百枚に収められない、なら技術的な問題だから改善できそうだけど、書けないならもう技術以前の段階かと
ためしに一キロ先にあるコンビニまで歩いて行って帰ってくるってシチュエーションで原稿用紙十枚分の短編でも書いてみれば?

「一キロの道のり」をあくまでもシチュエーション上の舞台装置とするのか、道中の情景を描写するのか、何がしかの回想を挟むのか、コンビニに行くという目的自体を物語の目的とするのか、
如何様にも膨らませられると思う