これから純文学書いて新人賞応募するけど
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どこの文芸誌がいいとかある?
自分は群像に出そうと思ってるけども 都合のいい女が現れて、フェラしてくれる
これが純文学 >>63
感想は特に他のみんなに比べて特殊なものを感じたわけじゃないので割愛するが
吾輩ハ〜は、これなら俺の方が面白くて上手いの書けるわと思った やばいな群像の締切あと一ヶ月か………。
書き終わるかなまだ25枚くらいなんだが……… ダメだな。1か月そこらで完成させても納得できないだろう。
今回は見合わせて次回、頑張れ。
最低でも締切2か月前に完成させて1か月時間をおき、脳をまっさらにしてから、
最後の1か月で徹底的に推敲だ。
準備万端で戦いに挑め。不完全なものを出してもすぐにやられるぞ。 >>70
やっぱそうだよなー
出すからには中途半端なの出しても意味ないし
3月の新潮を目指すことにするわ で結局>>1はどのくらい作品書けたの?
100枚の作品を書けば>>2にある新人賞どれでも応募できるけど。
でも100枚書き上げるのってものすごく大変だよね。
まだ完成していないのなら、寝かせて推敲する時間を取るため、
12月締切の文學界より3月締切の新潮すばる文藝のどれかがいいと思う。
本当は1本実際に書き終えてから
スレを立てたほうが適切な回答を得られたと思うんだけど、
なぜ>>1は書き出す前に立ててしまったの? >>74
書いたよ、全部で106枚かなたしか。
たしかに大変で(当たり前だけど)、この間の土曜日にやっとできたばかりだから、74の言うとおり文学界より新潮すばる文藝に応募した方がいいかなーと思ってる。
書く前にスレ立ててしまったのは申し訳ない
たしかに書いてから立てるべきだった 1です。
文藝に応募することにした。
今からなら推敲の期間もしっかり取れるし、万全の状態で挑める。
で、ふと思ったんだけどさ。
この板にいる人たちのほとんどが万年一次落ちなわけじゃん。
もちろん二次とか最終候補になったような人たちも、なかには何人かいるんだろうけども。
色んなサイト見てると、一次で落とされるのは日本語がおかしかったり、作品として崩壊してるものだって書いてあるんだけど、そんなにみんな言葉がおかしかったりするものなの?
あるいはストーリーが崩壊してたりするの?
実はこの間バイトとして電子書籍?ネットの小説の文学賞の下読みをやらせていただいたんだけど(日本語が変ですまん。固有名詞使えないと説明が難しい)、正直レベル低くて愕然とした。
中学生の恥ずかしい小説かポエムを読んでる気分だった。
でもこの板とか五大文芸誌のスレにいる奴らって、さすがにもっとレベルの高いもの書いてるよな?
どうなのかな?
まとめると
とあるサイトで行われた電子書籍の文学賞の一次選考に応募された作品はとてもレベルが低いと言わざるを得ないものだった。
しかし五大文芸誌の新人賞に応募するような、本気で小説家を目指している人たちが、そこまでレベルが低い(上で述べたような日本語がおかしい、作品が崩壊している)ものを書いてくるとは思えない。
では五大文芸誌の一次選考、ないし二次選考での本当の審査基準とは、一体どのようなものなのか。
めっちゃ長くなっちゃったけど誰か教えてくれれば幸いです。 純文学では小説が完成してるだけでは1次落ちなんですよ
日本語が正しく、内容もおもしろくてもね(それはエンタメの仕事だから)
純文学は、なにかしら文学的な仕掛けとか企みがないといけないんですよ
そういう意味ではあなたが考えるような方向性のレベルは決して高いわけではないと思いますよ
べつな角度からの見方のレベルでの勝負と言う事です(高さが同じでも奥行きは差があったりするでしょ)
受賞作を読んでみれば一番良いんだけど本になっていないから芥川賞受賞作でもいいけど
より特徴的なのは、abさんごとか、ゴルディーダとかね
おもしろくもないしレベルの高さも感じないはずです
これらがやってる事は比喩を封じてみたり、珍妙な日本語で書いたりしてて実験小説なわけです
そして、そういうのが高評価なんですよ
内容的な事で言うなら異化効果を利用した時間感覚のゆがみを小説でやってみたりとか
10代の作者が10代の言葉と見方で小説を書くとか
マジックリアリズムを日本の民話っぽく書くとか
そういうやつですね
だから文藝に出すなら、そういうのやらないといけないって事です
新人賞なので、そういうことを見つけるのは難しいかもしれないけど
少なくとも自分なりのアレンジした真似ごとくらいは何か入れないといけない
そうじゃないと「ちゃんとお話になってるのに1次でおとされた」とか
「受賞作、ちいともおもしろくないじゃん」
って文句言う万年ワナビになるだけです >>77
答えていたただきありがとうございます。
自分の小説はキャラがあまり重視されていないので、もう一度見直して人物の描写を丁寧に書き直してみます。
>>78
ものすごく参考になりました。
僕は新人賞受賞作を割に好んで読むのですが、今ふと思い浮かんだ、いくつかの作品(例えば村上春樹の「風の歌を聴け」や綿矢りさ「インストール」、最近では金子薫「アルタッドに捧ぐ」等)がなぜ評価されているのか、ということがより分かった気がします。
(上に挙げた二人は比喩がかなり上手いのでそっちで評価されたというのもあるとは思いますが)
親切に教えていただきありがとうございました。
残り数ヶ月、ここで教えていただいたことと実際に作品を読んで得たものを自分の作品に反映し、より良いものを書こうと思います。
朝の電車の中なので言葉が少しお粗末な部分もあったとは思いますが悪しからず。 /_/_/_∩∩_/_/_
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/_( (^o)(っц)_(^o^))
/_(っц) ̄υυ〜U⌒U、
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キャラっていうのは、恐らく略歴と性格(例えば田中慎弥みたいな)と両方だよね多分?
前にレスしたと思うけど、略歴に関して言えば自分は早慶の学生で、でもまあたしかにそれ以上は何もないな笑
あと何か挙げるとすれば、モデルの事務所とかに何回かスカウトされたことがあるくらいで……文学関係ないしね…………(。-_-。)
性格的なことに関しては、まあ受賞してからだよね、そこが問題になるのは。 文藝は1みたいなやつを使って2ch出身の作家というキャラを作りたいんだね。
以前にクリスタルなんちゃらがやったようなヤラセ手法。
1がデビューしたら疑ってかかった方がいい。例えるなら文藝はそういうところ。 「キャラの例」
女子高生、女子中学生、兄弟、源一郎元嫁、在日 一角がだめになったら、次は個人。
文藝さん、ばれていますよ。 ‖ ̄、、、、 ̄‖ ̄ ̄‖
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‖(っ[ ̄]‖。 ‖
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄四十代でちょっと髪うすなってきてる感じやと、どうなんやろ? 前>>81ふつうか。ほな逆に文章で訴えるしかないんやないん? >>85
元一角投稿者だけど、今悲惨だな
佐川とミチロウが抜けたら
残ったのはスカだらけ
作品の公開基準なんてあってないようなものになって 手書きで原稿書いて文藝すばる新潮に出したら、不利になる?
ワープロ原稿じゃないと落とされるとかあるのかな 何枚?/_/_/_/_/_
/_人人_/_/人人_/_
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/( (^o)_/_( (^)/_
/(__っ┓_(__っ┓_
/◎゙┻υ◎゙◎゙┻υ◎゙/_/キコキコ……/_キコキコ……_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/百二十枚。前>>86すべての新人賞に通用するのは百二十枚だと思う。 文學界は又吉の影響で4万部だって。
若者に特化? 文學界新人賞はは150枚までだから
あまり書く気がしない。 キリスト教の教会が舞台になってる小説ってなにがある? >>55
あんな古臭い小説読んでもなんの参考にもならん
ていうか今読むと恥ずかしくて蕁麻疹がでるわ
あの翻訳小説かぶれの独自性のない文書
選考員の当時のおっさんおばさん連中には新鮮だったろうが今だったら誰も相手にされない 読む人次第で評価は変わるもんだな。
俺にとっては『風の歌を聴け』〜『ダンス・ダンス・ダンス』
は人生において一番大切な作品群の一つなんだが。 芥川賞候補になるには純文系五誌に載せてもらう必要があるわけだが、
その五誌がやっている新人賞を受賞する以外に、載せてもらう手段って
あるのかな? 又吉みたいな芸能人は別として。 同人誌で早稲田と三田文学もあるよ
レギュレーション的には五誌じゃないんですよ
ただ、実際、今同人誌の時代が終わっているからであって 君も終わっているのに未練をもっているのか。それとその二つは同人誌
という範疇に入りきれないような。
文學界の同人誌評が終わったのは最近だと思っていたら、2008年
だからずいぶん前だったんだね。その後釜が三田文学ではあるのだが…… 春樹は性格がクソで春樹を評価しているやつもクソが多いし何よりあの文体
読んでいるとページを引きちぎりたくなるけどね。
初期の爽やかな文体は良いよな。あと短篇も。 原稿用紙500枚分ぐらいで応募できる純文学の賞ないですか >>104
ちょw
500枚てww
そんだけ大作書ける人なら、応募できる賞くらいわけなく探せるだろーよw 出版社系 公募新人賞からの新人排出は下火
賞を取ったところで儲けにはあまり繋がらなくなった
いまや儲かる新人作家はネット投稿サイト
エブリスタ代表取締役社長の芹川太郎氏
大いに語る!
前編
http://magazine-k.jp/2017/04/18/contemporary-web-fiction-01/
後編
http://magazine-k.jp/2017/05/10/contemporary-web-fiction-02/
後編より
昨年の出版界のベストセラートップ10の中になかに入った新人は、
「小説家になろう」さん出身の『君の膵臓をたべたい』の著者、住野よるさんだけです。
昨年の文芸で注目の新人を生みだしたのが唯一ネットだったということを考えると、
もうその垣根はなくなっていると思います。
芥川賞や直木賞をネット発の人が獲るのも、時間の問題のはずです。 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
QEOAT 純文学系の作品をネットで投稿するとしたら、どこがよいでしょうか? >>88
応募規定で手書き原稿を受け付けるとしてても、手書き原稿は一般に読みづらいとされてる。
大量の原稿を読む選考者にとっては読みづらい原稿は不愉快を催させる可能性あり。
余程、読みやすい字を書ける人以外は止めた方が良いだろう。
奇麗な字を書ける人なら、俺の言う事が分かると思うが? 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
QGH ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています