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小説の感想ください
0148名無し物書き@推敲中?2018/12/24(月) 18:21:51.98
読書量が足りんな
だから作品に深みが生まれない
01503 ◆GsEmHUHSMQ 2018/12/26(水) 19:19:01.77
なんかよくわからなかった
01523 ◆GsEmHUHSMQ 2018/12/26(水) 20:01:31.04
いやワイの読解力がないのかも知れん
0153名無し物書き@推敲中?2018/12/26(水) 21:41:43.95
多分AI管理の近未来都市、という冒頭で伏線張ってオチで回収
をしたつもりなんだろうけど、筆力がついていっていない感
だから、伏線はもとより何を書きたいのかまで見えて来ない
主人公の日常生活がプロットのように記されてオワリ、という印象を受ける
0154名無し物書き@推敲中?2018/12/26(水) 23:53:51.76
>>151
SF作家の文章を写経してみな
自分とのちがいわかるから
0155名無し物書き@推敲中?2018/12/27(木) 20:07:08.68
1です。

「階段」

 タケオは、階段を上った。
 一、二、三……。
 ピッタリ二十段あった。
 今度は、下った。
 一、二、三……。
 ピッタリ二十段あった。
「どうだった?」
 と、みっちゃんが尋ねた。
 タケオは真っ青になって、震えていた。
「あ……あ……あ……」
「……やっぱり、本当だったの?」
 ガクガクとうなずく。
 二人は連れ立って、みんなの待つ教室へと走った。
 七不思議の一つがなくなってしまったことを、伝えるために。
0156名無し物書き@推敲中?2018/12/27(木) 22:03:04.95
>>155
糞みたいなの書くなよ
なんだこれ
0158名無し物書き@推敲中?2018/12/27(木) 22:35:44.10
>1は、書き上げたものをプロット代わりにして、
そこから話を膨らませオチやオチに持っていく過程を密に練り込んで、
自分だけじゃなくなにも知らない読み手に脳内にあるものが伝わるかどうか
悩んで何度も推敲して、特に地の文で描写することを意識して書いてみたらどうだろう
思い付いたままに書き落とすだけじゃ、現状独りよがりで誰にも伝わらないような
0159名無し物書き@推敲中?2018/12/27(木) 23:07:29.79
わかりやすくなったでしょうか……。
調子に乗って社会風刺も取り入れました。
だめだろうなあ……。

「やりなおし」

「この星はもうだめだな」
 博士は残念そうに言った。
「ええ。でも、先生の責任ではありませんよ」
と、助手はねぎらうように言った。
「いや。天才と呼ばれながら、母星を救うことさえできなかったのだ。私にもっと力があれば……」
 ロケットは、硫酸の雲を抜けると、やがて宇宙空間に到達した。窓からは、金色に輝く惑星が見えた。
「先生。もう過去のことはいいのです。新たな星で、新たな歴史を築いていけばいいではありませんか」
「それもそうだな」
 博士は少し元気を取り戻した。
「二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、肝に銘じておかねば」
 数カ月が過ぎて、ロケットは、目的の星にたどり着いた。美しい、青い惑星だった。
「なんとかやっていけそうですね」
「ああ。私達はもう二度と、あのような悲劇を繰り返してはならないな」
 温暖化した金星からやってきたロケットは、やりなおしを望む移民たちを乗せて、静かに地球に着陸した。
0161低学歴脱糞老女・清水婆婆の連絡先:葛飾区青戸6−23−192019/01/04(金) 15:54:08.46
☆★☆【神よこのようなクソ悪党どもを一匹残らず殺してくださいお願いします】★☆★

《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−16
●宇野壽倫の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202

【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)の告発
◎肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」

【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください

【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111

B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
 清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い 悪魔のような形相で嫌がらせをしてくる
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
0164名無し物書き@推敲中?2019/02/10(日) 12:24:42.32
>>32の作品は好きだよ。
あまりのしょうもなさに吹いてしまう。
いちワナビより
0165名無し物書き@推敲中?2019/02/10(日) 22:58:43.80
タイトル「木地師とサンカ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888423786

自然の中で生きる人間を描いた作品です。
まだ推敲が不十分な部分もあると思います。
小学校高学年を対象とした児童文学です。
0166名無し物書き@推敲中?2019/02/11(月) 21:48:37.10
age
0167 ◆hiyatQ6h0c 2019/02/11(月) 22:55:55.50
>>165
籠は中学校で習うそうです。
書かれ方もちょっと難しいかもしれません。
普通の小学校高学年が絵巻物を読んでるとは
思えませんし、木地師、サンカ、修験者って何
みたいな感じかもしれません。まあぐぐれば
解決しますが、そこまでして普通の小学校高学年が
読みますかね。
どうしてもそう書きたい場合は最初に語句の解説を
しておくのがいいのではないでしょうか。
内容はそういう暮らしをする人たちの解説みたいに思え、
目が滑ってあまり頭に入ってきませんでした。
好奇心が旺盛な人なら面白く感じるのかもしれませんね。
0168名無し物書き@推敲中?2019/02/11(月) 23:02:43.54
>>167
ありがとうございます。

改善点が分かりました。
小学校高学年の好奇心を
揺するような作品になるよう
工夫します。

歴史好きな子どもや
原始人の生活に興味のある
子どもが喜びそうな作品に
したいと思います。
01691682019/02/12(火) 00:07:27.25
>>167

序章に
「あなたは天狗について、何か知っていますか。
天狗はどうして人間にこわがられているのでしょうか。
天狗の魔力とは、どんなものなのでしょうか。
そして天狗はどこへ行ったのでしょうか。
そしてあなたは、「木地師」そして「サンカ」という人のことについて
何か聞いたり読んだりしたことはありますか。

いまから私の話す歴史の物語には、織田信長も聖徳太子も坂本龍馬も出て来ません。

じつは、天狗と木地師とサンカが、日本をつくったというお話しです。」

というのを入れてみるとどうでしょうか?
0170 ◆hiyatQ6h0c 2019/02/12(火) 18:21:17.21
一行目の後に
「天狗とは、古来日本各地で恐れられていた伝説上の生き物です」
みたいなものを入れるといいと思います。
0171名無し物書き@推敲中?2019/03/03(日) 21:44:14.13
「カクヨム」に投稿した「吾輩は豚である〜或るこぶた懺悔録〜」

大宰治賞で一次予選落ちした小説です。

感想をお願いします。
0173名無し物書き@推敲中?2019/03/04(月) 02:03:31.75
>>172
「吾輩は猫である殺人事件」の件ですか?
0174名無し物書き@推敲中?2019/03/04(月) 02:20:49.63
もともと研究者志望で漱石の文体模倣やって文壇に認められた奥泉に、漱石パロディ送りつけるとか釈迦に説法でしょう
横山くらいの深い語学的教養と徹底振りでやれれば別だが、素材として使うだけなら下読みの失笑買うだけ
0175名無し物書き@推敲中?2019/03/04(月) 02:30:40.00
>>174

小説自体は面白いですか?

実は「猫」のパロディではありません。
「猫」の本当の主役は人間ですが、
この作品は、あくまで豚さんが主役です。
孤独な豚さんが主役です。

すばる文学賞でも奥泉先生が審査員だから
新潮新人賞に送ります。

元々は群像に送る予定でしたが
群像で「吾輩モ猫ニナル」が入選作で
あったので・・・

奥泉先生は、芥川賞の審査員もやってますね。
0176名無し物書き@推敲中?2019/03/04(月) 02:56:02.44
>実は「猫」のパロディではありません。
「猫」の本当の主役は人間ですが、
この作品は、あくまで豚さんが主役です。
孤独な豚さんが主役です。

でしようね
そういう所が問題なのでは?
本家の我輩は猫であるのポイントは支配者にである人間に対する、被支配者の猫が観察しているのだというアイロニーにある。そういう文学的な構造を一切踏まえずに、極めて浅い所のエッセンスを援用してるだけにみえるのですよ。
豚の一人称話を書くのに「我輩」を使ってみよう、そういう風にしか読み手はとれない
それはパロディではないのではなく、パロディですらないんです
あなたの腹心はともかく、ほぼ全員そういう評価を下すでしょうね

つまりただ単に作品に、文学的な(とあなたが思っているであろう)属性を与える為だけに漱石が使われている
そういう意味で、素材的に使っている、と言ったんです
私小説であるなら私小説を普通に書けばいいのに、なぜそんなふざけたことをするのか

二進法のアイデアは作者が思いついた時嬉しかったでしょうね、くらいで、他はあまり見るべき所があるほど、面白いとは。
絶対普通に書くべきです
エンタメならいざ知らず、純文学の新人賞狙うなら、こんなことしてたら時間の無駄ですよ
0179名無し物書き@推敲中?2019/03/04(月) 03:10:06.87
言い過ぎたかもしれませんが、その筆力で破綻なく通して書いて、一次通らなかったのは明らかなベクトルのミスであることを自覚すべきです。
だいたい予選通過の水準は分かりますが、
あなたの文章的に、普通に書いたら何書いても一次くらいは通過できるでしょう。
それくらいの、一次落ちですよ。この結果は。実にもったいない。
0180名無し物書き@推敲中?2019/03/08(金) 21:45:26.54
取り敢えず障害者施設に押し入って職員を縛って障害者を殺す主人公の話でも書けば話題になったかもね
0181名無し物書き@推敲中?2019/04/23(火) 12:07:40.95
植松聖が小説を書けばいいんじゃね。
0184名無し物書き@推敲中?2019/04/25(木) 21:20:41.44
冒頭から暫くは確かに説明的だね
こんな風に続いていくのかと思うと、あまり先を読みたい気にはならなかった
もっとゆったり描写の中に入れ込むゆとりのある流れの方が読む方も追っつけずに読めそうな
0186名無し物書き@推敲中?2019/04/25(木) 22:42:45.32
 クリスマスが終わった最初の日曜日、まだ20代半ばの母親は、7才になる我が子の手を引いて歩いていた。
空は晴れていて、麻の衣装を厚着した母親は汗ばんでいた。一方、黒く染めた仔牛の毛皮のマントを羽織った
男の子は、いつもそうだが、さして汗をかいていない。
遠景には木々に囲まれた農地が見える。亜麻や大麻そして蕎麦など、この地方の産物の作物は冬の今は刈り
入れられ、痩せがちな農地が、種類豊富な樹木の生垣越しに覗き見えていた。
 赤茶色の衣装を着たCagotsの一家が、シナノキの生垣沿いの道を歩いている。教会へ行くときすら、目立つ
赤い衣装を着てアヒルの脚の紋章を付けているのが、彼ら彼女らの特徴である。母親は賤しく穢れた者を見る
目で、彼ら彼女らを一瞬見つめ、すぐに目を逸らした。この母親にとってCagotsの一家など、自分達とは無関係
の「他者」に過ぎない。
 春に夫を亡くして以来、母親は残された男児を必死で育てて来た。その息子というのは、7才にもなるのに役立
たず、性格は鈍重で口数が少なく、身体も弱く不活発であまり働かない。
何よりも姿が、あのCagots達とは違う意味で村人達の目を引き、母親の気持ちを挫けさせていた。その子どもは
背が低く、手足が短い。ついでにその指まで短く不器用である。顔は目の周りが腫れぼったく、口は大きく舌がい
つも唇から出ている。
 それでも母親は母親なりに我が子を愛しているつもりでいた。今日も冷え症な体質の我が子のことを思い、麻で
はあるが足の趾先から腰までを覆う脚衣を木靴の下に履かせている。羊毛や、最近入って来た綿など彼女の手
にはとても届かないが、手織の麻を何度も砧で打って生地を二重にしたそれは、彼女なりに精一杯の心尽くしであった。
 教会へと向かう道に、彼女親子と似たような衣装を着た親子連れが増えてきた。黒の衣装には白の刺繍が入っている。
村は集村で、家々はどれも同じように石造りの壁に藁屋根を乗せ、菜園とリンゴの木々を備え、寄せ合うように立っている。
教会は間近だ。
0187名無し物書き@推敲中?2019/04/25(木) 22:47:08.10
 村の女達の中には彼女の異貌で鈍い子どもについて
「まあ! 気の毒に。あんたの本当のかわいい子どもは小鬼にさらわれて、醜い小鬼の子と
すり替えられたのよ! 聖母様におすがりして、早く本当の子どもを取り返してもらいなさいな」
 という者もいたが、彼女は放っておいた。
彼女はその子を自分の子どもだと疑ったことはなかったし、村の教会の司祭も小鬼のことなど
聖書には記されていない、迷信だと言っている。
 北西から吹く風が、かすかに海の匂いを帯びているように彼女には思えた。しかし海は遠い。
彼女はもちろん海を見たことがない。土地は平坦で低い丘しかないのが、この広い半島の特徴
である。
彼女は子どもの脚を急がせる。脚の鈍い我が子に合わせると、後ろにいるCagots達が、追い越
すとまでは行かなくても彼女達に接近してしまう。手に持つものは全て腐り裸足で歩けばぺストを
移すと言われるCagotsの近くには居たくない。
「ねえ、教会ではホスチアのお菓子が食べられるわ。ぶどう酒もあるの。覚えているでしょ?」
 息子はニヤリと笑った。そしてやや速足となる。ホスチアとぶどう酒が楽しみなのだろう。この土地
の痩せた土では小麦は育たない。ぶどうは栽培できず普段はリンゴ酒だ。週に一度の教会の聖体
拝領の小さな白い種無しパンのホスチアと僅かなぶどう酒はごちそうであり、教会に税を納めた甲
斐があったと思える時間でもあった。



これでどうでしょうか?

時代は中世から近世で、フランスはブルターニュ地方だと
読者に分かるでしょうか?
0188名無し物書き@推敲中?2019/05/01(水) 13:17:59.21
3話すべて読ませていただきました。
中世から近世までのブルターニュを描写できているかどうか?
と、言う問いに対して個人的ではありますが、感想を述べさせていただきます。
中世から近世までは、流石に時代が長すぎて判りますとは言い難いです。
小説を拝見いたしいまして私は16世紀初頭のお話だと思っておりました。
設定として、細かく描写されるのは筆癖であり、個性とお見受けいたしますが、匂いが伝わってこないように感じます。
16世紀は宗教革命、ルネッサンス文化の終焉、正に、宗教と科学の対立が波のように押し寄せ、旧来の社会基盤を脅かしていた時代です。
その時代のブルターニュは経済的な特区といって良いほどの栄華を極めた地方となるわけです。
勿論、お書きになられた旧態に囚われた村もあったことでしょう。
しかし、物語にそれは必要な情報なのでしょうか?
ましてや、1話、2話まで使って細かく描写する必要を私は感じませんせんでした。
りんご酒を当時の技術で酒造していたならば、相当腐敗した匂いが立ち込めていた事でしょう。
異形の子供は差別されたとありますが、16世紀の医者達は喜んでその子を買った事でしょう。
どうしても、当時の『時代の香り』が希薄のような気がします。
知識を書くのと、描写するのは違うと思うのです。
「16世紀ブルターニュ地方初冬、それは甘酸っぱい朽ちたリンゴの香りが漂う村だった」
後は読者の想像に任し、物語のセッティングを開始する。
登場人物の描写で、時代背景描写(麻の服等々)を織り交ぜ、読者の想像を導きながら、物語を動かし(被差別民としてのエピソードを入れ)
クライマックスで、醜いわが子を手放す母の気持ちを持ってくる。
エンディングで、ブルボン王朝、ナントの勅令、キリスト教徒の先鋭化で締めれば16世紀らしさが出て、近世への変化がもたらすダイナミズムも現せるのでは?
やはり、私は小説を読むなら物語を読みたいです。
時代背景や設定を読みたいのではありません。
0189名無し物書き@推敲中?2019/05/03(金) 08:03:03.92
ありがとうございます。

説明ではなく描写するよう
推敲します。
0190名無し物書き@推敲中?2019/05/03(金) 11:24:10.46
>>189
ミシュレの『フランス史』は読み物としても面白いので、
息抜きにもなるし娯楽にもなるしフランス史を深く把握する上でもおすすめですよ
後はアンドレ・モーロワの『フランス史』も歴史小説的な面白さがあるけど、
構成もしっかりしており、学術的にもしっかりした知識が学べるのでいいかも知れません。こういった書物もよろしければ参考になると思うので活用下さい。

ご存知でしたらすみません。
0191名無し物書き@推敲中?2019/05/03(金) 23:21:10.41
>>190

ありがとうございます。
中世ヨーロッパ農村について書かれた本や
フランス料理&お菓子の歴史の本は
読んでいますが、フランス史の本は
まだ読んでいません。

ぜひ参考にさせていただきたいです。
0192名無し物書き@推敲中?2019/05/08(水) 15:03:17.78
場景を書くから説明的に見えるので、
情景として描くようにしたらよさげと思った
0193名無し物書き@推敲中?2019/05/12(日) 11:12:35.53
単純に下手だから資料読む前に文学作品読むべきだと思った
0194名無し物書き@推敲中?2019/09/19(木) 23:30:46.24
↓小学生の作文形式で書きました。感想を聞かせて下さい。


『ぼくのお母さん』

         やまなか しろう

  ぼくのお母さんは「おっぱいぱぶ」というお店ではたらいています。
どういうお店なのかはよくわかりません。
 ぼくが聞くとおかあさんは「さびしい男の人に元気をあげる大切なしごとよ……」といいます。
 そういった時のおかあさんは、さびしそうな、かなしそうな、くるしそうな、でもその気もちをぼくには知られたくないような、そんなかおをします。
 そんなお母さんのかおを見たとき、ぼくのむねはざわざわします。ピカピカのたいせつなたいせつなたからものがくだけちってしまいそうな、そんなこわさがやってきて、なきたい気もちになります。
 だからぼくはおしごとのことはお母さんにはあまり聞きません。

 お母さんはいつもおさけをのんでかえってきます。そしてコンビニで買ってきたお弁当を二人でたべます。
それからお母さんといっしょにおふろに入ります。
お母さんはおふろの中でいつもぼくをぎゅっとだきしめます。
お母さんのおっぱいにぼくのかおがギュウギュウと当たります。
ぼくは「赤ちゃんみたいではずかしいからやめて」といってお母さんのかおを見上げます。
するとお母さんの目にはなみだがいっぱいたまっています。
「お母さんね、大好きなしろうちゃんをこうしてだきしめると、お母さんのすべてがキレイになるきもちになるの。
せっけんをつけたタオルでゴシゴシこすってもちっともキレイになったきがしないのに
大好きなしろうちゃんをこうしてだきしめるとキレイになったと思えるの、だからだきしめさせて」といいます。
そうしたらぼくはもうなにも言えなくなってしまいます。
お母さんはきっと苦しいんだなと思います。でもそれをなるべくぼくに見せないようにしてぼくをしんぱいさせないようにしてるんだなとおもいます。ぼくの前なら苦しいときは苦しいと言ってくれていいのに……。

ぼくは高校をそつぎょうしたらたくさんおきゅうりょうがもらえるト○タのこうじょうではたらいてお母さんに親こうこうしたいです。
0195名無し物書き@推敲中?2019/09/20(金) 12:00:19.51
>>32
最後さ、オムレツじゃなくて卵そのものは、どう?
殻が破けそうな卵。卵の中で、何か得体の知れない生命体がカサカサ動いてる様を描写してみては?
卵からまた生まれ直す、どうかな?奇妙な希望と、卵に取り憑かれた人間の恐怖
0196名無し物書き@推敲中?2019/09/21(土) 12:56:18.84
>>1
星新一のようにオチとか設定が巧いわけでもなければ筒井康隆みたいに刺激的なユーモアがあるわけでもないし、かといって円城みたいな博識とちょっとした叙情があるわけでもない。
中途半端だなぁと思った。
なんかのっぺりしてる。
1はもしかして自分の頭をよく見せたいと思いながら書いてるんじゃないか。だから、一見小気味良いけど読んでみるとあんまり意味がわからない、みたいな掌編が出来上がってるんじゃないだろうか。
もっと素直に……というか切り詰めて書いてみたほうがいいんじゃないか。
0197名無し物書き@推敲中?2022/03/07(月) 22:52:27.60
小説家ってコンプレックスの塊だよな
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