芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ-4-
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>>1
本日第159回芥川賞の発表がありました
残念ながら「美しい顔」は授賞を逃しました 石井光太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(1/2)
■美しい顔
それぞれのリストには番号がつけられていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡といったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
■遺体
紙にそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術痕などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
□美しい顔
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。お母さんと思われる特徴の番号があれば、みんなここに」
彼は小さな紙切れと鉛筆を手渡した。
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳〜六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
□遺体
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳〜四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。 石井公太著『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)との比較(2/2)
■美しい顔
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでいる。
■遺体
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。
□美しい顔
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
□遺体
遺体からこぼれ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
■美しい顔
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■遺体
よく見ると、その医師は県警から派遣された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
□美しい顔
あちらこちらで毛布の隅や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突きだしていた。
□遺体
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(1/4)
P.93
二日目、体育館の入り口に壁新聞が貼られました。新聞の内容は私達が聞いているウワサと、大体同じ内容でしたが(略)
何の情報もないので信じるしかなく(略)
四日目、やはりこの日も救援に来る人は誰もなく、どこかの人が好意で少ない食料を分けてくれるぐらいでした。
(略)
石巻は宮城で二番目に大きな町なのに、ラジオから聞こえてくるニュースは他の地区の被害ばかりで、
私たちの状況がこんなに大変なのに何の報道もされない事に憤りを感じていました。
そんな所へ腕に新聞社の腕章をつけカメラを持った人が体育館に現れたのです。
友人は写真を撮ることに怒っていましたが、私は、私達の状況を早くみんなに知らせて助けに来て欲しいと思いました。
しかし少し時間が経つと今度は、私達には何の情報もないのに取材されて、私達にも情報を得る権利がある、
そんなふうに思えてきて思わず記者に声を掛けたのです。
「私達は何の情報もないのです。何故助けが来ないのか?古い新聞でも良いので体育館へ届けて欲しい」。
すると記者は「私達では判断できませんが、上の者と相談します」と言い残し体育館を去りました。
『美しい顔』 P.25〜26
五日間、本当にどこからも救助はこなかった。一切の情報もなかった。他の地域のことも噂としてしか入ってこない。
ラジオもこの地域のことは何も言わない。
(略)
そんなときだった。
この体育館に、東京のテレビ局の腕章をつけた人がカメラを持って現れたのだ。
それが、すべてのはじまりだった。
外部の人がはじめて入ってきた、これでようやく情報がもらえる。そう思って私たちは飛びついた。
するとマイクをあてがわれたのは私たちのほうだった。
しかし、私たちには、悔しいとか屈辱的だとか、そんなぜいたくな気持ちを抱いている暇などなかったのだ。
被災者こそがまず真っ先に情報を得る権利があるんだなどということを偉そうに言ってる暇はこれっぽっちもなかったのだ。
命がどうなるかということを前にして人間としての尊厳などそんなものにこだわる暇はこれっぽっちもなかったのだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(2/4)
「3.11慟哭の記録」 p20
「お父さん見つからないの?」「お母さん見てないよ」「お父さんが避難していたらすぐわかると思うけど、見かけないよ」という情報ばかりだった。
私の父は数年前まで町内で自営業を営んでいて、私たちが小さい頃はPTAやら、体育協会などで活動していたので、町の人たちには顔なじみの父だった。
「お父さんが避難所にいたら率先して働いてくれると思うから絶対わかるけど、見かけないよ」
「美しい顔」 p15
「お母さん?この避難所にはいないはずだよ。キョウカさんがもしいれば誰よりも働いてくれるだろうからすぐにわかると思うけど」
(中略)
看護師をやりながら日頃から町内会やPTA、福祉関係のボランティアに走り回り、いつも他人のために尽くしてきた母を、みな、いればすぐわかるはずだと言った。
「3.11慟哭の記録」p.111
その日の帰りに近くのドラッグストアに盗みに入った。誰かが裏口のドアの鍵を壊したのだろう。
たくさんの人が店内から使えそうな物を持ってきていた。私も入った。
この震災で私は、普段当たり前のように金を出せば手に入る物が買えなくなる恐怖、つまり物がただなくなっていく恐怖、飢餓への恐怖を嫌というほど思い知らされた。
だからこの時も、ただ「生きたい」という感情のみで動いてたと思う。悪いことをしていると考えないようにしていた。
「美しい顔」P.51
店とはいえ他人の家なのにみんなどんどん入っていく。それが盗みだ、ということに私は気付かなかった。いや気付いていたのかもしれない。
でも悪いことだとは思わなかった。
(略)
私はそれを、悪いことだとは感じていなかった。なぜだろう。なぜだったろう。そのときにはわからなかった。でも今になってようやくわかる。
それは、単に、生きようとすることが良いことだからだ。盗むことを迷いもしなかったのは、生きることに迷いもしなかったからだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(3/4)
■3.11 慟哭の記録 P.90
するとその中の人が「波が見える」と言い始めました。私も見たのですが、雪が降っていて空が暗く、海の境と空の境がよく見えなかったのですが、白い煙のようなものが見えたのです。
(中略)
すると間もなく「シャバ、シャバ、シャバ」と音が聞こえてきました。絶え間なく聞こえてくるのですが、とても静かなのです。
■美しい顔 P.18
それは空の暗い日だった。
朝から時折雪がはらはらと舞ってきていた。
最初に誰かが波が見えると言った時、私には何も見えなかった。何回か海の方を見たけれど、海の境と空の境がよくわからなかった。とても静かだった。
□3.11慟哭の記録 P.93
そろそろ一度も家に帰らずにいるのも限界が近づいてきていて、私の職場の人も一人、二人と、水がまだ胸まである中、
矢本まで徒歩で帰りました。市内が全部冠水しているので、一度濡れたら着替えもないし、泥を流すこともできないので、
体育館へ戻ることはしないで、絶対に家までたどりつく決心で出発して行きました。後で聞いたら、下が見えないので、
側溝のふたが水圧で外れていたのがわからずに落ちてしまい、危なく溺れる寸前だったり、何かを踏んで足の裏を切ったりしたそうです。
□美しい顔 P.25
そろそろ一度も自宅に帰らずにいるのも限界と行って無理やり出ていく人がある。だけど遠くまで行けば胸まで泥水に浸かることになる。
着替えはない。泥を落とす水もない。つまり行けばもう戻ってこられない。家も残っているのかはわからない。
道は泥水で底が見えずマンホールのふたも空いてるという。それでも自宅へ向かう人がいる。行った人の安否はわからない。
■3.11慟哭の記録 P.92
なぜ警察も、自衛隊も助けに来てくれないのか、日本はどうなってしまったんだろうと思いました。
■美しい顔P.25
なぜ警察も自衛隊も助けに来てくれない。日本はどうなってしまったんだ。 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(4/4)
■3.11慟哭の記録 P.25
父が見つかってから町の係の方に「ご遺体をどういたしますか?」と尋ねられた。(略)
そんな私の気持ちを察したのか、係の人が現状を話してくれた。
県外の火葬場しか稼働していないこと。その火葬場も大変混んでいて、いつまで待てばいいのかもわからないこと、
町では仮土葬の方針であること……「仮土葬」……うちの両親たちをそんなことにさせてたまるか!土に葬るのだ。(略)
自宅に戻ってから仮土葬以外の方法を探した。何の知識も伝もないのでインターネットで調べた葬儀社を紹介してくれる企業に電話で相談してみた。
■美しい顔 P.34
近所のおばさんが「仮埋葬になるかもしれないっていうのよ。火葬場がぜんぜん動かないって。めども立たないんだって。
だけど自分の子どもを土に埋めて砂をかけろっていうの。私は埋葬なんて絶対にいや。絶対にいやなのよ。だから今何か方法がないか探しているのよ」と言ってるの
■3.11慟哭の記録 p.207〜208
「溺死して時間が経つと親でも見分けがつかない場合がある」という言葉を思い出しながら、
一体一体確認しましたが、私には息子を確認できませんでした。
(略)
太白清月記に安置されて三日くらい経ったと思いますが、溺死で顔がパンパンに膨れ、
まるで別人のようだった息子の顔が生前の顔に戻ったのです。
■美しい顔 p.47
溺死して時間が経つと顔がぱんぱんに腫れて親でも見分けがつかなくなると聞いていたが
まさにその通りの遺体を見てきた。 『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(1/3)
(検証スレ-2-より)
845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/15(日) 22:29:25.10
『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだよ
書きたいことはあるけど、著者の池上さんが
「問題になるところはなかった」と新聞でコメントしてたし、
このスレには、他の本も読んでみてくれ、としか書けないや
池上さんの本は、そんなに時間がかからずに読めるし
暗澹たる気持ちになった、とだけは、言っておく いけるかな?
10: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:02:58.35
『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(2/3)
(前スレより)
854 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/16(月) 00:22:05.14
じゃあ、書くね
ただし、『ふたたび、これから』との具体的な参照については勘弁して欲しい
本と、今回の件を不問に付した池上さんに敬意を払いたいので、
一部であっても転記したくないんだ
興味を持ったのなら、『ふたたび、これから』も読んで欲しい
石巻で被災した人たち、介護施設、
野戦病院化した石巻赤十字病院で奮闘した医療従事者
弱者支援をしているNPO団体、支援が遅れた病院、地元のタクシー会社などに
取材をして、抑えた筆で震災直後の実情を伝えたい気持ちが伝わってくる
とてもいい本だったから
そして、この本を読むと、取材に応じた人は今、どうしているのだろうと
考えるとも思う
続く もいっちょ
11: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:04:17.77
『東日本大震災・石巻の人たちの50日間 ふたたび、ここから』を読んだ人の感想(3/3)
(前スレより)
855 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/07/16(月) 00:22:35.10
参考にしたのではないか、という部分は何カ所かあった
ただ、これまでの2冊に比べると、パクったというほどの記述ではない
1カ所(おそらく)、まるっきり同じ文章の一部分はあったが
著作権で問題になるほどの分量ではないと思う
厳密に言えば、その部分も「物書き」と自称するなら恥ずかしい行為だとは思うが
それよりも、暗い気持ちになったのは、参考にしたと思われる部分の扱い方だ
著者(池上さん)の意図と違うように参考にしている
前後の文脈を読めば、著者の意図は違うことがわかるのに
「美しい顔」では、自分の都合のいいように参考にしているんだよ
ある一部分だけ抜き出して、自分勝手な解釈で小説に生かしている
『慟哭』と同じようなやり方だった
読解力がないのか、あるいは意図してやったとしたら、悪意があるのか
と思ってしまう
『遺体』や『慟哭』ほどではないが、参考文献と内容、被災地に
リスペクトがないのは同じだった
そんな小説が評価されるのか、と思ったら、文学ってなんなんだろうって思ったよ
『ふたたび、これから』を本当に読んでいるのであれば、
東京にいて知りたいと思った被災地の姿は分かったはずだし、
ああいう書き方にはならなかったはすだ
「小説を書かねばならなかった」とよく言えるなと思ったんだ 13: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:11:18.27
>>3-4
『遺体――震災、津波の果てに』石井公太著(新潮社)との類似点
>>5-8
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清編(新曜社)との類似点
>>9-11
『ふたたび、ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間』池上正樹(ポプラ社)を読んだ人の感想
講談社の発表によると以下の二冊も参考文献として明記する予定とのことです。
これらについての情報もありましたら書き込みお願いします。
『メディアが震えた テレビ・ラジオと東日本大震災』丹羽美之/藤田真文編(東京大学出版会)
文藝春秋 2011 年 8 月臨時増刊号『つなみ 被災地のこども80人の作文集』(企画・取材・構成 森健/文藝春秋) 14: 無名草子さん [sage] 2018/07/16(月) 13:13:35.94
>>12
講談社プレスリリース追加
群像新人文学賞「美しい顔」(「群像」6月号掲載)についての再告知文を、「群像」9月号(8月7日発売予定)にて掲載いたします。
(2018.07.13)
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180713gunzo.pdf 盗作箇所が尋常じゃない状況だし
素直に群像新人文学賞の返還要請すべきじゃないかな 選考会後の記者会見で島田雅彦選考委員は、類似表現については「法的な問題というところまでは至らない」との考えを示し、
選考では、参考文献を扱う上での「態度や誠実さ」を議論したと明かした。
その上で、参照したノンフィクション作品などへの向き合い方について「もっと自分の中で換骨奪胎し、フィクションに取り込んでゆく努力が足りなかった」とした。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20180718-OYT1T50079.html >>20
「態度や誠実さ」か
ブンガク至上主義の北条信者が発狂しそうなコメントだなww この小説絶賛してた作家、批評家は信用ならねえ、という良い目安に。 島田雅彦さんが先週別のニコ生の番組に本の宣伝でゲストで呼ばれた時に
文学テーマで似たようなこと言っていた気がする 村上龍「土の中の子供」選評
「虐待を受けた人の現実をリアルに描くのは簡単ではない。」
「他人には理解しがたいものであり、本人も理解できていない場合も多い。」
「『土の中の子供』は、そういう文学的な「畏れ」と「困難さ」を無視して書かれている。深刻さを単になぞったもので、痛みも怖さもない。
そういう作品の受賞は、虐待やトラウマやPTSDの現実をさらにワイドショー的に陳腐化するという負の側面もあり、わたしは反対した。」 パクリまくりと判っても褒めまくるよりは
まだダンマリの方がマシではあるが
なんか言えばいいのにな >>25
そのまま「美しい顔」にも当てはまりそうだね。痛みも畏れもない(描けてない)。 仮に盗用・流用部分が全部オリジナルだったとしてもこの小説つまらんだろう? 島田さんは「美しい顔」について、「場外乱闘というか、盗用疑惑ということでネットでもかなりの議論になっている」と前置き。
「いわゆる盗用疑惑ということに関しては、法的な問題には至らないケースだと考えています。それはわりと(選考委員)共通の認識でした」と語った。
ただ、今回の問題は「震災を書く作家なら誰もが意識すること」とも。「震災そのものを扱う小説はなかなか書きにくいだろうという認識が実作者にはある。
だから、それぞれに独自の装置を工夫して震災にふれる、震災体験を間接的に書くということをやってきているわけです。あまりにも生々しい被災者の声に基づいた小説は難しい」
文芸誌掲載時に参考文献を掲載しなかったことについては、「ノンフィクションや論文とは違い、小説では慣例上してこなかった。結局は個々の作家の良心に委ねられる。(今回は)すごく教訓深い経験だったと思います」と話した。
慣例上してこなかった?
村上ドラゴンに謝って >また、主催者側は、選考にあたり、参考文献を希望した委員に送付したことを明らかにした。
届いた瞬間アウトじゃんw 「美しい顔」というタイトルからして、同賞の先輩のパクリだからな
こんなに分かりやすいイエローカードを見過ごすなんて、編集者も選考委員も、辞職すべきだと思う >>1乙
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) そろーり、そろり、ステップ、ターン
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J @kameiasami: 北条裕子さんの『美しい顔』について、〔一部〕盗作だが優れた作品だ、と盗作を認めた上で評価するのなら解る。
しかし、文学的価値があるから盗作ではない、という擁護の仕方はおかしい。
文藝評論家たちは、ほぼ後者の欺瞞に陥っている、というのがニコ動での栗原裕一郎さんの見解。 荻上チキなんか美しい顔も読んで他五冊読んでくれとか言ってたぞ
美しい顔なんかと同列扱い 恣意的な、結論(擁護)ありきの似非テクスト論は通じないぞー
擁護派は別の武器を用意してねー 石原千秋がフルボッコにされてたのは大爆笑だったなw >>38
どれが一緒に落ちたのか気になるが、まあ松尾と古谷田だろうな >>28
まだ褒めまくりの方がマシじゃね?
ダンマリは最低だろ
あんだけ褒めてたんだからなんか言えよな >>25
ほとんどの児童虐待ものはそんなもんだよ
永遠の子とかもいかにも資料と想像だけで書いたって感じと思いながら読んでた
子供が可哀想な目に遭う話はそれだけで耳目を集めるからな
美しい顔だってその範疇
主人公サナエが37歳でヒロノリはその彼氏とかだったら同じ内容でもここまでホルホル賞賛されたかどうか 高橋源一郎ほど無責任な作家はいない
最低レベルといえる
醜悪だが自分の意見を通してる佐々木敦のほうがマシなぐらいに 文春さん新潮さんこれで心置きなく
講談社がキチガイ染みた擁護を繰り広げた理由を
ぜひともすっぱ抜いて記事にしていただきたい! >>25
中村文則の作品は全部そうだよな
なぜか信者がいるが、暗い世界を描けばいいというものではないと思うわ >>51
webarchiveへ行って>>1のリンクを入れろ 栗原が擁護にまわった連中の苦しい言い訳を全部ぶった切ったのは胸がスカッとしたよ 北条氏は、一度小説家になりたい自分を捨てて、本心から自分が何を表現したいのか?何を伝えたいのかを自問し、今出来ることは何かをしっかり認識することから始めることだ。
それが出来ないのなら、二度と文学に関わろうなどと思わない方が良い。 もし選考委員まで「『美しい顔』は震災の本質を描いてる」とか言い出したらどうしようかと思ったよ
今夜はよく眠れそうだ ■参考文献非表示「引用への態度、議論になる」島田雅彦委員
芥川賞の候補作だった北条裕子氏の「美しい顔」が文芸誌掲載時に参考文献を記載せず盗用ではないかとの指摘を受けた問題で、選考委員の島田雅彦氏は18日の講評で
「法的な盗用に当たらないというのが選考委員の一致した意見だが、疑惑があるという事実を無視した評価は成り立たない。参照・引用への態度は議論になる。表現の仕方に問題があった」と話した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33113520Y8A710C1000000/
今までアホ丸出しの擁護ばかり見てきたので、この当たり前の見解である講評ですらよく言ってくれたと思ってしまう。 毎日は「美しい顔」推しだったのかねえ
> 「美しい顔、盗用にはならない」選考委員一致
https://mainichi.jp/articles/20180719/k00/00m/040/144000c
この見出しと島田の発言のニュアンスが大分違う気がする >>58
変態は文章パクを知りながら
「それは本質ではない」とか書評に平気で載せて擁護してたで
まあ下半身で有名の変態だからw 変態、お好きなら水中エロウエディングモデルとして使えば良いw
モノ書きとしては本来なら完全終了だろ
講談社がクレイジーに擁護していたが、これからもクレイジーに擁護していくのか、
可愛さ余って……になるかは、深い事情wを知らんので分からないけど こいつ何なん? 誰?
よくもまあ上から目線で語れるもんだわ
名古屋大、日比嘉高准教授(日本近代文学・文化論)
「北条さんは今回、かなり大きな失敗をしたが、
作品世界の構築や、分かりやすいストーリー展開を恐れない大胆さを持つ、力のある新人作家。
この経験から何かをくみ取って、作品世界を深めていってほしい」 北条なんて別にどうしても作家になりたかったというタイプでもないだろ
今回の炎上を自虐ネタにしてタレントにでもなればいいじゃね
名前だけはえらい売れたからな >>47
amazon書評によると辻村深月の特別養子縁組を扱った某作もその種のTVドキュメンタ
リーから相当にパクってるらしいな。
日本の作家・漫画家・脚本家・映画監督、、みんな元ネタをパクリ杉なんだよね。
あるいは他の処で使ったネタ・モチーフを使い回す事が多い。
某巨匠クラスの有名脚本家も自作のエッセイ・小説で使ったフレーズをそのままシナリオに
台詞などとして入れ込む事が多いと聞いて驚いた。
あれだけの巨匠でネタの使い回しをするとは、、(尤もシナリオも或る時期から物語のパターンが
常にほぼ同じになっていってる感じだが、、本人も定石の繰り返しについては同一テーマの
深化ということで開き直ってる感)
結局、日本は創作そのものでちゃんと稼げないからねえ、、作家も有名処さえ個々の稿料・
印税は意外と大したことない事が多いし、、脚本家なども似たようなもの。
みな「量」を稼がないといけないから結局はネタのパクリや使い回しばっかになってしまう。
小説じゃないけどシナリオなどもアメリカみたいに「ショーランナー・ストーリーエディター・
メインライターがいてその周囲にノンクレジットの人も含めて何人もいて」みたいな作り方ではないので
(そもそも日本の映画TVの低予算制作でそれは無理)、みなすぐにネタ切れになってしまう。
だからすぐにパクリや同じモチーフの繰り返しに陥る。
アメリカだと自分がメインの仕事以外でもノンクレジットのリライト・ブレーンなどで
才能を小出しにして食うことも出来る(もちろんギャラの代償に相応の成果は求められるが、、)
日本だとそれも出来ない。 日本は当のクリエイターたち自身がパクリやネタの使い回しに寛容杉。
大昔の人だけど庄司薫(福田章二)は何冊か書いて止めた。たぶん本人が書くことがなくなったからだろう
(庄司薫=後年は中村紘子のゴースト説はともかくw)
所詮は1人の人物に書けることなど本来はその程度しかないんだよ。それはどんなに本を
沢山読もうがその他色んなモノを見ようがその程度のもの。
日本だとそこを強引に引き伸ばして書いて書いて、、だもんな、、
そして北条さんの場合、そもそもが初めから「書くことがなかった」んだよね、、
書くことがないのにそれでも作家になりたかった人の「心の闇」こそが問題だ、、 >>38
そりゃ盗作疑惑の作品なんて今になって押す奴はいないだろw 芥川賞候補が効力あるのは今日から1か月もないですよ〜講談社さ〜ん
出版どないしますの〜〜〜ん? ライオンキングというジャングル大帝の盗作があるハリウッドを過大評価しすぎ >>61
>作品世界の構築や、分かりやすいストーリー展開を恐れない大胆さ
ものは言いようにしても、元を知っているから笑えんですわ
「作品世界の構築はなされておらず、ストーリー展開が分かりにくくてもお構いなしの図太さ」だろ >>50
俺はこの中村文則の作品は中身も無いしどこかの受け売りのペラペラな事しか言ってないと思って超嫌いだったんだが
このパクリ作家と比べたら一応は作家としてちゃんと作品を書いていたんだなと再認識したよ >>61
こういうクソバカ上から目線の批評家がやらかしたのが今回の出来事なのに
こいつはいまだに自分に権威があるとでも思っているのだろうか 今回の騒動で当事者が「じゃあ被災者の私が書く!」と一念発起して
来年辺りに震災小説ブームが来たりしてな 福島の某所。ここもあの日、甚大な被害を受けた復興の街だ。
そんな街の路地裏で今日も小さな店の小さな看板に灯りがともる。
店の名は「スナック 美しい顔」
「いらっしゃいませ」
ドアを開けると店のママ、北条裕子さん(52)が真っ白なミニスカワンピ姿で出迎えてくれた。
「実は私、昔は小説家だったんですよ」
ママはウイスキーを注ぎながら笑顔で語りだす。
「あの頃は夢がありましたね。自分の小説で被災者に寄り添うんだって」
山梨で生まれ育ち大学進学で東京へ。青山学院大学卒業後はモデルとして人間観察三昧の毎日。
そんな彼女に転機が訪れたのは32歳の頃。
フィクションでは困難だと言われていたあの未曾有の震災「3.11」の小説表現に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミでもちょっとした騒ぎになったという。
「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした」
遠い目をする彼女、手に持った古い「群像」がかすかに震える。
発表を急ぐあまりに生じた参考文献未記載という些細なミス。
「本物の小説」であるが故にこそ一部からしか理解されなかった悲運の傑作。
遂には「盗作」「駄作」と決めつけられ、彼女は小説家としての未来を失った。
「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって」
文学界から身を引いた彼女が見つけた幸せ、それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。
「実は私にとってはこの店も創作の一部なんですよ」
小説に未練はないんですか? 私がそう尋ねると、受賞作が掲載された「群像」を放り投げて彼女は言った。
「だって、私が今でも、そしていつまでも、こんな笑顔でいることがお客さまを幸せにするんですから……」
「そうだ、ママの笑顔に宿る『力』は尋常じゃない!」いつから居たのだろう、片隅で飲んでいる老人が叫んだ。
「ママは実はスナックなんか知らなかったのだ。しかし、それでもママはこの店を開いたのだし、開けのだ!」
まだ何か言いたそうな老人をママが制止する。「敦さん、ほどほどにね」
口に近づけたグラスを持つ手が止まる。
そんな私を悪戯っぽい目で眺めながらママは満面の笑顔を、そう、美しい顔を私に向けてくれたのだった。 >>61
日比って少女マンガとか読んでたほうが合うんじゃないか
まあばかにして読まないんだろうけど なんかアツシさんがボケ老人みたいになっていていいw >>65
辻村深月って北条裕子と同じ高校なんだっけ? 日比嘉高、経歴を見ると
金沢大卒、筑波大学大学院ロンダ等々なので学者としては二流、三流だよ。
なんで国文学の近代専門の奴が時評やっているんだと思ったらこういうことか。 >>31
島田がそんなふうに言ったのか!
