群像文学賞75
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は?意味わからないんだけど。
気に入らないならこれ落としていいから自分で立てて。 おお新スレ立ったか
ガキどもよ、戦闘再開といこう
北条裕子は非難されるいわれはない
あるという奴は理由を言え
まあ俺は他の作業をしながらだから
即応答はしないがな 北条さんの件とは若干ズレるが、新人賞に応募する立場での参考文献について疑問はある
例えばエメラルドグリーンより濃くてビリジアンより少し薄い中間色の名前が分からなくて、色調辞典みたいなのでパッと調べたらそれは参考文献として明記しする必要があるのだろうか? >>5
必要ない
その辞典に書いてある文章をコピペするなら出典が必要 北条関係なら別板に検証スレあるぞ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1533389114/
面倒だろうけど、1スレから検討結果追っていけば駄目だろうことは理解できると思う
上スレ中にはウェブアップ版と出版版の検証が載っている なぜ「群像新人文学賞」もしくは「群像新人賞」というスレタイにしないのだろう
「群像文学賞」なんて誰も呼ばないけど 文学界が9末で、群像が10/15で、70−150枚に70−250枚で
うーん、あと2か月半か 芥川賞の選考会で北条氏の作品が問題ないと認められたことで
ノンフィクションに携わるすべての人間の顔に泥を塗られ、メンツ丸潰れとなった 確か、「仮に盗作を抜きにしても、とうてい評価できない作品」っていうふうに断言されてたよね。 嘘つくなw時流をよんだんだろw
て感じだったけどな俺は 島田雅彦
「むろん、被災地に行かなくても、小説は書ける。
しかし、事実を変えようとする者、他者のコトバを安易に借用しようとする者は事実から復讐される覚悟も必要である。
この作者は書き手として厳しい洗礼を受けたが、まだ終わりではない。これを機にもっと禍々しくパワーアップせよ。」
山田詠美
「だいたい資料に寄り掛かり過ぎなんだよ! もっと、図々しく取り込んで、大胆に咀嚼して、
自分の唾液を塗りたくった言葉をぺっと吐き出す、くらいの厚かましさがなければ。」
「事実を物語に巻き込んで行くような筆力があるのに、冒頭の比喩や結末に向かう流れが驚くほど凡庸なのが気に掛かる。
こういうところこそ、作者のオリジナリティの見せどころではないか。」
宮本輝
「表現の幾つかに盗用を疑われる個所があるということだったが、それを抜きにして一篇の小説として評価しても足りないものが多い。」
「北条さんは作家としての腕力はあるが、避難所で生じる人間ドラマをいささか舐めている。
もっとすさまじい修羅場がテレビには映らないところで起こっているのだ。その視点の低さで「美しい顔」は点が低かった。」 みんな優しいね
さすがに書き手は盗用問題にはデリケートになるよな エンタメの王道な書き方
でも元ネタ資料の文をそのまま使わない
使った資料は最後に提示
ノンフィクション本の文章、描写をそのまま使ってしまったのは
新しい小説の書き方だったのか
それともただの剽窃か
芥川賞選考委員は揃って、あれは剽窃ではないと断言
そのうえで内容が未熟だから落選という落とし方をした そのままじゃなくて、性別や年齢をいじって変えたりしているのがなんともなぁ…… 普通に剽窃でしょ。学者であれやってたら学者人生終わり
小説家ならなんとかなる。ほら田口ランディもなんとかなってるし 選考員もみんな心の中では剽窃と思ってるさ
ただ群像との関係上、違う理由で落としただけ
芥川賞はもちろん、もう他の文学賞にもノミネートされないだろう
野間文芸新人賞のノミネートはありえるだろうけど、選考員が落としてくれるだろう 忖度しているというのもあるにしても、空気読むのよね芥川賞って
まあ落とす人をそんなに叩いても、ってのはある。古市だけは例外にしろ 古市も悪質だったな〜
もう2度とノミネートされないだろうな >>23
古市のほうが、より巧妙ないやらしさを感じるな
吉田修一
「参考文献に挙げられていた木村友祐氏の佳品『天空の絵描きたち』を読み、本作に対して盗作とはまた別種のいやらしさを感じた。
ぜひ読み比べてほしいのだが、あいにく『天空の…』の方は書籍化さえされておらず入手困難であり、
まさにこの辺りに本作が持ついやらしさがあるように思う。」
川上弘美
参考文献として挙げられた木村友祐「天空の絵描きたち」を読んで)私は悲しかった。
木村友祐さんの声が、そのまま「百の夜は跳ねて」の中に、消化されず、ひどく生のまま、響いていると、強く感じてしまったからです。」
「たとえ木村さんご自身が「参考」にすることを了解していたとしても、古市さんのおこなったことは、
ものを創り出そうとする者としての矜持に欠ける行為であると、わたしは思います。」
山田詠美
「いくつも列記されている参考文献の中に、書籍化されていない小説作品があるのを知った。
(引用者中略)その木村友祐作「天空の絵描きたち」を読んでみた。」
「そして、びっくり! 極めてシンプルで、奇をてらわない正攻法。候補作よりはるかにおもしろい。」
「候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。
ここにあるのは、もっと、ずっとずっと巧妙な、何か。それについて考えると哀しくなって来る。」 古市のは、木村に取材相手を紹介してもらって、それで同じエピソードを使ったというところだよ
だから二番煎じはそうだけど、元が木村のオリジナル(創作)ってわけじゃないからねえ 四分の三ぐらいまできた。八月の初めには出すつもりだ。下読みを突破しますように。 結局前回の一次通過はどこにも発表されなかったんだよね? >>29
早く出せば出すほど後悔する確率高まると思うけど
推考の大切さわかってる? メリットがあるかどうか聞かれたから挙げただけじゃないの 書き終えて1週間くらいは放置して、読み直してみると粗に気付いたりする。
次作に取り掛かるにしても、発送は締切りに間に合う程度のタイミングでいいと思うな。
送らなきゃ書けないわけじゃないし。 書き上がったばかりの熱々の頭で読んでも客観的に評価できない
わいはアホやから短くても3ヶ月は寝かさないと粗熱が取れない
文章の推敲はリアルタイムでできるんだけれども 締め切り間際に大量に送られてもちゃんと読まれない可能性あるし、俺は十分推敲した上で早めに送る
今から書き始めても1年で完成させれば、締め切り2ヶ月前に送れるしな
ま、計画性ないバカには無理か 偏見だけどこういう場で余裕がない人はみんな落ちるように見える 早めに送ってもダンボールの中に保管されて、
後でまとめて読まれるかもしれない。
という想像力はないのだろうか? 締切りのうんと前に送ることが「計画性がある」と感じるなら、34はそれに従えばいいだけ。
私はそうは思わないから推敲は何度も重ねる。発送も相応の時期にする。 到着時期によって目が通されなかったりするような環境なら、始めから公平な審査なんてないんだから運ゲームって考えるしかないよね
それが嫌なら懐に携えて出版社に飛び込む以外に手はなし
タイミングがどうとか、下読みがどんなだとか、気にするだけ無駄だと思うけどな ↑
高い計画性でしっかりと読んでもらった上で、きっちり落とされるタイプ みんな送るために書いてるのか
既に書き上がって推敲もされたも作品をその時期と内容に適した賞に送るものと思っていたが 書きあがっているものを賞に送ることも
賞に送るために書くことも両方あるあるな話で
どちらもおかしくはないだろ 俺は獲った後に「村上春樹がとった新人賞なんだよ〜」って言うためにここに送るわ >>48
表現するときにどんな人が書いているのか、どんな人が作っているのかという点がとても大事だと感じます。
って書いてあるしね… 女性という性を食い物にする出版社には関わらないが吉 単純な話、キムジヨンが売れてどこも二匹目のドジョウを狙ってるのよ 日本人女性で良くある名前だと、『佐藤愛』とかになるぞ
絶対売れない まあ過去の文豪は男ばっかりだったし、男の話は出尽くしてネタ切れ感があるよね 女の作家もだいぶ飽和してる
レズビアンなりバイセクシャルでさえ李琴峰、王谷晶
古いところなら中山可穂、そして松浦理英子がいて
R18文学賞でもあった気がするし、まあ綿矢りさも書いてるか いやー、自分が編集者だったらキム・ジヨンみたいな読みやすくて共感しやすい、
普段そんなに小説を手に取らないような読者でも手に取れそうな感じの小説とかあったら絶対売り出したいわ
ツイフェミが話題にしてくれて、それで広まってねえ。あ、北条は話題にしてないからね ジュンブンガクを書こうとすると何故かすぐ堅くなる人
ネットじゃよく見かける キムジヨンとか文学でもなんでもない極めて主観的な愚痴日記じゃねぇかあんなもん
まだ振り切れた葛藤を抑制しようとして苦しむか韓国社会で孤軍奮闘する展開ならわかるが だから、読者が求めてるのは「あるある」なんでしょ
とはいえ、それだけじゃあ足りない。松田青子の「魂の〜」はこけたし、古谷田奈月のも野間新まで取ったのにね
案外フェミな小説って空白地帯だけど、失敗作ばかり ジャンル跳んで、岩井志麻子さんとか桐野夏生さんの小説の方がずっと女性の不遇について痛々しいほどリアルに描いてるのな >>63
その2人はエンタメとしての面白さもちゃんとあるから好き。
時代が早すぎたのかもね。
キムジヨンはツイフェミが出てきてから発表された作品だからね。 岩井志麻子はさっぱりわからんのだが、ヒョウ柄のタイツで有吉の番組出てるイメージ?
まあ、ホワイトカラー大卒女性や予備軍の学生(院生)が自己投影できるような人物、
つまり大企業OLとかって、それ東電OL事件やん。ってのはあるけど、弁当工場じゃ不十分なんだよきっと
山内マリコもこけた印象。かといって、綿矢りさ、金原ひとみ、青山七恵あたりは書かなそう
柚木麻子? ナオコーラ? 川上みえこもTwitterは攻撃的だけど、まあなので、
・四大卒ホワイトカラー女性を主人公(一般職じゃなくて総合職)
・あからさまなセクハラまでいかない性別による扱いの低さとか
・「あるある」と、あと、理不尽な体験とか
・なおかつ、物語的なカタルシスを含む
を作品にすれば売れるはず。頑張って ブルーカラー女性を主人公じゃあ売れない
しかしね、ホワイトカラーは男もだけど小説書かないのよ。絲山秋子みたいケースはあっても
なんかないと書かない。そのへんも難しいところ。法律事務所いた宮部みゆきに高村薫?
都知事選の宇都宮ケンジは宮部の「火車」の弁護士のモデルらしいね。
まあ人のことはいいとして何を書けばいいのかあと2か月半。文学界に出すかもしれないけど 百田ってここ応募したことあったのか
なんか色々興味深い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ddcad5fe9a219103f59b6da031e40951f65445
>石戸 僕は『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』の取材で、
百田さんがあまり明かしてこなかったこと、しかし非常に大事なファクトを見つけました。
彼は同志社大学の学生だった1980年に、『群像』の新人賞に小説を応募していることです。
「古本屋」という小説を書いていて、一次選考を突破し、紙面に名前も掲載されています。
当時の『群像』の新人賞は、百田さんが応募した前年は村上春樹さん、後年は笙野頼子さん、
数年前には村上龍さんが『限りなく透明に近いブルー』で受賞しています。別部門ですが、高橋源一郎も同時代に『群像』からデビューしている。
今の日本文学界のスターダムが揃う文芸誌だったんです。百田さんがわざわざ『群像』の新人賞を選んで応募していた。
僕はここに文学に人生を賭けようとした青年の姿を見てしまうんです。 百田なんてマスコミに肩担がれてやっとの身分なんだから
低俗ならそうと開き直ればいいのに
なんでいちいち文芸を貶めるような態度を取るんだろう さて、次のターゲットはここだ。
締め切りは10月末だったな。
今度こそは。 締め切り、10月末じゃないぞ。
10月15日。
そんなことじゃ、送るまでもないのではw 74じゃないけど
ウェブは15だけど郵送は31だよ
郵送の締め切りは小さく書いてあるのだな Webの方は出版社側で印刷して綴じる作業が発生するからなんじゃね 自作を翻訳して英語圏の賞を狙った方がいいかもな
何度も落ちるともう日本では無理だろうという気持ちになる ウェブ締め切りが早いのはシステムエラー対策とかデータの管理とかかね
あとは下読みに送信する前の振り分け作業とかかな
わからんけど >>81
欧米にも新人賞ってあるんですか?
エージェントがいないと話が通らないと聞いたことがあるけど >>83
エージェントに持ち込めばいい話でしょ
簡単ですよ 考えてみると、何百通、何千通の応募作の中で頂点に立つってすごいことだよな。
群像に限らず色々な新人賞に当てはまるけど、時々たいしたことない作品が受賞しているのを読むにつけ、不思議な世界だよなって思う。
落ちた何百通の作品の中に、もう少しマシなものは無かったのかと。 日本という国が才能を潰す国なら出ていくしかない
という当たり前の結論までもう余裕がない
ギリギリ 俺もそれは思うけど
最近、俺の審美眼が間違っているんじゃないかと考え出した 純文学の小説家として生活できないならもう本当に小説書くのをやめるしかない!
あとは海外に行くしかない!
それしかない!
それしかない!
それしかない!
もうあとがない! >>90
落ち着きなよ
海外で書いたものを日本の新人賞に送ってみなよ
新潮新人から芥川獲った石井さんの『百年泥』はインドで
村上春樹のノルウェイはギリシャで書かれたじゃないか
まずは過去作を英語に翻訳して向こうで書いた新作を日本に送ればいい >>91
はっきり言っとかないとわかんないと思ってさ
辞書引けば一応は英語に翻訳できるし
英語圏は一国じゃないから当たったら日本よりも売れそう 日本語圏は世界中で日本しかないもんね。
まず英語圏、次にスペイン語圏か? >>92
ピース綾部みたいにとりあえず向こうに行ってみるというのもアリだぞ
書けなくて帰ってきても急にこっちで創作意欲が湧くかもしれん
まあ要するに気分転換は必要だということだ >>94
別に向こうに行く必要もない
英訳した自作を手紙と共に送ればいいだけ
体が海を越えようとすると面倒臭いが今の時代情報だけなら簡単 >>95
じゃあその辺を散歩すれば十分なわけだ
いい時代だな やっぱ海外に移るしかないと一度は考えてしまうよね
でも日本語の見た目が一番好きだ みんなもうあきらめたとみえてすっかりおちついたな
来年応募するため書き始めたか、筆を折ったか
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