読書家の定義、読書論
473:無名草子さん :2012/01/21(土) 11:14:20.99
私の考える読書家三原則
1.月に十冊以上は読む
2.文学全集を複数所有している
3.好きな哲学者を即答できる
異論は認める 475 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/21(土) 13:16:14.25
私の考える読書家一原則
2ちゃんをやらない >>3 ある意味真実w 読書の時間がなくなるんだよな。
でも今は日本の危急存亡の秋だから
2chで情報収集もおkじゃないか?
夏目漱石も私の個人主義だったかで言ってたな。
平和な時代は個人主義、危機の時代は国家主義でもおk、みたいな。
読む本もTPP、領土問題、日米同盟に偏ってきてるわ。 2ちゃんも情報収集のみに使うと決めていれば悪くないと思うな
ネット全般そうだけど、あくまでツールとして使うのであって娯楽の類いではない
よって2ちゃんやってても読書家は名乗っても良いのではないか 2chも、コピペするほどの名レス探しと言えないこともない。
名スレが出やすいスレがあるけど、それを見つけるには乱読
するしかない。そんなとこも似てるかね。
ただ晒しちゃうと荒らしが増えるから、あんま晒せないw
リアルで2ch友達がいればいいなぁ、と思う。 文学理論の本に(それこそ『唯野教授』でもいいが)目を通したことがあり、「本の読み方」に理論が存在することを知っている。
自分が萌えているとき、それを自覚できる。
萌えや「泣ける」ことなどをあくまで一尺度に過ぎないと位置づけ、作品の評価とある程度切り離せる。
……批評家の定義になってもうた。いかんなあ。 読書"量"についてはどう思う?
俺は手当たり次第読むより気に入った本を何度も読むのが好きなんだけど
好きな作家の本ならそれこそ10回以上読んでる 実際問題として、読むべき本を100冊あげるとすると小説は10冊程度になる。
小説はさくさく読めるが、堅い本は読むのに時間がかかるので
読書時間に占める小説の割合は5%くらいでしかない。
読書の息抜きに小説を読む、という感じになる。 ちょっと意味不明になってしまったな。
現代では多くの本が手軽に手に入るため、一冊を大事に擦り切れるほど読み込むことは少なくなり、丁寧な読書がされなくなっているのではないか?という問。
多読、多くの書に触れなさい。というのは罠ではなかろうか。
朝ごはんを食べれば活力も出るし脳も活性化するし良いことづくめだ、と同じぐらい多読こそ善とされる昨今。 小説を読むな、とは言われないけど
小説ばかり読む人にはなるな、とはよく言われる 読書家であった事で、実生活に活きた事はなんですか?
潜在意識に刷り込まれてどこかで役だっただろうっていう抽象的な話ではなく、
明確にこれ読んだ成果がここで活きたっていう出来事はありますか? 知識を得るという点では実生活で役立つことなんて腐るほどあるよ。
本の効用≒各学問の効用
いわゆる教科書は仕事上必要だし、
認知療法の本は鬱から脱却してまともな生活をするために必要だった。 個人的な感覚での定義
・読まない人(本は全く読まない。)
・一般人(暇潰し程度に読む。年間読書数一桁)
・趣味人(自分の好きなジャンルを読む。年間読書数二桁)
・読書家(複数のジャンルを読み込む。年間読書数三桁)
・専門家(読書が仕事の一部)
・活字中毒(ただただ読むだけ。半分病気) 人から本を勧められた時に、何回かに一回はその本を読み、
その人なりの感想が言えればいい読書家かなぁと思う。
>>15
それは勧めがいのある人だね。周りに居てくれると嬉しいタイプ 逆に小説が読めないんだが
読むそばから内容を忘れていく
たとえば23ページの6行目を読んでいると
ふと11ページあたりのことが気になって
果たして自分はそこを覚えているだろうかと
思い出そうとすると、全く思い出せなかったりする >>20
さすがに一字一句を覚えている人は「記憶力のバケモノ(何か
の本の受け売り)」って事になると思うけど。少なくとも俺の
身近にはいない
映像みたいに主人公の行動を場面で覚えている というのも難しいの? >>21
難しいな
ページをさかのぼればさかのぼるほど
新しい発見の連続w 暇潰しの読書と目的ある読書を弁えてる人が読書家といえると思う。 生きた知恵だったら読書自体が関係ないかもな。
考える情弱が考えない情強に知恵で勝ることなど、
いくらでもありそうだ。
考える情強が最強なんだろうが、そんなにいないと思う。
読書家≠専門家。
専門家+読書家なら、専門に捉われない広い視野を持つはず。
逆に読書家でも各自得意分野はあるんだろうが、専門家じゃないから、という逃げはうてるw
読む本だけしか買わない(保有しない)か読まない(であろう)本を買うかが境目だろうな。 スグに売るのが放書家。
入手できぬ本を観想するのは空書家。
これかっこいい! 本なんて刊行されて十年は経たないと良し悪しもわからないよ 元気だねえこういう時だけ
ほんと虚しいんだろうな
俺は凄いわ 古本屋めぐりをするような古書好きな人って
なぜか小説をあまり読まない人が多いんだよなあ。
この手の連中って随筆、日記、評伝、文学史みたいのが大好きなんだよ。
で、小説はマニアックな私小説みたいのしか読まない。
漱石やドストエフスキーすらまともに読んでないのが多い。 >>34
まさにその手のが大好きだ。
漱石はある程度読んでるけど、
ドストは何度挑んでも読み通せない。 >>32-33
小説も学術書も読む人が、読書家になる資格がある。 ドストエフスキーは読んだことないがドストエフスキーの評論している本は大好き 本で会話出来る人かなあ
ある程度メジャーなのも通りつつ
自分らしさも持ってる人 乱読の末にわかったことは本物だけを読めばいいってこと。
くだらない本を読んでる暇なんてないよ。 >>39
それ本に限ったことではないよね
音楽でも映画でもいっしょだと思うわ 本なら良書選ぶのは得意だが、映画は全然わからん。
名作だけ選んだリストとかないのかな。 >>41
黒沢明監督の選んだベスト100というのがある。
1999年に「文藝春秋」に掲載されたもの。
http://www.tcp-ip.or.jp/~iwamatsu/best10/director04.html
人間観や社会観について会話をする材料としては、
かつての小説が担っていた部分の多くを今は映画が担っている気がする。
だから、現代の読書家は本だけでなくDVDにも興味をもつべきじゃないか。 小説しか読まない人は頭の中がメルヘン一色なのかな? 全部読む必要はない
自分が必要なところだけ読めばいい 小説もいいと思うんだ。
大正時代の話なら読後に大正時代を調べてみるとか。
参考文献を繙いてみるとか。
小説しか読まない人は、情景やストーリーにしか興味がないんじゃないかな。 俺は読書好きだけど、逆に小説が読めない。
どうせ嘘話だろと思うから、名前もストーリーも頭に入らないんだよね。
ドストエフスキーの罪と罰も登場人物が多くて無茶苦茶苦痛だったけど
「これは本当の話なんだ」と自分に言い聞かせながら何とか読んだ。
だから、小説を一晩で二冊も読むという目黒孝二みたいな人は尊敬してしまう。 戦国時代の小説読みながら歴史系のMOOK見たり
登山小説読んだ後にヒマラヤの写真探したりしてる
予備知識つけてると量こなせないのがつらい
ストーリーに作者のメッセージや思想を乗せて分かりやすくするものとして小説を読む。
つまり、思想書→ツァラトゥストラ、この→を伸ばしていった先に小説があるという感じ。
だから、特に娯楽小説のうち作者の思想がサッパリ伝わってこないのは苦手。 昔は読書時間の確保という点で、テレビが敵だったが、
今はネットだな。ネットと効率良く付き合うスキルも必要
だとおも。 とりあえず本を取り出して1ページでも読む。
携帯用と家用の2冊を並行して読む。 ___
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| (__人__) | <こいよオラ!!オラ!!
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入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
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や、やめるお!
そんな趣味はな・・・な・・・な!ななっ? , -───-= 、
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ノ.し ̄ ̄ ̄ ̄ ' ‐ 、 / \
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/ `\、ノ ∪ ⌒ ` ヽ 、 l
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/ / { ⌒) ノ、 / |l!---‐一´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::| 僕は小説しか読まないので、他にどんな風に読めばいいのか教えてほしい。
手始めにルポルタージュとか読めばいいのかな? 新書は軽くて短いからな。
ただ内容は鵜呑みにしないほうがいいよ。 >>62
それこそものによるよ。岩波中公あたりは流石にまともなのも多いし。
新書のイメージって多分数年サイクルで上がり下がりしてる気がするよ
新書ブームが来る毎に下がってる感は否めないけど。 >>63
岩波新書の大半はブサヨで糞
岩波文庫と勘違いしてないか? 時間の無駄とか言ってるのが2chに書き込みしてるんだから人間って面白いよな 本といえばミステリーか歴史小説しか思い浮かばん奴は来なくていいよ 座右の書を瞬時に挙げられますか?
好きな文章を暗誦できますか? 9 名前:吾輩は名無しである
五大純文学とは、下記の作品を指す。
『悪徳の栄え』
『男色大鑑』
『断袖篇』
『サテュリコーン(サテュリカ)』
『プリアーペイア』
量よりも本をどんだけ大事に読むかが大事だとこのごろ思う。
友達は好きな本を何回も繰り返し読んで、気に入ってるフレーズをすらすら言いやがる。
同じ本を回数こなすって以外に難しいぞ?
友達を誤解されないよう書いておくがラノベ等の類ではなく。 >>74
あれこれ考えずにたくさん読めばいい。
気に入ったら再読すればいい。 世の中には本といえば小説しかないと思ってる奴が結構いるよな 電車の中や喫茶店で他客にイライラしながら読まない人 >>76
自分だ
小説以外だと
なにがおもしろい?エッセイとかかな 夜10時頃に読書してると睡魔に負けていつも途中で中断される >>80
それはきっと読んでる本が駄作なんだよ
夜10時に読書を始めたらもう大変、大抵2時3時まで読み耽っちゃうし読み終わった途端に意識明瞭になって眠れなくなる
今まさにその状態orz 新書(ハードカバー)→売れた作品→文庫化
文庫の方が面白い作品に遭遇する確率が高い
旬の話題を扱い、すぐにネタが古くなるビジネス書はハードカバー発売で読み捨てがデフォ
文庫化されたビジネス書は内容が普遍的で優れたものが多い
経営者、学者の本は良い
コンサルティングの本は9割が受け売りネタでカス 小説を読まないと読書とは言わないの?
どういう本を読むと読書と言われるの? >>82
わかる。
だから最近は、休日の前日にしか本が読めない。
早く明日の夜になれ……! くだらない本を読んでる暇はない
本物だけを読めばいい 大学時代はあまりお金がなかったんで、
好きな小説を何回も繰り返し読んでた。
社会人のいまはとにかく本を買い漁り、
次々と新しい小説を読んでいる。
大学時代といまと、どっちが読書家を名乗るに相応しい読書生活だろう? 本の誤字、脱字、不適切な表現に腹を立てるヤツは病気
他人のミスを許せない完璧主義者 >>91
ある本が何回も読むことが自分にとって価値があるかを判断でき、
そういうものは精読しそうでないものは多読または読まない。
これが理想的な読書生活。 読書→時間の無駄、無意味ってのはいい本に出会ってない奴の台詞。
意味があるかどうかはその本によって変わる。まじで。 >>92
読書好きが高じて編集者になったけど、出版社にとっては誤字脱字は欠陥製品と同じ。 全く最近の書き込み見えると情けなくって涙が出てくる。
ガチガチのガタイしたいいオスが「トロマン」とか言って軟弱な菊門を誉めそやしてやがる。
アホかおめえら!
そんなユルユルの死体みてぇな穴にチンポ入れて何が気持ち良いんだ?
男ならもっとビシッ!と括約を引き締めやがれってんだ!
俺はその為に毎日1000回の竹刀の素振りを欠かさない。
「オスッ!オスッ!」と気合を入れながら振り下ろす度に菊門にギュッ、と力を込める。
こうして鍛え抜かれた俺の肛門は「トロマン」なんて軟弱なシロモンとは対極を成す、まさに「ガチマン」だ。
そのあまりの締まりにハッテン場じゃあ“万力のイチ”って呼ばれてる。
そんな俺だが、俺でさえホリ抜ける程の逞しいチンポの持ち主を心待ちにしている。
勿論、最高のシマリを味わいたい命知らずの挑戦も受付中だ!
毎週金曜21時頃はだいたい******の大部屋にいる。178*74*30角刈りにねじり鉢巻がユニフォームだ。
俺の鍛え抜かれた金鉱脈!掘れるもんならホッてみやがれ!!
>>95
婚姻歴を婚姻暦とやらかすような誤字にはイラっとくるけど、
2ちゃんで誤字脱字を気にするほうがおかしい。 小説・自己啓発本を読む行為と、学術書・実学書・技術書を読む行為が
両方とも「読書」でくくられるからややこしい。
どっちが優れてるとかじゃなくて、別の性質を持ったものなのだから違う名詞に
分けて欲しい。
日本人は環境的に雨に関心があったからか、同じ雨でも微妙な違いで
五月雨、時雨とか色んな表現に分かれてる。
読書という言葉もを分ける必要性が出てきたら、その時は読書が
人々の関心を集め、進歩する時期に差し掛かってるサインなのかもね。 言われてみれば、経文を読むことは「読経」と言うし、
史書を読むことは「読史」って言うもんな。
逆に、我々がここで、「読書」を区別する言葉を作って普及させれば、
概念があとから付いてくるんじゃないか?
まずは、小説、自己啓発、学術、実学、技術を区別する語を考えようぜ。
小説なら……読小? 読説? 小説と自己啓発本は同じ括りか?
てか、自己啓発本ってどこまでをいうんだ?代表作は何? 勝間和代とか「〜力」とかは自己啓発本だと思う。
ビジネス書とかと明確に区別出来んけど。
元気もらったり抽象的な人生観・道徳を学ぶ意味では小説と同類かも。
情報や再現性のある知識・技能を得る本とは区別できるとうれしい
SNSとかで読書コミュ入ったら「好きな作家は〜です!」みたいな人
ばっかで釣られた気分になることがしょっちゅうあるw >>99
知識・技能本は結局「勉強」「研究」「調査」でいいじゃんってなりそうだよな
まあそれであってるんだけどw
「読技」、「読術」とかあったらかっこいいけど、「読む技」ってニュアンスになっちゃうな
読む行為は自分に技能というアプリをダウンロードする事、っていうニュアンスが伝わる表現ねえかな 読○より、○読の方が作りやすい希ガス 速読vs遅読、積読、精読vs乱読多読なんかは既にあるし。
適当に挙げると
啓読、置読、学読、柔読、硬読、考読、感読、心読・理読、勘読、受読・能読、淫読 >>101
> 勝間和代とか「〜力」とかは自己啓発本だと思う。
なるほど
そういうのは自己啓発本だろうな
分類だと「自己啓発本・ビジネス編」みたいな感じかな
>>102
> 知識・技能本は結局「勉強」「研究」「調査」でいいじゃん
そういうのは読書に入らないのかね?
>>103
理読ってのも面白そうな表現だな。現実に起こる現象を記述した本を読んで、
因果や理を明確にする感じか?
まあでもその中だと淫読が一番光って見えるわw
>>104
はいるよ 新たに言葉を作るほどではないのかも、ってこと 読書の「書」ってもともと四書五経のことだから、読書は、そういった本を読む、という意味ですよ
小説ももともと思想書です
だから、思想書や小説など以外を読む場合は、読書とはいわないね
勉強といえばいいだろう
>>105
すごい納得した
だとすると読書家って言うのはやっぱり広義の思想書を読む人なんだな
この認識が広まれば、同じ本好きでも
思想書を読書する人と、実学書で勉強する人とをうまく住み分けできそうかな
そいやグーテンベルグの活版印刷で最初に刷られた印刷物って聖書と地図なんだよな
本が生まれたこの時からすでに、思想本と実学本は分かれてたわけだ 今日、アマゾンで辰野隆随想集全五巻を発見して注文した
歓喜!
父が好きで辰野さんの本をよく読んでいたのを思い出す
僕も一冊だけ父の持っていた辰野さんの本「濁り酒」を持っている
今の仏文学者のレベルは最低だが、辰野さんはすごいよ
昔の日本人はほんとによく勉強したし、本を読んだと思う
辰野さんが80年前に言ったジャーナリズム、政治家、官僚への批判は
今もそのままで、さすがだと思う
昔の人みたいに本を読んで考えることをしなくなったから
日本人はダメになった _,,....------ 、
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;;;;;;! ノ" . : : :::l;:;:;:;:;:;:;:i,l
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_,. -''i|;;;:|', ; :: `¨´ . : ノ;;レ;;;l;;|
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>>106
思想書の定義は?
そもそも「小説ももともと思想書」という言い方からして意味がわからない。
今でいう思想書を「小説」と呼んでいたということなのか
物語的思想書があって、それが今日の小説に発展したということなのか。 年間300冊読みます
その多くが学びや気づきを求めている
良いのか悪いのか目的をもって読書するクセがついてしまった
小説を読むメリットがわからない
楽しいことなら他にもある
反論お願いします >>113
それでいいと思うよ
自分のやり方を肯定してやってりゃ
そのうち小説を読みたくなるときが来るかもしれないし、
一生そうならないかもしれないけど別にいいじゃないか。
自分でそのやり方に不安を持ってるならあえて時間の無駄=小説読んでみるのもいい。
もしかしたら無駄だけど楽しい時間を過ごせたと感じるかもしれない。 知識系の本を読む人の人口を増やすにはどうしたらいんだろうね。
20数年以上前の本だと入門書でも小難しいのばかりだけど、
ここ最近はかなり一般の感覚にすりよせた入門書は増えてると思う。
ソフトバンククリエイティブのイチバンやさしい理工系シリーズとか
オーム社のマンガでわかるシリーズとか。 >>116
やはり興味を持って自分で考えるようにしてあげられる良い入門書が必要なんでしょうね。
ただ説明方法を新しく開発しないといけないから、普通に思うほど簡単な仕事じゃない。
漫画や図表を多くすればいいと言う話でもないし。
やはり数少ない良書の情報が共有されることかなと。2chは貢献できるのでは? そもそも娯楽を無駄な時間と捉えるか、
心の清涼剤として有意義な時間と捉えるかという価値観の違いもあるしなぁ あまりにも人口に膾炙しすぎて誰も疑問に思わなくなってるけど
娯楽を有意義か無駄かと問いかけること自体がすでに病的
消費せよという命令に対する条件反射にすぎない
特に知識は本来的に盗むものであって対価を払って得る類のものではない
(例:図書館から本を盗んで売っぱらったと犯罪自慢した井上ひさしは屑だが真の読書家) 最近の雑学とか便利技みたいなテレビ番組の影響で売り上げは増えてるんじゃない?
こっから先は本の内容でなく、サイフの紐との戦いになってると思う。 >>119
>特に知識は本来的に盗むものであって対価を払って得る類のものではない
確かに知識の真髄やコアとなる精神についてはそうだろと思う。 井上ひさしはワーグナーと一緒でクズなのに良い物を書く典型だなw 小説を読んで「勉強してる」って言う人がいるんだけど、なんなんだろう? 知識は本来的に盗むものであって対価を払って得る類のものではない
この意味が分からない 職人技みたいのと混同してるだけだから考えなくていいよ ショーペンハウアーは言った。
「悪書を読まないことが、良書を読むための条件である」
我々が持っている時間は有限だ。
くだらぬ本、内容のない、価値のない本を読んで数時間を消費することにより、
真に価値のある本を読むのに必要な数時間が確実に失われるのだよ。 そんなことはショーペンハウアーが言わなくても大概わかってるはずだ
それよりも何が悪書か良書かの判別が難しいんだよね
というか上もそういう話じゃないのか >そんなことはショーペンハウアーが言わなくても大概わかってるはずだ
あなたは偉いねぇ >>128
当り前のことを忘れるのが人間だから、偉い人が名言として残してくれることは有難いよ。
ある程度読んで自分の興味の範囲を確定した後、それを深めるだけなら、悪書に当たる確率は減る。
ただ、新規開拓するなら、悪書に当たることも覚悟で突っ込んでいくしかないよね。 入門書スレッド立てようかな
スレ立てしたことないけど ショーペンハウアーは古典を読めっていってんだろ
良書は残るから >>124
知識を産み出すための知識、打ち出の小槌、コルヌコピア、…のことを言っているのでは? ブクログとか読書メーターとか、本棚やページ数を溜めるだけなのは
ただの消費欲求、フェチ、コレクション願望、ファッションって感じがしちゃう。
ゲームのキャラのレベル上げてる感じ。
読んだら実践できる本の知識を蓄積するの楽しいと思うんだけどな。料理の本でもいいし。 その「人それぞれの考え」を得るために読書するのだ。 深い読書。同じ本を何度も読むと、
最初とは違う意味に読めることがある。
広い読書。たくさんの本を読むと、違う本の中に、
共通する部分があることがわかる。
遅い読書。本をゆっくりと読むと(これの最終形態は「写経」)、
気づかなかった意味が浮かび上がってくることがある。
早い読書。本をすばやく読むと、
一字一句読んでいたのでは見えない全体像が把握できる。 歴史に名が残ったような作家や、作品は死ぬまでに全て読破しておきたいな
有名作家の本を全て読破するのは無理だろうから
多少はより激選してつまみ食いになるんだろうけども 小説が好き、活字中毒、本棚が好きと言ってるみんな、
自然科学や社会科学の本棚に囲まれて、本を手にとって読んでみてほしい
科学が世の中のすべてではないけれど、それらの本に囲まれれば自分がいかに無知であるか
否応なく感じさせられると思う。そういう意味では本棚ってけっこう圧迫的で嫌なしろものだ
いくつもの小説を読破してきても、きっとあなたはそれらの本を読むことすらできないだろう
それぐらい同じ日本語の中にも言語的隔離があること、自分が実は一部の日本語しか読めない
文盲であることに気付いてほしい。
小説をたくさん読んでるから読み書きができるなんて間違っても思ってはいけない。
昔から読み書き能力というのはその人の身分を決める一因になっている。気をつけてほしい。
でも、ここ10年弱は言語的隔離をなくすような初心者に寄り添った形式のいい入門書が顕著に増えてると思う
昔の入門書は、補足してくれる教師や必要以上の忍耐力を必要とするものが多い
いい時代になったんだから、肩肘はらずに本で知識を得る楽しさを味わってほしい。次につながるから。 言語的隔離という言葉をどういう意味で使っているのか厳密には分かりかねるが、
科学書を解さないから「文盲」であるというのは虚偽の論である
なるほど小説好きが科学を解さないとしても、それは読み書き能力に起因するのではない
>>142
児玉清が翻訳が待てないと言って原書で読んでたなぁ。
ただ、日本は翻訳が発達してるから、よその国と比べたら手を出しにくいだろう。 新明解国語辞典の【読書】の語釈をそのまま定義にしちゃったら
真に読書家と呼べる人はかなり少なくなりそうだな 読書好きってアピールが知的だと思ってる奴の
頭の悪そうな言葉遣いが異常。
馬鹿って他人の言葉借りないと生きて行けないのだね?わかるよ。 文学部にいるからという理由で、授業で習うようなシェイクスピアだの云々だのを読もうとしても1冊読むのに1週間以上かかる、それにちゃんと理解できてると思えない
泣きそう 「1日数冊は読みますよ」とか「小説が大半の奴は・・・」とかレス見ると死にたくなる(´・ω・`) >>147
頑張って読み続けてみな
ちゃんと理解できるようになるから そりゃ続ければわかるようにはなると思うよ、でも多分成長しても2日1冊程度が限界だと思うんだけど・・・ 小説とかだと、文庫本の場合1ページ何分ぐらいで読むものなの? 文体等の影響はあるだろうけど、読むのは毎分400〜600文字くらいが平均と言われてるね
出版社間等でも差があるだろうけど、文庫本はだいたい毎頁600文字くらいかな
1ページ1分で読めれば平均的といっていいと思う
参考までにアナウンサーの音読が毎分400文字くらい
ばらつきが大きくてあまり精度がいいようには感じないけど参考サイト
読書速度測定
http://www.zynas.co.jp/genius/sokudoku/sokutei.html 1ページで考えたことはないからな
面白いと早くなるし、つまらないと遅いか流し読みで早くなるか
今の文庫本って古本屋でみるものより文字が大きくて苦手 >>153
教えてもらったサイトで計ってみた
大体、毎分400文字だった
まあ普通なのかな?
読書速度が1ページ1分程度とすると、300ページある文庫本だと1冊読むのに5時間前後ってところだな
そうすると、1日1時間読書の時間に当てると、文庫本を1冊読むのに5日かかるってことだね
>>147>>150の読書量が一般的なんだろうな
1日数冊読むって人は、速読をマスターしてるか斜め読みなんだろう
速読や斜め読みって、どこまで頭に入るんだろう? 読むのが早いって言ったって2倍とかにはならんだろ
仮に2倍の速度で読めても、1冊読むのに2.5時間だ
2冊読んだら5時間だよ
ニートならいざ知らず、普通の社会人が読書に1日5時間も使えないだろ 普通の社会人なら1日数冊読むって毎日ではないと思う
それだけ読めればそっち系の仕事に就きそうだ
ただ何冊か掛け持って読んでいれば、たまたま今日は2冊読めた、3冊ってこともあるだろう >>153のサイトやってみた
だいたい1000から1200文字/毎分
こんなもん? >>155>>157
亀だが、普通に読んで850字/分、斜め読みで1400字/分だった
800字/分程度なら特殊な読み方はいらない 本を読むスピードも大事だが、自分の精神をさらに広げてくれる本を本屋で選べることが大事
あとその本に対して自分の考えや疑問点をまとめることが出来ること
只本が早く読めるだけなら、それでも時間の無駄 ■
通名の方々:
NHK
TBS・JNN・ニュースバード(NewsBird)
テレビ朝日・ANN
日本テレビ・NEWS24・NNN24
フジテレビ・FNN
共同通信(Kyodo・47News)・時事通信
新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)
ラジオ
出版社
■ 小学生にして一万冊の本を読んできたのが売りのはるかぜちゃん 絵本や児童書は読書に含まれない、って斎藤孝に怒られる 「高校での古典の教え方が悪い。係り結びなど文法ばかりに力を入れてる」 ドナルド・キーンさん★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354637797/
キーンさんは、英訳の源氏物語との出会いを振り返ったうえで、
日本人が古典に親しめない理由を「高校での教え方が悪い」と指摘。
「係り結びなど文法ばかりに力を入れ、文学の美しさを教えない。
源氏物語がなぜ世界中で翻訳され、傑作とされるかを、日本人がわかっていない」と手厳しかった。 新書みたいなのなら一日3冊4冊読めるけど、小説は一日1冊も厳しいな。
人間関係把握とか情景とか心理とか味わいながら読むからどうしても遅くなる。
ミステリなんて細かいところまで押さえとかないとカタルシス得られないこともあるからなあ。 >>146
成毛眞「本は10冊同時に読め!」
見かけたらパラパラとでいいから読んでみ
君の言う異常なんかかわいいもんよ 成毛眞って本を読まない奴は教養のない馬鹿だみたいことをいってこき下ろしまくってるけど、
読書家の本人が全く知性も教養も感じさせないんだよな >>174
成毛の言い方に問題はあるかも知れないなw
しかしながら読書している奴と読書していない奴とでは
後者の方が馬鹿の確率は高いと思う。
学歴もそうだけど比較的マシな選別方法だと思うけどね。 そういうこと言うといちいち「本読むやつにもバカはいるだろ」という反論をする奴が出てくるよな
傾向の話だっつーの そもそも読書家の定義なんて議論したところで不毛だろうな。
漫画すら読まない人間から見たら文字が書いてある本を読んでいるだけで読書家に見えるだろう。
あるいは古書店の棚がごっそりなくなってしまうぐらい読む司馬遼太郎から見れば、巷の本好きなんて読書家のうちに入らないということになるだろう。
要するに相対的価値の世界だ。
しかし周囲の読書人を意識することなく書物と自分の世界に浸れば絶対的価値にいることになるだろうな。 読書家の定義か
自分は学校や仕事、習い事のために読書する以外での読書を、習慣にしてる人を読書家としてるよ。 >>178
俺の場合、それは「読書が趣味」みたいなものだと思ってる。
「読書家」はやはり冊数やそれから得た知識など外面からの評価が含まれる気がする。
逆に、「趣味は読書」というのは冊数や時間に関わらず好きなだけ公言して良いと思う。
よく就活で趣味の欄に読書と書くのは(他の人と比べてあまり読んでないから)躊躇われる、
という話を聞くけど、そんなこと気にするもんじゃない。 武道家は胴着の着こなし方を見ただけで相手の力量が分かると言う
読書家とは本棚を見ただけで相手の力量が分かる人である
即ち相手の性癖が分かってしまうのがAVソムリエである >>174
そのとおり、成毛眞ほど品性下劣な成り上がりの俗物もなかなかいない
自称「ビジネス界一の読書家」を自称しているくせに
ゴミのような自己啓発書を何冊も書いてるし 「個人的」には年間100冊程度読んでたら読書家と感じる 読書家の定義は、よく分からんが、読書家を自認する奴に「俺もけっこう本読むよ」なんて言った日には面倒な事になるって事だけは良く分かる。 読書家を自認する奴に、本関係の話しは絶対したくない と言うか、趣味の話は他人としたくない。1人でひっそりと楽しみたい。 読書なんて他人にひけらかしたり、読書量を自慢したりするものでもないしな
上の方のレスで話題に出た、成毛眞とかいうクズみたいに、
人より少し多く本を読んだだけで偉くなった気になったり
本を読まない人をコケにするような低俗な人間は本当の読書家ではないな ところで予想として
読書量が年間500冊の奴と年間100冊の奴と年間10冊と年間1冊の奴とでは
馬鹿である可能性は、やっぱり500冊読む奴の方が馬鹿の確率は高いのかな
俺は年間0冊の奴が賢い可能性が高くて
年間500冊の奴が馬鹿である可能性が高いと思う。
別にクイズや試験で全てにおける賢さや馬鹿さは図れないかもしれないが
大げさに言ったら
0冊>1冊>2冊・・・・・・・・・・>1000冊
のような感じでクイズやテストは本を読んでない奴ほど点数は高くなる確率が高いと思う。
ようするに成毛とは全く逆の考えですな。
でもみんなどっちかといえば
成毛が間違ってて俺の方が正しい可能性が高いよな?
@成毛予想の方が可能性としては高い
A俺予想の方が可能性としては高い
@かAの択一であるならばどっちが可能性高いと思う? >>189
私は@だと思ういます
こういった難しい問題はみんななんだかんだ理由をつけて
結果的に私くらいしか答えれないと思うますよ >>189
こんなバカな質問には答える気がしない
答える無駄な時間を消耗できるほど暇じゃない 成毛眞とかいう詐欺師の読書論はたまに目にする(書店や、雑誌インタビュー等で)
彼の読み方では、間違いなく本の内容を理解できていない
実際、見当違いな書評レビューも書いているし
中身のない成り上がりが教養人気取りで偉そうにしたいのだろう >>189
蓋然性の意味で可能性という言葉を使う時点で、
お前はもっと本を読めと思うw ビジネス書や自己啓発書しか読まないくせに
読書家を自称するやつらがなんと多いことか 読書家を名乗りながら他人の読んでる本を否定する人が多いな とりあえず一日一冊は常識って感じか
すごい世界だぜ なんていうか、必要にせまられて書物を読む人は、
それによって大量に読書をしていたとしても、
読書家と呼ぶのは違和感をおぼえるんだよなあ
ビジネス書、自己啓発書はその匂いがして‥ >>204
まさに俺
ファンタジー小説家目指してるワナビだけど、書きたい作品に関係ある本しか読んでない
「本当の読書家は目的外の読書も楽しめる」ってどっかで読んだけど、その通りだと思う
義務感もなく大量の本を苦も無く読める人が本当の読書家だよね >>204
小説とかを娯楽として読まないと読書家にないのか?
まあ、確かに仕事とかで必要に迫られて読んでるのは読書家とは違う気がするけど・・・ 読書家と言えるかどうかは、
ジャンルや冊数などの客体の問題ではなく、
読む側である主体の問題だろう。
小説だろうが学術書だろうがラノベだろうが、
手にしている本と真剣に向き合っているかどうか。
ピカソの絵そのものが尊いのではなく、
ピカソの絵を分かろうとする心が尊いのだから。
もちろん冊数をこなすことや、
広汎なジャンルをカバーすることも大切だけど、
決定的な要素ではない気がする。 俺の思う読書家は「読書が好きで、実際によく読書してる人」って感じ
なので偏りがあっても、同じ本何回も読んでてもいいっちゃいいんだけど、
ビジネス書七冊「しか」持ってない人が、読書大好き!って言ってもイマイチ信じられん
ある程度客体から判断されるのも仕方ないんじゃなかろうか さすがにビジネス書しか持っていないのは問題外かなぁ。
ビジネス書を読書のうちに勘定してしまうと、
専門書を読む専門家はみんな読書家ってことになってしまうような。
一般教養としての小説、哲学、歴史等を踏まえた上で、
あとは好きなように偏るのは良いと思うけど。 結局小説を数十冊以上、日常的に読んでないと読書家じゃないの? 小説は読んでも、知識とかみにつかないし、賢くならんしからねえ。(´・ω・`)
映像作品読んだほうが早いし、ということで、評論みたいのばっか読むようになった。(´・ω・`) 小説を読まないからその程度の日本語しか書けないんだろ 知識を身に着けるとか仕事に活かすという目的で本を読む人は読書家とは思わない
本を読むことを楽しむ人、本を読む目的が「楽しみ」である人が読書家だと思う >>215
小説もちょっとは読むけど、知識を身に付けたくて本を読むことが多い
読書の定義に当てはまらんのかもしれんが、知的欲求を満たせるのは楽しいよ >>212
派遣や日雇いの人達が
「小説読んで勉強しろ」
って言ってたよ
一体何を勉強するんだろうね
不思議だ 本を楽しんでいても月二、三冊ぐらいじゃ読書家とは思わない
読書家とは1日最低一冊は楽しみながら読み終える 選ばれし物達の総称である >>216
頭の良し悪しとは関係ないと思うよ。
知識を身につけたいなら英語でも勉強した方がいい。
小説は本の中の一つのジャンルに過ぎないし。
ただ、面白いとは思うけどね。
日本語の色んな表現や技巧を知って損はないし。
でも、評論や論文の技巧を得たいならそっちを優先させればいい。 読書家って言っても、実際は知識や情報を収集するのが目的で、
結果として読書してる人ってのは結構いるんじゃないかな。
そういう人まで一律読書家から除外するのはどうかと思う。
佐藤優なんかは読書家と呼んで間違いないと思うし。
ただ、その知識収拾の目的が即物的実利的過ぎる場合、
読書家という言葉はやっぱりそぐわない気がする。
まあ、そこまで拘るような呼称でもないんだろうけどネ。 とくに、学術本が手軽に読める今の時代ではな。
勉強=知識・情報って意味なら。
俺は単純に人間の作った作り話が好きだから小説は読むけど。
鴎外も川端もドラクエも楳図かずおも同列に好きだ。 衒学趣味的な本を読んでる人でないと読書家って感じがしない。 >>218
そういう層が小説読んで勉強した気になるってのは、
司馬遼太郎大先生あたりじゃないか?w プラトーノフ好きの拗くれた左翼青年のなれの果てだったわ >>226
何読んでるかは聞かなかったけど、小説読む前に勉強しろってんだよな 小説も勉強になることはたくさんあるし、
面白い作品や為になる作品は山ほどある。
が、「小説読んで勉強しろ」という奴らのウザさは異常。
こういう馬鹿が世の中の小説離れを助長している。 小説のいいところは、心理描写が細かいところだな。
でも、小説で、情景描写とか長々と書かれるとうんざりする。 こんなことこの状況で普通考えんだろ〜みたいな小説もあるけどな
ただ、こうした場面でこういう言い回しすればかっこいいな、とかは学べる 小説でも勉強になる部分があるのは確かだが、それを派遣や日雇いの人たちが言ってもねぇ
彼らは何で正規雇用になれるような勉強をしないんだろう? 中卒日雇いや高卒ニートでも文学賞取れちゃうからね。
まぁ、職のための勉強と人生の勉強とは別物だから。
でも、人に上から目線で「勉強しろ」なんて言えるやつを見ると、
こいつは文学から何を学べばこんなに馬鹿になれるんだろう、
と不思議になる。
こういうやつは学術書や専門書を読んでも同じ結果なんだろうけどな。 小説を読んで人生の勉強をしてるから、正規職の人より人格が優れてるといいたかったんだろうか?
でも、人格者ならそんなこと言わないんじゃない?w
まあ、そういう人たちを反面教師として学ぶべきところはあるんだろうけどね >>232
俺もそう思ってる
だから、余暇の時間に(小説とかの)読書してる
>>234
でも、そういう人たちは、作品を書いたりとかの努力はしないんだぜ
なぜか、小説の主人公になったつもりでいるんだぜ ビジネス書や実用書も読書に混ぜてくれよぅ
ビジネス書や実用書も読んでて楽しいんだよぅ
小説も読むけど優先度が低いから、小説読む時間がなかなか取れないんだよぅ 小説を読んで賢くなったと錯覚し、
いかにも人生を達観したようなツラで、
若者に説教をたれる人間は管理職にもいる。
普通は、小説を読めば読むほど、
自分の未熟さと視野の狭さにうちのめされ、
誠実に生きようと教えられるものだが…。 >>238
> 自分の未熟さと視野の狭さにうちのめされ、
マジでこれ
小説に限らんのだが、本を読めば読むほど、勉強すればするほど自分の無知・未熟さを思い知らされる
本って、凄いよな つか、まさか皆>>218を本気にしてるわけじゃないよな? 他人の心理をなぞることにより、他人の人生を疑似体験して、なんとなく人間性が豊かになれるかもって気にはなる >>240
マジだよ。
当時の俺が契約社員だったせいもあるんだろうけど、正社員になるために専門書や参考書を読んでいて小説とかあまり読まないって言ったら、上から目線で言われた。
2人に言われたんだが、2人とも20代後半で、学校出てからずっと派遣と日雇いで定職についたことがないって言ってた。
あと、面白いことに彼ら2人とも、「男は金じゃない。男を職業や収入で選ぶ女はダメだ。」って言ってた。
因みに、俺は努力の結果、無事某自動車メーカーの開発職に就くことが出来た。
彼ら2人がどうしてるかは知らん。 あと、もう一個面白い話がある。
派遣で事務の女なんだけど、
「本なんて読む必要ない。大事なのは経験だ。」
って言ってた。
その女も、学校出てからずっと派遣らしい。
何で読書もしなければ勉強もしないんだろうね。 >>241
本って、いろんな人に会えるよね
リアルで会ってもそんなに深くその人の考えを知ることは出来ないけど、
本だとその人の考えを会ったとき以上に深く知ることが出来る
好きなときに好きなだけ会うことが出来て、しかも安い
最高だよ 楽しむために本を読んでる
人によって旅行、買い物楽しむものはそれぞれなので、その中のひとつが読書
>>155
1日数冊読む
速読学んだことはないけど、視界に入る部分を数行一気にまとめて切り取って読む
写真で切り取るように頭に入ってつながる
読書速度は3000〜4000
小説とかだと大体の内容は頭に入るけど、大量に数値が出てきた場合数値を全て記憶は難しい
これ以上速く読んでも楽しくなさそうなので、速読は学びたくない >>245
> 速読学んだことはないけど、視界に入る部分を数行一気にまとめて切り取って読む
> 写真で切り取るように頭に入ってつながる
本当にそんな人がいるんだな
裏山 知識を得るために本を読むのは読書じゃないの?
二宮金次郎は読書家だと言われてるけど、娯楽のために本を読んでいたわけじゃないでしょ? 多量に読書をする人≠読書家、っていうことなんじゃないの
国土交通省の鉄道関係の部署にいて、鉄道に詳しくても単に仕事としてやってるだけなら、
鉄ちゃんとは呼ばない、みたいな‥その程度のことよ 確かに年間100冊位しか読まなくても読書家って感じの人もいるし
冊数よりも読書が好きで読んでいるってのが問題なのかも >>249
趣味(娯楽)として本を読んでるのなら読書家なのかな?
確かに、仕事上必要で多量に本を読んでいても、読書家とは言えないような気はする どうなんだろうねー
一般教養みたいな意味で、名作読んでおこうという場合は勉強かもだけど
面白さを感じずに我慢して読むんなら、勉強にすらならないと思うし
人付き合いも勉強、みたいな広義の勉強としか思えないなー>読書
でも知識系だって読書と呼べるとは思うなぁ
個人的意見だけど、その本を最初から最後まで読もう、という気持ちで読み始めたら読書
仕事に必要な部分だけを読もうという気持ちだったら、読書とはちょっと違う気が 小説を読んで「読書した」とは言うが、「勉強した」とは言わんだろうな。 小説家になりたいのなら『勉強』
それ以外は『娯楽』 イラストレーターの絵をバクる、ひきこもりを発見。
30後半で漫画家になろうとするバカ。 足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/11704718.html 小説を千冊読むのと自己啓発書を千冊読むのとでは
10年後どちらが充実した人生を歩んでいるのだろう どっちも変わらない気がするが、読んだことを行動につなげられるとしたら後者かもしれん
どちらにしても、インプットも大事だけど、最も大事なのはアウトプット(何をしたか)だからね
小説や自己啓発書よりも、仕事に関する資格や専門書なんかを読んだ方が経済的には充実してるかもね 自己啓発書・・・やる気を出す、心構え、娯楽
小説・・・余暇の娯楽
こんな気がする
もちろん、小説からも学べるものはあるけどね
まあ、どれを読んでも行動を起こして普段の生活に生かさなければ、娯楽として本を読んだだけだろうけどね 小説読むのって、ドラマや映画を見るのと一緒なんじゃない? >>261
個人的意見としては前者かな〜
小説は役にたたんけど、1000冊読むぐらいはごく普通の人って感じ
一方自己啓発書1000冊ってなんかまともじゃない感じ 小説だろうが自己啓発書だろうが、読む人次第で毒にも薬にもなるんだと思うが。 >>252-254
知識系も娯楽になるやろ
進化論とか宇宙論とかワクワクせえへんの?
人間の心がどんな風になりたってるのかとか
どんな風に文化が作られて来たのかとかおもしろいやん? >>268
ワクワクするし、面白い
でも、そうすると勉強ってなんだ? 広義では人生の全てが勉強だろうけど
狭く取るなら、先に試験の合格のような目標があって
その達成のために嫌でも一定量やるのが勉強かな?
知識系の本であっても単に自分の好奇心で読むのだったら
一定期間で必ず読破しようとか思わずにだらっと読めるでしょ 二宮金次郎は本を沢山読んだって言われてる、読書家か勉強家か、どっちだ? 両方だね
娯楽のための読書も、勉強のための読書も、読書ではあると思う
今だったら勉強のためだとターゲットを絞って暗記すべき項目を
箇条書きのように集めた参考書も多いから、その場合は読書って感じがしないかもしれないけど
二宮さんの場合は普通に書かれた本を通読してただろうし >>273
その二宮って誰?銅像の人か?あの人銅像がやたらあるけど
具体的に何をやった人なのか、わからん まあ二宮金次郎がヨイショされてたのってだいぶ前の話らしいし
実話を元に教育側の都合のいい作り話に仕立ててたっぽいし
近年は像の撤去なんかもやってんだろ? >>280
だね、読んで読んで読みまくっている。
知識はいくらあってもいいし。 とにかく数を読むのか
それともじっくり何度も読むのか
みたいなのはあるよね
アタゴオルっつー漫画の中でそんなんあったわ 本なんて楽しみで読むんだから何を読んでもいいんじゃないの?
その人が好きならば。
ってことで、自分は主に近代日本文学に絞って読み返している。
100年前以上の小説を読んでも、
なるほど、日本というか日本人っていうのは永遠に井の中の蛙なんだなって理解できる。
そんな俺が一番嫌いなのは、時代小説。
理由は作者の感覚で歴史上の人物のイメージが良くも悪くも特定されるから。
そんな人物像を鵜呑みにすることの如何に危険かを特に若い人たちには伝えたい。
自分以外に信じられる人間などいないってことをな。 どんな本を読みまくればいいんだ?
読みまくったら頭良くなる? 頭よくなるって言葉も曖昧だけど
人によっては頭よくなるよ
まず中高生ならテストによく出るような日本文学の有名作品を読みまくればテストで点や順位が上がることもあるし
きちんと書かれた文章に多く触れれば言葉の正しい用法なんかが自然と身に付く 読書家という言葉が死後になりそうな一方で
新書のレーベルが増えまくって安っぽいタイトルの新書がどんどん出版されてるよな >>294
高給なのは大手数社のみな
100人未満の弱小出版社は安月給もいいとこ
作ってる本も小学生並の大人向けビジネス書
やってらんねーよ 本を読まない人なんて本当にいるのか?
実際に会ったら、どんな人なんだろう? つーか自称読まないという人がよくこの板にきたもんだ。
俺もどんな人か見てみたい。
今までそんな人に会ったことがないからね。 年に数冊レベルで今月はまだ読んでない、位の人なら、
そこいらウロウロしてると思う 逆に、恒常的に本を読む人も凄く少ない気がする
電車の中や待ち合わせ、病院とかの待合なんかの時間があると思われるときに本を読んでる人を目にするのは、凄く少ないんだよなぁ >>300
そういう人は自分のことを「本を読まない人」とは認識してないだろうな
>>301
前に比べて減ったな、街で読書する人に出会うの 俺の友達に小説の類はまったく読まない人が二人いる。
でも社会生活にも何ら問題はない。能力もある。
実際、真に優秀な人は本なんか読まない。
本に頼るような奴が多いから勘違いする人が多いだけだ。 小説の類だけが本なのだろうか?
小説の類を読むことだけが読書なのだろうか? 小説もビジネス書もほぼ読む必要ないものばかりだろうな
乱暴に言ってしまえば、ベストセラーほど読まなくていいのではないか 必要って言ったら、参考書や専門書ばかりになってしまうがな
たまには息抜きで小説読むのもいいもんだよ 本を読めば賢くなると思うことがアホだな。
賢いとはどういうことかを考えるべきだぜ。 本の置き場ないから読めない状況を電子書籍が解決してくれるかと思ったのに
漫画ばっかり電子書籍になってて困る(´・ω・`)
雑誌なんて電子書籍に最適そうなのにあんま電子書籍になってないし 諦めて俺は英語を覚えることにした
洋書は電子書籍多くて捗る いやいや
俺の場合、いろいろ言い訳して読んでないだけだから 俺の周りは月に2、3冊しか読まない奴が多い
結局こういう読書をしない奴らが増えてきてるんだよな
っていっても上司は毎日3冊は読むようだし
読む本は専門書系が多いので俺は1日1冊が限界だな
本を読んだ方が相対的に読まないより賢いのは間違いないし
それを理解できない人は読書をあんまりしない人だと思うよ
中には本を全然読まない人で賢い人は居るだろうけど
それは例外なんじゃないかな
本といって想像する本の種類が違うのかもしれないがw >>317
上司は仕事が読書なんだな。
あと、睡眠もゼロなんだな。
オマエも上司とほぼ同様なんだな。
了解! ネタとか安っぽいとか具体的にドコがどうとか言えないのが
2流3.流だな、読書が仕事ってわけじゃないけど業種柄
そうしても専門書は毎日読まないといけないしね >>320
読むのが遅い奴は1日1冊も読めないのさ 上司は日に三冊読書(専門書とは限らん)、317は専門書系が多いけど1日一冊が限界(つまり一日一冊未満)
これならネタとも言い切れまい
‥上司が毎日三冊以上専門書読破し続けているっていうならそりゃダウトだけど 馬鹿って数をかならず自慢するよな。
大切なのはその中から一つでも多くのことを学ぶことなのに。
まあ、芥川のように超速読でありながらすべてを理解できる大天才ってのもまれにいるが。 >>323
自慢に感じるお前をフォローしたいが
あまりに惨めでカワイソス 本なんて自分の好きなようによめばいいんだよ。
ラーメンを食うのにまずはスープを飲んでそれから麺を一口そして…
くだらねーんだよな。
人なんて信じたら負けだぜ。覚えておけ。 シリーズで買うて本棚に立てとる先生はちゃんと読んどらんてみなしてええで >>320
何の2流、3流なんだよ
単なる感想に1流も2流もあるか
そういう反応をするお前が
1流の煽り屋wを目指してるネタ厨なんだろ 読書家なら読んでそうな本
リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』
ジャレド・ダイアモンド『銃・鉄・病原菌』
マイケル・サンデル『これからの正義の話をしよう』
サイモン・シンのどれか
スティーヴン・ホーキングのどれか
異論は認める。
でも『利己的な遺伝子』はガチだと思うんだ。いろんな本で引用されてるし。 読書家が読む本の範囲めっちゃ偏ってんなw
あと引用数の多い本を読んでいるのが読書家という考えも斬新 引用数の多い本を読んで「たら」読書家って言ってるんじゃないよ
これを読んでたら読書家、じゃなくて、読書家なら読んだことありそう、だからね
流行り廃りの単なるベストセラーと違って、いろんなところで引用されるってことは、知識人らにも評価されてると考えられるわけだから
自分も読んでみるかってなりそうじゃん >>329
いろんな本で引用されてるのって、どこで情報を仕入れるの? >>329
自己啓発本と大して変わらないものばかり並んでるな >>329あたりって、逆にもう読まなくてもいいか位にネタバレしちゃってる気も 一般の人から見た読書家のイメージって、どんな感じなんだろう? 読書家の定義なんて求めたところで何の意味もないよ。
そんなもん相対的にしか図れないからな。文字の読めない人から見れば読めるだけで読書家みたいなもんだろう?
何かしら理由があって識字の人間もいるし、イギリスの知識人が自国の著作に強くても日本のことに疎いだろう。早い話しが遥か昔に生まれたその時代のインテリはその時以降に生まれた書籍を読むことは出来ない。
俺たちが消化している情報は量だけなら明治時代の知識人を遥かに越えているだろう。
だからどうした?って話しだわな…。
我流ながら知識人の定義を書いといてやる。強引だが文句は言わせねぇ。
@書物から得た知識や思想を自身の生活場面で有効に活用できる者、もしくはしようと心掛けている者のこと。
A読書量が相対的に多い人。ここでいう相対的とは隣にいる人でもいいし社会の平均と比べてでもいい。
ぶっちゃけお馬鹿高校なら教科書を読んだことがあるだけでも「読書家」だ。
「読書家とは何か?」と「お金持ちの特徴は?」とよく似ている。
お金を知識に置き替えれば、読書家とは金持ちならぬ知識持ちと言い換えることができる。
にわかに儲けたお金で悪趣味であることや教育のなさを暴露してしまうことに誰もが嫌悪感を感じる。
こういうのはお金持ちと言わず「成金」と言うように、これ見よがし知識量をひけらかす連中は読書家といわず「読書屋」というのだ。 153 :無名草子さん:
詩人の高橋睦郎も『西洋古典学事典』を愛読してやまないと聞いた。
納得した。
素晴らしい内容だから。
もしも三島由紀夫が生きていたなら絶賛するだろう。
総合★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎 自分の専門の本は過ぎるほどに読み倒したが夏目漱石は読んだことがない
興味の無い古典を一通り読まなければ読書家でないならそれはただの教養主義 ↑専門書は読書とは言わないから。
漱石すら読んだことねー日本人っていまどきガキくらいしかいねーぜ。
勉強嫌いなんだろうなwww 出口とかいう生命保険のおっさん
なんかうさん臭い世界史の本出してる奴
読んだことないし、読む気もないんだが
読売新聞の日曜書評欄見る限り
このおっさんは本物の読書家
選ぶ本のセンスが抜群で読み巧者ぶりが際立つ あと読書家の定義として
日曜の新聞読書欄を毎週各紙チェックしている人
というのはどうだろう
俺自身は月一ぐらいでしかやらないから読書家ではないが 良書や名作だけでなく、くだらない本や駄作も読むというのが本物の読書家 >>350
それはちょっと賛同できないなあ
もちろんプロなら面白い好きな本だけ読んでるんじゃ話にならないが
アマチュアは別に良書や名作だけ読んでても何の問題もないし読書家と言ってもいいと思う
くだらない本読んでる時間はもったいない
死ぬまでに読める本なんてごく僅かなんだし >>350
博学で鳴らした蝸牛庵の幸田露伴など、膨大な漢籍や英語の書物を読んでいる一方で、
ひとたび酒が入り興がのると、「筍のその場焼き」、「どじょう地獄」、「飯蛸を踊らせる法」
など、その場にいる人たちが耳をそばだて聞かずにはいられない愉快な話が次からつぎ
にとびだすような座談の名人でもあったらしい。
蝸牛庵の膨大な蔵書のなかには、「新潟八百八後家」といった本もあったという。
どんな本かといえば、むかし積荷を運び日本海を運航する船頭たちは、頻繁に寄港する
新潟に妾 (めかけ) を囲っているケースが多く、それら妾を 「後家」 と呼び番付表にした
滑稽本とのこと。
とまあ、露伴先生はそんな本まで読んでいたらしい。
露伴の博学ぶりについては、青空文庫にある随筆を読むだけでもその一端がうかがえる。
雲のいろいろ
http://aozora.binb.jp/reader/main.html?cid=1442 >>352
> 雲のいろいろ
ぼんやりと雲をながめて楽しもう! という主旨で書かれ全米で大ヒットした英国発の雲本、
Gavin Pretor-Pinney の "The Cloudspotter's Guide" 日本上陸翻訳版が、ついに文庫化
本の装幀が美しい英語版原書もおすすめ
「雲」 の楽しみ方 (河出文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4309464343
The Cloudspotter's Guide: The Science, History, and Culture of Clouds (原書)
https://www.amazon.co.jp/dp/0399533451 どうかなぁ...
人格を深めるためには、読書以上の、もっと途轍もない経験が必要だと思う イザというとき、何かのために命を投げ出す勇気があるか?
人格というのは、その一点にかかっている ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース おまえら、もう1度考えよう!!
なぜ、人や生き物を殺しちゃいけないの????
で、こんなの見つけた。
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★友だちを殺した (なぜ、人を殺してはいけないか)★
http://slib.net/71069
プロフィール ←自殺とかイジメはいけないとかけっこう意識高いぜ。
http://slib.net/a/21610/
題名はちょっと怖いが、
人や生き物を殺してはいけない『3つの理由』がここにある!!
! 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
47MCA 新書3000冊、文庫1000冊、ハードカバー1000冊読んだ人。
又は、
読んだ本の総重量が1トン越える人。 江東区立深川図書館特殊B
銅和加配
在目特券
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた 検証ブログが立ち上がった当時「なぜ田中ランディを追求しないんだ」とか 書いているヤツもいたけど、そういう義憤を感じるのならお前がやれって話。 お前がそれをやってぐうの音も出ないほどのブログを完成させればいいだけ お前が「仲間」であるキクマコを叩きたくないだけだろ。クズが イナゴは黙って検証blogのコメ欄で検証犯にゴマだけすってろ そんなに憤っているお前がちゃんとしたもの作れば大評判になんじゃねえの? なんで唐沢俊一の検証している人に、他の検証もやらせようと思うの? 原発反対運動している人に「なんで他の原発の反対運動に参加しないの?」とか言うレベルのいちゃもんw アンチの売れないライターが唐沢への嫉妬に基づく中傷をやめることができない理由は何なんだろうな? アンチってどうして新年になっても唐沢への根拠のない中傷を垂れ流すしか能がない売れないライターが多いのだろう? 検証班や検証ブログのコメ欄に湧く信者共はこの話を絶対黙殺するから見ておこう NHKは真珠湾攻撃の日にアメリカ国歌をラジオで流したのか スタッフにパワハラしたら訴えられて謝罪文出すはめになり、 読書は情操教育にもなるとよく言われるがそんなことはないと感じる
子供の時分に物語ばかり読んでた子はとくに本の世界に浸るだけ、周りの子より小難しいことを知ってるために他人を見くびるようなのがわりといる
授業中の教科書以外は読まないような子供なのに論理的で思慮深く創造性があるということもある
使う側の資質の問題で所詮ツールに過ぎない 摘まみ読みが基本になってる俺は何冊読んだとかいう数え方は出来ない
今年は大体1万ページ読んだとかそんな感じだ
1冊200Pで計算して50冊か