【理想のヒモ生活】 渡辺恒彦 総合スレ その1
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次スレは>>980を踏んだ人が宣言して立ててください。
無理な場合は代理を指名してください。
・次スレ作成時>>1の文頭1〜3行目に
「!extend:checked:vvvvv:1000:512」をコピペして貼り付け
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
ここは、渡辺恒彦について語るスレです。
小説家になろうで連載されているネット小説、出版書籍、
などを自由に語ってください。
書籍版との比較などもこちらでどうぞ。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ・書籍版(ヒーロー文庫) | 理想のヒモ生活 1〜11巻
・オーバーラップ文庫 | キミもまた、偽恋だとしても。1〈上〉
・オーバーラップ文庫 | キミもまた、偽恋だとしても。1〈下〉 ヒモの11巻は7/31発売なので、その24時よりネタバレ解禁です。 立乙
web版はフレア姫が沈んでカープァ王国に辿り着けなかった世界線なのだろうかw スレ立て乙です
正直これだけ長くなろうの人気作だったのに今までスレがなくてビックリでした 長いといえば例の番組がメンバー1人抜けちゃって善治郎の持っていった録画データが貴重なものになっちゃったな… 漫画版も単行本買ってるけどニコ静での連載もコメ有りで読むの好きなんだが
竜弓プレゼントのとこのコメでトルコ弓でぐぐれってのあって調べたら竜弓イメージしやすくなったわ 竜弓のとき手広げてたのなに急にジュラシックワールドしてんだって思った 小説だと合成弓(コンポジット・ボウ)ってあるけど、ぐぐると詳しいことがわかっておもしろいね
竜弓の詳しい性能はわからんけど、竜素材をフレアが欲しがっているし、話の種になりそう
正直すっかり忘れてたけど 大戦の話、たびたび出てくるけど、詳細はまだわかってないよね。
今のところ、周辺国で語られたのって割と仲のよさげな国か小国なんで、気になる。 遂に専スレが……11巻読み終わった今回もおもしろかったわ いちおつ
ネタバレ解禁はまだだぞみんな。
31日の0時ではなくて24時だから、あと11時間ほど待て しかしカープァ王国の王族が分家も含めて火鳥除いて全滅ってのもすごい事態だよな
瞬間移動があるから絶対とはいわないけど戦死や事故死の可能性はめっちゃ低いのに >>21
逆だよ逆、瞬間移動が使えるせいで前線や危険地帯に出張ってとっさに瞬間移動で脱出できずに命を堕としているんじゃないの プジョル将軍みたいに前線に出てバリバリ戦いながら指揮できる軍人が瞬間移動の魔法を使えたらいいんだけど
それだけの魔力を持っているのが一部を除いて王族しかいないという 今のところ判明しているのが
エンリケ4世(兄)
騙し討ち同然のやり方で殺される
サンチョ1世(弟)
戦死 在位は1年に満たない
カルロス2世(叔父)
もともと病弱
そしてカルロス2世の時点で生き残りの王族がアウラと二人だけ 11巻読んだ―面白かった
ついでに漫画の3巻も遅ればせながら
漫画のおまけの小説でイネスとカルロス2世がはっきり
男女の仲と明言されてたんだな ぶっちゃけもう二人も子供いるんだし
ゼンジロウいらなくね?w 双王国両方かシャロワ王国だけか忘れたが王族27人くらいだっけ
それもルクレツィアみたいな血統魔法使えないのは除外らしいから
血統魔法使えるのがそれだけいると
そこまで増やすのは主人公一人では無理かなあ
5人位側室とって本妻含めて3人作ってようやく20に届くくらいな
やっぱりカルロスらの世代か次の世代位までかけて増やしていくのが現実的か 次世代以降、血が濃くなりすぎても、困るしな。
かといってゼンジロウの子達が下手な相手と婚姻して、血統魔法の血脈が薄まっても困る。
プジョル将軍の子とか、いい配合な気がする。 血だけでいえば素晴らしいが
プジョルが野望むき出しなうちは王家が国を掌握し続けるためには
リスキーすぎて敬遠されそうだ プジョルってあれだけ判りやすい性格と思考していてよく将軍として大活躍したなって思わなくもないw プジョルとの間に子供出来たらわかりやすい暗殺フラグたつな スレたて乙!待ってたぜ
支度金数百万あったらもっといいもの持ってこれてるよなー
善治郎は転移前にスレ立てするべきだった
つロキソニン 数十年後にもう一回地球に戻るチャンスがあるんだっけ
まあその時には主人公行方不明からの死亡扱いだろうが
何とか姪とか友人に渡りつけてカープァの財宝かなんかを代価に
地球の百科事典、設計図、素材もろもろを買ってこれれば
カープァ王国にとって大きなブレイクスルーになる契機になるかもしれんか あの世界に現代科学持ち込んだら
魔法と組み合わさって大変事になるわ
水作成と炎の魔法で軽量化された蒸気機関で
スチームパンク始まる 冶金技術が低いってあったからすぐには出来ないだろうけど
蒸気機関の初期のものくらいはどうにかできそう 北大陸の製鉄技術がどのぐらいかで
鉄砲ぐらい作れそうかな
火薬が無理か >>41
片道じゃ意味ないよね。
往復できないと。
子孫が時空魔法を研究して、ネットに繋ぐとかできればなー。
繋げてもIEじゃ表示できないサイトばっかりになりそうだがww >>45
よく覚えてないが最初に主人公を召喚して送還してまた召喚した時の
星か何かの状況の条件が数十年後にまたそろうんじゃなかったっけ 30年後に身分証のない状態で帰ってきて
何ができるか
規格も全部変わっているだろうし >>46
最初に召喚された時はたまたま一日置きに条件が揃ったので行って帰れただけだよ
その次が一ヶ月後でそのまた次が三十年後 >>48
確認したら少し間違えた、最初の召喚の時は星の並びが翌日まで続くから帰れるんだった >>47
まず行方不明から死亡扱いだろうから
姪とか友人とかを何とか見つけるところからだね
>>48
ということはその時までには複数の血統魔法の使い手もいるだろうし
その条件がそろった時間内に送還して召喚するってことになるかな 30年の間に何があったかだなあ
今から30年前なら1988年辺りだから貨幣も通用するし交通機関もまあ使えるだろう >>50
案外、異世界転移したときの指南書みたいなのが故郷の集落に残ってるかもしれない >>54
そういえばあの集落はカープァ・シャロワの血を受け継いだのが
いるんだよなあ 異世界から転移してきたゼンジロウのご先祖夫婦が日本の片田舎にどうやって住み着いたのかという
番外編を読んでみたい
言霊がないから言葉が通じず、魔法も使えず、しかも王族同士だから畑仕事なんてしたことないだろうに
どんな七難八苦を超えて農家になったのか興味ある 日付変わったしネタバレ解禁
↑のレスと11巻の魔法談議を見てゼンジロウの故郷でも時空魔法の研究をどこかの親族が今でも続けて継承してるんじゃないかとふと思った 水ゴーレム、ゼンジロウが「塩水でやったらええんちゃう?」って提案すると思ったのに。 理想のヒモ生活って
複数のキャリアウーマンに囲われて生きる
みたいになってきてるな
つまり、タラーイェにしときなさい あとアウラの自業自得とはいえ
単なる夫婦喧嘩よりもきっつい仕打ちを無自覚で仕向けるあたりゼンジロウさんマジ潜在的ドS スピンオフとしちゃ祖先の話はありな展開だね
スピンオフじゃないけど、Web版の話を小説版にあわせて、補足や継ぎ足しのような感じに欲しいかな
平行した別世界を見る気があんまりない 245ページ、ルクレツィアがカープァ王家生まれになってるぞ ボナ王女がますます登場シーン減りそうでちょっと悲しいけど
ルクレツィアが不憫可愛いのでまあ良いかなって気もしてきた 11巻も面白かった
とりあえず一番笑った台詞
「その件に関しましては、こちらとしても包括的に状況を見て、
可能な限りご要望に応えられるよう、努力するつもりです」
アウラ、そんなところで日本的作法を身につけんでいいw
そしてこれをちゃんと書いてるのが凄いなあと思ったのが
「アウラは、テーブルの上で両手を開いたり、閉じたりを繰り返し、指先に血を送る
含みがない苦笑を浮かべる善治郎の表情から察するに、本人はまだ気づいていない
自分が、妻にして上司であるアウラに、『自分の希望を叶えてはもらえない』と見切りをつけてしまっていることに。
思い返せば、『国益のために仕方がない』という表看板を盾に、
アウラと善治郎の意見がぶつかり合った場合には、ほぼ全て善治郎に譲ってもらってきていた。
…
純粋にこちらを慈しむ善治郎の視線を受けたアウラは、
その視線が激変する未来を想像し、勝手に恐怖に駆られるのだった」
まあ善治郎の忍耐とアウラ愛は半端ないからそうそう我慢の限界はこないと思うが
アウラからすれば恋愛ゲームなんかの相手の好感度が100だったのが
まだ高いとはいえ確実に下がり続けているというような焦りがあるんだろうな >>65
あんな言い回しどこで覚えてきたんだと笑ったけど
そういえば日本のドラマのセリフを復唱してどんな意味か調べてたことがあったなあの嫁さん
ほんと国際交流に関しては辞書いらずの便利な世界だな というか交渉も一部階級の教育っぽいあの世界観であんなの覚えて利用できるのと交渉とか相手が可哀相のようなw 11巻は濃厚だったね面白かった
魔術や魔道具関係から社会体制や変化で考察や予測がはかどりそうなネタもたくさんだった
話は変わるが、ルクレツィアはシャロワ王家に返り咲くがゴールラインになりすぎてて
そこで燃え尽きてぽっきり心折れちゃうんじゃないかってなんとなく怖いな
今の頑張りもゴールまでって終わりが見えてるからできる種類の頑張りっぽさがある
他の王族連中が立場に対して覚悟決まりまくってるのばかりなのもあって
それと同等までいかずとも死ぬまで自分を支えられる種類の(元or未)王族としての強い義務感みたいなのが
ルクレツィアからは感じられないかなって
ゼンジロウはルクレツィアの方が妥協点を見つけやすそうな気がするって言ってたけど
ボナ王女なら職人・技術者であり続けられるようにするとか軸に妥協点がありそうなのに対して
むしろルクレツィアの方にそうしたものが見えないように思えるんだよな
側室入り後に本人が思い描いていそうなライフプランが空っぽすぎて
ゼンジロウのご機嫌取りが難しいってのとも近いかもしれない
まあ、この航海中に大化けしたと言えるぐらいの成長を遂げられればまた別だろうし、
ルクレツィアが側室入りする展開になるならその可能性は高いと思うけど 11巻で気になったこと
品種改良という言葉に言霊が働かないことに少しびっくり
農業の始まりからどこの文化でも行ってきているはずのことで、当然この世界にもある概念のはずなのに
ウップサーラ王国へ連れて行く侍女の一人にドロレスが選ばれたのは
もしかしてナタリオと結ばれるフラグなのか?
それと261ページのルクレツィアの顔が怖い >>68
自分が血統魔法使えなかったから
子供に自分の夢を託して過大な要求の育て方したり
付与魔法だけでなく時空魔法を使える子供を生んで
双王国に他の誰にもできない功績を立てることで
見返してやりたいとかそっち方面にいきそうな印象 ルクレツィアは、現状打算的な意味でしかゼンジロウを見てないけど、
北へ行く道中でゼンジロウに惹かれて、好きだから側室になるって面も出てきたりしてね
フレアは女だからという色眼鏡無しに、一人の人間として見るという面に惹かれたって感じだと思うんだけど
ルクレツィアがどんな面に惹かれるか、全く想像つかない
ドロレスは携帯やらMP3プレイヤー?で録音するために、アウラに選ばれたんじゃなかったっけ >>69
品種改良をどこの世界でもやってるってのが大きな勘違いなんじゃね? 前巻も確かミレーラをミラーレと書いてるとこがあったような ゼンジロウは100日間アウラと出来ないからムラムラしそう 双王国にはHな惑う具もあるらしいからフレア殿下が船員の為に密かに仕入れてそう
さもないとフレア姫の身も危ない >>72
農業が始まったのが1万年前から6000年前ぐらいにかけて世界の複数の場所で独自に始まったのだけど
遺跡から見つかる主食の穀物や芋の痕跡をくらべると何千年もかけて徐々に今のような栽培品種へと
改良されていった事が判明しているよ
例えばとうもろこしは今のような形になるのに5−6千年かけて品種改良されてきている >>77
それを品種改良したと呼ぶのは現代人だけ
流石に頭悪いだろ
知覚出来てるわけもないし
もちろん品種改良なんて言葉が作られるわけもない >>77
文句があるなら品種改良という言葉が使われ始めたのがいつ頃って資料持ってきてくれ いや知覚して選別することで改良してきたに決まっているでしょ
偶然今のような品種が広まってきたと思っているの?
メンデルが遺伝の法則を示す前からごく普通に色の良いものや大きな豆や米を次の年の作付け用に
選んできたんだよ それと種籾の選別をを古代日本や中国でなんと呼んでいたのかは知らないけど
言霊が働くかどうかはその概念が存在するかで決まるとあるからこの概念がないのはおかしいと思っただけ
他の人にとってはスレ違いなだけなので終わります ルクレツィアが願望通りの王族になっても、シャロワ王族であると同時にカープァ王族なんだから
今度は逆に「上の身分に対しての距離感」になって心が曇りそうとか不安になる >>75
そのための山羊......いえ、なんでもありません ルクレツィアとフレアの違いがそこだよね
フレアは最初から打算絡みとはいえゼンジロウをしっかり見て人格を評価して
そのうえで国益と自分の人生を考慮した上でさらにゼンジロウに惚れ込んだ
ルクレツィアは今のところ自分の目的だけでそのあともないのが 瞬間移動ってゼンジロウどれくらいの
荷物をもっていけるんだっけ
北王国にワープできるようになったら
氷とか乳製品とか鉄製品の運搬係になりそう >>80
それはいい個体を選んでるだけで品種改良とは言わないし
まして何千年かけての変化なんか知覚出来るわけがない
現代の知識があってそれは今でいう品種改良を行っていたんだねってなっただけ
平行線だからここで終わるよ >>84
そこだよなー、嫁さんもフレアも互いへのリスペクトがあるけど
ルクレツィアに関しては無いんだよな
ボナ王女の方が尊敬をほどほどに、共感や同情を大きくもってるから
うまくいきそうな気がする ルクレツィアってゼンジロウから見たらファティマと変わらないんだよね
いやもっと評価低いかも ボナの方が魔道具の大量生産考えたら必須な気がするんだけど
その辺どう折り合いつけるかね フレアの兄とかいいんじゃないかな、ルクレツィアのお相手。少なくとも両国にはメリットありそう。 血統魔法もった子を産むかもしれない女子が他国に嫁ぐのは無理じゃなかったっけ
ゼンジロウの場合は付与魔法の血と時空魔法の血をどっちももってる
レアケースだから成立してるような ゼンジロウは基本側室が欲しくない
自分から行く必要があるボナより、来てくれるルクレツィアの方が楽(ゼンジロウ側)
魔道具生産より、ゼンジロウの機嫌の方が大事
ボナとルクレツィアどっちがいいか聞く場面や、>>65の場面から、
アウラとしてもこれ以上負担をかけるボナよりルクレツィア(アウラ側)
内容合ってるか忘れたけど、こんな感じでルクレツィア>ボナだった気がする >>91
だからルクレツィア(またはボナ)が嫁ぐと、ゼンジロウの血統の秘密、わかる人間にはバレバレなんだよな。
マジで三重帝国ルートかね。 側室の2人目(ボナとルクレツィア)が他国からだと
プジョルあたりが国内からも誰か娶るように仕向けてきそうだよね。
ファティマにワンチャンでルシンダがまた目立つ ルクレツィアならギリギリ誤魔化せるんじゃないか
ボナだと完全にアウトだが サボロー侍女の中から選ばれるかなと期待してましたが
フェーが王都の元地主の娘さんだったっけ 空間遮断結界はテスト無しか。
いざ沈没ってときに使ってみたら目論見と違ってた、じゃ洒落にならないからテストはしたほうがいいんだが。まあなんでも描写するわけじゃないしな。
道具は船長に預けたが、ゼンジロウも空間遮断結界使えるんだよな。まあ自爆テロにしかなら無いけど。
道具が時限式で使えるなら、海戦の武器として使えないかな、とはチラッと思った。 >>80
設定忘れてそうだけど
ガープアにはその言葉と概念有っても
作物ろくに育たない砂漠の真ん中の方言に品種改良無くても全然おかしくないような
あの作中世界は話通じてるけど喋ってる言語バラバラだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています