【疾走】重松清8【エイジ】
【Sクラス】
「疾走」(※難アリ 一部過激な性描写、暴力的表現含む)
【AAAクラス】
「エイジ」「青い鳥」「きみの友だち」「流星ワゴン」
【AAクラス】
「とんび」「永遠を旅する者」「エイジ(newspaper version)」「気をつけ、礼。」「卒業」
「ツバメ記念日―季節風*春」「サンタ・エクスプレス―季節風*冬」「トワイライト」「ナイフ」「熱球」「半パン・デイズ」
「ビフォア・ラン」「ステップ」「峠うどん物語」「日曜日の夕刊」「定年ゴジラ」
【A+クラス】
「かあちゃん」「十字架」「哀愁的東京」「送り火」「カシオペアの丘で」「かっぽん屋」「希望ヶ丘の人々」
「口笛吹いて」「小学5年生」「その日のまえに」「小さき者へ」「卒業ホームラン」「少しだけ欠けた月―季節風*秋」
「なぎさの媚薬」「はじめての文学」「僕たちのミシシッピ・リバー―季節風*夏」「きみ去りしのち」
「幼な子われらに生まれ」「いとしのヒナゴン」「くちぶえ番長」「カカシの夏休み」
【A-クラス】
「再会 Long Long A go」「あの歌がきこえる」「きよしこ」「セカンド・ライン」「ビタミンF」
「ブルーベリー」「見張り塔からずっと」「リビング」 「あすなろ三三七拍子」
【B+クラス】
「青春夜明け前」「舞姫通信」「みぞれ」
【B-クラス】
「世紀末の隣人」
【Cクラス】
【Dクラス】
「私が嫌いな私」 この間新刊出た?
小学5年生途中読みだった覚えが
あるからまたの機会に続きよむ 10年ぶりくらいに疾走読み返した。あんなメンツに囲まれて育つ望は人生ベリーハードだろうけどそれでも幸せを願わずにいられないのが子供の凄さよね
自分殺して死んだように生きてる奴なんていっぱいいるよね、俺はそういう人の幸せを祈ってるよ 久々に小さき者へを読んでるけどやっぱいいわ
この人の作品はどれも似てるって言われてるけど同じ雰囲気を長く楽しめるから俺は好き 重松清の作品で初めて手に取った物が「かあちゃん」
その後数冊読んで若干のマンネリ
でも久しぶりに重松清の作品を開いたら読みやすくてまたあさってる
小説ではないが個人的にエッセイ集「おやじの細道」が1番のヒット 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 何冊か小学生の時読んだけど、疾走以外思い出せん。あれは衝撃的だったな。 少年が主人公の作品をオススメしてもらって疾走を読んだらとても好きな作風だった
重松清さんの本を他にも読みたくなって色々手を出したけど、疾走と違ってさわやかな作品ばかりで驚いた
青い鳥は泣いたし子どもが主人公の話が好きだからこれからも読み続けたい この年末、インフルエンザになり、寝て過ごしています。
一人っ子同盟を読みました。
これから、ファミレスを読む予定。
それにしても、リレンザ吸入してるが、熱が下がらない 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
L887Y 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
在特
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた 文庫でひまわり団地読んだのである。
重松史上最高のハッピーエンドとのことだけど、他の作品は全てこれよりハッピーにはならないのかしら。 この人最近新作書いてるの?「たんぽぽ団地のひみつ」のあとがきで専門学校の講師
をやってると書いていたけどもしかして本職で食っていけないほど追い詰められているの? ごめん。今朝日新聞でひこばえの連載やってたの忘れてた。 「ひこばえ」の感想
長い間音信不通だった実父の死を知ったら、急いでやるべきは債務を抱えていないか
とか、他人の連隊保証人になっていないかだと思うが、そういった動きがないので
大企業に長年勤めた割には浮世離れした主人公だと思う 新潮文庫の『カレーライス―教室で出会った重松清―』って読んでも大丈夫でしょうか?
ちなみに私は40代でこの人の文庫された作品はほとんど読んでいます。 カレーライスって、教科書で出てくるやつだよね?
普通に好きだけど
愛妻日記が気になってるんだけどこのスレだとレスつかないかな エイジ文庫版107ページ目の
「そういうものじゃない絶対に違う」が理解できないのだが。 口笛吹いてがよかったから、カカシの夏休みと、きみのともだちも読んでみたが読んでてつらいことが多かった
カカシの夏休みは、ライオン先生のカツラが生徒にバレるのが話の展開として最初から読めてて、バレた時の言い訳や心理描写は凄くよくわかるんだけど、
やめてあげてってなった
きみのともだちは、ブン中心の話が最初の話以外つらい
ブンとモトすげー!生徒会でエースストライカーで勉強もできるとか、でもそれを気取らず大したことないんだからあんま騒ぐなよなーモトみたいな、ナロー主人公みたいなノリが読んでてつらかった
あと最終章は唐突な結婚式じゃないで由佳視点の話か由佳の親視点のこととか書いてほしかったな・・ 新聞に連載中の「はるかブレーメン」
テンポが悪すぎて脱落しそう 疾走
ぼくのあそこは大きく屹立するのに、いやな奴のあそこは陰毛に隠れる位の小ささ たんぽぽ団地、SFとファンタジーの曖昧な線を狙ってる感じg、和製ジャックフィニイorレイ・ブラッドベリを目指したのかな この人より心理描写が上手い人を俺は知らないんだけど誰かいる? >>78
良い人ランキングはこうだろ
みゆき(シュウジの為に命落とす)→神父(優しく見守り続けた)→鬼けん(なんだかんだ優しい)→アカネ(セックスさせてくれた)→エリ(シュウジの死の遠因だが最後は結ばれた)→てつお(なんだかんだ金貸してくれた) 「はるかブレーメン」で初めて知って、他の作品を読んでるんだけど面白いな
SFに不倫とか下世話なテーマを混ぜてくるのが、最高に心地良い 「はるかブレーメン」つまんないな
ナンユウくんとかアホにしか見えん
不倫婆さんも一悶着起きるかと期待してたけど何も起きんし…
何も起きないんだったら普通の人の日常と何も変わらん
そんなの小説でまで読みたくない 『ゼツメツ少年』でてきたナイフを隠し持っている男って『ナイフ』でできた男
だったんですね。
バスケットでいじめでパスを回さなかったのを怒った男は『エイジ』で
松葉杖をついて雲の写真を撮ってる女は『君のともだち』だよね? 『ひこばえ』期待外れだった。
文章が固くて読みにくかった。
18年ぶりに再読した『流星ワゴン』は読みやすかったのになあ〜 望んでそうなったわけじゃないけど、この小説がバイブルなみに刺さってる
でも重松清の他作品はどれも好きじゃない。なぜかこの「疾走」だけ 疾走は読後本当に疾走感あるからな
読んでる間はひたすらしんどくてしんどくて、で、最後の最後だけ微かに…みたいな
あとあの語りの目線でよくここまで話し紡げるもんだなって思う >>155
ナイフを持ってるのは『青い鳥』収録の『ひむりーる独唱』の主人公だと思うよ 重松清は「定年ゴジラ」とか例外は有るけど、子供が主人公の方が好みだな。
「きみの友だち」なんかやはり名作だと思う。 >>161
親子関係とか題材にすること多いけど大人目線になると全体的に浅いんだよな重松清
疾走みたいな少年のヒリヒリした心理描写はなぜか上手い エイジって中学当時読んだ時は正直こんな奴らいるかよってなったけど、あのポジションにいた奴らの頭の中ではこうなっていたのかなと考えると頷けるものがあるな