【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ
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石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(1/2)
■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
■遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
□美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
□遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。 石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(2/2)
■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。
■遺体
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。
□美しい顔
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
□遺体
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■遺体
よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
□美しい顔
あちらこちらで毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。
□遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』 P.93
二日目、体育館の入り口に壁新聞が貼られました。新聞の内容は私達が聞いているウワサと、大体同じ内容でしたが(略)
何の情報もないので信じるしかなく
(略)
四日目、やはりこの日も救援に来る人は誰もなく、どこかの人が好意で少ない食料を分けてくれるぐらいでした。
(略)
石巻は宮城で二番目に大きな町なのに、ラジオから聞こえてくるニュースは他の地区の被害ばかりで、
私たちの状況がこんなに大変なのに何の報道もされない事に憤りを感じていました。
そんな所へ腕に新聞社の腕章をつけカメラを持った人が体育館に現れたのです。
友人は写真を撮ることに怒っていましたが、私は、私達の状況を早くみんなに知らせて助けに来て欲しいと思いました。
しかし少し時間が経つと今度は、私達には何の情報もないのに取材されて、私達にも情報を得る権利がある、
そんなふうに思えてきて思わず記者に声を掛けたのです。
「私達は何の情報もないのです。何故助けが来ないのか?古い新聞でも良いので体育館へ届けて欲しい」。
すると記者は「私達では判断できませんが、上の者と相談します」と言い残し体育館を去りました。
『美しい顔』 P.25〜26
五日間、本当にどこからも救助はこなかった。一切の情報もなかった。他の地域のことも噂としてしか入ってこない。
ラジオもこの地域のことは何も言わない。
(略)
そんなときだった。
この体育館に、東京のテレビ局の腕章をつけた人がカメラを持って現れたのだ。
それが、すべてのはじまりだった。
外部の人がはじめて入ってきた、これでようやく情報がもらえる。そう思って私たちは飛びついた。
するとマイクをあてがわれたのは私たちのほうだった。
しかし、私たちには、悔しいとか屈辱的だとか、そんなぜいたくな気持ちを抱いている暇などなかったのだ。
被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
命がどうなるかということを前にして人間としての尊厳などそんなものにこだわる暇はこれっぽっちもなかったのだ。 慟哭の記録 p20
「お父さん見つからないの?」「お母さん見てないよ」「お父さんが避難していたらすぐわかると思うけど、見かけないよ」という情報ばかりだった。
私の父は数年前まで町内で自営業を営んでいて、私たちが小さい頃はPTAやら、体育協会などで活動していたので、町の人たちには顔なじみの父だった。
「お父さんが避難所にいたら率先して働いてくれると思うから絶対わかるけど、見かけないよ」
美しい顔 p15
「お母さん?この避難所にはいないはずだよ。キョウカさんがもしいれば誰よりも働いてくれるだろうからすぐにわかると思うけど」
(中略)
看護師をやりながら日頃から町内会やPTA、福祉関係のボランティアに走り回り、いつも他人のために尽くしてきた母を、みな、いればすぐわかるはずだと言った。
「3.11慟哭の記録」p.111
その日の帰りに近くのドラッグストアに盗みに入った。誰かが裏口のドアの鍵を壊したのだろう。
たくさんの人が店内から使えそうな物を持ってきていた。私も入った。
この震災で私は、普段当たり前のように金を出せば手に入る物が買えなくなる恐怖、つまり物がただなくなっていく恐怖、飢餓への恐怖を嫌というほど思い知らされた。
だからこの時も、ただ「生きたい」という感情のみで動いてたと思う。悪いことをしていると考えないようにしていた。
「美しい顔」P.51
店とはいえ他人の家なのにみんなどんどん入っていく。それが盗みだ、ということに私は気付かなかった。いや気付いていたのかもしれない。
でも悪いことだとは思わなかった。
(略)
私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。
それは、単に、生きようとすることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、生きることに迷いもしなかったからだ。 ■3.11 慟哭の記録 P.90
するとその中の人が「波が見える」と言い始めました。私も見たのですが、雪が降っていて空が暗く、海の境と空の境がよく見えなかったのですが、白い煙のようなものが見えたのです。
(中略)
すると間もなく「シャバ、シャバ、シャバ」と音が聞こえてきました。絶え間なく聞こえてくるのですが、とても静かなのです。
■美しい顔 P.18
それは空の暗い日だった。
朝から時折雪がはらはらと舞ってきていた。
最初に誰かが波が見えると言った時、私には何も見えなかった。何回か海の方を見たけれど、海の境と空の境がよくわからなかった。とても静かだった。
□3.11慟哭の記録 P.93
そろそろ一度も家に帰らずにいるのも限界が近づいてきていて、私の職場の人も一人、二人と、水がまだ胸まである中、
矢本まで徒歩で帰りました。市内が全部冠水しているので、一度濡れたら着替えもないし、泥を流すこともできないので、
体育館へ戻ることはしないで、絶対に家までたどりつく決心で出発して行きました。後で聞いたら、下が見えないので、
側溝のふたが水圧で外れていたのがわからずに落ちてしまい、危なく溺れる寸前だったり、何かを踏んで足の裏を切ったりしたそうです。
□美しい顔 P.25
そろそろ一度も自宅に帰らずにいるのも限界と行って無理やり出ていく人がある。だけど遠くまで行けば胸まで泥水に浸かることになる。
着替えはない。泥を落とす水もない。つまり行けばもう戻ってこられない。家も残っているのかはわからない。
道は泥水で底が見えずマンホールのふたも空いてるという。それでも自宅へ向かう人がいる。行った人の安否はわからない。
■3.11慟哭の記録 P.92
なぜ警察も、自衛隊も助けに来てくれないのか、日本はどうなってしまったんだろうと思いました。
■美しい顔P.25
なぜ警察も自衛隊も助けに来てくれない。日本はどうなってしまったんだ。 とりあえず自分が貼るのはここまで
今まで出たぶんは大体拾ったと思うけど抜けがあったらよろしく
「3.11慟哭の記録」の続き読みます
>>8
記録として残す必要があると思うので >>9
そろそろ一度も〜のパクリ、原文のほうは避難所を出て行った人のその後も普通に書いてるけど
美しい顔のほうは「行った人の安否はわからない」とか無駄にホラーっぽくしてるね 他人事だと思ってるからセンセーショナルな書き方が出来るんだよ 「海の境と空の境」という独特の表現をパクったのってなんなんだろうね
巧妙にパクろうと思ったら「海と空の境」か「水平線」と書き直す
それをしていないのがよーわからん 検証スレって局限してしまったのはよくないなあ
『美しい顏』はもっと多くの問題をはらんでいるんだから
いろいろ議論できる場にすべきだった >>11
その方が読者にショックを与えられるから
すべての改変は物語を激辛にするためだよ しかしさ外部からパクり指摘されたら検証するよな
指摘された文書が絶版や入手困難な私家本とかならまだしもさ
パクった奴はこの本からパクりましたwなんて自己申告するわきゃないし
聞いたところで覚えてないとか惚けるだけだろ
なんでここまで不可解な対応なんだ
本気でノンフィクションからはパクっていいという判断なのか 一応、4月10日に新人賞を取ったあとに、参考文献の有無を確認して、20日に見せてもらってる
ただし、「編集部員が机上のそれらの本を目視しました」という適当っぷり
本人は記憶の整理に時間がかかくとか言って、そのまま雑誌に載ってしまう
5月9日の授賞式後に現物を借りて、5月10日に「遺体」と「3.11慟哭の記録」の類似箇所を編集部で確認
「遺体」のほうにはすぐ話をつけにいくけど、「慟哭の記録」はそのまま一カ月以上放置して、6月22日付で新曜社から連絡が来るまで何もしていない
黙ってりゃばれないと思ってたんだろうと言われても反論できないと思う
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180706_Gunzo.pdf 北条は
> 『遺体』からは特に遺体安置所などの状況について示唆を受け、『3.11 慟哭の記録』からは被災地全般の状況について示唆を受けた
と編集部に言ってたようだ
実際にはけっこうなパクリをやってると思うんだが
で、「遺体」にすぐに対応した理由で
> そこでまず、類似箇所のうち、より同一に近い記述を含んでいると認識した『遺体』の著者である石井光太氏にご連絡をさせていただき、
直接事情をご説明申し上げてお詫びするため、面会の希望をお伝えしました。
とあるけど、どう考えても新潮社が大手だからだろ
訴訟慣れしてるし、ほっとくと面倒なことになると思ったんだろう
弱小の新曜社は放置
マジむかつくわ >>16
一時的にスレが盛り上がっていろんな証拠が流れるより、いつまでもスレが残ってるほうがいいと思う さすがに芥川賞はないだろ
元々たいしたことない小説
震災が題材なのと、主人公がひたすらギャンギャンわめく作風がオッサンたちに目新しかっただけ 会話が全然ないんだよね、この小説
会話シーンはほとんどどっちかが一方的に長セリフ垂れ流すだけ >>23
北条さんは常に視点が「1つ」しかないの。
メインが主人公女子高生の一人称視点。
他の人間(避難所のおばさんなど)に喋らせる時はその主観に憑依して書く。
だから常に誰かの一方的な長台詞をバーッと書く様な構成になる。
複数人の会話を地の文も交えてリズミカルに書く素養を持っていない。
北条さんは本人も認めている様だが基本的にモノを余り読まない人。
だから小説の書き方も実は殆ど知らない。
その「何も知らない」人が力業だけで書いた小説を文壇のエライサンたちが「なんか
凄いな」と勘違い高評価してしまった。
ちなみにかといって「読書家」が書いても殆どの人は実は書けないんだけどね。
読んでりゃ書けるわけでもない。
結局、「文才」なんて「才能」「センス」だからさ。特に「小説」「シナリオ」はそう
だね。全体の構成(粗筋)を固めて更にその中でキャラクターを書き分けて地の文(ト書き)と台詞
を書いて、、なんてそんなに簡単に書けるもんじゃないよ。結局は才能とセンス。 評論家が絶賛してた津波のシーンもパクリだったし、どうすんのコレって感じ >>26
毛布に包まれてるから蓑虫のようだったと表現してるんだが
ちゃんと文章読んだ? ダメだ
冒頭のそろーりそろり
ステップ、ターン で死んだ。
太宰の「お母さまはスプーンをひらりひらりと〜スウプをお飲みになる」
を思い出させてウップ! 女子高生に突然半沢直樹が憑依する「邪魔しないでいただきたい」 p66
>彼はそれから私に、蟻の巣がどれくらい立派な造りになっていてどれくらい丈夫なのかを説明した。
>私も小一が学ぶことくらいは知っていた。
>「でも、もしそれでだめだったら、また家をつくれそうなところを探すんだ」
>あたりまえでしょ。
>とほうんとうは言いたかったけれど、言えば鼻水が出てきそうだったので、へえそれは初耳だわと
鼻水が出そうってどういうことじゃ?w p66
>レーザー光線のようにピーっとひたすら直線に歩いていった。(省略)
>八十秒くらいして、激しくターンして
アニメのレーザー光線銃が音を出すからピーっなのかね?w
激しく○○ってモロネット用語がww あっ検証スレでしたな
予想スレと勘違い、これは失礼 盗用問題と関係ない「この文章おかしくね?」ってところもツッコんでいいと思う
ツッコミスレみたいなもんだ
しかしまあこの作者「遺体」からあれだけコピペしといて
「私は世界一ひどいこんな場所におかあさんを置いていたんだ」なんてよく書けるね
やっぱりどっか感性とか、他人への共感性が欠落してる人なんだろう >>32
まあ涙と鼻水はよく一緒に出るから、そこはそれほどつっこむところでもないと思う
それより、主人公の母親は夫が死んでから、2歳の弟を保育所に預けて職場復帰したってあるけどいつまで育休取る気だったんだ
しかも最後のほうで主人公が弟に語ってる内容によると、弟の妊娠前に看護部長にまでなってるエリートらしい
師長でなくて部長だよ
思いつきで設定盛り盛りにしてるだろ、絶対 看護師の世界を深く調べたはずもないしな
本文の「セカンドレベルのナーシング」ってのが看護師という仕事にリアリテイーを与える唯一の専門用語w
で、これもどうせコピペやろと検索したら『美しい顔』のpdf1件だったので
これは調べたようだがねw セカンドレベルっていうのは、たぶん認定看護管理者の教育レベルのことだと思う
管理職の資格だね
そんなエリート管理職な母親なのに、なぜか病院で勤務中に被災してることは微塵も考えず、見当違いのところばかり探す主人公
一応「あの日母は非番だったんです」なんてセリフが出てくるけど
そんな責任者なら大災害があったら非番だろうが病院にすっとんでくだろ
しかも母の勤務先の病院が患者、看護師と大量の死亡者を出してることは、なぜか遺体安置所にいくまで全く知らないらしい主人公
病院なんて災害時の拠点なんだから、そこが被災して大勢死んだら、あっという間にその話が広がるっつーの
情報難民の期間が終わって、やってくるマスコミにさんざん母を探してますと言ってる段階を経てるのに、なんで知らないんだよ
スーパーな母親が死んだかわいそうな主人公って設定を雑につっこんだだけ さらにS体育館は辺鄙な山間にあった。冠水のひどいこの地域に、外の人がなかなか入ってこられないのは当然だった。
P.25
山間部なら水はすぐ引く
冠水がひどいのは平野部
パクり元の>>6、>>9は、石巻で被災した人のものだけど、おそらくこの人が「山の上の中学校に避難した」と書いてるので
辺鄙な山間なんて書いたんだろうけど、これは石巻の日和山で、山って言っても市街地にあるちょっとした丘だよ
石巻は市街地のかなりの部分が冠水して、石巻駅から一キロそこらの日和山が陸の孤島状態になってしまったわけ この人って当時のニュース映像や被災者の映像なんかをちゃんと観たのかな ■3.11慟哭の記録 P.25
父が見つかってから町の係の型に「ご遺体をどういたしますか?」と尋ねられた。(略)
そんな私の気持ちを察したのか、係の人が現状を話してくれた。
県外の火葬場しか稼働していないこと。その火葬場も大変混んでいて、いつまで待てばいいのかもわからないこと、
町では仮土葬の方針であること……「仮土葬」……うちの両親たちをそんなことにさせてたまるか!土に葬るのだ。(略)
自宅に戻ってから仮土葬以外の方法を探した。何の知識も伝もないのでインターネットで調べた葬儀社を紹介してくれる企業に電話で相談してみた。
■美しい顔 P.34
近所のおばさんが「仮埋葬になるかもしれないっていうのよ。火葬場がぜんぜん動かないって。めども立たないんだって。
だけど自分の子どもを土に埋めて砂をかけろっていうの。私は埋葬なんて絶対にいや。絶対にいやなのよ。だから今何か方法がないか探しているのよ」と言ってるのに >>41
タイポあった
×係の型
〇係の方
■3.11慟哭の記録 P.25
父が見つかってから町の係の方に「ご遺体をどういたしますか?」と尋ねられた。(略)
そんな私の気持ちを察したのか、係の人が現状を話してくれた。
県外の火葬場しか稼働していないこと。その火葬場も大変混んでいて、いつまで待てばいいのかもわからないこと、
町では仮土葬の方針であること……「仮土葬」……うちの両親たちをそんなことにさせてたまるか!土に葬るのだ。(略)
自宅に戻ってから仮土葬以外の方法を探した。何の知識も伝もないのでインターネットで調べた葬儀社を紹介してくれる企業に電話で相談してみた。
■美しい顔 P.34
近所のおばさんが「仮埋葬になるかもしれないっていうのよ。火葬場がぜんぜん動かないって。めども立たないんだって。
だけど自分の子どもを土に埋めて砂をかけろっていうの。私は埋葬なんて絶対にいや。絶対にいやなのよ。だから今何か方法がないか探しているのよ」と言ってるのに >>42なんだけど
「3.11慟哭の記録」のほうでは、書き手はなぜ自分が仮土葬が嫌なのか、なんとか手だてはないのか、とすごく切々と書いていて、
でも結局どうしようもなくて仮土葬している。
このシーンに限らないんだけど、「美しい顔」では実際のエピソードを震災の悲劇みたいな感じでズラズラと列挙してるシーンがいくつかあって
どれも結局「それでも私にとってはそれはどうでもよかった」みたいな背景の一つとして消化されちゃってる
やっぱり元ネタ一つ一つ見ると、こういう扱われ方に腹立ちを感じざるを得ない >>40
エンターテインメントとして見てたんじゃないのか・・・
まさに「私が映画化するあらこうするなー」みたいに 荻上チキ
で、このことから見てわかるように、これはそのノンフィクション……様々な報道などに対するフィクション側、小説側からのある種の告発でもあるわけです。
既存のたとえばルポルタージュであるとか報道っていうものが、ある種の記号化した当事者というものを描くのであれば、
それをノンフィクションではなくてフィクションの側から完全に想像力だけでそれを克服するっていうような、
ひとつのチャレンジになっているような作品になってるわけですね。
https://miyearnzzlabo.com/archives/51122
どう見ても、当事者を記号化して描いてるのは「美しい顔」のほう
荻上チキは「3,11慟哭」も読んでる、金菱氏をゲストに招いたこともある、って言ってるけど、信じられない
適当に斜め読みして適当に話聞いただけじゃないの? 各賞の贈呈ののち、受賞者挨拶で北条氏は「昔から自分のことを、私の気持ちや思考として人に話すことがすごく嫌で、バレたくないと今でも思っている。
だけどそれは排泄物のようなもので、相手には見せたくないけれども、どうしても出さずにはいられないというところがあった。
けれどもそれを小説にすることで、出さずにはいられないものを出すことが出来るのだと気が付いたときに震えるほどの嬉しさがあった。
最初はただ自分のために書き始めたものが、こうして拾い上げてもらい、すごく幸運だったと思っている。
この小説は後ろめたさを引きずりながら書いたものだったが、それでも書かずにいられなかったのは、
自分の中にある憤りのようなものの正体が何なのかを探す必要があったからだった。この小説は3・11を題材にしているが、
そのものをテーマにしたものではなく、人が生きていく上で避けることが出来ない喪失体験とどう対峙し、乗り越えていくかを書くことが出来たと思っている」と語った。
https://dokushojin.com/article.html?i=3377
はいはい排泄物、排泄物ね
自分のウンコを他人に見せる趣味があるのは結構ですけど、他人の書いたものを勝手にウンコに混ぜるなよ >>47
これほんとにいろいろひどいよなあ
<この小説は3・11を題材にしているが、そのものをテーマにしたものではなく、人が生きていく上で避けることが出来ない喪失体験とどう対峙し、乗り越えていくかを書くことが出来た>
ってのも現実の被災者を思えば乗り越えたなんて安易に言えないと思うんだが
だいたい3.11そのものをテーマにしたんじゃなくそれは単なる題材だって言い草は何なんだよ この人は東京でテレビ見ながら「はいはい美談美談どうせヤラセでしょ」って毒づいてて、
それをそのまんま被災者設定の主人公に語らせちゃったんだよね
いろんな元ネタも、被災者設定を強調するために利用しただけ
「罪深い」だの「こんなことを考える自分が嫌いだ」とか言い訳すれば、何を言ってもいいと思ってんのかね
とりあえず逃げ回ってないで、自分が書いたものに対する責任はきっちり取って欲しい >>42
仮土葬をわざわざ仮埋葬って書きかえてるのがなんだかなー…
キュレーション的な学生レポート的な無自覚を感じる 書かれてるのが母親に対する愛着だけで、生まれてから17年間育った町に対する感情が一個も見えてこないのが、想像だけで書いた作り事だなって思う
サラッと沼津に引っ越してそれだけ
津波で壊滅した生まれ故郷を目にしていれは、愛着にしろ嫌悪にしろ、なんかあるはずなんだけどね 最後のシーンは沼津の海辺だけど生まれ故郷の海との比較は一個もない >>43
まさに慟哭した人たちの思いを単なる素材として複数混ぜてテキトーに切り取って…の作業
糞みたいな大学生のコピペレポート
自分は「この人はどれほど辛かったんだろう」とかいちいち考えて泣いてしまうタイプなんだが、H.Y.氏(正直名前書きたくもない)はそういうこと欠片でも思わないんだろうか
思っててこんなこと出来るのかな
作業だと割り切らなければ出来ないだろ
表現の自由には責任も伴う
責任とらずに「傷ついてまーす」ってあほか
鬼畜の所業だよ いろいろ見てきて
東日本大震災に全く無関係な観客だから書けたんだというのは
納得できた >>38
遺体安置所に行った頃には主人公は母を探してテレビに出まくったプチ有名人なんだよね
主人公母も地域の有名人で遺体の身元も判明している
なぜ誰も教えないのか
斎藤の奥さんが影の権力者で箝口令でも敷いたのか? 佐々木敦
‏
@sasakiatsushi
15 時間15 時間前
その他
私怨でしかモノを言わないひとは他人も私怨に常に突き動かされてると思うわけだ。
佐々木敦
‏
@sasakiatsushi
15時間15時間前
その他
インターネットって、当初の高邁な理想とは裏腹に、心貧しき人たちのオアシスになってしまったんだなあ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 自分の痛みにはものすごく敏感だけど、他人の痛みには超鈍感な人が書いた小説だと思った 高邁な理想のためなら被災者を踏みつけてもいいなんて、作家ってどれだけ高等な職業なんだ
その高邁な理想()で人に感銘を与えられるもんなのか >>47
だったらモデル業の深さをテーマにしてもよかったんでは
パクらなくてもリアリティーあるもん書けたでしょ >>59
まだモデルに未練あったんじゃない?
小説がダメなら戻れるようにさ
だから被災者の皮をかぶってカメコへの憎しみをぶつけた >>61
冒頭のカメコの部分はまだパクリ元は発見されてないよ カメコのところは北条の自身の言葉だと思うな
あの日頃の鬱憤を撒き散らしてる感じがして、やけに生々しかったし マスコミに対する毒吐き部分だけが本人の本当に書きたかったことだと思う
喪失と再生については、やっつけ感があるし作り事くさすぎ
震災描写のあれやこれやは先行作品の切り貼りだな
なんとなくだけど、弟との会話は朝ドラの「ひよっこ」臭がする
あと「あまちゃん」も意識してると思う
「名物鉄道もないし」とか、普通、震災の時点でそんなセリフ出てこないよ
三陸鉄道が全国区で有名になったのはあまちゃん以降でしょ
鉄道復興番組見てあれこれ考えてるシーンもあまちゃんくさい 良いところがあると言ってるのは講談社の火消しだろ。
盗作疑惑がもうどうにもならないから、引用はしたがそれ以上に良いところがある小説なのでこのまま抹消するのは惜しいって論調にすり替える作戦
盗作がなくても文章が稚拙で文学かぶれのガキがイキって書いてるだけにしか読めないのになw
モデルという来歴と整形顔が無ければ落ちてただろw さすがにこのスレに書かれてる程度のことで工作員の火消しと言われるのはかなわないなあ
このスレでは誰よりもパクリ元を探してアップしてる自分が言ってみる 自分のところの雑誌で、校正できてないのを棚に上げて、憤りを感じますとか
講談社のこの部門は馬鹿しかいないのかね 逆ギレプレスリリースは日大記者会見と並ぶダメな危機管理のお手本 講談社もうダメだろ
質が低すぎる
馬鹿しかいないのか 枕営業をすれば盗用しても出版社が守ります!
枕営業をすれば賞もいくらでも与えます!
ってかwww 枕とまで中傷する気はないけど、書き手が若い女性じゃなかったらあんな逆ギレプレスリリース出さなかったと思う
あれ書いた人はめっちゃバイアスかかってる
あのプレスリリースを発表する前にチェックする人はいなかったのか 普通に考えて、真剣に東北大震災をテーマに
何かを表現しようと思ったら
土地に行ってみるもんではないだろうか
取材っつか、空気というか、人も言葉も生活も
理解したい、したうえで書きたい、というかさー
そういう作家魂みたいのないわけ?
そんな心を持たないモデルみたいな人間を選んでる時点で終わってるだろ。
子供の遊びかよw >>72
逆切れ公開は明らかに編集長より上の人
新聞に載ったのを見て「あまえら何やってんだ」と、
詳しい説明もきかず、ワシに任せろ黙らせてやる、と
推測だけど時系列からこれしかない
編集長レベルじゃ止められない地位の人 >>75
現地を見ないで書いたって別にいいけどさ
ぐるぐる歩き回る話を書くのに
具体的な地理を想定してないって
どんだけ馬鹿なんだとは思う
30kg背負って主人公の住む町の広さを足で確かめてみろと 要は編集レベルじゃなくもっと上の重役クラスのゴリ押しだったんじゃね
どこかのスレにホステスとか出てたからそこ繋がりで >>59
まあモノを書くってそんなに簡単な事じゃないよ。
特異な実体験や思想を持っていても、ではそこでそれがちゃんと「書ける」かどうかと
いえば、そうはいかない。
ちなみにだから有名人・タレントの著書には大抵はアンカー(ゴースト)がいる。具
体的には本人に話を聞いて纏めて構成する。あるいは本人の書いたものをリライトしたり。
日経の『私の履歴書』も実際には殆ど本人は書いておらず、日経の記者が話を聞いて「構成」している。
かといって読書家だから「書ける」かといえばこれがそうでもなく、、、
「モノを書く」才能・適性に恵まれなかった者が強引に作家になろうとしてとんだ喜劇が
起こったということ。 薄っぺらい小説にリアリティを加える為に要所要所でノンフィクション物からパクって纏めました的なやり口だよな
講談社にこれを指示した奴がいないことを祈るよ >>76
版権持ってる小説を無料公開するんだから、営業的な判断もあるんだろうな 実績もないパクリ新人を
切り捨てずに一緒に激怒する出版社て
おかしいだろw
何か裏があるのか?
文春、仕事しろよ!!! 北条裕子氏の作家としての将来性とその小説作品「美しい顔」が持つ優れた文学性
は、新人文学賞選考において確たる信により見出されたものです。上記の問題を含ん
だ上でも、本作の志向する文学の核心と、作品の価値が損なわれることはありません。
プッ 感動したとか言ってる人がいるけど、あれを笑わずに読めるって正直スゴいと思うわ 元ネタ知らない奴が読んで心を揺さぶられたとか見たけど
そりゃ事実を繋ぎ合わせてるからだとしか
被災者の体験をそのまま主人公やキャラの体験として書いてる 震災テーマなのに津波被害の事ばっかで余震が一切起こらない不思議 >>87
Twitterで「問題なし」とか言ってる奴らのプロフィールみたら
大抵講談社から餌欲しいクズライターみたいなのばっかで笑ったw もうやめて!ブーメランあっちゃんのライフはもうゼロよっww 作者は少しも美しくない。自己顕示欲だけが強くて中身が伴わない小保方2号。
斜陽の出版業界は売るためにはなりふり構わずだな。 ROMから失礼
不発に終わったらごめんだけど高尚な視点からのみではなくここらで漫画に詳しい人に応援要請してみては
意外とこの比喩表現はこの作品のこのコマを文章表現に移し替えただけとか判明しそうな気がする この状況を見るに我々とは根本的に考えや思考が全く別世界にあるのではないか
他の文献から引用した場合はそれを明記する
丸々引用や似た表現は盗作であり創作活動では無い
上記の事が我々には常識になっているが
この作者と編集はこの常識が通用しない層なのではないか
大学でリポートの書き方としても改めて学ぶはずだがコピペリポート提出で不可喰らっても
それがコピペだから不可なのではなく書き方が悪かった程度にしか捉えてない、とか 被災地にいってない自慢してるのもなぁ
周りがそれを絶賛してるのもなぁ
被災地をネタにして金を稼ぐことになるんだから
現地の寺にでも行って線香の一本ぐらい立てても
バチは当たらないと思うけど 北条氏の文体は拙く歪なんだがそれが奇跡的に震災を描くのにピッタリだったと思う
たまにリライトがスレに書き込まれてるが整って無味乾燥でスラスラ読めるのは震災という生臭く苦しいものを書くのに適さない
だから北条氏の一作目(?)らしい女性向けの賞に応募したやつは全然ダメだったと思う
しかしそれを読んだだれかが震災をテーマにすることをアドバイスしたんではないかな
もしかしたら参考文献として数冊提示したかもしれない
参考文献は必要なシーンを抜き出すための斜め読みしかしていないと思う
手記を真面目に読んでいたら書けないような矛盾が散見されるから >>72
一発ヤらせてもらってたってこと?
そうなんだ・・・ >>103
荒らしに来たの?
こういうやり方で批判潰しをしてるの? >>99
身元が判明していれば県警のホームページに載ったんだね
それで家族の遺体と対面した人の手記も載ってた 今や日本ではミノムシは絶滅危惧種
表現としては残っているかもしれないが、実際に実物を知る人、その姿から連想する人は年齢によるかもね でもって
もってして
もってもってばかりの文章で気持ち悪いんだよ お好み焼きに鰹節かけてからオタフクソースかけるって変わった食べ方だな 悲劇のヒロインを演じることのバカバカしさと高揚感をまるで精神的売春だと
言わせてるけど、作者はそういう生き方をしてきたんだろうな。
震災という舞台装置を使って個人的な鬱憤を解消しようとした作品なんだよ。 コンクールがどうのとか部長に選ばれたとか作中のセリフにあるけど、何の部活をやってたのか全く書かれてないし
和美先輩以外の部員との交流もなし
そういう部分はどうでもよかったんだろうな
生身の女子高生を描こうとしたわけでなく、作者が言わせたいことを言わせるための装置になってる 和美先輩は前部長
広子ちゃんは生徒会長
主人公は現部長で準ミス
スクールカーストの上位グループなんですかね?
さっぱりそんな感じに見えないんだけど
ただの中二病の盛り設定? >>111
東北の高校はミスコンとかやるんかな
大学では昔からも今もあるが 宮城の高校は昔から別学がほとんどで2000年代に共学化が進んだ
ミスコンは一般的じゃないと思う >>111
やっぱり北条は
なろうに投稿してるのが分相応だよなあ
想像力の限界がそのへんの引きこもり並み この主人公は、目立たない地味な子か、派手好きで浮いてるかで
友人はほとんどいなくて、たまたまメディアに注目されて舞い上がってるって設定のほうがしっくり来る
それくらい周囲の人間関係が希薄 東北に住んでいても心は銀座8丁目の女子高生
そら浮くだろうし話も合わない 演劇部か放送部
だからテレビの前で演じることに震災前の日常の中の高揚を見出している、という設定だと思うことで自分を納得させた どうみても盗作です。本当にありがとうございました。 主人公は合唱部かな?と思ってた
まあ作者もなんにも考えてないだろうな
くどい感情的なモノローグでごまかして、周辺事情はろくに見えない
考えてないから
「放課後残って夜遅くまで合同練習する時には、部員全員に差し入れの食事を持ってきてくれました。」
看護師で管理職でスーパーかあちゃん過ぎるだろwww 『美しい顏』全文公開以降の前スレでの主な矛盾点指摘 (ver.5)
(全ページにわたるおかしな日本語はあげればきりがないので除く)
●東北から一歩も出たことのない女子高生がホステスワールドたる銀座8丁目を知っている。
●東北から一歩も出たことのない女子高生が丸の内OLをイメージできる。
●東北から一歩も出たことのない女子高生がニューヨーク訛りを聞き分けられる。
●女子高生が700円の使い捨てカメラを知っている。
●避難所で女子高生がスッピンであることを気にする。ド田舎の女子高生で化粧するのはヤンキーのみ。
●2011年に「いいね」文化がある。当時SNSで流行っていたのはtwitter。
●老婆が冒頭で東北弁らしきものを話すが、それ以外の人間は標準語を話す。
→その方言すら『ぼっくりひやか』という全国の方言を集めたサイトから丸パクリ。
さらにパクリ元サイトの間違った方言を丸写しするというお間抜け。 ・母の遺体が身元判明しているのに、家族に教えようとしない
・遺体安置所がいっぱいなのに、家族に知らせようとせず、ゴリ推しして安置所に置いてる斎藤の奥さん
これが一番不快
自分で会いに来なきゃ意味がないとかくだらない自己満足で何やってんだよ 846 名無しさん@1周年 sage 2018/07/05(木) 09:33:30.66 ID:71/hgY3O0
ワイ>>842の地元民
続き
▽気候がおかしい
●鳥がとび桜が咲き卒業式があり新芽が出て新学期が始まり→卒業式より前に桜は咲かない。小説内でも積雪シーンがあるのに。
●雪はもうやんではいたが地面は完全に白に覆われていた。→震災以降の積雪はゼロ。おそらく先入観で「東北は雪深いんでしょw」と思っているようだが、太平洋側はそんなに雪降らない。
●毛布がなくても寒いとは思わなかった。→例年、梅雨が明けるまでコタツは出しておきます。毛布は必要。
▽埋葬方法が違う
●「一年くらいしてね、私は墓を掘り起こしにいくと言ったの。(中略)おもちゃみたいな小さな骨壺から」→骨壷から出してお墓に納める風習のはずですが…。
もしかしたら宗派によって違うのかもしれないので、この点は名取市民からの意見をお待ちしてます。 >>119
母子家庭子供2人看護師管理職PTA活動地域活動ボランティア全てに熱心で娘に毎日豪華弁当
有能看護師なのに生きていたとしても病院にいるわけがない設定
PTAと町内会活動やってた自営業の父探す手記と、
最期まで患者の避難を頑張って逃げ遅れた手記と、
単純に切り貼りするから、SFになってしまう。
どっちのエピソードもパクりたいなら、登場人物を増やせばいいんだが、
ミニスカおばさんは、複数の登場人物に会話させることすらできないから、
SFになってしまう ・姉弟をとてもかわいがってるはずなのに一度も避難所に会いに来ない沼津のおばさん
母親が地元育ちなんだからその妹もそうだろうに
しかも主人公はテレビで母親を探している
普通ならなんとしてでもすっとんで来るわ
引き取る前に未成年だけじゃ出来ない手続きとかたくさんあるだろうに 沼津のおばさんが最後のほうまで出てこないのは、斎藤の奥さんと同時に書き分けることができないから 作品からも見えてくるけど、作者は大人としての責任ある振る舞いが出来ない人なんだと思う
だから自分でちゃんとコメント出せとか言っても無理かも 小説読んだ。荻上チキの擁護論も読んだ。
前半が面白くて後半がつまらないのではなくて、たんに展開と着地に失敗しているからそう感じるだけだと思う。言い方変えれば前半の面白さはこの作者じゃなくても書ける。しかし着地は才能ないと書けない。この作者に際立った才能はないと思う。 >>99
参考文献斜め読みは同感
「3.11慟哭の記録」から借りてる部分は、書き手に文章力があって読みやすいものばかり
つまみくいをしてると思う
全編を読み通してそこから浮かび上がるものを咀嚼して書いたとはとても言えない >>105
遺体が免許証や写真付きの身分証明書を持っていれば警察だけで身元確認できるからね
家族が確認にくるのを待っていても、その家族もみんな死んでる可能性もある
ホームページで名前を公表すれば、遠くの親族が引き取りに来れる
何千人、何万人と亡くなってるような大災害で、「個人のプライバシーだから死を伏せていたい」なんていうのは無理なんだよ 事実をネタにするにしては適当すぎたな
想像や創作の自由は決して不出来の言い訳ではない ブサヨの急先鋒でTBSの忠犬こと荻上チキ大先生によれば
読後感が変わっちゃうから参考文献の記載は要らないそうですw
パクリ満載で稚拙なバカ小説に読後感も何もあったもんじゃないと思うんだけど・・ >>132
これはあまりにも暴言。事実清水潔の「殺人犯はそこにいる」を安易にパクったドラマは配信停止になったはず。バレなきゃバレないに越したことはないと以上の理由なんてないでしょ。 北条裕子のコメントが出た
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/20180709_gunzo_comment.pdf
> 例えばその違和感のひとつは、自分が東京からテレビで見ていた3.11と、当事者が現地で体験している3.11は同じものだろうかということ。
> 現地にいる人と、こちらから「被災者」と呼んでいる人は同じ人であったろうかということ。
???
それでなんで、想像だけで被災者の一人称小説を書こうと思ったのか
現地で被災者から実際に話を聞きたいとは思わなかったのか
なんか話がかみ合ってないと思う 問題の部分を修正するとか、芥川賞候補を辞退するってことは全然考えてなさそう >>135
現地にも行かず震災を理解したかったとか
なに後付の言い訳してるんだ
このカス女は 読んだがあちこちイミフだなw
当初から思ってるけど失礼ながら普通に頭悪いのかも ぱくった部分あまりに多すぎて正直修正無理でしょ
何で書籍化前提で話してるのか等の他にも矛盾だらけ
この謝罪文モドキには講談社の手が入っていそう 読んでない人へざっくり三行説明
書籍になったら参考として巻末にタイトル入れてやるつもりだったわ
それでありがたく思うだろ普通は
修正?なにそれ >>135
序盤だけ読んで平謝りだなと思ったら
最後まで読んだら謝ってるつもりでもやっぱり傲慢だった > なぜなら私には震災が起こってからというもの常に違和感があり、またその違和感が
> 何年経ってもぬぐえなかったからです。理解したいと思いました。主人公の目から、あ
> の震災を見つめ直してみたいと思いました。それは小説でなければやれないことでした。
取材も何もなしに、小説で被災者ゴッコをやれば、震災が理解できると思ったの?
> 人間を理解してみたかったからです。小説の主人公を作り上げることでしか理解しえ
> ない、理解しようと試みることさえできない人間があると信じました。そしてその理解への過程、試みが、
> 人の痛みに寄りそうことにもなると信じました。それが「美しい顔」という小説になりました。
いや驚いた
あの小説で人の痛みに寄り添うことになると思っていたんだ
想像シミュレーションで自分が震災中に吐き出してた毒を主人公に語らせただけでしょ
せいぜい自分の震災トラウマを修復する意味しかないと思うけど 体験してないのに感じた違和感を書きたければそのまま書けばよかったのでは
震災を理解したければまず取材だろうに
どんなに言い訳したって作品は嘘をつかないぞ いやーなめてたわ
正直なところここまでアレだとは思ってなかった
さすがに芥川賞候補辞退はするかと思ってた
何で受賞と単行本化前提で考えてんだよ この人、「ねえねえ被災者の皆さん、みんなも本当はこんな風に思ってたんでしょ、私が代弁したからありがたく思ってね」ってつもりだったのかな これ火に油を注いでるよね
真摯に謝ってるようで謝ってない 正直に語ってくれてよかった
一種のサイコパスだよ、この人は あんなどうしようもないパクリ改変しかできない想像力で乗り越えとやらができたと考えてるのがすごい
逆にやっぱり参考文献をいかに下に見ているのかがわかる
間違いなくクズ 被災者のつもりになって小説を書いてみても、自分は被災者ではないのだ、被災者の本当の気持ちはわからないかもしれない
という謙虚な視点が全くない
いやー驚いた 少し前に単行本はもう刷り上がってるってレス見たな
杜撰な世界だよホント あんなものが優れた小説ということになるならもう小説というジャンルに嫌悪しか覚えんわ 今回被災者の言葉や被災地報道まで勝手にコピペネタとして軽く消費してみせたことで
元々震災を遠い国の見世物程度にしか捉えてなかったのは明らか
元から見つめてもいないものを「見つめ直す」も何もないだろう
しかし東京に住んでて災害にあったことも無い人の感覚って
そんなものなのかね
今回西日本全体が大水害に見舞われてた時も
自民党は飲み会してピース写真をアップしてたし
東京以外でなにか起こってもお涙頂戴の昼ドラ程度にしか感じないのかな >>135
震災を理解するために、被災者の視点で小説を書いてみたって…
テレビと参考文献のつまみ食いで作った自分の脳内震災ワールドをどれだけ本当のものだと思い込んでるのか
こわいよ
この人… 今回、私、H条Y子は、小説執筆にあたり新潮社、石井光太さんに不快な思いをさせてしまい深く謝罪致します。
まず、私が新潮社サイドがパクリだと訴える行為を働いた経緯を説明しますと、てっとり早く文壇ジジイどもを騙せるものを書きたいと思ったもので、私は、そこで、アラっと思ってしまい、パクってしまいました。
掲載前に群像編集部内で「ノンフィクションや素人の手記ならある程度いっても大丈夫だろう」という噂があったのです。
私が新潮社のノンフィクションをパクっててしまった事は紛れもない事実であります。
しかし、ノンフィクションといえば一般的にあったことそのままを書いた楽なもので著作権がないイメージがあるという事も事実であります。
よって、ここは一つ喧嘩両成敗という事で、水に流して頂けないかと思っている所存でございます。 「いくつかの場面においては客観的事実から離れず忠実であるべきだろう」
だからパクリました
本当のバカじゃん
バカを許していいわけがない >>147
被災者を人間だと思ってないんでしょ
物語のキャラか何かで二次創作、って感覚じゃないかな
反発されるなんて全く思ってなかったかも
どんな二次創作描こうがキャラクターは逆らったりはしないし 多分「みんなどうして怒ってるんだろう?」と考えてるね >>163
客観的事実じゃなくて、被災者の個人的な体験や個人的な感情をパクッてるのになぜそんな言い訳ができるのか
なんてずるい人だろう 「参考文献」にいかにも敬意を払っているかのような言葉を並べてるが
それだったら自分のしたことは蛇足以下だと思わないんだろうか どこまでも参考文献で誤魔化すきなんだなw
文章をパクることを講談社では参考って言うんだw つまるところ参考文献として表記し忘れましたを繰り返してるだけか 表記だけではゆるさないと2か月前から言われてるのにね 本質から全く外れた言い訳して誤魔化すのはなかなか姑息だね
事情知らない人はそっかーそれくらいいいだろーって思うし この人、金菱氏が書いたことをちっとも理解してないね
芥川賞候補「美しい顔」は「彼らの言葉を奪った」 被災者手記・編者の思い
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidosatoru/20180707-00088468/
もし自分が北条裕子だったら
何度も手記を読んでるうちにその世界に入り込んでしまって、自分がその体験をしたような勘違いをしてしまいました
しかしその体験はあくまでも、手記の執筆者様のものでした
結果的に剽窃と取られかねない間違いを侵してしまいました
そういう風に言うけどな >>173
理解してないんじゃなくて、問題を矮小化して世間を誤魔化して
受賞と出版にこぎつけたいのでは? こんな人に新人賞あげちゃうなんてもったいない
小保方より頭悪い 何十万、何百万と被災者がいても、一人一人が体験したことも感じたことも違うのに
自分が想像で一人称小説を書けば震災を理解できると思ったのか
まったく理解できない思考回路だよ、ママン >>173
こんな応答・・・
だいたいまともに読んでないんじゃないか 被災地の嘘になってはいけないからそのまま使った???
嘘だらけだったけど???? お前の想像力は被災地の現実を「乗り越える」ほどすごいのか
ものすごい傲慢さを感じる 今頃新潮社新曜社は顎がシンバルのようにジャンガジャンガ 金菱さんのほうだっけ公開議論的なこと呼びかけてたの
それやったほうがいいと思う 講談社の出方は決して講談社が勝手にしでかしたわけじゃなくて
この作家によるものでもあるって事を確信した 被災地在住の有名な小説家も7年経ったいまなお、震災について言及しえず、一言も語っていないといいます。
言葉のプロの作家でさえ震災の問題を内面化し、自らの言葉とするのは、それほどまでに、簡単ではありません。
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-3546.html
それなのに、北条裕子は
「テレビで見ていただけのアタシだけど主人公のつもりで震災を描けば理解できるし被災者に寄り添えるよ」って思っちゃったんだ
すごいよすごすぎるよ 作者の頭が悪すぎてなんでパクリ先の作者が怒ってるのかわかってないよ
こんな作家に賞取らせた講談社は反省して? 想像力無双を過信するのもいいけど、あまりにも傲慢じゃないかね >>185
わかっててわざとはぐらかしてバカのフリして
芥川賞ゲット+出版まで逃げ切るつもりじゃないかな? >>187
さすがにここまでバカ晒してる作者に選者たちが芥川賞取らせないと思いたい この人、マジで、被災者から
「私達が思っても言えなかったことを北条さんが小説にしてくれました」って言ってもらえると思ってたんだ
いやーすごいな >違和感のひとつは、自分が東京からテレビで見ていた3.11と、当事者が現地で体験している3.11は同じものだろうかということ。
>現地にいる人と、こちらから「被災者」と呼んでいる人は同じ人であったろうかということ。
それで現実の被災者の言葉や内面を自分が納得できるように改変したということ? 俺は別に被災地にも行ったことない人が震災の小説書いてもいいと思ってる
ただし徹底した下調べと被災者への配慮とそれでも叩かれる覚悟が必要 こういう倫理観のなさや単なる頭の悪さや鈍感さが
ある種の人たちが信仰する文学的コンテクストの中では「才能」だとかいうことになる
実際そういう褒め方してるし まじで焚書しろよ
被災地の人間でずっとROMってたが胸糞悪い >>193
それでものすごい文才があるならいいんだけど評価されてたのは盗用したとだから持ち上げる意味全くないよね >阿部公彦
>石井光太さんの『遺体』を読むと明らかに北条さんの作品とは文体がちがいます。
>「素地」や「出来事」に対するスタンスがちがう。石井さんは感情を抑えた文体。
>おかげで厳かで深みのある文章になっている。震災で心に傷を負った人々に対し配慮を含んだものです。
>
>これに比べると、北条さんは震災をとりまくタブーにあえて挑戦し、
>今まで言葉にされにくかった心理や震災への態度を表現しています。
>それだけに、こうした惨事をとりまく「配慮」を踏みにじっていると考える人も出てくるでしょう。
>つまり「神経を逆なでする」ような要素はある。
>
>しかし、私はこの点はむしろ肯定的に評価すべきと考えます。
>タブーや配慮をはりめぐらせるばかりでは、語れないことがつみあがるばかり。
>また北条さんの試みが「神経を逆なでする」ことを目的にした、下品な売名行為だとも思いません。
>むしろぎりぎりのラインを踏むことに作家的必然があった。
「配慮」を踏みにじり「神経を逆なでする」
その点を肯定的に評価すべきです
いったい誰に向かって言ってるんだ? >>190
たとえば健気に記者に受け答えをする人だってさ、そうやって自分を奮い立たせることによって、なんとか前を向こうとしてた人もたくさんいたわけで
それをこの人は「被災者は本当は記者を呪っていたに違いない」と思い込んで、そういう小説を書いちゃったってことだよね?
自分の想像はあくまでも想像に過ぎないのに、それを理解してないと思う 君の名はの新海誠も似たようなスタンスで震災を舞台装置として利用しやがったけどな
まぁあっちは隕石に差し替えただけマシなんだろうが >>196
結局さあ、みんなまだ時期じゃないと配慮して書かなかったことを無神経に書いただけなのに逆張り好きが新境地を開いたみたいに褒めてるだけだよね >>197
テレビで映し出される美談は全部作られたヤラセに違いないと思い込んでるよね
この人自身があまりにもテレビカメラを意識しすぎだから、そういう発想になるんだと思う >>197
マスコミ批判なら慟哭の記録にも含まれてるらしいけどね
しかし北条が一番書きたかったのはそのあたりだと思われるので
被災者もそうなんだつって代弁者気取りが加速したのは想像できる モノホンのバカって一番対処しづらいな
北条に何言っても無駄だ
講談社になんとかせいやと言っていかないと駄目っぽいぞ こういうこと言いたくないけど二部なんて夜間だし実質高卒の頭パー子なんだなあと
ちゃんと二部って書いとけや >>196
阿部公彦は「3.11慟哭の記録」は読まなかったのかな?
コンビニのスタッフとして盗難防止に苦労した人の手記もあれば
生きるために盗みをしてしまった人の手記もあるのに
なぜこんな空想小説がタブー破りをしたと安直に誉めるのか
信じられない >>197
そこはちょっと違くね?
金菱さんのコメント全文読みと分かるけど
「マスコミへの憤り」や「自分に対する強烈な自己嫌悪」を口にした被災者は実際にいたんだよ
問題はそういった負の感情は普通人間としては本来口にあまりしたくない内省的なものなんだよ
ただありのままを記録したいと言う金菱さん達ルポライターを信じて託してくれた心情なわけ
それを小説のただのネタとして利用しちゃう無神経さ無礼さ想像力の無さが問題なんだよ 小保方2号は、講談社の誰かと愛人関係でもあるのか?
どうも腑に落ちない点が多すぎる >>205
「3.11慟哭の記録」でパクられた部分に、「私達にも知る権利がある」と感じて、それを記者に伝えた人がいたよね
その記者は新聞を届けてくれた
ちなみに時系列的にこの記者はたぶん地元の河北新報の記者だと思う
それを「美しい顔」では東京のテレビ局に「私たち」が媚びへつらって
「被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。」
と露悪的に改変している
そしてこれこそが被災地の真実だ、描けなかった物語だ、と北条裕子が思ってるとしたらあまりにも傲慢だと思う なんで被災地の嘘にならないように書くことが引き写しになるんだろうか
同じ文章にならないようにしかし同じ情景を描写する方法なんていくらでもある
それをしなかったのは何故かって聞いてんだけど この作者が震災の時にやるせなさやマスコミに対するイラつきや無力感や自分への嫌悪を抱えたってことは容易に分かる
でもその自分の内側で解決すべき葛藤を被災者なりきり人格を作ってそれに攻撃させて更に救われていく過程を描く事で自分の葛藤を解消させる行為は普通に幼稚だし
そんなオナを他人様の前に出すんじゃねえよキモい >>200
根本的に発想とか想像力が卑しいんだよ
ギリギリの告白を読んでも「違うだろ、もっと不満あんだろ、本音がよお」みたいな想像ばかりするクズ テレビで被災地の様子見てそりゃ演出を感じる部分はあるけど
だからってなんで現実の被災者があれだけの告白をしてるのを改編するんだ 「この小説は3・11を題材にしているが、そのものをテーマにしたものではなく、人が生きていく上で避けることが出来ない喪失体験とどう対峙し、乗り越えていくかを書くことが出来たと思っている」
>この小説は3・11を題材にしているが、そのものをテーマにしたものではなく
いやもう格好のネタだったとしか思えない なんか、情報が小出しにされてるから、
芥川賞選考前後にでも、テレビカメラの前で、
涙を見せながら語る予定もありそうな悪寒 >>215
修正も辞退もする気なさそうだし同情誘う演出を展開するんだろうね
なんせ妊娠出産なんて情報まで出してきたんだから >>212
避難所で記者に抗議する被災者がいたら「カッコつけやがって、ケッ」とか思うってことだよね >>151
他人の心がわからないひとだよね
小説でも弟や母親すら添え物って感じだったし
サナエ同様、作者は自己愛の塊っていうのがわかる もう色々とお膳立てができていて今更引き返せないのでは無いかと思うのは下衆の勘繰り? >違和感のひとつは、自分が東京からテレビで見ていた3.11と、当事者が現地で体験している3.11は同じものだろうかということ。
>現地にいる人と、こちらから「被災者」と呼んでいる人は同じ人であったろうかということ。
現地に行けば解決できそうなんだがw 元ネタになった被災者の告白読んだ上であんな風に改編利用できる
サイコパスと言っても過言じゃない この北条裕子さんに自分が何をやってしまったのかということを理解させるのは難しいの?
何としてでもああ自分はこんなにも無神経なことをしていたんだと身に沁みて思い知ってほしいのだが。 まともに会話もしたことのなかった「奥さん」の人物設定がめちゃくちゃ
唐突に他人の娘さんに向かって、あんなに淀みなく説き伏せるような話し方するか?
台本を完璧に暗記した舞台女優でもないかぎりありえないよ >>221
自分が現地に行って自分の思い込みや無知を正すんじゃなくて、
現実の方を自分の妄想どおりに書き直して「違和感」とやらを解消したちゃったw 参考文献を横に並べて書き写したんだろうに想像連呼が過ぎる
読んだのを後悔したくらい読む価値無い >>226
真実はこうだ、こうに違いない、あー小説書いてすっきりした!
