銀河英雄伝説の二次創作について語るスレ66
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>950が立てること(9スレ以内に立てられなければ、>>960がスレ立て。以後10スレ毎に繰り返し)
・立てられなかった>>950は次スレの>>1のテンプレートを制作すること
・踏み逃げした場合、そのスレの間NG対象者
・スレを建てられないことが最初からわかっているなら番号を踏まないこと
・sage進行推奨
・基本としてコテ不使用
※前スレ
銀河英雄伝説の二次創作について語るスレ65
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1564775858/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合124
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1561278657/
※当スレは2次SSの作品を語るスレであり、スレから外れたと思われるコメント発言者、それに構う発言者は全てNG対象者です
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることはおやめください
これらは「銀英伝の二次創作」ではなくスレ違いです
このスレはIPとワッチョイを表示するスレです
次スレ立て時には冒頭に!extend:checked:vvvvvv:1000:512 をコピペしてください
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前スレより抜粋
0995 この名無しがすごい! (スププ Sd22-YM4r [49.96.21.51]) 2019/08/20 12:21:45
ハーレムはとどのつまり主従だからな。
つまりは帝国の思想だ。
対する日常系は友人、つまりは対等であることを前提にした作品だ。
つまりは同盟の思想だな。
ここに相容れない思想がある。
故に、繁栄する帝国を激しく憎み、滅び行く同盟の旗を仰ぐ。
あなたがたは、のんのんびよりの女の子たちがメス犬のように主人公をちやほやするところを見たいだろうか? ここがロンゲスト・マーチの末にたどり着いた新天地かっ!! >>3
ハーレムも日常も皆違って皆良い
つまりは面白けりゃ良い
糞みたいな思想を元にしても面白い作品は作れるし高尚な思想を前提にしたゴミ作品もある
つまりは貴方に広めたい考えがあるなら己の思想で皆にウケる作品を作ればよいのだ >>4
社会秩序維持局「まったく情報がない未知の宙を無計画にこぎだして生き残るとかさあ……コロンブスってレベルじゃないぞ」 これ以後イキリストを締め出す
Sd4a-E/qO
もしくは
49.96.22.80
はNG
構うやつもNG 前スレで一般兵で〜の話でやる夫が帝国軍で砲撃手やる話思い出した。
あれも最初から最後まで一般兵で終わった話だったが普通に面白かった。
まぁあのやる夫は砲撃に関しては天才だったが。 一般兵視点の話はいいんじゃないの。
色んな作品が出ることで刺激を受けて書き始める人が増えるかもしれない。
確か、リヒテンラーデの孫やへぼ詩人の妹やアンスバッハ弟(今は削除されたが)もこのスレに書き込んだ一人だったよ。 ユリシーズの配管工の話とかレンテンブルグ攻略戦時にフリカッセ作る主計の話とか そういうのはむしろ昔の
サイドストーリーが王道だった頃のほうがあった気がする
どの原作にしてもそうだけどネット普及前のさ。
自分の記憶じゃエヴァとかGS美神とかU1さんでそういうの吹き飛んだ気がする >>9
作品違うけど、ロンゲストマーチ基準でいくと「全宇宙は我が故郷!」をスローガンに延々と無限の大宇宙を旅し、目についた豊かな惑星から略奪して生活してるガトランティスの連中がいかに狂ってたかわかる >>11
なんか見た記憶あるけど、やる夫スレ系だと、銀英伝みたいな何かと老け顔の印象強すぎてよく覚えとらん
特に老け顔でのラインハルトの「姪ができて次期皇帝最有力候補になったんですが(吐血)」と、慇懃無礼なようで的確な情報分析で(本人の望まぬかたちで)英達したフォークェ…… >>18
なにかの方は追ってたが老け顔は読んでなかったが、そんな愉快なことになってたのかw
姪って姉上と皇帝の子かな? >>19
アンネローゼと皇帝の間に子どもが出来るというファンの間で
妄想されていた展開がダイスファンブル三連発の結果実現。
でも逆にそれがラインハルトの精神的成長につながるという結果になって
終わり方も銀英伝二次では珍しい大団円になった。 一般兵視点とかだと
全体像が把握しづらそうやね(´・ω・`)物語としてはどうしても小さくまとまるような
配置部署にもよるけど史実の軍艦乗りとかでも戦闘中になんか揺れて傾いてるな―程度だったけど
突然総員退艦とかなって甲板まで上がったらスクラップ状態でびっくらこいたとかなんとか
爆弾やら機銃掃射やらで戦死する一般兵もいたら沈む寸前まで艦がどうなってるかなんて知らない一般兵もいるって感じで >>21
知らないからリアリティーが出るんだよ。
アルジェヴォルンと紙一重でリスクは高いけど、
やる価値はあると思う。 サイレントヒルと同じだね。
視界が悪いからこそ怖く描ける。
フォークだって全体が見えてなければとんでもなく有能に描けるかもしれないし。
一ユニットは基本全体を知らずに戦争してるからね。 イージーはフォークをどう描写してくるかがかなり楽しみ というか、一般兵士じゃなくとも、少尉(つまりパイロットが出来る階級)が主人公なのは物語の王道じゃないか? フォークは作戦立案能力も政治力もよくわからんよなぁ
ロボス派が壊滅した後活躍してないからどこまでが派閥の力で本人の力かわからん
原作を正直に受け止めたら本人の力が大きいんだろうけど 自分が届かない格上のアバターで追体験する方がウケるから
少尉ですら我々では到底届かないポジションだからその例に当て嵌まるだろう
我々の等身大の能力だと下級兵士のまま年功序列以外で殆ど出世出来ていないが現場に長くいるおじさん兵士ってポジションになるんじゃない?
ウケるかどうかは別として 一般の生活が描かれていないので、具体的にその戦争が庶民にどう影響を与えてるかが実感で伝えられてないと思うのよね。
作中のセリフや数字からすれば野球観戦的な他人事のようにも見える。 銀英伝のノリだと
(作者が定めた)超天才の起こした企業はどんどん際限なく株価が上がっていって
凡人の経営する企業は次々と噛ませになってる没落していくイメージしかない
行動じゃなくて行動を起こす人ありきで結果が出るのが銀英伝の基本ベースだし >>29
障害とかで入隊検査を落ちるとか年齢制限とか? 楽な戦線に行ってた兵士の日記みたいなノリのは読んでみたいかもしれん
同盟末期の悲惨さのない780年代とかで銀英伝世界の日常の出来事が書いてあるやつ
逃亡者の最初の方なんかイメージとして近いかも エリやが少佐で退役して年金ウマーって皮算用していた頃か 落ちこぼれクラスの出身の女艦長が女のクルーだけで構成されたリトルマーメイド号を駆って日常系とか。
イメージとしてはハイスクールフリートね。 >>20
ダイスがイカれてたのか、それとも姪誕生がよっほどショックだったのか、初対面のミュラーに人生相談しにいったりと、しばらくラインハルトの行動がぶっ壊れてたけどなw
まあ、それが巡り巡ってサビーネとお見合いからの婚約で、リッテンハイム派とりこんじゃって結果オーライになったけどさ イージーは何気に海戦空戦等地上戦について詳細にやってるよな
銀河帝国も 戦争で男性不足になったので女性が過半になった田舎の宇宙救助隊(海上保安庁的な?)
それで時に事故にあった船の救助や宇宙海賊とドンパチしたり、同盟軍と縄張り争いしたりする
そんで上司だけ中年の男だったり(人手に余裕があった時代出身)して部下の扱いにあたふたしたり悩んだりして 同盟と出会前は地上軍による反乱鎮圧が中心だったみたいだし >>41
逃亡者でも本来は地上軍が主で艦隊は従らしいな 士官用の酒場のバーテンダーを主人公にして色々書けないこともなさそう
題材として主人公が軍人でなければ銀英伝世界と関わりが薄いというわけでもないし >>42
逃亡者でも義勇軍とかで地上戦してたし妹周辺がそういう部隊だったね
前も疑問だったんだけど銀英伝の士官って艦隊の指揮と地上軍の指揮両方できるの?
教育の時点で陸軍海軍みたいに分けられてないよね 白兵戦の精鋭でもない限り、「士官なら宇宙で役にたたないと話にならん」みたいな空気はありそうな気はする
ただ逃亡者やイージーはそうではないな 銀英伝キャラがひたすら風俗嬢やシモネタについて延々と語る話なら書けそうだが
銀河英雄ガンダムよりも下があったんだなってこのスレで言われることになりそう
新作バイブをアマゾンで買い続ける姉を止めるラインハルトの話とか
コーヒー浣腸について語るキルヒアイスや
下の毛脱毛サロンでぼったくられたヒルでガルドとかしか浮かばない
やっぱり銀河英雄ガンダムってそれなりにはクオリティあるんだと今になって思う >>44
原作を読む限りでは、同盟軍士官学校には陸戦訓練も艦隊戦闘訓練もある。
帝国軍でもラインハルトを筆頭に、陸戦も艦隊戦闘も経験している。
二次創作だと宇宙軍と地上軍を分けている設定が多いが、どうなんだろうな。
カナダ軍みたいな統合軍制度が銀英伝世界のデフォルトなのかもしれない。 >>44
逃亡者だと幹部候補生学校では艦隊戦と地上戦の両方を学ぶ
学んでも他軍種では素人並みらしい
ヴァンフリートでは艦隊司令官あがりの副司令官が「地上戦なら素人」と言っている
宇宙軍の陸戦隊には、陸戦しかできない人、陸戦と艦隊戦の両方ができる人がいるらしい
帝国軍は宇宙軍でも陸戦指揮を学ぶので両方できるとのこと
ラグナロックではロイエンタールが地上戦で活躍している
なお、宇宙軍のエリヤは当たり前のように戦斧をぶん回し、地上軍のアルマは宇宙軍艦を操縦できる
この兄妹はおかしい >>41
国内統治上癌でしかない貴族軍が大規模になったのも正規軍が国内治安まで手が回らなくなっただろうな
ルドルフの時代から正規軍に匹敵する貴族軍があったというのはないだろうし 同盟の辺境惑星の警備隊(おんぼろ艦数隻)の暇な毎日とか(´・ω・`)
敵かとおもっておっかなビックリ迎撃に向かったら単なる流星群だったり
データの入力ミスで戦力かき集め時にも零れて中央からほぼ忘れ去られたまま戦争終了とか >>49
イージー解釈だと、ルドルフ時代の帝国正規軍って「統治はさっぱりだが、反乱勢力殲滅なら余裕余裕!」なノリで、ルドルフによって選ばれてしまい、世紀末領土統治の義務を課せられた貴族たちに恐れられてたらしいからな >>49
イージー解釈だと世紀末な辺境に派遣された部隊が母体らしい イージーと逃亡者読んできたんですけど他に似たようなおすすめのssあったりしますか? >>53
その二つに比べると爽快感と派手さは薄いが
原作だと悪役扱いされるであろう人物の視点から見た
作品という点で言うとリヒテンラーデの孫 >>53
ハメの仮想未来クロニクル、サンフォード炉辺談話、IF亡命者
理想郷の逆襲のトリューニヒト
やる夫の老け顔のブラッドレイが同盟軍に入隊するようです ライヘンバッハとクレニック
特に後者は更新止まっているけどそこそこ綺麗に纏まってる >>37
ソラノヲトって作品があるぞ。
それに、軍人は戦ってばかりじゃなくて生活をしなくてはならない。
戦うことだけ考えてそういう視点を抜かすのは良くないと本編にもあったと思うけど。 >>49
ラインハルト視点だとそう見えるだけで、
貴族軍がいないと普通に国内統治詰むと思うよ。 一発ネタにもほどがあるが、地球教勝利ENDもおすすめだな 軍隊なんて金食い虫だから本来なら必要ないなら縮小する筈なんだよな
まして門閥貴族なら領地経営のためにも無駄な金は使わない、せいぜい武装警察で十分
つまりあれでも必要最小限だった可能性もある 同盟軍の牛歩戦術で内部瓦解するラインハルト朝の話をキボン 宇宙海賊がいるし、くっそ広い宇宙すべてを面的支配するなんて不可能だから有人惑星だけを守るために貴族軍がいるのだろうし、
そしてたかだか数艦で地上に壊滅的ダメージを与えられるのだとしたら、その数艦を近寄らせないために最低でも数千艦を最終防衛ラインに張り付かせて置かないとヴェスターラントみたいに滅ぶんだと思う。
第一、第二防衛ラインと設定したらそれこそ数十万の艦隊が必要かもね。 >>60
逃亡者だと実際武装警察みたいなもんで、帝国正規軍とは練度が違うから、リップシュタット戦役で負けたのも当たり前すぎるという結論だったな
まあ、仮に正規軍並みの武装してたとしても、クロプシュトックやカストロプみたいな貴族特権で武力蓄えてるやつがやけくそで反乱したりするのがゴ朝末期ではよくあること扱いのあたり、
削減したくても怖くてできないし、その恐怖心から領主がひたすら民生ガン無視で軍備増強しまくった結果が原作のあのザマという可能性もあるが まあ、宇宙海賊って実態不明だし、そもそもいてもイージーのマーロヴィア並みの外縁部じゃないと大手降って動けないんじゃね?疑惑
だって連邦時代の海賊被害の主なものが「辺境進出の意欲を損なわせる」というものだったわけだし >>64
その一文だけでめっちゃ怖い代物だと思うんだけど。 他分野帝国同盟中央の海賊は日本の強盗や詐欺師
外縁部の海賊は中東のテロリストな位レベルが違うと思う >>66
だって舞台設定そのものが砂漠のオアシス都市だとかカリブ海みたいなもんだものな。
支配のためのインフラを維持するための物資を現地調達できないとなればそれはもう… >>65
そりゃ現代日本の感覚でいったら、むっちゃ金になるビジネスあるから、ちょっと中東やアフリカの紛争地域に行ってくれ言われてるような感覚なんだろ
しかも、現実と違って一応建前上は自国領なんだから、ちゃんと対処しろよ!とイージーみたいな声が出てくるのは当然といえば当然では >>67
だから連邦軍が設置されたわけで、科学技術が限界近くまで発達して停滞してしまうまで、それで対処できてたわけだからな >>68
仮によ?
地球防衛軍作れって言われてどうすればいいと思う?
なお、敵は宇宙のどこから来るかわからず、
いつ来るかもわからないものとする。
自軍の兵士や領民もいつの間にか敵に寝返ってる可能性もあるものとする。 >>69
対処出来てたことと、いなくなった、とはかなり違う。
国連はなにゆえそういう集団を一掃出来ないかも考えてみたらわかると思う。 >>70
あのさ、相手がまったく理屈通じない人外生命体じゃないんだから、どっかで補給しなきゃ継続的に活動できないわけで、被害が多い区域近辺に拠点があるに違いなく、そこを叩けばいい話だろ
でなきゃ、ウッド提督やシェフラン提督が英雄にならないし、さらにはルドルフも台頭できなくなる(ルドルフにかんしては連邦そのものが機能不全に陥ってた時代だから、ウッドたちとは違うかもだけど) >>72
実際そうしてるだろうね。
でも、歴史を紐解くとびっくりすることにしばしばテロリスト側が勝っちゃうんだな。 >>71
原作でも「たいした脅威にはなりえない」レベルの海賊は、武装商船一隻あればできるんだから、根絶できんよ
この世から強盗が消えないのと理屈は同じさ >>74
あ、たいした驚異ってのは、国家にたいしてであって、未踏の惑星を開拓せんとする者たちにとっては十分驚異だからね >>75
それはつまり流通網を寸断出来るってことだよ。 >>73
それテロリストというか、国レベルの基盤があるとか、支援があるとかそういうのがあるわけだが、作中設定的にありえないよね
もちろん、逃亡者やイージーみたいに同盟帝国間の戦争してたら、「敵の敵は味方」論理で支援しあってる可能性もあるが、連邦時代って一国しかないし、そもそも宇宙海賊側に「郷土愛」とか「思想」があるわけでもなし >>76
未開拓宙域と他の宙域を一緒くたにするなよ
少なくとも、同盟領域の流通網だけなら、軍隊レベルの脅威でもない限り、ロイエンタールの新領土治安軍だけでも十分防衛可能であるぞ >>77
ははあ、なるほど。
国に裏切りもいないし、
市民は政府にたいして常に協力的だし、
連邦は一枚岩で一国だけだと連帯感もあるし、
宇宙海賊に郷土愛も思想もないと。
それは日本が平和だからピンと来ないだけで、すべてその期待は裏切られるぞ。 >>79
実際地球防衛軍なんてのを想像してみなよ。
無理ゲーって思うぞ。 恒星系の間はワープでさくっと移動できる世界観だし、流通網守ろうと思えば、恒星系外縁部のワープイント守っとけば十分なんだろうな
情報が少ない辺境星系の場合、そのワープイントから探さなきゃいけないから、宇宙海賊が跋扈できるんだろうけど >>80
だって強盗とにたようなものと作中で明記されてるしな。思想とかあるなら、もう少し組織として成り立つし、逃亡者のエル・ファシルの海賊みたいに普通に国家レベルの脅威になる >>81
別にええやん未開拓区域より、すでに住民がすんどる場所の治安が優先されるのは当然だし、気長にゆっくりやればええやん
国レベルで人が住めるほどの開拓を海賊が自力でやれるわけないし、やれるならもはや海賊というか、状況によっては国レベルの脅威になる一政治勢力だし >>84
田中芳樹は学習院大学の文学部に通わせてもらえるええとこの坊っちゃんだし、そういう危機感がないのは当然。(マジレス) >>83
とりあえず、銀英原作のワープの解説読み直してこい
というか、他作のワープ技術もってきていいなら、普通に銀河規模でワープできるイスカンダルあたりのワープ技術もってきたら、たいていのSFの世界観が壊れる >>87
だって辺境の開拓団襲って生計たててるしけた強盗が、銀英の宇宙海賊だぞ? どうでもいいし、スレの趣旨から話題がそれてきてるぞ
銀英二次の話しろよ 辺境の開拓団から産物を強奪して中央で仕入れたセコハンの機材を押し付けてやろうぜ >>90
さっきのリトルマーメイド号に海賊くそツエーって困る話とか、どう? 交通の利便性の悪くて一部以外から忘れられているものや海賊が自力で開拓したワープポイントとかもあるかも
後ポイントとポイントの間は普通に航行しないといけないのならその間に襲われる事もあるかもしれない >>89
どこかにトルトゥーガみたいな海賊の都市とかはありそう >>93
警戒心が緩んでるところを狙っていくスタイルか
でも逃亡者でもあったが、それで労力とコスト的に見合う成果得ろうとしたら、大物狙わなきゃ無理なんじゃなかろうか?
(そして当然軍や警察にマークされるので、難易度は加速度的にあがっていく) >>85
少なくとも連邦時代は現在進行形で人が入植している開拓地を襲撃しているぞ
当然ながらそこの治安維持放棄なんかすれば入植希望者なんて来ないので景気が悪くなる >>94
イージーや逃亡者、ライヘンバッハあたりの解釈なら、領域外縁部のどっかにありそうだな >>96
つまり、連邦軍の仕事って、まんま大航海時代の英国海軍的な感じだったと……?
……守るべき入植者と倒すべき海賊しか存在しえないのが不幸中の幸いか 後海賊と商人兼用してるのとかもいそう
運び屋とか仲介とかもしてたり、あるいは金次第で逆に護衛やったり
イージーの連邦時代の海賊は企業に雇われてて商売仇を襲ってたとかあるような >>70
領民全員に何時でも爆破出来る首輪を付ければ反乱は防げる
内政は取り敢えずそれでいいや
敵は人間じゃなければ核兵器も使いたい放題だし
もはや何でもありなら未来ですら恐れられる核兵器の倫理リミッターぶっ壊した夢の超巨大核兵器で抹殺できない? ヤクザでございとやってくれるのは日本だけで、たいていそういうのは表の仕事があって裏で実はマフィアのボスとかだったりするわけで。
日本のヤクザもヤクザでやってることは合法で、関係者にやらせてるって感じだしね。 >>99
文字通り金次第でなんでも(建前とかじゃなく)やる傭兵家業みたいなもんか
そして手切りたいとか戯けたことを雇い主が言い出したら、「あ、中央にバレて裁かれたいの?」と逃亡者のタッツィー的なムーブかまして、関係継続すると
……銀河転生者伝説の短編でそんな話見たような見なかったような…… >>101
おまえはいったいなにを言ってるんだ?
そういや、核のリミッターはずしたで思い出したが、ちょっと前に話題になってた核打ちまくる同盟軍提督でてくるやる夫スレって、どうなったん? >>105
核兵器は宇宙では役に立たないと思うよ。 >>106
いや、「占領統治が面倒」という理由でもって核兵器で惑星焦土化してくヤベー過激派軍人が出てくる。たしかAAはルルーシュだったか >>107
宇宙船取り上げて、それを作る施設を破壊し、技師も引き上げて放置すればいい話じゃん? その辺りにかんしてはスレ内でちゃんと説明されてたはず 妖怪アパートの幽雅な日常見てるが、ひどいな、これ… どうして俺はこういう怪文書に関わる運命にあるのか… >>111
そりゃ君自体が怪文書メーカーだからだよ (約1名をのぞいて)ルーデルみたいなやつしかいない空戦隊がでてくるあれかw >>112
あ、ファンの方ですか?
すみませんね、アンチみたいなこと言って。
でも一巻で切るので、問題ないです。 フィリーネオルフの最新話
すげぇ豪速球なナニカを見た…… 今書いてる初期短編集ベースサージュ(+神座)銀英伝世界観融合型クロス非転生人外オリ主もの(自分で書いててすげぇゲテモノ感)が全然進まない
でいっそシンプルに金赤コンビ(10歳)とヤン・ウェンリー(5歳? 3歳?)が何故か通信できる端末が双方にあるとかいう話はどうだろうなんて現実逃避したり 原作と年齢差逆転気味のが面白そうだからヤン・ウェンリー(3さい)で良いかな
……のちのち原作以上の悲劇にしかならなそうだけど あとはFSSのダブルパロで変異性劇症型膠原病=騎士代謝で原作と違い生き残っちゃったラインハルトが超人化しててさあどうしような話とか
(実は銀河連邦時代に超帝国と同様の遺伝子操作による人体改造が行われていた)
も思いついたが完全に一発ネタだこれ >>115
ロイエンタール(ファンクラブ会長)の全力バックアップによる新時代の小説作家オーベルシュタイン(女装)との握手会
……帝国の名将たちが知れば、絶句してそうだ >>122
まさかの当選してワクワクそわそわしてるビッテンフェルトとか、既に面白すぎるんだよなぁ >>123
個人的にはバレンじゃないかなとドキドキしてますね
因みにオルフの作者さんじゃないんですけど、小さな頃のビッテンフェルトとフェザーンで会って、ビッテンフェルトを女の子と勘違いしてるアッテンボローなんてネタを昔どこかで見たり いやいや、ここは一目惚れしてラブレターが届く展開で ふと想像してしまった。
「主要二次創作勝者どうしの全面戦争」
…これを想像するには新逃亡者とココアには完結してほしいところだ。
特に新逃亡者は誰が勝つのかさっぱりわからんからな。 ハッピーエンドって書いてあるには同盟が勝つんじゃねぇかな>新逃亡者
旧版に比べればパワーバランス大分拮抗しているし 新逃亡者は結局はラインハルトが皇帝になるけど、なんとか同盟が講和すればハッピーエンドにできるんじゃね。
一応原作の宇宙を手に入れてくださいの呪いもないから、ラインハルトが同盟と妥協して国内改革に専念すると気持ちが傾けばいけるかもしれない。
同盟内の分裂もエリヤが統合作戦本部長を続けながら部下や同僚を次々に政界に送り出して、ジャスパー提督のように16年間も宇宙艦隊司令長官に座りながら政治を握ったみたいな感じになればいいと思う。 ボロディンの「君なら平和の使者にもなれるのではないか」発言が伏線か オーベルシュタインがキャーとか叫ぶのを想像すると・・ そういえば究極超人あーるでも女装コンテストやってたなぁ フィリーネ・オルフ、いいとこで切れたなぁ。
ビッテンフェルトが正体を知っちゃったら恋破れて絶望しても新しい扉を開けてしまっても面白いし
正体を知らずに報われない恋心を抱き続ける彼をどうするかオルフ達が頭抱えてても面白いし
早く更新されますように。 銀英伝あんま関係ないけどニコ動で基礎生物学研究所がイベリアトゲイモリの実況してるから良かったら見てくださいな
しかしこいつら(イベリアトゲイモリ)は銀英伝世界線に生き残っているのかねぇ 銀英伝世界の生物環境とかどうなってんだろうな
原作及びその他媒体では鹿馬犬鷹猫はいるっぽい
後食事内容から見て牛豚鶏はいる?(合成肉の可能性はあるが)
キルヒアイスの父は金星蘭?とかいう品種を育てているらしい >>138
遺伝子操作系なら有角のやつがいなかったっけ ペグニッツ子爵が象牙収集が趣味らしいから象はいるのかな? 現実に、大深度地下シェルターで主要家畜は飼い続けているんだろうか? イージー更新来たね
次話で若様vsアオアシラが来そう
ブラスター持ってたはずだが銃であのでっかいのを倒せるのか? 惑星のテラフォーミングに生態系の構築も含まれてるから現代まで生き残っている生き物は大体クローンとか遺伝子操作・品種改良で植民惑星に広がっていったんじゃないかな
イージーは地球のような生態系の星もあればモンハンみたいな星とか惑星ごとに違いそう テラフォーミングの具体描写ってのはなかなかないな。
売られてるSFでもどれぐらいあるだろうか。…ガミラスの遊星爆弾はテラフォーミングだったな。 渋のアンネローゼも更新されたが本人の意思はともかく
ヤンの英雄としての力とやってきた事が集約されたような章だった イージーはちょっと引っ張りすぎやな(´・ω・`)それともメインパートなのか イージーはちょっと話のテンポが遅いところあるよな
それを補って余りある更新速度があるから問題ないと言えば問題ないが。 話は遅いのは同意
ただその分心情描写に厚みが出ているからキャラの行動があまり違和感ないのも確か 逃亡者、作者の感想返しによるとチプホはバクロニムとのこと よく見たらイージー、既に新逃亡者を文字数で超えてる?
いや、逆に一年半くらいで超えたのは凄いのか?
ここまで書いて未だにラインハルトカプチェランカに着任していないという 未だに白銀の谷さえ始まっていないんだよな
螺旋迷宮は終わったけど 新逃亡者・イージー・ココア(正)・守ります・ヤンネローゼ・金髪さんのいる同盟・
金髪さんのいない帝国・ガミラス・麻雀皇女などがゲートでつながったらどうなるんだろう >>155
ココア・ガミラス合体帝国vs逃亡者・イージー合体同盟とかいう地獄のデスマッチ >>156
どっちも絶滅するまで戦争やってそう
いや、流石にココアとかエリヤ内側からが止めに入るか? >>157
孫「そんな不純勢力は、この私が粛清する」 >>158
本編と違って諸勢力が乱立してるから謀略やりやすくてウキウキしてそう ビッテンフェルトのドロップキック…仮面ライダーかウルトラマンレオのそれ、あるいは
全盛期のジャイアント馬場の32文ロケット砲それもセメントマッチ仕様とでも言うべきか フィリーネ・オルフの続編きたね。最後でお茶吹いた。 そういえばイージー見直して来たけどベアト兄が義兄で従兄ってやっぱり少し前にスレで言われていた伯爵家隠し子説ってこと?
そう考えると結構立場複雑そうだなぁ
次ベアト兄回らしいけど結構ドロドロ系の話になるのかな? 以前作者がある意味では主人公が生まれた事自体が地雷だったって言ってたからな 亡命少女更新、イゼルローン日記が交換日記に
この辺りは嫉妬大尉のネタしか無いような気もするが、どう進めるかな >>166
たぶんpixivのカントリーギャップと早とちりから暴走する元戦役農奴のやつかと 「亡命少女」面白いな。
准将閣下の実子と養子が出会うことはあるんだろうか。 実子が養子を非常に若い愛人と誤解する所までがセットか
誤解が解けた所でユリアンを巡る
空戦隊と陸戦隊の抗争が勃発しそう 若い女性(というか子供)を養女、周囲から愛人扱いされると書くとスレチだけどゴップ大将が思い浮かぶ pixivは佳作多いなあ
暁やハーメルンは転生者や逆行者がはばをきかせ過ぎてどうも合わん pixivはほかの原作もそうだが女性向けが多い
無論男性読者も読めるが個人的にはpixivは銀英伝関連イラストを読む場所な感じ ヤンネローゼは傑作だと思うわ
まぁ元々は紙媒体のやつを載せたやつだが
紙で抱えてて在庫終了とか昔のやつとかを
色んな人が公開すれば知らない名作がいっぱい出てくるんだろうなぁ pixivは後漫画とかもある
結構興味深い漫画作品もちらほらあったりする(短かったりするけど) アンネローゼが皇帝の子を産んで、いつか弟がこの子を邪魔に思い…
って病んでしまってキルヒアイスを色仕掛けで落として、反ラインハルト闘争を起こさせる話しやで
ヤンデレアンネローゼの略 渋の、原作で留守番だったフレデリカがついてきて戦死したおかげで生き延びたヤンが、
ラインハルトの死後にアンネローゼと政略結婚してラブコメる話だ >>179
正直これ糞面白そうだから誰か書いてくれないかなぁ ふと
ヤンの嫁って二次中では何パターンあったかな
基本のフレデリカ、金髪やヤンネローゼでアンネローゼ、記憶に無いけどめ。多分ジェシカもあるだろうし Another Love Storiesってやつですか?
>>181さん教えてくれてありがとう。
>>179もとりあえずかまってくれてありがとう。
でも人をだまそうとするのは酷いことだと思うので責任とってそれ書いてください。 ユリアンポジションにデグレチャフ閣下(二周目)をぶっこんでみよう ユリアンポジションにデグさんにしても同盟はほろぶと思うぞ。
どうせなら、ヤンと一緒に同盟軍士官学校の同期でラップとヤンとデグさんで三角関係になればいいw というか銀英世界の場合だとデグさんはその時代よりも先の
パラダイムを知っているアドバンテージが消えるので
割と良くいる秀才軍人レベルになってしまいそうだぞ。 銀英世界のパラダイムは現代からだいぶ後退してる節があるから以外となんとかなりそう
でも軍人より教師のが実は向いてそう 女性士官は元々少ないのに更に過酷な陸戦隊モノか
女ミンチメーカーの誕生だな デグさんというか、
中の人(通称:インヤクさん)のイデオロギー的には、
フェザーン移住に議論の余地は無いぞ そういえばフェザーン入国って規制とか条件とかあるのかな?
自由にフェザーン国籍所得出来たら同盟とこ帝国で徴兵逃れとか出稼ぎで移民増えそうだけど >>185
今まで見た中で一二を争う酷い三角関係だw >>191
一応名目上は帝国領なんだし、孫みたいに「一定期間自治領主府の許可なく滞在してたら、不法滞在者として帝国本国に送致」とかしてるんじゃない?
そして帝国は、そもそも国内ですら、普通の臣民が自由に惑星間移動できるのかという問題は >>192
そういや、ヤンとデグさんいくつか共通点有るなあ
ミリオタ趣味、コミュ障、家族なし、性欲を感じない >>194
一応、前世では両親がいる普通の家庭(漫画版だと普通かどうかは怪しいとこ)育ちで、本人も将来家庭持つつもりはあったようだが >>193
そもそもフェザーン人口20億ってどこから来たんだろう
帝国も同盟もそんな億単位で移民とか許さないだろうし >>197
TSしたからね、仕方ないね
pixivで女体化ブラコンラインハルトみてこいつが後宮で悪役令嬢ものか後宮ものの小説書けそうって思った
誰か書いてくれないかな(|д゚)チラッ) 後ロイエンタールが滅茶美人な女に生まれたら両親どんな態度なんだろう?とかも思ったわ >>199
元々ロイエンタールの母親はとても美人だぞ デグ様ならフレデリカポジやろ
軍の高官の娘
文句なしの美少女
こら人生イージーモードやで
と思ってたところに帝国軍襲来
自分に横目使ってたぐうたらな新米中尉を脅して、からくも脱出
新米中尉が「自分はグリーンヒル令嬢の指示に従ってただででつ、彼女こそ救国の英雄でつ!」
とインタビューで答えたため、一気にスターダムに
親のコネで強引に士官学校に飛び級入学させられ、卒業後はなぜかあの中尉が副官に…
むずかしい戦略や戦術はヤンが考えてくれるから楽勝モードやろ >>194
似てるっていうか作者がヤン意識してテグさん描いてるんたろうな 逃亡者だと最初は自治領民だったな<フェザーンの人たちのルーツ >>200
いや、男じゃなくて女の子に生まれたら父親とかどう接していたのかなって思って
後ロイエンタール自体男だと漁色家になったけど女だと逆に男嫌いになりそうと個人的に思う ラインハルトが女で生まれていたら無事アンネローゼと姉妹丼ルートやろうな >>205
原作のあのヤンへの執着っぷりから考えると… >>194
性格はシュターデンが似てると思う、言い出したことを自己解決するのと理屈倒れにならないだけで
過去の経験と実績を尊敬し、旧い戦術をうまく使う事知っていても、ヤンと違いあらたな戦術を構築しうるとは思えないタイプ 逃亡者のヤンは実はエリヤを嫌ってない説
エリヤって一度、相手が自分をこう思ってるって考えると普段は空気を読むのが得意なのに全然、読めなくなる悪癖があるからヤンに嫌われてるって思い込んでるだけなんじゃないかと思えてきたわ
ヤンファミリーならともかくヤン自身がここまで誰かを露骨に嫌うのって違和感あるし 新しい戦術云々なら、ゼーさんや同志ロリヤのほうができそうだもんな ヤンの戦術って新しいんだっけ?
アスターテみたいに過去の戦史で使われてた戦術を宇宙艦隊戦に応用してるイメージ有ったんだけど 当たり前っちゃ当たり前だけど現代の読者目線で見れば古い戦術だからなんとも ・幼少時から美少女と間違われる程の美形
・赤毛イケメンの幼馴染をいつもそばに、身の周りの世話はみんな彼がやっていた
・ホモなんやないの?と疑われる程、その手の施設に興味なし
・幼馴染の死に激ショック
・某提督に異様な執着
・時折周期的に体調を崩す、理由は後世でもまったくの謎
・妻は中性的な美少年風
……こら後世のゲーム作家やラノベ作家が絶対女体化しますわ
ネタ的には最初皇帝の目に留まったのは”妹”の方だったが、妹の身を案じ姉の方が身代わりになって、言うパターンやな >>213
アホ毛ついてそうなラインハルト
王の酒盛りに参加してても違和感なさそう >>213
実際その設定で一本二次書けそう
ラインハルトの外見面のモデルはビョルン・アンドレセンかなぁ、と思ったり(ひょっとすると境遇や性格の一部も) >>213
つまり困った時は赤毛にはわわわわと涙目ですがりつくんですな、上目遣いで >>208
トリューニヒトを露骨に嫌ってるじゃないか ターミネーターシリーズによると、今日辺りが審判の日に当たるらしい
(ようはアメリカ合衆国核兵器命中の日)
ヴェスターラント以前で明確に核兵器を地 >>216
>>217
後世のラノベで赤毛の正体はタイムスリップしてきた普通の高校生だったりするんだろうなあ
ここは「未来知識」で無双するんや 女流作家のロイエンタールとオーベルシュタインの関係が好き イージー更新
若様って伯爵家全体にとってはあんまり良い世継ぎではないよね 戦死したらお家騒動不可避の中戦功を求めて前線に出てるわけだし
死んでしまったら突進公みたいなあだ名がつきそう 前線勤務を希望する場合はあらかじめ世継ぎをこさえておかねばならない。
みたいな暗黙のルールがないのが悪い >>225
そもそも若様は護衛マシマシで前線に送っても後方で事務やらせても死にかけるから…… でもクエストは討伐、捕獲じゃなくて仲間と合流だからハンターなら余裕だねb 惑星攻防戦の決め手の司令部捕獲も軍功に目が眩んだ扱いされるんじゃ和解は無理そうですね… 若様は未来を見越してまわりの親しいものたちを守るべく一刻も早く出世して立場築きたいと考えるけど、守るべきまわりは「おまえ、唯一の跡取りなんだから、頼むから安全な場所に居てぇ!!」な反応で草 爺様と叔父様の最期を見るに代々悪運と踊っちまった家系なんだな
そう考えると生還し続けてる若様は優秀な次期当主だぞ >>230
初代も大帝陛下に目をつけられたからあの悪運は間違いなく遺伝 だいたい死地に赴きながら毎度のように有能な人材を確保してくる才覚がなくては、初代貴族は世紀末大乱世状態の押し付けられた領地を運営などできぬのだ……(血涙) >>224
ぶっちゃけこれ遠くから見るとラインハルトとあんまり変わらねぇなって感じだよな若様
(安穏とした後方に居て欲しいのに前線に出たがって、結果出すから文句も言えない) 覇気の無い(身内向けにはある)ラインハルトみたいなものだから それにしても今回はベアト兄の過去が地味に陰惨だな
あの経歴だったらベアト寵愛されてなくても伯爵家や主人公嫌いだったろうな 自分はこのくらい丁寧に書いていくほうが好みだなぁ
ガンガン進んで行ったらそれだけ早く終わっちゃうし というか若様の伯父と祖父の関係がどうして拗れたかを思うと
これ周囲は何時若様が「ベアトを正妻にする」と言い出さないか割と戦々恐々だったろうな。 若様はそのへんちゃんとしてるしな
ベアトは嫁でなくママにしないと >>238
このペースで原作終わりまでやったら完結は何年後ですかねえ? 今の更新速度でやってくれている限りは安心だけど
逃亡者も昔はそこそこハイペースだったのが一気に落ちたからなぁ。
そうやって更新速度落ち込んだ時が心配ではある。 二次とはいえ、アイディア沸かなきゃ時間あってもどうにもならないのが創作活動ってもんよ マッマ視点とかジークムント視点とかはキャラの掘り下げになるから
長くなっても全然気にならんのだが、若様が毎度毎度オチで死にかけるのは
いい加減たまにはすんなり終わらせたら?って気分に割となる >>245
水戸黄門的な様式美になりつつある気がする 水戸黄門で御老公の血筋が出てくる回は当たり回
イージーの当たり回の特徴はなんだろう? 言うても収容所とか中年勧誘とかはすんなり終わったし ユリアン逆行とか誰か書いてくれないかな。
親父が戦死する前に逆行してユリアンの父親の死亡フラグを回避しつつ、ユリアンから逆行したことを受け入れた父がヤンの上司になって、同盟の破滅とヤンの死亡を回避する話とか。
ユリアンくらいの才能があれば親父も運さえよければかなり出世しそうなんだけどな。 別に原作開始時点で若様の物語はおしまいにしてエピローグに入ったって良いわけだし、作者さんの筆の赴くままにでいいじゃない しかしイージー定番の原作知識全く活用してないな
若様長期的なプランとか特にないまま状況に流されてるだけっぽいし、ここの同盟が存続できる気がしない そうはいうが原作役立たずなのは逃亡者もそうですし
能動的に動こうにもせめて将官にならんと使い走り扱いだからなぁあの世界
後ココアみたいに原作のイベント時期を年や月単位で記憶してないっぽいし 原作知識をあてにしすぎると、逃亡者のルイスみたいになる というか、仮に使えたとして、同盟に亡命してもゴ朝精神全開の亡命帝国人社会における貴族の中の貴族の御曹司という、原作の名ありキャラの大半に喧嘩売っとる身の上な以上、使いようがないだろ なんで若様だけ違う世界観でモンスターハンターしてるんですかねえ(困惑) 原作知識と現代人の常識、シェーンコップやフレデリカの存在でエリヤよりはヤンと仲良くなれそうなのが救いかな、若様…… >>256
ロリデ…フレデリカがアイドルやってる世界線なんてイージーくらいだろうなぁ >>254
同盟帝国双方の主要キャラと敵対出来る奇跡の設定 周囲の人間関係的にはヤンと仲良くなれそうだけど
本人の地位がなあw 若様の1話当たりの比率としては…
6割 蘊蓄
3割 それに絡む登場人物の葛藤、やり取り
残り 若様の爆発オチ シェーンコップの青田買い、ファーレンハイトの引き込みで有効に使っているやん。
アレ原作知識なくてシェーンコップが将来的には同盟最高クラスの陸戦隊指揮官になる男だって
の知らなかったら、あそこまで骨折ったかは微妙なところだっただろうし。 原作知識活用といっても帝国はともかく同盟は自由に動きにくいからなぁ
実際同盟側オリ主で上手く原作知識活用したのってどんな例がある? >>263
あれって原作知識活用した(しかも実質回避不可)せいで面倒なことになった挙句に
キルヒアイスだけ殺すという最大級の死亡フラグ踏み抜いちまって
なりふり構ってられなくなった結果上手く行っただけな気がするけどな
他に比べると明らかに慎重さに欠けるし >>261
思い出したがホーランドとの繋がりやクロプシュトック関連も一応原作知識活用かな? >>265
トリューニヒト逆行はトリューニヒトつー地位が最初からある人間がその地位で選択できる瞬間に逆行したから割と好き勝手出来たって感じだな
逃亡者なんか読んでると爪が甘い感じに苛まれるがアレはアレでまぁ良いだろう 意外と原作一の美女設定なんにヒロインポジ作品ないね
ヤンネローゼもええけど
ココアさんとハッピーエンドルートも見たかった >>269
境遇が余りにアレだし弟セコムがおっかないし公式に近いカプもあるしで無茶苦茶難易度高い
あとものすごい美人だろうけど特にオタク系転生オリ主の性欲を掻き立てるような巨乳でもロリでもなさそうだからな キルヒアイスの弟になって亡き親友の家族に対して負い目から払われる
遊んで暮らすには十分な遺族年金を利用して楽して生きたい アンネローゼ様はものすごい美女なのは確かだが、実際原作の描写や新旧アニメ、各種漫画版の絵のアンネローゼ様で抜いた読者は居るのかね、下品な話で申し訳ないが オフレッサー並みの個人戦闘力と獣じみた性欲とスタミナを持った主人公で地元のそこそこの貴族で
皇帝に見つかる前のアンネローゼを手に入れてラインハルトに聞こえるくらい毎晩隣の部屋でアンアンアンネローゼして
ラインハルトが殴りかかってきても普通に圧倒できる戦闘力特化のオリ主とかどうよ?
ラインハルトが成長していく前なら十分生存できる
そしてラインハルトが成長して権力とかを確立するまでに子供を作って妻と子供を愛する良い親父になればラインハルトも流石に大人気ないことはしないだろう
妻と子供を愛している特に悪事をしていない人物ってのがポイント >>272
キルヒアイス大公の後継者になっちゃうよ?
ローエングラム朝筆頭貴族だよ?
遊んで暮らすどころじゃねえわ >>225
ローデンドルフ伯爵夫人「そうだ。私みたいにちゃんと世継ぎ作ってから戦場で暴れようや」
(それでも仮にも高貴な血が毎度前線で死線くぐり抜けてることによって重臣たちの精神的疲労をもたらしている)
>>233
それでもラインハルトが死んでも、最悪その時の同僚と上司が寵姫の悲しみを少しでも慰めてあげようとする皇帝によって抹殺されるだけですむが、
若様は名門中の名門の跡取りにして、スペアもない身の上なのだから、若様がお亡くなりになった場合、後継問題による内紛勃発不可避という意味で余計タチ悪いよ >>258
地球教勝利END「俺ら比べればマシだろ? 味方の名ありキャラとかドーソンしかいねぇわ」 イージーはあれだけ修羅場くぐっていい年でもあるのに未だに生き方フラフラできつくなってきた
命捧げた従者連中が報われん >>278
言っても部下大量死したのはエル・ファシルだけだし
若様公爵捕らえて軍功はあげているからなぁ >>273
そもそも18禁な二次禁止されてるからなぁ
フジリュー版アンネでエロ振りきれたらワンチャン? >>274
原作ラインハルトのままならそうだろうけどさ
毎晩隣で聞こえるぐらいやるとか
人格変に歪んでおかしな方向に行かないか心配やぞ アンネローゼに憑依転生して四苦八苦、
十年近く後宮で生き延びた原作アンネのチートっぷりを味わうとか >>274
寧ろ赤毛に聞こえるように「貴方凄いわっ!!最高っ!!」って言わせよう
ベルセルクモードになった赤毛が覇道を目指してくれそう 赤毛はアンネローゼのハードセックス見たらインポテンツになりそう
もう性格も顔も寝取られる善人ど真ん中だから ラインハルトが怒ったのは、姉にふさわしくない人間が奪っていったからじゃなかったっけ。
皇帝なり近くの貴族なりが十分筋肉で子種も強靭なら文句はなかったんじゃ? アンネローゼが自分の人生を諦めたような表情を浮かべたっていうのがデカかったんじゃないの?
果たして市井の青年と恋に落ちていた場合自分達はそれを祝福できたか?って思う程度にはシスコン拗らせているけど というか、ラインハルトの恋愛観って、ちょっと潔癖すぎるものがあるのが外伝で語られてるので、「一方的」かつ「無理矢理」という時点で相手がどうだろうが憎悪に値する相手になる思う >>288
糞貴族だけどBIGな男根でHARDなピストン出来る男によってアンネローゼが弟やその親友の前ででもアヘ顔ダブルピースな幸せ顔してれば良かったのかも >>288
人生を諦めたような表情を浮かべてたのは、
酒飲みの父親と石で頭を殴るような凶暴な弟を抱えてる時じゃないか?
そして、そいつらの行く末を思い巡らせた結果がその表情なのではないか? あらすじ説明(?)が地雷臭いから数話たまって評価付くまで読まんw pixiv更新。
明確にキルヒアイスより上に誰かをすえる姉上って初めてかもな。
金髪さんシリーズでは赤毛と会って無いし。 >>290
金赤の性格めちゃくちゃ歪むだろうなww >>288
金髪姉弟の関係、原作だから破綻しなかったけどこれ下手したら姉がシスコン弟疎んじるようになりかねないんだよなぁ
イージーベアトじゃないけど家族捨てて男に走りかねん >>293
すげえな。
君は酒飲みの働いてるんだか働いてないんだかわからないような父親と、
人を石で殴るような弟を抱えてる時には幸福と希望に満ちていて、
金持ちの異性と結婚する時には悲痛と絶望の故に人生を諦めるのか!
いや、世の中いろんな人がいるな。
でも、きっと君の願いは叶うよ。 >>213
たしかに歴史的人物を女体化する場合、「結婚して妻居て子もいる」ことをどうやって説明するかが問題になるが、ラインハルトの場合、お相手が女っぽくないないいわれてるやつだから、どっちも誤魔化してた設定にすれば解決するのか >>301
その設定でも普通に銀英伝成り立ちそうなのがラインハルトマジラインハルトですわ 日本における信長並にフリー素材になっているラインハルトか…… ベルばらだとオスカルの肖像画描いてたけどラインハルトだと記録映像かな? 肖像画も描かせてたっけ?
自作銀英伝二次のオリ主が脳内でほぼ「ライ二大好き〜好き好き〜」しか言ってないんで作者の私が洗脳されそう、やめろ、私はヤン・ウェンリー至上主義なんだ! イージーは最新話でも言われているが毎回修羅場をくぐってはいるがその分成果を上げられてるかといえば微妙だし戦功も棚ぼたが多い
話が動かないというが主人公が現状を変えようとしてないんだよね
今の伯爵家の状態も家の事から逃げた結果だし
今回も逃げ出そうとしている
このままじゃどこかで頭打ちだろうし原作から変わらないだろう
逃亡者はドーソン登場の辺りから自分から動き出したけどイージーではどこかで変わるのかそれに対する周囲の反応も含めて楽しみ
まあ自分の願望が大分入ってるから全く違う展開になるかもしれないけど そうか?
アムリッツァ止めるための軍でのポジション確保で一貫してると思うが 久しぶりに方舟の救国軍事会議のやつみたけど、トリューニヒトのバランス感覚最強すぎて笑うw 亡命少女、最新でもシェーンコップは全く相手にしないな
作品独自なトラウマとかあるんだろうか >>307
正確には影響力確保のための昇進やコネ作りを結構やってるな
おかげさまで同盟からも微妙に黒めの仕事もお願いされてる >>311
ダイスでやる夫の人生をってやつでいいのか? それであってる。今日の更新で同盟一強による平和体制構築できてしまったな ダイスでやる夫の人生を、終わったかー
ダイスの荒ぶりが楽しかった 今回のヤンネローゼ様は何と言うか原作フレデリカにおける
「てめえらええかげんにせえよ 仏の顔も三度までって言葉がある!(ゴゴゴゴ」
に通じるものがあるな
元凶クズ三匹のうち少なくとも帝国にいるラングぐらいは手ずからハチの巣にしてほしい ウィル坊や容疑者は結局ババアの英才教育()に染まって育ったわけか
同じ糞毒婆持ちのユリアンが一肌脱ぐ展開もありかな ヤンネローゼ、ここでポプランが攻撃されて昏睡とかで引っ張れば面白いんだが…
まあ別の使者を出すだけか。
あとアンネローゼの射撃が天才、だろうな。 重いオブジェを正確に投げて地球教テロリストの顔面かち割ったこともあるなど、
ラインハルトに通じる潜在的な戦闘センスや火事場のクソ力は確かにあるはずなので
きちんと修行を積めばかなりのものになると思われる
くだらん私怨でやっときた平和や愛する�Qするカスどもをば弟以上に苛烈に
殲滅する姉薔薇の図というのもあってもよかろうよ >>316
ユリアンがリバティ空戦隊の面々に引っ張られてスーパーチートになってて笑った
あと普通に凄腕のエースパイロットなのに、まわりが化け物すぎて雑魚扱いされてる間桐ェ…… あの世界の間桐なら指揮や育成能力はともかく、
パイロットしての技量はポプランに劣るものじゃないだろうにね。 >>320
エカチェリーナ化したアンネローゼを幻視した フィリーネの人の新しいやつはなんかアレだな。
なんとなく予感としてあった香ばしさが、現実になった感じというか。 軍事会議やる夫も更新されて一応の休戦にはなったけどさぁ…帝国も同盟もボロボロすぎるだろこれ
これより酷い状態って逆襲のトリューニヒトのトリュ暗殺ルートぐらいだろ… フィリーネの人の新作は
ギアスのキャラ入れたクロスか・・とおもたら
双子の妹の〜でブラウザバックした 腐女子って言ってたし、まあなんか…アレなんだろうな…… 救国軍事会議のやつエピローグに入ったけど、なぜかブラウンシュヴァイク公の娘を嫁にして50歳くらいまで生きるらしいぞ >>328
皇帝ラインハルトの早世は外戚マリーンドルフによる乗っ取りの一環だった? 源氏直系と北条氏みたいな?
割れて砕けて裂けて散るかも 鎌倉北条家は粛清の嵐だからなぁ
主だった功臣の大半が滅ぼされるとか建国期ソ連かよ
ローエングラム朝ではラング処刑オーベルシュタイン暗殺のおかげでその手の権力は全部ケスラーに集まってそう
艦隊戦の機会も殆どないだろうしマリーンドルフ家とケスラーが結びついたらマジ北条家状態
そういえばケスラーの嫁は…… マリーンドルフに掌握された国家とそれに反発して争う旧臣の話とか読みたい
ヘインは実はその寸前まではいってたんだけどより格上の外戚になるというウルトラCな対処で解決したからな キルヒアイスの親戚の女の子がラインハルトの側室に入って更に家臣の妻たちがヒルダに嫌がらせしまくって発狂した逆行ヒルダの話があったな 考えてみると、「年賀で臣下No1のところに大半の重臣が行ってて幼帝は寂しい」
って王朝終了のお知らせなんだよなあ
行く側もそのこと考えろよひっこみつかなくなるに決まってるやろ 確か夏蜜柑は原作後の世界だとマリーンドルフとメックリンガーが対立しそうって言ってたな
もし内ゲバするならマリーンドルフ側はケスラー、ミッターマイヤーはほぼ確実としてどう割れるだろう >>332
建国期は知る限りすべてそうだと思うけどね。 >>328
見たらシャレになってないが、わりと楽しそうな結婚生活してるな
あとラインハルトよ、仮にキルヒアイス生きててもこの件ではたぶん助けてくれんだろうし、助けてくれても役に立つか怪しいぞ >>339
海が残らない理由なんか、銀英伝世界の地球には全く無いぞ
せめてハビタブルゾーンから出すくらいしないと >>340
ありがとう、時メガで氷を落としてリテラフォーミングって記述があったからてっきり海が消滅してると勘違いしてたわ
今調べたら汚染されてるけど存在はしてるみたいだね 主人公にはとことん寛大で主人公を嫌うジークには狭量な感想欄を見ると読者がどれだけ主人公に入れ込んでいるかがわかる
あそこまで行けばもう思うがまま
作者は本当に上手くやった凄いわ >>330
やたら私心のない良い人に描かれているマリーンドルフ伯とかで
その手の陰謀論的な説は絶対後世で存在するんだろうな ユリアンの地球教レポートが役に立ってヤンが生存した、という話は今まであったっけ?
割と自然にできると思うけど。
ワーレンに提出するでもいいし、ヤンに見る余裕があってもいい。 >>344
原作でも一応読んでる
それでフェザーンと地球の繋がりは分かった
それでどうしろって話なんだけどな >>342
感想返し読む限り作者的には若様よりベアト兄の方が可哀想扱いみたいなのにな
ここまで主人公に入れ込ませる手腕は凄い 視点の力は強力という逃亡者の作者の感想返し思い出す エリヤがぶっ倒れたあたりのアッテンボロー批判は凄かったよなあ >>325
失われた人命を想定してみると、どうみてもあの「地球教勝利エンド」よりも多い……>ダイスでやる夫
たぶん、残された人々の暮らしは「地球教勝利エンド」よりはマシだろうと思うが。 >>346
それはポーズだよ
作者も主人公アゲ敵役サゲしたら
俺TSUEEESUGEEEヨイショチーレムが嫌いとか
貴族主義にアレルギーがあって物語にも平等主義の勝利を求める読者に低評価を付けられる
そもそも主人公を作者がアゲてたら同情票は集まらなかった
主人公アゲ敵役サゲさせる為に
作者が主人公サゲ敵役アゲなんですよアピールを場外で行うのは読者の反応を想定してやってるんだよ
判官贔屓を擽る戦略
全て想定済みの行動
あの作者のそういう計算高さ好きだよ 作者が場外で主人公サゲ敵アゲすると
実際最終的には上手く行く主人公をうまく行ってないように見せて難関な感じを高める
更に主人公が倒す敵をアゲてる事で倒した時に本編の文以上に強敵を倒した感がある
何より気に入った主人公を勝たせたいではなく敵を応援する作者の方が公平な感じが醸し出されるだろ?
これって割とよくある手法なんだ セバスティアンの改変ものが見たい
軍で名を上げかけたところで上司のメルカッツから戦法が卑怯すぐると指摘され退役
失意の酒浸りの日々を贈り、息子に門閥貴族打倒ギプスを…
最後には同盟に亡命してキルヒアイスをトレードで獲得して息子と戦わせたり
やっぱ父親が事故死しなかったんで富豪のドラ息子になったヤンに戦後、姉を寝取られたり
指向性ゼッフル粒子を応用した「消える艦隊」戦法もヤンにあっさり看破されたり
ぼっちだったのに今更気づいて元帥府でクリスマスパーティーしたら誰も来てくれなかったり… 作者が読者に見せる意見と主人公の言い分や地の文が被ると途端に主観的に見えて信憑性が無くなるんだよ
特にイージーは格差の物語だから作者の動き次第では格差アレルギーに通報すらされかねない
例えば一例として
イージーの作者が選民思想がある発言をしていてイージーの作中でも選民思想を表に出す
すると銀英伝を借りた選民思想主義者の主張として扱われる
選民思想アレルギーには攻撃対象だろう
BANさせてやるって発狂する連中すら発生しかねない
しかし作者が選民思想を否定するスタンスを感想返しなどで続け
選民思想の産物である主人公を否定し続ければ
自分の主張を述べたわけではなく、本来反対である自分の主張を抑えて物語の為に作品の中に選民思想を含めている様にうつる
こうなれば作者の人格ごと作品を否定する人はガクッと減る
上手く伝わるかわからないけどそういう事
演説の基礎として自分は公正であるように振る舞う必要があるって心理学の基礎でも習う >>353
逃亡者でも感想や視点はトリューニヒト寄りだけど作者は否定的だよな 後はシンプルに謙遜した方が妬まれにくい
うちの亭主は大した稼ぎでもないです
うちの息子はお宅のお子さんほど出来が良くもなくて
うちの娘は彼氏の一人もできなくて
うちのオリ主は…
あとはわかるね >>354
その方が読者も客観的で理性的に感じるからね そういや逃亡者でのトリューニヒト派ってどうなってんだろ作中だとドーソンの能力とエリヤの人望が合わさったらトリューニヒトじゃ対抗できないって言われてたしもう実質的にはエリヤ派でトリューニヒト個人に忠誠を誓ってるのって非主流派になってるのかな? ドーソンは一応君側の奸を取り除く的な立ち位置及び心境らしいけどな 問題はその『君』と『奸』がそれぞれホントは誰なのかハッキリしなくなってきたことで… >>349
少なくとも帝国側は完全に魔境と化してるよな エリヤとトリューニヒトが完全に対立したら、ドーソンはどう考えても直弟子で、素直にこちらを立ててくれて、たまに進言も貰いに来るエリヤに流れるのは目に見えてるし… エリヤとトリューニヒトが対立したらドーソンは処理落ちして何もできなくなるんじゃないか
エリヤを支持してトリューニヒトと対立する胆力もその逆をやる胆力もドーソンには無い
機械的に自分の職務をこなす以上の事ができなくなるだろうね >>349
フェザーンの豊かさを実現し、帝国も同盟も持ってないテクノロジーを保持している勢力なのにか? 病んでローゼでボリスが「おまえさんの姓は銀河で一番多いんだぜ」
みたいなこと言ってたけど
人種問題ってどうなんだろね
@アニメはあくまでアニメ表現で実は帝国側にも黒人や黄色人種はいて、便宜上ドイツ風の名を名乗っているだけ
Aガチで帝国では絶滅されてる
B奴隷星みたいなとこに隔離されてる
@Aだと帝国人がヤンやシトレを見て「なんで有色人種が高官に…」「あの黒い肌のなに?風呂くらい入れてやれよ」
とかの反応が無いとおかしい
またヤンやムライは「降伏したら白人たちはともかく、私たちは皆殺しか奴隷じゃないか、徹底抗戦だ!」
とかもっと切羽詰まってないと ダイスでやる夫の人生をどっかでまとめてないかな
スレを直読みはきつい 同盟ってアジア系やアフリカ系の名前の人物が高官にいたりするけどそういうの好きじゃない
白色人種もいる国家で有色人種が上層部にいると
有色人種を差別せず持ち上げる私達ってリベラルッ!!みたいな支持層の気持ち悪さを想像してしまう
有色人種が嫌いなんじゃなくて有色人種を持ち上げて差別なんてしないアピールがどうしようもなく嫌い と、掛け値無しの黄色い猿が歯軋りしながら意味不明な供述を(ry >>368
日本は日本人だけの単民族国家だから政治家や自衛隊幹部が日本人なのは問題ない
寧ろ日本人以外の政治家や自衛隊幹部がいたら大問題 上手く伝われば良いけど
外国人差別なんてありませんアピールの為だけに外国人を総理大臣にしようって人達がいたら気持ち悪いでしょ?
目的の為に手段が暴走するのもここまで来ると自殺行為だと思わない?
あくまで外国人が気持ち悪いんじゃなくてそこまでして差別なんてありませんアピールしたい人達が気持ち悪いって意味ね 同盟が迫害されてきた逃亡有色人種がルーツで発足当時から有色人種8割超えとかなら寧ろ白人系が上に存在してはいけないと思う
少数派を多数派も含めた全体の代表にしてはいけないんだ 何を言いたいのかさっぱりわからない
銀英伝と何の関係があるのか >>372
ごめんね結局言いたいことは>>367に集約される
それ以降のは全て補足
主張や主義の為にマイノリティを神輿に担ぐ事に嫌悪感があるってだけ >>373
だから、それと銀英伝に何の関係があるの?
演説したいなら別スレでどうぞ マジョリティに更に力を持たせて
マイノリティから力を削る
なるほど多数派が少数派を迫害出来る環境があれば多数派集団は団結できる
そこだけで終わるのなら素晴らしいし日本にも是非とも投入して欲しい手法だ
しかし敵に付け入る隙を作ることになるからデメリットが大き過ぎる
敵の国家に迫害される少数派がいるとか
人道的支援の名目で背後から強力に支援して反国家運動を起こさせて敵の弱体化を目論むのは昔からよくある事
米国が敵対国家に弾圧される少数派や自称弱者の集団をCIA経由で軍で型落ちした武器を横流ししてレジスタンスに仕立て上げて内政を不安定にさせる為に散々利用したあとに切り捨てたりしている事をまさか知らぬ訳じゃないだろ
東南アジアも中東も香港も人道主義の建前の下に迫害されている少数派を暴徒や使い捨てテロリストに変えているのはその国家を弱体化させたい敵国
古くはアメリカ大陸でイギリスが散々やってた そもそも原作では人種は殆ど混血して分からないとあるけどね
シトレとかムライは多分比較的混血比率が少なくて分かりやすいだけで
あの世界の大半の顔立ちはみても人種を判別出来ないんじゃないかな? やはりアニメ表現でアニメはわかりやすくシトレは黒人
ヤンやムライは黄色人種に描かれているだけで、そもそも原作では人種を表現していない
実はロエンタールやケンプは日系でルビンスキーはアフリカ系である可能性も…
まあ強引な解釈として
フェザーン=ロシア系住人の星系
みたいに他に帝国内に中華系日系の自治領があり商業工業活動に専念して官僚や貴族や軍人にはなれない代わりに徴兵の義務もないとか
封建的な割に経済力が同盟より高いのは日系中華系の活躍があるとか
実は武器兵器は日系製なんでうかつに武力併合できないとか
ラインハルト達も知識では有色人にも優秀なのがいると知っているのでヤン達に普通に接するし
ヤンもいざとなれば「まあ帝国の中華系星域に逃げればいいか」
と思っているので焦ってないとか 銀河帝国の逃亡奴隷がルーツの同盟で人種差別とかあるとは思えないし亡命してきた帝国人がたまに問題を起こすぐらいじゃないか?
あと銀河帝国もあの広い領土をゲルマン民族のみで統治するのも不可能に近いだろうし民族ごとの自治区とかは普通にありそう 人種差別というか、ユリアンの父親の一族みたいに人種なんぞより出身一族からくる差別のほうが深刻な問題っぽい >>379
後辺境が分離しそうとか原作でもあったから出身地による差別もありそう 差別されるなら帝国語訛りだろうな
同盟の成立経緯から有色人種への差別より帝国系への差別のほうが激しいだろうがそれだと見た目であいつは帝国人だと見分けはつかない
だったら次は話してみて帝国語訛りがあるかどうかが判断の材料になるんじゃないかな 白人も元を辿ればアウストラロピテクス
俺もお前もアインシュタインもダウン症も元を辿れば同じ
…多分ね 軍事会議のやつ、「子どもだけが救い」とヤンが人生に諦観しちまう有様に >>383
セントールの悩みで民族や人種や国籍が同じになっても今度は服の色で差別し合うって言ってた
所詮人間なんてマウントを取り合う生き物だからな…… そもそも帝国ならまだしも同盟で有色人種がマイノリティに違いないという
その決め付けの根拠はなんなんだろう えせ古ゲルマン白人貴族主義の帝国のカウンターパートとして
外見も血統も人種のるつぼな民主共和主義国が設定されてることすら
理解できないとかそもそも原作読んでない以前に認識力に致命傷あるだろ >>384
見てきた
ユリアンの受ける衝撃でかそうw 白人が先進分化を作ってきたんだから既得権により近代コミュニティで他人種社会を作った場合でさえも実情として白人が権力を握ってないとおかしいとは思っていたんだが
遥か未来までそれが続くとも限らなかったかも 他人種→多人種
(極端に白人が少ない国家は例外とする) >>387
アメリカのイメージだったから
人種の平等を叫びながらも
叫ばないとそこにあるように見えない不確かさと
良い人アピールしたい白人側の温情で成り立っているってイメージがついてた
白人が良い人アピール差別ないアピールの為の活動をしなければ未だに黒人は地位を得られていなかったアメリカと同盟を重ねていた >>391
その辺りはイージーも意識してるな
作者曰く長征系はアメリカのワスプをイメージしているとか 帝国及び地球教の影の支配者の日系&中華系星系の話
とか見たいな
ラインハルトも即位後、彼らに政権入りを打診したが鼻で笑われ
「それよりも戦費貸してましたよね〜〜早く返済してくださいよ〜〜」
「(こいつらいつか絞めたる…)」
とか思っているうちに謎の病死 >>384
民主主義の腐りっぷりや、ラインハルトが地獄の内戦潜り抜けてヤベー方向に覚醒したことより、
幼きころから夢見てきた年金生活がぜんぜん平穏じゃなくなったが絶望理由とか草はえる >>393
実際には政権担当者よりも資本家の方が全然力を持ってるのがバレちゃったからな。
あと、士農工商も実は商の方が家柄が良かったり金持ちだったり武士が彼らに頭を下げなきゃ生きていけなかったり。
あくまでも理想論ってだけで、それを真に受けてそれを悪だと教育してしまった世代が田中芳樹の世代だしな。 >>395
まあ、銀河帝国の場合、門閥貴族が権力者兼資本家なんだから、それほど間違いではない
問題は同盟だ。まあ、だからこそ、トリューニヒトとかあんな無責任に振る舞えるのかもしれんが >>396
あれほど責任感ある男はいないよ。
今時ならさっさと貴族と取引して同盟市民を搾取することを考えるからね。
共存するのならば、ぶっちゃけ地代を払えないヤツは貴族に農奴として売っちゃえばいいんだし。
そこを同盟の勝利か、あるいは内側から帝国を変えようってんだから、
ある意味お人好しとも言えるね。 >>397
だって貴族がすでに資本家としてはロ朝に滅ぼされてるようなもんだし、ロ朝の権力者連中と結託するよりかは、新体制で成長し始めてる新企業群の御用聞きできる政治体制にしたほうが、甘い汁すすれるじゃん そしてゴ朝の場合、同盟領出身者は全員反逆犯兼思想犯扱いになってしまうんで、どうしようもないし >>398
ああ、ロ朝以前の話ね。
ロ朝以降も、トリューニヒトの行動に旨味があるとは思えないなあ。 それに本当に同盟市民が全員反逆犯兼思想犯扱いされるなら、トリューニヒトはなにがなんでも戦争に勝たなきゃアカンでしょ。
そしたら戦意高揚を図るのは罪なのか?って話ですよ。 >>400
ロ朝以前なら、門閥貴族(資本家)連中の選民意識強すぎて、リスク高すぎだろ。まがいなりにも貴族なラインハルトや、亡命する前は名家だったらしいリューネブルクでさえ、生命の危機に陥るのがゴ朝の貴族社会なんで
それですらないトリューニヒトにとっては棘の道にもほどがある >>403
そしたら、戦争になにがなんでも勝たないといけないのでは? >>402
別に戦意高揚じたいは罪じゃないが、それだけで政府や軍指導部の失敗を不問にしまくるのは論外かと
さらにいえば、現実の米ソ冷戦みたいに、戦争の被害でかすぎるなら「平和」な環境をひとまずつくって、あのこの手で圧迫しにいくという手法もあるだろうに、それをやってるそぶりもない >>405
トリューニヒトの責任ではないじゃん?
まあ、トリューニヒトの責任かもしれないけど、それを言ったらラインハルトは処刑にならないとおかしいレベルで罪をおかしてる訳だし。 >>406
いや、その種の主張をしている反戦派弾圧をしてる時点で、民主主義国家の指導者として責任しかないだろ それにラインハルトの場合は専制国家の指導者な上、滅ぼした貴族どもよりよっぽどうまく戦争に勝っとるし、その後の国家統治も(死後のヒルダのおかげもあって)安定したわけで、比べ物にならんと思う
ヤンもいってたが、人民主権が大前提の民主主義とは異なる思想で、成功し続けてるのがラインハルトの脅威なわけだからな。そこさえ一緒だったら、ヤンとラインハルトが対立する理由はそれほどなかったと作中でかかれとるわけだし >>407
ケンカしたことないヤツの意見だな。
軍人には皆殺しじゃー!と言いつつ、
使者を送って敵と妥協点を検討しつつ、
間諜を放って敵の切り崩しや情報の入手や捕虜の奪還を試みるのが基本だぞ。
この時点では反戦派はちょっと迷惑。 >>409
その理屈だと
409自身も戦争したことのない奴の意見だなーで封殺されるぞ >>409
そうそう、作中でも昔は反戦派に力があったから、亡命帝を利用した工作とかやれてたのに、主戦派が力つけすぎて反戦派の言論弾圧に走った結果、「戦争で帝国滅ぼせ!」しかできなくなったのが末期同盟なんだからな >>411
反戦派もそれ自体が力を持ちすぎれば権力化腐敗化し
かえって民衆に反発される
今の日本の状況がそれだな
「なぜ我々は被害者の側に立っているのに批判されるのだろう?」
って >>411
それ主従が逆かも
亡命帝による和平失敗から反戦派が失墜して主戦派が強くなった可能性もある >>412
だからこそ他人の意見を力で潰したら民主主義としてダメだろうがってのが、同盟側の本来の立ち位置なんだろうな
……だが、逃亡者やイージー見てるとぶっ潰したくなる気持ちもわからんではない 中道連中と中道連中で現実性を欠く帝国領政策とクーデターとかいうぶっ潰す以前の問題起こして消え去ったし、どうすりゃよかったんだろうな? >>414
多数決で多数派が少数派を潰すのも立派な民主主義
マイノリティにも発言権が確保される国では外国からの工作も容易
極端な話日本は韓国にこれからも毎年お金を払って謝り続けるべきという非日本人1人でもいたらその意見に僅かでも影響される国とか嫌すぎる >>417
おい、民主主義の根幹である少数意見の尊重全否定って、多数決原理を基礎においた独裁(無論多数派形成は囲い込みと恐喝)となにが違うんだ? 民主主義の本質は多数決じゃないんだけど、そういっても通じない時代なんやなあ 窪塚洋介
もちろん俺は、洋平君の気持ちにチャチャを入れる気は何もないんだけど。
ただ日本の総理大臣、政府って何のためにあんのかって言ったら、日本の国民、民を守るためにあるのが政府。
それが常に、俺らのこと、殺しにかかってるように見えるんですよ。
例えば瓦礫を拡散してみたり、放射能を拡散するように、するようにしてみたりとか。
今、被曝、現時点でガンガンにしてる福島の子供たちを差し置いて、オリンピックしようとしてることだったり。
ひっくるめて、洋平君の言ってることは全部、嘘だと思う、俺は、はっきり言うと。
https://youtu.be/3obJfJbzqwo
世堺教師マITLーヤ
マ@トレーヤは長年、世界中の人が刺激を受けています。
悪い人も良い人も、すべての人が刺激され、二つの対立するグループに分かれているとのこと。
曖昧な態度では新しい時代は切り開けないということですね。
マ@トレーヤが提唱されている分かち合いを選ぶのかどうか、立場を明確にする必要があるわけです。
shalonaブログentry-1142.html
二つのグループに人々を分けているとのこと。 分かち合いを実践したい人、したくない人。
正義が大事だと思う人、思わない人。 白か黒か。中間のグレーはなく、どちらかを選ばなくてはいけません。
はっきりしたコントラストがあるからこそ、人類は「未来のための選択」ができるのだと覚者は言われています。
shalonaブログentry-1290.html
世界中の人々が近い将来、一斉に反省する日が来ます。その姿がマ@トレーヤには見えているようです。
なぜもっと早く分かち合いを実践することができなかったのか不思議がるだろう、と言われています。
shalonaブログentry-1122.html
>>418
ラング「民主主義も少数派による支配だって、はっきり分かんだね」 民主主義の本質が多数決だと思ってるなら、ソ連とかの旧東側諸国を理想の国家だと思えなきゃ
だってあいつら、「民主集中制」という、「議決されたことには逆らったらだめよ」という原則で国家運営やってたわけだし 力ある少数派、声のデカイ少数派ではなく
最多数の幸福を優先するのが民主主義ではなかったのか?
選挙権を持つ大半の人間がそれを望めば少数民族を弾圧することも含めて民主主義
人道や正義や平和と民主主義は別物 >>421
ラングの論は、多数派の指導権握ったら実質全体支配してるようなもん、だから多数決原理に忠実な思考である >>423
力あるはともかくとして、声がデカイだけの少数派に大衆が影響を受けるとしたら、現政権が間違ってるか、衆愚政治に陥ってるかのどっちかよ
早い話、頭おかしいことばかり並べ立ててる奴がテレビに出てたとして、そいつ支持しようと思うか? >>423
違うよ
何のために三権分立があると思っているのか
民主主義イコール多数決原理だったら、議会一強でいいだろ
でも現実はそうじゃないんだ >>422
東側とか共産主義と官僚主義の独裁じゃないですかー
あれは民主主義の名を借りた何かでは…… >>425
とは言え言論はそれこそ言葉の並べ替えや情報の切り抜きである程度誘導出来るからなぁ
ショボい話になるがタピオカミルクとかのブームだってある種の世論誘導だし >>427
でも色々(密告奨励、秘密警察、粛清等々)あったけど、常に(弾圧されたら生活できないので仕方なく)民衆多数の支持を受けてたよ
多数決原理だとこういうことがまかり通ってしまう。だって多数派になりさえすればいいのだから 民主主義って少数派意見を尊重する(汲み取るとは言っていない)な感じの感覚なんだがどうなんだ?
あくまでも意見に弾圧を加えないだけ、と解釈しているんだが良く分からん >>429
少し調べたけどそもそも共産党以外立候補すら出来ないのでは……? >>431
国による
中国や東ドイツのようにガス抜き用の名ばかり野党を作る国もあるから 多数の支持を受ける=投票率99%で支持率99%系のよくある国では >>397で言ったように同盟のエリートの最適解は帝国の制度を保障した上で手を結びつつ、同盟市民を搾取することだからね。
そこを戦争でなんとかしようとするあたり、
責任感はあると思う。 少数派の権力者が無力な多数派よりも優越するのが独裁体制
無力な多数派が少数派の権力者よりも優越するのが民主体制
人道的とされる独裁体制もあれば
残酷な民主体制もある
らい病隔離とか民衆の支持のもとに行われたことだし
民主主義自体を愛するなら民主主義が少数派を弾圧してもその結果さえも愛するべき
それが出来ないなら民主主義ではなく少数派の尊重またはその少数派そのものを愛しているだけ >>434
同盟エリートの徴兵率が高いのは原作の数字が証明してしまっているしな……
原作者、せめて数字変えろよ…… >>436
作中以前に和平してたら同盟は貧民を農奴として売って支持率を上げればいいし、景観も治安も良くなり、
貴族は貴族で農奴に家庭を持たせて再生産しなくてもいいから搾取をますます行える。
いいことづくめだからね。
そこを戦争という手段を取ってるあたり責任感あるはずだよね。 自国領に核兵器はマズイのはわかるんだけれど
遠く離れた敵地なら核兵器使っても良いと思うんだけど駄目なの?
敵国が消滅したら残りフェザーンくらいだし核兵器を非難して国力を落としてやろうという第三国群もいないんだし くだらないな
そんな選択をしようとした時点で権力の座から追われて自分の命すら奪われかねないっつーの
例えば現政権は近年まれにみる程安定している訳だが、それでも日本が今すぐ中国と同じ監視社会・一党独裁体制にシフトできると思うか? 戦争で勝った方の最下級層が敗戦国の民衆を更に下において差別・弾圧・搾取してる光景って想像するだけで面白そうだよね >>439
資本主義が共産主義に変わるとか根本から変わってるからありえなくない?
最低賃金法の撤廃とか全国民マイナンバーカード義務化とかなら資本主義の中でもできるけど >>438
現実世界の話ではなく銀英伝の話か?
原作はそういう設定だから、という言葉で納得できないならば相互確証破壊が働いていると考えれば?
核兵器を使用して惑星ごと敵を滅ぼす、その報復で自分の惑星も滅ぼされる >>439
ヴァイマール共和国がナチスに乗っ取られたのもそもそもプロイセンやドイツ帝国が軍国主義だったおかげだしな
むしろヴァイマール政府の方がある意味ドイツ人には異物だった
昔からある権利や価値観を変えるのは難しい
その意味では数千年ぶりに帝政復活させたルドルフの政治手腕はやっぱヤバイわ >>440
エリートが考えの違う体制を擁護しつつ、下級民を見下してるリベラルも見れて面白いぞ! >>442
あの世界宇宙だと普通に水爆使ってるからなぁ
ヴェスターラントが無防備過ぎたけど普通に国家間戦争してると案外核攻撃の難易度高いんじゃないか?
逃亡者やイージー見てても宇宙からの攻撃だけじゃあ勝負決まらないようだし 実質はどうやれ、建前上はどっちも相手を敵国とみなしていない
帝国にとっての同盟領、同盟にとっての帝国領は「不法に占拠された自国領」なのよ
これに核を落とすのは、ウクライナがクリミアに核を落とすようなもん >>441
その出来るって言うのはどういう意味合いの出来るなんだ?
実現性があるって話か?可能性があるって話か?
後者ならお前の言う通りだし前者なら必ずしもそうと限らない、特に最低賃金法の撤廃なんて不可能だな
あと中国は共産主義国家じゃなくて社会主義市場経済、社会主義と資本主義のハイブリット
つーか資本主義と専制自体矛盾しないし >>445
地表すべてを占領するのは高々1000万に届かない兵力じゃあ無理だろうなぁ… しかし民主主義が腐敗して帝政独裁国家に滅ぼされる話を書いてるよしりんや
一旦文明が滅びた世界で独ソ戦さながらの絶滅戦争や主人公のナウシカさえ”悪”であった世界を描いた宮崎も
日本=絶対悪つう思想からは離れられん
つうのはよほど戦後の洗脳教育すごかったんやな 日本人なのに日本こそ絶対正義と思えない時点で精神障害みを感じる 絶対正義なんてもんがある訳ないだろ……
まして日本を全肯定しない人間を障害者扱いって、流石に絶句するわ 絶対悪の反対が絶対正義って・・・
ここにも戦後洗脳教育の被害者が・・・
やっぱ日本の教育制度はおかしいなあ なるほどさすがイキリストこと韓流カルトの統一協会
祖国は無謬で絶対正義、はお国柄だねえ 洗脳教育って言い方も正直気にくわん
一部日教組が中心になって教育現場でやらかしたのは事実だが、
「洗脳教育」という言葉は教育を受けた側の主体性を否定している
自分の頭で考えて「これは正しい」と思ったことも含めて
「いや、それは間違った情報で洗脳されている」と言われるのは不愉快だわな
逃亡者でリベラルが「もっと自分の頭で考えろ」といってライト層の顰蹙を買っていたが
それと同じ構図だな 余計洗脳がすごかったんやなあ
としか思われん
「例え洗脳教育を受けていたとしても最終的に自分の頭で考えられんのが悪い」
ってさあ
日本の場合歪んでるのは洗脳しかけたんが政府側じゃなく外国勢力の影響下にある労組やマスコミからがってのが余計ね
善悪は相対的なもので必ずしも正しいものが勝つとは限らない
みたいな物語書いてる人が、いざリアルな生活では戦後の反日教育からは逃れられんのは恐ろしい話なんやが
棒料理漫画の作者も作中では捕鯨文化を守り批判する白人層を揶揄っていたのに、いざとなると抗日烈士に変わる
やっぱ幼少時に受けた教育は祟るわ 詩編に正しい人はひとりもいないと書いてあるし、
間違ってるからって気に病む必要はないぞ。 自分の意見に賛同しなければ
・自分の頭で考えられていない
・頭が固くて古い、遅れている
・合理的でも論理的でもない
ってのはかなり危うい考え方では?
つまり自分の頭で考えて先進的で合理的で論理的な人間は必ず自分の意見に賛同する結論に至らないとおかしいって事でしょ? ルドルフ「よし、俺が導いてやるからお前らは何も考えなくて良いぞ」 文化に優劣はなく違いがあるだけなので
優生思想と平等思想のどちらが正しいという事もない
そのコミュニティで優生思想が選ばれるならそのコミュニティにおいてはそれで問題はない
仮に障害者に対して生まれてきた事を重罪として残虐なやり方で死刑したり、天に返す為になるべく高い崖から投げ捨てる国や地域があったとして、それを福祉が充実した国の人間が自分たちの文化の方が優れているとするのは間違いであり
あくまで文化が違うだけ
よそはよそうちはうち
嫌なら侵略するか滅ぼす他は無い 地球教残党「よっしゃ旧同盟領に『民主主義=悪』『大戦犯ヤン』思想はびこらせたろ、これなら表向き新帝国も反対しにくいやろ、そうこうしてるうちに勢力伸ばすんや」
↑
これが戦後日本(あるいは韓国も)。日本を打ち負かした国が洗脳しかけたんじゃなく、そこと敵対してる層が洗脳仕掛けて半ば成功したのが今でも尾を引いてる感じやな >>460
洗脳だ何だって持ち出すのが間違いだって言ってるんだよ
お前さんは本気で労組やマスコミが外国勢力の影響下にあって、そいつらが国を裏切って国民に特定の思想を植え付けた、って信じてるんだろう?
俺からするとそっちの方がよっぽど陰謀論や一部右派界隈に毒されている、という印象を受けるね
が、そこで「洗脳されている」と持ち出したら議論にもならないし相手にも失礼だからしない
洗脳を持ち出すと対話が成立しない、互いに対立する人間にレッテルを貼りあうことにしかならんのさ 文化価値観が違うだけで正誤善悪優劣を決めることこそ無意味
だから一般的な同盟の価値観で愚かに見えても
一般的な同盟とは違う価値観にいるベアトにとっては別に不幸ではない 障害児を高い崖から落とすって何処だったっけ
アリ塚に埋めるのはアマゾン現地民だったけど しかし「洗脳」って言葉にこんなに火病起こす層がいるってことはやっぱよしりんファンって… >>451
徴兵制がある国で徴兵に心身の理由以外で従わずに反戦運動を行えば非国民でしょ?
犯罪者でなければ精神障害者
精神障害者でなければ確信犯
勿論、徴兵制が無い今ではそういった事は無いんだけどさ
安倍総理が総理大臣の間は安倍総理に従うし
万が一植松聖が国民に支持されて総理大臣になって法律を変えればそれに従う 分かりやすい挑発だな
だがまあ確かにスレチの話に付き合い過ぎたのは事実かねぇ 洗脳の話題で私以外ベアトの事に触れてないってのに驚いた ベアトと再開する前に若様生き残れるかなって状況だしなあw >>431
ソ連共産党「俺たちの旧名はボリシェヴィキ。本来のロシア語での意味は多数派である。つまり、我々に反対するということは、それ即ち少数派ということで、人民多数の幸福を阻む障害でしかない」
……実のところ、少数派になったら粛清されるんで、思うところあっても多数派(というか、偉いさんのシンパ)のフリするからね
大粛清期の幹部会とか狂気だぜ? ある幹部の処刑が議題として何度も提議され、処刑される幹部以外の全員の賛成で可決されるんだからな
いかにソ連が多数決原理を重視していたかという証左であろう >>432
なお、選挙方式は指導政党が議会のメンバー表を作成し、「賛成」か「反対」かのみを問う方式である
反対表をいれると、社会的圧力を加えられ、ひどい場合は強制収容所送りである
……イージーのアルレスハイムの選挙とどっちがマシなのだろうね? >>471
イージーのは作者曰く日本の二世三世議員を更に積み重ねたようなのらしい
農奴がとりあえずあの貴族様にいれとくべ、みたいな感じだと思う >>449
洗脳教育もなにも、戦時中の日本というか、昭和前期の日本のアカンっぷりは実際酷いからな
……政府と議会が自らその権力の源泉になってた天皇機関説を政争のために否定し、その空白をついて「憲法通りに天皇の言うことしか聞かん」と陸軍が暴走
そして海軍はというと、軍人は政治に口出さずの伝統守ってるといえば聞こえはいいが、「海軍だけ孤立したら嫌」とことなかれ主義で戦争に賛成していくというギャグみたいなことしとるし
もちろんまともな奴がいないわけじゃないが、だいたいがそれって酷すぎんだろ…… 民主党は間抜け過ぎたけどアレは自民党を引き立てるための間抜けな噛ませ犬役を敢えてやってるんだってボランティアで行った老人ホームのおじいちゃん達も言ってた >>467
あの子行き着く所までいっちゃってるからなぁ >>474
それって法に欠陥があったってことでは?
しかも天皇が決めるシステムって本編の末路がそれだよね? >>477
イエッサー!
明治や大正では元老とかいう、憲法に規定されておらず、また普通の法律でも特に存在が言及されない方々が、個人的コネでなんとか仲介やってたからうまくまわってただけらしいからな すげースレ伸びてると思ったら動物園状態のこのがっかり感
まあよく考えればイージーと逃亡者が同時更新したってこんな伸びないか まあ特定思想に拘る人間は人の言うこと聞かんようになる
って時点であかんなあ
人間の為に民主主義があるんで
民主主義の為に死ぬのはおかしんやないか?
って点にヤンが気がついていたら… >>480
>>まあ特定思想に拘る人間は人の言うこと聞かんようになる
このスレの人間全員によく刺さるブーメランになってる >>480
全くその通りだが、その利益を享受出来ているのは、わずか一行のために、わずか一文字のために、わずか「、」のために命を捧げた人々の犠牲の故だぞ。 民主主義を「多数派のためなら少数派を抹殺することが肯定されるという、全体主義定番の論理」と誤解したレスをきっかけに荒れて、
そこに洗脳とかなんとかいうやつがきて、さらに荒れた感じか
毎度のことだが、銀英二次の話しろよ…… だから、ユニコーンの憲章の一行が削除されて発表された、ってのは本来とんでもないスキャンダルなんだよね。
まあ、賛同されにくいが。
法文はわずか一文字で人々の生活がとんでもなく一変しうる。 >>479
銀英伝二次や原作の話よりも各人の主義主張の方が伸びるスレとかマジ終わってる
僕の考えた理想の政策�
僕の知ってる凄い知識�タ惑も考えずに撒き散らす連中が多いから
銀英伝オタはオタクの中でもぶっ飛んでキモいグループになってるんだと再確認出来た >>485
容赦ねーな
というか銀英伝に限らずミリオタ全般がそれに当て嵌まるんじゃない?
だからってフォローできてる訳じゃないんだけどさ しかしダイスが荒ぶった結果とはいえ、シャルロット・フィリスが結婚する銀英二次が登場するとは思わなかったな ミリオタだけがキモいんじゃなくて鉄オタやカードゲームオタや特撮オタみたいな同じくらいキモいオタいるから許せよ 僕自身も含めて、架空戦記モノの読者の評判が良かったことなんてありましたか?
ってことですよ。 >>485
スレチで荒れるのは終わってる、それは全く以ってその通りだが……
憤りの表れか何か知らんが銀英伝ファンとかスレ民とかを一括りにしてディスるレスを見ると
どの立場から苦言を呈しているんだろうって困惑する
自分だってその一員だろうに >>487
精神的に病んでしまったんだからしゃあないでしょ
ギャグみたいだが、わりと深刻な問題抱えちまったんだから 間桐はラインハルト、オーベルシュタイン、シルヴァーベルヒという、そうそうたるメンツを相手にして政治的駆け引きを互角にできる化物だった
やっぱリバティ空戦隊には化物しかいねぇ この原作感
慎二くんは魔術に拘らければ天才級だったんやで 架空戦記ものはただでさえ読む層の数が少ない閉鎖的なコミニティーなのに銀雄伝は政治にSFも入ってる一種の蠱毒だからなそらヤベー奴が出てくるのは仕方ない そもそもミリオタって力の無い己がコンプレックスの人間が強さに憧れて知識にのめり込んだ末路だから
偉そうだったりイキってたり人の話を聞かなかったりキモかったりモテないのが基本なのは仕方ない >>497
流石に言い過ぎだろ事実陳列罪で逮捕するぞ ここで色々と語る人いるけど、そう思うなら銀河英雄伝説の二次創作で書けばいいと思う。
そのほうがこのスレの趣旨に合うし、いろんな作品でてきて、それこそここで語る意味がでてくるんだけどな。 すっごいポエミーなあらすじだけ出来たけど晒していい?
(本文はほぼ書いてない) >>500
どうぞ
面白そうなら「それで書け」って煽ってやるから #これは永い永い恋のお話
#これは愛する人を死の国より遠ざけ続ける話
#想うだけでは現実は変えられない、想わなければすべてが始まらない
#理を以って想いを束ね、理によって想いを力に変える
#祈りを継承し、詩謳いは力を振るう
#願いはただ一つ、幸せであれと
#謳うは旧き澪の果てにて楽園再生する創造詩
#紡ぐは世界結び冀望の灯火点すプロトコル
#夢みる惑星の星の夢、夢みる機械の夢の夢
#心に翼、地には種子、虹蛇に乞う久方の雨
#月より得るは生命の雫、世界樹の芽吹きは緑の森に
#日差しに微睡み果実を齧り、風と一緒に自由に飛ぶ
#私は真夜中を翔けて光に焦がれ続ける、例え報われなくとも
#僕は黄昏を越えた黎明を目指す、涙だけでなく心からの笑顔が見たい
#七の海超えるまなざしよ、どうか加護を与え給え
#夢と冒険と、はるか星々をともにめぐろう どういう話なのか見えてこないなあ
あらすじとしてあかんでしょ >>494
ユリアンのせいで、さらに不憫度が上昇したぞw ラインハルトとエリザベート(ブラウンシュヴァイク公の娘)は原作でも一応状況次第ではあり得る可能性の結婚だったのでまだしも、
ヤンとシャルロット・フィリス、ユリアンとアンネローゼが結婚ってぶっとんでるよな 流れ遮って悪いけどもオフレッサーが同盟に亡命するIFとか需要ある?
頭ん中で考えてはいるんだけども あ、原作の時点じゃなくて小さい頃に亡命ってことだけど 内容次第、個人的には幼少期オフレッサーの帝国での待遇とか描写してあの性格になった理由とか触れてくれるとありがたい
薔薇の騎士に入るなら連隊の歴史がかなり変わりそうだな 若様ちゃんとアオアシラ討伐できてるじゃん
やはりオフレッサーに比べたら熊程度は雑魚だったか
というかイージー世界の生態系カオスすぎるだろw アオアシラ単独討伐勲章を獲得しました
あれか?若様はオフレッサーを目指してるのか? >>510
下級貴族の実家が政争に巻き込まれて危機、同盟に亡命しようとする途中
脱出ポッドだかタンクベッドの設定を 全 員 分 ガチ誤って一族郎党絶滅するも
なぜかちびオフだけ平気で生きていて同盟に保護されるとか? >>514
なお大帝陛下は槍でガララワニを仕留めた模様 なんか転生系の話が流行ってるからバランス取る的にそういうのはなしにしたいな。
それにオフレッサーの身体能力+原作知識とかヌルゲーになりそうでなんかね。 オフレッサーの実家が反逆の疑いをかけられ族滅、父親が脱出ポッドに赤子のオフレッサーを乗せて同盟に送り出す。
同盟の辺境惑星に流れ着いたオフレッサーは別荘地にバカンス中のE.J.マッケンジーに拾われ育てられることになる。E.J.マッケンジーの元で体を鍛え後にヘンスローに師事することとなったオフレッサーは原作通りの戦闘力を身に着け薔薇の騎士連隊に入隊、武勲を重ねる。
時は流れその戦闘能力と圧倒的な武勲で薔薇の騎士連隊連隊長となったオフレッサーはヴァンフリート4=2で銀河帝国の王子を名乗るラインハルトと激突する。
こんな感じでどう? オフレッサー出身とか軍での立ち位置とか地味によくわからない部分が多いんだよな 原作では下級貴族の出であることが語られている
フジリュー版によるとリッテンハイムと誼のある家柄らしい
皇帝への忠誠心は台詞から見るに結構高そうでその反面成り上がり者のラインハルトや姉を嫌っている オフレッサーvsシェーンコップ
つうある種夢の対決って見ないなあ
やる夫系で一瞬なりかけたけど未遂だったくらいかあ 「オフレッサーに憑依転生したけど気が付いたら親に連れられて同盟に亡命して食肉加工場でパートタイマーしてるけど何か質問ある?」
とかそんな感じで(´・ω・`) >>523
銀英伝のギャグ……そういうのもあるのか…… >>523
イージーオフレッサー「新鮮な熊肉を加工中だぞ」 若様、本編始まる前に脳みそ以外機械になっちゃうんでは…w いっそ全身機械化して機械伯爵になってしまえば…(´・ω・`) 花和尚魯智深VSオフレッサー
「精肉と脂身と骨各百斤ずつみじん切り競争で勝負だ!」 イージーもシリウスの覇権が瓦解したのはフランクールが戦犯って立ち位置か。
逃亡者もそうだったが軍事的には天才だけど政治的には無能通り越して有害の代表例って
感じになっているなフランクールは。 またくそ貴族が負傷した様だな・・・
フフフ・・・奴は熊殺しの中でも最弱・・・
アオアシラ程度に耳をもってかれるなど熊殺しの面汚しよ 耳は培養して移植するのかな
お母様が知ったら卒倒しそう >>531
原作でも確か地球で虐殺してて政府に止められたとかいう記述があったと思う >>533
耳がもってかれるって普通にヤバイけどこれまでの怪我を考えると大した事ないなって思ってしまった
相当毒されてるわ >>505
今度はクーデター防止に奔走してたことが判明したぞ。いったいあの作品の不憫さんは万能キャラすぎる…… >>531
原作の時点で地球丸ごとラグラン再現するやべー奴だぞ 銀英伝主要メンバーが剣と魔法世界に
これだとオフレッサーが大活躍できるぞやったね ハッタリと勘違いで何とかする魔術の使えない不敗の魔術師
皇帝の妻の弟という最大のアドバンテージがない世界で成り上がる為に原作以上に苦戦するラインハルト
ラッキーの連続でこの世界でも上り詰めていく皇帝
ヤンと離されてスラムで研ぎ澄まされたユリアン
剣と魔法の世界でスチームパンクし始めるシャフト
ウヴォーギンみたいな扱いのオフレッサー
実はこっそり異世界にウキウキしてる義眼 オフレッサーって生まれる世界間違ってるよな
一人だけ無双世界の住人みたいな動きしてるし >>544が面白いこと言ったよ
みんな反応してあげて こ、これだから今の若いもんは…
ttp://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=all&all=6296&n=0&count=1
まあ、正確には異世界もんじゃないが
TS苦手な人もだめね 銀幻伝で検索するのだ
まあアレは最初からファンタジー世界の住人だったらっていうパロだけど >>536
すでに片腕吹っ飛んでしまってるのがでかいよなぁw
しかし四六時中生傷拵えている伯爵家の跡取りって、世間の評価やばいことなってそう
>>537
間違いなく同盟の守護神である
>>539
あー、なるほど。つまりクレメントはフランクールの所業を参考に作られた可能性が? ヤンネローゼで、普段のシェーンコップ・ユリアン・マシュンゴの生活が気になる。
帝国印無制限カード、買い物や主夫はユリアン。
だが護衛のため、練度を維持する訓練は必要なはずだ。優れているからこそ。
帝国の親衛隊と一緒に、交代で訓練させてもらっているんだろうか?
でも帝国はどのセクションだろうと、シェーンコップは完全信頼はしていないだろう。
三人専用の射撃場を用意させているんだろうか。 新アニメの薔薇騎士訓練はかなりバーチャルなものだったし、むしろ帝国側がシェーンコップの癖を見つけるために訓練合同してみません位は言うんじゃないかな
で、今日の更新きた。
……正直容赦ない展開だったわ。 ルドルフは優生思想をうたってたけど彼の元にドラゴンブラザーズみたいなガチ超人が現れたらどういう反応するんだろうね?
短編集と銀英伝が連続してるならケミカルエスパーとか居るはずだけどあの世界
あと割とどうでもいいことだけど某嘘屋のwiki読んでたらラインハルトやヤンがマグロだったのか無性に気になった >>554
皆殺し……
マリィルートアフターに波旬がやってきたみたいな気持ちになってる そう言えば。
例の遺書によって、これから先のヤンが公務をこなさざるを得なくなるわけだろうけど、その時乗艦とするのはやはりブリュンヒルトなのかな。 何があればケスラーは更迭されるんだろうと思う今日この頃 >>557
ペドフィリアにたいする世間の風当たりは厳しいぞ。 若い頃は豊満な熟女、老境に入るとロリな少女が好みになったとかいうフリードリヒ四世とかいう銀河帝国皇帝 原作でもそうだが、暗殺者の動きが早すぎるよなあ。
ラインハルトの台頭を読んでキュンメルを仕込んでおくなんて予知能力なきゃ無理だろ。
レダ2だって、ヤンを殺すと決意してから実働までの時間が短すぎる。
ヤンネローゼだって、気まぐれピクニックやシロンでの記者会見に即応できるって…
どれだけ情報〜計画〜準備〜実行が早い、あるいはありとあらゆる場所に準備万端、
というどちらにしても有能すぎにもほどがある。 >>561
キュンメルに関しては、ラインハルトが台頭する前から(不自由な人間はなにか代替物を求めがちなのにそういう一面が一切ない)ことが少し不思議がられてはいたらしいんで、
もともと地球教のカウンセラーとかと関わりがあって、その為人的に操りやすそうという地球教側の都合で実行員にされただけの可能性が 救国軍事会議のやつ、戦後になっても空戦隊の面々が自重してなくて笑える >>561
これ思うと地球教は準備段階や情報収集とか有能なのにいざ決行となるとヘマばかりするんだよな
正確に言えば実働部隊の質だけ弱すぎる
フェザーンのプロの傭兵位持ってても可笑しくなさそうなんだけどな >>563
帝国&同盟圏がガミラスと接触は見たいなあ
地球一星系でも攻略に数年かかる→大したことないな
でも銀英伝世界で出来ない戦術ワープ使うで
って解釈次第だなあ
戦闘中短距離ワープ繰り返すガミラス勢に帝国大苦戦
さらに潜宙艦による通商破壊戦で干上がる帝国
ついに同盟と同盟を組むことを決断するラインハルト マゼラン星雲から銀河系まで来れるガミラスとオリオン腕と隣の腕しか範囲が無いのに移動に数ヶ月掛かる銀英伝世界じゃ
技術力に差がありすぎる
戦力密度で銀英伝世界が上だけどヤマトの地球艦隊とガミラス艦隊と同じ結果になるのが簡単に予想できる >>564
あちこちに信者がいて情報が手に入りやすいってだけだし。 >>566
そこでリバティ空戦隊方式ですよ
経済力技術力で劣る側が画期的な航空戦術で序盤は圧勝するんすよ
なお そういえば空戦隊ってダゴンや第二次ティアマトの頃っていないんだよな(描写されてないだけかもだけど)
もし原作とティアマトの間に空戦隊が出来たのならその間に戦術のドクトリンとか一変したりしたのかな? >>554
大惨事すぎてもう
ロイエンタールも余計なこと言わなきゃよかったとかさすがに後悔してるだろこれ >>571
ピクシブにあるAnother Love Storiesってやつ
ヤンネローゼってあだ名はヤンと姉薔薇が政略結婚してるから。
フレデリカがヤンの代わりに犠牲になった設定で始まってる作品
しかしヒルダには死亡フラグビンビン立ってたが臓物ぶちまけて
死ぬとかキッツイ描写だったな・・。ヤンは意識不明でしばらく使えんし
その間に新領土叛乱して地獄の窯が開いた状態でヤンが意識回復して
ヒルダの遺書によってロイエンたーつを討伐する展開かね。
このヤンはムチャクチャ精神病んでるがますます鬱病になりそう。 次スレからテンプレに頻出作品と略称一覧作った方いいかもな
初見じゃ意味不明な略称や作品名全く言わずに突然話し始めて何の作品だよみたいな流れも多いし >>572
やる夫の「英雄視がいきすぎて精神的に病んで幼女趣味に走ってるヤン」よりひどそうだな 渋の亡命少女シリーズに幕間話が追加。
かなりのチートキャラクターなんだな、主人公。 >>563
リバティの連中全員そうだけど、カカロット少佐は飛び抜けてぶっ飛んでないかこれw
あと「銀河帝国大公家当主ユリアン・ミンツ・フォン・グリューネワルト」とかいう頭痛くなるパワーワード
……いや、時メガの凄まじい肩書きほどではないが >>577
なんでユリアンすぐジョグレス進化してしまうん? >>578
才能のある純粋な若者だからどう転んでも不思議じゃない感があるんじゃないかな? 【銀河英雄伝説】ダイスでやる夫の人生を!【あんこ】
ちなみにやる夫方舟板ね ユリアンと言うとゲームだけどボーステックの銀英伝4のクーデターに参加したユリアンがヤンの命狙って
フレデリカが庇って両方死亡の画像がインパクトあったな あーあ、イージー若様、ヤっちまったな……
共依存かよ 魔法使い至らずw
いや、あのままズルズルと三十路まで未使用で行くかなと思ってたんだけどねw ごめん、グラティア、ごめん、テレジア
ごめん、変態…は別にいいか
童貞、還らず >>548
当時、流行った仮想現実物の中でも傑作と思う
これほどキャラが立ってる作品は中々ない
イージーは読者への言い訳の独白は読者を萎えさせるだけだからいい加減に止めて欲しいわ イージーはさすがに展開遅すぎる
連載当初から見てるからいいが
途中新規で見ようとしたら間違いなくリタイアしそう。 ハニートラップとわかっていて欲望に負けて引っかかる凡人の単純さが気持ちいい
それにしても当時は凡人と思ってたけど今読み直すと傑物にみえるの不思議 >>588
文章量で既に逃亡者越えてるからな
更新が早いのは救いだが イージーの展開が遅いというか原作時空に入れないのは仕方ない
ラインハルトが台頭し始める頃になると若様は30代中盤ぐらいだから女性関係を今のうちに精算しとかないとお前その年になるまで何やってたんだってなる 銀英伝の宇宙戦で転生者が影響力発揮するには、最低でも司令官とかをやれる将官クラスじゃないとキツイ
同盟では帝国のように20代でポンポン昇進して将官ってのは普通に厳しい
金髪が台頭する前にそれなりの地位になっとかないと何も出来ずに終わる可能性が高い
だから金髪さんが出る前のお話を長くとるのはまあ普通 いや設定年齢が高くなるのと展開の遅さは別の問題だろ 若様今多分26、7歳くらいか?
階級が大佐だからフォークやワイドボーン並みの昇進速度なんだよな、これでも 士官学校の成績だと本来は平凡だからね
実戦で腕もげるような無茶して功績重ねないと成績トップ層の昇進速度には追い付かない この更新速度ならいくらでも展開遅くていいわ文書読みたいんだ カプチェランカや決闘者、ヴァンフリートを見るに中途半端な実力だと逆に金髪の小僧に殴り殺されそう
逃亡者でもエリヤ+薔薇の騎士二名が秒殺だぞ >>595
そこまでやって、出世速度がエリヤと変わらないのな
あのチビやばすぎだろ >>600
しかもあいつ士官学校出ていないどころか徴兵の二等兵スタートとかいう化物だぞ >>589
むしろこれまでいくらでも女集めてヤりたい放題出来たのに一度もヤってないとかいう理性の塊だぞ
若様のこれまでの自制心が可笑しい >>599
ラインハルトの身長と体重はいくらくらいだっけ? Wikiだと183cmだな、体重は見当たらないけどガチムチではないから70後半くらいかね >>604
あと30kg.は増やしてから出直してこいと言いたい。 あれだな。少女マンガのナヨナヨっとした男がガチムチの鍛練を積んだ格闘家に苦労もなく勝つ、的な不快感を覚える。
まあ、読者層が女性に偏っているのならば売り方としてはそれで間違ってないけどね。 >>611
ミッターマイヤーはやや小柄だが割とマッチョ(体操選手のような体つき)で恐らく太りやすい体質ってのは原作で描写されてたな
ロイエンタールは原作で体型に関する描写は多くないが極端なマッチョでこそ無いものの着痩せするたちに見える
けっこう筋肉がついた男性的な体型で見た目以上に体重が重そう、マット・デイモン的なアクション俳優イメージ 案外ステロイド使用前のシュワルツェネッガーもイメージに合うかもしれない、ロイエンタール >>601
エリヤは本人が徐々に優秀になっていくのもあるけど、それ以上にまわりが押し上げようとしている感じがすごいある その点ケンプとかいう公式で水着姿のうえにポーズとってナイスバルクされてる二児のパパよ
…まあ普通に考えたら軍人なんだからああいう風に鍛えてて当然なんだがな
それと若様、婚約者に婚前キスしといて子犬系従士とヤっちまうとか、最低のクズムーヴ発揮してて久々にワロタ 若様が屑貴族なのは昔からでは?
それはそうとスレチだけどノイエの新映像出てきてるな
貴族連合や救国軍事会議の新デザと声優が出てる イージーもそろそろBANか
最近悪ふざけが過ぎてきたな
読者もルール違反の抜け道を探すような感想ばかり送ってきてるし纏めて消えるかな あの作者無謀なことやってるように見えて安全マージンとりながら遊んでいるような狡猾さがあるからなぁ
一応、あれくらいの表現はルール的にはセーフなのか? 大丈夫でしょ。ガチ本番あり二次が長いこと生き残ってるし 若様の階級が大将ぐらいになったら、いつかエリヤやココアみたいに年表にすると面白いかもね。
何年後になるかわからんが。
それと、R18枠がハーメルンにあるから、別にそこに若様の夜戦を外伝で投稿してもいいのに。誰か感想欄に書いておけばそのうち乗るかもしれないな。 ライトスタッフルールでガチなエロ描写は禁止だったような >>623
ぶっちゃけ原作キャラいないし銀英伝要素消してオリジナルあつかいにすればワンチャン…? >>624
オリキャラ同士だと真面目に裁判すればセーフ判定出そう
どっちもそんなことやりたないだろうけど イージーは女性読者に人気がありそう
女性キャラ視点の話が特によく書けてると思う 女性蔑視ととられるかもしれんけど
女にああいう社会設定やら貴族関連の独自設定文なんて浮かばないと思うが
もうちっとねちっこい解釈になるとおもう。 或いは夫婦で書いてるとか? 女でもそういうのが好きな人や大学で研究する人はいるから思い浮かぶ人は思い浮かぶでしょ
でもイージーは許嫁が気に入らない色の髪の毛抜いてるから作者は男だと思う 大奥って言う作品とか忍たま乱太郎の作者は女だぞ。
ガチの歴女はマジでガチだぞ。 つーか古今の女性作家を知らんのか
銀英スレだからそれなりに読書歴あると思ったが・・
山崎豊子とかベタすぎるけど腐るほどおるやろ web小説なら文体で大体わかるけどなァ 読んでると感じる空気というかなんつーか解らん? 女性作家は主人公をいじめたがる傾向が強いのよ
男性作家はその逆 あと、社会文化を細かく設定したがるのも女性作者の特徴な
テクノロジーを細く設定するのは男性作者
どちらもあくまで傾向ではあるが
評論家から最も男らしい作家と言われ、フェミニストから女性を差別するマッチョ男と思われていたティプトリーもいるんで、
傾向は完全にあてになるわけでもないが 主人公サイドのキャラが男に合わせて髪の色を抜くとかはむしろ女作者っぽさを感じる
主人公をいじめるのは構わなんが一切成長しないのがな
今回のイベントとか軍属で昇進しまくってから起こるイベントじゃないやろ
学生の頃に解決しときなさいよというか 一応婚約者って髪を抜いてるんじゃなくて染めてるだけじゃなかったっけ?
あとどっちかといえば今回のは元を正せば腕切断のせいだからなぁ、流石に子供の腕なくなって平気な親はいないだろ 女性の設定厨と言うたら、十二国記とかグインとか商業にはくさるほどおるわな
銀英伝二次界隈だと有名なのは白詰草
個人サイトなら数えきれん >>639
自分が言いたいのはそのイベント自体じゃなくて最新話の苦悩と卒業とすれ違いのことね >>617
そういや、イージーでもドーソンさんはやや早とちりだが、シェーコップに「私の受け持ってる士官学校女生徒の件についてだがね……」と突撃訪問しにいくくらいには良い先生やってたな ガチのエロ描写なんてされてないのにアウトアウト言ってる奴はなんなんだ?
そもそもライトスタッフルール見たことなさそう 確か原作者のところにBL系同人たくさん送り込まれてキレたんだっけ? 話ぶった切ってすまん、ちょっとヤンネローゼ一話から一気読みしたら動機が抑えられなくて書き込んだわ。
いや、面白い。本当に。
銀英伝のifの中でもこんなに続きがきになる作品もなかなかないよ。
てかどうなるんだよ今後の展開、マジで早く更新して欲しい。 今度どうなっても金髪元帥府古参メンバーからは
力添えすったもんだしても頼まれそうだし、若手はそれに猛反発するだろうし
叛乱鎮圧しても別問題で帝国分裂しそうだよな
身を引こうにも遺書で後事を託されて強引にでも対処できるのが
ヤンしかいないだろうから同盟時代みたいに逃げれ無くなってるし
ヤンは今それでも投げ出したいんだ!病にかかってるっぽいが
アンネローゼが懐妊して逃げ道ふさいでくる展開も考えられる >>646
同人誌で完結済みの作品なのだから、
安心して一喜一憂してれば良いのだ
三十年選手の安心感は絶大なのだ >>617
フレーゲルは結構イケメンになってたな
フェルナーは凄く若く見えた レンネンカンプ宇宙艦隊司令長官、かあ……
なんてこったいw >>652
何の作品、あのキャラがそんな地位に就くとはw >>653
ttp://shokaku05.sak ura.ne.jp/test/read.cgi/reppua7m1/1548001518/
※スペース削除
>>654
ttps://www.pixiv.net/novel/series/1050254 ググレカス案件
直近の過去レスも読めんのなら活字自体読めんだろ 銀英に限らず二次のオリジナル主人公ものが滅茶苦茶苦手なんだがオリ主なしでなんかおすすめない?
白詰草作品は既読です オタが嫌われる理由その一 どうでもいい事でしかイキれない癖に肝心なところで強がらずに効率やリスクを盾にする
しかもイキっても全然凄みがない >>655
d
「Another Love Stories」
ヤンネローゼ少しもかすってない >>652
あのスレはレンネンカンプ以前にダイスのせいで帝国がカオス極まってるから
というか、シルヴァーベルヒ仕事しすぎである 亡命者っての読み始めたけど何だこれ…こういう帝国もありなのか緩すぎる…あかんスコップ溶ける >>662
一昔前から余裕で「有り」な人は多かったと思う
逃亡者以降孫やイージーのようなディストピアな帝国を意識した作品が主流になったからねぇ
ココアがリアル連載していた頃なら結構話題だったかも ライヘンバッハがいまいちなあたり、帝国にもとめられてるのはデストピア要素じゃなく、「色々と非民主主義的な理念が前提にある」ことなのではなかろうか? 考えてみると原作でも、ヤンもラインハルトも政治制度については、
自分が生まれた国の制度が正しいとしてるんだよな。
特にラインハルトは君主制の正しさを疑うことができてない。
生国の宗教をそのまま信じているように。 >>664
そういう帝国像が最近の主流だよな
感想返しからしてライヘンバッハは敢えてそうじゃない帝国像を描きたいようだが 連邦が200年でぶっ壊れたのに帝国は500年保ってるからなー EUはEEC発足から数えてわずか62年でもはや崩壊寸前だけど、
神聖ローマ帝国はカール大帝から数えて約1000年以上保ってるからな。
オットー一世から数えても840年以上。
ハプスブルクのルドルフ一世から数えて530年以上。
あるいはマクシミリアン大帝から数えても310年以上。 >>669
エチオピア正教とか言う明らかな異端。
一理ない。
ま、ちょっとだけならエチオピア版聖書を読んで見てもいいかな。(おそらくは日本のキリスト教のイメージはここから来ている) >>665
逃亡者でファルストロングおじさんが言ってたが、最初から当たり前のようにあって当然のことを否定するのは難しいからな
仮にそれに反発できたとして、その正反対の方向にいくだけで、まったく別のものにはならんとも >>668
ハプスブルク以前は実質有力者でたらい回しされる称号みたいなもんで継続性ならビザンツの方がふさわしい
>>669
19世紀に統一する前の王統が家康の源氏よりうさんくさい方々はお帰りください >>672
ビザンツは生理的に好かんのだ。
すまんね。 >>671
あれだな。宗教否定に走った共産主義国家が、思想の神話化・絶対化に走って他の思想排除に熱狂して、
ヨーロッパ諸国から「それおまえらが否定してる魔女狩りや異端審問しまくってた頃の教会と何が違うんだ? ってか、それよりひどい気が………」という評価されたようなもんだな ジャコバン派「王族と貴族と聖職者とその支持者はギロチンな。神はいないから理性を崇拝するぞ」
ぶっちゃけ帝国で民主革命起こってもフランス革命ルートで独裁者が現れて王政回帰からの体制が取っ替え引っ替えするゴタゴタにしかならなそう >>674
日本で大変に嫌われてるカトリック教会のカテキズム「人間はミスをするし、罪を犯す傾向があるから仕方ない。
心から謝るなら赦す。
今は謝れなくとも、話せばわかるから、今はわからなくともいつか分かり合えると思う。」 >>675
独裁者と王とでは王の方がマシだからね。 >>675
そのへん考えると、敵対した貴族はともかく、そうじゃなかったマリーンドルフやトゥルナイゼン、敵対してても身の処し方ちゃんとしてたシュトライトやファーレンハイトを重用したのって英断だったよな
「貴族だから」ってだけで処断し続けたら、ジャコバン派みたいに絶対歯止めきかなくなるもん 名門貴族や富裕層の子弟しか本来入れない幼年学校の生徒だったということは、トゥルナイゼンって貴族家としてもけっこう名門だったんだろうしな 外伝の幼年学校の描写的に、少なくともトゥルナイゼン家は爵位がある貴族家であることは確定である ID:2IvZ1gq4dの好き嫌いとかどうでもいいから黙ってろ スレチの話をするからイキリストが寄ってくるんだろうね
個人的には面白い話だが、二次の話から離れればこいつが荒らし始めるだろうからそろそろ止めようか なんか今日やけに「あぼーん」多いな思たら、またきてんのか じゃあ、イージーの話しよう
若様とベアト
どっちが攻めでどっちが受けか うーん、そのカップルは色々な属性が絡み合ってるので判断しにくい
逃亡者なら確実にダーシャが攻めだと思うのだが…… 回想シーンを見るに、エリヤとダーシャはやりまくりぽいね ヤンネローゼ、フレデリカと再会。
来週からは怒濤の展開なんだろうな。 ドーソンの今後の身の振り方が少し前に議論されてたが
ダーシャが死んでなかったら変化や影響は何かあっただろうか?
パパさんはいつぞやトリューニヒトから距離をおいてはと忠告していたが… というか、「この戦争が終わったら子どもつくろ」と約束してなかったか >>690
それを踏まえて
しかし、あの二人の子育て、どんなんだろ >>690
今思えばお手本のような死亡フラグだったな ヤンネローゼのこのもどかしい感じ、良いわ。
この先動乱と波乱が待ち受けてるんだろうけど二人には幸せになって欲しいな。 フランスの市民革命って現代での評価どうなの?
上のレス見ると相当酷かったようだけど ナポレオン・ボナパルト皇帝陛下爆誕してるあたり察して欲しい フランス革命を無政府状態の象徴みたいに捕らえる考え方は大昔からあるよ。
いわゆる王党派や保守派と言われる人々からすれば。民主主義=無政府主義だし。
日本国内では今まではあまり紹介されてこなかっただけ。 民主主義と多数決原理は違うという極めて有意義な教訓を残したという意味では評価されるべきだろう
なお、「反対派に寛大すぎた」と別方向のベクトルに解釈した連中もいた模様(代表例はスターリン) ライヘンバッハだと、ルドルフもそういう解釈してたみたいな描写ある ヤンネローゼは原作ヒロイン二人が悲しすぎるなあ
ヤンがアンネローゼの変化に気が付かなった描写から想像するにまさかフレデリカとは…
もしそうだったら彼女哀れすぎる >>694
日本人が天皇を排さなかった事を未だに馬鹿にして
中東の王族を過剰にからかった結果ボディガードからの反撃を受けた事を訴えるお国柄
航空機に処刑場の名前を付けるセンスを持ち
薄い頭髪というかハゲを男性的と評価し
フランス人達は王を抹殺したのに未だに王族が生き残っている国は愚かだと見下している
皇族王族の系譜の古さを価値とする日本やイギリスや北欧を多くのフランス人が無駄な考えだと認識している
無条件に支配層を批判することを高評価とする価値観の為
某フランスの映画祭が近くなるとノミネートされたいと望む監督達が不思議と自国の首相の批判を急にSNSなどにあげだす
残念な事に映画そのものだけでなく監督の政権批判なども採点に影響があることは業界では暗黙の了解になっている為に純粋な映画祭としての立ち位置は年々他の映画祭よりも低下している
映画祭というよりは思想祭とさえ揶揄する人も少なくない
邦画を持ちあげたい日本ではあまり聞かれないが
某邦画監督が現政権に好意的であればノミネートされなかった可能性も高いと皮肉る人もいる
フランス人からすれば善政をしこうが皇帝という独裁者の存在自体が許されず
経済や治安が悪化して生活が崩壊しようが皇帝を廃することこそ正義である
そういう意味ではヤンは極めてフランス人的な思想を持ってる
ラップと仲良くなれる要素はあるし
ラップ自身が婚約したジェシカがああいった思想を持っているのも不思議なことでもない
カッコよくて正しく見えるラインハルトでさえ嫌う荒らしの行動もフランス人には評価されるのかもしれない
今日の皇族貴族高評価な銀英伝二次の流れは天皇制の歴史を誇りとする日本人としては実はおかしなことではなく
寧ろこれまでの無能貴族な流れこそが昭和中期までの反体制主義に毒された日本人らしくない一時期の残り香とさえ言える
ルドルフ評価の流れは日本人の原点回帰でありお伽噺の英雄の出生に何かしらの血統であることを求める事の多かった
血筋の高貴さに由来する成功を評価する流れであると言える 俺が纏めてやる
・フランスでは批判自体が目的とされて称賛される
・皇族王族貴族の歴史の古さを日本人は尊びフランス人は馬鹿にする
・フランス人はルドルフもラインハルトも嫌いで日本人は本来はどちらも嫌いではなく尊敬する
・皇族王族貴族を馬鹿にするのは日本の歴史でも実は近代だけ
・フランス人は寂しい頭部を評価するが日本人にとってはただのハゲ 追加
イキリストは精神的フランス人だから日本人相手の様に会話しても上手く伝わらない フランスが王族皇族に批判的なのは単に僻んでるだけだぞ
自分達は野蛮にも全員ぶっ殺したから今も歴史が続いてる国が羨ましいだけ
アメリカにもいないし歴史もないけどあいつらは最強国家信仰があるから僻むことはない いや、最近のフランス人は結構処刑はやり過ぎって考えてる奴もそれなりにいるっぽいよ
共和制への誇りと周辺の王族の残る国への羨望がない交ぜになってる感じ
まぁ、王族ギロチンしたせいで世界の王族クラブというかネットワークからハブられているし、王公貴族向けの伝統工芸品の類を弾圧したせいで技術失伝しかのとかで後悔してるらしい
ローエングラム王朝はどうだったんだろうな、ラインハルトが芸術工芸の類に関心なくて購買層だっただろう貴族も没落したし
フェザーンの豪商も原作見るに帝国のバックがついた新興商人との競争で疲弊、帝国の富裕市民にしろ流石に貴族程裕福かと言えば微妙
何よりも内戦その他の混乱で辺境とかは職人がヒャッハーされてそう フランスってイスラム教の風刺画書いて刺激したり
シングルマザー優遇し過ぎて経済だめにしたりアホな連中とは思う 後ふと考えたが原作だと帝国内戦が貴族と平民・下級貴族の対立のように描かれていたが実態は単純じゃないよな
貴族の利権のおこぼれに預かっていた平民なんて何億人もいただろうし、そういうのに限って権力の傘かぶっていただろう
その意味で平民同士の間でも絶対対立があったはずなんだよな
疾風の実家は貴族相手の庭師だったけ?結構同業者に恨まれてそうなんだよなぁ
後はメックリンガー辺りも芸術家達の間で裏切り者扱いされてる可能性があるかも >>709
原作にない現実ならどうこうという要素を認めるかどうかはまた別の機会にするとして
現実だと(乗じて強奪することが主目的ではあるが)大きなスーパーや百貨店や高級宝石・時計店なども暴動の際に襲われてるから裕福な体制側の平民とそうでない平民の格差はあっただろうね
ここのスレだとアンチルドルフな人も多いけれど
ロシア帝国のアナスタシアが実は生きていたとかフランス王族の誰々の子孫がとか
抹殺された高貴な血を惜しむ話が好きな日本人は多くて
原作で主人公の敵としてさえ描かれなければルドルフはもっと早くから評価されてもおかしくなかったのは水龍敬 フランス革命論は大好きだがそろそろ止めてくれ
ただ一つだけ言えば、多分我々日本人が素朴にロマンを感じられるような対象、つまり皇女アナスタシアやら何やらに対応するのはエルウィン=ヨーゼフあたりだろうね
ルドルフ信仰は……逃亡者の統一正義党みたいなキワモノの一部にしか残らないだろうよ ルドルフにロマンって、スターリンや金日成にロマン感じれる人種じゃないとまず無理 時代が近いからスターリンやジョンイルは悪行の印象がデカい
挙げ句にその時代は民主主義がスタンダードで独裁者こそが異端だし
数百年続いた銀河唯一の帝国の創立者なんだから比べるならもっと過去の独裁者を比較対象にするべき
チンギス・ハーンとか足利尊氏とかカエサルとかファラオとかがルドルフと比べられるにふさわしい スターリンやジョンイルみたいな共産主義にロマンを感じる人間は頭おかしいけど
チンギス・ハーン、足利尊氏、カエサル、ツタンカーメンにロマンを感じるのはおかしなことだろうか? 徳川家康も主役としてみるなら我慢と努力の末に泰平の世の礎を築いた偉人だが
猿飛佐助や真田十勇士をヒーローとするなら極悪非道の化けダヌキになるからな でも有能さ以上に苛烈さや粛清が大きなエピソードで残った君主となると、イヴァン雷帝とかそのあたりだろ? 無理じゃないかな ついでに言うと家康を支えた柳生但馬守も名参謀の忠臣にして活人剣の象徴かと思えば
権謀術数が裃着て裏柳生使って他者の粛清しか考えてない冷酷無比の人非人扱いにもなる訳で
尻一つで十三マンゴクだとおっ!!! >>691
父さんを振り回す母さんをみながら育ち、子どもが「父さんみたいな感じはちょっと……やだなあ」と自主性持っていくとかかね? どうしてミリオタって語尾にかねかね付ける人が多いんだろう
年齢?嗜好?
わざとなのかもしれないけど正直気持ち悪い >>720
別にミリオタに限らず、ネットだと疑問形の言葉としてよくみる表現だが…… 若様の今度の任務は、あの大物政治家の護衛かぁ……黒い人脈が広がり続けるな…… 主従関係は1つ前進したけど実家関連は全く解決してないからまだまだ実家関連で波乱がありそう
主従に関してもテレジアが爆弾抱えてそうだし前途多難だなぁ >>720
まぁ、矢張り、であろうか(苦笑)
が無いとだめだ(´・ω・`) >>722
ダーシャとの私生活だけに限定すれば、かなり情けない状態だと思う。
基本ダーシャが引っ張って、エリヤがついていく形だったみたいだし。
エリヤは家庭から一歩出ると完全に人が変わって見えるタイプじゃないか? お母様でも嫁姑問題からは逃げられなかったのか…
しかし若様ますますヤンルートから逸れていってないですか? それがいまや支持層をじわじわ乗っ取っている
原作でトリューニヒトを保身の怪物と恐怖していたヤンとしては
政治・思想的には同じで更に武力も兼ね備えているエリヤは出藍の誉れなバケモノに見えるだろう
そっけなく見える態度は恐怖の裏返しという訳だ >>727
シェーンコップを信じよう
実際彼とフレデリカとの繋がりがあるだけでエリヤよりは数段マシにヤンと協力できそうなイメージなんだよな…… さあ、一緒にフレデリカたんのLIVEでサイリウムを振ろうぜ ケーフェンヒラー「アイドルのフレデリカはいいぞぉ! どれくらいいいかというと、寿命延びる」 >>729
エリヤ本人より周囲の方が問題
主戦派オールスター状態 トリムとかそういう系列の大物からは、「つまらない扇動家」「エリヤ本人にみるべきところはさしてない」な評価らしいからな >>734
なおその扇動家によってクーデターは失敗し、トリューニヒトの支持基盤が乗っ取られつつある模様
いや、実際とどめはヤンだろうがエリヤいなかったら原作みたいに艦隊戦とハイネセン攻めがあったんだよな
その辺りの功績ガン無視ってのがなぁ >>731
ノイエ版の声優的にガチで銀河の妖精なんだよなww >>736
ガチでガン無視している模様
最新話によると、「反戦・反独裁市民会議(AACF)は、ハイネセン記念スタジアムに集った反戦派がクーデターを鎮圧したと主張し、
独自の記念式典を開いた」だそうだ 一応、市民軍は首都星の(とりわけ右翼の勢力が根強い)地域を確保してたマイナー勢力で、ソーンダイク率いる反戦派ともほぼ接点なかったんで、互いにどういう活躍してたかいまいちわかってないのでは
だが、戦後トリューニヒト政権が市民軍を持ち上げまくったので、「反クーデター闘争=市民軍」みたいなイメージが定着しちゃって、まったく関係なかった連中も市民軍時代の活動話で盛り上がってる有り様らしいし 「無能な人間が上げた大功はなかったことにする」ほうがいいだろうか?
そうしないと有能な人間がしかるべき地位につけず、出世した無能が国を誤るのだから。 >>676
それで人を燃やしたり異端を十字軍で殺せるんだからフランス革命の革命思想や共産党の共産主義による虐殺共々人間の野蛮さを痛感するね >>740
その、有能な筈の連中が、無茶な帝国領統治だの極端すぎる緊縮財政だのクーデターだの論外なことやらかして、なかば自滅したわけだが >>741
宗教にせよ思想にせよなんにせよ「これこそが正しいのだ!」なんて素面かつ大声で他者に押し付ける時点で、ろくでもねぇからな >>706
アメリカは王様的なものに憧れてる面あるけどな
ケネディ家の扱いが疑似ロイヤルファミリーだと揶揄されたことがあると
大学の先生が言ってた
>>709
黄金樹は成立過程と初代粛清虐殺がソ連やヒトラー的なんで王家としてもそこがな
カエサルみたいに寛容さを持ってたら
好意的になれたかもしれん >>738
韓国の、ハンガンの奇跡も、パクチョンヒら軍事政権の功績は教科書からオールカットって出来事を思い出すなぁ 帝国初期のルドルフが行った虐殺は、帝国主観の歴史では普通に「国家を腐らせていた寄生虫駆除」という大義名分で肯定されてるらしい
まあ、スターリン批判や文革否定もなく続いたソ連や中国みたいなもんだからな、ゴールデンバウム王朝 >>740
功績、実績を無かったことにすれば何を基準に有能無能を測るのか
テスト?思想?顔? イージールドルフ「優秀な遺伝子を持つ奴は(強制的に)貴族に任じて領土(世紀末世界)を統治してもらうぞ」 >>745
そやねー
黄金樹の成り立ちがもっと穏便だったら帝国は無くなったとは言え尊崇を集め民主化後の政治でも地味に大きなプレイヤーだったハプスブルク家とか、国民の象徴にクラスチェンジしたうちの皇室みたいに愛されただろうね
>>749
エピジェネティクスって知ってるか?(マジレス)
真面目な話(遺伝的)超人に統治させたいならちんたら品種改良やってないでちゃんと人間の遺伝子組換えしなさいよ、と
まあ種のプラントとかgdgdではあったけどそれでも地球を敵に回してそれなりに戦いになるくらいには有能であったわけで
ぶっちゃけ自由に遺伝子組替えられるなら親の遺伝的素質とか関係無いよね
そもそもゼロ魔みたいに貴族だけが歩く戦略兵器になれるならともかく(でもあの世界もメイジ殺しとかいるけど)
生身の人間の範疇って例え遺伝子弄ったとしても割りかしドングリの背比べだと思うけどね >>720
そのうち日本語見るだけで気持ち悪いとか言いそうだなw ガンダムSEEDのコーディネーターみたいに遺伝子改良人間を作る作品ってなかったっけ? >>754
アッシュビー達と同時代転生の作品で貴族達がやってたと思う いくらルドルフが怪物でも民主主義国家から帝政移行が受け入れられたあたりよっぽど腐ってたのは間違いなさそうだしなあ
一応最初は選挙で大統領なってんでしょ? >>755
あった
北部九州在住さんのアンドロイド達が見た魔術師だ
あれ、アンドロイドで覚えてたから気付かなかった >>758
銀河連邦の場合は国家元首は「国家元首」とそのままの呼びらしい。
ともあれ、末期銀河連邦がいかに酷かったかは原作に書かれているが、当時の銀河連邦市民に寄せた期待はこんな感じらしい。
原作から引用
>宇宙暦296年、28歳にして少将となったルドルフは、軍籍を退いて政界に転じ、議会に座を占めると、
>「国家革新同盟」のリーダーとなって若い政治家たちをその人気の下に結集した。
>
>幾度かの選挙を経て、ルドルフは勢力を飛躍的に伸張させ、熱狂的な支持、不安、反発、そして頽廃的な無関心とが複雑に交錯するなかで、
>強固な政治的地盤を築き上げることに成功した。
>
>彼は国民投票によって首相となり、さらに憲法に兼任禁止の条項が銘記されていないのを利用して、議会により国家元首に選任された。
>この両職は不文律によって兼任を禁じられ、それぞれに制限された権力しか所有していなかったのだが、それが同一の人格に統合されたとき、
>恐るべき化学反応が生じたのである。彼の政治権力を掣肘する者は、もはや存在しないにひとしかった。
>
>「ルドルフの登場は、民衆が根本的に、自主的な思考とそれにともなう責任よりも、命令と従属とそれにともなう責任免除のほうを好むという、歴史上の顕著な例証である。
>民主政治においては失政は不適格な為政者を選んだ民衆自身の責任だが、専制政治においてはそうではない。
>民衆は自己反省より、気楽かつ無責任に為政者の悪口を言える境遇を好むものだ」
>後代にいたって、D・シンクレアなる歴史学者はそう記した。
>その評の当否はともかく、同時代の人々の支持はたしかにルドルフの上にあったのだ。
>
>「強力な政府を。強力な指導者を。社会に秩序と活力を!」
>そう叫んだ「若い強力な指導者」が、いつしか批判勢力の存在を許容しない絶対的な独裁者として「終身執政官」を称し、宇宙暦310年にいたって
「神聖にして不可侵なる銀河帝国皇帝」となりおおせたとき、歴史の教訓に学びえなかった自らのうかつさを呪った人々は多かったし、
>一貫してルドルフを批判してきた人々は痛憤を禁じえなかった。
>しかし快哉を叫んだ人々の数は、より以上に多かったのである。 北部九州在住っていろんな作品で大友氏とビッチをやたら贔屓するあの作者か? 「ルドルフを皇帝にしたのは民衆」
「ルドルフはその期待に応え、剛毅な意思と指導力で行政システムの能率を高め、腐敗官僚を一掃し、彼個人の一方的基準による<不健全な娯楽等>を取り締まり、社会を覆っていた閉塞感を吹き飛ばした」
「だが、それでもルドルフは満足しなかった。より一体的で統一性の高い社会。皇帝の思うがままにできる社会を望み、暴走をはじめた」
みたいな文が原作にあった気がする >>744
当のヨーロッパ人がミサは退屈だと言ってるんだよなぁ。
でも、消去法で、仏教は肉を食えないし、イスラームを選ぶと酒が飲めないじゃん?
そもそも参加しない方法もあるけど、
「そういえばミサに参加しないアイツはどこのグループにも所属せずずっとひとりぼっちだな」
って理由で熱心でない人はとりあえずミサに出てると思うぞ。 その辺は付き合いの問題やろ
初詣にいったり、仏教で葬式あげるのが普通と思ってる日本人が、普通に肉食いまくりなのとさしてかわらん >>761
ビッチは性癖だから贔屓してるな、アンドロイドでも人間の下事情に言及してるし
大友はそもそもチート転生先が大友宗家クラスなんだから当然じゃね?
自分の印象としては毛利や島津にぶん殴られてのたうってる印象が強いが >>764
付き合いだね。
そして、日本人がキリスト教を嫌うのと同程度にキリスト教保守派も仏教を得体のしれない宗教だと思ってるよ。
まあ、カリフォルニアみたいなところでは違うかもしれないが。 スレチの話は止めないか
北部九州についても大友はここで話すことじゃないだろうし、程々にな 若様、トリューニヒトとフェザーン行きか
なんかフェザーンは燃えているか?な状態になりそう 宇宙軍の高級将校だけど、いまだに艦隊関係にはあんま関わらない若様 >>767
自治厨のほうがうざいから
なぜ無視できない? うざいなら無視すればいいだけの話
何故自分はできないのか >>771
艦隊は花形部隊でそこで指揮官、参謀として功を挙げてスピード出世なんて出来るのは
士官学校トップクラスの英才で主人公はそうじゃないから、後ろ黒い感じのアレコレで
実家のコネ込みで出世しているって感じやね。 若様はコネで艦隊勤務してるから一応経験がある
シャトル撃墜されてベアトと一緒に宇宙遊泳したあげくファーレンハイトと酸素分け合ったけど 若様船酔いするし
提督やらされるんならファーレンハイトに全権委任しないと 「ファーレンハイトに……全権を委任する……必ずや金髪の孺子を討ち取るのだ……」 >>778
おいそれはダメな奴や
しかも若様への好感度的にガチで金髪ヌッ殺しかけんぞシェーンコップもそうだけど >>742
ちょっと怖いところが見えてきたんや。なぜ超優等生が無能になるか…
受験勉強で考えの幅が狭くなる。受験で勝つのは疑う脳ではなく思考を停止して解く脳。
ハイネセン主義という共通の狂信的思想を叩きこまれ疑えなくなる。
激務による睡眠不足。
だが、それも上には上がいる。逃亡者でアッテンボローが、疲れたと自殺した将校を厳しく訴えた…
「オレは二時間睡眠で平気で結果を出している、三時間睡眠程度で疲れるなんてゴキブリ以下だ」
じゃないか?
めちゃくちゃな努力が当たり前。自分以下の者を無能と憎む。
さらにそのアッテンボローさえ、ラインハルト・ヤンという天才の前ではゴミ同然。
とんでもなくおぞましい世界になる。韓国や中国もそうじゃないかな…そして世界のほぼどこも。 >>780
いや、原理的なハイネセン主義だと「定時出勤定時帰り」はなによりの前提で、規定時間内で成果を出せる成長じゃないなら、成長じゃないよね、だからな あ、そうだった、アッテンボローたちは8時間で結果を出せたのを忘れてた。
そこまでの普通に言えば天才じゃなきゃ人間じゃない、がアッテンボローたちか。
…そりゃもう同じ人間とは感じない罠…
さらにそれをひっくるめて五百年に一人のラインハルトやヤン… 逃亡者世界でハイネセン主義を疑っている人はけっこういるぞ。
ルドルフ主義者とかトリューニヒトとか。公言しても高い地位に就くことも可能。ただし、過激派扱いされる。
(トリューニヒトは公言してない。だから、与党の一員でいられた。) >>780
まあ睡眠時間の下りは781の言う通りだとして・・・
甘蜜柑の評価で言えばアッテンボローはクッソ高評価だから少なくともヤンやラインハルトを前にゴミ同然という扱いではないはず
ヤンやラインハルトに勝ち得るのがビュコック、一歩劣ってメルカッツ
互角の戦いが出来るのがロイエンタール、その下ではミッターマイヤーが頭一つ抜けているが基本ラインハルトの部下達はラインハルト無しなら秀才止まり
で、その部下達の大半に勝っているという扱いなのが逃亡者アッテンボロー
双璧と互角、場合によっては勝てる位の化け物が逃亡者アッテンボロー
ついでに俺個人の評価を言えばヤンとラインハルトが居なければアッテンボローとロイエンタールの時代が来ていてもおかしくなかったと思う
ミッターマイヤーは才能関係無しにどっかで死にそうだが、ロイエンタールは何だかんだしぶとく生き抜くイメージ
むしろミッターマイヤーが死んだ後こそ復讐心で本気を出しそう 軍人だから非常時はともかくとして、平時でさえ残業や休日出勤上等で休みなしで働くような「有能」なんか絶対体持たないし、そうなったら下の人らは大迷惑だろって考えもある
実際、ロボス派はそれで派手に失敗したやけであるし >>783
ハイネセン主義原理派も、ラグナロック以前の中道系勢力から「あいつらも過激派」扱いされてたような気がするし、何事も程度の問題なんじゃね? >>782
逃亡者を読んでこんな風にやたら悲観的になる人がいるけどさぁ・・・
勿論、良識派体制が落伍者に対して冷淡な事は否定できないけど、良識派が求める水準っていうのはそこまで大袈裟に悲嘆に暮れる程高い訳じゃないぞ
少なくとも軍が軍として、政府が政府として成り立ってるんだからな
まあそれこそ統合作戦本部長やら正規艦隊司令官になると求められる基準はかなり厳しくなるだろうけど、戦時国家で万単位の人命を預かる立場なんだからそれに相応しい責任を負わされるのは当然 かつての進歩党あたりならともかく、今のAACFがそのあたりの案配理解しているのかやや怪しいけどな
だってあのギリギリの一線をせめながらうまいこと連立政権回してたレベロみたいな器用さあるのかどうか……
それに色々あって中道系勢力吹っ飛んでるから、右左問わず、選択肢から対話をはずしたがる過激派しか政界に残ってないし >>766
帝国の北欧神話擬きも同盟民からは帝国民から見た民主主義共々異様な思想宗教と思われてるんかな >>780
作中で無能とされてる人物も、バカみたいに多い恒星の中から目的の太陽系を見つけ出し、目的の惑星にたどり着ける訳だから、
少なくとも技術力込みでの知能は我々現代人のそれよりもはるかに凌いでいるよ。 >>789
同盟民「え!?帝国は首吊り自殺して力を得た神を信じてるだって!?((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
帝国民「え!?同盟は国を守る皇帝陛下を戴いてない!?((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
両方の民「「なんて得体のしれないヤツラなんだ!」」 「しかし反乱軍の奴らよく飽きもせずこのイゼルローンに殺られにくるもんだな
」
「選挙が近いんだろ」
「選挙って何ぞ?」
「よく知らんが奴さんらそれが近づくとやたらと好戦的になるらしい」
原作の時点でこう端的に言い表されているな >>789
大神崇拝も、帝国の狂ってる体制の一要素的な扱いではないだろうか >>705
イキリストはカトリックらしいのでフランス革命に低評価だと思うぞ >>765
ビッチは徹頭徹尾御本人の嗜好だからチカタナイネ
作品として竜神様以前から世に出なかった習作に至るまで頻出してるし、師匠さんからしてヤサイの人だそうで、正に首尾一貫
大友は北部九州在住してる以上、最も史料研究の難度が易い戦国大名だからね
鎌倉期以来の裏付けとなる史料が数多く現存してるのは大きい ああ面白くもねぇエロ要素がなけりゃそこそこ読めたアレか懐かしいな。なんか途中でエタってたが というかスレチじゃね 全然関係ないが北九州で思い出したが
大内義昭って愛が生まれた日をデュエットしてた歌手いたが
大内氏と関係あるのかネットが見れない当時は悶々としてたな
関係ないみたいだけど >>788
グリーンヒル元大将が言ってた「トリューニヒトより左からレベロから右の政治家がいなくなる」という評のように、
中間層がごっそりぬけて、極端論唱える奴しか残ってねぇんだもんなw ベアトと主人公との関係を知ったテレジアが自暴自棄になって名前も知らない男たちと肉体関係を持ちまくり
彼らの性欲処理便所扱いされるという展開がみたいが
美しいヒロインを自己投影した主人公以外に所有されたくない読者が低評価付ける未来になることはわかる
>>751
障害者は生まれないようにしようとか遺伝子に対して客観的要素で望めるなら問題は何もないんだけど
既得権者の遺伝子を肯定する主観的要素で遺伝子基準にするとまずい >>799
グリーンヒルもそりゃ真相明かせんわってなるな今の惨状見ていると 悪役令嬢モノで最初の1話に無理やりすり合わせようと強引に負け設定ぶちこみまくってフルボッコくらってた北九州さん元気ですか(´・ω・`) かつてかなり右寄り扱いだったトリューニヒト政権でさえ、今となっては立派な穏健派という地獄絵図である >>803
あれ、ライオン首相と戦おうとしてないのがフルボッコの原因じゃないか?
銀英伝で門閥貴族に生まれてミッターマイヤーやロイエンタールと敵対してるのにラインハルトに媚び売ろうとしてる違和感がある
アンドロイドで帝国全土に核攻撃の夢オチやったあの人は輝いてたのにどうしてこうなった >>805
それ自体は悪くないが、ガチガチの右派だったやつがそう認識されるレベルで同盟政界が極端化されていることには大きな問題であるw 戦争に勝てる時の右翼は必要
戦争に勝てない時の右翼は害悪
戦争に勝てない時の左翼は必要
戦争に勝てる時の左翼は害悪
って認識なんだけど
ローリスクハイリターンな状況なら攻めないほうが勿体ないし >>810
別に右翼=主戦・継戦派であるわけでも、左翼=反戦・避戦派であるわけでもないのだから、そもそもの前提が間違っているのでは?
逃亡者で帝国領遠征推進したの、どっちかというと左寄り主流だったし >>800
若様が最後にラオウみたいな台詞言えればワンチャン
「最後に私の物になれば良い!」 >>810
ひとつ聞くが、勝てない戦争を推進した左翼や
それに反対した右翼はその場合、どうなるんだ?
右翼・左翼ってどっちかというと国内統治思想の差異(保守か革新か)で識別されるものであって、対外姿勢で識別されるもんじゃないぞ >>810
>>814が指摘する点の他にも当事者がどうやって「勝てる戦争」と「勝てない戦争」を判断するのか?っていう問題があるぞ
何せ後世の人間ですら評価は分かれるんだからな
チートアメリカを相手取った負け確の太平洋戦争ですら「もう少し権益を守れた」という観点で「勝てる戦争だった」という主張があったりする
あるいは湾岸戦争は間違いなくアメリカの勝ちだったし、戦争前、戦争中、そして今もその評価はほぼ変わらない訳だが……必要な戦争だったか、と考えるとねぇ……
湾岸戦争反対派は戦争が与えた影響から考えると後世から見ても「害悪」と断じ得ないわな 逃亡者のラグナロックは同盟も帝国もフェザーンも誰も得しなかった泥沼の引き分けって感じ そういや逃亡者最新話で総大主教が発表した地球再生計画って、とうの地球住民からはどう認識されてるんだろうな?
孫の一般地球信徒みたいな価値観だったら、一部の連中が拒絶反応起こしそうだけど 地球住民=一般末端貧乏人信徒の都合や意思なんか考慮すると思うのか? 逃亡者の地球教で言うと地球統一政府の宇宙省長官であるカーロス・シルヴァが聖人認定を受けてクーデターでは聖カーロス騎士団なんて部隊もあったのに最新話では地球統一政府が敵認定されてボロクソに言われてるあたり何か方針転換があったのかなと勘繰ってしまう
普通に地球統一政府内での穏健派だったり地球統一政府が変質する前の長官だったのかもしれんが >>821
「人類社会は地球と他の惑星からなる社会ではなくなり、多くの惑星からなる人類社会の中に地球もあることになる。これは予言ではなく、時期を未来に設定しただけの、明白な事実である」
シルヴァがそんな演説した記録残る程度には、どこかの惑星を偏愛するのはいけないという地球教の思想に都合がいいから…… カーロス・シルヴァは原作でも名前は出てる
外宇宙に移民する前の長官だから植民惑星弾圧とは関係ないだろうな
原作に出てる本人の台詞もどちらかと言えば各惑星平等といった感覚があるし ガンダムのラプラス宣言的な理想が本来はあったはずだったという事かな >>821
地球教にもいわゆる宗派があるのでは?
地球を聖地として地球の大司教に従うべきだとする思想と、
人類は皆地球から出た兄弟なのだから仲良くしよう、的な。 まー、経験則から言えば大司教に従うべきとする思想より、
兄弟なのだから仲良くしようとする思想の方がおっかないけどな。
期待に応えられなかったら「は?失望したわ。」とか言われて悪魔の手先認定されかねないからな。偏見と言われれば偏見だが。 シルヴァが宇宙省長官だったときって、まだ太陽系くらいしか人類進出してないからな >>816
ラグナロックの目的であったフェザーンの天秤を破壊できなかったのだから、同盟の敗北は間違いないだろう。
ただ、挙げた戦果も巨大すぎるので一応の言い訳はたつってだけだと思う。 >>829
一時的な機能不全に陥るとこまではやらかしてるので、「戦争には勝ったが、その後に政府が台無しにした」という評価も可能だぞ
もっとも、フェザーンの天秤をぶっ壊すのが戦争目的というのは、一部の人間しか知らんので、そういう客観評価できるのかわならないが 凡人が世俗主義に傾くと俗悪になる。寛容派は節度がまるでなく、ルールを蔑ろにした。彼らに協力を求めると、金品、地位、口利き、違法行為のもみ消し、コンプライアンスに関わる規則の緩和などを見返りとして要求された。
凡人が道徳主義に傾くと潔癖になる。厳格派は禁欲的すぎて妥協できず、むやみに束縛しようとした。彼らに協力を求めると、軍における嗜好品や娯楽の規制、道徳的でない軍人の排除、兵士のプライベートを束縛する規則の制定などを見返りとして要求された。
>>831
どっちも酷すぎて草
いっそのことどこぞのパンドラみたいにヴォルトハンターやバンディットどもの楽園にでもしちまった方がみんな気楽になるんじゃねの? >>832
で、双方から見れば、両方の意見の両立を目指した勢力は腐敗しているように見えるという… ガチでヤバいのを粛清しつつ、
妥協したルールを打ち出すんだからそりゃ双方に嫌われるよね。
ウチは公認しません!って言っただけで迫害だ!と騒ぎ出すんだから、
もはやどうしろと… まとまるの諦めて数百人ずつバラバラ没交渉で過ごすことにしたらえんとちゃう?
まあ女児割礼するとこに生まれる女子は気の毒だがなあ。 凡人伝がまあ銀英伝二次が増えたきっかけですかねえ
そこからココア→逃亡者とかになったわけで
裏ルートでゼロ魔→聖杯戦争とかもあったけど >>835
それはつまりはアーヴ方式なんだよね。
ここの住人にはめっちゃ嫌われてるけど。 作家オーベルシュタイン、新規シリーズルートとか、どれだけネタが有るんだ >>833
サンディスプリングスの効率化と北欧の高福祉の両立を目指した某モデル都市は大失敗したね
サンディスプリングスは金にならない無能を切り捨ててプラスになる人間だけを残して成果を得る
北欧は金にならない無能も助ける福祉方針の為に国家国民全体の負担になる事を受け入れる
最初から排他的な両施策を兼ね合わせるとかどっちつかずにしかならない >>835
シリウス戦役後の似たような戦国乱世になるだけじゃね? >>839
僕が言えることはただひとつ。
名誉にも神から給仕の仕事を任された者は給仕としての仕事を全うしてほしい。 でーんと偉そうに立派な屋敷を構えて井の中の蛙をやってる貴族の方が、
顔も見たことのない、フェザーンに住んでマネーゲームに現を抜かし収奪するばかりの総督よりもよっぽどマシではないか。
貴族の頃は食うこともゴミの処理も困ったりはしなかったのだし。 テキサス大学 公共社会学部 マイカン・コナー准教授
「アメリカ社会では分断が深まっています。
同じ地域の中でも少し離れただけで、全く違う社会が生まれています。
経済面でも教育面でも、機会の平等が失われているのです。
このまま富裕層の独立が続けば、公共サービスを支える人がいなくなってしまいます。
それを顧みず、社会の分断は進む一方です。」 イージーだけど、トリューニヒトの態度がなんか悪く思えるのは先入観のせいなのか、それとも実際に(若様の悪評によって)トリューニヒトの若様への事前評価ひどいからなのか >>815
湾岸戦争しなかったら、クェートはイラクに侵略されたままだったし、世界中が侵略は合法って風潮になったかも
知れないんだけど? アメリカからすれば「それはたしかだが、なぜ俺らが一番矢面たってるんだ? もっとやりようあったろ。しかも勝った後、散々なことになってるし」という声が出るのも不思議ではなかろう 作者的には民主主義国が帝政国家に敗北したってイメージより
アメリカ風の国民弾圧国家が
「人民にやさしいおにいさん」の国に滅ぼされるさまを描きたかったんじゃないかと 現代視点だとワケワカメだが
原作執筆時の80年代初頭はソ連も東欧も北朝鮮もまだバリバリの夢見る世代だったし そう言われるとそんな風にも読めるな
カンボジアがアジア的やさしさだった時代か 政治描写ある作品だとそこら辺は年代や作者によって理想とする政治体制がかなりぶれるからねえ >>851
某魔法少女アニメのマスコットがすべての希望はやがて絶望に相転位するって言ってたよね。 作者は同時代にもっと過激なのりの創竜伝書いてたが
今では理解できんが、あの時代はあのノリが大好評やったんだで
今の状況でどう続き書くつもりなんだか…
@今の時代はパヨクこそ権力側だ!中韓を叩いて自衛隊や警察を持ち上げよう!
AIF設定でやっぱ左翼こそ絶対正義で自民党や公安自衛隊米軍は悪の権化のままにしよう! >>853
大震災の代わりに富士山が噴火してる時点でif入ってるだろ、あれ しかし三大代表作の割に創竜伝はまったく二次ないなあ
(アルスラーンは少ないがまだある)
わいは小早川さんとあっさり同盟組んだのが気に食わん 創竜伝はあの作者の悪い部分が最大に出てるから、時代補正とか先駆者補正が無くなると一番アレで新規がほぼ入ってこない >>855
初めて読んだラノベってこともありすごい思い入れあるけど現代パラレル伝奇って書きにくいわ、型月みたいに根幹設定がある程度露わってわけでも無いし >>849
一応、西側と東側のどっちが成功していたかはともかく、「西側(の民主国家)と比べ物にならないほど東側は民衆に権利がないぞ!」というのは当時でも広く認識されてたことではあるので、
「ちゃんと民衆が参加して国家運営しないと成功してる権利が少ない共産国家に飲みこまれかねん」という広く共有できた危惧ではあったんだろな >>849
甘蜜柑は共産主義に幻滅した時代だと言ってたな
銀英伝にもそれが反映されていると 今さらだけど、若様はベアトとお兄様の間にトマホーク担いで熊に乗り、貧ぼっちゃまスタイルで割って入るのだと確信していた。
少し予想を外してしまった 仏僧が錦帯橋のヒントをもたらしたことも知ってそうにないからなあ、 >>860
仮にも実家と臣下の勢力から逃げてるはずなのに、わざわざ家臣のなかでも重臣のゴトフリート家に訪問しにいくのか……(困惑) 存在だけはほのめかされていた「時の女神」で竜堂兄弟出演して欲しかった。
青竜王は重力制御解除で各艦のトイレを溢れさすという荒業があるやろ
これは地味に効くで >>855
クロスオーバーにするにも中華神話優越世界設定が難しいからなあ
各国政府や大人がクソか屑ぞろいで竜堂兄弟やオリ主がこきおろす展開って典型的なISあたりのSSになるし 原作外伝みたいな歴史漫遊ものならきっと面白いだろうけど
まあ原作一巻の描写から、竜は存在するが肉を得ずヒトガタにならず自我無きプラズマ状高次生命体のままだった世界線を考えても良いかも
月の珊瑚的に未来世界で改めて受肉させるとかだと銀英伝ともクロスさせられるかもだし 原作12巻の南宋編のノリで
南宋じゃなくはるかな未来の時空に跳ね飛ばされたとかでいいんじゃ?
竜堂兄弟の頃じゃなく竜王だったころの姿形で
ヴェスターラントに跳ばされて、核攻撃を未然に不正だ後、ラインハルト、オーベルシュタインらにテレパシーで忠告して去っていくとか
取り敢えず白竜王のヴェスターラントうまかもんツアーは見たい >>855
完結してないってのもでかいだろうな
アルスラーン戦記も完結してなかったが、一部完という形で一段落はしてたし やる夫の救国軍事会議の感想
ひどすぎる……いったい間桐がなにをしたというんだ…… ダイス項目が基本厳しめネタしかないからな だからわりと不遇キャラが多くなる(´・ω・)とマジレス でも戦後ダイスで「政界進出」からの「外交分野で活躍」にならなかったら、だいぶマシだったんじゃないかとも思うんだ >旧王朝時代から平民のくせに秘密警察トップのヤバいハゲ
あれ・・・?よく考えるとラングさんチートすぎない?
なんで原作でも二次でも小物扱いされるんやろ? たしかに優秀かどうかで考えると超優秀なんだろうが……
思考が旧王朝基準から抜け出せてないのが、致命的だったな ヤンネローゼでも小物悪役ポジだけど
厳重極まりない警戒の中
ヤンの暗殺未遂を2回も行えて(助かったの単に運)
しかも関与の証拠もまったく残さずなわけで・・・ 逃亡者だと最終的に処刑されたとはいえ副首相ラング元帥にまで成り上がったし、孫でも色々な思惑で利用されてる感あるとはいえ着実に勢力拡大してるし、イージーではまだだけど設定と作者の感想返し的に「ヤベェ奴」扱いなのは間違いない 本質的にも小物でも有能、天才ってDio様って例があるからな
ラングは私人としては善良な代わりにカリスマ性の無いDio様みたいなもんかもしれぬ
まあやってることを考えるとDiesのシュピーネさんに近いか? >>873
前王朝と新王朝の基準がわからんけど、
直接の原因の発言とロイエンタールの絡みだけど、
皇帝侮辱罪があって皇帝が直接親政している以上、
その侮辱に当たるのは人事に関する問題も含むのか否かを法できっちり規定していない以上、
秘密警察の役職にある以上咎めずにはいられない。
そこをいきなり逮捕したりせず「いやいや、その発言はまずいのでは?」と嗜めた訳だから、
ロイエンタールの言うように皇帝の権威を笠に着たわけではないんだよ。
あと、ロイエンタールもまず相手の意図を考えてから発言し、下衆と言う意味を辞書で調べて、自分の家柄を確認してから発言するべきだったね。 第一、ラング的にはレンネンカンプを庇っても一文の得にもならないじゃん。 国家陰謀だと話がでかくなって分かりにくいが
普通の会社でも人間的に全方位にドブ臭い奴で競争相手をハメたり
しかし世渡りや上層部受けはきっちりやって仕事もちゃんとこなす
しかし良き父良き夫で親の世話もしっかりしてる、そういうタイプだろね
逆だと外面は良い人なのに、DVしたりするやつだな >>878
レンネンカンプじたいはどうでもいいが、自分の後ろ楯のオーベルさんが擁護してるから、とりあえず援護射撃しただけなのでは?
あと、そもそもの問題として、会議で出席資格がない上に外野のやつが「皇帝の名」を出して議論から割り込んだらいかんでしょ
まあ、これはオーベルのせいでもあるんだが…… あとさらに言えば、ミッタマさんはレンネンカンプの短慮を批判しただけで、皇帝批判してねぇし、ラングの「皇帝が任命したから」という解釈が成り立つなら上の批判まったくできなくなるぞ >>880
実際出席してる。
してる以上、発言権はある。
その発言権を法に基づいて行使したら、
公開処刑されてもおかしくはない法を犯しま
法を軽んじる男が友人の援護射撃のために反論したわけだ。 その辺りは甘蜜柑が結論を出してるんでな
法とかいう観点では無くオーベルシュタインを批判しなかった、あるいはオーベルシュタインが庇わなかった、これが問題 >>881
実際批判出来ないから、フリードリヒは親政してないと思いますが。
そういう行政の責任は宰相なり、宰相代理が負えばいい。
そうでないと中国共産党みたいになるからね。 >>882
あのさ、旧王朝の感覚でさえ、「皇帝の任命した臣下批判したら皇帝批判」なんて論法なりたってないのわかってて言ってる?
もしそれが成り立つなら、「ラインハルトに伯爵家継がせるか」という皇帝の決定に、不満や批判が噴出するのおかしいだろうが
……まあ、貴族たちが「実績がない!」いうてたのに、ラインハルトが出征で大功績あげて帰ってきたから、渋々認めたわけだが >>884
一応、建前の上ではフリードリヒも帝国宰相をおかずに親政やってたよ
ただ実質的には政務をリヒテンラーデに丸投げしてたから、リヒテンラーデが「代理」扱いで政務まわしてたが >>883
オーベルシュタイン「特に意味はないけどラングを出席させたろwwww
ラングが責められてるンゴwwww
見捨てたろwwwwwwww」
こうですか? 『自由な議論の末の結論を奏上すべし』とお達しの出てる会議にまず資格もなく出席し、
かつ皇帝の威を借りて議論を封殺しようとしたのは二重の反逆と言えるんじゃないかね
御前会議であればロイエンより先にラインハルトが一喝してたと思うが >>879
ミッターマイヤーはともかくロイエンタールはそっち系だな
仕事出来るけど私生活がクソ >>888
会議につれてきたのはオーベルシュタインの責任であるとしても、義眼もまさか真っ向から皇帝のお達しと反する発言をラングがするとは思わなかったんだろうな
ラングの立場からすれば、自分がまがいなりにも官界復帰できたのはラインハルトの寛容とオーベルが能力を評価してくれてるからと自覚してるので、議論でオーベルが不利になってるのみて焦ったとかだったのかもしれんが >>888
実際出席してないし、一喝してないからわからないよね。
それに当のラインハルト自身が「え?処刑?」ってドン引きしてるよね? >>888
少なくともあんな怒鳴り声でゲスとまで言わなくてもいいと思うんですよ
ラングもそこまで強く言ったわけでもないし、注意する感じで言ったら私生活が退廃してる貴族に身分ごと罵倒されてしかも周囲には平民もいるのに年下の参列者全員に冷笑されれば劣等感も爆発しますわ >>892
だから俺はオーベルシュタインがそれを狙ってやったんだと思ってる >>892
オーベルは出席資格ない奴を会議につれてくる
ラングは自由な議論を皇帝の名で封殺しにかかる
ロイエンは注意ですませればいいものを、すさまじい勢いで罵倒とあきらかにやりすぎ
こう考えると三人全員に同じくらい問題があるように思えるが、ラングが一番問題あったかのようにされるのは新参ものの辛さかね
ラインハルトとかも旧王朝時代はそうだったし >>885
だから、「皇帝の信頼を裏切って」とか「皇帝は人柄そのものは見抜いていたが、悔い改めの機会を与えられた」とかそういう前口上があるんだぜ。 >>893
会議の後に一応そっけなさすぎるフォローはしてるし、その後のロイエン弾劾も「義務からであって私怨じゃないよな?」と忠告してるので、最初から捨て駒にしようとしていたとも思えないが
……ただルビンスキーと組んで暗躍し出した辺りになってくると絶対「捨て駒でええや」になったのは間違いないと思う 会議の内容うろ覚えだけど確か疾風がレンネンをディスってラングが皇帝の任命を盾にしたんだっけ
だとすればラインハルトがレンネンが失敗するのを期待していた節があるからなぁ…… >>896
多分、軍と秘密警察が対立することは狙ってたんだろう
相互に牽制しあうことで絶大な権力を持つ二者を抑え込みつつ、対立を利用して王朝の害となる人物を取り除こうと思っていた
しかしオーベルシュタインの予想以上に対立が先鋭化してしまったんだろうな >>898
孫のラングさんみたいに、順調に秘密警察を育ててほしかったわけか >>892
銀英伝はカッコいい人間がカッコよく成功して
カッコ悪い人間がカッコ悪く敗北する世界
ロイエンタールとラングというカードの時点で何がどうなっても勝敗は決まっている
物語に登場する前なら幾らでも出世することも成長することも出来るけど
いざ物語が始まれば運命は定まってしまうからもはや駄目なやつは何をやっても駄目な結果に収束してしまう
イージーの主人公が恐れているのもこれなんだろう >>900
けど何も知らない第三者から見ると若様もロイエンタールみたいな扱いされてそう
何だかんだ言っても若様イケメン金持ちの主席並みの昇進速度とかいう主人公特性持ちだし
本編からは全くその事に気づけないくらい若様酷い目にばっか会ってるけど…… ロイエンタールが○○で××だからラングに勝つじゃなくて
ロイエンタールだからラングに勝つって割と暴論だとは思うけど説得力凄いな
メイウェザーだから寝起きでも那須川天心には負けないみたいな戦う前から結果決まってるって現実でもあるだろうし いったいロイエンタールの何が読者を惹き付けるのか…
僕には冷笑主義者のイキリ性犯罪者にしか見えないが。 >>903
強いだろ?イケメンだろ?ラインハルトやヤン以外には勝ち確定だろ?
好かれないはずがない
逆に弱くてイケメンからは遠くて主要ネームキャラと戦えば負けるスペックだけど家族には優しく貧者に親切で孤児院への寄付などもやってるキャラクターとどっちか片方になりかわる、もしくはどっちか片方を部下にするなら選ばれる方は決まってる イキリ性犯罪者とシスコン白痴結界とヤレヤレ無気力主人公が国を振り回してたたかうお話だぞ今更何を >>904
ロイエンタールが強いとかイケメンとか言われてもピンと来ないし、普通なら後者を選ぶと思う。
いや、前者を選ぶ人が多いから最近は生涯未婚率が高いのか。
>>905
なろうかな? >>905
昔だから許された
今のなろう系レーベルでやってたら散々バカにされてるはず
間違いなく○○太郎シリーズに組み込まれてる 意見は人それぞれ、だから銀英伝を馬鹿にするなとは言わんがスレチの物を持ち出して馬鹿にするのは止めなさい >>907
某まとめサイトでは比較されてスマホ太郎って面白かったんだな…って言われてるしな。
この作品で他の作品にたいしてマウントとってた人は赤っ恥だが。 銀英伝はなろう系の始祖って良くいわれるからね
とはいえあの時代にあのクオリティで書けたのが凄いんだけど
先駆者になるっているのは難しいからね >>905
銀英の物語がはじまる直接的な原因と言えば、やれやれ系厭世皇帝のロリコン趣味だからな >>907
なろうにある有象無象の作品ならあそこまで歴史作り込んだりしないだろ。歴代皇帝話とか爆笑ものだったぞ >>913
今の時代ならなろうの中の有象無象扱いされる作品群の中に銀河英雄伝説も入ってるよ
時代に恵まれた点からは目をそらしちゃ駄目だ 逃亡者のヨブさんってクーデターでいきなり原作のクズに成り下がった印象あんだけど
初期のキレイなヨブさんってエリヤフィルタで読者にそう見えてただけ? 大真面目に水戸黄門や桃太郎もチートだのなろう系だと言ってた奴もいたが、都合のいい要素だけ箇条書きで並べれば世の中の大抵の主人公が強い話はなろう認定できるんだよなあ >>914
そもそも「なろう系」という概念が人によって違うから言うだけ無駄
ちょうど「ラノベ」の概念が人によってバラバラなようにね
一昔前の「ラノベ」みたいに自分が気にくわない作品を「なろう系」扱いする奴だって居る訳だし
という訳で目を逸らすも何も話題自体がナンセンス こればっかりは陰キャキモオタ臭がするかどうかとしか言えないわな。
例えば、漢なら一対一の決闘を申し込まれたらどんなに有利でも受けるはずだし、
漢なら、守るべき弱者を盾にして、ましてやソイツらを飢えさせて敵を弱らせてマウント取るようなことをしないし、
漢なら敵の子供をわざと誘拐させて見殺しにするような陰キャキモオタなことはしたりせず、
一対一で戦い、守るべき民を守り、敵の子供が祖先の罪を悔い改め、三度譲位されるも断った上で、それから仕方なく受けると思うんだよね。 なろう系って狭義にはテンプレファンタジーチートハーレムの事でしょ
銀英伝みたいなキャラの上げ方は普遍的だし
うまくやってるでしょ >>911
敵に包囲されそうです→ふむ…では一点突破して各個撃破すれば良いのでは?とかなろう(の上澄み)以下だからなぶっちゃけアニメ放映で太郎呼ばわりされてもおかしくなかったと思う
結局面白けりゃ何でもいいんですけどね 田中よしりんの功罪だなあ
主人公のチートっぷりを描くのなら敵を愚かにすべき
ってラインひいたのは確かによしりんだとも思う
優秀さを描くのは無理(そもそもそんな軍事才能あるなら作家なぞやらん)
だがまぬけさを描くのは簡単だからなあ
創竜伝も日本や世界を影で支配する黒幕がそんなまぬけでいいの?レベル
まぬけに支配されてるのなら最終的にみんなまぬけにならない? >>921
ハンニバル・ナポレオン「俺らはなろう主人公だった……?」 >>920
ホモくさいと言うかカマくさいと言うか。
主人公が親友の髪をいじるし、
主人公が髪を伸ばすし、
主人公が美少年風の侍従をはべらせるし。
男をハーレムのメンバーにしてると言われれば一周回って斬新と言えなくもないが。 >>923
チミだってなろう系主人公はバカにするけど、なろう系主人公みたいなことを出来る実在の人物は尊敬するだろ? >>922
だから最近の銀英伝二次はその辺りをフォローする作風が流行しているんだよな
ただ駄目な意味でのなろう作品はその辺りのフォローのしようがない奴も多くて……
逆に敵の失敗を上手く理由付け出来てるなろう作品もあるんだけどね…… レンネン会議にラインハルトが臨席してたらラングのごときは
オッペンハイマーかシャフト並にサックリだろ
粛清までは行かずとも閑職行きのトゥルナイゼンという前例もあるし
他に人材ゼロという訳もないだろうしな まあラインハルトが独裁者で実質彼の一存で全部通るんだから全責任は彼にあるんよ
せっかく移動要塞ガイエスブルクを格安で手に入れられたのに無意味な出兵で要塞とケンプ、無数の将兵を失って
なんかシャフトが悪いみたいにしたのもラインハルト
レンネンカンプの性格を見抜けずに同盟領の置いたのも彼
ロイエンタールの・・・
まあキルヒーの死後、なんか平地の乱を起こしたがってたとしか思えん
それだけにキルヒー生存ルートでもガイエ、ケンプ使い潰しルートやるのは気に食わん
せめてラグナロックで使えばいいじゃん
なんもせずイゼルローンの真ん前にガイエ置いとくだけでヤンなにもでけん 勝ったから後から見て勝ちキャラ扱いされたり
負けたから後から見て負けキャラ扱いされたりするんじゃなくて
勝ちキャラだから勝つ
負けキャラだから負けるってのが銀英伝がなろう系と変わらないと言われるゆえん
若様が生き残れるかどうかは原作を知る読者からみて格好いい勝ちキャラに映るかどうかにかかっていると言っても過言でも無い >>925
じゃあ、普通にラインハルトは化け物だったということでいいんじゃね。二次スレなんだから、原作にケチつけてもしゃあないし バトルマンガにおける敵は上等な料理みたいなもので、
解説や地の文はいかにその料理がどんなに旨いか、どこの産地でどのように料理されたか知りたいわけ。
そこを不味いと解説されて実際不味かったらゲテモノ食いでもなければもう一度食いたいと思わないだろ? >>930
パエッタ「帝国軍の双璧に敗北を意識させるほど正面決戦で圧倒した俺って負けキャラなん?」
リューネブルク「シェーンコップとやりあってた俺って負けキャラなん?」
トリューニヒト「私、作中で敗北する陣営にけっこう身をおいてるけど、私のことをだれも負けキャラとかいわない」 少女マンガのバトルを見ればわかるけど、
少年マンガの死刑囚キャラですら、
前口上と言う挨拶をし、
「どうだ?効いただろう?」と味付けの満足度の確認を行い、
勝ったら勝ったでコメント、負けたら負けたでコメントしてありがとうございましたと挨拶をするわけ。
バトルマンガのバトルはシェフの料理なんだよ。
少女マンガはそうじゃないからね。
いきなり殴り、特にコメントもせず、ヒロインといちゃついたり何も言わずに去るからね。
ぶっちゃけ少女マンガのバトルの方がある意味野蛮に見える。
田中芳樹のはそれに似る。 >>926
そのあたりよいバランスだったのが、銀英だもんな。よく無能の代名詞扱いされてるブラ公にしても、幕僚の人材が妙に豊富で、礼儀上からラインハルトにパーティ招待状送付するくらいの節度はあるから、なんかありそうになんだよな
ひどいラノベだとまず誘わないか、誘っておいて拙すぎる罠にかけるとか、論外なの多いもん >>924
いや、戦場における男同士の友情がやたら意味深にみえるって、斬新どころか古典から使われてる手法ではないか?
ダゴン戦役の時に、帝国軍将校が「殿下って好色家だから、女気ない艦艇でいることに耐えられず、代用として少年っぽい兵に手出したりしないか」と不安に思ってた描写あるし、同盟はわからんが帝国では根深そうな話である >>936
なお、クロプシュトック討伐の頃になると平然と女連れになる模様
まぁ、あれは貴族の私兵艦隊だから別枠なのかも知れないけど ブラ公やフォークのような失敗を繰り返すキャラは一応作中でフォローあるしそれ以外のキャラは失敗したら死ぬか退場するからそれが唯一のミスだったり苦手だったとかの想像の余地がある やたら味方からボロクソにいわれてるドーソンにしても「事務能力はたしかだが人望がない」「平時の管理屋として優秀」「機密保持が必要な任務では断じて無能ではない」「たいした武勲もなく大将になれるって凄いことだろ」と、わりとフォロー入るならな
だからこそ逃亡者みたいな「こいつツンデレヒロインじゃね!?」みたいなドーソンさんが想像できる余地があったわけで…… >>915
たぶんエリヤフィルタだろうね。
クーデターまではヨブさんはエリヤに好意を向けていたからキレイに見えた。
クーデターで余計な事しでかした(ヨブさん視点)から好意が敵意に代わってクズに見え始めた。 >>938
>>939
フォークにたいして、「勝てねー!どうやって勝てばいいんだ…」と自分の心に問いかけてください。
いや、僕に言わなくていい。自分に問いかけてほしい。 ヨブさんが実は愛国者だったとか
まぬけな部分もあるけど気のいいおっさんだとか
は飽きたなあ
ヤンが心底恐怖した化け物っぷりを描ける作者はなかなかいない
よしりん自身かて描ききれなくてロイエンタールに無意味に殺させたしなあ
あそこであまりに無意味な殺害だっただけにさすがのヨブさんも予想できんかったか
ヤンネローゼに期待したい >>942
幽遊白書のタブーを使うキャラみたいなもんだからね。
強いキャラを自分のフィールドに引き入れて勝負する。
それを帝国全体に広げようとした。
別に愛国者だとか、気のいいおっさんでなくてもいいけど、誇りあるキャラとしてかいてほしいね。
おそらくは田中芳樹もトリューニヒトの始末の付け方をもっと上手くやれていれば作家として大成しただろうけど。 大成wwwww
霊感商法の下っ端風情が何様wwwwwwwww >>915
綺麗な理想に燃えていた凡人が政界の荒波に揉まれ、腐敗していくというやつでは?
中盤あたりからなにか違和感ある描写多かったけどエリヤの好意とヨブの気さくさで誤魔化されてた感じ
>>925
そもそも第一巻の時点で原作者本人が「歴史上の著名な英雄の要素を混ぜ合わせたらできた」と言ってるんだからな
そりゃあ、現実の英雄ども並みに凄まじい活躍をラインハルトがするのは当然だろう
むしろ原作者本人も言ってるが、「ラインハルトと対極になりそうな性格のキャラを考えてたらなぜか形になったヤン」の方が謎だ
>>937
あれってレールガン貴族と同じで原作にはいなかったわけだしノーカンの方向でいいんじゃない?
無理やり考えるのであれば、以下のような展開が考えられる
「同盟との戦争で長期遠方任務の貴族軍人が増え、男色に目覚める比率があがりすぎたのは、
『同性愛は根絶すべき悪』という帝国の国是的に拙いので、高位貴族は任地に愛人つれていけることにしよう」みたいな
……もしそうなら、ルドルフが血涙流しそうだ まあ、トリューニヒトはいわゆる作者の意図を超えて勝手に動くキャラだったのだろうなぁ、と。
このキャラをどうするかで作家人生は決まると言っていい。 >>942
ほんとは悪意皆無の事故死で決着つけたかったらしいけど、史実ならともかく創作物でその最期はさすがに……とロイエンに殺させたらしい >>945
じゃあ、現実の英雄を凌ぐ活躍をして見せるなろう系主人公にスゲーって思うの? >>942
甘蜜柑説ではただの誤解らしい
ヤンは凡人を理解できないので、トリュが意味不明すぎて過剰にびびってたと
>>945
周囲の連中がさんざん「ありゃだめだ」って言ってたしね >>941
士官学校首席とか逆立ちしても勝てる気しない
まあ作中でその知性はほとんど描写されなかったけど
>>942
クーデターとか国家滅亡で本性を現した訳で
日常ではそういう親しみやすい部分もあるでしょう
保身の化身が日頃から保身欲丸出しなわけないその時点で警戒されて保身できてない
心の底では保身や栄達の為ならなんでも切り捨てると思ってるキャラというのは不変だろうけど >>947
それはそれで不気味な存在であるトリューニヒトの最後らしい気がする
……そういや、銀凡伝でも車にひかれて事故死してたな >>945
ヤンはnilだった……?
なんか真我の領域から降りてきたとしか
イキリストに賛成するわけじゃねぇがトリュはやっぱり怪物じゃねぇかな、それこそ普通に議員目指したDio様とかあんな雰囲気になるんじゃねぇの いや、逃亡者のトリュも初期からエリヤを品定めしつつ
初期のルグランジュのほうへ勉強に行ってきます!のところで
自派閥ではあるもののネグロ的な忠臣には成りえなさそうな描写があったぞ
中盤将官になったときの派閥横断型の幕僚人事で恐らく油断できない人物になって
祝賀パーティーも出席しなかったうえにグリーンヒルがその場に出てきたりで
エリヤ自身のフィルタで分かってないだけで警戒感出してたぞ
ラグナロクでエリヤの相談から逃げまくってたので読者的には確信したな >>949
トリューニヒトがそうであるかはともかく、
凡人も凡人であることを極めると化け物なんだよ。
面倒だなーって小並感をとことん極めると無駄を省ける、みたいな。
なまじっか優秀なのが馬謖よ。 >>955
まず極めてるのかどうかってのがね
馬謖はまあきみを見ればわかる >>955
まず極めてるのかどうかってのがね
馬謖はまあきみを見ればわかる いや、失言だった
馬謖に謝らないと
なんだかんだ言って一国の重臣だったお人だし >>957
いや、馬謖さんは山登り以前は普通に優秀な軍師だったからな
南蛮討伐でもけっこう活躍しとるし >>961
山城に登ると馬謖が山に登りたくなる気持ちもわかる。
あれは天然のレーダーよ。
問題はその山に生活拠点を作るのがいかに大変かわかってなかったことだけど、
それをディスるとラインハルトもディスってしまうんだよなぁ… ヨブさんが死ななくて
ヤンもラインハルトも死んで
軍事有能なだけの人材は死ぬか閑職に回され
対抗できそうだったオーベルシュタインもルビンスキーも死んで
所詮お嬢様なヒルダじゃどうにもできなくて
いつのまにか帝国議会が開かれ
いつのまにか首相とかになって
汚職もデモも反乱もまあまああるけど
大規模な戦争とか飢餓とか別段なく
支持率もまあまあ50%くらいで
「う〜〜ん不満ちゃ不満やけど他にいないし、なんとなく…」
で長期政権築いていて
隠し資産や弱みの握り具合含めたら誰ももう逆らえなくて
ぶつぶつ不満は持たれながらもだらだらと権力掌握し続ける…
そんなヨブさんとか >>969
それと似たようなことはリヒテンラーデ公もやってて、
そういうのが実は仮にとはいえ平穏をもたらす。
輝かしい英雄はまやかしですよ。
真の平穏をもたらせるのは神だけです。 武力が行使される前に機先を制する者を腐敗した人物と言い、
それが出来ずに武力を行使してしまった無能を英雄と定義しているのだから仕方ないね。 奴隷は大人しく解放王陛下でも待ってなさい
リヒテンラーテが同盟と和平交渉でもしてたならまだしも普通に血が流れてるじゃないですかやだー >>948
多少なりとも読者にリアリティ感じさせられるなら、あるんじゃね?
銀英が受けたのって、妙な現実味がある描写が多いことだし 間桐は良い嫁を得たが、早速義理の兄に見捨てられてて草はえる 馬鹿馬鹿しい難癖だと思うけどね
蔑称としての「なろう系」を何が何でも当てはめないといけないという事も無いだろうに というか、前にも言ったが「なろう系」といっても、投稿されてる作品ジャンル膨大すぎるから、どんな作品だろうが大抵似かようジャンルがあるから、無意味な区分だよ
だから「なろう系だ!なろう系!」ってこえは、「小説だ!小説!」いってるようなバカらしい滑稽さしか感じないんだが >>945
そんな映画あったね誠実で熱意に燃える政治家が汚い世界に染まるやつ >>974
見てきたがうんまあ、見捨てるというか知らぬ存ぜぬを決め込むはこりゃ
そもそもレベロみたいな認識のやつが多数派だろうし、実情洞察できてるトリューニヒトがおかしいんだw あのチートパイロットだらけの世界って、
荒廃度98%、、同盟の国力のわずか9%にまで落ちぶれた帝国だもの。
普通に考えたら、ラインハルトが天才ってことを知っててもレベロみたいに考える。 逃亡者と原作の同盟は原作より国内の政治状況はどういえ軍事力、経済力は原作よりはるかにいいからな。
トリューニヒトがエリヤに査問会を命令する話で同盟と帝国とフェザーンの国力の比率が48:40:12を目指すとあったから、この時点で帝国より同盟の方が経済力を上回っているんだろう。
トリューニヒトの基本戦略は現状維持だから、現時点でこれに近い数字もしくはこれ以上の差が同盟と帝国との経済力の差があるかもしれない。
原作を考えるとトリューニヒト政権はフェザーンとの借金は増えたが少なくとも市民の所得を増やしたのは間違いないだろうからGDPも上がっていると思う。
逆に帝国側は門閥貴族がほとんど全滅したから金持ち連中が一定期間消失し少なくても改革最初の経済的混乱を考えるとGDPは減っているとおもんだよな。
この財政状況、国力状況で同盟侵攻を起こすにして何か利益を帝国が得ることができるのか。そもそも帝国の支持が戦争で盛り上がるかどうか。
原作だと皇帝誘拐で旧門閥貴族勢力と同盟政府が手を結んだから大義名分はあるが、その悪手をトリューニヒトがしない限り攻める口実ないと思われる。
そして、今のエリヤだと皇帝が同盟に亡命するという情報をいち早くつかみそうな気がする。色々なところに支持者がいるし、もしそれが起きそうなら全力で止めそう。 >>980
同盟も「元から末期」からの核乱発反乱でけっこう荒廃してるのに、それ以上だからな
……地球教とロイエンタールが暴れすぎだ アニメ映画の話だけど、PVで救国軍事会議のメンバーとしてエベンスが触れられずにブロンズが紹介されるってすげぇ違和感を感じる
いや、階級的にはルグランジュと並んでお偉いさんだったけど、原作でほぼ空気だったお方だし…… そもそもあの場面、うろ覚えだけど旧版だとエベンスだったような気が…… なんかでみたが、ノイエ版だと貴族連合は「大義名分もあれば正統性も十分にある<多数派>」であることが強調されていると聞いたが、そうなると救国軍事会議のほうはどうなるのだろうね 門閥貴族は帝国社会の本流なんだし、強調も何も原作の時点からバリバリの多数派だよな。
だからこそヒルダが「門閥側につくより味方の少ないラインハルトのほうが
大大事にしてくれる」とかいうわけで。
フ >>990
そうなんだが、そういうふうに考えてたの権力者にして資産家である高位貴族ばかりみたいな印象があったのでな
いや、原作の時点でもシュターデンとかファーレンハイトとかまともな軍人も参加しとるし、マリーンドルフ伯爵みたいな辺境領主も「どっちかにつけというのなら連合側につくのが貴族としての筋」みたいに言ってはいたんだけど…… ぶっちゃけヒルダはイケメンに目が眩んで正道を見誤った感はある(結果としては大成功だが) >>993
それ以前にヒルダが正道派の貴族令嬢なら、伯爵が(こんなに女らしくない娘に育ったが、嫁の貰い手いるんだろうか?)と悩むことになったりしなかったろうよ >>992
言いたいことはわかります。
ただ、リップシュタットの流れって、上位貴族が自分たちが多数派だと思っていたのに、
数のうちに入ってなかったはずの下級貴族や平民たちを数に入れてしまった
ラインハルトによってパラダイムシフトにさらされて衰退するってものだと思うから、
少なくとも乱が始まる前にはそっちが多数派じゃないと成り立たないよねっていうことです。 原作マリーンドルフ家という客観的に見たら黒幕にしか見えない家
皇帝の唯一の子種を手にいれる
ロイエン・オーベルという有力者ことごとく死亡
憲兵総監の嫁に侍女を捩じ込む
疾風の子供を息子の臣下にする
これはどう見ても裏で動いていますわ(白目) >>995
イージー門閥貴族「えっ!?平民って数に入るんですかっ!?」 北条家も腹黒いことをしてると勘繰れないこともないが、
しかし、道理に基づいて統治しようと努力した方だと思えるけどね。
源家は族滅、族滅、また族滅とかそういうことしてるし。 >>995
かなり近いけど内乱が始まった時点では貴族連合側の少なくない平民も「正義があるのはこちら」と積極的にではないにしても、素朴に信じてたのではということです
ま、内乱中に(オベの工作もあったとはいえ)しゃれになってない暴挙に出た貴族がけっこうでてきたから、「正義なんかねぇ!」となったんでしょうけど
最たるものは無論、盟主自らの意思による<自分の領地>ヴェスターラント核攻撃である
>>996
たしかに絶対「マリーンドルフ伯爵黒幕説」みたいなのが後世で囁かれてそうではある
ただ他はともかく、マリーカって一応皇室付きの侍女で、マリーンドルフ家から出向してきたわけでもなさそうだが >>997
軍艦用意出来ない連中を数に入れてもなぁ。って感じでしょ。
どんな要求されるかわからないしね。 このスレッドは1000を超えました。
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