縄奥小説
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大卒後、フリーターをしていた俺が恩師の紹介で中途入社した大手玩具メーカーが俺の人生を大きく替えることに……
◆◆◆◆◆1話
「これにて、新入社員研修を終了する!」
つい此間までフリーターをしていた俺は、この不景気の時代に大学の恩師の紹介で、
何とか、大手の玩具メーカーに就職が決まり、まぁ〜 玩具と言っても平たく言えば大人の
オモチャと言うか、国内では1位2位を争うトップメーカなんだが、入社式も研修も終わり
来週からは本格的に、商社で活躍することにはなっている。
まだ部署は決まっていないが、配属されればたとえ何処だろうと俺は不満は無いし、
まあ、一応大学も出ていたんだが、就職活動に出遅れたと言うか何と言うかで、同期はみんな
スーツにネクタイ締めてビシッと商社マンやってて、少しはヤキモキもしたのは事実だ。 まだ部署は決まっていないが、配属されればたとえ何処だろうと俺は不満は無いし、
まあ、一応大学も出ていたんだが、就職活動に出遅れたと言うか何と言うかで、同期はみんな
スーツにネクタイ締めてビシッと商社マンやってて、少しはヤキモキもしたのは事実だ。
だが! これで俺もようやく一人前の社会人の仲間入りってもんだ。
因みに俺は、営業を希望して志望書には営業でガンガン気合を入れたいと自己アピールしたし
中途とは言え新卒に負けないくらい頑張りたいとも書いた。
あとは、来週の月曜日にどうなっているのかが楽しみなんだが、
今夜は学生時代の仲間達と居酒屋で会うことになっていて、みんなも俺の就職を祝っている。 電話で話した時は、みんなそりゃぁ驚いたよ!
俺の就職ではなく、玩具メーカーってとこに… 「えぇ! 大人のオモチャだと!!」
みんな、言うことは同じで誰に電話しても同一の驚きしかかえって来なかったが、
俺は満足している! だから今夜は胸を張って皆に祝ってもらうつもりだ。
研修場に通うこと3ヶ月、実に様々なことを学んだ…
研修では毎日のように、バイブとか言う女性向けの玩具を朝から晩まで見せられて中の構造や
原理仕組みについて頭が痛くなるほどに徹底的に、教え込まれた。
等身大の女性の人形の内部、まぁ〜 膣の部分の構造と仕組みそれに対してバイブの
デザインやら機能、振動を与える部分や、女性の感度について理論に基づいた勉強の日々。 知っているようで、実は知らない一般人の知識が如何に低いかと思い知らされた…
女性に関しては一般人の知識では役に立たないことを、嫌と言うほど思い知らされた。
企画立案部や設計部に、資材部に作成部と一本のバイブを作るのに何十もの部署を隔て、
何千人と言う専門社員たちが、その一本に携わっている。
たかがバイブなどと、苦笑いする人も多いが、これほどの人間が携わって出来たのが、
初代創業者が一人で開発したと言う、その名も【ウズキ1号】から【アエギ2号】、
そして、現在力を入れている【ハーレム100型】と、これまたコストパフォーマンスに
優れて愛用者が500万人を超えるヒット商品を生み出した。 このハーレム100型を担当している、開発部の○○開発部長が中途入社の俺達の、
研修の講師として、ミッチリと俺達を指導してくれたお蔭で、俺も一人前のバイブマンに…
俺の勤めることになった会社では、社員全員をバイブマンと呼んでいる。
俺も早く立派なバイブマンになることを、講師に誓ったのだ! ◆◆◆◆◆2話
先週の土曜日、俺は学友たちに晴れて就職宣言して、みんなにも祝福されたと言えば
大袈裟かも知れんが、みんなにも喜ばれての社会人としての旅たちを大いに祝った。
とは言うものの、みんなで依って集っての大人のオモチャの話題だけが盛り上がった
そんな気もしているが、まぁ〜 仕方のないこと。
一般にはエログッズとして名高い、バイブレーターやローター達なのだから…
しかし、考えて見れば少し恥ずかしい会社のようにも思える。
将来、俺が結婚して女房と子供とで生活していても、子供が小さいうちはいいが
大きくなった時におれの仕事の内容は、隠しきれるものではないだろうし、かと言って
嘘を突き通したとしても、何が拍子に俺の勤務先が出ることもあるだろうし。 あぁ〜 あまり将来のことは考えたくねえな〜 「ベットに寝転がる俺」
開発部長で俺達の講師だった人も演壇上から言ってたな〜 初めて営業に行った時に
販売ルート周りとかで、個別訪問していた時に、チャイムを鳴らして玄関に入れてもらい
中に入った時に、上がってしまい出て来たのが奥さんだと勘違いして、娘さんに対して
突然、バックから刀を人に向けるように、極太バイブを取り出して無言で突きつけ
110番された話や、駅前で人とぶつかった時にカバンから、数種類のバイブが飛び出し
床に転がったバイブを拾い集めてる最中に、人だかりになった挙句、駅員に取り押さえられ
変質者扱いされた話しは爆笑したが、確かに有り得ない話しじゃないし、販売店さん巡りして
店に入った時に、偶々店内に居た女性と目が合ってしまって、そのまま暫く互いに動けなく
なって、店主に激怒された話しも真実実のある内容だった。 でも、一番爆笑したは何と言っても、忘年会の時の話しだったな〜
仕事で遅くなった部長が、得意先周りから直接忘年会の店にいって、散々盛り上がった時
上司に何かやれと言われ無我夢中でやったのが、ネクタイでハチマキして額の両側に
カバンから出したバイブを差し込んで、宴会場を犬神の祟りだぁ〜 と、走り回った話しは
痛いと言うか何と言うか、翌日出勤した部長は女子社員たちから爆笑されまくりだったとか。
あぁ〜 あれも爆笑したな〜
仕事帰りの深夜の自宅付近で、空き巣と遭遇した若き日の部長は、発見したもの武器もなく
慌てて30センチのロングサイズバイブ、しかも、クリトリス用も付いた双方タイプを出し
まるで十手のように空き巣に立ち向かい何とか取り押さえたと言う、伝説の岡っ引き神話。 その時、若き日の部長は、しきりに双方バイブを手に御用だ! 御用だと叫んでいたらしく
騒ぎを聞きつけた自転車に乗った警察官に変質者に間違えられたものの、空き巣は逮捕
交番の中の机の上に、ロングサイズのバイブを置いて、調書を取る警察官相手に、
その時の様子を事細かに説明したとか… それ以来交番の前を通ると御用の旦那さんと
警察官にジョークを飛ばされたというが、後にその警察官も顧客になってくれたとか。
伝説の御用バイブは今もショールームに非売品として誇り高く展示されていると言う…
俺はどんな社員になるんだろう… ◆◆◆◆◆3話
晴れての初出勤、本社ビルの前8時15分、大勢の商社マンやOLが忙しく行き交う。
見上げれば、高層ビルが立ち並ぶ一つが、初出勤の俺を圧倒する。
歩道から数十メートル離れたところにある玄関が、大勢の社員を飲み込んでいく様は
まるで大蛇が小魚を飲み込むワンシーンのようだ。
深呼吸して歩道から皆と一緒に吸い込まれようと、緊張しながら飲み込まれる人たちの
後に続いて並び歩くと、大きな玄関がドーンとあって銀色の玄関枠が俺を威圧した。
中に吸い込まれる人達は皆、真っ直ぐ前を向き大きなロビーの中、只管エレベーターへ
向かい、誰の顔にも笑み一つなく、緊張感が俺にもピリピリと伝わってくるのが解る。 エレベーターに向かう途中に、何人かの警備員の姿も彼方此方に見られ益々、俺を緊張させ
気付けば俺の動きは、警備員の目に止まるほどに不自然になっていたらしい。
俺と同じ新入社員だろうか、警備員に呼び止められカチコチになりながらも、慌てて
社員証を、背広の彼方此方のポケットから探して出して警備員に見せて、ニッコリ微笑む。
「俺は、最初から、ここに入れて… ここに入れて… あれ? 無い! 無いぞ! 無い!」
俺は焦った… 朝、ちゃんとここのポケットに入れたはずの社員証がと、焦る俺。
警備員がエレベーターの前で内ポケットを弄っている俺に目を付けたらしく、ドンドン
俺の方に近付いて来た… 俺は慌てた… さっきの奴のことなど忘れる程に慌てて探した。 近付く警備員…
「マズい…」 俺の心境。
俺の前に来た警備員が…
「ちょっと、すいませんが〜」 と、俺に声を掛けてきた警備員。
俺は、突然の警備員の声に…
「あっ! はっ! はひ! はひ!」 と、意味不明の返事をして固まった。
社員証の提示をお願いできますか? そう言う警備員の前に一人固まり頭の中は真っ白に…
声は上擦り、喉はカラカラ、瞬きも忘れるほど緊張してしまった俺に…
「社員証の提示を、お願い出来ますか?」 と、真剣な眼差しの警備員。
「はひっ! はひっ! はひっ!」 声にならない返事をする俺。
「社員証の提示をお願い出来ますか!!」 と、一際大きくなった警備員の声。
驚いた俺は、自分でも何をしているのか解らず、無我夢中でスーツを警備員の前で脱ぎ
内ポケットやら外ポケットを片っ端から探し、挙句の果てに、ある物を警備員に差し出した。 幸か不幸か俺はそれ以来、警備員たちからバイブマンと名付けられたことを知った…
極度の緊張から社員証を何処にやったか覚えておらず、俺はこともあろうに男女が入り乱れる
エレベーターの前で、バックから取り出して警備員に突きつけたらしい物体は、研修で使った
30センチのロングバイブ。
警備員は俺に突きつけられた、ロングバイブの棒の部分に入った研修認識番号を見て、
俺に敬礼して一礼し、その場を離れたらしいことが後に知り合った同期に聞かされて解った。
俺はと言えば、まるっきり記憶になく何故エレベーターに乗れたのかさえ覚えておらず、
俺に話してくれた同期の話しによれば、俺は岡っ引きのように背広を左腕にかけ、バックも
左手に持ち、真っ直ぐ何かを追い求めるように、ロングバイブを十手のように女子社員に向け
そのままエレベーターに乗ったと言う。 俺にロングバイブを向けられた女子社員は、俺が研修直後の新入社員だと気付いたようで
俺にバイブを向けられたまま、エレベータに乗っていたと言う。
周囲の男女社員たちは、何事も無かったような顔して到着階を待っていたと言う…
俺が正気を取り戻したのは、エレベーターから降りて、直ぐ横の長椅子に腰掛けた後だった。
初出勤当日は会社の部署や役割の案内と説明や、上司の紹介で終ったものの
翌日、出勤すると…
「キター! キター!」 と、彼方此方から囁き聞こえる小声の山。
そんな時だった…
「おはよう〜♪ バイブマン♪」 と、微笑みながら俺に近付いたスーツスカートのOL。
俺が昨日十手のようにロングバイブを向けた女子社員だったことが後の彼女との会話で
認識させられることになった俺だった。
俺はこの日から、バイブマンとして社員や警備員たちから呼ばれることになった。 【一話】甥っ子の健二と叔母の奈々子の話し
黒いパンティーストッキングに包まれたムッチリとした叔母の太ももにムシャブリ付く甥の健二は、実父の通夜で焼香に訪れた叔母の奈々子の身体に悲しみの矛先を向けた。
両手を頭の上に縛られた奈々子の両腕を固定するベッドの足は奈々子の抵抗を阻み、
欲求は止まるところを忘れ太ももにムシャブリつく健二の手は
奈々子から黒いパンティーストッキングと白いパンティーを剥ぎ取った。
健二の父であり自らの兄でもある健三を亡くした奈々子は女の操を奪おうとする甥の
健二の慌しい触手と激しい愛撫に二重の苦悩に涙して叫んだ。
だが甥の健二の耳には奈々子の哀願は届かず実の甥に恥ずかしい部分を
舐められた奈々子は死んだ兄に助けを求めた。
「あああん! やめて! 嫌あああぁぁぁーー!!」
膣の中に入る健二の舌先に全身を激しく揺すり抵抗する奈々子の泣き叫ぶ声
は隣室で横になる亡骸にも届かなかった。 焼香に訪れた人たちはそのまま一旦帰宅し、残された息子の健二と叔母の奈々子だけの二人が亡骸に付き添っていたが、
一人部屋に篭る健二を案じて入った奈々子は兄の死と同時に甥に襲われると言う計りようのない苦痛と悲しみに打ちひしがれながら
耳障りな半濁音を脳裏で掻き消そうとした。 そして健二の硬い肉棒が奈々子の体内に入った時、奈々子は絶望の淵から海に飛び込むかの
ごとく脳裏を真っ白にした。 そしてピクリとも動かなくなった奈々子に入った健二は父を跳ねて奪った家族に恨みを放つかのように腰を前後に振り、
奈々子は無意識に女の鳴き声を健二に激しく聞かせた身悶えで両手を縛る縄を軋ませた。 そして奈々子の中に執念の篭った精液を射精して尚も奈々子を
ベッドから解き放つも両腕を後ろ手に縛りなおしベッドに引き摺ってそのまま後ろからそして三度目の正常位に至った。 そして奈々子から離れると
ベッドの上に縛られたままの半裸状態の奈々子を見て健二は鬼畜のごとく四度目に至った。
そして少人数で行われた葬儀の後、立会人は息子の健二と叔母の奈々子だけと言う寂し
い見送りを火葬場で終わらせ骨壷は初七日を待つために家の仏間に置かれた。 そして4LDKの二階建ての家中、疲れたと言い残し別室に休む奈々子を見送った健二は、
一人ポツンと残されたリビングで父親の突然の死で、自ら叔母をも失った悲しみに涙を床に零した。
奈々子に対しては「どうかしていた」と、言うには余りにも残酷な言い訳でしかなかったが元々、
叔母である奈々子に男として好意を寄せていた健二にとって、実父の死は、タガが外れるほど大きかったようだ。
だが健二に犯された叔母の奈々子にしてみれば実の兄を失いつつその兄の子に犯されたということは決して
忘れることの出来ない悲惨な事実でしかなかった。 奈々子は別室、来客用の布団の中で二つの悲しみに涙を流していた。
そしてそれから一ヶ月後、奈々子は住んでいたアパートから健二の保護者としてこの家に移り住んだが、
健二の勧めた一階の寝室を使わずに隣室を使うことにしたようだ。 健二が成人すれば出て行くつもりだった奈々子は自らの
荷物を処分して少量のみ持ち込んだことに、健二は永住ではないのだと気付いた。 そして荷物の整理を終えた奈々子は
厳しい面持ちでリビングに居る健二を訪ねた。 商社U
テーマ:ブログ
◆◆◆◆◆1話
「○○君! 勘違いしないでくれたまえ! 私だって好きでやっている訳ではないんだ!!」
と、俺の背後の両脇から手を回してブラウス越しに両胸で揉む課長。
俺は、この銀行に入社して今年で3年目の総務部の列記とした係長なのだが、
近年の不況の煽りを受けて、派遣会社から大量に受け入れていた女子の派遣社員を切って、
会社を立て直すべく、各部署から召集されし身長165センチ前後の小柄な男たちは、
通勤する時は背広で勤務する時は、スーツスカートにパンストを履きブラウスにリボンに
ローヒールのサンダル姿で、午前と午後に分かれて、店内に来る客達に背を向けて
仕事をしているフリをする仕事をしている。 業績悪化か連日報道され、金融不安から顧客離れを防ぐ対策として、派遣社員の替わりに
比較的小柄な男性社員たちが、女装してあたかも、ここでは業績は悪化していないと言う
奇策とも取れるアピール作戦に出たのであった。
そして、総務部の係長である俺も招集された中の一人として、女子社員から女の心得を学び
歩き方から、立ち座りに至るまでを毎日数時間勉強して、華々しく店内にデビューしたのが
2週間前なんだが、何かギコチ無いと言う、俺を指摘した女が居たらしく、そして俺は
その日から毎日、毎朝のように一人会議室に呼ばれては、ホモと噂される人事部長の
餌食として、背後から胸を揉まれ続けている。
人事部長曰く!!
「女になりきれないのは、女の気持ちに成り切れていない所為である!」 と、人事部長。
俺に対して普通ならセクハラとも取れるような行動を、研修や勉強と言う名のごとく…
「さあー! 女になるのだ! 女の心になるのだ!」 と、ブラウスの上から乳を揉む部長。 最初は、ブラウスの上に手をかけるだけだった、人事部長も次第にエスカレートし
両胸を揉むようになり、デスクワーク用の椅子から背凭れ無しの椅子に替えられたと思うと
なにやら背中に当る硬い物、内心これは!と思いながらも抵抗出来ずに耐えるのは女心。
何度かブラウスのボタンを外されそうになるものの、何とか危機を脱した俺だったが
俺を嫌いな女性社員が居て、部長にある事ない事を耳打ちしてるらしく、ホモの部長も
それをいいことに、ここぞとばかりにホモダチの和を広げようと画策していた。
今朝なんぞは、俺のウナジにフ〜ッと熱い息を吹きかけて来る始末で、会議室なのに
ドアに鍵まで掛けてくるほど熱心な部長だった。
午前中は女装して顧客の目を騙し続け、午後からは減少傾向にある客離れを防ぐべく
奮闘する日々を繰り返している。 まぁ〜 楽と言えば楽だし、女装に使う衣類は全て会社負担と言うこともあって慣れれば
どうってことのない死後となんだが、経費削減で冷房も温度を上げられ25度設定で
暑くて耐えられないでいると、本物の女子社員たちがチョッキを脱ぎ始めたことで、
俺達は窮地に追い込まれたのだ。
俺もチョッキを脱ごうとすると、危険を察知した女子社員が俺に咄嗟に耳打ちした一言。
「係長! チョッキを脱いだら肌着が透けて見えちゃいますよ!」 と、慌てる女子社員。
俺達、特命班には翌日からブラジャーとスリップが支給された…
顔は慣れない化粧で肌荒れを起し始めていた…
頭はカツラの所為で拷問のようだった…
俺、どうなっちゃうんだろう… ◆◆◆◆◆2話
何もしなくてもいいとは言え、流石に着慣れない女物を着て3時間は辛い!
フロントから入り口に掛けては客が椅子に座って或いは、立って見ているから下手な動きも
顔を見られるとヤバいから出来ないし、かと言って何かしようにも実際、俺のデスクには
何一つ入っていないし、兎に角何もしないでいるのは辛い。
パソコンのモニターにも横にカバーが付けられているとは言うものの、周りの男どもの
目もあって、ネットも出来ないときているし、まぁ〜 もっとも電源は入っていないのだが。 モニターに向かっていると、いろんなことを頭に浮かんで来る…
俺のこと楽でいいな〜 なんて思ってる奴もいるだろうし、気持ち悪いと思っている奴も
当然いるだろうが、俺の外回りの時間まで残り30分、この30分が長いのだ。
ジッとしていると陰部が蒸れて痒くてたまらん!
スカートだから立ち上がった時にゴワゴワしてても妙だと言うことで、幼少期以来のブリーフ
嫌だったが買ってしまった。 流石にブリーフまでは会社には要求できんしなぁ〜 トホホだよ。
これが、本店じゃなく支店だったら、こんな事もないんだろうが本店勤務だし…
話しは替わるが、今朝も部長に呼び出された会議室、お決まりのパターンだったんだが、
俺としたことがとんでもないことをしてしまった。
後に立った部長は、いつもの事なんだが俺の両肩に手を置くと軽くポンポンと手の平で
叩くと、置いた両手をジワジワと滑らせて両胸の辺りに手が滑り降りた。
俺がバカだった…
「おぉ! 今朝は… そっか♪ そっかぁ〜♪」 と、何やら微笑する部長。 目を閉じて会議机を向いていると…
「そっか、そっか〜♪ ムフフフ♪」 と、俺の胸元に右手を入れて来た部長。
時間ギリギリに出勤して来た俺は女装の時に、うっかり襟元のボタンを閉め忘れ
そのまま、気付くこともなく会議室に来てしまったのだ。
それを椅子に座り目を閉じて俯く俺を、部長は勘違いしたようだった…
毎日のようにホモ部長から受けるセクハラの日々、今日に限って胸元を開けておいたら部長も
勘違いすると言うものだろう。 部長は俺の背中に硬くなった物を押し付け、左手で俺の左手首を握るとスルスルッと、
右手をスリップの上に這わせて来た。
一瞬驚いて身体をビクッンとさせてしまった俺に…
「大丈夫だから〜♪ 心配しないで〜♪ 子猫ちゃん〜♪」 と、薄気味悪いホモ部長。
部長の手がスリップの下のブラの端を指でピラピラと弄ぶと、スッと俺の左胸に手が…
「ビクンッ!」 と、部長の手が一瞬、俺の乳首に触れたことで身体を強張らせた。 来る! 俺がそう思って心で防御していると、スッと部長の手は俺の胸から離れた…
「おっ! こりゃこりゃ、すまん!」 と、間違えて入ったように振舞うホモ部長。
部長はそう言うと、俺の側を離れ会議室を出て行ったが、男に胸を触られたショックは
大きく俺のプライドを傷つけた。
呆然としながら胸元のボタンを直していると、会議室のドアが開いて床を叩くヒールの音が
室内に響き、うしろに気配を感じて一番上のボタンを閉じながら振り向くいた。
「お楽しみのようね〜♪」 と、微笑んだ女係長 この女こそが、俺のことをマイナス評価してホモ部長を唆した、俺の同期で女の係長は、
入社以来何かにつけて、俺の仕事を妨害し、社内中に俺の悪口を吹聴しているバカ女。
「中々、お似合いよ〜♪ ウッフフフフ〜♪」 と、俺を挑発する女係長。
流石に頭に来た俺は、女係長の前に仁王立ちすると…
「ダメねぇ〜 ボタン半分しか入ってないわよ〜♪」 と、俺のボタンを直した女係長。
女係長は、俺のボタンを直すと無言で会議室を出て行った… ◆◆◆◆◆3話
「女の気持ちになっておらんから! あんなガニ股で歩いてしまうんだ!」
朝から、例の会議室で俺の後から両肩に手を置いて俺を叱責する、部長。
「今日からこれを履きなさい! これを履けば少しはガニ股も治るかも知れん!」
と、後から俺の前の会議テーブルに部長が投げ置いた紙袋。
また、あの女係長がなにやら入れ知恵したらしい…
俺はガニ股ではないし、他の特命班の連中だって誰一人としてガニ股なんぞいないはずだ。
スーツスカート姿の俺は、部長が置いた紙袋を開けて中の物を取り出すと、絶句した。
「それは私からのプレゼントだ! ムフフフフ♪」 と、後で笑みする部長。
白いレースの女物のパンツが3枚入っていた…
「こ!これを僕に履けと言うんですか! 部長!!」 と、肩を震わせて低い声の俺。 「そうだ! それを履いて直すべきところは直してもらう!」 と、強気の部長。
両肘をテーブルで立てて両手を組んで、額に当てて考えていると襟元がモゾモゾ
し始めたが、俺の頭の中はパニックになっていて、それどころではなかった。
「こんな物を俺に履けと言うのか!! どうなってんだ!! いい加減にしてくれ!」
俺は、心の中で部長にも女係長にも叫び怒りが頂点にたっしていた。
「ビクゥンッ!!」 俺は、突然無意識に身体が反応した。
気付けば、襟のボタンを外され左胸の中に部長の手が入っていた…
モゾモゾと胸の下着の中に侵入して来た部長の右手は、俺の左胸を覆い尽くしていた。
俺は蛇に睨まれたかえるのうに身動きが取れなかった…
「恐がることはない… はぁはぁはぁ〜♪ はぁはぁはぁ〜♪」 突然、息を荒くした部長。 咄嗟に俺は…
「部長! パンツ取り替えます!」 と、少し大きめの声を発した。
すると、部長はビックっとしたように手を引っ込めて俺から少し離れて…
「う! あ! あぁ! そ! そうだな!」 と、声を上擦らせた。
「こんなもん! 履けるか! バカ野朗!!」 と、心の中で部長に叫んだ俺だった。
会議室から出て行った部長と入れ替わるように入って来たのは特命班の同僚だった。
「おい! 気をつけろ、お前部長に狙われてるぞ!」 と、女装姿で真横に座った同僚。
「あぁ、今も胸に手を入れられてたとこだよ!」 と、身体を震わせて話す俺。
「そうかー、遂にそこまで来たかぁー!」 と、腕組して俺の方を向く同僚。
「こんなもん履けとよ! 俺に!」 と、部長が持って来た女のパンツを指差した俺。 「あぁ、部長は女装子のゲイが好きだからな!」 と、真剣な眼差しでパンツを見る同僚。
「裏で糸を引いてるのは、女係長の○○だ!」 と、低い声で語る俺。
「あぁ、知ってるよ、お前アイツに嫌われてるしな!」 と、パンツを手に苦笑する同僚。
「だが、お前はまだいい方だよ、二課の○○なんか、スカートに手を入れられたらしい」
と、眉を顰めて話す同僚。
「でっ! どうなったんだ?」 と、深呼吸する俺。
「あぁ、扱かれたそうだよ… 30分間も…」 と、腕組して俯く同僚。
「イッたのか?」 と、低い声の俺。 「あぁ… スカートとパンスト履いたままでブリーフの中でな!」 と、怪訝そうな同僚。
「元々、この特命班の企画は部長が立てたものらしいし、集められた男共は全員が部長の
好みの奴らばかりらしいぞ!」 と、座っている椅子を前後に揺らす同僚。
「やっぱりそうか… 妙だとは思ったよ!」 小声の俺。
「次期に俺らも部長のオモチャにされるだろうなぁ〜」 と、大きく後に仰け反った同僚。
「そんな馬鹿な話しって!」 と、会議テーブルを両手で平手打ちした俺。
「オマケに部長は、特命班を一つの部署として重役達に働きかけているらしい」 と、同僚。 「なに?! そ! そんな馬鹿な!?」 と、身体を震わせる俺。
「馬鹿も何も部署として申請が出てると常務の秘書からの情報だよ」 と、同僚。
「じゃぁ、俺達は一生もこのまま女装して働くのか?」 と、同僚を見る俺。
「いや、部長がオモチャにして飽きるまでだろう…」 と、俺の顔を見る同僚。
「飽きるって?」 と、同僚に質問する俺。
「いや、だから、その、何だよ、ヤラれて飽きるまでだよ」 と、口を窄める同僚。
「ヤラれる?!」 と、顔を歪める俺。 「あぁ、部長に散々味見されてヤラれて飽きるまでだよ!」 と、テーブルに項垂れる同僚。
「下手すりゃー 部長の部下にされて定年までオモチャにされるかもな」 と、小声の同僚。
「部長の部下だって!?」 と、息を飲む俺。
「あぁ、それも散々、ゲイの訓練させられて女装子のままで、毎日部長のオモチャにさせられ
下手すりゃー 部長のことだから自宅にまで連れ込んで、考えたくねえが、過去にも
俺の同僚で、部長に自宅で無理矢理犯されたやつ身二人いるんだよ」 と、強張る同僚。
「まぁ、そん時は特命班なんてなかったから、背広のまんま脱がされてだろな…」と、同僚。 「何で逃げなかったんだ!」 と、隣を向く俺。
「薬だよ! 酒に睡眠薬入れられて気付いた時はバージン損失で、縛られてたらしいし」
と、頬を引き攣らせる同僚。
「さてと、行くかな… また、窮屈な午前の勤務が待ってる!」 と、立ち上がった同僚。
同僚は立ち眩みを起したようだった…… 会議室から出て行った部長と入れ替わるように入って来たのは特命班の同僚だった。
「おい! 気をつけろ、お前部長に狙われてるぞ!」 と、女装姿で真横に座った同僚。
「あぁ、今も胸に手を入れられてたとこだよ!」 と、身体を震わせて話す俺。
「そうかー、遂にそこまで来たかぁー!」 と、腕組して俺の方を向く同僚。
「こんなもん履けとよ! 俺に!」 と、部長が持って来た女のパンツを指差した俺。
「あぁ、部長は女装子のゲイが好きだからな!」 と、真剣な眼差しでパンツを見る同僚。
「裏で糸を引いてるのは、女係長の○○だ!」 と、低い声で語る俺。
「あぁ、知ってるよ、お前アイツに嫌われてるしな!」 と、パンツを手に苦笑する同僚。
「だが、お前はまだいい方だよ、二課の○○なんか、スカートに手を入れられたらしい」
と、眉を顰めて話す同僚。 「でっ! どうなったんだ?」 と、深呼吸する俺。
「あぁ、扱かれたそうだよ… 30分間も…」 と、腕組して俯く同僚。
「イッたのか?」 と、低い声の俺。
「あぁ… スカートとパンスト履いたままでブリーフの中でな!」 と、怪訝そうな同僚。
「元々、この特命班の企画は部長が立てたものらしいし、集められた男共は全員が部長の
好みの奴らばかりらしいぞ!」 と、座っている椅子を前後に揺らす同僚。
「やっぱりそうか… 妙だとは思ったよ!」 小声の俺。
「次期に俺らも部長のオモチャにされるだろうなぁ〜」 と、大きく後に仰け反った同僚。
「そんな馬鹿な話しって!」 と、会議テーブルを両手で平手打ちした俺。
「オマケに部長は、特命班を一つの部署として重役達に働きかけているらしい」 と、同僚。 「なに?! そ! そんな馬鹿な!?」 と、身体を震わせる俺。
「馬鹿も何も部署として申請が出てると常務の秘書からの情報だよ」 と、同僚。
「じゃぁ、俺達は一生もこのまま女装して働くのか?」 と、同僚を見る俺。
「いや、部長がオモチャにして飽きるまでだろう…」 と、俺の顔を見る同僚。
「飽きるって?」 と、同僚に質問する俺。
「いや、だから、その、何だよ、ヤラれて飽きるまでだよ」 と、口を窄める同僚。
「ヤラれる?!」 と、顔を歪める俺。
「あぁ、部長に散々味見されてヤラれて飽きるまでだよ!」 と、テーブルに項垂れる同僚。
「下手すりゃー 部長の部下にされて定年までオモチャにされるかもな」 と、小声の同僚。 「部長の部下だって!?」 と、息を飲む俺。
「あぁ、それも散々、ゲイの訓練させられて女装子のままで、毎日部長のオモチャにさせられ
下手すりゃー 部長のことだから自宅にまで連れ込んで、考えたくねえが、過去にも
俺の同僚で、部長に自宅で無理矢理犯されたやつ身二人いるんだよ」 と、強張る同僚。
「まぁ、そん時は特命班なんてなかったから、背広のまんま脱がされてだろな…」と、同僚。
「何で逃げなかったんだ!」 と、隣を向く俺。
「薬だよ! 酒に睡眠薬入れられて気付いた時はバージン損失で、縛られてたらしいし」
と、頬を引き攣らせる同僚。
「さてと、行くかな… また、窮屈な午前の勤務が待ってる!」 と、立ち上がった同僚。
同僚は立ち眩みを起したようだった…… 地方都市で生まれ育った女性が男性と出会い新しい絆を男性の周辺で構築して行く
血縁関係の無い女性同士の家族より深い絆を構築してゆく・・・・
縄が私の友達(縄奥1〜5)
どうしても私はパンストがビリビリ破かれてのレイプオナニーが好きで
止められない。本当にレイプされたくてミニはいて
夜道を歩いたこともあったけど、どうせならあんな人にとか
こんな人にとか思ってしまう。でも、縄でのプレイ中は荒くれ者みたいな
オジサンに無理やり押し倒されてパンストビリビリに破かれて
パンティーも無理やり取られてアソコの匂いを嗅がれて
臭え臭えっていいながら舌を入れてくることを想像してしまう。
1ヶ月にパスとは30枚以上は駄目にする
以前、遊びに来た友達にビリビリのプレイ後のパンストを見られてしまい
咄嗟に捨てるものだと誤魔化したけど、あれいらい処分は慎重にしているの。 【お兄ちゃんダメェ…】
1話
私が小学5年生の頃、狭い家と言う事情から中学一年生の兄と小学4年生の弟と三人で寝起きを共にしていた。
その頃、八畳の居間と六畳の両親の寝室に六畳の子供部屋の2DKの間取りは、そんなに狭さを感じることはなかったものの、ある時から急激にその狭さを感じるようになっていた。
「あんっ! お兄ちゃん…」
深夜、両親も下の弟も寝静まった頃、突然私の布団に横に寝ていた兄の公彦が入って来たと思うとパジャマの裾から手を入れられ膨らんでもいない乳房に手を這わせられた。
「しっ! 静かに…」
兄は驚く私の耳元で囁くとそのまま私の乳房を手の平で回し時折乳首を指で転がした。
私は兄のしていることが悪いことだと直感したが普段から優しく私に接してくれる兄、故に、私は目を閉じて兄が触り終えるのをジッと待っていた。
当時小学生だったとは言え、私に兄がしていることは男女がする行為くらいのことは何となく知っていたが、その夜から私は毎夜のように兄に胸を触られて暮らすこととなった。 「しっ! 静かに…」
兄は驚く私の耳元で囁くとそのまま私の乳房を手の平で回し時折乳首を指で転がした。
私は兄のしていることが悪いことだと直感したが普段から優しく私に接してくれる兄、故に、私は目を閉じて兄が触り終えるのをジッと待っていた。
当時小学生だったとは言え、私に兄がしていることは男女がする行為くらいのことは何となく知っていたが、その夜から私は毎夜のように兄に胸を触られて暮らすこととなった。
そして膨らみの無い私の胸を触っていただけの兄だったがその行為は少しずつエスカレートして、兄は私のパジャマと下着を少しだけ降ろすと胸に頬擦りしたり乳首を吸いながら閉じた両脚の上から割目の匂いを嗅ぐようになっていた。
くすぐったさに耐える私は目を閉じて兄が終わるのを待ち続ける最中、普段は優しくて笑顔のステキな兄の顔を思い出していたが、兄の行為は私が小学六年生になっても止まる気配は無かった。
ホンの少しでけ膨らんだ胸は乳房とは程遠いものだったが、この頃になると私は兄に吸われて舌で転がされる乳首に不思議な感覚を覚えるようになっていた。 耐えようとしても耐え切れない身体の奥から湧き出るような恥かしい自分の声に、兄に聞かれまいと必死に両手で塞いだ口元は震えていた。
そんな私に兄は気付いていたのかは疑問だけど、兄の私の乳首を愛撫するテクニックは格段に上達していた。
そして小学六年の夏の日のこと、毎夜のように私の身体を求める兄に異変が起きた。 それまでは私の胸にのみ執着していた兄だったがその夜は違っていた。
「モゾモゾモゾ… スルスルスル…」
兄は私の乳首を吸い舌で転がしながら、私からパジャマの下を降ろすとパンティーに手をかけた。 シヨックの余りに閉じた目を見開いた私に気付くことなく兄は私からパンティーを剥ぎ取った。
「!」
両脚を開かされた私に、兄の舌は私の乳首から離れ滑るように私の下腹部を目指し陰毛の生えていない割目の少し上で止まった。
「…! …! …!」 兄の舌が止まるまでくすぐったさに何度も身体をビクつかせる私はしっかりと口を両手で塞いで耐えていた。
初めて布団の中で両脚を開かされ割目に感じた兄の舌は、ザラザラとその肉質を私の割目の中に伝え、布団の中から聞こえる「チュパチュパレロレロ」と言う意味不明な音に激しいくすぐったさを覚えさせられた。
そんなことが毎夜のように繰り返されたある日の深夜だった、私はいつものように口を両手で押さえて兄の行為に目を閉じて耐えていた。
「うんっ… ぅぅん! ああぅ! ああああぅ…」
兄の舌先が私の割目に入ってうごめいた瞬間、普段は耐えられたはずの胸の奥に秘められた物が一気に飛び出した。 私の声と激しい身悶えに兄は恐れおおのき布団から出ると慌てて自分の布団に逃げ帰った。
よほど驚いたのか兄は翌日の夜は私の布団に来ることはなかったが、その次の日の夜、兄は再び弟の信彦が寝静まった深夜、私を求めて布団の中に滑り込んできた。
パジャマのボタンを外しシャツを私の首まで捲くり上げた兄の両手は、私の下半身からパジャマとパンティーを剥ぎ取り布団の中で私の両脚は広げさせられた。
いつものように兄の唇は私の乳首を覆い、その中で舌先が無造作にウゴメき「チュパチュパ」と乳首を吸ってはコロコロと乳首を転がした。 パジャマのボタンを外しシャツを私の首まで捲くり上げた兄の両手は、私の下半身からパジャマとパンティーを剥ぎ取り布団の中で私の両脚は広げさせられた。
いつものように兄の唇は私の乳首を覆い、その中で舌先が無造作にウゴメき「チュパチュパ」と乳首を吸ってはコロコロと乳首を転がした。
私は目を閉じて「早く終わって!」と、両手で口を塞いで兄が終わるのを待っていた。
兄の私への愛撫は執拗なまでに続けられ、乳首から離れた兄の舌は私の肌を滑り吸いながら脇の下、脇腹、腹部へと移動し時折「チュパッ! チュウゥ!」と、音を立てて私の肌に執着し、やがて円を描くように滑らせた舌は未だ無毛だった陰部へと近付いて行った。
「あん… あ…ん ああああぅ…」
兄の舌が割目に入りウゴメいた瞬間、我慢出来ずに全身を揺らし兄に聞かれたくない声を、口を塞いだ両手からもらしてしまった。
「喘ぎ声… 身悶え…」
私はそんな言葉すら知らなかった小学六年生だった。
両手で口を塞ぎながらも喘ぎ声を上げる私に構わずに兄は、割目に執着し続けその舌先は肛門にまで達した。 布団の中で後転のような姿勢をさせられた私の割目も肛門も兄の顔の前にあったようだ。
最初の頃は手の平を這わす程度だった兄の手は、両手の中指を触れるか触れないかの間際で私の肌を自由に滑りまわってもいた。
この時、中学二年生の兄は男女のことに深く関心を持っていた時期でもあったに違いない。 両脚を開かされた私に、兄の舌は私の乳首から離れ滑るように私の下腹部を目指し陰毛の生えていない割目の少し上で止まった。
「…! …! …!」
兄の舌が止まるまでくすぐったさに何度も身体をビクつかせる私はしっかりと口を両手で塞いで耐えていた。
初めて布団の中で両脚を開かされ割目に感じた兄の舌は、ザラザラとその肉質を私の割目の中に伝え、布団の中から聞こえる「チュパチュパレロレロ」と言う意味不明な音に激しいくすぐったさを覚えさせられた。
そんなことが毎夜のように繰り返されたある日の深夜だった、私はいつものように口を両手で押さえて兄の行為に目を閉じて耐えていた。
「うんっ… ぅぅん! ああぅ! ああああぅ…」
兄の舌先が私の割目に入ってうごめいた瞬間、普段は耐えられたはずの胸の奥に秘められた物が一気に飛び出した。 私の声と激しい身悶えに兄は恐れおおのき布団から出ると慌てて自分の布団に逃げ帰った。
よほど驚いたのか兄は翌日の夜は私の布団に来ることはなかったが、その次の日の夜、兄は再び弟の信彦が寝静まった深夜、私を求めて布団の中に滑り込んできた。
パジャマのボタンを外しシャツを私の首まで捲くり上げた兄の両手は、私の下半身からパジャマとパンティーを剥ぎ取り布団の中で私の両脚は広げさせられた。
いつものように兄の唇は私の乳首を覆い、その中で舌先が無造作にウゴメき「チュパチュパ」と乳首を吸ってはコロコロと乳首を転がした。
私は目を閉じて「早く終わって!」と、両手で口を塞いで兄が終わるのを待っていた。
兄の私への愛撫は執拗なまでに続けられ、乳首から離れた兄の舌は私の肌を滑り吸いながら脇の下、脇腹、腹部へと移動し時折「チュパッ! チュウゥ!」と、音を立てて私の肌に執着し、やがて円を描くように滑らせた舌は未だ無毛だった陰部へと近付いて行った。 「さぁ、こっちにおいで…」
私の両手に手を繋げて学習机の前の椅子に腰掛けさせた兄は、椅子の上に座る私からランドセルを静かに取り払うと体育座りをさせた。
「ムニュウ…」
割目が左右から開かれる感触に胸の奥がドキッと高鳴った。
「レロオォーン…」
割目の下から上に滑らされた兄の舌を感じた瞬間、私は両手で椅子の肘掛を力を込めて掴んでいた。
「レロレロレロ… レロレロレロ… チュウウゥーチュパ! チュウウゥーチュパ!」
兄の舌は汚れている私の割目の中を上下左右に、そして円を描くように忙しく動き回り時折、割目を吸うような音を立てては割目にムシャプリついた。
「お兄ちゃん! うんっ… ぅぅん! ああぅ! ああん! ああああぅ…」
兄の舌の動きに全身を小刻みに震わせた私は耐え切れずに大きな喘ぎ声を奏でてしまった。 「はぁはぁはぁ…」
忙しく割目を舐めまわしながら内モモを両手で触手し続ける兄は荒い吐息を私に聞かせ続けた。
そして兄の舌と手の動きが一段と激しくなった時、突然兄は「はうっ!」とも「あうっ!」とも取れるような大きな唸り声を上げた瞬間、動きをピタリと止め全身を震わせたかと思うと突然立ち上がって、中腰のまま部屋を出て行ってしまった。
私はこの時、兄がズボンの中で下着に射精していたなんて知るよしもなかった。 私はこの時、兄がズボンの中で下着に射精していたなんて知るよしもなかった。 2話
兄は毎日のように学校から戻ると家に居て私を辱めた……
スカートを巻くりあげパンテイーを脱がせて匂いを嗅ぎ、そして私に両脚を開かせて座らせては顔を埋めて嫌らしい音を舌先で出し私に喘ぎ声を我慢させた。
夜は夜で両親と傍にいる弟の信彦が寝静まるのを待って、私の布団の中に入り込み私の身体を自由に味わい触手し続けた。
ただ幸いなことに兄も私の中に入ると言うことはせず、身体の隅々を舐め匂いを嗅ぐに止まっていて決して一線を越えなかったことが何よりだった。
そんな兄が中学三年に私が中学一年そして弟の信彦が小学六年生になる頃、私の身体も乳房と呼べるほどではないが少しだけ膨らみを見せ、
当然のこと陰毛も生え生理もきだし大人へと近付くと下着も中学生らしい物に変わった。
ただ変わらなかったのは、兄の公彦だったかも知れない。 兄の公彦は受験が迫る中でも毎日のように私への想いを繰り返していた。
同じ中学に通う学生服の公彦はセーラー服の私を部屋で立たせ、スカートの中に入ってはパンティーを降ろし、
汚れたパンティーの匂いを嗅ぎそして満足するまで薄っすら陰毛の生える私の割目と胸を舐め回した。 同じ中学に通う学生服の公彦はセーラー服の私を部屋で立たせ、スカートの中に入ってはパンティーを降ろし、
汚れたパンティーの匂いを嗅ぎそして満足するまで薄っすら陰毛の生える私の割目と胸を舐め回した。
「あぁ…」「ああぅ」「ああああぅ…」
兄の舌先が私の割目の中を右往左往しチュルチュルと大陰唇を吸うように唇で音を立てた時、
私は激しい身悶えと喘ぎ声を出し自分でも解からないほどの官能に浸っていた。
「うんっ…」「ぅぅん!」「ぅあっ!」
私の太ももを抱くように両腕で支え、縦に横に斜めにと動き回る兄の舌先に私は全身をガグカクと踊らせた。
「あぁ… ああぅ! ああっ!」
兄の舌が肛門に滑らせられ時、私は激しく淫らな声を兄の耳に聞こえさせた。
両親の前でも近所でも余り仲良くしているところを意図的に見せなかった兄と私は一蓮托生なのかも知れなかった。 「うんっ…」「ぅぅん!」「ぅあっ!」
私の太ももを抱くように両腕で支え、縦に横に斜めにと動き回る兄の舌先に私は全身をガグカクと踊らせた。
「あぁ… ああぅ! ああっ!」
兄の舌が肛門に滑らせられ時、私は激しく淫らな声を兄の耳に聞こえさせた。
両親の前でも近所でも余り仲良くしているところを意図的に見せなかった兄と私は一蓮托生なのかも知れなかった。
この頃の私は全身が性感帯で覆われ始めていたことを私以外に実の兄が知っていることに、私は両親に対して罪悪感を普段から感じていた。
小学五年生から続けられた兄からの愛撫の所為か、まだ中学一年だと言うのに私は大人の女と同じ性感を得ていることが罪悪感を覚えながらも何故か嬉しくて堪らなかった。
「ねぇ、直ちゃん一日で帰って来るけど本当に大丈夫? 本当は公彦も残して行きたいんだけど、御婆ちゃんがどうしても公彦に会いたいって言うから… じゃ、直ちゃん信彦のこと頼むわね…」
母の実家に居るお婆ちゃんが具合を悪くして両親と兄の公彦の三人は、私と信彦の二人を残して一日だけの里帰りをした。 両親と兄の三人が出かけた晩、事前に母が用意してくれた物をレンジで暖めての夕飯を済ませた後、後片付けをしてからの風呂となった。
信彦は私が後片付けをしている最中に先に風呂に入り、私が入る頃には時間も夜の九時を回っていた。
夜の十時、私が部屋に入ると信彦はマンガに夢中になっていて、寂しさなんて微塵も感じられなかったことで、私も安心して兄のPCで「縄奥公式サイト」を開いて、ライトノベル小説に夢中になれた。
明日は土曜日で学校も休みだと安心感からか、私も信彦も時間が流れるのを忘れていたが、読んでいなかった縄奥小説を読み終えた時、時計は既に十一時を回っていたことで、私は信彦を即して早々と部屋の灯りを落とした。
縄奥小説の最後の更新ページを読み終えた私は、達成感に浸り直ぐに夢の世界へと入って行った。
そして時間が流れ……
「お姉ちゃん… お姉ちゃんてば…」
私は耳元に信彦の声を聞き眠い目を開けて声の方を振り向くと、そこには弟の信彦が居て私の布団の中に入っていたことに驚いた。 「お姉ちゃん… 僕も… 僕もお兄ちゃんみたいなことしたいよ…」
眠りから目覚めたばかりの私の目は信彦の言葉で直ぐに覚めてしまった。
「僕、知ってるんだ… お兄ちゃんとお姉ちゃんが毎晩してること… お父さんにもお母さんにも誰にも話してないよ… だから僕にもさせてよ…」
振り向いた私の顔の前で囁くように私の身体を求めた弟信彦の言葉に私は背筋を凍らせた。
「………」
私はどう答えたらいいのか解からずに無言で目を閉じていると、弟の信彦は布団の中に潜り、私に身体を重ねるとパジャマのボタンを外し始めた。
「ちょっと! 信ちゃん! ダメエェ! 何するの!」
咄嗟に私に身体を重ねてパジャマのボタンを外す弟に私は声を少し大きくした。
「僕もお姉ちゃんのオッパイ吸いたいよぉ…」
私は弟の言葉を聞いた瞬間、金縛りにあったように動けなくなり弟にパジャマのボタンを外されパジャマの下まで脱がされてしまった。
「あん… あ…ん ああああぅ… ダメ… ダメよ… ああああぅ… 信ちゃんダメエェ…」
気付けば弟の信彦は私の膨らんだ乳房に手を這わせ揉み回しながら別の乳首に吸い付いていた。
「あぁ… ああぅ! ああっ! ヤメテェ… 信ちゃん… ヤメテェ… あん!」
信彦は吐息を荒くして私の胸に貪り付き、私は信彦からの愛撫に抵抗しながらも喘ぎ声を上げ続けた。
「あひっ」「あん…」「ぅあっ!」
僅か小学六年生の信彦だと言うのに信彦の両手の指は私の全身を滑るように流れ、口元は私の肌を舐め回し私に息継ぎすら許さなかった。 「うんっ… ぅぅん! ああぅ! ああん! ああああぅ…」
布団は肌蹴られ私に身体を重ねる信彦の影が私からパンティーを剥ぎ取った瞬間、兄の公彦とは違う信彦の激しい舌の動きが私の割目の中で暴れた。
私の喘ぎ声と私を味わう信彦の舌の音が暗闇に溶け込んで時間の流れを止めたようだ。
信彦は私の身体を自由に動かし嫌らしい音を暗闇に溶け込ませ、割目に手の平を押し付け回しながら乳首に吸い付く信彦から熱い吐息が私の肌に当たっていた。
そして私も信彦からの激しい愛撫に官能しきっていた時、突然私の脳裏に鈍くて大きな痛みが突き刺さった。
「痛あぁぁい! 痛あぁぁーい! 痛い! 痛い痛い痛い痛あぁーい!」
割目の奥の方に突然の痛みを覚えた私は、布団から頭がズレ落ちて尚も上へ上へと何かから逃げ惑った。
両目をしっかりと見開いて見ると、私の上に身体を重ねた信彦が私の両腰を両手で押さえながら腰を振っているのが解かった。
「パンッ! ズキイィン! ズキズキズキ… パンッ! ズキイィン! ズキズキズキ…」
私に身体を重ねて腰を前後する信彦の肌が割目の周辺に当たった瞬間、私の割目の奥に激しい痛みを覚えた。
「処女損失……」
私の頭に浮かんだ言葉は私に大粒の涙を流させた。
「………」
私は仰向けになったまま放心状態に陥り涙をポロポロと落としていた。
そして時間が流れた… 「お姉ちゃん! 何か! 何かが出そうだよおぉ! お姉ちゃん出る! 出る! 何かが出るよおぉー!」
突然何かに怯える信彦の声が私の耳に飛び込んで来た瞬間、私はハッっと我に返った。
「だめええぇぇ! 出しちゃだめええぇぇー! ドピュゥーン! ピチャピチャピチャ! ドロッ!」
咄嗟に信彦から身体を逃げるように離した瞬間、信彦の肉棒から放たれた粘度のある精液は私の顔に飛び散った。
信彦は何が起きたのか解からず呆然とし、私は自分の顔に張り付いた粘りのある生臭い液体に再び放心状態に陥った。
私は放心状態の中に居て割目の奥の痛みよりも、実の弟に処女を奪わせてしまったことに激しい心の痛みを覚えていた。
私さえしっかりしていたら、こんなことにはならなかったに違いない… 実の弟の愛撫に身も心も蕩けてしまった自分にこそ罪があると私は自分を責め苦しんだ。
「Zzzz…」
弟の信彦は瞬間的な精神的ショックからか私の顔に精液を飛ばした後、倒れるようにそのまま眠ってしまった。
「Zzzz…」
私は眠る信彦に毛布を掛けると脱がされた物を持って風呂場へ急ぐと全身から信彦の乾いた唾液を洗い流し、鏡の前で両脚開いて割目を覗き込んだ。
恐らく信彦はセックスしようと私に入ったのではなく、偶発的に開かれた割目に硬い肉棒が入ってしまったのだと私はそう思った。
「Zzzz…」 「Zzzz…」
部屋へ戻ると月明かりに照らされた信彦はアドケナイ表情で熟睡していた。 畳の上の私の鮮血を洗剤で拭き取り信彦のペニスもきれいに拭いた私は目を潤ませていた。
僅か小学六年生の信彦に実の姉の処女を奪わせてしまった私の罪は地球の何よりも重いと思った。
翌朝カーテン越しに窓の外が明るくなった頃目覚めた私は、部屋の隅々に昨夜の痕跡を見つけるために目を凝らして動き回った。
「お姉ちゃんのお尻、柔らかくていい匂いがするぅ♪」
立っていた私の後ろから突然、下半身に抱き着いてパンティーの上から尻に顔を埋めた信彦に驚いて固まってしまった。
「スゥースゥースゥー」
パンテイー越しにお尻の割目に信彦の熱い吐息が通過し私の肌に当たる。 太ももの前側に添えられた信彦の両手が温かい。
「何するの信彦… ダメよそんなことしちゃ… 離れなさい…」
私はウロタエテいた。
「お兄ちゃんは良くてどうして僕はダメなの? お姉ちゃん! 昨日だってちゃんと僕、お姉ちゃんの中に入ったでしょー」
私は信彦の口から恐ろしい事実を知らされた。
「スゥースゥースゥー」
偶発的ではなく信彦は自分の意思で私の中に入って来たと知った瞬間、私は布団の上に魂の抜けた我が身を崩れるように横たわらせた。 「ピチャピチャ、チュパチュパ、レロレロレロ、チュゥチュゥ、レロレロレロ…」
魂の抜けた私の身体を信彦は獣のように味わっていた。
「スルッスルスルスル…」
私はパンティーすら剥ぎ取られていることに気付かなかった。 僅か小学六年生の子が自分の意思で姉である私の中に入ったと知った私は魂の抜けた人形だった。
ただ、信彦は我慢出来ない何かが出そうになった時は、私の中ではなく外に出す物だと言うことを学んだように、白い粘度のある精液を私のお腹の上に出した。
私は兄である公彦とはセックスはしていなかったが、暗闇の中で覗いていた信彦には私に身体を重ねる公彦の肉棒が入っているように見えていたかも知れないと思った。
信彦は私のお腹の上に出した白い液体を見て不思議そうな顔していたことも、私の割目の奥を覗き込んでいたことも魂の抜けた私には解かるはずもなかった。
私が自分を取り戻した時、傍に信彦の姿はなくお腹の上の信彦の精液もキレイに拭き取られていた。
生理でもないのにナプキンをしたパンティーを着け、着替えた私は二度目の信彦からうけた恥辱の跡を消すために布団のシーツから血抜きして洗濯機に放り込んだ。
洗濯機の前でクルクル回る泡を見ていても涙が勝手に溢れては頬を伝い、拭いても拭いても涙が止まることはなかった。
その日の夕方、両親と公彦は帰宅し何事も無かったと伝え私は両親を安心させたが、公彦が戻ると同時に前々からの約束を果たすため、信彦は入れ違いのように、友達の家でのお泊まり会に出かけてしまった。
私は気が重かった。 前日から信彦と二人きりで過ごし愛欲され続け、今度は公彦と二人だけの夜を過ごすことにある種の恐怖を感じていた。 ただ、信彦が出かける前に両親に見せたアドケナイ表情だけが私の救いだった。
そしてその夜、両親の部屋の灯りが落とされ静まり返った頃、隣りで寝ていた公彦が布団から起き上がって机の引き出しを何やらゴソゴソしているのが解かった。
私は気付かぬフリしていると、公彦は自分の布団の上に座りそして私の布団の中にと滑り込んできた。
心と身体の傷の癒えぬまま、今度は兄である公彦にこの身体を自由にされるのだと再び涙を頬に伝えた。
「………」
兄は無言で布団の中、私からパジャマの上下を奪うと着ているキャミソールを私の首まで巻くり上げ私に身体を重ねると貪るように私の乳房に唇を押し付けた。
乳房を揉み回し乳首に吸い付きながら身体を触りまくる兄はいつもと違っていた。 いつもなら落ち着いて冷静なはずの兄は獣のように激しく私の身体を揺さぶった。
乱暴なほどに私の柔肌を軋ませ慌しく私に貪りついた公彦の吐息はいつもにも増して荒く、そして肌を触手する手の平は痛いほどに張り付いていた。
両手で口元を押さえる私は必死に兄の愛欲から来る嫌らしい喘ぎ声を抑え、身悶えすらも抑止するように努めていた。
兄の私を求める動きが激しすぎて床に伝わる振動が両親の寝室へ導かれることに恐怖を覚えたからだった。
兄の舌は私の胸から脇の下へ移動し、脇腹と腹部を経由しドンドン南下すると突然、パンティーを剥ぎ取った兄は私に両脚を大きく開かせそして兄の荒い吐息がクリトリスを直撃した。
割目を数十分舐めまわされ体位を四つん這いにされた私のお尻に顔を埋めて、今度は肛門に執着した兄は痛いほどに私の肛門を味わっていた。 四つん這いの私に背後から抱き付いて両乳房を揉見回した兄の手は乳首に移って弄り回した瞬間、私は耐え切れずに床から両手を放し必死に口元を押さえた。
それでも兄は私から離れずに尻を舐め回しその舌は私の背中にまで及んだ。 生まれて初めて舐められた背中に私は気絶するほどの官能に見舞われた。
声も出せず、身悶えすらも禁じられた兄からの愛欲を只管、沈黙して受け入れる私は愛欲の地獄の中に居たのかも知れない。
「チュルチュルチュル…」
正常位で両脚を大きく広げられた私の陰部を舐める兄の口元から恥かしい音が聞こえた。 私はこの時、私から溢れる大量の愛液を舐め取る音だと気付いた。
「恥かしい……」
口元を押さえた私は心の中で呟いた時、女が辱めを受けるとそれが官能に変わるのだと思った。
「公彦が私の愛液を舐め取っている…」
心の中で拡大する辱めに対する言葉の誘惑は私を更に濡れさせた。
「終わった… 公彦の愛欲は終わった…」
そう思って口元を押さえた両手を離そうとした時だった。 私の両脚の向こう側で公彦が何かしているのが見えた。
「ズブリユウゥゥー!! ヌプヌプヌプヌプヌプー!!!」
突然、割目の内側に激しい震動が伝わった瞬間、言葉にならない大きな鈍さが私を襲った。
「痛ったあーあーあーぁぁぁぁーい!!! 痛い痛い痛い痛い痛ったあああぁぁーい!!!」 それは今まで味わったことのないような壮絶な痛みで、私はその痛みから逃れようとしたものの身体が動かず、そして叫ぶことも出来ないほどだった。
私の中に入った異物が兄である公彦の肉棒だと知るのに時間はかからなかったが、その壮絶な痛みは信彦の比ではなかった。
「はぁはぁはぁはぁ…」
兄は自らの荒い吐息を口元を抑えて抑止しながら、叫びそうな私の口をも片手で押し付け腰を前後させた。
「………」
実の兄に口を押さえつけられレイプされている私は大粒の涙は頬を忙しく伝い床に消えた。
「………」
弟に処女を奪われ、今また兄にレイプされている私を神様は助けてはくれなかった。
私の中に入るために兄が暗がりで着けていたの物がコンドームだと知ったのは、私の中で兄が射精し終えた後だった。
私はこの夜、三度の愛欲を受け止めた…… 「痛あぁぁい! 痛あぁぁーい! 痛い! 痛い痛い痛い痛あぁーい!」
割目の奥の方に突然の痛みを覚えた私は、布団から頭がズレ落ちて尚も上へ上へと何かから逃げ惑った。
両目をしっかりと見開いて見ると、私の上に身体を重ねた信彦が私の両腰を両手で押さえながら腰を振っているのが解かった。
「パンッ! ズキイィン! ズキズキズキ… パンッ! ズキイィン! ズキズキズキ…」
私に身体を重ねて腰を前後する信彦の肌が割目の周辺に当たった瞬間、私の割目の奥に激しい痛みを覚えた。
「処女損失……」
私の頭に浮かんだ言葉は私に大粒の涙を流させた。
「………」
私は仰向けになったまま放心状態に陥り涙をポロポロと落としていた。
そして時間が流れた…
「お姉ちゃん! 何か! 何かが出そうだよおぉ! お姉ちゃん出る! 出る! 何かが出るよおぉー!」
突然何かに怯える信彦の声が私の耳に飛び込んで来た瞬間、私はハッっと我に返った。
「だめええぇぇ! 出しちゃだめええぇぇー! ドピュゥーン! ピチャピチャピチャ! ドロッ!」
咄嗟に信彦から身体を逃げるように離した瞬間、信彦の肉棒から放たれた粘度のある精液は私の顔に飛び散った。
信彦は何が起きたのか解からず呆然とし、私は自分の顔に張り付いた粘りのある生臭い液体に再び放心状態に陥った。
私は放心状態の中に居て割目の奥の痛みよりも、実の弟に処女を奪わせてしまったことに激しい心の痛みを覚えていた。
私さえしっかりしていたら、こんなことにはならなかったに違いない… 実の弟の愛撫に身も心も蕩けてしまった自分にこそ罪があると私は自分を責め苦しんだ。
「Zzzz…」
弟の信彦は瞬間的な精神的ショックからか私の顔に精液を飛ばした後、倒れるようにそのまま眠ってしまった。
「Zzzz…」
私は眠る信彦に毛布を掛けると脱がされた物を持って風呂場へ急ぐと全身から信彦の乾いた唾液を洗い流し、鏡の前で両脚開いて割目を覗き込んだ。 恐らく信彦はセックスしようと私に入ったのではなく、偶発的に開かれた割目に硬い肉棒が入ってしまったのだと私はそう思った。
「Zzzz…」
部屋へ戻ると月明かりに照らされた信彦はアドケナイ表情で熟睡していた。 畳の上の私の鮮血を洗剤で拭き取り信彦のペニスもきれいに拭いた私は目を潤ませていた。
僅か小学六年生の信彦に実の姉の処女を奪わせてしまった私の罪は地球の何よりも重いと思った。
翌朝カーテン越しに窓の外が明るくなった頃目覚めた私は、部屋の隅々に昨夜の痕跡を見つけるために目を凝らして動き回った。
「お姉ちゃんのお尻、柔らかくていい匂いがするぅ♪」
立っていた私の後ろから突然、下半身に抱き着いてパンティーの上から尻に顔を埋めた信彦に驚いて固まってしまった。
「スゥースゥースゥー」
パンテイー越しにお尻の割目に信彦の熱い吐息が通過し私の肌に当たる。 太ももの前側に添えられた信彦の両手が温かい。
「何するの信彦… ダメよそんなことしちゃ… 離れなさい…」
私はウロタエテいた。
「お兄ちゃんは良くてどうして僕はダメなの? お姉ちゃん! 昨日だってちゃんと僕、お姉ちゃんの中に入ったでしょー」
私は信彦の口から恐ろしい事実を知らされた。
「スゥースゥースゥー」
偶発的ではなく信彦は自分の意思で私の中に入って来たと知った瞬間、私は布団の上に魂の抜けた我が身を崩れるように横たわらせた。 「ピチャピチャ、チュパチュパ、レロレロレロ、チュゥチュゥ、レロレロレロ…」
魂の抜けた私の身体を信彦は獣のように味わっていた。
「スルッスルスルスル…」
私はパンティーすら剥ぎ取られていることに気付かなかった。 僅か小学六年生の子が自分の意思で姉である私の中に入ったと知った私は魂の抜けた人形だった。
ただ、信彦は我慢出来ない何かが出そうになった時は、私の中ではなく外に出す物だと言うことを学んだように、白い粘度のある精液を私のお腹の上に出した。
私は兄である公彦とはセックスはしていなかったが、暗闇の中で覗いていた信彦には私に身体を重ねる公彦の肉棒が入っているように見えていたかも知れないと思った。
信彦は私のお腹の上に出した白い液体を見て不思議そうな顔していたことも、私の割目の奥を覗き込んでいたことも魂の抜けた私には解かるはずもなかった。
私が自分を取り戻した時、傍に信彦の姿はなくお腹の上の信彦の精液もキレイに拭き取られていた。
生理でもないのにナプキンをしたパンティーを着け、着替えた私は二度目の信彦からうけた恥辱の跡を消すために布団のシーツから血抜きして洗濯機に放り込んだ。
洗濯機の前でクルクル回る泡を見ていても涙が勝手に溢れては頬を伝い、拭いても拭いても涙が止まることはなかった。
その日の夕方、両親と公彦は帰宅し何事も無かったと伝え私は両親を安心させたが、公彦が戻ると同時に前々からの約束を果たすため、信彦は入れ違いのように、友達の家でのお泊まり会に出かけてしまった。
私は気が重かった。 前日から信彦と二人きりで過ごし愛欲され続け、今度は公彦と二人だけの夜を過ごすことにある種の恐怖を感じていた。 ただ、信彦が出かける前に両親に見せたアドケナイ表情だけが私の救いだった。
そしてその夜、両親の部屋の灯りが落とされ静まり返った頃、隣りで寝ていた公彦が布団から起き上がって机の引き出しを何やらゴソゴソしているのが解かった。
私は気付かぬフリしていると、公彦は自分の布団の上に座りそして私の布団の中にと滑り込んできた。
心と身体の傷の癒えぬまま、今度は兄である公彦にこの身体を自由にされるのだと再び涙を頬に伝えた。
「………」
兄は無言で布団の中、私からパジャマの上下を奪うと着ているキャミソールを私の首まで巻くり上げ私に身体を重ねると貪るように私の乳房に唇を押し付けた。
乳房を揉み回し乳首に吸い付きながら身体を触りまくる兄はいつもと違っていた。 いつもなら落ち着いて冷静なはずの兄は獣のように激しく私の身体を揺さぶった。
乱暴なほどに私の柔肌を軋ませ慌しく私に貪りついた公彦の吐息はいつもにも増して荒く、そして肌を触手する手の平は痛いほどに張り付いていた。
両手で口元を押さえる私は必死に兄の愛欲から来る嫌らしい喘ぎ声を抑え、身悶えすらも抑止するように努めていた。
兄の私を求める動きが激しすぎて床に伝わる振動が両親の寝室へ導かれることに恐怖を覚えたからだった。
兄の舌は私の胸から脇の下へ移動し、脇腹と腹部を経由しドンドン南下すると突然、パンティーを剥ぎ取った兄は私に両脚を大きく開かせそして兄の荒い吐息がクリトリスを直撃した。
割目を数十分舐めまわされ体位を四つん這いにされた私のお尻に顔を埋めて、今度は肛門に執着した兄は痛いほどに私の肛門を味わっていた。
四つん這いの私に背後から抱き付いて両乳房を揉見回した兄の手は乳首に移って弄り回した瞬間、私は耐え切れずに床から両手を放し必死に口元を押さえた。 それでも兄は私から離れずに尻を舐め回しその舌は私の背中にまで及んだ。 生まれて初めて舐められた背中に私は気絶するほどの官能に見舞われた。
声も出せず、身悶えすらも禁じられた兄からの愛欲を只管、沈黙して受け入れる私は愛欲の地獄の中に居たのかも知れない。
「チュルチュルチュル…」
正常位で両脚を大きく広げられた私の陰部を舐める兄の口元から恥かしい音が聞こえた。 私はこの時、私から溢れる大量の愛液を舐め取る音だと気付いた。
「恥かしい……」
口元を押さえた私は心の中で呟いた時、女が辱めを受けるとそれが官能に変わるのだと思った。
「公彦が私の愛液を舐め取っている…」
心の中で拡大する辱めに対する言葉の誘惑は私を更に濡れさせた。
「終わった… 公彦の愛欲は終わった…」
そう思って口元を押さえた両手を離そうとした時だった。 私の両脚の向こう側で公彦が何かしているのが見えた。
「ズブリユウゥゥー!! ヌプヌプヌプヌプヌプー!!!」
突然、割目の内側に激しい震動が伝わった瞬間、言葉にならない大きな鈍さが私を襲った。
「痛ったあーあーあーぁぁぁぁーい!!! 痛い痛い痛い痛い痛ったあああぁぁーい!!!」
それは今まで味わったことのないような壮絶な痛みで、私はその痛みから逃れようとしたものの身体が動かず、そして叫ぶことも出来ないほどだった。
私の中に入った異物が兄である公彦の肉棒だと知るのに時間はかからなかったが、その壮絶な痛みは信彦の比ではなかった。
「はぁはぁはぁはぁ…」
兄は自らの荒い吐息を口元を抑えて抑止しながら、叫びそうな私の口をも片手で押し付け腰を前後させた。
「………」 実の兄に口を押さえつけられレイプされている私は大粒の涙は頬を忙しく伝い床に消えた。
「………」
弟に処女を奪われ、今また兄にレイプされている私を神様は助けてはくれなかった。
私の中に入るために兄が暗がりで着けていたの物がコンドームだと知ったのは、私の中で兄が射精し終えた後だった。
私はこの夜、三度の愛欲を受け止めた…… 【河野博史と姉の美沙】
【一話】
「何するのお゛お゛お゛お゛ー!! 博史! やめなさいい! やめ! いやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁー!!」
高校から帰宅したセーラー服姿の姉にマスターベーションしているところを見られ逆上した弟の博史は、事もあろうに姉を自分のベッドに押し倒しその強行に及んだ。
秘かに姉である美沙の使用済み下着を洗濯場から持ってきて匂いを嗅ぎつつ肉棒を扱いていた弟の博史はその現場を見られ、逃げ場を失いその逃げ場として実の姉である美沙の身体を選択した。
美沙は怒声を上げ必死に抵抗したがその声は次第に泣き叫ぶ弱き女の涙声に変わっていった。 スカートを捲り上げられ黒いタイツを破られながらも抵抗した美沙の乳房に貪りつく弟の博史は二歳年下であった。
そしてパンティーを剥ぎ取られた高校二年生の美沙の純潔は実の弟によって奪われたのである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています