「作家というのはフリーランスなんだから、自分を経営することが必要。
書くことしかできなくて、版元の編集と友達になったような気分で、
すべてを任せるのは最も愚か。うまい距離感でキヴ&テイクの関係を築くのがコツ。
金計算も怠らない。同世代の編集は友人のような気分を醸し出すが、取引先なんだよ」

「自分のサイドに立ってキャリア全般を一緒に考えてもらいたいなら、
出版エージェントに所属すべし。私の場合、コルクに2016年初頭から所属し、
とてもよい関係を続けている。自分の視野を広げていくだけでも有効」

編集を目の敵にしてエージェント会社にべったりwww