藤沢周平 用心棒二日目
潮田伝五郎置文は何度読んでも、あんまりだぜ、と思う。 色んな作品読む度海坂藩の治安の悪さに笑う
政治闘争起きすぎだし小藩なのに市井でも刃傷沙汰が多すぎるだろ やはり用心棒日月抄シリーズが一番人気あるのかな
立花登はTVで見て、すがすがしくて好感持てた いつかは行こうと思っていた先生ゆかりのみや川がとっくに無くなっていたの巻 >>58
蝉しぐれか残実録でしょ。自分は初期のノワール系がすきだけど。 帰郷とか賽子無宿辺りの、暗い股旅ものの事と思われ。 ○○周辺りのなんちゃってノワールと違って、世の辛酸をなめ尽くしてきた真の暗さがあるからな。 藤沢さんの作品はどれもすごくおもしろいのだが、
「又蔵の火」の主人公だけには感情移入ができないわ
動機が逆恨みだもんな・・・(´・ω・`) 久しぶりに映画武士の一分を見たけどやっぱり何度見ても微妙な出来だった
原作の盲目剣谺返しが大好きな名作なだけに悲しいわ 藤沢周平の映像化はどれも酷い。たそがれ清兵衛なんか最悪だわ。
時代劇チャンネルの帰郷とかは未見だから何とも言えないが。 全然違う3つの話をごちゃまぜにするという時点でお察し。真田広之は格好良すぎて全然たそがれてないし。
逆に用心棒日月抄は小林稔侍だし。NHKは由亀の性格を真逆にした挙げ句、香取慎吾なんて異物をぶっこむし。 隠し剣シリーズとかたそがれ清兵衛は短編だからこそって所もあるし、そもそも作品のチョイスがおかしいと思うわ
個人的に文章に映像は勝てないと思ってるので実写映画化自体好きじゃないけど >>70
香取慎吾、ガチガチに緊張しまくりの大根演技で酷かった
今は好きなタレントなんだけど当時のブッキングは恨んでる >>71
ノーサイドの藤沢周平特集で、誰かが真に優れた小説は映像化する隙がないと言ってたなあ。
藤沢小説の映像作品はどれも隙がないのに無理に打ちかかって返り討ちにあった感じ。 >>69
腕に覚えありと立花はよかった
ともにNHK 立花はS1#1を見逃した時点で再放送待機してんだけどS2もS3も作られてしまった
NHK版の清左衛門残日録も見たいな
馬の骨は原作を上手く改変してて面白かった >>77
よくないって、どの作品が悪かったのかな? 村上の又八郎は何か違ったなあ。個人的には阿部寛の方が合ってた。 村上弘明は合ってたよ
巨人戦より視聴率取ってたんだよ腕におぼえありは
野球最強コンテンツの時代に凄い 村上弘明はよかった
当時の人気は異常に凄かったし
NHKと相性が良すぎ BS時代劇「神谷玄次郎捕物控」
【放送予定】
2021年8月13日から9月10日 毎週金曜日 午後8時から
2021年8月15日から9月12日 毎週日曜日 午後6時45分から
43分×5回 BSプレミアム
2回ずつ放送
【原作】
藤沢周平
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/90000/451281.html 2014年製か、これはミスキャストだったなあ
主役の二人がその器ではなかったかららね
梅雀等のベテランを配しても主役二人に華がなかったからどうにもならんかった 朝井まかての『草々不一』という短編集の「一汁五菜」という作品で「赤貝」は将軍の
食事にだしてはいけないことになっていたので一瞬焦ったけど『盲目剣谺返し』は海坂藩
だし毒味役の主人公が食べて失明した貝は笠貝だからこれは藤沢周平の設定ミスではない
よね そもそも笠貝は渋いが毒はない。季節により毒が生じるのは二枚貝か巻き貝。
そのうち視覚障碍に絡むのはツブ貝。でも、フィクションにあまり目くじら立ててもね。 >>90
なるほど『盲目剣谺返し』を原作にした映画『武士の一分』ではつぶ貝になったのは
そういうわけだったのか 短編集 又蔵の月 割れた月
長屋のお隣に厄介になる そこの娘お菊
住み込みの女中とあるが
夜酔って帰ると物音に気づいて出てきた
住み込みじゃないんかーい 古谷一行主演のテレビドラマが最高だな
村上弘明のよりも味わい深い tanaka kentarou
大阪府高槻市出身
詐欺・暴行の犯罪者で逃亡中
ご注意ください
母親もグルのクズ
https://imgur.com/4E7WKxZ.jpg >>99
花のあといいよね
藤沢周平の青春ものの中でも白眉だと思う