>それぞれが独自の装置を工夫して震災にふれる、震災体験を間接的に書くということをやってきている
>生々しい被災者の声に基づいた小説は難しい
難しいとは傲慢な。
ネットでもかなりの議論て島田さんにここ読む力があるのか?
眺めるのではなく読み取る力が。 >>31
>結局は個々の作家の良心に委ねられる。(今回は)すごく教訓深い経験だったと思います」
良心に委ねられているのではなく作家に常識が備わっていないのだと思います。
そのようなこと朝日朝刊でも作家が記事にしていて、それは北条盗作問題の初期だったから未読だったのかとも立場を思いやってみたが
これだけ重責担う選考委員としてそのようなとぼけたことを平然と言われるなど呆れます。 まあこれで北条裕子は消えたな
整形費用の回収も出来なかったと >>38
>>38
>その後、一部の記述が石井光太さんのノンフィクション「遺体」や、
被災者の手記を集めた「3・11 慟(どう)哭(こく)の記録」(金(かね)菱(びし)清(きよし)編)などと似ていることが判明。
北条さんは今月9日、参考文献不掲載を謝罪するコメントを発表していた。北条さんは「美しい顔」について、
「人が生きていく上で避けて通れない『喪失体験』とどう対(たい)峙(じ)し、どう乗り越えていくかを書いた」と語っていた。
北条の言葉で締めくくるのかこのバカ記者が!
選考委員が本バカ露呈か、出版社忖度してそろ〜りそろ〜ろと歩いてるのか。
どっちなんだ?究極の選択。 >>87
北条のどこに勝つ要素があるのかわからん
次作があるとしてもひどいものにしかならなそうだし、一生盗作作家の汚名がついて回るんだよ >>85
そんなの痛くも痒くもないよ。
買わせようとしてない?
二度と読まないことよ。 >文芸誌掲載時に参考文献を掲載しなかったことについては、「ノンフィクションや論文とは違い、小説では慣例上してこなかった
いや、それはない、
文芸誌にも、ちゃんと参考文献載っている作品はいくつか見た。
載せてないのは、慣例ではなくて、作者の怠慢。
または、ばっくれようとしている >>83
もちろん有名コピペの盗作だって分かった上で言ってますよね? >>65
パクリ単独で言い過ぎ。些末事ではなく根本を剽窃してるんだよ。
他の人が苦労して書いた、被災した人たちが重い口を開いた心の内を
俎上に載せて自分に都合よく切り刻みかきまわしたんですからね。
避難所で困っている人たちの心に土足で踏み込んであちこち写した感覚を書いた。
それを許すかどうかが問題でパクリ次元の話ではないの。
その問題は元少年Aが書いたものを興味本位で売り買いしたことに匹敵するのよ。
それを島田は、「震災物を書くのか難しい」とおっしゃる?
人の心を殺して再生させたらこんなでしたと書いたものを指して、
こう言うこと書くのは、「難しい」と表現するんですか?
「恥ずかしい」の間違い?>北条氏、島田氏 >>65
辻村もね……感動ポルノがあざとくて、好きになれん。
主人公が一人称で毒を吐く→他者に説教される→(やけに人格者な男性に支えられて)希望あるラスト
というお決まりのパターン。
北条とどっか似ているかも。 島田はもともと無難なまとめしか期待できないかやる気がない
本心はどうか知らんけど
>>83
小保方コピペググって笑えるのつくってくれw >>65
辻村氏も、結構なパクリをやってらっしゃる
大きな問題にならないのは、それだけ大御所ってことでしょうか
こんなのを見つけました。
ttp://shimishimizoku.com/2016/11/22/post-4142/ まさに論文に宿る「力」が尋常ではない。これは本物の論文である。
作者は実は細胞の再現に成功していないのだ。しかし、それでも作者はこの論文を書いたのだし、書けたのだ。
書く必要があったのだ。このことはよくよく考えてみるにたることだと思う。これは才能の問題ではない。
なぜ論文を書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。論文を書くことの必然性の問題なのだ。 時評の鈴木、日比、田中は群像新人賞を激賞で受賞という事実に引っ張られたんだと思う
特に高橋源一郎があれだけ褒めてるんだからこれは素晴らしい安心して褒めていいという刷り込み効果もあっただろう
それどころか選評よりもあの作品の長所をもっと多く微細に論じるという方向に自動的に進んでしまった
が、あの問題が発覚して、認知的不協和が起こりあくまで「美しい顔」は優秀な作品だということにしておくために
だんだん頓珍漢な穴だらけの論を吐くようになっていった
鈴木だけはいろいろな打算によるところが大きかったと思うが 栗原裕一郎 @y_kurihara: 「文芸誌掲載時に参考文献を掲載しなかったことについては、「ノンフィクションや論文とは違い、小説では慣例上してこなかった。結局は個々の作家の良心に委ねられる」
慣習というより、この手の問題が浮上してきた70年代から議論と認識がいっこも進んでないという話ですな。
https://www.asahi.com/articles/ASL7D5VM8L7DUCVL012.html >>98
というか鈴木、日比、田中って今の小説を論じる能力ないよな・・・
日比も田中も泣いたとか書いてるし
鈴木はいつものように大仰な上っ面の物言いで褒めてるだけ 島田雅彦の話は、まあ色々と物足りないところはあるけど、なんていうか真っ当な方向の議論自体は一応なされたんだろうなと思った。
芥川賞の選考委員会だからこそ、歯に衣着せないといけないところもあっただろうし。
この作品が傑作かとか、著作権法上の違反があるかとか、震災の現地に行ったか行ってないかとか、実話から「事実」を抽出して小説に用いることの可否とか、そんな議論以前に。
ルポや手記から、文章をそのまま用いている箇所が複数あり、その中には、津波直前のシーンの描写としての、空の境と海の境とか、遺体の描写としての蓑虫とか、明白に表現性がある箇所すら含まれている。
この時点で、文学作品としては明白にアウト。
問題となっている箇所だけでアウトだが、問題となっている箇所以外の個所についても、少なくとも執筆した時点では、その程度の認識のもとに全編を書いてる以上、話にならない。
この、評論家がなぜか触れないごくごく当たり前の点が、きちんと指摘されたように感じる。 最初がこんな激賞だもんな
高橋源一郎(小説家)
「この作品で、作者は、それがどんな過酷な体験であったかを、まるでドキュメンタリーのように詳細に描いてゆく。ここまで真正面からストレートに『あの日』を描いたフィクションはなかったように思う」
辻原登(小説家)
「これほどの天災を語る時、かつては必らず誰もが『神』について考え、祈ったり呪ったりしたはずが、なぜ登場しないのか。この作品の優れて批評的な部分は、それを『マス・メディア』に置き換えて語っているからだ。『神』は横倒しになっている」
野崎歓(フランス文学者)
「読み始めるやすぐに、これは並はずれた作品と出会ってしまったのではないかという気持ちにとらわれたのだが、その感覚は読み進めるうちに強まる一方だった。激しく胸を揺すぶられ、ときに唸り声などもらしながら夢中で読み終えた」
「作品の全体が緊迫感にあふれ、たまらないほどの悲しみに覆われている。しかも文章には勢いがあり、いきいきとした躍動があって、平板に陥ることがない」
「ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものだとしたら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点」
「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」
「驚くべき才能の登場に興奮が収まらない」
下っ端時評家はこれ見たらそりゃもうね >>96
小説業界はモチーフパクはどれだけまんまでも基本グレー扱いで
文章パクに関してのみ言い訳不可能万死に値する扱いがデフォなんやで
だから今回も講談社やら擁護連中は必死に文章パクから目をそらしてたやろ? >>96
しんど
こういうの見ると何だろ…本当にきちんとしてる人以外が評価されてないなと思ってしまう 但し、マスコミ各社の島田談話の紹介の仕方はかなり恣意的に感じる。
ぜひ、きちんと聞いてみてほしい。 >>103
高橋源一郎は深みが分かったうえで浅い路線で行っているのだと思っていましたが
今回の件で単に浅いだけだと分かりました。 あれだけ大量のパクリ(不手際による類似)が剽窃・盗作ではないとか
それは文学的価値とは別問題だとか言い募ったまま議論を進めようとしてる連中に驚いた
評論家や関係者だけじゃなくて読者にもだよ >>109
実はバレていないだけで擁護した連中は盗作コピペ改変しまくっているから
今後引用()が見つかった時にブーメラン喰らわないように防衛してるだけかもな パクリ、盗作、剽窃は
文学界ではやったもん勝ちでOK?
小保方の理系とは雲泥の差だね >>103
野崎は本業ダメ、評論もダメで政治しかできないことが判明したな 源一郎の評価の仕方はある意味適切だったんじゃないか。
ドキュメンタリーのようなのはそりゃ震災描写は手記やルポから持ってきてんだから当たり前なわけで。
たぶん偶然だと思うけど、こういう点の運の良さも含めて源一郎はまあなるほどこの地位までいくわとは思った。 文学的価値があれば盗作していい
は、
文学的価値がなければ盗作してはいけない
と同じ
結局、盗作ではないと宣言してしまったことがこの欺瞞を押し通すことになった
受賞はさせなかったが、結果的に敗北と思う 3.11慟哭の記録 @daishinsainohon:
金菱清・東北学院大学教授、芥川賞選考に落ちた群像6月号「美しい顔」にコメント「「美しい顔」に寄せてー罪深いということについて」(新曜社HP)https://www.shin-yo-sha.co.jp/pdf/about_sinful.pdf
わざわざ「落ちた」と付けるところに怒りが伝わってくる >>105
「朝が来る」は、
読者やパクられた団体の言葉を見ると、
モチーフだけのぱくりではなくて、
シーンやセリフまで、そのままパクっている。
ある意味、「美しい顔」並み。
……まさか、
「美しい顔」のゴーストは、辻村か? >>111
いや理系より厳しく断罪される
今回の騒動を見ればわかるだろ それは芥川賞発表の前に書かれた文章
ミスリードはいけない 小保方は博士号剥奪されたのに北条は群像新人賞も芥川賞も取り消されてない >>119
芥川賞には一番最初に落ちたよ
そして社会的制裁はその比ではない @fifnodoka
あらゆる媒体が、北条裕子「美しい顔」をフルボッコする中、昨日の某紙の文化面コラムは《「美しい顔」を「擁護」する》でした。
内容に賛同できるかはともかくとして(というか嫌悪感覚える人多いかも)、かなり大事なことを問うていて、撃ち抜かれた。
https://pbs.twimg.com/media/Dh12MdUUEAInkFa.jpg
@fifnodoka
まず一つは、表現についての話。「モンタージュ(編集)とパクリの違いも分かんないの?」と「現地に行ったからって良い文学が書けるとは限らないよ」というお話。
表現者として才能がありゃ、現実を見てかろうが、現実を見ただけの凡人より、真なるものが書けてしまうという純粋芸術のお話。
これがやたらリツイートされてたんだよな・・・端的に頭が悪いわけだが同レベルの相手には説得力を持つ
パクって「モンタージュ」することで元作品とは違った優れた作品ができると
こいつ自身もそうだが、このツイートの賛同者には二次作者やそれの愛好者が多かった 芥川賞候補に美しい顔と北条の名前は永遠に残るのだよ 北条自身がどうとかいうのでなくてさ
パクリで芥川賞候補までいったという事実が残るってこと >>115
まだ講談社と完全決着着いてないんだよな
「美しい顔」書籍化するのか、するとしてどれだけ修正するのか、とか 今回の騒動でかなりヘイト稼いだのは講談社だと思うわ
おそらく講談社がガチガチに根回ししていたから今回も受賞できると踏んでここまで引っ張ったんだろ 講談社の本は極力買わないようにしたいと思わせるに十分ではあったな 北条裕子絡みはこれからも何か起こると思う
唐突に幻冬舎から本出すとかw
いずれにせよイロモノとして出続けるほかないだろうけど
あーでも「早稲田文学」っていう魔窟もあるか・・・ >>131
北条さんもエッセーなら書けそうだ
青学時代もモデル時代も罪深い人生送ってきてそうだし 北条裕子のモチベーション今どうなってんだろうな
場合によっちゃ講談社を恨んでるってこともある >>134
まあ講談社以上に石井光太や金菱清を恨んでいそう 今回一番株を上げた作家・批評家は外野にいた栗原や小谷野だった
あとは売れっ子なのに終始批判的な態度を崩さなかった星野智幸か
佐々木敦や野崎歓は取り返しがつかないくらい評判を落とした
田中和生は相変わらずバカだったし石原千秋や日比はアクロバティック擁護で御用批評家の嗤いを文学村にお届けしていた
普段からこんなお馬鹿な奴らに作品をあれこれいわれる作家たちがかわいそう さんざん恨み言書いたあとに「私は自分をこれほどまでに汚らしく思ったことは、いまだかつてなかった」と書けばok!! >>140
そうすれば批評家がメタ構造だと祭り上げてくれるからな
楽な商売だよ >>134
古い名だと思ったらペンネームか・・・
それで整形なら同級生も出てこない。
助かったね。海外逃亡しれりゃそのうち自作刊行。
もしかして、いやきっと受賞作より売れて
群像編集金一封。
そんなことでいいのか出版社!文学そこまで貶めて。
文春の対応も見届けなきゃ勿論不買で。 >>140
作中のそういう言葉といい、謝罪コメントといい、「お前本気でそう思ってないだろ」って感じがめっちゃするんだよな
この人の言葉は >>95
書けないんだろう。
「難しい」には自己弁護入ってるか? >>145
これね
497 名前:名無しさん@1周年 [] 投稿日:2018/07/04(水) 21:05:08.09 ID:Q3zgKW1n0 [1/2]
>>1
この子知ってるわw
モデルの時は鯖読みで28歳だったww
旦那がいて今妊娠中のはず。
788 名前:名無しさん@1周年 [] 投稿日:2018/07/04(水) 23:54:27.46 ID:Q3zgKW1n0 [2/2]
>>591
イエス
北条裕子は偽名だったはず。
旦那がいるのは間違いない
20代は知らんがその時は事務所には所属せず一人でモデル業やってたから大したもんだよ
モデルとは言っても、実態はただの主婦ニートだけどなw
宣材写真は盛ってるけど実物は美人妻ってかんじ。
インスタは鍵かけてなかったのに掛けて
自分のHPまで作ってたのに消えてるな
情報武装のエゴサーチタイプだったから、絶対に本人このスレ見てるよw >>149
読んだとしてどう思っているのか。
こんなに騒がれてるぅ〜どうしよ、うふ。
なんて。。。 ここもエゴサーチして読んでるかもしれん
精神ぶっ壊れないのか >>149
同級生とは書いていないな。
モデル仲間?それなら一過性の付き合いで大した逸話もないのでは?
鯖読みしてたのは去年あたりってことかな・・・
28歳なのに28と鯖読みとはいわないから、
29〜31までの間モデルだった・・・・
32歳で出産なら31中ころまでしかモデル出来ないはず。
いきなりR18文学賞と群像新人賞に応募したのか?
たった数か月で両作品を仕立て上げ、しかもあれだけの資料を斜め読みにもせよ読んだのか?
怪しいな。ものすっごく怪しい。 >>144
自分の汚い感情を、美しいものとの対比して羞じるような部分に全然説得力がないんだよね
だって震災の中の美徳を描く部分は、どれも資料を写して箇条書きしただけなんだもの
言い訳というかアリバイ作りみたいな感じ
冒頭のキャンデーあがいんのばあちゃんみたいな人をきちんと描ければまた違う印象だったんだけど
あのシーン一つ書くのが精一杯だったと思う 「早稲田文学」は篠山紀信撮影のヌードも載せるからな
最近じゃ渡部直己まで気取った格好で表紙に写ってやがったし
佐々木敦は北条裕子を「早稲田文学」に引っ張ってきて脱がせたらいいんじゃないか >>153
webアーカイブでモデルマッチングサイトのアップデート日がかなりキチンと記されてる
去年の今頃28歳とあったから鯖読んでいたのは確実 ワナビーだったのは確実だよ
彼女はワナビー垢をフォローしていたから
実は私もフォローされていた ツイートの内容は全く覚えていない
そしていつの間にか消えていた 一挙に痕跡消したって感じがあるんだよな
それなりに念入りに >>156
あ、今見返したら去年6月3日の時点で29歳ということになってる
まあどうでもいいけど 読書家じゃないからよく分からんのだけど
芥川賞とか何かそれなりの文学賞って
選定する側の人は相当色んな作品読んできた人達
当然その道のプロが集まって決めてるんだよね?
それなのに、あんだけ類似する表現があっても
騒ぎになるまで気が付かないの不思議なんだけど
何なの?枕接待事前ゴリ押しみたいな
芸能界みたいなことが横行してんの?
何で誰も早々に指摘しないの? >>159
おそらく受賞が決まって売り出す準備をはじめたのだろう編集部も一緒になって 再有力候補とか騒がれてたのは全くわけわからなかった >>161
講談社のプレスリリースによれば、作品が発表されてすぐに盗作について指摘されていた
問題なのは欲望丸出しで辞退せず非難轟々のままここまできたこと
ただ、下読みや選考委員が見抜けなかったのはふたつの点でマヌケとしかいいようがない
というのも、まずパクリ元である『遺体』がものすごく有名なノンフィクション作品であったから
誰も読んでいなかったのが衝撃的である
そしてもうひとつが、作品それ自体の出来の悪さ
特に震災描写とその他の描写の想像力の落差から
震災描写については参考文献があると読み解けなければおかしいレベルだった それにしても、今回は同じ忖度勢でも一流と二流以下がいることをはっきりさせたな。
一流の、というか目端が利く忖度勢は、問題が公になってからは一切擁護してない。
表現そのまま持ってきてる作品を擁護しちゃったら名前に疵がつくからな。
源一郎なんか見てみろ。ダンマリだから。
問題が公になってからめちゃくちゃな擁護してた二流以下の連中は、完全に名前に疵がついた。
なんていうか、そこらへんのライン分かってないから上にいけないんだろなって思ったわ。 >>168は、全体の講評
「美しい顔」に絞った記事はこれ
↓
「個々の作家への注意喚起になったはず」 盗用問題についての選考委員・島田雅彦さんとの質疑応答
https://www.sankei.com/life/news/180718/lif1807180065-n1.html
「美しい顔」は△4人、×5人か
弁護的な意見はほぼなかった
かなり辛口 −−選考委員の中で、これは類似なのか、盗用に当るのかの議論があったのか?
これは盗用ではない、というふうに確認しました。少なくとも法的には盗用には当らないと。
ただ、依然残る問題がある、それで解決ではないということです。これだけは付け加えておきたい。
https://www.sankei.com/life/news/180718/lif1807180065-n1.html
これでどうして、毎日新聞の見出しはこうなるのか
> 「美しい顔、盗用にはならない」選考委員一致
https://mainichi.jp/articles/20180719/k00/00m/040/144000c >>96
こんな問題が起こっていたなんて全然知らなかった。
今回の件と全く同じにみえる。
参考資料として載せてもいないとか、
なぜこれがまかり通っているのかよくわからない。
足元見てるというか
当事者の女性が名乗り出ることはない
と確信した上でこういうことをしているのだろうか?
美顔は被災者という当事者が多数存在していたが、
この件では当事者はたった一人だけ。
だから問題になっていないのか? みたいなモヤモヤが残る >>169
法的に盗作とまではいえなくても
問題が残ると言ってるんだね
現地にも行けるんなら行ってみなさいと
なるほどなるほど >>38
実作者だからな。当たり前すぎる対応だった。
よかった。 だから、私はこう考えたらいいと思う。現地に行って、現地の空気を吸ってくる、被災の現場をこの目を見てくる、被災者の現状をこの目で見てくる。
そうしたからといって、より正しく書けるとは限らないが、それを見たことの責任とか、見たことの負い目とか、見たことの自信とか、
いろいろな感情を、被災地や被災者に対して抱きうるだろうと思っている。それは恐らく、直接的に取材経験を生かさないにしても、
書く強烈なモチベーションにはなるだろうなと想像します。だから、行ったらいいのか、行かなくていいのかというような聞き方をされると困りますが、
行けるなら行ってみたらいいのかな、と私個人は思います。
https://www.sankei.com/life/news/180718/lif1807180065-n1.html
やっと普通の意見が聞けた 「美しい顔」を弁護する
https://pbs.twimg.com/media/Dh12MdUUEAInkFa.jpg
「物見遊山」とか行くことを「断念」することから書き始めた新人のほうが「道徳的」とか何でしょうね
いったいどこのバカが書いたのでしょうか >>57
選考委員の方々の落ち着いた揺るぎない
筋の通った発言に安堵した。
疑惑発覚後でありながら参考文献に目を通すことすらせず擁護書評していたぶった斬りの人の「かわいそう」「作者に好感を持った」などという言い分には心底呆れていました。
書評家って結局実質的なことは何も分からないんだと実感させられた騒動だった。 >>93
島田氏の言葉を歪めて受けとめ過ぎ。
その部分は北条氏の小説のみを語っているのではないよ。
上の方にあった村上龍氏の選評と結局は同じ事を言っている。 −−北条作品に関する選考過程は、○×△でいうと?
○をつけた選考委員はおられませんでしたが、△が4つで2ポイント。あとは×です。
−−△の方は、参考文献を読んだ上で評価しているのか、作品として評価しているのか
作品としての評価を下すに当たっては、震災関連のディテールの処理の仕方も含まれています。
フフフ・・・ でもこれはやったもん勝ち
大きな顔写真と「芥川賞候補!」の帯付けて平台に並べてごらん
盗作(疑惑?)も炎上商法かと思っている パクって書いてた震災被害の描写とか書き直せるのかね 講談社が映画化の話を決めてるなら
何としてでも書き直させなきゃね >>169
このページ、テンプレに加えてもよいのでは。
ttps://www.sankei.com/smp/life/news/180718/lif1807180065-s1.html
> ○をつけた選考委員はおられませんでしたが、△が4つで2ポイント。あとは×です。
> 評価の部分はあまりでなかった。最初に2点という余り高くなかった評価を反映してですが。
ネガティブな部分を紹介すれば、わりと五感に訴えてくるようなディテールが少なかったのではないか。
あるいは、個々の作品のディテールとして描かれている出来事への距離の取り方が、出来事にべったりくっついてしまっているのではないか。
>それに対する批判的な小説と読めなくもないが、しかし、同じ轍(わだち)に「わたくし語り」がはまってしまっているのでは、という批判もありました。
> −−北条さんに対する弁護的な意見はあったか
そういう具体的な例示を伴う指摘はなかった。
> だから、私はこう考えたらいいと思う。
現地に行って、現地の空気を吸ってくる、被災の現場をこの目を見てくる、被災者の現状をこの目で見てくる。
そうしたからといって、より正しく書けるとは限らないが、それを見たことの責任とか、見たことの負い目とか、見たことの自信とか、
いろいろな感情を、被災地や被災者に対して抱きうるだろうと思っている。
それは恐らく、直接的に取材経験を生かさないにしても、書く強烈なモチベーションにはなるだろうなと想像します。
>行けるなら行ってみたらいいのかな、と私個人は思います。
> −−問題が明らかになった後も候補であり続けたことに対する議論は
ありました。疑いが生じたので、最初から候補にするのをやめるという手もあったのではという声もあった。 講談社がこのまま書籍化したら、講談社の漫画の二次創作小説も堂々販売したれや
原作者が文句言ってもスルーでおkなんだろ >>168
見出しもいいですね。
毎日とは違う。
美しい顔について述べた箇所もかなりありますね。
これもテンプレに追加できないでしょうか。
『選考委員・島田雅彦さん「一回目投票で過半数獲得」、盗用問題は「誠実さが問題」』
ttps://www.sankei.com/smp/life/news/180718/lif1807180063-s1.html
>ただ、そうだとしても、参照・引用した者の態度というか、誠実さがこの場合は問題になろうかと思います。
実際、この小説において震災に関わる部分というのは、かなりのウエートを占めていますし、
それが、それなりにリアリティーがあるという評価が、群像新人賞の段階でも出されておりましたので、そこももちろん、含めての議論ですね。
>いうなればこれは、わたくしを巡る小説。
わたくしの認識が変わっていく、そのプロセスをつぶさに描いた部分が、大きなウエートを占めている小説であるという読み方ができると思います。
ただ、その少女の自意識が目覚めていくプロセスが、非常に震災と深く関わっているという部分があったので、それらは切り離しては論じることはできない。 今後は盗作に関して法的に問題があるかないかは芥川賞選考委員のお偉い作家先生方がお決めになられます >>182
もう放置確定だよ。講談社に良心があれば群像新人賞剥奪があるぐらいで。 講談社・佐々木はじめ擁護派「優れた文学性の前では、盗作も被災者の人権も関係ない」
↓
芥川賞選考委員「作家としての誠実さに問題あり」
この流れは痛快だったな
権威のある選考委員のほうが作家の人間性を重視してるというのが
擁護派が見苦しいブンガクゴッコをしてるだけなのが明るみになった >>188
芥川賞選考ポイントが2点で、優れた文学性はないよ、という評価提示もされたしね >>166
最後の一行、すげー納得
あっちゃん・・・ 講談社を不買するという結論に至りました
読者舐め過ぎ >>167
高橋氏への講評だけど北条氏に噛みしめてほしいような言葉があった。
>言葉を使って別世界を構築していくという、フィクション本来の醍醐味を十分に示してくれている快作ではないかという意見が、わりと説得力を持ってきまして、受賞となりました。
今回の結果を受けて、保守的だとか変わらない芥川賞とか無難だとかつまらないとか言ってる批評家もいたけど、それって違うよね。
新しければいい、日本語壊れていてもいいんだみたいな、そういうのって本末転倒だよ。 >>166
−−参考文献をつけていたら、解決する問題だったかという議論は?
島田「その議論はなかったが、通例、ノンフィクションとか論文に関しては、
付けないとアカデミックキャリアに傷が付くくらいに大きな問題だとは想うんですけども」
アカデミックキャリアに傷が付く、という認識が皆無だったのだろうね、二流批評家どもはw >>190
なんで最有力候補だと触れ回ってたんだろうな 松尾とのW受賞だ!ってもう決まってかのような記事があったなそういえばw >>195
結局、中身はないが声だけは大きい批評家連中のSNS宣伝作戦だったのでは
某社から頼まれたのでは
三流批評家連中の評と芥川賞選考委員たちとの温度差に笑った 被災地に行かずに書いたことがすごい、なんてバカなことを言う選考委員がいなくて本当によかった >>197
最有力候補と大声で言っておけば落ちても芥川賞の保守性が新しい才能を評価しなかったとかなんとか格好がつく予定だったんだろうかね >>199
だよねえ。
講談社のあのコメントに完全同意を表明してたんだから。 >>199
東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業のイケメンに文句言えると思う?w 島田さん、文学への意識もイケメンだな
佐々木敦は顔も文学への意識も不細工というか、顔は内面の反映だからな 一回目の投票で送り火が過半数
大差やん
タナボタ受賞とか言ってたのは誰だっけ >>183
五感に訴えるデティールのなさっていうのは気になった
低体温症で死にかけてる人がいるのに避難所の寒さがさっぱり伝わってこない >>203
>顔は内面の反映だからな
同意
北条さん、美人と言われてるけど、ギラついてて大嫌いな顔 >>205
匂いについての描写も印象に残ったの遺体からのパクリ箇所だけだったわ 極めて真っ当な選考がなされたことからみると
村上龍の選考直前に辞任した理由が気になる
講談社との関係が深い村上に対して
講談社のかなり上から北条をプッシュしろとの圧力があったのではと勘ぐりたくなる
無言の抵抗か >>208
同感
プッシュした場合キャリアに傷がつく案件ですし
逃げたのは賢い選択かと >>208
村上龍はここ何年もわりとやる気なさげで、選評もあまり出さなかったし
前回の選考会は体調不良を理由にドタキャン
体調の問題か精神的な問題かは知らないけど、元々辞める気だったと思う
今回の騒動がそれを後押ししたんじゃないか >>205
群像新人賞選考委員たちの審査眼が疑問視されるよね。
次回も同じ人たちで審査するつもりなんだろうか。 真面目な話、佐々木敦や群像選考委員はソープランドに行ったほうがいい
性欲を満たして、すっきりした頭できちんと文学に向き合ってもらいたい 俺たちが北条ちゃんを守る!
レオン気取りやったんやろな〜w 栗原さんと島田雅彦、性欲で選評しないクールさが際立ってたな
佐々木敦みたいなモテないおっさんの余裕の無さがなかった ・美しい顔 選考委員は盗用否定
↑今来たyahooトップのタイトル 芥川賞をとってない島田雅彦が選考委員長というのはおもろいな
芥川賞というのはいつまで経っても特別で、他のあらゆる文学賞を総なめにしても芥川賞をとっていないと肩身が狭い
たとえ一発屋でも芥川賞をとっていれば大いばり
そんな独特の権威がある
ともあれ北条裕子は「芥川賞候補」の看板をかかげてこれからもドヤって行くと思う
その前に講談社が知名度低めの何らかの賞を接待授賞させて機嫌を取りそうだけど
野間文学新人賞辺りがねらい目か >>216
なんでそれがタイトルになるのかさっぱりわからない
ちゃんと講評を読めば、「法の問題じゃなくて倫理の問題」と言ってるのと一緒なのに −−選考委員の中で、これは類似なのか、盗用に当るのかの議論があったのか?
これは盗用ではない、というふうに確認しました。少なくとも法的には盗用には当らないと。
ただ、依然残る問題がある、それで解決ではないということです。これだけは付け加えておきたい。
https://www.sankei.com/smp/life/news/180718/lif1807180065-s1.html
「これだけは付け加えておきたい」とはっきり言ってるのに、「盗用ではない」だけを見出しにするのってどうなの こうなるなら龍やめなくても良かったんじゃ?と一瞬思ったが
龍が腹切ってくれたおかげでこういう結果出せたのかもしれないという気もしてきた 盗用ではない、と言うことで
群像選考委員を守る
芥川賞に推した人を守る
この件で盗用と言う人に対する脅し(名誉毀損になるぞ)
文壇の人々が盗用については触れたがらないのは最後の脅しがあるからだと思う >>220
村上龍が辞めたのは、北条裕子とはあんまり関係ないと思うよ 見事な手のひら返し。
リンク貼れなかった。
日比氏のブログです。
○「美しい顔」とそれが提起した問題についての補遺
>冷たい言い方に聞こえるかもしれないが「美しい顔」については、もうしばらく忘れていいと思う。 斜陽業界は人材不足になって、こういうことになるんだよな
みんなもう小説から卒業する時期がきたんだよ ,, _
/ ` 、
/ (_ノL_) ヽ
/ ´・ ・` l 群像は死んだんだ
(l し l) いくら呼んでも帰っては来ないんだ
l __ l もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
> 、 _ ィ
/  ̄ ヽ
/ | iヽ
|\| |/|
| ||/\/\/\/| | 北条裕子はどこで授賞発表を待ったのだろうか
自宅?講談社?授賞スピーチ考えてた? >>220
もともとやる気なかっただろ
候補作をまともに読んでなかったし >>208
おまえは村上龍を買いかぶってる
あるいは関係者か >>217
委員長なんてあるのか?
毎回交代で委員が一人出て会見する役やってるけど 人の容姿をとやかく言うのはあれだが、今回石原千秋も容姿に言及してたので言うが、
この顔は美人なのか?自分の美的水準が厳しいんだろうか・・・
https://www.hochi.co.jp/photo/20180709/20180709-OHT1I50143-L.jpg あらすじ探したんだけど、適当なのが見つけられない
どっかにあるかな?
知ってたら教えてください
あと、彼女が一番言いたかったのは、なに? >>235
被災地に行かずに震災ものをかけちゃう私すごい
わりとマジで >>235
メディアに注目されたい
そして注目された上でそれをウザがって見下したい
そうすればモデル時代どんなにアピールしても大手メディアには無視され
カメラ小僧にいじられて終わりだった屈辱の過去をロンダリングできるんだから >>69
そもそも手塚という人がディズニーの模写からスタートしてるわけで
騒ぎになった時に奥さんが光栄の至りってコメント出してたでしょ この人の顔、どう見ても整形だよね
美しい顔。に執着したけどなれなかった人間の怨念かな? 北条裕子という割と普通の名前がペンネームなのか
この人怖いな >>119
役者としても小保方のほうが上だな
ちゃんと記者会見開いて持論を振りかざして対決したもの
北条は逃げたまま >>240
ちょっと違うと思う
特定の「こうなりたい」顔があって
それをなぞってるんだと思う
あんな変な二重、医者の腕だけじゃ説明できない >>235
図書館に行って掲載号を読むのがいいと思う
短いからすぐ読める >>242
裕子というババ臭い名前で本名だと思うよな
そのセンスが凄い ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000079-sph-soci
この記事が正論だよね。
島田さんも真摯に回答してたんだ。
毎日は悪意があるとしか思えんw >>242
モデルも同名でやってたようだから、ペンネームというより芸名か偽名か通名 >>223
ここまでの契約だった? それとも切られた? >>223
ぼくの発言は忘れてくださいお願いしますの間違いだろ >>153
同級生と書いてた人はそれじゃない
当人に本気で興味なさそうだったし仲も良くなさげで自分は貼らなかった
ヒントは貼ったから見つけた人はいたはず
「3年間同じクラスだったのに今まで気付かなかった」「一クラスしかないコースなのに」
的な書き方で、友人と「マジかー辻村深月といい有名人多い学校だね」などと会話があった
そこから自分は高校名知った
下手したら田舎の友人誰とも付き合いがないのかな
ちょっと怖いくらい声があがらない 盗作擁護するこんなバカどもが選考委員や評論家やってるんじゃ、まともな新人が出てくる土壌がないよな
衰退するのにも原因があるわ 毎日新聞の島田雅彦の記事ひどかったんだな
あれ書いた記者干されろと思うくらい
島田雅彦もあほなのかと思ってしまってごめん いつもは同意できると限らない島田さん。しかし今回の対応会見には脱帽。多方面に配慮しつつ皮肉とユーモアを交えながらも厳しく筋を通して断罪した。
毎日の都合よき改変コピペは作品をなぞった風刺かしら >>254
これがいいよねw
> 最後に「候補(作に挙げるの)もやめればという意見もあった。
>でも、最終的には根本的な議論をしないと。
>(芥川賞は)新人賞のくせにこんなに人を集めるビッグネームですから、
>そういう場に利用できたらと言う人もいました。私ですけど」と笑わせた島田さん。
候補から外さないことで「晒し者」にした訳じゃんw @siranyan0528: 私を訴えるとDMで訴えてきた某芥川賞作家が北条裕子氏を擁護ツイートしている最中に、その追従作家が
「(某芥川賞作家の書いた)震災小説以上に傑出した小説があろうか」とツイートしたんだが、芥川賞選考会の前々日に削除してたぞwwwwwwws
@siranyan0528: 「余談だが氏(某芥川賞作家のこと)は震災直後に現場に行っておられる」( ー`дー´)キリッ→私が2年前に石巻にボランティアに行った時に、
その某芥川賞作家がFBでくれた言葉「僕は取材だけですから、頑張って!」wwww まあ作家同志ズブズブでつるんどけば私もこんなことツイートしないのだ。自業自得
萬壱のことですね ちゃんと「引用」と分かるようにしないといけませんwww
確かに >「法的に」
盗用と確定させるのはハードルが高すぎるけれど、
倫理的にダメなもんはダメとしなきゃねw 7月4日
今話題の芥川賞候補の「美しい顔」作家の北条裕子が、普通に高校3年間同じクラスだった同級生だったと今さら知ったwwwwwww
あたしの科1クラスしかなかったから3年間クラス替え無しやねん(笑)
(予備情報としては、ティスちゃんも特殊なクラスで3年間クラス替え無しよ) 確かに(笑)辻村深月さんもそう。 >>235
本気で探せば全文ネットで読めるから、自分で読め
あらすじで分かった気になってはダメ Twitterにしても全文にしてもいちいちもっいぶるやつなんなんだろう レスありがとう
トークの書き起こしを読んで興味は湧いたよ
それだけに、リアリティーがそこまで必要だったんだろうか、とも
まあ、読むにはもうちょい時間を置きたい
【叩いた側】の人間として 島田、村上春樹は芥川賞を取れなかったことが今も話題に、
橋本治や高橋源一郎は候補にもならなかったことが話題に
なんだかんだいって、今回も芥川賞候補になったから騒がれたわけで、いまだに芥川、直木賞は別格なんだろうな
それにしても年2回って案外ハードル低いというか、興業、商売杉な気もする >>195
デビュー作だから最有力と言ってた人もいましたな
佐々木なんとかといったかな >>254
昨日のニコ生の高橋会見で2人目に毎日新聞の記者が質問してるんだけど、あまりにひどいから見てみ
高橋の反応を見て愚問と悟れば引き下がればいいのに、しつこく食い下がるのには呆れた
毎日はもう倒産の危機らしいし、記者の劣化も止まらないな >>235
だからー>>1にあるPDFのurlをウェブアーカイブに突っ込んで探せよ >>265
服のこと聞いてた記者だっけ?
候補作読んでないなと思った >>264
結局4回目の候補の高橋が受賞したってのがじわる >>264
デビュー作だから多少荒削りでもいいって程度問題だよな
今回のは荒削りとかいう次元じゃない 芥川賞候補作は短いんだから、文芸部の記者なら全部読んどけよ 辻村 深月(つじむら みづき、1980年2月29日 - )は、日本の小説家。山梨県笛吹市出身。
山梨学院大学附属高等学校から千葉大学教育学部卒業。2004年「冷たい校舎の時は止まる」で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。 >>256
こんな扱いだった作品を最後までただただ褒めてた評論家って 創設当時は新人賞、今も新人賞的側面がないとは言わないが、
それこそ複数回の候補が当たり前。キャリア10年以上の作家まで候補になってるのに、どうでもいいじゃねえかな >>267
他の記者が作品について聞いてるのに、「心境は?」「期待していたか?」「どうやって待ってたか?」
「期待はしていたか?」「自信はあったか?」とかほんっと下らない質問を繰り返してた
読んでないなら質問すんなよ
名前も晒すと毎日新聞の大原という記者だ
あと共同通信もひどかった 高橋受賞で(里帰り出産で出身扱いにしてる)青森の新聞が嬉ション状態なんだが島田雅彦のコメントは毎日新聞の悪意あるまとめに近かった 芥川賞選考委員もアンタッチャブルな「本物の小説」登場 昔みたいに記事媒体くらいしか、一般人は接しられなかった時代ならともかく、
普通にネットで生中継されて、それが一過性ではなくリピートもされる今に、
昔のまんまのアホを晒すとは、絶句もんだはw >>266ほか
>>235は小説を読みたいのではなくてあらすじを探してる
長辺も短編も「3分で読めるあらすじ」が主流だから 栗原さんも言ってたが、結局、文学性なんてものは存在しないんだよな
プロも趣味趣向で語ってるだけで 基本的に新聞社と出版社で批判しあわないようにしてんだろーなー
新聞の文藝時評も、昔は批判をしていたが、一九七〇年代半ばから、褒め批評に変わって行き、今では「産経新聞」が荒川洋治、石原千秋を起用して批判的文藝時評をやっているのを除くと、褒め時評の場と化している。
文学専門の人はどうしても批判的になるので、今では片山社秀や佐々木敦など、文学の素人にやらせているありさまで、文藝雑誌もそれに準じ、批判的な文藝評論家は遠ざけられて久しい。
小谷野敦『芥川賞の偏差値』 >>235
群像新人賞受賞作、芥川賞候補作「美しい顔」あらすじ
避難所で過ごす女子高生サナエはメディアを見下しながらも悲劇のヒロインを演じてる。
そんな生意気な態度を同じ被災者の「奥さん」からこっぴどく叱られ反発するサナエ。
だがサナエは改心し母を亡くした現実を受け入れ前向きに人生を生きようと決意する。
作者の一番言いたかったこと:文学賞をステップにして人生の勝ち組になりたい >>284
文学の素人w
でもそうだよな
佐々木敦は音楽評論家とレーベルオーナーとしては認めるが、文学については素人と言わざるをえない 「美しい顔」という小説が「醜い心」を浮き彫りにしたのは文学的だったよなw >>286
そういや、出版日まで確定していた単行本はどうなるんかな?
このままフェードアウト?www 小谷野が西村賢太を認めているのは、
「く、くやしくなんかないんだからね」という強がりが見え隠れしていてかわいいと思う >>285
これはちょっと相当に凄いあらすじである。まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。しかも、作者は >>291
特にそう感じたことはないけどな
嫉妬を感じていたら素直にそう書く人だし 佐々木敦 早稲田夜間
北条裕子 青山学院夜間
有名大学夜間という見栄を張る人格同士で共有する感覚があったのかもな >>290
ひょっとしたら本気で全面改稿して再び世に問うのかも
そこまでの根性を出したら評価するが、テキトーに直しただけなら評価できない 佐々木敦
@sasakiatsushi
1時間前
「他者」に対する想像力や理解よりも、何であれ「当事者」であることのプライドや権利意識のほうがはるかに強くなってしまったのも、やっぱりインターネットとSNSのせいだよなあと思う。本来逆になる筈だったのだが。
グチグチグチグチ 修正は被災地のシーンほとんどだと思うけど本当に想像で書き直したらスゴイ作品ができそう
いろいろな意味で >>296
全面改定
それが出来るくらい力量があればパクリはしないだろ?
普通に考えてw
ゴーストにやらせるかも知らんがw >>297
その2つって、対局にあるものなのか?
この人、いつもトンチンカンなんだよな >>297
被災者のプライドや権利意識ってなんだよwwww
想像力働かせて理解しろよwwwwwwwwwwwwww >>297
この「当事者」って誰のこと言ってんだろう
ほんとにこいつは陰湿なクズだな >>298
波がゴーッときてぐるぐるしてなんかわからないうちに津波になったのである。 >>297
怒りがこみ上げてくるな。
ノンフィクションだから、盗用のハードルが高いってのを
計算した上でのパクリとしか思えん。 講談社の編集が責任もって全部書き直せば良いんじゃね
そこまでする意味はわからないし得も無いと思うけど あ、やっぱり被災当事者だよな・・・
佐々木って金菱先生の文章読んで苦々しく思ってたんだろうな >>297
え!
他社に対する想像力も共感もなく
自分自分自分の小説を書いたのが
北条氏ですよね?
本気で分かってないのかしら……? >>297
ぜひこれを金菱教授にリプライしてほしい
頑張れ佐々木 作家本人はこれで消えるだろうが
推した評論家や作家は今後一生言われ続けることになる
早いうちに、見る目がなかったごめんなさいと言っといたほうが
ダメージは少なかっただろうに >>297
このおっさんを被災地に連れて行ったらどうなってしまうんだろう
目の前の現実を認められずに現実の方を否定するのだろうか 佐々木って正面からの批判や議論しないのな
いつも臭わせるだけ >>273
要は辻村の同級生だから引っ張られてゴースト付けられたってことね。
サナエの母親が亡くなり弟(どしてこんだけ年離れてるんだ?)と遺された。
母親の友人の変人小母さんが自分が陥った捻くれた形のグリーフ状態を見守り力強く窘めてくれた。
っていう作品があった。それを辻村知り合いの編集に提出したところ、
母親の死を東日本大震災に絡めてリライトされて戻って来た。
あ、自分でも驚いちゃったこんなでいいかしら?
大丈夫よ、行けてる自信もって!(編集か、辻村か)
群像新人賞ゲットーって。 >>311
有名なノンフィクションでも読まない人は多いんだから
「想像だけで書いたというのを信じて絶賛しちまった」と言えば良かったよね
パクりだと知らされず読んでうっかり感動した間抜けな被害者で済む >>314
辻村と同じ学校だとしたら北条は後輩だね どうでもいいけど辻村さんは先輩なんじゃないの
あとR18の選考やってたんじゃ >>319
あっ
>R18の選考
本当だ
それでも落とされたのか >>297
この人言葉の意味を知らないまま
聞きかじりを垂れ流してるだけでしょ
自分がなに言ってるかわかってない >>321
候補作読んでるから、パクリおばさんにものを書くだけの
力量はないって分かってたのかもwww >>298
海が満塁ホームランを打った
町の底が白くなった >>298
母はともかく美人で昔は生徒会長をしてたような人ですごく人気者だったので避難所にいればすぐにわかるはずなのである。
「お母さんみたいな美人はこの避難所にはいないよ」 この騒動を元ネタに第三者が文壇、出版界の闇を書けばいい
早い者勝ちだよ!!! この騒動で「佐々木敦にイベントで会ったときに音楽評論での間違いを指摘したらキレられた」と暴露してる人がいたよ
なので根本的にアレなんだよ 佐々木敦は10周遅れている
北条盗作と渡部セクハラでの彼の態度が叩かれているだけなのに
なぜそれを社会の変化のせいにするのか意味不明としか言えない
いまさらインターネットのせいとか言い出す論者はじめて見た >>315
でもこうして北条俎上に上ったお陰で、
金菱さんのリサーチにも、震災ルポルタージュにも
耳目が集まり再評価されたというのはある意味供養になることかも。
忘れっぽい私たちだから、
北条の「美しい顔」の幻が、過去の仕事にスポットライトを当てた。
ゴーストライターはそれを狙って書いたのかも。
もしも、それがするーっと芥川賞受賞して爆発的に売れたりしたら・・・
何もかも過去のリサーチやルポはあたかも津波が押し流すように押し流されたでしょう。
忘れ去るのは北条の作品だけにして、
大事なものを忘れないようにしなくちゃいけないのかも。
でも私、今もって被災者の声重くて辛くて読めないけどね。。。 >>313
そう。で、勝てそうなクソリプだけスクショ撮って侮蔑の言葉を叩きつけるスタイル
いやあ立派な批評家すなぁ >>297
「勝てる」相手にはとことん強く陰湿に
その一方高橋源一郎や東浩紀や渡部直己みたいな権威者へのこいつの態度見てみな、犬だよ、犬
批評なんか成り立つわけないんだよ >>297
バカの壁ってこういうのを言うのね
島田さんの話、全然通じてないやん 文学が「他者」への想像力をないがしろにして「当事者」から搾取しようとした案件が今回の出来事だろう 女々しいやつだな、佐々木敦は
栗原か小谷野、誰のアカウントでもいいが批判側に喧嘩ふっかけてこいよ >>284
> 荒川洋治、石原千秋を起用して批判的文藝時評をやっているのを除くと、
ここ笑うところか? >>318-319
1年で3つか4つ歳とるひとだから、あと3年もすれば同級生か先輩に >>337
小谷野敦が批判してもすり寄ってくるw
佐々木敦@sasakiatsushi
週刊読書人買った。恒例の小谷野敦小澤英実芥川賞対談、まだ読んでないけど僕、小谷野さんにかなりdisられてるらしい。ツイッターでも書いてたからなあ。
でも僕は昔からの小谷野ファンなのでどれだけ叩かれても構いませんです。むしろ気にしてもらって光栄。『芥川賞の偏差値』も面白かったです。 石井ルポをパクったのは激甘で見れば、未熟さと言えるが、
被災者の寄稿文をパクるのは人間性の問題だからな
こういう人に小説を書かせるのは出版社として危険 佐々木敦は弱ると他の作家や批評家を持ち上げるツイートばかりするよ
昔からそうだった >>340
小谷野敦は佐々木がこういうヨイショツイートを何度やっても厳しい姿勢を崩さないから立派だw >>344
頭悪くて物知らなくて
何書いてもスカスカでつまらないじゃん
ブスに言い寄られて嬉しいか? >>316
読まない人は多いだろうけど
ふだんから震災文学がーとか気炎あげている人が読んでいないのは恥ずかしい 現地に行っていない
ってのは、あくまでもコッチ側で
書きたかったってことなのかね
コッチ側に問題提起する上で、当事者ではいけない
ということかな 佐々木敦は東浩紀に煽られてもヘラヘラ笑って誤魔化す。
ネット民にはぶちギレw >>348
出かけるのが面倒だった以外の理由があるか?
この完成度の低さは締め切り前の一週間で
でっち上げたと考えるのが妥当 青学と早稲田の夜間の落ちこぼれが文学を偉そうに語ったところ
東大、名古屋大、法政大、明治学院大からは公認をもらったが
作家先生たちからは門前払いを食らった >>223
うーん・・・
>作者よ、それをいっちゃぁ、おしまいだよ。
>「美しい顔」は、ほんとうにかわいそうな作品になってしまった。
>冷たい言い方に聞こえるかもしれないが「美しい顔」については、もうしばらく忘れていいと思う
>(もちろん、犯した失策について作者が必要な措置をするべきことは当然として。ついでにいえば芥川賞を逃したこととも無関係に)。
>それよりも、この間の議論が惹起した論題について、せっかくだから意見が交わせればいいなと私は思っている。
https://www.huffingtonpost.jp/yoshitaka-hibi/face-20180719_a_23485083/
佐々木みたいなカスとはちょっと違うと思う >>353
佐々木っていかなる意味においても
文筆の徒じゃないんだよね
マナーとまではいかない仲間内のお約束や
王仁以来脈々と続く暗黙の了解を
まったく心得てない
進学校の生徒と地べたに座り込むヤンキーくらいには
他の批評家との間に壁がある >>320
その意見は見当違いだ
こいつは恥ずかしいなんて思ってないからな 30 :TR-774:04/06/26 01:59 ID:???
佐々木敦の読者層は
6割…美大や造形大の勘違い高感度学生
4割…知的コンプレックスを抱えたおっさんとその予備軍
90 :TR-774:04/07/27 23:52 ID:???
佐々木がJPOP語るのと、東がアニメを語るのとでは随分違う。
地続きなものよって支えられていない。
結局エレクトロニカの旨味がなくなったから衣替えしてるだけじゃないか。
こんなことしてるから制作者側から嫌われるんだよ。批評家名乗るんであれば
制作者の刺激になるものを書いてみろと言いたい。たんなる時評家じゃないか。
91 :TR-774:04/07/27 23:58 ID:???
佐々木氏の音楽に向ける言葉って、アホな心理学者/芸人が現前する状況に対して
「代償行為」だの「退屈な日常」だの象徴のレベルで一般化/単純化するときに
繰り出される言葉と何ら変わらない。ただの立ち位置系。
とても批評を成立させることへに熱いものを抱いているとは思えない。
映画界や文学界への目配せしか感じません。 >>360
まだ映画と音楽評論主体の時期だが10年以上前から全然変わっていないのがわかる
【今更】佐々木敦ってキモくねーか?【だけどさ】
https://music4.5ch.net/test/read.cgi/techno/1081871831/ >>362
でもすくなくとも中身のあることは言ってる
大手の出してる売れ線だから
いっちょかみしとこうと媚びたのではなく
読んで、信じて、正面から戦って敗れたのだから
なんら恥じる必要はない 「美しい顔」は『チーム北条裕子』による作品で、問題になった盗用部分を
担当したのが馬鹿な共著者だったのでは?
だから北条本人は盗用について何も知らなかった可能性はあるね
ちなみに美しい顔の単行本は、被災地を背景に撮影した北条裕子のミニ写真集にもなってて、
読者サービスに徹した話題性ある一冊になる予定だった”かもしれない”のに残念だ >>356
今までマンセーしていた対象が芥川賞のがした上に選考委員からもカスのレッテル貼られたから
大急ぎで作者の言葉をやり玉に挙げて泥舟から逃げだそうとしているようにしか見えないが 日比のブログって島田談話の前?後?
後だったとしたらマジで痛すぎ。 地元でもそれなりに話題になってただろうに
さんにちEye 山梨日日新聞電子版
芥川賞候補に南ア出身・北条さん
2018年06月18日 05時00分
このページは有料会員限定です。紙面併読コースまたは電子版単独コースに登録することで続きをご覧いただけます。 別に作者の金菱教授への手紙を知らなくてもあの本文と作者の公開釈明文を読めば美しい顔が
震災を記号的背景として消費するだけの借景小説だということはまともな目があればわかる
そういう精神で書いているから被災者の言葉をフリー素材扱いで切り貼りすることも平気なんだろうということも >>369
盗作騒動で一気に地域の誇りから地域の恥になってしまった
影響力のある仕事をするとはこういうことなんだね >>369
南アルプスのことを南アって省略するんだな地元じゃw 記号化は彼女がしてるの?
記号化してる側への問題提起でなくて?
実際のところ、彼女がどう取り組んでたのかには
大変興味がある >>371
これだよね
今回がっかりしたのは批評家連中がこれほとまでに作品を読み解けない事実
もちろん、読み解いた上で、講談社やらなにやらへの忖度によりあのようなヘボ批評になってしまったことは否定しないが
そうだとしたらそんな態度で批評が成り立つのかという別の問題が発生する
いずれにせよ、もう褒めるだけの批評はやめるべきだ
批評家たちも褒めるだけの批評がいかにリスクのあるものなのか今回の事件で痛感しているところだろう >>368
今朝アップだから後だろうな
日比みたいな島田談話みて方向転換する奴と
佐々木みたいな恥知らずと
高橋みたいなダンマリで何事も無かったようにする奴と色々いるけどどいつが一番マシなんだろうか 日々ブログの作者の私信の下りだけど、こいつの中では、作品価値は一度産み出されたら作者とは独立して存在するって立場じゃないの?
そうすると、作者が後から何言おうと関係ないはず。
そうじゃない、つまり、作品は作者と独立して存在し得ないとするならば、本作品のすべての文章は、事実のみならず同じ場面についての表現すらそのまま持ってくる程度の認識のもとに書かれている時点で話にならないでしょ。
矛盾、あえて矛盾ということばを使うけど、矛盾を感じる。 >>378
批評家を過大評価しすぎだよ
映画なんかもっと酷いから 読みながら食べてたパンがあまりにおいしくて感動の涙が出たのを作品への感動と勘違いしちゃったんです許して><。。。 >>379
佐々木は何が論点なのかわかってないから論外 日比は内容は別としても最後まで自分の言葉で作品に向き合ったその態度だけは評価できると思う
騒動発覚後もabemaprimeにも出演していたしブログで意見を表明していたし
佐々木敦のように愚痴と恨み節で醜態を晒したり、高橋源一郎のようにダンマリを決め込んで逃げたりはしなかった 佐々木って文字数自慢してたけど
アイツの批評ってあらすじが多くない?
あれも文字数に含まれるんだよね?
コピペと変わらないよね
だから親近感があったのかな? >>387
佐々木敦の本はすべてそういうものだよ
はっきり言って彼には批評をする能力などまるでない >>387
佐々木アラスジと文学界隈では揶揄されてる 日比も酷いもんだよ
佐々木との違いはどんなヘマを犯しても教授職にとどまっていられること
佐々木は永遠の就活生 あらすじで文字数稼ぎって小学生の頃したなぁ・・・しみじみ >>392
豊崎もそういう批評家の食い扶持の話はしていたが
批評を受ける作家やそれを読んで買う読者の立場から見れば、そのような食い扶持の話を出されても困るだけ
食い扶持を失うかもしれない批評家の立場に同情して忖度批評を読み解けというのならそれは批評家のエゴだし
そんなものを読むくらいなら、ネットに転がっているしがらみから自由な好事家の批評を読んだ方が何倍も役に立つし面白い >>397
結局批評というのは小説のお零れで養われている職業だから、
それだけで食べていこうと思うのが浅ましい。
批評は、私たち素人の独壇場だと思うぞ。 >>343
ありがと、あなたはどう思うの?
佐々木の回し者ばっかね、掃き出したい。 >>343
ありがと、あなたはどう思うの?
佐々木の回し者ばっかね、掃き出したい。 421 名無しさん@恐縮です [] 2018/07/19(木) 15:42:13.17 ID:AwmKeTxL0
>>131
北条賞を創設すればいい
むろん講談社が
ワロタ
作れよ講談社 >>379
橋はドキュメンタリータッチであることを褒めてたから、ある意味評価を変える必要はない
日比は自分の過ちを認めてるのはいいが、「お前らも盗作とわかってから評価を変えただろ?俺は悪くない」ってのが決定的にダメ
佐々木はそもそも論点がわかってなくて、「俺を叩きやがって!」とネチネチ皮肉を垂れてるだけだから論外 >>400
まず、読んでないから作品に関しては言えない
一連の騒ぎで賛否の考え方や、オリジナリティって
なんだろうかと考えた
大まかな構図は知れたんで、取り組みは面白いと思う
フィクションなんだから、わざわざ【引用】する必要が
あったのかなと感じる
事件や災害における部外者のずれや滑稽さを書くなら
具体的な事実でない方が良かったんじゃなかったか、と
読み手がなにかに勝手にはめたらいいよね? >>397
そもそも「批評専業で食っていく」ってことが無理ゲーなんだから、ちゃんと他に職を持った上で取り組むべき >>397
せめてそれらの批評の結びに忖度マークをつけておいておくれよと思うけどな
そうすると忖度マークだらけになるんかな >>405
東大生は句読点をあまり入れないらしいぞ >>405
この程度すら句読点がないと読めないとか、どれだけ文章読み慣れてないんだよ >>408
小谷野敦が「豊崎は渡辺淳一とか石原慎太郎とか叩いても安心なやつしか叩かないから汚い」と言っていたがそれは正しかったね メッキが剥がれた。
なので他の作品に対する書評も怪しくなってくる。 >>410
お前、句読点の意味分かってんのか?
なら句読点入れないで読めるのが上級クラスなのかよw
クソだな
吉田健一でも読み直してこいよ、バカ >>409
なんでもかんでも学歴とか東大生に結びつけんなよ
北条を評価した東大教授もいるんだがな 豊崎さんに栗原さんの鋭さがあれば株が上がったのに
「立場の弱い書評家・批評家は何も言えない」ツイートは株を下げた
つーか言論の自由もない書評家の書評を我々が読みたいとおもう? >>412
>>416
ほんこれ
書評は頼りにならん >>403
高橋が一番問題と自分は思う
あんだけドキュメンタリー部分をべた褒めしといて肝心なドキュメンタリー部分がパクリだったわけじゃん?
まず、高橋は遺体を読んだ事がなかったのか?
それとも読んでたけどパクリと気がつかなかったのか?そのどちらかは答えるべき
そして、べた褒めしたドキュメンタリー部分がパクリなんだけどそれについてどういう意見があるのかは述べるべき
それくらいの責任はあると思うんだけど
佐々木は論外だからどうでもいい >>416
批評家じゃなくて太鼓持ちに肩書変えるべきだな >>414
野崎歓は今頃東大の教室でドヤっているのだろうか >>420
豊崎ツイート
いくら矜持を保ちたくても
生活するために唇を噛み締めているライターがいることをライター出身の私が言っておきたい。
武田さんのような売れっ子の書き手だから否と言え、力のないライターはうつむくしかない業界内の法規を
なんとかしたいとおもうのだけれど
武田さんのような、売れっ子なのに偏屈な書き手が増えてきたら
批評という行為を弱体化させる一方の、出版業界の忖度としてのルールは変わっていくだろうか
変わってほしいけれど >>415
今回否定されてる批評家そっくりの口ぶりだな
渡部直己もよく「この程度」とか「さすがに」とか言って何様気取りの振舞いをしてるわ
恥を知れ 佐々木敦にとって小説の批評とは依頼があった作品を褒めることなんだよ。
そうすることで次の小銭稼ぎに繋がる。 言いたいことを言ってるようにみえた豊崎さんでも貝になっていた部分あるわけでしょ
出版業界の闇は深すぎる・・・ 佐々木って誰のこともフォローしてないし誰かとのしっかりしたやりとりも見られないんだが
なんのためにTwitterしてんの?
批判らしきツイートにしてもあてこすりみたいな書き方ばかりだし
挙句の果てには想像上の被災当事者に文句付けてるし >>424
あなたには申し訳ないが、この程度の短文に文句垂れるのは頭の悪さを指摘されても仕方がないレベルだと思うぞ 佐々木は自分への批判的な意見には
悪意のある人間によるネットリンチとレッテル貼りして
反撃しているふりをしていつも逃げてる
今回の問題ですらネットリンチに巻き込まれた
哀れな有望作家みたいに話を都合よく矮小化してた
だからぬけぬけと「恥を知れ」などと書けたわけだ >>427
なんとか塾のワナビーに自分はこれだけ仕事してるって示さないといけないから >>399
今も継続しているかは知らないけど、
2012年にBSマンガ夜話のメンバーで番組みたいなのをやった時は
北海道にある大学(どこか忘れた)で教授やっていた 佐々木敦@sasakiatsushi
北条裕子「美しい顔」にかんする問題についての講談社のプレスリリースです。 一読し、群像編集部と講談社が新しい才能を守る決断をしたことに心から感動しました。 僕は完全に同意見です。 読みもせず誹謗中傷してる連中は恥を知りなさい。
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2018/180703_gunzo.pdf
18:14 - 2018年7月3日
ここまで言い切ってんだから北条さんの才能を守るために反撃の狼煙をあげるに決まってるじゃないですか
刮目して待て >>297って地味にひどいな
当事者=パクリ元の作家たちってことだろ
マウント取るためなら誰彼構わずこき下ろすのか
当事者=被災者という意味ならもっとひどい 佐々木さんは北条裕子の才能を理解できない島田雅彦らをコテンパンに論破するはず 今回の騒動まで佐々木敦さんの事を知らなかったけど
普段はどこの板とスレあたりで名前聞く人なんだろう 某社が世に問うなんて言ったから、
過敏に反応してる人いるのかもね
S社がそうだし
パクリでいいなら難しくなさそ 佐々木敦にとっては、北条裕子の件でも渡部直己の件でも株を落としたから地獄の梅雨だっただろうな
自業自得なのでまったく同情する気はないけど 芥川賞ノミネート当初はこれでまた仕事が増えるとほくそ笑んでいただろうにな >>441
順調にデビューしてたら「どうよ俺?こんなに絶賛してた俺」「俺がこの才能を見いだした」とか延々言い続けていたであろう 今回の芥川賞は棚ボタとまで言っておいて
受賞作が決まった途端に受賞作を褒めてた時評持ち出してきて
さすが佐々木さん目が行き届いてると思いました >>442
んでジュンク堂とかで北条とトークショーやって小銭稼ぎしてたんだろうな
磯崎憲一郎とか円城塔とやってたようにさ
はっきり言って北条は磯崎とか円城の1000分の1くらいの実力しかないと思うが >>442
佐々木流処世術
とにかく新人は誰でも褒める(褒めの度合いは選考委員の褒め度合いを見て調整)
そうすれば何人かに一人は作家として成功するので、先見の明をアピールできる
作家の方もデビューしたてで不安な時に褒めてくれたので佐々木に忠誠を誓う
その結果佐々木王朝ができる 北条はこっから批評家のジジイどもを虚仮にした作品を書いてほしい >>428
お前の馬鹿さは加減は文章が「読める」人と「読めない」人がいると識別するところ
こういった考えがしばしば書評や批評、さらに文学研究に根ざしている
そして馬鹿評論家や学者が、若年の学生に向かったお前の読みはクズだとか抜かす
渡部直己のセクハラはそういうところに生まれた
日本語だぞ?「読める」に決まってる
俺が言ってるのは「読みやすい」か「読みにくい」かの書き手の配慮の問題
そんな単純なの流れを掴むことのできないお前の方がよっぽどクズ
バーカ 佐々木を慕ってる作家なんていないでしょw
みんな内心ではバカにしてるよ それにしても佐々木の「送り火」評ひどくない?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/CK2018050202000256.html
文の3分の2を占めるあらすじに、誰にでも書けるちょっと気の利いたコメントを加えただけじゃねえか
(過去作に言及し、読んでますよアピールも忘れない)
こんなのに4年も文芸時評を書かせてる東京新聞は正気なのか SNSのおかげで
ゴリ押しと忖度が浮き彫りになる時代にはなったように思う
俺たちのサッカーもそうだけど
消費者をバカにしてるコンテンツにあえて乗る必要はないよね
ただでさえ娯楽に事欠かない時代なのにさ どうせここまできたのなら受賞してほしかったと思うのは私だけかな
そのうえで荻野アンナや黒田夏子、誰が最低か、文学論をたたかわせたっか
椎名桜子というレジェンドもいるが、残念ながら芥川賞は関係ないからね >>451
こういう無責任な人って、佐々木敦と同類だよな >>452
「現象」としてしか文学を捉えてないと>>451みたいなことが書けちゃうんだろうね >>434
被災者のことなんて言ってないとかなんとでも言えるんだよね
いつもぼかして書くから
ほんといやらしいわ 佐々木敦は市川真人にも面と向かって挑発されてるのに、ふにゃふにゃしどろもどろwお前こそ恥を知れw 自分も、群像に出したことあるけど落選したな
原稿用紙3枚じゃねえw >>449
>この結末は凄(すさ)まじい。僻地(へきち)の少年たちが暇つぶしに行う異様な遊戯という域をはるかに越えて、そこには世界そのものの否定性が宿っている。
>村田は私たちが「本能」だと思っているものに楔(くさび)を打ち込み、内側から破壊する。戦慄(せんりつ)と吐き気に満ちた美しさが、そこに現れる。
あらすじの後にただの感想を大仰な言葉で書いてるだけだよね >>449
なんも考えずに紙面作ってんだから仕方ないよ
ギャラ的にちょうどいいんじゃね?
どうせ誰も読んでないんだろうし >>456
曲がりなりにも東京新聞だから3〜5万円くらいの原稿料だろうけど、
これ書くのに読む時間含めて2時間くらいしかかかってないだろうな
なんせ月産5万字ですからそれくらいチャッチャッとやらないとねぇ >>449
こんな仕事してるくせに忙しいアピールばっかりの佐々木先生 >>458
そこには世界そのものの否定性が宿っているのだ!
戦慄(せんりつ)と吐き気に満ちた美しさ!
広告でしょ たま〜に政権批判みたいなこと書いてるんだけど
もうなんか東京新聞への目配せにしか見えんのよ
とりあえず言っとくみたいな書き方しかしないし 原稿用紙3枚だと(2枚かもしれない)、
下読みされず、シュレッダーにかけられて終わりかな >>458
楽な仕事やなー
教え子に回してやれよw >>458
文芸誌のアオリ文書きに転職したらいいと思う >>447
いやいや世の中には
短文の表面的な意味すら取れない人が
実に三割くらいいるんだよ
テーブルの上には赤いリンゴと青いリンゴがあったって文を読ませてから
何種類かの果物とテーブルを示して
書いてあった通りに置いてくださいって指示すると
できない奴が >>445
いかにも業界ゴロって感じ
音楽業界の手法なんだろうけど
つまらん人生だな てか、規定には、原稿用紙3枚は駄目なんて書いてない >>449
中学生に500円の図書券渡して書かせたほうが
よっぽど読みごたえがありそう あれ、たしか、オウムの後に応募してたな
真面目に考えたんだったけど、残念 端的にいうと、商品として爆売れしそうだから、倫理も無くして突っ走っちゃったんだろうな
実際、高橋の数倍売れただろうから
だが、作品には達してなかったんだよな
祭りが終わって冷静になって、佐藤編集長、高橋源一郎、辻原登、野崎歓、佐々木敦、石原千秋、荻上チキ、後悔してるだろうな
こういう熱病みたいな状態でこの人たちみたいにならないで冷静に対応できた人たちは信用できる >>458
言葉が自分の物になってない
思考が伴ってなさすぎて病気の人みたい
漢字をいっぱい使えば読者がこいつは偉い先生だと錯覚すると思ってるんだろうけど
無理しないで身の丈にあったこと書けばいいのに 過去に佐々木敦が小説を叩いてるのって1度しか見たことがない
それは佐々木中の原発小説だったが、作者名も作品名も書かずに仄めかすだけ
あれは卑怯だったな
今思うと、東浩紀と佐々木中が対立してたから安心して叩いてたんだろうな
でもヘタレだから言い逃れができるように仄めかすに留める、と 月産五万字って、そんなにすごい?
原稿用紙換算125枚。
ちょっとした売れっ子小説家なら、むしろ少ないぐらい そして、著作権は私に残された
原稿はシュレッダーにかけられて存在しない
何が書かれてたか覚えてない >>447
そのようなどうしようもないレベルに見られるような書き込みをしたおまえが悪いとしかいえない
他人に講釈を垂れる前に己の書き込みを客観視してみろ馬鹿者 >>476
ぼやかすのって単に
作品名を出したら自分が的はずれなことを書いてるのが
あからさまになるからじゃない?
相手の反撃が恐いなんて
そんな正常な理由じゃないと思う >>458
ストーリーのサビをピックアップして、大げさな言葉でいい換えれば出来上がりなんですね
>>476
あーなるほど
そういうことだったのか >>476
佐々木中と佐々木敦じゃ批評家としての実力に雲泥の差があるし、
仮に論争になったら佐々木敦が勝てる可能性は万に一つもないってのもあると思う。 佐々木アタルは内容があるけど敦には内容がないからな >>481
それもあるだろうけど、佐々木中って売られた喧嘩は買うタイプなんで佐々木敦はビビってたんじゃないかな 出版社から提供される作品をただただ褒めることしか出来ない人物が批評家を名乗ってもいいのだろうか >>486
ジャパネット佐々木に改名したら誰も文句言わないよ 佐々木って叩かれても絶対に引かないんだよな
間違いを認めたら負けだと思ってるんだろうが
マインドが知識人じゃなく田舎のヤンキーみたいだ
異常にメンツにこだわるのは中身に
自信がないことの裏返しだろうか 佐々木さんは今頃北条裕子インタビューを掲載しろと早稲田文学と交渉中
多分 検証は、選考委員会で、もう決められちゃってるね
いつまで続くのこのスレ >>488
人によるよ。
東浩紀には何も言えない。 >>488
確かに
「そうですね、その点については考えが至りませんでした」とか言ってるのを見たことがない
おそらく日本有数で小説を読む力がある大江健三郎ですら、「昔の自分にはそこまで読めてなかった」とか言うのに! 大江がだよ! 川上未映子がなんか言ってるか見に行ったんだけど
このアカウントって本物? botがあってそっちのほうが断然フォロワー多いんだけど
https://twitter.com/kawakamimieko
どっちにしても思ったより人気ないのね ちなみに>>493に書いた大江のコメントってのはこれな
https://i.imgur.com/Lda2uTL.jpg
しかも、ある意味これは的確な評価なんだ
デビュー当時の村上春樹はほとんどカートヴォネガットの模倣を脱しきれてなくて、
その先の活躍を見抜くのはなかなか難しかった
大江健三郎ですらこの謙虚さなんだから、いわんや佐々木は見習うべきだ
もちろん、大江も無難に褒めてれば佐々木みたいに「ほーら俺の言った通り」とかできたはずなのに、絶対にそれをしなかったから偉い
>>494
川上未映子はツイッターROM宣言をしてたよ
多分これは偽アカウント 群像に以前、投稿したの残ってますか?と聞いたらアホかなあ
何が書いてあったか気になるし
けど、あのとき2つ書いてて片方はどこにもない
記憶にもないよぉ >>492
確かに相手は見てると思うけど
それでも訂正したり謝ったりはしないと思うな
日比なんかは今回の件でも指摘されて
北条側に落ち度があることは認めていたし
番組にも出演して議論してたしな >>492
出世するのに一番大事なのは、敵を作らないことだからね モデル出身という記号に萌えたおっさん評論家どもがスケベ心で大絶賛してただけ
盗用問題がなければ華々しく芥川賞を受賞してた
おそろしい世界だよ もう北条の検証スレじゃなくて佐々木批判スレだな
もっとやれ 講談社では、関係各位と協議中と言ってますね
何を協議するんだか もう500もレス消費したのかよ
いくらID出なくて書き放題だからって、スレ立て大変なんだから少し自重してくれよな
ちなみに俺はもう立てられません >>374
南ア市では、南アジアをどう略してるんだろう? >>503
ここのスレ立て制限要件はなんなの?
おれSTAPや2011震災関連では大量に建ててたけど、ここ何年か建ててないので、
制限かかってるかどうかもわからんけど、建てて1をコピペ置きするだけならやってみるけど? >>501
この期に及んでもまだ出版したいのかも
でも、修正箇所膨大で、最初っから書き直した方が早いような
でなければワビは道義的な面からしっかり文章載せてやれや、ってあたりだろうか >>505
1と2は立てたけど3と4はダメだった
よろしく あっちゃんは東京新聞でアベ批判を適度に織り交ぜておけば切られることはないだろう >>509
100人くらい
潜在的には2万人くらい 佐々木敦も田原総一郎や青木理と一緒に反アベ運動に加わる未来が見える 東の尻馬に乗ってシールズに「単独者」は呼びかけをしないとか
お前はいつの柄谷行人だよみたいなこと書いて反撃食らって黙り込んでた佐々木さんが安倍批判などできるわけない > これから、いくどもいくども日常との戦いに敗れ、敗れて敗れて、もうこれ以上負ければ駄目だと思いながらも負け続け、しかしやはり負け続ける以外に生きていく術がなく、それに気がついては絶望するのだろう。
>そしてあああの人さえ生きていればと何度も思うのだろう。もしもあの人さえ生きていれば。そう一万回くらいは思うのだろう。
>そして、結局自分は成長できはしない、あの日のまま時間が止まってしまったんだと泣き、悪態をつき、蹴散らして、数え切れないほど自分を卑しみ、途方に暮れるのだと思う。
>そうしながらいくども三月十一日を迎え、そうしているうちに母の年齢に近づいたり追い越したりするのだろう。
北条さんって実際肉親亡くしてんのかな
「喪失とその乗り越えを描けた」とか言ってたけど
これやっぱり3.11である必然性はないな 金菱先生への手紙には
疑似的な喪失体験とあったがよくわからんな なんあ主題が整理できてないんじゃないの
メディア批判とか表象批判とか喪失の乗り越えとか本人はいろいろ詰め込めたと思ってるんじゃないか これをこう書けば評価されるポイントになると思いながら書いてたような気がする
佐々木が言ってるようなワケのわからない必然性とか無意識ではない
むしろ逆
そして拙い 北条裕子さんに関してはいいや
これ以上は死体蹴りだよ
佐々木みたいなのも大物と並べて語られるのも何か変だわ 佐々木敦に関していえば、何人もの文芸批評家からその実力を疑問視されるレベルであったし
ヘイトをためまくっていた可能性が高いのでかなりの人が叩いている気がする 叩きじゃないんだけど佐々木は北条をあれほど賞賛するなら
それに見合った説得的な説明をしろとは思う >>522
まだ死体にはなってなかろう
当人は、パクりじゃないから! とまだまだ作家をやる気でいるような気もする
今後の群像や講談社の出方にもよるだろうけど 芥川賞候補者の一番長い日密着
そのときスマホが鳴った
ttps://www.asahi.com/amp/articles/ASL7L7CZFL7LUEHF010.html?__twitter_impression=true
>賞を主催する日本文学振興会からスマホに電話があったのは、6月。
「候補作にしてもいいですか」と電話口で問われ、驚きや喜びが入り交じったような感情がわいてきたという。
すぐに河出書房新社の担当編集者に「ご存じかも知れませんが」と伝えると、「えっ、やった!」と大喜びしてもらえた。
町屋良平氏の画像三枚付きの記事。
北条氏には密着カメラは付かなかったのだろうか? 島田雅彦の選評だと、盗作がなくても受賞できなそうだったけど、実際どうだったんだろうな
群像選考委員や盗作擁護派と温度が違いすぎたが >>522
その死体も片付けられてたりして。
芥川賞の際にキッチリと文学的価値ナシとされたことですよね。 >>234
ロードオブザリングのゴレムに似てね?
ギラギラした目の先にあるのは指輪じゃなくて芥川賞なんすか
カラコンが可愛さじゃなくて妖怪感を盛っているところが痛い >>527
北条なんて口を滑らしていらんこと言ってまうやろから
講談社的にNGやろ 佐々木敦のツイートってぼやかしていつも逃げ道つくってるな。気の小さいヤツなんだろうな。 >>297
他者…被災者?
当事者…作者一味?
ちょっと何言ってるか分かんない 佐々木は今回の件で一貫して考えを改めることなく
北条が芥川賞逃した後でも反省、沈黙どころか
パクリ元、被災者、北条を叩く奴全方位に悪態ついてるからな
自分で燃料投下しているようなもの
炎上しないように上手くボカしてるのも姑息 文芸に興味のない奴が芸能ネタと同じ感覚で騒いでるな 昨日のアベプラの動画見たけど、大森望も大概だなー
授賞して炎上で盛り上がったほうがブンガクが話題になっていいとか
ゲスな芸能プロデューサーみたいなこと言ってんの
盗用炎上なんて、盗用された側だって巻き込まれるだろ
プロのルポライターの石井はまだしも、一般人の手記作者たちが気の毒すぎるよ 周到な主張がなされた実作家による昨日の会見はまるで一連の騒動を記した小説のクライマックスのように際立っていた
きっとみんなちょっと悔しいんだよ >>524
美術系なので基本特許などの独占権は生じないが、著作権は自動的に発生する
どちらが先に発表したかだが、昔からよくあるモチーフの手法なのでパクリとは言えないかも >>516
駄文だねえ。こんなん素人のブログやろ。 >>516
喪失を描くにしても、かーちゃんは人間離れしたスーパーかーちゃんだし
母子関係が全く実感が伴わなくてなー >>532
ダメージなんてない
元々こんなレベルの人だから
間違っても反省しないで意固地になるから成長しない人 >>536
襟を正すって感覚がないよね
言論人として世の中に認められるために何が必要か
まったくわかってない
それなのに認められたい気持ちだけはあって
五万字書いたら認めてくれるか
十万字書いたら認めてくれるかと
必死に本人なりの努力をしてるけど
そこじゃない
なんだか涙がでてくる もう北条裕子通してアホが焙りだされて良かったじゃん すぐ辞退しておけば「新人のやったこと」で殆どニュースにもならなかったし、次のチャンスもあったのに
最後まで「芥川賞候補作」なんてものにしがみついて火傷を負った。降って湧いた事件だが、半分は編集部の人災である 落選したことがニュースになる時点でめっちゃ恥ずかしい 群像編集部のツイッターも沈黙してるね。早稲田文学もだけど
自分たちの判断が正しいって突っ張ったんだから
裏では北条さんに「おつかれさまでした」くらいは言ってるのかねぇ
このままスルーして鎮火を待つのか
栗原さんあたりに事態を整理してもらって、記録を残して欲しいな 北条と講談社の態度が悪いから
盗作された奴らが訴えるって可能性はまだあるよな
和解の条件に群像の賞取り消しを入れてやればいいわな 担当編集者はお疲れ様とねぎらっているだろうが、講談社は眉をひそめているだろうね 群像にとって歴史上まれに見る大敗だったと思う
出世がなくなる人もいるかもしれない。今、どう気持ちを整理しているのだろう
火事を出してしまった気分だろうか。まだ実感は湧かないだろう 新人賞の応募に参考文献を添付しない ←あり得る
北条「単行本になる時に参考文献を添付すればいいと思っていた」 ←あり得ない
まともな人なら新人賞候補になった時点で編集部に言うよな
新人賞受賞決定時、ゲラやりとり時、掲載前、いくらでも言う機会はあった
本人の責任も重大 まともな出版社なら北条に原稿依頼しないし、この先どうなるのかな
群像が2作目を書かせるのか?
芥川賞選考委員お墨付きの盗作作家に いつでもいいので修正版ができあがったら送ってくださいねー
でフェードアウト これで群像新人賞を取り消しにしないと、盗作作家が受賞した新人賞になるが、どうするんだろ?
応募者減るだろ 意地になってる講談社は後に引けないよ
炎上商法でどんどんいくよ そうしたら講談社ブランドだだ下がりだろ
ネットの全方位からここまでぶっ叩かれている炎上案件なんてなかなか見たことないよ 小説で100万部売るのは10年に1人ですがね
漫画で100万部なんてのは容易いですよ
講談社自体に不買運動されたらどうするんです?
進撃の巨人とか、主力コンテンツにまで攻撃され始めたら
炎上商法で売り上げた分の10倍、100倍吹き飛びますよ >>506
一つ疑問があるんだけれど、これって短編だよね。
どうやって一冊にするんだろ?
他の作品も入れるんかね?
出版に絶えられるだけのものを持ってるんだろうか?w 紀伊國屋書店で予約受付していたときは別の作品と抱き合わせだったね
その後予約画面自体がなくなったようだが 短編一本でも本になるよ
文字がすごく大きい本になる >>564
d
別の作品って本人の?それとも他の人の? 本人でしょう
タイトルが「*** 美しい顔」だったから
***の方は忘れた
あんまりパッとしないタイトルだった
著者名は北条裕子だけ >>567
重ねて d
う〜〜〜む。怖いもの見たさで読んでみたいwww
いや、あの筆力では時間の浪費かw 佐々木敦と大森望が批判されてるの見て
どっちもキネ旬のベストテン選考委員じゃん、と思ったワロタ >>528
だから、なかったとしてもみたいな議論がそもそもナンセンスなわけよ。
もちろん、モチーフとしての事実を使ってただけなら、議論にもなりえるけど。
今回は、事実の経緯だけじゃなくって、おんなじ場面の描写として、島田が適示してた蓑虫とか、それ以外にも、海の境と空の境とか、比喩的な表現もそのままつかってるわけ
その時点で、明白にアウト。傑作だとかなんだとか擁護する余地はない。
だって、本作のすべての文章は、その程度の意識で書いてるんだから。超絶明白にアウト。
ここまでは、たぶん文学にかかわってる人間ならたぶん共通認識だと思う。
にもかかわらず。
問題発覚後に、本作を擁護するコメントを出した書評家ははっきり言って、文学者としては死んだ。
誤解のないように言っておくと、問題が公になる前に本作を擁護してた連中はさほど問題ないけどね。
問題が公になってから、論点をずらす擁護をしてた連中は終わり。
ここで言ってるだけだったら泣き寝入りになってた可能性もあったけど、島田のコメントでも明白。 島田雅彦も指摘しているけど
なにも頭を使わずに本を丸写しして、
内容をちゃんと読み込まずに書いちゃってる感じは
学生のレポートかきりばりかって感じだもんな
参考文献どころの話じゃ済まない 三流御用評論家を総動員して北条芥川を演出してた講談社は
本気で芥川いけると皮算用してたんだろうねキチガイだよ。 >>572
受賞作への講評が「言葉を使って別世界を構築していくという、フィクション本来の醍醐味を十分に示してくれている快作」だからね。 >>573
>>570だけど、講談社もよくわからない。
だって、おんなじ場面の描写について、蓑虫とか海の境と空の境みたいな表現をそのままもってきちゃってるんだぜ。
俺は、いわゆる陰謀論的な、ゴーストがどうとか、メディア化がどうこうとかはなかったと思ってる。
だから、講談社編集部、群像編集は、本気で、7.3プレスを出したんだと思ってる。
とすると、同編集部には、これが明白にアウトだという感覚が一切欠けているということになる。
これは、日本では文学なんてとっくに終わってたってことがつまびらかになった、としか言いようがない惨事。 悪意ある選りぬきニュース記事のせいで島田雅彦が痴呆扱いされてて可哀想
でも自分も最初のニュース記事だけだとそう思った
雅彦ごめんよ 知識人や識者と言われてる人たちが、雑魚だったことが白日に晒された やはり本気で芥川賞ありと踏んでいたのだろうか。
しかし編集部にアウトの感覚がなかったというのが信じがたい。 >>575
講談社ってわりと昔からこういう感じだったと思うんだけど
著作物に対するモラルがもともと低いところのような
編集者も講談社は他の出版社に比べてどうもねえという話をよく聞いた
講談社出身の一流作家は講談社のそういうところに負けない強さを持った作家なんだろうなと思う
タフな人が多いような気がする >>577
ちょっと違う。
注意深く今回の時系列と、様々な人物の発言の経過を見てみてほしい。
知識人や識者と言われてる連中のなかでも、なんていうか、読める人とか業界内で一流と言われてるような連中は、問題発覚後には一切擁護してない。
問題発覚後に擁護してたのは二流以下の連中だけ。
なぜなら本作は表現まで抜いてて、本気の議論になったら擁護の余地はないから。
ここに敏感に反応して沈黙したのが一流、問題が公になる前に一流が擁護してた流れに乗っかって、発覚後も擁護し続けちゃったのが二流以下。
はっきりしたからむしろありがたい。
ちなみに、発覚後、島田談話以前に明確に批判してた連中は偉い。 【芥川賞】候補作「美しい顔」に類似表現 選考委員からは「盗用にはあたらないが、自分なりの表現に昇華していく努力が足りなかった」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1531937776/
マチャヒコがフルボッコされてる 避難所生活を送るサナエはテレビ取材を受けた途端またたく間に評判になる。
美人すぎる被災者として国民的アイドルのような存在になったのだ。
サナエを震災アイドルとして売り出そうとたくらむ大手タレント事務所。
生存が確認された母親の秘密と問題行動を繰り返す弟。
震災が彼女の運命を劇的に変え始める。
いったいサナエはどうなってしまうのか。
こんなプロットで書き直して次は直木賞を目指して欲しい 小説は知らないけど講談社は漫画部門の編集が力強すぎるよね
友人が投稿掲載されたけどネームとか跡形もなく直されて「自分の面白いと思うものを描けないのはつまらない」と商業あきらめた
もう一人はアマチュアのころから作風がびっくりするくらい変わってしまって作風で炎上もしてたくらいなのにアニメ化まで漕ぎ着けてはいる
編集も優秀なんだろうけど何だかね
あとマイナー誌でも講談社の漫画原稿料はめちゃ高かった >>578
大森は少なくともエンタメについてはすごく好きな書評家だっただけに残念。
ただ、長々とした記事の中で、雑に改変すりゃいいのか(これはだいぶ俺の主観の訳だが)的な問いかけはわからんでもないが、
この論点を、同じ場面の描写について、表現をそのまま用いていた箇所のある本作で議論する価値はない。 二流擁護者の物言い
文学的価値ガー
講談社は北条を守った(あれで守ったって言えるのか?) >>578
なんか酷くズレているよね。
普段小説を読まない人にもって、小説以前の問題を抱えた作品を世間に広めてどうしようというのか。
それ逆効果だよというね。
大森氏は本を読む人たちを一般人だと一括りに考えて、バカにする見下す気持ちがどこかにあるのではないか?
あと8bitNews主宰の堀潤氏って誰だ。
この人もむちゃくちゃなこと言ってる。
盗作疑惑作家を庇うことに「出版社としての矜持を見せたなと感じる」だって。
やっぱ終わってる。 結局講談社が何をしたかったのか最後までわからなかったな 美人すぎる芥川賞候補盗作作家として売り出せばいいのにな講談社は。
社会に問う!ってバーンってPDF公開した鼻息の荒さはどうした? 記憶違いだったらスマンけど
昔、萩尾望都が講談社で描いていて、原稿を持って行くと必ず直せと言われ、
どこが悪いのかわからず、友人の竹宮恵子に見てもらったら、
竹宮「どこが悪いのかわからない。小学館の編集者を紹介してあげる」
以後、萩尾は小学館の売れっ子に >>589
ぜひとも芥川賞作家を出したかった、とか。 >>575
日本では文学なんてとっくに終わってたってことがつまびらかになった、としか言いようがない惨事。
同意。
終わったじゃなくて、とっくに終わってた。 >>589
でも、まだ終わってはいないよね?w
新潮社とはどんなカタを付けるのかを筆頭に、金菱先生の方もあるし。
他のもあるでしょ。こんだけ問題が大きくなったら、逆に穏便には
して貰えないと思うw
敗戦処理を誤るとさらに炎上するよねw >>594
いやだから、文学はとっくに終わってたのが明らかになっただけ。
講談社っていう最大手の、群像という文学部門の編集が、7.3プレス程度の認識なのが一般にばれちゃったんだから。
あなたが言ってる点は、ワイドショーなり、もしかしたら裁判なりで勝手に解決すればいい。
文学なる界隈は、とっくに終わってたことが世間に開陳された結果は覆らない。 直木賞の島本さんが記者会見で、編集者のサポートについて
けっこう長く話してたのが印象的だったな
島本さんも騒動を知らないわけないだろうから
何か含みがあったのかなーと
感謝の気持ちを表したかっただけなのかもしれないけど 佐々木とか大森とかが相変わらずの擁護しているところをみると
講談社の路線も変わらずってことなのかな?
講談社が見解を変えちゃったらどうすんだろ、こいつら 知識層の知能指数って平均くらいしかないよな
2ちゃんで暴れてる一匹くらいにしか思えん >>594
敗戦処理はまったくわからん
参考文献一覧つけるといっても、本が出ないならつける機会もない
原文のままでは、また炎上するし、
書店も取り扱いを嫌がるんじゃないか?
書き直すとしても時間がかかるだろう
手っ取り早いのは全面降伏のおわびだけど、出すかねぇ 確かに本が出なければ元ネタさんたちとのトラブルもそこで終わるわけだし
このまま黙って終息をねらっているのか 修正するもなにも、実際に震災を体験していないのに書き下ろせるのだろうか >>595
ゴメン。そういう意味では言っていないw
講談社がなにを考えてるのか、全く理解しがたいからねw
>>599
一応、作品&本人には決着が付いたwけれど、講談社がどうでるのか?
全く予測不能で、実は楽しみに傍観しているんだw
出来れば、全文無料公開の斜め上を行く対応をして貰って、
大炎上して貰いたいくらいw >>602
そりゃ失礼。
全文公開もマジで理解不能だった。
無料であろうと、ネット上の公開であろうと、講談社がやった行為は、問題個所をそのままに本作を再拡散したわけだから。
そこまでの正当性を、あの時点で本当に信じていたのだろうか?
再拡散に踏み切る以上、当然、修正など絶対あり得ないという表明なわけだけど、そういう意識まで吟味していたのだろうか?
もしも、講談社が、無料だからいいだろうという程度の認識だったとしたら、いよいよもって、文学は終わっていたとしか言いようがない。 講談社のとれる対応
1 そのまま出版(大炎上)
2 該当箇所黒塗り出版(売れないなあ)
3 該当箇所書き直して出版(いつになることやら)
4 単行本化しない(群像新人賞受賞で芥川賞候補では前代未聞?) 群像新人賞の2位だったやつは、クソッ!こいつが新人賞の時点で失格になっていれば受賞だったのに!って思ってるのかな
いまさら受賞剥奪されても繰り上がらないしねwwwwwww >>603
弁護士に相談して法的に問題はないと言われたので
押し切れると思ったのだと思う
ネットで公開したのは群像が売り切れで、図書館でも順番待ち多数で
とにかく一般人が読めない状態だったので
読んでもらえば自分たちが正しいと思ってもらえると考えていたのではないかな
逆に検証が進んでしまったけど オリンピックでドーピングしても法的に問題はないけど
競技団体によって裁かれるだろう >>605
オリンピックみたいに繰り上げるシステムになったらいいんじゃないか?
ガイドラインが曖昧な問題のルール作りにはなるかもw >>607
まさにそこだよね
オリンピックでドーピングして法的に問題ないから大丈夫と思う人はいないけど
講談社はオリンピックでドーピングが問題になるとは思っていなかったんだよ
文芸誌としての群像が終わっていた、というのはまさにそこだろうね 仮に裁判になったとしても完全に黒
講談社完全敗訴レベルだと思うけどねえ。
裁判になんて絶対にならないとわかってるからこその強気なんだろうけど。 >>610
いや。盗作の裁判のハードルは高いよ。他のスレでもでているけれど、
今までの判例だと、たぶん盗作とは認定されない。
山崎豊子裁判なんかの前例あり。
なぜなら、パクったのがノンフィクションだから。
それを知ってて、わざとノンフィクからパクったんじゃないかとすら思えるよ。 法律は最低限の規制でしかないし、法的にどうかなんて文学的にはどうでもいい。
同じ場面の描写において、複数の比喩的表現をそのまま用いてる時点で、文学的にはアウト。
これだけ。
講談社がもし、法的に云々で押し通そうとしてるなら、ますます終わってるわ だから、島田さんはわざわざ「法的に〜当たらない」と言ってるわけ。
そもそもそれを判断する立場じゃないし。
法的にはグレーでも、倫理的には真っ黒ってことでしょ。 >>612
>講談社がもし、法的に云々で押し通そうとしてるなら、ますます終わってるわ
うん。これが結論だけれどね。
ともかく、講談社の強気の根拠の大元は、法的に裁けないってことだろうね。 >>607
ドーピングの喩えは分かりやすいな。
今まで、「法的には問題ない」と言い張っていたやつらに、
言ってやりたいぐらい。
スポーツでドーピングしたら、選手生命は終わり。
逮捕されないだけで 暴走したのは群像編集部の北条チームでしょ?
講談社プレスにそいつらも文責記名すればよかったのに
会社の名前に隠れて暴走してるからここまで大馬鹿な出来事になったのでは? @kikumaco: 「美しい顔」についてのわりと長い記事があったので、再び考えた。
まず、現実の東日本大震災を舞台に設定する必要があったのかどうか。また、自分の想像が及ばない部分を取材ではなく他人の本からの引き写しで済ませたのはどうなのか。
ていうか、資料なしでは書けなかった作品じゃないですか
@kikumaco: 仮に引き写しでなかったとしても、資料なしでは書けなかったものなのだから、資料(とそこで証言した人たち)に敬意を払うのは当然と思います。
あと、やはり現実の災害を舞台に被災者の一人称は厳しいですよ。それも「悪い面」を書こうというのだから、相当な覚悟がないと。その覚悟は感じられないな
@kikumaco: 「自分が被災していたら」という想像で書いたのだと思うけど、どうしたって表面的で、「ああ、東京の人が被災地を見もせずに書いただけのことはあるわ」っていう印象は受けますね。
いや、これを絶賛してる「文壇」はやばいと思いますよ、僕は
@kikumaco: 自分のことを書きたかったのなら、「被災しなかった自分」を書けばよかった気がしますね 法律に詳しい知人に盗作について聞いたけど、パチンコやソープランドに近いものがあるな
法律的にアウトなんだが、明確な戦引きがなくて違法にできない、罰せられないんだと ちなみに、今回のが法的にセーフかアウトかは相当微妙だと思う。
法律に詳しい知人程度じゃ全く参考にならない。
弁護士だってよくわからん奴が多いと思う。 619が言ったことを上から目線で繰り返しただけだな >>619
それ刑事じゃないのか?
民事で被災者が「自分の過酷な体験を改悪されて精神的に傷ついた」
ってぶち上げれば勝てるんじゃないか >群像新人文学賞受賞時に「被災地に行ったことは一度もない」と明かしていた北条さんも今月9日、
「作品が、もし新人賞を受賞し、単行本を刊行できるようなことがあれば、
その時にそれ(参考文献の記載)をすれば良いと思い込んでしまっていたのは私の過失であり甘えでした」とコメントを発表、謝罪した。
万引きしておいて、レジで払うつもりだった、という言い訳と同じなんだよな
素直に謝った方が印象いいのに
非常識さ、狡猾さだけが残った 北条さんは底意地の悪い人だと文章の端々から伝わってくるな。頭も悪い。
遺体では、蓑虫は毛布で包まれた形状を例えているのに、置かれた状態だと勘違いして、
ごろごろなんていう見当はずれの擬態語を付けて揶揄してるんだよな。
「遺体―」=「床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた」
「美しい顔」=「隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。
すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしている―」 >>624
百体なんて体育館におさまるわけないのにね >>616
たしかにノリが内輪っぽいんだよね
仲間内だけで許される弁明や、仲間内しか見えてない視野、そしてどこか青臭い >>567
タイトルと併記してあったのはシリーズ名
具体的名前は忘れたけど瀬戸内寂聴の著書も同じシリーズにあった >>605
ほら、文科省子弟の東京医大不正入学ではの当然、一人の合格者がはじき出されたよね。
そしてその不合格者を繰り上げ入学させた。
そうすると、この場合、次点を繰り上げ受賞としても次点を繰り上げ受賞させる選択肢もあったんだ。
そうせずにこれだけ押しまくった・・・
編集者が見逃しを恥て逆切れしたのかも。
あるいは、それってゴーストへの忖度だったんでは?
美しい顔は明らかに震災を根幹に据えながら作者の自意識の物語だったとう。
もしかして最初はこの物語は全然別の出来事が基幹となってそこに巻き込まれたサナエのの自意識がずれていく過程と修復の経緯を書いただけだった。
ゴーストはそれを震災物に仕立てれば大きな話題を呼ぶと判断・・・リライターという方が正しいのか。
つまり1Q84の編集者小松がふかえりの物語を天吾にリライトさせたのと同じ状況があったんじゃないかしら?
リライターは勉強家で被災者関連のリサーチやルポをよく読み込んでいた。
それを本体にくっつけて一つの物語に仕立てた。中に数か所断層のずれはあれど大崩れさせなかった。
北条は無論、被災者関連ルポなど見たことも聞いたことも触れたこともなかった。
だから参考文献の明記など思いつきもなにも知らなかったのだ。
それが真相だ。
誰なんだ?リライターは。 >>563
208枚の中編
十分一冊の単行本になるよ この小説が群像新人賞取った時
震災の現場のリアリティも評価されてたと思う
まさにその部分が他からのコピペだったんだからすぐに受賞取り消すべきだったんじゃないのか
いくらでも新人なんか湧いてくるのに何故今回これ程守って
自分達の信用を地の底まで落としたのか?理解出来ない 一つ思うんですけど、
北条さんの顔は、美しいのでしょうか? >>631
ズバリ北条さんが美人だったからでしょうね。
モデルでは売れなくも文壇ではとんでもない美人
として売り出せると群像が判断したからでしょう。 >>625
んなことない
たとえば石巻の総合体育館は最大で300体ほどの遺体が収容されてた
なんと荻上チキがルポを書いてる
まあ、北条さんの場合は「遺体」の描写から適当に数をかさ増ししたと思うけど パクリの仕方がまだセコイんだよな
大学生のリポートレベルの切り貼りってのが… >>628
推敲せずに書き込んでしまった。
推敲後です。
文科省子弟の東京医大不正入学では当然一人の合格者がはじき出された。
裏口入学暴かれた今その不合格者を繰り上げ入学させたという。
群像新人賞でも引用不記載と分かった時点で次点を繰り上げ受賞させる選択肢もあった。
そうせずに美しい顔を庇いこれだけ押しまくった訳は・・・
編集者が見逃しを恥て逆切れしたのかも。
いや違うな、ゴーストへの忖度だったのか?
美しい顔は明らかに震災を利用しなくても成り立つでもそれでは詰まらない自意識の物語だった。
もしかして最初はこの物語は全然別の出来事が基幹となってそこに巻き込まれたサナエのの自意識がずれていく過程と成長の経緯を書いたものだった。
ゴーストはその出来事を震災に挿げ替絵れば大きな話題を呼ぶと判断・・・リライターという方が正しいのか。
1Q84の編集者小松がふかえりの物語を天吾にリライトさせたあれと同じ状況があったんじゃないかしら?
リライターは勉強家で被災者関連のリサーチやルポをよく読み込んでいた。
それを本体にくっつけて一つの物語に仕立てた。中に数か所断層のずれはあれど大崩れさせなかった。
北条は無論、被災者関連ルポなど見たことも聞いたことも触れたこともなかった。
だから参考文献の明記など思いつかないわけだ。かないわけまさかリライターに献辞出来ないから。
きっとそれが真相だ。
誰なんだ?リライターは。 顔の系統は小保方に似てる気がする
小保方と綿矢を足して割ったような >>637
おやおや、いいんですよ
ちゃんと読めましたよ。作家さんなんですね。数カ所、断層したが大崩れはさせなかったのフレーズが一番気に入りました
私自身は、物事を不確定な想像で飛躍させすぎるのは好まないので、ゴースト論は今は話したくないですね
文体が中年男性的というのも噂されてるみたいなんですが、私は彼女自身が書いたとしても違和感ないですね
私が男性なので、このような硬質な文章を書く女性が居て欲しいという一種の恋愛願望かも知れませんが
まぁそれが男性が彼女を絶賛する一因かも知れません ここまで大事になったのは佐藤辰宣編集長の責任だが、謝罪と処分はないのか?
降格が妥当だが >>640
自分は、業界の外の人間なんで、
別に、特にないです
って感じ AERAが新潮社と講談社の積年の遺恨という所に着目して記事書いてるな。
俺だけが真っ先に指摘してきた石井光太の悪評についても触れられてる。 オウム真理教みたいだったな
擁護派はこっちの常識がまったく通じない集団だった
新潮社、芥川賞選考委員の対応で、非常識なのが明らかになっても、まだ認めてないんだろうな >>508
お前それは冗談では言ってはいけない
人間の歴史上一人も通用しない早稲田を守るために、早稲田マスゴミがでっち上げて
笹井先生は殺されたんだよ
低能集団殺人大学早稲田マスゴミに殺された笹井先生を侮辱したら殺されて仕方ない >>511
笹井先生は、管理職になった就任挨拶で「自分はプレイヤーであると同時に、監督でもあるからケビン・コスナーみたいなもの」と
愛さしたんだよ
それを転用して捏造記事を書いたのが殺人集団早稲田文春なんだよ 講談社ノンフィクション大賞?で落選するようなものが、群像で大差勝ちするんだから
講談社が新潮社の注目作をやっかみで落選させたか、群像新人賞の水準がノンフィクションの水準ならゴミ以下なのかどっちかだな 佐々木敦という早稲田2文中退の人間失格で馬鹿を文学界から追放するべきだ >>488
というか佐々木には結局嘘も本当も、真実も虚偽もないのではないか
全ては言葉遊びというか
科学マインドがないんだと思う >>449
村上春樹の短編評も同じだった
あらすじに、文芸誌に帰還しただの、寓話で一つに意味は収斂しないとまとめ >>427
議論したら負けるから、エアツイートするため 本来なら渡部直己なんかがお前の作文は批評なんかじゃねえと一喝すべきだった
それがうまく取り入れられちゃったからなダラシナイ
そんなんだから女で恥ずかしい失敗するんだ阿呆が >>476
佐々木は論争したことがない
したら全て負けるから >>625
体育館の収容総数百体は余裕で可能なんだが、北条は「百体〜一列」と書いてる
百体×一列だとドーム球場になる。
624は引用から百体を省いているからツッコミが不正確
(20体改)百体→整列→一列
整列という単語を使えるなら一列は不要、なのに置いてしまう
これも複数パクリ単純合体による矛盾の例。盗んだ文も合体させた文もろくに読んでない、
チャック→ファスナー→チャック、とか、アンドロイドかーちゃんと同じ >>630
サンキュー!
次スレで>>13に加えないと
PDF直リンクは「行が長すぎます」ではじかれた 池宮彰一カが司馬遼太郎の文章表現を盗用したとされて筆を折って引退してその後間もなくなくなったが
アレには擁護する意見もあって
「池宮さんは司馬さんの作品が好きすぎてあまりに読み込みすぎたがために
自分の文か司馬さんの書いた文か区別がつかなくなってしまったんじゃないでしょうか」
というもの
池宮の脚本家作家としての輝かしいキャリアからすればあり得るんじゃないかと個人的には思っている
美しい顔は違うけどね
ビジュアル担当も三流ならゴーストはそれ以下
北条は一応商業仕事ができるレベルのモデルとしてのスペックがあったが
ゴーストはただのワナビだと思う
作家としてはワナビだがなんらかのコネがあってゴーストに任命されたか
あるいはできたものをひっさげて講談社と談合して群像受賞確約、芥川賞に映画化確実までこぎつけた >>630
> すでに作者・北条裕子氏によるお詫びの表明と,講談社による経緯説明とお詫びが公表されていますとおり,
> 小会刊・丹羽美之先生/藤田真文先生編『メディアが震えた――テレビ・ラジオと東日本大震災』(2013 年 5 月刊,
> 以下「本書」)については,本書が当該作において参考とされたにもかかわらず,初出においてその旨の記載を欠いていることが
> 明らかになっております
> 小会でも,主に作中場面の描写や,そこにおける震災報道のあり方などについて,
> 当該作において参考とされたと思われる本書中の複数の箇所と,そのために当該作に発生したと思われる
> 具体的な表記表現の類似を見出しております.
> 対応する本書の記述のいずれにつきましても,単なる一般的事実の羅列ではなく,本書の編著者が,
> その知見・表現に至るまで真摯に調査・検討を重ねた箇所に他なりません.
これも、「参考文献」ですまされないパクリをやらかしてたのかよ
「美しい顔」のP.16あたりは、これからかなあと予想してたけど、まだまだありそうだな >>659
素人モデルのメンヘラスイーツが東大出版会の本を読むかな?
どうもゴーストの手抜き仕事の気がしてきた しかも東大出版会の本って高くて、4,000円ぐらいするんだよな すでに講談社が認めてる5冊のうち、4冊の著者・編者が怒りを表明
残るは
文藝春秋増刊『つなみ-被災地のこども80人の作文集』か
文春の見解が待たれる
というか、万が一芥川賞を授賞してたら、文藝春秋に載ったのかい
増刊とは言えパクリ元じゃん >>660
いかにも純文ワナビースイーツが飛びつきそうな本じゃん 選考委員の島田雅彦さんは選評の記者会見で「盗用にはあたらないという共通認識はあった。ただ、(引用を)自分なりに取り込んだ上で、フィクションに昇華する努力が足りないという意見があった」と北条作品について話した
これが盗用にならないなら、この世に盗用というものは存在しないよな まぁ北条なんとかは再起不能だろうな。
無理しないで5000円のモデルの仕事やってりゃ良かったのに。 >>660
ざっと立ち読み検索したところ、論文集じゃないし、読みやすそう
書店の震災コーナーにあれば普通に手に取ると思う >>630
具体的な表記表現の類似が複数箇所って。
実はオリジナルの部分の方が少ないんじゃないか?
怒りの伝わってくる表明文だ。 講談社によれば、出産したらしいんで、これで引退でいいんじゃないの?
お幸せにって事で
シングルマザーでなければ >>665
芥川賞の候補にしたんだからそこは文春が既に圧力加えてたんじゃね?
抗議は無いと思う、そこからは。
でも明らかになってる5冊よりもっとたくさんパクってんじゃないのかね。
今後、そのあたりのリストが増えていきそうw 震災って、取材するほうも大変だからなあ
ほとんどの取材者が一度や二度は被災者から「帰れ」って罵声浴びせられてるだろ
それをのうのうとパクッて、しかもマスコミ批判みたいな内容だし
そう言えば「美しい顔」には、取材を拒否したり怒鳴ったりする被災者は一人も出てこなかった >>673
二重に被災者をおもちゃにした小説もどきということか。罪深いな。
有名になりたい、チヤホヤされて稼ぎたいってだけで小説なんか書くからこうなる。 >>667
選考委員だって「どう見ても盗用だろ」と思ってるよ
でも作品の出来不出来でなく盗用という言葉を使えば相手を盗っ人呼ばわりの人格批判したということになるし
文学賞選考の場でそこまで言うことはできないと判断したんだろう
講談社に名誉毀損だとか何とか逆ギレされたらことが面倒だし
あとは実作者としての忖度?
作家である以上多かれ少なかれ参考文献を利用して記載せずと言うことはやってると思うから
作家である以上 『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社)
他のは当事者間で折り合いつける事だが、これをパクったのは作家失格、人間失格だと思う
北条からその謝罪はないんだよな >>671
それ明らかにする必要なかったよな。
盗作となにも関係ない。産後の母親をもう叩くなって意図しか感じない。 >>673
冒頭のそろーりそろりステップターンの写真家は撮影許可を取らずに勝手に一般人を撮影し
撮られる人間は一切拒否せず内心で罵倒しまくる
作者の人間性のクソさが初っ端からてきめんに現れてるね 単なるパクリ以上に、元ネタの使い方に悪意と無神経さがあるんだよね
だから実際に本文を読んだ著者たちが、みんな怒ってる 島田雅彦の説明はオブラートにくるんではいるけど、法的にはともかく作家の倫理としては完全にアウトで呆れてますって言ってるように読めたけどな。 妊娠中に震災の本を読みまくって、パクリ小説を書いたんだよな
理解し難いものがある
胎教があるのなら、とんでもない子供になりそう >>630
これも類似箇所ありか
子供の作文からは類似は見つけられなかったけどもしかしたら俺が見逃しただけだったのかもと思えてきた 野崎歓とか阿部公彦みたいな文学部の馬鹿に東大の名を貶められちゃたまったもんじゃないからな >>660
手記も斜め読みしかしてないっぽいしパラパラ見て使えそうなとこ使う分には出来るんでは >>630
これは7.18付か
検証が遅れたけど、このまま芥川賞なんか取られたらたまんないって感じで当日に発表したのかな >>658
顔は微妙だが骨格は完璧だろ
モデルとしてはいささか背が足りない 「「殉愛」の真実」ばりに「「美しい顔」の真実」という本が出るべき
類似箇所をすべて検証 744 吾輩は名無しである sage 2018/05/24(木) 07:13:30.51 ID:DhDvjLpV
北條さんが書きたかったことは震災を利用せずとも書けただろう。
受賞のことばと作品を読んで、もしかしたら北條さんがこの作品でデビューしてしまったのは不幸なことなのかもしれないと思った。
純文学スレのこの感想のとおりになったな >>690
これ言われてるけど、JK被災者のエゴが斬新と捉えられたのであって、素人モデルの話なら受賞でなかったよ >>691
まさに震災ノンフィクションのドーピングでの受賞だからな
劇薬を使って足りない分を補った >>691
作家としての力量があれば素人モデルのものでも書けた、という留保がつくのだろうね ザックリいえば
顔がちょっときれいなばかりに調子こいてた高校生の自分=主人公に
人生経験を積んでババアになった自分=奥さんが説教してる話なだけだもんな
センセーショナルな状況にしたくて震災という風景を借りましたテヘッ
みたいな 震災直後、某評論家が、
「これから数年、震災小説が増えるだろうけど、震災を扱ったというだけである種の力を持つから、
作品として距離を置いて冷静に見ないとならない」
と言ってたが、群像編集長と選考委員はまさにそのミスを犯したな
当事者でないから震災を過去のものと思って油断してたんだろうな
芥川賞選考委員は格上でそうはならなかった こんなのに負けた群像に応募した作家志望者は夢を諦める決心がついたろう >>696
冷静に読めなかった人たちか
■北条裕子「美しい顔」 書評
https://anond.hatelabo.jp/20180707200309
高橋源一郎(小説家)
「この作品で、作者は、それがどんな過酷な体験であったかを、まるでドキュメンタリーのように詳細に描いてゆく。ここまで真正面からストレートに『あの日』を描いたフィクションはなかったように思う」
辻原登(小説家)
「これほどの天災を語る時、かつては必らず誰もが『神』について考え、祈ったり呪ったりしたはずが、なぜ登場しないのか。この作品の優れて批評的な部分は、それを『マス・メディア』に置き換えて語っているからだ。『神』は横倒しになっている」
野崎歓(フランス文学者)
「読み始めるやすぐに、これは並はずれた作品と出会ってしまったのではないかという気持ちにとらわれたのだが、その感覚は読み進めるうちに強まる一方だった。激しく胸を揺すぶられ、ときに唸り声などもらしながら夢中で読み終えた」
「作品の全体が緊迫感にあふれ、たまらないほどの悲しみに覆われている。しかも文章には勢いがあり、いきいきとした躍動があって、平板に陥ることがない」
「ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものだとしたら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点」
「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」
「驚くべき才能の登場に興奮が収まらない」 佐々木敦(評論家)
「これはちょっと相当に凄い小説である。力作と書いたが、まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない」
「作者は一歩も後ずさりをしようとはせず、逃げていない。こういうことはめったに出来ることではない」
「これは本物の小説である」
「しかも、作者は実は被災者ではないのだ。しかし、それでも彼女はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。」
田中和生(評論家)
(これまでの震災作品は)「震災が起きたという事実を『反映』しているだけで、本質的なところで表現しているとは言えなかった」
「ついに2011年に起きた東日本大震災を『表現』する作品が登場したと言っていい」
日比嘉高(近代日本文学研究者)
「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
「ポスト震災の文学を論じていく際には外せない作品として、今後広く長く参照されることになるでしょう。文学研究者として断言します」 >>696
どうして過去のものと思えたのかが不思議だよ。
ちょっと考えれば、というか考えるまでもなくわかること。
ある日突然、親、子、親戚、同じ町内の人々を同時に喪って、たった七年で心が立ち直り傷はきれいに癒えて過去になっている、そんなわけない。
己が死ぬまで一生傷は残る、何度もあの日あの時に引き戻される、あの日以来ずっとそこに留まったままの心だってあるだろうと、それくらいは理解できるはず。
なんだけど堂々と既に過去のものとか、
「七年後の今被災地へ取材に行っても得るものは何もない」みたいなこと、
書いていた人がいたよなあ。
そういう人たちは、島田氏の、行けるなら行った方がいいと思うと言った、あの言葉を笑うのだろうか。 >>696
だよな
ワナビーが大衆受けが良さそうな流行り物、
人目を魅くセンセーショナルな事件を題材を選ぶのは
ある意味合理的な行動なわけで
審査する側がそれに乗せられたら負けだよ 盗作発覚以来一貫してダンマリの高橋、一貫して四方に罵詈雑言の佐々木とある意味ぶれてない連中に比べて
芥川賞落選して選考委員長のお叱りの言葉が出たとたん泥舟に用はないとばかりに脱走準備を始めた日比が一番嫌悪感がある 北条はYOUTUBERでもやってれりゃよかったのに
ネタをパクりパクられの世界で誰も文句いわないし
文学だなんて分不相応なまねせずにメイク動画でもあげてりゃいいのよ >>697
今回の群像で一次落ちした作品とかどんなレベルなのか逆に読んでみたいw >>691
ってことは文体や表現力を評価されたじゃなく
着眼点のみ? >>711
これまで他の作家がは誰ひとり為し得なかったことを、新人がやってのけた! 勇気がある! と興奮したんだろう。
他の作家が何故それをしなかったのか、という当たり前のことに気づかなかった間抜けさよ。 受賞決定後の記者会見で高橋さんは、「賞が欲しくて書いている人はいない。結果的に取れて、ああ、よかったなあという感じです」と話した。
これが本来の物書きの姿勢。
北条さんは、根本から間違っているように思える。
小説家になりたい、芥川賞作家と呼ばれたい、先生と言って欲しい、こんな感じだったのでは? そこを見出しに使ってほしかったくらいだよな
すげえ自然な感じで高橋氏がさらっと言ったので何となく流された感があったから 今日の読売新聞に『#美しい顔』#芥川賞 選考の #解説スペシャル。
#沼野充義 東大教授の厳しい言。「絶賛の評価をした批評家の怠慢な読みに、苦言を呈したい。」
読みてえ! >>716
コンビニでも駅でも好きなとこで買いなされ >>716
芥川賞落選・選考委員長から厳しいお叱りというお墨付きが出た後で何を言っても尻馬に乗っかってるようにしか聞こえない
その前に言ってるならまだしもさ 御用評論家みたいなのがいるんだなあ。
いくらお金もらったか知らないけど、
全部リストにしといたほうがいいわな。 >>702
パクリ以前に人として北条さん欠けてる部分があるよね
読んでても心が傷む被災者の手記を何を考えてパクってたのかと思うとゾッとする
ゴロウデラックスにたまたま天童荒太が出てたけど資料読みまくって
完全に登場人物がどんな人間かを作り上げた上で作品を書くと言ってた
北条さんの場合は登場人物がどんな人間かもふわふわしたまま書いてるよなと思いつつ見てた 講談社は、出産したばかりなんだから勘弁しろ、と卑怯な手を使ってきたけど、
被災者への共感力のない非情な女が母親になるのか?という悪印象しか受けなかったな 文學界≧新潮>>>群像>>>文藝>>>すばる
と言われてたが、
文學界≧新潮>>>文藝>>>すばる>>>>>>>>>>>>>>>>>群像
こうなったな 群像の前には超えられない壁がたちはだかった
そういえば、例のTTPで著作権法違反が親告罪でなくなったはず
つまり、パクられ側が訴えなくても訴えられる可能性 >>723
出産の事実など公表すべきではなかったよね。体調不良とでも言えばよかった。
それでも小保方と同じ仮病扱いされただろうけど。 >>722
そりゃ、確信犯(誤用w)だろ。
ノンフィクションからの盗用は、判例的に認定されづらいから、
こいつらからパクっても法の裁きは受けないってw
人として終わってるけど。 誰でも知ってるような有名人の文章なら「オマージュ」と言い逃れできるけど
素人の手記からパクるなんて一番ダメでしょ 北条はオマージュという言葉すら聞いたことないと思うよ・・ 本人が言ってるような「客観的事実の確認」じゃないよね
被災者の心情もパクってるんだから >>205
「ひもじさ」は結構語ってる
ただし
「私は十七年間生きてきて始めておなかが空くということを知った。
その言葉の概念を知った。
おなかが空くというのは精一杯遊んできた夕方に足をふらつかせて家へ帰るときの感じではなかったのだ。
疲れたプールのあと、胃の中に空気が入ってふわっと体が浮いてしまうような、ちょっと吐き気さえ感じるような
あの感じででもなかった。」(P.23)
「〜ではなかった、ではなかった」ばっかりでさっぱり具体的じゃないし
リアル鬼ごっこの「豪華な朝食」と変わらない
実は寒さについて言及してる手記はすごく多いけど、ひもじさはそれほどでもないんだよね
それこそ、一日にお菓子一つとか飴一個なんて状態だった人たちも、
まともな食事が来たときのありがたさをしみじみ語るタイプが多い
意外と極限状態では気分が高揚していて空腹はそんなに感じないんだよね
寒さのほうがきつい ー 行った方がいいとは私自身は思います ー
この問題にも丁寧な口調で踏み込む島田氏の断固たる自信。そして作者のみならず安直な原則論で擁護した批評家への強い批判 。実作家を舐めんなよっていう たくさんの資料を読み込んで被災者に共通する感覚を知ろうとした、というより
てっとり早くパクれそうなところを探したって読み方っぽいんだよなー >>734
信じられないような衝撃的な不幸を実体験すると、空腹なんて感じなくなるんだよね。
自分、親を交通事故で亡くしたけれど、1週間くらい全く食欲がなかったよ‥‥‥
半月もしないで10キロ以上やせた。
胃が縮んだのか、数年間食欲は戻らなくて、やせたまま‥‥‥ >>716
応募作が震災扱っているんだから、
選考者は地震関連の参考文献を多く読んどけって、あほな事言っているような >>639
女性がマスコミ・マスターベーションを書いたことにして勝手に興奮したりした?
あなたがリライターね?
気になったでしょう。この騒動の推移。
受賞出来なくて残念だった?
リライターって印税の分配はどうなってんの?
お面作家と半々? 本日読売新聞解説より一部転載
現代文学に詳しい東京大の沼野充義教授(ロシア文学)は「絶賛の評価をした批評家の怠慢な読みに、苦言を呈したい」と厳しい。 褒めるにしたって東日本大震災を表現する初の作品だの
震災文学を語るうえで外せない作品として語り継がれるだろうだの
まあ批評家にしても恥を知れって話だわな >>734
4〜5日食べなくても餓死しないけど、低体温症は一晩で死ぬこともあるからね >震災文学を語るうえで外せない作品
なのは当たってるさ、最凶の反面教師としてだけど
絶対に作者としてやるべきてない、やってはいけないことがかなり網羅されてるんじゃないかな 群像はW村上に失礼な賞に成り下がってしまった感じ
彼らを輩出した誇りを汚したよ まああの排泄物のくだりもうまいこと言ったった!て感じやったんやろな・・w >>741
いやいやw
私はあなたの空想するようなゴーストライターではありませんよw
そんなものいるかすら疑わしいww
今回の問題はこれで終息したわけですから、あまりおかしな噂を立てて北条さんを追い詰めるのは可哀想ではないですか
北条さんも生身ですよ。自業自得とはいえ傷ついておられるでしょう
あなたが書き捨てては流れてゆくだけの掲示板の書き込みごときに推敲なんてなさるから、
一体何を期待しているのとやんわり断ったのですよ アクチュアリティという点では
「美しい顔」が受賞すべきだった
マスメディアとSNSを含めた
現状の分析が活気づいただろうに
残念だ 渡辺直己もそうだが、若い女と見れば、股間に血が集中して、頭に血が回らなくなって、無様な選評する奴らがこんなに多くて驚いた あ、でも、本来は、文学作品を産むべきだったのかもしれませんね >>751
自分で咀嚼して消化して自分なりの文章に仕上げられてたんなら
排泄でもいいけど素人の文章をパクっておいて排泄物なんていうのは
失礼極まりないっていうか
無神経にも程があるっていうか 辻原、野崎、佐々木、田中、日々「ありがてえ、ありがてえ、裕子のうんこは格別の味だ」 >>757
北条って計算高いよ
その計算がズレててバカしか騙せないんだけど >>759
そいつ関連スレでも頭のおかしさを公表してる精神病者
ひきこもりで家族にもも見放されてるんで許してあげて >>758
島田雅彦と栗原はモテそうだけど、その連中モテなそうだもんな
モテない男は女に見境ないからダメだな
仕事と性欲の切り分けもできないし 若い女に興奮して、盗作も見抜けず大絶賛したって、自殺もんの恥だぞ
この先どうすんの? 大杉重夫が書いてたの思い出した
>川上を絶賛する蓮實は、「高等幇間」という感じがする(単に阿部和重の配偶者だから褒めただけかもしれないが)。
>現代日本文壇において批評家は「幇間」としてのみ存在を許されているのかもしれない。
>(略)
>女性批評家はなぜ現れないのかというこれまでも繰り返されて来た問いが提起されているが、「幇間」とはその本質において男性である以上、「主人」から解放されたいと願う女性がなりたくないのは当然とも言える。 もうお前書くのやめろよと言いたい
佐々木敦
‏
@sasakiatsushi
自分で頭を使う気のない人に向けては書きたくない。自分だけが頭を使ってる気になっている人に向けても書きたくない。
23:14 - 2018年7月17日 >>769
なんで次から次へと自分にブーメランを投げつけてるのか >>766
高等幇間が書いたレビュー
https://www.bookbang.jp/review/article/551726
賛否はともかく読み応えはある
高等幇間のエピゴーネンとして映画評から始めた某の時評の惨憺たる有様ときたら・・・ 野崎歓(フランス文学者)
「読み始めるやすぐに、これは並はずれた作品と出会ってしまったのではないかという気持ちに
とらわれたのだが、その感覚は読み進めるうちに強まる一方だった。激しく胸を揺すぶられ、
ときに唸り声などもらしながら夢中で読み終えた」
「作品の全体が緊迫感にあふれ、たまらないほどの悲しみに覆われている。
しかも文章には勢いがあり、いきいきとした躍動があって、平板に陥ることがない」
「ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものだとしたら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点」
「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」
「驚くべき才能の登場に興奮が収まらない」
自分自身の愚鈍さをこれほど雄弁に表現した人はいないだろうな
評論のインチキぶりを示すサンプルとして文芸関係者に配った方がいい >激しく胸を揺すぶられ、 ときに唸り声などもらしながら夢中で読み終えた
美しい顏を読みながら唸り声を漏らしたのは日本中であなたただ一人です! >>776
群像6月号野崎評を何度読み直したことか、きっと暗記しているのだろう
《栄光の一カ月》
4月10日受賞連絡
4月下旬出産
5月7日群像6月号出版
5月9日授賞式 被災者なんだが未だに廃人
被災という言葉だけでもやられるし今回の大雨の映像でも寝込む
一番腹立たしいのは浜辺でよーいどん的なアホみたいな陳腐な希望を仄めかしたラストで
北条が「こんなもんでいいだろ」と書いて
それを選考委員や批評家達が「素晴らしい」と判断したところ
被災地への再生への希望を込めたとか言い訳するんだろうが
未だに全く立ち直れない自分にこういったファンタジー小説を読んで
「いつまでも落ち込んでないで「こんな風に」立ち直れよ」と
被災者でもないのに説教してくる奴が多い
被災地の奴でも胃潰瘍沢山作って置いて「ポジティブシンキング」の講釈垂れている奴
説教されて立ち直れるならこんな本を読んで立ち直れるなら
とうに立ち直っている
どうせなら俺みたいに引きこもって5chでグモ動画見て
自分の記憶から逃げまくっている廃人を主人公にでもしてもらいたいもんだが
そんなの一般人にもセンセー達にも受けないんだろ 栄光から転落の早さも小保方さんぽい
次から次へと問題点が出てくるのも小保方さんぽい 授賞式が人生の頂点だったのかな。
でもあの賞状と写っていた画像、あまり幸せそうな表情ではなかった。
参考文献を持参した日なんだよね?
何かを予感してあんな不安げな表情だったのだろうか。 >>776
原本のインパクトが強ければ、二次創作もそーかもねー >>783
授賞式は受賞作掲載号の発売後だから、あの時点でパクリ指摘が来てたと思う >>780
群像6月号5冊くらい買い占めたことだろう >>781
被災者か。よかったな今回芥川賞が穏便な結果になって
これで受賞したら100万部は売れる。ベストセラーとして映画化され、猫も杓子も大絶賛
本物の被災者がどれだけ声を上げようが、美しい顔がスタンダードな震災観となり、異論を挟むことは許されなくなっていただろう 新潮6月号発売前は「参考文献を机上で目視」とかふざけたこと書いてるのに
発売後にいきなり講談社の内部検証に巻きが入って、わずか一日で十数カ所の類似点を見つけてるからね
あれは絶対、外から指摘が入ったでしょ おそらく新人賞授賞の段階で、「これって資料なしでは書けないよね?確認したほうがいいよ」って声があったと思う
北条は「資料は読みましたが、ストーリーは私のオリジナルです」とかケロッと応えて
間抜けな担当者が「じゃあ問題ないです」ってことにしたんだろう >>781
「他者」に対する想像力や理解よりも、何であれ「当事者」であることのプライドや権利意識のほうがはるかに強くなってしまったのも、やっぱりインターネットとSNSのせいだよなあと思う。本来逆になる筈だったのだが。 >>790
当事者でもないのに当事者のふりして作品を書けるのも、インターネットのおかげですよね? >>790
まさにササアツの言葉に宿る「ブーメラン」が尋常ではない。
これは本物のブーメランである。 まったく関係ないのだが、ブーメランという言葉はいつ頃からネットに定着し始めたのだろう
個人的には、由来は西城秀樹のブーメランだと思う。一回りか二回り上の世代が
「ブゥーメラン、ブゥーメラン」とかネタにしてたのを覚えている。あの辺からいちいち「ブゥーメラン」とからかう文化が出来て
安倍晋三が使ったことによって確定的になったのではないかと思う さすがに西城英樹は関係ないと思うよ
ブーメランは昔から駄菓子屋のおもちゃや雑誌の付録によく付いてた 思想的文脈で「他者」って言葉遣ってんだろうけど
「他者」ってそもそも想像や理解を絶するからこそ「他者」なんですけどね
佐々木さんの遣い方だとわざわざカッコでくくる必要もないし つまり駄菓子の付録として遊んだ世代の幼少体験が、現在のスラングになっているということ? >>796
ブーメランが投げたら戻って来るものというのは、一般常識じゃね?
いまどきの工作や理科教材とかでもよく使われてるよ ブーメランって安倍が使うよりもはるか昔からネットでは定着してただろ >>797
知識としては知っているが、実際にブーメランで遊んだことがないので
民主党が掴み損ねて当たっている姿が直感的に想像できないので
若干乗り遅れるところがあるんです。「投げる前から突き刺さってる」というのは、かなり面白かったんですが
>>798
全体範囲攻撃だったかね >>793のために調べてやったぞ
この 「ブーメラン」 という言葉が、ネット の 掲示板 などで自業自得の揶揄としてさらに頻繁に使われるようになったのは、2004年になってからでした。
ブーメランという言葉自体は前述の通り古い言葉ですし、ネット上でもかねてから使われてはいましたが、「菅直人ブーメランAA」(アスキーアート) などの登場で認知度が一気に上がり、
これ以降、菅直人議員や民主党などの主張が、あとで自らに跳ね返ることを 「ブーメラン」 と呼ぶことがネットの世界などでは広く定着しました。
ttp://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_boomerang.htm >>799
小泉首相のころ民主党党首面々の自爆発言を揶揄してブーメランとよく言われるようになったのかと思っていた。 >>801
ありがとうございます
菅直人から爆発的に広まったんですね あ、かぶった。当時は民主党研究スレをよく覗いていたのでなんか懐かしい。 >>801
同人用語の基礎知識とあるけど、かなり偏向してるような
自分の認識だと2CH内ではゼロ年代から使われてたけど
震災後、ツイッターなどを通じて一気に広まった感がある 板が違うと雰囲気が全然違うからなんとも言えないが、ニュース系や政治系の板では菅直人ブーメランAAはよく貼られてたし、その頃から普通にブーメランって使ってたよ >>672
ところで芥川賞候補作はどうやって決められているの?
何々が候補になったって以前の処理が見えないんだけど。 >>781
そこが被災した人々をちょちょいのちょっいっと分かった気になってる浅はかさなんだよ。
解決策提示する傲慢。 >>752
傷ついてるからなんなんですか?
当然でしょ。もしかしてこれだけの騒ぎ起こしたと実はウハウハしてたりして。
実質の実入りがどれくらいなんだろ。
50万ははく奪されなかった。
では、謝罪文HP掲載は只??手数料貰って謝罪か?
どんどん追い詰めるのよ。
自己責任とはそういうものでしょう。
ゴーストライターではなく
居たのがリライターだったのは間違いない。
私の推論を消すために、くだらん佐々木アゲなんか一杯投稿して見苦しいよ。
リライターは誰なんだよっ! おやおや、いいんですよ
ちゃんと読めましたよ。作家さんなんですね。数カ所、断層したが大崩れはさせなかったのフレーズが一番気に入りました あなたが書き捨てては流れてゆくだけの掲示板の書き込みごときに推敲なんてなさるから、
一体何を期待しているのとやんわり断ったのですよ >>807
そんなのは「芥川賞 選考過程」で調べればすぐ出てくるんだが >>812
私が言ってるのは、候補作決定の経緯よ。
そんなのどこに出てるの? >>672
石井光太みたいに、自分の文章がパクられたならすぐ気付くけど、文集みたいなものだと
よっぽど熱心な編集者じゃないと、気付かないかもなあ
「3.11慟哭の記録」のような例は稀かも >>813
エスパーじゃないからあんたの言ってる意味なんか知らんがな
答えられる人はこのスレにはいないだろ >>813
文春の社員20人で下読みして決めるとかじゃなくて?
どの作品が何次まで残ったかみたいなことだったら、おそらく内部の人以外はわからないのでは 【候補作の絞込みは日本文学振興会から委託される形で、文藝春秋社員20名で構成される選考スタッフによって行なわれる。
選考スタッフは5人ずつ4つの班に別れ各班に10日に1回ほどのペースで毎回3、4作ずつ作品が割り当てられる。
スタッフは作品を読み、班会議でその班が推薦する作品を選ぶ。それから各班の推薦作品が持ち寄られて本会議を行いさらに作品を絞り込む。
この班会議→本会議が6〜7回ずつ計12〜14回繰り返され、最終的に候補作5、6作を決定する。
班会議、本会議ともにメンバーは各作品に○、△、×による採点をあらかじめ行い会議に臨む。
最終候補作が決定した時点で候補者に受賞の意志があるか確認を行い、最終候補作を発表する」
完全に一社独占なんだね。
そして群像が新人賞をこんな愚作(というのは憚られるが北条の関与した部分は愚作)に与えたのは良いとして、
それを候補5作の中に入れたのは文芸春秋社だったと。
ということは新潮社が行った揚げ足取りも含め、出版大手三社が関わった文学の愚弄騒動だったということね。
それで作家諸君は沈黙を守った。おまんまの喰いっぱぐれが怖いから。
そんだけ無能、現実を知らんで好き勝手ほざいてたことの証明だな。
皆、文芸春秋買うなよ〜〜〜っ。買うわけないか。 直木賞も芥川賞も、菊池寛が自社の宣伝のために作ったものなんだから、一社独占は当たり前ですがな
文藝、文学界、群像、新潮、すばるの五大文芸誌の新人賞が、候補に入る確率は高い
これぐらいは最低知っておこうな >>817
揚げ足取りという認識はおかしい
新潮社は著者を守っただけだろうに 賞の発表が終わったから人が減ると思ってたのに、夏休みになったせいか新規のお客さんも来てるんだな ダラダラ下らない弔文で悦に入ってるやつがくそキモいからワッチョイ導入してくれ 「美しい顔」を積極的に推した選考委員は、9人中0人だったことはわかったから
あとは誰がどんな酷評をしたか、選評を楽しみにするのみ 660 名前:名無しさん@恐縮です Mail: 投稿日:2018/07/20(金) 14:17:58.39 ID:qivOZRLD0
群像応募前に龍が目を通しアドバイスしている >>819
新潮社はネットでどうのこうのこの前の前の前の前のスレにイチャモン付けた。
5チャンネルと言いにくからでインスタが問題ならそう確定的に書いただろう。
ってことは私に喧嘩売ったも同然。 文藝春秋は候補に入れてしまった以上、講談社の意向を無視できなくなってしまったのだろう
文藝春秋としては候補から外したかったはず
それは島田の厳しい講評や受賞作の選評をみればわかる
講談社の社長が盗作騒動を受けてか、文藝春秋前社長の退任パーティーをドタキャンして印象が悪化したのも影響したかもしれない
講談社が取り下げに応じればこれほど大事にはならなかった気がするけれど
講談社は徹底抗戦の構えを崩さなかった
外側から見れば、講談社にまったく勝ち目がないことは明らかだったのに、だ
これが解せない
講談社は本気で北条を売り出して実利を得たかったのか
それとも選考委員や忖度批評をお願いした批評家のメンツを気にしていたのか
それとも北条は怪しい噂の通り、社長の愛人や講談社社員のパートナーだったのか
結果的に、ここまで引っ張ったせいで北条は一生つきまとう汚名を被って商品価値が0になり、選考委員や批評家のメンツは丸潰れとなった
最悪のリスクマネジメント事例として記録に残るだろう >>818
>候補に入る確率は高い
なんてことを聞いたんじゃないけど。
せっかくだから質問するわ。
その五雑誌新人賞でも候補に上らない場合があったのね?
たとえばワセブンなんかが入ってきたら退けられる場合もあった。
誰が退けられた? >>823
これ知らなかった!
リライターは龍?だから最近自分の小説書く暇がないんだ。
リライター候補の筆頭。
【村上龍に決定】
そりゃ今回の騒動とは距離撮るために選考委員辞めるわな。 リライターって発想はとりあえず打ち捨てておいた方がよいぞ >>823
もしかして北条押したのは龍だったりしてな
選考委員降りたのもその辺のゴダゴダがあったりして >>827
だろうね、私のブログパクリっぱなしだから。
ただし著作権法違反問えないように上手く処理してるのよ。
同文でなく少し表現を変える。
私としてはモティーフ料貰えれば許してもいいと思ってる
何も払わずに威張った口利かれると、盗人猛々しい!と怒り心頭だから。
断っとくけど。 なんていうか、命の洗濯の気分
本をたくさん読んでる人の板は面白いですね リライターとかいるわけないじゃん
最初から最後まで下手なのに >>832
あなたに支払えるのは一箇所につき3円だ >>836
変なやつが湧いてでてきたもんね
でも、そのままでもいいかと
変なやつは結局無視されて終わるから もう陰謀論はおなかいっぱい
龍がリライトしたらあそこまでめちゃくちゃにはならんだろ
あのめちゃくちゃさが新鮮に見えたおっさん連中が、勝手に内容を深読みして過大評価しちゃったんだよ
小保方さんの時と一緒と何度言えば ワッチョイ導入して芥川賞・直木賞予想スレみたいに急激に過疎化させたい目論見はわかるけどさぁ・・・ >>840
過疎化したほうが、テンプレの検証部分が流れなくていいんだけど 今日で消費されちゃうんでしょうか?このスレ
自分、ときどきスレをDLすることあるけど、このスレはしませんよw >>841
予想スレの終盤のワッチョイ導入までの流れはものすごく露骨だったなw
あっちの人がこっちに来て結果として分散が免れて逆効果になったがw あの粗雑な描写と陳腐極まるストーリーを書いてしまうリライターなんているわけないだろ
逆に言えば、他がめちゃくちゃ粗雑なのに被災地描写だけよかったからパクりがもろバレしたわけで
ゴーストライターやリライターならもっとしっかりした文章を書くよ
水嶋ヒロのアレとか清原の自伝とか もういいかげんゴーストライターやらリライターやら鬱陶しいよ
金菱先生が関西のおっさんみたいって感想抱いたのがそんなに嬉しかったのか
ええかげんにせい >>835
二つに割れてんのに気づけよ。
震災丸パクリであたかもその場にいたかのようなサナエ。
それに被せるように、
無理くり避難所に引っ張り込んだ斎藤夫人(原作には避難所出てこないから)とのやりとり以降の部分。 金菱先生は大阪出身でそのとおり大阪のおっさんなわけだが何かあったの?
今回一番株を上げたのは金菱先生だろう
私は彼の著作を買うよ 陰謀論者に何を言っても無理。
審査員のジジイと同じで舞い上がってるから。 >>850
どっちも下手じゃん
下手が資料を見ながら書いた前半と下手が資料なしで書いた後半ぐらいの差だわ 今頃、編集長も選考委員も賢者モードに入って、どうしようと焦ってるんだろうな >>665
今日の読売新聞で、「つなみ 被災地のこども80人の作文集」のノンフィクション作家森健が発言してる
要約すると今回のことで被災地について学んで、別の題材で書いて欲しい、って内容だった >>851
大阪のおっさんというのは、今は宮城に年に一回帰るだけの人だってさ
他の地元民が何か言うと、すぐに俺のほうが被災地をよく知ってると割り込んでくる人
「美しい顔」に入れ込んでて、金菱教授を目の仇にしてる >>857
北条「震災について書きたかったわけじゃない。自己探求がテーマで震災は味付けに使っただけ」 今回批判的なことを言った作家や評論家でも「事実に著作権はない」「盗作には当たらない」と繰り返し強調したのにはがっかりだ
そりゃ「事実」に著作権はないだろう
大震災が起こった、大勢の人が亡くなったという事実自体に独占権はない
でもその詳細を取材した努力は尊重されるべきだしましてやそれを記述した文章表現に独占権は必ずある
想像や架空のことを記した文章には著作権が発生するが、事実を取材した文章には著作権はないってこと?
あとこれが借景小説だということもほとんど誰も指摘してない
日比がそれっぽいことを言ってたがあれは後出しじゃんけんの保身だから除外
「ノンフィクションを自分のものに昇華する努力が足りなかったのではないか」とかいわれてるが
それはこの小説が震災自体を書こうとした場合にのみ成立する批判的擁護だろう
震災を自分の主張をアピールし他の候補作から目立たせるための具材としてのみ消費した作者の人間性をまず批判するべきなのに >>842
じゃあ芥川賞スレに貼っとけば?
倉庫ってことで >>861
それは法律の話
「2011年3月11日午後2時46分、地震発生」←これに著作権が発生したとしたらどうする? パクリがバレなくても下手な文章が目立つ平凡な内容の小説なんだから、
とても新人賞とったり芥川賞の候補作に選ばれるような素材じゃないんだけどね
よっぽど強い介入があったと考えるのが自然 「美しい顔」における参考文献の未表記の問題について
http://www.utp.or.jp/news/n25663.html
学術論文であれ,文学作品であれ,本書に対してこうした参照に及ぶ際は, 書誌を挙げてその仕事を尊重し,かつ検証したい読者のためには道を開くべき ところ,
それを欠いた初出がされたことは,著作者の名誉およびそれを成立さ せる環境を守る立場の小会として看過できる所ではありません.
このような考えから,ここに,講談社による措置後ではありますが,上のよ うに小会として見解を明らかにし,深い遺憾を表明する次第です.
一般財団法人 東京大学出版会 作者は一歩も後ずさりをしようとはせず、逃げていない。こういうことはめったに出来ることではない。 >>857
二度と震災テーマで書くなということかな 問題化するまでパクってたこと隠してたり
体調不良とでも言っておけばいいのにわざわざ妊娠出産を言い訳にしたり
芥川賞候補の打診あっても辞退しない
北条裕子さんを責めるなというが、この腐れ女これからも小説家でやってくの?
悪徳小説家としてやっていくの? >>857
作家というより学校の先生って感じのおとしどころだな
取材先と相談した上での結論だろうね >>856
今回の講談社の対応は一体どの部署が主導したのだろうね
群像編集部だとしたら、もう出世は望めんだろうな
これほどまでにお粗末な対応でブランドを傷つけたら
トンボ鉛筆佐藤レベルだよ どういう人生を辿れば、32歳でここまで他人への共感性に乏しく、幼稚な人間が出来上がるのか興味を持った
しかも母親というのが驚異 《Amazonの群像2018年06月号のトップレビューの要約》
前半)支離滅裂な露悪的独白と、被災地の詳細な描写の対比が異様なリズムを生んでる
後半)いきなり奥さんに説教され、改心し福祉の仕事を目指すことに決める
結論)被災地描写を取り除くと、肥大化した自意識をもてあます露悪的内面描写しか残らない >>861
人間性なら「誠実さの問題」と批判されていたよ >>875
ヒラヒラのワンピースを着たふともも剥き出しの美少女が残るぞ これって既出ですか?
しっかり批判していた方もいたのですね。
“盗作”巡る出版社の駆け引きに透けるど素人さ
7/10(火) 6:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180710-00053516-jbpressz-soci
>何はともあれ、モノ作りというのは、そこらにある陳腐な引き写しみたいなレベルではお話しにもならず、
>今回の件について、文学的想像力がどうこう、という勘違いが流布しているようですが、
>「資料の引き写し」の痕跡がそのまま残っているようなものは文学の「想像力」などとは言いません。
>早い話が「生煮え」あるいは「未消化」、もっと言えば「草稿」のレベルであって、
>はっきり言うと「書き直しが足りない」という水準、これは通読してそのように思いました。
>引き写しの後がまだ残っているような原稿など、恥ずかしくて外に出せた代物ではなく、本当に力のある書き手なら、
>撤回して全部、自分自身に浸潤する本物で準備して、出直すのが適切であろう、と思った次第です。 北条裕子ちんぽ騎士団
■選考委員
高橋源一郎
野崎歓
辻原登
■批評家
佐々木敦
田中和生
石原千秋
日比嘉高
阿部公彦 樋口恭介 @rrr_kgknk:
面白かった。手記を借用して批判された北条裕子「美しい顔」に対して、手記(日記)を借用して絶賛された太宰治「女生徒」を(その事実には言及せず)引き合いに出して論じている。
ニッポンへの発言:キーワード 「美しい顔」と芥川賞=中森明夫 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180718/dde/014/070/003000c
中森明夫 @a_i_jp: @rrr_kgknk し
かも第一回芥川賞を受賞したくてたまらず川端康成に懇願した手紙を書き、受賞できなかった太宰治…芥川賞を受賞できなかった宿命的な作家、太宰治ー北条裕子の意味合いも、はからずも浮上しました。
樋口恭介 @rrr_kgknk: @a_i_jp
わあ!素晴らしい補足をいただきありがとうございます!なるほど、芥川賞発表後に読むと、事後的にさらに厳密な構図が浮かび上がる文章になっているのですね…!勉強になりました。
中森明夫 @a_i_jp: @rrr_kgknk
そうそう(^O^) ちなみに太宰治「女生徒」(1939年)にとっての戦争(前)と、北条裕子「美しい顔」(2018年)にとっての震災(後)…この戦争と震災を前後する少女小説の出現は、文学を超えて時代思潮を考慮する面白い手がかりになりますね!
樋口恭介 @rrr_kgknk: @a_i_jp
たしかに!すごい。この二作を大きな軸にして体系的な少女小説論が一つ書けてしまいそうですね(そしてこんなところでそうした着想を聞けてしまい、なんだか贅沢な気持ちになりました)。 太宰好きな人は怒ってもいいんじゃね
太宰を好かない自分でも腹立つわ 群像編集部
@gunzo_henshubu: 第159回芥川賞受賞作は高橋弘希さん「送り火」、直木賞は島本理生さん「ファーストラヴ」でした。
高橋さん、島本さん、おめでとうございます。島本さんは群像新人賞受賞者、そしてお二人とも野間文芸新人賞の受賞者です。
北条裕子さんの群像新人賞受賞作「美しい顔」受賞はなりませんでした。 https://twitter.com/gunzo_henshubu/status/1020154414420541440/photo/1
wwwwwwwwww 男は、どうしてもニュートラルなポジションで女と接することができないもんだね
過剰に擁護するか、過剰に批判するか、両極端になり易い
そして擁護に回った場合も、たいていの場合炎上する >>883
樋口もただの無名作家だったのに株を落としたよな
こいつも佐々木敦と同じですり寄る系の人間だよ >>883
これはあかん。なんでこうも軽く扱えるんだろ >>226
秀逸。これは。
死者の最後の喘ぎ。
北条さんは、最後の「文学」
のこだまだった。 中森明夫もこんなことで得意げになってないで
テキストを論じてるふりだけでもできれば佐々木敦的地位につけたのに 中森明夫と佐々木敦って薄っぺらさと処世術は似ているな 結局ネットの品位を下げてるのは
下手な駄文を流す一般市民でなく
尊大な意識を持った、なんちゃって文筆家や批評家なんだよね 小保方の方がまだマシだったかなぁ
この女は生理的にダメ。気持ち悪い 群像6月号、星一つのアマレビュが大体言い尽くしてる感。納得。「これでは大人は騙せない」と書いてたが大量に騙された評論家や研究者がいたようで。 小保方さんは無邪気なんだよね。価値観が逸脱しているだけで悪意はない
でも俺は二択なら北条さんみたいな屈折してるタイプの人が好き 佐野の大量コピペ事件を無視してきた早稲田マスゴミが今更騒ぐってのもまた狂っているんだよねえ
早稲田の偉大な先輩 全著作が盗作 ノンフィクションの巨人(笑) 佐野眞一先生に並ぶ偉業を達成されました
立花隆氏、柳田邦男氏も呆れた……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第5回)
http://getnews.jp/archives/268105
週刊ポスト連載でも佐野眞一氏の「コピペ」を大量発見〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第4回)
http://getnews.jp/archives/267742
「まったく弁解の余地もありません」佐野氏が書いた全面謝罪文〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第3回)〜
http://getnews.jp/archives/267155
「化城の人」連載で「コピペの人」の地位を不動のものにした〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第8回)
http://getnews.jp/archives/269969
大宅賞受賞作「旅する巨人」にも……ガジェット通信 短期集中連載〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第7回)〜
http://getnews.jp/archives/269546
山根一眞氏「東京のそうじ」との奇妙な一致点……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第6回)
http://getnews.jp/archives/268685 >>883
「女生徒」の元ネタ書いた女学生は、自分から太宰にノートを送って、その後も良好な関係だったから、パクリとは違うだろ
昔は一般人が作家に日記を提供して小説にして貰うことがよくあった
太宰だと、「正義と微笑」「パンドラの匣」「斜陽」なんかがそう 太宰の「女生徒」とか立松の作品も同じことやっていたんなら処分も同様にすべきだよな >>900
そう言い切れるのがまたバカを晒すわけだよ >>93
だれをパクる?
コンポンをパクる?
意味不明。
震災の根本はなに? >>900
あなたは誰よりも東日本大震災に詳しいという噂の大阪のおっさん? >>899
良好な関係だった?
太宰って正真正銘女ったらしだったんだね。
人垂らしだとか良い方に垂らしを使うことも増えたけど、
昔の通例だった悪い意味での女ったらし
このスレ無くなるって言ってるよ、立て方教えてくれない? >>899
良好な関係だった?
太宰って正真正銘女ったらしだったんだね。
人垂らしだとか良い方に垂らしを使うことも増えたけど、
昔の通例だった悪い意味での女ったらし
このスレ無くなるって言ってるよ、立て方教えてくれない? >>883
有料じゃん!一々こんなもん買ってやんねぇよ。
っていってやんな。
ここでは皆びた一文もらっていない。
よね?紛れ込み以外は。 大阪のおっさんは、そんなに被災したことが自慢なら、もう自分で震災ブンガク書けよ
どこの誰よりもすごい経験してんだろ
>>908
太宰が女ったらしとか、常識以前のことを言われても
あれで案外、手当たり次第じゃなかったんだけどね >>886
そういえなくもない。
川上擁護の村上春樹然り。 >>904
北条は自分が被災者になりきって被災者position自己批判position書いてみせたろうが!
それは甚大な越権行為であり、被災した人を愚弄するものだ。
その意味が分からんなら、
そのバカさ、作家や評論家になれるよ、自信持て。 >>404
読もう。
講談社の意図は商業的には完全に
アウトだが、数少ない文学愛好家を
繋ぎとめる役割は果たしたのではないか?
無料でバラまかなければ、少なくとも、
私は読まなかっただろう。
ところで、この板でこの小説を論じている方々は
「読んで」いるのか? >>371
そうだよ。
で、石巻の震災幽霊タクシーは?
被災者に寄り添うと幽霊? >>413
吉田健一はさすがになし。
読む価値もないが、手に入らない。 >>449
バカ?佐々木はゴミだが、新聞社の
依頼で仕事(金稼ぎ)をしているだけ。
私が金のためにしている仕事は最高の
ゴミ仕事だが、生きていくためにあえて、
働いている。
この板の方々なら当然、役立たずは
自殺で「償え」となるのだろう。
死ぬことは簡単にはできない。が・・・・ 弟と歳が離れていることは伏線かと思ったら、何もなかった >>924
弟はただ主人公に長々と説明台詞を吐かせるための存在 奥さんが子供の骨を舐めたりするシーンの元ネタが知りたい >>495
これはちょっと違う。
「風の歌に聞け」についての話だ。
ヴォネガットのパクりは「羊をめぐる冒険」
から。
大江が言ったことが全て正しいの?
「読んだ」? >>928
そこはサリンジャーの短編からパクったらしいね
判明してる以外にもいろいろネタ本がありそう >>929
どっかで見た気がするんだよなーー
遺体のエンバーミングは参考文献にないおもかげ復元師からパクってる >>924
あれはシングルマザーと幼い息子と考えるとわりとしっくりくる。 >>630
出た頃からぶっ叩いてた自分は芥川賞の結果が出てから叩きに回るやつが多くてチキンがって思っちゃう >>578
叩いてる人の99%は読まずに叩いてる
って
馬鹿にし過ぎだろ
ひどい印象操作だ >>929
蛇にピアスで主人公が死んだ彼氏の遺骨をかみ砕くシーンがあった
あれはあれでかみ砕くとか無理だろとかバキと夜叉猿のシーンのパクリとか言われてたけど
でも正直死んだ我が子の遺骨を舐めるって気持ち悪い
蛇ピはエロスの一環としてだしバキはバトルものだから気にならなかったけど 骨を食べるとか創作でもリアルでも割りとよく聴く話だと思ったよ >>570
ミノムシの比喩は普通。死体確認所で
それ以外の言葉は?
潮と下水はなし。インチキである。
インチキをインチキがパクり?
マイナスの二乗でプラスでは? >>930
お前ものを知らなさすぎ
「風の歌を聴け カートヴォネガット」で検索してみろ 勝新が納骨の時にお兄さんの骨食べてたのは映像で残ってるんじゃないかな >>938
その辺の、どこから出てきてか分からないけどみんな使ってる、やや残酷めのエピソードで
古代中国の古典が元ネタって場合ない?
たとえば暴君が妊婦の腹を割いて赤ん坊を取り出したってエピソードとか 『青春の門』の骨噛みは伝説的だが、あれは九州の習俗らしい >>617
これは「被災しなかった自分」の小説だが? >>945
九州か。ちと中途半端だな
以下、連想だが
顔写真見て、フィリピンか南亜細亜かと思った
パクり方みて、よく言えばおおらかで呑気、適当
でも、全体の流れは恨、講談社は火病
フィリピンと韓国のハーフ?
そのイメージを日本地図に無理やり置いたら九州あたりになるのかなあ? >>946
メタメタでもう何言ってるかわからなくなってるだろ >>944
大阪のおっさんをこれからヨンダノ星人て呼ぼうかな >659
読んでびっくりでしょう。
しかし、誰も読んでいない。 大阪のおっさんの特徴
・被災した自慢
・宮城に詳しい自慢
・「美しい顔」を誰よりも理解してるつもり
・何かにつけ「読んだの?」連呼
・ポエム
・金菱教授のストーカー 読まれた上でボロクソに叩かれてることを認めたくないんだろうな
芥川賞選考委員もきっと、読まずに4人が△5人が×を付けたんだね! >>665
この小説を読んで激怒しない方がおかしい。
パクりなど全く関係なしに。
読んだ? 誰も読んでいないことにしたいおじさんだろ
読んでるからみんな怒ってるわけだよ 誰も読んでいないことにしたいおじさんはメタ構造だから許されるという謎の理論を展開するからな お前ら書き込む前に次スレ立てろ
立てられなかった奴は書き込み禁止 北条裕子真理教って奴かねえ
前半は不快、後半はご都合主義、ラストは浜辺でよーいドン
これでなぜ、読めば誰もが絶賛するはずと思い込んでるのか 新スレ立てたからテンプレコピペよろしく 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0f403478eb164e360cc51f287148ded6) 被災者の立場になれば優位に立てるって考え方が北条や大阪のおっさんの特徴
こういう考え方からも明らかなとおり、想像力が決定的に不足している 今回の盗作騒動は、馬鹿には馬鹿といってやることがどれだけ大切なことなのか知らしめた点に意義があった
佐々木敦のような忖度批評家の終焉は近い >>702
で、あなたは当然行っているのでしょうね。
で、なければこの発言は当然虚偽。
被災者に対する犯罪である。 >>964
あなたは醜悪なんだから少し黙ってなさい
姿は見えなくても悪臭が漂っていますよ 某批評家の体型は確かに醜悪だよな
あんなに不健康な肥り方ってなかなかない 講談社に仕事をもらうために「美しい顔(いい顔)」しようと媚びたクズ作家、クズ評論家をあぶり出した素晴らしい作品ではあったな
痛快だった >>961
シャシャキもこれなんだよな
大阪のおっさんってガチで佐々木かもしれんな 編集長、選考委員、全員解任がふさわしいが、どうせ責任は取らないだろうな そういえば大阪のおっさんも、佐々木敦も「読んだ」ってことばかりにこだわるよな
あれあれあれあれ >>883
さすがにこれは飛躍しすぎ!
とは、思うが当該の太宰の作品を読まねば。
と、言いたいところだが、少女小説として、
「美しい顔」を読み込む能力がないので、
残念な限り。 職業の「アルバイト」って、モデルじゃなくて、ラウンジのホステスかなんかかもな
意味深な書き方が >>913
だから言ってるでしょ「被災者」は語れるが、
その当事者は語れない。と。 >>941
「風の歌を聴け」でヴォネガットの口語?
and on and on とか so it goes とか
ねえよ。
大江の村上評価は物語の復権,アービィングの
ガープの世界に位置する「羊をめぐる冒険」
(これは良い。個人的感想です)に尽きるのではないか?
本人はイーヨーにピアノを弾かせていても。 このスレも終わりそうだから、貼ってみる。
講談社が古巣の山田五郎さんが元編集者として当たり前すぎることを語っているよ。
結果が分かってからじゃなくて、もっと前に言って欲しかった気もするけどね。
https://www.tbsradio.jp/274089 >>984
聞いた
「美しい顔」の評価や「事前に話を通しておけばよかっただけ」というのは甘めだな・・・と思うけど
パクられた側の立場をちゃんと考慮してるのはよかった >>943
どマイナーな小説だけれど、推理作家の高木彬光に
「原子病患者」(確か)ってのがある。
放射能で殺された夫(恋人だったかな?)の遺骨を食べて、
奥さんも放射能汚染されて、で、犯罪がバレる話。
遺骨って火葬されてるから、もろくなってて人の歯で
かみ砕けるんじゃないの? >悲しみのあまり「遺骨を噛む」 おかしい? それとも理解できる?
>「筑豊地域の方言に『骨噛み』という言葉があります。本来『骨噛み』とは、宗教学者の山折哲雄氏が
> 『日本文化の深層と沖縄(1996年)』の中で指摘するように、『近親者や知人が焼きあがってきたホトケの骨を実際に噛んで、
> 哀悼の意を表す言葉だった』ようです」
> 「21世紀を生きる我々にとって、死者の哀悼のために『骨を噛む』という行為や儀式は、野蛮・前近代的なこととして忌避されるでしょう。
> しかし、1975年に封切られた、深作欣二監督・渡哲也さん主演の東映ヤクザ映画『仁義の墓場』の中には『骨を噛む』シーンがあります。
> そこではタブーであることが前提とされつつも、 骨を噛まずにはいられないほど、人を喪ったことを悲しむ思いの深さが表現されています」
https://www.sankei.com/premium/news/161106/prm1611060016-n1.html >>984
山田さんは北条さんの鬱屈した悪意、
しかも、とても正当化できない悪意を
オブラート100枚に包んでいるけれども、
さすがに、この「美しい顔」の内容では
義理は絶対通せない。
「黒い雨」と「美しい顔」の根本的断絶は
この、妥協を許さない「悪意」を表出し、
敢えて、一般的な倫理を踏みにじる態度
を演じる気概にある。
類似点を指摘した文章をよく読めばわかると
思うが、たぶん、パクり元の文章は「嘘」がかなり
の幅を利かせている。普通におかしいのだ。
まともな人間はそれを声高に糾弾しない。当然だ。
「サナエ」のようにその事実に呪詛を叩きつけた
ところで、王様が裸だと連呼する幼児と変わらない。
無邪気で妥協を知らず、倫理を顧みない悪意。
それは演じられること以外に表現しえない。
まあ、今回は気概が空回りして、大根役者然と
なってしまったのだが。 まあ実際事前に了承取っておけば何も問題ないわけだけど北条は
震災の描写を自分の実力のように見せかけて賞を突破したかったんだろうから
その前提自体ありえない
参考にした資料があったとなればここまで評価されて受賞することもなかったわけだし レイプしておいて、事前に了承しておけば問題ない行為だったとか言ってるみたいだな
了承をとれないから新潮とモメてるのに >>987
実は結構ある。それこそ皆、見ないふりをし、
沈黙するだけ。
個人の悲痛さは誰にも分かち合えない。
ただし、沈黙はするが、見ないふりをした
その目をそらさない。
見ていることは、悲しみの分かち合えなさに、
その尊厳を与えるものだから。 こマ?
@**v
近所のコンビニに行ったらレジのところに今期の芥川賞直木賞の一覧があって、北条裕子「美しい顔」のところに「芥川賞受賞!」ってなってたんだけど(直木賞にはそんなことなかった)他のコンビニはどうなっているんだろう… 店員が手書きしたものなら問題ないだろう
芥川賞前にそのような広告が店舗に配られていたとかなら問題だが 自分は、オウムに対してのマスコミの報道に強い問題意識を持っていた
AERA見て、そうだよなあって
あのとき理系エリートがどうの言ってたけど、
あれやるのは、オツムの弱い連中、理系だから分かるんだよね
AERAのレポートに協調して、終始一貫、反対だった
パクリにしても、不自然な言葉の使用があったようだし、
作品全体を通して、本人独創部分と歌でいうサビの部分での大きな乖離に、北条氏能力の不足の感はあったんだろうか
あったのならば、ポイントとなるサビの部分が引用ってのちょっとまずくないか
著作権の問題で、論旨の根拠としての使用ならともかく、幹そのものってのは 非製造業のことは知らないけど、
オウムの問題は製造業では社内で燻っていた
下手すりゃ、今も抱えてるとこあるのかもしれない 燻っていたのが具体的にどういうことかというと、
自分らのやってることが、オウムと変わらないんじゃないかって話
997 サリン作った作った言うけど、
詳しくは知らないけど、純度悪くても致死量あるものの感じするし
ふつう、製造業では、純度うるさい このスレッドは1000を超えました。
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