吉田修一を語ろう! part6 [無断転載禁止]©2ch.net
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久しぶりに、野性時代で短編読んだけど、おもしろいな。
いいと思う。 怒りが面白かったからパレード買ってみた
怒りは徹夜本だったから楽しみ 勾留中の特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)関係者に差し入れられた書籍に、自供しないよう促したとみられる書き込みがあったとして、
福岡地裁が書籍の差し入れを禁じる決定をしていたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者らによると、昨年、勾留先の警察署の指摘で発覚。書籍に、「がんばれ」と自供しないように促したと受け取れる書き込みがあった。
供述を始めたとみられる組員に対しては「怒り」という題名の書籍が送られていた。
差し入れたのは複数の工藤会組員で、受け取った関係者の中に供述を渋るようになった人もいるという。 弁護側によると、差し入れた組員らは「特別な意図はない」と口止めを否定している。 「橋を渡る」、導入部分から、アチャーって感じだよな。
たまたま買って無かったけど、買ってたら後悔してたと思う。 未来は変えられる。
ちょっと前にやったアメリカのSF映画思いだしたよ。 「橋を渡る」 1章から3章の話も面白い。
それぞれに不安を抱えた人たち。
4章
今でも食品について肉でも野菜でもクローンを嫌がり差別してみている。
人間を受精や母体を通さず人工的に計画的に作れたら、母体から生まれた先住の人間は
彼らを下に見て都合のいいような存在にする可能性ある。 修一さんに全然関係ない話だが
獅子文六の「てんやわんや」を少し読んでみたが
戦後の情景や戦中戦後の大変さが分かり、その時代にその時代のことを書くことは大切だね。 坂本龍一)「ま、なかなかね、難しい題材ではあるんですよ。僕ももちろん、吉田(修一)さんの原作も読みましたけども、もちろんエンターテイメントの映画とは言えるんですけど、
割とその……今の日本社会の矛盾とかね、いろいろな深い題材が込められているように感じますけども 「映画『怒り』は、9月17日からの公開となります。是非ぜひ、映像も音楽もドラマも……
あ、これもまたね、俳優さんたちの演技がいいんですよ。渡辺謙さん、宮崎あおいさん、妻夫木(聡)くん、みんなね、いい、かなり普通のドラマに出るときと一味違った、……」 僕が「今度、李さんの音楽をやることになったよ」と親しい関係者に言うとですね、
異口同音に「ああ、李さんは難しい」とか「大変ですよ」とか、そういう風に言われたんですよ。」
でね、ひとつのテーマ、ひとつの動機というかな、そのモティーフで、例えば最初それが "不信" として聴こえてきて、
やはり後半になるにつれて "信頼" に転じていくとかですね、そのような事を要求されたのでですね。それはなかなか難しいですよね(笑)」 「愛に乱暴」の浅尾くん(学生時代は体育会サッカー部、今も社内サッカーチームで活躍)
スマートな体型ながら鍛えられた肉体だとお尻を見ても分かる。
モテるタイプなので主婦などが通う教室の生徒から彼女はと訊かれても「今、彼女いないです」と常に言っている。
桃子が尋ねた時も同じ答え。社内ベンチャー企画に応募。
彼は、仕事人間というキャラかな。 吉田修一作品は人気分散してると思う
知名度あるのは悪人、世之介
賞はパークライフ
俺が好きなのはパレード、森は知っている 千葉パートで、漁港で働く洋平に息吹を注いだ渡辺は「日本を代表する豪華キャストという作品が、今年はたくさんある。代表するかは別にして、本当に素晴らしい俳優たちが肉弾相打つというか、
魂をぶつけあう作品にはなったと思う」と手応えをにじませる。「悪人」では“座長”を務めた妻夫木も、「『悪人』でそうだったように、
原作に心を鷲づかみにされた。李監督とご飯を食べた時に優馬役をやりたいと伝えましたが、正式に出演のオファーを頂いた際には、『悪人』の時のような奇跡が生まれるんだなと思った。本編を見終わって、この直感が正しかったと感じている」と同調した。
原作を読み、沖縄パートの小宮山泉役を熱望した広瀬は、オーディションに参加して勝ち取った。李監督の現場はハードで知られているが、想像以上だったようで「監督がご飯を食べている姿を見て、
『監督も人間だ、人間だ』と思うようにしていた」と吐露すると、場内は爆笑の渦。さらに、
「リハーサルを繰り返しやったシーンで、分からなくなり過ぎたのですが、監督が来てくれて『監督のバカ野郎! って叫んでいいよ』って言ってくださって、実際に叫んだら『よし!』と思えた。本当にすごい経験をさせてもらいました」と笑顔で振り返った。
各キャストが李監督について話す内容を聞き入っていた渡辺は、「許されざる者」でもタッグを組んでいるだけに「みんな、李監督のことを素晴らしいとほめていますけど、この人はそうやって帰ってきて、
夜中の2時、3時にステーキを食べている人ですからね」と苦笑い。そして、「この人はピンピンしているけど、スタッフはボロボロ。
この中でどう生き延びるか、1日1日が戦いというか、耐え忍ぶ感じです。ただ、最終的に悔しいのは(作品が)いいよなあってなっちゃうんですよね」と手腕に全幅の信頼を寄せていることがうかがえた。 だんだんと巨匠の顔になってきたぞ。
法政の元総長の谷川哲三の雰囲気になってきた。 小説怒りと映画怒り - 吉田修一の世界 単行本 – 中央公論新社2016/7/20
父・邦彦、母・景子、担任の幼稚園教諭、高校時代の恋人ら、ある時期の山神一也を知る人々が語る、小説「怒り エピソード0 8つの証言」。
山神とは一体、どんな人物だったのか? 残された謎に迫る。
他に、映画『悪人』『怒り』に出演した俳優・妻夫木聡氏と吉田修一氏の特別対談「祐一と優馬を繋ぐ線」、李相日監督インタビュー「吉田作品の魅力」、映画『怒り』ロケ地訪問記、吉田修一全作品解説などを収録。
『怒り』と吉田修一の世界をもっと楽しむための文庫版オリジナル編集。 犯人は沖縄に逃亡してたやつなのか?
インタビューに出てたが 予告見たが怒を書くところ室内だった?
原作とイメージ違った
すずが犯されるシーンもないのかな? 愛子の風俗店でのフェラシーンはあるぞ。楽しみにしとけや。 あ、広瀬すずそのものか、すまんすまん。原作の登場人物かと早合点したよ。 >>25
広瀬すずが犯されるシーンなんかあるわけないだろーばーか。
宮崎あおいの濡れ場はあるがな。 原作はフェラよりももっとすごい行為を表現している。
いったいどうなっているんだよというぐらい。 映画公開を前に、「怒り」を再度読み直すことにした。
自分は東京編が好きだなあ。妻夫木と綾野か。 犯人の動機は、結局、山神がクレイジーな奴だったってことだろうね。
人生に不平不満を募らせた結果の犯行だったのだろう。多分。
犯人の動機は作品の主題とは関係ない気がする。 >>37
あれも全然動機分からなかったな
怒りは変な文章書いてたり精神が破綻してる感じがあったけど、
パレードの方はそういうのが全くなく唐突な行動だった 正直怒りはあんなキャスト読んで映画にするほどなのかなぁ
オチも原作通りなのかな
悪人より中身がない気が ある意味叙述トリックだから、結末を知ってるか知らないかでは見方が全く変わるよな
まあ、結末知ってる人もいる前提で人間ドラマにするつもりだろうが 小説怒りと映画怒り
カミングアウトしたも同然じゃね? 男子生徒に学校内でアダルト動画を見せるなどしたとして、大阪府教育庁は29日、府立高校の社会科担当の男性教諭(36)を停職6カ月の懲戒処分とし発表した。
被害生徒から相談された担任教諭(51)が管理職に報告しなかったとして、この担任と校長(57)を厳重注意処分とした。
府教育庁によると、男性教諭は2014年12月〜16年2月、講義室や自習室でスマートフォンやDVDのアダルト動画を男子生徒4人に見せ、うち3人の股間を触った。
別の複数の男子生徒に性器の大きさや性交渉の有無を尋ねる言動も繰り返したという。男性教諭は「生徒と同じ気分になってしまい、距離感を誤った」と話しているという。 えー、あおいのほうがいいじゃん。すずはまだガキくさい。 「怒り」読んだけど、最後まで解けなかった謎。なんで山神はゲイイベントの予定を残してたの?
辰哉に気があるようなニュアンスはあったような気もするんだけど。ゲイだったって事? 【LGBT】一橋大・ゲイとばらされ亡くなった学生 遺族が語った後悔と疑問「これはゲイを理由にした、いじめと同じだ」★
最高に信頼していた。そして、好きだと告げた。
その同級生に「あいつはゲイだ」とLINEで言いふらされた。
一橋大学のロースクールに通っていたAくんは苦悩の末、
校舎6階から落ちて亡くなった。
Aくんは25年の人生をどう過ごしたのか。
なぜこの事件が裁判にまでなったのか イジメの対象にしたんでしょうね。
しかもそれを始めたのが好きだと告白した男。 「怒り」にペア100組ご招待。8月31日締切
◆日時:9月9日(金)午後5時45分開場、同6時15分開映
◆会場:東京・日本教育会館一ツ橋ホール
http://www.nikkansports.com/m/entertainment/shisyakai/ 宮崎あおいと広瀬すずのビーチクが観れるのはこの映画だけ! なんかここ10年くらいの映画化があんま好きじゃないなぁ。同監督の全国ロードショーの悪人と今回の特に。
さよなら渓谷はこないだWOWOWで偶然見たけど、雰囲気が思い描いてたのそのままだった。 ―小説「怒り」の発案は、2007年に実際にあった殺人事件だったと伺いました。
吉田 : 事件そのものというより、事件後に逃亡している間に公開捜査番組があって、通報者が数多くあったと聞いたんです。それを知って、
身近な人を殺人犯かもしれないと思う、「信じられなくなる瞬間」ってどんな感じなのかな、というところが始まりです。そんな感じの話を書きたいと思ったんです。
―初めは凄惨な殺人事件のミステリーとして読み進めていったんですが、犯人が誰かという小説じゃなかった。人を信じられなくなる気持ちや怒り、逆に信じていた人に裏切られた怒りとか、人が人を信じる難しさを突き付けられているような気がしました。
吉田 : おっしゃる通りです。ミステリー作家ではないので、犯人捜しはそんなに重要だと思っていなくて、3カ所にいる人たちの話をちゃんと書ければいいなと思っていた。渡辺謙さんがよく「3カ所の純愛の話なんですよ」とおっしゃっていた。
本当にそうだなと。それぞれに純粋な、いろんな形の愛があるっていうことを自分は書いてきたんだなと、映画になってあらためて気が付きました。 ―レイプされても事件を告発することを恐れる泉の姿や、基地反対運動に参加する父親を冷めた目で見る辰哉の言動など、沖縄の現実を必要以上に描きすぎず、でも、きちんと書かれていると感じました。今日(インタビュー当日は9月22日)
も米軍機が沖縄近海に落ち、5月にはうるま市で米軍属女性暴行殺人事件がありました。そんな沖縄の現状は、吉田さんの目にはどう映っていますか?
吉田 : 難しいですね…。難しいな…。僕にとっての沖縄って、17歳の時のイメージなんですよ。喜怒哀楽をもった楽園っていうイメージなのかな。
(基地問題などの)ニュースを見る時は怒りや悲しみが前面にくる。でも沖縄に遊びに行くときには、楽しかったり喜びだったりする方の感情がボーンとくる。振れ幅が大きい。
僕なんかが沖縄を語ることはできないです。ただ、小説にも映画のせりふにもあるんですけど、「沖縄の味方になる」なんてことは言えないけど、僕の身近にいる(沖縄出身の)友だちの味方だったらなれそうな気がします。
立ち上がれない人が持っている怒りもあると思います。声を荒げていない人たちが怒っていないかというと、そうでもないということ。いろんな怒りがあるんだなと思います 作品名:『犯罪小説集』
著者名:吉田修一
発売予定日:2016年10月15日(土)
定価:本体1,500円+税
愛と欲。夢と挫折。堕ちていく男と女。犯罪によって炙り出される人間の真実。凄絶で哀しい5つの物語。
◎小学校の帰り道にある一本杉の前で少女が消息を絶った。犯人は不明のまま10年の時が過ぎ、少女の祖父の五郎や直前まで一緒にいた紡は罪悪感を抱えたままだった。だが当初から疑われていた無職の男――豪士の存在が、関係者たちを狂わせていく……。(「青田Y字路」)
◎痴情のもつれで殺人まで行き着いたスナックママ。(「曼珠姫午睡」)
◎名家に生まれながらギャンブルの沼にはまった男。(「百家楽餓鬼」)
◎閉鎖的な過疎の村で壊れていく老人。(「万屋善次郎」)
◎華やかな生活を忘れられない元プロ野球選手。(「白球白蛇伝」) 吉田さん警察官好きだよね。
吉田作品に出てくる警察官は悪くは描かれないね。
刑事ドラマに出てくるような感じにカッコよく描かれている方が多い。
若い頃アルバイト生活の時に若手警察官の寮の清掃の仕事をしたことがあって
非番の時は疲れて寝ている若手警察官を見てきたと何かで語っていたね。 >>74
重要な秘事を書き込んだので通報しました。 なんで吉田ってゲイものは結構書くのに
同じように同性愛のレズものは書かないの? 性的マイノリティについて扱って同性愛者の生き方・今後日本での扱われ方
についてまで言及してるのに興味ないってどういうことよ
じゃあ逆になんでゲイには興味あるのか訊きたいわ マジで言ってるの??w
ちょっと考えれば分かることだろw 東京湾景の主人公もホモなら面白かったのに
出会い系でホモと出会って彼女と別れるの
それならもっと売れてた 「最後の息子」でデビューしたので
初心忘るべからずの気持ちで作品にホモネタを入れることにしているのかも。 未婚。今のところ気配なし。小説を書くことが恋人かも。
結婚したら、ちょっとしたニュースだろう。
若手イケメン俳優と結婚でもしたら大ニュース。 ウォーターゲーム、裏切りや非道な事も平気なリー・ヨンソンの正体が分かってからつまんなくなったな
これからも裏切りを続けてのし上がるとか言っていたのに急に丸くなるし
キルギスの水事業の儲け話でAN通信を引き込んで実は慈善事業なので殆ど儲けは有りません、は
裏切りになるかもしれないけど
キルギス人のエージェントのアジスに鷹野の事を教えたのもリーじゃないのか 5年前のこのスレ見たら怒りが読売新聞で連載されてた時の書き込みが見れて楽しい
「直人怪しすぎるだろ」とか「これ田中犯人で確定じゃね?」とか
リアルタイムでの感想が見られる 映画『怒り』高評価も、映画界から不満の声「吉田修一さん原作の作品は、もう……」
ttp://www.cyzo.com/2016/10/post_30048_entry.html
作家さん自ら犠牲になる新手の宣伝ですかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています