芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ24
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芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ23
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1530954427/
※スレ立て時には、本文の欄(内容)の1行目の行頭に
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と記入してください。
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修正も辞退もしないということか。
邪魔しないでいただきたいと。 いや、手記の人の事実の経緯をたどった上で、主人公に手記の人と真逆のこと言わせてるよね。なぜ客観的な事実がとか本当の被災者の姿がとか言い出せるんだ。ひどい。 「自分の表現したかったことを表現するために」って言っているけれど、その表現を自分のものと偽って他から持ってきたのが問題なんじゃないのか。
それも、尊大とか贅沢とか精神的売春とか変なdisり改変加えて。 群像編集部はなぜこれを謝罪文として発表してしまったのか >>6
酷いよな。
自分が何をしでかしたか未だに理解してないからこそ
これだけペラペラペラペラ矛盾したことやら
薄い嘘っぽい言葉を並べ立てることができてしまうんじゃないかな。
理解していたら自ら退くだろう。
ノンフィクション作家さんや手記の編集者の方に対してちょっと無神経な文章ではないか?
これは酷い。ガソリン撒いてんのかと。 話が通じなすぎて新潮社も辛いだろうけどこれで許さないでほしい 被災者の手記である慟哭の記録
情報が遮断された避難所に記者が来るようになったとき。
「私達には何の情報もないのに取材されて、私達にも情報を得る権利がある、そんなふうに思えてきて思わず記者に声を掛けた」
上で、記者に対して新聞を届けるよう要望し、記者も実際に新聞を差し入れる。
美しい顔
情報が遮断された避難所にテレビの取材が来るようになったとき。
「私たちには、悔しいとか屈辱的だとか、そんなぜいたくな気持ちを抱いている暇などなかったのだ。
被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。 」
とのこと。
第一に、被災者自ら語った記録である手記と真逆のことを書いておいて、なぜ、謝罪文?で「客観的な事実から離れず忠実であるべき」という思いとか、「当事者が現地で体験している3.11は同じものだろうか」という思いが今回の事態を招いたかのようなことを言えるのか。
第二に、手記の方の、自分たちにも情報を知る権利があるのではないかという思い、エピソードは、むしろ一般に喧伝されている生きることにのみ必死だったというステレオタイプな被災者像と一線を画すものではないか。
むしろ、この改変によって、ステレオタイプに、必死な被災者像を押し付けているのは、まさに美しい顔の方ではないか。 柳ミリの、「石に泳ぐ魚」裁判を思い出した。
こちらの作品は盗作ではなくてプライバシー侵害が争点なんだけど、
核となる問題は「美しい顔」と同じかもしれない。
ウィキからの引用だけど、
「文学的表現においても他者に害悪をもたらすような表現は慎むべきである旨を、最高裁は判決理由で指摘した」 いや、そもそも文章をそのまま引っ張ってきてるっていう致命的な問題があるからね。
>>12を書いておいてなんだけど、そもそもの問題はこっちの方なんだよね。
>>12の点はひどい話だし、作品価値を大きく損なう問題点ではあるけど、出版するべきか否か、公開するべきか否かとは直接結びつかない。
それはまさに読者の評価にゆだねられるという点であるべきだと思う。
それ以前に、本件では手記やルポの文章を引っ張ってきてて、これは修正したうえでなければ、世に出してはいかん。
こっちの点については、公表・公刊して読者の評価にゆだねるという問題ではない。 だからこそ、講談社の振る舞いが理解できない
作者の無知で…と一千万歩譲っても、プロの仕事としてこの事態は無いんじゃないか
ホントに、どうなるんだろう 北条の想像力が質の高いものだったらまだマシだった
何かを発見させてくれるわけでもないどころか
下種の勘繰りに近いステレオタイプの想像力じゃねえか 北条のコメント読んだけど、結局、問題の部分を修正する気もなければ芥川賞候補を辞退する気もないようだ
「小説を書くことでしか理解できないものがある(ドヤァ」
はあ・・ 佐々木敦の「新潮」で連載中の「これは小説ではない」の先々月号だったかな
ドヤ顔で以下のような文章を書いていた
あまりにでたらめなので批判しても無視を決め込んでいる
文学の中に小説、戯曲、詩などがあるのであって逆ではない
本当にこいつは謝らない間違いを認めないエアリプしかしない
馬鹿でクズだと思った
「この作品は小説だが文学ではない」とは言えても「この作品は文学だが小説ではない」と言えないのは明らかだ
つまり文学とは小説の部分集合なのだ ササアツが「真摯な謝罪文だ」とかまた感動するのかな つい、柳ミリを出してしまったが、
彼女の作品は、良し悪しは別として、すべて自分の中の言葉だからな…
今回の件とは、やっぱり、違うか
しかも、ミリはミリで、3.11を体現するために、現地に移住までしたし(良し悪しは別として)
一歩も外にはでず、汚れることもなく、傷つくこともなく
安全な家の中で大災害を書こうという無謀というかみ邪気なチャレンジ姿勢は、
ある意味、今という時代を如実に表しているのかもしれない >>12
正確な引用ではない。
まずテキストの「略」なしでの
比較を頼む。 >>22
自分の書き込みではないけど、検証スレの方のレス6くらいにもうちょっと細かいのが出てたはず。 >>20
一歩も外にはでず、汚れることもなく、傷つくこともなく
今の状況は? そもそも>>22って態度でかいしお礼も無いし
講談社関係じゃねーの 新潮、自分の首を絞めてるよなあ
ま、あまりにお粗末で、著者の手前もあって引けないのかもしれんけど
いずれ必ずしっぺ返しを食うわ 今回の言い訳文に妊娠出産のワードなしか。。。
もはやそっちで同情を引くことは諦めたかw >>31
これで妊娠出産がフィクションである可能性も出てきたわけで。
というか、はっきりいってメンヘル女でしょ。
それがどうやってかはわかんないけど文壇のそれなりの庇護を
受けてこんな風になっただけのような。 >>20
柳美里は震災のあと鎌倉から大阪に避難した
そういうこと隠して、福島のために〜とかいうから信じられない
オヤジたちを転がしてのしあがった人だし >>13
柳美里のその本は、顔にみにくい腫瘍がある女友達をモデルに書かれてて
モデルになった女性は深く傷ついたのに
柳美里は「喜んでもらえると思った」とか能天気なコメントを出したんだよな
女性に裁判おこされて柳美里は裁判に負けたのに本を出したんだっけ >>24
だよなあ
切り貼りで一本でっち上げて
タダで賞金ゲット!ってだけの人間だよ
あわよくば印税もゲット!
上級へのコネもゲット!
ってのが発心なんだもん
作品に込められた思想なんかない
小説家としての志もない
ただのゴミ、ゴミ、ゴミ このオンナの後ろに誰がいるんだ
そこをつかない文春や新潮は、
存在意義ないぞ >>28
講談社がパクられ側だった時は
今回の新潮社の和解案とほぼ変わらない形で事態を収拾してるんだよね
新潮社の提案は極めて穏当で
審査員や編集部のメンツにも十分配慮してる
おかしいのは講談社だよ
なんでこんなインチキ女に固執してるんだ? 群像の中に、小保方2号さんの夫がいたりして???? 新潮は妥協した和解案を講談社に提示しないと共倒れになってしまうよ >>37
売り出し云々もあるんだろうが、書き直せる筆力がないのを
講談社も新潮社も知ってるというのが問題なんだよ。
だから、同じような和解案でも講談社側の全面敗北になってしまう。 >>40
もしかしてR-18にも切り貼りの小説モドキを送ったのかな?
そりゃバレるわ… >>41
通俗小説なんでしょ。まだこっちのほうがましだったんだけど
筆力のなさを意外な展開でごまかしていたのではとね。 北条裕子「プッ。純文学ってしょぼいねえ。震災をテーマに、ちょっとひねった角度でエンタメ要素入れて出しゃあ2000人のトップに立てるんだねえ。
文芸誌の人たちって面白い小説もほとんど読んでないから騙すの簡単だねえ。『世界文学』(笑)とか言っちゃった東大教授(笑)バカすぎ(笑)」 まあそう思ってるだろうねぇ
2000人の屍の上に仁王立ちで立つミニワンピおばさん
前スレで貼られてた群像賞次点のお笑い芸人は静かに怒りを表明していたが 大勢が亡くなった災害をネタにした罪深い私が、
授賞式で贖罪の気持ちを込めて着るべき服は、
光が透けやすいミニスカワンピしかないじゃないですか >>18
これ誰かのレスで見たけど、ほんとうに愚かだよね
こんなのが文芸誌に文章を載せて、あまつさえ大江健三郎とか論じてるんだから世も末だな >>44
純文はコピペ可とわかったわけだし、
文章にもうるさくないと知って、
エンタメから転向する応募者が増えそう(笑)
エンタメならファスナーの一文だけで落選だわ。 >>44
まあ文学賞の公募など殆どは「そもそも小説になっていないただの作文」もしくは「よく
書けている、でも面白くはない」作品だろうから。
その中でこんな「破れかぶれ」のムチャクチャな文体の作品が混じってきたらそれは
目立つとは思う。
そもそもが「本を沢山読んでいる」から作家になれるわけでは、実は全くない。
結局は文才=センスでしかない。
選考委員たちも薄々は「この作者は読む方での蓄積は殆どない」ことは分かっていて、
だがその「センス」に賭けた。
だがその「センス」じたいが所詮はただの「素人ならではの怖いもの知らずの勢い」
でしかなかった。。
>>50
でも実際の原文を読むと実質的にはやっぱり謝罪してないという、、 たぶんこの人一発屋だよ
自分をさらけ出してモデル業界の闇を描いたらまた違うかもしれないけど
陳腐な筋立てと、「美しい顔」と似たような罵倒とグジグジした自意識過剰のモノローグしか書けないと思う しかし、週明けに辞退くるかと思ったんだけどこれはないな
本気でこれで芥川賞の選考会まで押し切るつもりなのか
ちょっと信じがたい 俺たちの講談社はいつも信じられないことをやってくれる
スゲェぜ!講談社! ……ンなわけねーだろ
コピペで賞に応募する時点でアウトだよ
32歳のおばさんがそんなこともわからんかったのか?
>著者の北条裕子さん(32)は9日、発行元の講談社を通じて「新人賞を受賞し、単行本を刊行できるようなことがあれば、その時にそれをすれば良いと思い込んでしまっていた」と釈明。 配慮ばかりじゃ、語れないことがある。また下品な売名行為だとも思わん。ぎりぎりのラインを踏むことに作家的必然があった。 タブーにあえて挑戦し、今まで言葉にされにくかった震災への態度を表現してる シーンを想像から作り上げて、リアル以上のものを書くことは小説家の役割でしょう 文学は対岸の火事で稼いでいいのか?いいんだよ!じゃなきゃ「戦争と平和」も生まれなかった 被災者を愚弄したという非難はお門違い。寧ろ、最大の敬意をもって書かれた作品だ >>59
その想像力がなかったからこういう事態になっているのが分からないんですか? >>64
バレると思ってなかったけど、バレたから一応言い訳しとくわ
これでちゃらにしてね
でも芥川賞はまだ諦めてないから、よろしく
……というのが謝ってることになるんだったらね 芥川賞選考会で、誰がこれに触るか、興味津々であります 芸スポ昨日の夜中に立ってて勢いずっと上位だもんな
もう3スレ目 >>64
1枚目は今まで講談社が出したリリースの焼き直し
2枚目はあの小説を書いたことの正当化
コピペや盗用は参考文献を明記するのは忘れただけということにしている 芸スポで紹介されてたがこのブログ、作品発表時に本質見抜いてるな
>ある対象とする現実を見て、詳細を認識して、共感的理解をして、自らの心の中を通してメタ言語として紡いでいく、
>これは形を変えたノンフィクション分野の読書感想文か主張作文に違いない、と私は思った。
http://ginnnotukinosizuku.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-f253.html >>70
芸スポのスレが勢い6000越えてたから
たぶんみんなあっちにいる
この板元々人いないし >>76
野崎歓「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」
佐々木敦「まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない」「これは本物の小説である」 >>76
その二人騒ぎが起きてから見ないけど生きてるのかねw >>78
それをそのまま手記を書いた被災者に言うたれやって言う
若くも美しくもないじいさんばあさんに
おっさんおばはんだから嫌ですかそうですか >>76
ほんそれ
ただの読書感想文を評論家が「震災文学の新たな地平」とか祭り上げてんの
子どもの読書感想文って字数稼ぎのため元の本の内容をえんえんと書き写したりするけど
子どもは「この本にはこう書いてある」って説明つけるよね
その説明もなしに小説でそれをやったらパクリと一緒
そのブログ主はパクリ騒動のずっと前に気付いていてえらいよ ていうかマジで候補除外しないんだね
がっかりよりもなんだろう
.....,もうダメだったけど
ダメだね >>83
震災文学って、火事場泥棒というか
避難区域で盗みまくった窃盗団を「震災事業」と呼ぶ感じ? >>84
文藝春秋社と講談社がグルという可能性がある
一部で噂されていた北条と松尾のW受賞でメディアを煽ろうとしていたのかも エンタメでやられたらまだゲンナリしなかったと思うが
純文学なんてもともと利害度外視の世界じゃん
売れるとか考えてたら始からエンタメで書きゃいいんだよ
純粋に文学追求できないならもう直木賞と合併しちまえ 謝罪文の
>この作品がもし新人賞を 受賞し、単行本を刊行できるようなことがあれば、その時にそれをすれば良いと思い込 んでしまっていたのは私の過失であり甘えでした。
甘え……というより、「詐欺行為」じゃないだろうか?
そして、この人、いまだに参考文献を提示すれば収まると思っている節あり。
参考文献云々より、
創作姿勢そのものが、とわれているのに。 そもそも、群像新人賞をとっても、書籍になるケースなんて少ない。
なのに、はじめから書籍化されることを想定している。
ものすごい自信だ。 >>89
根拠の無い自信なのか、根拠のある確実な予定なのか、それは外野にはわからない
講談社の逆切れから推測するしかない つーか、紀伊国屋書店に8/12発売で出版コードつき予約受付始まったのは、少なくとも数日前
謝罪文どころか逆切れ声明より前かもしれん。この前後は俺は把握できてないが 新人賞を受賞するってことはその前に選考を受けるんだから
もし参考文献をつける必要があるとするなら
単行本化時じゃなくて応募時でしょ
言い訳までへたくそだよな 過失を犯したと自覚してるなら償いが必要なんだが
その気はないようですね >参考 文献一覧を小説の末尾に載せたいと考えていました。
と謝罪文にはあるんだが、そう考えていたなら、
群像新人賞に決まって、講談社の社員が参考文献について質問したときに、そう答えればよかっただけのことなんじゃ?
講談社の謝罪文にあった時系列を読んでみると、
その変が有耶無耶にされている(唐突に、臨月情報を差し込んできたり)
アベ政権を叩いてきた講談社なのに
自分らも、同じようなことをしている。
これもまた、メタ構造? >>94
安倍政権叩いてきた荻江チキが完全擁護なので、
被災者の気持ちを考えろなんて言ったらネトウヨ扱いですわ
落選元民主議員のおばさんとかは、ここと類似の論調だからウヨサヨじゃなく利権関係なんだろうが 全体から濃厚に漂う小保方臭
講談社の編集者も取りこまれてしまったんだろうなあ・・・ 北条さんが今どういう考えなのかは分からないけど
ブチギレ講談社声明は群像編集部が勝手にやったことだろうし
本人が今回は芥川賞候補は辞退しようかと考えたとしてもすんなりはいかないだろうね
「盗作」で芥川賞候補が辞退ってことになると文藝春秋にも傷がつく
実際は業界の中身ぐずぐずずたぼろなのがさらけ出されてしまったんだけど http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa014/01/01.html
太田
>しょうがない。「真にオリジナルのものを書けてる自信があなたあるんですか?」って問いたいよね。
>あるって即答できる人は、まあその前に己の正気を疑ったほうがいいね。
太田
>SFとかミステリーのいわゆる「ジャンル小説」は、
>いかにお約束のコードを上手く使って新しいものを作るかってフェイズにとっくの昔に入ってるわけです。
>何も知らないやつほど言いたくなるんですよ、「似てる」って。
>そういう人はもう二度と「密室」ものや「タイムパラドックス」ものを書いたり読んだりするなって言いたい。
群像が遣らかしたのか、しょせん講談社ってこんなモン。 講談社ってなんでここまで堕ちたんだ。
小保方に狂った理研みたいなものか。
講談社の社長は北条にキンタマ握られてるのか。 現代社会において(現政権ですら)持続可能性というキーワードを重視するようになっているのに
講談社の態度は「持続可能性、何それ美味しいの?」だからね
驚くばかり 佐野の本は未だ出版されてるの?
早稲田の偉大な先輩 全著作が盗作 ノンフィクションの巨人(笑) 佐野眞一先生に並ぶ偉業を達成されました
立花隆氏、柳田邦男氏も呆れた……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第5回)
http://getnews.jp/archives/268105
週刊ポスト連載でも佐野眞一氏の「コピペ」を大量発見〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第4回)
http://getnews.jp/archives/267742
「まったく弁解の余地もありません」佐野氏が書いた全面謝罪文〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第3回)〜
http://getnews.jp/archives/267155
「化城の人」連載で「コピペの人」の地位を不動のものにした〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第8回)
http://getnews.jp/archives/269969
大宅賞受賞作「旅する巨人」にも……ガジェット通信 短期集中連載〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第7回)〜
http://getnews.jp/archives/269546
山根一眞氏「東京のそうじ」との奇妙な一致点……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第6回)
http://getnews.jp/archives/268685 >>98
文春は辞退待ってるんじゃないの。選考会で「なぜこんなものを候補にした」との批判は必至。会見でこの作品に質問が集まったらそれこそ芥川賞に傷がつく。万が一受賞したとしても全文タダでばら蒔き済みだから受賞作掲載号は売れない。悪いことづくめ 北条が取ったら芥川賞が終わるし、
取らなかったら群像が終わるのか。
詰め将棋的には新潮社一人勝ちに。 群像の新人賞とったら自動的に芥川賞ノミネートなんすか? お前ら的に、歴代芥川賞のベスト5あげるならどれ?
オレは若い頃に読んだ「僕って何」はかなり楽しめて読んだ記憶があるなぁ ネット上では中傷があり、小説の幅を狭めるのを懸念する声も上がる。
ある出版社の編集者は「いろいろなものを参考にしつつも、それらを再構成し新しい世界を提示する。参考文献があったとしても、作品全体は別物」。
早大の石原教授も「配慮が不足していたのは事実」としながら「被災地に行かなかったからこそ書けた部分もあり、作品そのものの価値が下がることはない。もし似てはいけないと言うなら、原理的に芸術は成り立たず、息苦しいものになってしまう」と話す。 >>111
蛇を踏む
妊娠カレンダー
コンビニ人間
おらおらでひとりいぐも
限りなく透明に近いブルー
作品だとこんなんだけど
作家なら池沢夏樹、三浦哲郎、金原ひとみ、安部公房あたりは
よう発掘してくれたという印象 >>112
こういう論調で擁護する人、美しい顔本作も剽窃を受けた数作も、全然読んでないね。論点がずれているもの。
ただ「ネットの中傷に負けるなんて」って、脊髄反射的に反応してしまっている気がする。 文学と非文学に線引きして
自分は文学側にいるという前提でとにかく「文学」を擁護
もう擁護のための擁護だな >>112
これはやや論点ずらしじゃないかな
>もし似てはいけないと言うなら、原理的に芸術は成り立たず、息苦しいものになってしまう
これはその通りだと思うけど、それと被災者やルポライターの
汗と血の結晶のような言葉を安易にいただくのは、芸術以前の行為だろう
アンディウォーホルのような複製への意図があるわけじゃないしな >>114
石原千秋は美しい顔は読んで批評している
北条のポートレートが「美しい顔」で、つねにこの作者は美しい顔として意味付けられてきたのだろうと論じている
まあそこそこまともな批評だと思う 新潮社vs講談社では、過去にも開高健と小幡亮介があったり
山崎豊子や立松和平、津本陽などの騒動で、当時の文壇や法的な結末まで書かれた書籍もあるんだから、それらを嫁と >>111
30〜40作くらいは読んでると思うが、パッと思いつくのは杳子とコンビニ人間
僕って何は、読んだのは昔だが面白かった。ただベスト5に入れる気は特にしないかな 最初に飼育を読んだときは衝撃だった。あれが芥川賞では一番だと思う これが芥川賞というものかと初めて意識して読んだのはスティル・ライフ
絵に書いたようなふいんき小説だなあと思いました
我ながら見る目がない 石原千秋は川上の「へぶん」を傑作だと持ちあげてた早稲田の人 石原千秋に褒められたら終わりだろ
この人に小説の評価はできない 学者ってのは自分が偉いと勘違いしている
石原なんて英語も読めない、漱石研究者に過ぎない
テクスト論(笑)で漱石を読んだからと言って評価できるわけではない
それはドストエフスキー研究者にしろシェイクスピア研究者にしろ同じだが
評価ってのは相対的なものだから大量に読んだ上で比較するものだから、狭い経験しかない学者にはピント外れなことしか言えないってのは
よくあること 【芥川賞候補作盗作疑惑騒動】北条裕子さん謝罪も…専門家は「新人賞取り消しだ」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000004-tospoweb-ent
「北条裕子は現地踏査も怠り、他人の苦心作の表現から、いいとこ取りをしてつなぎ合わせ。それで同情を買いやすい“津波モノ”に仕立てた。しかもその偽作をもって文学賞獲得路線に乗せ、まんまと先生方をだまして金的を射止めたのである。若いが油断ならないご性格である」 ネットの中傷とかいうんなら公開すんんなよwあほじゃーねの、評論家と講談社 小説の言葉は、奪ったままにはしない。
奪ったものを再編集し、意味を与え直し、別の社会的文脈へと差し戻していく作業だ。
自分自身のために奪うのではない。「収奪」は、社会的な意味変換装置としての一面でしかない。
被災者を限定的に考えれば考えるほど、その範囲は狭くなる。そのことは問題を先鋭にするかもしれないが、逆に副作用として固定的にし範囲を狭め、問題そのものを外部から見えにくくしていってしまう。
ここで起こるのは、分断である。手を結ぶべき当事者と非当事者が、「当事者性」の過度の強調により、かえって疎遠になっていく。
「美しい顔」の読者になることは、震災を「経験」することだ。もちろん、虚構の震災である。
だが「本物」以外は無価値だとすることは、我々の社会の共感力を過小に評価することにもつながる。
大きく毀損されたその価値は戻ることはないだろう。私たちは炎上してしまった記憶を抜きにして、この不幸な作品を読むことはできない。
作者の落ち度と言えばそれまでだが、それは単なる倫理的批判でしかない。 >奪ったものを再編集し、意味を与え直し、別の社会的文脈へと差し戻していく作業だ。
>「美しい顔」の読者になることは、震災を「経験」することだ。
だから「美しい顔」から得られるその「経験」の質が低いと感じてる人が多いんじゃないの?
>大きく毀損されたその価値は戻ることはないだろう。私たちは炎上してしまった記憶を抜きにして、この不幸な作品を読むことはできない。
いやいや、現実にパクってんだからパクったことを知ってから読むことこそ正当だろ
「美しい顔」を批判すること=文学や小説を批判すること
みたいな詐術はもうやめろっての >>134
絶賛組の日比嘉高ね
「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
「ポスト震災の文学を論じていく際には外せない作品として、今後広く長く参照されることになるでしょう。文学研究者として断言します」
ここまで言い切ってたから引っ込みつかないんだろ
なぜかurlが貼れない 虚構の震災と誰しもが思って、だからこその評価だったのにね。
実際は事実を踏み台にしてただの精巧な舞台装置に貶め、物書きの希求を旗印にペンの暴力を奮って、結果実在の被災者を事実とは全く異なる社会的文脈の中に放り出した。 >>128
濱野成秋なんて誰も知らんだろ
専門家といわれてもなあ >>138
実は俺は知ってたw
一冊読んだこともある
こんなとこでこの人の名前を聞くとは思わなかった ノンフィクションの読書感想文にすぎないが感動した
群像新人賞を授与する(事実)
大勢の手記のコピペでしかないが感動した
芥川賞を授与する(確実) >>139
どれがおすすめ?
警鐘作家なんて肩書はじめてみたわ >>141
いや、「心は孤独な旅人」っていうのを図書館で読んだが、内容まったく覚えてないわ
オススメはない、ごめん そろそろどっちでもいいから島本理生にやってくれよと思うが、
『アンダスタンド・メイビー』で取れなかったんだから、別にもういいや
とも思う。 >>89
群像と新潮新人賞は芥川賞候補になれば書籍出版される
前回の新潮はダブル受賞だったけど石井さんじゃない男性の受賞者の本は出てない
芥川賞関係なく出版されるのは、文藝賞とすばる新人賞
文学会はどうだったか忘れた 有名文芸評論家がセクハラしたとか、文芸誌の(実質的な)編集長がセクハラ隠蔽に動いていたといったけっこうな事件に何もコメントを発しない人たちが、作品や作家に対しては忌憚のない意見や批評を表明しているのだなんて、まあ普通、思わないですよね。
https://twitter.com/y_kurihara/status/1017110384061235201?s=19
栗原裕一郎カッコいい >>142
そのタイトル、パクリじゃないか?
どっかで聞いたことあるぞ
ちょっと調べてみる >>142
「心は孤独な狩人」というマッカラーズの小説がある
パクリっぽいタイトルwww
濱野、何が警鐘作家やw >>149
映画「愛すれど心さびしく」の原作ね>「心は孤独な旅人」
町山智弘『トラウマ映画館』で概要が読めますね >>148-149
そう、マッカラーズの名作タイトルのパクリだな
ちなみに「心は孤独な旅人」というフレーズが出てくる
「麦の匂い」というタイトルの歌謡曲もある(この曲は名曲) 村上春樹本を出し、川上未映子を絶賛してきた石原千秋に小説が読めると思ってはいけない
テクスト論ってのは言ってみれば「深読み」しているに過ぎない
すでに「評価されていると思われる」作品を後付で深読みしたらテクスト論になるが、其の前提が崩れたら恥をかくことになる
あるテクストを深読みすることとそのテクストが優れていると評価する能力とは別のこと 死に至る病と戦えるのは、あらゆる芸術の中で小説のみ
しかしそこに書かれた言葉は作者独自のものでなければならない 石原千秋はカズオ・イシグロがノーベル賞受賞したと金「そんなに村上春樹にやりたくないのか!」と文芸時評で切れた人
自分が「謎解き 村上春樹」を書いてしまったからでしょ
春樹が優れた作家であるという前提が崩れたら石原の議論も崩壊する
テクスト論者は対象選びに慎重でないと恥をかくことになる 名作家の名前は商業のために使うだけ使われて、そのうえ泥を塗られて終わりをむかえる
まさに平成という経済第一主義の時代を象徴する出来事だな 心は孤独な狩人と心は孤独な旅人では意味がだいぶ違うような気がする。
心=孤独な狩人The Heart Is a Lonely Hunter{マッカラーズの原題)
心が孤独な旅人Traveler with a lonely heart? いや、心「は」孤独な旅人、だから、同じでしょ
The heart is a lonely traveler 一般的な規範と、文学を評価する価値観は必ずしも重ならない。非難されてもなお、文学的価値を評価される作品はありえるはずだ。芥川賞の選考過程がそれを補う役割を果たすことに期待したい。 参考文献の丸写しなんて一般人はよくやっていることだが、文学者はその誘惑に耐えなければならない、ということだね。 明石家さんまのドラマ「心はロンリー気持ちは「...」」を知らない世代の書き込みが目立つ 一つ思うのは、立花隆の力が無くなっていること。
立花は文藝春秋と講談社の常連寄稿者であるノンフィクションライター。
彼が売れっ子だったなら、彼を激怒させるような真似は、講談社も怖くて出来なかったであろう。 文芸評論家の黒古さんは「想像で書くなら、自分の言葉で語るのは最低限のモラル」とした。
ある大手の編集者は「作品の魅力は、指摘された類似点とは別のところにある。今回のことで、彼女の作家生命が閉ざされることは避けてほしい」と話した。 >>164
>作品の魅力は、指摘された類似点とは別のところにある。
作者が元(チラシ)モデルの美人(32)で売り出せる
おっさん編集者・作家「上手い事お近付きになっておまんこしたいんや!」
これが作品の魅力の全てですもんねw 公開して世に問うているのに選考関係以外の作家や批評家から絶賛の声が出ないのはなぜや 君子危うきに近寄らず
メンドな事に巻き込まれるのは嫌なんだろ 講談社が「美しい顔」無料公開終了
同時に講談社からのお知らせ
群像9月号(8月7日発売予定)にもう一度お詫びの告知を出すようだ。
【群像九月号(八月七日発売予定)告知】
小誌二〇一八年六月号 P.8〜P.75 に掲載した第六十一回群像新人文学賞当選作「美
しい顔」(北条裕子)について、前号八月号に続き告知いたします。
同作において描かれた震災直後の被災地の様子と被災者の経験の一部は、『3.11
慟哭の記録 71 人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清編/東北学院大学 震
災の記録プロジェクト(新曜社)に大きな示唆を受けたものです。
また、『メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災』丹羽美之/藤田真文編
(東京大学出版会)、『ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間』
池上正樹(ポプラ社)、文藝春秋二〇一一年八月臨時増刊号『つなみ 被災地のこども
80人の作文集』(企画・取材・構成 森健/文藝春秋)も、同様に作者による「美し
い顔」執筆の上でなくてはならないものでした。
「美しい顔」六月号発表時に参考文献の扱いに配慮を欠き、類似した表現が生じてし
まったことを、金菱清氏及び関係各位にお詫び申し上げます。主要参考文献として未
表示だった上記書籍の編者著者と関係者、東日本大震災において被災された方々、被
災地で御尽力された方々に対して、重ねてお詫び申し上げます。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180713gunzo.pdf これだけの参考文献をひとりで読み込むとか無理だろう
ゴーストライターが絶対いる パラパラめくって、パクりやすそうなところだけ斜め読みしたんだろうと思ってる。
「美しい顔」は丹念に資料を読み込んだ上で書かれた小説ではない。 >>170
他人の取材の成果を横取りして
取材する奴は糞糞糞って小説を書くって
よくまあ頭が破裂しないなあ
どうやって矛盾を乗り越えてるんだ? >>170
延命図ってる筈なのにセルフで燃料ガンガン投下してくれるなあ >>172
>>173
これホントそうだよね
>>170
「お詫び申し上げる」なら、やることは決まってると思うんだけどね・・・ 講談社はパクリ元、被災者を舐めてるだけでなく、読者も舐めてるよな
この佐藤某という編集長は純文学あまり知らないらしいけど
出版史に残る大失態だよ
群像に対して長年好意的にみてきたけど
愛想も尽きたよ Twitterをリアルタイム検索すると今このツイートでほぼ埋め尽くされているw
@fifnodoka
あらゆる媒体が、北条裕子「美しい顔」をフルボッコする中、昨日の某紙の文化面コラムは《「美しい顔」を「擁護」する》でした。
内容に賛同できるかはともかくとして(というか嫌悪感覚える人多いかも)、かなり大事なことを問うていて、撃ち抜かれた。
https://pbs.twimg.com/media/Dh12MdUUEAInkFa.jpg:orig りんこ@思想キャバクラ @fifnodoka
「思想キャバクラ」嬢、元左翼シェアハウスの暗黒舞踏お姉さん、キラキラ企業OL
こっちに撃ち抜かれた(笑) >>177
物見遊山ってなんだよ
この人はパクリ元のルポルタージュを読んだのか? そういう泥臭く真面目に取材やる人の事を日ごろからバカにしてるから
取材一切なしで脳内でオリジナルの話作りましたテヘッという
文系版小保方にコロッと騙されるんでしょ >>177
この人能町みね子に否定的な引用リツイートされて突然悲劇のヒロインぶり始めてる
賛同リプにだけ謎のコピペスクショで返事してて怖い
きくまこにも引用で批判されてるけどそっちはスルー >>177
その記事の中で、被災地に行った作家を「物見遊山」とかバカにしてるけどさ
「水曜どうでしょう」の藤村Dが番組のファンだという女川のかまぼこ屋さんからまさに
「観光気分で来てください」「物見遊山でもいいから見に来てください」って言われてるんだよね
とにかく当時は「東北に行ったら被ばくする」みたいに言ってる人もたくさんいて、観光地は人が来なくて困ってたんだよね
観光でもなんでもお金を落としてくれるだけで大助かりだったよ >>177
名前出して擁護してない時点で無責任のカス。文章は典型的な団塊腐れぱよちん。
ツィッター民て相変わらずバカだね。 教師が学生のコピペレポートを発見するためのソフトを使って、シェイクスピアが劇作にあたって参考にした草稿を新たに発見した研究者のニュースです。
16世紀の未刊行の原稿を探し出し、それがシェイクスピアの11の作品に活用されていると突き止めてみせたという...。
https://www.nytimes.com/2018/02/07/books/plagiarism-software-unveils-a-new-source-for-11-of-shakespeares-plays.html >>177
同じこと被災者の前で言えたら本物(のバカ) 直前なのに人いないなあ
ワッチョイなしで立て直そうか? >>189
こういう不幸な状況でこそ芥川賞を受賞して映える男、それが松尾スズキ。 栗原裕一郎
それはそうと、普段、意気揚々と安倍政権批判やmee too運動をしておられた文学関係の皆さまは、
組織的にセクハラを隠蔽しようとしたという、より身近で、かなり悪質と言っていい
早稲田現代文芸コースおよび『早稲田文学』の事件についてはどうして何も
ご意見を述べられないのでしょうか >>192
そりゃ日頃の行いだろ
あほかこのおっさん
早稲田が自分で落とし前つけろよ 栗原ちゃんは東大だから早稲田を馬鹿にしてるんだろw 本命:松尾 芸能人(演劇畑だが)受賞で騒いで北条騒動がなかったかのように振る舞う
対抗:高橋 評価の高かったデビュー作から一定の評価は得ている書き手ゆえに平常運転を装う
大穴:北条 ほとんどヤケクソ
以上、作品評価は関係ありません 北条を推すと見識を疑われるから受賞ないと思う
かといって他は?
紛糾しそうだな。揉めに揉めて該当作なし
罪深いな メッタ斬りの評価はあてにならんけどどんな意見か興味深いな メッタ斬りの予想が出る前に、芥川賞5作読んだ上での予想
本命 町屋
対抗 高橋
穴 受賞作なし
対抗を受賞作なしにするかで迷った
作品としては松尾スズキが最も良いと思ったが、でもまあ何度も書いたけどこれが受賞はないよ
>>195
あなたの作品評価は? ていうか松尾スズキを推す人やたらに多いけど、読んで言ってるのか気になる
単に有名人だから本命にしてるだけちゃうんかと >>200
内容って言うより
今回の盗作騒ぎについて何か言われても
自力でしれっと切り抜けてくれそうじゃん
他の人は本音を言っちゃいそう >>201
いやいや、そんな理由で受賞作は選ばれないでしょw どうかねえ
作品の内容で普通に選ぶと思うんだが
あと、しょっちゅう「文學界だから松尾スズキまたは高橋弘希が受賞!(ドヤァ」みたいなことを言う人も多いけど、そういうのもやめてほしいっす >>200
設定面白かったのに活かせないまま終わったね。 >>205
そうだね。まあ十分面白かったけど、主人公の奥さんとの関係がその後どうなったのかは気になるね 枕営業したら、芥川賞なんか
余裕だろwwwwwwwww 受賞者決定時の審査員コメントで
「パクリは駄目だよ」
くらい言ってほしい
っていうか言わないとおかしい おかしいよ
忖度する文学者なんかゴミだよ
なんのために文学やってんだ 純文学はお金にならないけど地位と名誉が好きな人はそれを手に入れるために文学やってんじゃないの
二次同人小説のほうがまともだと思う りんこ@思想キャバクラ
@fifnodoka
7月11日
あらゆる媒体が、北条裕子「美しい顔」をフルボッコする中、昨日の某紙の文化面コラムは《「美しい顔」を「擁護」する》でした。
内容に賛同できるかはともかくとして(というか嫌悪感覚える人多いかも)、かなり大事なことを問うていて、撃ち抜かれた。
https://pbs.twimg.com/media/Dh12MdUUEAInkFa.jpg
これが1000以上リツイートされてまだ勢い止まらない
「かなり大事なことを問うていて、撃ち抜かれた。」とかいう恥ずかしいグッときちゃうのかな
世間の無知無理解のせいで責められてる北条裕子さんかわいそうってなってんのかな
同じようにurlがいまだリツイートされ続けている荻上の珍文もいかにも知的コンプレックスをくすぐる内容だし 対応表を集めてツイッターにでもどこにでも流すべきじゃね 本命にするには弱い気もするけど『しき』かな。癖になる。読了してから読みづらかった前半からもう一度通しで読みたくなった。
対向は松尾スズキ。面白かったが、芥川賞というより直木賞かな。
高橋さんはこれまでの候補作と同様に文学に憧れてやたら難しい漢字や言葉を使いたがる。描写力はあるけど本当に暴力性は必要ですか?と聞きたくなる。あとタイトルの付け方下手。
他2作はニコニコで序文のみ読んだ。美しい顔は引き込まれるけどコピペではだめ。風下の朱はよくわからない。
大穴は「受賞作なし」 しかし「美しい顔」は凄いよ。
トヨザキ大森の偽善者ぶりまで暴いてくれて。 2000年代の芥川賞の盛り上がりはメッタ斬りの功績大だと思うがやっちゃったか
元新潮なのに >>215
ラジオ聴いたけどメッタ斬りコンビでも「身内」は守るんだなーと悲しくなったよ。
トヨザキ大森、もう老害でしょ?このおふたりも。 >>216
豊崎は不勉強なだけでは?とも思ったけど >>216
版元とは一線を画してます!
読者の側に立ってます!
みたいなスタンスを一度とった以上は
最後まで騙してほしかった
講談社の味方をするのがけしからんって意味じゃなくてさ そもそも大森はSFマニアってだけだし
豊崎はもともとはギャンブル系ライターでしょ
あくまで文学賞をつまみにする雑談を楽しむならともかく
この二人をすこしでも「権威」めいて扱うことがおかしい
二人とも分かりやすい業界ゴロじゃねーか トヨザキ大森の後がまが、杉江瀧井ってのも頭痛がしてくるんだけどなw 大森「純文学とかまだやっているんだ。とっくに終わっているのにwっw(笑」 まあ、大森の方が新潮社の佐藤ジュニアより純文読んでるだろw >>217
上田早夕里の史実に対する真摯さをあれだけ評価するなら
美しい顔には厳しくなりそうなもんだけどな そもそも候補作を読んでの評論だからどこがどう似てるって評論じゃないからな。
そこらへんは、ニコ生の方でやってくれるんじゃないかな。 芥川賞審査員はさらにもっと盗作判定する役割じゃないから 問われる配慮と文学的本質
テーマの一つは、被災地を外部の人間がメディアなどを通じ、あたかも情報消費のように扱うことへの違和感。この種の感情をより「リアル」に描くためとして、現地取材せず、メディア由来の素材を編集して使用することの評価も大きな論点となる。
これら本質的問題について、文学界を代表する選考委員らがどんな評価を下すか、18日の選考会が注目される。 >>230
すごく欺瞞的な言い方だな
表現までパクっておいて編集とか
それならいくらでも盗用は許されるということになる
馬鹿か >>228
盗作の判定するのは裁判所だね
ただ資料を脇に置いてそれを「写し書き」したかどうかは判定できるし
(類似点の多さで素人でも分かるんだから)
その良し悪しも分かるはず
「そんなの世に出すな」って言えるよね >>232
裁判以前の問題だよ
文学でこんなことしたら言語道断だろ >>233
そうそう
裁判になる前に正直に詫びて
「写し書き」したものを自らひっこめるのが正しい 高橋弘希が「指の骨」で芥川賞の候補になった時は、戦地を知らない世代が一人称で戦地を描いたことが注目された
被災地を知らない震災作品「美しい顔」はどう評価されるか
http://prizesworld.com/akutagawa/kogun/kogun152TH.htm
■小川洋子
「思い浮かぶイメージのどこに焦点を絞るか、高橋さんは的確に判断し、簡潔な言葉でそれをすくい上げている。
ただ、既にある圧倒的な現実を題材に選ぶ以上、小説の形でしか表せない何かが必要になってくると思う。その何かが見え辛かったのが残念でならない。」
■奥泉光
「力作であり、作者の力量は十分に感じられた。しかし、であるがゆえに、この作品を推すことは躊躇われた。」
「あの戦争の体験が十分に経験化されていない現在、正しい手続き(が確定されているわけではないが)に則った歴史叙述が強く望まれるところだが、
もちろん虚構として小説を編むこともできる。だが、その場合には、作家の「いま」への問いがなければならないだろう。」
■高樹のぶ子
「若い世代の作者が、資料や伝聞を素に戦争を追体験している。そしてそのこと自体、十分に胸を打つ。ただ、世間一般に浸透している戦争の悲劇を、
個の内面が破壊してこそ文学ではないのか。客観的な悲惨さと個の内面がほぼ一致している本作では、フィクションの特権が十分に生かされていない気がした。」
■山田詠美
「戦争をこれっぽっちも讃美することなく、そこに広がる情景を言葉の力だけで哀しく美しく描いた。うかつな箇所や欠点も多々あれど、
久々に才能というものを感じて、この作品を推した。水木しげる氏へのオマージュめいた部分は気になったが。」 >>237の続き
■宮本輝
「とりわけ最後の数行が、私をこの主人公の心情に同化させた。文章の力だと思う。その描写力や構造には非凡なものを感じ、
高橋氏に才能を認めて受賞作に推したが、過半数に達する賛同を得られなかった。」
■堀江敏幸
「体験していない時空を描くために資料をいくら読み込んでも、再構築の言葉の接着に既製の糊を使ったらすべて台なしになる。」「「指の骨」には、
幸い自分の手で溶かした膠が塗られていた。」「ただ、外層とのつなぎに用いる膠は不足していたかもしれない。」
■島田雅彦
「戦争経験のない者は他者の戦争経験に学ぶしかないのだが、「戦場にいる自分」の想像の仕方は見事である。
しかし、誰がこれを書いているのかというスタンスが明確ではないと、水木しげるや大岡昇平を含む他者の戦争経験の巧みなサンプリングとしたことが評価されるにとどまる。」
■川上弘美
「読みながら、うまいなあ、と思いました。」「戦争のことを書いているのに、戦争のことを書いてあることが、読んでいる途中から意識されなくなったからです。
でも、そこにこそ、危うさがあるようにも思うのです。この作品にある「かなしみ」を表現するにあたって、「戦争」は本当に必要だったのか。」「次点に(引用者中略)推しました。」 >>234
現行の法律で裁けない規制できない場合は、法改正か新法、それでも無理なら憲法改正
北条裕子も講談社も芥川賞に選んだ文春も
フォクションを規制する新法制定にまっしぐら >>238
「指の骨」は読んでないけど、なかなか考えさせられた
>「体験していない時空を描くために資料をいくら読み込んでも、再構築の言葉の接着に既製の糊を使ったらすべて台なしになる。」「「指の骨」には、
幸い自分の手で溶かした膠が塗られていた。」「ただ、外層とのつなぎに用いる膠は不足していたかもしれない。」
「美しい顔」は言葉の接着に既成の糊を思いっきり使ってるね 「ファーストラブ」読んだけど、これで直木賞とったら
島本さん本人も不本意なんじゃないかな。
島本さんの本は1冊も欠かさず読んでるので
今が新しい世界を開くための試行錯誤の時期だとわかる。 小谷野敦川端康成文学賞がほしい
@tonton1965
石原慎太郎と瀬戸内寂聴が新連載を始める群像こええよ。「湘南夫人」だって。
3:02 - 2018年7月17日 >>242
でもメジャーな作家が中途半端な文春の作品で
受賞するのも歴代直木賞の特徴なんだよなあ。 >>244
直木は受賞作の一つ前の作品が傑作って作家が多かったな >>243
わかった
美しい顔を書いたのは石原慎太郎だ >>243
そもそも群像と石原慎太郎って絶縁状態だったよね >>243
なんかしらんが猫猫先生がうるせえから
猫猫先生になんか賞やれよ 窪美澄「じっと手を見る」良かった。
この人の作品は作為を感じさせないのがいちばんの特徴という気がする。
ごく自然に物語世界に入っていける。 栗原裕一郎@y_kurihara
寝て起きたら芥川賞直木賞の番組に行かなければならないのだが、芥川賞については不祥事が二件も重なっていて、まともな選考ができるとは思えない。どうするんですかねー(他人事)
今回の芥川賞はさすがに茶番感をごまかせないね(いつもだろってツッコミは勘弁)
良い話題であれ悪い話題であれ直木賞が割りを食うのはいつものこと
直木賞は単独だと話題にならない芥川賞の添え物だから仕方ないけど >>251
いいぞ栗原。ニコ生実況ではもっとブチまけろよ。 松尾スズキの作品って移民排斥に揺れるパリがどうたらこうたらって内容なんだな
がっかりだ
島田雅彦あたりならその題材ならどんなヘボな内容でも褒めてくれるだろうけどさ
異分子排斥批判なんてもはや言い古されてそれをいう奴はむしろ文壇に媚びてるだけっていう代物だろ
配慮配慮で思考停止に陥ってる今の時代なら
「移民はクソだっていわれてるけど…やっぱり本当にクソでした!!」
ぐらいのことをぶちあげて大炎上を招くのが真の前衛、文学者の本懐ってもんだろ 朝鮮人絡めて書けば芥川賞候補になってた一昔前よりまし >>254
でも、伽倻子のために、とか小説としては悪くない 早稲田から排斥されるセクハラ被害者を題材にしろよと思うね
美しい顔の件も「じゃあ講談社のノンフィクションをコラージュして小説書いてやろうか」と書き込む人はいても本当にできる(本出せる)やつはいないだろ
俺は筒井康隆とかてんで興味ないんだけど
筒井康隆が現役なら両方ともやってのけてとにかく読み物として成立させられただろうなとは思う >>257
本で出せなきゃウェブに上げればいいんだけどね >>242
予想としてはファーストラヴ
出来過ぎた話でサラッと読めたけど、まぁ例の件もあるし直木賞はこれくらいサラッとしてる作品でお茶濁しそうな気がするんだよね >>253
とりあえず読んでから言おうぜ
もし読んでるのならあの内容のどこが媚びてんだか教えてほしいわ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00010015-nishinpc-soci
‐ずばり受賞作は?
A 粒ぞろいで誰の受賞でもおかしくない。個人の好みでは町屋さん、希望も含めて松尾さんかな。
B 高橋さんが最有力。
C 町屋さんか北条さん。単独受賞なら町屋さんか。
D 松尾さんはもともと作風が純文学の賞の枠に収まりにくいが、今回はかなり枠に寄せてきた。今回無理だとしんどい。選考委員評が割れると「受賞作なし」もありそう。 高橋さんみたいですね、つまらん結果だが特に不満まではない 三作連続東北物か
エセ東北物の美しい顔はダメだったか 底意地の悪い話ばかりで残虐。指の骨、日曜日の人々も読んだけど大嫌い。
話題にならない夏の回でこっそり受賞して、晴れて「芥川賞作家」の看板出せるしよかったんじゃない? 「送り火」の高橋が、パクリ北条の「おくりびと」になったな。 もうさあ
芥川賞もビジネス臭が強くなりすぎて昔の威厳はないよ 佐々木敦@sasakiatsushi
棚ボタ的展開になるくらいなら、いっそ久々の受賞作なしでもいいですよ。
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
このたびの流れを踏まえると、妥当な結果と言っていいかと。 うーん、候補作自体の質でいったら「じっと手を見る」の方が優れてたように思うけどな。
読み終わった後、しばらく余韻に浸っていたいと思う味わい深さがあった。
島本さんは過去の作品も含めた合わせ技の受賞という気がする。
島本さんの作品も大好きだから嬉しいけど、「ファーストラブ」の路線に進んでほしくはない。 >>280
佐々木敦@sasakiatsushi
棚ボタ的展開になるくらいなら、いっそ久々の受賞作なしでもいいですよ。
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
このたびの流れを踏まえると、妥当な結果と言っていいかと。
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
【文芸時評】村田沙耶香「地球星人」 高橋弘希「送り火」 佐々木敦
↓
佐々木敦@sasakiatsushi
芥川賞要らない宣言してから三年か。 松尾こそ直木賞で勝負すりゃいいのにな
老人賭博なんてまさにそっちでいける内容だったし いや、あんなのが直木賞取れるわけないよw
老人賭博も、もう「はい」としか言えないも
もちろん実力は疑いようもないが、むしろ松尾スズキは無冠でこそ輝くタイプ
変に賞を狙ってないのがいい
俺はあの作風はリスペクトするけどね ニコ生以外のサイトでも記者会見とか中継して分散していたかもしれないけど
視聴者は又吉回を除けば、いつもより少し少ない位だった気がする 【直木賞講評】
選考委員・北方謙三さん「かなりの接戦、ぎりぎりの勝負だった」
ttps://www.sankei.com/life/news/180718/lif1807180058-n1.html 高橋弘希「ガッツポーズはない」
島本理生「ガッツポーズしました」 >>293
あれ面白かったなw
>>294
ナイス >>289
岸田國士戯曲賞
日本アカデミー賞・最優秀脚本賞
無冠とは一体 >>294
湊かなえは最初の投票で落ちてるし、落選理由もひどいな
>いろんな事件が起きるけど、表層的で深くない。しかも非常にあざとく書かれている。
>そういうものが本当に小説の力になるのかという点について、やはり文学というものを基準に置くべきだろうと考えると、
>あのセンセーショナルな書き方というのは、その価値に相反していると思います」
深くない、あざとい、センセーショナル等、湊かなえの特徴そのものを否定してる
何度候補になってもこれじゃ受賞できんわ >>299
読書メーターの一般のレビューでも「表層的」やら「盛り込みすぎ」と言われてるわけで、
そりゃプロの選考委員が評価するわけない。
本業ミステリーじゃない島本がリーガルサスペンスで受賞してるんだから、
誰のせいでもない、湊の実力不足。 【芥川賞講評】
選考委員・島田雅彦さん「一回目投票で過半数獲得」、盗用問題は「誠実さが問題」
ttps://www.sankei.com/life/news/180718/lif1807180063-n1.html 【芥川賞】
「個々の作家への注意喚起になったはず」 盗用問題についての選考委員・島田雅彦さんとの
質疑応答
ttps://www.sankei.com/life/news/180718/lif1807180064-n1.html >>295
順番はわからんが
−−北条作品に関する選考過程は、○×△でいうと?
○をつけた選考委員はおられませんでしたが、△が4つで2ポイント。あとは×です。
−−△の方は、参考文献を読んだ上で評価しているのか、作品として評価しているのか
作品としての評価を下すに当たっては、震災関連のディテールの処理の仕方も含まれています。 >>298
そういう意味かスマン
松尾スズキは演劇の方をよく観るんでつい
今も芥川賞のことより公演や大人計画30周年の話題が多いし >>303
芥川賞は新人賞のくせに、こんなに人を集めるようなビッグネームの文学賞ですから(笑い)、そういう場に活用されたらいいではないか、という達観を抱いている方もいました、私ですけども。(笑い)
うまいことおさめたな。 講談社と新潮社のケンカ、結局いちばん儲けたのは文藝春秋だったというオチか、、、 >>305
こちらこそ読み返してみたら嫌味な書き方になっていた。すまない
まあ、要は芥川賞狙いの美しい顔みたいな作品とは違って、絶対取らない作風だが、
それをやることに迷いがないのがいい、ということが言いたかった 次の直木賞は彩瀬まる「不在」、中脇初枝「神に守られた島」
あたりが候補に入ってくるんじゃないかな >>312
中脇初枝って、聞き覚えあるけど、
直木賞考えられるほどの評判なの?
終わった人かと思ってた 大学の一個下の子だった思う
坊っちゃん文学賞を取って入ってきたとか
坊っちゃん文学賞受賞=中脇初枝なら、
記憶違いでなくて、聞き覚えのある名前で合ってる
当時の大学卒後に作品出してたから、
その時の大学について、反映したものを書いたんだとは推測する
ぐぐって確認するのめんどくさいからしないけど >>313
17歳でデビューだからキャリアは長いけど
基本的に寡作な作家だからね。コンスタントに発表してる人に比べれば
インパクトは弱いかも。でも実力は本物だよ。
実力派といえば、梨木果歩が芥川賞も直木賞もとってないのはおかしい。
この人は作品の構想力が大江健三郎並みにすごい。 寡作と言えば、
多和田ようこ 読もうかと思ってると言ったら、
本好きの人が、あまり読む人はいないと言ってた
芥川賞作品を読んでて、その後、発表された本も買ったけど、読まなかったかな、時間なかったんで
カフカの変身の和訳やってたね
あの人、ドイツでも書いてたらしいから 藤岡陽子「この世界で君に遭いたい」も候補に入ってほしい。
この人も丁寧に作品づくりをしていて、1作もはずれがない。
それと古谷田奈月は北条裕子と並べられるのが失礼なくらい
実績も実力も十分。もはや新人ではない。
2014年の「ジュンのための6つの小曲」で
芥川賞をとってもおかしくなかった。 >>316
多和田葉子は言うほど寡作でもない
松浦理英子なら寡作と言ってもいいが
それに読者もそれなりにいる >>315
梨木香歩って、褒める人は「ノーベル文学賞取ってもおかしくない」と言ってるのを見たことがある
まだ読んでないんだよな・・・読んでみるわ
おすすめあったら教えてください >>320
私のおすすめベスト3は
「ピスタチオ」「村田エフェンディ滞土録」「西の魔女が死んだ」 >>320
デビューが児童文学だからか
人を選ぶというか
何があってもめでたしめでたしの
優等生臭さが鼻につくって人はいる
疲れてる時に読むのに向いてる >>321>>323
ありがとう、参考になります! 次の直木賞はたけしの「ゴンちゃん、またね!」にご期待ください。 大学のときのことってよく分からないんですよね
入学前に、
芥川賞の方だったかな?それ読んでたけど
時間あったら見てみるか ○・・・0人
△・・・4人
参考文献「昇華」が必要
詳しくは本日読売新聞朝刊で
もしくは、群像のサイトでそのうち メッタの企画でも今回予想当ててた人結構いたね
ラジオ日本から何もらえるんだろう 古谷田奈月の単行本『無限の玄/風下の朱』読んだ。
「風下の朱」だけを対象にせず、この本を対象に
2018年下期のエントリー作品にしたら
文句なしに芥川賞だったんじゃないのかな。
「風下の朱」は「無限の玄」と合わせて読んではじめて真価がわかる。 ごめん、芥川賞は書籍は対象外なんだね。
でも、そうすると短編連作集全体が評価されないというおかしなことになるけど ファーストラブは普通に販売中なのに
送り火は在庫切れで入荷待ちの書店も結構あるね
せっかくの書き入れ時にもったいない >>332
芥川賞は昔は別として、最近は短編自体候補になりにくいけど、連作短編やシリーズものでも雑誌掲載時に掲載された一編だけしか候補にならない
近年だと舞城の短篇五芒星っていう短編集が候補になったことがあったけど、五編一挙掲載で雑誌に載ったものだし、村上龍なんかは「ひとつだけ連作短編なのはフェアじゃない」みたいなことで評価するのを棄権してた
単行本が対象なのは三島賞と野間新賞なんかがあるけど、三島賞は無限の玄だけでとったから、ひょっとしたら単行本で野間新の候補になるかもね 雑誌掲載作のみ候補になるのは芥川賞と川端賞くらいなものだから他の賞ならいくらでも可能性があるか >>334詳しい解説ありがとう。
直木賞とった森絵都の短編連作集『風に舞い上がるビニールシート』は
表題作だけでも受賞に値する力作だけど、
6編全体で醸し出す世界観こそ彼女が描きたかったものだからね。
直木賞がそういう真っ当な評価してて芥川賞はできないことこそフェアじゃない。 そのへんの不自由さを取っ払ったのが三島由紀夫賞
小説も戯曲も評論も、雑誌掲載作も単行本も全て候補になる >>323
どの作品を見てそう感じたんだろう。
オイラとしては「児童文学出身」以外は
すべてあてはまらないように思うんだけど。 >>333
大阪・天満橋のジュンク堂ではどっちも品切れだった。
何だかんだいっても、やっぱり
芥川賞・直木賞の威力はすごいんだね。 窪美澄さん、ぜひ次回作で直木賞とってほしい。
「じっと手を見る」の日奈は地味な性格なのにすごく魅力的だった。
それに比べて「ファーストラブ」の由紀は、環奈が心を開くほど
臨床心理士として素晴らしい手腕を発揮したか、
あるいは信頼できる人柄だったかというと、やや疑問が残る。 >>342
じっと手を見るホントによかった……
窪さん次回作に期待大 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と反日害国人に
完全支配されたマスコミの下では
どんな文化も発展の見込みはない。 左翼マスコミの言論統制の下では
自由な創作活動など不可能である。 マスコミのご機嫌をとる
ヘラヘラした、あたりさわりのない作品は
のちの時代に顧みられることはない。 小説を書き始めて3年たっても、
純文学とエンタメの区別がつかない人間は、
才能がないと思ったほうがよい 殴られても殴り返せない
糞バカアホダラ憲法9条を改正しましょう。
自分の身を自分で守れない国は
世界中の笑い者です フェミニズム
反戦平和
環境保護
この3つを心得ていれば、
今の時代、どんな小説も映画もドラマも
読む前、観る前に内容がわかる。
とっても便利な世の中だ。 ワッチョイ表示されたからこのキチガイも消えてくれるかな、と僅かに期待してたが
いつも通り連投してて
やはりキチガイにはワッチョイ表示くらいじゃ何の意味もなかった事がわかったな 出版社にヘイコラヘイコラ
こめつきバッタのように
頭をさげている小説家・文化人・学識経験者というのも
哀れなもんだな あれを言ってはいけない
これを言ってはいけない
マスコミの左翼的言論統制の下では
文化の発展は望むべくもない >>314
クソの役にも立たないことを書いてるアホ 時代を描けばいい作品というわけではないけれど
時代を描いちゃいけないと
言論統制されていては
文化の発展は無理だな。
文化だけ別の世界というわけにはいかんやろ。 フェミニズム
反戦平和
環境保護
これに反するものは
一言半句といえども断じて抹殺するマスコミ 農家の嫁不足の問題、
人口減少の問題などは大テーマなのであるが、
これを取り上げた小説もドラマもエッセイも
さっぱり見かけない。
これをテーマにすれば、どのようにしても
フェミニズム批判は避けられない。
だから極左一辺倒のマスコミ・出版社は徹底した
言論統制で抹殺する。 今のマスコミに言論の自由はない。フェミニズムを批判するもの、女性を批判するものは、一言半句といえども徹底的に抹殺されてしまう。
フェミニズムを唱えるのは、おおいに結構なことである。それはいくら宣伝しても構わないのであるが、それに反対する意見、批判する意見も取り上げなければならないのが民主主義である。
あれを言ってはいけない、これを言ってはいけない、というタブーがあってはならないのである。
あらゆる批判を受け付けてこそ、本当のフェミニズムであり本当の民主主義、本当のジャーナリズムなのである。
新聞への投稿でも、馴れた読者は「言っても絶対に掲載されない意見」というものをちゃんと心得ている。
どのような場合でも絶対に掲載されることのないのは、フェミニズム批判、女性批判である。
どれだけ真面目な意見であっても、女性のためによかれと思って書いた意見であっても、全て無視され没にされてしまう。
そういうものは、どの新聞、どのテレビ、ラジオでも、絶対に採用されることはない。文化面においては、これは凄まじいまでに徹底している。
小説、詩、演劇、ドラマ、エッセイに関しては、直接間接を問わず一言半句たりといえども、女性批判、フェミニズム批判と解釈されたものは悉く抹殺される。
プロの作家も、「これは、フェミニズムに抵触していないか」と常にビクビクと震えながら筆を進めている。
フェミニズムとその後ろにある左翼の顔色を伺いながら、ヘラヘラと愛想笑いをしながら、筆を進めている。
こうした、民主主義をないがしろにした、左翼マスコミの半世紀にわたる洗脳宣伝によって、事実はねじまげられ、人口減少という、巨大なブラックホールが隠蔽されてきたのである。恐ろしいことである。 芥川賞の選評見たら結構厳しい的確なものが多いね
そもそも「美しい人」って陳腐でお涙頂戴じゃないかと批判している人が多い
マスゴミのお涙頂戴を批判しながら最後は結局お涙頂戴で終わる陳腐さ すんなり「送り火」に決まったと思ってたら、高樹のぶ子はめっちゃ反対してたんだな 狂ったような絶賛をした佐々木敦、日比嘉高、石原千秋、野崎歓
冷静にお涙頂戴の陳腐さ表現の稚拙さを指摘する芥川賞選考委員 共産中国が落ちぶれれば
日本の左翼も落ちぶれる。
マスコミも文壇も落ちぶれる。 芥川賞受賞を勲章に正面突破を図るというのが河出の会社としての戦略だった
それに乗ってしまった著者が気の毒
途中でゴメンねモードにトーンダウンしておけば、本も出た、二冊目も書けた
これで両方難しくなった
河出はかなり大きな失敗をしてしまったと思うよ うん、河出は本当にひどかった
おれはもう河出の本は買わない >>361
ナオコーラも同じような指摘されてなかったか・・・少し前に 盗作っていつでもあるんだよなー
ストーリー全体だと
大騒ぎになるから、1センテンスとか、表現とか、
その部分だけだと、騒ぎにならない。
でも連続してやっちっやったらまずいわなー
たいてい作者じゃなくて業者がやっているらしい。
盗作屋さんという商売があるらしい。 谷崎潤一郎賞予想
◎橋本治 草薙の剣
○星野智幸 焔
△佐川光晴 日の出
△磯崎憲一郎 鳥獣戯画 出版社やマスコミに
こめつきバッタみたいに
へいこらへいこらしなきゃ
生きていけない小説家ってのも
哀れだよなー 共産中国が落ちぶれれば
日本の左翼やマスコミも
落ちぶれる 中央公論文芸賞予想
◎天童荒太 ペインレス
○飯嶋和一 星夜航行
△桜木紫乃 砂上
△姫野カオルコ 彼女は頭が悪いから 米中貿易戦争で共産中国は
世界最大の貧民窟に逆戻り。
巨大な北朝鮮の出現となる。
共産中国の基幹産業は
臓器売買と
人身売買だけになる。 中脇初枝「神に守られた島」すごく良かった。
ぜひこれで直木賞とってほしい。 不思議なもので
純文学が駄目になると
エンタメも駄目になる。
そして映画、演劇、ドラマなども駄目になる。 平手の映画「響」でバカにされて、
さらに芥川直木はダメになりそう。 >>379
大衆意識において芥川賞も直木賞ももはや権威がないから、学問的芸術的素養もないふっつーの漫画でなんのリスペクトもなしにネタにされるんだろうね >>378
そういうの、たしかにあるね
おそろしいことだけど
たぶん80年代からはじまった流れが
今年(平成の終わり)で底打ち、みたいな
そして底打ちするまでに、
もう大勢から読んだり観たりする習慣というか姿勢が消えてて
で、この先は、たぶん階級化してしまうのでは
だから、よいものも出るだろうけれども
そういうのをたしなむ階級が固定化される >>381
表土の養分を吸い上げるだけ吸い上げて咲いた薄っぺらい花を刈り取って安く売りさばいて儲けたくせに、新しい肥料は撒かなかったし土壌を耕すこともなかった平成という時代は、文化的に罪深いと思う
平成の30年間でさえ、コンテンツが薄っぺらくなっていくのを感じるのに次の時代はどうなるんだろうね
ここでいう厚みってのはわかりやすく例示すればアニメで片隅の動植物や生活用品を丁寧に描くこととかで、これはコスト的にあえてやらなくなったのもあるだろうけど、教養的な意味でできなくなってるのが現実だと思う
小説でいえば語彙の具体性がわかりやすいだろうか
抽象的な語彙ばかり使う作家がいるのが悪いわけじゃない、それは読みやすいしエンタメ的に儲かりやすいんだろうけど、おもしろいとはいえそればかりが持て囃されてると、いつか文化の土壌に蓄えられた栄養は尽きる
おもしろいものはすべて過去の栄光のかたちばかりの焼き直し、芯のあるおもしろいものは何も生まれない時代がやってくる
奇跡でもおきなきゃね
とこれ以上くだまいてるとスレチなのでやめるが最後に、今回芥川賞の送り火みたいな、具体的な語彙がたくさん出てくる小説は、上記の背景からしても今の時代には評価されやすいんだろうと思った すべてあなたが正しい
そして私は土下座して謝るから
なんなら全身を切り刻んで
額がわれるまでレンガで頭をぶつけるから
20年前授業もそっちのけで
昔のものしか面白くない
今の音楽もアニメも面白くないと
それしか言わない担任に
私は自分で
新しいものを産み出すのだと
決意したのに
何も作り出せなかった自分が
本当に申し訳ない
どれだけ自分の身体を痛め付けても
足りない
死んだほうが正しかったのに
死ねなかった
殺してくれ いろんなことやっていためつけたんだけどね・・・ごめんなさい >>383 - >>385
北条さんですか?
それともなんちゃって北条さんですか? 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人に
完全支配されたマスコミや出版社や
文壇には
何も期待できない。
暗黒時代はまだまだ続きそうだ 芥川賞、あまり話題にならなかったな
又吉の時が大騒ぎしすぎだったんだろうけど
あまりにも静かに過ぎ去ってしまって、高橋くんがただ滑っただけだった
石原閣下からもらっといてやる人でさえもうちょっと話題になってたのに 第九回 山田風太郎賞 候補作品発表
垣根涼介『信長の原理』(KADOKAWA)
真藤順丈『宝島』(講談社)
須賀しのぶ『夏空白花』(ポプラ社)
恒川光太郎『滅びの園』(KADOKAWA)
湊かなえ『ブロードキャスト』(KADOKAWA) 昔は芥川、直木賞とも
「おーあの人が受賞したか」って感じだったけど
今や
「この人だれ?え?去年受賞した人?知らね」
って感じ >>393
残念ながらそれでも芥川賞直木賞以外は全く話題にならないんだよな。 直木賞や芥川賞の受賞は、
作家にとって勝ち負けなのでしょうか? 米中貿易戦争で共産中国は沈没する。
世界最大の貧民窟に逆戻りする。
臭くて汚い共産中国が落ち目になれば、
日本の左翼もマスコミも落ちぶれる。
文壇もボロボロになる。 糞バカアホダラ憲法9条を改正しましょう。
自分の身を自分で守れない国は世界中の
笑い者です 湊かなえの「告白」のときになんで直木賞やらんかったんや 糞バカアホダラ憲法9条を改正しましょう。
自分の身を自分で守れない国は世界中の
笑い者です。
自分の身を自分で守れない国は世界中からバカにされます。
だってそれ国じゃありませんから。
「攻めてくる国はどこにもいない」とか
「侵略されないような立派な国になればいい」とかいう
左翼アホダラ文化人のうわごとは
日本国民を愚弄するものです。 奥泉の雪の階、柴錬賞に次いで毎日出版文化賞も受賞。 小学館はのぼうの城とか売れ線を候補にするイメージ
中田永一もワンチャンありそう 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人に
完全支配された日本マスコミ。
この状況下では
どんな文化も発展の見込みがない。 ◎直木賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
熱帯 森見登美彦 文藝春秋
ベルリンは晴れているか 深緑野分 筑摩書房
宝島 真藤順丈 講談社
天地に燦たり 川越宗一 文藝春秋
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
神に守られた島 中脇初枝 講談社
龍華記 澤田瞳子 KADOKAWA
生き残り 古処誠二 KADOKAWA
30センチの冒険 三崎亜記 文藝春秋
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
歪んだ波紋 塩田武士 講談社
神さまを待っている 畑野智美 文藝春秋
ゴー・ホーム・クイックリー 中路啓太 文藝春秋
赤い風 梶よう子 文藝春秋
血の雫 相場英雄 新潮社
私以外みんな不潔 能町みね子 幻冬舎
名もなき王国 倉数茂 ポプラ社 ◎芥川賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
いかれころ 三国美千子 新潮7月号
愛が嫌い 町屋良平 文學界7月号
平成くん、さようなら 古市憲寿 文學界9月号
ジャップ・ン・ロール・ヒーロー 鴻池留衣 新潮9月号
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
1R1分34秒 町屋良平 新潮11月号
鳥居 石田千 文學界10月号
ニムロッド 上田岳弘 群像12月号
窓 古川真人 新潮7月号
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
壺中に天あり獣あり 金子薫 群像11月号
私のたしかな娘 坂上秋成 文學界10月号
わたしの拾った男 木村紅美 文學界11月号
誇り 温又柔 すばる12月号
居た場所 高山羽根子 文藝冬号 また熱帯と平成くんで文春独占かな。
M1が吉本のもんみたいな感じだな。 >>408 に乗っかって芥川賞予想
愛が嫌い 町屋良平 文學界7月号
平成くん、さようなら 古市憲寿 文學界9月号
ニムロッド 上田岳弘 群像12月号
窓 古川真人 新潮7月号
図書室 岸政彦 新潮12月号
壺中に天あり獣あり 金子薫 群像11月号
居た場所 高山羽根子 文藝冬号
はんぷくするもの 日上秀之 文藝冬号
いつか深い穴に落ちるまで 山野辺太郎 文藝冬号
から5〜6作 今回も直木賞は難しい。
彩瀬まる『不在』KADOKAWA
小野寺史宣『夜の側に立つ』新潮社
垣根涼介『信長の原理』KADOKAWA
千早茜『正しい女たち』文藝春秋
本城雅人『時代』講談社
森見登美彦『熱帯』文藝春秋
あえて塩田ではなく本城推し。『熱帯』はさすがに外せない。
次点で畑野智美、須賀しのぶ、中脇初枝。 >>416
>町屋は1R〜のほうが良かった >299、399
単につまらないからだよ。今が文学的文盲の時代だから売れているだけ。
一昔前なら通俗中の通俗小説。
大体、ミステリー作家でも横溝正史なんか4回ぐらい直木賞受賞(それぐらいの価値という意味)してもいいぐらいだけど、
受賞してない。今の時代からは考えられないほど昔は権威があった。 会社がつぶれそうだから文春はあのオシャベリに賞をとらせて儲けるんか?え? >>422
何言ってんだこいつ
横溝は本格推理で湊かなえはサスペンスだろ
容疑者Xという例外もあるが >>408 砂川以外は的中
第160回芥川賞候補作
上田岳弘「ニムロッド」(群像12月号)
鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」(新潮9月号)
砂川文次「戦場のレビヤタン」(文學界12月号)
高山羽根子「居た場所」(文藝冬季号)
古市憲寿「平成くん、さようなら」(文學界9月号)
町屋良平「1R1分34秒」(新潮11月号) 宣伝屋又吉が取ったときに表立っては誰一人としてまともに批判できなかったんだから
こうなることは目に見えてた
文学は、というか業界は、又吉受賞なんかよりずっと前に駄目になってたんだろうけど 印刷部数
群像 講談社 6,333
新潮 新潮社 10,533
文學界 文藝春秋 10,000
オール讀物 文藝春秋 40,867 筑摩書房刊はノミネートもこの30年で万城目学に次ぐ二度目、受賞も一度だけだから
是非とも深緑に獲ってほしいけど
何故海外の人物を主人公に据えた小説を日本人が書く必要があるのか、と
言い出す選考委員がいるからなあ
前回も深緑は言われてたけど それを覆してとってほしいところだが
選考員の作家たちも頑固だからなー
東野圭吾なんかさんざんそれで落とされてきたのに
自分が選考する立場になったら細部にグチグチ文句つける
嫌なタイプの選考員になったし 作品が良いから取ってほしいというのは分かるけど、筑摩書房だから取ってほしいというのは訳わからんわ >>426
こんな時に肝心の渡部直己がいないんだなw >>428
当時深緑さんが選評に対して「うるせーわ!」みたいなことツイートしてたね(須賀しのぶが落選したときだったかも?同じようなこと言われてたから) 日本ペ●クラブ、お誘いあって昨年に正会員になったけど、なんやかんやのカネ払えと反アベ政権系の署名の依頼の連絡ばっかり来る。
すごい嫌なんだけど、あえて抜けるのももったいない(フリーランサーなので身元が担保される組織はできるだけ確保したい)。せめて政治的な動きはなんとかならんのか 【純文学界の自称の女王、川上〇〇子】 
・私、小説界を率いてますアピール 
・天然のフリして乳やパンツチラチラアピール 、受賞式でもパンチラ披露で話題作り 
・文学知ってますアピールが大好きで、
権力のある編集者や作家や教授に評論家やライターにはひたすらべったり、
凸電で食事に誘って仕事をゲット 
・化粧濃い、構ってアピール度の会話もいつも全開 
・天然ちゃんのフリして芸能人や権力者に媚びまくる計算女 (エレカシの宮本を最初落とそうとして大撃沈したので、×1の阿部を狙った) 

・その前に朝日芸能の記事で不倫記事を本人がわざわざ出て来てアピール等の話題作りも欠かさない 

・自分の思い通りチヤホヤされないと気が済まない女王体質 

・創作意欲は「自己愛と自己アピール」 
・歌手として大失敗したけれど、有名人になりたくてホステスの手腕で成り上がり 

・前の旦那を捨てて手のひら返しで話題作り結婚、初婚とは違って関係者呼びまくりの再婚式 

・大御所女流作家達には影で冷笑されてる嫌われ者

・狙うはポスト瀬戸内寂聴w 

・嫁という言葉を使う作家は低能とみなす発言 

・エッセイはゴミレベル

・馴れ合いコミュニティでのみ評価されてうちわ褒めでのし上がりコネのきっかけは早稲田のセクハラ教授 ワイドショーの興味は古市がとるかどうかぐらいだろうな 又吉→セカオワ→古市と、落ち目の文春が必死なイメージしか伝わってこないよな。 今回の芥川賞直木賞全然盛り上がってないな。
もう年明けの本屋大賞に期待するしかないか? 本屋大賞もつまらん
無難なのばっか受賞してるし当たり前かもしれんけどさ 「熱帯」は直木より本屋大賞だと思うがまあ文春だしなw 「蜜蜂と遠雷」みたいに直木・本屋のW受賞あるかもね>熱帯 モリカケ・モリカケと大騒ぎしたけれど
結局なにも出なかった。
大山鳴動して屁も出なかった。 安倍憎しで発狂した左翼とマスコミ。
どこかにケチをつけるところはないかと
うのめたかのめで探し回る毎日だった。 なぜそんなに
安倍が憎いのか?
それは安倍が憲法9条を改正しようとしているから それならそれで
正々堂々と
憲法9条改正問題について議論すればいいのだが、
左翼にはそれができない。
議論すれば自分たちが負けることが
わかっているから 憲法9条改正問題についての議論から
逃げ回る
左翼とマスコミ。
議論すれば負けることが最初からわかっているから。
たしかに
あんなデタラメな法律どうにも
弁護の方法がない。 米中貿易戦争でおちぶれる共産中国。
ブクブク沈む共産中国
ブクブク沈んで再浮上なしの泥船
.。o○
臭くて汚い共産中国
習近平糞壺にはまって糞まみれ 臭くて汚い共産中国が
アメリカと喧嘩して勝てるわけがない。
しかし臭くて汚い共産中国が勝てると
思っているバカが
日本のマスコミや左翼のなかにいるから
大笑い 臭くて汚い共産中国が
落ち目になれば
日本の左翼もマスコミも
落ち目になる 色々言われつづけてた芥川賞(とおまけの直木賞)だけどそれなりに一般への権威は維持してた
まじで又吉以降一気にレコ大レベルまで落ちるとは
けなされたり文句つけられるうちはいいけどもはや祭の季節でも無関心
地上波ゲイノージン広告につかうのは焼畑だったな 芥川賞が注目されるのはスター誕生的要素があるからだろうな
直木賞は既に名を成した人が多く新鮮味がない 芥川賞は甲子園の決勝戦で、
直木賞はプロ野球の日本シリーズ。 競馬でいうと芥川賞は日本ダービーで、直木賞は天皇賞。 新潮社でいうと
芥川賞は 三島由紀夫賞
直木賞は 山本周五郎賞 変態でいうと芥川賞はロリコンで直木賞は熟女マニア。 ベルリン〜はとらんだろう。大戦後のドイツについて頑張って調べたで賞ならともかく。 純文学とエンタメの区別のつかない人間は
小説を書く才能がない奴 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人に完全支配されて
日本マスコミ。
この状況下では、
どんな文化も発展しない。 昨日テレビで東大の姉ちゃんが5時間勉強して始めて作った俳句が夏井先生にえらい誉められてた。名人の句に勝っちゃったわ
今回の東大古市のも似たようなもんだな。東大の頭があれば俳句も純文学も「学習」すりゃ最高峰のもんが書ける
AIが芥川賞とるのも近いやろなあ >>472
一応大学院は東大だろ?
学歴ロンダリングみたいなものだろうけど >>471
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」
これを読めばそれが無理なことが分かる
そもそも芥川賞受賞者の学歴は年々低下している 文春オンラインの古市と落合の対談を読むとこれは古市受賞かな
古市は小説を古臭い手段と表現しつつも小説自体については一つも否定していないし対談相手の落合も空気を読んで否定していない
他の事柄にはズバズバ言ってるのに小説に関しては歯切れが悪いw 古市の安楽死小説、思ったよりは良かったけど、ここ最近やたらバラエティとかで宣伝してるよな?
なんか露骨で萎えるな
20日のワイドナショーにも出るみたいだし、もうほぼ決まってんだろうな 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人に完全支配されている
日本マスコミと出版界。
この状況下では、
どんな文化も発展しない。
この暗黒時代はいつまで続くのか? 米中貿易戦争でおちぶれる共産中国
臭くて汚い共産中国が
落ちぶれれば、
日本の左翼も落ちぶれる。
日本のマスコミの左翼偏向も落ちぶれる。
ちったあましになるかも。 ネットに貼りついている
共産中国人工作員
その数2万人!
チャンコロだ
チャンコロだ
チャンコロだらけだーっ! >>481
15日に出演予定の安楽死がテーマのニコ生出演キャンセル、
20日出演予定のワイドナショー、13日に繰り上げ
これ古市芥川賞逃したんじゃね?
期待していいか? 自前に当否の連絡を受けていた受賞者は未だかつていない
だから当日記者会見に出られない人も少なくない
レコード大賞とは違う だって当日が「選考会」なんだぞ。
知らないシロート大杉だろw 候補者は
受賞の連絡が入ると有楽町の東京會舘(建て替え中だから最近は帝国ホテル)
に行って記者会見
そういえば今月東京會舘が再オープンしたから記者会見の会場も東京會舘に
戻るのかな?
近くで編集者とか知り合いと
待機してたり
最初から来れないって作家もいるよね
佐藤正午は電話でインタビューしてたよな 選考委員がみんな五木寛之先生なら事前通告も可能なのにね >>486
>自前に当否の連絡を受けていた受賞者は未だかつていない
こマ?
当日記者会見来れない人いるのはもちろん知ってる
知名度とか多少?の忖度でほぼ決まりの時は事前告知されてるものかと思ってたわ 芥川直木が当日ガチで決まるのって、
意外と一般人に知られていないのか? >>491
正直すまんかった
又吉の時とか、今回なら古市とかはプロモーションとかの関係で事前告知してると思ってた 忖度できるもんなら該当者なしの回とかありえないよ
あんだけ準備してるのに該当者なしとか誰も得しないじゃん
でも選考委員の作家たちが今回はなしといえば誰も文句はいえない >>493
いつの話だよと思ったら八年前に該当者なしあったんだな
いやはや勉強不足でした
教えてくれてありがとう
ほぼ決まりだろうと言われてたのに取れなかったやつもいた? >>494
意外に知られてないんだな
ほぼ決まりと言われて取れなかったのは近年では今村夏子だな
あれは正当な評価だと思うけど >>495
あー!そういえば!
いやニムロッドとってほしいんだけど、
古市って知名度もあるし、権力ある友達多いし案外小説も悪くなかったし…
とりあえず希望はあるってことだよな
みんなありがとう。勉強になりました 小説に興味あるこういう人にも誤解されてるくらいだから、
一般的にはレコード大賞みたいに事前に決まってて、しかもなんらかの忖度が働くと思われてるんだろうね >>497
今回は古市がいるから
ノミネートの時点で「火花の時といい、出来レースサムい」っていろんなとこで言われてた
で、「あー、ここまで明らかだとやっぱり多少はね?」ってなってた
作品の良さでいうとまだまだ取れない気がするけど、とるんだろうなと思ってる
>>498
悪かったって
完全勉強不足のにわかでした >>499
分かればよろしい。
あんまサイゾーとか鵜呑みにしないほうがいいぞ。 >>499
火花の時はまぁ落選だろなっていう空気だったよ
少なくとも受賞確実と言ってるやつはほとんどいなかった
(しかしこのスレに、すべての順位を的確に当てた人がいた)
もし「出来レース」とか言ってる奴がいたらただの知ったかぶり 芥川賞ノミネート一覧見たけど古市が何でノミネートされてるのか不思議 >>503
半年間、文芸雑誌の若手作家の小説を読んだらよくわかるよ。
あんなのでもマシなほう。 >>504
>半年間、文芸雑誌の若手作家の小説を読んだら
罰ゲームみたい 安楽死はほぼ決まりで、ビットコインとボクシングのW受賞かなと メッタ斬りラジオで豊崎が「今回言うほど古市シフトか?」と疑問を呈してて本命からも外してた
俺もそこまで有望じゃないと思う 直木賞は森見で鉄板
芥川賞は知らんが古市はないやろ ビットコイン強いなぁ…
実は安楽死、高校、大学の同級だから密かに応援してんのよ 無理だって言われながら火花がとった過去があるから期待してまうわ 火花の時は他の候補作もあまり面白くなかったからなあ
「まあこの中からなら火花でもいいか」みたいな
でも今回は他にいいのがあるので… めった切り(ラジオ)以外で下馬評か予想している人いないかな 古市はともかく森見シフトの方は疑ってすらいなかった
まさか真藤ひとりとは 今年の前期決定早いね
この時間に両方決まったなんて 宝島は受賞に値する傑作だった
真藤はデビュー当時は四作品の公募賞の受賞で話題になったけど作品の出来的に批判されて
そっから空気になってしまったけど10年で這い上がってきたな wiki見たら純文学からラノベまであらゆるジャンルを書いて応募したって書いててわろた 芥川賞「受賞2作はほぼ同点」 奥泉光選考委員が講評
2019.1.16 21:50|
ttps://www.sankei.com/life/news/190116/lif1901160042-n1.html 直木賞「平成最後にふさわしい」 林真理子選考委員が講評
2019.1.16 22:06
ttps://www.sankei.com/life/news/190116/lif1901160043-n1.html 出版社は編集者が朝鮮系だから日本人は作家にすらなれない 日本人は作家になれない、
というのも現在の文壇のほとんどが在日帰化朝鮮人だから 自虐史観を新聞、テレビと共に誰が植えつけてきたか考えよう >>535
基地がいネトウヨは幻冬舎の100田の本でも読んでれば(=^ェ^=) >>536
作家とか書店の本、左翼だらけだぜ
百田の本が目立つぐらいに左翼の本ばっかり
ま 左翼つか朝鮮人の本なんだけどな >>526
そういうことか
満場一致で早々に決まったのかと思った
でも講評読むと受賞作の評価は高いね 古市は左翼界隈じゃ結構嫌われてるからね
今後も厳しいだろう >>539 古市憲寿
綺麗に見せる為に取り繕ったような、
いつかどこかで読んだ文言を寄せ集めた感じの作品で、
独創性が乏しい感じはしていたので、受賞しなかったのは妥当では。
古市憲寿って云う人の内面がゲロを吐くように書かれていないと
賞レースでは勝負に成らないと思う。
右左は関係ない。
石原慎太郎も絶賛した苦役列車は素晴らしかった。 たからじまの設定って
こないだ台湾で取ったやつの沖縄版って感じだね
傾向と対策だな 右翼左翼は関係ないだろうね
朝鮮人か、いなかなんだろうな
日本人だと受賞は無理だね 乗っ取られているから 朝鮮人優遇というのであれば「ジニのパズル」は何故取れなかったのだろう 今村ってのは過大評価され過ぎ。
落選したことだし、読み手は冷静になるべき。
本人イケメン気取りで出たがりのようだが×××なのでやめてほしい。
本人も冷静になるべき。 >>554
つか朝鮮人がノミネートされてる時点で優遇されてる
どんな内容か知らんけどw 古市の安楽死かなり酷評だけどそこまで悪かったか?
今回の2作品は納得だけど、火花で取れたなら最終選考には残るかなと思ってたんだけど
火花の5.5点と古市の0.5点の差ってなんなんだ 火花はかなりレベル高かったよ
又吉が芸人としてどうだったのかわからんけど
かなり日本の作家だけでなく英米仏文学
読み込んでる人なんじゃないかと思った
世間ではそんなふうには捉えられてなかったのかな
古市のは卒なくかけてるけど…それだけというか 又吉はともかく火花という作品はかなり出来のいい作品だったでしょ
しかし芥川賞の価値は受賞作そのものの出来よりも、受賞作家が十年後二十年後にどんな作家になっているかの方が重要だと思うから、このまま又吉が何も書かないで終わるならあれは一過性のくだらないお祭りだったということになるが >>549
又吉は外国文学をほとんど読まないと公言しているよ
(少しは読んでいるだろうが)
>>550
又吉は火花もまあまあだけど2作目の劇場の方がはるかに良かった
火花で授賞しなくてもいいのでは、と思ったが、将来性に授賞したのだとすると、選考委員は見る目があった 火花の評価高いのか
もちろん火花も安楽死も読んだけど、どちらも無名なら対した話題にならなかったろうなって感じた。
火花はクドすぎで、安楽死はさっぱりとしすぎだけど話題性でOKかなと思ってたからあの酷評意外だなと。
意見聞けてよかった。ありがとう。劇場も読んでみるわ。
ついでにとくダネの悪のり金屏風は気の毒すぎた 火花がクドすぎには同意
ただ、選考委員は話題性とかはほとんど気にしてないと思うよ
火花も、話題性があるから授賞したわけではない >>553
そうか
これは好みというよりセンスの問題なのかもしれないな
話題性以外に火花の魅力感じなかった。羽田とのダブル受賞だっけ。
逆に安楽死は評価されなすぎてそこまでひどかったかぁ?とはなってる 古市、今回の作品に関しては豊崎もメッタ切りか生放送で言ってたけど
情報文章なんだと思う。なまじ賢いから書けるっていう・・
よくかけたネット記事、ブログっぽい言い回しと言うか
彼の文体になるにはまだかなりかかると思う。 火花も古市も同じ文春の担当編集らしいけど、質は全然違うよね? 「平成くん視点からの語りならばこの情報文体でも問題なかったが語り手は恋人の方なので違和感があった」って言ってたね >>554
又吉と古市の違いは、文章が自分のものになっているか、ではないかな
選考委員も長年作家をやってるわけで、それが自分の文章になっているかについては、好き嫌いはあっても判断はできるだろう
古市は文体に対する意識はまず皆無だろう
その点で>>555は正しい指摘だと思う
ところで村上龍が古市の作品を読んだらなんと言うかは興味ある 出版社は編集者が朝鮮系だから日本人は作家にすらなれない 日本人は作家になれない、
というのも現在の文壇のほとんどが在日帰化朝鮮人だから 自虐史観を新聞、テレビと共に誰が植えつけてきたか考えよう まず古市は分析家なんだしエンタメ小説を目指すべきだろう
なんで文学にいっちゃったのかが謎 とくダネの悪趣味なインタビューで、「小説かけばいいじゃんって周りから言われてたけどキッカケがなくてかけなかった。
でも一年半くらい前に個人的なことがあって平成くん〜を書いた。
そういうことを盛り込んで書いたんで、僕だけの賞じゃないというか、本になっただけで嬉しかった」って言ってた。ざっくりだけどこんな感じだったと思う。
あのくそ生意気な小僧がポロッとこぼした本音に少し感動してしまったわ。
賞レースじゃなくて、この路線のがいいかもな。荒削りだけどらしいっちゃらしい気がする。 そういう雑情報って文学の評価にまっったく関係ないよな
しかしそういう情報によって読む本を選んだり評価を決めたりする読者が多いんだろうなあ >>562
俺は読んだ後、というか授賞式の数時間前に金屏風の前で悪のりで言わされてたの聞いたぞ。
前からいってたのかどうかは知らん。
賞レースには関係ないからこそ、賞に拘らず自己流でいけばいいのかなと。
とりたいなら時間かかるんだろうけど。 あの金屏風で、見た選考委員の感情全て悪くしただろ。
さすが古市www 他の候補者にインタビューしてみたり金屏風用意したり、フジは終わってる
ゲストの羽田圭介とコメンテーターの深澤さんが静かにキレてたのと、古市半泣きでいたたまれなかったわ 出版社は編集者が朝鮮系だから日本人は作家にすらなれない 日本人は作家になれない、
というのも現在の文壇のほとんどが在日帰化朝鮮人だから 自虐史観を新聞、テレビと共に誰が植えつけてきたか考えよう >>565
若い男性芸能人に肩入れするおばちゃんかな?
軽薄なコメンテーターとしてTV業界で名を売ってきた人間なんだから
扱いがそれなりになるのは当然でしょ 殴られても殴り返せない
糞バカアホダラ憲法9条を改正しましょう 米中貿易戦争でおちぶれる共産中国。
共産中国が落ちぶれれば
日本の左翼も
マスコミもおちぶれる
文壇もおちぶれる 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人に完全支配されたマスコミ。
こんな腐ったマスコミのもとでは、
どんな文化も発展する見込みがない まあ文学賞の受賞者が朝鮮系というのは本当だと思うね
朝日新聞が日本人を持ち上げるか?あげない
無理くりにでも朝鮮人を持ち上げようとするだろう、日本人の振りをして
ものを語るのはあいつらの特技 「ベルリンは晴れているか」すごく良かった。
今この作品が世の中に必要とされていると痛切に思った。
ただ、あまりにも重すぎる主題をまともに受け止めたために
エンタテインメントに徹しきれなかったことだけが
受賞作に比べて劣っていた点だと思う。
でも、そこも含めて深緑さんが大好きになった。 >>572
お前こそネトウヨとかいう言葉を使ってごまかしてんじゃねー ところで、高橋源一郎って、何で芥川賞の候補になってないんだろ
別に、俺は作品がいいとも悪いとも思わないんだけど
とれるかどうか別に候補になってておかしくはないんじゃないか >>756
右翼左翼の話してるんじゃない
候補者が朝鮮人ばかりと言うのがチョンには触れられたくない話題なのか? >>577
作風が芥川賞向きかどうかくらい読めば分かるだろ?
青木淳悟とかも一度も候補になってないが、あの作風なら無理はないのと同じ >>581
577です
すみませんでした、ほんとは高橋源一郎の本を読んだことなかったんです。でも、有名作家っぽいのに何で芥川賞の候補にもなってなかったんだろうって思ったんで。
青木淳悟とかいう人も始めて知りました。
でも、内容が下らなすぎるとかで候補になれないんでしょうか? 基本的に芥川賞は純文学の中でもリアリズム寄りの作品に与えられるものだから、
純文学は純文学でも、前衛寄りの作品は候補にすらならない傾向にあるんだよね
青木淳悟とか木下古栗とかもその系統
中原昌也とかは一回だけ何故か候補になったけど、あれは長さがちょうどよくて、比較的わかりやすかったからだと思う >>582
>>583さんが「基本的に」「寄り」「傾向」というふうに
何重にも限定していることでわかるように
あくまでそういう傾向があるということですね。
多和田葉子や笙野頼子などは基本的姿勢として前衛作家だと思います。
また、どこかに文学的な挑戦が感じられるという意味では、
受賞作の大部分は多かれ少なかれ前衛的な部分を持っているのではないかと私は思います。
ただし、一定の普遍性、大衆性(わかりやすさ)の中での前衛的アプローチというのが
多くの芥川賞受賞作の共通点ではないでしょうか。
まあ、何が前衛なのかという議論になってしまいますが。 >>585さんが素晴らしい補足をしてくれたとおりで、敢えて>>583には書かなかったものの、
おっしゃるように前衛作家も受賞しています
川上弘美も、リアリズムの作品で知られるけれど幻想小説的な作品で受賞しています
「コンビニ人間」だって、あれは一種の幻想小説でしょう
最初に読んだ時、これが受賞するのは難しいんじゃないかと思ったけれど、
完成度が高いのと、何より誰が読んでも面白いので今では順当な受賞と思っています 577です
583、585さんありがとうございました
勉強になりました。現代の小説は読んでない、というかあまり小説を読まないので、芥川賞の一応の傾向とか気にしたこともなかったので、少し理解できました。
町屋さんとか古市さんのとかは、芥川賞としてどんな位置なんでしょうか? 青木淳悟と谷崎由依はなんで長年芥川賞候補にならないのか分からない
以前は村田沙耶香もなぜか芥川賞候補にならない作家だったけど、それまでの作風とちょっと違うコンビニ人間であっさり受賞してった >>586
村田沙耶香、私も大好きです。「ギンイロノウタ」や
「しろいろの街の、その骨の体温の」などに比べたら
「コンビニ人間」は芥川賞を狙って書いたかなと思うくらい
前衛性と大衆性が絶妙にマッチしているように思えました。
>>587
済みません、そのお二人の作品については未読です。
機会があったらぜひ読んでみたいと思います。 ツイッターで、「機会があったら読みます」議論出てたな
作家は「興味ないので買いません」か、だったらスルーの方がマシだと 古市の安楽死読み返すと思ったよりマシ、くらいなんだよな
メディアの仕事増やしてるみたいだし本気で執筆活動取り組まない限り芥川賞は無理でしょ
個人的には周囲に変なの沸くからもうノミネートも遠慮してほしいんだけどね 仮に古市がサヨナラしても周囲に変なのが湧くような候補が次々と現れる賞なんだよな
前からそうだったしこれからもそうだろう >>592
そうだけど、古市は個人的にはいまだかつてなく変なの湧いたな
羽田と又吉はそうでもなかったし >>593
又吉はこれまでの日本文学を踏まえた作品だったからね
古市ってどれくらい読んでるんだろ
前に磯崎憲一郎の本を書評だかしてたけど(褒めてました) >>594
調べたら家には5000冊だと
ただ、漫画もあれば評論みたいなのもあるし小説だけだとどうだろう
てか古市ってイケメンなのか?
ツイッターの読書垢で見てたら今回の芥川賞はいつも以上に変なのいたな笑
楽しかったからいいけど 古市さんの作品をちょっとだけ読んだけど
あれは小説家の文章というよりライターの文章という感じだった。
学者の文章でもない。
何のひっかかりもなくすっと読めて後に残らない文章。 小難しい本をわかりやすく読みやすく書くクセはついてるよな
頭のいい百田みたいなw
本当「思ったより良かった」意外の感想がないw 又吉は同人誌レベル
素人でも一発だけ、面白い作品を書くことがある。
又吉はあれでおしまい。 598が読んだかどうかはともかく(読んでなさそうだけど)、
有名人がノミネートされると「読んでないけど」と言いながら話に入って来る奴多くて目障りだわ 米中貿易戦争でおちぶれる共産中国。
共産中国がおちぶれると
日本の左翼もマスコミもおちぶれる。
日本のマスコミがボロボロになると、
文壇もボロボロになる。
極左偏向のマスコミが没落すれば、
文化的には良い結果になるかもしれない。 テレビ、新聞、出版社など既存のマスコミは
一度徹底的に壊滅したほうがよい。
新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人の巣窟になって腐りきっている。 わかりやすい文章ももちろんいいんだけど、
いかにも小説らしい文章が最近少なくなってるような気がする。
たとえば、ある芥川賞作家の作品の一節。
「小説は字で書くけれど、この字というやつが混濁の極みだ。
事物であると同時に影でもあるし、意味に定量がない。」
こんな一文に出会って立ち止まるのも小説を読む楽しみだと思う。 分かりやすくても止まることない?
あの開きまくった文章のせいかも知らんけど町屋良平のがそうだったわ >>604
増えてくれば最近増えてきている
すばらしいって言ってくれるの? 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人に完全支配された
日本マスコミのもとでは
どんな文化も育たない。
文学の暗黒時代はどこまで続くのだろう。 日本共産党の代表は選挙で選ばれていない。
どこの党でもたいてい党員や支持者の投票で
代表者がきまる時代なのだが
日本共産党にはそれがない。
戦前の弾圧厳しい時代ならどうかしらんが、
70年も民主主義の時代が続いているのに、
これはいかんよねー 吉川新人賞の候補作、迷走しすぎ。
候補作絞る選考スタッフが大幅に変わったか、他の候補作引き立たせるために入れたのか。 盗作専門の業者がいる。
無名の人間が書いた文章を集めている。
ストーリーはやばいが
1センテンスや表現だけなら、ばれても
偶然の一致で逃げることができる。
主にエンタメに多い。 小説を書いている人間が盗作するのは
時間的に無理があるので
盗作専門の業者がいて、
無名の作品を集めて、注文に応じて、面白そうなのを
ピックアップして売りつけている。
ストーリー全体は、ばれやすいので、1センテンスとか
表現だけに限定している。
エンタメの場合はやりやすいので、
商売が成り立つ。 受賞作予想スレなんで、作品は別として、次回の顔ぶれ予想してもらいたい
芥川賞に詳しい人、直木賞に詳しい人、それぞれお願いします
まあ、作品予想しちゃってもいいけど
顔ぶれ予想とか出たら、読んでもいいかなと
あと、受賞してほしいがー、みたいなのもヨシ 直木賞は、小手毬るいさんか伊吹有喜さんにぜひとってもらいたい。
2人ともすっかり作家としての地位を確立したのになぜか大きな賞に縁がない。
小手毬さんは2014年下期に「アップルソング」でとってもよかったのに
なぜかノミネートもされなかった。2月に「瞳の中の幸福」が出るので期待。
伊吹さんは、「なでし子物語」の完結編が出れば有力候補だと思う。
芥川賞は今村夏子さんや古谷田奈月さんが作品を発表すれば…… 個人的に芥川賞を取ってもらいたいのは、宮沢章夫、青山真治だな
もう二人とも書くのをやめてしまったようだから可能性はないけど >>616
こればかりはどうもね
森見登美彦は、熱帯の酷評で余計に直木賞から遠のいた感あり
選考委員の気分損ねた感もあり
で、さらになって作風変えて出直ししないと難しいのでは 具体的は林真理子な
押しが強そうだから、こいつに嫌われると直木賞はそうとう厳しい 無抵抗なチベット仏教徒120万人を虐殺した
共産中国の暴虐非道を
糾弾すべし フェミニズム
反戦平和
環境保護
この3つを心得ていれば
日本の文学・演劇・映画・ドラマは
読む前、観る前に
内容がすべて解ってしまう。
非常に便利な文化である。 >>623
だから、そういう文学は、安易に俗論に流れるというか、安全に俗論に反するというか、いずれにしろいかがわしい純文学かこざかしい通俗文学のどちらかだね
つか、文学とは言えないかも >>626
ttp://prizesworld.com/akutagawa/senpyo/senpyo160.htm 小説を書いている人間で
3年たっても
エンタメと純文学の区別がわからない人間は
自分に才能が無いと思ったほうがよい。
難しい区別でわからなくて普通なのだが、
才能のある人間は、
生れてはじめて
小説を読み始めた段階で、判別できる。 去年選考委員から文句出まくったから、今年の推協賞の評論部門は穏当だな
2019.03.14
第七十二回日本推理作家協会賞候補作品決定
【長編および連作短編集部門】
『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール』 呉 勝浩(光文社)
『凍てつく太陽』 葉真中 顕(幻冬舎)
『それまでの明日』 原 (早川書房)
『ベルリンは晴れているか』 深緑 野分(筑摩書房)
『碆霊の如き祀るもの』 三津田 信三(原書房)
【短編部門】
「埋め合わせ」 芦沢 央(文藝春秋 オール讀物7月号掲載)
「イミテーション・ガールズ」 逸木 裕(KADOKAWA 小説 野性時代7月号掲載)
「東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き」 大倉 崇裕(東京創元社 ミステリーズ!87号掲載)
「くぎ」 佐藤 究(徳間書店 読楽5月号掲載)
「学校は死の匂い」 澤村 伊智(KADOKAWA 小説 野性時代8月号掲載)
【評論・研究部門】
『怖い女』 沖田 瑞穂(原書房)
『乱歩謎解きクロニクル』 中 相作(言視舎)
『日本SF精神史【完全版】』 長山 靖生(河出書房新社)
『娯楽としての炎上 ポスト・トゥルース時代のミステリ』 藤田 直哉(南雲堂)
『刑事コロンボ読本』 町田 暁雄(洋泉社) 今村昌弘がいきなり直木賞にノミネートされたら面白い 宮内悠介がいきなり候補になったことを思えばわりとありえそう 臭くて汚い共産中国がおちぶれれば
日本の左翼もおちぶれる
マスコミもおちぶれる 米中貿易戦争でおちぶれる
臭くて汚い共産中国
おしまいだー
おしまいだー
共産中国がおしまいだー
ブクブク沈んで再浮上なしの泥船
.。o○
習近平糞壺にはまって糞まみれ 林真理子とかしょうもない賞の選考委員をこれでもかと兼任して
それだけで年間300万円近くもらってんじゃねえか?
育てるほうに回せって >>640
林真理子がどんな賞の選考委員をやってるのか知らんが、直木賞だけで年間200万だろ ◎三島賞予想
・すべての鳥を放つ 四方田犬彦 新潮社
・藁の王 谷崎由依 新潮社
・偽姉妹 山崎ナオコーラ 中央公論新社
・建築現場 坂口恭平 みすず書房
・壺中に天あり獣あり 金子薫 講談社
・居た場所 高山羽根子 河出書房新社
・ジャップ・ン・ロール・ヒーロー 鴻池留衣 新潮社
・ラッコの家 古川真人 文學界1月号
・いかれころ 三国美千子 新潮11月号
・ファイア 大前粟生 新潮4月号
・蹴爪 水原涼 講談社
・空港時光 温又柔 河出書房新社
・図書室 岸政彦 新潮12月号 ◎山周賞予想
・東京の子 藤井太洋 KADOKAWA
・珠玉 彩瀬まる 双葉社
・血の雫 相場英雄 新潮社
・カゲロボ 木皿泉 新潮社
・平場の月 朝倉かすみ 光文社
・神に守られた島 中脇初枝 講談社
・てらこや青義堂 師匠、走る 今村翔吾 小学館
・ベルリンは晴れているか 深緑野分 筑摩書房
・火のないところに煙は 芦沢央 新潮社
・凍てつく太陽 葉真中顕 幻冬舎
・DRY 原田ひ香 光文社
・ざんねんなスパイ 一條次郎 新潮社
・デルタ 杉山隆男 新潮社 >>642
水原涼さんは新人賞以外の賞を取ってもおかしくはないと思うのよな。『蹴爪』良かった。
金子薫さんは野間新人取ったばかりの勢いを得ての受賞もあるかもな。 三島賞受賞
「いかれころ」三国美千子 (「新潮」2018年11月号) チベット人、ウイグル人を大量虐殺する
共産中国の
暴虐非道を糾弾すべし 直木賞候補予想
『麒麟児』冲方丁(KADOKAWA)
『ライフ』小野寺史宜(ポプラ社)
『トリニティ』窪美澄(新潮社)
『Blue』葉真中顕(光文社)
『美しき愚かものたちのタブロー』原田マハ(文藝春秋)
『崩壊の森』本城雅人(文藝春秋)
次点で彩瀬まる、朝倉かすみ、大島真寿美。
松井玲奈『カモフラージュ』も可能性十分。
大穴は本格SFの星・酉島伝法の『宿借りの星』と大ベテラン梨木香歩の『椿宿の辺りに』。 ◎直木賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
トリニティ 窪美澄 新潮社
平場の月 朝倉かすみ 光文社
渦 妹背山婦女庭訓 魂結び 大島真寿美 文藝春秋
奇説無惨絵条々 谷津矢車 文藝春秋
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
崩壊の森 本城雅人 文藝春秋
麒麟児 冲方丁 KADOKAWA
偶然の聖地 宮内悠介 講談社
東京の子 藤井太洋 KADOKAWA
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
炯眼に候 木下昌輝 文藝春秋
落花 澤田瞳子 中央公論新社
珠玉 彩瀬まる 双葉社
Blue 葉真中顕 光文社
お茶壺道中 梶よう子 KADOKAWA
帝国ホテル建築物語 植松三十里 PHP研究所 ◎芥川賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
むらさきのスカートの女 今村夏子 小説トリッパー春号
憧れの世界 青木淳悟 文學界2月号
ラッコの家 古川真人 文學界1月号
百の夜は跳ねて 古市憲寿 新潮6月号
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
トリニティ、トリニティ、トリニティ 小林エリカ すばる4月号
五つ数えれば三日月が 李琴峰 文學界6月号
君の代と国々の歌 温又柔 文藝夏号
ファイア 大前粟生 新潮4月号
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
逃げ水は街の血潮 奥野紗世子 文學界5月号
車軸 小佐野彈 すばる2月号
青痣 宮下遼 群像3月号
先生と私 畠山丑雄 群像6月号
不在の歌 木戸岳彦 文學界6月号 青木淳悟そんなに強いのか
好きな作家だから日の目を見たら嬉しくはあるけど 芥川賞候補予想☆
むらさきのスカートの女 今村夏子 小説トリッパー春号
百の夜は跳ねて 古市憲寿 新潮6月号
そこどけあほが通るさかい 石倉真帆 群像6月号
トリニティ、トリニティ、トリニティ 小林エリカ すばる4月号
カム・ギャザー・ラウンド・ピープル 高山羽根子 すばる5月号
五つ数えれば三日月が 李琴峰 文學界6月号
車軸 小佐野彈 すばる2月号
憧れの世界 青木淳悟 文學界2月号
ローパス・フィルター 宮内悠介 新潮1月号
勇気は風になる。 舞城王太郎 新潮1月号
上にいくほど可能性が高いとして5作程
今回はすばるが強い
舞城は無理だろうけど入ったら嬉しい >>660
あと
ラッコの家 古川真人 文學界1月号
を追加
これは確定っぽい 第161回芥川賞・直木賞候補
芥川賞
今村夏子「むらさきのスカートの女」(小説トリッパー春号)
高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(すばる5月号)
古市憲寿「百の夜は跳ねて」(新潮6月号)
古川真人「ラッコの家」(文学界1月号)
李琴峰「五つ数えれば三日月が」(文学界6月号)
直木賞
朝倉かすみ「平場の月」(光文社)
大島真寿美「渦 妹背山婦女庭訓魂結び」(文芸春秋)
窪美澄「トリニティ」(新潮社)
澤田瞳子「落花」(中央公論新社)
原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」(文芸春秋)
柚木麻子「マジカルグランマ」(朝日新聞出版) まさか女性オンリーとはね
まあほとんど過去の候補者だし
べつに異議があるわけではないが 女性作家オンリーなら上田早夕里とか深緑野分とか、ジャンル小説組がいてくれたらもっと楽しかったんだが >>667
あるサイト見たら
第154回直木賞候補以来の2回目 >>668
誰かと勘違いしてないか?候補になるの5回目だぞ 五回目のノミネ−トで受賞したのは道尾か・・・
古川薫先生は10回目だっけ・・・ もういい加減に古市には辞めてほしいね。
露骨な圧力がかかってる。
どうして文学に縁もゆかりもない。
編集者が書かせた作文みたいな小説のまがい物が
二回も候補になるんだ。 そうかな?
実力不足なのは否めないけど、平成くんも百の夜もストーリーは面白いと思うけどね 古市は分析力を生かしてエンタメものに挑戦した方がいいのに
文学やろうとするのはコンプレックスなのか 古市さんは情報過多で結局全体がぼやけるは無駄に長いわなのよ、毎度毎度。 数字が好きなだけで分析力はないわな
結論ありきの数字だから >>653
この人、いつも当てるなあ。
ということは、大島か窪か朝倉なのか。 柚木麻子は無いなー
ご都合主義は読み飽きた
窪美澄が取る気がする 直木賞がミステリ作品を「人間が描けてない」って落とすんなら
芥川賞が古市を「人間性に問題がある」って落として欲しい 山周賞と直木賞の同時受賞作って過去ないよね?じゃあ平場の月はなさそう。窪さんは前回候補作が委員の評価良かった(伊集院・北方の島本推しに負けたらしい)から今回受賞あるかも
個人的には落花に獲ってほしい >>683
>山周賞と直木賞の同時受賞作って過去ないよね?
あります。熊谷達也の「邂逅の森」。
>じゃあ平場の月はなさそう。
「じゃあ」って何だよ。じゃあって。
前例があろうとなかろうと、候補になった以上は受賞の可能性はあるんだよ そろそろ中原昌也の新作に
あげましょうよ。
芸術選奨文部大臣賞や泉鏡花賞でもええけど。ええ、信者ですとも。 古市って前回落選して「もういらないです」とか言い出しそうなイメージだったけど食いついてていいじゃん
芥川賞候補作全部読んでみるかな 0386 384 2019/06/25 20:40:22
ふつうの読者だ
いや文学の発展と多様性確保のためにいれいろ選択肢考えてみると、こうなったらおもしろいな、とか、ない?
青木淳吾とか中原とか、ここらでもう一度賞を与えて、瀕死でも生きながらえてほしい
成長してるからさ
どうかな島田専任部長殿
でも古市はダメー!芥川賞ほしがってるでしょ?社会学者が頭で小説書いちゃだめよ。 ここ5年での文春の受賞が2作だけだから原田マハがいちばん目があるかな
正直全然わからん 原田マハはすでに筆が荒れてるよね〜、
近作は。
高山羽根子は苦労人なのに性格悪くないので、すなおに獲ってほすぃ 古市の読んだけど、
全ての登場人物に古市の思想を語らせててウザい
小説を自己主張の道具にしている
所詮はネタ枠の作家 古市なんてそもそも文学なんかやってきてないからね。
話題作りのために、そして本を売るためにメディアが
小説書かせているだけ。
ここまで落ちてしまうともうダメかと。
全開の芥川賞受賞者は実力派だったので、
よけいに落差が目立つわ。 純文学自体がオワコン
今の芥川賞は文学ジャンル勃興衰退の歴史を力技で捻じ曲げて純文学を存続させてるだけ
誰も現代の純文学なんて読んでない
純文学が戯作を駆逐したように消える運命 >>693
いや別に言ってることに文句はないがw
書いてあることがあまりに陳腐な紋切り型で
いまだにこういうこと書く奴いるんだな、と 直木賞候補の方は実力派ぞろい。
芥川賞候補は数を集めるのに苦労している感。
古市とか、小説家ではない人間までカウントしてしまってる。 芥川賞は青木淳悟や木下古栗や日和聡子をスルーするくせにしょうもないのを候補にするからなあ
実際にはタマがないわけじゃないのが余計タチ悪いわ 芥川賞の場合、新人賞だから受賞時点で一般には無名でもいい。
これから頑張れという趣旨だからね。
ところが、それじゃあ売れないからというので、最初からタレントみたいのに
小説かかせて、芥川賞受賞時だけ大量に売って、一時的に稼ごうという
あさましい商法になってる。 そんなにしょっちゅう、タレント作家がノミネートしたりしてなくない?
過去にはたくさんいたけど >>696
木下古栗はだみだ。
青木淳吾はほんと力がある。
読売文学賞とか、一気にとるタイプの。 >>698
小説を出してるタレントは増えても
賞にノミネートされてる人はすくなくないかね 話題性だけで言ったら、ジャニとかAKBグループとか吉本芸人とか小説出してる人は増えてるけど
受賞したのって又吉以来思い浮かばないんだけどな あんさー、芥川賞は芸人とかミュージシャンでもとれんのよ
だって、だあれもわかってなくても純文学って言やいいんだもん
暴論よ?
直木賞はちゃんと技や筋がいるから、
難しいちゃ難しい >>702
…??
あの…直木賞も芸人でもミュージシャンでもとれますよ…?? オチなし
短すぎ
ほぼ私小説
文春ゲー
2作目以降誰も読まない
それが芥川賞
小説神髄の時代から思考停止してる >>703
ごめん
誰かいますか?
教えてください。 >>703
連投すまん。
マジで不勉強で誰を指しているか、わかんない。特に近年は。
なかにし礼は作詞家だし。
青島幸男・・・ま、たしかにタレントだが、もともと文学志向だったから。 うーん。。芸人、ミュージシャンかー。。。誰だろうな
候補だけなら漫画家とかポルノ女優とかいるけど >>707
ノミネートなら一昨年セカオワがいたな
直木賞だし、受賞しなかったとはいえ結構衝撃だったけど
今回の芥川賞の最有力って誰かな? >>708
あの人、マンガ家として世間に認知されてたかと言うと微妙な気もするが
直木賞を取ったから知られたような >>710
まあそうだよね
でも結構漫画の単行本出してて驚いたことある
ちなみに山田詠美のことね
>>709
候補者ならいても受賞者はいないよねー
作詞家ならなかにし礼以外にも山口洋子とかいるが
敢えていうなら野坂昭如は作詞家であり、歌手でもある
レコードCDを何枚も出しているという意味ではミュージシャンと言えなくもない 原田マハの小説はよく読むし、好きな部類だが、あれで文学賞を取るというのはどうかと思う
登場人物全員が「善人」だから、そもそも善と悪を描く小説の本筋とは合わない なんか、直木賞パッとしないねえ
女性の私小説みたいなのばかり >>711
や、だからさ、703は半可通のバカなんだよ。
じぶんのアナルでも舐めてろバーカ!
候補者と受賞者は違うし、厳密な意味で芸人やミュージシャンは
いないんだよ。
芥川賞が、外部から輸血しようとしているのに対し、直木賞は
ほぼそういうことしない戦略さ。 >>713
今回の直木賞に私小説みたいなのなんて1つもないんだけど
私小説の意味、分かってる? >>714
そういう意味じゃないだろ
ノミネートされた時点で受賞する可能性はあるわけだし、
それ言ったら古市も受賞はしてないし、今更芥川賞ばっかり文句言うのがわからん
言っとくけど>>703じゃないからな
文句なら余所でやってほしいわ 定期的に「芥川賞は落ちた」っての出て来るな
別に読まなきゃいいだけだと思うんだけど >>712
原田マハは林真理子絶賛してたな
あと朝倉かすみの候補作もなかなか評判いいみたいだ 「厳密な意味での芸人やミュージシャン」ってのがまず表現として?だけど
現在も文化系タレントや芸人がコント書きや番組づくりの
構成作家を兼ねてるってのがそこそこあるケースだから
(百田みたいなのはアレだけど)
直木程度なら景山民夫みたいなのもいるし
昔のほうがテレビタレント系の作家も多かった印象
いとうせいこうや松尾スズキ、町田康みたいなやつもっとたくさんいたと思う
今のほうがかえって地味な作家先生みたいなのが増えたよね >>719
作詞家と作家って全然違うしな
文学寄りだからなんて言い出したらキリないし 選考委員に伊集院、桐野、高村がいる限り、原田マハの受賞は難しのではと思う 低学歴化が賞の偏差値を下げている
基本国立、せめて早慶以上じゃないとエントリーできなくしたほうがいいんじゃない?
そのうちキモヲタ低学歴ニートの巣窟になるよ >>715
他人から見るとどうでもいい、作家から半径5メートル以内で起こる出来事を描いた小説という意味じゃない? >>721
その作家たちとなんかあるの・・・
作風の関係? 朝倉、大島、窪、原田を読んだけどこの中だと大島が抜きん出てるかな 選考委員ウケが非常に悪い柚月はなさそう
ここまでは絞れる 今回ニコ生中継が16時からだけど、審査時刻も変わったのかな? どういうジャンルでも後進国時代では先進国の事情に通じた秀才が有利
それだけのはなし >>716
ノミネートのためのノミネートも
わんさかあるだろ。 今回の芥川直木賞を検索しても殆ど何も出てこない
オワコンも極まれりだな もう芥川賞は高校野球の地方大会決勝レベルの注目度だよな
よほどのスラッガーが160キロ出す奴がいないと
勝負だけでは客を呼べなくなってしまってるわ 古市が受賞して涙するのが見たいな。
前回は芥川賞が二人も出たのに落選したからかなりショックを受けたんじゃない?
でも、古市を見てると政治家に育てたほうがいいんじゃない?東大だし 著名な純文学作家はだいたいヤク中で自殺してるから
それくらいアウトローな奴が書かないとインパクトが無い 朝吹が「きことは」で受賞しているのだから、古市が芥川賞を取ってもまったく驚かない ただでさえ滅びかけてるんで受賞なしは
運営に配慮するからないでしょう
しかし古市はリベラル層に敵が多いんで
運営の期待もむなしく落ちると思う 川越達也と古市憲寿の区別が今市なんだが
見分けるコツをおしえておくれ >>735
古市は東大じゃないよ。
慶應から院で東大にロンダしただけ。
今でも慶応の研究員。
実績まったくないから、東大のアカデミズムからは相手にされていない。
慶応閥が必死に宣伝してやっているだけという状況。 >>738
朝吹こそは露骨な慶応閥のごり押し受賞だね。
そもそも新人賞もパスして、コネでデビュー。
芥川賞の受賞後もう8年経つのに、そもそも小説自体発表が
たったの一作。それもおぞましいほどの失敗で、もはや批評すら出てこない。
能力のない人間をコネだけでデビューさせるとああなるんだね。
若い女性作家でも綿矢りさや金原ひとみなどはバリバリ活躍してる。 >>744
俺途中で読むのやめちゃったんだけど
小説の出来としても厳しいの? >>744
いや、慶應以外の、慶應でも幼稚舎から上がったぼくら以外の
人たちって慶應閥とか言いたがるけど、そんなんないよ
朝吹さんはまー、小説という表現形態じゃなくても、
良かった人だろうね 原田の作品は酷評されそうだな
ただの松方コレクション展のパブ本じゃん 米中貿易戦争でおちぶれる共産中国。
共産中国がおちぶれれば日本の左翼もおちぶれる。
左翼がおちぶれれば、
日本マスコミの偏向報道にも改善の兆しが出るかもしれない。 無抵抗なチベット仏教徒120万人を虐殺した
共産中国の暴虐非道を
糾弾すべし ネット掲示板に貼りつく共産中国人工作員
その数2万人
ネットは支那チャンコロ工作員だらけ メッタ斬り聞いたけど古市の評価が随分上がってるな
でもふたりとも本命には推してない 芥川賞 今村夏子「むらさきのスカートの女」 (小説トリッパー春号 ) 正直今村夏子は実力も人気もあるのに卒業枠の人になるんじゃないかと思ってた
安心した >>764
昔は取りこぼしがあったけど、阿部和重が取ってからそういうのはなくなった。 おお今村さんが!
今回は小説トリッパーと、受賞作が純文五誌以外から出たのが地味に凄いと思った
最近だと早稲田文学の黒田夏子(偶然だろうが下の名前が同じw)くらいだし
今後もここから候補作くらいはあり得そう 両受賞者が地味だから、書店はにぎわいそうもないなあ NHKで女性女性って連呼してて、なんか気分悪いです
取材受けた人も言葉選んで、バランスとか言ってたけどなんかんなぁ
女性の作家の実力が高かったとか、そんなによかったのかね
女性の心理描写は興味あるけどなんか気持ち悪いぞ 芥川賞 今村作品は「文句なしの決定」 小川洋子選考委員が講評
ttps://www.sankei.com/life/news/190717/lif1907170040-n1.html 直木賞 大島作品「虚実めぐる闘いリアルに描く」 桐野夏生選考委員が講評
ttps://www.sankei.com/life/news/190717/lif1907170042-n1.html >>653
やっぱり、この人の選んだ確率高いグループから受賞者出てる。
平場の月が本屋では売れてるけど、直木は1回目の候補者は取りづらいからね。
大島か窪か、と思ってた。ちなみに読んではいない。 >>767
佐川光晴は取りこぼしちゃったと思うぞ
「われらの時代」っていう作品を6度目の候補にしてたら間違いなく芥川賞とってた
4回目5回目で候補になった作品がいまひとつ弱かったのがとても残念
ていうか佐川は直木賞っぽい作風でもあるから、今からでも直木賞の候補にすべきだと思う >>771
古市氏は、今の選考委員のうちは受賞することなさそう
「『今の東京という都市をリアルに描いている』と推す意見があった一方で、『いろいろな素材を集めてパッチワークのようにはめ込めば小説になる、という手つきが見え隠れする』『主人公の凡庸な価値観に寄り添えなかった』などの意見が出ました」 >>772
原田氏は酷評でキツイな
候補者の中では、一番販売冊数を稼げるのに >>775
じゃあ、知ってからこのスレに来てください 大島は初の時代小説だったらしいけど
初の時代小説で受賞って珍しい気がする
なかにし礼の長崎ぶらぶら節以来?
あれが該当するかもよくわからんが あれ?大島自身が初の時代小説って言ってた気がするんだが
そういや空に牡丹って明治の花火師の話だよな
全然初の時代小説じゃないじゃん 時代小説って言うと江戸時代を指すんじゃない?一般的に 俺も明治時代のことを描く小説は「時代小説」とは呼びたくないな
近代化より前の時代、江戸時代までを描く小説 >>778
古市氏の選評がそのまま当てはまりそう。
今回は候補になっていないが、湊かなえも似た感じ。
選考委員の価値観を研究して登場人物を作り上げれば受賞に近づく? 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と反日害国人に
完全支配された日本マスコミの
言論統制下では、どんな文化も発展の見込みはない。
ただただ腐るだけ 朝倉さんは山本賞辞退してたら直木賞獲れたんじゃないか 何度も言うけど候補になってたらどれも受賞の可能性がある
山本賞と直木賞のダブル受賞した実例もある
落選理由は明示されてるし、辞退してても取れなかった
https://www.sankei.com/smp/life/news/190717/lif1907170042-s1.html 米中貿易戦争でおちぶれる共産中国
共産中国がおちぶれれば
日本の左翼もおちぶれる
極左集団と反日害国人に完全支配されたマスコミにも
いくらかの改善の兆しがあるかもしれない。 芥川賞の高樹のぶ子、直木賞の東野圭吾両選考委員が退任
後任は思い切って若い綿矢りさとか辻村深月とか入れてみても面白いかも
たぶん角田光代とか重松清あたりだと思うけど 東野圭吾はいなくなってくれてよかった
自分が何度も落とされた恨み晴らすかのような
いちゃもんが多くてうんざりしてた 東野って、直木賞を受賞してから選考委員退任までの最短記録だったりして
東野が受賞したのって2006年とかでしょ >>794
文學界新人賞の選評をたまに読む限り、綿矢りさって小説書くのはうまいけど選考には向いてないね
才能を見抜く力みたいなものにイマイチ欠ける ちょっとこのスレの人達に質問させてもらいます。
〇 こういう芥川賞や直木賞の審査員達って、ノミネート作品が誰かの盗作かどうか
という調査はするのでしょうか?
〇 もしノミネート作品に「○○氏の作品は私(或は××氏)の盗作です」とかいう
告発があった場合、選考員達はどう対処するのでしょうか?
〇 もし受賞作品がその後映画化とかされたりして、その後その作品が盗作である事が
発覚した場合、その映画会社は罪に問われるのでしょうか?
どなたか、マジ返答お願いします。 >>799
過去ログで去年の6月くらいからこのスレ見直すと、
あなたの望む答えがあるかもしれない >>799
なぜそんな疑問を解決されたいのでしょうか
そちらの方が気になります >>801
そうかね?
綿矢は文章に対する感受性とか気の利かせかたとかは天才的だから、選考でもその鋭さを発揮すると思うじゃん?
でも実際にはそうじゃない
なんで選考やるとああなっちまうんだろ 村山由佳がアップ始めてそうだなー
選考委員になったら子分の千早茜とか受賞させるんだろうなー >>803
天才は天才を知るが、自分より下のレベルの才能はわからない。 綿矢はべつに選考下手じゃないよ。
国語教員の資格も持ってる人で、自分の才能だけで
生きてるわけじゃない。
まだ若くて、選考に慣れていないことはあるかも。
でもやがて場数踏んでいけば、選考を仕切るくらいの
人になりそう。 >>809
そうかー
俺が読んだのがそうだっただけなのかな
なんつうか、これは素晴らしい!みたいな推し方もしないし、
周りの意見に流されることも多くて、結果として選考委員としてやるべき仕事をやってない印象がある >>809
国語教師の資格なんてそれこそ誰でも取れます 文学部の日本語学科じゃないとダメだから
色んな学部で取れる社会科よりは誰もが取れるものじゃない
だって文学部なんて行かんから いちいち言わなくても分かる当たり前の事なので言わなかったですが
当然、その道に進めば、という意味です
その道に進めば誰でも取れる資格 芥川賞作家なんだから、
大学教授とかにもなれんじゃないの?
特に資格とか必要とされないと聞いたけど。 >>814
というか外国の作家は大学の創作コースで教えてる人が多い
書くだけじゃ食えないから 直木賞のすべての芥川賞作家一覧で年齢やキャリアを見ながら次の選考委員になりそうな人を探してるけど、阿部和重か平野が本命かな
対抗は長嶋有、磯崎憲一郎、円城塔あたり いやいや、
高城のぶ子の代わりなんだから、女が筋でしょ? 女の方が、ってのはあるかもしれんが、それを別にして考えるなら松浦寿輝とかは? >>814
大学が雇ってくれれば講師とか教授にはなれるよ 松浦寿輝とか前川裕は
大学院をでて大学で教員になってから作家になったんだな ここ20年は奥泉光が56、高樹のぶ子が55で就任した以外はみんな40代での就任なので、65歳の松浦寿輝は薄いと思う
女性だと松浦理英子、多和田葉子、絲山秋子かな
年齢的には未映子が一番ありそうなんだけど弘美と名前が被る 未映子だけはやめてもらいたい
あの女はそもそも本を読む力がない 未映子は三島賞とすばるの選考委員になったばかりだから、まだ無いんじゃないかな
芥川賞は角田光代辺りだとにらんでる。山本賞もすばるの選考委員も降りたのは、芥川賞選考委員になるための準備かなと 辻原登、町田康あたりでは?
でも女性が抜けたから女性が入るかな
絲山が入ったら山田と喧嘩になりそうw
>>824
文春のごり押しで川上未映子ありそう
でも未映子は嫌だなー 選評読んだが、古市の参考文献に目をつけて問題提起したのは山田詠美かな?
やはり一般人にはない偽物への嗅覚があるな >>813
あんたは持ってるの?
誰でも取れるって、たとえば看護師だって専門卒でとれるから、
その気になればだれでも取れるよ。でも取ってないから、
看護師の収入は取れない。
日本文学を専攻して、国語の教員資格まで持っているというのは、
文学者としてはトップレベル。他の作家なんて、別の専攻が多いからね。 移民いらない
難民いらない
ゴミカスバカいらない
日本はゴミ捨て場ではない。 米中貿易戦争でおちぶれる共産中国
おしまいだー
おしまいだー
臭くて汚い共産中国がおしまいだー
ブクブク沈んで再浮上無しの泥船
.。o○
習近平糞壺にはまって糞まみれ >>831
安倍政権に異議を唱える貴様はチョンか? 川上弘美が珍しく選評でキレてたな
山田詠美より辛辣だった 古市、毎度選考委員にボロクソに批判されてるけど
また候補に上がってくるんだろうな、書けばw 選評読むと、古市の作品を読んでみたくなった。
偽物とかんたんに決めつけるのはどうよって。
体験独白手記みたいな、それこそ古の私小説しか認められないわけじゃないだろうし、
窓ふきしてる人より高層ビルの中でなんか打ち合わせしてる人のほうが
エリートだってのは世間的な通念でしかない。(人間そのものの評価というのは別軸があるよね)
あそこまで古市をボロカスに言うのも変なんじゃないか。 646 名前:可愛い奥様 [sage] :2019/08/12(月) 18:45:26.06 ID:UtbP4GSY0
古市って本当にクソね
昨年の芥川賞候補作品→剽窃問題が起きていた
今年の芥川賞候補作品→それを避けるために、「参考文献」として他の作品を載せていた
→選考委員がその参考文献を確認…
山田詠美「(参考文献の)木村友祐作「天空の絵描きたち」を読んでみた。そして、びっくり!
極めてシンプルで、奇をてらわない正攻法。候補作よりはるかにおもしろい」
候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。
ここにあるのは、もっとずっと巧妙な、何か。それについて考えると哀しくなって来る」
川上弘美「結論からいいます。わたしは悲しかった。木村友祐さんの声がそのまま
「百の夜は跳ねて」の中に、消化されず、ひどく生のまま、響いていると、強く感じてしまったからです」
「古市さんのおこなったことは、ものを創り出そうとする者としての矜持にかける行為であると、わたしは思います」
吉田修一「本作に対して、盗作とはまた別種のいやらしさを感じた」
「あいにく『天空の…』の方は書籍化さえされておらず入手困難であり、
まさにこの辺りに本作が持ついやらしさがあるように思う。」
堀江敏幸「他者の小説の、最も重要な部分をかっぱいでも、ガラスは濁るだけではないか」 古市ってクリエイターってより
受験勉強みたく効率よく点数稼ぐ感覚で書いてそう 文芸誌って誰が買って読んでるんだろうね
芥川選考委員は読んでないみたいだし >>838
古市の小説は支持しないけど、>>837読む限り、選考委員も少し公平性を欠いていたんじゃないか
まぁ木村友祐に確認するわけにもいかなかったんだろうけどね 選考委員も盗作ではないとは言ってるよ
言ってるわりには辛辣だから、何か物書きにしかわからないいやらしいものを感じたんだろう だから、慣例として、
ノンフィクションから事実を拾って
作中で使うのはok だけど、
(北条裕子氏のケース。参照文献付けてりゃそもそも無問題)、
フィクションを参照文献というのは、
(古典などは例外として)
ほとんど前代未聞級で、
どう扱うべきか前例がないって
話でしょ。 むらさきのスカートの女、いま文藝春秋誌で読んでるが、
主人公=小林聡美
むらさきのスカートの女=片桐はいり
で完全に脳内変換されてしまってる 最近のフィクションを参照文献にしたのだけが問題なら
さすがに、いやらしいとか、悲しいとか、哀しいとか、剽窃より巧妙な何かとかって評にはならないんじゃないか ごく最近の小説を下敷きに小説を書くことが、
たいして異例なことでもないと?
ノンフィクションから事実を拾うという話とは、
次元の違う話でしょ。
まあ、許可は得てるようだが。 古市がまずこの木村作品を読んでないと書かれてなかった
つか、古市がこんな文學界とか読んでるとは思えないので
文藝春秋の編集が勧めた? >>847
いや普通に読んでたんだと思うよ
古市は結構日本の現代小説を読んでいる
……まあ古典はあんまり読んでなさそうだけど >>843
それについては荒木優太のこれが一番的確だと思うよ
https://twitter.com/arishima_takeo/status/1160916548250247168?s=21
参考文献載せなかったら怒られるし(美しい顔事件)、載せたら載せたで怒られるし、 批判が属人的なものになってきているな。こういうのはよくない。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>848
あんな反権威的な振る舞いしてるやつが
文學界を毎号買って読んでるとは思えんが
そもそもそこまで小説にこだわりがあったのか? >>849
ノンフィクションから事実を拾うという件と(北条裕子氏の件)、
最近の小説を下敷きに書く件を、
同列の問題と考えるの?
その人は文学を知らない人だ! >>846
ツイート読むと、
小説読んだ古市が、この著者は窓ふき体験あるって知って
取材に来たように受け取れるので
ある意味小説から事実拾ってるかなって
参考文献として挙げるのは異例になるんだろうけど
この小説に触発されて窓ふき題材にしました、みたいな。 そもそも、
ノンフィクションから事実を拾う件と、
最近の小説を下敷きに小説書く件を
区別出来ないような人間は、
文学に対して発言などするな! >>850
テレビだけで判断しちゃいかんよ
本人の言動見てると純文学に対するピュアな憧れは感じるね
毎号買ってるかは本人じゃないのでわからんが、結構読んでると思うよ
俺は古市の小説は支持しないけど、それとは別の話 >>853
下敷きに書いてることは木村友祐が否定してるじゃん
あと仮に下敷きに書いてたとしてそれは本当に「問題」なのかというと一概には言えず難しいと思うんだが
例えば芥川龍之介の作品はどうなんの? >>856
古市がその手の小賢しい理論武装をしてそうなのが、嫌悪感あふれる選評だらけになった要因だろう。 だからその「嫌悪」で決めていいのかよって話じゃん?
やっぱり選考委員に思い込みと事実誤認があったことは否めないんじゃないのかな
しかしなんで俺はこんなに古市のことを擁護してるんだろ >>858
作品自体から気持ち悪さが湧き出しているなら表現としてありだが、作者の小賢しさが透けて見える作品なんか駄目に決まってるじゃないか。 >>859
話がすり替わってるように感じるが?
選考委員の事実誤認で勝手に「こいつは小賢しい」と思い込んでるふしはあったんじゃん?と俺は言ってるわけだが お前ら、文学分かってるのか?
真を文学作品はゼロから作るもんだ。
了解得られてれば、よその作品から作っていいもんじゃない。
北条裕子氏の件とは別次元の問題だ。 青木淳悟も最近はジブリアニメの耳をすませばの二次創作みたいなのを発表してるしな
北条にあれだけ寛容だった選考委員が今回これだけ嫌悪感示してるのはなんか異常性を感じる
Twitterでもメッタ斬りで古市褒めてたからって豊崎に変な絡み方してるやつがわいてるけど何なんだろうあれ どちらにしろ、選考委員のメンバーが変わらないと古市の受賞はなさそうだなぁ だから、
ノンフィクションから事実を拾うことと(北条裕子氏の件)、
今回のことを区別つかんやつは
文学についてかたる資格なし!
まあ、了解は得てるのは分かるが。 >>860
それは私も感じた。
最初から偏見があって、それであーこーなんでしょーと決めつけてる。
一人、そうではない人がいたが、
うーん、北条のときもこんなかんじだったのかなって。
芥川賞選考委員に偏見持っちゃったよ。 >>861
>真を文学作品はゼロから作るもんだ。
こんなこと言ってるやつに「お前ら、文学分かってるのか?」とか言われる不条理ww
芥川龍之介とかどうなっちゃうのよ
村上春樹だって海辺のカフカ(夏目漱石の坑夫)とか1Q84(チェーホフのサハリン島)は
先行作品を踏まえて書かれてるんだがw
あと青木淳悟の名前が出たので思い出したけど、青木の三島賞受賞作って半分コピペからできてる作品だぞ >>865
俺もそう思うんですよ
たしかにテレビに出てる古市はいけすかない野郎だけど、ちょっと結論ありきかなあと感じました 選考委員が部外者を排除したがるのはありきたりのパターンでしょう
芥川賞はまさに業界人への入社試験なんだし
古市はあらゆる叩きやすいポジションで
選考委員の3流作家先生が一致団結して安心して叩いているというね
でも本来古市を持ち上げて候補にしている文藝春秋社を叩こうという勇気と正義感のある作家は一人もいないと 書評家のひとは事前に誰も指摘しなかった?
そもそも参考文献欄なんて書いてもみてないのかな? 無抵抗なチベット仏教徒120万人を
虐殺した
共産中国の暴虐非道 >>864
北条はノンフィクションから事実を拾うじゃなく
文章ごとパクったクズな いまなお日本からODAをめぐんでもらっている
乞食国家=共産中国
劣等野蛮国はどこまでいっても劣等野蛮国
土人国はしょせん土人国 >>871
著者独自の表現ではなく著者が取材した人の表現だからセーフでしょ
事実に著作権なし 移民はゴミ
難民はカス
ゴミカスバカいらない
日本はゴミ捨て場ではない >>834
川上弘美がここまで言うんかってびっくりした
よっぽどなんか透けて見えるようなものがあるんやろうな
島田か誰かが言うてたような情報のパッチワークというか安易な創造みたいな >>873
文章パクはラノベですら回収絶版レベルのアウト
だから単行本化する際に講談社は文章パク部分に小手先の書き直しさせた
真っ黒 >>877
別に書き直す必要なかったんだよ
問題になるのはあくまでも著者独自の表現のパクリ
自分は事実を引用する場合はあまり書き直してほしくないね
当事者の表現こそリアリティの源泉 古市は過去の受賞作と選評読み込んで「どういう作品が(選考委員に)ウケるか」マーケティングした上で書いてる(と思われている)から今回散々な言われようなのでは? >>880
選評よんできた
古市いったい何したの?ほぼ全員から人格否定レベルのこと書かれてるね
パクリ以上に巧妙って・・・ 古市のamazonでの評価の高さw 三浦瑠璃とか安倍の犬系は楽な商売やな 「こいつのやっていることは糾弾されるほどではないがとにかく気に入らねえ」という思いが多くの選考委員から迸っていて笑える
あの様子だと何を書いても受賞しないだろうけど、今後も候補には入れてくるのかな 参考文献の中に
文學界に掲載されたけど出版はされてない
木村友祐という作家の小説が入ってたから
物議を呼んでるのか 了解は得てるけど、もし得てなければ、
作家人生終了のところ。 了解を得てるのはわかるが
どういう説明したんだろう・・・ 木村から了解を取ったというか、文芸春秋、文学界編集部が因果を含めた気がするな
選考委員は古市の作品を読んで嫌らしさや小賢しさを読み取ったわけだから
選評は人格否定ではなく作品や作者(古市の全人格ではなく作家としての資質・姿勢)否定
誤読ではない。あと何人か参考文献をチェックしてない選考委員がいるなあw 文章のパクリは日常茶飯事
パクリ専門の業者がいる。
注文に応じて資料を探し出してくれるらしい。 マスコミに米つきバッタのように
ヘイコラヘイコラしなければ生きて行けない
小説家、評論家、文化人などというのも
哀れで惨めな生き物だよなー 次の芥川賞は古谷田奈月『神前酔狂宴』で決まりだと思う。 >>892
今村夏子の受賞作も面白かったけど、それが霞んでしまうくらい
面白いしいろんな企みにあふれてる。 セカオワだからに決まってるだろ!
今ごろ、寝ぼけてるのか? 新選考委員、芥川賞→松浦寿輝、直木賞→角田光代ですって >>891
原稿用紙370枚だから芥川賞対象外
それにそもそも対象は上半期 >>900
PCで見ると角田さんの写真が横長になるのを我慢 上の方で松浦寿輝は年齢的に薄いとまで書いてしまって赤っ恥
でもいい人選ですね 山田風太郎賞、ノミネート発表来たね
小野不由美のシリーズ物がどう評価されるか
京極が選考委員にいるし受賞堅そう 川越宗一『熱源』、評判いいし文春からの書下ろしだしアイヌという「いかにも」なテーマだし受賞あるんじゃない? 10月7日付、日本経済新聞の夕刊でBL小説出身の作家が取り上げられていた
今まで一般文芸がBLを取り上げていなかったのが不思議なくらいだ
同性愛に対する差別じゃないかと常々思ってた
はっきり言って、木原音瀬とか凪良ゆうとかはめちゃくちゃ上手い
一般で書いてる作家でこの人たちより下手なのはいっぱいいる
エンタメの榎田ユウリなんかも有名だけど
文芸書でBL出身の作家たちがいつか賞を取ればいいのに
とにかく本が好きな人は彼らの作品・代表作を読んでみて欲しい マスコミに米つきバッタのように
ヘイコラヘイコラしなければ
一日も生きて行けない
小説家、評論家、文化人などというのも
哀れで惨めな生き物だよなー 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人に
完全支配された
腐敗マスコミの下では
どんな文化も発展するわけがない。 米中貿易戦争でおちぶれる共産中国。
臭くて汚い共産中国がおちぶれると
日本の左翼もおちぶれる。
極左と反日害国人に完全支配されて
偏向報道に腐りきった
日本マスコミにも
何か良い兆しが出てくるかもしれない。 芥川賞候補予想
高尾長良「音に聞く」文學界9月号
千葉雅也「デッドライン」新潮9月号
古市憲寿「奈落」新潮12月号
木村紅美「夜の底の兎」群像9月号
太田靖久「アフロディーテの足」群像10月号
古川真人「背高泡立草」すばる10月号
木村友祐「幼な子の聖戦」すばる11月号
遠野遥「改良」文藝冬号
高山羽根子「如何様」小説トリッパー夏号
から5〜6作 ポプラ社から出版されてる三 三浦崇典の殺し屋のマーケティングは直木賞向きの作品かも。 >>914
また古市入ったかw
千葉は野間新人獲得済み
この二人文春と新潮の社内抗争に利用されてる印象がある いつもなら、芥川・直木両賞詳しく予想する人、今回はいないのかな? ◎直木賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
欺す衆生 月村了衛 新潮社
熱源 川越宗一 文藝春秋
Iの悲劇 米澤穂信 文藝春秋
いるいないみらい 窪美澄 KADOKAWA
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
里奈の物語 鈴木大介 文藝春秋
カインは言わなかった 芦沢央 文藝春秋
落日 湊かなえ 角川春樹事務所
嘘と正典 小川哲 早川書房
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
風神雷神 Juppiter, Aeolus 原田マハ PHP研究所
神様の暇つぶし 千早茜 文藝春秋
八本目の槍 今村翔吾 新潮社
土に贖う 河崎秋子 集英社
名残の花 澤田瞳子 新潮社
荒城に白百合ありて 須賀しのぶ KADOKAWA
剣樹抄 冲方丁 文藝春秋 ◎芥川賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
デッドライン 千葉雅也 新潮9月号
背高泡立草 古川真人 すばる10月号
如何様 高山羽根子 小説トリッパー夏号
音に聞く 高尾長良 文學界9月号
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
最高の任務 乗代雄介 群像12月号
星月夜 李琴峰 すばる12月号
奈落 古市憲寿 新潮12月号
夜の底の兎 木村紅美 群像9月号
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
乱気流 砂川文次 文學界7月号
青いポポの果実 三国美千子 新潮12月号
幼な子の聖戦 木村友祐 すばる11月号
リボンの男 山崎ナオコーラ 文藝秋季号
楓橋夜泊 藤代泉 群像11月号 いつもの人乙
トヨザキが推してる佐藤亜紀の『黄金列車』はノミネート厳しいのかな 「欺す衆生」は二冠あるかなー?宮部とか高村が好みそうな作品ではあるけど 直木賞候補予想
今村翔吾『八本目の槍』(新潮社)2
川越宗一『熱源』(文藝春秋)初
島津輝『スナック墓場』(文藝春秋)初
凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社)初
早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮社)初
宮内悠介『遠い他国でひょんと死ぬるや』(祥伝社)3
その他の候補は小野寺史宣、佐藤巌太郎、佐々木愛、佐藤亜紀、彩瀬まる。
あとは921とほぼ同じだが、月村了衛、澤田瞳子、千早茜、窪美澄、湊かなえ、原田マハなどが有力か。
大穴は壇蜜『はんぶんのユウジと』、伴名練『なめらかな世界と、その敵』。 いつもの方、おつです。
デッドライン濃厚っぽいですね おもろかったしね
個人的にコンビニ人間以来の嬉しい授賞になるかも 個人的には高尾長良さんにとってほしいな
山崎ナオコーラは未だに候補になりうるの? 第162回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)候補
【芥川賞】木村友祐「幼な子の聖戦」(すばる11月号)
高尾長良「音に聞く」(文学界9月号)
千葉雅也「デッドライン」(新潮9月号)
乗代雄介「最高の任務」(群像12月号)
古川真人「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」(すばる10月号)
【直木賞】小川哲「嘘と正典」(早川書房)
川越宗一「熱源」(文芸春秋)
呉勝浩「スワン」(KADOKAWA)
誉田哲也「背中の蜘蛛(くも)」(双葉社)
湊かなえ「落日」(角川春樹事務所) あんま陰謀論とか変な造語使いたくないけど
直木賞は明らかに「湊かなえシフト」だよな
じゃなきゃ誉田なんか今更候補にならない >>921
>>922
芥川賞は完ぺきな予想
直木賞は対象が多いからちょっと難しいね 古市ダメで、木村か。このあたりは良心的。
木村は知名度あげてくれた古市とウィンウィンか。 >>931
中堅作家を変なタイミングで初候補にするのは平常運転でしょ
窪美澄や朝倉かすみもそうだし、当の湊かなえも初候補のとき
いまさら湊かなえを候補にするのかよみたいに言われてた >>931
陰謀論とか言うなら芥川賞のこっちも
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1544084892/204
出版社ホンネスレだと千葉でほぼ決定ではって書かれてる
古市の後業界事情的に推さない理由が無いだろ?的な
千葉は本職の方ですでに本人スレがあるんだな
私小説ってことで関係者が読んで感想書いても
早速ご本人様ご機嫌斜めらしくブロックされるという状態に
このままじゃ『石に泳ぐ魚』の形を変えた小さな再来じゃないか 湊は未来が散々な評価だったので無いと思うわ そうそう作風変わらんでしょ 直木賞の本命は熱源だろう
文春というのを抜きにしても傑作
個人的には小川が候補になったのは嬉しい 熱源はたしかにいいけど、初候補の新人(2作目)って直木賞は選ばれないと思う。
最初は厳しい意見がつくような。湊は読んでないけど評判いいし、近いレベルなら湊かな。 湊って評判悪くないか?w
知名度もあるし売れてはいるけど…
個人的に芦沢央入ってほしかったな
カインは言わなかった良かったのに つーか、前回の候補作決まったあたりから変なやついない?
候補に入った時点で選ばれる可能性はあるんだよ 芥川賞の方はどれも読んでつまらないと思ったやつばっかりでワロタ >>940
いる
読んでないのに変な理屈で予想するやつ >>945
なんかわかる
毎回いるけど前回か前々回くらいから
やたらドヤッてるし >>940
>>945
ワッチョイ表示スレでここまで豪快に自演する奴、久しぶりに見たw 湊かなえの嫌な気分になる小説ってそんなに需要あるのか >>933
木村は被害者だろ
木村をここで入れたのは出来レース感あるよな
別の埋め合わせ方はいくらでもあっただろうに
まぁこれで例の窓拭きの作品とこれで一緒に単行本化かw
そこに千葉が来てここまで対抗で本命が高尾か ええ…
ワッチョイなんてこの板しょっちゅう被るけど… いつも思うんだけど、出来レースってどうやるの?
選考委員買収するとかそういうこと? 何かレスつけてなかったのに、勝手に携帯からも自演自レスしてた事を自白してるけど
承認欲求の塊の気色悪い奴こそこのスレから消えるべきでは?w それってIPじゃなくて?
アウのiPhoneだとたまに被りみるけど あれ?今度変わった
>>951です
直木賞候補でおすすめある? 選考委員(作家)や業界人が口を揃えて言うように事前に受賞作が決まっているということはさすがにないだろう
ただ忖度があるだけだ、出来レースとはそういうこと(横レス
ただし古市は嫌われているために忖度されず、又吉は業界に受け入れられているので忖度したままの結果になった
そのぐらいのムラは出る
木村某の突然のノミネートは作品本位で選んでないことを白状しているようなもんで見てるこっちが恥ずかしくなる
(他の文学賞候補の経験があることは知っている)
佐藤亜紀は本人も最近ツイートしているが、過去に大揉めして「危ない人」扱いされてるからどんな名作を書こうと出版社絡みの賞からは外され続ける
湊は売れるが文学的評価は受けない典型、千葉は今後も小説を書き続ける気があるのか不透明
個人的にはこの2人が受賞濃厚という説には首を傾げる、今回は忖度で決まる回ではないように思う
書き散らかしすまぬ 湊は年末のランキングでも上位をとるような勝負作でも書かないと受賞はないだろうね 芥川賞直木賞に限っては純粋に選考員だけで当否が決まる
ただ受賞作より過去の候補作の方が良かったってケースはままある 文壇バーでモテモテの東野圭吾は嫉妬に狂った渡辺淳一に悉く受賞阻止されたな >>956
thx
ここ数年の芥川・直木は作品性よりも
業界の忖度が基準になってるという点では激しく同意しておきたい
忖度ポイントの程度が審査員ではなく下馬評の基準値の違いになってるだけで 湊かなえが五輪の聖火ランナーになっててわろた
でもトーチ持って走る時点でも
肩書きは直木賞候補作家なんだろうなぁ… >>957
湊の前の候補作「未来」は酷かったもんなあ
今度の作品も、どんな評価を受けるのやら >>958
直木賞はそういう例が腐るほどあるな
島本理生と大島真寿美はその典型だと思う 忖度が一切ないというのもないだろうけど、それだけで決まるなら東山彰良が受賞した回で候補6回目の馳星周が落ちることもなかった
『流』の出来なんか関係なく東山への忖度が受賞の決め手だったとか馳星周が超嫌われてたなどの可能性もなくはないけど… >>963
大島は異色作だけど傑作の類だと思う
功労賞だなと思ったのは佐々木譲かな >>961
発信力のあるやつは軒並みツバつけて批判させないようにしたい意図バレバレ 木村の天空の絵描きたち、いよいよ単行本化するんだね
ツイッターで本人が喜んでた 今回の候補作と一緒に併録されるみたいね
限られた範囲での話題性しかないけどよくやったと思う 新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団と
反日害国人に完全支配された糞マスコミの下では
どんな文化も育たない。
いまの日本は文化的暗黒時代。
極左偏向の馬鹿マスコミが続くかぎり
暗黒時代は続く 移民いらない
移民はカス
移民はゴミ
日本はゴミ捨て場ではない 米中貿易戦争でおちぶれる共産中国。
共産中国がおちぶれれば、
日本の左翼もおちぶれる。
偏向マスコミもおちぶれる。 米つきバッタのように
マスコミにヘイコラヘイコラしなければ
一秒たりとも生きて行けない
文化人、評論家、インテリゲンチャ様というのも
哀れな生き物でございます ネット掲示板に貼りつく
共産中国人工作員
その数2万人!
ネットは支那人だらけ!
あいつもチャンコロ
こいつもチャンコロ
チャンコロだ
チャンコロだ
チャンコロだらけだーっ! チャンコロがどういう言葉から来たのか知っているのかな 古市の「奈落」悪くなかったけどな
湊かなえが直木賞とるよりよほどおかしくないと思うよ >>975
古市ってもう候補になれないんじゃないか? 人気AV女優の紗倉まな、小説「春、死なん」で文芸誌デビュー!
高齢者の性を描く鮮烈な作品
現役で活躍中の人気AV女優であり、小説第一作『最低。』が瀬々敬久監督により2017年秋に実写映画化されて話題の紗倉まなさんが、
「群像」10月号(2018年9月7日発売)に、文芸誌デビュー作となる小説「春、死なん」を発表します。
25歳の紗倉さんが、70歳の男性を主人公に、高齢者の性をテーマに描いた鮮烈な作品です。
https://prtimes.jp/i/1719/1855/resize/d1719-1855-573030-0.jpg
◆内容紹介
畠山富雄、70歳。最近、視界がぼんやり霞むようになり、何軒もの病院で診てもらっているが、一向に回復しない。
妻を亡くしてから数年経ち、美しい景色を見ても落胆し、絶望的な気持ちが一日に数回訪れる。しかし、彼を悩ませるものは、それだけではなかった。
傍目には老体から抜け落ちたと思われているであろう性欲が、身をよじらせるほどに襲ってくることであった――。
◆著者略歴
紗倉まな(さくら・まな)
1993年3月23日、千葉県生まれ。工業高等専門学校在学中の2012年にSODクリエイトの専属女優としてAVデビュー。
15年にはスカパー! アダルト放送大賞で史上初の三冠を達成する。
著書に瀬々敬久監督により映画化された初小説『最低。』、『凹凸』、エッセイ集『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』、
スタイルブック『MANA』がある。「ダ・ヴィンチニュース」で「働くおっぱい」、「withonline」で「紗倉まなのエロモテ課外授業」を連載中。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001855.000001719.html 千葉雅也は今後も小説を書く気があるのか、という問題点がある
あくまでも作品第一という事で、選考の場で公に争点にはならないかもしれないけど
危惧する選考委員が千葉を外す為に難癖をつけて低評価にする流れになると予想 >>982
>>935の本人スレでは新潮から小説ではなく
文春から出ているエッセイの延長として出すべきだったのではないかというレスが
ただし彼の界隈では交流のある哲学者が複数人芥川賞を取ってはいるので
その辺はどう考慮されるか 芥川賞受賞後ほとんど書かずに小説引退状態の人ってどのくらいいるのかな
作品のレベルが低くて編集から弾かれたケースは無しとして >>984
芥川賞は結構いるんじゃないかな、パッと思いついたのはモブノリオ、荻野アンナ、楊逸とか?黒田夏子は高齢だからかな 引っ越しで大量の本整理してるけどたまりにたまった文芸誌と小説本の梱包が終わらない
いっそ処分してしまおうか… >>987
本以外の物を処分したら
自分はそうしてる >>987
文芸誌は古書店へ二束三文で寄贈
小説単行本は新古書店へ処分依頼かな
誰かスレ立て頼む >>990
ありがとう
芥川賞 最高の任務
直木賞 スワン
かなと思ってる >>985
古市はもう芥川賞の候補は無理だろ
かといって直木賞はライバル多くて無理だろうし
古市の作品自体は悪くないと思うけど、特別良くもないしファンも馬鹿多いしとってほしくないかな >>991
芥川賞禿堂
直木賞スワンだけまだ読んでないわ今の所熱源 >>993
講談社は二期連続の野間新人受賞者の両面待ちか スワンはエンタメとして抜群の出来だけどツッコミどころもあるからな
今回は熱源一点で 俺も芥川賞は「最高の任務」が本命
単行本で読んだけど併録作も良かったわ
候補作では「音に聞く」も楽しく読めたけど、大森豊崎が厳しい評価なのもまあわかるという感じ ニコニコ生放送で記者会見まだだが予想みたいなのやってるな… このスレッドは1000を超えました。
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