女による女のためのR18文学賞2 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレが埋まっちゃいそうなので立てました
なにか付け足すこととかありましたら、テンプレ作ってないんで
すみません、適当に書き込んでおいてくださいな
16回の一次通過した人はおめでとうございます!
残念だった方は来年また頑張りましょうぜ! これまでに本を出版したことがある友人ですらここでは一次落ちしてたから、よっぽどレベルが高いのかなと思う。
枚数も新人賞としては少ないから濃厚な文章が書きやすいよね。 私も一次落ちした
若い頃、某賞で二次まで行ったから、rー18なら女って限定されているし、通りやすいかと思ったのだけど
rー18で受賞した作品が好きで、女性が好みそうな小説を書いたつもりだったけど、全然わかっていなかったのだろうな自分 昔は「女が描いた女のためのエロティックな小説」という明確なテーマがあったので、そこを目指して書いていたけど、今はそれさえもわからなくなってる。
結局は面白いものを書けばいいんだろうけど、自分の小説は面白くないんだろうな。 女性目線で書けってことでしょ
エロ小説の多くがたいがい男性目線だから 一時期、その「女性目線で書いた官能小説」がワーッと盛り上がったことがあった。
いろんな出版社で女の官能をテーマにした小説の公募があってR-18文学賞は、その牽引役だったと思う。
でもいつの間にか波も去り、R-18文学賞もエロをメインテーマにしなくなったんだよね。 女性目線で撮ったAVのほうは、変わらず盛り上がってるのにね。 エロ要素全く無かったけど一次通ってたよ
二次は通らないかもしれないけど…
女性の感性を活かした小説って定義が曖昧だよね 同じくらいの枚数の、北日本文学賞、林芙美子賞で一次落ち続きながら、
R18は二次通過するので、ここのレベルが高いってことはないと思う。
コバルトと同じくらいではないか? オール受賞者の佐々木さんもここの最終で落ちてたし、ポプラ受賞者の寺地さんもここの二次落ちしてんの見たことあるよー
今回はゆきの町&太宰賞受賞者がいるね 柚木麻子は、ここで落ちた時、角田光代に「オール讀物の方が受賞する」みたいなアドバイスうけて実際その後受賞していた
やっぱり実力があっても掲載誌と賞のカラーみたいなものがあるのだろうね そういや山崎ナオコーラ氏も初期のR-18で予選落ちしてたなぁ。
その後、文藝賞とってデビューしたけど。 >>13
私もビックリした。太宰賞受賞したのに何故に?
数年たってから方向転換ならわかるけど。 オールを受賞した後、松本清張賞に応募してる人もけっこういるね。
30年前なら、賞をとれなくても最終候補からデビューしたりしてるのに。
今は厳しいね。 >>16
ブログ読めばわかる。ひとりで書いたわけじゃないみたいだから。 太宰賞取っても芥川賞の候補や三島賞取るくらいじゃないと相手にしてもらえないよ。
オレンジとかこちあみみたいなレベルで話題にならないと。 桜木紫乃ですらオール受賞後ボツばかりで
すばる文学賞に出してた話してたくらいだし、
よほどじゃないとやってくの厳しいんだよ。 >>18
10年以上前に文學界新人賞の佳作でデビューした宮下奈都がやっとデビュー作の静かな雨を単行本化してもらってるくらいだからね。 受賞作品が本になるのって時間かかるの?
去年の大賞読みたくて待ってるんだけどな 受賞しても本出してもらえない人なんてたくさんいるよ。 賞もとっていないのに、ふわっと出版してる人とかって何なんだろう? いる!賞も取らないで本出してる人!
ライターだったり脚本家だったりなんかのジャンルで特出してる人が「小説にも挑戦!」で出してたりするよね
うらやましい
ところでみなさんはここの文学賞出身の作家さんて全部チェックしてるの?
私宮木あや子と吉川トリコくらいしか文章好きじゃなくて読んでなくて 西加奈子とかライターからだよね。
あとは翻訳家とか社会学者とか、本関係の仕事してる人
多い。 男性は一度放出しちゃうと醒めてしまうんだが
それで逆に山場や場面転換を作りやすい
女性はネチネチと際限なく続くから女によるR18文学って
間のとりかた、構成が難しいだろうな 本出してもらえないこともあるんだね、知らなかった
今回はじめて出して一次にも通らなかったけど
最終選考に残れば作家の道が保証されている、くらいに考えてた
甘すぎました勉強しなおしてきます >>26
世間を騒がせると本が出せますよ
今から自分では無理と言うなら子どもを出汁に使ってもOK!
子どもがトップアイドル、ノーベル賞受賞者、犯罪者などなど
あらゆる場所に本を出すチャンスは転がっています >>31
R18は、短編の賞だからね。
本になるだけの作品が溜まるまでに受賞の熱が冷めちゃうのよ
単行本を出そうという頃には「誰それ?」状態で、
売上が見込めなければ、出版社も冒険できない
受賞作が単品で完成しつつ、続編への展開が可能なもので、
受賞時点で既に300枚程度の原稿が揃っていると本になりやすかも
長編の賞なら全力を振り絞った作品が受賞作でも一冊は出せるけれど、
短編の賞だと受賞作レベルを7,8本いつでも提出できないと話にならない
R18だと、審査員全一致大絶賛でぶっちぎり受賞でないと、
作家の道保証は難しいと思うよ
厳しいと思うよ >>33
大賞レベルを数作ですか。
一次も通過できない自分には高すぎるハードルのようです…
教えてくださってありがとうございます 新潮新人賞ですら芥川賞候補にならないと本出してもらえないからね。
新潮と文藝春秋は新人作家の本はなかなか出してもらえないよ。
本が出したいなら余力のある集英社や講談社あたりが無難。 https://goo.gl/hiAKfw
これはやばい。。これからどうすればいいのよ・・・ 公募に出しながらも、ある程度、ストックは必要だと思うよ。
賞を獲った時に、ストックや引き出しがないのはお話にならないと思う 第6回受賞者の本を出すまで日記を読んだけど、4年半かかったらしい。
出版社がよく見捨てなかったなあ。 SMAP解散で『校閲ガール』原作者がジャニーズと文春を批判!
「文春がメリー副社長をもっと追及していたら…」 オール読物11月号に掲載されている松田幸緒さんの「洛西を走る」は、
3年前のR18で二次通過した作品でしょうか?
タイトルだけを覚えていたので…… よく覚えているね。
松田さんオールの受賞者か。
こことオールは出してる人相当かぶってそうだよね。 二次は月末ぎりぎりな事多かったみたいだから来週かもね
緊張してきた ここもオールも女が書く不倫ものが受賞か。
そんなに需要あんのかね、不倫て。 太宰賞の伊藤朱里も不倫ものだったよね。
今日の午後くらいに発表ないですかね〜。 >>52
ありがとうございます、あたたかいお言葉、沁みます。 太宰賞受賞者と闘うのはさすがにきついな。
レベル高そう。 私も2次、ダメでした。
今、推敲中なので、落ち込んでいる場合では
ないけど、あああ〜 通過した方おめでとうございます。
だめだった方、また頑張りましょう! 二次落ちのかたがた、残念でした ……評価はきたりしてる? >>57
去年の最終候補者だね
>>58
伊藤万記って人
やっぱうまいんだろうな〜読みたい >59
評価は来ていませんよ。二次通過できないのは、やはり作品に
問題があると痛感している。二、三日経ってから、落ち着いて二次通過の
コメント読みます。
今年も頑張るしかないよな さすがにゆきのまち、太宰賞と続けて取ってる人だけあって
レベルは高そう。
楽園は評価高くないんだけどね。
書きなれたうまさがあるんじゃないかな。コメントでも描写力をほめてたし。 二次通過作のコメントから最終候補作を予想してみた
最終に残るのは例年6作くらい?
『ボルチオ』池崎みなみ
『SNSとダブルベッド』鳥澤亜也乃
『羽なしヒナ子の行くところ』村田羊子
『おっぱいララバイ』渥 ゆ史か
『月と林檎』伊藤万記
『ルート55』白尾悠 >>66
「今後はもっとこうしたほうが〜」みたいなコメントがある作品は、二次止まりかも?
あとは何となく複数の編集者が推している雰囲気の作品とか、内容に独自性がありそうなのは残すかなと。
最終に残るかどうかの予想は別にして、読んでみたい作品はいろいろある。 「クリとリスの女王」唄・まつたけこ
降り始めた雪は足跡消して、真っ白な世界に全裸で露出する私。
風が心にささやくの、このままじゃダメなんだと。
戸惑い傷つき誰にも打ち明けずに、悩んでた。
それももうやめよう。ありのままの姿見せるのよ。
ありのままの自分になるの。
何も恐くない。風よ吹け、少しも寒くないわ。
変態でもいいの〜
みんな見て。ありのままの露出狂のわたし。
悩んでたことが嘘みたいね。だってもう自由よ。何でも出来る。
どこまで露出やれるか。自分を試したいの。
そうよ変わるのよ 私。
ありのままで空へ風に乗って、ありのままで飛び出してみるの。
二度と涙は流さないわ。
淫乱マゾでもいいの〜
みんな見て。ありのままの露出狂のわたし。 ここって最終公開前に直しとかさせてくれるのかな。
夜釣さんのTwitter見てちょっと思った。 二次通過のコメントでなんとなく残りそうなのわかるね。 なんかのインタビューで、ここの女編集者が、映像化しやすい作品がいいと言っていたよ。 ボルチオと羽なしひなこ大人気!
タイトルとあらすじって大事だな・・・ タイトルと編集者のコメントで読みたい作品決まる。今のところは。 落選後は落ち込んでいたけど、私も読むのが楽しみ。
そして、このスレも活気づくね。 まだかな。
月末で忙しくなるし、読むの忘れちゃいそう。 >>93
ゆきのまち、太宰賞と受賞歴が違う。
他とは別格だよ。 プロ作家と張り合うとか。
今回出した方、ご愁傷さまです。 コメント送ろうかと思ったけど、
なんか送りづらいね。
とりあえず読むだけにしておこう。 最終候補作の枚数数えてみた。
コピペして原稿用紙換算したんだけど、データの行頭が2マス空けになっちゃってるから、実際より1〜2枚多く計測されてると思う。
「どうしようもなくにやけた日々」(52枚)
「おっぱいララバイ」(41枚)
「月と林檎」(51枚)
「アクロス・ザ・ユニバース」(48枚)
「ストーム」(38枚)
「ハルコさんの、日常と1泊2日。」(43枚) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています