗜好的に無理難題な展開を望んではいけない グレゴリオ暦で地震キタ━(゚∀゚)━!
って、やったりして 陶都は子天狗様のおかげで村の被害や復興が早くなった
復興指揮に掛かりきりになって幼馴染の死に目に会えなかった
という個人の話だけど
基綱だと、まず城は崩れないので家族や重臣は問題ないわけで
復興に資金提供と減税するかっていう程度だろ
そもそも毎年台風来ているだろうし、支配地広がった今はどっかは不作になるだろうし
自然の力のどうのこうのは蛇足じゃないか そういえば、なぜ天正からの禎兆の改元になったの?やっぱ基綱神の入れ知恵なんですかね? 改元の話はどっかで出て来ただろ
天下太平の兆しとかそんな意味だったはず むしろ災害大国日本で30年以上為政者やってる人だし、とっくに災害時の避難マニュアルやら補償やらは随分昔に制度化されてるんじゃね? 正親町天皇が譲位したからだぞ。
改元したのは。
つまりは天皇の代替わり。 一波纔かに動いて
だな
>それとは別に改元の事を兵庫頭が提案してきた。帝が代替わりしたのだから元号も変えてはどうかという事だ。なるほどな、確かに改元をしてもおかしくは無い、いやむしろ行うべきだろう。もしかすると兵庫頭は公家達から何か言われたのかもしれない。 年号も違うし史実とも変わってきてるし、地震はどうでもよくなってきたんだけど、
竹中半兵衛、謙信、松永久秀など自勢力にかかわる人物が体調を崩さず現役なのに
織田などのあっけない退場のお粗末さがなんとも・・・ 半兵衛は現代知識での栄養強化のおかげ?
信長は砂糖の取り過ぎ 謙信は史実よりストレスも少なそうだったせいか、麻痺が出た程度で済ませたのかねぇ
ボンバーに至っては元が謀反→自害だから寿命がいつか、なんて作者の胸先三寸だろうなあ 信長はあと史実に比べ運動量とかが激減しているだろうから…
半兵衛は身体を労ったのと何より激務、前線働きからは遠ざけたからかな? >>211
それはわかるが、確実にうまい酒を飲むことによって、酒量が激増して危ないと思うんだけどな。 まあこの手の火葬戦記は、有名武将が現役のときは面白くても、世代交代でオリキャラが増えて尻すぼみになるのが定番だからなー。
その前に話を畳んでしまうのが最適解。 >>213
一応基綱も注意してたらしいし、発症が史実(史実1578作中1575)より早かったから軽症だったのかも知れんよ
まあ、プロット的には軽症にする為に発症を早めた、のかも知れんが 健康関連は栄養も衛生も史実よりはるかに良くなってるし、現代知識で多少は防げる病気もあるからなんとも。 東の抑えにする為に謙信を優遇したのは判るが、史実での酒グセからして、酒量を抑えたとはおもえれないなぁ。8男は酒の為に津島に押し掛けて来たし、銭の力は死んでられないと完全禁酒、三田は完全にアル中真っ最中、淡海の謙信は特長がなかったな。 謙信は、梅干しや塩だけで酒飲んでたらしいから、
酒飲むときはちゃんとしたツマミも食べろというだけで
かなり改善されそうではるけどな。 鬱屈した酒ほど体に悪いものはないから事実よりはマシなんだろ 酒量はともかく、
お友達(基綱くん)ができたことや、
武田も北条も史実より弱く心労が少なかったこと、
義昭の無軌道っぷりが史実より酷いので信長(朽木)包囲網への参加を見合わせ結果的に史実より楽をしたことなど、
精神的には史実より長生きできそうな要因多いと思うよ 濁り酒ではなくすみ酒を飲んでたから
カロリー控えめ >>221
なるほど、ここで書くことではなさそうだけど、そうなると三田の謙信と、茶室の謙信は精神的にボロクソにされて、精神破壊の可能性もありなのか? どの戦国物でも大体扱い悪い武田とは一体……長男ではある意味武田推しだけど 扱い悪い原因というか嫌われてるのは信玄だろねえ
親父もまあそこそこだけど 信玄はピンでなら兎も角息子とか含めると途端に無能にしか見えなくなるので… 武田といえば勝頼って再評価されてきているのですな
最近だと小早川秀秋も再評価されて内政も軍事も中々だったとされているとか 斎藤義龍も下手に強くしちゃうとノッブがさっくり滅んじゃうから弱く設定されるよね 義龍は名将だと思うぞ。
斎藤道山からの評価が低いが、
美濃まとめて道山を討ち、
織田信長は義龍が生きていた間は
ほとんど美濃に入り込めなかった。
早死にしたのがの息子がまだ若かったから
信長は美濃を取れただけ。
戰では義龍に全く勝てなかった。 実際美濃の富強さは義龍の治世期だしな
息子は若いとか関係無しに無能だが >>225
エタったけど「よくわかる新?戦国日本史」ではまあまあだったような
ファンタジー色強すぎるけどな 結局、地震はきたな。
あんま話が広がらなそうだが。
明の話はけっこう面白かった。 ぶっちゃけ基綱が骨折ったところで代えの聞かない仕事って子作りぐらいで
戦も政治も他の人間に任せちゃるしな
60ぐらいになってからの骨折だと一気に老け込んだりするけど38だしな
ほっとけば復活するだろうからあんまり影響ないな
蔵の底を抜く金の使い道ができたぐらいか 二巻の表紙は綾ママなのかな
これは重臣たちがファンになるのも分かる気がする 別に銀がなくても、物があるんだから明の経済は
それほど不景気にはならんだろう。
通貨にする銀が減ったから通貨の価値が高くなるだけで
需要がなくて起きるデフレじゃないんだから。
税を銀で徴収していたりすると、経済の混乱は起きるだろうが。
まあ、万暦帝と通貨の混乱の合わせ技はヤバイかも知れんw >>238
一巻の最後に小夜と結婚話がきたんだし
どう考えても小夜だろ しかし大殿これ完全に天正大地震の存在そのもの忘れてたくさいよね。
……いやまあ前世の記憶って主観時間でざっと40年前ともなりゃあそりゃ忘れるかとも思うが 地震が起きて盛り上がる展開だったら
関東勢が表面上は堅綱に反抗せずに従っている状態で
地震が起きて、堅綱とその配下の旧織田系の人間が自分の領地や近畿の情勢が気になるので
最低限の人員だけ残して帰国。
静観していた関東勢も復興のために戻ってこない堅綱や、色々なうわさ(基綱が重体で明日をも知れぬ命とか
上杉が兵を集めて上洛し天下をするつもりとか)を聞いてワンチャンあるのでは?と蜂起
(噂は八門が流して反乱起こしそうなやつの炙りだしをしようとしたとかでも可)
で船で一気に三浦半島あたりに戻った堅綱が蜂起した奴を潰して、日和見してた奴からも領地没収して
関東平定とかかな。
関東はこのままいくと何のドラマもなく終わりそうで怖い つか、手足骨折だと単純骨折でも3か月は動いけないよね。
京はどうなってるのかな。
太閤殿下のファンの俺としてはちょっと心配。
まあ、公家の屋敷は基本的に平屋だからな。
余程がない限り大丈夫なはず! この時代の東アジア経済とかいう歴史好きにしてもニッチな分野は結構覚えてるのに天正地震は忘れとんのかと思ったけどまぁこんなもんか
てかこの時代でここまで明やら朝鮮やらの情勢悪化に気を使うのも必要なのかって感じはするけど >>245
普通にしていれば、海をこえてこないのは歴史知識でほぼ確定だしなあ。
海外に打って出るなら当然注意を払うべきことだけど、
やったら失敗するのは、これも知っているはずだしw
基本、放っといていいよなあ。 地震君、よかったな地震来たぞ
対馬に海軍を設置しようとしているんだから、東南アジアに対する影響力を持たせるつもりはあると思えるけどな 東南アジアに影響力持とうと思ったら琉球にも基地いるんじゃね? 臣従したら出張所作るでしょ
まあ本命は台湾だろうけど 対馬に海軍を置いても、東南アジアに対する影響力には
結びつかないだろうな。
東アジアに対する睨みにしてもいまひとつ。
一応、日本海での交易に対して影響力を維持するのには
過不足ない場所ではあるのだが。 台湾はオランダとかスペインが来てるんだっけ
原住民は何してるんだろな 考えてみると、史実の日時から地震日対策をするのってすごい大変だな
旧暦だし、元号の始まりも史実とは違うだろうから、正確な日付はわからないし
建物を丈夫に作るとか、災害時用の非常物資を備蓄するぐらいしかできることがない
避難計画は戸籍作らないときつそうだし
明や朝鮮を巻き込んだ金の流れは読んでて面白い
東南アジアやインド、中東、ヨーロッパに新大陸と、基綱が元で起こった世界規模での変化を読んでみたい
考えるのすごい大変そうだけど あんま金銀財宝貯めこみすぎると白人どもがヒャッハーしに攻めて来るのでは?
まあアステカと比べれば攻略難易度やばすぎるから大丈夫か。 史実でも戦国末期には鉄砲50万丁以上保有してたらしいからなぁ >>254
どっちにしろ台湾辺りで食い止めんと来るだろうな オランダ東インド会社と朽木、どちらが先に台湾を抑えるか。 オランダがそもそも台頭できなさそう、イギリスに勢力争いで勝てたのも江戸幕府相手の莫大な貿易黒字と
東南アジアで無敵だった日本人傭兵を使ってたからなのに、史実通りになるのか怪しいな
オランダに貿易赤字垂れ流すのを基綱が許容しないだろうし >>244
畿内の被害でいったらそっちのがヤバイんだがな 銀が外国に流出と聞いてアヘン戦争を思い出した
・・・国内がガタガタだから明から攻めてくることはないよね? オランダが東南アジアに来たのは、北米、中南米での争いに負けたので致し方なくってのもあるし
日本との貿易独占が出来ないなら衰退は早まるよね >>260
天下統一後のラスボスに丁度いい気がしてきたw 明も朝鮮も内実ガタガタならいっそヌルハチにコンタクト取ってさっさと清を成立させるように援助なり仕向ければいいんじゃないかとか思うんだけどそれもそれで問題あんのかね
成立時点で恩売っとけばその後も最低限の関係は維持できるだろうし武具弾薬も売買目的の使い道が出来て悪くなさそうな気がするんだけど >>264
いくら万能八門さんでも異国で内陸勢力の遊牧民にコンタクトは無理ゲー過ぎるw >>260
基綱も予想してたけど、日本に攻め込む前に朝鮮に日本との取引を銀でさせてその銀を朝貢させる方が得 >>264
メタな意味での一番の問題は、腕白関白とネタがかぶることだなw
日本に影響があるわけでもないので、どうでもいいと思うのだが。
貿易にそう大きな影響があるとも思えないし。 財政破綻しても蓄財に走った、みんな大好き万暦帝ならきっと… 明が銀不足だと火砲などポルトガルからの輸入火器の使用も制限がかかるだろうし
色々影響ありそうだけどな >>269
明と欧州との取引だと明側は貨幣じゃなくて物品メインになるんじゃね? 銀の流入が少ない→一条鞭法の実施無し→銀の価値が史実より低下→ポトシ・サカテカスの価値が低下
→銀山を保有するヨーロッパの影響力が低下
ざっくりこれぐらいの玉突きはある。この結果どうなるかという所まで描くともう完全に仮想戦記になるな きゃはーして攻めてきても精々1万に満たない数しか南蛮からじゃ攻めてこれないぞ。
しかも疲労困憊で戦にならないと思うけどな。
しかも補給が続かないしね。
それに絹織物以外はもう明から仕入れる必要があるものも殆どないだろう。
無理に商取引増大させるより、管理貿易にしといた方が安全ではあるわな。
徳川みたく鎖国で国閉ざせば、文明が遅れるからそれは避けるべきだけど。
でもあまり他国のこと気にしても仕方がないと思うけどね。
海洋国家目指すなら多かれ少なかれシワ寄せは他国に行く。
愚かな国が滅んだり、弱小国が傘下に入ったりするのは戦国と変らんからな。 鎖国に関してはヨーロッパに幻想を持ちすぎ。
19世紀以前の欧州に学ぶべきものは、ほとんどないし
その大半は鎖国していても日本に入ってきている。
逆に、入ってくると科学の進歩発展を阻害するものは
わりと沢山あり、それは鎖国でシャットアウトできている。
科学革命以前の迷信と誤謬だらけの錬金術と神秘学を
日本に導入するメリットなんて全くと言っていいほどない。
「科学」なんてどこにもないし。
医学にしても、麻酔が導入されて外科手術が出来るように
なった、19世紀までは解剖学と一部の薬以外には見るべき
モノは全くと言っていいほどない。
・・・で、これは鎖国しても日本に入ってきてる。
キリスト教とそれに関連する神秘主義がくっついている
ものは全部禁止、とすると、ビックリするほど西欧文明の
上澄みだけを選択できるので、それと19世紀末以降の
開国後の西欧文明を見て、鎖国をしないで全部取り入れて
いたら、どれほど素晴らしかっただろうと幻想を抱くのだろう
けど、鎖国で堰き止められたものは、ほぼ全部ゴミだからw
とはいえ、軍事技術の現物が遅れるだけのは確実なので、
史実通りのタイミングで外国が押し寄せた場合に万が一にも
勝てなかったらアウトで、この一点だけでも十分に危険には
間違いないのだが。
開国していれば、これを回避できるか、19世紀まで侵略される
危険がないのかと言われると、これまたなんとも言えんからなあ。 技術の積み上げってもんがあるんですよ
土台がなきゃ技術の受け皿すら作れないんですわ
年表見てるだけの奴にはわからんかな 試行錯誤という土台無しに技術や学問の発展があると思ってるんですかね……
上澄みだけでいいって、まるで技術をパクることしか能の無い某国かよおめでてーな
神秘主義よりまず先に朱子学の流入を止めた方がいいと思うよw >>274
キリスト教神秘主義の迷信という、科学技術の発展の上で
邪魔になることこの上ない「土台」を200年ほど掛けて
日本に作りたいの?
この土台を取り除くのはものすごく大変だぞ。
百害あって一利もないし。
それこそ歴史を年表でしか見てないマヌケの錯誤だろw
別に開国しなくても、日本人は独自の方向で技術の研鑚を
積むから、開国後、科学や技術を受け入れるための「土台」
には別に困らないし。
これが鎖国していると完全な停滞と衰退の歴史を歩むことが
確定している朝鮮半島なら、副作用があろうと劇薬を、という
選択も判るのだけれど。 儒教のせいで金銭のやりとりが根付かなかったという設定に対して読者とレスバトルしてた印象があるから
この展開はなかなか面白いと感じたわ 土台はともかく、基礎となる土地と資源は欲しいな
台湾と樺太全土と千島列島は最低限。
できたら石油の取れる南方資源地帯と鉄鉱石の取れる海南島。
夢みたいな話ならオーストリアやアメリカ西海岸。 淡海2巻は明日発売か
早売りだともう売っているのかな オーストラリアはまだ流刑地になってないからやろうと思えば行けるだろうけど
戦争が収まって10年くらいしないと人が足りないんじゃないかな >>278
自分もそれは思うけど実際問題としてアヘンとか疫病が頻繁に入ってきそうで怖い。
あと海南島って当時どういう状況?あの位置だとフィリピン有して無いと妨害受けそうでヤバそうだけど… 南へ進んだらマラリアとか寄生虫とか台湾の首狩りゲリラが待っているのだが
明は満州族との戦が控えてるから日本に積極的には攻めて来れないと思うが
日本の海賊衆と朝鮮は微妙な感じだったんじゃなかったっけ でも、逆に麻薬類は事前に情報を持つ基綱が上に居る時点で対策できれば
歴史上の清のように手遅れにならないでしょう?
麻薬の密売と使用を死刑としてしまえば、まず広がる心配はないから。 とは言え業績上げ過ぎて神君基綱公とか言われて過剰に神聖視されるとそれはそれで後世に悪い影響与えそうではある。
もう手遅れかも知れないが。 何かしら海外に行かざるを得ない理由が無いとなかなかなあ この時代だとウラジオストクやナホトカあたりは取れるんだろうか
カムチャッカ半島まで行くとさすがに無理だろうけど 流石に寒い方に伸びるのはリスク高いよな。
後々の事を考えるのならロシアのツンドラ地帯に伸びればかなり旨味あるし、
南はオーストラリアまでいければこれはこれで旨味がある。
特にオーストラリアは鉱山が露天掘りで掘れるからな。
環境はかなり過酷だけど。 >>288
沿岸部なら大丈夫だろ
ただし現地人いるけど やはりオーストラリア大陸支配だよ(距離とか無視しながら) アボリジニ根切りマンの誕生か
また基綱残虐伝説が増えるな 後々の安全保障を考えたら朝鮮人根切りとかどうだろうか 二巻買ったが後ろの宣伝コーナーで三巻が夏発売予定になってた
あとサイン本買えたけど著者名普通に書いただけの落書きみたいだわw 電書で買うから後3時間弱だな
毎回思うんだけど電書にも特典つけてくれていいと思うんだ >283
史実でアヘンが広まったのは貿易戦争の結果だよ。
当時、イギリスと清国の貿易はイギリスの圧倒的な輸入超過だったが
清は不均衡是正の交渉に応じなかった。
そのためイギリスはインドでアヘンを生産して清に持ち込むことで
貿易収支を改善する強硬手段を採った。
自然発生的にアヘンが蔓延したわけではない。 >296
だから同じことが朽木の統治でも起こる可能性があると言っているんだろ?
朽木の元に大量の銀が貯まるという事は、輸出が明らかに輸入を上回ってるわけだ。
朽木は硝石も自前だし、綿花も磁器も石鹸も自前だ。
特に石鹸なんて当時のヨーロッパでは生産出来てる場所が限られていたし、
黒死病などや性病の予防に珍重されてたから高値で売れた。
だからメキシコなんかの銀が朽木に入ってきてる可能性を基綱は危惧してるわけだ。
貿易不均衡は戦争になりやすいけど、圧倒的な距離が離れてる南蛮とは戦争になりにくい。
銀の減少を抑えるために南蛮がアヘンを持ち込む可能性は結構高いと思うけどね。 19世紀の植民地支配真っ只中のインドと16世紀のムガル帝国が権勢を誇った時代を一緒にしてどうするんですかね…… そういや16世紀末期位の時期だとオスマン帝国も元気だった時代だし、来てもおかしくはないのかね?
当時ヨーロッパにも負けないくらいの文明力だったし、商売も盛んだったはずだし。 まぁオスマンは大航海をする必要がなかったからね…… オスマンは海老名のサービスエリアみたいなものだから強いよな 2巻の勢力関係図、見にくいw
デザイナー頑張ったと思うけど、見にくいw 歴史転生系主人公の物語でいつも疑問持つのだけど
統一で目出度しで終わった後、余生がある場合や
ある程度の自由な時間が取れたときに
自分が知っているこの後の重大な歴史的技術はどう取り扱うのだろう
なろうテンプレ的な精度がそれほど要らない、動力が要らない奴ではなく
例えば蒸気機関のつくり方自体は知らなくても原理はわかってるわけで
この手の200年先の技術を部下に研究開発させるのか
それとも全く無視するのかどうするんだろう
淡海ももう終盤だし(海洋展開あったらまだまだだろうけど)さ 先行技術を手にしたところでな
結局石油で行き詰まるから
意味ないんじゃなかろか 2巻の基綱イラスト、十分格好いいし
小夜も可愛い
現在の平凡な中年男自称が疑われるw ご安心ください
イラストレーターが急に変わらない限り男はみんなそのレベルだろうから
淡海世界ではそれが平凡な顔ということになるのでその疑いはありません というか、技術者にその都度ある程度のヒントになることを
的確に助言できるのなら、そのものを作ることが基綱にできなくても
将来的に歴史より早く日本でその技術が出来る可能性は高いよね。
技術って製品を作ることより着眼するまでが大変なんだし。 書籍の加筆はどんなものでも嬉しいな
中島金衛門が増えたのは謎だけど 取りあえず2巻読み終わった
おい、触手があったぞw 食指もあったけど
8万石の弱小大名から100万石近くまで伸びていくお話だけど
この頃はやはりスピード感あっていいよね
電書にも載ってる外伝は小夜の嫁入り前の心情と
浅井が滅んだ後の坂本郡の国人領主達の心情の二つ
電書オンリーは無かった
んで結婚当初2年以上懐妊しなかったのを思い出した
その後の順調な懐妊とあり得ない出産無事故と比べると
話の都合かな >>313
結婚が数えで12か13の時だから普通に精通してなかっただけだろ その後の対応みると子供作る気も低かっただろうしねえ そうだな、結婚して最初のほうは「戦のために放置すまない」って謝ってるような状況だった。 小夜の元旦那の長政(賢政)が野良田でコロッと討死しなかったら、浅井攻めももっとゆっくりだったんだろうけどな
あれがなければ恩賞で蔵入地貰ったりもしなかったろうしそもそも小夜が嫁に来てないし
あの頃は一つの出来事が様々な事柄と相関しあってて、作品世界での歴史の機微を感じられたし、本当に読み応えがあった 基綱の野望ってゲームが作られたら
能力値で信長の野望と一番乖離するのって多分長政だよなぁ いや、多分鯰なんとかさんの一族じゃね?そもそもノブヤボで出てるの見たことないし 基綱本人・・・は置いとくとしてw
長政ってちょっと優秀な中堅どころの数字から、能力が低めにされる
だけだからそれ程の暴落でもないような気が。
史実ではビッグネームだけれど、この世界では木っ端武者扱い。
しかも、なまじ出番があるので低い数字で雑魚キャラとして出される。
徳川四天王あたりは、かなり酷い落差になるのではなかろうか。 基綱の野望だと日本統一後に明や朝鮮に攻め込めるルートとかありそう。 いや、惨いのは家康の数値だろうw
割と武田信玄も暴落。 そしてスーパー武将 日置五郎衛門行近と宮川新次郎頼忠が爆誕するわけだ。 >>324
中盤の中ボス扱いだしそこまで暴落はしないのでは?<家康
六角入道と斎藤道三の能力値がそっくり入れ替わりそうな気が。
史実の信長における道三ポジションを六角入道がわりとそのまま
やってるからな。逆に道三は「天下人信長」の舅という金看板が
なくなると、そこまで目立つ大物でもなくなりそうだし。 >>326
実際問題、
「信長や家康の配下に他の武将と比較して圧倒的な人材が集まっていた」
というわけでもないだろうからな。
優秀な人間は多かったのは確実だろうけど。
人材に対する評価なんて、間違っても絶対的なものではない。
天下統一という大事業の中で、大きな役割を成し遂げたから、結果的に
能力評価が高くなったわけで、全国津々浦々に、能力的にはそれに
匹敵しただろうけれど、機会に恵まれなかった、不運などのせいで
結果に恵まれなかった人材は多数いただろう。
歴史という結果論の世界で、これだけ結果を変えてしまったら
人材の評価もごっそり変動するわな。 これ完結したらやっぱり外伝とか書き始めるんだろうか 3代目で傾き始めて5代目でやばくなって8代目で立て直す >>330
六角一門として六角承禎と共に活躍する美しい夢編、義輝に引きずられ幕閣となってしまう悪夢編、陰謀で朽木谷を追われ三好に付く亡命編
そして突然何故か海賊やってる海賊編ですかな 海賊編を淡海で表現すると坊主とか僧兵の立場で動かすことになりそう 淡海乃海を股にかける海賊…
しかし結局ココアで完結したのって海賊と亡命だけだっけか?
せめて本編は完結させて欲しかったな >>327
ボンバーと家康はそっくり逆に入れ替えそうだな 戦国武将が沢山いると言っても大規模な軍勢や組織を動かした人間自体は少ないから
朽木家で指揮を執る立場に居続けられたならそれ相応の経験を積めて他所の武将より優れた人物になってるとは思う >>339
史実の実績を滅茶苦茶警戒してたけど
嫌ってる描写は見た覚えがない >>340
2巻読んで家康のことをかなり嫌っているという印象持ったんだよね
webで読んだのはかなり前で正直忘れていたけど 比叡山焼いたときにお手紙もらったのと結婚祝い贈ったのしか接点なかったし嫌ってた感じはしなかったけど どこだったか忘れたけど蛇とゴキブリを足したような感じだとか他にも明確に嫌ってた描写はあったはず
なんで嫌いなのかは忘れたというか書いてなかった気もするけど 史実だと関ヶ原で西軍を裏切って東軍ついたのに
他の奴らは加増されてるのに元網だけ加増されなかったからじゃね? まあ誰かをボロクソといえばいいのかそれは言いすぎだろってのは二次の頃からこの人の作風でよくあることだし気にしてたら読めんわ
そこがどうしてもダメな人は読むのやめるだろうし 作中の人物が感じてる事を書いてるわけなんだから
誰かを悪く書くとかじゃないけどな
そんなん気にする人は頭おかしいだけ 元々は徳川幕府での地位向上を目指してたけど天下を狙える位置に来てしまったから明確な敵と認識したんじゃね 主人公に役立つ人間を主人公目線で好意的に書いてるだけだろ 家康は星の数ほどいそうな、天下人が最もおそれた男ポジションでそこそこの順位に入りそう 家康が最終勝利者になったのは、待てたから
淡海世界の家康は待てなかったので、二流 >>351
若い頃の家康は割と血の気が多かったらしいからなあ そういえば書籍版だと小夜の切れ長の眼の設定なくなった?
2巻の表紙だと垂れ目にみえるんだけど 切れ長って別につり目じゃないし
切れ長ってのは目じりが切れ込んだようになっている事であって
たれ目の人もいるんだが? あ、そっか
信玄にボロボロにされて見逃された三方ヶ原の戦いが無いからか 小田原城で死んだ家康は実は影武者
本物は奥羽でラストバトル >>358
世良田次郎三郎は一向一揆鎮圧後に本多正信と一緒に処刑されているんだよなあ >>351
北と西を朽木に塞がれた織田は東に行くしか無いんだから
東で耐える担当の家康君に価値が無くなった
待つ事で開ける未来が何もないんだから待てないのはしゃーない 淡海世界の市はサゲマンじゃないだろ
嫁入り前の家康が活躍してたわけでもなし、
むしろ結婚後に相模を獲って一時的には勢力拡大すらしている
仮に結婚してなければ織田と縁を切れたかといったらそんなことは絶対になかっただろうし
徳川の安寧のために手紙を書いて実家のかく乱までしてくれてたのにこれでsageたと言われても本人も困るだろう
そもそも史実と作品世界を比べてsageたって発想をするのがおかしいんだよ いやいや、史実は受動的なサゲマンだからツキの無い女に過ぎないけど、
淡海世界だと田舎に嫁に出されたのが気に入らないと実家に謀略を夫と手組んで仕掛けるわ。
甥たちを煽って内紛仕掛けるわで能動的なサゲマンとしか言いようがないと思うけど?
少なくてもどんな美人でも俺は嫁には欲しくないわw 徳川の人間として行動しただけだから
その言い方はおかしい サゲマンどころか実家より夫を選ぶ正妻の鑑と言ってもいい 一向一揆って国内で起こされた場合はたまらないけど、
討伐する場合は旨味が多いよな。
支配地域の国人領主が全部殺されてるから、
根伐にさえできれば全部自分の物に出来るわけだし。 結果で見れば婚家はみんな滅亡しているわけだから
sage呼ばわりされても仕方ないとは思ふ 一向一揆征伐って要は占領地の農民皆殺しだからなあ
やるしかないけどそれが旨味とか言われても >>340-345
微妙に亀だけど乱世流転のモノローグで
>頑張れよ、家康君。お前が負けると三河から尾張、伊勢の長島へと一向一揆が繋がりかねない。そんなの冗談じゃないからな。お前なんか嫌いだけどここは応援してやる。
と言ってる 家康が好かれる要素とか脱糞と食い逃げしてババアに追いかけられるくらいじゃん >369
統治なんてシステム化が済んでいればそれ程大変じゃないと思うよ。
むしろ検地などに逆らう地侍や国人が居ないわけだし。
根伐って農民全員殺すわけじゃないぞ。
信仰を捨てられない狂信者を皆殺しにするだけだし。
喰いつめの農民なんて飯に釣られて一揆参加してるだけだから。
より良い条件の領主が来れば即裏切るよ。 >>374
その理屈が正しいのなら、中東のイスラム原理主義だって
簡単にどうにか出来るはずだけど・・・
イスラム原理主義者が住み着いて泥沼化した土地で
そんなこと出来ると思う?
「日本人はあそこまで狂的ではない」と言うのは簡単だけど
この時代の、一揆化した、一向宗門徒に限って言えば、
甘く見てはいけないと思うぞ。 2巻読み終わったけど
義輝くん不憫すぎて悲しくなるな
最期は基綱と馬を並べることを夢見て逝くほど基綱を慕ってるのに当の基綱は疫病神扱いしてんだよなぁ
覚醒義輝と天下泰平を成し遂げて足利の呪いから足利と天下を救う足利忠臣ルートを見たくなる
御爺も大満足でニッコリ 義輝はあそこで戻らず京から逃げ出せていればどうなっただろうか
やはり番外編も書いてほしいわな 生き残って基綱の側で御伽衆をやっている義輝公は見てみたい
そしてそれを苦虫をかみつぶしたような顔で見る基綱
御爺と大叔父上はそれを見てニヤニヤ >375
なにを言ってるんだ?
イスラム原理主義だって金と食料を満足いくくらい与えられれば大人しくなるだろう。
参加してるほとんどの人間が貧しく満たされていないから暴れているわけだ。
朽木のように周りの国より豊かに暮らせるのならそれを捨ててまで暴れたりしないよ。
今の世の中でそれができるだけの金がどこにもないから暴れているだけ。 イスラムに限っては大人しくならないから今のフランスやアメリカがある >>379
トルコはそれに成功したはずだけどまた原理主義が復活してきただろ
貧困だけが原因というのは間違い
中東情勢を知らない人のために書いておくと、トルコの現職大統領エルドアンが原理主義者で自分をスルタンにしようもしている
昨年のクーデター未遂はそれへの抵抗 だから一部の狂信者はむりだけど、一般住民はということだろ? >>383
その一般住民から民主的な選挙の結果選ばれたのがエルドアンだぞ
日本人からすると無茶苦茶に見えるオスマントルコ復古路線もその一般住民の支持を得ている
やっぱり宗教の力を舐めてる人は多いな トルコは政治と宗教とを分離した社会を目指す、という意識があって
分離された西欧社会というお手本があっての結果だよ。
政治と宗教は別だという意識が全くなくて、宗教が日常生活の中に
当たり前に入っていて、政治的な影響力があるのが当たり前の社会で
「生活さえ豊かにすれば、政治と宗教は分離できる。
熱狂的な宗教テロリストが根付いていた土地でさえもそれは可能」
なんて主張はどう考えてもおかしい。 一向一揆とイスラム原理主義者は時代が違う
一向一揆は統制や敵に脅威を与えるために集団で行動する。従ってきちんと追い詰めれば皆殺しにしやすい。わずかに残った狂信者も一人ではなにもできない。そのうち心が折れる
イスラム原理主義者は通信やネットがあるからバラバラでも統制できる。兵器やゲリラ戦が発達しているから個人でも脅威になる。よって集団になる必要はなく皆殺しにしにくい。狂信者が残りやすいうえに、個人でも脅威になるのだから死ぬまで戦い続ける。心が折れない
作中の時代ならイスラム原理主義者だって潰せるだろう いやいや、一部の宗教狂いはともかく、
日本人の感覚として家を1件と暮らしていくのに十分な広さの農地、
そして2年間の税免除をしたら普通に戦なんて辞めるわな。
何せ自分たちが暴れまわったから、住民が減ってるから
農地は空き放題だし、地侍や国人領主が居ないから税の免除も
大名が勝手に決められる。
加賀と越前が朽木の力の源泉の一つでしょう。 時代や場所を問わずイスラム原理主義が根絶されたことなんてただの一度も無いのによく潰せるとか言うもんだw
というかイスラム原理主義が現代に突然現れたものだと思ってるの?
もしそうなら無知と言わざるを得ない イスラム原理主義とかどうでもいいわ
なにをグダグタ言ってんの?
頭がおかしいの? とは言え当面の敵は戦国的に考えるとカトリックじゃね?
史実だと弾圧でほぼ国内から駆除したが、こっちの時空だとどうするんだろうね? イスラムそのものならともかく、イスラム原理主義が現れたのは近現代だろ
やらかした宣教師と信徒は処分すればいいとして、やらかしてない信徒は扱いに困るな
とりあえずイエズス会に新しい神父を要請するか、約束をちゃんと守る神父を 貧困と一口に言うがある程度食っていける飯があろうとも
格差という不満で簡単に過激になるのが人間だぞ
そこに口当たりの言い宗教が簡単に取り入れちゃう まあよそより遥かに民の待遇が良いってのも日本統一しちゃった後は売りにならないしな。 人は生まれながら平等である(異教徒・異民族は除く) キリシタンカルトはコントロールできないからなー。
一向宗とかなら上と交渉の余地があるが。 証如、蓮淳「相手を指定して一揆をデリバリーするだけの簡単なお仕事。そう思ってた時期が私たちにもありました。」 というか一向宗(本願寺派)は敵だけど、
同じ系統の高田派やその分派は
飛鳥井の親族が教主だからな。
実は朽木は宗教的狂信者を使おうと思えば使える立場なんだよね。
基綱は政治に宗教絡むと碌なことにならないと思ってるけど。 少し前に堯慧を政治的に使うなろう作品あった気がする
なんだったかな 朽木から圧迫を受けた場合の国人領主の正しい対応の仕方。
まず、臣従を早期に申し込みます。
早ければ早いほど相手の心情は良くなります。
当主の人は隠居して近江に出仕しましょう。
その際は人質に来ましたと言わずに隠居して暇なので仕事くださいと言いましょう。
跡取りは幼い方が有利です。
孫でも構いませんが、どちらの場合でも
基綱さんは子供に甘いので後見を頼みましょう。
烏帽子親を頼むとポイント高いです。
なにか贈り物をする場合には軍需物資が良いです。
美術品や茶器、名刀などはご法度です。
ただし、さりげなく、壺を送るのは有りですw この時代だと特に収集癖が有ったわけでも無い国人衆が良さげな壷持ってるて割りと難易度高い気がする… 昔のゴミ捨て場地面掘れば縄で模様つけた壺が出土する可能性がだな >>400
国人衆「壺が好きなのか・・・あっなるほど、娘送ったろ」 前倒しで九谷焼も始めてるとは言え、大陸産の磁器を輸入しやすい九州近辺ではそれなりに高価値な壺は手に入りそう >400
幼い子供に跡を譲って自分は近江に行っちゃったら、重臣の専横を招き不安定化するぞ。
あの時代なら跡取りを人質に送るのが普通、江戸幕府も大名の跡取りは江戸在住を定めていただろ。
それに、跡取りを送るのは人脈を作る意味もある。
主家の要人だけでなく、他家の跡取りと親交を深めることで自家の立場を確保するんだ。
贈り物をするなら商売のタネになりそうなものだろ。
軍需物資はそれなりの量がないと見劣りするので国人領主には不向き。
・・・とここまで書いていて思ったが、地ビールを作るなろう主っていないのかな?
ワインや焼酎を造る話は何回かみかけたが、ビールは見たことがない。
ホップがない?蝦夷地にあるし、本州にも近縁種のカラハナソウが自生している。
苦みが足りないならゲンノショウコでもw >>402
少年時代の足利義輝に憑依・転生する小説で、主人公・菊童丸が希少な火焔型土器を大人買いしていたけど、
初回はともかく二回目以降は金になると見た商人から偽物を掴まされていたんじゃないかという疑惑が… >>407
昔読んだので最初にオランダ人からビール貰った日本人は味がしないとか書き残したそうで慣れて広まるまでに時間掛かりそう ビール作っても飲むまでに炭酸が抜けそうな気がするわ >407
その当たり前のことをやって滅んだ国人が多いからなw
朽木での生き残り方は他の場所とは違うのだよ。
重臣が専横したら、基綱に相談すれば良い。
自分の手を汚すことなく、朽木の方で処断してくれるわ。
朽木は人質取らない方針だから、子供を送ると不評をかいかねない。
ビールはビール酵母がないから無理。
ゲンノショウコは既に朽木がせいさんしてる。
ちゃんと読んでるか?
俺が書いたのは基綱が好むことを本文から抜き出してるだけだからな。 真田一族が厚遇されてるけど
一番得してるのは鯰江一族だよなぁ
ブルちゃんはまだ生きてるのだろうか? >>399
美濃譲りじゃ無いかな?京に上がった時主人公に心酔してた様な >>400
隠居は最悪の選択肢
そのタイミングだと朽木に従うのが嫌で隠居したようにしか見えない
朽木家に合わせて改革しないといけないのに幼い跡取りにぶん投げるとか何考えてるんだ
臣従した以上は義務である朽木に従っての出兵も長期間果たせない
仕事放棄とか朽木じゃなくても嫌われるだろ
臣従の申し込みは無理に早くする必要はありません
もちろん早いほうがいいですが、朽木が迫ってからでも十分間に合います
早すぎると朽木が来る前に旧主家に潰されたり、最悪朽木に役に立たないと判断されて謀略の玉にされます
朽木は非常に豊かなため贈り物はほぼ意味がありません。それよりも在地の人間としての情報が大事です。国や旧主家の情勢を事細かに説明できるほうがよほど喜ばれるでしょう
朽木は人質を取りませんが、元服を迎えた男子は送っても大丈夫です。それなりの仕事を任せられる事になるでしょう
朽木臣従後は四公六民、関所廃止、常備兵など朽木流の改革が待っています。朽木家からの多大なサポートはありますが、これを乗り切る覚悟を持ちましょう >413
だって鯰江の正妻は基綱の伯母だからな。
基綱には兄弟が居ないから同年代の親族としては
伯母の生んだ子供たちが一番血の近い親族になる。
叔父たちも4人いるけど子供の話出てこないからな。
そして鯰江の従兄弟たちは基綱の評価だと割と優秀で
数千の兵を預けても信頼できる指揮官だから。
朽木の継承順位は子供が居なかったときは
叔父たちは将軍家に一度仕えて外に出されているから
当時の感覚だと継承から外されるのが当然で、
そうなると大叔父の一族が2番目。
その後に叔父たちでその次は鯰江の従兄弟を朽木に養子にもってになる。
なのでブルちゃんの一族は大事な唯一の準一門衆なのです。 >415
なぜに隠居した本人が近江で朽木に仕えるのに朽木が嫌でと思われるんだよw
自分は隠居して領地から離れて基綱の周りで仕えろってことだろ?
蒲生や長曾我部みたいにうまく生きろという話。
九州の秋月みたいに当主が警戒されてるのに隠居もしないで臣従しても
元の領地からは離されるし石高も減らされることになる。
朽木に贈り物は意味あるぞ。
九州で鍋島が兵糧を送ったことに基綱は大評価してるからな。
逆に名刀なんて送ってきた奴には馬鹿扱いだから。
豊かだからと言ってどこでも大量に食べ物が手に入るわけじゃないし、
食料を集めるとその地域の食料事情が悪化するのが戦国時代なんだよ。
だから城に貯めている食料を供出するのはあなたとは戦争しないので
城の食料を持ってきましたよ。という意味だから最大級の評価をされるわけだ。
それと臣従するのと情報を流すのって違うのか? >>400
まず仕事放棄について弁解しろ
実績ゼロでしかも仕事放棄した国人が基綱の周りで仕えるなんてできるわけないだろ 俺一言も仕事放棄なんて言ってないから言い訳なんてしないよ。
ただ単に基綱に臣従を誓う時に、
「私は隠居して、息子に代を譲り、私はこの地を離れて近江で御屋形様に御仕え仕様と思います。
つきましては、息子が元服となりますので烏帽子親になっていただきたくお願いします。」
こう言われて拒否する奴は居ないだろう。 最近読み始めてようやく最新話まで追いついた
今基綱って37、8だよな
仮に史実家康並みに70代まで生きれたとしてどこまでいけるかな
台湾を統治に組み込むのを目指してるみたいだけどどうやっていくのだろうか
当時の日本の船だと台湾を支配するほどの大軍動かすのは難しいだろうし外征は辛そうだ
ガレオン船でも買うのだろうか? 菅公の祟りじゃー、思い知ったか基綱
じゃあ俺が祟ってやるわ、5万貫を用意するか、全員死ね 「オラッ、祟りなんだろ。ジャンプしろ」で5万貫カツアゲはワロタw 正直全話の中でもトップクラスにおもろい話だったわ今回 五万貫って数十億円規模だよな?すぐ用意できるんかね
貸してくれるのも親切な天下人くらいしかいなさそう これ、もしかして10年後にまた大震災起きた時にがっつり取り立てられるフラグなのか……? しかし5万と言うと天皇が12.5人葬式上げて即位できる程度の額か……朽木にとってははした金レベルだが。 >>428
慶長の地震の時には100人ぐらいになった基綱の孫や子供のうちの誰かが死んで
復興の後に鎮魂のための神社も作れやって脅しをかけます ひでえな5万貫w
そして10年後の大地震来るの判っててさらにおかわりwww しかし5年に1回くらいは大地震起きて台風は年に数回は上陸する日本で天変地異のたびに取り立てとかやられたら、あっという間に困窮しない? そりゃ今まで地震の旅に祟りだ祟りだでたかってたのが悪い 信長が上洛のときに堺に2万貫で本願寺に5千貫だったよな。
5万貫は払えない金額じゃないだろうけど、有り金全部という感覚かw
流石に大内裏の土地を横領しておいて、返還させたら祟りとか言えばそうなるよな。
噂を放置すれば朝廷しいては天皇家批判に繋がるわけだし。
基綱としてはあえて批判を全部自分に向けるために無茶せざる得ないわな。 商人の連合である伊勢の公界に要求したのが五千貫、堺が一万貫なのに北野天満宮は五万貫って無体にも程があるなw
道真嫌いな皇家公家にも取りなしを頼れないし、北野天満宮潰れるんじゃないか? >434
困窮した後で優しく援助持ちかけて金で懐柔すればよいわな。
全てを失って朽木からの援助が全てになったら逆らうこともできないだろう。
長島の一向宗と同じだよね。 しかし、このまま行くと大友は龍造寺に皆殺しにされそうだな。
かといって、大友領を龍造寺が占領しても国人たちがスカスカで居ないから
簡単には領地を戦力化できなそう。 現実世界より京に金が集まってるはずだからそうでもないんじゃね >>436
禅昌が怯えてるからすげー金額に思えるけど
この頃の北野社からしたら5万貫なんて余裕とは言わんが全然払える
もちろん大金には変わりないが有り金全部なんてことは到底ないよ
この時代大きい勢力の神社仏閣は超がつく大金持ちなんです 基綱「今後地震がおこったらお前のせいな」
天満「え?ちょっ」 腕と足へし折った女中には優しいのにな……戦国時代に天下人相手にやらかしたと考えると親類縁者全員晒し首とかでもおかしくないのに しかも10年後の大地震がすでにストックされているという 六天魔王朽木基綱なら本当に根切りにするという凄みがあるから言うこと聞かざるを得ないよなw 日本は地震が多いからなぁ
震度1程度の地震が起きる度に坊主が震え上がるようになるなw 天神様が今回の地震の原因だと言うならば、その天神様を祀る北野天満宮に責任を取ってもらおうという理屈は妙な説得力がある
何より笑える 朽木は鬼じゃあ…
最新話に、ちょっと北斗の拳の牙一族的な論理を感じてもたw そして北野社は、下についてる神人の土倉にノルマ課して、土倉は被災してる連中から待ったなしの取り立てに励むわけか
地獄だな んで朽木に駆け込んで何やっとんじゃワレ!となる循環かな?w もう25年も前に定めた朽木仮名目録は借財の利息も定められてるから
土倉地獄はないだろう
守らない土倉は血祭りにあげて財産没収したんだろうし今残ってるのは朽木の法に従う大人しいやつしか・・・ そんなのもちろん元本の貸し剥がしに決まってるじゃないかw 地震に限らず天変地異だからな
復興費用も毎回5万貫とは言われなかったし
毎年何度か台風で金払い
下手すりゃ豪雨や大雪でも金払う
金貯めるのはほぼ不可能だろうな
まあ頑張ってこなしてればそのうち寺社の鏡みたいに言われるようになりそうだが 北野社「地震おこらんでくれー(必死)」
地震「嫌です」
北野社「あああああああああああああああああ」
これがエンドレスで続くからな…宗教的権威とか消し飛ぶわ
一応真面目に耐震研究すればそっち方面で教科書に載るチャンス 用地接収の時は、これ後で地震が起きたら祟りだと言われそうだなあ、もしかして地震の被害と合わせてピンチになるのかななんて思ったけど、
神をも超える魔王的手段で祟り返すとは思わなかったわw まさかの逆理論炸裂で天神様涙目w
俺知らなかったんだけど、源氏と平氏が対立的に思われてるけど。
源氏にも清和源氏以外にも宇多源治とか嵯峨源氏など併せて21氏族存在するのな。
平氏も桓武平氏含めて4氏族存在してる。
源氏を与えられるのは皇族の中で臣籍に降下した者のなかで第一と第二親等の者に与えられて
平氏は第三と第四親等のものに与えられるだけの違いだそうで、
そもそも、臣籍に降下するのが早く行われるということはそれだけ朝廷の力が落ちて来た証なので、
当然のことながら平氏の方が発生が早い時期から行われていたそうだ。
なので一般に言われてる源氏VS平氏てのは清和源氏VS桓武平氏のことで
他の氏族の平氏や源氏はそれぞれ勝手に源平合戦に参加してたらしい。
因みに朽木の時代の正親町天皇からも源氏は発生していて正親町源氏というのが存在するそうだ。 話としてはすごく面白かったけど、実際問題として天災=祟りって当時の人間たちは普通に思うだろうし、天災が続けば祟りの原因を寺社に
厳しい朽木と結びつけるのも自然ではある。
ボヤが大火となる前に消火させるだろうけど。
でも次の地震とかで動揺するのは防げないだろうね。
逆手にとって、また夢で見たとか言って地震を予言して権威を高める方向でいくか? 1600年くらいなら、大きな自然災害を神の怒りとか祟りとかに結び付けるのはよくあるんだけど
大抵の場合、寺社仏閣が祟りとかお怒りとかいって民衆が素朴に信じるってパターンではある
んで、祟りを鎮めるために喜捨を求めるとw >>459
タイトルの「祟り」からして俺もそういう話としか思わなかったわ
まさかこんなどんでん返しがあるとはw 鎮守がお前らの仕事なのに祟りで地震が起こった
これはお前らの職務怠慢だ
責任取ってタヒぬか義捐金(強制)を出すか選べ 八幡宮は朽木の勝利を祈祷しましたお金下さいができるんじゃね?
たしか頼朝は似たような形で払ってた気がする >>466
最近読みはじめたんだよね?
なのにもう南蛮船を小浜で建造させたことや
九鬼に南蛮船の絵図面を渡してることも忘れたの? 「おい、昨日揺れたよな?」
「え?あ、あの」
「揺れたよなァ?」
「ははははいぃぃぃぃ!」
「五万貫な?」
「そそそそれは」
「五万貫出すよなぁ?」
「ヒィィィィィィ!」
これからこれが年何回あるか愉しみじゃのう 名目は復興費用だし、大地震クラスで実害なきゃ支払い要求はしないだろうが・・・
まあそれでも10年に一回は大地震が来る日本では普通に鬼の所業よな まあしかし
坊主がそんなんで言い負けるわけないんだけどな 下手に逆らって臨界点を越えたら容赦なく根切り焼き討ちかましてくる相国様相手に口論で勝ってもあまり意味はないのである この時代大地震頻発するからいくら祈祷してもケツの毛までむしられるんだなあ
真面目に防災計画でも考えたほうがよさそうだw 相国「何を言ってるかよく分からなかったのでなで斬りにしたら爽やかな気分になった 菅原道真・平将門・崇徳院・朽木基綱が日本四大祟り神になるのかw >>474
じゃあ死ね、で実際叡山焼いた実績持ちに口答えする剛の坊主がいたら伝説になるな これが耐震技術に優れた功績を残す北野建設の始まりであった >>479
快川紹喜とか焼かれたけど伝説になったわな ペンより剣の方がどう考えても強いからね、しょうがないね そんなことをしたら反乱を起こしたわけでもない多くの民を殺すことになり支持を失いますぞ、おやめくだされ
とは言えないだけの実績と凄みがあるからな >>469
ジンバブエ政府をアカ呼ばわりはやめなはれ まあ、次代に恨み残していくってツケがあるけどな
三代目あたりでしっぺ返し食らいそう 死ねば極楽浄土に行ける一向門徒をせっせと送ってやってる俺って超善人以来の面白語録だよな今回
あれ言い出したのって何話だったか まあ、現代人の感覚からすれば祟りだから喜捨しろは詐欺という認識になるわな。
犯罪者に容赦しないとなれば、こういう対応になるのか。 坊主からすればお前根切りしたいだけだろって結論にしかならないから命が惜しけりゃ反論なんて出来ないよな 実際天下人に対してあいつが祟られて地震が起きたんだぜなんて中傷して何を引き出すつもりだったんだろうか
祟り怖いから土地返すわとでもなると思ったのか せっかく穏当に土地の明渡しが完了したのに、まさか事後になって不法占拠者がヘマをやるとは
まさに口は災いの元 このタイミングで西の龍造寺が潰されて大友の残存勢力&キリシタン粛清、東の関東
での粛清が一気に来たら笑えるなww
逆らったら周辺巻き込んで粛清対象に入るから正に恐怖政治wwwww
あれ一般国民に対する秘密警察の役割を忍者がしてるから後は武士階級&貴族階級の
監視役を用意すれば日本発の恐怖政治の誕生か? 反対者を弾圧するのと敵を殺すのは全く別だろ
敵を殺すことを恐怖政治とは言わんよ
戦国時代的に言えば国同士のただの戦争だからな
自国民に恐怖を抱かせるどころか自国の領主が強くて安心して暮らせると持て囃される時代だ 封建制度で恐怖政治批判とか馬鹿か?
元々が民主主義で選ばれた人間が強権政治したなら恐怖政治だけど、
絶対王政や封建制度下での政治形態で恐怖政治なんて言葉は存在しない。
領民は領主の庇護下でその所有物だからな。 本人はあんま信じてないと公言してるけど他人が宗教信じるのは別に認めてるし政治に関わったりしなければ宗教保護もしっかりやるタイプだしな基綱 優れた独裁者だと、独裁者個人も儲けるが国自体が儲かるので庶民の生活も良くなり支持が高い
清廉潔白なだけで無能な独裁者だと、独裁者の個人資産が増えることはないが国が貧しくなり庶民の生活も貧しくなる 庶民の生活が良くなったら独裁である必要性がなくなるんだが… どんな政治体制だろうと重要なのは統治者が優れた為政者かどうか
まあ平和になったら庶民は統治者なんて誰でもいいみたいな勘違いを起こすんだろうけどな
というか戦国時代の政治体制は独裁ではなく専政では? 恐怖政治から独裁について語って、独裁じゃない専制だになると
微妙に話の軸ががズレてきてないか? そもそももう歴史区分的には戦国時代じゃなくて八幡(安土)時代だろ まず恐怖政治が出てきた段階で軸外れてるから
無理やり当てはめようとしても狂うだけよ 前話と最新話読み返して気になったのが
地震起きて基綱のところに堅綱がきたのに文句言ってたけど
堅綱としたら行かない訳にはいかないと思うんだよ
一報で基綱が怪我を負ったことまでは聞いてたみたいだけど
その後に容態が急変して死ぬこともあるし、基綱が生きていても回復不能で不具になるのかとか
本人が無事でも正室や側室が死んで腑抜けになったり、地震にビビッて神仏に縋りだしてたらどうしようとか
基綱に変わって朽木の実権を握らなければいけない事態になっているかどうかの確認は絶対に必要だろうし
権力握るなら朽木の象徴である八幡城と、蔵の底が抜けるほどの財は押さえなきゃいけない。
堅綱にとって最悪のパターンとしては、基綱の言うとおりに担当地域で被災民の慰撫とかやって最中に
基綱の容態が急変して死亡、次郎右衛門が八幡城押さえて勝手に葬式とかやられて堅綱の面目丸つぶれとかかな?
まぁなんにせよ、親が大怪我負ってるのに見舞いに行かないってだけでも外聞が悪いから
基綱の言うとおりにしてたら朽木親子の不仲説とか出てもっとめんどくさいことになってたと思う。 基綱としては「父上のために戻ったのではありません。天下の大事故、戻って来たのです」ぐらいのことを堅綱に言ってほしいのかも >>511
息子、娘として戻らないわけにはいかないという理屈が成り立つのなら、
朽木一門の頭領としてそれを叱責しないわけにはいかないという理屈も成り立つんじゃね?
寝込んだ御爺が弥五郎には知らせるなって言ったのと似たようなもんだ 親としては来てくれて嬉しい、くらいはあってよかったかもね
このままじゃ次の地震の時は念のためと称して軍勢率いてくるかもしれない 親が息子に厳しいのはどこでもあるはなしでしょ
(厳しくし過ぎて息子がつぶれるのもよくあるが) 領民家臣のことをまず考えろって言ってることからも基綱はそういう教育したいんだからこの態度でいいと思うけどね
でも仮に基綱が無傷だったとしても堅綱としては立場的に近江に行かないわけにもいかんよなぁ
被害をこの目で確認するために来た父の見舞いはついでとか言っとけば満足だったんじゃないか あとちょっとわからないのが最新話で
>各地には被害状況を報せろと言ったが中々上がってこない。
って言ってるけど、今まさに遠方から来た長男と次男が来てんだから尾張から東海にかけては聞けばいいのに
それと報告を受けてから見舞金というか復興資金を出そうとしてるのか知らんけど
被害状況を調査して報告上げさせる前に各国の代表格の大名(尾張だったら次男とか)にまとまった金送って
その地方で分配して復興資金にして、足りなかったら報告上げさせるとかにしとけばいいのに
なんか順序が変な気がする。
あとは近衛と三好に嫁に行った娘にも怒ってたけど、寧ろこれは近衛と三好から様子を見てくるように出されたんじゃないかね
娘が嫁いだとはいえ他家だから、それらの家から「大殿生きてる?死んだ?」って聞きづらいし
仮に基綱が死んでたら正直な答えが返ってくるとも思えない。
基綱にとっては近衛も三好も付き合いの深い家だけど
東に行ってばっかりの次代の堅綱にとっては何の思い入れもないし
特に三好と仲間たちが持ってる河内、和泉、大和なんて要地、堅綱が代替わりの地盤固めのために分捕って側近に配ったり
直轄にしてももおかしくないから、三好は今回地味にピンチだったんじゃないかね。 >>517
車やネットで情報拾い回れる時代じゃないんだから領内の被害状況調べるのなんてものすごく大変だよ?
尾張や駿府から相国の負傷を報せを聞いて駆け付けた堅綱や佐綱が把握できてるわけがない >>517
多分どの時代でも情報を調べるのが最優先だと思うよ
復興資金は優先度低いだろ 必要量を把握するより前に復興支援の物だけ無駄に集まってしまい、置き場がなくて被災地に配給できずに困ったって事例が数年前に何処ぞの国でありましたね 基綱にしてみると堅綱が自分に遠慮というか、
忠実過ぎるのもきにいらないのだろう。
今回の地震で戻ってきたことにしても、
自分に怒られてすみませんでは当主として足りないわけだ。
それこそ反論して言い負かすぐらいの気概とか、
それこそ折れたところを弄って、悲鳴上げさせながら、
「素直じゃないジジイだな。」ぐらい言う豪胆さが欲しいのだろう。 >>518
細かい情報というか、たとえば村が何ヶ所被災して、〜〜村では何戸が倒壊したとかそんな情報いる?
近江に来るまでにどの道が使えてどうやってきたのかとか、駿河から来た堅綱には東海地方のどこまで被災してるのか
来るまでにその程度でも見聞きしてたか聞き取りすればいい教材になるのに
それに折角来てるんだから、被害がそれほどでもないだろう駿河とかから堅綱に指揮させて物品搬入とか
大名、国人家族の女子供の受け入れとかそういうと指示とかしないで追い返すだけってのもな変な感じだと思った次第
>>520
だから物じゃなくて金を送って必要なものは各自判断で調達するべしってことで金送ればってことなんだけどね
朽木が支援をするぞ!って体制を見せ付けたいならまず資金を送って朽木は見捨てないってのをアピールしてからじゃね?
どうなってるんだ報告上げろ!って言ったってやるのは被災民の仮の住居とか死体の片付けとか食い物の確保とかからでしょ
そういう作業と平行して
被害状況調査(1、2週間)→基綱に報告(被災地によって距離が違うけど1、2週間)→方針決めて現地に送るものを確保(1、2週間)→
現地輸送(1、2週間)
とかやってたら時間がいくらあっても足りないでしょ。 ぶっちゃけ息子どもが「配下に全て指示を出しています。ご心配なく」と
自信たっぷりに言っちゃえば問題なかったような気もする。 なんでシングルタスクなの?
インテル入ってないの? >>522
関東東海は堅綱エリアだから基本触らん様にしとるんやろ
報告求めとるんはそれ以外の畿内北陸エリアのことやろ たしか、史実だと飛騨は一族族滅があったほどの倒壊が起きていたよね? 領内壊滅しとるかわからんのに各自調達とか出来るか判断できんだろ
運営管理の基本は正確な情報把握が必須
支援を受ける側てばなく支援する側として考えないと >>526
もちろん崩壊してるだろうし、景勝は地震にびびって蘆名攻め放り出して春日山城に帰ってる頃だろう。
そして蘆名の2歳児が勝利のダンシング敦盛で家中を纏めきって、領地も奪還してるかもしれない
婿どの頼りないことよ
そういや堅綱は近江まで来たんなら京に上がって帝のお見舞い行かなきゃいけなかったんじゃないのかね
親父の太政大臣様が動けないなら、名代として将軍職についてそれなり官位についているだろう堅綱か挨拶行くのは自然だろうし。
つか朽木の官位どうなってるんだっけ?基綱堅綱以外に殿上人いた? 残念だが、征夷大将軍は令外官だから征夷大将軍自体に官位はない。
帝に謁見するのには三位以上の公卿にならないとできないから、
官職としては従四位下大膳大夫である堅綱は帝には謁見できない。
足利義輝も義昭も最終官位は従四位下であるから帝から直接言葉は貰ってない。
全て武家奏者経由での伝達。
義昭に将軍位を譲った義助も将軍を辞めるときにはまだ三位になっていない。
なので堅綱は京に行っても帝には謁見できない。 征夷大将軍てのは実は幕府を開くことは出来ないんだよね。
武家の府を統制する職ではあるけど。
幕府を開く為には権大納言+右近衛大将、所謂右大将以上の地位が必要。
つまり、征夷大将軍の地位だけだと将軍の地位は継げても、
新しく幕府を開く権限はないわけだ。 >征夷大将軍は令外官だから征夷大将軍自体に官位はない
「征夷大将軍は令外官だから征夷大将軍自体に相当する位階はない」の間違いじゃない? >>533
>>530は律令制下の官制に踏み込んで>>529の見解を否定しているのに、当の本人が官位・官職・位階の区別もついていないのは流石にね… それはさておき。
直接帝に謁見出来ないというのはさておき、奏者経由でいいから
勤王の志の厚い()朽木の一門を代表して、帝の無事をお見舞い
した方がよかったのではないか?
父親の見舞いには来たけれど、どうせ謁見できないからと
近江までは来たのに、京には寄らず関東に戻ったとあっては
勤王の志で劣ると思われるのは確実ではなかろうか。 >>537
基綱は手足を折って動けないんだから、
「名代として父の言葉を預かってまいりました」
と堅綱がお見舞いを言上しても問題なかろう。
動けない基綱が京に行かない/行けないのは構わんだろうけど、
関東から近江まで来ておいて近江から京までの移動をしないと、
あとで何か言われる可能性は高いぞ。
最初から関東から動かなかったのなら、誰も何も言わないだろうけど。 もう当主の座事態は譲ってるんだから、独断専行しろやいつまでもガキのつもりでいるんじゃねえやって気持ち >538
人経由でやるなら別に堅綱じゃなくて、
基綱が同じことやればいいじゃん。
帝だって基綱が骨折してるの知ってるのだから。 人経由でいいならそもそも手紙でいいだろ
行く必要がない 俺が堅綱だったら、基綱に何か言われたら、
「私は母上やおばあ様、弟妹が心配で戻ってきたのです。
父上は骨折で済んだという事でしたので命があったるのなら問題ないかと」
と憎まれ口叩くな。 >>538
それこそ堅綱が上洛してくる1、2週間の間に飛鳥井あたりを名代に済ませているべき事案だよ
堅綱にやらすなら呼んでるはずだけど、召還はなかったの作中でもはっきりしてる
つまり、ハナから堅綱ぬきで済ませていると見るべき
むしろ、収まりつつあるとはいえ震災後の混乱残る京に、朽木のNo.1とNo.2が揃っている、しかも一人は文字通り足手まとい、危険性をもっと指摘して叱責するべきだと思う
両方が一度に喪われたらまた乱世に逆戻りだぞ。天下を担う一翼である以上、その事を第一に考えて行動しなさい
くらいは言っていい 女々しいこと抜かすな! って一喝されるだけだと思う。
関東放り出して駆けつけたのに怒ってんだから。 >>543
それが言えるくらい角が取れたら安心して隠居できるな 堅綱が戻って来るのは政治的意味もあるからしょうがない
実は基綱は死んでるのに重臣たちがそれを秘匿してる可能性もあるし、
家臣に担がれた弟が勝手に後を継いで兄と弟で東西分裂とかあってもおかしくない
始皇帝が死んだときも家臣がグルになって死を隠して嫡男じゃなく末子担いだりしてるしな
工作される時間もないほどの早い駆けつけ速度でむしろ有能 しかし戦国時代だと関東から八幡までって何日かかるんやろ? 鎌倉から軍率いて11日で京に来た人がいたな
領地通るんじゃなくて敵領突き破って >>547
あんまり記憶にないけど竹中半兵衛って今堅綱陣営だったっけ?
なら確かにそういうアドバイスしてそう 城から城まで馬潰しながら全力で陸路駆け抜けるのとどっちのが早いんだろう? 別に鎧着て乗るわけじゃないからな。
小田原からだとすれば、箱根越えで一日、
尾張までで二日、尾張から八幡まで三日ってところじゃね? 関東って?堅綱の居城は駿府のはずだから東海の東端だよね?
小田原等に居城を移したって話あったっけ?
千葉は滅びたと言ってたし、奈津も千葉の滅亡で豊千代の件を納得していたと堅綱視点の地文で言ってるところから、
とりあえず最前線は柴田池田ら家臣に任せて堅綱は駿府に戻ってると認識してたんだけど 現場の経験詰ませるために関東任せたのに駿府に引っ込んでちゃいないだろ
居城は駿府のままだろうけど攻勢中は小田原だろ 小田原城はデカいから拠点となると思うけど
千葉攻めでは、浦賀城とか三崎城から海を渡っての攻めじゃなのかな
玉縄城も残ってるだろうし、陸地の前線はこれかねぇ
どのくらい詰められるのか分からないけど 当時の道では崖崩れ等で近江までいけなくなってたりしないもんなのかね 東海道は平気でしょう
東山道か中山道は崩れているかもだけど(この二つの違いがよくわかっていない) >>550
数少ないそのまま東国に一緒に行った臣下のひとりだったはず(上杉との甲斐攻めで居たし) いや、尾張から南近江に行くなら、伊勢通って行けば割と近いよ。 そう言えば今日更新日か果たして例の寺社は銭を用意できたのだろうか………
そして西の老いたプーさん何処まで頑張れるのか気になるね、堅綱ちゃん関東粛清頑張れ ところで、征夷大将軍である堅綱が惣無事令出してたけど、
あれって全国規模なのか関東だけなのか?
全国規模なら龍造寺OUTだよね? 作中的には関東だけだね、まあでも残ってる敵対勢力が関東から東と西の熊さんだけ
だから別段全国規模だろうとなかろうと関係無い気もする。
寧ろ大問題になるのが伊達と最上、南部だね。史実でも秀吉が仕置きし終わった後に反乱
起きてるから面倒いし上記の勢力が割とすんなり服属すると東北にしっかりとした地盤を
朽木が築けない。 二巻読んだ
室賀パッバがちゃんと室賀さんによく似てて吹いた 更新読んだ。
悲報
大友さん、立花さん高橋さんから見捨てられる。
まあ、自業自得なんで仕方がないけどなw つか雷神さん八幡在宅かよw
つか娘が出てないが……まさか残ってんのか? 菅公が北野社を祟っているという関白の表現にはわろたw >>562
20日じゃ太宰府行って帰ってこれないよなぁ? 史実からして大国の当主としてはだいぶ困った人のようだからな >>570
復興資金出すだけで民衆からの篤い信仰を貰えて徳も積めるんだからむしろありがたがるべきでは? >>568
宗茂がァもそう申しておりますぞとか言ってるから普通にいると思うが
結局宗茂と不仲なのかは知らんけど >>572
信仰なんてのは手段であって、金欲しくてやってる訳で
それじゃ本末転倒じゃないですか この期に及んで大友がどの面下げて朽木に支援を願えるのか本気で理解不能なんだが
いくらなりふり構わず藁をもすがると言っても精々頼めるのは主家の存続くらいだろ
服属を条件に龍造寺に降伏する方がよっぽど気楽だろうという気さえする 大友は元主家だから、竜造寺はむしろ徹底的に潰すでしょう 結局これって龍造寺は大友への侵略を理由に攻め滅ぼして
大友は能力不足による改易ってことになるよね。
つまり大友の滅亡は既に確定してるということ。 龍蔵寺が大友を滅ぼすのを待ってから出兵でしょ
そうすれば改易だのなんだのはないし
龍蔵寺は滅ぼしても誰も文句は言わないし >579
でもそれをしちゃうと、大友配下の国人は全滅することになるよね。
立花や高橋のことを考慮するとそれは下策だと思うんだ。
使える中級指揮官になる国人は生かして朽木で抱えるべきだしね。
朽木にとって生き残って困るのは国持の大名だから。 朽木からしたら地縁を持ってる国人も十分厄介な存在なわけでそいつらを根切りないし転封で他所にやって朽木の配下を送り込めるならその方が良いと考えるんじゃないの
天下取る前の段階ならまだしも今はもう人材は十分揃ってるしそこそこ優秀って程度でわざわざ配下に加える必要ないと思うけどな 龍造寺に攻められて大友が不利な状況でも旗を変えられない国人衆なら
さほど問題にならないのではないかと思う
立花家も高橋家も領地を与えられるとしたら、九州から遠く離れた近畿以東だろうし
顔見知りや血縁の流れが今後に影響与えるとも思えないけど
そういえば朽木世界だと西国無双はいないし、東国無双や蜻蛉切も無いんだな >580
高橋にしても立花にしても大友はともかく、その配下の国人とは縁戚にあるだろう。
龍造寺の大友への恨みを考えたら間違いなく大友配下の国人は根伐りだからな。
大友の国人に対する配慮ではなく、自分に仕えてくれた立花高橋に対する配慮として
ある程度の国人を助けないといけないわけだ。
例えば、いざとなれば朽木の直轄地ないし毛利に逃げ込めと手紙を持たせるとかな。
そうすれば大友も一緒に逃げ込んだとしても、失地したのだから能力無しとして改易にできるわけだ。
そのあとで国人に関しては扶持でも東での領地でも与えればいい。
領主が一番心を砕く必要があるのは自分の忠臣に対してだ。
今回、立花と高橋は朽木を一番に考えた対応をしてくれているわけだし、
それに対して基綱は良き大将であることを示さないといけない。
それを怠れば史実の信長になるわけだ。 宇喜多の時みたいな噂が流れるかもね。
朽木が援軍を渋るのは宗麟が当主だからだとか、土佐一条みたいに伴天連かぶれな当主は嫌われているとかね まあ今回は、重体で明日をも知れぬ状態であるという動けない尤もらしい理由の噂が流れてるけどね 生き残り能力最大の鍋島さんは蟄居させられているのでこの後どうなるかは自明 >>579
本来なら従属勢力の後詰を怠ると、ほかの従属勢力が離反しても文句は言えないんだけどね どっかが便乗して離反したらそれこそ朽木ウハウハですわ
国内2/3制覇してる勢力から反する意味を知りたい >>588
本当に従属勢力ならそうなんだけどね
大友は朽木内部では完全に敵認定されてるからな・・・
事実島津攻めでは何もしてないのに朽木の足元を見て二ヶ国得てるわけで
割りを食った周囲の勢力、特に毛利はよく我慢してるから
ここで大友を助けたらそれこそ御恩と奉公の理念が崩れて離反を招く
ここは次の九州攻めで大友はぶっ潰して毛利に一国か半国を与えて
奉公にはきちんと報いることを国人領主に示さないといけんとこや ここまで考えると大友の空気の読めなさは凄いよな。
他の勢力がドン引きする程の貪欲さだと思うわ。 史実だと死にかけてたとはいえ秀吉から宗麟に日向一国任されるのを辞退とかもしてるんだけどな
歳取る前ならともかく晩年の宗麟の評価は割と散々だし淡海で描くならこういう風になるのも分かるが そら空気読んで従ったらお話し続かないし
都合でやらされてるだけ この作品、大友や島津みたく積極的に無能に描かれることも多いけど、描かれてない時なにやってんの?寝てんの?って思う消極的な無能の方が個人的には気になる
話の都合上、物事が直列的に起こり過ぎで、焦点があたってる物事が一段落しないと他の物事も次に進まないんだよね
その辺で特に割食ってるのが上杉で、家督相続とかvs葦名とか何年続けてんだよって気になる 上杉が蘆名と戦ってる間に、朽木は九州を制し、四国を制し、小田原城を落として徳川を滅ぼし、千葉氏を滅ぼし、琉球から使者を招いて従属を進めているのに寝てんの?って感じだな ほら、上杉のところは北国で雪が降ると晩秋から春の中頃まで冬眠しちゃうんだよ
だから物事の進みが朽木の半分になってる
今回の地震の復興だって朽木が大友も龍造寺も滅ぼしたあとでようやく終わるかもしれない。 最上とか探題っていう権威が意味なくなったのになんで朽木に接触しないんだろうな?
白鳥長久が史実で信長に出羽守推任を願い出た時とか、かなり早い対応してるくらい中央とのパイプが生命線だって認識あるタイプだと思うんだが
まさか、朽木から贈られた鮭の食い過ぎで…… >>591
↓の犬と猫のコピペの「この家の人たち」を朽木に変えれば意味がわかる つまり宗麟はネコミミ戦国武将!
犬: この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、 気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる・・・。
この家の人たちは神に違いない!
猫: この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、 気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる・・・。
自分は神に違いない! 最上、安東、蠣崎があんま語られてないのは確かに気になるな
北との交易は前々から主力だったのに
まあ佐渡を正式に領地にすれば朽木との物理的な距離がべらぼうに縮まるからなんかアクション起こすとは思うけど 蝦夷との取引=蠣崎だよね
んで、この時代の蠣崎当主って婚姻政策とって、北日本の有名どころに自分の子供を嫁がせまくっているから
朽木に打診する程度はやるとは思うんだよなあ 好物を食べようとした時に急に出撃することになってそこで散るのか 今は人取橋でボコボコにされて少したったくらいか
まあ南奥州が史実と同じ情勢になってるかは疑問があるが 蝦夷地との交易で史実より儲かってそうだし九戸が接触してきたりもするので奥州情勢はけっこう変わってそう 東北の安藤家はどうなん?立地的に貿易し易いし出羽だと有力な大名だと思うんだが。
あと最上さんいい加減出羽で軍事行動起こして登場してくださいよ……
(作者次第だが…) 最上とか天下どころか奥羽統一すら狙ってないから
真っ先に臣従しそうな大名だけどなw でも史実だと鮭様は、庄内をめぐって上杉の下についてる大宝寺と争うんだよなあ 上杉、6カ国も持っていたのか
で未だに館号を継いでないんだな
万暦帝が暗愚なのは知ってはいるけど淡海世界の万暦帝もやはり暗愚の代名詞か 史実と違って銀も日本から入ってないみたいだし
本気で転けるかもな 与六はいちいち自分が現地に行ったのか?
相変わらず上杉の忍者は役立たず? 今回のまとめ
砂糖フラグ・明滅亡フラグ・飛騨壊滅&金山の収入途絶える、北野神社財布にされる、
キリシタン虐殺ルート進行中、大友も滅亡ルート秒読み
さて東北の話題してたからどう繋げて行くか……
取り敢えず関所などの関税撤廃を上杉家では未だに出来てなかったから俺らの想像よりも
かなり国人衆や有力家臣の発言権が強いのが解った。こんな状態じゃ上杉の外征は常に
危険が伴うね。 つっても反発した所で実力行使に出れるかどうかだな
景勝に牙剥いて竹ちゃん泣かせようものならこわーいオヤジが出てくんぞ >611
いや、長尾家は謙信の親父が守護代の時代に
朝廷と幕府の献金したことで屋形号と御供衆の格付けを得てるから
屋形号を名乗るのは問題ないはず。
上杉家で当主を御実城様と呼ぶのはただ単に謙信が戦前になると
本来籠城以外では使用しない春日山の本丸に祈祷の為に籠ったかららしいぞ。 >>614
忍者が役立たずってか、忍者なんて怪しい代物を重用するのが朽木勢くらいなんじゃ? >>614
今も大規模災害があったら中央から大臣とかが現地を視察に行くしそんなもんでは? 史実だと、万暦帝の死後24年も明は続いてるんだよね。
まあ、小国は外患で大国は内憂でとはよく言ったものだ。 >>602
信長の野望・全国版から柿崎やししゃーない でも段々と基綱も下に対する配慮をしなくなってきてるね。 俺ってそんなに怖いかなあ?(根切りが待ってるぞとメッセージを送りながら) まあ、基綱の代ならそれの方が手っ取り早いとは思う
だけどわざわざ代替わりの度に大権奉還する制度にしたのに、武力による強権しまくったら意味なくね >>626
天下万民に嫌われる悪政を敷いて反発されるならまだしも
力押しで政治を行えないくらいに中央がを失ったら朽木が支配権を持ったままで居る意味が無いというシステムだろう あれは朽木に政権担当能力がなくなった時に初めて意味を持つオプションであって
優しい朽木を演出するもんではないだろ
九州であんだけ力見せても暴れるバカがいるのに、さらに甘い顔なんて見せたら国内の反動勢力がヒャッハーする >>629
九州でバカがいるのに、国内だからって甘い顔したら
九州のバカに呼応するバカが出てくるだろ?バカめ
って話だ >>628氏は九州での出来事を具体例として挙げた上で、それを一般論に敷衍させているのに、
それに対するレスが「別に九州の事なんて言ってないし」ってどういう返し方だよ…
ID:MT6Rtl9n0は頭がちょっと宗麟すぎるんじゃないか こうして宗麟と言う造語が出来上がるのであった。
手紙公方さんどうせ死ぬのなら明にでも逃げて朽木と大陸の交渉妨害や捏造して
関係悪化からの開戦ルート起こしてくれれば良かったのに……
最近朽木よりも大きい敵居ないからワクワクしないっす 日本に銀がたんまり有るって知れば引きこもり帝が侵略してこないかねぇ…
対日に関しては武力行使辞さない皇帝だし 大政奉還システムは無意味だと思うよ。
ある代の朽木が国民から信を失った政治をしたとする。
その人物が死んで大政奉還したとして、
次代がまともな人物ならそのまま朽木じゃね? 伴天連に売られた日本人奴隷を取り返すために10万の水軍で出撃すべし 売ったの日本人だし
買ったのはバテレンじゃなくてむこうの商人だろ >>634
そもそも代々当主が親政するのかって問題もあるけど大権奉還は朽木という家そのものか或いは相国府が力を失った時に機能するもんじゃないの 朽木の当主になったくらいで天下人の座が保証されると思うなよ、お前ら
という子孫全体に対する戒めとかな しかし朝廷やら公家尊重した形での天下人だと大変だな
地震で基綱死んでたら公家が朽木の天下を望んで体制継続したとしても
堅綱ちゃんは対朝廷、公家の経験値ゼロのままだからストレスでハゲそう
そして朝廷の出仕に嫌気がさして伊勢に丸投げして、またなんやかんやあって何代か後に伊勢が殺されるんだ そもそも現代の天皇の国事行為をモデルにしてるんだから
大政奉還システムが儀礼的なものだということぐらい読めば分かるだろ 銀あるって理由だけで攻めて来てくれるかね……いやまぁ暗愚だし可能性はあるけど
戦国期の日本攻略って想像以上に難しいしそれだけの輸送船明が用意できるかな?
逆に基綱が明に攻め込む理由って何か出来ないだろうか?
例えば琉球の帰属問題とか台湾領有に関してとかを認めさせる為の限定的な武力誇示を
目的とした戦争。倭寇のやってた略奪行為を朽木水軍若しくは制御下にある水軍で
公認的に今まで以上に規模を広げて行うとか。
軍需製品も水軍もとい海賊に売れるし略奪品は海賊の収入になるし割とコスパ良さそう
だけどダメかな? いくらなんでも明と陸でガチで戦っては勝てないだろう
国土と人民の差が大きいよ
やるなら沿岸部を破壊し略奪しまくって、明側に降伏的和平条約結ばせるのが利口というもの ブリカス見習って水軍メインで港町襲いまくって陸上部隊が来る前に船で離脱する戦法
ガレオン量産出来ればジャンク船相手になら勝てるやろ(適当) おまえら明を舐めすぎ
万暦帝を馬鹿にしているようだが、魏忠賢の存在を忘れすぎ 万歴帝が史実より早く死ぬとかあって次の皇帝がやろうとしても外征は難しいかね…
史実の次の皇帝まだ三つ位だしシチューにされた三男は生まれたばかりだし 陸で明に勝てるわけ無いと思いきやwiki見ると普通に勝てて草
日本撤退時の攻防戦前後も罠だと思われてたのかwww
明では大砲用意して活躍したけど銃が無く、日本は銃はあるのに大砲無いとか差が激し過ぎ
ほうほうこの時の経験で大坂の陣で大砲使う様になったのか知らなかった 江戸時代初期には戦場を求めて武家の人らがアジアやヨーロッパ渡ったけどメインウェポンKATANAブレードじゃなくて火縄銃だったらしいしな。 仮に明に攻め込んで勝てたとしても治めることができるかといえば難しいよね ヌルハチは女真統一、モンゴル併合であって中華統一はヌルハチ死後やぞ まともに生活できてる限り民族国家の時代が来るまではてっぺんが何だろうと下は気にしない
そもそも自分が特定の国民、民族だという認識があるかすら怪しい >>654
そもそも世界的にむしろ近代・現代に進むほど民族国家路線のほうが廃れる一方だし、
そんな路線、ユダヤ民族みたいな定義が宗教と自覚しかない自称民族が世界の盟主にでもならない限りあり得ないんだが 楽しくて文禄・慶長の役wiki読んでるんだけど日本側めっちゃ城攻め手慣れてるね
即座に城の堀を攻略する為に周辺の藁を狩って束にして投げ込み足場を作り城に登り始めるとか
ヤバすぎww城が1日持たないとかいうおまけ付き
流石戦国期の日本人………別の意味で凄いっす。 中国や朝鮮の城と日本の城は成り立ちが違うからね、
日本の城は戦略上の要地に専用に建設された軍事施設。
中国朝鮮の城は既存の集落に城壁をめぐらせもので、本質は居住施設。
防御力には格段の差がある。 万暦帝の後期には既に異民族侵攻が始まっていて
死後24年で明が滅亡してる。
逆に言うと40年ぐらいかけてようやく滅亡してるわけだ。
陸続きでもそれだけの苦労が掛かる。
日本にしても明にしても相手に攻め込んだら絶対に勝てないと思うわ。 中国の城ってのは四方を城壁で囲んでその城壁は万里の長城のような感じだからな。
上に10mぐらいの道のようになっていてそこに防衛兵が戦えるようになってる。
でもそこの一部を占領されて拠点を作られると、それ以外の防御施設が殆どない。
そのまま城内に乱入されることになるから穴が開いたらお終いなんだよね。 琉球で砂糖作ってないなら、台湾からかな?
朽木の台湾出兵フラグ? あの湯に入ってから立て続けに重臣が死んでるイメージがあってどうしても良い印象がない 戦でも災害でも朽木方の家臣で名前付きの人物は一人も死んでないんだから、年寄りが老衰や病で死んでいくのくらい許容しないと、
そのうち朽木には不老不死の仙人しかいなくなるよ 普通なら物語終わってるとこだけど
なろう作品らしくだらだらと続いていくな
まあそこも好きなんだが 書籍も好調で続刊と重版かかる転生歴史系なろう小説はほぼないから
出版社側も書籍の売り上げが落ちきるまではなろうの連載は進めるだろうな
書籍版読むとやはり序盤の方が面白いとは思うんだけど
-2歳敦盛はギャグだが-
立場によって考慮する事項が変わるのは最もなのではある Amazonの書評に
俺ツエーもハーレムもないと書いてあったが
え?ってなったw 一巻の部分ではまだ周囲に振り回されている感があるし
ハーレムにもなってないから間違ってはいないんじゃね? 政略結婚的な色が強いからしゃーない。
一箇所抜けられたらお終いとか欠陥住宅かよww対応策練らなかったのかな……
wikiと日本勢の朝鮮侵攻ルート&各武将の担当地区図を見た感じ序盤で優劣が決定してたわこれ…
主力の明の軍団も言う程強くもなく李の子飼いの軍団が戦闘で敗れた段階で明側も戦闘で勝つ事を避けて持久戦から交渉と対応を変えててもう目も当てられないっす……
アヘン戦争同様の方法で明に進行したらこれ勝てちゃう……問題はイギリスよろしく良港を交渉で取れるかか…… 基綱の結婚は自信の権力、影響力の結果だから
領地が富んでまた増えるたびに側室が増えるわけで
そして天下人が正室や側室二人でいいなんてわがまま通るわけが無い
縁戚関係作るのは権力者の義務だもの 1巻はハーレムじゃ無い
それどころかハーレムを望む傾向が多いユニコーンにとっては許されざるだろw 明は既に軍制が崩壊してる
よく朝鮮出兵で日本軍と戦えたなと感心するほど 明を滅ぼしたのは女真ではなく李自成定期
女真は寧遠城でヌルハチが大敗し
寧遠城落とした後も山海関に阻まれせめぐあんでた
朝鮮で撃退された日本じゃ明征服とか一生無理だよ 撃退っつーか秀吉が死んだから
べつに朝鮮いらんしもう帰ろうぜ
ってなっただけだがな いや朽木による明の征服が目的ではなく沿岸の良港の入手は交渉次第で出来てしまう程明が弱体化してるって事。交渉の席に着かせるために軍事行動と勝利も必要だけど文禄・慶長の役の戦闘を見るに間違いなく出来る。
今気付いたんだが文禄・慶長の役のwikiに朝鮮の将李宗仁って人いてどんな人かクリックしたら中華民国軍人でワロタww300年も生きてるのかよww
因みにさっき李の子飼いの兵って書いたけど李如松の方ね。 なんでそんなアホな事言い切れるのかわからんなw
港の価値を物凄く甘く計算してるんだろうか まあ基綱的には3人目以降は義務で娶っただけ感が強いからな 朝鮮からじゃなくて大陸に直接攻撃するってこと?
それが出来たなら秀吉も朝鮮経由で攻めないだろ 性能がいい外洋船と艦載大砲が無いと沿岸破壊略奪が出来ないので
秀吉が陸地経由で攻めていったのは当時の状況考えるとまともでしょう 小夜さんはシンデレラストーリー、雪乃さんは座敷童物語 そもそも朝鮮が明のポチで、自分の判断で終戦なんて出来ない身分だとか知らんからねえ ただ一人政略関係なくやってきたわりにその設定は関係なくけっきょく活かされるのは実家の縁だったな ココア提督読み返しているが最近の基綱は亡命編のダークココアを彷彿とさせるな 関係無くとか言うけど、政略的な価値が無い婚姻なんて周囲が納得しないからね
あと実家の縁以外で女が何か期待されるような時代じゃないだろう というか、当時の航海術だとマジで海流と季節風に逆らって進まないといけない
日本から明への直接の航海って命がけだろう。
南蛮船だって1年の航海をすると半分の船が失われるのが平均だからな。
そんな状況で渡海して戦闘とかそれこそ狂気だろう? まあ台風が頻発する琉球への交易が確立してるわけだし、多分香油買いこんだか教会に寄進でもしまくったんだろう。 >>686
淡海時空では、小夜は最近の大河じゃ主役になるだろうね 基綱はただの無能であり全部綾ママの功績である、なんて本が出そうだ 謙信と竹がミックスされた美少女英霊が小鼓や屏風を宝具として召喚されそう >>693
女性主人公なら「おんな太閤記(81年)」が走りかな 基綱が六角承禎の婿養子になって六角を継ぐ美しい夢編見てみたいわ 観音寺崩れの後、手違いで義治脂肪
舅の推しで朽木の孺子が…
的な展開なら、とりあえずDQN実子はいないな てかそれ名前が六角か朽木かだけで話の流れ自体はそれほど変化なくね? 史実だと六角氏って江戸時代まで生き残ってるんだな。
六角承禎にしても義治にしても実は反信長勢力の中で
一番しつこく戦った上に最後まで生き残ってるんだよな。
ある意味ゲリラ戦のプロとも言えると思う。 それがだな、柴田や佐久間なんかどドンパチしていて、
信長の本隊も参戦してるのに撤退させられたりと
想像以上に善戦してるんだよね。
やっぱり名門て凄いわ。
どこからともなく兵隊が湧いてくる感じ。 六角は甲賀郡に逃げた後信長包囲網に参加してて、
包囲網の内部を遊撃としてかき回す役目だったみたい。
寺社勢力から支援を受けて拠点を変えつつ戦い続けた。
一番危険な役目なのに参加勢力中最後まで生き残るも
第一次包囲網が崩壊したことで隠棲したみたいだな。
その後本人は秀吉の御伽衆になり、息子二人の子孫は
義治は加賀藩士に、17代目の当主である義定は
高家旗本として徳川に仕えたそうだ。 朽木時空でも一応末裔は生き残っていつの間にか出家してたんだっけ? 史実の六角の血脈はこっちじゃ殺されちゃった弟の血統なんだっけか? まあ、菅領代の定頼自体が本当は六角家陣代だからな。
元々次男で兄の氏綱が早死にして息子の義実が幼かったから代理で後を継いだ。
ただ定頼が優秀だったから実績で当主を続投させたけど、
本来なら本家の義実が次の家督継承者だったわけだ。
それを息子の義賢に譲ったことで内部分裂を招いてしまった。
定頼は凄い人物ではあるのだろうけど、晩年は自分の子供可愛さに六角を分裂させたとも言えるわけだ。 というか、この義実って人は朽木世界でも居たはずなんだよね。
最初に足利将軍親子が近江に逃げて来た時に帰京するのを差配した人で
幕臣の中では副将軍格の最上位に居て従三位中納言大膳大夫近江守護という
武家としてはとんでもない高位に居た人物。
六角定頼が六角家の内側を固めて、義実が幕府や外をみることで六角の最盛期だったんだろうね。
言わば、義実は基綱の元になった人物だと思う。 六角義実はWikipediaでざっと調べたらほぼ偽書扱いな『江源武鑑』だけの人物だし、その『江源武鑑』ではちゃんと義実流が継いでいることになってるから
六角義実が存在し、それで六角定頼が乗っ取ったというのはどっちにも矛盾する滅茶苦茶な主張 >725
それお前さんの読み間違いだぞ。
Wikiをちゃんと読めばわかるけど、
名前が色々変っていて不明だが義実に該当する人物は存在すると書いてあるはず。
それと定頼と義実は不仲ではない。彼ら二人が存命中は六角は一つに纏まっていた。
義実が死んでしまったことで二頭体制だったものが定頼の力が強くなったことで
義実の後継者たちが割を食ったことが六角の家内不和の原因。 義実(義久)の代の記録までは本物で、
その後の義秀以降の義実の系統が信頼性がないものなんだよ。
おそらくは義実の本当の子供などは幕臣だったから永禄の変で足利義輝と一緒に殺されてる。 偏諱的に見て、氏綱の子は義久だとは思う
まあ改名しまくりでコロコロ変わるからなぁ、あの頃は
どっちにしても早期に出家して若死にしてる 早期に出家して若死にしているのに、高位高官の朝臣・幕臣に相応しい活動の実績・実態があったのかな? ないない
だからその副将軍従三位中納言大膳大夫近江守護ってのは創作
記録上六角氏が参議以上になった記録はないし、
義実が近江守護ってのも後に定頼が近江守護になったから義実の職を継いだという暴論 更新もなく、スレの流れがほぼ止まっている間の雑談なのだし、別にいいんじゃない
少なくともミカカウィ君の毒にも薬にもならないいつものレスよりは百倍有益だと思うが >730
よく見てほしいな。
俺の書き込みに参議の文字はないぞ。
副将軍の文字もな。
義実がなったのは従三位権中納言大膳大夫近江守護だよ。
元々定頼は次男で相国寺の僧籍にいたが足利義稙の近習をした。
義実が氏綱の後を継いで近江守護になったけど、
幼かったので将軍の裁定で義実を自分の猶子にして
定頼を近江守護にして六角を任せた。
義実は元服後に義稙が従二位権大納言に昇進したときに同時に従三位権中納言になっている。
これは近衛家の日記にもある事実だよ。 まあ作者の書く展開が僕のご高説やら知識やら気分やらにそぐわなくても暴れないならそれでいいよ なんの予告もなくいきなり外伝始まってて草
大丈夫かよこれ まあただの別視点だから大丈夫だろ
二次の方みたいに完結させる前にIF系をやり始めるのだけはやめてくれほんと 比叡山のとこらへんを外伝で掘り下げられてもあんまりうれしくないな
なろうの転生歴史小説だと大体比叡山は焼かれるから驚きもないし
どうせなら淡海乃海独自部分の鯰江ブルちゃん視点の鯰江家興隆記がよかった
大作になりすぎてエタるかな 初期軍略方トリオは史実知名度も作中の地位もあるのに一度も主観視点描かれたことないのはなんか訳でもあんのかね 俺も今回の外伝?は期待外れ
単純に先を読みたかった期待を外されたという失望を置いても、
ただの別視点過去話だし内容的にも基綱SUGEEE以上のものがなくて、
外伝っていうより所謂「side」の域を全く出てない
前半の平井親子の話に至っては、ここで弥太郎に六角家臣離反の仄めかしがあらかじめしてあったのなら、
本編で朽木に付く覚悟をする場面が微妙に軽くなる気もする
強いてこの時期の話をするんなら、史実で比叡山焼き討ちをやった信長が基綱をどう見たのかとか、
家臣だったら三好日向守とか蒲生下野守とか日置五郎衛門とか真田弾正忠とか、
ここで語らせとかないとじきに死んじゃう連中の視点にしとけばまだ良かったのに >>743
左門や主税(梅丸)など、もっと初期からいるキャラでも主観視点はないので、初期軍略方も距離感が難しいのかも
特に朽木家中の話は御爺、大叔父、綾ママ、小夜などの保護者系キャラか、新参の初々しい視点で語らせる以外のパターンってけっこう少ないと思う 更新が安定して週2だった頃ならよかったけど
今の時期に外伝は微妙だのう 忙しくて特典用とか書き下ろしようで没ったのを入れたんじゃね? >>745
嫡男は初めから朽木にかなり友好的だったろ
評価がかなり高い感じの対応しているぞ 視点を変えても気持ちの悪い基綱を讃える話にしかならないのが残念 書籍2巻がこの後一向宗根切りに入るから
3巻特典用で没ネタの線 特典用のをなろうで出すかどうかってのが前に割烹であったからソレの利用品て感じだわな エイプリルフールに通常の外伝、中身は何時もの親方スゲーを他人視線でみせられるだけ!初期の剃刀のような切れ味はどこいったんだ。 最初の方は珍しいから面白く感じるが
マンネリ化して面白味が欠けてくるってことですね おじじが退場してしまったのと、悪巧みが少なくなってしまったのが残念な感じだな 誰かと悪だくみしてる時は傲慢にはならないけど、
一人で頭の中で考えてるとどうしても独善的になったり
悪だくみが鼻に付くようになる。
飛鳥井も長曾我部も相談役としては少し遠いから弱いんだよね。
重蔵さんぐらいしか心許せる相談役が居ない。
相談役はズケズケモノを言えるぐらいで丁度いい。 既存の材料を消費してしまうと失速する。
結局、なろう のテンプレを抜け出せていないんだよね。 なろうでしか書けないものってのもあるわけで
俺は好きだけどね 失速したのは更新速度だけなんだよなあ
それをマンネリだのテンポが悪いだの言ってるだけで 今回の件で一番気がかりなのが、表記が外伝“T”となってるところ
これで今週の更新も今回のような、箸にも棒にも引っ掛からない外伝だったらどうしよう!?という疑念が頭から離れない まぁ、失速したら他の作品探せばいいだけだからね>なろう
というわけで
六話分岐、三好との戦いに敗れた竹若丸が朝鮮に渡って成り上がる風雲編はよ これだけ長期連載になって一定以上の水準をキープしているのは凄いことだけどね
他のは大抵尻すぼみになっていくから
大きくなった後を書けない人がほとんど 竹姫の対蘆名防衛戦って途中竹姫の判断のみでやってたりするよな 竹外伝やるならタイトルは「利家とまつ」をもじって「景勝とたけ」だな 竹姫に求婚する五人の貴公子に無理難題を要求する基綱 今は昔、第六天魔王といふ者ありけり。
坊主を脅して金を取りつつ、お国のことに使ひけり。
名をば、朽木の基綱となむいひける。 上杉の今の国力考えたら蘆名なら潰せるとは思うけど
実城様は軍才無いし、国人衆への影響力も今一つなせいで
片付いてないのか
(物語的にはこれ以上大きくするわけにはいかないとは思うけど) 上杉の大きさは竹姫様が生む男の子の人数と比例します。 >>773
その国力というか広がった領地が足を引っ張ってるんじゃないかね
元から本領も危ないのにスターが動けないまま北陸と飛騨の支配確立と開発で余力は無さそう 国人衆への統率と関東の群雄割拠を許してる時点で上杉さんの限界は解るが東北で上杉
活躍出来るのだろうか?混乱の元になりそう 朽木の戦は相手を亡ぼす戦だけど
上杉のは相手に臣従を求める戦だからな。
臣従させると徳があると言われるけど、
実際には邪魔なんだよね。
その辺は織田と徳川も同じ。 取り敢えず楽な心中求めちゃう辺り明確なビジョンが無いって訳か。
朽木世界の日本って金利どうなってるんだろうね?軍事力と金融支配さえ出来ちゃえば
鬼に金棒じゃね?この時代の金貸しって踏み倒しが多いけど朽木が法律と軍事力で
庇護してくれるなら民間の業者もめっちゃ美味しいと思う。 確かに民間の業者はめっちゃ美味しいだろうね
なんせ大名というか天下人が何故か手下になって取り立ててくれるんだから 一番の貸し先である武家に対しては
朽木から金貸してとりたてるんじゃないかな
払えないと父祖代々の土地を借金のかたに取り立てて直轄化www
トップが金持ってると徳政令が出ることは無さそうだから
それだけでも商人はやりやすいだろうね その分金利がかなり低いのでは?
昔は、踏み倒しのことを考えて高めに設定してあったので 「忍び寄る……」の回に出てくるけど年率の上限は20%だな朽木の式目では 仮名目録を作る話が書かれた頃から思ってたけど、
戦や病など様々な要因で人が簡単に死んでいく家の興亡の激しい時代に、
そんな低金利を為政者側が強要したら誰も貸す側にならんと思うんだよね
戦国時代どころか昭和末期よりも低金利だし
少なくとも俺なら貸さないよ
どう考えてもリスクヘッジできねーもん
たびたび朽木家の倉の底が抜けるのは、この利率のせいで銭が循環しないからじゃないのかね 謎の金貸し金右衛門とか八門のフロントカンパニーが大活躍してそうですね ほぼ現代と同じかな・・・利息。
現代は複利でだけど
当時は単利だからな。
朽木の場合は明への輸出多可が原因だろう。
基本的に朽木自体は金貸し業をしてないと思う。
金貸して利率取るぐらいなら、くれてやって産業復興させた方が
実入りが良いだろうし。 銭がいっぱい入ってくるとなるとインフレ傾向だろうからますます金貸しには厳しいな というか、ほぼもう朽木の領内に限っては10年ぐらい戦してないからな。
全部朽木の外征であり朽木領民にとっては戦国ではないから。
そうなると徳政令の心配も力を背景の踏み倒しもないから低金利でもいけるのでは?
朽木としては高利の金貸しの金元になってる神社や寺から力削ぐのにワザと利率押さえてるのだと思う。 >>786
金がかかる(から普通は賦役で行う)街道の整備や治水も朽木が金払って行ってるから、
収入もヤバイが支出も大概だと思う、ちゃんと循環してると思うよ
むしろ溢れる収入をなんとかするために前倒しで大規模開発行ってる(那古野の城とか)んじゃないかな じゃあ朽木の財政政策は三種類かな?
一つはインフラ投資で街道整備、治水、港類の整備。
二つ目は城など城下含めた大規模な都市開発。
三つ目は戦争。
この辺やっとけば金だって嫌でも回るでしょ、寧ろ金を借りて借金する領主って
地方債務発行してる事にならないかな? 衣食住保証された上でごくまれな外征時以外は訓練に明け暮れてるから
あぶく銭たくさん金持ってる兵士がたくさんいるのも商業活性化につながってると思う。 統一後に軍縮するのか外征するかでまた変わりそうではあるな 北海道と台湾出征&開発じゃね?
基綱構想では千島・樺太から台湾までが日本領じゃなかったけ?
どうせならアラスカ資源まで狙って欲しいが… この先の歴史を知っていれば軍縮はないだろう
陸軍は減るかもしれないが海軍強化して
台湾フィリピンインドネシア方面へ進出するのはほぼ間違いない >>795
とは言え産業革命を経た19世紀の技術力があっても死屍累々だった北海道開発とか、16世紀の技術で可能なんやろか? 北海道への入植は、耐寒装備次第だぞ
普通に行ったら死ぬ
明治のほぼ棄民扱いの入植見てればどれだけヤバイかと
基本、海岸沿いを抑える位しか出来ないのではないだろうか 基綱な口を酸っぱくして「内陸部に深煎りするな、まずは沿岸部を押さえることを重視しろ」と言っても、
日本人の国民病である米作りてぇ病が開拓民の間で大流行して早晩内陸部に入っていくぞ
これはマジで断言できる 開拓民が入っていくのは勝手だから仕方がない。
それは国防とは別の話だろう。 >>800
何が言いたいのかさっぱり分からんが、この場合の開拓民は当然屯田兵になるのだろうから、国防とは無関係ではないと思うけど?
屯田兵部隊を指揮する武士の立場から見れば「米作らせたい病」であり、開拓に従事する半農半士の身分からすれば「米作りたい病」であって、
中央の目が届かないのをいいことに、身分の上下関係なく米を作れるような農地を求めて内陸に入っていくことだろうよ
東北で、北海道で、そして大陸で、日本人はいつだって同じことしているんだから そもそも台湾に浸食する以上不毛の土地を開拓するメリットが無いわけで
大森林地帯+大泥炭地帯+火山灰土とかいう明治期の技術をして困難を極めた土地を
戦国程度の技術でどうにか出来ると思う方が無理筋 ゴールドラッシュ先取りしたら黄金の国ジパングは盤石だな アカプルコ貿易でフィリピン〜アカプルコの航路は開拓されてるから新大陸行き自体は問題ないが
西海岸の南の方はヌエバイスパーニャ領だから、入植するならオレゴン以北ぐらいからになる
まあスペイン領といっても主要部以外はほぼ過疎地だから中長期的に見れば奪うチャンスは幾らでもあるだろう >802
屯田兵は朽木の方針とズレるだろ。
それと国内と外国を同じにするなよ。
そもそも日本人を移住させる必要性がないんだよ。
そもそも今の日本のように国民が溢れてるわけじゃない。
戦争続きで人が国内ですら足りずにいるのだから。
あくまで外国との戦争は占領統治が目的で移住なんて想定してる時点でナンセンス。 >803
その場合でも北海道は不要
咸臨丸、慶長遣欧使節や当時のフィリピン→メキシコ航路はいずれも北太平洋海流を利用するため
北緯四十度辺りを東進する。
親潮を逆行して北海道まで北上する意味はない
>805
カリフォルニアは少々緯度が高いが、夏期の日照は充分あるから灌漑設備が整備できれば
安定した米の収穫が望めるな。(日本本土に持ってくる方法がないけどw 北海道は朽木の方針通り主要沿岸部だけ押さえつつ、100年単位でアイヌと同化して取り込んでいけば良いだろ
将来的には漁業・木材・石炭資源の第一次産業が中心の土地になっていきそう
イメージ的にはカナダとか北欧 清がどうなるかによるが、知ってれば少なくとも山丹交易の利は松前から取り上げるよな 朽木の民は換金作物の栽培でいい目見てるから、
距離がある台湾はともかく北海道では何か金になる作物の栽培を目指すんじゃない? 西洋に輸出する毛皮を求めてシベリアを西進するマタギ達。
そこで衝突するのは・・・ この時代、大陸東端はロシア帝国の支配下にあったん?
樺太は独立地域だったと思うけど シベリア取ろうと思ったらコサックと遊牧民殺せるライフル装備の騎兵隊必須やと思うわ >>811
江戸時代の北前船の影響で富山で昆布〆が郷土料理になったって
この前ケンミンショーでやってたな 樺太の対岸の満州はちょうどヌルハチさんが統一してるころだっけ
17,8世紀のカムチャッカとかは日本もロシアと同じように進出はしてるんだよな 最近使ってない前世の知識で北海道で育つ作物や防寒対策や土壌開発とかできないかな アイヌの人口が森で狩猟で生きられる限界人数だし
それでも寒気が強ければ死ぬわけで
まだまだ開墾する余地がある本州より北海道の開拓を進める理由がないよ
拠点防御なら、やはり海岸沿いの港が作れる場所を抑える程度でいいだろうし 石炭欲しいなら竜造寺潰して小倉辺り掘った方が色んな意味で楽じゃない? いかんいかん、若いのはすぐに拡張主義に走って極地に行きたがる
基綱が転生前におっさんだったことを考えれば天下統一後にやるべきは日本列島改造論だろう
戦国の世でも道は陸奥から薩摩まで通ってるとはいえ、山を避け曲がりくねった道である
これをまっすぐな道を通すために山を掘り進みトンネルを作るのだ
皆便利な都会に出てきてしまうのでアクセスをよくしつつ地方に産業を!
たしか朽木の勢力下ではそれぞれ国人に常備兵を用意させて鉄砲も用意させてんだっけ?
天下が治まった後は刀狩りならぬ火薬狩りを街道整備(トンネル作成)の名目でやって
明、南蛮との交易ができる港を朽木が抑えて硝石の購入制限かければ朽木以外の大名の戦力低下ができるので
一挙両得になるかなーと思いました。
朽木が刀や銃集めて大仏作るとか誰も信じなそうだから刀狩りは無理そうだしね。
あと、前に関東の開発のために江戸城つくるのに太田が云々みたいな話を基綱がしてたけど
関東だけでも利根川の流れ変えたり香取海の干拓したりやることいっぱいあるから
いきなり蝦夷行く前にリターンの見込める投資先は色々あると思うよ。 開発はともかく植民地時代に備えて場所の権利だけでも主張できるものが欲しいな 石油ないと自由と正義の国と揉めて死ぬし、引きこもってると不凍港求めて南下する国にボコられて死ぬという、とある島国国家 >>826
朝鮮でロシアを止めたいけど朝鮮に手を出したら1000年祟られる絶望的選択肢 石油がないのがとにかくどうにもならない
いっそタービン開発してしまって
アメリカとかメキシコ侵略でもしたほうがいいのかも シーパワー国家で石油無しで何とか出来るのは第一次世界大戦までだもんなー
露か米に土下座して中堅国家目指すなら石油無しでもいいけど 満州に進出して大慶油田を確保するか?
あそこは粘土みたいな重質油だから二十世紀後半にならないと操業できないけど こうなると大陸に手を出したくなる
そしてさらに厄介事が 南シナ海の制海権を得て、周囲の油田確保するほうが楽じゃ無いか
中国内陸部に手を出すのは面倒すぎる ヌルハチが動き出してめんどくせぇ時期だしなぁ
台湾から南下しつつ明の滅亡に合わせて南の港湾都市制圧できりゃいいんじゃね? マラッカ海峡とその周辺を制圧して、いずれやってくるブリカス艦隊覆滅の準備しとこうぜ! 大砲の研究が必要だな
長距離砲の開発が特に
葡萄弾もわりと好き 参勤交代はあれはあれで街道の整備と宿場町の発展効果あったし・・・
でも朽木の内政30年で領内の関を廃して街道も整備も進んで商人が盛んに行き交ってるのが続いてることを思えばもしかしたらもう江戸時代級に発展してるのかも 道路交通網の整備を推し進めるのが朽木の大方針として有るんだから
「結果としてそういう副産物もある浪費」である参勤交代なんてものを別途やる必要性が無いんだよなあ 各大名に道路整備を無理にやらせる方法として評価されてるわけなんだが…… 仮に参勤交代させるとして、どこに来させるのかって問題があるな
関東に居を移すならいざ知らず、八幡城の近辺に全国の武家の家屋敷作らせてそこ目指して参勤となると
今まで対外的に話してきた筋論的には帝や朝廷さしおいて自分の居城に武家集めるの?それなら大して距離変わらないから京でいいんじゃね?
って話になるし
かといって京都は都だけあって古くから住んでる人間がわんさかいて土地用意しようとするとちょっと前の北野天満宮のあれみたいになるし
物理的に居住可能スペースが狭くて町割りしなおすのも大変だし、田舎大名は京雀に方言を笑われたりしてメンタルがやばくなるし
京に来るとなると富裕な西国大名は余裕だけど、貧乏な関東東北の大名は死んでしまう 室町幕府の守護が在京だったからそいつらの屋敷とかあるんじゃ? >>841
地理と距離感考えると史実通りに関東にも京に匹敵する大都市1つはほしいところだな。
まあ誰に任せるかってのが大問題だが。 というか、世の中が平和に収まっていたら
戦争起こしてまで天下取ろうとする人間は居ないだろう。
能力のある人間ならその枠組みの中でも出世して
宰相にでもなるだろう。 太平の世になる前に少しでも領地を広げようと関東東北では戦国脳が頑張っているけど >841,843
つ 地震を口実に関東遷都
宰相府に参勤させたら天皇の権威が落ちる
京都御所に参勤させるには用地不足
だったら御所を移せばいいじゃない! 前世を知る基綱が行政と経済を一極集中させるような真似するかなあ 地震を考えたら関東に遷都はないだろ。
関東の国人衆をローラーのごとく潰して関東平野で近代的な大規模農業始めるんじゃね? >>849
200年先の地震は考えなくていいんじゃないのか
大規模開発やるなら、関東の方が楽だし拡張性あるし
政治首都を南近江にして、経済都市として江戸にするとかなんとか >>850
それ、多分、室町幕府の二の舞いになるぞw
400年ほど先の首都圏への一極集中の弊害よりも
目先の政権の安定と、太平の世での文化と経済の爛熟を
目指すほうがはるかに重要でしょ。
江戸時代って、最初こそ比較的低成長だけど、
適度に抑制された形での、経済成長モデルとしては
理想的だと思うし、ぶっちゃけ余計なことはしない方がいい
・・・とは思うんだけど、この手の歴史改変モノでは
作者がとんでもな持論に基づいてやらかすのが様式美だしなあ。 まあ東北関東の中心地はどっかには必要だしね。
今のところ再開発なしで行ける上杉領加賀が有力かな?
まあ拡張性の問題と冬の間流通がマヒするっていう致命的欠陥があるけど。 坂東武者は中央なんぞ知るかよメンタルな生物なんで遷都しないなら何らかの対策取らないと荒れる まあ、帝を立てるなら京を首都であるとした方が良い。
政治の中心は京、経済の首都は別に作れば良いし、
それは1つである必要はない。 そもそもあの時代の流通じゃ経済の拠点は各地に配置して海路で結ばなきゃならんからね
>>853
暴れてくれたら潰して朽木直轄領に出来るんだから万々歳では? 関東の中だけの拡張性がある都市よりも、国家としての機能を分散できる
滋賀県でも良いと思う。用地確保が難しければその機能を他の地域や地方に移すから
別に首都機能を東京一択にさせる必要は無いのでは?
実際現代日本の地方の極端な衰退の一因に首都機能の分散の失敗があるから例えばだけど
帝の居る京都を首都として大使館を用意したり外務に携わる組織を置いて、政治の中心
地に滋賀、穀倉地帯として関東に農林水産省的な農業奉行組織置いてはどうだろうか?
無論朽木世界で日本初の中央集権国家だから地方分権が成されるかは難しい所だけど 緊密な連絡が取れ
各個の動きを制御できるんならいいんじゃねえの 見渡す限り田んぼしかない現代での(信長)の安土の夢の跡を見るにつけても、
滋賀はもう少しくらい歴史の恩恵受けてもいいんじゃないかな 最初っから読み返してる。
京に上がるあたりまではかなり面白い。
それ以降はちょっと勢い落ちるが、なかなか面白い。
あと息子パート、辛気くさくて好きじゃ無かったけど、一気に読むと丁寧に成長とか家族の絆とかが書かれていることがわかって、印象が変わったな。 >>857
なんだかんだで現行の本命の地方行政府単位がベストっぽいなぁ 地方分権って軍事と行政分離出来なきゃ反乱が起きるだけでは >>860
その内三ツ目人が琵琶湖の底抜き水位下げて土地広げるからしばし待たれい そうだ……どこまでも広い十勝平野のど真ん中に大都市建設……これだ それよりも大極殿のことを語ろうぜ!
まじでどんなのなんだろ、ろくに資料残ってないよな。 公家さんも最近は羽振りが良かったりするんだろうか?
太極殿完成したら新しい役職も増えるだろうし。 基本は奈良の復元された第一次大極殿と同じ感じじゃね?
あそこも再現時には相当苦労したらしいが 公家に与えられた所領は管理自体は朽木なので
勘違いすると大変なことが起きそう >この日ノ本でも仁徳の帝、応神の帝が大きな陵みささぎを築いておる。
近衛前久も転生者でしたか 関東の河川の変遷をいくつか見たけど
その当時の都合で、拡幅したり、関で止めて廃川したり、復活させたりと忙しいな
人口が増えてくると河川やため池さえ農地化を進めるために、利根川水系がどんどん東遷していって
その後の噴火による河川水面が上昇したため、土砂を伴った洪水水害が起きて
だったら水量絞ればいいと、利根川水系を赤堀川を拡幅して江戸から消したりとか
取り合えず江戸守れれば、下総の方で水害起きてもいいやってのが割り切り凄いな まあそのくらい割り切らないと百万都市は維持でけんしなぁ
しかし人口密度半端無いわ 朽木時空では琉球はどういう未来をたどるのか。
滅亡済の薩摩に滅ぼされる未来はもう亡くなったとして、これから日本の従属国兼貿易中継点として発展してくとかなのか? それで他国から見ると日本の属国か植民地、領土みたいに見られるからもう琉球が独立国
だとは言えないね。
槙島城に天守閣付けて石垣まで立派なやつにしたらめっちゃかっこいいだろうな。
ただユスリカとかの虫は凄そうだけど……
この世界だとひょっとしたら琵琶湖と巨椋池を史実より早くて規模の大きくして繋げる
事出来るかもね。 天下統一がなれば数年後には工事に入れるだろうけど
費用対効果ある? 費用考えたら蒸気でも使って海運したほうが良さげ。
蒸気なら機構自体は簡単だから、仕組みを職人に理解させれば
それなりに実用化できそう。 細い川を開削して舟を浮かべて馬で引っ張る形なら費用対効果高いかな 南蛮船の技術を取り入れた大型帆船が普及したら
若狭-琵琶湖を小舟に移し替えて運送するのは割に合わないだろ。 取り敢えず当時の技術だけで費用対効果をあげれる物流は船のみだから十分効果あるんじゃないかな? まあ工事の成果単体での費用効果はともかく、統一後の公共事業の一環で10年20年やるならいい案件じゃね?
近江や若狭は初期から朽木勢力だから主流の街道整備は終わってそうだし
墓作るよりは建設的 拡幅するだけならともかく、数十メートル掘り下げるってかなり大変だと思うが
それに、途中に峰があるから、水が足りないきもする
琵琶湖の水面より低くするならそれこそどこまで掘ればいいのかという話に 墓を作って国を傾けた万暦帝と運河作って海運国家としての基礎作ったとかそう言う対比されそう 改造するなら現代知識の導入やって欲しいな
・度量衡統一(MKS系、十進法等)
・アラビア数字、横書きは左から
・明治以降の新語を大量導入
・大学等の学問を研究できる場
これらを実現出来れば朽木が滅んでも大丈夫だろ >>893
運河を作るのも、ヘタをすると国を傾けるからなw
国内に十分な余剰労働力があって、それが生かされていないなら
運河の掘削はいい公共事業になる可能性もあるけれど、
どこかから余剰でない労働力を持ってきて運河を掘らせるとなると
国を疲弊させること甚だしい。
金が回ってない時には、作る金が捻出できないし
金が回っている時には、好景気で余剰労働力がない。
公共事業ってわりとタイミングが難しいんだぞ。 朽木には専業兵士がいるから、やろうと思えばやれるだろうとは思える
ただ、海洋帝国目指すなら、海軍の調練があるが >>894
問題はそれらを実現する組織や人材を育てる組織を作れるか?って問題
知識があっても知識を受容する組織がないと >>897
裏付けもなしに知識だけ入れてもしょうがない。
科学思想とはなんぞや、というところから導入して、かつ、
それぞれの検証法やら証明やらまでセットでとなると、
万能の天才ダビンチ数十人分の仕事をする必要がある。
当然無理w >>895
煬帝の運河、世界史を変えてしまうほどの重要事業なのに評価散々だしな ええい琵琶湖から運河なぞ不要
つうかもはや日本として明、朝鮮、南蛮と貿易しようというときに琵琶湖の水運なぞもういいだろう
近江から敦賀や小浜に向かう途中にある山を削り倒して道を平坦なものとし
削った土砂で琵琶湖を埋めたたて広大な近江平野としよう。
淡海乃海これにて完!! >>894
・度量衡→当然出来る
・アラビア数字→初等教育と併せて30年単位で改革していけば概念も含めて問題なく浸透する
・新語→特に必要無い気が
・大学→前例があるので大きな障害はない
どれも日本を統一した後、基綱が寿命を迎えるまでに実現するのはそう難しくない 天下人に嫌われて神経をすり減らすこともないし長生きできそうだよね というか、日本程度の国土に運河は不要だろうな。
それなら街道の整備に金掛けた方が利口。 あれ成功したと言えるのか?
むしろ街道の整備が不十分だからあれしかなかったんじゃないの?
あの運河のおかげで水害もあったんだぜ。 >894
作中で既に京枡による度量衡統一はやってるだろ。
ついでに、MKS単位系=メートル法はフランス革命の産物、成立するまであと二百年かかるし
人口単位系は、一合=成人男性一食分、一石=成人男性一年分のような合理性に欠ける欠点がある罠。
また、草書体が使えない横書きは日本語には不適当。
位取り記数法なら漢数字&縦書きで実現可能なので、アラビア数字を導入する意味はない。
>903
江戸以外でも京都-伏見を結ぶ高瀬川とか江戸期にはあちこちで運河が作られているよ。
海外でもイギリスやオランダなど、版図が狭い地域でも運河は多い。
京杭大運河やパナマみたいな大規模なものだけが運河じゃないんだ。
ただ、問題になるのは地形。
小浜-琵琶湖みたいに八十メートルも高低差があるのは無理ぽ 主食の計量に未だに合を使ってる国で度量衡統一と言われても 別にメートル法なんて使わなくても日本独自の度量衡を制定すれば良い
要は何をもって基準とするかが重要なだけなので、定義さえ決めてしまえば後は強権でどうにでもなる 度量衡に関しては、ヤード・ポンド法から未だに脱却できないアメリカ
という非常に悪しき先例があるからな。
将来的にメートル法を駆逐する自信があるならともかく、そうでないなら
統一されていて日常での使用には便利だが、あとで国際基準に合わせて
捨てても惜しくない程度、にしておいた方が楽だろw
変に強固なものを作って、国際基準に合わせられなくなる方が面倒だぞ。 広さに坪とか畳みたいな独自単位を使ってるけど住んでる自国人は大して面倒に感じてないと思うけど
畳なんか国内でさえ東西で広さが違うのに >>913
あれは脱却できないんじゃなくて
自国内で全て自己完結できる国家だから
わざわざ国際標準だとかに合わせる必要がないだけ >>915
商業的にはそれでもまあいいけど、学問的には不便すぎるでしょ。
ヤードポンド系では自然科学は回らないんだから。
数億円掛けた宇宙関連プロジェクトが、一つだけヤードポンドで
測った数字が入っていたせいで、打ち上げてから動作不良が発覚して
どうにもできなくなってポシャった話もあったし。
なんだかんだ言って国益を損ねていると思うぞ。あれ。
メリケンがあんな国で、ヤンキーがあんな連中だから、どうにもならないし
当人たちの多くは気にもしてないけどw 200年以上先の単位が史実通りの世界基準になるとか
他の単位じゃ自然科学は回らないとか
西洋文明に毒され過ぎで草まみれや 別に独自単位でいいと思うけど12進法だけはやめてクレメンス……
ガロンとかヤードとかマジ滅ぶべし >>917
12進法では面倒すぎるし、今現在この世界で、
ヤード・ポンド法で、自然科学をやろうとすると
単位の換算が面倒でやってられんぞ。
日本の歴史改変のバタフライ効果で、西洋の歴史が
変わるにしても、日本で制定した単位が世界の
デファクト・スタンダードになるというのは、相当に難しいぞ。
基綱一人で、近代科学の基礎を築くってのには
いくらなんでも無理があるだろう。 基綱の身長を1基綱m、体重を1基綱gとして永世単位に 貨幣は10進法にしてほしいわ。
あと太陽暦も便利だし導入すべき。 ほぼ1メートル、ほぼ1グラム採用で(単位は独自でも桶)
西洋科学導入であらびっくり
ほとんどおんなじジャーン
でいいんじゃね? >>920
それの元ネタって誰だっけ?
創作ではルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが思い当たるけど、史実でも同じことした中国人がいたような……? 暦法もどうするんだろ
宣明暦のままだと誤差がかなり蓄積してるんじゃないかな
明から授時暦を輸入するのか史実通り貞享暦みたいな日本独自のを作るのか 暦だけはグレゴリオ暦が良いよなあ
時間の支配者に真正面から喧嘩売ることになるしやらないだろうけど 基綱「改元改元で歴史覚えづらいから廃止な、コレからは皇紀で行くでー2600年にはプレイボールや」 暦の改正だけで、人の一生かかったんだけど
いくら基綱が平成の人間(40?)であっても、趣味の人か数学者じゃないと計算式なんて出て来ないぞ
公転も微妙にずれるので、取りあえず数年にわたって正確な観測して
1年でどの程度ずれるのかを求めないと
4年で一日だからという計算だとまた直ぐにずれるからなw >>921
貨幣は紙幣が本格的に動かないと最高単位以外は十進数は無理だ
二分四分八分は等分割して動かすもんだし
最低銀行組織が発足してないと 本位貨幣じゃなくて信用貨幣を作るって言ってるんだから
そこは別に問題にならない 朽木の狂った財力だと黄金の国ジパング伝説がそのまま成り立ちそう。 いくら朽木の大殿が信頼通貨作るっつったってじゃあ明日からこの紙が一貫な、は通じんがな
教育、倫理、道徳を行き届かせた上で二世代、30年はかかるだろ
……大殿存命中になんとかはなる気がしてきた そろそろ次スレなのでテンプレ>>3の更新版を作ったほうが良いかも
変更点は>>16と、あとは堅綱の呼び方?
他にもあればそれも含めて誰かお願いします(他力本願) >>915
だがそれは我が国も割と同様ではないか
使用者一億ちょいの独自言語だらけで英語すらなかなか通じんぞ >932
いやむしろ、朽木時空では黄金の国ジパングは成立しないと思う。
確かに経済力が高い国にはなるけど、
金と銀との交換利率が諸外国と同じだと金の持ち出しに意味がないから。 なにをトンチキなこと言ってるのか知らないけど大航海時代の連中の発想なんて、
土人の財は奪えばいい(実際にそれが可能かどうかはまた別の話)なので、
奴らの視点だと交換比率なんてどうでもいい話だろ とは言え防衛に回った朽木勢ガレオン船団で運べる程度の戦力で倒せるかと言うとな 別作品の戦国時代転移モノ読んでるけど、戦国時代で一日3食食ってるだけでチートに見えてきた >937
トンチキなのはお前だわw
戦争がタダで出来ると思ってるのか?
戦争ってのは金も人も消費するんだ。
奪うより交換で簡単に儲かるなら交易選ぶわ。
目に付いた財宝を何でも奪えば儲かるとか考える奴の方が
余程土人ぞw 領土欲か交易欲かってのはお国柄もあるからねえ
イベリア半島は8世紀ころからずーっと征服と略奪でドンを量産してたから… イベリアはイスラム勢力にいったんは飲み込まれて
キリスト教圏の国々から馬鹿にされる数百年があるわけだが >>944
そう、それ
そのおかげで豊かなイスラム圏を征服し終わるまで何百年も戦争で略奪出来た とりあえずどんな宗教信じてても政治に関わらなければ迫害しないよ方針は長く続くとプロテスタントとかユダヤとか集めてカトリック連中に敵対視されそう まぁ当時の日本での布教活動&貿易活動は人身売買も目的だったから個人的には宣教師
に良い思い持つ人いないと思う。
あともしも軍事改革の先取りを行うならローマ式を導入してはどうだろうか?
指揮官の職を回すことによって特定の人物、家に権力が結びつく事を防止も出来るし
指揮官の苦労や経験を共有出来るからかなりいいと思う。
他には郵便制度だね、街道整備とかでインフラ投資してるからそれを利用して国家事業
として行えば良い収益にもなると思う。 前に幽斎あたりで似た流れあったから今度は外してくるかもと思ったが粛清したか あら鍋島死んじゃったか
いいキャラだったのにもったいないな 官兵衛みたいに捕らわれていて
後でひょっこり出てこないかな >本間か、帝国陸軍の本間雅晴中将が佐渡出身だったな。
なんでこういう要らんことを書くかな 生き残り能力最大に近い鍋島が死んだか
龍造寺の後、大名として徳川に使えたというのに 次スレのテンプレ>>3だけど、
・十女の桃を追加
・孫の桐を追加
・孫の竹若丸の生年(豊千代と同じ)を追加
以外に変更ある?(あれば>>16みたいに書いて欲しい)
孫の虎千代の生年が201話「牙符」を読み直したけど1584年と1585年のどちらなのか判断できなかった
あと>>17と>>18で堅綱の大膳大夫呼びについて意見が出てたけど自分にはよくわからない
【正室】平井(六角) 小夜
1.長男 生年1566 竹若丸→弥五郎堅綱→大膳大夫堅綱(正室:上杉 奈津)
2.次男 生年1568 松千代→次郎右衛門佐綱(正室:毛利 弓)
3.三男 生年1572 亀千代→三郎右衛門滋綱→六角三郎右衛門滋綱
4.三女 生年1575 百合(三好千熊丸と婚約)
5.五男 生年1577 菊千代
6.七女 生年1582 杏
X.九男 生年1582 豊千代(堅綱の長男竹若丸の双子の弟)
【側室1】氣比 雪乃
1.長女 生年1569 竹(上杉景勝の正室)
2.次女 生年1572 鶴(近衛前基の正室)
3.四男 生年1575 万千代
4.四女 生年1579 幸
5.八女 生年1582 毬
6.十一男 生年1584 匡千代
【側室2】 温井 辰
1.五女 生年1579 福
2.六男 生年1581 駒千代
【側室3】三宅 篠
1.六女 生年1580 寿
2.八男 生年1582 龍千代
【側室4】北条 桂
1.七男 生年1581 康千代
2.九女 生年1584 絹
【側室5】今川 園(離縁)
【側室6】今川 夕
1.十女 生年1585 桃
【側室7】織田 藤
1.十男 生年1584 吉千代
【孫】
竹若丸(堅綱の長男 生年1582)
桐(堅綱の長女 生年1586)
虎千代(竹の長男 生年1584 or 1585) ナベシマンは死ぬと思っていたよ
古今伝授の時と同じ雰囲気をビンビン感じたもの
もっとも内心足利を見限りつつも朽木に寝返る時機を見計らい、なるべく自分を高く売りつけようとしていた藤孝と違って、
朽木に降る気満々で主家の存続と旧主の命乞いのために龍造寺家中に残っていたナベシマンでは後者の方が圧倒的に不憫すぎるが
本当はお家乗っ取りを企んでいたと言われた方が因果応報として納得のできる死だった気がする
おそらく鍋島一族は蒲池みたいな酷いことになっているだろうな… >>958
百合はもう正室として嫁いだ
堅綱は征夷大将軍にはなったけど
堅綱の官位が変わったって話は特に出てないような気がするから大膳大夫でいいはず
征夷大将軍朽木大膳大夫堅綱じゃいくらなんでも長すぎるし・・・ >>958
>>961の言うとおり百合は嫁いでいるのと、嫁いだ時の相手の名前が
「惣無事令」で
>元服して三好孫六郎長継と名乗った千熊丸が深々と頭を下げた。
>「約束通り、年内に孫六郎殿と百合の婚儀を執り行う」
となっているので↓のように変更かな。
【正室】平井(六角) 小夜
4.三女 生年1575 百合(三好千熊丸と婚約)
↓↓↓
4.三女 生年1575 百合(三好孫六郎長継の正室)
あと虎千代の生年は「牙符」では
>年が明けた。昨年の暮れからやたらと忙しかった。鶴の婚儀、雪乃、桂、藤の出産、そして竹が子を産んだと報せが有った。
とあるけど、出産の報が雪乃、桂、藤の出産の後にあるだけで1584年に生まれてるんじゃないかな?
「祖母」のなかで
>「竹が懐妊したそうだ。今年の暮れには子が生まれるらしい。
とあるから予定日としては1584年内だろうし、「牙符」の冒頭、1585年1月中旬に越後での出産情報を八幡城で受けて知っているということは
地理や季節から考えても1月に出産した情報を強行軍で届けたというより、1584年出産の報が半月〜一月ぐらいかけて1585年に届いたんじゃなかろうか
だから↓になると思う
【孫】
虎千代(竹の長男 生年1584 or 1585)
↓↓↓
虎千代(竹の長男 生年1584)
っていうかここに突っ込むと、テンプレ上で匡千代や吉千代や絹って生年が1584年になってるけど
こっちこそ1584年という確証がないような…? >>962
匡千代、吉千代、絹、虎千代は予定日が54年暮れで
55年の最初の語りである1月中旬に
> 年が明けた。昨年の暮れからやたらと忙しかった。鶴の婚儀、雪乃、桂、藤の出産、そして竹が子を産んだと報せが有った。
だから54年でいいと俺も思う
この書き方だと竹出産の報せが1月に届いたと言うよりは12月に届いた報せを語ったのが1月中旬だったって解釈じゃない?
12月に鶴の婚儀→続いて3人の出産と竹出産の報せ→そのまま年末年始の行事
というデスマーチで忙しかった
年始の行事を終えて一息ついた1月中旬でそれを語ると言う形かと とは言え小兵衛も重蔵と20歳くらいしか年変わらんし、基綱より年上な事を考えるとそろそろ統括として一線は引いても良いころだよな。 これ、ロンベルト王国の騎士団はかなりの被害受けて敗退するかもね。
まず、竜が魔法練習したり、人を侮らなくなって確実に成長してる。
それに魔法と魔法の武器しか効かないという情報をデーバスは持ってたけど、
アルが嘘の報告したためにその情報が欠落してる。 ホスト規制で立てられなかったので、>>973を踏んだ人が次スレ立てて下さい
スレタイトルの★12を★13に変更して、テンプレ>>1の変更点は
■前スレ
【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★11【水面が揺れる時】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1510262481/
↓↓↓
■前スレ
【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★12【水面が揺れる時】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1518216595/
テンプレ>>3は以下をそのままコピペでお願いします
【正室】平井(六角) 小夜
1.長男 生年1566 竹若丸→弥五郎堅綱→大膳大夫堅綱(正室:上杉 奈津)
2.次男 生年1568 松千代→次郎右衛門佐綱(正室:毛利 弓)
3.三男 生年1572 亀千代→三郎右衛門滋綱→六角三郎右衛門滋綱
4.三女 生年1575 百合(三好孫六郎長継の正室)
5.五男 生年1577 菊千代
6.七女 生年1582 杏
X.九男 生年1582 豊千代(堅綱の長男竹若丸の双子の弟)
【側室1】氣比 雪乃
1.長女 生年1569 竹(上杉景勝の正室)
2.次女 生年1572 鶴(近衛前基の正室)
3.四男 生年1575 万千代
4.四女 生年1579 幸
5.八女 生年1582 毬
6.十一男 生年1584 匡千代
【側室2】 温井 辰
1.五女 生年1579 福
2.六男 生年1581 駒千代
【側室3】三宅 篠
1.六女 生年1580 寿
2.八男 生年1582 龍千代
【側室4】北条 桂
1.七男 生年1581 康千代
2.九女 生年1584 絹
【側室5】今川 園(離縁)
【側室6】今川 夕
1.十女 生年1585 桃
【側室7】織田 藤
1.十男 生年1584 吉千代
【孫】
竹若丸(堅綱の長男 生年1582)
桐(堅綱の長女 生年1586)
虎千代(竹の長男 生年1584) ※968
まぁ概、読者層は重なってるんだろうなとは思っていたけどな 自分もホスト規制でダメでした
次の方お願いします
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
次スレを立てる時は↑を2行冒頭に書くこと(1行分は消えて表示されない為)
小説家になろうで連載されているイスラーフィール先生の総合スレです
・次スレは>>970が宣言してから立てること
>>970が立てられない場合はアンカーで代理を指定
テンプレは>>3まで
■スレルール
・sage進行推奨
・荒らしはスルー。荒らしを相手にするのも荒らし
・他作品の話題は該当スレまたは別スレへどうぞ
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から
■前スレ
【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★12【水面が揺れる時】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1518216595/
■関連リンク
イスラーフィール
http://9ch.net/aw
淡海乃海 水面が揺れる時(小説家になろう)
http://9ch.net/WM
碧風羽(書籍イラスト担当)
https://twitter.com/foomidori
■刊行情報
2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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