一杯のかけそばを知っている奴集まれ!
ジャイアント白田のプロデュースしたうどん店はたしか、
並盛りが16人前だったと思うぞ。
(フランク永井『おまえに』のメロディーで)
蕎麦にし〜て〜く〜れる〜
かけ〜でいい〜
ボキャ天で昔やってた カレーうどんも美味いよ
>>64
だれがうまいこといえと(棒読み) カレーうどんには涙は似合わない
別れる直前の男女でも、むりやり一緒にカレーうどんを食べれば
何か変に元気が出そうだ
よし、昼メシは決まりだな! 物語としてはお涙頂戴ものだがそれ自体が批判されるものでもないと思う
ただ、この作者が各地で詐欺のようなことをして金を騙し取って
逮捕とかされてたんじゃなかった?
作者自身は人の善意などを逆手にとって金を奪い取るような人間だと思うと
作品もうさんくさいものに感じられてしまう
最初は実話と言ってたみたいだけど実際には嘘だったみたいだし。 wikiで調べたらまじで詐欺してんだな。
でもその人を騙す能力が架空の小説を書くということにプラスに作用して
かけそばはヒットしたんじゃなかろうか まあ、いろんなことは言えるわな。
全部「後出しジャンケン」なわけだから。 当時、親父がギャンブルで借金作りまくって、毎日取り立てに来るヤクザに怯えて
真剣に一家心中まで考えてた俺には、全く共感できなかった記憶しかないな
たとえ一杯だけだろうが蕎麦屋で蕎麦食えるなんて、うちより余裕あんじゃねーかとしか思わなかった >>40
ノンフィクションとして発表していたのが
フィクションだったという展開で消えたよ どこまでを、もしくはどこからを 知っている というのかわからんが
ここの子らはまあ、知らんでしょう ステマでヒットしただけ。
バブルがどーのこーのいってるのがいるけど
そんなのかんけーねー >>73
じゃ、おまえんちはいったい何食ってたんだよw ゲラズリみたいなので読んだけど、糞みたいな糞だと思ったわ >>77
本人じゃないが、まず外食なんて考えられなかったなぁ。
店やもんのソバ一杯でもクズ米なら結構な量が買える。
とは言え、親も外食の一回ぐらいは経験させてやりたいと思うもんだ。
子供としちゃ椀についた旨味までなめたいんだが、親には親のプライドがあってそれは許されなかった。
そんな家庭がわりあい一般的で、みなしてブルジョワを妬んだよ。
今の爺様、婆様は泥水すすって生きてきた人も多い。良い時代になったもんだ。 佐村河内守と一杯のかけそば、どうして差がついたのか。慢心、環境の違い。 でも結果は似たようなもんじゃね?
かけそばはいちおう逃げ切ったのか? てか、一杯のかけそばが佐村河内守と比較してどの程度なのかがわからない 作家や芸術家なんて、古今東西もともとどっかおかしいのが多いだろ。
結局は書いている人じゃなくて書かれた(描かれた)内容なんだから。
その点、佐村河内は他人に書いてもらっていたのだから真正のクズといえる。 消費税法案を審議している国会で、反対派の女性議員が
「一杯のかけそば」を読み、庶民の生活を知ってくださいと
訴えたのがブームの始まり。
きっかけは政治的だ。 当時塾の国語のテストで出題されてた。
しかし、この詐欺師によるウソ丸出しの小説がテストに出たり、映画化されたり、国会で話題になったりするのは、当時のテレビの力の凄まじさを物語ってるな。
最近のDeNAのキュレーション問題も同質といえるが。やはりウソをウソと見抜ける力がまずは重要。 さっきテレビで紹介されとった記念
企画意図が「今の若者が感動するか否か」だったんで
ブームが終わった経緯については一切言及されてないし「童話」って言っちゃってた >>88
少しは言及されていただろ。バブル世代は多くの人が豊かで、貧しい人に対して
申し訳なさのようなものがあったと。そして、今はそうじゃないからあまり受けないんだと。
まあ、どちらかと言えば童話に分類されるかな。改めて読んでみたら、子供もわかるような
へいいな言葉で書かれているし。 3割しか知らない話ってテレビで、もりそばとざるそばの違いは、
海苔が載っているのがざるで、載ってないのがもりと言っていたが、
この定義はあいまいなんだよね。みせによってはもみ海苔が載ってない
ざるそばを出す店もあるし。
テレビで堂々と言うべきじゃないと思う。 東京行ったときにざるそば食ったが唖然とした。
あんなもの、高いだけで全然腹にたまらない。最低でも4枚は食わないと。
東京人ってバカだな 東京に住んでる人のほとんどは地方から出てきた人ですから おれが住んでいる地域では、かなり有名なうどんチェーン店があって、
そばもうどんと同じメニューが選べる。価格もかなり安い。
その店では、1玉(シングル)〜3玉(トリプル)まで値段は同じ。
その物語の親子が食べたら、3人ともおなか一杯になるよ。
おれはそのトリプルを1人で食べるのが大好きだったが、最近メタボ
なのでやめている。 >>94
鳴門うどんなら大分以外に福岡にも三重県にもある
3玉同じ値段なんて、福岡の中世博多うどん、やす川、や四国の得得うどんもある
千葉のウエストとか、全国探せば似たような店はたくさんある 昔の話だがジャイアント白田プロデュースのうどん店なら
普通並盛りが16玉だから親子三人じゃ食い切れない かけそばよりブッカケそばが良い
ぶっかけ、良い言葉だにゃあ〜 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
2SZCW 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
26E 3年連続で行っているんだよな。
1回だけなら分らんでもないけど、2年目なら子供は分け合って2杯300円を
1月から貯める事が出来るのにそれをせずに2年目以降も
1杯しか頼まないのは、ちょっと狡さが見え隠れして「??」ってなるわ 細かく見るとそういうアラが見えるんだろう。
しかし、読んでいる最中はそんなことはあまり考えないのが読者というもの
トータルで感動させれば良い。と考えれば、一般創作にも役立つのでは?
なにごともプラス思考で >>85
女性議員じゃなくて公明党の男性議員だし、消費税ではなくリクルート事件
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=111405261X00319890217&current=1
○大久保委員 それでは、リクルート問題に入りたいと存じますが、この問題に入ります前に、今、総理、マスコミを通じて日本全国で「一杯のかけそば」という童話が
非常に全国的に大変な評判を起こしておるということでございますが、お聞きになったことがございますか。
○竹下内閣総理大臣 聞いたこともありますし、新聞で読ましていただいたこともございます。
○大久保委員 この本でございますが、私も最近この話を伺いまして非常に感銘を深くいたしまして、ちょっと御紹介を申し上げたいと存じます。
今から十五年ほど前の、北海道札幌の町にある北海亭というおそば屋さんで起きた物語でございます。
大晦日のかき入れ時が終わり、最後の客が出たところで、そろそろ暖簾を下げようとした時。十歳と六歳ぐらいの男の子を連れた婦人が、
おずおずと「かけそば……一人前なのですが……よろしいでしょうか」と入って来た。
後ろでは二人の子供が心配顔で見上げている。
「どうぞどうぞ」と暖房に近い二番テーブルに案内しながら明るく「かけ一丁!」と声をかける女将さん。かけというのは、大阪では素うどんとか素そばとかいうことでございますが、
(略)
オロオロしながら聞いていた女将さんが、「……ようこそ、さあどうぞ、二番テーブルかけ三丁!」いつもの仏頂面を涙でぬらした主人が、「あいよ、かけ三丁!」
おえつでくぐもってはいたが、そば屋夫婦にとっても人生最高の掛け声≠ェ店中に響いた。という物語でございます。
ここには、貧しいけれども一生懸命生きておる庶民の姿がうたわれております。また、人間の善意によって支えられながら励まし合って生きている、必死になって生きている人々の姿が描かれております。
私が今なぜこんな物語をここへ持ち出したかということは、もう申し上げるまでもない。こうした人間の心の豊かさ、
優しさが今多くの国民に求められておるのは、この政治にまつわる今のリクルート問題に激しい怒りを持っておる反面のあらわれではないか、私はこのようにさえ思うのでございます。 ブームの真っ最中から、上岡龍太郎、タモリは、その内容の欺瞞性、虚偽意識を、喝破していた ラーメン屋の話題でよく引用されてたな。
まだまだ名作扱いの人が多かった。