魅力的なキャラってどうやったら作れるんだ
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なんだか自分のキャラに愛着が持てない
主人公が惨敗しても、ヒロインが浮気しても「あっそう」くらいの感想しか持てそうにない
最近やったゲームだとダンロン2とか、大したことしてないキャラにもすぐ愛着持てたんだがな…
特にヒロイン死んだシーンではボロボロ泣いたし、主人公が理不尽な選択迫られた時には本気で悔しかった
俺の小説には何が足りないんだ 内容話さないくせに意見貰おうなんて甘いんだよ、別に特定されても困らんだろ? >>7
ダメだ
今の俺ではここが限界だと思うんだ
きっと書籍も大して売れんだろう 俺が名言だと思うアドバイスでも受け売りしとこうか
・人は自分が信じている事しか書けない
らしい とりあえずヒロインは自分が好きなキャラをとことん突き詰めれば良いじゃん
他の脇役ヒロインとかをダシにしたりして引き立てるとか
ありふれたのユエとかもろにそのタイプ
俺は個人的にユエ嫌いだし、むしろ不遇な香織が好きだが これだけ決めて置けばキャラが立つはずだというのをリスト化したんだが、どうだ?
【象徴】
特徴となる性質を一つ以上持たせる。
「口癖、決め台詞」、「主張」、「好きなもの、嫌いなもの」、「外見」、「特技」、「立場」
【関係性】
他キャラと何らかの関係性を持たせる。
「共感」、「嫌悪」、「交友」、「主従」、「恋愛」、「ボケとツッコミ」、「ライバル」、「攻撃」
【性質のパラメーター化】
以下の項目を数値として残しておく。
「道徳性・倫理観」、「賢さ」、「カリスマ性」、「性格の明るさ」、「精神の安定性」、「忍耐強さ」、「表裏のなさ」
「勘の鋭さ」、「対人関係の慣れ」、「恋愛経験の豊富さ」
【ギャップ】
楽にキャラを立たせられるので持たせて損はない個性。
また、これは逆を取ることもできる。
「攻撃的だが打たれ弱い」、「不真面目だが大事な状況では真面目になる」
「極悪人だが仲間には優しい」、「極悪人に見えるが実は優しい」
「男嫌いを公言しているが実は惚れっぽい」、「強そうだが実は弱い」
「馬鹿っぽいが実は賢い」、「頭がいいが尽く勘を外す」、「強面だが弱い、優しい」
「クールだが実は情に厚い」 >>12
どういうことだ?
先に才能を決めておくといいのか? 【象徴】にはいろんな項目が挙げられてるが、
それぞれ別個に検討してくべきものに思えるけどね
言い換えると、ここの各項目はどれも象徴で括られるべきものではないと思える
【他キャラと関係性を持たせる】
これは大賛成
【パラメーター】
小説はゲームではない(キャラは数値ではない)と思うが・・・ま、それを文章表現に
置き換えられる自信があるならキャラを掴む方便にはいいんじゃない
【ギャップ】
「Aなのに、実はBだった」式はやりやすい造形だけど
斬新なひねりじゃないと飽きられると思う >>14
そう思うのも無理はない
だが俺が象徴に入れたのは、それ一つでキャラを表せるもののことなんだ
これは大量のキャラを出すゲームシナリオの方がむしろ意識してることなんだが、キャラを思い出す時に先に頭に浮かべて連想できる個性を入れてあることが多いんだ
そういうのに選ばれやすいものをピックアップしてみた
小説でも地位や能力から逆算して思い出すことが多いから、象徴によるキャラ付け、という考え方は間違っていないと俺は思う
性質についてだが、ここの部分は上手く使えば丁寧な個性になるのに、つい大雑把にやってしまいがちな部分だと俺は思う
数値化してキャラとキャラでの差を意識して描写できるようにしておくのは、間違いではないと俺は思う
ギャップは別に昔から今に至るまで強面で優しいとか人気だから、下手にひねならなくてもいいんじゃないかな
俺も連発しろといってるわけじゃないんだ
キャラを作る時、たまに思い出したらいい、くらいの気持ちで書いた >>13
テンプレ切り貼りしてるからじゃね
子供の一人遊びみたいに人物を想像出来るのは才能だぞ 要素だけみたらよくあるテンプレの集合なのに人気なキャラっているよな
キャラ立てるの上手い人はテンプレでも上手い
下手な人との違いは一体何なのか
商業での大ヒットキャラはイラスト補正があるのは確かだがそれだけでもない気がする >>16
子供の一人遊びみたいに想像することが本当に大事なのだろうか
俺は違うと思うんだ
世の人気キャラが、言動がリアルだからと評価されたとは俺には見えない >>17
掛け合いにウイットがあればそれだけである程度魅力的なキャラに見える、とは思う
やっぱり一貫性だったり、読者に面白いと思わせられる言動を取らせる引き出しの多さだったり、そういう面じゃないかな
出てくるたびに面白いキャラを嫌いにはならんだろう >>18
ざっくり「世の人気キャラ」って言うがどの層に人気かって話よ
なろうキッズにウケたいならテンプレ切り貼りすれば良いかもしれんが
自分が魅力的に思うキャラっていうのは自分しか知らないんだから人に聞いて書けるものじゃないわな なろうのテンプレキャラごときに生きた会話なんて求めないし
真にリアルな人間関係も需要が無いのはわかるが流石に>>11を見ると呆れるわ
まず生い立ちだろ
人に歴史ありと思わせられなきゃそりゃただの記号だわな 僭越ながら言わせてもらうと、自分でキャラが上手く書けた、
我ながらこのキャラはなかなか魅力的だよな、って感じられた時は、ほぼ全て
キャラが勝手に動き出した時/勝手に動いてくれたキャラ
先に属性とか履歴とかの外堀を埋めてしまうとあんま上手くいかない、あくまで俺の場合だが キャラ造形ではよくフリーの姓名判断サイトにお世話になっている
キャラ名を入れて出て来た運勢で性格や行く末を考える
ストーリーに合わないと思ったら字を少し変えてみたり >22はよく言われる。真理だと思うぜ
うちのヒロインは活躍シーンを書くように俺に命令してくるからな >>20>>21
俺は自己満足の小説を書きたいわけではない
ぶっちゃけた話、結果的に人気を得られる小説を書きたい
そうでなければ創作論で思い悩むこともないだろう
そして、人気作品の人気キャラクターは、別に生々しいリアルな会話ができるから人気者になったわけではないと、俺はそう思う
俺はぽっと思い当たらない
具体例があるならぜひ教えて欲しい
生い立ちは入れようか悩んだが、敢えて省いた
メロドラマ的な展開にしたいのならアリだろうが、無意味に入れても変に説教臭いだけで言いたいことのわからない妙な作品になるだけだからな
生い立ちのないキャラクターが全て記号だというのは極端すぎる >>26
むしろ全く過去が掘り下げられないキャラの方が珍しい気がするが
長ったらしく過去話を挟む必要は無いにしても魅力が無いキャラの1番の典型がバックボーンが感じられないっていう部分じゃね
現実の人間関係でも他人から友人や恋人に変わる過程があるがそれを読者に疑似体験させれは感情移入出来るっていう当たり前の話よ
自分もこういう人と知り合いたいとか現実に居て欲しいって思われるのが人気キャラの条件だと思うが >>27
それは生い立ち設定されてるかどうかとは全く関係ないと思うが
飛躍しすぎでは >>28
生い立ちはキャラの行動に説得力を持たせる為に書く側の脳内で想像しておくべき
そうするとキャラが動き出す >>29
それはプロフ作ってから逆算して薄っすら決めとけばいいんじゃないかな
それくらいは俺もやるよ あんまりキャラが勝手に動くってのもわからんのよな
プロット崩れないの? そこでキャラによって崩れたところを、想定してたプロット落としどころに
戻そうと修正かけるからストーリーにうねりが生まれるんだよ
またまた僭越ながら、そういう風にしてできたストーリーの方がたいてい出来はいい
最初にプロットガチガチに詰めとけ!なんて一見用意周到だけど、実は何も言ってないに等しい >>35
出来やしないに決まってるって意味でないの
実際「こいつならこんな事しないかも」と修正かけるのはままあると聞く >>35
「最初にプロット詰めとけ」ってアドバイスに対して言った
実際に小説書き進める中で起こる事とかけ離れてるから、何も言ってないに等しいアドバイスだよなって プロットって物語の進行表やろ
セリフとか細かい描写とかはさておき進行表さえきっちり詰めとけば
「キャラによって崩れる」とかはないでしょ
よく小説家が興に乗ってキャラが勝手に動くのなんのって言ってるのは
そりゃ「熟練した作家」がきちんと基礎を抑えた上で、それでも新たな着想が生まれてるからだ
素人が「キャラが勝手に動く」とか言ってる場合は単に未熟過ぎるだけ
プロットで何を設計してるかも理解してないだけだろ
レシピ通りに調理しないメシマズな人の料理みたいなもんだ >>38
これだわ
書きたいものがしっかりしてたらブレるわけがないんだよな
さして書きたいものや表現したいものもなく、キャラ使って一人ごっこ遊びしてるのがいいと勘違いしてる奴は才能ないわ そんなに躍起になって批判する事でもないと思うがね
なにを怯えてるんだ 二次創作されるような魅力的なキャラが作りたい
思い返せば俺のキャラって、わざわざこのキャラ借りて小説書きたいって思える余地が全くない
どうすれば二次創作したくなるようなキャラになるんだろ 面白いシナリオを考える才能とキャラを産む才能は別
>>1はそこの所を一緒くたにして悩んでるみたいだけど
方法としては自分が理想とする異性だったり書きたい人物をいかにリアルに再現出来るかをテーマに小噺でも書くと分かりやすい
好きな物を書こうというエネルギーが思い入れとしてキャラを動かす 読んでると話をきっちり作って書いてそうなやつと、キャラだけ考えて適当に書いてそうなのやつのだと全然違うし、キャラだけ考えて大雑把に書き始めればなんとかなるんじゃね? まぁ妄想力だろ
才能ある人が生み出した物を分解して分析しても意味なし
真似するなら作者の動機だろうな 手間を惜しまないならキャラが作品に登場するまでのバックボーンを
数万文字書いて誰にも公開しないまま眠らせておけばいいんじゃない?
そうすれば読者の見えないところで深みが生まれるし勝手に動き始めるだろ >>48
なんかバックボーン書いたら満足して終わりそうw >>48
マジで一回やったがいうほど役に立たんかったわ
別に小説で「そういうのやめて。私、裏切られるのは嫌いなの」とか言わせても、いうほど印象に残らんからな
回収されなかったら雑だなぁと思われるだけで
ガチで最悪なタイミングでかましてこれで主人公一同から顰蹙買って、その後過去回収されて読者も主人公も納得するならキャラとして生きる気がするんだが >>50
印象に残らなくてもそれが心底キャラクターから出てきた台詞なら
意味はあると思うんだよな、印象を作るのってそれの積み重ねでしょ?
ひとつのエピソードで大きい印象を残すよりも
キャラクターの言動に一貫性があって細かい言動でコツコツと
キャラクターが立っていくほうが愛されるんじゃないかなと思うわ
逆に作中でキャラがブレるとブレた理由がほしくなる
誰にも公開しないまま、っていうのはあくまで不必要な部分はって意味であって
必要があるならもちろん過去回収したっていいんだぞって感じ 人間を描くことだけで終わったら自己満足だよ
「求められている」「人間を」描く
偉いのはキャラクターでもストーリーでもないわけだからな 誰だって自分の周囲に大量の「人間」がいるけど
魅力を感じる人間はその中のほんの一部か、全くいないかもしれないんだからな
リアリティにこだわると、たいていその辺りへの想像力が抜け落ちるからいけない 実在してる人間モデルにするとリアルになるというが、お前ら周りにいる魅力的な人間ってどんな人だ?
なんか改めて考えてみると、キャラに落とし込むにはあまりに個性が薄くてなあ しいて言えば、空気読んで自分の意見を下げつつも上手く場をまとめてくれるやつが、俺の周囲だと一番魅力ある人間だな
意外と沸点低いときがあるんだが、こいつもちゃんと怒るんだなとほっとする
小学校時代まで遡ると、校長より権力持ってて親からの人気も高かった音楽教師かな
高校なら無駄に行動力あってプライド高かったオタク友達 才能さえあれば文字を使って読む人に何を見せるかは自由自在なんだろう
プロットに縛られて自分が何を見て生きてきて何を見せたいのか分からない奴とは雲泥の差 >>54
純文学じゃないんだし、その手法自体が間違いなんだよ
最低限あって欲しかった疑似リアルを作り上げないと、わざわざ人様の時間を割いて
楽しんで貰える娯楽小説にならない
実在じゃないと地に足がついた妄想できないなら、キメラ合成する手もあるけど
そのまんま持ってきたら現実並みにつまんなくて人を喜ばせられない >>57
何を見せたいかがプロットなんやで
才能あるやつは適当にやってもできるはただの逃避だろう
かわいい女の子をひたすら書きたいだけ、とかなら突っ切っていけるかもしれんが、まあ大した話にはならんだろうな プロットの時点で間違ってる作者が多いんじゃないかな
昔の王道な上に読者に媚びたくないとかだと、読者の側は商業で探した方が早いわけで
なろうまで回ってこない 全ての設定を知った上でようやく魅力を感じられるキャラは作者の妄想専用に留めて、
初登場から数話程度の部分だけでそれなりに魅力を感じられるキャラを出そう 万人向け=魅力無し
万人向けで満足できる消費者はWEB小説なんか読まなくても娯楽はいくらでもある
万人向けで満足できるクリエイターが個人で書けるのがなろうしかないからって
それは作り手の勝手な事情であって、同じ嗜好の消費者は違うと気付くべきだな >>66
サティ・イオンモール
マル・エツ・マイバスケット
とかはうーんと思った。
好きなのはグリムジョー・ジャガージャック、バンビエッタ・バスター・バインとかかな >>65
ヤンデレとかファンタジーでもないのに常時武器持ってる系とかが万人受けしたら困る 鉈持っててもノコギリ持ってても主人公に一途なら許される所はある 未来日記のピンク髪は万人受けしないが名キャラ
勘違いなろう作者は一途でないヒロインでも同じように好き放題やって好かれる勘違いして痛い目見そうな >>26
> ぶっちゃけた話、結果的に人気を得られる小説を書きたい
> そうでなければ創作論で思い悩むこともないだろう
そんなのプロ漫画家やクリエイターでも難しいわ 商業のヒット作だってラノベレベルだと世の1%未満の嗜好にしか沿ってない
好きなもん作れば嗜好の近い人間に喜んでもらえるが
世の平均値を目指せば有象無象の駄作として消えるだけ
同じ平均値の有象無象ならスポンサーがついて広告宣伝してメディアミックスしてる
血統書付きの平均値の有象無象に勝てるわけがない
だからワナビが「一般」に媚びるほどみじめでみっともないことはないんだ
金も貰ってない段階で好きなもの以外を作る馬鹿なんて誰も相手にしない >>72
いや、いうてその1パーセントのラノベの中では殺傷ヤンデレとか極端なキャラ出さなければそこまで人の嗜好に極端に左右されることはないと思うのだが 作者自身が趣味嗜好に走れば作品に個性も魅力も出るが
趣味嗜好を妥協して一般に合わせるとアピールする力が何もなくなるんじゃないかな
極端さが大事なんじゃなくて
極端な部分を丸める作業が作品の魅力を削いでしまったり
自分の嗜好が普通に近いことにプライドを持つことが作者の力と魅力を削いでしまったりする
(俺の嗜好の方が一般受けするはずって論調の人間は糞しか作れなそうな奴らばかり) >>74
例えばどの人気キャラのどういう面に対して言ってるんだ? 人気キャラは成功例だから苦言呈する対象じゃないような
エロゲーのleafだと王道はToHeartだけどそのメーカーに注目を集めた出世作は雫・痕で
ヒロインやストーリーが相当尖った作品によって、ようやく王道をヒットさせられる
立場に上り詰めたという感じかね
Fateの奈須きのこなら出世作は月姫なり空の境界なり……王道でなく尖ってる ステイナイトは成功した作品だけど
「ステイナイトみたいなのが作りたい」ってのはダメな作者の典型ね まぁ売れて初めて研究されるわけで何を言っても後付けよ
一作ヒットさせたいならどんな手法もありだと思うが
書き続けたいなら好きなもん書くしかないわな 物書きってのは自分の個性や強みに目を向けなきゃいけないのに
「一般に受けるのは何だろう」とか考えてそちらへ寄せると何もかも台無し 書きたいものがあったから書いた創作と物書きで飯食いたいと思って書いた創作じゃパワーが違うよ
まあそういう作者も大体はすぐ枯れるんだが個人の妄想力にも限りがあるから仕方ないな >>79
それは大衆受けや流行りを一通り押さえた上でそうするべきなのでは
だから最初からなにも探らないし、考えないではただ面倒だからと思考放棄してるようにしか見えんぞ 設定を細かく考えればいい
どうしてそういうキャラクターになったかっていう部分な
別にそれを作中で説明する必要は全くない >>82
そのためには、同時代の作品をそれなりに楽しんだ上で
「俺はどういうものが欲しいか」を考えればいいだけじゃないかな?
それだけで、今どきの群衆の中で自分と感性の近いグループの欲しがるものになるんだから
オールドガンダムしか見ずに好きなもの書くとかだと、確かに思考放棄だけど
要は今どきのオタク連中が持つような欲を自分も持てばだいたい大丈夫 自分の好きなものを大量のニワカを作るレベルで、他者にその魅力を伝わるよう文章書けばいいのさ
それが流行を作るってことだろうよ 流行を作れるのは名前が売れた後の二作目以降だよ
まずは尖ったもので支持者を得ないとどうにもならない
三千万人の一般人でなく三百万人以下のオタクに理解でき最大限の魅力を発揮するようにしないと 戦闘員の漫画読んでたが、このすばの作者キャラ建て上手いな
戦闘員でも各キャラが二つは持ちネタ持ってるから、そこから持続的に上手く伸ばしてくる
ああいうネタになる弱みと強みを持ってるのがいいのかもしれん ドMの防御ガチガチ騎士(サブで貴族ネタ持ち)
ケチで欲深くてよく失敗する女神(サブで狂信者ネタ持ち)
カッコいいもの好きの中二病魔術師(サブで爆裂魔法ネタ持ち)
主人公の同僚の毒舌アンドロイド(サブで自爆ネタ持ち)
婚活熱心の邪教の大司教(サブで使えない呪詛ネタ持ち)
金と権力に目ざといがよく失敗する騎士(サブで剣好きネタ持ち)
こういう感じでキャラコンセプトのメインネタとサブネタ持ってて、切り替えてネタ増やして芸風広げつつ次に繋いでる気がする
このすばはコメディだから濃いめってのもあるんだけど、やっぱりこれと比較すると、キャラに愛着持てない作品はメインのコンセプト自体が弱くて広がりもない場合が多いな 人間の欲は何百年たっても変わりないのに喜ばれる作品が変わっていくのは
大衆の欲の充足度がどんどん高まっているからだな
そしてラノベを支えてくれるオタク層の充足度はネットのせいですさまじく高い
自然と、それに合わせた充足度の高いストーリーを作らないと相手にされなくなる
魅力的なヒロインもそれに合わせて都合が良い範囲で人格のメリハリを付けるか
ハーレムヒロイン集団が個より群として魅力を相互補完しあうようにするといい
充足度の低い80年代の人気ヒロインなんか持ってきても罵声が飛ぶだけだしな ステータスオープンしたら魅力が99999999999とか有れば良いんや 魅力maxだと自分のものにしたい感情が強すぎて倫理観や世間体みたいなしょぼいものは吹き飛ぶ
複数maxがいたら監獄ハーレムかな
良いエロゲー展開が期待できる >>1みたいな症状だったら何が小説を書く原動力になっているんだろう
もし悪役に愛着があるならそっちを主人公にすればいいんじゃなかろうか
ヒロインに魅力が欲しければその悪役のポジションにヒロインを置くとかね 作者の思い入れたっぷりキャラって大体読者には不快じゃん… 理想書けばいいじゃんというがここに理想をじゃあここに書いてみてくれよ
どうせ大したキャラにからんから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています