群像新人評論賞
熊野純彦、鷲田清一、大澤真幸が選考委員になったそうだが
いったいどうなる? 読んだ読んだ。
熊野純彦先生が批評に造詣が深いというのがよくわかるよね。 書いた評論が熊野先生に見てもらえる日がくるなんて夢にも思わなかったな…
絶対投稿しよう 自大大学院の紀要に載せようと思っていたけどボツにしたのを適当に送る、ということをやっていたら通っちゃったりしてな。 【群像11月号】大澤真幸、熊野純彦、鷲田清一を新たに選考委員に迎えた「群像新人評論賞」。優秀作2作が選ばれました。
荒木優太「反偶然の共生空間――愛と正義のジョン・ロールズ」、高原到「ケセルの想像力」。新しい才能の誕生を、ぜひご確認ください。
Twitter gunzo_henshubu (群像編集部) - 21分前 評論を書ける人ってすごいなー
俺には難しくて書けない 熊野氏のカント評論はすばらしいな
あれほどの文章が書けるのだから
アカデミズムから批評界に転向するかもしれんな 第60回の発表はいつ?
発表予定とされていた11月号にはないが。 新たに一冊を読むたびに構想からやり直し
考え、書くのは楽しいが、今から締切が心配だw すばるに新しく評論の賞ができたね。
誰か出す人いる? 新潮の賞は終わっちゃったしな。すばるは掲載はするけど本は出ないみたいだし、応募者少なさそう。 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SYGQQ ゲンロン批評再生塾の塾生を入選させるためなんだろうな。 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
ST0 過疎だけど、皆さん、書いてますか?
保田與重郎、小林秀雄、加藤周一、江藤淳、福田恆存、吉本隆明、
等に憧れて評論家目指す人ってもういないのかな
なんか日本文学の衰退を如実に示されているようで悲しい…… 私も出しました。
ずっと(10年間)小説を書き続けてきたが、どこも1次落ちなので評論に鞍替えした。 >>31
講師のK氏がツイッターで5月まで執筆モードと書いてるし(明らかに群像評論賞)、たぶん今年はこの人が最有力だろうね
若いし新人という枠にギリギリ入る
でもあずま先生は公平な人だと思うよ
そう信じてる 気が早いが、連絡があるとしたらいつ頃なのだろうか。 人が、あんなに過疎だったスレに、人がいるぞ!
今日が締め切りでしたね 皆さんお疲れ様でした
評論志望の人は、次はすばるクリティークかな?
コツコツと頑張りましょう〜 >>38
すばるクリティークは最終選考委員が必ず全部見るってのがいいよね
正直、下読みはあてにならん
文學界とか下読みなくして全部編集部らしいけど、1人500本担当だから常連以外は1ページ見て捨てるらしいし >>36
ゲンロンの講師というと黒瀬?
だが、それはあまり現実的ではないような。
最近の群像評論賞の宣伝上のデビュー効果
を黒瀬は必要としない知名度を既に持ってる
から。むしろ、今さら感が強すぎる。
加えて、去年の同賞受賞者の出身地が高知県
で黒瀬と同じ。
まあ、黒瀬の応募は無いでしょw >>41
そうかなぁ?
ツイッターみたらありありだよ
知名度はあるから群像新人評論賞とって大学教員コースじゃない? >>41
知名度はあるから今さらデビュー効果はない
でも権威はないから(失礼!)群像とりたいかなと
4月末まで執筆と言ってるし
ただまあもし出して(確実に最終までは行くだろうから)落ちたら名前でてカッコ悪いリスクはある ちなみにツイッターみると、東大卒院生、お茶の水休学ライターなんかが投稿の話してるね
今年は180くらいかな?
平成論とか多そう 5月まで執筆モードって、黒瀬は確か本を書いてるんだったと思うよ。 >>45
あ、そうなんだ!
ならまあ違うか
ただまあ講師レベルじゃなくても批評塾関係者も10人くらいは出しそうね
去年はそういう「ポストモダン」を忌避するかのように平易な柳田論だったが あずまん自体、何となく難しい言葉を使ってそれっぽく論じる「産業」に対して文學界どこかで批判してたが
かつ、自分もその流行を作った一人として反省すると
あずまんはポストモダンを使いこなしてるから良いが、あずまんワナビーはポストモダンに使われて振り回されてるもんな 自分は日本のデリダとかドゥルーズの受容の仕方や取り上げ方が
軽率だったと思うんだよねあ、ニューアカデミズムとかあの辺がさ
あと、ポストモダンどころか、少し前の、現象学、実存主義、構造主義等を
全然勉強してない人が、ソーカル事件口にして分かった気になってるのが良くない
例えばデリダの『そのたびにただ一つ、世界の終焉』
とか非常に真面目に他者の死の追悼している本があるけど、
ニューアカデミズムの軽薄さとか、ソーカル事件とか、
デリダ読まない人が作り上げたデリダのイメージとはかけ離れているんだよね
だから、例えばデリダ一人取っても、友の死に苦しむ一人の誠実な人間だった事を
しっかり考えないで、ポストモダンだなんだって分かった気になってもしょうがないと思う 正直ヨーロッパのようには、ルネサンスも科学革命も技術革命も市民革命も
経験しなかった日本で「ポストモダン」とか言っても前提が全然違うから意味ないと思んだけどね
ヨーロッパが中世とか近代とかの歴史を今だからこそアナール学派みたいな人が
徹底して研究して、歴史観そのものを改めて問い直しているのに、無反省に
「中世」「近代」「ポストモダン」みたいな区別使うのは危険だと思う。 丸山眞男が『日本の思想』で提出した日本人の西洋受容の根本的欠点は、
定期的に丸山眞男ブームが起こっても改まらないんだなと思う
そしてそれが軽率な「ポストモダン」がいつまでも続く原因なんだと思う
ボシュエ、シャトーブリアン、シャンフォール、オーギュスト・コント、メーストル、
ジャック・マリタン、レイモン・アロン、カンギレム、カヴァイエス、
ペギー等、日本が受容出来てない抑えてなきゃいけない筈の
フランスの文人が多すぎるんだよなぁ……
ポストモダン以後だと、ジャン=クレ・マルタンとかジャン=リュック・ナンシーとか
デリダやドゥルーズやってる人でもあんまり読まないで、アガンベンやジジェク辺りを
過大評価するし……
大丈夫かね、本当にさ >>44
平成論かぁ 自分は素朴にデリダ論書いてしまった
東さん選考委員になったし、せっかくだから、と思って
時代論とか書ける人なんか器用な感じがして凄いと思う >>40
批評家育てようとする新人賞が少なすぎるよね
小説家以外は作家にあらずみたいな風潮が苦手
漱石とか太宰とか川端とか三島より、小林秀雄が好きでもいいやんな そういや、三田文学新人賞にも評論の賞あったな
授賞しても後が続かない雰囲気がするけど笑 新人賞取るまでが大変で、l新人賞取った後はもっと大変なのが宿命なのさ >>48
いい話だね
柄谷行人先生が「結局派手に目立ちたいやつしかいない」って言ってたけど、なんか「デリダとかドゥルーズ取り上げときゃ喜ぶっしょ?www」みたいな軽薄な感じなんだよな
あずまんはやっぱ本物だがワナビーはね
あずまんも言っていた気がするが、現状は「大昔の、批判されていたころの大学教員」になってて、だったら今の新しい世代の若い現役大学教員に書かせたほうは100倍マシ
権威主義になってしまうが、中島義道が言うようにやっぱ博士号を足切りにするほうがまだ「マシ」かもとさえ思う >>51
上でデリダ論批判してすまん
平成論みたいなのは新人がやることじゃないと思うよ
たとえば平成生まれが平成論書いても話題性狙い以外の深みがない
タイトルは令和君こんにちは:F市N寿論ってね >>52
だいたい小説も評論も文学だよな
こんなこと言ったら怒られるだろうけどさ
私も小林秀雄や福田恆存が好き
小説も読むけど
あ、あと坂口安吾は小説より評論が好き >>53
むしろ法政の教授とか出してる
受賞さえしたらまあまあ生き残ってる
が、毎年受賞なし 大学が自浄作用?あるいは競争激化?で面白い人を出し始めたのに、文芸批評業界が業界人になって昔のアカデミアみたいに閉じてしまったというのは面白いね >>55
東さんもネットだと馬鹿にされるけど、東大で哲学で博士号取るってのは凄い難しいことですからね
東さんの全ての著書や発言に高い価値があるかっていうと微妙ですが(汗)
デリダでもドゥルーズでもヨーロッパの一流の思想家が今でも生涯考え続ける思想家で、
一時的な流行で消費していい思想家ではないですから
彼らの名を振り回す人に限ってなんか、受け入れ方を間違えてる感じがしますね >>57
フランスだと、戯曲家でも詩人でも小説家でも評論を書く伝統があるので、
評論は文学の一つのジャンルですよ、というよりフランスだと哲学者でも文学批評書くから、
批評は、文学であり、哲学であると思います。
ボードレール、ヴァレリー、ロマン・ロラン、サルトル、ボーボワール、カミュ、
クローデル、アンドレ・モーロワ、ベケット、フーコー、ドゥルーズ、デリダ等、本業の他に優れた文芸の批評書きましたからね
安吾の小説は、地道に推敲すれば傑作になったのに、
推敲に飽きてきて放り投げ、傑作になれなかったようなもどかしい作品が多いですね笑 >>58
それは良いことを聞きました
すばるクリティークの他に三田文学新人賞も書けたら送ってみます みんなは普段群像買って読んでる?
自分は読んでないのに新人賞に送ってるから、ちょっと後ろめたさがある
やっぱ買い支えた方が良いんだろうけど、あまり読みたい内容がなくてな…… ゴールデンウィークだってのに原稿を書き上げて燃え尽きたせいで楽しめないぞ
「燃え尽きたので?」「燃え尽きたので」やや、こいつはコトだ! >>60
馬鹿にされてるの?!
普通にすごいよ
かつ、博士号がすごいんじゃないが、博士取れる学問水準で一般ウケも出来るのがすごい
いまの群像のなんちゃって批評とかは学問の専門家からみたら相当酷いんでない >>61
なるほど、面白いです
日本でも批評と文学を分けてるのはワナビーだけだと思うけどね >>63
まあ、投稿する以上は普通は買うよ
でないと「群像風」に書けないし
天才なら関係ないかもだが、結局傾向と対策よ >>68
今年の芥川賞は2chで当てたよ
かといって評価してるわけでもないが
若い人は今のところ全然ダメだね
批評は柳田論やホームズ論の人はまあありなんじゃない?
小説はどうだろうな、やっぱ宮本輝が一番よく感じる >>68
文芸村の住人の若手批評家はどれも多作だがしょうもない
逆に学問系は最近面白い人増えたが全然商業誌に書かないよね >>69
自分も柳田論の人は変に衒わずに素直な、誠実な文章を書いていて良いと思いました
そして若手の作品の質が低いのも自分も危惧している所です
若いのだから未熟でもしょうがない、経験積んで成熟してくれと思うのですが、
若い時から傲慢さ謙虚さもなく、流行を真似したような文、基礎のない人間が
奇を衒っただけのこけおどしのような文を書いてそれが評価されるのが恐ろしいです >>71
全面的に同感です
中島先生がいうように博士を足切りにするのも一つの手だがそうすると吉本隆明は生まれない(まあ、今なら吉本も博士くらい取りそうだが)
だけどちゃんと積み重ねるものは積み重ねて欲しいよね
文芸村は教養を謙虚に積むべきだし、アカデミアの若手は商業にも挑戦すべき >基礎のない人間が 奇を衒っただけのこけおどし
いい言葉
基礎が大事
小説も古典と並んでどう見えるのかを常に考えなきゃいけない
が、今は「読む人は書く時間がない」(ショーペンハウアー)だからね笑 >>73
偉大な書物に対して敬虔であること、読み手に対して誠実であること
このことさえ守れない文筆家がどれほどいることでしょうか……
あなたとやりとりが出来て良かった
やはり誠実な人間の誠実な言葉が一番輝きを放つのですから
そして、その誠実の輝きが、輝きこそが、世界に信頼を取り戻させてくれるのですから なんだかまた過疎になり始めたぞ……
評論家志望なんて稀少人種なんだから、皆さん、ROMってないで書き込んでくれよな(ただし荒らしはNG)
自分は次は、すばるクリティーク、三田新人文学賞目指して頑張ります >>74
まあ、みんな内心思ってると思うよ
批評塾系サブカル系が結局テキスト読まない感じになった
まず、フランス語読めないんじゃないかな、わりと冗談じゃなく
>>75
すばるクリティークは上にもあるけど最終選考委員が必ず1次から読むってのがいいよね
三田文は慶応出身じゃないと迷うだろうね
最近はなぜか日大ばかりだが >>76
ある程度の大学でも、日本文学の先生なんかは、早慶辺りの大学でも
フランス語まったく出来ないのに、ロラン・バルトを翻訳だけ読んでかぶれたりしますから、
若手がフランス語出来ない確率はかなり高いでしょう
それにそういった若手が、文学や哲学の古典を最低限読まないで、
サブカルチャーについてひどい文章を書きますからね
フランス現代思想の同人誌にもならないような文章を得々として書くからいやになります
年配の大御所が憧れるような存在でなくなったのも批評の衰退には影響があるでしょう
年配も若手も駄目だとなると、本当に人生が育たないものですから
>>75
すばるクリティークには意気込みを感じますね
商業的にはかなり厳しいですから、残念ながら悲しいですが、長続きするかどうか疑問ですが
新潮も昔は評論賞がありますが、結局なくなりましたからね……
三田文は確かに、独特の、高踏的な閉鎖性を感じますね >>77
まあ大学教員はさすがに読めるとは思う
特にフランス文学が専門なら100%
日本文学の人はまあ、日本語と英語くらいでも専門がしっかりしてたらいいんじゃない
フランス現代思想の専門家を自称しながらフランス語読めない(サブカルにたくさんいる)のはかなりまずい状況だと思う ああ、送った原稿読み返してたらちゃんと推敲したはずなのに誤字脱字がちょこちょこある
やっぱり推敲する日を何日か持たなきゃ駄目なんだな
>>78
本人達がそのことについて問題意識を持ってないのが一番よくないですね
そういう人達が軽率なフランス現代思想の使い方や論じ方をして、一般の読者が
偏見を抱く結果になるんだと思います 推敲はすごく大事。
次はおれもすばるクリティークに向けて頑張る。 あんまり意欲的な人来てないね。
これじゃ上手く行って優秀賞レベルだろうな。 >>79
君自身が軽率じゃなければ幸いだがw
「フランス現代思想」なんて言ってる人達こそ、最も軽率な人達だろ。
スレの流れを見てるとゲンロン批評塾の2chスレと雰囲気は同じだよ。
ローカルな言いぐさでwゲンロン批評塾生が批評の将来を担うみたいなこと言ってたが、それは先ずないw
あそこは馬鹿しかいなかったが、このスレにも似たようなのが集結しているw >>82
そうかな?そっちのスレは知らないが、ここはまともだと思ったけどね
真っ当な意見しか出てないしみんな謙虚 まあ、審査は後は審査員と編集部が決めるから話題にしても意味がないのはそうだ
でもって有用な質問したい
電子投稿にした人、投稿完了メールきた?
投稿完了画面にはなったがメールは来ないんだよね
文芸春秋は必ず完了メールくるから心配になった
ちなみに中央公論は完了メールこないけど載る >>84
自分は去年メールで投稿しましたけど、メール何日待っても返って来なかったです
去年の話なのでどこまで参考になるか分かりませんが、凄い不安になる気持が
よく分かるので、一応
自分は去年いくらネットで検索しても、新人賞のメールの返信について
書いてる人いないんで、余計に不安になりました(苦笑)
今年メール投稿した人が返信してくれれば良いですね 地方の文芸賞でもしっかりしてる所は、受け取った印のハガキとか
返信メールとかしっかり返してくれるんだけどね
大手の文芸雑誌が、少なくない時間と労力費やした原稿をいい加減に扱うのは
やめて欲しい >82
ゲンロンは批評再生塾がああいう結果に終わってしまったからなぁ
東さんとか、講師の方々とか、講座の受講者の方とか、ああいった人達の悲しみを考えると辛いね
文学批評の空間やアカデミズムの閉鎖性に刺戟を与えて、
誠実な書き手が世に出るきっかけが増えてくれば良いと思って見守っていました
閉塞した今の状況で努力した人々を、決して茶化すべきではないと思います >>85
ありがとうございます!
メールってかネットのフォームからいくやつですよね
よかった、やっぱメールは来ないのか
今年の人いたら教えてください
群像は「問い合わせに応じません」ってのが強調されているから確認メール(コンピュータで自動)もやらない(メアド分かっちゃうから)なのかな? >>89
間違えました
そうです、メールじゃなくてネットのフォームからいくやつです
ネットで幾ら検索しても、誰もメールが返って来ないことを書いてないので、
去年、余計に不安になりました笑
群像は電話番号も新人賞の募集要項にのっけてないですからね
なにかあったらどうすんだ、と思います
だから、返信メール返さないのも、「問い合わせには応じない」
という姿勢を徹底しているからなのかも知れません
電話番号の方は検索すると普通に出てきますけどね笑
返信してくれる方がおられるといいですね >87
2chスレの批評塾賛成者達はヒデーもんだったよ。
一方で彼等による、東の批評再生塾の始末記についての批判も多かった。
>88
無責任な冷笑も、人の誠実もここには無いんだけど。
>90
そういう群像編集部に対する疑問はむしろ、批判に変えるべきでしょう。
応募者には完璧を要求する癖に、一方で出版社側は無駄に強気に無法を貫く。
これは公正ではない。
何処の出版社も似たり寄ったりでしょうがw >>91
まあ新人賞取るまでは編集社は神様だから仕方がない
逆に一度載り始めれば拍子抜けするくらいどこかで書くってのは簡単 >>91
地方の小規模な文学賞でも、、確かに作品を受け取ったことの連絡は
だいたいしてくれるんですけどね
応募規模が数千、数万とかの規模ならまだしも、
200名前後しか応募者がいない賞でこの対応はちょっとどうかな、と思います
まあ、文学の世界そのものが非常にいかがわしい世界ですけどね
去年の北条氏の作品の持ちあげ方や、盗作騒動の擁護の仕方も
非常に唖然とするものでしたし 数十年前にはノーベル文学賞候補の作家とか、西洋の文学と張り合えるような、
複数いたのに、今はもうこの体たらく……
落差がひどいだけに余計に悲しい 贅沢は言わないから誠実な批評が全うに評価されて、
自分が落ちても納得するぐらい良い作品を読みたいもんだな ゲンロン界隈がコネでねじ込まれたりしないよな?
去年の騒動思い出すとそれが心配だ 心配してもどうにもならねーけどな笑 >>93
美しい顔って自分かと思わせて…ってのが話題性として話に上がってたらしいですからね
なんで顔わかるの?って感じ
知り合いだったのって 前回当選作「故郷と未来」の評価はどうなの?作者の専門が歴史学って批評では相当珍しい気がするんだが。
文章も横文字の思想家・哲学者が全然言及されてなくて、いわゆる批評っぽい文章ではないよね。
選評では評価されてたけど、今時の批評に慣れてる若い世代だと面白くないんじゃない? >>98
上にも書いてあるがやっぱアカデミアの訓練受けてる分、積み重ねは感じる
ただ批評というよりは評論だよね
文学賞から評論賞に変わったからこその受賞で、これはこれでありと思う
欲を言えば、専門もありながら批評ぽさもあればもっと良かったね まあ選評にもあったが現代思想知ったかぶり系はおなか一杯だからそれでないだけで好感度は高い
選考委員も現代思想系(あずまんワナビー)にうんざりと書いていた(意訳)のは興味深かった
選考委員はちゃんと考えてるんだなって