【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 648冊目
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 647冊目
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本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 n4830bu
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本好きの下剋上 SS置き場 n7835cj
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ハンネローレの貴族院五年生 n4750dy
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本好きの下剋上 設定等まとめ n4099cd
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■書籍特設サイト
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■コミカライズ作品ページ(ニコニコ静画内)
/comic/booklove
■刊行情報
2015-01-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘I」
2015-02-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘II」
2015-06-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 「兵士の娘III」
2015-09-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いI」
2015-12-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いII」
2016-03-25 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIII」
2016-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部 「神殿の巫女見習いIV」
2016-09-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女I」
2016-12-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女II」
2017-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女III」
2017-06-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女IV」
2017-09-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第三部 「領主の養女V」
2017-12-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員I」
2018-03-10 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員II」
2018-06-09 本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第四部 「貴族院の自称図書委員III」
■コミックス情報
2016-06-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!1」
2016-07-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!2」
2016-11-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!3」
2017-02-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!4」
2017-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!5」
2018-02-24 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい!6」
■公式オンラインストア専売情報
2016-12-20 本好きの下剋上ふぁんぶっく (2017-03-10 電子書籍化)
2016-12-20 ローゼマイン工房紋章キーホルダー
2017-04-17 本好きの下剋上クリアファイルA・B・C・D (全四種)
2017-07-10 ローゼマイン工房紋章キーホルダー(ゴールド)
2017-09-09 ドラマCD
2017-12-09 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 (2018-02-10 電子書籍化)
2018-06-09 ドラマCD 第二弾 三人が横一列に並び、ケミンの合図で歌がはじまった。
「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」
可愛らしく精いっぱい明るい声で三人が歌い始める。
両手を前に伸ばし腰を落として上下に激しくシェイクしながら右に左に体を揺らす。
「「「尻尾をふりふり こんこんこん♪」」」
次は元気よく回転して背中を向け、腰に手をあて、しっぽを振りながら腰を振る。
「「「耳の先だけ くっろいぞ♪」」」
しゃがんで狐耳に手を当て上目使い。
「「「尻尾の先は しっろいぞ♪」」」
体を半身にして尻尾を手でもちあげ先を見せつけてくる。
「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」
サビらしく冒頭と同じ振りだ。
「「「もふもふふかふか こんこんこん♪」」」
背中を向けて尻尾と腰を振る。
「「「こーーーーん♪」」」
最後は全員でおもいっきり飛び跳ね、心底楽しそうに叫ぶようにして終了。
その、なんというか、すっごく可愛い。もう可愛すぎて理性が飛びそうだ。
三人の可憐さをこれ以上ないほど引き立てている。クウの兄は天才かもしれない。
「ふぉ、ふぉっ」
ロレウが目を見開き、震えていた。
「ふぉっくすしたい!」
叫び声をあげて、突撃しようとする。
ふぉっくすって一体何をするつもりだ? よくわからないが、ユキノが危ない気がしたので襟首を掴んで引き寄せてから頸動脈をがっしり押さえて五秒で落とした。 ヴィルフリートに関する作者の見解
>ただ、ヴィルフリートはやっぱりローゼマインに全く感謝していなかったんだな、と分かってがっかりしました。
全く感謝していないわけではありませんが、「自分の努力があってこそ」という意識も大きいです。
洗礼式のお披露目を無事に終えても口出しが続くので「やらされている感」が強くなってきたというのもあります。
>特典SS、作者様はどこまでヴィルを下げるつもりなのか……と、思ったが
>ヴィルのKY発言を読むと、兄妹弟の仲が悪くなる可能性もあったのでは……
別に下げるつもりなんてありませんけれど。あの当時のヴィルフリートはあんな感じです。
ゲオルギーネの恨みや怒りが理解できたのであれば嬉しいですね。そういう意味でもヴィルフリートはミニジル様なので。
ローゼマインがいなければ、ヴィルフリートは廃嫡だったので対立しようがありません。兄弟仲が悪くなることはありませんでした。
>7歳までヴェローニカはなにを教えてたんだろって疑問に思っちゃいました。
貴族らしく振る舞い、おとなしく自分に服従することでしょうか。
ジルヴェスターが反抗してフロレンツィアを娶ったので、「今度こそ」という意識が強かったですね。
>ヴィルは三才の弟の心配よりも、妹より挨拶を知らない自分を省みよう。
お披露目を無事に済ませたことで、「自分はやればできるし、これだけ努力しているので大丈夫だ」と思ってます。
そこを自分で省みることができる子だったら、ローゼマインと婚約なんてしませんからね。
>領主夫妻&ヴィルフリート側近の再教育がダメダメレベルだと思いました。
まぁ、そうですね。
周囲の環境が以前よりマシになったけれど、良好とは言えませんから。 ヴィルフリートが不憫というか、ダンケルフェルガーから色々と言われるのは仕方がありませんね。
エーレンフェストでは「終わったこと」とされていても、ディッター重視のダンケルフェルガー視点では
ハンネローレが宙ぶらりんなので「終わっていない」のです。
嫁盗りディッターの時に「自分の身は自分で守ります!」とローゼマインが前面に出てきて責任者としてサインしていたら、
非難されていたのはローゼマインだったでしょう。まぁ、ダンケルフェルガー相手でも簡単にサインせずに色々と譲歩を引き出す商人のような交渉に入ったと思いますが。
あと、ハンネローレが行っている一年前の貴族院はヴィルフリートにとって黒歴史のど真ん中。後から思い返すと、
なかったことにしてほしいレベルの思春期真っ盛り。尖ったナイフ時代なのです。人生の中で一番ひどい時期じゃないかな?
ローゼマインのアウブ就任辺りでヴィルフリートにも色々な心境の変化があったので、五年生の時にはかなり落ち着いていますよ。
香月 美夜 [ 2018/04/12 12:51 ] 落ちぶれた金髪が再起する話ならベスト・キッドの続編のCobra Kaiが面白そうやったで
成功した映画主人公とは対照的に落ちぶれたオッサンになったライバル金髪が再起する話らしいで
Youtubeで2話まで無料 >>7
ヴィルの議論でヴィル信者が変なことをいってきたら
ここに誘導したらだいたい良さそう 誘導も何も、作者の意図よりも自分の妄想が大事な輩に何ってもムダ
だまってNGにしておくれ なんだかんだでマインとヴィルは子作りするだろうね
ふたりとも貞操観念ないし簡単に不貞する >>12
金髪ショタフェチなの?
諦めて他のジャンルに行けば? この作者はすぐ気が変わるからなんだかんだでヴィルとくっつくよ キャラや世界観は凄いんだけどヴィルの扱いだけは底辺並みにブレるんだよね キャラも地雷さんとフェルと平民以外はちょっと
貴族編が長すぎたせいかわりとうんざりするキャラが多い >>15
いやむしろそこだけ全くブレてないだろ
いつまでたってもダメ男 ヴィルのいつまでもダメ男設定はブレてないだろう
ジルフロのダメ男女・ダメ親設定もブレてないし、ローゼマイン設定上の実父カルの頼りなさ・しっかり者エルヴィーラもブレてない
ブレるキャラも居なくはないが極端設定のキャラにブレ率は少ない(ハルトリッサ、んまあ!、ヒルシュール等)と思う 四年の時は大分アレだけど五年で落ち着いたっていうし
半値編のメインは五年だからヴィルに関してはそこそこになるんじゃないかね
というか半値編は半値さんがメインだからヴィルのいろいろが露になったのは
ある意味トバッチリww
ヴィルの根本は甘やかされたクソ餓鬼で
甘やかす状況は大人の都合によって作られたものだから同情の余地はあるにしても
次期アウブに相応しい努力ができなかったのは本人の責任だから厳しい状況に追い込まれた
ただそれだけなんだけどね
ヴィルの主観からすると梯子外されたように見えるんだろうな 五年は落ち着いた(上位大領地のアウブに上から目線で威嚇) ヴィルはリュデイガーと対比されたキャラだろう。
父親母親それぞれ兄妹姉弟の二重の従兄弟で血が近く容姿もそっくりなのに、ここまで違うとは。
教育って大切だよね。 誰が嫌いだ、どこがこんなに駄目だって言及しないといけないところなのかな
キャラ好きな人が居たら貶して嫌わせないと気がすまない人なの?
性格悪いなーとしか思えんのだが、どこが好きとかどんな場面で楽しんだとか楽しいレスがみたいな 作者がそれなりって言ってるのに盲信する人もいるからね 色っぽいリュディガー
上級ハルトムート
好きな本を食べて
だっけ? ユルゲン人にだけは生まれ変わりたくない
平民は不潔だし貴族もめんどくさい ヴィルの擁護に他のキャラにばかりに責任を擦り付けたり
他のキャラに乞食みたいにヴィルのための環境を整える踏み台になれってな論調が目に余ったから
ヴィルを見る目がとくに厳しくなってるんだよ
他のキャラ好きな人の好きな人のキャラを貶めて強引にヴィルを売り込む韓流みたいな戦略が嫌がられてるんだっての ハルトムートがいちばん好き
周囲から気持ち悪がられようと徹底して地雷ファースト
ある意味フェルより地雷の意志を大事にしてる
貧民の出と知っても差別しなかったし
肉欲の対象にしないのもよい 地雷さん目線だからなあ
本への欲の方が優先だろうし
神殿の花捧げ関連と穴エグ夫妻のリボン解くとこくらいか? ギュンター夫妻で妊娠回数でいえば多いのは
ほかに娯楽がない的な意味かね 読者のクレームでお風呂の描写さえ気を使わなきゃならないんだから
エロ薄くもなるでしょう
あとは子供にも見せられるような描写(神様てんこ盛り)に変更したみたいだし
だけど本好きならではの肉欲描写はあるぞ
コピーしてペッタンww 冬冬言われるせいで女神の婚約者のフェルはわりと肉欲ありそうに見える
行動に移すかは置いといて >>38
名捧げ石というシュツェーリアの盾を星結びまで持っていろというあたりでw
コピーしてペッタンで地雷さんに強制的に開発されちゃってるし、ねぇ? アホ典作った女王って、駄目な息子を愛しすぎた点を除けば有能やったなって今更思う
最悪でもトラ王が上級司書を粛清しなければグル典に至る道はあったのにな まあ駄目な息子を愛しすぎた点が一番後に響く大問題だったのだが・・・
魔術具作りにおいては作中でも最高レベルの天才なんだけど、優秀すぎると変な人になる法則が働いてる感ある 道はあったかもしれんが、虎王も全属性じゃないしジギ穴が1年シュタープっぽいし
ヒルデブ成人まで持たないしかなり無理臭いぞ
メス像からの白紙典入手できたとしても、
白紙じゃ礎の場所わからんし地下書庫の奥も行けない
司書が神殿にある聖典の鍵のことまで知ってるとは思えん >>42
駄目な息子を愛したというか自分の言う事だけを聞く駄目な息子に育て上げたって疑惑の方が強いがな
世襲王制を敷いた女王もそうだがなんやかんや理屈をこねて自分の子供に継がせて
権力の集中と己に反発する者の排除やって国を衰退させてるんだよなぁ ガブの女系一族も同様だが他者の夫や権力に嫉妬した混沌の女神に引っかき回されてきたのがユルゲンって国なんだろうと思う >>38
理性:結婚するまで手を出す気はない
本能:やるぜ俺はやるぜ >>42
変人じゃない優秀な人は確かに少ないな
名前を挙げられるのはギーベ・ハルデンツェルくらいかな
まあ描写が少ないから変人要素が見えてないだけかもしれんけど エ、エルヴィーラは…
しかし、彼女はユルゲンに薄い本を流行らせた張本人でもあった
考えてみれば源氏物語や伊勢物語にも実在モデルがいたっぽいし、まずはそんなところから出発するのが
順当なのかもしれないなあ ベンノさんはやや歪みがあるにしても変人ではない
フェルさんもそっち方向ではあるがここまで歪んでると変人認定すべきか? しかしそれが判明するのは大ラス近くになってからでそこから読み返してみるとキャラ描写自体には一切ブレがないのがすごい フェルか
完璧超人とかフェルえもんとか呼ばれていた頃もあったなあ(遠い目 フェルは貴族の一般常識を教えてくれる常識人だと思っていた時期もありました >>45
×ガブの女系一族
○ガブの子孫
ジルも駄目な長男の廃嫡をさんざん渋っていたからなぁ…。
地雷さんがアウブになるなら契約魔術かいくぐってでも殺すつもりだったし。
我が子可愛さの余り馬鹿でも後を継がせて何が悪いって思考が結局国や領地を駄目にする。 ベンノさんはいつプチッと潰されてもおかしくないくらい無鉄砲な商会運営をしてたみたいだからなぁ
マインのまま話が進んでいたらギルベルタ倒産の危機!「マインをオトマールに移籍させるのならオトマールがギルベルタを庇護してやる」なんて展開になったり
ベンノさんは常識人だと思っていたこともありましたってなる可能性もありそうだ 作者さまがベンノさんは地雷さんがジルの養女にならなければ
貴族の権益をおかして殺されるみたいに言ってたね >>48
源氏物語といえば紫式部は職業作家だったわけではなく(宮中の女房っていうのはユルゲンで言えば側仕えだよね)少なくとも当初は趣味だった紀貫之も兼好法師も職業作家ではない
印刷がなかったユルゲンでも恋物語の類がなかったわけではないのだから基本趣味で書くもんだったんでしょう;お母さまに至って「趣味と実益を兼ねて」という作家が誕生したわけだけど平民の作家が誕生するのは当分先だろうから完全な職業作家はそれまで存在しないだろう
お母さまと違って貴族的な基盤が弱かったローデリヒは本人の意識としては専業作家に近いだろうし主も本音のところ作家に専念してもらいたいところだろうけど文官仕事しないわけにはいかないか 歪んでいない人が少ないのが本好きの登場人物
一見マトモに見えるリュディガーも領地では色々あるのかもしれない
彼は粛清によって身分が上級から領主候補生、それも次期領主になってる
養子で身分変更があったマインやレティとは違う何か負の要素を隠しているかも ベンノさんも歪んでないとは言わないけど人としてまっとうだよね
下町の人間は概してまっとうな気がする
貴族になるとまっとうなにそれおいしいの的な
選民思想で凝り固まってるし抑圧もハンパないし、かといって下に対する権力はあるしで
人間歪むわなあ >>54
ギルベルタ商会だった時はある意味綱渡り的な状態だったけれど
プランタン商会になってからは製紙業と印刷関連を一手に引き受ける大店になってるので
むしろオトマール商会の方が危うい立場だっただろう ただでさえ名前覚えづらいのに、ここで略語使われまくられたら何がなんだかさっぱりだせ >>3に俗語・略称一覧もあるぞ
載ってないのは普通に聞けばいい リュディガーは初めから領主候補生ではあったんじゃないか
政変前の虎王のように臣下予定ではあるが貴族院は領主候補生として卒業する傍系領主一族というのはけっこう一般的なんではないかと;お家断絶の危険を減ずる必要とお家騒動防止という矛盾する二つの要請の妥協点として妥当なとこじゃないか
虎王もリュディガーの父も順当に兄弟が即位していればその時点で上級落ち(虎王の場合傍系王族?)だったんだろうけどその前に次期領主予定がポシャったから即位したわけでお家断続防止の保険が生きた
カルが直系のいとこが皆年下なのに卒業前に上級落ちになったのはヴェロの横暴であってお家のためを思えば下作だと思う 進捗のやつは半値さんじゃないの確定か
今やってるやつが終わって書籍化作業の締め切り前に余裕あれば半値さんくる感じなのかな 別だろうとは思ってたけど
けっきょくなんの進捗かわからん なーんかやたら時間かかってるよね
書いては直し、みたいなツイもあったし
書き下ろしで一冊本書いてる…とか…? 半値さんのSSはなぁ…。ヴィルにと言うか恋に恋する乙女の青春を描いたと言えば聞こえがいいが、いろいろ突っ込みあり過ぎ。
まずヴィル気の毒と地雷さんに苦言を呈するところからしておかしい。
えっと、貴女そのお友達が婚約者捨てて他の男を助けるための国獲りディッターに参加して、思い切り協力しましたよね…?
いやいやあれは恋じゃないとしても、その後でわざわざコイバナ持ち掛けてフェルと結婚するよう強力にプッシュしましたよね? それなのに婚約破棄されたヴィルが可哀想なんですか???
更に加えて貴女の叔母さんがしたこと、ご存知ないのかな?
フェルと結婚する予定だったマグダさんがフェルを捨てて虎王に走ったわけで。
その後も息子にフェルの悪口言いまくりという状況。
地雷さんは元婚約者のヴィルの悪口言っていないし、何より婚約破棄されてもヴィルにとって地雷さんとの婚約は大きな利があったわけで。罪が許されギーベにもなれる。
一方のフェルにとっては何の利益もなかったという。改めて他の領地から婚約者見つける時間もなく、当時は売春宿・兼・貴族の懲罰施設だった神殿に押し込められたという。
あのお茶会の録音聞いたフェルは一体どう思うだろうか。こうやって他領から無意識に反感募らせているキャラとして描いているのかもしれないが、正直長々と読みたくない。 >>32
さらっと韓流ねじ込んでる段階で、お前の論法の説得力が失われるぞ
感情と論理を切り分けろよな >>67
マグダは別にフェルを捨てたわけじゃないだろ
本人納得済みの婚約じゃなかったし正式に婚約したわけでもないし
嫌がって虎王に走っただけだ >>70
ユルゲン女子で納得した相手に嫁げる領主一族の姫なんか少数派だし
親同士で話が進んでる婚約者とか正式に承認降りてなくても実質的には婚約者みたいなものなんだが
マグダが単に正当な権利を行使しただけならダンケルはフェルに申し訳なさとか持たない >>72
恋人同士でもなく親同士が勝手に話を進めてただけでしかも正式に婚約する前なら
マグダが捨てたという表現はおかしいだろ
ダンケルの契約不履行とかなら分かるが マグダが捨てた以外の何物でもないだろ
自分が好きな人でなければ立場が弱い相手の未来を拘束したのは親が勝手にやったことだからわたくし関係ないとかガキかよ
その相手じゃない人間を選んだ結果捨てたのは自分なんだから
捨てたって言われたくなければ相手には先に予定伝えるくらいしとけよ策士()の女なら >>74
フェルを捨てたのはダンケル側で話を進めてた人間でそれはマグダではない
日本語勉強しなさい >>73
つまり、今の半値ちゃんと婚約者候補みたいな関係だったんでしょ
確かに、半値ちゃんは彼らを振る事に全く罪悪感を覚えて無いけど
もし、ヴィルに告白した事が周囲にバレたらケントやラザンは周囲から捨てられた男扱いされるんじゃね? >>76
どっちかというと話の進み方はマインと金粉じゃないの >>67
半値の本編5部後半の行動と外伝の思考言動行動にズレがあるのは何故なのか
おそらく外伝半値がデフォでこれなら両親や側近達からの評価と違和感がない
一方本物ディッターやその後の行動力があれば半値は恋愛脳ではあっても、そこまで残念な子扱いはされないと思う
何かカラクリがあるのかも やっぱ本物ディッターの時のシャッキリ半値さんは時駆け後半値さんだと思うんだよね
フェルとの結婚を強力に後押ししたのも、単なるブルーアンファ脳って言うよりは、ヴィルへの幻想が消えて
ヴィルとでは地雷さんは幸せになれないとわかったからでは?と思ったり
フェルの糸が切られる前の歴史がメスティオノーラやアーンヴァックス他の神々の干渉の上に成立してるし、
地雷さんと半値さんの時駆け前提で成立しててもおかしくないと思う 地雷さんミッションが一年以上かかったら永遠に時のループに閉じ込められるぞ そこは一年以上かからない、というお約束でw
どこかの平行世界で、ループの中に閉じ込められた地雷さん、てのもあっても面白いかも、とちょっと思ってしまった 時駆け後の半値さんには期待したい。
が、地雷さんの現状はよw 今週中に終われば半値さんの更新もあるかもしれないのか >>84
気づくと五年生貴族院の朝でした。 シュラートラウムに不思議な夢を見せられていたようです。 わたくしは神々に感謝を捧げ、ヴィルフリート様を諦めてケントリプス達と向き合うことに決めました。end >>86
ウジウジカットしたら3話で十分だな
こういう失敗スピンオフはSSと違ってダラダラ続けられるのがキツイわ 分量的に小冊子分くらいの作業をしてるっぽい
同人じゃないだろうし
何かに冊子でもつけて販売とか? 五年生中にエーレンの利を探るとか言ってた覚醒ハンネさんは再来するのだろうかしたらいいな ユーディットの結婚相手はわからないけど、どんな人物なんだろう
ユーディットが母親の顔しているところもそれはそれで想像できない
アンゲリカの時みたくすごいのですよって周囲にめっちゃ自慢とかしちゃうのか
それとも子供産んだらそれなりに落ち着くのか エーレンの利か…上位領地としての振る舞いを身につけるって話は、本来ならトップダウンになる他領の領主候補生の嫁入りが一番手っ取り早いがガブの時にその影響力を回避しているし、その後の領内混乱とゲオ侵攻を考えると風土的にトップダウンは不向き
魔力量だけで優秀でもない半値では到底領地の利にはなり得ない
一方で押し掛け花嫁クラリッサはハルト両親のサポート有りでだが、エーレン城内では上手くやっていた模様
現時点では彼女の様な他領の有能上級がエーレンに来る方が今後の利になる
上級も1つの領からではなく色々MIXが良い ユーディット、リーゼレータ、シャル、リュールラディーあたりのお相手知りたいわ
ミュリエラはいつかお母様がお相手見つけてくれるといいな >>90
最大のエーレンの利は半値さんが嫁いで来ないことだろ 半値さんもせめて週1更新だったら不満も減ると思うんだけどね
あまり進んでなくて、切れの悪い所で続きは来月とかになってるから不満も増える
ただでさえ半値さんサイドは1年かけてウジウジ展開でストレス貯まるしね >>91
子供にローゼマインの戦術を伝えようとして嘘だと言われたり悪辣だとなじられたりするユーディットがみえる 人気投票で外伝は半値に決まったが、これがジル視点のマインとフェルの星結び中の回想記だったら時掛けマイン&半値はどう説明されたんだろうな
ダームエル視点でもその疑問はある
ダームエル編だとフィリーネ卒業式のエスコート前後だとジル回想記の1ヶ月半〜2ヶ月程前になると思うが、マインが奉納舞の音楽演奏中に何かをやらかすのは何となくわかる
ルッツとギルの本屋さんは全く違う平民視点と時間軸なので気にならない ケントリプスはヴィルがあれな奴だと承知した上でハンネさんをけしかけたのかな
其れほどまでにハンネさんをダンケルの外に追いやりたかったのかしらん ケントは現状だと「わたくし選べない><」の半値さんにエスコート相手不在のまま卒業式まで引っ張られて母親をエスコートして
「卒業式でエスコートしてもらわなかったのに婚約者なんておかしいからケントは選べません 消去法でラザンと婚約します」になるから
卒業式に母親をエスコートしたくなかったら半値さんにアクションを起こさせるしかないんだ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています