新書50
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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↑
一行目に書いてね。
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
近日30日以内発売の新書など
https://honto.jp/netstore/search.html?dspno=30&gnrcd=19003010100&srt=-saledate&slm=1
※前スレ
新書49
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1610525788/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
乙です。この板、保守が必要なのかどうか知らんけど一応。
中公新書の『古代中国の24時間』読んだ。
現代人が古代中国にタイムスリップという設定があまり生かされていない気がするが、
まあ勉強にはなった。ただこれ、中国史の知識があまりない人が読んでも楽しめるかどうかは疑問。 縦長のフォームに縦書きは読みにくい
せめて科学関係語学関係は横書きにしろ
英単語とか数式を無理やり縦にしてるのとか
アホかよ 新書は元々英語のペーパーバックスの形状を真似しただけなんだから横書き用なのに縦書きの本ばっかで読みにくい @ちくま新書2月
トム・チヴァース,デイヴィッド・チヴァース/北澤京子訳『ニュースの数字をどう読むか 統計にだまされないための22章』
西田知己『「新しさ」の日本思想史 進歩志向の系譜を探る』
和泉悠『悪い言語哲学入門』
富田武『ものがたり戦後史 「歴史総合」入門講義』
朝治武『全国水平社1922-1942』
矢島新『日本美術の核心 周辺文化が生んだオリジナリティ』
齋藤孝『頭がよくなる! 要約力』 @講談社現代新書2月
吉田量彦『スピノザ 人間の自由の哲学』
クーリエ・ジャポン『不思議の国ニッポン(仮)』
@講談社ブルーバックス2月
横山明日希『数式図鑑ー』
榛葉豊『思考実験の原理』
臼田孝『宇宙を支配する「定数」 万有引力定数から光速、プランク定数まで』
--------
現代新書はスピノザ3冊目じゃないか。 @岩波新書2月
筒井清輝『人権と国家 理念の力と国際政治の現実』
鵜飼健史『政治責任 民主主義とのつき合い方』
五十嵐敬喜『土地は誰のものか 人口減少時代の所有と利用』
川上高志『検証 政治改革 なぜ劣化を招いたのか』
栗原俊『東京大空襲の戦後史』 @中公新書2月
澤井康佑『中学英語「再」入門-日本語と比べて学ぶ14講』
篠田謙一『人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』
二間瀬敏史『ブラックホール 宇宙最大の謎はどこまで解明されたか』
中島隆博『中国哲学史 諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで』
--------
『中国哲学史』1冊で収まるのかなと思ったら、384ページもある大作だそう。 世界でリベラルが衰退していることについて論じた
吉田徹氏の『アフター・リベラル』を読んだ
大学での教養教育が「リベラルアーツ」と呼ばれるように
自由の尊さを知るには勉強が必要だと思うけど
現代では実利に結びつきにくい勉強は敬遠される
雑学がリベラルアーツへの入り口になればよかったのだろうけどね
>>7
出版業界どころか読者も保守的で
縦書きの方が読みやすいと思う人もいる >>7
新書判で横書きは1行の文字数が少なすぎて読みにくい。
横書きならA5判にしないといけない。 >>19
ペンギン文庫はじめ欧米のペーパーバックスは読みにくいけどみんな我慢して読んでるのか? 欧米の人も縦書きならいいのにと思いながら読んでるよ >>20
そもそも欧米のペーパーバックスより日本の新書のほうが縦長だろ
>>10のサイズに関する認識が間違ってる 教科書的なもの以外は縦書きでいい
科学や経済の単行本でも一般向けは縦書きが多い
ましてや新書 出し
版ん
物し
のょ
形⌒
式新
の書
一?
。 >>15
>『中国哲学史』1冊で収まるのかなと思ったら、384ページもある大作だそう。
重そうだが、最近みんな電子書籍で呼んでるのかな。
自分はどうも現物じゃないと読んだ気がしない。同じ文字なのに不思議なもんだ。 物理本はスペースをとるから、買うのはここ数年は電子書籍のみだな
物理本は図書館で借りるやつくらいか 町を出ると猛獣や盗賊がウロウロ…大学教授が「ドラクエみたい」という古代中国の日常生活
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e75afe6f16ee3fe3db2da1bb4b28b8f18c9f9b3a
■古代の中国人は毎月の給料で何を買っていたのか?
――一般の人がイメージする中国の古代史は、まず始皇帝や項羽と劉邦・諸葛孔明などの英雄たちが活躍する時代。
もしくは、孔子や諸子百家が活躍した思想の時代でしょう。その日常を描こうと考えられたのは、どういった経緯からでしょうか。
【柿沼陽平(早稲田大学文学学術院教授)】もともと中国史を学びたくて大学に行ったのですが、
学部時代にイギリスのバーミンガム大学に留学してカルチュラル・スタディーズ(学際的な手法によって
現代文化を研究する学問)を学びました。そのときに、現代を生きる私たちの人生を左右する
貨幣経済のメカニズムに興味を抱き、帰国後は大学院で中国古代貨幣史の研究をおこなうことにしました。
古代中国人の給料を調べ、手にしたお金を使って、人びとが市場で何を買っているかを調べはじめ……。
そんなときに、ちょうどアルベルト・アンジェラの『古代ローマ人の24時間』を読みました。
――『古代ローマ人の24時間』はローマ人の1日を再現した書籍ですね。刊行は2007年(邦訳は2010年)なので、
古代ローマ人が現代日本の銭湯にタイムスリップする阿部寛主演のコメディ映画『テルマエ・ロマエ』
(同名の原作漫画は2008〜13年刊行)の時代考証の元ネタのひとつになった可能性も高い。
【柿沼】非常に面白い本なんです。ただ、ガーンと打ちのめされた思いのほうが強かった。
十数年前の当時は、これと同じことを中国史でやれるとは思えなくて。ただ、日常史への
関心はそれによってさらに高まりました。
よく考えてみれば、僕は大学院まで行って中国古代史を学んだのに、当時の人が朝の何時に起きていたか、
どんなふうにトイレを使っていたのかすら知らなかった。そこで調べてみたら大変面白く、
胸躍るものがあった。帝京大学や立教大学などの授業で紹介したところ、受講者が200人くらい
安定して集まるくらい人気の講義になりました。そこからさらに研究を進めて本書に至りました。 @ちくま新書3月
三嶋輝夫『和辻哲郎 建築と風土』
同志社大学心理学部『ようこそ、心理学部へ』
中尾茂夫『世界マネーの内幕 国際政治経済学の冒険』
甲賀香織『日本水商売協会 コロナ禍の「夜の街」を支えて』
デイヴィッド・ライアン/松本剛史訳『パンデミック監視社会』
重田園江『ホモ・エコノミクス 「利己的人間」の思想史』
村上勝彦『進駐軍向け特殊慰安所RAA』
山本栄二『北朝鮮外交回顧録』 @岩波新書3月
小川幸司,成田龍一編『世界史の考え方 シリーズ歴史総合を学ぶ1』
青木健太『タリバン台頭 混迷のアフガニスタン現代史』
宮城修『ドキュメント〈アメリカ世(ゆー)〉の沖縄』
オズワルド・シュミッツ/日浦勉訳『人新世の科学 ニュー・エコロジーがひらく地平』 アフガニスタンはWW2で英米に脅されても最後まで日本に宣戦布告しなかったらしいね。
いい国だな。早く昔のような国に戻ってほしい。 @講談社現代新書3月
千葉雅也『現代思想入門』
山野弘樹『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」』
久坂部羊『人はどのようにして死んでいくのか』
@講談社ブルーバックス3月
竹内薫『ゼロから学ぶ量子力学』
鳥越規央『野球はここまで数字になった』
奥田昌子『「日本人の遺伝子」からみた病気にならない体質のつくり方(仮)』
--------
千葉雅也の『現代思想』に期待 @中公新書3月
藤田達生『戦国日本の軍事革命 鉄炮が一変させた戦場と統治』
森暢平『天皇家の恋愛 明治天皇から眞子内親王まで』
小泉武夫『北海道を味わう 四季折々の「食の王国」』
竹原徹郎『肝臓のはなし 基礎知識から病への対処まで』 そういうのは明石書店のエリア・スタディーズ
(国名)を知るための(数字)章のシリーズがいいのでは 新書大賞2022 ランキングトップ5
◎ 大 賞『サラ金の歴史』小島庸平著(中公新書)
◎ 第2位『生物はなぜ死ぬのか』小林武彦著(講談社現代新書)
◎ 第3位『荘園』伊藤俊一著(中公新書)
◎ 第4位『デジタル・ファシズム』堤 未果著(NHK出版新書)
◎ 第5位『ゲンロン戦記』東 浩紀著(中公新書ラクレ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000065430.html >>56
『古代中国の24時間』、15位か。
中国史クラスタの中では高評価だったみたいだけど、
一般の歴史ファンが読んでそこまで面白い本ではないからなあ。 >>57
あれは11月発売だったから不利なんだよね
対象期間の真ん中か少し前くらいがちょうどいい >>53
明石は中公と違ってまともな著者が少ないだろう >>59
大学の先生とかジャーナリストとかが足りないと
JICAの元職員に書かせたりするしね >>58
ふつうの中国史の概説書で、すでに皇帝とか政治事件とか知ってる人が読むと、
日常の「裏話」がわかって面白いとは思うんだけど。
読み継がれていくスルメ本だとは思う。 やっぱりサラ金の歴史かー
あまり流行っていた印象ない 近所の図書館だとランキングの中では「生物はなぜ死ぬのか」の予約が多い 今月の現代新書のスピノザ意外に良さそう。
現代新書の3冊目だし読まなくてもいいかなと思っていたのだけれど、
前の2冊が哲学・倫理学に軸足が置かれているのに対して、この新書は政治論・宗教論や本人の生涯の記述も充実しているとのこと。
市立図書館にリクエストするかな。 図書館はいいよ
気に入ったら返さなきゃいいんだから 乞食と路上生活者は違うのでは
ナマポ受給者は乞食だけど、自分で稼ぐ路上生活者は乞食ではない 生活保護といえば「下流老人」って新書は結構面白かった
自分もいつか生活保護に頼る立場になってもおかしくないなって >>71
確かにそうだ
俺の見識が足りなかった
撤回するわ コンビニエンスストアで岩波新書とか中公新書とかが
当たり前に売られるようになればいいのだが
コンビニエンスストアが求める商品は回転率がよいもので
そういう本は得てしてキャッチーなものになりがち
ローソンが導入を進めている平積みもできる書棚は
まじめな本を売ることに寄与するのだろうか >>77
まじめな本とは長期間読める本だと思う
コンビニエンスストアで売られている本の多くは
1回読めば捨ててもいいという感じのものが多い
違法漫画サイト問題の背景には出版業界が本の価値を
保つ努力をしなくなったこともあると考える
今の本はお金を出すほどありがたいものではなくなっている ってか、元々新書って形式は読み捨てのものとして開発されたんだが たしか講談社メチエは読み捨てられるように作ってますみたいな創刊のことばが後ろに載ってるよね >>82
ちょっと違うが、ジッドの言葉は引用してたね 多くの作家が入る文学全集、マルクス主義の本は読まれなくなったね。
古書店で二束三文で売られているものが多い。 >>75
定価販売が基本の本は、コンビニと相性がいいかもしれん 出版社がウクライナとロシアの戦争に便乗して、
Twitterで関連本の売り込みやってるのがウザい。 >>35
林美一の『江戸の二十四時間』(河出文庫)を読んでいたらもっと早かったろうに 小泉悠や黒井文太郎の新書を出している出版社は良かったね
佐藤優みたいなクズもあるが 個人的に気になった日本中世史の新書
@光文社新書3月
山田徹、谷口雄太、木下竜馬、川口成人『鎌倉幕府と室町幕府 最新研究でわかった実像』
@NHK出版新書4月
山本みなみ『史伝 北条政子 鎌倉幕府を導いた尼将軍』
@平凡社新書4月
黒田基樹『国衆 戦国時代のもう一つの主役』 集英社新書「他者と生きる」の書評が日経に載ってるが
また評者の肩書きが「文学紹介者」なんて胡散臭いのが来てるなあ
特に文章が上手いとも読みが深いとも思えんし 朝日新書の「第二次世界大戦秘史」はよき本だた
書名がどうかと思うけど 日経が高級紙かどうかはわからないが、少なくとも書評欄は朝日読売毎日よりレベル低い 書評欄は書評委員のレベルで決まる
朝毎読の書評委員は日本の知識人として最高レベルと出版界で見られている
あれでレベル低いというなら日本でそれ以上は無理 日経の場合は読者に合わせた結果だろ
ビジネスパーソン向けじゃないといけないからな 日経は多分全員がゲスト書評家だからむしろ参考になる場合がある
読売朝日毎日は書評委員制度だからだめな人は結構多い 書評委員制度を取る新聞社はどの本を紹介するかを書評委員が決めている
日経産経東京は書評委員制度がなく、雑誌とかと同じように、担当記者が本を選んでる
新聞記者より識者の方が優れているのは自明 朝日新聞が選んだ本の中から書評委員が選んでいるから全く自由に選んでいるわけではない
朝日新聞が選んだ本を誰の担当にするのか話し合って決めているから、実質本を選んでいるのは社員 >>103
朝日は記者が100冊くらい選び、そこから書評委員が選ぶ
このプロセスがあるかどうかが重要
新聞書評欄が重視されてる所以 求人欄のレベルは日経がダントツに高い
日経が高級紙ではないのなら、日本に高級紙はないだろうね
ちなみにスポーツ紙の求人欄は
建設・風俗・パチンコばかり 朝日は産経と同じで偏ってる印象しかないわ
書評欄は違うのか 欧米的な意味での高級紙は日本にはない
ヨーロッパのような階級社会ではないので、新聞だけ階級化するはずがない このスレにいる人は自分の基準を持っているだろうから、書評やベストセラーランキングの影響はあまり受けないか。 >>106
ごめん、求人欄なんて比べたことないわ
まともに目を通したこともない
スポーツ紙もろくに読んだことないわ >>109
ランキングはどうでもいいが新聞雑誌の書評はチェックする
読む本を探すためにチェックするんじゃなくて、まあ本読みの習性みたいなもんだわな 言い出した者だけど、昔は良かったんだよ日経書評面
この数年間で断続的にリニューアルしてるけど、バージョンアップの度に酷くなるという・・・
日曜版から土曜版に移り、取り上げる本の数が減り(劣化の始まり)、字数が減り
3頁が2頁になり(思うにこれが決定的でしたね)、近頃は「何でその本?」という
まあ本のセレクトについては個人の偏差も出るけどさ
ところで、新書ならではの速さを活かしてウクライナ危機をまとめた良書がどっかから出ませんかね
戦争に便乗するような企画はそりゃいただけないけど ネットでみられるから日経の書評をたまに読む
朝日読売毎日は途中までしか読めない 新書ってそんなに早いか?
スピードを求めるなら雑誌でいいんじゃないか 粗製乱造なら雑誌並みのくそ編集で出すから一ヶ月かからんぞ。
緊急出版とかいってねじ込んでくる。 新書が酷くなったのは
岩波の永六輔からだよね
決定的になったのが新潮の「バカの壁」
共産主義が冷戦で負けたせいもあるが いまアマゾン見たら、養老の新潮シリーズは660万部だって そんなに酷くなってないだろ
いいものもあれば駄目なものもある
かわらないよ 根っからの文系人間からすると岩波はホント買わなくなったわ おれは昔読んだ岩波新書の青版を再読している。
青版は良書が多かったのを改めて感じる。 文系だから岩波新書読まないってのがまったく理解できない
どういう意味なんだろう >>90
日本史の新書、若手・中堅の研究者がいろいろ新説出したりして面白いけど、
学界でどこまで認められてるのかときどき不安になる。
これ、この著者だけが唱えてる説なんじゃないかと。 昔は文庫レベルの本が、
最近だと新書にも多いような気がする。
出版社としては安い文庫ではなく、
高めの新書で出したい感じなのかな。
まぁ最近の文庫も700円〜800円がザラだけど。 選書や新書で評価を得たものが、文庫化される場合もあるね。
講談社現代文庫とか、ちくま学芸文庫 >>124
「自由と規律」は評判高くて復刊されてたな >>127
そう思うわ
俺は最近岩波新書の比率が増えた
やっぱりテーマ選定が優れているわ >>129
角川文庫(近頃はKADOKAWAと言わなきゃならんのか)の変身(お馴染みカフカね)新訳が500円だった
旧版はある戦いの記述併録でもっと安かった。これは変身単品
いや俺は貧乏たらしい不満を言ってるわけではない。ただ、ああいう百年以上前の文学などの古典は
文庫でかなり安価な時期がこの国はあったからな。もうそういう時代でもないんだなと 2019年に刊行されたジャーナリスト今井良氏の著作「内閣情報調査室」(幻冬舎新書)に、
共同通信社が配信した記事からの盗用があったことが14日、分かった。
今井氏が事実を認めたため、版元の幻冬舎は同書の絶版を決め、流通している書籍を全て回収する。(共同通信) しょせん新書なんだから盗用は気にせんでいいのに
岩波文庫の紫禁城の黄昏は許されないが @ちくま新書4月
熊本博之『辺野古入門』
おおたとしまさ『ルポ 名門校 「進学校」との違いは何か?』
菅野久美子『ルポ 女性用風俗』
根岸洋『縄文と世界遺産 人類史における普遍的価値を問う』
筒井清忠『天皇・コロナ・ポピュリズム 昭和史から見る現代日本』
左巻健男『こんなに変わった理科教科書』
田中靖浩『会計と経営の七〇〇年史 五つの発明による興奮と狂乱』
--------
気になるのは筒井清忠本かな。世論と専門家により先導された相互監視の国民生活切り詰めという点で昭和戦中と現在は同じだし。 @講談社現代新書4月
亀山郁夫『人生百年の教養』
佐藤千矢子『オッサンの壁』
@講談社ブルーバックス4月
フランソワ・デュボワ『楽器の科学』
野村泰紀『なぜ宇宙は存在するのか』
中屋敷均『遺伝子とは何か? DNAだけでない遺伝子の正体(仮)』 @岩波新書4月
デイビッド・T.ジョンソン,平山真理,福来寛『検察審査会』
川崎直宏『これからの住まい ハウジング・スモールネスの時代へ』
芦名定道,宇野重規,岡田正則,小沢隆一,加藤陽子,松宮孝明『学問と政治 学術会議任命拒否問題とは何か』
海野聡『森と木と建築の日本史』
--------
学術会議問題は、「学問」と「政治」(「政治」が「学問」を拒否しているような言い回しだ)ではなく、「学者の自治」と「政治」の問題だと思うのだけれど。
現に「学者の自治」は「学問」のあり方を統制していて、しばしばそれは「政治的」でもある。
呉座勇一(反フェミニズム許すまじ)しかり小泉悠(軍事研究許すまじ)しかり、「学者の自治」が「学問」を拒否している。
そうした現に政治的でもある「学者の自治」を司法なり民主的「政治」がどこまで修正できるのかが問題なわけだ。 @中公新書4月
濱本真輔『日本の国会議員 政治改革後の限界と可能性』
上市秀雄『後悔を活かす心理学 成長と成功を導く意思決定と対処法』
浅間茂『カラー版-クモの世界――糸をあやつる8本脚の狩人』
津堅信之『日本アニメ史 手塚治虫、宮崎駿、庵野秀明、新海誠らの100年』 ちくまのラインナップ、迷走感あるな
ルポにもいい作品はあるが、今度のは類書が多いテーマだし、新味あるのかね 検察審査会の本って
選ばれた人が買うから
けっこう売れそうだね 4月はルポ女性用風俗とおっさんの壁だけ買えばいいな 中公が最近つまらないな
また岩波ばっか買ってしまう 佐藤千也子って毎日の政治記者の佐藤?
ただの感想文か左翼アジビラしか想像できない
同名の研究者でもいるのかな 検察審査会の権限強化は司法のポピュリズム化という
観点からの検証が必要だと思う
公務員による権力犯罪は3回起訴相当の議決が出れば起訴する
不文律を設ければ強制起訴制度は不要だったはずで、
できるだけ刑務所に入れないという起訴便宜主義の理念は守られるべきだった 検察が権力の犬になってるからな
麻雀賭博する検事正とか
検察庁法改悪とか ちくま新書と中公新書は存在感が薄れたな
どれが存在感あるのかと問われても知らんが 新書はそもそも岩波中公講談社が別格
ちくまを入れて全体を非難するのはフェアではない ここ最近の本だと、人類学者の磯野真穂の他者と生きるって本が為になるし面白いよ。 >>139
呉座に関しては反フェミニズムではなく近・現代史の歴史修正主義者そのものだったんだから学者としてアウトだわ
陰謀日本中世史という新書や歴史修正主義批判の共著本出しておきながらな そもそも歴史「学」とは歴史「修正」(=「改訂」="revise")主義のことだから、「修正主義」なる批判は本来は意味を成さないな。
"revise"を拒否する歴史って、中華王朝の史書とか唯物史観とか皇国史観とか「政治的に正しい」歴史のことだぜ。
論拠を示すことなく「歴史修正主義」なる語を使って済ませているのでは、「私は『政治的に正しい歴史』を支持します」という信仰告白にしか過ぎないね。 >>152
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9
高橋哲哉によれば、「見直し=修正を拒否する歴史は、イデオロギー的に絶対化された歴史であるため、
修正主義はかつては必ずしも悪い意味ではなかったが、近年ではネガティヴな意味で使われ、
批判の対象に付けられるべき名前となった。
ホロコースト否定論者たちが、みずから歴史修正主義者を名乗って活動していることが大きい。」という 呉座が歴史修正主義ってのは無茶苦茶な批判だな
呉座のことは好きではないが、歴史修正主義ではない 呉座が南京大虐殺を否定してたり、慰安婦を否定していた記憶はないなあ。誰かと勘違いしてるんじゃね? 呉座は単なる性格の悪いやつ
書いているものはどれもちゃんとしている 今日、書店に岩波新書の新刊が置いてあった
とりあえずタリバンを買った
歴史総合の本は対談集のようだった。けっこう面白そうだった。 貰い物の図書カード1000円分を持て余してるので何か新書読もうかと思ってます。
エッセイ以外ならわりとなんでも良いんですが、出来れば教養を深めるとか多少なりとも知識が身につくようなのがいいんですけど、何かおすすめありませんか? 色々勉強した結果としてミニつくのが教養なのに・・・ ありがとうございます。
交通新聞社新書は行きつけの書店では取り扱っていないようでした。人生を面白くする(ryは軽く眺めてみましたがちょっと合わなそうな気がしてとりあえず保留です。
勉強の結果身につくのが教養というのはその通りなのですが、100円の古本ならともかく、もらいものの図書カードで新品買うのにあまり変なのに当たりたくないんですよ。間違いが多かったり偏ってたり。
勉強になる、参考になる、ためになる、のが読みたいとは思うのですが… 新品の本じゃないと図書カード使えないっていうのがめんどい。古本なら適当なこと書いてあってもどうせ100円だしって思えるんですけど。 1100円だけど、有斐閣新書の憲法判例集(12版)が役に立つぞ。 >>160
新書読み慣れてない感がすごくて勧めづらい
どんなに良書でも読み慣れてない人は挫折する可能性高い
せめて興味あるジャンルでも書いてくれないと
挫折を考慮しないなら中公新書の棚見て好きなタイトル選べばいい
それか歴代の新書大賞 まず教養とは何かをよく考えた方がよい
その観点から、ベタだが阿部謹也「教養」とは何か (講談社現代新書)を勧めておく。
アマゾンの書評が思わしくないのは、私見では、ちょっと難解になると、もっとわかり易く書けと怒り出す根性無しが多いから。
考え考えしながら一ヶ月くらいかけて読めばいい。 教養とは人間らしく生きるのに必要な考え方のことかと
教養が最も求められる分野は刑事司法だと思う
治安を維持するために市民の権利を制限するのは
どこまで認めるべきかという議論には人間らしく生きることの
尊重が求められるわけだから >>124
宮崎市定『雍正帝』、梅棹忠夫『モゴール族探検記』とかは青だったような。
雍正帝は今だと中公文庫だっけか。 >>173
おお、ありがとう。最近面白い新書にあたってないので、参考にいたします。 宮崎市定の『雍正帝』は中公文庫版の方が入手しやすいし、
執筆に使用した史料の解説がついていていいよ。
もう70年以上前の本だけど、文章がすごく読みやすくて面白いです。 読みやすければジャンルはなんでもいいのよね。歴史、科学、宗教、思想と何でも楽しめる自信がある。ブックオフで買い漁ったりもするけど逆に新品買うなら中古ではまだあんまり値段下がってないくらいには新しい方がいいってくらいで。 >>174
岩波新書青版の「インドとイギリス」「朱子学と陽明学」
この辺は、今の学問水準から見たらどうなのか分からないが、よく出来た本だと思う >>180
ありがと。おおいに参考にさせて頂きます。 モンゴル人は戦闘に強かったからとわかるのだか、満洲人はなにが凄かったのだ。人口の多い漢人をエスニックに叩き落とした。 瀧川政次郎の日本法制史が読みやすい上に文章が格調高くてよかった
語彙的にこういう文章の教養書ってもう出てこないだろうから貴重 久しぶりにここ見にきたが、ほとんどウクライナ戦争の話がないじゃないの!?
大ロシアと小ロシア、ロシア革命、独ソ戦、ソ連崩壊、民主主義と権威主義の対立等、話題はいろいろ膨らむから、熱く語るひとがいてもいいのに・・・
個人的には、ロシア、中国、インドの連携が気になる。
あと、ドンバス地方とクリミア半島での紛争は泥沼化して、そうそう簡単には終わらないでしょうね。 ロシアのウクライナ侵攻批難ということで、国連加盟国の大多数が賛成したが、
原油高等のとばっちりを受けるから、欧米の言うことに聞き従わず、ロシアに歩み寄っていく国がどんどん出てきそう・・・
そんでもって、日本としては、サハリン2の権益なんかを、よその国、中国なんかに持ってかれるのは、激しく痛い!!! 独ソ戦でウクライナ民族主義の話とかあったな
結局ナチスに利用されただけ、スターリンの粛清にあうのみだった コロナとかウクライナとか時事問題にはほとんど関心ないな もう何ヶ月かしたら、ウクライナ戦争後の世界秩序とか、新書出るかも 中公新書「物語 ウクライナの歴史」、2002年発行と随分古いが、
Amazonでベストセラーになってて、170レビューも掲載されてる。 ウクライナって栄光のキエフ公国以降
悲惨の一言だからなぁ 今回のウクライナ動乱で侵略しても結局上手くいかないということを学んだからより抑止力が高まる世界になると思うよ
日本も特に軍事に金をかける必要はなくなる 関連本は店頭でもよく売れてるし図書館でも特設コーナー作ったりしてるね
そろそろ早いところは本にしてくるかもね 今回の戦争に関しては、小泉悠を講師にしてた東大は良かった
池内あたりが推薦したのかな
研究所とはいえ軍事の専門家が東大にいるのはいいことだ
戦争を語れないのに国際法や国際政治の専門家を名乗るのは恥ずかしい >>192
それはどうだろうか
今回のことで軍事力と核は大事だと気づいた国は多い
日本でも9条信者みたいな頭の弱い人たちはダンマリを決めてるし
このスレにはそういう頭の弱い人はいないか >>195
小泉は池内が引っ張ってきたけど、池内は制度が変わってもうそんかことはできなくなったとつぶやいてるね 一部の人間に巣に帰れとヤジられたけど、ウクライナ戦争関連で、なかなか論争炸裂!
ロシアへの経済制裁で、ロシア連邦崩壊、各共和国や自治州単位に分裂しそうな気配・・・ 中村逸郎
ロシアを決して信じるな 新潮新書
ロシア市民 岩波新書
広瀬耀子
ハイブリッド戦争 講談社現代新書
小泉悠
現代ロシアの軍事戦略 ちくま新書
グレンコ・アンドリー
プーチン幻想 PHP新書
最近ウクライナ関連でテレビ出演されてる方々の新書、Amazonで軒並みベストセラーw 新書ができるまで時差があるからね
まあここまで注目度が高いと、東日本大震災のときに、原発やら防災についての新書が続々出てきたように、
ロシア、ウクライナ、NATO、国連、そして新世界秩序と、いろいろ新書でてくるでしょうね エネルギー安全保障、食糧安全保障にも思いっきりかかわるし、
民主主義と権威主義との対立もあるわで、
今回のウクライナ侵攻は、いろんな問題を浮き彫りにした
これから様々な分野で、ウクライナ侵攻にかこつけて、新書が出てきそう まぁ世界秩序やブロック経済、国連のあり方などなど、
これほど大きな変革が必要だと考えさせられるのは数十年ぶりで、
それゆえ新書の出発元からすれば、絶好の書き入れ時でしょうねww 新書の書き入れ時かもしれないけど、
こういった時事問題はネットニュースが充実していて、
新書が出版されるころにはけっこう陳腐化することもあるからね
小泉さんや中村さんあたりはいま忙しくて、新書なんて書く暇ないでしょ 今月16日に遠藤誉さんがウクライナ絡みの新書出すはず
PHPだったかな とりあえず小泉悠のを読んでみるよ
遠藤誉さんのは、御自分のサイトで言っていることに味付けした程度になるのではないか ネットニュースといっても様々だが、東洋経済、ニューズウィークあたりはよい記事が多い
英語でも一部有料だけど、TIME、Newseek、CNN、Reuterなんかみてる
特定の専門家の作品がみたいのであれば、その著作を探すしかないし、
どうしても新書がいいなら、それが出るまで待つしかないけど、
時事問題については、ネットニュースの記事から、
何か月も遅れたりするから、待ってられないこともあるね ネットニュースじゃなくて新聞雑誌の記事のネット版ってことね
そりゃ質が良くて当たり前
独立系のネットニュースサイトでよほど良いのが何かあるのかと思ったわ 紙や電波で利益出してる既存メディアが無料で発信してるだけだから、将来どうなるかは分からないよね いままでウクライナ戦争の書き込みが無かったのに、
この1日だけでこんなに盛り上がってることが笑えるww テレビの情報番組なんかも、いままでゴミ屋敷や、どっかの議員さんのパワハラ、セクハラやらの下世話な話題ばっかりだったのが、
ここにきて、国連のあり方や、NATO、今後の世界秩序についてと、とんでもないスケールの話題になってるのも笑えるww NATOが日韓豪NZなんかをふくめて、拡大化する動きがあったけど、
ここにきて自由主義連合みたいなかたちで形成されそうだね
そんな話題の新書も、今年中に誰かが書きそう
インドはどうなるかね? 中露が落ちたら印土が悪役にされるんかな
その次は枢軸復活じゃ NATOでは全会一致で動くのが難しいから、
ウクライナ、ポーランド、バルト三国あたり筆頭に、
東ヨーロッパ連合が出てきてもおかしくない
核の保有含めて連帯意識は強いと思う >>217
核保有を許されるわけないし、核を保有できない同盟なんて意味ないよ エネルギー・資源価格の高騰とロシアへの経済制裁(ロシアからの輸入停止)が重なると本を買うことすらできなくなるかもしれないな ロシアや中国では警察や刑務所が反体制派を弾圧するのに大いに役立っているけど
全体主義国家の法執行機関の内情は意外なほど知られていないと思う
日本やアメリカでは刑務官の社会的地位はとても低いけど
全体主義国家の刑務官の地位はどうなのか >>219
ポーランドとバルト三国はNATOに入ってるんだから、独自にウクライナと組むより今のままの方がよほど安全 >>220
エネルギー資源って旧冷戦中はもっと安くなかった?
需要が増えてんのかね てかレンドリース法復活か。本気で勝たすつもりなんか
第二のアフガンにするつもりかと思ってた 経済成長で需要が大幅に増えた
日本はITを拒否して経済成長してないが ウクライナ侵攻にともなう原油高で、イラン、ベネズエラへの宥和策に期待
それとロシア中国にはさまれている民主主義国家モンゴルを守る必要あり
農業への可能性はとても大きいし、未開発のレアアースの可能性も大きい ハト派の岸田、やる気満々で面白いね
ロシアの外交官追放より原発再稼働してほしいのだが
先々月の電気代5万円越えたわ それはさすがに生活様式を見直した方がいいんじゃないか あらためて今回のウクライナ侵攻が世界に与える影響は大きい
新国連ができてもおかしくないぐらい
ロシアだけでなく中国への経済制裁にまで話が広がると、中国と経済関係の深い先進諸国はなかなか苦しくなる
またこれでレアアースの獲得競争が激しくなったとも思う
そのあたりの世界的展望を書きつづった新書も出てきそう ロシアが世界の敵になったことで
日本はすっかり連合国・戦勝国気分だけど
第2次世界大戦の連合国の戦争報道はどうだったのかという検証は今こそ必要だと思う
アメリカの戦争報道は冷静なものが多かったと言われるよね アメリカの偉い所は、隠蔽しても
資料は捨てず後に公開するところ ロシア崩壊のシナリオはどうなるかね?
経済制裁がきいて、ルーブルが暴落し、また資源の買い手から見放されるとなると、
連邦制を守る意味・旨味がなくなるから、
各地方、各共和国等の分離独立運動が一気に広がることもなきにしもあらず
国土が広いから中央の統制は隅々まで行き届かないし、自由経済の旨味をすでに知ってしまってるので我慢がなかなか効かなくなっているかと思う
そんな未来予測を描いた新書も出てくるかもしれない 歴史が大きく動いている!
ロシア連邦崩壊となると、痛いのが中国だねw 社会学者の見田宗介さん死去 84歳 「現代社会の理論」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3270282bcd43f6ee67fdf1801a65a2130212a915
著書「現代社会の理論」「気流の鳴る音」など幅広い著述活動で知られる社会学者で、
東京大学名誉教授の見田宗介(みた・むねすけ)さんが1日、敗血症で亡くなった。84歳だった。葬儀は近親者で営んだ。
1937年東京都生まれ。60年に東京大学文学部社会学科を卒業。65年に同大学院を満期退学後、
東京大学教養学部で講師、助教授を務め、82年に教授に就任。退官後、98〜08年には共立女子大学教授を務めた。
社会心理学、現代社会論が専門。社会科学的な分析の明晰(めいせき)さとともに、
詩的で直観的な対象の把握と文体が結びついた独自の視点とスタイルの研究、評論活動で注目された。
60年代には流行歌や文学作品、映画、新聞の人生相談欄など、数量化されない質的データの
社会学的分析を試み、「価値意識の理論」「近代日本の心情の歴史」などにまとめた。
70年代には論文「まなざしの地獄」で連続射殺犯の永山則夫を考察。真木悠介(まきゆうすけ)のペンネームで
「人間解放の理論のために」「現代社会の存立構造」を発表し、現代における個人と社会構造のつながりを論じた。 >>235
ウラル山脈東側-沿海州はEUと中国の緩衝地帯として
中立性の高い国家の樹立が求められるはず ロシアは極東に不凍港がほしいから、
北海道を狙うというよりも、北朝鮮に軍港を設けるかもしれないな
金正恩としても旨味のある話 ウラル山脈から沿海州というか、もっと小さな単位で分離独立があるかも・・・
ロシアと中国だけでなく、北朝鮮とのつながりも深くなるでしょうね 沿海州は特に日本韓国からの投資が無くなって死活問題だから、
けっこう早く分離独立の動きが出るかも
北朝鮮に軍港?
なんらかの話はあるかもしれないけど、
このウクライナ戦争が長引いて、かつハイパーインフレ進んでで、
ロシア国内グダグダになって、それどころじゃなさそう 中村逸郎先生、この3月に筑波大学を定年退職し、4月から筑波学院大学へ移籍! ロシア崩壊より北海道を侵略される方を参拝したほうがいいと思う ロシアに二正面作戦やる能力はないよ
北海道侵攻は理由もないし いざとなったらなんでもする
北海道防衛のために威勢のいい連中を最前線に送り込め それより米国の暴走に警戒する必要がある
米国は戦争を長引かせること、ロシアを制裁制裁制裁制裁は国益だから
軍産複合体は大儲け、資源大国だから制裁で資源価格の高騰も国益になる
翻って日本はエネルギー供給、資源供給、穀物供給が足りなくなる恐れがある
米国が暴走することで我々は餓死の危機に直面する恐れが高まっている ネトウヨに防衛線に立ってもらえば丸く収まるじゃん? 自国の軍隊は強ければ強いほどいい
この事をわかってる韓国人や台湾人はマトモだな
日本人は頭の弱い人が多くて大変 >>252
頭弱すぎる。自国の軍隊が強ければ強いほどいいなら、
専軍政治をとる北朝鮮にでも行けば?
何事もバランスが大事なのだが。 ひろ さちやさん(宗教評論家)7日、自宅で死去、85歳。
おまえらひろさちやの新書を何百冊も読んで育っただろ? アラン・ド・ブノワの概説書誰か書いてくれないかな
その前にドゥーギンか ひろさちやさんって名前も聞いたことないや
世代が違うからかな 瀬戸内寂聴とか日野原さんとか世代が違うけど知ってるよ 同世代だったw
人文系に目配りしていれば、ひろさちやの名前に遭遇しない方が難しいと思うけどね・・・
本は一冊も読んだことないけど ウクライナ東部戦線は終わりがみえないね
アメリカは軍事産業大儲けなのか?
ほとんど無償援助のように思えるが? 中村元の弟子で仏教や宗教に関してそんなに的外れなことは書いていないが、たいして面白いことも書いていない 意外と知られていないが、ロシアは肥料の生産大国で、
肥料価格が高騰、品薄で買いつけられない事態が続くことで、
世界的な農作物の供給量の減少に警戒している専門家もいるね
とにかく今回のウクライナ戦争は、いろんな問題を浮き彫りにした いやいやアラフォーだしw
このすれに書き込むひとでひろさちや知らんのまじ信じられん
およそ宗教全般に関心ゼロとか? ひろささんのwikiみたけど本のタイトルに量産型臭がするから眼中になかったのかも 新冷戦時代の貧民大国アメリカ
堤未果さん、こんなんつくりそうw
冷戦じゃないって、ほかのだれかにツッコまれそうだけど 宗教には関心ないわ
日本人の多数は葬式仏教と神社参拝だけだろう
それ以上の人は気持ち悪いと見られる 日本がロシアによる戦争犯罪を非難する立場になったことによって
入管問題や死刑存廃問題といった自国の人権問題を解決する必要に迫られると思う
日本は例年夏になると死刑執行を行うけど
今回ばかりはヨーロッパ諸国は激しく日本を非難するのではないだろうか
死刑制度を支持する日本人の中にロシアの事情も理解できないわけではないと考える人が増える可能性もある
こういう国内事情を抱えているからこそ日本はウクライナ問題について
欧米寄りの立場を明らかにしない方がよかったのかもしれない 司法に関してはどこを取っても国際基準と比べて立ち遅れているのは自明なので
国際的に優れていた少年法の理念も今度の法改正で蔑ろになった
曲学阿世をずっと続けているのが日本の司法だな
唯一他国に誇れるのは保護司制度だろうか、それも持続可能かは怪しいが >>271
そのわりには昨日は聖金曜日がトレンド入りしたり一定の関心はあるよね
明日のイースターもトレンド入りは間違いないだろうし >>274
昨日の阪神ファンの動揺っぷりみるとガチなのは受け入れられんよ ごめん
阪神ってどういうこと
つながりが読めないんだけど
4/8は花まつりのワードがトレンド入りしたし、宗教行事に対して一定の関心があるのは間違いないんだよな ファッションスピリチュアル疑惑の監督で自虐ネタしてたら
ガチカルトっぽくてドン引きしてる 倫理法人会というのが出たね
聞いたことない組織だけど 吉田徹氏の著書『アフター・リベラル』はウクライナ問題で読まれてほしいと思う
この本で触れられている歴史認識問題はロシアによるウクライナ軍事侵攻の戦後でも
問題になってくるだろうから フィンランド、スウェーデンがNATO入りを検討する一方、
ハンガリー、セルビアは新ロシア派が国家元首に
んでもって、ロシアは日本海に展開する日米艦隊に対してミサイルで威嚇
そしてウクライナ戦線は膠着し、また中国はどう出るか?
なんかこういった流れをくんで、
毎週、世界情勢の動向をまとめた新書が出てもいいぐらい話題が膨らむし、
そんなんまとめた新書も売れそう 教えて!ニュースライブ 正義のミカタをみるといいよ!
YouTubeで動画あげてるひとがいるし 日本は軍事面でどうこうというのはないけど、エネルギー価格、資源価格、穀物価格の高騰と円安が重なっているのは非常に深刻な事態
円安というのは日本の価値が下がっているということだから
日本はもともとあらゆる資源が足りないから深刻な物資不足になる恐れが高い 穀物の高騰といっても、コメは東南アジアでいくらでもとれるから、そうでもないんだよねw
とはいえ、これで世界的にコメの需要が増えて、コメの奪い合いにならないとも限らない YouTubeとか言ってるバカは国際情勢より著作権の勉強しような これは誰も言うことはできないけど、
小麦以外、取り立ててメリットの無いウクライナのために、
ロシアの権益を捨てなきゃいけないのは痛い
こんなことなら、ロシアをNATOに組み入れて、すべて上手くいくわけではないが、
ロシアとの宥和的な関係、是々非々の関係を築き上げるべきだったか? ガス抜きには巨悪が必要だし、日本の立場で独自外交はムリポ @ちくま新書5月
桑木野幸司『ルネサンス 情報革命の時代』
佐藤信編著『世界遺産の日本史』
石川幹人『だからフェイクにだまされる 進化心理学から読み解く』
弘末雅士『海の東南アジア史 港市・女性・外来者』
八木澤高明『裏横浜 グレーな世界とその痕跡』
サトウタツヤ『臨床心理学小史』
--------
『ルネサンス』の著者は建築史学者でサントリー学芸賞受賞者だそうだ。 @講談社現代新書5月
小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』
山本康正,ジェリー・チー『お金の未来』
永濱利廣『日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか』
古市憲寿『10分で名著』
@講談社ブルーバックス5月
播田安弘『日本史サイエンス2』
佐藤成美『「食べもの」と代謝の科学』
---------
小熊本は上野本よりまともだと信じたいのだけれど。
古市本は、
> 5月に一人では読むのが難しい名著や古典を、その道の第一人者に聞いて、
> 自分で読むより遥かに理解が進むという、都合のいい本を出します!
> 一冊で『源氏物語』から『資本論』『神曲』『わが闘争』まで12冊分
とのこと。 @岩波新書5月
嶋田博子『職業としての官僚』
山本章子,宮城裕也『日米地位協定の現場を行く 「基地のある街」の現実』
小坂国継『西田幾多郎の哲学 物の真実に行く道』
平野千果子『人種主義の歴史』 @中公新書5月
中村隆文『物語 スコットランドの歴史』
千々和泰明『戦後日本の安全保障 日米同盟、憲法9条からNSCまで』
中北浩爾『日本共産党 「革命」を夢見た100年』
遠山美都男『新版 大化改新 「乙巳の変」の謎を解く』
黒木登志夫『変異ウイルスとの闘い――コロナ治療薬とワクチン』 >>293
これの改訂版か。そもそも乙巳の変に謎なんかあったっけ?
『大化改新―六四五年六月の宮廷革命 (中公新書)』1993/2/1 ルネサンス、東南アジア、人種主義、
スコットランド、日本共産党は買う 冷戦が終わったときに、共産党は労働党に変わるべきだったな
いまは低賃金労働者が増えてチャンスなのに
上から支持者まで馬鹿だから無理か >>291
小熊英二はまず本を普通の長さに収める書き方を学ぶべき >>298
けっきょくロシアは大国主義というか、
ソビエト連邦時代の領土拡大を切望する大ロシア主義が変わらないだろうから、
根本的な解決策はないと思う
ただこの先、連邦内の各共和国、各地方が経済制裁の反動で、
いっせいに独立の動きが進んで、連邦制が崩壊、
しかもロシア共和国自体を核の抑止力をもってして囲い込むことができれば、
そんな野心も失せるかもしれないが、
はたしてそんなシナリオどおり、物事が進むか・・・ 5月は中公のスコットランドの歴史と黒木先生のコロナ本にする >>273
ロシアによるウクライナ軍事侵攻は
国家が暴力を独占する意味を考える機会にしなければいけないと思う
戦争は国家が暴力を独占する正当性を示すことに使われてきた側面がある
戦争を禁じられている日本は死刑制度などの刑罰が戦争の代替として機能してきたのではないだろうか ウクライナ戦争は長期化し、ロシア国内疲弊、経済崩壊、
ロシア極東地方が連帯を組み、独自に西側資本受け入れを表面
ロシア対極東蜂起軍の内戦勃発
極東蜂起軍をアメリカ支援
極東蜂起軍勝利に伴い、各共和国各地方が独立、ロシア連邦崩壊 極東地域の資源獲得、軍事拠点獲得を狙って、
アメリカがこれくらいのことをやってもおかしくない アメリカが極東を獲得する動きになれば、中国
も黙っちゃいないだろうけどw ロシアは詰んでる
ロシア連邦崩壊のシナリオまとめた新書出てきそう
池上彰と佐藤優の対談形式かなw
そうそう、ロシアは塩がなかなか手に入らないとかでピンチらしいわいw ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略
世界はどう変わるのか
遠藤 誉
PHP新書
2022/4/16
この人あまり好きじゃないけど、ウクライナ関連の新書第1号販売開始! >>309
今日の毎日新聞コラムで好意的に紹介されてた 遠藤さんは中国語のネイティブだけど、理学博士だからね。
中国が危険で我が国の敵だと認識しているのはマトモだが。 wiki見ると、長春包囲戦の生き残りと書いてあるから、中共のことは嫌いだろうな 新刊でも軽く触れられてるけど、4〜7歳の間にソ連軍の略奪暴行(以上のもの)を
目の当たりにしたり、中共軍の撃った流れ弾被弾したり、ご兄弟亡くしたり、遺体の
あふれる中で野宿したり凄惨な経験してるよ
遠藤さんの解説は腑に落ちることも多くて好きだけどな こういうこと言うひと、嫌いだけどね
戦争を起こしたのプーチンだし、
アメリカはヒトは出せないけど、モノとカネは相当出してるじゃん
ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220413-00291294 プーチンのことは当然批判してるでしょ、ロシア軍の残虐さも
それを前提としたうえでロシアの動きを誘い続けたバイデンを批判してる 昨日の毎日コラム風知草にその辺の話いろいろ出てるよ
今度のウクライナ戦争見て遠藤さんは長春思い出して通院したって
コラムはバイデンのウクライナ政策に対するトッドの批判も紹介してる
嫌いとか好きで済ませるような話ではない アメリカNATO不介入→ロシアの思いのままにウクライナ制圧
アメリカNATO介入→第3次世界大戦
やっぱ武器弾薬、スティンガー、ジャベリン等を送るしかなかったのでは?
ただ虐殺の反響が大きいので、これで展開変わりそうだけど >>315
典型的な「いじめられる方にも問題がある」論だな
くだらないわ また他所でやれって他の人に言われるかもだけど、
ウクライナ戦争の責任はアメリカにあるとまで言うなら、自分なら責任もってロシアの暴走を止められたんですかねぇ?
ホンマこういうこと偉そうに言うやつ嫌いやわ
それこそロシアとの国境沿いに核ミサイル配備しないといけないぐらいなのに、
馬鹿丸出しの無責任な発言としか思えんわ ロシアの侵略は国際法違反であり、なんとしても失敗させ、代償を払わせる
それをやりつつ、バイデンのこれまでのウクライナ政策には問題があるので修正を迫る、っていうのは矛盾しないでしょ
アフガン撤退なんて同盟国となんの調整もしてないんだよ
民主党政権は安保政策やばい あのね、どこどこに対する政策なんてものはね、100%当たることなんて無いの
世界に200近い国があって、しかも他国に配慮しつつ政策をおこなうなんて、まあ半分当たれば良い方よ
しかもロシアはソ連の頃の領土拡大の野心があるわけだし、これをよい塩梅でウクライナ支援するなんてほぼ不可能
そんなことも考えずに、やみくもにアメリカに責任押しつけるのは馬鹿の極みだよ
ホンマ、ロシアの暴走を止めるなら、国境沿いに核ミサイル配備するぐらいだったと思うわ 卡子は素晴らしいけどね
これ一作で終わった人だね とある新書連発先生の新著を読んでたら、どうもその人にとっては研究発表の場が新書って意識なんだろうなってのが窺えた
学会誌論文なんかは随分書いてない人だけど、何だかなって感じを覚えた そもそも日本の文系は学会誌が同人誌みたいなものだし そういう閉鎖された腐った環境だから、
戦争の責任はアメリカにあるとか、軽々しく言えちゃうのかな?
あのひと、反米カルト教団の教祖様に思えてきたよ
金正恩に似てる?ヤバ杉 >>330
そういう発想をそのまま書いてる自分がヤバいと思ったほうがいい ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!
→じゃあどうしたらロシアの暴走を止めることができたか?
→答えられない
→負け脂肪確定w どうしたらロシアを止められたかなんて
10年後に考えればいいことで
今考えることではない
今何をなすべきかはそれとは独立して考えるべきだ 冷戦の続きで、ついに懐のウクライナまで押し込まれた
東西百年戦争も終盤なのかな これから戦争や安全保障関係がどんどん出るのだろうか
日本は周辺の仮想敵国が核を持ってるし なんでこのスレは外交の話題になると偏差値が下がるの? これからのEU、NATO、国連、安全保障のあり方を考えなきゃいけないのに、
戦争の責任はアメリカにあるとか、馬鹿なこと言って、それを支持する連中が偏差値を下げてる アメリカに戦争の責任押しつけって、そりゃドン引きでしょ?
遠藤誉さん、あとは静かに、残り少ない余生を過ごしてもらいものだわ 頭の悪い素人の国際政治談義は見るに耐えない
新書の話をしろ アメリカが煽った、アメリカの陰謀・・・
そう思ってる奴ヤバ杉 アメリカはアフガンやイラク、シリアで
空爆で民間人殺しても戦争犯罪にならないのに 国際法的には、安保理決議通してやってるから、手続的な正統性はある。 小泉悠、鈴木一人あたりが新書書いてほしいが、忙しくてそれどころではないだろうな この有事にかこつけて、ニッポン核保有論とか出てきそうw >>347
そらそうよ
ウクライナがロシアに侵略されたのは
核を放棄しちゃったからだもの
核持ってたら平和に暮らせてた >>343
スパイ・暗殺・破壊工作・プロパガンダ、こんなの紀元前からどこの国でもやってるぞ オイラ一人が荒らしてたりしてるかと思ってたが、
なかなか皆さん脱線したがるね
多分小泉悠や鈴木一人なんかは、遠藤誉のこと馬鹿にしてるだろ? よく平和ボケ、平和ボケというけど、
もっと怖いのは戦争ボケ。
彼らは戦時(War time)であることをいいことに
平時(Peace time)では到底許されないような
市民の権利を切り崩す主張をしてくる。
これに慣れてしまうのが戦争ボケ。 ウクライナでレイプ、なぶり殺し、虐殺があったのだから、
それまでの世論とはうって変わって、国防軍備増強が求められるのは仕方ない
日本はロシア、北朝鮮、中国の隣国だから、なおさら 自民党の改憲案て人権なくしたくてしかたがないってやつだからな 2/24にウクライナ戦争がはじまって、
まったくウクライナ戦争にかかわる話題がなかったのに、
4/3に、0184で議論がはじまってから、ここまでほぼ継続的に沸騰中! 平和外交は相手次第ということがなぜわからない
手段を尽くしても攻めてくる奴は攻めてくる
ヒトラーのように >>358
今のウクライナの惨状みても
戦う方がいいって言うの? 平和主義の穏健派は、軍備増強なんて、立場的に言えないからな そもそもポーランド、バルト3国、そしてウクライナは、
ロシアにはくみせず、みずからEU、NATO入りを望んだもの
それを考えず、戦争の責任にアメリカにあり・・・
遠藤誉、消えてよし! >>363
お前は北朝鮮に無条件隷属するんだな
俺は御免だ 今回のことは馬鹿を炙り出して面白いね
橋下や立民の小川や自民の西田とか
共産党並に馬鹿 このスレもう少し知的かと思ってたが
プーチンが悪いってのとアメリカの政策も悪いってのは両立するだろ
ヒトラーは最悪、チェンバレンもアホってのは定説
チェンバレンが悪いと言う人にヒトラーは悪くないってのか!ってならないだろ 小泉悠の話とか聞くと、米露のあいだで、
ウクライナのNATO加盟は当分塩漬けでコンセンサスがとれてたのに、
プーチンが突然考えを変えて、攻撃的になったって見方してるな
当事者が精神的におかしくなって、暴走しだすと、誰も止められなくなる 米露も酷いがウクライナもなかなか
マウリポリに籠城してるアゾフ大隊のWikipedia見てたらひどすぎワロタ >>365
煽ったら面白いように食いついたw
ハイハイ
チェンバレンがヒトラーに対して甘かったから、ヒトラーが増長したってことですね?
というと、アメリカNATOはもっとロシアに対して、もっと強行策でいかないといけなかったかと?
それでロシアが発狂して、第3次世界大戦になったとしてもよいと言うことかな? >>368
そんなこと一言も言ってない
アフガン撤兵は慎重にやるべきだったし、不介入宣言も軽率だった ウクライナはNATO加盟国じゃないから、やれることに限界があっただろ?
だいたいヨーロッパの問題であって、アメリカが出すぎることにも問題があるし、
それをウクライナ戦争の責任すべてアメリカに押しつけるような発言になるのはおかしいだろ?
そんなことをけいけい >>369
煽り目的だから何言っても無駄だよ
しばらく暴れ続けるでしょ >>368
そらそうよNATOがさっさとウクライナを入れてたらこんなことにはならなかった
NATOは今からでもウクライナを入れるべき ウクライナをNATOに加盟させたら、ロシアが発狂して、第3次世界大戦になりかねないから、
そこはアメリカはじめ、NATO加盟国も慎重だったと思う
ただこれで展開が変わるかもだけど・・・ 小熊英二に論文の書き方やらせるって笑かしにきてるの?
案の定500ページ弱らしいし ロシアのウクライナ侵攻にかこつけて、皆様はしゃぎすぎ
3月はなにもなかったのに、この4月になって喧々諤々
EU、NATO、そして国連・世界で、21世紀前半最大の危機だろうからしゃあないか? ウクライナとアメリカは勝つ気でやってるな
フランス大統領選挙はマクロンが再選してよかったな 来月に「戦後日本の安全保障」中公新書
やはり出てくるね 今年一年、EU、NATO、国連、安全保障に関する新書が続々登場すると予想 沿ドニエストル共和国なんて、国際情勢のかなり詳しい人しか知られてなかったけど、
ここにきてけっこう注目されてきましたな 緩衝国家なんか、極東共和国やらモンゴル人民共和国やら満州国やら色々あっただろ 性犯罪厳罰化のように近年、人権を守るためなら厳罰化も厭わない
リベラルが影響力を強めているように見えるけど
それを考察した本が出てほしい
ウクライナ問題でリベラルもウクライナ支持・ロシアを許すなという空気になっているけど
近年のリベラルの変質を見ると改憲や有事立法が行われた場合、強く反対できなくなるのではないかと危惧している ウクライナを支援すべきじゃなかったって言える論者が出てくるかな?
正直、ロシアの利権を捨てて、ウクライナを支援するメリットが無い
その代わり、アメリカ、NATOから相当バッシングされるけど、
とはいえ、中国なんか、特に二次制裁受けてるわけでもないし どっちにしろ、戦後復興支援で
日本は数十兆円取られて
消費税増税が待ってるから 改憲とリベラルは全く関係ない。
私はリベラル的だが、自衛隊を日本軍にすることには賛成である。 いまさらかもしれないが
吉田量彦「スピノザ」講談社現代新書
めちゃよかった
おそろしくリーダブルでしかも面白い
断然スピノザ読みたくなった しかし残念ながら、こうしたスピノザの政治哲学は一般読者は言うまでもなく、哲学や思想史の専門家の間でさえまだまだ知られていないのが現状です。
いや、本当に「知られていない」だけならまだいいのですが、実際にはもっと困ったことになっています。
たとえばバーリンは有名な論文「二つの自由概念」の中で、個人の思想・言論・表現の自由を軽視する全体主義的思想家の典型としてスピノザを引き合いに出しています。
あまり他人の悪口は言いたくないのですが、こういう解釈(とさえ言えない無知の所産)を目にすると、わたしは昔お笑い番組で見た「自然数を一から順に数えていく途中、素数のところだけあほの顔になる人」という一発芸を思い出します。
スピノザのところだけ解釈があほになる思想史家というのは、昔も今も、そして結構有名な人の中にも、意外とたくさんいるので注意しなければなりません。 >>389
戦前復活主義者の安倍晋三が政界引退するまでは改憲反対 バーリンを素数のところだけあほの顔になる人扱い
おもしろいね ロシア点描
まちかどから見るプーチン帝国の素顔
小泉悠
PHP研究所
発売日 2022年04月18日
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-85185-3
まぁウクライナ戦争前から執筆してたんでしょうね 経済制裁で困るのはロシア国民だからダメとか
ロシア国家を批判してもいいがロシア人差別はダメとか
いう人いるが、小泉はそのロシア点描で
プーチンを選んだのはロシア国民なわけで
ロシア国家とロシア国民をそんな簡単に分けることは出来ない
とちゃんと書いてる ユーリィ・イズムィコ名称炒飯科学研究所
https://twitter.com/OKB1917
ひとむかし前であれば、ロシアや軍事の専門家なんて、お堅い感じがありましたが、
こんなTwitterやってるなんて、ずいぶん時代も変わりましたな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 小泉は大学時代に落語やってたこともあって
しゃべりがむちゃくちゃ上手いんだよね 【開戦】「見えない戦争を起こす可能性がある」
ロシアはウクライナに侵攻?プーチン大統領のお心次第?
米露で手打ちは?小泉悠さんに聞く
ABEMAニュース【公式】
2022/01/26
https://www.youtube.com/watch?v=KbwWfaO59Do
これが好き
で、開戦当てたね!
脱線スマソ ロシアの入国禁止リストに小泉悠は選ばれてないね
鈴木一人や中村逸郎は選ばれた
スポーツジャーナリストの二宮清純や、
読売新聞グループの渡辺恒夫元巨人オーナーも選ばれているという、
よくわからないリストだけどw >>399
ロシアの対日情報収集能力が低いだけ
ってことらしいよ このスレにも「戦争反対、憲法守れ」と発狂した馬鹿がいますか。 アンチ遠藤誉な人がここで暴れて、残念なスレなんだとハッキリしたからね
過疎化が進むでしょう アメリカが煽った、アメリカの陰謀だとか考えているお馬鹿さんは、
自分たちが馬鹿であることに気づいてないことに気づくべき
というか、これで信者離れが続くだろ 陰謀論扱いしたがるアンチはいちいち煽りが低レベルなんだよ
だからスレが過疎る
ではさようなら ただの煽り合いにしかならないのが現実だが、QアノンとかやまとQとかの影響力も看過できない状況にあると思うね
情報環境がそうさせたのかコロナが決定打になったのか、不安定な国際情勢が助長させたのか、多角的に考察しないといけない
どの分野が担うのかわからないけど
とりあえずトランプ信者潜入ルポでも読むか ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!
→じゃあどうしたらロシアの暴走を止めることができたか?
→答えられない
→負け脂肪確定w ウクライナ戦争の責任はアメリカにありは、
遠藤誉信者からも見捨てられる発言だわ 陰謀論者のせいでスレが崩壊した。
もともと頭の弱い空想的平和主義者が多かったが、それでも今よりはマシだった。 >>413
それは遠藤誉信者がこのスレを崩壊させたという意味? 遠藤誉ヤバ杉
結局じゃあウクライナをどう守れば良いのかに何も答えず、
ただ戦争の責任はアメリカにあるの一点張り
もうご隠居願いたいわ そんなことよりネトウヨが普段どんな本読んでるかの話しようぜ >>417
アベノミクス断固支持のネトウヨだけど
何か聞きたいことある? いや、どんな本読んでるかって書いてるじゃん
文盲なの? 日本人のダメなところは多数派のケツについて少数派を叩くのを当たり前だと考えていることだ
そんなんじゃイノベーションとか無理でしょw
少数意見の尊重を家庭で学校で教えなきゃ日本の復活はないね
と、ここは新書のスレだったな、新書を挙げておこう
『フェイクニュース時代を生き抜く データ・リテラシー』(光文社新書)
『驚くべきCIAの世論操作』(インターナショナル新書)
この辺読んでみたらどうかね 若手の国際政治学者はリベラルでも戦争を語れる人がいるんだね。
戦争のない国際政治はないから、当然だが。 今回のウクライナ戦争でいえば、
小泉悠、鈴木一人に期待!
中村逸郎もいいかな? 最近話題の若手研究者である山内雁琳氏は新書を出す考えはあるのかな
出すとすれば文春新書か そりゃ本人は出したいだろうけど、そんな物好きな出版社があるかどうか >>415
戦争の責任はアメリカにありの一点張りというか、
とても恥ずかしい、馬鹿丸出しの一点張りだねw
遠藤誉祭はまだまだ終わりませんよ! 左右の対立はまだ笑えるのだが、陰謀論だけは、、、
陰謀論者とは会話も成り立たない。 >>427
陰謀論者は、アメリカにウクライナ戦争の責任があると主張する遠藤誉信者のことでよいのか? とりあえず、ウクライナは来年中にでも、
核配備することは間違いないだろう 新書スレだけど新書情報が全然出てこない新書スレです こないだ遠藤誉が新書出した件で喧々諤々になったんで、
そういう意味じゃあ新書の話か? 新書分野で一番売上げが良いのはどこの出版社かね?
新潮とか文春あたりかね? 岩波や中公と言いたいところだが・・・
人新世で当てた集英社もよさそう 個々の新書作品じゃ無く、
去年一昨年あたり、各出版社の新書部門の売上げ順位はどうかな?
PHPも上位になるだろうね @光文社新書5月
高橋慎一朗『幻想の都鎌倉 都市としての歴史をたどる』
@角川新書5月
呉座勇一『戦国武将、虚像と実像』
--------
個人的に気になった今月の歴史系新書2冊。
呉座氏の新書の中身は、「過去の武将の実像とは」という問いに答える「歴史学」というより、
「各武将のイメージは各時代に応じてどのように変遷してきたのか」という問いに答える「「歴史」の歴史学」のようだ。 PHPや集英社、角川、ソフトバンクあたりは、
このスレで注目されることはないけど、
売上げはけっこう上位かな? PHP
例の遠藤誉もだし竹田恒泰とか宮沢孝幸とか、こんなの推すの正気かよって書き手を推しがち。
松下幸之助は草葉の陰で泣いているだろうよ。
集英社
「人新生の進化論」は賛否分かれる類の本はであるにせよ、新書大賞から2年経った今でも売れているように
たまに大ホームランを飛ばす。ただその陰で三振や凡打も多い。
やや左寄りも中身はしっかりした物が多く率を稼げるブランドだとは思うんだが、宣伝が下手なのかもしれない。
角川
時事的な話題に即した本をいち早く出す印象。
DX入門の新書は最近宝島からも出たが、その1年以上前に新書で最初に出した(内容も信用できる)のは角川。
しかしあまり売れないのはやはり宣伝が以下略 集英社もだが漫画に強い版元は新書へは宣伝リソースを割かないのか。
ソフトバンク
自社で売れるものを掘り起こすより、既に世間で売れている物に乗っかって伸ばす傾向。
池上彰、佐藤優、オードリー・タン、ヤマザキマリ…等々。マーケティングとしてはある意味賢い。
実際売れてはいるし今後のしていく株だとは思うが、このスレの住民的には好かれなさそう。 したらば、爆 サ イは企業(パチンコ店など)と提携してステマをしてる可能性が高い(ステマ掲示板)。
5ちゃん(2ちゃん)も?
掲示板は企業がステマするためのサイトになってる。
したらば、爆サイ、5ちゃんの管理人はユーザーをハッキングして個人情報を覗き見してる。
したらば、爆サイ、5ちゃんの管理人はユーザーを特定しようと自宅やネカフェまで探しに来る。
管理人はユーザーが掲示板を見てるだけでも今どこを見てるか分かります。
掲示板を見るだけのときも必ず匿名性の高いプロキシを使ってください(低いのは意味ないです)。
爆サイ管理人=したらば管理人=ネット工作会社ピットクルー=パチンコ店(パチンコ業界)。
爆サイ管理人(したらば管理人)、ネット工作会社ピットクルー、パチンコ店社員は連絡取り合いながら連携してパチンコ店スレに書き込んでるようです。
「客の悪口荒らし」「長文荒らし」をしてるのは爆サイ管理人(したらば管理人)やピットクルーやパチンコ店社員です。
それを削除してるのも同じ爆サイ管理人です。
ニコニコは5ちゃん管理人と情報を交換していたから安全ではない。
ピットクルーなどが爆サイ管理人もしてます。
爆サイ、したらば、5ちゃんはパチンコ業界などの資金で運営されてるようです。
パチンコ店は無抽選台に遠隔大当たり信号を送って大当たりさせてるだけです。
大当たり確率は嘘です。
パチンコ店は営業中に確率を自由に変えています。
パチンコ、スロットは詐欺です。
そして店は暴力団配下のサクラ軍団の台に遠隔大当たりをさせ、サクラ軍団は違法に年間数億円、数10億円を稼いでいます。
大手パチンコ店でも大勝ちしてるのはこのサクラ軍団ばかりです。
マルハン、楽園などの大手パチンコ店は顔認証データを交換していて、勝たせた客が他店で勝てないようにしてます(最後は全員負けるようになってる)。
嫌がらせ対象に選ばれた客の顔認証データも交換していて、その客が来店して席に着いた瞬間に隣や後ろの台を大当たりさせる嫌がらせをしてきます。
この客は他の席に移動してもすぐに隣や後ろの台を大当たりさせる。
これはパチンコ店の違法行為、犯罪です
パチンコ店の社員は偏差値40くらいしかないです。 >>442
なかなか面白い分析ですねw
賛否両論あるにせよ、人新世はホントに大ホームランでしたねw
面白いところで言えば、幻冬社もなかなかよいですねw 売上で言えば、高校大学あたりの課題図書になる作品の多い、岩波、中公、講談社あたりも侮れないかな? よくもまあこんな雑な分析を長文で恥ずかしげもなく… KADOKAWAは漫画ではなくライトノベルに強い
ラノベは若年層の読書週間を身に着けるのに役立っていないのかな 角川新書は玉石混淆した感じやねw
角川新書は、 株式会社KADOKAWAが発行している新書レーベル。
2015年2月、角川oneテーマ21、角川SSC新書、メディアファクトリー新書、アスキー新書が、
レーベル名を「角川新書」に統一することにより誕生する。
毎月10日に発売されている。 角川新書はむかしの角川書店のお堅い感じを編集方針にした方がいいと思う 長老たち「ロシアの言い分聞くべき」 若手専門家が猛反発
https://mainichi.jp/articles/20220515/k00/00m/030/141000c.amp
遠藤誉も猛反発されたひとりだろうね
老害はもうこれで消滅してもらいたいわ >>451
もともと源氏物語とか、枕草子とか、
古典文学専門の出版社だったからね
角川春樹以前は、自分はまだ生まれてもないけど、
岩波新書と同じぐらいのお堅さだったろうね @ちくま新書6月
瀧井一博編著『明治史講義【グローバル研究篇】』
将基面貴巳『愛国の起源 パトリオティズムはなぜ保守思想となったのか』
永田理希『間違いだらけの風邪診療』
島田裕巳『日本人の神道』
保坂俊司『インド宗教興亡史』
松村淳『建築家の解体』
吉川肇子『リスクを考える』
--------
『明治史』の内容
>日本の近代化は世界史の中でいかに語られているのか。
>最新の国際的研究から、日本人が知らない明治維新のインパクトを多面的に描く。 @講談社現代新書6月
小林雅一『ゼロからわかる量子コンピュータ』
NHKミャンマープロジェクト『NHKスペシャル取材班、「デジタルハンター」になる』
望月雅士『枢密院 近代日本の「奥の院」』
@講談社ブルーバックス6月
土屋健,群馬県立自然史博物館『カラー図説 生命の大進化40億年史 古生代 生命はいかに誕生し、多様化したのか』
真鍋淑郎,アンソニー・J・ブロッコリ,宮本寿代,阿部彩子,増田耕一『地球温暖化と気候システム』
芳沢光雄『新体系・大学数学 入門の教科書 上』
芳沢光雄『新体系・大学数学 入門の教科書 下』
--------
地球温暖化のシミュレーションって、コロナ感染拡大のそれと同じで、実証性が怪しいと思うのだが。
両者とも一つの素朴なモデルから破局を予言して、結論として過大な対策(温室効果ガス排出ゼロ、人流8割削減)を要求しながら、
それらに実証性とか反証可能性はないしね。 @岩波新書6月。
成田龍一『シリーズ歴史総合を学ぶ2 歴史像を伝える 「歴史叙述」と「歴史実践」』
小池政就『中国のデジタルイノベーション 大学で孵化する起業家たち』
向井和美『読書会という幸福』
松長有慶『空海』 @中公新書6月
宮本直美『ミュージカルの歴史 なぜ突然歌いだすのか』
貴志俊彦『帝国日本のプロパガンダ 「戦争熱」を煽った宣伝と報道』
熊倉潤『新疆ウイグル自治区 中国共産党支配の70年』
小川真如『日本のコメ問題 5つの転換点と迫りくる最大の危機』
楠木新『転身力』
--------
モンゴルとかチベットはよく新書で見かけるけれど、ウイグルはあまり見かけなかっただけに要注目かな。 >>456
地球温暖化は生活実感としては確かにあるけどな >>458
>宮本直美『ミュージカルの歴史 なぜ突然歌いだすのか』
書名が上手いな
これだけで手に取ってみる人多いんでは @講談社現代新書6月
NHKミャンマープロジェクト『NHKスペシャル取材班、「デジタルハンター」になる』
こういうのってNHK出版新書でやらないのかね?
日経なんかも、日経新書じゃなくって、ほかで新書やってたりするし 新書の出版社ごとの売上番付、だれかつくってくれないですか? >>466
ホントそれ
だからオペラもミュージカルも楽しめない 池内恵が三島憲一を批判している。
政界、財界だけではなくて、学問の世界もバカな老人がたくさんいて困ったもんだ。
頭の弱い空想的平和主義者はどうにかならんのか。 >>452
和田春樹は最近韓国で大事にされてたのにな。
日本では全く影響力がないが。
これに署名した学者の香ばしさ。 三島憲一はどうしちゃったのかね
元々馬鹿だったのがバレただけなのか
歳とって馬鹿になっちゃったのか 小林雅一
この人は竹内薫みたいな人?
AI、ゲノム編集とか、その時々で話題になってる科学のテーマを新書にしまくってるけど >>469
超弦理論で博士号取っている竹内と比較するのは違う
一般的な科学ジャーナリスト HA priority higher prefered
Static priority lower prefered distance lower prefered
diagnose sys ha reset-uptime
diagnose sys ha dump 適当につくってみた
新書部門売上げ番付
横綱 文春・新潮
張出横綱 PHP
大関 角川・日経
関脇 講談社・集英社
小結 岩波・中公
前頭筆頭 ちくま・NHK 文春は売れてないんじゃないの
樹木希林の本ぐらいしか記憶にない いまググったら、2021年度の実売部数だと、講談社現代新書が1位と出てた。 「当事者主権」(岩波新書2003)を掲げてきた某社会学者・フェミニストが、
今回のAV規制問題で全くだんまりを決め込んでいるのが気になる。
こういうときに旗幟を鮮明にできずになぜ「学者」などど自称できるのだろうか。 >>475
文春新書といえば、「美しい国へ」安倍晋三
新潮新書といえば、「やめないよ」三浦知良
PHP新書といえば、「ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略」遠藤誉(笑) 文春新書でなかなか評判になったのが、「大世界史」池 彰 ・佐藤優 >>477
AVは規制されるべきものだと思う
気持ち悪いし >>478
「活動家」なら政治的配慮から意見表明を差し控えるということはありうるけど、
「学者」がそうであっては困るよねという話。
ましてや自分のライフワークである「ポルノ」「当事者主権」が議論の中心である話題なのだから。
>>481
「フェミニズム」も「朝鮮民族主義」も(ある人たちにとっては)気持ち悪いだろうね。
それらも規制すべき?
閑話休題、私が考えるに、「フェミニズム」的観点から規制されべき表現があるとして、真っ先に挙げられるべきは「キリスト教原理主義」や「イスラム原理主義」だろうな。
単に気持ち悪いという主観的感想でなく、現に欧米やイスラム圏で男尊女卑の淵源となっているからね。
それでもそれらを規制すべきでないと私は主観的に考えるし、現行憲法の確立した解釈からもできないよね。 島岡まな的フェミニストは、現行憲法の確立した解釈など、時代遅れのクソだと思ってるだろうね 他人に言わないで自分が自分の責任で発言すればいいじゃない
馬鹿なのか >>484
ただのいちフェミニストに対してなら特に問いただす必要もないけれど、
フェミニズムをライフワークにしている大物「学者」だからね。
はっきりと自分なりの回答を示すのが学者の倫理だと思うぞ。
彼女の今までの思想的立場からしてどちらの立場に立ってもボロが出るしかないから答えないのだろうなと私は思っている。
>>483
そうだろうな。
刑法の謙抑性なんぞくそくらえの刑法学者と「立憲主義」政党。斬新すぎる。 >>485
他人に発言を強制するってキチガイなのか >>486
別に強制なんかしていないけれど。
ただ彼女のライフワークに関する問題が具体化しているのにそれに対してなんの回答もないということは、
不都合だから答えられないのだろうという評価を受けて然るべき。
これと似ているが異なる事情をもつ事例を挙げる。
三浦瑠麗がウクライナ戦争がはじまっても専門外のコロナ規制問題ばかりツイートしているのに批判的な医者が
専門のウクライナ戦争について何も言えない国際政治学者の価値なんてないよね(大意)と揶揄した。
私は仮に三浦がウクライナ戦争について発言を控えていたとしても学者の価値とは無関係だと思う。
ウクライナ戦争は不確定情報・プロパガンダばかりなのだから、それに基づいて発言をする責務はない
(勿論情報をより分けつつ積極的に自説を披露する学者・知識人も歓迎されるのは言うまでもない)。
不確定状況や事情への不案内を理由とする発言の抑制・回避は当然あってしかるべき。
件のフェミニズム学者についてこのAV規制問題に関してそういった事情は全くない。
よって不都合だから答えられないのだろうという評価を受けて然るべき。 >>487
お前は自分の立場で主張すればいいんで
他人に発言を求めない方がいい
それとも自分は何も言わないで他人を批判したいだけなのかね
終わったゴミ >>488
専門については発言・態度を明確にすることが求められるのが当然なのが学者や知識人なのよ。
「他人」に対して見解・態度の明確化を求めているのでなくて、
「学者・知識人」に対して「その専門に関して」という二重の限定を意図的に無視するのはなんでなんだろうと思う。
答えてほしいなあという気持ちもあるけど答えなくていいよ。
あなたは「学者・知識人」でないだろうから。 ツイッター論壇(笑)でお前が頑張ればいいじゃないか ただの個人攻撃だわ
何も正当化できない
この人がたまたま関心を持ったに過ぎない問題に言及してないからって知るかって感じだろ
世の中暇な人ばかりじゃないんだよ >>491
>この人がたまたま関心を持ったに過ぎない問題に言及してない
この学者の論壇デビュー作が(広義の)ポルノグラフィーで、以来40年前後論じ続けてきたわけ。
同じフェミニストでも、夫婦別姓がライフワークだったのならAV規制問題をスルーしても構わないけど、彼女にそれは通らない。
>世の中暇な人ばかりじゃないんだよ
無名の一般人でなく有名「学者」に対してだからね 。
「学者」の英語はscholarでギリシャ語のschole(暇)から来ているわけで、
社会全体が学者に暇を与えて社会全体のための見識を深めさせているわけ。
例えば、今ウクライナで成人男性は国家総動員で女性・子供は国外退避を進めているわけだが、
本当は件の学者にその是非についても問うてみたい。
「占領兵のほうがいいオトコかもしれない」と放言して国防意識の「マッチョイズム」を繰り返し衝いてきたわけだし。
だけど彼女がウクライナ戦時体制のジェンダーギャップについて沈黙していても、それ自体が学者の倫理に反するとはいえない。
「国防とジェンダー」は(一応)専門外だし、ウクライナの状況についても日本では不明な点が多いからね。
「学者」に対して有象無象の見解を強要しているのではないんだよ。
ある「学者」がある問題(ポルノ問題)について「専門」として既に40年見解を発表し続けておいて、
社会で国会を巻き込むような論争になると沈黙に転じるのはおかしいし学者の倫理に反する、という話をしている。 まともな左はAV違法化なんて筋が悪いって分かってる
しかし、無邪気な仲間を批判するのもかわいそう、ってなものだろう
そういう態度が批判されると、「分断を煽る発言は許されない」とかって結束するかもしれないが AV違法にすれば、本当の意味で道徳が根付くことになる AV規制なんて時流とも無関係、発言するだけアホって考えているのかもしれないよ
つまり、飯のタネにならないって それより最近急に軍国主義者の声が大きくなって恐怖を感じる
自民党の小野寺五典も軍国主義に目覚めたようだし 店頭売れ行きなら幻冬舎なんだなあ
わからないもんだ なんでAVの話ばっかりなん?
ウクライナ戦争で荒れたほうが全然ましやん! 学者が書いた新書でも犯罪者のことを「男」「女」と平気で表記している本が
目立つのだが、そこは編集者が「男性」「女性」にしましょうと勧めることはできないのかな >>508
感情を忠実に伝える必要がある被害者による手記は別として
新書は犯罪者と言えども人間として一定の敬意を払うべきだと思う >>509
そもそも「男」「女」に犯罪者の意味はない
活字媒体だからこそ言葉を大事にすべき 容疑者のことを男とか女とかいうのは、容疑者がまだ分かってない時か、捕まっても匿名のとき
拳銃を持った男性が現場から逃走した、というと容疑者に敬意を払ってるような感じになるからそうしてる
ニュースならそういう局面はしょっちゅうあるけど、書籍にはそもそもそういう段階で原稿を書くことはほとんどないし、単に容疑者とか犯人とか被告とか、性別とは無関係に書けばいい 未成年の犯罪者は「少年」「少女」という漢語で表記しているわけで
成人の犯罪者も「男性」「女性」にしないと矛盾する
報道はメディアが主観を押し付けるべきではないので
呼称もできるだけ中立なものにすべきだし
新書のような主観性を前面に出しても許されるノンフィクションでも
ある程度は配慮してほしい 日本語を大事にしろ横文字はやめろとよく言われるが
漢語至上主義が批判されないのはおかしい
犯罪者の「男」「女」表記は大和言葉を貶めていると
保守派は批判しなければいけないのだけどね 新聞は男/男性と女/女性あるいは少年少女を使い分けてるけど、ノンフィクションは記号とか仮名で通しているイメージあるが
長文の場合そうじゃないとわけわからんなるわな 修正してみた
新書部門売上げ番付
横綱 文春・新潮
張出横綱 岩波・中公
大関 PHP・講談社
関脇 角川・日経
小結 集英社
前頭筆頭 ちくま・NHK
いかがでしょうか? >>516
「未成年の犯罪者」という時点でお里が知れる >>523
900円台はムカつくから、1000円にして欲しい 幻冬舎で、空振り三振ばっかか、場外ホームランしかないイメージ 戦前戦後日本共産党がアレだったってのは
松尾ただすの新書で読んだからしってるし 『言語が消滅する前に』は幻冬舎らしくない本だと思った 新潮はたまに読むが、幻冬舎とNHKは全く読んだ記憶がない。
学術系以外も読むが、相性が悪いのか。 講談社現代新書の吉田量彦『スピノザ』。
すごくいいね。今年の新書の暫定第1位かな。
彼は通常、認識論・世界論の観点でデカルトとかと対比されながら語られるのだけれど、
この新書ではそれに加え、政治哲学の観点からホッブズ・ロックなどと対比されながら描かれているのが興味深い。
しかも彼の生涯や17世紀の政治情勢も詳しく扱っていて頭に入りやすい。
あと小熊英二の論文本もぱっと見では良さそう。
だれか感想ありませんか。 懲役と禁錮が統合されることになったけど
日本の矯正政策の歴史をまとめた本がほしいところだ
なぜ日本はここまで懲役を重視してきたのかなど 刑務作業の実態はあまり研究されていないと思う
日本は労働を尊いものと考える風潮があるから
刑務作業の搾取性にはあまり関心が払われなかった 日本の刑事司法は「やってる感」の集合体に思える
死刑制度は「やってる感」そのもの @ちくま新書7月
佐宮圭『台湾流通革命』
飯塚友道『認知症パンデミック』
筒井清忠編著『昭和史講義【戦後文化篇】 上・下』
広瀬友紀『子どもに学ぶ言葉の認知科学』
小林義久『国連安保理とウクライナ侵攻』
杉田弘毅『国際報道を問いなおす ウクライナ戦争とメディアの使命』
@ちくまプリマー新書7月
金杉武司『哲学するってどんなこと?』
山口裕之『「みんな違ってみんないい」のか? 相対主義と普遍主義の問題』
萬年一剛『富士山はいつ噴火するのか? 火山のしくみとその不思議』
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今月の発達言語学の新刊は今井むつみの一連の良書に続くものになってほしい。 @講談社現代新書7月
出口治明『復活への底力』
池上彰,佐藤優『漂流 日本左翼史』
前田啓介『昭和の参謀(仮)』
水谷千秋『日本の古代豪族100』
@講談社ブルーバックス7月
フィンク・ジュリウス『50歳からの科学的トレーニング法』
岡西政典『生物を分けると世界が分かる』 @岩波新書7月
水越康介『応援消費 社会を動かす力』
國方栄二『哲人たちの人生談義 ストア哲学をよむ』
岡本隆司『曾国藩 「英雄」と中国史』
中島国彦『森鴎外 学芸の散歩者』
--------
ストア哲学を新書まるまる1冊つかって解説してくれるとは。 @中公新書7月
安達宏昭『大東亜共栄圏 帝国日本のアジア支配構想』
坂野徹『縄文人と弥生人 「日本人の起源」論争』
倉本一宏『平氏 公家の盛衰、武家の興亡』
稲増一憲『マスメディアとは何か 「影響力」の正体』
岡田温司『最後の審判 終末思想で読み解くキリスト教』
--------
坂野氏の新書の中身は「日本人の起源」でなく「「日本人の起源」論からみる歴史認識史」のようだ。 日本史はしばらく鎌倉大河の関連本がつづくのかな。
NHK新書の『北条政子』の「 >>544
>『マスメディアとは何か 「影響力」の正体』
これは話題になりそう 話題になりそうの根拠がわからん
普通のメディアリテラシー論じゃないのか 稲増って龍夫の息子?
五百旗頭みたいに分野も同じなのか 今までの論文をみたら投票におけるマスメディアの影響を論じた本だろう >>543
>『応援消費 社会を動かす力』
応援するための消費行動がある一方で
書店での万引きや違法漫画サイト事件など
コンテンツに対価を支払おうとしない行動はどう説明すべきか 週刊文春の「文春砲」やテレビで取り上げられたものがTwitterで話題になるように
既存メディアとSNSは親和性が高いのではないかと思う
既存メディアの影響力の強さは検証可能性の高さにある
現物を流通させられるからこそWebメディアよりも説得力があるし
テレビも免許事業というお墨付きがある >>545
自己レス。
『北条政子』を読んでるけど、意外と「〜という可能性がある」とか、
推論が多いのが意外だった。もっと史料絶対主義で、史料にないことには触れないのかと。
著者が若いせいか、自由な感じ。 >>555
たとえば著者は、史料ではどうやって決められたか不明の十三人の宿老について、
選んだのは北条政子だろうと推測してるんだけど、
その根拠が「弟の義時が選ばれてるから」みたいな感じで、けっこうアバウトだなあと。 >>525
1000円出すなら普通に単行本や専門書買うわ 3000円の価値のある新書もあれば200円程度のものもある >>559
1000円出すならもうちょい頑張って単行本買うという意味です 買う価値ある新書なくなってきた
ネットの記事をまる写ししてこんなことが起きてるんですよとろくに取材してないもの多し
800円程度なら笑って許せるんだけどさ
翌月にブックオフで200円で購入できるから悩む >>562
庶民の財布が厳しくなってきているわけだし
価値のある本を出すことを意識してほしいけど
出版社も自転車操業だからな >>562
そんなのに接する機会ないんだけど
どうしたらそうなるの? 俺も新書好きなのにどうしても買いたいものが少なくなってきた
読んで残さないものを売っていると
これは残す本だろうか買うときに考えるようになって結局買わなくなってきた
十分揃っている感じ むしろ買ってよかったって思うような新書ってあった?
今年に限らずここ数年くらいで 「ウェブはバカと暇人のもの」は面白かった
10年以上前の本だけど予言の書
というよりネットサイトはこの本参考にして集客してるな
後、「ほったらかし投資術」はリアルに役立った
一般向けの投資本はこれ以上の物はないんじゃないかな >>566
一般受けはしないかもしれんが、中公新書の『古代中国の24時間』は面白かった。
「歴史」といえば中公が強かったが、最近は注目作がなかった。
特に中国史関係があまりパッととしていなかったが、『24時間』は久々のヒット。 そんなに昔のことがわかるのだろうか
20世紀のことでもはっきりしないのに ウクライナ戦争がらみでたくさん新書でてるね
第三次世界大戦はもう始まっている >>572
残ってる文字史料や遺物をもとに記述されてるから、内容は確か。
ただまあ、当時の全員がそういう生活をしていたわけではないだろうけど。 >>574
日記のような記録を残すにはある程度教養がなければいけないから
ガチ底辺層の暮らしは記録に残りにくい
そういう点において研究者やジャーナリストがガチ底辺層から聞き取り調査を行なうのは重要なのだよね >>575
まあ、しょうがないですね。
特に中国史なんかは、残ってる史料の多くは、
政府の編纂か政府高官の政治文書か、知識人の日記や備忘録でしょうし。 インターネットが大衆化して
紙の日記を書いたり手紙をやり取りしたりすることが減っているけど
21世紀の歴史の検証は難しくなるのではないかと思う
TwitterやYouTubeのコンテンツは未来永劫保存される保証はないし 確かに
本でも新聞でも具体的なブツとして残すことは重要
絶滅したら歴史修正も簡単になる 敗戦とともに公文書を全国で一斉に焼き捨てた帝国がありましてね 日本はただでさえ少ない資料を恣意的に使う学者ばかりだしね。
伊藤隆がそう書いてた。
彼の弟子の某とか、アカポスについた途端に元新左翼のイデオロギーが出てきたと。 日本の歴史学会はすごいよね。
昭和50年代でもNHKの高校講座で朝鮮戦争は北朝鮮の侵略から始まったと書くと、修正を求められた。
さすがにこのスレには、こんなバカはいないだろうが。 巣がどうこうというレベルにしてはいけない話だけどね
加藤先生もなあ >岡本隆司『曾国藩 「英雄」と中国史』
この先生、また本を出すのか。
いくら中国近代史のエースで四番とはいえ、さすがにネタ切れのような。
出版社も別の人に依頼すればいいのに。
ま、中国近現代史に一般書を書けるような研究者が他にいないだけかもしれんが・・・ 岡本隆司の方から、書きたいと岩波や筑摩に頼みこんでいるのでは
中国近現代史にも、太平天国を書いた菊池秀明のように一般書を書ける人は他にいると思う 岡本くらいで頼み込んだらって本出せるわけがない
ベストセラー作家じゃないんだから
出版社の企画が8000部くらい手堅く売りたいってことになってるからこうなる 口述筆記なのか? と思うくらい刊行ペースが速いよね。
読みやすいとは思うが、個人的にはあの締まりのないダラダラした文体が苦手。 7月の岩波新書『曾国藩』に続き、新潮社からも出すのか……
悪党たちの中華帝国 (新潮選書)
岡本 隆司 | 2022/8/25
単行本(ソフトカバー) ちょっと調べたが、岡本隆司、
岩波新書・中公新書・ちくま新書・新潮新書・NHK出版新書・PHP新書、
講談社選書メチエ、新潮選書で出してるのね。
こうなったら集英社新書・平凡社新書・文春新書も頼みます。 来年か再来年あたり
中公新書で「安倍晋三」出るかな 1年以内に安倍の評伝出すとしたら執筆者は誰になるのか
岩波が後藤謙次、中公が竹中治堅、ちくまが清水真人、講談社が田崎史郎あたりかな 幻冬舎からは小川榮太郎か山口敬之あたりが出すんだろうな 安倍晋三氏射殺事件で刑事政策に関する本が増えるかな
裁判員制度や被害者参加制度を設計する際、政治指導者が標的となる事件はどこまで想定されていたのか
裁判員が暴力団関係者から報復を受ける危険性はよく指摘されていたけど 統一教会だろが
いやしくも高等教育受けてきた連中で原理研を知らん奴はいないだろうし 宗教の本は増えるよ
良し悪しを見極めるのが難しいよね 安倍評伝はその後の政治の状況まで見定めて意味を持つからね
今拙速に書かれても死にました終わり、にしかならない @ちくま新書8月
田村秀『自治体と大学』
ベン・フィリップス/山中達也,深澤光樹訳『今すぐ格差を是正せよ!』
藤田正勝『西田幾多郎『善の研究』を読む』
道上尚史『韓国の変化 日本の選択』
塚原久美『日本の中絶』
山口輝臣,福家崇洋編『思想史講義【大正篇】』 @講談社現代新書8月
本郷和人『歴史学者という病』
坂本貴志『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』
窪田新之助『農協 腐敗の構造』
中田達也『英語は決まり文句が8割 今日から役立つ「定型表現」学習法』
@講談社ブルーバックス8月
山田克哉『重力のからくり』
旦部幸博,北川善紀『病原体の世界』
藤岡換太郎『天変地異の科学』 @岩波新書8月
渡辺靖『アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋』
中西嘉宏『ミャンマー現代史』
揖斐高『江戸漢詩の情景 風雅と日常』 @中公新書8月
源河亨『「美味しい」とは何か 食からひもとく美学入門』
小谷賢『日本インテリジェンス史』
鈴木康久,肉戸裕行『京都の山と川 「山紫水明」が伝える千年の都』
石井幸孝『国鉄 「日本最大の企業」の栄光と崩壊』
森万佑子『韓国併合 大韓帝国の成立から崩壊まで』
--------
中公既刊の佐々木健一『美学への招待』は私にとって大当たりだったので、今度の美学本も期待したい。
美学って、普通は視覚芸術(稀に聴覚芸術)を対象にして語られることが多いけれど、今回の新書は味覚芸術たる料理が対象とは。
小谷氏の新書は氏の既刊とは違って戦後75年の日本の諜報の歴史を語るようだ。 日本の中絶は気になるな
安易に性交渉して中絶する人多いらしいもんな
文化的に堕落してるんだよ 昔からやろ
昔は生まれた赤ちゃん殺してたのが生まれる前に処理するようになっただけや 8月は岩波のミャンマー現代史が期待できる
作者は中公のロヒンギャ書いた人だし イエロージャーナリズムの塊のようなタイトルが目について敬遠してきた新潮新書だが
ついに初めての実用的お役立ち良書爆誕かもしれん
「知的に見える男、バカっぽく見える男」
昨日(土曜)の日経夕刊に超短評紹介記事が出てた。近いうちに本屋に行かねば・・・ 去年評判の良かった中公の『南北朝時代』みたいな、
遼・金・西夏・宋あたりの第二次南北朝時代の新書が読みたい。
だいぶ研究が進んでると聞いた。 安倍晋三氏射殺事件では、安倍内閣とメディア、統一教会とメディアについて論じた本も出てほしい
やばいネタは社会部の担当というメディアの縦割り構造も
統一教会の政治への侵食を防げなかった要因に挙げてもいいと思う
政治部記者が政治と宗教の関係を意識した取材をしていれば
政治が宗教に乗っ取られてはいけないという危機感を市民が持てたはず 選挙で落とせばいいだけなんだからそれなりに簡単だろ 信者数だけで言うならそんなたいした数字持ってないだろ どうせ次の総選挙の頃には何もなかったように自民に投票するんだし
一億総認知症社会 選挙に介入って、宗教団体がなにか特別なことやってるの?
企業も労組も市民団体も宗教団体も、外国政府だって、選挙に影響を及ぼそうとしているし、実際に影響を与えているわけだが >>618
かつて日本会議について書いた本が相次いで出版されましてね… >>625
政教分離って、宗教団体は政治活動しちゃいけないって意味じゃないぞ 日本会議は日本人に関係する神社や寺が多いから、ああいう本を出してもあまり影響しない。
ただ日本人が嫌う朝鮮の統一教会はいけるぞ。 特定の宗教を利する政治行為は違法
よって国葬は違法 >>630
宗教団体は政治活動してはいけないという法律を仮に作れば違憲
憲法は基本的に国家権力を縛るもの 政教分離は宗教団体は政治活動してはいけないということではなく、
政治は宗教に関与しないということと
宗教も政治に関与して国家権力を行使しないということだぞ
総理や国会議員を宣伝に利用したり
警察権の行使に圧力かけたり
議員秘書に入り込むなどは
間接的な国家権力の行使に当たる >>633
> 政教分離は宗教団体は政治活動してはいけないということではなく、
> 政治は宗教に関与しないということと
これは正しい
> 宗教も政治に関与して国家権力を行使しないということだぞ
>
このような規定も解釈もない
総理や国会議員を宣伝に利用したり
> 警察権の行使に圧力かけたり
> 議員秘書に入り込むなどは
> 間接的な国家権力の行使に当たる
宗教団体は国家権力を有していないので当然に国家権力を行使できない
憲法理解が根本から誤ってる 日本国憲法の政教分離規定は
大日本帝国憲法の反省のうえに
成立したことが重要だ >>634
こういう感覚だと日本はまだ近代になってないんだなぁと思う >>637
近代憲法は歴史の産物だぞ
by芦部先生 >>639
それはその通り
いずれにしても、お前の憲法解釈は間違ってる
憲法改正を実現してから主張すべき いや俺の政教分離の二面性の解釈は
芦部先生の弟子の先生から教わったことで
俺の勝手な解釈ではないんだがな >>641
では、宗教団体が政治活動をしてはいけないという公式なソースを出してみては >>642
バカか?
いつ俺が、宗教団体が政治活動をしてはいけないと言った? >>641
https://i.imgur.com/AsmFx6V.jpg
これが芦部憲法
宗教団体の行動を規制するなどという主張がいかにトンチンカンか理解すべき >>633
> 総理や国会議員を宣伝に利用したり
> 警察権の行使に圧力かけたり
> 議員秘書に入り込むなどは
> 間接的な国家権力の行使に当たる
少なくともこれは完全な誤り
間接的な国家権力の行使などという概念がそもそも意味不明 >>643
そういう主張をしてないのだとすれば、下記レスの意味も分からなくなるな
めんどくさいので主張を端的に書いてくれ
>>630
> >>627
> そうか? 仲正昌樹は元統一教会の信者なんだってな
これは新書を書くべし >>636
いや違うよ
日本国憲法は米国の報復として作られただけ
それ以上でもそれ以下でもない
冷戦がもっと早くわかっていたら、こんな憲法を押し付けてない 帝国憲法のほうが欽定憲法で究極の押し付け憲法なのだが…。 押し付けた主体が違うだろうに
君主と敵国
実際は君主ではなくて薩長か
現行憲法も在日米軍もカルト宗教も日本にいらない
これ言う人は意外と少ない 昭和憲法と在日米軍は日本が迷走しないためのものだから 中公新書の中国史モノって王朝や時代で区切る(『漢帝国』や『南北朝時代』)けど、
岩波新書の中国史シリーズはそこらへんのところが柔軟だな。
中公の方が読みやすいけど、歴史学界の方は岩波的視点が主流なん? 「勝共連合」改憲案 自民とうり二つ
旧統一協会と一体の反共謀略団体「国際勝共連合」の幹部が、独自の憲法改正案をユーチューブ上で解説しています。
動画が公表されたのは2017年4月ですが、改めて注目を集めています。
動画には、勝共連合の渡辺芳雄副会長が出演。中国の覇権主義的行動や北朝鮮の核開発や威嚇的行動、
大規模な地震や原発事故、同性婚合法化の流れなど、国内外の変化をあげ、「憲法の改正がどうしても必要だ」と主張しました。
渡辺氏は「優先順位」として、最初に「緊急事態条項」の新設に触れました。
大規模な災害などを想定し、「政府の権限を強化して、所有権等を一時的に制限したり、食料や燃料の価格をしっかり規制して、守れる命を守る」と主張しています。
また、「家族は社会の自然かつ基礎的単位」とし、「家族保護の文言」の必要性を指摘。
「家族という基本的な単位が最も社会国家に必要だ」とし、「これがなければ、
自然かつ基礎単位になり得ない同性婚が広がっていく」と、海外で広がる同性婚合法化の流れに危機感を示しています。
憲法9条についても、「なぜ自衛隊が存在していいのか、根拠となる言葉が一つもない。
これは現実と憲法の文言との完璧な乖離(かいり)だ」とし、「自衛軍」「国防軍」などの明記を主張しました。
勝共連合が改憲の優先課題として掲げる(1)緊急事態条項の創設(2)家族条項の創設(3)9条への自衛隊明記―は、
いずれも自民党の改憲案と全く同じです。勝共連合が、日本会議勢力と並んで、自民党の改憲路線を強く後押ししている実態が浮かび上がります。 戦後民主主義に僕から一票 内田樹
9条発想の素に 米憲法8条の「常備軍は為政者の武器になるから置かない
攻めてくる敵または暴政をおこなう為政者には住民が各々武器持って闘う」という条項
があるのではという箇所は面白い
山上の行動もアメリカスタンダードから見れば全く正当なものなのだろう >>549
『マスメディアとは何か』を読んでいるけど
作者の稲増一憲氏は思っていた通り稲増龍夫史の息子だった >>657
いま読んでるけどなかなか面白いね
研究紹介にとどまってる感もあるけど >>659
ネットユーザーが既存メディアを嫌うのは、
東京に本社を構える朝日・TBS・日経・フジ・読売という5大メディアグループと
県庁所在地に本社を構える新聞社いわゆる県紙がインターネットも牛耳っているからだと思う
インターネットは場所に関係なく全世界に情報を発信できるのが売りなのに
特定の都市に本社を構えるメディア企業に牛耳られるのは不愉快だろう
Webメディアの質の低さが問題視されて久しいけど
Webメディアはネットユーザーの「俺たちのメディア」意識にじゅうぶんに応えられていないと思う 渡邊大門『嘉吉の乱 室町幕府を変えた将軍暗殺』(ちくま新書)
この人はもう少し一般的に評価されてもいいんじゃないか。 @ちくま新書9月。
和田春樹『日朝交渉30年史』
嵐山光三郎『超訳 芭蕉百句』
渡邊大門『嘉吉の乱 室町幕府を変えた将軍暗殺』
小友聡『絶望に寄りそう聖書の言葉』
高山正也『図書館の日本文化史』
共同通信運動部編『アスリート盗撮』 アスリート盗撮って、赤外線カメラで撮ったりする奴だよね?
そんなのが新書のネタになるのかw これだけ社会問題になってて本にならないと思う理由がわからん 別に赤外線とも限らないでしょ
新体操とかビーチバレーとか普通に撮ってもヤバい >>661
嫌いな大河ドラマのアンチ活動を熱心にやってた人だ >>666
本職の日本史研究者が、大河ドラマや司馬遼太郎にうんざりするのは分かるような気がする。 いまさら和田春樹かよ
韓国でさえ敵みたいなことをやってるのに
北朝鮮とは 社会問題になってるかな
そこまで言うのなら、女子スポーツの放送や写真を禁止したらいい >>669
女子スポーツの写真禁止はかなり広がってる
少しは調べたりしたら? >>669
女子スポーツの写真禁止はかなり広がってる
少しは調べたりしたら? >>669
放送禁止は筋違い
女子スポーツの写真禁止はかなり広がってる
少しは調べたりしたら? >>669
放送禁止は筋違い
女子スポーツの写真禁止はかなり広がってる
少しは調べたりしたら? 2✕2連投するくらいだから
とても大事なことなんだろうな >>604
まーた渡辺靖か
こいつと村田晃嗣、大嫌い 探している本があります
確か新書だったと思うのですが、心当たりがあったら教えて頂けないでしょうか
読んだのは1996年から2000年前後で、精神科医か心理カウンセラーが書いたものだったと思います
いくつかの事例が紹介される中で、統合失調症の事例があり、常に親から矛盾したメッセージを受け取っていたことによるシニフィアンの病である、的な記述があった記憶です
(「シニフィアンの病」というそのものズバリの本があるのですが違ってました)
患者は一見支離滅裂なことを言っているけど、連想によって読み解けるという内容もあった気がします
木村敏か大平健かな?と思っていますが近隣の図書館になく困っています
でもレビュー見ると違う気もするんですよね…
時代的に、中公新書か講談社現代新書か岩波新書かなと思います >>679
ありがとう!
小説ばっかりだから小説専用かな?と思いこっちに書きました
後でそちらにも書いてみたいと思います >>681
ありがとう!
蔵書ある遠くの図書館で確認してみようと思います @講談社現代新書9月
池田清彦『40歳からは自由に生きる 生物学の視点からの提言』
竹田青嗣『新・哲学入門』
牧野雅彦,ハンナ・アレント『今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢』
梅田孝太,アルトゥール・ショーペンハウアー『今を生きる思想 ショーペンハウアー 欲望にまみれた世界を生き抜く』
@講談社ブルーバックス9月
田畑泉『世界標準のトレーニングの科学』
岡村均『時計遺伝子』
ブルーバックス編集部『ブルーバックス科学手帳2023』
佐野貴司,矢部淳,齋藤めぐみ『日本の気候変動5000万年史(仮) 四季のある日本の気候はいかにして誕生したのか』 @岩波新書9月
川名壮志『記者がひもとく「少年」事件史 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す』
三枝暁子『日本中世の民衆世界 西京神人の千年』
橋場弦『古代ギリシアの民主政』 @中公新書9月
瀧口美香『カラー版 キリスト教美術史 東方正教会とカトリックの二大潮流』
吉川一義『カラー版 絵画で読む『失われた時を求めて』』
北野充『アイルランド現代史 独立と紛争、そしてリベラルな富裕国へ』
メアリー・C・ブリントン/池村千秋訳『縛られる日本人』
--------
正教会系の美術というのはとかく日本人にはなじみが薄い。
著者の専門は正教会系美術のようなので期待したい。 >>685
アイルランド現代史とギリシアの民主政は気になるから買う >>684
『記者がひもとく「少年」事件史』は、「キレる17歳」の時の、メディアの裏側についても言及があればいいが 出口治明『復活への底力』、また自己啓発的な本かと思ったら、脳卒中による片麻痺、失語からリハビリで復職するまでの闘病記だった
かなり重い障害負ったんだな 『マスメディアとは何か』の感想だが、既存メディアのWebメディアに対する圧倒的な優位性は、刑務所や少年院からでもアクセスできることにあると思う
よって既存メディアには権力を監視する責務があると言える
また既存メディアはWebメディアと協力しなければいけない >>684
>三枝暁子『日本中世の民衆世界 西京神人の千年』
「西京神人」とは何か、どころか読み方も知らんかったが、「にしのきょうじん」と読むのか。
酒造りの職能集団みたいだが、新書で一冊書けるような存在なんだな。面白そう。 トンデモ本かな
橋下徹『フェアに考える』朝日新聞出版 大河関連本で、北条・三浦氏の宝治合戦の新書が出てるが、
これって「小説」パートがメインなのか・・
たしかに著者は専門の研究者だが、斬新な新書だな・・
誰か読んだ人いる? >>692
自分がマウントしてパウンド勝ちするのがフェア 大河の影響で鎌倉新書がどんどんでて嬉しい。
キングダムUの影響でいいから、中国古代史の本ももっと出してほしい。
と思ってたら
>新説始皇帝学 単行本(ソフトカバー) – 2022/8/2
>鶴間和幸 (著)
某出版社で「中国歴代皇帝シリーズ」が企画されてると聞いたが、
ここで消費するってことは始皇帝は鶴間先生じゃないのか。
まあ始皇帝はもう食傷気味だから、光武帝とかを出してほしいんだけど。 女性アスリート盗撮ってクソマスゴミの色情カメラマンどもが無遠慮に撮るからだろ
以前にも甲子園のチアを舐めるように撮ったのが問題になったくせにバカ放送局が >>696
新書じゃないけど日本史だと『仁明天皇』とかが出るのに、
西洋史や東洋史は超メジャーどころしか出ないのはさびしいな。
しかも同じ皇帝ばかり。
ということで新書のない、春秋五覇、後漢の光武帝、唐の玄宗、北宋の徽宗、
西夏の李元昊、モンゴル帝国のオゴタイ、明の嘉靖帝、清の道光帝とか読みたい。 >>699
あったらごめんw
もうさ、他の中国史研究者が出さないなら、この先生に全王朝を網羅してほしいよ。
悪党たちの中華帝国 (新潮選書) 単行本(ソフトカバー) – 2022/8/25
岡本 隆司 (著) 時代遡るほど資料少ないんだから多くの皇帝は一人で新書一冊は厳しいだろ
中国皇帝なんて大半は既存の新書・文庫で触れられているんだから十分だろうに 記録を作りそれを残す文化って大事よね
ローマの記録抹消刑はクソ
ペルシアとかビザンツの新書読むと
たまたま記録者がいた時期以外はほんとにわからんことが多い >>701
中国史モノは、大売れはしないけど確実に捌けるから手堅いジャンルらしいよ。
日本史モノは数が多すぎて、さっぱり売れないのもあるらしいが。
作者の供給と一般中国史読者の需要のバランスがとれてるのかもしれんね。
あと、ン十年前の新書を復刊しても古びてないのが中国史の特徴らしい。
大河ドラマに影響されて鎌倉本をこの1年でだいぶ読んだが、昔のはちょっと古臭い。
貴族と武士の階級対立だとか、土地と経済とか。 「映画を早送りで観る人たち」光文社新書
稲田豊史
読んでないけど今年の新書大賞はこれ? >>705
話題書枠で2~3位ぐらいとみた
統一教会で優れた本が出たら決まりだと思う
稲盛和夫とかゴルバチョフの評伝も期待 東京オリンピック汚職事件でKADOKAWAから逮捕者が出たけど
KADOKAWAの歴史やヲタクビジネスで同社が果たしてきた役割を検証する本はいずれ必要になるかもね カドハルがコンテスト1位の渡辺典子をさしおいて原田知世推しに走ったロリコン好きだったのは公然の話 射精道 (光文社新書)
今井 伸
射精は
一日にしてならず
その正しい扱い方、練習の方法と重要性……
思春期から中高年期まで知っておくべき知識と心構え 角川新書の編集部は自分たちがKADOKAWAの中心になれるチャンスだと思ってほしい >>584
さっきみたニュース記事だと、中国近現代史どころか「中国史の第一人者」になってたw
>中国史の第一人者・岡本隆司さんの新刊『悪党たちの中華帝国』では、
>この馮道の生涯をくわしくたどり直し、なぜ彼がこれほど多くの君主に重用されたのか、
>その巧みな処世術を解き明かすとともに、後世の歴史家たちによる毀誉褒貶を描いている @ちくま新書10月
倉林秀男,ジェフリー・トランブリー『シンプルで伝わる英語表現』
東畑開人『聞く技術 聞いてもらう技術』
石浦章一『理数探究の考え方』
中村雅之『教養としての能楽史』
山口輝臣編,福家崇洋編『思想史講義【明治篇Ⅰ】』
中嶋洋平『社会主義前夜 サン=シモン、オーウェン、フーリエ』 @講談社現代新書10月
清水建二『教養の語源英単語』
渡辺努『世界インフレの謎』
近藤大介『不思議な中国』
佐々木実,宇沢弘文『今を生きる思想 宇沢弘文 新しい資本主義を探して』
@講談社ブルーバックス10月
山田克哉『重力のからくり』
バッファ・カムラン『宇宙を解くパズル』
三上章允『カラー図解 脳の教科書』 @岩波新書10月
國分功一郎『スピノザ 読む人の肖像』
上野正道『ジョン・デューイ 生きることと学ぶこと』
--------
今年度の新書、スピノザ2冊目か。 @中公新書10月
佐藤洋一郎『京都の食文化 歴史と風土がはぐくんだ「美味しい街」』
秦正樹『陰謀論 民主主義を揺るがすメカニズム』
佐々木雄一『近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで』
福間良明『司馬遼太郎の時代 歴史と大衆教養主義』
本多隆成『徳川家康の決断』
--------
『どうする家康』の決断とは何だったかを家康研究の第一人者が描く。
佐々木雄一の本は入江昭の定番本の改訂版のようなものかな。 ニュートン新書ってブルーバックスと比べてどうなん?カジュアル寄りか専門寄りか >>716
本多先生って80近いんじゃないの?
今までの研究を新書レベルで1冊にまとめたって感じかな。
入門編としてはよさそうだけど、最新の知見は盛り込まれてるんだろうか。 中嶋洋平『社会主義前夜 サン=シモン、オーウェン、フーリエ』
渡辺努『世界インフレの謎』
自分はこの辺にする 新書に限らず本って高くなったよなあ。
文庫も高くなった。 >>716
>『司馬遼太郎の時代 歴史と大衆教養主義』
これは楽しみ
司馬作品に限らずフィクション作品は、作品が発表された時代背景を分析することも大事だと思う
そういう点でなろう小説といった異世界転生ものが発表された時代背景も興味がある >>716
>佐々木雄一の本は入江昭の定番本の改訂版のようなものかな。
東大出版から出した博論の圧縮版に決まってるだろ 日本初、新書をはじめた出版社だけに、岩波には頑張ってほしい
岩波ホールなくなっちゃたけど 岩波ホールがなくなったことは、この板でなにも触れられてなかったのか?
映画みにいったひとも多いのでは?
それこそ、地方からも、岩波ホールに映画をみにきたひとも多かったそうで 岩波って、昔は書店買い切りだったんだっけ?
良い本多いから残って欲しいけどなぁ。 岩波って、岩波ならではの創業時からの理念、美徳があるよね
そこが魅かれるところであるんだけれど、経営はなかなか難しいだろうね
全国にファンは多いだろうから、ファンクラブなんかを立ち上げて、
あらたな収入源にするのもいいかもしれない
それと、いままで出版された新書の論説集なんかを出すのもいいかも
論説集だけで、100巻以上になるかもしれないけど、
これを読めば、すべての岩波新書を読んだ気になれる 網羅はしてないけど『岩波新書の歴史』というのがあった気がするが >>733
それもってるけど、ひどいよ
論説なんかじゃ全然ない
時代ごとに、新書をグループわけして、簡単な説明をいれて、
無理やりまとめた感じ
はぁ?なんやねんこれ?って感じ 輝かしい岩波新書の歴史を穢した「治安維持法」「小津安二郎」は持ってる >>735
ただ、いったん閉じるけれど、また新しい動きが出てきてくれれば、
と私は若い子に期待していますとのことで、また復活してほしいね
岩波ホール、神保町という本屋街、学生街だからこそできる話だし、
また注目度も高い
コロナ前に経済が戻れば、またすぐに元に戻れるはずで、
近いうちに必ず復活すると思うわ 岩波以外の「山県有朋」は文春新書
中公に「山県有朋」はないが「伊藤博文」はある 岡本隆司『悪党たちの中華帝国』、読みやすかった。
この人の本は何冊か読んだけど、
井沢元彦の「逆説の日本史」シリーズのような「目からうろこ」が味わえる。 >>737
残念ながら岩波ホールは戻らないと思う。 Webで岩波ホール歴史資料館みたいなのつくってほしいわ 今月の岩波新書の国分功一郎のスピノザだが、講談社現代新書から同じ著者でスピノザが既に出ている スピノザの新書はいっぱい出てるけど
講談社の吉田量彦のが一番いい ドーパミン中毒 (新潮新書)
アンナ・レンブケ 他1名
快感に、殺される!?
現代人必読の世界的ベストセラー、日本上陸!
スマホ、アイドル、ゲームから
酒、セックス、ドラッグまで
「脳内麻薬」ドーパミンが依存症へと駆り立てる。
スタンフォード大教授の世界的第一人者が伝授する
「快感」との付き合い方。
『ドーパミン中毒』が取り上げるのは依存症。なぜ人は「推し」や「沼」にハマると抜
け出せなくなってしまうのでしょう? 中公新書の歴史物は日本史・世界史問わずにレベルが高かった記憶があるが、
最近は歴史エッセイみたいな読み物や、専門外の研究者が手を広げて書いてるのも目立つなあ。
もちろん当りもあるけどさ。
あと、同じ著者が目立つ。またこの人?っていう印象もある。
売れるのかもしれんけど。 GMOのCFD取引は全資金の2/3、楽天のCFD取引(MT4)は全資金の1/3にわけてる
資金をわけてるのは、システムダウンがおきて、取引できなくなることを回避するため
GMOはスプレッドが狭いからいい
1ヶ月あたり、出金5回、振込5回手数料無料になるので、
住信SBIネット銀行にCFD取引のすべての利益をおいてる
GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行はつかってない >>751
例えば「当り」ってどんなのですか
読んでみたい
興味ある >>753
ここ数年以内だと『荘園』『古代中国の24時間』。
歴史とはちょっと違うけど『人類の起源』もよかった。 >>751
中公新書はもともと、アーロン収容所みたいな専門外のことを書く流れが一貫してある
応仁の乱だけが中公新書だというのが思い込み >>754
その人たちはみなその分野の専門家では?
>最近は歴史エッセイみたいな読み物や、専門外の研究者が手を広げて書いてるのも目立つなあ。
これには該当しないのでは >>755
でも最近は雑誌連載の一話完結コラムをまとめたようなのとか、
ほんとうに読み捨て上等の中公新書もない? とくに日本史。
>>756 ごめん、誤解させた。
>最近は歴史エッセイみたいな読み物や、専門外の研究者が手を広げて書いてるのも目立つなあ。
(そうのとは違って、研究者が専門分野を書いた中公新書には、)
>もちろん当りもあるけどさ。 中公新書は、雑誌の中央公論と違って、読売グループであることの影響ほとんど受けてないよ @ちくま新書11月
小原雅博『戦争と平和の国際政治』
田崎基『ルポ 特殊詐欺』
市川浩『ソ連核開発全史』
疋田隆康『ケルトの世界 神話と歴史のあいだ』
佐々木央『ルポ 動物園』
鈴木浩三『地形で見る江戸・東京発展史』 @講談社現代新書11月
小林美希『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』
菊池良生『ドイツの誕生 神聖ローマ初代皇帝オットー大帝』
岸見一郎『今を生きる思想 エーリヒ・フロム』
大島隆之『真珠湾攻撃の隊員たち(仮)』
@講談社ブルーバックス11月
高エネルギー加速器研究機構『わたしに「スピン」をわからせて(仮)』
ケイティ・マック,吉田三知世『宇宙の終わりに何が起こるのか』 @岩波新書11月
吉田文彦『迫りくる核リスク 〈核抑止〉を解体する』
宮島喬『「移民国家」としての日本 共生への展望』
高橋源一郎『高橋源一郎の飛ぶ教室 はじまりのことば』
深沢眞二『芭蕉のあそび』
鎌田浩毅『知っておきたい地球科学 ビッグバンから大地変動まで』 @中公新書11月
牧原出『田中耕太郎――闘う司法の確立者、国際法の探究者』
小林登志子『古代オリエント全史』
磯田道史『日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで』
大竹文雄『行動経済学の処方箋』
木本好信『奈良時代 律令国家の黄金期と熾烈な権力闘争』
渡邉義浩『孫子―「兵法の真髄」を読む』 田中最高裁長官って砂川事件の最高裁判決の時
アメリカと内通してた司法界の裏切り者なんだが
そのことは書かれているか楽しみだ >>760
磯田の新刊が読売新聞の連載のまとめだよ 古代メソポタミア全史と古代オリエント全史って何が違うんだろう
ヒッタイトとかエジプトあたりまで範囲を広げるという感じかな >>766
読売連載を本にするのは読売の意向ではなくて中央公論の意向
中公新書編集部に読売出身者はいないし、読売政治部の本はむしろ新潮から出ることが多い >>757
なるほどサンキュー!
よくわかりました。 高エネ研の楽しみ
最近本屋行かないから覚えておかなきゃ >>774
確かに11月のラインナップは、小林登志子、大竹文雄、渡辺義浩という中公新書何冊目だと思うメンツばかり
だが9月に出た「韓国併合」のように若手研究者の良書も時々出ている 中公は40代とかの若手にがんがん書かせてるのがすごい
そのなかで、研究者には書けない「国鉄」はヒット
結構売れてるようだし >>775
中国史は渡邉義浩・岡本隆司ですべての時代をカバーできてるような。
読みやすいしトリビアっぽいところもあって、新書向けだと思う。(褒めてます)
ま確かに食傷気味ではあるけど、一般向けを書けるような下の世代が育ってないもある?
そのなかで『古代中国の24時間』の柿沼陽平は今後も期待できそう。 経済学の本ってほとんど読まんが、
大竹文雄は読んでしまう。 行動経済学の再現性危機に新刊でどう言い訳してくるのか
10年ぐらい行動経済学で本書いてたよな 素人さんには22時45分戦法をおすすめする
CFD取引で、米国NQ100先物の売り買いを、ひたすら毎日やってく
22時40分から45分のあいだには、上げか下げか、トレンドが決まる
CFD取引だから、レバレッジも掛けられる
愚直にやってくこと
最初はこのやり方でただ見てるだけもいい
5勝1敗ぐらいでいけるぞ
日ごとに、売り入れたり、買い入れたりで、とことんもうけまっせ >>781
>>774について「ここは雑駁な事はあんまり出来ないよね。俺は現代新書くらいの雑食性が一番いいんじゃないかと思ってるが」
と書きかけたところでこれ。面白そう 前にも言ったけど、だれか、
コンピューターやインターネットの歴史を、
新書でまとめてくれないかな?
3部作ぐらいになると思うけど こういうのやってる人ががいたら面白い
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情
大原雄介
https://ascii.jp/serialarticles/420986/ 『ファスト教養』
深刻な不況に陥った平成時代の日本において
すぐわかる、すぐ効くことが価値を持ったのは当然の成り行きだったと思う
問題は慎重さを要する政治や司法においてもファスト化が進んだこと
ライブドア事件で実刑になった堀江貴文氏こそ国家がファスト化することの恐ろしさを理解してほしい
『司馬遼太郎の時代』
司馬作品に限らずフィクション作品は社会を映し出す鏡のようなものだと思う
娯楽に過ぎないフィクション作品に社会的な意味を与えるのが評論の役割のはずなのだが
日本には「文壇タブー」というものがあるからな >>785
ファスト教養と映画を2時間は読みたいと思ってた >>783
こんな3部作かな
コンピューターの歴史
パーソナルコンピューターの歴史
インターネットの歴史 >>783
書かれつくされたテーマじゃないのか
例えば量子コンピューターの本には必ず古典コンピュータの歴史にも触れている 書かれつくされたというか、それなりに注目されることもあるけど、
帯に短し襷に長しで、物足りず、
なかなか評価できる内容、新書でまとまったものがないんだよね
個人的には、日本目線で、IBM System/360、/370に対抗した、
富士通のFACOM M-190シリーズの攻防、駆け引き、
あるは、その後のIBM PCシリーズへの対抗、駆け引き、
あとはマイクロソフトとアスキーが推し進めたMSXシリーズ、
東芝の升岡さんによる、フラッシュメモリの商用化などなど、
いろいろ興味そそる題材があるので、だれかまとめてほしいな 中公で「アニメ史」が出てきたから
そのうち「ゲーム史」も出そうだな >>789
日本コンピューター産業史みたいになるのかな
世界のではなく いや、世界でやってほしい
イギリスのAcornとか、Amstradとかの題材もあるし、
旧ソ連のコンピューター事情とか、いろいろ注目すべき点がるわ 工学系は売れないからやらないだろうな
ブルーバックスくらいか 聞く所によると最近の中国史は宋代史と中華民国史の研究が進んでいるらしいが、
あまりここら辺の新書ってみないような。
昔の伊原弘先生の新書は面白かった。 中公新書の司馬遼太郎読んだ
同じ内容が繰り返し繰り返し繰り返し出てきて、どうしてこんな叙述になるのか不思議
編集者が指摘しんのか? >>789
「計算機屋かく戦えり」はちょっと違うか。
そもそも文庫落ちしてないんだな。 NASDAQ100・CFD取引
5分足で、上ヒゲ並びのあとに急落、下ヒゲ並びのあとに急騰するので、これを狙うこと。
5分足で、下落・上昇・下落ときたら、急落するので、これを狙うこと。
お昼、午後の値動きにかければ、勝ち越しはできるが、22時(23時)でトレンドが変わることがあるので、注意すること。
底打ち・頭打ち、アメリカ市場の取引開始時間になると、トレンドが変わることがあるので、注意すること。
金曜日は、上昇でも下落でも、一方向で引けまでいくこと多い。 今夜の雇用統計発表は、
NASDAQ100、思い切り度胸一本で、売りまくるわ コンピューターの歴史
第1部
半導体・コンピューターのはじまり
第2部
インターネットのはじまり コンピュータの歴史
1)ハードウェアの時代
2)ソフトウェアの時代
3)インターネットの時代 映画を早送りで観る人たちはあんま面白くなかった
考察が浅い
めるる氏へのインタビューを引用してばっか
ファスト教養にすればよかった >>805
同意。タイムリーなテーマだが、いかんせん考察が浅く、甘い。 ファスト教養への批判は、粗製濫造の新書への批判にもなりえるけど
新書の編集者はどう考えているのかな 「日本会議の研究」(菅野完)のようなので
統一教会の新書まだ? @ちくま新書12月
小鍜冶孝志『ルポ 脱法マルチ』
小泉悠『ウクライナ戦争』
米山優『つながりの哲学的思考 自分の頭で考えるためのレッスン』
山口輝臣,福家崇洋編『思想史講義【戦前昭和篇】』
高橋和巳『親は選べないが人生は選べる』
山岡淳一郎『ルポ 副反応疑い死』 @講談社現代新書12月
橋爪大三郎『言語ゲームの練習問題』
箱田徹『今を生きる思想 ミシェル・フーコー 権力の言いなりにならない生き方』
兼本浩祐『健常発達という病』
@講談社ブルーバックス12月
山田克哉『重力のからくり』
和田純夫『量子力学の多世界解釈』 @岩波新書12月
軽部謙介『アフター・アベノミクス 異形の経済政策はいかに変質したのか』
渡辺丘『ルポ アメリカの核戦力 「核なき世界」はなぜ実現しないのか』
金子勝,児玉龍彦『現代カタストロフ論 経済と生命の周期を解き明かす』
南川高志『マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国』 @中公新書12月
平野博之『物語 遺伝学の歴史 メンデルからDNA、ゲノム編集まで』
藪田貫『大塩平八郎の乱 幕府を震撼させた武装蜂起の真相』
波多野澄雄『日本の歴史問題 改題新版 「帝国」の清算から靖国、慰安婦問題まで』
吉川賢『森林に何が起きているのか 気候変動が招く崩壊の連鎖』 >>815
波多野澄雄は既刊『国家と歴史』の改題新版みたいだな 波多野さんは、徴用工問題とは何かで扱った徴用工裁判の日韓の違いあたりを近年の動きと合わせて論じてくれるんだろう
内容には想像つくとはいえ期待している ファスト教養?もっともらしい名前をつけてそれっぽく概念化してるが
どいつもこいつも本を読まなくなった・読みたくなくなった・読む力がなくなった
だけの事さ インターナショナル新書の下斗米伸夫先生のプーチン本を読み始めたんだが、インターナショナル新書はまったく初めてだった
他の新書レーベルから出せば、もっと売れるのに >>804
2部で、それぞれ300ページぐらいでまとめたい。
ソフトウェアの時代というか、IBM PC互換機、MS-DOSの話は、
前編でいいかなと思ってる >>821
親露派のトンデモだからクソレーベルでしか出せなかったんだろう 自分が今年読んだ中では「新書大賞」の候補作がまだあまり見つからないが、
このスレの住人的にはどう? >>824
小泉悠は入ってくるのではないかと思う。
社会科学系では今年一番ブレイクした論客だしね。
私は彼の新書で、今年発売の対談集の文春新書は読んでいないけれど、去年発売のロシア軍事戦略のちくま新書は読んだ。
来月にもウクライナ戦争についてちくま新書から出すらしい。
12月発売の新書は当年の大賞の候補外なんだっけ。 >>825
12月は対象外
ウクライナとか統一教会とか時事ものが大賞とることはないと思う
中公の国鉄と、岩波の古代ギリシアの民主制が面白かったが、大賞という感じではないんだよなあ >>824
個人的ベスト3は
熊倉潤「新疆ウイグル自治区」中公
吉田量彦「スピノザ」講談社
呉座勇一「戦国武将、虚像と実像」角川
予想は
千葉雅也「現代思想入門」講談社
ポモ嫌いなんで俺は読んでないし読まないけど
売れてるんでしょ? 山岡淳一郎のコロナ本は岩波に拒否されたのかなあ
タイトルからして『世界』の連載のまとめっぽいけど >>830
あちゃー
恥ずかしい
今年かと思ってた >編集長を訪ねて 第5回 ちくま新書編集長 松田健さん
>更新日:2019年8月14日
>聞き手:岩波新書編集長 永沼浩一
https://www.iwanamishinsho80.com/post/chikumashinsho 618 友達の友達の名無しさん (ワッチョイ 57b1-kfYZ) sage 2022/11/19(土) 08:06:27.15 ID:+XU3D5JY0
https://www.shinchosha.co.jp/book/610972/
物江潤『デマ・陰謀論・カルト―スマホ教という宗教―』(新潮新書)
このスレを読む人に薦めたい本 値上がり続く文庫本 平均価格800円超 20年で25%値上がり 千円台も続々 ハードカバーより高価買い取りのケースも [愛の戦士★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1668995850/ いま新書書き下ろしてるから
出たらみんな買ってくれよな! 田中耕太郎だけど砂川事件の最高裁判決のときのアメリカとの内通を
アメリカ外交官と会談しただけと矮小化しててダメだろ
そりゃ反共の闘士だから話は合っただろうが ああ
844じゃまいけど、その通り
コータロー酷いだろ >>832
「サラ金の歴史」と似たカラーの今年の新書の良書といえば、中公の「陰謀論」だと思う
もっとも2年連続中公はないだろう
>>844
田中耕太郎は、GHQに直接言われて、砂川事件で統治行為判決を出し、
今日まで70年間の自民党への忖度司法を作った元凶。
論功行賞として国際司法裁判所の判事となり、文化勲章をもらった。 >>847
田中耕太郎のことはそりゃ知ってるけど、本を読んだのか?という質問 >>848
847だが、俺は844ではない
田中耕太郎の本について言うと、田中のような売国奴の評伝など読む気はない 角川新書は、角川歴彦前会長の逮捕後、編集方針に変化は出ているのだろうか
まじめな本を出さなければ読者に見捨てられるという危機感を持ってほしいが @ちくま新書1月
江利川春雄『英語と日本人 挫折と希望の二〇〇年』
貞包英之『消費社会を問いなおす』
津野香奈美『パワハラ上司を科学する』
鈴木正信『古代豪族 大神氏 ヤマト王権と三輪山祭祀』
真野森作『ルポ プーチンの破滅戦争』
牧野宏美『ドキュメント 娼婦の声』 @講談社現代新書1月
兼本浩祐『健常発達という病』
許光俊『はじめてのクラシック音楽』
鈴木大介『ネット右翼になった父』
@講談社ブルーバックス1月
中井謙太『新しいゲノムの教科書』
--------
講談社は追加分があるだろうね。 @岩波新書1月
三浦まり『さらば、男性政治』
西垣通『超デジタル世界 DX、メタバースのゆくえ』
島薗進編『政治と宗教 統一教会問題と危機に直面する公共空間』
春日雅人編『医の変革』
田中貴子『いちにち、古典 〈とき〉をめぐる日本文学誌』
--------
そもそも政治を「男性政治」とジェンダーで区別する意義がわからない。
エリート政治とか大衆政治とかいうのならわかるのだけれど。 @中公新書1月
盛口満『沖縄のいきもの 1000を超える固有種が暮らす「南の楽園」』
恒川惠市『新興国は世界を変えるか 29ヵ国の経済・民主化・軍事行動』
五十嵐彰,迫田さやか『不倫―実証分析が示す全貌』
長谷川政美『ウイルスとは何か 生物か無生物か、進化から捉える本当の姿』
--------
不倫の実証分析というのは面白い。托卵の割合とかもわかるのだろうか。 >>856
ほんとそう
杉田水脈みたいなのも男性政治に入れるんだろう ネトウヨ大学生が政治学者になって『陰謀論』という本を書くまで
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2022/12/06/117908/
今年10月に中公新書から発売された『陰謀論』は、陰謀論が広がるメカニズムを解き明かしたとして高い評価を受けている。
その著者の秦 正樹(はた・まさき)先生(京都府立大学公共政策学部准教授)は34歳。
若き政治学者がこのテーマに取り組んだ理由に迫ると、秦先生のあまりにも意外な過去が明らかに......。 >>860
『僕は「政治なんかに関心を持つとロクなことにならない」と書きたかったんですが、……』
ですよねー >>855
俺が許光俊ファンなせいもあるが
最高に贅沢なクラシックもオペラ入門も面白かったので
もうアタリ決定やんこんなの マルチもカルトも馬鹿がはまる
つーか、先祖代々の寺との関係もカルトとわかって付き合ってる人が多い なんかオタク向けの新書でおすすめありますか?
オタク文化の分析や漫画やアニメ業界の裏話的な内容の感じで >>828
遅ればせながら『荘園』読んでるけど、これ3位なのか。
個人的にはすごく面白いけど、一般受けはしなさそうな濃すぎる内容なんだが。
日本語がちょっと読みにくいし。 >>867
1990年代後半から始まったテレビアニメの本数増加について検証した本ってほとんどないのが残念
テレビアニメの本数増加の罪の面は、原作の浪費を進めていまの原作枯渇につながったことにあると思う 日本の表現規制の歴史、特に第2次世界大戦後について検証した本がほしい
PTAによる俗悪テレビ番組追放運動から「表現の自由戦士」に至るまでの >>542
『日本左翼史』シリーズを読んだけど
左派・リベラルには耳が痛くなるようなことばかり書いてある
「日本右翼史」というべき本も出てほしいけど
似たような本は結構出ている印象 読んでないが、愛国や軍事を語れないこととマルクス主義のせいだよね。
経済ボロボロと安全保障リスクの高まりでいまは左翼リベラルのチャンスなのに。 池上彰氏と佐藤優氏には「日本警察史」も出してほしい
『日本左翼史』と対応する内容で、学生運動・労働運動を警察はどのように鎮圧したのか
メディアはそれをどのように伝えたのか
元NHK社会部記者の池上氏だからこそ書ける内容かと 大河ドラマ見たことないんだけど中公新書の[徳川家康の決断]買ってみた。学者の書いた歴史の本って初めて読んでみたけどすげえつまんない。読んでていちいち突っ掛かった感じが無理。かつての説は〜だけど、今は〜みたいなの要らんのよ。後、途中で学者同士の論争みたいの挟んでいるけどそういうのもダレトクなん?要らない。歴史って本来もっとドライブ感があるはずなのにそういうのが全くなくて不満。 そういえば、遠藤誉、いまどうなってんの?
消えた? 歴史のドライブ感って受け取った人が主観的に物語を構成するから生まれるものであって、歴史自体は事実と推定の羅列に過ぎない >>877
つまりお前は司馬遼でも読んどけってこと >>877
歴史学には興味がありません、歴史ストーリーが好きですちゅう世間知レベルだってこと 歴史ものならいろいろあるけど、
半導体・コンピューターの歴史を、誰か新書にまとめてほしいわ。
3部構成で、よろしくお願いしたい。
政治とからむことはほぼない、
また、一分野での歴史の話なので、賛否両論あるだろうけど・・・ >>882
似たようなお願いを何回書くんだよ
ここに書いても無駄だから出版社に言ってみたら? >>878
遠藤誉先生は最近PHP新書を出した
ソースがインターネットだけだから信頼性はないが ちょっとここの奴らイタくて無理だわ。学問知が何よりも尊ばれるべきってのは傲慢でしかないし。学問知が万能でもないのはコロナ禍での8割おじさんやSNSでの誹謗中傷やロシアウクライナ戦争の予想を大外しした国際政治学者見りゃ一目瞭然なのに 歴史って元々ストーリーなんだげどな。歴史は事実と推定の羅列でしかないってそれこそ無意味だし。別に歴史学を否定してるなんて誰も言ってないんで >>880
そういう言い方してる時点で小説家見下してるのわかるし、性格悪いなお前 学問は学問、小説は小説としてそれぞれ楽しんでるよ
それに上下つけるとか、学問知は万能じゃないとか(誰もそんなこと言ってないし当たり前)、歴史はストーリーとか、ホントにアホだな
歴史はストーリーというから歴史小説読めと勧めただけ >>885
>ロシアウクライナ戦争の予想を大外しした国際政治学者
いまだに未来学やってる似非学者でしかないだろ 真面目に戦争や軍事を研究しているひとは日本では少ないから仕方ないよ。
それでも一昔前のマル系の馬鹿学者に比べたら、いまの政治学者はまだまとも。 >>888
お前は前近代の歴史全く知らなそうだな。物語が受け継がれていったのも知らんのか。こんな奴にアホ呼ばわりされるなんて・・・・ >>891
知らんよ
大体なんの物語よ?
歴史に物語を求める読者向けに、物語○○の歴史を中公が用意してるだろ >>885
こいつ100%陰謀論者だな
副島とか読んでそうw 東洲斎写楽の正体が、そもそもの「阿波の能役者・斎藤十郎兵衛」だったことが実証されて、
「余計な事しやがって。これだから研究者はロマンがない」と愚痴ってた某著述者。
まあいまだに「写楽=歌麿」とか主張してる人もいるが。 スレ違いだと思うのですが、すいません・・・・
その日に発売される全ての書籍の情報が見れるサイトは どこがあるでしょうか。
版元ドットコムだけ把握しているのですが、それ以外にあれば教えてもらえると助かります。 >>895
ジャンル検索ができるのだと、↓のウェブサイト。
ただし、データは版元ドットコムと同じでしかも1日タイムラグがある(更新が遅い)
https://comingbook.honzuki.jp/ どんな本を読んでるのか気になる。
山上徹也被告は今「近現代の歴史書を愛読」面会でよくしゃべり、自腹で新聞・雑誌チェック 弁護士「知的レベルが高いと感じます」 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1674021015/ @ちくま新書2月
岡田温司『反戦と西洋美術』
斎藤淳子『シン・中国人 激変する社会と悩める若者たち』
田中圭太郎『ルポ 大学崩壊』
山口輝臣,福家崇洋編『思想史講義【明治篇Ⅱ】』
パオロ・マッツァリーノ『読むワイドショー』
鳥越皓之『村の社会学 日本の伝統的な人づきあいに学ぶ』 @講談社現代新書2月
荻原和樹『データ思考入門』
白井聡『いまを生きる思想 マルクス』
@講談社ブルーバックス2月
林朗子,加藤忠史『「心の病」の脳科学』
土屋健,群馬県立自然史博物館『カラー図説 生命の大進化40億年史 中生代編』
真貝寿明『宇宙検閲官仮説』 @岩波新書2月
嘉戸一将『法の近代 権力と暴力をわかつもの』
東大作『ウクライナ戦争をどう終わらせるか 「和平調停」の限界と可能性』
ジェラルド・グローマー『「音楽の都」ウィーンの誕生』
高宮利行『西洋書物史への扉』
佐藤洋一,衣川太一『占領期カラー写真を読む オキュパイド・ジャパンの色』
--------
2月の岩波新書は当たりかな。 @中公新書2月
釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅』
竹田いさみ,永野隆行『物語 オーストラリアの歴史 新版』
舟久保藍『天誅組の変 幕末志士の挙兵から生野の変まで』
斎藤兆史『英語達人列伝II かくも気高き、日本人の英語』 山上徹也被告は今「近現代の歴史書を愛読」面会でよくしゃべり、自腹で新聞・雑誌チェック 弁護士「知的レベルが高いと感じます」 ★4 [ぐれ★] >>900
マルクスの紹介本は白井聡ではなく、一生はマルクスに捧げてきたような年配のの人に書かせればいいのに
>>901
ウクライナ本の東大作は前に中公新書を書いていた人。これは買う。
>>902
斎藤兆史は過去の人感がある。英語達人列伝は良書だったが、その数年後にUを出せば売れたと思うが、今はもう売れないだろう DeepLを使い出して、そのうち語学はAI任せになると確信した 東氏は犯罪被害者に関する本を出したことがあるけど
累犯障害者の問題や加害者家族の権利についてはどう考えているのか聞きたいな >>894
さんざん写楽の正体で騒いでおいて
文献に書いてあった通りの能役者で決着だってことより
世界三大肖像画家が日本のマスコミが広めたデマだったことの方がひどい。 >>901
ウクライナと同じ立場の日本としては
ロシアの敗戦で終わって欲しいのだが 白井聡がマルクス書いても流石に駄目だろう
レーニン研究していたときがあったとは言え >>909
写楽はレンブラントとかに並ぶ、世界三大画家ってクルトが書いてなかったっけ?
だからいきなり日本で再評価されたとか何とか。 「移民国家」としての日本 宮島喬著 岩波新書
↑
この本は各国で翻訳されて、外国人が読むと良い本。
日本で働こうとする外国人労働者が一気に減ると思うわ。 >>913
クルトの著書は翻訳が出版されているので
本当にそんなことが書いてあるのか自分の目で確かめてみよう。
横着したいんだったら、Wikipediaの写楽のページに詳しい説明がある。 斎藤幸平著「ゼロからの『資本論』」(NHK出版新書)を買った。
今日は仕事が休みだから通読してみる。 回転寿司店でいたずらをした人に対して高額賠償が課せられるのではないかと話題になっているけど
損害賠償や差し押さえについて客観的に論じた本は意外なほどに少ないと思う >>856
『超デジタル社会』を読んでいるけど
筆者の西垣氏は深い教養のある人だと思った 訂正>>922
『超デジタル社会』→『超デジタル世界』 そろそろ新書大賞の季節だね。
日本史モノ中心に読むけど、去年は不作だったので残念。
見逃してた良作をランキングで発見できればいいが。 >>926
週一冊、月四冊のペースで買って読んでいる。 新書大賞で検索したら中公新書ばかりランクインしていて不可解だというnoteを見つけた >>928
投票者に学者が多いから、堅実で中道的な学問系新書の評価が高くなるんだろう
瞬間風速的に売れる本ばかり並ぶランキングよりいいと思うが >>927
思ったより少なかった。
もっと20冊とか買ってるイメージだったわ。 今年の売上ランキングなら和田秀樹の老人ホイホイ本(幻冬舎新書)が全書籍中でも1位
新書大賞2023で識者からの評価でも栄冠をつかむのか、結果を見てピキるのかどっちだろうなあ 訂正 : 今年の売上ランキング→2022年の書籍売上ランキング
新書大賞2023は2021年12月-2022年11月発刊の新書が選考対象 売り上げだけ見ると「映画を早送りする人たち」や「ファスト教養」が上位になるんじゃないか 売上だけなら「80歳の壁」だよ
https://www.nippan.co.jp/ranking/annual/
そんなのとっくに発表されてるんだから、わざわざ賞を出すなら、売上以外も考慮しないとやってる意味ないよね 1 老人ホイホイ
2 ファスト教養
3 ファスト教養
4 ファスト教養
5 ジャケ買い小説
6 カルト宗教
7 ポケモン
8 老人ホイホイ
9 ファスト教養
10 昭和のオカルト漫画
11 英語
12 カルト宗教
13 英語
14 カルト宗教
15 youtuber
16 絵本
17 東野圭吾
18 絵本
19 オスジャリ向けのモンスター図鑑
20 絵本 リアルに予想してみた
大賞 80歳の壁 和田秀樹
2位 映画を早送りする人たち
3位 ファスト教養
4位 バカと無知 橘玲
5位 無敵の独学術 ひろゆき @ちくま新書3月
佐藤光『よみがえる田園都市国家』
川村孝『職場のメンタルヘルス・マネジメント』
郭四志『脱炭素産業革命』
伊藤芳浩『マイノリティ・マーケティング』
東北大学日本史研究室編『東北史講義【古代・中世篇】』
同『東北史講義【近世・近現代篇】』
--------
歴史講義シリーズはいよいよ地方史へ @講談社現代新書3月
瀬木比呂志『我が身を守る法律知識』
大久保健晴『今を生きる思想 福沢諭吉 蘭学者が見た文明と独立(仮)』
河村小百合『日本銀行 迫り来る我が国の危機』
篠田英朗『戦争の地政学』
@講談社ブルーバックス3月
玉野研一『無限とはなんだろう 限りなく多く、大きく、遠いふしぎな世界』
桜井弘『元素118の新知識<第2版>』 @岩波新書3月
原俊彦『サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る』
中畑正志『アリストテレスの哲学』
井上文則『軍と兵士のローマ帝国』
十重田裕一『川端康成 孤独を駆ける』 @中公新書3月
西川明彦『正倉院のしごと 宝物を守り伝える舞台裏』
山形辰史『入門 開発経済学 グローバルな貧困削減と途上国が起こすイノベーション』
森部豊『唐―東ユーラシアの大帝国』
海野敏『バレエの世界史 美を追求する舞踊の600年』
--------
殷・周・漢・三国・南北朝に続く中国通史シリーズ6冊目か。
唐王朝は隋・唐(安史の乱まで)と唐(安史の乱以降)・五代の2冊に分けてもいいくらいの分量だと思うのだが。
著者はソグドの専門のようで、「中華帝国を草原・オアシス世界から見る」という昨今の歴史研究の流れに沿うものだな。 中畑正志『アリストテレスの哲学』
森部豊『唐―東ユーラシアの大帝国』
この2冊かな
特にアリストテレスは、同じ著者が現代新書から出したプラトンがよかったので、期待する
新書でアリストテレスが出るのは、ちくまの入門シリーズ以来ではないかと思う 中公新書は3月刊行予定に
櫻井義秀『統一教会 性・カネ・恨から実像に迫る』
もある。著者は宗教社会学専門の北大教授で著書多数 おっ新書大賞出たのか
それにしてもどうしてこんなに売れたんだろうか 新書大賞発表されたのに全然盛り上がってないじゃねーか! 千葉さんの本を選ぶほど情弱が多かったというのが残念 新刊の「ゲームの歴史」がデタラメしか書いてなくて
色んな界隈で死ぬほどバカにされてる最中での2位か
まあ共著者のせいというのが一般的な見方ではあるけど イギリス、ハンプシャー。67歳のエマ・バーグマンがある日鏡をのぞくと、
自分の子供の頃にそっくりな少女が泣きそうな顔をしているのが映った。
それを見た瞬間エマは、幼い頃、のぞいた鏡に見知らぬ老女映っていて
ひどく驚いたような顔をしていたことを思い出した。 イギリスはウェールズの北方に位置するメナイ海峡で、1664年の12月5日に船が沈んだ。
81人乗りの客船だったが、助かったのはたった一人だけだった。
それから百年以上経った1785年12月5日にも、同じ場所で60人乗りの客船が沈み、
たった一人だけが助かった。
更に75年後の1860年12日5日にも25人乗りの客船が沈み、助かったのはたった一人だけだった。
年代から見てもこの三人は全くの別人なのだが、たった一つだけ共通点があった。
──三人ともヒュー・ウィリアムズという名前だったのだ。 三十年ほど前の韓国のハンジュに自分のことを不死身だと信じる男がいた。
ある日彼は友人と自分が本当に死なないかどうかを賭けて建物の上から飛び降りた。
しかしいくら待てども彼は落ちてこなかった。忽然と消えてしまったのである。
少なくとも現在のところ法律上彼は生存扱いになっている。 東京大学理学部情報科学科卒業
東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修士課程修了
修士(情報理工学) 19世紀末、ミャンマーのミルギー群島で、皮をはがれた死体が見つかるという事件があった。
被害者が、滞在中の英軍船で雇用されていた現地人だったことから、住民の反感を買った末の
事件とされたが、幾人かの英軍士官は宣誓の上、猿に似た奇妙な生き物が人を抱えて逃げるのを
目撃したと供述した。現地では、人の皮をかぶって人間に成り済ます化け物の伝説があるという。 1979年、南アフリカにて網にかかったサメの胃から人間の腕が出てきた。
ダイバーが腕を噛み切られたのかと騒ぎになったが、骨格を調べた結果、一見すると
人の腕に見えるものの、実は別の哺乳動物の腕であることが明らかになった。
アザラシ類の突然変異と結論されたが、そのような個体がなぜ成長できたのかは謎である。 1993年にフランスの南極環境調査隊が撮影した氷山の一角に、男の幽霊が写っていたため大騒ぎになった。
南極点に到達できずに死んだ冒険家の幽霊ではないかと囁かれたが、調査してみると半分ほどがその通りであった。
男性は、20年前に行方不明となったアメリカの冒険家と思われ、どうもクレバスに飲み込まれたらしい。
その箇所が20年かけて海に押し出され氷山となり、温暖化の影響で崩れ───氷の中から出てこれたのである。 江戸から明治に移り変わった初期の頃、なぜか東京ではグロテスクなものが流行したことがある。
残酷絵やネクロ趣味、SM浄瑠璃。そしてなんと言っても「血まみれ大凧」が悪趣味の極みといえるだろう。
猫や犬の血を、武者が描かれた大凧にぶっ掛けて飛ばすのだ。
そんなブームの中、明治5年1月2日に凧の中の武者が糸を噛み千切り、大空に消えるという事件が起きている。 韓国のある団地で、数年ぶりに水道管を検査することになった。
新しく入ってきた住人たちが口々に「水が生臭い」と訴えたからだ。
土を掘り返してみると、パイプの栓は閉じられており、一滴の水すらなかった。
数年のあいだ、住人たちは団地のパイプから何を飲んでいたのか。 1978年、ドイツのとあるホールで管弦楽団がコンサートを開いた。
観客は大入り満員で、演奏も大きなミスなく進行して行ったのだが、
何故か体調不良を訴え退出する客が続出し、最後には半分ほどになってしまった。
現在このコンサートを録音したCDが残っているが、曲目に関係なく叫び声が時折聴こえるという。
病気や健康上の問題で死にそうな有名人の「リスト」がマスコミには存在しているらしい。
これを参考にして、テレビ局は事前に元気な頃の映像を編集して用意しておくのだそうだ。
ただ、人はそう都合よく死んではくれない。
そのため、一部のマスコミには「不慮の死を遂げる有名人のリスト」が用意されているのだとか。 WW2末期の頃、ドイツが支えていたアフリカ戦線は、すっかり崩壊してしまっていた。
ところがイギリス軍に対し、イタリア軍の戦車が1ヶ月に渡って抵抗したそうである。
「あのイタリア軍が働いている!」と最初は驚かれたが、逃走したイタリア兵の代わりにドイツ兵が動かしていたらしい。
ただ、撃破されたそのイタリア戦車には、死後3週間が経過したドイツ兵しか乗っていなかったそうである。 2003年、静岡の繁華街を歩いていた老人が行方不明になった。
十数人いた目撃者によると、オシャレなカレー店に入ったのを最後に消息を絶ったようである。
だがおかしなことに、目撃者が見たカレー店が繁華街の何処にもないのだ。
後日、息子夫婦に「食べ過ぎて金が足りない、金を持ってきてくれ」と電話があったが、警察は悪戯と見ている。 ごく希にではあるが、地図に載っていない建物や場所がある。
普通は地図を作成した側のミスである事が多く、その旨を連絡すると謝礼が出るらしい。
しかし、そうした「未掲載」の中には、わざと掲載しない場合もあるという。
例えば埼玉県の某所にある廃ビルは、建物ごと行方をくらますので掲載を見送ったそうだ。 イラクのフセイン元大統領は、弾圧や粛清などの恐怖政治を行なった独裁者として知られている。
しかし教育の支援・普及などに熱心で、ユニセフから表彰された事はあまり知られていない。
宗教的な派閥争いがあったとはいえ、そんな彼が何故クルド人を女子供関係なく弾圧したのか?
青年時代、クルド人の少女から「貴方は惨めに穴で過ごし、首を吊られる」と予言されたから、という説がある。 ネス湖のネッシーが「偽物」と分かる前に、学術的な調査が行われた事がある。
魚群探知機や潜水艇を使って、ネッシーを探そうとしたそうだ。
確かに「動く巨大な影」が観測されたのだが、後の解析によって間違いである事が証明された。
しかし潜水艇が目撃した「湖底を歩いている裸の少女」の記録と写真の真偽は、未だに公表されていない。 1982年、東京都N区で一人暮しをしていた男性(当時21歳・学生)が遺体で発見された。死因は
心臓発作で、警察は事件性なしと判断。発見された時点で死亡してからかなり時間が経っていたが、
近隣住民は誰も「死臭」らしいものを全く感じなかったと言う。ただ、ちょうど彼が死んだと思われる
頃からしばらくの間、付近にはどこからともなく、何か花のような甘い香りがしていたそうだ。 20〜30年くらい前の話
ある民放が、新しくオープンしたダンス教室の取材を行ったが結局それは放送されなかった
放送されなかった理由は、フィルムの編集中スタッフの一人がどう考えても鏡に映っているはずの
カメラマンが映っていない事に気づいたからだということである ある漁船の船長は、仲間内で酒が入るとよく戦争中に覚えたという異国の民謡を披露した。
彼の子供は漁師を継がなかったため家族もこの歌を知らなかったが、ある時偶然孫の一人が
耳にした。旋律に不自然さを感じたので逆再生を試みたところ、「君が代」になったという。
船長は既に故人のため、この歌がどこの民謡なのか今ではわからない。 1972年の秋ごろ、南米にあるコーサトゥ村で七つ子が産まれた。
その村の人々はそれを「神の奇跡」と大いに喜び村では盛大な祭りが行われ
子供たちは「神の御子」と呼ばれ村人たちからとても可愛がられた
ちなみにその「神の御子」達の親は、共に多重人格症を患っていたらしい。 東北の、特に太平洋側の漁村には「恵比寿様の通り道」という話が伝わっている。
なんでも、ある時期に海で死んだ者の遺体は、海流に流され、あるひとつの「流れ」に到達するらしい。
海に潜ったある者は、その海流を歩く様に流れる何十という遺体を目撃した事があるそうだ。
漁村の多くは、その海域で獲れた魚を食べようとしない。どこで餌を食べたのか、不自然に肥えている為だ。 福島県にある某デパートの2階・婦人服売り場に、一箇所だけ商品が置かれていない棚がある。
そういう状態になってから、もう12年になるそうだ。
担当者に言わせると「お客様にとって危険だから、商品を置いていない」らしい。
なんでも、その棚から商品を取ろうとすると、誰もいないのに指を強く噛まれる事件が頻発したそうである。 山に住む鹿が、跳ねるようにその場をグルグル周りはじめたら要注意である。
本能的に「敵対する意思がない」事を示すためのダンス(表現行動)らしい。
猟師達も、そのダンスを見たら、即座に木陰などに隠れるよう言い伝えている。
鹿のダンスは、そこを山神様が通る証拠であり、それを邪魔をした者は空高く放り投げられるそうだ。 できるかできないかじゃなくてやるって言葉が好きな奴嫌い
そう言って結局できていない
嘘を強要する 警察キャリアは難関だとされているが
最優秀なら財務省とか入るよなと
法曹で裁判官とかを目指すよな 最近エレベーターの点検ミス等による事故が増えているが、中には原因不明の事故が少なからずあるようだ。
例えば2001年5月、群馬県にある某ビルで発生した緊急停止事故がそれである。
5時間に渡って閉じ込められた社員達はレスキュー隊によって無事に救出されたが、最後まで事故原因は分からなかった。
社員達の「エレベーターの周囲から『強くノックする様な音』が何度も聞こえた」という証言を無視した上で、ではあるが。 深夜2時、バージニア州に住むサーシャ・ノイマンは目覚まし時計代わりに使っていたCDラジカセに叩き起された。
しかも流れる曲は音が飛んでおり、故障したかに思えたが「♪Get…out…here」の単語ばかり聞こえてくる。
怖くなった彼女はすぐにアパートを出た。その直後、隣の部屋で大規模なガス爆発が起きた。
その爆発によって失ってしまったラジカセは、亡くなった母が誕生日に買ってくれたものであったという。 イギリスには「開かずの扉」ならぬ「開かずの壁」が存在している。
これはとあるアパートの壁に「Don’t Open!」と悪戯書きがされており、
何度消しても次の日には書かれている為こう呼ばれているらしい。
ちなみに、この落書きの真裏の部屋は今まで一度も借主がついていないという。 2022/01/08(土) 07:35:49.60 「ペネウッド邸事件」は、報告されているポルターガイスト現象の中でも「本物」として知られる事例である。
ペネウッド夫婦は共に70代で、フォークランド紛争で息子を亡くしてからは屋敷に2人で暮らしていた。
ある日の朝、ペネウッド夫婦が目覚めると、ベッドや家具がまるごと応接室に移動していたのである。
そればかりか、書斎の家具一式がリビングに移動している等、部屋という部屋の内装が一夜にして入れ替わっていたのである。 ある所に「自分は鏡の世界の住人だった」という男がいた。
その男が言うには世界の何処かに一つ、自分だけが映らない鏡があり、そこから鏡の向こう側に行けるという。
どうして普通の鏡では向こう側にいけないのかと聞くと、
「鏡の向こう側の『自分』がこっちに来ないように押さえ付けているから」と答えた。 戦国時代に活躍した鈴木伸義と言う武将がいる。
八度主を変えた彼の肖像画は各地に残されいる。
ある寺にも彼の物と伝わる肖像画が残されているのだが、
そこに描かれているのは黒い皮膚と縮れた毛の男であるという。 ある古代文明の言語を研究していたジャン・ガイプ博士は、解読にミスを見つけた。
遺跡の奥に書かれた文字を「我々以降の存在は無に等しい」と解釈していたが間違いだったのだ。
しかしミスをチームに報告した翌日に遺跡は土砂崩れで埋没。資料も全て紛失してしまった。
遺跡に描かれた文字の正しい訳は「以降、我々の存在は無に等しい」であった。
1968年、千葉県のある公園でゴミ袋に入った女性のバラバラ死体が発見された。
注目を浴びるなか警察は捜査を開始したが、死体に不審な点が多すぎたため迷宮入りとなる。
両腕は見付からず、そのかわりに被害者の女性のものらしい脚が4本あったという。
また同一人物の脚であるにも関わらず、推定された年齢は20代から60代までばらばらだった。
中国の山奥に住んでいる父子は、ある日よく魚が採れる池があると聞いて釣りにでかけた。
食べるには十分な量が釣れたので家に帰ると、中に髪の毛のある魚が一匹混じっていた。
縁起がいいので飼うことにしたが水槽に入れた途端魚は水のように溶けてしまった。
残念に思った父がもう一度釣ってくると言って池に向かい、それきり帰ってこないという。 日本が命運を託して建造した巨大戦艦「大和」。
それだけ巨大な船になると、ネズミもどこかしらに住み付く。
だが、最後の出撃に向かう直前に停泊していた港で、
艦内の至る所にいたネズミどもがパッタリと姿を消したそうだ。 登山中、ルートを間違え道に迷った男が、木造の小さな廃村にたどりついた。
無人であったが、雨風をしのげれば良いと一晩を明かす。
明治時代のその近辺の郷土史に、「奇抜な服装の男が村に来て、
何も告げずに家に上がりこんで寝ていた事があった」とある。 軍艦などの船を建造する場合、防御性を持たせるために、外殻に二重底のような空間を
設ける場合がある。溶接やリベット留めなどで密閉し、塞いでしまうのだが、
大きな船の建造になると、ごくまれに人を閉じ込めてしまう事があるらしい。
そこで息絶えた工員は、船を沈めてでも外に出ようと、色んな海難を招きよせるという。 某ツアーバスのサイトに寄せられた利用者からの感想。
「三列シートでぐっすり休めました。また利用したいです」
「料金も格安で、独立したシートでぐっすり休むことができました」
ちなみにこのツアーバスは四列シート、50人乗りのシートピッチが狭い車両で運転されている。
彼らの乗ったバスは、いったい誰が運転していたものだろうか。 江戸時代末期、地方を転々とする奇妙な風貌の博識な者がいるという噂が幕府に入ってきた。
これに興味を持った時の将軍はその人を見つけだし、様々ことを聞き出した。
ところが数日後その人物は突如消えてしまいその後も見つからなかったという。また、同時に学んだ数々の知識も文書に記した記録もろとも消えてしまったという。 中世のフランスに「鋼屑を純金に変える」という触込みで、多くの貴族から出資金を集めていた
錬金術師がいた。ある日突然連絡が途絶えたので、債権貴族達は彼の工房に乗り込んだ。
そこで見つかったのは、純金で出来た、満足そうに微笑む錬金術師の彫像だけだったという。
像は債権の代わりに鋳潰されたが、当の錬金術師の行方は不明のままである。 オーストリアのとある大学ではハムスターに関する研究として回し車にセンサーを付け、
その回転数からハムスター達が一日に平均何km走っているのかを調べている。
データによると、ハムスターの半数以上が一晩で4万q程走行した日があったという。
この結果はセンサーの故障によるものだったのだろうか?それとも・・・ 飛行機雲を利用して描かれる飛行機文字というものがある。
サンフランシスコの上空に小型飛行機がゲーテ「ファウスト」の一節を飛行機文字で書いていたことがあった。
この一部始終を偶然撮影していた地方ケーブルテレビが専門家に映像を見せたところ、
「機種から考えて飛行時間、飛行テクニック共に機能の限界をはるかに超えている」とコメントしたという。 20世紀中盤のとあるサーカス団には、「軟体人間」と呼ばれる人物が在籍していた。
当時のインタビューによると、彼は体の関節を自由に外す事で演技を行っていると語っていた。
現在彼の舞台上の姿を映した写真は数枚残されているが、
そのどれもが明らかに骨のある部分までぐにゃりと曲がっているのだという。 ジャン・ポワールと呼ばれる画家が個展を開いた。
彼はトリックアートを得意としており、まるで鳩が額縁から飛び出しているような絵や、
ドアや窓にそっくりな絵などで閲覧に来た人々を騙し、楽しませた。
しかし、彼が遊び心で洗面所に設置した大鏡の絵には誰一人として気付かなかったという。 1926年12月5日、マグロ漁船「良栄丸」が遭難。翌年、ワシントン州ビューゼット・サウンド湾口で発見された。船員12人は全滅。
航海日誌には「数十隻の船とすれ違い信号を送ったものの、何の反応もしてくれなかった」と記されていた。しかし日誌で名指し
されていたアメリカの貨物船「ウエスト・アイソン」号のリチャード船長は「1926年12月23日、太平洋上で漂っていた小型漁船に
救助が必要かと問いかけたが、10人程の船員は船窓や甲板に立ってこちらを見るばかりで誰一人として応えなかった」と述べている。 1958年1月26日、紀阿連絡航路の旅客船「南海丸」が和歌山市に向け徳島県から出航したところ、紀伊水道沼島沖で沈没。
乗員乗客167名全員が死亡・行方不明になった。沈没までの詳細な過程は生存者がいないため不明とされているが、1960年になって
「南海丸」と名乗る船から「紀伊水道ではない場所にいる、救助求む」という旨の奇妙な通信が港の通信局に入ったことがある。
不謹慎な悪戯として警察が捜査したものの、犯人はおろか発信場所すら特定することが出来なかった。
某県奥地海辺の村に、昔々海の向こうから神さまがやってきたという御伽噺がある。
神さまの着物が残っていると聞いた民俗学者がそれを見せてもらった所、外国の民族衣装に見えた。
詳しく調べてみると、確かに同じデザインの服が存在する事が判明した。
南米奥地、標高数千メートルで暮らし、海など見ないまま一生を終える少数民族の衣服ではあるが。 埼玉県のK市、そこには不思議な猫がいるという。
その猫の瞳が大きい時にその瞳を覗くと、覗いた人の未来が映るという。
その噂を聞いた青年が猫の瞳を見つめた。その瞬間に、青年はその場から突如消えてしまったという。
いったい猫の瞳には何が映っていたのだろうか、それともあるいは― このスレッドは1000を超えました。
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