「ノルウェイの森」について語ろう
いよいよ明日から映画が公開される「ノルウェイの森」。
出版から20年以上経った今再ブームキテマス。 フジテレビドラマ 夫のチンポが入らないの嫁と直子は同じ悲しみ 早稲田の春樹ライブラリ行かなきゃ
昨日のTBSの番組で冒頭ノルウェイの森が朗読され鳥肌立った 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は63回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回、17年55回、18年65回、19年56回。20年67回。
年齢は51歳です。 その直後 直子は部屋を 引き払い
僕の前から 姿を消した
5・7・5・7・7の短歌だな 私も好きで何度も読み返してるね
会話が洒脱で好き
みんな意味なんて無い生を、そう感じながら何故か必死に生きて
ある日プツリと死んでいく、
「仕方ないでしょ。私たちだってずっと同じようなことやってるんだもの」 どこまで自伝的なのかな
本当はもっと人が死ぬ予定だったらしい 時代背景、早稲田大学、和敬塾など題材は身近なところからとってますよね
だからリアリティがある
思春期や青年期の自死も身近なところで経験している気がします
というかそのような言及はあったと思います
政治の季節の軽薄さと、友の自殺と、奇妙な友人関係とで
どこにも行けない無力感と退屈を感じる
どこにも行けない無力感と退屈、感じませんか?
でもまあ「やれやれ」仕方ないな、と動くしかない
そんな姿に少し自分を重ねています これ以上人が死ぬ必要性はないのかも知れません
すでに十分失っている だから死なせなかったんだろうな
又は最初に読む奥さん(=緑?)が助言したのかもしれない
何より俺はいつも直子に想いをよせる…
可哀想な直子
映画は不評だが雰囲気はよく表現されてわりといい
松ケンと音楽がとてもいい 奥さん=緑はどうかな。
あくまで個人的意見ですが村上さんの性格からして、自分の奥さんとの性行為を細かく描写しないと思います。
とはいえ否定する根拠もありません。
ノルウェイの森は直子の生(性)と死の物語で、生死が連綿と続いている。
映画は賛否両論あるでしょうね。私も1回観ましたが、本を読むように再見はしていないな。 ノルウェイの森は曲自体が良いですよね。しっくりくる。
10代後半から20代前半の不安定さに親和性がある曲調に聞こえます。
美しくて哀しいというか。 >>847
まぁ緑とは最後までやってはいないが直子ほどじゃないけどわりと生々しい描写だよね
直子は回復に向かっていると読者に思わせといて「直子が死んでしまった後で」とくるからなぁ
映画はキャストに問題ありという意見が多い
直子とれいこさんは違うと…
確かに直子は違和感あったがもう慣れた演技上手いし
菊地凛子はオーディションで一度落ちたんだが監督に直訴して勝ち取った
今でも時々映画のサントラを聴くが暗くて混乱しててまるで直子の心を現しててわりと好き
心を持ってかれる >>848
この曲は不思議な感じで心に響くね
ワタナベのように軽く混乱してくるときもある
曲調も他にはあまり無い
直子が好きな曲だったよね
曲について何か言ってたが忘れた >>847
ノルウェイの森はなぜ何度も読んでしまうと思う?
自分は少しでも直子の心に近づきたいと思って毎回読んでる
彼女が抱えていた悲哀孤独はどんなものだったのか
愛してさえいない男としかセックスできないというのはどんな苦しみをもたらすのか
美しくて哀しいで思い出したけど映画はまさにそれがコンセプトになってるね
監督もガイドブックでそんなふうに言ってたかな
暗い気持ちになるからこの映画は好かれないのもあるけど、自分はその哀しみの中に何かを見出したい
だから何度も観る この映画版を改めて見直してとかく批判されるレイコさんとワタナベが寝る理由が解った気がする
修復作業かな
直子の死による二人の心を想像するとそうするべきだと思う
愛する人を失い哀しく激しく行き場のない気持ち
癒やしが必要だ 村上春樹の作中では、性≒生みたいに読めるところが時々あるよね。
「ダンス・ダンス・ダンス」や「1Q84」のラストもそんな感じだし。
「ノルウェイの森」の直子の中でだけは、そこがねじれていた。
そのねじれの要因には、自殺したキズキの存在もあるだろうけど。 「おーい直子ぉお前は俺からは離れられないんだぞぉ」
可哀想な直子… 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は44回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回、17年55回、18年65回、19年56回。20年67回、21年63回。
年齢は52歳です。 >>801
バブルだったからもあると思うね、あの頃クリスマスはセックスしろとか恋愛圧すごかった
100%恋愛小説みたいな帯つけたらバーンと売れた。それまで春樹小説にあるような異界とか無かった。ストーリー自体は単純だった
そんな感じかな。インターネット普及前というのもある そうだな異界有りだったらどうなってたか
ワタナベが死んだ直子に会いに行く編
はつみさんやキヅキにも会ってくれ
それを松ケンの演技で観たい
松ケンはワタナベハにマりすぎだし 羊をめぐる冒険での鼠はキヅキとの惜別でもあるんだろうし、ピンボールでのピンボール台との会話は直子から聞きたかった言葉を仮託したものだろう
(ノルウェイが自伝的な内容だという説を真に受けるとしたらね) 昔発表された「街と、その不確かな壁」は読んだことないので分からないけど、あらすじとしては死んだ「君」への想いの届かなさをファンタジー的な舞台で描こうとしたもののように見える。
それを今になって書き直して(?)出そうとするのは、当時は受け止めきれず、描ききれもしなかった感情を、時間もたち老境に至った今の目線で吐き出して決着をつけようとしているのかもしれない。 >>859
異界無いからエロ描写も充分味わえるしね
春樹文学ってポルノとしての人気もあるよね >>864
あれは世界の終わりハートボイルド読んだ人も楽しめるのだろうか 新刊では主人公が東京に出てきてレコード店でバイトしたり、なんだかノルウェイの森を思わせる記述もあって気がします。
会えない女性を思い続けるところとか。
各作品から少しづつ何かしらの要素が出ていたように思います。 そうなんだ新刊いづれ買うけど
レコード店で怪我するシーンあったら笑う ノルウェイの映画はYMOの坂本龍一も何かの場面で出てほしかったなぁ
大学教授でいいやん ノルウェイの森に坂本教授が似合う、大人の男性は出て来なかった気がする 食事の描写が美味しそうだよね。
他の作品でも言われるけど 食事の描写が美味しそうだよね。
他の作品でも言われるけど 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は34回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回、17年55回、18年65回、19年56回。20年67回、21年63回、22年44回。
年齢は53歳です。 愛があると濡れない 絶望して自殺 アホかと 愛と性を分けてお互いが
セフレ作ればいーんでないかい? 愛する人とできないのは辛すぎる
ドラマ「旦那のちんぽが入らない」状態
直子は自殺者の多い統合失調症 セックスは現実とうつつを繋ぐ行為で、永沢さんは現実に生きたいからセックスは使い捨て
ワタナベは精神については悩んでるけどセックスは行き当たりばったり
ハツミさんや直子はこだわってるから自殺