震災のことが理解できたわー
なんだそりゃ、としか思えない 小保方とそっくりだなー。「ご不快にさせた」から悪いのではなく「無断借用した」からでしょ。捏造を未熟といい抜けるのと一緒。 >>224
手記を書いた一人一人に人格があるってことがいまだに理解できてない気がする >>209
引き写しならまだいいけど
こいつは引き写した上で自分に都合のいいように結論を曲げてるんだよ
事実のための引用と言いつつ
すべて改竄している
偽りしかない こういうコメントを出したことによって「震災ブンガクに新たな地平を切り開いた」とでも言ってほしいのかな
もう不快感しかないんだけど 未熟ゆえとか未熟を連発しているけど未熟であろうと成熟していようと無断借用はダメなんだよ。
北条さんが未熟であることは何の免罪符にもならない。
ところがこの文書ではそれを言い訳に終始している。 @satoruishido
>北条裕子さんのコメントが発表された。選ばれたキーワードを読む限り、いろんな記事や感想に目を通したのでしょう。僕の感想は「コメントしようがない」に尽きる。
いろんな記事や感想に目は通したけど、それを理解してないと思う >>233
未熟を自覚してたなら全部辞退して1からやり直します、という話になるもんな >>224
無理でしょ
自分の想像が正しい、
被災者の見た現実や感じたことは
間違ってるから訂正してあげましたって人だよ
ぶっちゃけこんなん頭の病院行きだよ
他害がないと見過ごされがちだが
男と女で発症率に差はないからな これ芥川の選考委員赤っ恥じゃん
候補も取り下げないしどーすんのこの扱い 賞レース初心者なんだけど芥川賞や直木賞の候補は誰が決めるの?
よろしければ教えて >>235
そうそう
そんなに未熟ならまだ世の中に出て来てはいけない
書いたものを全部取り下げて
修行しなおすのが筋 ほんとに小保方さんと生き写し
あの人も未熟でした、反省しています、と言いながら、断固として論文を取り下げようとしなかった これで万が一芥川賞取ったりしたらゴリ押しした選考委員を一生軽蔑するしかない もし芥川賞を取ったら、もはや賞の価値は全く無くなるな
寧ろマイナス 自分はこの小説は震災時西日本にいた現在アラフィフ以上のおっさんがゴーストで書いたと思ってるけど
女子アナ志望だった設定の主人公がラストで簡単に福祉の道を歩むことに決めるのは
もし北条裕子の意向が入ってるなら主人公に嫉妬したのかなと思った
まだ高校生で高校の準ミスになれるだけの可愛さもありおばさんも理解がある人なので大学進学は可能
そんな奴が女子アナを目指すなんて許せるかグギギ…3K職場に叩き落としてやる!という
そのぐらい北条裕子という人は自己愛の固まり
自分の腹話術人形としてやりたい放題語らせたヒロインですら最後には切り捨てる
(福祉関係で働いている方、ご不快になられたら申し訳ありません) その妄想ははずしてると思う
単に女子高生を主人公にすれば自分の無知も幼さもごまかせると思ったんだろう 小保方とそっくりだなー。「ご不快にさせた」から悪いのではなく「無断借用した」からでしょ。捏造を未熟といい抜けるのと一緒。 あの小説を書くことで人の痛みに寄り添えると思ってたんだ
安い感動ポルノかよ
タブーに切り込んだだのなんだの言ってたブンガク村は今こそ怒るべきじゃないのか? 寄り添うとか要らんわw
絶対に何があっても被災地に来ないでね
あ、受賞後にドキュメンタリー撮影の予定でもあったのかなw ものすごい勢いでメッキがはがれてると思うんだけど、絶賛していた人はいまでも絶賛するんだろうか 単にバカで無神経だったのを「新しい震災文学」とか絶賛していた評論家たち
自分だったら舌噛んで死にたくなる ここまで浅いとは考えていなかっただろうから、
みんな下顎がさがったのではなかろうか。 >>252
前言撤回する人が誰もいないから、一生絶賛し続けるんじゃね? 佐々木敦とかはむしろこいつがゴーストなんじゃないか疑惑さえあるからもはや一蓮托生だろうが
つきあいで擁護しただけの荻上チキとかは頭抱えてるだろうな
ここまでのシロモノとは思わなかったって
美しい泥船
自分の初期判断の誤りを悔やみながら、乗った奴は全員沈め >>224
無理
なんでみんなが怒ってるのかさっぱりわからない
元ネタを小説に昇華してあげたのに褒められるどころか怒る意味がわからない
そんな感じ 群像新人文学賞「美しい顔」作者・北条裕子氏のコメント
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/20180709_gunzo_comment.pdf
、、言ってることの大半は作者の今までの「受賞のことば」などのコメントの内容とほぼ同じ。
特に新しい何かはない。
ただ終盤で言ってる「喪失体験がどうこう」って、それ自体が震災後に散々TV番組などで
やり尽くされた「震災被害者の再生」物語の焼き直しでしかない。
どうせ北条さんもその種の番組を観てあの取ってつけたような後半を書いたのだろう。
その程度の陳腐な紋切型を有名出版社の編集者・作家・批評家・大学教授たちが誉めた
ということ自体に日本の文壇の頽廃を感じる。
今まで北条さん絡みで「どうせゴーストが書いたんだろ」「講談社・文壇絡みのプロジェクトだろ」
とかいう邪推(たぶんデマ)が出るたびに「さすがにそれはないでしょう」と思ってきたが、、
もうどうでもいいや。こんなゴミみたいな人、デマでも何でも飛ばされてきっちりと潰されないと
いかん。もう二度と人前に出しちゃいかん。 個人的に高橋源一郎は『文学がこんなにわかっていいかしら』を書いただけでも尊敬していたのだが、
それはもうやめる。
(読書量は凄いかもしれないが)高橋はただの「本読み」に過ぎなかったのであり、分か
っているフリをして結局はやはり何も分かっていない人だったのである。
作家としての力量も始めからない。「ない」からこそ現代詩調・前衛調のわけのわから
ないものを書いて文壇と一握りの文学痛をケムに巻いていただけだったのである。
「本は沢山読んでいる、でも実作の才能はない」からこそ、傍らでブンガクウンチクエッセイを
書いたり他の文壇人と対談したりで「こんなボクでも実は分かってるんだぞ」アピール
を行い、途中からは大学教授業に収まり今や民主主義者を気取り、、その時々でそれら
しいスタンスを確保して生きてきただけのただの「調子のいい」男だったのである。
人生の全てがフェイクでしかなかった男が全てがフェイクでしかない小説モドキのゴミを
礼賛して世に出そうとした、、日本ブンガクなどとっくに死んでいるのである。 >>256
文壇界隈も頭抱えてるでしょ。その連中は絵図書いたの誰か知ってるわけだし。
静かに選評でも触れないで落選で消滅ねらっていたのに。
北条氏メンヘル臭いね。 >>256
荻上チキは慟哭を読んだとした上で、研究者視点だから、
と、事実捻じ曲げてまで持ち上げたからなあ >>258
> 人の痛みに寄りそうことにもなると信じました。それが「美しい顔」という小説になりました。
だからねえ… 謝罪文、出てたじゃない
本を参考にリアリティを出そうとしてたんだね >>265
最後まで読んだらわかるけど謝罪してない >>226
現地に行ったら自分の思い込みが崩れちゃうものね
行かないわけだよ
そしてそれが震災を理解することだとドヤる感性
ついて行けない >>196の阿部氏が言わんとしてることもわからなくはないが、所詮は学者の戯言という感じがする
>>199が正解でしょう 被災者の痛みに寄り添いたければ、沼津に移住エンドじゃ意味ないんでは
お母さんの跡をついで地元で看護師目指すとか、震災のその後を書けば良かったじゃん >>264
そうそう
それに宮城と岩手の被災者以外の東日本の住民が東日本大震災と聞いてまず思い浮かべるのは
津波ではなくて原発事故だと思うんだよね
福島と首都圏は言わずもがな、青森にだって六ヶ所村がある
宮城にも女川があるけど
それをガン無視して、当時東京住まいだった設定の裕子が震災震災で夜も眠れず、一から小説を書こうとして選んだのが
全編津波の被害だけを語って終わる話?
あたかも美顔世界の中では原発事故など起こっていないかのような描写
怪しいんだよ、とてつもなく
津波だけを強調した311の話をこれぞ真の震災文学()と持ち上げることで何を印象づけようとしているのやら この作者さんの謝罪文読んでたら山本弘の短編の時分割の地獄を思い出したわ
良心を持たず人間を殺してはいけない理由が理解出来ないアンドロイドが
脳内に人間のシミュレーションを作ってそれを殺しまくっては生き返らせる地獄の責め苦を味あわせてからそのシミュレーション人格を脳内に住まわせ続ける話
自分の中に自分の悪行を罵り蔑み憎む存在がいる事で自分は悪行をストップ出来るって言うのがオチだったけど
北條さんもそう言う脳内人格作らないと物事が理解出来ないタチなんだろうね結局のところ
別に個人の憤りや苦しみを解消するための個人的創作なら別に構わないけど他人の目に触れさせるようなもんじゃないだろこれ
本人の精神性があまりにも幼稚 >>135
また、参考文献の扱いへも配慮を欠いたことも猛省しております。いくつかの場面に
おいては客観的事実から離れず忠実であるべきだろう、想像の力でもって被災地の嘘に
なるようなことを書いてはいけないと考えました。
客観的な事実を知りたいって…
「遺体」も「3.11慟哭の記録」もそういうものじゃないと思うけど
特に「慟哭の記録」は被災者一人一人の体験であり証言でしょ
無味乾燥な「客観的な事実」を知りたいなら、新聞の縮小版をかたっぱしから読むとか、自治体の発表を読み込むとかするべき 462名無しさん@恐縮です2018/07/09(月) 20:19:53.32ID:Z+YLTDqO0>>464>>466>>469
>>393
原文ではないですね。誰かが加工したのかミスしたのか。ネットでの書き込みも名誉棄損や侮辱罪で刑事訴追を普通にうけますのでご留意ください
↑コピペバレから関連スレに必ず出現する関係者とおぼしき人物
「ご留意ください」というフレーズを多用する 本人謝罪↓
https://www.oricon.co.jp/news/2115213/full/
>私の物書きとしての未熟さゆえ
物書きとかのたまってんじゃねーよ。
貴様はただの物パクリだろうが。 >>260
俺はその高橋源一郎評価には賛同できないな
まあこの20年以上の彼の活動は肯定できないが、それでも過去の仕事への尊敬はあるよ
群像新人文学賞の選評も、読めばわかるけど選考委員の中では最も穏当なものだよ
あなたの書き込みには結構賛同できるものは多いし、>>260の「人生の全てがフェイクでしかなかった男が全てがフェイクでしかない小説モドキのゴミを礼賛して世に出そうとした」
っていう評価も分からなくはないが、俺はまだ腐っても高橋源一郎、とは思っている >>275
忠実ってわりには被災者の告白をアレンジしてるんだよなあ
読解力が無くて被災者の想いを誤解したまま書いたって方がしっくりくる筆力 >>274
>別に個人の憤りや苦しみを解消するための個人的創作なら別に構わないけど他人の目に触れさせるようなもんじゃないだろこれ
同感。セラピーなら、人目に触れないところでやってくれって感じ
ところで北條じゃなくて北条です >>275
参考文献の中から、自分につまみ食いできそうなところを探しただけとしか思えない
あの本には、生きるために盗みを働いてしまった人の述懐もあれば、懸命に盗難対策していたコンビニ店長の手記もある
さまざまな視点を理解して書いた形跡は感じられない アマチュアに毛が生えたようなもんでしょ
二次創作を有名誌に投稿しちゃうのはいただけないが
本人より賞をやった人の方に問題あるよね
候補作に選んじゃった人にもね >>279
前も書いたけど、手記で「新聞社」になってたのを「テレビ局」に改変したり、
記者がいいこともしたのにそこはカットするとか、ご都合主義が多すぎ >>279
筆力のなさを事実らしきもので隠そうとしただけなんでは。
問題は本当に筆力がなくて整合性すら取れなかったことだけどね。 さすがに出版される時はパクリ元から指摘された部分は直すと思うんだけどそうなるとこの作品が評価されていた部分がごっそり無くなると思うんだけど残りカス部分に価値はあるの?
それとも版元と話はつけたのでって金でも握らせて巻末の参考文献の追記でそのまま? >>284
遺体がらみの部分はほんとひどい
資料をパクッてるから本物くさく見えるだけに余計悪い 文学のことはあまり詳しくないんだが
史上ここまで悪質で厚顔無恥な作家っていたことあるの?
まあ本来出てきちゃいけないレベルの人が
何かの間違いで表に出ちゃった感はあるけど >>285
講談社が逆ギレしてるとこや著者の謝罪見てると、
"引用"部分を消すつもりは微塵も無さそうなんだが
そのまま出版強行するでしょうよ
残念ながら法律違反には当たらないし 現実にあった悲劇を参考にして当時の証言を下敷きに描いた少女の喪失と再生の物語って言う点で言えばこの世界の片隅にもそうなんだけど
人物が現実に生きていてもおかしくないくらいちゃんとそこに創り上げられてるからただの証言のツギハギにならず成立してるんだよなぁ >>286
読み返しすらしてないんでしょうな。
だから整合性ってナニ状態で出来た原稿。
単に資料の迫力だけが妙な形で残ってるから
それなりに読めたのかな。 >>280
おおかた阪神ファンやろ
試合中止で暇なんや >>287
昭和の頃に
新人賞受賞作が、既存小説のほぼ丸写し
受賞の言葉すらパクリだったって例があるよ
国内文学じゃそれが盗作の最高峰じゃね >>289
手記書いた人が柳ミリ判決に近い線で差し止め請求したら止められるかも
発売日前日に止まるのが理想的 >>282
だったらさっさと応募を取り下げて賞金を返上して表舞台から消えろ 肉親を避難所でどう探したかなんて千差万別なんだから被災地の真実とやらにこだわらずひとつの手記と全く同じにする必要ないじゃん >>294
そんなのあるんだ。盗作としてはそちらのほうが酷いが
元ネタの作者だけでなく信頼して協力した被災者まで
踏みにじってるという意味ではこちらのほうが罪深いね >>290
一ミリでも比べるのも失礼
「この世界の片隅に」は原作者は広島出身だし資料の読み込みハンパない
監督は呉に通い詰めてこれ以上無理ってぐらい調べ上げて、当時の人々へのリスペクトもしっかりある
でもさあ
「美しい顔」の母親の死を知ったあとの「もしも、波のあっち側へいってたらどうだったのだろう」
「波のあっち側とこっち側」「私はおそらく、そのどちら側へも行けたんだ」ってあたり、
某キャラの死後のすずのモノローグに似てるんだよねえ…
「反対側の塀」「あの向こうあの向こうこそ」「わたしの居場所だったんだろうか」
こんな小説じゃなかったら「インスパイアされたのね」ですませておくけど >>299
こんなのが横行したら、何に悪用されるかわからない、と
今後被災者の証言が表に出にくくなるかもしれない
著作物から著作物へのパクリより社会の損害は大きい >>300
広島モノの前作になる『夕凪の街 桜の国』でも時空を超えて
キャラクター設定がちゃんと出来ていてそれで話が膨らんでいく。
どっちにしても資料の読み込みは半端ないし。
『片隅に』も『夕凪の街』も何度でもテレビドラマや映画化されていくのは
そういうことなんだよね。
果たして北条氏は行き当たりばったりのキャラクター設定で余計に
話が破綻したことに気がついてるのだろうか >>264
九段会館だっけ?
文字どおり潰れてしまったホールもあったよね この人はどうしたら自分のしたことが悪かったと理解するのだろうかという疑問が上であったが
もしこの人がフィギュア羽生のファンで羽生がこの件について怒るコメントをしたらさすがにシュンとするかもな
可能性としてはそのぐらいだな
このゴミ文章をぱくる奴がいるともおもえんし >>298
それどっち側に向けて言ってるの?
パクられ改竄されても気にするなって意味?
それとも資料なんか写さないで全部想像で書けって意味? 参考資料とパクりは別物だっての
そこすらわかってないのかよ >>298
ひとつの手記の話じゃないよ
身元が判明している遺体なのに、娘がいつまでも知らないというのが、設定上あり得ないという話 >>145
それは正しい。
そして私はその傲慢さを擁護する。
書くことは、それ以外無い者が自らを
貶める行為なのだから。
傲慢でなければ卑下することはできない。 >>308
こういうトンチンカンなポエム野郎が北条にハマるんだな >>308
それがさあ、どうしても書きたくて自分の魂削って書きましたレベルならいいんだけど
他人の魂を勝手に超絶劣化コピーしてお手軽に切り刻んで
「あたしって罪深い…どうしても書かずにいられないあたしゴイスー…」って
自己憐憫してるだけだからねぇ
削ってるのてめぇの魂じゃないから痛くも痒くもないはずなんだが
削ってるのは自分の魂だと嘘ついて、痛いふりして注目浴びたい
ミュンヒハウゼン? >>312
北条は、「その理解への過程、試みが 人の痛みに寄りそうことにもなると信じました。」なんて言ってる
自分が傲慢であることを全く自覚していない 佐々木敦さんが主宰するゲンロン批評再生塾でも以前に盗作騒動があったみたいですね >>260
「さようならギャングたち」、「ジョン・レノン対火星人」を
読んでその評価なら、何も言うことはない。
「分かる」ということが何を指し示すのか?
言語を超えた「イデア」があるのか? ところで釈明文の中では妊娠出産に関して全く触れられてないね
そういうことを言い訳にするのは卑怯だと考えるようなタマとも思えないし >>273
宮城県人だが、岩手、宮城以外は津波は
どうでもよかったんだ。
よかった、2万人死んで。1万人では北条さん
に取り上げられないもんね。 >>314
そういうのは詳しく書かなきゃ信憑性ないだろ >>308
人の不幸で飯を食うことに酔い、それを絶賛自己肯定する作品に
人の痛みに寄り添うような魂は宿らない
傲慢さで作品を作り上げただけならまだしも
この期に及んでしゃあしゃあと「人の痛みに寄り添うことにもなると信じました」とか
厚顔無恥どころか人の心はあるのか?と問いただしたくなる
後から言葉を綴るほど、人を切りつけるのは確かに才能だね
人の痛みを宿す魂を軽視してつけたのか、『美しい顔』のタイトルにすら寒気がする >>298
資料を調べてきちんと書くのは問題ないんだよ
参考文献として上げて、自分の言葉で書いて、被災者への配慮も忘れなきゃね
それがめんどくさいなら架空の世界の架空の震災の話にするべきだった 冒頭のカメコも主人公にインタビューする記者も、全部、同じ人間に見える
作者が罵倒するためだけの存在 新潮社のR18文学賞に応募したのは合コンに行く夫を責める妻の話らしいけどね
2次選考までは通過したらしい >>325
結婚してるのに合コンに行くの?
よく分からん設定だね 3・11を描いたって言ってるけど津波被害を描いただけなんでしょ?
原発事故のせいで津波で死んだ遺体も放射能のせいで取りにいけないとかそういう状況だったのに
文壇の連中がいかに社会を知らないかがよくわかった
社会を知らないからあの講談社の対応
つか、講談社は漫画家が写真家の写真をパクッて写真家が抗議したのを、表現の自由だと言って追い返した過去がある
もちろん、問題化した R18文学賞は二次までいってるよ
二次だと編集者のコメントがつくけど、ちゃんとついていた
夫の不倫を責める妻の話らしいのもそこでわかった
妊娠中なのによく書くなあ、実話か? >>272
北条さんが「被害者の痛み」と言っているんだよ。
当人は「痛み」は絶対に感じていない。大嘘だ。
そして、それは「美しい顔」という小説の存立起点。
これ以上ややこしいことになると、彼女は「サナエ」
ちゃんになるかな。三流と言えど、元モデル、女優
みたいだしね。2年後のワイドショーコメンテーター
として「みなさーん、美しい顔の北条でーす、塩釜
魚市場の鈴木さん、現地の様子はいかがですかー」。
ゴミ小説書かしていた方が良くね。 北條裕子が、ほんとに突出した才能の持ち主ならR-18も最終選考の6作品には入るでしょ
たぶん「美しい顔」後半の陳腐な展開程度のものしか書けなかったんだと思う
震災という題材と、ひたすらわめき散らす主人公のインパクトで過大評価されてる作品 震災の舞台装置に助けられてるよね
舞台装置は既存作品のツギハギ >>329
一次落ちする作品なんか日本語があやしいのや小説になってないのがうじゃうじゃあるので
二次まで行ったというのは大して誉めらることでもない 流れぶったぎるかも、すまん
誰かが腑に落ちないって書いてたけど、ちょっと同意
「美しい顔」の中には、北条さん本人が書いたような文章も見受けられた
でも、謝罪文にはそういう文体がないんだよね
読むのが頭痛くなるけど、文体は統一されている
あと、経過報告のリリースは編集長名義なのに、
逆ギレと謝罪文には編集部が出てこないのも不思議
謝罪文を編集部の誰かが書いたとしたら、普通、編集部を守るためにもっとやっきに
ならないのかなぁ >>329
コメントに苦慮してる感をどうにか和らげようとしてる選者さん好き >>323
架空の世界の架空の震災の話なんだけど。
この小説読んだ? 震災をそのまま題材にするには二の足を踏む作家が多い
叩かれやすいだけでなく作家の敏感な神経に深い痛手を負う覚悟が必要
書いていいことと書いたらまずいことのタブーを嗅ぎ取る明晰さも必要
既に出版されている本であればタブーには配慮されているから
印象的に使えるところを拾えばいいだけだから小説にはしやすい
取材をすればするほど書けること書けないことの迷宮に陥る可能性もあるし
現実が圧倒的すぎて物語として言葉で書き起こすことを怯んでしまう
知らなかったからこそ書けたともいえる
しかし知らないで書くことは多くの作家だけでなく被害者の怒りも買うと思うのだが
鋼の心臓というのかその度胸は凄い >>336
そう。被災地に借景しただけ。
もうなんというか
村上龍の5分後の世界とかに近いよね。 >>337
そこが新人、だから、これが芥川賞でいいよ なんか頭の悪い擁護が定期的に湧くなぁ
わかりやすいw 同時間帯に本スレにも光臨
もうちょっと頭使おうぜwww
47無名草子さん (ワッチョイ bf78-KMj/)2018/07/10(火) 00:04:06.67ID:DjWpbnsr0
>>35
それが芸術です。 >>334
いや謝罪文は北條裕子でしょ
特に「それでも私は被災地をテーマに小説を書く必要がありました」〜からのナルシズムあふれる文体
〜〜こと。〜〜こと。という繰り返し
授賞の言葉や授賞式の言葉、「美しい顔」と共通してるよ 北条裕子先生の作品が読めるのは講談社だけ!(諸般の事情により) >>336
もちろん
ガンガンに読んで、パクリ元を追及したよ
3月11日と出てくる段階で架空の世界と言い張るのはアウト、 地名や日付けはぼかしてるけど、「東北の沿岸部」「三月十一日」という言葉が出てくるからね >>329
実話なら妊娠中によー書くわ
実話でなくても妊娠中にすげー話を思いつくなぁ
確かに心臓は強者だろうな
評論家たちに評価された私ですが何か?のノリでケロッと作家を続けそうで怖い
R−18の投稿作が実話であれば
身重だろうが何だろうがこの人は不満をなーんでも小説にするんだろう
旦那もたまったもんじゃないなw
編集や出版関係者と問題が起きたら後々小説にして盛大にぶちまける性格かもしれない http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/20180709_gunzo_comment.pdf
謝罪文の
>それでも私には被災地をテーマに小説を書く必要がありました。
から
>それが「美しい顔」という小説になりました。
までの自己正当化っぷりはすごい。
震災に違和感があった、理解するために小説を書いたと言ってるけど、被災地に行かなかった理由は不明。
普通行くだろ! R-18の合コンなんちゃらみたいな俗っぽい恋愛ものとかの方が作風的に合ってそう
美しい顔も震災ものっていっても、JKの自意識小説みたいなところあるし
エンタメ系の女性作家とかの作品によくあるそっち系の作風の方が等身大の主人公で書きたいこと書けるのではないか クソ度胸というか、浅薄で何も考えてないだけだと思うw
あとちょっと足りないのかもw 世間ではパクリを認めて謝罪したと思ってるけど、
謝罪文を読むと、謝罪したから禊ぎは済んだと思っていそうなんだよなあ >>315
『さようなら、ギャングたち』『ジョン・レノン対火星人』、、読みましたよ。
ついでに『優雅で感傷的な日本野球』も付き合った。
で、だからそれでなに?
結局、源ちゃんはただのインテリ転がしだったのだと思う。
自分で書くと散文詩のようなわけのわからないものしか書けないのは、これは要するに
源ちゃんには「普通の小説」が書けないんですよ。
だから前衛調で書いて誤魔化しているだけ。
ちなみにいまググって驚いた事に、現在出ている『さようなら、ギャングたち』文庫版の解説は
加藤典洋。『ジョン・レノン対火星人』は内田樹。
『優雅で感傷的な日本野球』は第1回三島由紀夫賞受賞ですが、ググるとその時の選考委員は
「江藤淳、大江健三郎、筒井康隆、中上健次、宮本輝」だったとさ。
作品自体は何の意味もないただのゴミなのに、なぜか大物たちに好かれてしまう源ちゃん。
いつの間にか明学の教授になってついでに「護憲民主主義者」になってしまった源ちゃん。
『優雅で感傷的な日本野球』は確か江藤淳が絶賛していた筈だが、極右の江藤の推しで
出てきた源ちゃんが今や上っ面だけのリベラルに擬態して生きているとは何という壮大な皮肉だろう。
「読書量は凄い、でも自分で書くと何も書けない」ブンガク青年がいかにして「でも
源ちゃんはホントは凄い」と周囲に思い込ませて生きてきたか、、
ま、イマドキの「文壇」の連中など大半はそんなものなのだろう。
そういう薄っぺらい連中だからこそ、北条作品の上辺だけの「前衛、破調」に幻惑され、
そもそもが「震災被害者の再生」テーマ自体が散々TV番組などでもやり尽くされたただの
凡庸と見抜けなかったのですよ。 文学の世界に傾倒してる人間は結局薄っぺらいよ
机上の空論でしか語れないから >>354
謝罪文を見て、修正する気も候補を辞退する気もないと思った
形だけ頭下げてるけど、別に悪いと思ってない これは「参考文献の記載漏れ」で押し通すつもり
信じられねー 「被災者の言葉を奪った」という意味が理解できてないようだ
えー被災者の個人的なエピソード借りたけど〜「客観的な事実」だから別にいいよね〜? >>358
厚みを出すには結局は社会の背後にあるリアルティに依存するしかない
でなければ前衛的な技巧へ走るか
文壇で馴れ合うか
自分という蛸壺に籠もるか
北条流パクリコピペ文学というのは禁忌ではあるがどういう表現の可能性があるのかちゃんとしたの読んでみたい気はする
「美しい顔」は自分の美意識には訴求してこなかった >>349
佐村河内と彼が作曲したとされる曲は
結局、曲そのものの価値を鑑みられる
こともなく、不即不離のものとして葬り
去られた。不正取得した身体障害者
手帳よろしく。
この板の書き込みを見るに、テキストを
個人の属性と看做し、攻撃の矛先を
テキストそのものではなく、個人に向けて
いるものが相当多い。
この「美しい顔」と題するテキストに瑕疵が
多々見られることは誰しも異論はないだろう。
ただ、テキストの瑕疵を論ずる以前に作者の
存在が先に立ち、作者の過失とテキストの瑕疵
が渾然一体となり、議論の焦点が定まらなく
なっている。
虚偽の盲目と整形美女、そして代作と剽窃。
構図は同じであるが、北条氏の謝罪文を読む
限り、出版社はテキストと作者を切り離そうと
しているように思える。北条氏が本音を言って
いるとは到底思えないからだ。
作者を切り捨て、テキストを優先する。賞狙い
と言ってしまえばそれまでなのだが。 >>363
佐村河内のは作者の属性の偽りだろう。
本作は作品内の文章自体に明白に問題があるわけで、まったく問題の所在が異なる。
ポエムにしても本質が見えてなさすぎる。 【文芸】芥川賞候補「美しい顔」の北条裕子さんが釈明…参考文献問題で「新人賞を受賞し、単行本刊行時に示せば良いと思い込んでいた」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1531149428/
芸スポにたってた 小学生の弟(7歳なら20kgぐらいある)をおんぶして高台を駆け上がり、片手だけでおんぶしたまま津波を見てる女子高生怪力すぎて笑った >>367
身近に子どもがいない人だなと思った
弟に限らず全ての登場人物が嘘くさいんだけど 参考文献記載漏れだけに問題を限定して押し通すのはありそうだなと思っていたけど
芥川賞候補から辞退しないのが一番よくわからないなあ
こうまでケチのついた小説に受賞はありえないし(選評でなぜか擁護する選考委員が一人二人は出るかもしれないが……)
「芥川賞候補作」ではあるという事実を、書籍化の正当性というか拠り所にしよう、みたいな話なのかな 芥川賞をとれば美しい顔を掲載する文芸春秋も売れるし
講談社から出る本も売れる
選考委員はその辺を忖度して受賞させることになっている
お前ら、ざまあ >>42
宮城の沿岸部育ちの女性が、「絶対に嫌、絶対に嫌なのよ」なんてオカマタレントみたいなしゃべり方絶対にしない 辞退すればノミネート作でもなんでもないただのパクり本になるからな
パクりだろうがノミネート作として書店に並べたいんだろう >>356
もしかしたら、若い人かな?
『さようなら、ギャングたち』『ジョン・レノン対火星人』
を今読めば意味不明以下。前衛でさえない。
ただし、当時の文脈では、大文字の文学を破壊する
のに十分なインパクトを持っていたんだ。
分かると思うけど、この二作はかなり「文学」的だよね。
でも、意味がない。誌的でもない。若干のユーモアは
あったけど。
当時は「文学」に大きな意味が付与されていたんだ。
「万延元年のフットボール」は非常に面白く、また読後に
余韻を残し、深く考えさせ、関係した評論まで読ませる
力があったけど、疲れるし、なによりも大げさだ。身構えて
しまう。
それを破壊したのが上記二作。かなり売れたはず。
フェイクと言ったがその通り。フェイクで文学を破壊した。
そして、大江健三郎はどんどん難解、晦渋となり
「ウィリアム・ブレイク」が何とかとかヴィジョンがどう
とか言い始め、村上春樹が風の歌を聴きながら
ピンボールをプレイしにくる。
『優雅で感傷的な日本野球』は破壊する物が
すでに無くなっていたので、かなり悲惨で読む
に堪えない代物となった。バースとかゲイルとか。
あまり、高橋源一郎を悪く言ってはいけない。
彼が今それなりなのは大文字の「文学」と共に
自爆した論功行賞なのだから。 >>373
宮城の沿岸部じゃなくても、JKが「邪魔しないでいただきたい」なんて半沢直樹みたいなしゃべり方しないw 言葉だけなので(言葉の方もひどいというか謝罪になってないが)
新人賞受賞でもらった50万円をそれ相応の団体か何かに寄付するとか、行動で示してほしかったな
もし単行本化したならば、印税も全部寄付するとかさ 早く候補辞退するか、ボコボコに叩かれて落選して欲しい
うっかり芥川賞授賞してこんなひどい作品が「震災文学」なんて呼ばれるようになったら日本の文学界に絶望する 群像編集長による経緯説明、読み直したんだけど、
5月14日に、初めて石井氏に会ったときに、
講談社のほうから、「書き直しをする」旨を含めて、
参考文献として許可もらえないかって申し出てるんだよね
講談社と新潮社の経緯説明だけ読むと、お互いの説明にズレはない
なのに、突然の逆ギレリリースと全文公開。誰も言ってない文学云々。謝罪文は、こっちの意味不明リリースに属するのかな
北条裕子、そんなに大事?
1冊も売れてなくて賞金50万円渡して、
赤字なのに?
頭のいい人、かわりに考えてくれ >>382
単純な話で、芥川賞が欲しいから
全面書き直しになったら、芥川賞は辞退せざるを得なくなる >>383
先に経緯説明があって、逆ギレなら、わかる
社内で揉めてる感じがするから
でも、逆ギレが先で、経緯説明があと
逆ギレするくらいなら、経緯説明で講談社から先に書き直しを言った話、消さないか?
単なる消し忘れ?
講談社の経緯説明は、新潮社より先に出ていたので
新潮社の経緯説明を見て慌てて書いたわけでもない ちょっと頭のおかしい人が逆ギレプレスリリース出して、あまりの悪評にあわててフォロー入れたんだろ 単行本が出てないのに
既にキメキメの著者近影が複数枚あるなんて
講談社からの推されっぷりが分かるなあ
なんなのその芸能人ばりの青のライティングw
過去の受賞者と全然扱いが違う 「美しい顔」ってつまるところ被災者が望まれてる被災者像を演じてる顔を美しい顔と言ってんだろ
根本的に馬鹿にしてるわ 高橋源一郎
「この作品で、作者は、それがどんな過酷な体験であったかを、まるでドキュメンタリーのように詳細に描いてゆく。ここまで真正面からストレートに『あの日』を描いたフィクションはなかったように思う」
辻原登
「これほどの天災を語る時、かつては必らず誰もが『神』について考え、祈ったり呪ったりしたはずが、なぜ登場しないのか。この作品の優れて批評的な部分は、それを『マス・メディア』に置き換えて語っているからだ。『神』は横倒しになっている」
野崎歓
「読み始めるやすぐに、これは並はずれた作品と出会ってしまったのではないかという気持ちにとらわれたのだが、その感覚は読み進めるうちに強まる一方だった。激しく胸を揺すぶられ、ときに唸り声などもらしながら夢中で読み終えた」
「作品の全体が緊迫感にあふれ、たまらないほどの悲しみに覆われている。しかも文章には勢いがあり、いきいきとした躍動があって、平板に陥ることがない」
「ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものだとしたら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点」
「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」
「驚くべき才能の登場に興奮が収まらない」
佐々木敦
「これはちょっと相当に凄い小説である。力作と書いたが、まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない」
「作者は一歩も後ずさりをしようとはせず、逃げていない。こういうことはめったに出来ることではない」
「これは本物の小説である」
「しかも、作者は実は被災者ではないのだ。しかし、それでも彼女はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。」
田中和生
(これまでの震災作品は)「震災が起きたという事実を『反映』しているだけで、本質的なところで表現しているとは言えなかった」
「ついに2011年に起きた東日本大震災を『表現』する作品が登場したと言っていい」
日比嘉高
「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
「ポスト震災の文学を論じていく際には外せない作品として、今後広く長く参照されることになるでしょう。文学研究者として断言します」 高橋源一郎
「ドキュメンタリーのように詳細に描いた」 無効
辻原登
「これほどの天災を語る時、かつては必らず誰もが『神』について考え、祈ったり呪ったりしたはずが、なぜ登場しないのか」見当外れ
野崎歓
「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」 論外のバカ
佐々木敦
「しかも、作者は実は被災者ではないのだ。しかし、それでも彼女はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。」 ヨイショとマーケティングごっこしかできないクズの戯れ言
田中和生
「ついに2011年に起きた東日本大震災を『表現』する作品が登場したと言っていい」 他の震災関連作品を下げてこれを褒めるという詐術的褒め方
日比嘉高
「ポスト震災の文学を論じていく際には外せない作品として、今後広く長く参照されることになるでしょう。文学研究者として断言します」 自分の文学者としての価値を勘違いしている恥ずかしく意味のない断言 ねえ、質問だけど、
校閲してないのかな?
こんな矛盾だらけで出版されるものなのか? 論外のバカワロタ
この言い草だと『美しい顏』が『罪と罰』とかと同等のように思えるwww ヘタレ文学者どもはともかくノンフィクション界の連中はこれを批判しないのかね
あまりにレアすぎていくらなんでもここまで酷いパクリ事件は二度と起こらないだろうとか思ってたりするのかな 「物書きとしての未熟さ」
もう北条裕子自身の自己イメージはすっかり物書きさんなわけね コメント1行目 >この度、「美しい顔」という拙書において、
「拙書」ってまだ本を出版してないのにどういうことだ?
拙著、拙作と言いたかったのかこいつは >>396
もう出来上がって手元にあるんじゃ・・・w >>389
そもそもこの評価者連中の能力自体どうなんだよ 本にすることしか頭にないからついつい言葉に出てしまったということかw
講談社さんはコメントのチェックくらいしましょうww >>389
事前に根回しがあったにしろ、これらの論評はひどすぎるな
北条さんも呆れて見下すレベルじゃないですか こんなのどちらかというと笑いの対象になる「痛い人」の典型例じゃん
やっぱりこいつは書くなら痛い自分のことを書くべきだった 無料掲載読んだけど下品で下手くそな文章が何箇所もあったよ
だから編集者やゴーストライターは深く介入してないと思う
作者は基本的に自意識過剰でめんどくさい人なんだとおもた
なんだろう、、男を嫌悪しながらも男を利用し依存するタイプの女 >>320
正座したまま死んだ父、母、祖母
PTA云々のところ
千差万別の肉親探しなんだから別に被災地の嘘とやらを気にする必要もないはずなのにパクったってことはただ単にそのシーンが欲しかっただけだろうと言いたい
ちなみに319で読んでねと言ったのは俺じゃない どう読んでも主人公のメンタルが地方の女子高校生じゃないだよなぁ
芸能人目指して上京したけど目が出ないまま年食って水商売で食いつなぎながら汚部屋に住んでインスタ盛ってるメンヘラ女のメンタルっぽい
ギリギリのグラビア仕事が来てあたしを使って下さい!って枕仕掛けて仕事取るけど自己嫌悪しながらグジグジ病みながら愚痴ってるだけの話を震災の皮被せて誤魔化してるみたいな下衆さがあると言うか
漫画だけどはるか17にこんなメンタルの女キャラ居たなって思った >>404
フリーの商業モデルしていれば、一発逆転もあるかなと思っていたのかもと。
年齢的に厳しくなってツテで文学界に迷い込んできたかんじだなあ。
応募前におっさんがある程度の直しはいれたけど。基本メンヘル文学。 まともな読書をしてきていないように思う。すくなくとも本好きという感じではない いやもう芥川賞取って
文学も芥川賞ももう終わってることを証明すりゃいいわ
いろいろスッキリする 作家がアホなのはわかる。それ以上に講談社の強気な謎対応、馬鹿だったのはなんでだろう >>408
作者がオタサーの姫状態になってて守らなきゃって一部が暴走したんじゃないかな ただ有名になりたい、金儲けしたいってだけの人なんでしょう。被災地にも行かないってw あそこまで強気な態度取れるのは上層部、経営陣の判断がないと無理じゃないかね >>412
群像新人文学賞受賞、芥川賞ノミネート、震災物、被災地に行かずに迫力がある描写を書ける無名の美人作家
これで一大プロジェクト組んでたんじゃないかな?多分映像化も決まってるんでしょ
引くに引けないんじゃない? 吉村萬壱が呟いているけど何かズレている。がっかり。こんな人だったのかという残念感。 ここまで大絶賛してた連中赤っ恥だなw
ってか本当にちゃんと読んであの絶賛コメントしたとしたら、明らかに何かの圧力が働いたか無能かのどちらか >>414
だとしたらなんでパクリ容認みたいな危ない橋渡らせたんだろう
発表前にいくらでも気づく、改めるチャンスはあったと思うが
賞レースに間に合わせるための急造プロジェクトで
チェックが甘かったというお粗末なオチか 今でも元モデルの北条裕子32歳が一人で書いた小説を新人賞に応募したら受賞したって信じてる人いるの?
絶対にカゲロウ方式の仕込みあるはずだしそれはゴーストとも無縁じゃない
思うにR18に応募した方は裕子単独で書いた物で一次は突破してるところを見るとそれはむしろ今回の奴よりは
マシな日本語だったんじゃないかという気がする
美顔は真っ当に審査すれば普通に一次落ちのレベル
で、受賞のことばはそのくせですとか布をかぶってとか短い中でも安定の日本語崩壊ぶりであと何となく全体の雰囲気も
美顔と似通っていて紛れもなく同一の書き手だなと思えるんだけど
今回の釈明文は日本語は一応まともだし雰囲気も今までの北条名義での文章とは何となく違う
小説でも受賞のことばでも、何かしらおっさんくさいのんびりした感じがあったのが
今回のはひたすら冷たくて悪い意味で女性的で高圧的
何があったのかなー インターネットが高邁な理想から始まったとはさすが真の原作者 「不快な気持ちにさせた」のが問題じゃなくておまえの行為そのものが問題なんだがなあ
この謝罪テンプレ禁止にしてくれんか ゴースト説は無いな
切り貼りしておかしな文章しか書けないのはこの人の実力だろ
むしろ言い訳のが編集主導で出来上がったものだろう
出産後で色々大変な時期なんでしょうし 文学賞めった斬りってもやめたんだっけ
候補とはいえ、やはり芥川賞は別格なんだな。なんだかんだいって
ま、私が物書きだったら、大衆文学、エンタメ系の作家だろうと、松本清張や花村萬月のように直木賞でなく芥川賞が欲しい
直木三十五は読んだことないし、図書館でも見かけたことない気が 講談社、マンガ部門は編集主体で作品作りすぎて
マンガ版エンタの神様みたいな皮肉言われるけど
文芸部門もそういう風なのかね 史実を基にした小説は多々あります
金閣寺しかり空飛ぶタイヤしかり
だがこれらは史実をコピペしたものではなく小説という形にキチンと落とし込んでる
史実、事件の小説化は珍しいものではなくむしろ想像よりもリアルが存在する分小説家の力量が試されるものである
敢えて架空ではなく現実に挑んだのは想像で書いたものが受賞できなかったからではないか
現実にあった事なら共感が得やすいなどが理由ではないか
実際批評家たちは震災の事しか褒め称えてない >>414
それならそれでパクり小説使う必要はない
ちゃんとした小説を用意すればいい >>423
いやー、いないだろ子供
このカシオミニを賭けてもよい さすがに出産が嘘ならゴシップ誌の取材ですぐバレるだろうし
嘘ってことは無いと思うけど… 群像の編集長が相当作家に入れ込んでないとこういう対応は取らないだろうね こいつの資質としては被災者に寄り添っただのじゃなくて
整形した野心家の女がクズな行動で人を陥れ自分も自滅するとか
そういうエンタメグロ小説みたいなのがせいぜいだろ >>430
ゴシップ誌って言っても
フライデーは講談社文春は文春じゃん
作家もどきであっても自分とこのお抱え作家にはつっこまないよ トヨザキさんほぼ黙ってるけど批判的なツイートをRTしてるし、選考終わったらどんなコメント出すか楽しみだ 美しい顔からは二つの人格を感じる
一つは大阪出身のJK大好きスケベオヤジ、たぶん震災時は西日本にいた
もう一つがど田舎から東京に出て汚れ仕事をしてでものし上がろうとするが生来のカッペ気質が抜けず
三流モデルとして搾取されルサンチマンをこじらせた三十女
どっちにしても、東京人の洗練も東北人の土性骨もこの作品からはまったく感じられない >>435
それまんま高橋源一郎と室井佑月じゃん。 >>433
百田尚樹の殉愛騒動を週刊誌がまったく報道しなかったと林真理子が突っ込んでたね >>386
出回ってるキメキメ写真の中にはモデルの仕事で撮ったやつもあるよ
水中ウェディングで発掘されたモデルタウンのプロフィールにある
講談社で撮ったのは群像文学新人賞のページにあるやつだね 大手出版社同士のぶん殴りあい、褒めちぎった現役作家たち。アホだね、と
あくまで文学としての賛否両論とかならともかく、それ以前の問題。間抜けすぎるわ 寄り添うなら背後にいる大阪のおっさんに寄り添って阪神大震災を書けばよかったのに
津波被害ばっかりで地震を描写しない辺りおっさんも心の傷抱えてそうじゃん コピペじゃなくて自分の言葉で書けばよかったのに、という人が時々いるけど
3.11慟哭の記録みたいな個人の被災体験のエピソードを使うのに勝手にそれやったら余計ひどい気がする
参考文献に載せればいいって話じゃなくて、手記の執筆者に了解とるべきでは?
あの手記だって地元民である東北学院大の学生たちが
震災間もない時期に一人一人執筆者に頼んで書いて貰ったわけで
私だったら被災地に来たこともない人に使われたくないけどな いずれにしろあの震災をテーマに書くなら相当の覚悟がいる
北条裕子の作品からはそんなもの一切感じられない 想像力は作家の武器であり、才能であるわけだから、現場に行かずとも、
史資料から作品を生み出すのはなんの問題もない。極端なことをいえば歴史小説はそれで成り立っているわけだから >>444
何言ってんだこいつ
歴史作家だって現地取材するだろ
現地に行かないと分からない風景や建造物、現地にしかない資料とか山ほどあるわ
ちょろっと資料五冊で書きました、なんて同人作家以下だろ >>444
この程度の知識のやつが擁護してるから話にならない 想像力と創作の一般論を言ってるだけだから
たとえばミステリもそう。人を殺さなくても、罪の意識や罪悪感は自分の経験から想像して書くものだろ
今回もあきらかな盗作だと思うが、たとえば立松和平や津本陽のときもそうだったが、
あくまで盗作ではなく、引用のルールやマナー、手続き上の問題としたのと同じ >>447
実際の事件をモデルにしたフィクションを出版する時には
関係者に了承をとるのが一般的
モデル問題や名誉毀損問題がおこることもある 客観的事実って、体育館に遺体が並べられていたことであって
毛布にくるまってミノムシのようだったことじゃないよね。 宴のあとのようにモデルと著作者の間で裁判沙汰になってるのはある
モデルにしても相手の許可は必須 >>449
一般論としてもちょろっと雑に資料を斜め読みしただけで適当な小説書いたら叩かれるだろ
美しい顔はそういうレベル 現地に必ずしも赴かなくてはならい、てこたない
もちろん現地を見た方がより深く描けるだろうけど
現地を見ずに書いたかどうかじゃなくて盗作した事が問題なんだよ
作品の稚拙さ以前の問題
この問題著作権が一般人よりも身近な作家どもから言及がないのが怖いわ 他にも言ってる人がいるけど、これは結局二次小説なんだよね
ドラマやアニメを見て、あの世界に自分がいたらと想像してオリジナルキャラで小説を書いたのと変わらない
北条裕子が言ってるのは、作者の気持ちを理解するために二次小説を書きましたと言ってるようなもの >>450
も、毛布に包まれてるとは書いてないし… >>453
資料も含めて、題材の扱い方として問題が語られるべき
震災のようなデリケートかつ未だに生々しい問題を語るときはそれが必須 >>454
これまでの小説とそんなに差があるんでしょうかね
そこが疑問なんですよ
えらそうに北条叩く連中はそんなにたいしたものだったのか、と。 >>457
あなたもえらそうに北条裕子を擁護してればいいんじゃないの
北条同様、何が非難されてるか理解してない
小手先で文章を書き換えて参考文献を付ければそれで解決と思ってない? 出だしから、カメラマンの動きを社交ダンスに例えたりと見当違いの幼稚な文章が続くが、
震災に関しては、同じ人が書いたと思えないリアリティのある独自の文章が入ってきて、
選考委員はこの落差に感動したのかと思う。
だが、この部分が全部盗作なんだよな。
読者ならともかく、この落差に盗作を疑う、本人確認する、独自に検証する、
ということができないなら、編集者、選考委員は辞退、辞職すべきだと思う。
そこまでプロ意識のない連中が編集者、選考委員だから、この惨状なのだろうが。 謝罪文にあった「当時の報道やさまざまな映像資料」で確信したけど
主人公のJKって気仙沼の高台でお母さん探して叫んでた女の子がモデルだろ
あの子ってこんなシーン撮る必要ないだろってくらい悲愴に報道されてたし
遺体が見つかった時には親戚から見ない方がいいって止められても
一目でいいから会いたいって抵抗して対面させてもらってたよな
あと当時のインタビューで電車で被災した母子が避難所まで線路上を移動する際
子供が遺体を見てしまわないようずっとおんぶして顔を伏せさせてたって話もあったはず
TV報道だから剽窃とは違うけど色んな被災者のエピソードをツギハギしてるばっかりで
この小説にオリジナルのエピソードってあるの? 主人公は、自分の物語がメディア好みの物語に書き換えられていくことに怒りを感じるけど
北条裕子自身が、他者の手記をすくい取って被災者の物語を自分好みに書き換えている
作中のメディアと同じことをやっている
あの謝罪文からはそのことに北条が恐ろしいほど無自覚なことしか見えない バカッター見るといまだに意識高い系逆張りマンが存在する
芸スポは98%くらい批判だね 現地で取材したジャーナリストは少なくとも、直接被災者から帰れとか罵倒される経験もしてるわけで
安全地帯から小説を書いてる北条はそれすら経験してないんだよね
だから記者に抗議する被災者の存在は改編されちゃったんだよ
そうでないと物語に都合が悪い
被災者はみんなメディアにこびへつらっていたということにしないとメディアを糾弾できない >>461
皆が騒いでる嫌悪感はそこなんだよね
簡潔に言えばその4行に尽きる
パクリが問題なのは事実として
それ以上に、(作中からの表現で)「自分が気持ちよくなるために」マスコミと同じことをしながら
引用後の言い訳は「人の痛みに寄り添う」ときたから、ふざけんな!って言いたくなる
擁護している識者とやらは文化人に浸りすぎて、人の痛みというリアリティに鈍感になってるんじゃないか?
人の痛みが文学で弄ぶための道具にすぎなくなっている
この作者や識者や出版社にとっては、人間<物書き なんだろう
前提が 物書き<人間 ではない
そんな姿勢でいりゃ大衆からそっぽ向かれて本なんか売れなくなるさ、出版社 ×震災文学 → ◎なんちゃって被災ごっご
北条自身はわたし小説とかよく分かりません〜被災者の気分をトレースしてみたくて
ごっご遊びをしてみましたって無邪気にゲロッているのに
それを無理矢理震災文学とかやってる講談社とか
薄々気づいていたろうに神輿にのせたまわりの審査員とか批評家たちが質悪すぎだな
高橋源一郎は以前
審査で高評価する条件に現役の作家と作風が重複しない
B難度の技を完全に決めた作者よりウルトラCやろうとしてコケた作者のほうが
伸びしろがあるから評価するみたいなこと言っていたか
物事には限度があると思うのだが愉快犯臭いな
講談社は同じ売り出すでも最初から北条が拙い言葉で自己申告してる路線で売り出せば
同じパッシングや摩擦でももうちょい実のアル議論の方向になったろうにな 栗原裕一郎 @y_kurihara: 北条さんの謝罪文と、講談社の突っ張りおよび「美しい顔」全文無料公開の兼ね合いはどうなっているのか。いろいろちぐはぐに感じる。 >>459
モデルを撮るときのカメラマンの動きと
避難所で取材する記者カメラマンの動きは違う
ということに考えが及ばなかったんだろう。
冒頭部分から変なんだよ。 冒頭でお婆さんが主人公に飴を与えてるが着の身着のままで逃げてきたのに廻りに配るほどの大量の飴よく持ってたな
救援物資か >>470
冒頭部分はアマチュアカメラマンが出入りしているから物資が避難所に来てる頃
この小説、時系列がわかりにくいんだよね
被災地がいつ頃どんな状態だったか書くだけの知識もないからぼかしているんだろう 作家タブーか
百田は守られてたし、早稲田のセクハラエロ爺もその類か
週刊新潮、文春は取り上げる気配ないね
腐った業界だ >>421
そのわりには主人公の様子が今逃げてきたばかりで着る物もなく裸に誓い格好で毛布にくるまってるとかそんな描写だったはず >>466
その通りと思う。なのに荻上チキなんかはそれに対してまったく無自覚だ。都合よく自分好みに作り変えてるのはこの小説も同じなのに、フィクションの側からの現実への告発とまで言ってのけるあの無邪気さはなんなのか。 >>470
「おばあさんの家は半壊だったから食料が少しは残っていたらしい」とある
「こうしていつも甘い物を握らせてくれるのだ」とあるから顔見知りなのに、その後全く出てこない
切り貼りだからいつもこんな感じ
広子ちゃんは最初のほうに出てくるだけ
和美先輩は遺体安置所のあとに出てくるだけ はっきり言えば、どんなに礼を尽くして許可を取っても取材対象者は出来上がったものを読んで違和感感じるものなんだ。結局、自分の体験を利用されたようなうっすらとした違和感。だからこそ許可を得るのは絶対に必要なんだ。ノンフィクション作家はそれを痛いほど知ってる。 大震災という不条理を物語として゛消費“する圏外の人々
一方で被災者はその不条理を各々で゛消化”せねばならない
そしてそのはざまで葛藤する被災者の少女……
主人公が未成年というのも震災ポルノ問題を際立たせるためととらえることも可能だ
文学としての着眼点はすごくいいと思う
しかし盗用が多数あるというのは本当に残念 >>473
そうなんだよね
着るものもなくて毛布一枚でいるような書きぶりなのに、そのあとに
「ただこの段ボールからたくさんの支援物資が届く様子を眺めているわけである。」なんて文になってる
この矛盾
ちなみに段ボールの仕切りはある程度落ち着いてから普及したはず
最初は食料・水・おむつなんかの必需品が優先で >>478
そうだよなー
それを克服するのが小説で
自分の小説で克服できたみたいなこと言ってるけど この作品を賞賛したヤツらの人間観がよほど薄っぺらいのだろう 震災前に死んだ父、主人公を諭す母の友人、沼津のおばさん
これらをひとまとめにして、父は単身赴任で遠くに住んでいて
交通が寸断されたのをかいくぐってようやく避難所にたどりつき
ひねくれた主人公をさとして主人公とひろのりとともに自分の赴任先に帰って新しい生活
これならまだちょっとは話に血が通ったと思う
斎藤さんはもし自分の息子が死んでいなければどういう理屈で主人公を説得したんだ
主人公と弟の第二の母となってくれる母の姉という以外
プロフィール一切不明名前すら不明の沼津のおばさんといい
すべてが雑 >>479
「美しい顔」自体が震災ポルノになっている
その図式を理解しない論評は無意味 さかんに「盗用さえなければ」って言ってる人は北条裕子の同類 これ出版しても、アマゾンレビューとかでボコボコに書かれると思うけど
工作員総動員で5をつけまくるのかな
「感動しました!」
「涙がとまりませんでした!」
「これは小説だけど、テレビで見てるだけではわからない震災の真実だと思います!」 「被災者の手記ではわからなかった真実が伝わってきました!」 弟の存在感が無さすぎて最後の海辺でダッシュしてるシーンでようやく居たことに気づいたわ
つうかこの作品の高評価の肝って主人公が発狂しながらずっと毒吐いてるシーンと死体安置所の理知的で静かな描写のギャップがあるからじゃね?
こんだけ理性的に物事を見る少女が醜く幼稚な思考に陥る様にびっくりしただけだろ
結局理知的な視線は手記からのパクリ 部分で作者の視点は発狂おばさんだけしか無かった訳だが >>466
「寄り添う」
今回の騒動で石井氏か金菱氏か、使用していたのを真似っ子した可能性もあるな。
北条氏は言葉の常用的な意味をよく理解できていなかったのでは思うが
曲解と取るとこれまた作品でのパクリと同じで困ったちゃん
http://www.mammo.tv/interview/archives/no299.html
>特に距離感について考えてはいません。たしかに泣いているところを不躾に写真に撮れば、遺族は嫌がるでしょう。
>でも、それは撮る・撮らないではなく、その場に寄り添って記録するかどうかの問題で、もしも遺族に添う態度による記録ならば、被災者にとって浮かばれることはあると思っています。
>僕は現地では観察者で、頭の中でいろんな物語を考えたりしていましたが、人手が足りないならば遺体を一緒に運びましたし、そういう行動をすることで信頼されて人に話が聞けるようになりました。 文章がうまければ擁護したくもなるけどひどいからな
>私は弟の前できゅっと止まると仁王立ちになって
>弟の頭上にゲロを吐くようにとめどなく喋った。(p.66)
とか本当に汚い
記者が避難所の写真を撮ってる姿を見て
>男がマスターベーションしてるように思った。>みんな金を払え。
>私にタダで気持ちよくさせてもらおうなんて思ってくれるな。(p.9)
とかさ、とても被災してる女子高生の発想じゃない
最初、被災した援交少女の話かと思ったよ >>470
震災を取材に来た外国人記者が取材したおばあさんにせんべいもらって
「あなたも食べるものがないのに…」と言葉に詰まって泣き出したエピソードから
パクったのかな 女の性的な露悪趣味がすごく評価されるんだよな
戦後生まれの文士のコンプレックスだよ
1つが先行世代の戦争体験のような強烈な原体験を持たないこと
2つめが若い女作家ならではの感性 >>478
こういうテーマは取材側も取材対象者も難しいよね
救いをもたせるラストにしても安易な希望が取材対象者を逆撫でする事もあるし
混沌としたままで終わらせれば取材対象者の救いにならない
どちらで書くにも、直面した過酷な現実を長い時間とともに諦観していく取材対象者の心の整理が大切
取材者の心の声を書き尽くしたい衝動と葛藤を呑み込み取材対象者への静かな受容に徹した誠意
取材対象者の時だけに身を任せるしかない遣る瀬無さ、それでも一縷の望みを言葉にして他者に託すこと
この作者は、どちらも土足で踏みにじってしまった
どちらの尊厳も軽視し、この手段を模倣する作品が続くなら、この作家の残した罪は重い 昨年の群像新人賞はジニのパズル
自分はこれも相当に胡散臭い内容だと思ってるが審査員は絶賛だった
でもあれは男も女も区別無く褒めてた
美しい顔は女の審査員はわりと冷めてたんでしょ
そして男の審査員は、たとえある程度の鼻薬はあったとしても世界文学とかなんとかここまでいうかというマンセーぶり
やはり何か、損得抜きでおっさんの心をくすぐっちゃうものがあったのかもしれない
たとえ書いたのが同世代のおっさんだったとしても 盗用がなくても中身が薄っぺらいし、更におかしな比喩だらけで、とても賞を取るレベルではない モノローグにくどい繰り返しが多くて胸焼けしそう
メンヘラくさい なんでこの人は嘘ばかりつくかね・・・
話すたびに綻びが明らかになる
いや嘘ついているという自覚を欠いてるのか・・・ >>495
今のところ北条の作風を絶賛してるのがほぼ男性限定
「女による女のためR18文学賞」は二次予選までしか残らなかったし あざとさとか作為を感じるからかな
女性が「わかるー」っていうタイプの作風じゃないと思う >>490
なんかひどすぎワロタ
「タダで気持ちよくさせてもらう」ってつまりそういうことだよね
完全に売春婦の発想 >>490
こんな発想をする女子高生がスーパー看護師かあちゃんを素直に慕うとはとても思えない そんな汚い発想をするまでに汚れてしまった私が回復する物語なんでしょ
勝手に回復してろよ、被災地と関係ないわ >>501
いわば売春婦の請求書
その封筒に被災者が悩み躊躇し書いた手記が盗まれて汚く使われる、
という文壇絶賛の今年最高の文学 >>490
いくら震災のショックでやさぐれても元々の素地がないとこういう言葉は出てこないよね
でも震災前はスーパーかあちゃんを尊敬してどこの部だか知らないけど部長で
なんのコンクールだか知らないけどコンクールに向かって部員をまとめてがんばってた設定なんだよね
元々援交とかやっててハブられてる子が、けなげな悲劇のヒロインをカメラの前で演じてる設定のほうがしっくりくる >>504
男受けも悪いよ。この類にハメられるのは一部のマヌケだけ はてブだと謝罪コメントに騙されて編集部が悪いとか言ってる間抜けがチラホラ
小保方さんにどこまでそっくりなんだ >>506
まあ、母子家庭看護師管理職PTA町内会ボランティアで寝る暇などあり得ないウルトラママに
豪華弁当作らせて自分では作ろうともしない女子高生だからな
実は震災のだいぶ前に過労死で死んでたオチならわかるが >>501
現実のjkってそういう発想する?
エンコー経験ありならいざしらず
jkどころかフツーに育ったオンナは「タダで気持ちよくさせてもらう」という発想にはならない
他人の言動にマスターベーションがどうという表現もjkはしないぞ
社会を斜め見する性質だとしても、男を何人か経験した女子大生くらいになってからじゃないかね
高校生ではないよ >>509
「母さんの作っておいてくれる夕食」を弟と食べるという描写もあり
母ちゃん死ぬわ 「(母さんは)自分の生きがいのせいであんたには迷惑かけちゃって悪いわねって私にいつもいうの。
でも私は全然嫌じゃなかった。」
「学校が終わると弟を迎えに行ったし勉強を教えるぐらいのことはした」
「母さんの作っておいてくれる夕食をあんたとふたりで食べるのも私はぜんぜん嫌に思わなかった」
「夜遅くに帰ってくる母さんは疲れていながらもすごくいきいきした顔をしてた」
「私は娘として最善のことはやったの」
家事を手伝ってやれよ!!!!!! 生きがいっつってるけど母子家庭なんだからそもそも母ちゃんが働かなきゃ家族暮らせないだろ
まるで母ちゃんが生きがい探しで仕事してるみたいな話になってる 他所から借りてきたものを繋げてるだけだから
何もかもが適当 フルタイム看護師の母親に家事を押しつけて、弟の面倒見てるだけで
「娘として最善のことはやったの」とドヤ顔してる主人公
テレビ見て関連本パクって小説書いただけで震災を理解し人の心に寄り添ったつもりになってる作者
人柄が伺えますなあ >「私は娘として最善のことはやったの」
自己肯定感が作家の性格ぽい 炊きたてのおにぎり、という言葉が自然に出てくるくらいには料理に縁がないのだろう。
結婚していても家事はしない派か。 >>521
ハゲ笑った
料理しない以前に日本語としてどうよ フルタイムで頑張っていた有能看護師の母が、津波から逃れ無事であったのなら
被災者があふれ医師も看護師も不足してる被災地で、看護師として働くわけがない
避難所で炊き出しでもやるに違いない。
そう考えて避難所だけを探すことにした地元の女子高生
このドキュメンタリーかと思うほどの素晴らしいリアリティを、文壇は全面的に大絶賛!
今期最高傑作未来永劫歴史に残る傑作として今や芥川賞候補
世界よ。これが日本のブンガクだ もし生きてるんだったら今日もなんらかの些細なことで小言を言ってるであろうのに母が死んでしまったせいですべて自分が悪かったように思う。
弁当がでかいのが恥ずかしいなんてそんなこと女子高生だったら当たり前じゃん、別にいーじゃん、ふつーじゃん、
まだ生きててくれるんなら私は今日も何か小言を言ってるんだ。
ぜったい言ってる。だって毎日言ってたもん。
P.70
いや「母が死んでしまったせいですべて自分が悪かったように思う」じゃないだろ
生きてたって弁当がでかくて恥ずかしいなら自分で作れよ
高校生ならそれぐらいできるだろ…
母子家庭でフルタイムで働く母親に対する感情じゃないよ、これ
何不自由ない専業主婦の母親に甘えてる娘にしか見えない >>521
ふとオニギリ食いたくなったが、オニギリをどう炊いたらいいのかわからない
どこかに、オニギリを炊くレシピ無いかな? >>524
>何不自由ない専業主婦の母親に甘えてる娘にしか見えない
それそれそれだ! >>524
家事をしない女子高生主人公の心理を他所作品から当てはめてきた感じ?
母親が専業主婦設定ならありえるから どんなに母に迷惑をかけようが、どんなに母を困らせようが、その頃の私にはそういったことを
懐かしく思い出すであろう未来があった。
あらためて母に礼ができるであろう未来があった。いずれ孝行するはずの未来があった。
結婚式では一般的な女の子がするように白いハンカチを赤い目に当てながら母の毎日のお弁当のこと、
母の毎日の苦労のことを話したはずだった。
P.70
母に苦労に報いる具体的なイメージが結婚式のお礼の言葉ってあたりが北条さんマジ北条さんて感じだ
ちょろいって言うかお手軽っていうか演技性アピールで乗り切って来た人生っていうか 結婚式でおかあさんにお礼を言うよ!
だから結婚式費用は出してね! >>528
やっぱりこんなことを想像で書いてるのかと思うと吐き気がする・・・ 物語のなかのエピソードとは言え
フルタイムで働く母親のつくる
おかずたくさんのドカベンに文句あるわりに
自分で小さい弁当作らないどころか
自分で詰めていって試してみることも
してなかったっぽい辺りが
今回の騒動に通じるものがある >>532
文壇の先生や荻上チキが全力で絶賛するのもわかるわ
同類だから 家事関連のこととか、つくづく男の書いた話って感じだよね
おそらく審査員のおっさんらは著者が北条裕一郎(55歳)であってもマンセーしてたと思う
徹頭徹尾男にとって都合がいい話だからな
そして2011年にいいね文化 >>528
小保方さんもそうだけど、いちいち芝居がかってるんだよね
だからあの謝罪の言葉もそういう演技をしてるようにしか感じない そして女子高生の主人公に「気持ちよく」みたいな性的な表現をさせるっていう。
オッサンらこういうの好きそうよね〜 >>534
おっさんだったら評価してたかなぁ
(おっさんから見て)若い女が男に都合いいこと言うからチヤホヤするんではないか 俺はオッサンだが、貧弱ボディーに怖い顔の性格悪い嘘つき妊婦は、あまり好みではない >私は何か用があるようなふりをしてレーザー光線のようにピーっとひたすら
>直線に歩いていった。八十秒くらいして、激しくターンしてまたレーザー光
>線のように弟のところへ戻ってきた。
弟に涙を見せないように強がる姉の行動を描写してるとこなんだけど、
ふざけてるのかと思うくらいにひっどい表現力だよなー
北条先生は自作を読み返したりしないのかな? 父親が死んだ理由って出てきたっけ?
そして親戚筋が職業姓名ともに不詳の母の姉以外出てこないのな
祖父母とか既に死んでる設定なのか
引取先が祖父母の家ならまだ自然だったんだがな
それだと金銭的に余裕が無いイメージがつくから嫌だったんだろう
なんというかね…スイ−ツ()という言葉がぴったりの世界観 >>540
80秒とか、遺体が100体とか、ぱっと出てくる数字じゃないよね。
体育館に並べてある遺体が100体ぐらいってさ、123・・・一列10体あって10列あるから
100体だな、とかしないと分からないし、上の分の80秒なんて、1分20秒でしょ。
どうやって体感で分かるよの。
そういう意味不明なところも斬新で新鮮でいいって評価なのかね。 >>540
ラノベレベルというのもラノベに失礼か
どっかから表現持ってきた? >>543
パッと見て100体の遺体があったら数え切れないぐらいの数とか床一面を埋め尽くすほどの遺体とかそんな表現だわな
被災地の嘘になってはいけないはずなのになんでここは適当に数字盛ったんですかね しかし読めば読むほど、なんでこの作品が賞を取れたのかが理解出来ない
他の応募作品は、これより酷いのばかりだったのか? >>540
うすた京介の絵で浮かんだ
「ロボだ
これー!!!!」 非現実的な設定には目をつぶったということでしょうね。
母子家庭の友人は何人かいたけどみな母親の苦労を肌で感じているし、心配掛けまいと寧ろしっかりしていたり我慢強い子だったりで、例外はちょっと浮かばないかなぁ。
まあ一概にはいえないけれども。
ただフルタイム勤務にあの設定は絶対に無理だ。 北条さんちが片親家庭育ちだったら、親にかまってもらえなかった恨みつらみが
書き連ねてあったんじゃねーかなぁと思った 親に構ってもらえなかった恨みなら両親揃っていてもあるだろうから、片親とは限らないね。 高校生にもなってちゃん付けで呼び合うのは、実例を知ってるから絶対にないとはいわないが
やはり一般的ではないと思う
先輩を下の名前に先輩で呼ぶというのもおかしい
普通は山田先輩とかだろう
そして他人は漢字表記で自分と母と弟は名字に至るまでカタカナ表記なのは何のこだわりなんだろう http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa014/01/01.html
太田
>しょうがない。「真にオリジナルのものを書けてる自信があなたあるんですか?」って問いたいよね。
>あるって即答できる人は、まあその前に己の正気を疑ったほうがいいね。
太田
>SFとかミステリーのいわゆる「ジャンル小説」は、
>いかにお約束のコードを上手く使って新しいものを作るかってフェイズにとっくの昔に入ってるわけです。
>何も知らないやつほど言いたくなるんですよ、「似てる」って。
>そういう人はもう二度と「密室」ものや「タイムパラドックス」ものを書いたり読んだりするなって言いたい。
群像が遣らかしたのか、しょせん講談社ってこんなモン。 おそらく、1週間とか、かなり短期間で書いてるよな。
文章が勢いはあるが、垂れ流し的で雑で、小説の文章になってない。
盗作部分だけ、急に小説の文章になる。 >>523
てゆーか、うちの親公務員だったから
非常時には二度と親の顔は見られないって前提で
毎年じいちゃんちまで歩いてく練習してたぞ
親戚の連絡先はいつも身に付けてたし
まとまった現金も預かってた >>540
凡庸さが逆に新鮮ということがあるのかなあ
やはり被災者の素朴な言葉という勘違いが粗っぽさを力強さに見せてしまったとしか思えない >>528
どんなに迷惑をかけてもそのことを懐かしく思い出せるって、
迷惑かけられた方がいうならわかるがかけた方が言うべきことじゃないよなあ
白いハンカチを赤い目に当てちゃうし
ウサギかよ 第61回群像新人文学賞「美しい顔」(北条裕子) 所感
ttp://ginnnotukinosizuku.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-f253.html
人の褌で相撲を取った !? 「美しい顔」
ttp://ginnnotukinosizuku.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-fbc5.html
この見方がすべてを語ってるんじゃないかな
醜聞が起きる前から「ノンフィクションの読書感想文にすぎない」と見抜いていた 【文芸】芥川賞候補「美しい顔」の北条裕子さんが釈明…参考文献問題で「新人賞を受賞し、単行本刊行時に示せば良いと思い込んでいた」★4
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1531213203/
新しい芸スポのスレが出来たわよー 相手にも感情があるってことをわからないアスペなんだよね
街でばったり会うと、いまだ独身とか無職であることを確認しては
心の中でバカにしてるのがささやかなDQN返し パクリ北条の代わりなんて、それこそAIでいけるだろ(笑) >>553
都内の女子校でしたがみんなちゃん付けで呼んでました
ただ、幼稚園からずっと一緒だったせいかもしれません
そこまで指摘したら流石に揚げ足取りだと思う
他にいっぱいある正当な指摘まで揚げ足取り扱いされてしまいそう ヒロインは結婚式をしたら母親に感謝する
作者は賞をとって本になったら参考文献として載せる
なんだかなぁ > 私はその関係者の方々の思いや労力に対して抱いている敬意を表明するために、参考文献一覧を小説の末尾に載せたいと考えていました。
> しかし、この作品がもし新人賞を受賞し、単行本を刊行できるようなことがあれば、その時にそれをすれば良いと思い込んでしまっていたのは私の過失であり甘えでした。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/20180709_gunzo_comment.pdf
応募の時点で、参考文献を使ったという認識があったの?
だったら4/12に編集部から「今回の応募作を書かれる上で参考にされた本などの資料があれば教えてください」と言われたらすぐ出せるんじゃないの?
4/20に
>しかし、この時点での北条氏にとって「参考文献」の認識が十分ではなく、また初めての自作の小説雑誌での掲載・発表であった北条氏に対する
> 編集部の確認も不足していたため、編集部と北条氏双方で問題を認識できませんでした。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180706_Gunzo.pdf
ってことにならないんじゃないの?
編集部と北条で責任押しつけあってるんだろうけど、いろいろと言い訳ひどいな 応募の時点でわかってるなら、群像に掲載する時に参考文献を表記できるだろうに
なんでそれすらやらなかったのか
まったくわけわからない
講談社も北条も支離滅裂な言い訳ばっかり もうプロジェクト走っちゃってるんで止められないんです。
君ら腹立つやろうけどごめんなw >>540
それ以外にも、深刻なシーンらしいのに笑わそうと
してんのか?コレみたいなおかしな表現が随所にあったな この問題を佐野真一に取材してほしい
出版の際は装丁は佐野研二郎、推薦の言葉は佐野太で
ちなみに本作の主人公の名前はサノ・サナエ >>541
独身のおばさんが出身地じゃない所で持ち家
姪甥2人引き取って何不自由なさそうな暮らし
おばさんの職業や忙しそうみたいな表現もなし
むしろ専業主婦かじいさんばあさん並みに
姪甥に構う時間ありそうな雰囲気を感じた
JKの母親ってまあ30後半〜50歳ぐらいだよな
で、その姉?都合良く使い過ぎ
それこそリアリティーの欠片もない >>567
>講談社も北条も支離滅裂な言い訳ばっかり
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa014/01/01.html
太田
>しょうがない。「真にオリジナルのものを書けてる自信があなたあるんですか?」って問いたいよね。
>あるって即答できる人は、まあその前に己の正気を疑ったほうがいいね。
太田
>SFとかミステリーのいわゆる「ジャンル小説」は、
>いかにお約束のコードを上手く使って新しいものを作るかってフェイズにとっくの昔に入ってるわけです。
>何も知らないやつほど言いたくなるんですよ、「似てる」って。
>そういう人はもう二度と「密室」ものや「タイムパラドックス」ものを書いたり読んだりするなって言いたい。
群像が遣らかしたのか、しょせん講談社ってこんなモン。
太田って、講談社の最年少部長だったんだろ?
ノンフィクションからのコード転用は桶だろ?
親会社で干された作品のリライトは叩かれた。
群像がここまでは問題無いって言ってんだろ?
何故群像はこんなのに授賞させた?
応募者は納得しているんだろうか? >>523
母親が見つかったのが震災から何日かよくわからないけど
「おかあさんをどれくらいのあいだ探してきたんですか」
「その十日間というのはどういった気持ちで過ごしてこられましたか」というセリフかあるから
10日以上たってることは確か
でも勤務先の病院で大勢の看護師や患者とともに津波で亡くなってるなら、絶対に10日もたたずに死亡が確認されるし
ニュースで死亡者の名前が出ると思うんだよね… >>567
もう記者会見開いてなんたら細胞はありまあすと言うしかない 看護師はIDカードを付けてるし、患者は手首に識別バンドをつけてるから、よっぽど損傷がひどくない限り遺体の身元はすぐ判明する
なぜテレビにでまくって母親を探しているのに誰も母親の死を教えないのか こんな作り物のデタラメ震災小説に感動してる連中なら、何を見ても感動できると思う この作品が初めから炎上狙いだったら凄いな
少なくとも作品と作家の認知度を上げることには成功してる
編集者にリスクを計算し尽くした天才がいるのかも
きっと損失より利益のほうが大きいと判断したんだよ 今でも元モデルの北条裕子32歳が一人で書いた小説を新人賞に応募したら受賞したって信じてる人いるの?
絶対にカゲロウ方式の仕込みあるはずだしそれはゴーストとも無縁じゃない 震災文学だの何だのいっていた先生方が実は震災についてまるで知らなかったという愕然とさせられるオチだった。 Twitterにこの人を撮ったことがあると呟いているカメラマンがいた ゴーストいるよな。
だから、バレるの怖いから講談社がおかしな擁護しているんだろう。 >>573
他の応募者は腹立つだろうな
仮に北条のコメントが事実として何も参考にしなかった作品と偽って応募した人間が
「想像で書けるなんてすごい」と大絶賛される茶番 へたにクソみてえなコメント発表したから報道するメディアも増えてしまったし
本当に講談社と北条は悪手ばっかりだな
まだ芥川賞結果発表までダンマリを決め込んでいた方がマシだったろ
色々裏で進めていたことがあったかもしれないけど、これで全部パーだね
ご愁傷様 震災の小説て
戦争の小説とか
経験者か
取材いるやろ(´・ω・`) 当時東京に居たんだから東京での被害なら体験者として資料もなくても書けるだろう
敢えて津波にしたのはそっちのがキャッチーだから ゴーストがいて、
バレるのが怖くて、講談社が全力擁護しているってことはないのかね? ゴーストでは、シンバルとかレーザー光線とかゲロとか書けない気がする。 出版界は落ち目だから無理矢理スターを作り出さないとやっていけないんだろう。最近の芥川賞の若い女ってみんなゴミみたいな奴しかいないぞ。 ゴースト説くどいな
授賞の言葉も「美しい顔」も謝罪コメントも同じ人が書いてるよ
どれも自意識過剰のバカ文章で一致してる ゴースト言ってるのは読んでないだろ
もう少し読める文章が書ける奴呼んでくるわw バカなブロガー風文章か
震災とか
デリケートな題材でやってもうたなあ
審査で絶賛しとったら恥ずかしいわあ(´・ω・`) 小保方さんも「笹井先生がお隠れになった。金星が消えた」とか変なポエム文章書いてたな 嘘つきは作家にとってむしろ大事な素質
だまされたのが馬鹿な爺たち、その嘘の質も低いという飲み屋のお姉ちゃんレベルだったのが問題 姉が死んだのに現地に来ない沼津のおばさんが信じられない >>592
実作担当が露出担当より実作能力が高いとは限らない
露出担当が新垣で実作担当が佐村河内みたいなケースだってないとはいえない
表の世界ですら美しい顔みたいな駄文が東大教授に世界文学と持ち上げられて芥川賞候補になるんだから
裏の世界ではもうそれ以上になんでもありだろ
たぶん小説と受賞のことばの書き手は同一人物で謝罪文の書き手とは別の人間
文体とか雰囲気とかからそう思う >>599
いやむしろ、謝罪文の書き手が思いっきり小説の書き手だろ
ちゃんと読んだのか? 謝罪文の1ページ目は今まで講談社が出したリリースからコピペしてるけど
2枚目は北条ワールド全開 過去の山崎豊子や立松和平の騒動は知っていたが、西村みゆきなんて処女作でやらかして消えた作家の名は初めて知った
人生は勉強だね >>490
記者が避難所の写真を撮ってる姿を見て
>男がマスターベーションしてるように思った。
>みんな金を払え。
>私にタダで気持ちよくさせてもらおうなんて思ってくれるな。(p.9)
北条裕子自身が被災者の声を改変したのもマスターベーションだよね
タダで気持ちよくなるどころか賞までもらちゃって 北条さんのマスターベーションに魅惑された連中があれらですよ 講談社が北条裕子の作家生命絶とうとしてるようにしか見えないんだが そのつもりだったら類似表現発覚したときに真っ先に受賞取り消ししてるだろ。 講談社の本は参考文献と明記すればパクってもええのん? 講談社は一度潰さないとだめじゃねえの
キチガイしかいないだろ
今回の対応みてて、キチガイ以外の何者でもないよ 『3.11慟哭の記録』途中まで読んでみた
編者の先生の指摘通りほんとに「あ、このエピソード使ったな」ってのが分かるね
著作権的にはアウトにならなくても礼節としてだめだろうこれ
あと「お父さんが避難所にいたら率先して働いてくれるから絶対わかるよ」と言われた話と座ったまま亡くなっていた話と仮土葬に抵抗を覚える話全部同じ
確かに読み進めて最初にガツンとくる文章ではあるんだけどびびった >>608
講談社のノンフィクションは事実上
パブリックドメイン化しました。 >>572
独身の伯母が甥を引き取る
震災のドキュメンタリーか報道をみたことあるよ。
甥(小学生)の伯母にしては高齢の
50代前半ぐらいの人だった。 >>613
あるだろうね、そりゃ
572は言葉足らずだったかな
叔母の設定が都合良過ぎると
それともそのドキュメンタリーの伯母さんも
572並みのハイスペックだった?
なら北条さんもそのドキュメンタリー見たのかもねw もうネットで予約受付中の書店があるんだね
8月12日発売だとか
どこかに書かれてたけど
このまま引用文献未記入だけが問題だったってことで
芥川賞受賞、出版へと走るつもりなのかね
文壇に自浄作用もなさそうだし
実際、ああいう言い訳を垂れ流すことで、引用文献未記入だけが問題だったと刷り込まれる人が増えていく気がする 明治時代は漱石やら鴎外やら藤村が文字通り命をかけてしのぎを削ってたのに、いまやこんな自己顕示欲と金儲けしたいだけのクルクルパーしか作家がいないんだからな。 柄谷行人が一言「なんだこのゴミ」て言えば芥川賞受賞はないだろうけど柄谷はもう日本の文学とか馬鹿馬鹿しくて読んでらんないって感じだからむりかな。 >>614自己レス
姉妹ごっちゃになった
正しくは姉で伯母だね >>617
ちょうど群像新人賞掲載号で津島祐子について批評書いてたな >>613
東北の沿岸部出身の独身のおばさんがなんで沼津に住んでるのか、何やってて
なんの不自由もない生活で、一戸建てに住んでるのか、さっぱりわからない
実に都合のいいおばさんだなあと思った 講談社には、校閲ガールはいないんだな
ペテンおじさんの巣窟か 沼津のおばさんが一度も避難所に来ないのも不自然だったし
主人公の母親を故郷で埋葬したのか、骨にして沼津に持って行ったのか、そのへんが全く出てこないのも不自然だった
あんなに遺体にこだわって子どもの墓まで掘り起こした奥さんみたいな人が出てくるのに
結局作者が考えるのがめんどくさくなってスルーしたんだろうな >>622
つーか未成年じゃできない手続きが多すぎる
法定代理人という概念のない世界 いっそコピペの必要ないファンタジーにすればよかったのにね
それで受賞できたかどうかは怪しいけど 主人公以外は全部、人間じゃなくて役割を持った記号が動いてるだけなんだよね
この小説 それでも純文学というジャンルでは評価されるってこと?
書き割りでもマイナスポイントにはならないんだ。 どう考えても一部のイッちゃったおっさんたちが過大評価しただけにしか見えない 文壇のおっさん達が『32歳の若い女性』にここまでデレデレするということは
JKが主人公というだけで顔筋弛緩しまくりだったんだろうなあ
>>525
ビッグマック炊き込みご飯は既に存在するから
そのうち誰かがおにぎり炊き込みご飯にチャレンジしてくれるかも 100万部は無理でも50万部は売れるな
これだけネラーどもが話題にしてくれてるからな >>627
『美しい顔』文章も構成もメチャクチャだけど、むしろそこが評価されている感じ。
これは「破調」で妙な迫力だけはある。
「本を沢山読んでいる」とか「創作講座でマジメに学びました」とかいう人には逆に
出せない勢いだけはある。
で、もし盗用がバレなければこれはほぼ確実に芥川賞を取れていたと思う。
もちろん文章も構成もその他全てがメチャクチャだ。
でもそのメチャクチャさ加減こそが逆に「ここには何かある」と思われて受賞しただろうと思う。
そして本も売れてドラマ化映画化で国民的「震災文学」wになっていただろう。
、、さすがに今さら芥川賞は取れないとは思うが、ただ文藝春秋も話題性は欲しいだろうから、
批判覚悟で推してくる可能性はまだまだ充分にあるよ。もはや炎上マーケティングだけどねw >>631
だから君それをずっと繰り返し言ってるけど、破調でもなんでもないだろw
むしろ「小説の書き方」みたいなハウツー本読んで勉強して書きました感しかない作品だろがよ >>632
裕子の人生が破れかぶれ
つまり
破れかぶれ裕子
とっくに破れてた裕子 >>391
・えるしってるか(「慟哭…」)
・褒めるところ分かんな〜ぃ〜なんかでっち上げるっ…
・いやだな〜ウィットだよ〜 ヤケもあるがな
・マーケティング頑張るもんね
・腹減った
・ポスト…ポストて付けてるからね! 騒動なるだろうな〜 他人事ったら他人事 話題つくって少しは本を売ってやろうと
即席でアイドル作家を売り出そうとしたところ
パクリがバレて開き直った図
この人まともに文章書けるのかよwww >>637
半年かけて、文藝春秋の選考担当社員20人が選ぶみたい
Wikipedia情報だけど ノンフィクションの読書感想文が芥川賞にノミネートされるとは
芥川賞も枠が広がってきたね
ノーベル文学賞がボブディランを選んだときみたいに
今後は読書感想文が芥川賞 もう一字一句すべてがおかしいこの小説に突っ込むのも面倒だが
「おばさんは母の姉だけに味の好みなども似ていてなじむのが楽だった」とかも噴飯物だよなあ
出産はおろか結婚もせずに金と時間は自分のためにすべて使える気楽な独身生活で40半ば以上まできた人が
いきなり高三と小二の少年少女を引き取って簡単にうまくやれるはずないし
なんか大学進学費用も出してくれる気満々らしいし
元三流モデルの怨念とかおっさんのスケベ心とかも確かにあるんだが、この小説から一番感じるのは
重度の引きこもりが自分が外に出ていた頃の記憶、
小さい子だからぼんやりしていてもすべてが勝手に片付けられていく当時の世界観でかいているという印象 やっぱこの作品さ、
投稿の段階で参考文献を全て明示して、
最初の公的発表の段階でもそれらの参考文献を明示する必要があったよな。
それならここまで叩かれる事もなかった。
(せいぜい文章の稚拙さが叩かれたくらいだろう)
むしろなんでそんな初歩的な事を怠ったのか聞きたいわ。 盗用以前に、なんでこのレベルの稚拙表現や中身の薄っぺらい作品が賞を取れるのか不思議 北条が取ったら芥川賞が終わるし、
取らなかったら群像が終わるのか。
詰め将棋的には新潮社一人勝ちに。 文壇の愚かさが広まってよかった。
こんな小説ですらないテキストが芥川賞候補として未だ居座っている時点で純文学は終わり。
終わっていることを内外に知らしめることができた。 当初の批評家の褒め方から言って
この作品は高校生のヒロインが
表面的には美しい顔で取り繕いながら
心のなかでは周囲を口汚く罵るさまを
被災地を舞台にして書いたことが
評価されたんだろうけど
なんだかねぇ 圧倒的な筆力とか言われても、繰り返しのやたら多い罵るシーンくらいしか印象に残らなかったなあ
震災関連の描写はよそからパクッただけだし >>640
東北と沼津だったら
普段手に入る調味料類が微妙に違うから
そのおばさんが実家と同じ味付けにするのは
意外と大変だったりする
女性なのに、と言ったら変だけど
そういうところで物凄くざっくり書いてて
全く想像力が働いてないのもおかしいな 主人公はあまちゃんのユイちゃんみたいな感じ?
綺麗な顔して毒を吐く >>649
女性でも全くそういうことに興味がない人がいるからね
ネイルがはがれるとか言って、全部親まかせだったのかもね 津波のシーンは力入れて書いてるなとは思ったもののyoutubeで津波動画見た時の自分の感想や視点に似てるなとも感じた
何でかって言うと広子以外は家とか車とか建物とか固有名詞の無いものが流されてるだけで知らない町が流されてるみたいだから
全般的にこんな感じで想像力で被災地に近づこうとした形跡がないんだよ オタフクソースぐらいなら
東北沿岸部のスーパーでも売ってるけど
その地域でだけ売ってるような
地元の醤油とか味噌だったりは
当時は生産止まって入手困難だったかもね あの謝罪風コメントを読むと編集部から色々吹き込まれているのではないかと勘ぐってしまう。
ノンフィクション作品に関するネガティブな評価やあの作品のブンガク的価値についてなど。
だからコメントには反省より自信が滲みでている気がする。 >>654
謝罪風コメントを謝罪風コントと空目。
あれ? あんまり間違ってない? >>652
自分の町が津波に襲われたらと想像するよりも、ディスプレイに表れているものを描くほうがラクだったのだろう。
ほんの何文字が打つこと↓も面倒がるのだから
炊きたての(ご飯で握った)おにぎり
カーテン(を毛布代わり)に寝た
自らの脳内で想像を巡らせるとか彼女にとってどれほど負担で苦しい作業であることか。
知らないことを色々調べるのも苦痛だったのかもね。>>653
脳内想像や検索することが面白い、面白くてたまらんという人が作家になるんだろね。 >>637
文芸誌の新人賞を獲れば注目される。
この人は群像だけど、新潮の新人賞がわりと
芥川賞を輩出している。 朝日新聞がこの件を記事にしていたが口を濁すというか歯切れが悪いというかそーろりそろりと
盗作許容の方に印象操作していきたいかのような論調に思えた
出版の際には参考文献表示だけでなく類似箇所をカッコで区切って元ネタのタイトルとP数を表記の上
脚注で原文を掲載すべきだと思う 講談社はどこまで強気で押していく気なのかね。
芥川賞落選して人の噂も七十五日狙ってんでしょうか。 本当に才能があるんなら、次回作で芥川賞狙えばいいと思うよ。 芥川候補という肩書はそこまで値打ちがあるとは思えんがね 価値はある。それこそ本を読まないどころか、文字が読めるのかすら怪しい連中ですら、芥川賞がからむからこそ、この話題に熱くなっているわけで
新人賞的役割だが、複数回のノミネートや、その後、直木賞はじめ、他の賞受賞なんてこともあるわけでね
候補にすらなれずに、出世したのが高橋源一郎だったっけ 同新人賞を過去に受賞した小幡亮介の「永遠に一日」が
開高健「夏の闇」の盗作とされ、単行本化されなかった。
ならばそれ以上のパクリ本である「美しい顔」が
このまま闇に葬られるのは当然だと思う。 >>661
才能がないから講談社は必死なんだろ
わかってやれよw 話題作なのは間違いないからこの勢いで芥川賞を取ってほしいな
『カットアンドペーストメソッドを駆使した新感覚ガールズノベルの誕生』
『文学界に激震走る!タブー無き震災文学の新境地』
「驚くべき才能の登場に興奮が収まらない」野崎歓
こんなふうに過剰な煽り文句を付けて宣伝すればかなり売れるよ
今回の騒動を知らなかったら思わず買いたくなるでしょ 【文芸】芥川賞候補「美しい顔」の北条裕子さんが釈明…参考文献問題で「新人賞を受賞し、単行本刊行時に示せば良いと思い込んでいた」★5
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1531273247/ 似たようなカキコばっかりで退屈
お前ら文才もセンスもなさすぎ
文才あふれる、鋭いカキコ読みたい 「遺体」はギリギリ、遺体安置所の参考文献と言い訳できるかもしれないけど
「3.11慟哭の記録」の広範囲に渡るパクリっぷりは無理
あと新曜社への対応をの放置っぷりを見ると、講談社も無名の一般人の手記なんかフリー素材程度にしか考えてなかったね >>672
そいつ家族からも見放されてる高齢無職ひきこもりなんだよ
許してやって >>672
今の時代の香具師が使う言葉ってやつをキボンヌ シャレはわからんが講談社のイヌがちょっかい出してきたのは理解した 謝罪より剽窃部分の修正と芥川賞候補の辞退だよな
文藝春秋さんが一番困ってるよ 喜んでるだろ。話題性だけで選んできたという負の実績もある 別に類似箇所なんてほとんどがすぐに修正できるとこばっかりなのになんで頑なにしないんだろう
どんなに筆力がなくてもできそうなところばかりなのに
津波の冒頭のシーンは難しいかもしれないけど >>683
もう本刷り終わってるからとしか…
5月頭ぐらいにはすでに発覚してたっぽいのに何でゴリ推ししたんだろう 週刊文春の便乗企画で北条裕子の震災地巡礼とかやんないかな >>684
廃棄して再生紙にするしかないでしょ
その心は!
トレーシングペーパー!
コピペからトレペ! 交渉の途中で群像だけの話じゃなくなっちゃったからだと思うんだな 芥川賞の選考って純粋に内容だけで判断するってことはないよな?
ジジババ先生にどこまでこの情報が耳に入ってるのかってかなり個人差があるような気がする。
新聞しか読んでいないとか、ニュースサイトのあらましを読んだくらいだと今回の問題ってわからないのでは?
5chのスレと東北学院大の例の先生のブログを読めば問題が浮き彫りになるが、
おそらくそこまでは目を通していないのではないか?講談社のプレスリリースすら読んでないかもしれん。 問題を大きくしたのは作家よりも講談社だからな。
最初の指摘でごめんなさいとしていれば、世の中も鬼じゃないんだ。適当なところで許したろうに。
あの逆ギレというか開き直りは、大人の事情とか思惑とかいろいろあるんだろうなあ、とは思いましたが。 NHKのニュースにもなったし、講談社の社長が新潮社の社長から逃げたなんてゴシップ記事も出るくらいだからね
狭い世界だから知らないってことはないかと まともな鑑識眼があれば何の予備知識が無くても「あ、これクソだ」ってわかるよ
そのレベルのカス
騒動発覚前から見抜いてた人がいたといって個人ブログへのリンクをあちこちで張ってる人がいるが
単に新人賞当選作なんていうマイナー作品を読んでいてSNSとかブログを持っていて
さらにわざわざこんなクソ小説のために論評する時間を割こうとする人がこの人だけだったってだけで
特に見る目があるわけじゃない 何カ所かは修正するべきだと思うけどね
「遺体」から釜石の遺体安置所の描写をさんざんコピペして使っておきながら
主人公に「こんな世界一ひどいところ」と言わせるとか
「3.11慟哭の記録」から孤立して情報が入らない石巻の避難所の様子をさんざんパクッておいて
書き手が取材記者に対して「私達にも知る権利がある」と感じて抗議したところを
「被災者こそ真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はなかった」と貶めてるところとか
これをこのまんま出版するのは人としてどうかと思う >>683
当たり前でしょ。
この小説で取り上げられる「東日本大震災」
は東京でテレビを見ている人々にとっての
「東日本大震災」なのだから。
地震の描写はyoutubeの動画そのものであるし、
舞台となる町中の地理的関係は把握できない。
だから、描写は借り物でなければならない。
しかもそれが読者に伝わるようにしなければ
ならない。
最初のほうで書かれているでしょ。
誰が撮ろうが、何で撮ろうがまったく同じであると。
類似箇所を訂正してしまったら自分の血肉を
持った肉声となってしまう。
だからこそ「取材をしない」と強調しているんだ。
とてつもなく暴力的な行為ではあるんだけどね。 被災地にいけばいいってもんでもないがな
被災したことを売り物にして商売してる和合もどうもな そうやって他人をDISっても北条裕子の援護にはならないよ 被災者の特権意識で震災をテーマに書いてるやつもいる
ヘタでも世間は評価してる
それも何だかな 文壇にいる奴らは正義とか真面目さにコンプレックスがあるんだよ。
自分らが悪党なので。
だから本当は被災者などに興味がないのに、こういう震災小説を読ませられると絶賛してしまう。俺には分かると。
これが本当に取材なしで憑依して書けるレベルなのか直感も働かない。
逆に才能のある原石を壊すのは得意だが。
新潮社は嫌味のつもりで修正といったんでしょ。修正なんて出来るレベルじゃないと取り消すw >>696
おまえみたいなやつがいるから被災者が勘違いする 被災者叩きをしてでも北条裕子を持ち上げたいって人は、ちょっと頭おかしい >>694
もし東京にいただけの人間が震災をテーマにすることがいかに薄っぺらであるかが作品の主題であるならよくできた小説だと思う
誰が撮っても同じという下りは読み終えて思い返すとまさにこの小説のことだと思わせた
でも借り物の言葉であることにこそ意味があると本当に作者が思って信念を持ってあの表現をしたなら応募時に参考文献をつけるでしょうね >>694
そんな屁理屈を後付でいっても、
ノンフィクション作品や手記のほうにはそれって全然当てはまらないじゃん。
苦し紛れの擁護してんじゃないよ。
もうバレバレなんだから今更遅いわ。 【芥川賞候補作盗作疑惑騒動】北条裕子さん謝罪も…専門家は「新人賞取り消しだ」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000004-tospoweb-ent >>708
あはは。芥川賞選考委員はちゃんとこれ、読んどけよ。 被災者像が美化や聖域化されてるとか言いたいのかね
もしそう思うなら論評で十分指摘できることであってね
別に小説を特権視する理由にもならんのよ >>711
大手の記者が自分のところでは書かせて貰えなくて、他に探したら東スポだけだったって噂がある 俺も北条裕子になりきってこの騒動を勝手に一人称小説にしようかな
別にいいよね?
参考文献「美しい顔」って書いておけば
私は自身の目でパクリ問題を起こしたわけでもなく、実際のパクリ被害者に寄り添いこの小説を書いたわけでもありません。
そういう私が、フィクションという形でパクリ事件をテーマにした小説を世に出したということはそれ自体、罪深いことだと自覚しております。
それでも私にはあの盗作事件をテーマに小説を書く必要がありました。
なぜなら私には事件が起こってからというもの常に違和感があり、またその違和感が何年経ってもぬぐえなかったからです。理解したいと思いました。
主人公の目から、あのパクリ事件を見つめ直してみたいと思いました。それは小説でなければやれないことでした。 >>708
そこで批判してる警鐘作家ってのが謎だが
言ってることはごもっとも! >>713
いいよ
小説でしか表現できないことだから許されるそうだし 東スポって、野球やサッカー、芸能ネタでも、他のスポーツ新聞サークルとは別の立場だから、スクープが時折あると言われている
もちろん、河童やUFOというスクープは他社の追随を許さない >>711
ヒント・ゲンダイの発行元は講談社
つまりこの件で物申したい人が垂れ込む先として最適なのが東スポ
文芸部門ないし 実際にあった盗作騒動を元ネタにした大岡昇平の「盗作の証明」はおもしろい
最後の最後に本格ミステリも真っ青?の仕掛けがあったり
いちばん驚くのは、大岡昇平、太宰治、松本清張が同じ年に生まれたということだが >>715
よーし
細かいことはよく知らないけど、フィクションの側から想像力で克服するぞー
ひとつのチャレンジだぞー >>719
webアーカイブで見られるサイトに北条が書いてた文章存分に使ってくれ
参考文献として表記を忘れずに 目にする限りほんとうに絶賛してたのおっさんばっかりなんだけど
群像新人賞で青山七恵と多和田葉子はどう評したんだろうか 「北条裕子は現地踏査も怠り、他人の苦心作の表現から、いいとこ取りをしてつなぎ合わせ。それで同情を買いやすい“津波モノ”に仕立てた。しかもその偽作をもって文学賞獲得路線に乗せ、まんまと先生方をだまして金的を射止めたのである。若いが油断ならないご性格である」
東スポよく載せてくれた
めちゃ笑う 私がネットで見ている北条裕子と現実の北条裕子は同じものだろうか 俺も多和田の評価と今どう思ってんのかは気になるなー 無印は講談社発表、(S)は新潮社発表のリリースより
2017.
10月末 群像新人賞締め切り
2018
4月10日 最終選考で「美しい顔」が当選
4月12日 北条氏来社 編集部から参考資料要請
4月20日 北条氏自宅で著者校正受け取り
「遺体」「慟哭」含む参考文献提示、「出産間近でもあり校了までに詳細を詰めるのは困難」と編集部認識
4月23日 校了
5月7日 「群像」掲載号発売
5月9日 贈呈式、北条氏参考文献持参
5月10日 編集部、数か所の類似を確認 「遺体」石井氏に連絡
5月14日 石井氏と面会、編集部「単行本で表現を改めたい」
5月29日 新潮社と協議、新潮5点の要望「石井氏と確認とり単行本で修正」との返答※、
「「遺体」登場の2名に手紙か面会で説明したい」→積み残し(S)※
6月13日 石井氏、新潮社宛で北条氏から謝罪文(S)
6月18日 芥川賞候補作発表(メディア各紙)
6月25日 「慟哭」出版社から22日付手紙受け取り、協議中
6月27日付 群像編集長から石井氏へ見解とお詫び(S)
6月28日 読売より取材、選考委員に経緯連絡
6月29日 読売朝刊に記事、午後新潮社、石井氏コメント発表(S)上記※の課題が残ることを踏まえた内容
7月3日 講談社見解リリース「小説という表現形態を否定するかのような…」
7月4日 全文HPに公開
7月6日 「群像」8月号告知文掲載、新潮と協議済ませた内容(S) >>725
5月10日に「3.11慟哭の記録」との類似点も判明していたのに、向こうから言われるまで放っておいたこともちゃんと書いて 7月6日 「群像」8月号告知文掲載、新潮と協議済ませた内容(S)
協議すましてないでしょ
5月14日 石井氏と面会、編集部「単行本で表現を改めたい」
5月29日 新潮社と協議、新潮5点の要望「石井氏と確認とり単行本で修正」との返答
これがなんでくつがえったのかわからん >>725
文春から芥川賞候補の許諾連絡いつごろか、推定でも入れるといいな
文春「芥川賞候補にあげても問題ないですか?」
講談社「もちろん何の問題もありません」
この日付 東スポは批判できても、河北新報は沈黙
「〇しい顔」冒頭の避難所マスかきダンサーカメラマンのモデルは、パクリ元から河北新報記者と思われる
自社も社員も家族も被害にあい自社だけでは新聞発行も無理な状態で、使命感から取材を続けた
交通分断されていた中で、地元記者より先に東京キー局が来るわけはない
自宅が崩壊したり家族が行方不明の中、取材を続けた記者も少なく無いと思われる
その当時の活動を、マスターベーション踊りだと書かれて、
ねえねえ今どんな気持ち?
河北新報はあえて書かなくても、講談社は推薦文でも貰いに行けよ >>730
時系列がわかりにくいけど、冒頭のシーンは避難所に救援物質がたくさん運び込まれて取材も来ている時期だよ
あのシーンのカメラマンは、北条裕子がテレビを見ながら妄想したキャラだろう
私が「河北新報かな」と思ったのは
>>6の場面
手記ではあのあと被災者の意見を聞いて新聞を届けてくれる 北条ってそういうの全部気に入らねえ、こんなの真実じゃねえ
あたしが書き直してやるって感じだったのかな なお河北新報は「河北新報のいちばん長い日」という震災ルポがある
自分たちも被災者でありながら被災者を取材しなくてはならない葛藤が書かれた名著 >>731
冒頭のカメラマンのシーンはプライベート撮影会でカメコに写真撮らせてた頃の北条自身の思い出で書いたんだろな もう公開して不出来だから不評という当然の結果になってるのに
まだ批判が小説の幅を狭めるみたいなこと言ってんだ 新人賞から出来レースだったんじゃね
以前から応募してきた元モデルを話題性盛り込んでデビューさせようにも凡庸なテーマじゃインパクトがない
震災の被害者の絶望から立ち直りをテーマに一つ頼むわ受賞させっからとでも言った
で出来たのがコピーアンドペーストペースト感想文
出来レースなんで内容の確認なんぞしてない >>694
君は何を言ってるんだ?
頭大丈夫?
お医者さん言ったら? >>723
小説の主人公を作り上げることでしか理解しえないと信じました。
そしてその理解への過程、試みが、北条の悼みに寄り添うことにもなると信じました。
それが『北条の面の皮』という小説になりました。
逆にしたらそれこそ作者の独りよがりの
マスターベーションにしかならないって
分かりやすいな
誰も傷付かないならそれでいいだろうけどさ >>731
現実では記者に自分の言葉を伝えているし、
それに応えて記者はちゃんと情報を届けてくれたんだね 北条裕子は自称モデル時代に溜め込んだネガティブな感情を
ゲロのように吐き出したかっただけ
ただそんな不快な内容だと一般人への訴求力が足りないから
共通体験としての震災イメージを導入しただけ
だから震災に対する特別な思い入れなんて何もないのですよ 「12日に来る時、参考文献を持ってきてくれ」でよかったじゃん?
やべえと思って北条側があと3日で校了の20日までノラクラしてた。
編集者が自宅までわざわざ行ってるのは身重を気遣ったと思ってたけど
本人が参考文献を見せたがらないのでヤバさを感じて押収に行ったのかも。 これ、小保方よりひどいなあと思うのは
小保方のときは理系の連中がよってたかって不正を暴露したし
小保方も博士号剥奪されたりしたけど
文壇は誰も何も言わず(一部擁護者あり)芥川賞に向かって粛々と進んでいるようにしか見えないこと
まあ、小保方は手記で儲けたからいいのかもしらんが(博論書き直しをやめて手記を書いた) >>736
> ある出版社の文芸担当編集者は「いろいろなものを参考にしつつも小説は、それらを再構成し新しい世界を提示する。
> 参考文献があったとしても作品全体は別物」。
> 『群像』6月号の選評では、細部の描写に限らず「現代社会において普遍性をもつ文学作品」(野崎歓さん)としてのスケールの大きさが高く評価された。
この期に及んで群像の選評で弁護するって、どんだけズレてるんだろう
> 早稲田大の石原千秋教授(日本近代文学)は「参考文献への配慮が不足していたのは事実」としながらも、
> 「震災の衝撃で書けなくなる人もいた中、被災地に行かなかったからこそ書けた部分もあり、
> これで作品そのものの価値が下がることはない。作品はある意味で『引用の織物』。
> もし他の作品に似てはいけないと言うなら、原理的に芸術は成り立たず、息苦しいものになってしまう」と話す。
他人事だから書けるっていうのが、そんなにえらいことか?
単なる無責任じゃないか
似てはいけないじゃなくて、明らかなパクリだろうよ(怒
「3.11慟哭の記録」読んだのか? >>708
この記事で知ったんだけど
この問題ってWELQ事件みたいなものなの? >>745
野崎は、知る限り沈黙したまま
石原は、上記の記事の通り擁護している
日比義高は、今日ブログを更新して擁護している これ「盗作」として裁判になっても不起訴になりそうな事案?
だとしたら講談社が強気になるのもわかる 一般論として文献の引用がどうのとか、扱いがどうのって話じゃなしに
「美しい顔」が何もかもダメダメなクソ小説だというのが一番の問題だと思うんだが 芥川賞を取らせて華々しくマスコミデビュー、ドラマ化、映画化までを見越した
大掛かりなプロジェクトが動いてたのなら講談社も必死になるね 講談社からのおしらせ
無料公開は13日の金曜日18時だって
本文を「余震」で検索したらたったの2件で地の文の「余震も来ていた。」の一言ととあとはセリフで一言言って終わり たぶん大規模プロジェクトの
中核部分が 美しい顔 だったんだと思われ。 映像化は冒頭のそーろりダンスカメラマンの動きをどうやって再現するかという問題が出てくるからだめ >>752
うわあ
芥川賞の選考の前にひっこめるんだ
もう、授賞して出版する気満々だね
げっそり おや? 紀伊国屋書店が予約受付やめたぞ
確か今朝は、予約受付中だった >>747
日比義高のブログをリンクしようとしたらNGワードに引っかかったわ
これ絶対「3.11慟哭の記録」のほうは読んでないな >>756
そこまでこの小説に入れ込んでるのかw
買ってやれ >>754
顎が突然シンバルになったり、腕が電マになったりは、SFXで簡単だけどな いっそこれを芥川賞にして講談社、群像、文藝春秋、選考委員を「日本文学の息の根を止めた戦犯」として語り継いでもいい
村上龍はセーフ >>757
確かに貼れないね
とりあえずスペース付きで貼っておくわ
http://hibi.hatena diary.jp/entry/2018/07/11/084312
あと日比義高じゃなくて日比嘉高でした
大変失礼しました >>761
一応読んだけど「被災地に行けっていうけどもう震災から7年もたってるじゃん!津波の後なんて完全に整備されちゃってるじゃん!」
なんて意味不明の切れ方してるな
そして擁護者共通のパターンである批判者にバカのレッテル
7年(執筆時には6年だが)たってることにこだわるならまず作品の内容が震災から数ヶ月で終わってることを批判しろよ
福祉の道に進んで23歳になった主人公がどうしてるのかを書かないと2017年に書く意味なんて無いと思うが
喪失したけど再生しましたで終わってる、そういうところもこの小説の凡庸で低俗な所なんだよな 百田尚樹の「殉愛」も映画化まで見越したプロジェクトだったのに
たかじんの嫁の怪しい経歴がネットでバレて、破綻した。
ババ引いたのは幻冬舎だったけど
百田の一件には新潮社も講談社もかかわっているし、目くそ鼻くそ。
鬼女が、怪しい女は白いワンピースを好んで着ると言ってて
今回のケースでも当たってて笑える。 「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
なんか・・・すごく情緒的な人なんですね 取材じゃなく観光旅行だとしても、2,3回でも東北沿岸部に行っていれば
東北の女子高生描写にもリアリティーがましたのに… 7年たってもう整備されて
きれいさっぱり元に戻ってると思うのは
やっぱり現地に一度も来たことがないやつの言いぐさだな 日比さん、「本当に辛い毎日を送っています。」コピペみたいな論調で微笑ましい。 選考委員や評論家は実は公開されているのとは違う別の「美しい顔」を読んでいるのではないか
それは本当に文学史に残る大傑作で、だから彼らは世間の批判が理解できないのかもしれない ポスト震災の文学とか
震災後文学とか
震災後すぐにNHKが災後社会だか言う
造語を作ってキャンペーンをはろうとして
猛反発喰らってすぐ取り下げたの思い出すなぁ 日比の長文、視点論点ゴロゴロだけど
事実を収奪して都合よく改変して再放流したらあかんだろ。
ウソはウソ、ホントはホントで区別しないと
それこそ事実を見る目にバイアスかける行為だろうに
日頃文学に金払ってないやつまで文句言うな、っていうなら、
金儲けしてる学者や作家はもっと言う資格無いんじゃないか
金払ってる側(読者)最優先で決めろよ 現地取材するしないというのが都合良く擁護に使われている感がある
現地取材や関係者への聞き取りをしないで小説を書くことが、許される分野と許されない分野があるってだけなのに
スポーツとか平和な題材なら資料だけで書いたって別に構わない
そうして書いた物にリアリティがなければ作者が批判されて終わり
でも実際の事件とか災害とか、人が亡くなって傷ついている題材を書くのに現地取材しないというのは人間としてのモラルがない
よく言われる戦争を知らない世代が戦争を書くということだって、作家達は自分なりに遺跡訪問などをしているはず
まして今回はたった7年前、同じ国内で交通の便がないわけでもない
それで行かないというのは、人間の心がないなと思う >「行かずに書けるわけないだろう」などという単純な批判は、ダンテに「お前は地獄へ行ったのか」とか、漱石に「お前は猫じゃないだろ」などと言うのと同じレベルであるから、無視すればいい。
いったい誰が「神曲」や「猫」をそんな貶しかたするのか知らんがね
逆に「行かずに書いたから」って感じで評価してたヤツはどうなのよ?これも無視すべきか
野崎「ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものだとしたら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点」
佐々木「しかも、作者は実は被災者ではないのだ。しかし、それでも彼女はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。」 「作家は無名じゃ金にならないのよ」と裕子は言った。
「悪名は無名に勝るとも言うでしょう?」
僕には彼女のことばの意味がうまく理解できなかった。
「有名になるためならなんだってするわ。高く買ってくれるなら体だって売るの」
裕子はそう言って満足そうに微笑んだ。
「この賭け、私と講談社の作戦勝ちね」
僕は何も言えずじっと黙っていた。
ほら、春樹風の二次創作 豊崎由美≒とんちゃん @toyozakishatyou
3h
第159回芥川賞にノミネートされた5作、全部読み終えましたけど、
まれにみるほど粒揃い、ハイレベルな回になっていると思います。
わたしが選考委員だったら1作に絞れなくて身をよじっちゃうなあ。
皆さんも図書館とかで文芸誌借りて、全作読むといいですよ。
その時間を費やす価値のある5作ですから。 >>773
誰も行けないか帰ってこれないところを想像することや誰もなれない視点を想像することと、
自分でちょっと想像すればいいのに、個人の手記を盗んで自分のものだという行為が、
同じレベルなんだ
これを同じレベルと思える人しか評価できないんだろうな >>775
4作受賞で1作だけ落選もあり得る、ってこと? >>762
> 作者の落ち度と言えばそれまでだ。だが私は、批判の尻馬に乗ってこの作品を、つまらないだとか、
> 面白くないと言い立てる人々の批評眼を信じない。
> なぜなら、それは潮目が変わったのを読んで、その流れの中で行っている、単なる倫理的批判でしかないからである。
> この作品は優れていた。表現の盗用をしたから優れていたのではない。表現の盗用をしていたにもかかわらず優れていた。
> タラ・レバを言っても仕方ないが、正当な手続きをしていたならばこの作品が本来受けていただろう高い評価が、初歩的な過誤によって永遠に損なわれたことを、私は悲しむ。
あまりにも盲目的でクラクラ来た
この小説にはものすごい欠落があって、その欠落が許せない人には最初からクソほどの値打ちもないんだよ
その欠落に鈍感な人だけが絶賛してる小説だよ、これは >>776
批判的な人をそこまでバカってことにしたいんだろうねw >>756
これは実質的な発売中止ですね。
公開が13日夕刻までということからも13日に何らかのアクションが
あるのかと。 >>778
そういう意見もあるだろうし、俺は仮に盗用がゼロでもこの作品を評価することはできないわ
でもこれも事件発覚後に読んだからフェアな評価じゃないんですかね、ああそうですか >>756
今検索してアクセスしたらこんな画面になってた
発売中止ってことじゃないの
https://i.imgur.com/QmZZVCJ.jpg 日比義高がどうやって学生に自分の価値観を押しつけてくるのかよくわかった 面白いもん貼っとくね
293 名無しさん@恐縮です[] 2018/07/11(水) 18:08:59.76 ID:uA1HqD490
日比嘉高って荒木経惟がセクハラで告発された後こう書いてる
>これを読んだあと、アラーキーの写真をこれまでと同じように見ることはできない。
>
>アラーキーの写真は好きだった。
>文学研究をしている人間として、私は作品の創作過程がはらんでいた倫理的・道徳的な問題を、そのままナイーブに作品自体の価値に結びつけて、断罪するようなことはしたくないと考えている。
>だから脊髄反射的に弾劾したりはしない。(現時点では一方的な申し立てだ、ということもある)
>
>しかし、自分も研究者であると同時に、この時代を呼吸する一人の人間で、こうした創作、公開、事後対応のプロセスを経ていることが強く疑われる(断定はしないでおく)作家の作品に対して、かなりの嫌悪感を感じてしまう。
>そしてその感情が、作品の評価に対して跳ね返ってしまうことを止めることはできない。残念だ。
なんかダブルスタンダードじゃないの
そりゃセクハラとパクリは違うけどさ
結局作品だけの自立的評価はできないって言ってんじゃん >>773
漱石は猫の書いた手記をパクったのか?
ダンテも?
だったら元ネタ出せよオラ >>762
整備されてる広大な範囲とか、当時遺体がたくさん
打ち上げられた砂浜とか、それこそカメラで
切り取られていない生の距離感というか
スケール感を感じるだけでも違うと思う
津波のストッパーになった高速道とかさ
それに取材までしなくても現地の実際の女子高生、
当時女子高生だった年代の人らが話してるの
見るだけでも、あの薄っぺらさに少しは
厚みが足せたんじゃないかと思うんだけどね >>784
これはかまとと
あの告発文が出るまでもなく
だいたいみなわかってたことだろw
むしろ、そういう背景が透けて見えるから
よかった、くらいの評価だったろwww
いまさら#MeTooに反対できないのはわかるが
告発文読んでさらに写真の艶が増した、くらいのことは言えば
北条とこれと並べられてんのか
なんかちがう、似て異なるものだと思うんだけど >>773
この文脈で言うと
漱石は猫になったことがないのに「吾が輩は猫である」を書けてすごい
ダンテは地獄行ったことないのに「神曲」書けてすごい
そう言ってるも同然なのは野崎や佐々木ってことになるなあ ダンテだって、新幹線で2,3時間で行ける所なら
取材に行っていると思うよねw >>782
発売中止は確定でしょ。WEBでの公開も13日で終了ということで
ほぼ全面降伏を13日に行うんでしょう。
結論的には群像新人賞の取り消しで、事実上なかったことにされる。
芥川賞でも候補として形式上は残るけどだれも選評することなく
落選ということになるかな。 >>773
行かずにいい作品が書ける人もいるだろう
行っても薄っぺらい作品しか書けない人もいるだろう
この作者は行かずに薄っぺらい作品を書いた人
それだけ
しょーもねえ屁理屈でしかもう擁護できないのか? だってこの作品は優れていたから優れていたんだもん・・・ 引っ込みがつかなくなったのか、あれだけ強気だった講談社様はどうするん
盗作剽窃引用、呼び方はなんでもいいが、過去にもいろいろと騒動はあった
でも、ネット時代でここまでやらかしたのはちょっと記憶にない 講談社にいまだに雑誌ペントハウスがあったら、
北条裕子は「おわびヌード」を載せるべきだな。 北条裕子も絶賛してる人も、一番欲しい称賛て被災者からの称賛だよね
パクリがなくてもコレジャナイ感すごいのに >>791
うーん、そんな5ちゃんねら大勝利な結末にはたしてなるかな?
北条裕子のオラァ!ドヤァ!な謝罪文といい
それに講談社並びに文壇は北条裕子には黒い秘密一杯握られてしまってるだろうし…ゴニョゴニョ >>773
すごいな
小学生の理屈みたいだ
被災地へ行くのは地獄へ行くほど難しいってことかよ? >>762
たった七年しか経っていないのに
擁護する人たちにとってはすっかり
昔の出来事になっているんだな。
被災者にとってはいまだに現在進行形
で当時も今も継続しているってのが、
きっと感覚的にわからないんだろう。
こんなに感性が鈍感な人たちが批評とかやってんのか。 いまでも行方不明者の捜索が継続してることなんか知らないんだろうな 地元のラジオは毎月11日は必ず「今日は震災の月命日です」って言う >>799
最後の芥川賞スルーの上落選というのは規定事項でしょうな。 >>798
それを今やってると思う。講談社もミニスカもマスコミも、慟哭に触れないのは、それ
盗用された手記書いた被災者だって、現ナマ1000万積まれたらだまsるしかない人もいる。
探偵使って根掘り葉掘り調べたら弱みがある人だっているだろう。ゲンダイフライデーで晒もんになりたいんかワレと言えば黙る。
逆切れ声明で、講談社の今と未来と過去の財産全てを北条裕子にかける決意をした講談社なら、
被災者数人を黙らせることくらい、かんたん >>807
オウムに似てる。文壇がサリン作ってなければいいけど オウムは信教の自由、文壇は表現の自由
殺人被害者が一桁のうちは、だれも止められない >>640
あり得ないわなw
世の中、舐めすぎっていう >>785
有料会員限定記事ではこういう内容らしいね
@***
下記RTの朝日新聞記事、逢坂剛先生が、北条裕子氏の「美しい顔」を批判しているね。作家自身のフィルターに資料を通して独自性を獲得することをしていないと。同感。
資料を徹底的に読み込み、自身のフィルターに通す。『その過程にこそ、独自性を獲得するプロの技術が要る』(逢坂剛。朝日記事より) 講談社って、校閲部長いるのか?
こんな、初歩的なミスするか?
参考文献見てないとか、体育会系バカで日本語わからない無能を部長にしているんじゃないか!!!!!!!! >>812
編集長の頭の遥か上で動いてる案件に、校閲が口出しできるわけないやん 北条裕子は文壇というオタクサークルの姫である
男を惑わしサークル内の人間関係を破壊するサークルクラッシャーでもある
口癖は「年上の男性からモテすぎて困る」
知人男性から「お前は精神的売春婦だ」と言われたことがある オタサーなら部外者は無視してればいいが、オタサーがカルト教団になって宣戦布告してきたけど、
日本国としてどうする? って話 >>816
オボちゃんよりタチが悪いのは文学的価値とかいう検証しようのないものに依拠してるところ 弟はアトピーの設定だが最初に避難所だから薬が無くて辛いという設定が出てきてから母親の遺体が見つかって
ポケットから薬が見つかるまでどうやってしのいでいたのか
アトピーとアレルギーは相関関係にあるが避難所での食事は問題なかったのか
こういうのも適当に書いてるかあるいはどこからかぱくってきたかだから整合性まるでなし 484 名無しさん@恐縮です 2018/07/11(水) 22:51:20.27 ID:3tppsQX30
ノンフィクションや手記とはいえ他人の本なのにみんなどんどんパクっていく。それが盗みだ、ということに私は気付かなかった。いや気付いていたのかもしれない。
でも悪いことだとは思わなかった。
(略)
私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。
それは、単に、私が小説を書いて有名になることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、地位や名誉のため迷いもしなかったからだ。 東浩紀@ゲンロン8ゲーム特集@hazuma7月10日
件の問題については、文学的云々以前に「被災地に行ったことないと公言する作家が被災地を舞台にして作品を書く」時点で炎上必至なんだから、
参考文献の提示とかかなり慎重にやらなければならないはずで、それを怠って「文学的価値」で一点突破できると考えた側の認識の甘さが問題なのではなかろうか。 【文芸】芥川賞候補「美しい顔」の北条裕子さんが釈明…参考文献問題で「新人賞を受賞し、単行本刊行時に示せば良いと思い込んでいた」★5
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1531273247/ 文学的価値なんていうよくわからない者さしのものを錦の御旗にして通ると思ってるのが純文学界なのだな
猫の手記をパクったといえば「ルドルフとイッパイアッテナ」は猫の書いた手記を斉藤洋が自分の名前で応募したという設定になっている
こういう発想の人が作家の才能があるのだよなあ >猫の書いた手記を斉藤洋が自分の名前で応募したという設定
これってポール・ギャリコの「猫語の教科書」のパクリなようなw
あれは友人の編集者の自宅に直接投函→暗号で書かれたもので読めない→著者が暗号を解いたら猫が書いた生活していくためのマニュアルだったって話だけど >>640
大学進学費用は、母が「それだけのお金はある」と言ってたんだよ
亡くなって保険とかもあるだろうからそこはいいんだけど
おばさんの設定がご都合主義なのは全く同感
あと、福祉の仕事をしたいから大学ではなく専門学校という発想も
東北福祉大学のある県の人間の発想じゃないよなあと思った >>826
斉藤洋はドイツ文学のホフマンの書いた猫の伝記にヒントを得たと言っているよ
斉藤は亜細亜大教授で(応募当時は非常勤)ホフマンの論文を書いている
友人が猫の書いた原稿を持ってきた、というのはあとがきなので、あそこは受賞してから書いたんだと思うが、そこはギャリコを参考にしたのかな
応募段階ではホフマンしか頭になかったと思う ちなみにホフマンは19世紀の作家なんで、ギャリコよりずっと前の人で
ギャリコがホフマンを参考にしたかもしれない >>823
無知だな
擬人法の絵本や小説はくさるほどあるんだが 講談社も含めて怒らなきゃいけないことなのに、
擁護に回るのが本当に不思議だね。
コピペ卒論だよこんなもん。だれが容認する? >>819
おまえ小説ろくに読んだことないだろ
朝起きて歯を磨いてメシ食って……と何もかも書くものだと思ってる? ネットで検索した文章コピペしてちょっと変えてばれないように提出
みたいな手法
これが芥川賞候補。 逢坂剛が「美しい顔」を批判しているらしい
朝日の有料記事なので読んでないけど
https://www.asahi.com/articles/ASL737RY3L73UCVL03W.html
まあ資料がっちり使う系の作家にしてみれば、現地へ行かないことも含めてこのずさんさは信じられないだろうな、 >>819
アトピー設定は、弟のアトピーの様子と、母の遺体からアトピーの薬が出て来たことで
一応二つのシーンの話がつながってるからこの小説の中ではまだマシなレベルのエピソード
他のエピソードはいつも飴をくれるばあちゃんとか広子ちゃんとか和美先輩とか、そのシーンにだけ登場して
全く他のシーンにはつながらない思いつきで書いたような使い捨てエピソードばっかり ひとつコピペがあるとストーリーもそうなのかなと思うよね。
川上女史も盗作疑惑があったけど今や文壇のスター。
そういうのを狙ったんだろうなあ。 講談社がなんか無料公開期限は金曜までですみたいな告知してるな。
話にならん。
そもそも、本作は、なんかいろいろごちゃごちゃした論点を論ずるまでもなく、明白に他人の文章を引っ張ってきてる点で、そのまま公開することなどできない。
ここは論を待たない。
それを、問題発覚後に、問題の個所をそのままに勝手に無料公開とかやらかしてるわけ。
あり得ないでしょ。
金儲けしてないからいいでしょ、なんて話には絶対ならない。
そこをちゃんと謝罪しろ。 まあタダで読めたおかげで、パクリ検証ははかどったけどね
>>835
その記事でも、類似箇所の比較は「遺体」としかやってないなね
「3.11慟哭の記録」は入手しづらいけど、ちゃんと読み比べて欲しいよ 平野けーいちろーとか毎日ツイートばっかしてんだからなんか意見表明すりゃいいのに。社会批評はできても自分のとこの問題にはだんまりかよ情けない。
小保方のときは研究者が徹底的に批判したおしてたのに文学村には自浄作用はなしですか。 >>840
平野敬一郎個人はともかく、自分のとこの問題はだんまりかよというのは文壇全体に対して強く思う。 >>840-841
お前ら偉そうなこと言うなら人の名前くらい正確に書こうぜ >>841だけど、書き込んだ後すぐ気づいた。
おっしゃるとおり確かに申し訳ない。 >>837
川上未映子は盗作というよりイジメとして津原泰水の小説から名前とか設定をとってる感じがして、盗作より怖い。2回目はわざとやってる感じ。
私の方が権利者だからと力を示す為にやってるのかも。
REBECCAのNOKKOがジュディマリのYUKIに盗作されまくって病んだみたいに、真面目な人が被害を受けて病む社会だよね。 >>835
これ誉めてるの普段は「読書量」「博覧強記」で売ってる人ばかりだけど(高橋源一郎・野崎歓など。
ぐっとレベルは落ちるが何にでも口を出したがる佐々木敦などもそうかな?)
ただ個人的に最近思うのが、「本を沢山読んでいる」「本以外の色んな事にも詳しい」
人の意外な薄っぺらさなんですよね、、
「本を沢山読んでいる」「本以外の色んな事にも詳しい」とは具体的には「速読&生活
スケジュール詰めまくりで大量の活字・ブツを消化している」という事なのでしょうけど、
それって結局は「映画を早回しで沢山見ている」のと同じ事にしかならないんだろうなと、、
だから個々のブツに対する「読み」は案外に薄くて、それで逆に『美しい顔』のようなフェイクに
引っ掛かってしまうのかなと、、
文学板のスレで見たが、有名作家(奥泉光)も「長編小説などちゃんと読もうとすれば
せいぜい1ヶ月に1〜2冊程度のものだ」みたいに言ってたらしい。
もちろん奥泉も「資料」「参考」的に流し読むだけなら早く読める筈だが(奥泉は元は
宗教社会学の研究者で訳書もある)、それなりにちゃんと読もうとすればそんなものらしい。
もう亡くなったある有名作家(円地文子だったかな?)も「書く方に回ると(そっちに
時間を取られて)意外と他人のものは読めない」みたいに言ってたはず。
もちろん資料・参考としては流し読むにせよ、ちゃんと読もうとすればもうそんなには読めない。
所詮は有名な文筆家だって実際にはその程度のもの。
「読書量、博覧強記」風の人が案外に薄っぺらいのは、この辺の事情を隠して「ボクは
何でも知ってるよ」的に振る舞うからだろう。
、、その結果として「フェイク」に引っ掛かってしまった、、
この程度の「フェイク」も見抜けない「教養」とは何なのか、、 >>848
ま、そうなんだよね
故人だけど、一部で「知の巨人」扱いされてる加藤周一なんかも、斜め読みどころか、
読んでない本も「あれはおもしろい」と言うことで有名だったらしい
少ない本を深く読み込んでる方が深く考えられることができるのは、事実だろう >>840
なんで作家や文芸関係の人たちはふざけるな、なんて怒りの声明を
出さないのか不思議だったんだが、それをやると講談社から仕事が来なくなるからかなw
しかしこの問題、真相はどうなってるんだろうね。三流出版社ならわかるけど、
群像がこんなことするなんて。北条さんってよほどの後ろ盾があるんだろうね。
一般人だったら、とっくに新人賞取り消しになってると思う 余計な文学の知識がない人の方が直感的におかしいって気付くのかもね
早いうちから著者の自己顕示欲を書いただけとか、震災を隠れ蓑にしたケータイ小説とか言われてたし >>853
無料公開の文章読んだら文学的な価値はゼロにちかいというのが
丸わかりなんだが。 日比って人の「もう被災地では津波の痕跡なんて跡形もないからいっても意味無い」発言は
被災者から正式に抗議されてしかるべきレベルの暴言だと思うが >>813
それにしたって文法的な間違いも放置してるのはなぜだろう? 小説の幅を狭めるとか言っても、
そもそもこの作品は
・資料をもとに自身のことばで再構築
これすらやっていないから炎上している。
どうしてこんな簡単なことが偉い先生方にわからないのか。
あるいはわからない振りをしているのか?
・参考文献の明示
・慎重を期すのならば参考文献元の許可を得る
これらをやってないのも問題だが、
先生方の視野があまりにも狭いということが
もっとも深刻な問題ではないのか? 小説家になれなかった半端者が評論家をしている時代だよ
読む力が衰えているのは仕方ない 講談社に何か秘密があって、北条擁護するしかないんだろ。
文春、仕事しろよ。
不倫なんかスクープじゃねえんだよ! 栗原裕一郎がなんかカッコいいことツイートしているな。 >>855
津波の痕跡は知らないけど
東北の震災の痕跡なんて無い、完全に日常にしか見えない風景の中に
当たり前に走っているスクールバスが全村避難中の自治体のものだったする。
別に取材に行かなきゃ、被災地の事を書いちゃいけないってこともないけど
その気はなくても、温泉旅行に行っただけでも見える物はあると思うのにね… 来週売りの週刊現代、新潮、文春に期待。それぞれが立場は違えど当事者関係者
週刊誌は作家のスキャンダルは扱わないと批判されるが、まったくスルーってことはないよねえ、さすがに 百田の殉愛のときは何社かの週刊誌に取り上げられてたな
ただそのどれもが遠慮したような小さい記事だったがな 有名文芸評論家がセクハラしたとか、文芸誌の(実質的な)編集長がセクハラ隠蔽に動いていたといったけっこうな事件に何もコメントを発しない人たちが、作品や作家に対しては忌憚のない意見や批評を表明しているのだなんて、まあ普通、思わないですよね。
https://twitter.com/y_kurihara/status/1017110384061235201?s=19 >>855
痕跡が跡形もないって…頭おかしいんじゃないのか
東京の文壇の連中の想像力ってそんなもんか
もう要らんわ文壇なんか
無知は罪だよな 関東大震災ですら体験者は今でも生存してるし都内を探せばその痕跡は見つかるだろうにね
しかし擁護してるのって群像選考委員の野崎・高橋がそこそこ大物ってだけであとは誰やねんな奴や
中身がなくていっちょかみで世の中渡ってるようなうさんくさい連中ばかりなのな 僕好みの女性だったからついムラムラして絶賛するコメントをしてしまいました。
今後の付き合いもあるので、北条さんに恨まれるようなことは書きたくないし、
報酬を頂ける出版社さんからも嫌われたくないですから。
いくつか行きすぎた表現があったことは認めますが、反省はしていません。 >>853
また311慟哭の記録読まない人の北条弁護か
なんで被害者一人一人の生の声が「メディアによる記号化」ということになるのか
記号化してるのは北条自身だろうに >>869
関東大震災や戦争で空襲に遭った人達知ってるけど、
とんでもないタイミングでフラッシュバックきたり
地震が来るとパニクったりする
家族や近しい知人として見ていると、死ぬまでそういう感じだね >>853
擁護者って必ず批判者のことを「作品の文学的価値を議論することを忘れている」っていうよね
普通にまず文学的価値はゼロ以下のマイナスだから論じるに値しなくて剽窃に議論を絞ってるってだけなのに
だいたい853のリンク先の要旨からすると「大震災は本質じゃない。メディアの伝え方とかがこの作品のテーマ」ってことで
そういう現実の大災害を記号的背景として消費する行為自体が不謹慎という批判もあるのにそれは無視
そして一般常識と文学の常識は違うとか、文学って弱者から搾取するのを肯定するジャンルだったってことですかね 日比嘉高の褒め方はほんとすごいな
「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
「ポスト震災の文学を論じていく際には外せない作品として、今後広く長く参照されることになるでしょう。文学研究者として断言します」
剽窃騒動というバイアスがかかっている評価は正当じゃないみたいなこと書いてるが
お前だって「美しい顔」は群像新人賞受賞作なんだっていうバイアスが思い切りかかってるだろうがw
>だが、北条裕子という新人作家は、それをやった。やっただけではなく、群像新人文学賞を取ってしまい、芥川賞の候補にまでなった。
>群像新人文学賞の審査委員たちは名前と顔をさらして、評価を行っている。
>署名入りの選評も出す。それで飯を食っている職業的な文学者たちである。彼らの評価が絶対だとは私は思わないし、妙な判断が行われることだって時にあろうが、伊達や酔狂で群像新人賞は取れない。
新人賞に商売上の思惑があるんじゃないかとか選考委員もそれを忖度するんじゃないかとか
そういうこと日比は一切考えないんだろうか 美しい顔の文学的価値の議論がなされないのは、そんな物がもともとないからだろ
震災を題材に使ったことでハリボテの賞賛を得られただけ
題材の使い方がダメならそこに議論が集中するのは当たり前 他人の屍や作品の上で
そろーりそろり踊ってたら
ぶっ叩かれもするだろうよ >>875
>文学的価値の議論がなされないのは、そんな物がもともとないからだろ
ほんとそれ
わざわざ無料公開まで「世に問うた」結果出ただろうと 北条は喪失と再生とか言ってるけど、例えば主人公と母親の関係に触れた批評って見た記憶がない
ここでさんざん突っ込まれてるように記号的で薄っぺらな作り事でしかないのに
主人公のヒステリー文章だけでごまかされる人がたくさんいて実にちょろい >>874
チョー感動した!パン食いながら泣いたよわたしゃ!
って何度見てもずっこけるな
物食いながら批評する本を読むのか
事務連絡のプリント読むんじゃないんだからさ
大学教員とかやってて忙しいのかもしれないが、たとえ学生のレポートですら物食いながら読むって
書き手や依頼者に対して失礼な行為だよね
趣味で読んでるならともかくそれでお金をもらうんだから物食ってたら正確な理解も思考もできないと思うんだが
美しい顔が事務連絡のプリントよりも文学的価値が低いゴミということは別にして >>879
さすがにそれはいいんじゃねw
1部しかない学生のレポートでもないんだから
とはいえ、まあ品のある書き方ではないな >>872
たとえ何年前の出来事であろうと生きている限り、
地震が起きるとその瞬間に当時の自分に戻るんだろうね。
苦しいだろうな。 芥川賞の選考に向けて評論家連中の擁護意見に巻きが入ってきたな >>873
文学って弱者から搾取するのを肯定するジャンルだったってこと
これだよね。
完全に露呈しちゃった。 7年後に震災を小説で描こうとしたしたこと自体が蛮勇ですごいとか言われても意味わかんないんだけど >>875
誰かのブログで書かれていたことなんだが。
ブログ主は被災者だったと思う。
たとえフィクションとして震災を描いたとしても、
読み終わったときに自分が心から
「フィクションだけどこれは本物だ! 負けた!」
と言えるほどのものがそこにあれば、
それは震災を舞台にしていてもフィクションとしてありなんでは。。
みたいなことが書かれていた。
美しい顔には本物どころか偽物だらけという印象しかない。 例えば全くの素人が文壇をテーマにした作品をいくつかの参考文献をつまみながら書いて応募したとしたら全然評価しないんだろうなこいつら
外部のものが想像で迫ることに意味があるなんて絶対言わないだろうしルポから表現をパクるなんてけしからんって言うだろう 作品そのものに文学的価値がない以上、北条裕子の政治力はもっと評価されていい。
それとも彼女を取り巻く者達の政治力が強いのだろうか。 >>885
震災なんてもう7年前の過去のことでみんな忘れてるのにそれを小説の題材にしたこと
さすが北条裕子、俺たちにはとてもできないことをやってのける!そこに痺れる!憧れるゥ!
ってことじゃないかと 擁護してる評論家連中って基本的にブンガク無罪を主張してるだかだよね
ブンガクは何書いてもいい、モラルとか関係ない、批判するな、ってだけ >>890
忘れているのは文学村の人たちだけだった。
というオチ。
生傷に手をつっこんでかき回したようなもんだ。 震災が終わったとか言っちゃうおまえらのほうが怖いわ
どこに住んでいるのか知らないが 上の方にあるけどこれは完全なダブルスタンダードだよなあ
293 名無しさん@恐縮です[] 2018/07/11(水) 18:08:59.76 ID:uA1HqD490
日比嘉高って荒木経惟がセクハラで告発された後こう書いてる
>これを読んだあと、アラーキーの写真をこれまでと同じように見ることはできない。
>
>アラーキーの写真は好きだった。
>文学研究をしている人間として、私は作品の創作過程がはらんでいた倫理的・道徳的な問題を、そのままナイーブに作品自体の価値に結びつけて、断罪するようなことはしたくないと考えている。
>だから脊髄反射的に弾劾したりはしない。(現時点では一方的な申し立てだ、ということもある)
>
>しかし、自分も研究者であると同時に、この時代を呼吸する一人の人間で、こうした創作、公開、事後対応のプロセスを経ていることが強く疑われる(断定はしないでおく)作家の作品に対して、かなりの嫌悪感を感じてしまう。
>そしてその感情が、作品の評価に対して跳ね返ってしまうことを止めることはできない。残念だ。
作品そのものの価値を議論しろとかよく言えますね
写真と小説は別ってことですか ていうか純文の読者数よりも生存している大震災の被災経験者数のほうがはるかに多いだろう。
その一人一人には個々の、固有の代替きかない物語があるというのに。
なんでそんな擁護を展開できるんだと。 >>878
こんなにちょろくていいんだー
と作家志望者たちが誤解しそうで怖い 7年後に震災を小説で描いたら蛮勇だから褒められる
ということは来年書いたらもっと褒められるのか >被災者の心理描写やマスメディアの暴力性の告発うんぬんよりも、記号化過程をさまざまに織り込んでしまう高度情報化時代の災害のリアリティーを小説化しようとした点でこそ評価されるのではないか。
>直接的な震災描写を、7年後に小説で行うことは蛮勇である。
>だが、北条裕子という新人作家は、それをやった。
褒めようと思えばいくらでも褒められるんだよね
ただ説得力持つかどうかは別だけど これ深甚な問題に触れてる事案かもしれない。
参考図書に敬意を払う必要は当然なのだが、
現地で取材して直接被災者の声を拾ったというのが
このSNSが普及したご時世で以前のような価値があるのか、という。
被災者当人は自分で発信できるのだから。
この問題を大向こうに提起するためだけでも
「美しい顔」の芥川受賞は有りだと思う >>900
当事者が発信したくない内面を引き出してきたことも「遺体」や「慟哭」が評価される要因だろ >>900
参考図書に敬意を払う必要は当然なのだが
いやこの超基本的な前提をすっとばしたことが
大きな問題となっているんだよ。
かつその作品が芥川賞候補作品になっているという現実。
これが問題なんだよ。 >>901
それが当事者の内面である、本心であると
誰が判定できるんですか?
その本書いた人が決めるわけ? そもそも文体が駄目なんだけど、今の芥川賞ってこれでいいのか。 >>903
本心かどうかの判定がどう関係あるんだ? >>903
少なくとも手記は本人が書いたもんだろうよ そりゃ国を挙げて、学校の授業で読書の時間とかわざわざ設けるわな >>880
荻野アンナってあれで小説家かよと思うわ >>801
そういうお前は被災地にいったことあんの?
被災地の何を知ってる? >>891
裕子は書いてない
他人の言葉を盗んで自分の言葉であると主張しただけ
そのまんま東の俳句そのまんまパクと同じ
これに震災とかの要素をくっつけたから目くらましされてるだけ >>900と>>901との認識に埋められない溝がある
沈黙するしかない何かがあることを知らない >>914
それが「美しい顔」の評価にどうつながるんですか? >>900
被災者自らが発信するのと、本音を聞き出すことはまったく違うから >>914
沈黙するしかない何かがあることを知らない
って誰が?
それがどこからわかるの? >>915
あなたに対して説明する自信はないです、申し訳ないけど SNSが普及したから現地の取材の価値が著しく落ちたとかさ
とんでも論展開するのやめようぜ
ていうか参考文献に敬意を払うのは当然じゃなかったのかよ
敬意払うどころか腐しているじゃないか
どういう頭してんだよ >>905
大道珠貴の「しょっぱいドライブ」読んでみろよ
女子中学生が書いたような妄想ポルノだぞ
こんなのやってられんって、石原慎太郎は審査員辞めちまった >>909
何が言いたいのか分かりませんが、この『美しい顔』こそが「お母さんありがとう、母に感謝、
アタシも立派な人間になります」という凡庸な家族主義学校道徳的価値観から一歩も踏み
出していないのですがなにか?
加えてそこに余りに紋切型の「震災被災者の再生美談」が組み合わさっている。
(やや強引ですが)そういう観点から見ると本作の思想的反動性は本当に凄い。
「破調」なのは上辺だけで、極端な話、実は本質のメッセージは「震災被災者は(亡くな
った)親族に感謝し社会(≒国家)に貢献する立派な人間になりなさい」という超国家
主義でしかないのだから。
それを高橋源一郎など上辺だけは「リベラル」な識者たちが褒めちぎるとは異様な光景
としか言いようがない。
高橋たちはこの作品の根底にある価値観の「反動性」「保守性」に本当に気づかなかったのだろうか?
所詮はこの国では(海外のフィクションでは感動的に描かれる)家族主義・他者(死者)との
和解さえ余りに容易に国家主義に回収されてしまう。
『美しい顔』もそうした右派国家主義の枠内の価値観にしか収まっていない。 >>921
そんなの誰でも感じてることだと思うけどなー コミュニケーションというのは、相手に伝わらなければ意味がないのよ
キチガイか >>924
キチガイではありません
あなた失礼な人ですね >>925
エアリプとはあざといですね
あなたには理解できませんよ 沈黙するしかない
言葉に何ができる
親や子を失ってたった数年で傷が癒えるか
ましてや通常ではない大震災で
この感覚がわからない鈍い人たちが
机上でブンガクは偉いんだと言葉遊びをしている >>900
こういう人に、「3.11慟哭の記録」をちゃんと読んで欲しいなあ
まずSNSで発信なんかしないであろう高齢者の手記も多く収められている
あとがきを読むと、実際に編集した学生たちの人脈や大学OBの人脈などをたどって、
被災者でもある学生たちが直接原稿を以来している 聞いていて興味深い話って、お喋りじゃない人の話だったりする。内に秘めていることを誰かが引き出して初めて聞ける話。
元からお喋りや書きたがりの奴は話を盛るし、自己顕示欲が酷く、内容も薄っぺらい。 「3.11慟哭の記録」は、特にテーマを決めずに書いてもらったらしい
だから身内を失ったことには軽く触れただけで、淡々と地域全体のことを書いてる人もいる
人によって書きたいこと、発信したいことが違うということもよくわかる >>903
少なくとも北条裕子が「被災者の本心なんてこうだよね」と思い込んで書いたものよりは
随所に真実を感じた >>922
私はそこまでは言わないけど、凡庸な結末だと思ったよ。何かテレビドラマみたい。
ドラマはしょうがないよ。マスだから。後味悪くちゃみんな怒るし。
だけど純文学でしょう。マイナーが許されるジャンルでしょう。それがこのラストとは。
絶賛してる人はしきりに文学的価値を言うけど、終わり悪ければ価値はかなり損なわれる。 >>900
>現地で取材して直接被災者の声を拾ったというのが
>このSNSが普及したご時世で以前のような価値があるのか、という。
>被災者当人は自分で発信できるのだから。
SNSで発信されることに重点を置くなら
文学それ自体が成立しなくなってくる気がする
純文学は特に声にならない心、葛藤を、独自の言葉にして綴ることを試みる挑戦じゃないのかな?
SNSで発信される言葉を事実、真実として受け取り、そこから文学作品として形を作ったとしても
そこに文学的価値は残るのかどうか
わざわざ文学にしなくても、SNSの情報を纏めてエッセイにして販売すればいいってことにならない?
言葉ありきの情報だけで小説を書くならそれは文学ではなく、情報をまとめて自分の見解を付け加えただけの作業にすぎない
SNSで拡散される言葉が花びらとなって飛び散り、それをひとまとめにして
「自分はこの花びらはこういう形に最適だと思いこうしあげました」と独自の花を造形する
しかしその花びらが元はなんであったか、どんな花々であったかと知るには
発信した人々に触れる尽力が必要になる
拡散された言葉で美しい独自の花を造形し、文壇がそれを見事だと評価しても
元の花を知っていた人々にとってそれは意味があるのだろうか?
あなたたちの花は壊れ散ったのだから、新たに造形されたこの花を希望としなさいと勝手に描くような
作家や出版社、文壇からの傲慢な押しつけにもならないだろうか? 主人公は沼津のおばさんのところに引き取られてからも、何度もフラッシュバックに苦しめられ、母を助けられなかった自分を繰り返し罵倒する
それが突然ラストシーンでは何やら悟ったように弟に陳腐な説教をしてさわやかに砂浜をかけっこして終わる
こんなのが再生の物語なのかねえ
この小説ってパクリと罵倒と長セリフによる説教を抜いたら何もないよ >>938
ノンフィクションはどうかしらないが
文芸の価値はゆらがないでしょう
「美しい顔」の主題は被災地でも被災者でもない
今回の件で、本にする、ということに
盲目的に価値を置いているのは
ノンフィクションの方ではないのか、ということを
北条を叩くことでごまかそうとしているように見えるんで >>941
主題が被災地でも被災者でもないなら
のちの弁解コメント「人の痛みに寄り添う」と矛盾しますよ >>942
なんで?
人の痛みは被災地でなくてもあるでしょう
北条にもあるから小説書いてるんでしょう 文学賞を踏み台にしてタレント文化人になりたかっただけなのに・・
みんなひどいよ 被災地や被災者を巻き込む本作品を書きながら
「文学としての主題はそこにはない」と言ってのけるなら
文学が人間社会にもたらすものはゴミクズ以下と、文学界自らが宣言しているようなものでしょうね
>>943
著者の後だしコメントをよく読みな >>943
「美しい顔」を弁護するとしたら、これは「自分の痛みに自分で寄り添うための小説である」と言わなきゃだめだよ
北条自身が「人の痛みに寄り添う」とか言い出したから、ただの感動ポルノであることがはっきりしてしまった
何度でも言う
これは「感動ポルノを糾弾すると見せかけた感動ポルノ」 週刊新潮7月19日号
文芸最前線に異状あり 栗原裕一郎
https://i.imgur.com/cbIyhXX.png
あんまりたいしたこと書いてない >>948
この文字数で遺体だけじゃなく慟哭のタイトルまで入ってるだけでもよくやってくれた感 >>948
くだらね
ネットの情報まとめただけやん
こんな原稿で何万円ももらってるのか
栗原裕一郎はクソ >文学が人間社会にもたらすものはゴミクズ以下と、文学界自らが宣言しているようなものでしょうね
文学者はこういうことをずーっと言ってる人種
どこまでもへりくだれるほど傲慢な人種でそれ自分で分かってますからって言う人たち
書いたものおもしろがって読む人がいれば、ま、それで一応本は出す価値はあるからね 連投規制かかるとめんどくさいので、そろそろ次スレの準備します ちょっと前に群像新人賞とった朝鮮女はその後なんか書いたの? 予想スレはワッチョイになったから行かない人ばかりなんだ >>952
そんな体たらくで本が売れなくなったと嘆くのはアホかと
文学識者気取りの高等遊民が先生ヅラをする時代は確実に終焉に向かっていると思う
そんなだから何かっつうと人権がどうのと左向きな発言をして大衆引っ掻き回して人権者を気取り
本を売らんがための人気取りのように左向きに巻き取られていくのかね
文学は文学、政治は政治と分けて静観に徹する気骨がある文学者はどこだー >>957
出版社全体の収益を考えると
ハウツーやマンガ(いまは売れないけど)などで
収益支えて
それで文芸やってたわけだしこれからもそうだろう
純文学、ましてや詩になると
読者になれるひとは少数派になりますわね
小説はこれまでが売れ過ぎていたのではないかと
文化面でも二極化は完了したようなので
これからエリートな方たちには生きやすい世の中になるのではと
そういう見方もあっていいかなって 次スレ立てました
【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ-2-
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531376452/
こっちのスレを使ってから移動お願いします。
>>956
さすがに芥川・直木賞予想スレを膨大なテンプレが必要な検証で埋めつくすのは気が引けるので 「このすばらしい震災ブンガクを叩く奴は許さん」
「体験よりフィクションのほうがえらい」
「パクリじゃないよ、参考文献を忘れただけだよ」
「被災者は黙ってろ」 ←New! >>958
文化面でも二極化が完了してるなら人権ガーと言いつつメシの種にするのは
諸先生方も嘘寒くないかな
読者になれる人は少数派なのは同意だが、少数派の中にはなんちゃって左翼も少なくないだろうし
(裕福な家庭で育った中間上位層の若者が嵌りやすいらしい)
二極化のエリート層に安穏と属しながら口だけ人権気取り?
それは口だけ被災者に寄り添う文学小説と同類・・
と考えるなら確かに小説を書くことはは罪深いっすね
>>959
おつです〜 大学の先生してる擁護者は今後はパクリまくりのレポートや卒論もOkなんだよね
群像新人賞は盗作でもOKなんだよね
みんな、盗作をガンガン送ってやれ >>965
ほんと
なんか「それだけ」に見えるよな >>963
今回の講談社の対応は
講談社の作品をガンガン盗作して他社で出版してもウェルカムということ >>965
講談社側のスタンスに見えるな
物語のコアには関わらない、法的には咎められないアピール 講談社は盗用ガンガンOK
参考文献入れとけばいい
なにか言われたら
美しい顔見てね
で終わり 他社とはいえ著者の権利を守れない講談社と仕事したくないと思う作家は出てくるだろうね
これで出版や受賞したらいくら人脈の世界だろうと抗議活動する作家グループが出てこないかね >>965
慟哭は被災者の手記で、そこからエピソードを盗んできてる
その分引用が長くなるのと、プライバシーだのいろいろ配慮すべきことがあるからじゃない >>965
朝日と産経ってのが笑えるけど
ソース同じなんだろうね
自分で取材してないだろう
新曜社が無視されてるのは、新曜社の本の宣伝になるからだろう
本当は新曜社の本の方が重要だと思うんだがマスゴミは大手しか話題にしないよ マスコミ人の描写で「眉垂らして」って言葉が何度も出てくるけどどういう顔なんだ
・男はペットショップで小さな透明のケースに入れられた小動物を見るみたいな目をして私を見た。
眉を垂らして私を見た。(p.12)
・しかし彼らは〈この少女の母親はもう生きてはいないだろう〉と思っていた。私にはそれがよくわかっていた。
そのくせいつも眉を垂らしながら「別の避難所でサナエさんのことを探しているかもしれないおかあさんにここから伝えたいことは
ありますか?」とマイクの先のいかついのやらフワフワしたのやらを向けてくる。(p.28)
・申し訳なさそうな声を出し眉を垂らしてみせてくる記者のその物欲しげな目を見たとき、やはり彼らは私を救いうると確信した。
(p.54-55)
・今の気持ちを話してくれないかと眉垂らして願われれば遺族としてそれに応じずにはいられないだけだ。(p.55) テレビや新聞で放送されたエピソードを自分の小説のなかで使うと盗作になるのかな >>973
マンガでよくある困り顔ってことじゃない >>974
テレビや新聞で見たエピソードだと作中で触れるか、参照にしたことを明記すればありかな
「美しい顔」はそのどっちでもないし、全く同じ文章も使ってる >>973
売れないモデルやってたときのカメラマンにそういう顔の奴がいたんだろ
相当そいつのことが嫌いだったみたいだけど 世の中には「事実は小説より奇なり」とも言うべき実話エピソードがたくさんある
それを自分が創作したことのように小説に書いて「すごい想像力だね」と感心されたいなら完全にアウト どこかで見聞きした事について「誰かががこう言っていた」と書くのと
「私はこう言った」って書くのじゃ全然違うしな 連続して数行の文が類似すると即盗作アウトっつうルールを知ってて
違反にならない範囲内で細切れにコピペを繰り返したのなら悪質やな >>965
朝日の記事は有料部分で逢坂剛が批判しているようだ
それにしてもヒヒジジイしか擁護がいない
ちょっと異常だ >>982
いつもセックスのことばかり考えているカッコイイ荻上チキさんもいるが? >それにしてもヒヒジジイしか擁護がいない
オボちゃーん @***
下記RTの朝日新聞記事、逢坂剛先生が、北条裕子氏の「美しい顔」を批判しているね。
作家自身のフィルターに資料を通して独自性を獲得することをしていないと。同感。
資料を徹底的に読み込み、自身のフィルターに通す。
『その過程にこそ、独自性を獲得するプロの技術が要る』(逢坂剛。朝日記事より)
北条裕子氏の「美しい顔」については、本作をメタフィクションとして捉え、メディアに事実が歪曲して引用される現実に問題提議をする内容なのだから、
引用するのはメタフィクションとして問題ないという、荻上チキ氏を中心とした弁護が目立つけど、私は、作品の質を問う逢坂剛先生の方が正論だと思う。
北条裕子氏の「美しい顔」は、公式で全文無料公開されているので、読み通して、石井光太さんの「遺体」からの剽窃とされる部分を読み比べてみたけど、やはりほぼそのまま、文章を引用しているんですよね。
逢坂剛先生が説くような『資料を読み込み独自性を獲得する』という作家の在り方と明らかに異なる
逢坂剛先生の「さまよえる脳髄」は和製サイコスリラーの最高傑作の一つだと思う。『資料を読み込んで独自性を生み出す』のお手本のような作品。
「美しい顔」の北条裕子氏が、如何にパッチワークで作品を生み出しても、独自性がなければ、それは永久にパッチワーク小説以外のなにものにもならないと思う >>974
完全に自分の世界に変えて、元がわかりにくいようにしないと
下手すると名誉毀損で訴えられるぞ
知り合いのエピソードを小説にして訴えられた作家いたから 女性作家がスルーしてるのは「ババアの嫉妬」と叩かれるからだと思う
男性だとそういった叩かれ方はしないから気の毒だ 慟哭の被災者たちが名誉毀損で集団訴訟もありうるけど
被災者はそれで余計傷つくからやらないというあたりも踏んでいそうなのが許せないところだ >>988
小保方の時は女性科学者がたたかれていたね
まあ、男も若山さんとか脅迫されたけど 男性の批判は「才能に嫉妬」
女性の批判は「才能、容姿、年齢、体型」
だからなー
ある程度の地位や才能がある女性は本当に気の毒だよ 金菱教授にしてみれば、自分たちが集めた手記がこんな形でパクられて申し訳ない気持ちだろうな
ゼミの学生自身が書いた手記もあるし、学生が知り合いに直接頼んで書いてもらったものも少なくないんだよね 容姿がどうの、文体や文才がどうの
関係ないよ
小説家ってのは感性が味だし、どこを切り取ってどう拡げられるかで差がつく
ただのドキュメントなんかよりよっぽど色んな感情を揺さぶられたし考えさせられたわ
参考文献は昇華してもらったことに感謝してもいいくらいだわw
注釈は必要なんだろうが、流用?拝借?盗作?部分なんて作中では前置きでしかない
批判してる人達は通して読んでんのかね?一部分を切り取って盗んでるなんて読解力のないバカだって晒してるのと変わらない
まぁ、だからこそ全文公開したんだろうけどね
取材も何もせず、ドキュメンタリー本を参考にこれだけ刺さる物語を作り上げた
着眼点やプロットの活かし方、創作力、これは天才だね
荒削りだからこそ、余計に期待されちゃうだろね
同業のプロや色んな作品を見てきた編集者に
被災者の手記は文学に生まれ変わって新しい価値を持ったんだよ
感謝しこそすれ怒るとか無教養は悲しいね にしてもこんなんで作家デビューしたって仕方ないわけで
本当に目指してるのがタレント作家なのが見え見えすぎてな >>993はネタだろうけど、この感動ポルノに感動しちゃった人は、批判者を罵ってでも自分を正当化しなきゃならないのだ >>993
被災者をそこまで冒涜するのか
被災者が悪い、とかいうのが新しい言い訳になりつつあるな このスレッドは1000を超えました。
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