【横溝】ミステリ新人賞なんでも50【鮎川 】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前スレはふたつあります。
【横溝】ミステリ新人賞なんでも49【鮎川 】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1599296902/
【横溝】ミステリ新人賞なんでも49【鮎川 】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1605788698/
(順位に意味はなく、単にスレが立てられた順です)
・
まじめに創作論を語るためのスレです。
横溝、鮎川に限らず、日ミス、新潮、アガサ、小説推理新人賞、ミステリーズ!
等々、ミステリー系新人賞であれば、すべてが対象です。
・
これまで、ミステリなんでもスレが乱立しすぎていて見るにしのびないです。
このままだと、「ミステリ新人賞なんでも50」スレが2つ立ちそうな勢いですので、
ちょっと早すぎるかと思いますが、立てました。
どうぞ、このスレでみなさん仲良くやってください。
なお、それぞれのスレをちゃんと埋めてからこちらを使用してくださいね。
・
荒らしは徹底的に無視しましょう。 せっかく時の氏神様が良いスレを立ててくださったのに、
また別スレ立てたバカがいるね。
もう処置なし。氏ねとしか言えないわ それが正解
もともと基地外に甘い顔見せたのが間違いなんだよ >>1
すばらしい! あなたに一生ついていきます! そんなので良いんですか?
せっかくロマネコンティを用意していたのに アガサ賞を取っても賞金はたかだかワイン1本分か・・・ サントリーミステリー大賞の正賞はスペシャルブレンドウイスキーだった
今、未開封のまま残っていたら、ロマネコンティ並みの値が付くかもね。
同社の最高級のウイスキーだったらしいよ。 今は響や山崎も品薄で入手困難 プレミアが付いてるよ
その理由がハイボールブームだというんだが、ハイボールなんて
角瓶とかトリスとか安いウイスキーで作るもの
まっさん以来のウイスキーブームが主たる要因かな ハイボールは庶民の飲み物だよな
おれは井川遥が好き …༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽ …༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽ こんなところにまで邪魔が入っているのか?
やはり病院生活は退屈過ぎるんだろうな …༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽ さて、正統派の我々は我が道を行くのみ
今後のことは、神の味噌汁 神のみぞ知る そのとおりです。こちらが本スレです。
後で立ったのは重複スレ。削除依頼出しますね。 おう、責任もってやってくれ おれはアク禁みたいだからタノム 都合が悪いとだんまりです…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽ そんなのスレを調べれば分かるでしょ
自分で見てくれば? そんなのスレを調べれば分かるでしょ
自分で見てくれば? 都合が悪いとだんまりです…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽ 元スレが埋まったんで、本スレであるこっちを使おうか 前スレ >>999
小説の印税が安いと言うより、単に売れなかったからじゃね? >>44
乱歩賞だからそこそこ売れたはずだけど、
脚本の収入(数千万)の方が圧倒的に多かったらしいんで
感覚が麻痺してたんじゃないかね 脚本家も小説家も所詮生活のためのビジネス
なんらかの形で生計を立て、その収入が充分であれば、
他の道を模索する必要はない 前スレ999が書いている「ある脚本家」って誰?
おれが知る限りでは、脚本家が乱歩賞を取ったのは、
「破線のマリス」の野沢尚、「浅草エノケン一座の嵐」の長坂秀佳
他にもいたかもしれないが、おれは知らない。 >>48
長坂でしょう
Wikipediaにそれっぽいことが書いてある 売れっ子脚本家の収入に対し、かたや受賞後一冊も出さなかった小説家としての
収入を比べたら、そりゃ見劣るするよな
選考委員を批判した長坂自身にも多少の非はあるし >>50
13階段の高野和明のことね
あの作品はかなり評価が良く映画化もされたんだけど、ちょっと工学の知識が
ある人が読むと、大きな瑕疵がふたつもある。だからおれ的には評価が低い。 >>54
> 大きな瑕疵がふたつ
一つは指紋のことかと思うが、もう一つは… 指紋忘れたなぁ…プリンタならプラモヲタが手を加えたらなんとかならんか? おれも指紋の件は覚えていない
ハンコの偽造で光造形使うとかナンセンスだよ
効率も精度も悪いし 実際に押された印鑑を元にそっくりに
作る方がよほど簡単で確実 今更だけどナキメサマ酷評されてたから興味本位で読んでみたよ〜
言うほど悪いと思わなかったし最後のドンデンは驚いた
三津田風というかきっちり組み上げてるけどちょっとツギハギ感強い
ししりばの家と被ってない?
探偵のキャラとか横溝作品の名前だしたりこういうのが受けるんでしょう感も鼻についた
でも悪くないと思うよ〜
どこかで読んだような話なのはマイナスだけど ナキメサマの人、クオリティは別にして量産できるタイプの人だと思う。依頼原稿とかに強いタイプ 角川ホラー文庫お得意のシリーズ展開してもらえそうなのは正直羨ましい。 確かに量産は得意そうだね
だから受賞したのかな
今回の探偵使えばシリーズにも出来るしね
祭火サヤみたいな枠かな 小説推理新人賞、そろそろ一次の結果出るころかな
応募者に通知はあるの? >>67
ないよ
5月頃まで放ったらかしだよ
双葉社は >>68
そのはずだね
中間発表が7月号誌上となってて、これは恐らく二次
一次は選考時点で発表も通知もしないと思ってる 数ある新人賞の中でも小説推理は審査が遅く中間連絡もないので有名だよ ナキメサマってなんで話題になってるの? ホラー系でしょ?
レビューもけっして良くないのに 最近発売したのと横溝一次発表前、年末年始が重なったから読んだ人が多かったんじゃない? >>71
ホラーだけどミステリーの要素もしっかり入ってるよ
最後のオチも決まってるし
ミステリーとホラーと良い意味での融合かも
賞が統一しただけであって、そういうのを応募しろって
わけじゃないのに 受賞作が横溝感に引っ張られすぎてる感じはあるな。
村の旧い因習と化け物や呪い、どれも既視感あって新鮮味がないし、この路線ならクオリティ高くないと評価はされないだろう。 結果的にそうなったけど、別に横溝正史とか意識してないのでは? じゃあ受賞させるなよと
前回はレベル低かったんだな イライラしてるな
初応募か?ほら括約筋のちから抜けよ 今回は純粋ミステリーものが受賞することを希望してみる ミステリー出したんだな?そうなんだろ!吐け!はげ!このはげ! ミステリーでいいのがあればね
無いんだよ
統合されてからホラーばかりだからミステリー欲しいって願望があるだけ 横溝っぽいホラー小説大賞になってるからね
ここでミステリーが受賞して大ヒットしてくれたらなぁ ただ、それでなくても出版不況の今、ミステリーの賞は多すぎるよね 確かに。良い出来のミステリーが書けたとしてもここより魅力的なミステリー賞は少なくないのがネック。
乱歩は言わずもがな、鮎川ゾンビは後続も悪くなさそう。
このミスはお祭り騒ぎで賞金も中々。
逆に言えばそれなりに書けていれば競争率でメリットはあるかな。 やはりトップクラスの人だけが生き残る。ミステリーの世界でもそれはおなじ
だから、雑魚の賞は狙わないことだね。おれはここ数年乱歩一本 それで受賞出来ないから他の賞を狙うんだろ
ポイズンおじさんなんか、結局このミスの隠し球で満足してるし デビューの仕方はいろいろある
デビューさえすれば、その後は実力次第・・のはずなんだが・・・・ たしかに でも隠し球ってのは元々捨て石だからね
生き残れるかな? 5パ6シバってハンデもあるし 鮎川哲也のリラ荘殺人事件のことか? 御大の一番の傑作だと言う人もいるくらいの作品なんだけどね。
おれはもう20年以上前に読んだけど、たしかにそれほどの作品とは思えなかった。
人には好みってのがあるから仕方ない リラ荘殺人事件を読むなら、以下のことを気にしてはいけないよ。当時のミステリのお約束だからね
・警察が超無能、探偵が超有能
・動機が微妙 >>94
新本格派が好きなら人なら大喜びできると思う 鮎川哲也が偉大だってのは分かるけど、現役当時、その手の作風の人が
冷遇されていて少なかったから相対的に目立った、というのはあるかもしれない
松本清張の登場で昔の本格は古いモノという風潮が出来ていたから 時代により評価は変わるから仕方ない。古くても名作から得るものはある。 鮎川御大は旧本格の作家ではあるが、密室、閉ざされた山荘、
探偵とワトソンとか、コテコテ本格の作品はそれほど多くないんだよね。
どちらかというと、清張に近いようなリアリティあふれる作品も多い。
短編やアームチェアデテクティブものにも佳作を残している。
それが今も愛されるひとつの理由かも知れない それと、比較的寡作の作家でもあるよね。現役時代が長い割には
作品数はさほど多くない。おれがコンプリートしてるくらいだから。 Amazonには「りら荘事件」と「リラ荘殺人事件」の両方売ってる
中身が違うんだっけ? >>102
おそらく同じだと思う。ただし、元々は、「りら荘事件」というタイトルだったから、
その後復刻して文庫化した際にタイトルのみ変えたのかも。また、内容はほとんど
変わらないだろうけど、カナの使い方、漢字の開き方など時代に応じた表記の変更は
あるかも。
御大の作品で言えば、「蝋の鶯(ろうのうぐいす)」が、古い漢字で読めないとか
当用漢字になく活字もない等の理由で、「沈黙の箱」とタイトルを変えたことは、
ファンの間ではよく知られている。 雑魚相手に裁判打ってもらえると思ってんのがカワイイ >>103
そうか。ありがとう
自分でもちょっと調べたけど、同じ書名でも旧版と新版があり、
新版の方に大幅改訂が入っている場合もあるようだね このミスの姉ちゃんは明日昼のテレビに出るらしいね
宝島のごり押しすごいな いよいよもって、宝島が文芸春秋や宝島の上に立つ日がきたか。 このミスのネタはこのミススレに振ってあげたらいいよ
あっち過疎ってるし 女将のよいしょ芸も鼻に着いてきたな
岡島二人のアレは確かによくできてるがそこまでのもんじゃないだろ >>111
このミスに限らず、他のスレのことは気にしない方がいいよ
さて、ノースライトがやっと順番が来た。明日図書館に借りに行く。けど、その
前に借りた九度目の十八歳をまだ読了してない。1日で読み終えないと。 >>106
>新版の方に大幅改訂が入っている場合もあるようだね
それは普通の文庫化でよくあることなんだけど、改訂するのは作家本人。
リラ荘がいつ新版になったかだね。御大が亡くなった後だったら、校正程度の
改訂はしても、ストーリーに関する大幅改訂はできないと思うので。 アガサの原稿がけっこう進んだ
内容的にもかなり自信がある 今月中にまとめられたら乱歩賞に回そうかな・・・ >>112
見てきてたけど、「99%」か
あれは確かに今一つ感がある
岡島の一番面白いのは「パステル」だと思ってる だよな
誘拐するまでの手際はよくできてると思う
後半はイマイチだなあと思った
しばしば読んで参考にしてます、くらいならわかるけど パステルは乱歩賞受賞作で実質デビュー作。それが岡島のベストなの? 頻繁に読み返しては参考にするような作品って、みなさんはある? >>122
しがないワナビーの個人の感想だよ、気にしないでくれ
でも「ミステリーの展開の教科書」みたいな作品だと思うよ パステル、ややネタバレ気味だけど・・・
親友だと思っていた友人が裏切り行為みたいなことをした時の主人公の
心理描写とか上手いね。後でそれは、親友だからこそわざと気付くように
やったことが分かるんだけど。 >>123
それほど何度も読み返さないが、おれは清張の西郷札をお手本にしたことがある
短編の中にエッセンスがたくさん詰まっている。自作に何度も応用したよ >>124
阿刀田高の講演を聴いたけど、彼いわく、
「その作家の代表作をいくつか挙げると、たいていデビュー作も入っている」
だからパステルもベストに近い作品と考えて良いのでは? 受賞作は
ジャンプアップした作品、エポックメイキングな作品ってことだから。 >>128
短編は、今はなくなった賞で二次通過。長編は、角川主催の某賞で最終候補。
初心者の頃にその結果だったから舞い上がってしまった
その後ほとんど進歩してない >>131
もしかして予選通過の連絡とか? それだったら非通知はないと思う
何の賞の? ちょっと期待しすぎかも
鮎川の二次はまだ早すぎるしな・・・・ 初心者のころは、そういうのが気になるんだよね
かといって、ワナビのベテランになるのは自慢できることじゃないし…… ほんと、長く応募生活しているのは誇れないね
リーマンとして勤め上げた方が収入は良かったと思う
年金もらえるのはもうちょっと先だし、その頃には年金の額も下がってるだろうし
今は食うのに必死 そういう年寄りを若い俺は応援するよ。
俺も出すけどね、若くてもベテランには負けられねえ。
年寄りのハングリー精神は良いよねえ
おれは20代の内に、どこかに引っ掛かりたいもんだわ タイトルや登場人物などに、いろいろと意味を込めてある作品ってのもいいよね。
真保裕一の「奪取」とか、鮎川哲也の「達也が嗤う」、井上ひさしの「四捨五入殺人事件」とか。 >>137
どこかで読んだ気がすると思ったら、乱歩賞スレだったか なんだ釣りかよ、気を持たせやがって
と思ったら、おれ横溝出してなかったわ 毎年15日くらいといっても、まだ2回しか実績がないからね…… 横溝盛り上がらないね
なんか合併後初の大賞も綾辻に優秀賞にするか議論したと書かれていた時点でお察し
大賞500万、優秀賞30万だからラッキーだよな >>150
またどうせホラーだろっていう諦めムードかも?
ミステリは不利な気がする ミステリーの方が有利だと思う。
選考委員がミステリーに傾いてるし。
ただ皆古い。選考委員で屍荘がなんで受けたかわかってるの多分ミティオだけだと思うな。貴志は絶対抜いたら駄目だった。 キャラ物かつ、ライト、キャッチコピーや売りが明確、それを「鮎川」から出したギャップ。普段読まない読者もゾンビミステリーなら興味わく。
惹きつけるために大事な餌だよね。
何より読了してぱっと解るという大衆向けとして当たり前の美点。トリックより動機の方が重要視されやすい。
これらがあるから好意的なレビューが集まり、どんどん売れていく。
釣った魚に壁投げさせない。
鬼滅だって何も特殊な事はしてない。ミステリー作家志望はミステリーが大好きすぎて高尚で難解なもの書きたがるけど売れるのはもう少し軟派。
セオリーやルールに固執して感嘆符多いと良くないとか歴史考証がとか言ってる場合じゃないんだよね。vtuberやHIKAKINに小説で勝たないといけないというミティオは流石だ。常々小説である意味を考えてほしいと言ってるよね、彼は。歌はあんまりよくわからなかったけど(オチ) 鮎川からでしか無理じゃないかな
あれ、コテコテの本格だよね
本格好きに受けたと思うんだけど 本格ファンからしたら鮎川の看板は大きい。色物は買わないというような層も安心して手に取れる。 屍人荘は売れたけど、評価しないという意見も分かる
ゾンビとなる条件が普遍的であることが前提となったトリックは弱い
ゾンビを使った斬新さだけが売りだから、その後の伸びしろは期待出来ない しかしあの人仕事辞めちゃったらしいけどどうなんかね 確かに
ただ好きな人と添い遂げて密室死はライト層にはわかりやすかったよね
論理的にちまちま説明される完璧なトリックより今はわかりやすさが評価されると思う
選考委員やコアな本格ファンは物足りないと思うけど 伸びしろか・・・
授賞の際、伸びしろがあるかどうかって影響するかな? ないことはないが、それほど大きな要素ではないってところかな。
例えば候補が同レベルの2人に絞られたとき、
・片方は若くて荒削りだが勢いがある。
・もう一方は安定しているがプロの再挑戦で年齢も高い。
となったら前者を選ぶとか。その程度は普通にあると思う。 徹底して作品本位か
潔くて好き
でもだからこそプロ爺が連覇中 そうか、経歴分かっていたら、プロの出直し応募作は心理的に授賞したくなくなるよな 伸びしろの話だが、カタコンベの作家は若さを「伸びしろがある」と判断されたのかな?
おれとしては、当時最年少受賞だった芥川賞に対抗して最年少という話題を優先させた
ような気もするが。
だとすると、少なくとも最終選考段階では経歴や年齢などは分かっていたことになる。 しかし期待に反して実力はなく、伸びることもなかった。
仕方なく、受賞後第一作のサスツルギの亡霊はゴーストライターがアシストした。
と、おれは信じてる。 去年の佐野さんが清張賞作家だと言うのは決まってから聞いた
と京極先生が言ってたじゃん >>172
誰もそれを否定していないよ。私は単に、今はそうかもしれないが、昔は
経歴を明かして審査していたのではないか? と問うているにすぎない。 昔どうだったのかはオレにはわからんけど
カタコンベがどう選ばれたのかはともかく
若いから伸びしろあるとは限らない一例ではあるね
風邪のターンロードの人も若かったし 風のターンロードの人、その前年にも候補になっていたらしいね。受賞作の俺の
読後感は、「本格部分は取って付けた感じで、青春小説だな。しかし、バイク
好きらしく、疾走感はすばらしい」というものだった。
が、後で選評を読んだら、「スピード感などは以前の作品の方が良かった」と書か
れていた。また、前の候補で、心理面の描き方が良くないと指摘されたが、それは
良くなっていたとも。
しかし、それこそ取って付けたような心理の解説があるだけで、ちっとも上手くない
とおれは感じたよ。 逆にプロ爺が手堅いそこそこレベルの作品を出し続けられるかどうかも……
受賞がピークだと言う可能性がある 最近二年の元プロはまだ分からないが、カラマーゾフの妹
の高野文緒は、おれは伸びないと見ていた。
ぽつりぽつりと書いてはいるようだが、やはり期待はずれの感は否めない こうしてみると、乱歩賞は元プロが多いな
古くは、あの森村誠一も売れないプロの時に応募して受賞したんだからな ショウダかんもそうだし藤本泉もそうだよ
藤本なんか協会賞候補にもなってた 森村誠一と親交のある角川春樹、昨日1月8日に79歳の誕生日を迎えた 昨日1月8日、となりの爺ちゃんが亡くなった。99歳。
くしくも2年前に69歳で亡くなった息子さんの命日と同じだった。
ご冥福を祈ります。 ご近所のことなのに不謹慎で悪いが、そういった偶然を何かミステリーに
応用出来ないかとおれは考えている。 ガセネタは別として、横溝の発表は15日くらいかな? 20くらいって、20日という意味? それとも1次通過者という意味?
去年は16作だったが >>189
キミはそう思っても、多くの人が読むと、中には判断が付かない人もいるよ。
たとえば、
そんなもんかな ── これで15日くらいと確定。日にちの話題はこれで終わり。
去年は20くらいだったかな ── 別の通過数の話題に入った。
とも解釈できる。15と20では結構違うから、2つの行は違う話題かと思いやすい。
物書きならば、誰が読んでも明確に分かる書き方をしよう。 この手の人って本人は悪気ないからめちゃくちゃ生きづらいだろうな 自分の文章を素直に反省出来ない人は作家にはなれないよね まぁまぁ、荒れるからスルーしよう
発表前は皆気が立ってるな ワナビの怨念が行き着く先だからな
横溝出す人は陰湿そうだし
良い意味で 普通の忠告を上から目線と感じる時点で、性格が陰湿だと自ら証明しているようなもの ほんと必死でワロタ
文章の下手さを指摘されたんで、ありがたさよりも一気にアタマに血が上ったんだろうな >>200
なんか勘違いしてるようだが、分からないなんて誰も言っていない。
複数の意味に解釈できてしまうから注意しなさいと
言っているだけ。もっと素直な大人になりなさい >>203
ゴメンと素直に言えない人の常套手段だね。ほんと、困った子だ >>204
あのな、それでも状況的に一つしかとれないんだよ
君はキチガイだからちゃんと一般常識を学びなさい
ガイジに生まれて大変だと思うけど頑張りなさい 以下最近の新人賞受賞作品で当たりだったタイトルを記入どうぞ このやばい人、実は実家の親とかだったらどうしようww >>206
さすが、君は大人ですね 幸せですね
どこかの賞で最終候補として対戦する日が楽しみですね(笑) なんだ、せっかく人が救済してやろうと手を差し伸べてるのに
マジレスですか、笑えるね そんなことだから読者のことを思った文章が書けないのですね 心のせまい人 人の意見を聞けない人 公徳心のない人
5ちゃんねるはそんな人達のスクツなのですよ
だからそういう人が居づらくなって つまらないスレを立てて
逃避するわけです 過去の例が物語っています >>210
読んでない
評価良くないと新人賞の本は買わない 俺らが読まないんだから一般人も何かフックないと読まないよね
豊胸でもするか 今日、おれがミステリー好きだと知った後輩が西尾維新の本をプレゼントしてくれた
自分は読んだんでブッコフに売るより、先輩の役に立ってくれた方が良いと言って。
ありがたいけど、今はアガサの原稿で忙しいから、読むのは大分後になりそう 新川帆立の元彼の遺言状 まだ出て2日なのにレビューが
七つも付いている 好き嫌いが分かれるみたいだな 新川帆立は自称へっぽこ弁護士らしいけど東大卒で美人で元プロ雀士とかリアルでキャラ立ち過ぎだよね 宝島はそれが分かっているから例年の受賞者とは段違いの
大キャンペーンをやってるらしい。これじゃコケるわけには行かんわ キャラ立ちでいえば、作家自身としてアピールできない俺らは作中のキャラをいかに
立てるかに腐心している。そのコツがつかめると良いんだが…… スイーツ層wには受けるんじゃないの
強い女アピールでさ
今更感もありありだが 元彼の、のことか? 読んでないから分からんな
スイーツ層って言葉ももはや古くて曖昧だし つか現時点で元かれ読んでるとかよほどのもの好きか宝島の宣伝に乗せられたやつだろう レビュアーのひとりは予約していてkindleですぐに読んだらしいね レビュー★5が三件あるけど
どれもレビューが一件しかない人ばかり
サクラじゃんww
その点、りりかさん、とかたくさんレビュー書いてる人は、★1,2,3ばかり
やることなすこと汚ねえな ★2班長 レビュー300件以上
★5Ruo レビュー1件
★5アマゾンカスタマー レビュー1件
★3読者 レビュー1件
★2トム レビュー1件
★1りりか レビュー200件以上 この人はミステリでレビューをよく見る
★5yoshik レビュー1件 宝島なんで……駄作でも宣伝とステマで売るの上手いよね
宝島に出そうかな その結果大半は落ちる
拾い上げられても隠し球で5パ6シバで飼い殺し 佐藤青南だっけ何年か前に優秀賞で出た人が
便利屋使いから脱出したい
とツイターに書いてたな ★5のレビューがどれもテンプレっぽくて可哀想になってくる 貴景勝連敗 横綱昇進は早くも絶望か・・・
これは実は陰謀だったというミステリー 大相撲殺人事件ってあるよ
裏筋(裏表紙のあらすじ紹介)に「立ち会いで爆死する力士」とか書いてあってバカ売れしたやつ 読んだことない
タモリ倶楽部で紹介してたから知ってただけw 横溝って一次も電話連絡なんだよね
HP掲載のしばらく前に連絡が来るはずだから今来てないなら見込み薄なのかな マジですか?
横溝、送ったの、今回が初めてだから知らなかった まじか?
ミステリ大賞のころは、一次じゃ連絡なかったが。
ホラーとくっついてから変わったんか? >>244
驚愕
ホントにあった!
大相撲殺人事件と同じ作家さんだ 一次で電話連絡って書いてあるね
ttps://note.com/roukodama/n/n6b3ff8e6389a 俺ホラーの時1次通過したけど電話なかったよ
横溝ミステリは1次で電話あるのか
なら合併してからホラーか横溝ミステリかどちらのやり方に合わせてるのかな?まだ諦めるのは早い >>249
その当時は電話していたんだろうね。
今はメールとか発達しているし、人件費も考え、電話はないんだろう。
経験上、1次通過程度で電話連絡までする賞はかなり少数派だと思う。 その当時って2016年じゃん、ちゃんと見ろよ
横溝の1次は他の賞の最終の一歩手前と同じくらい(だいたい上位3パー)だから、電話でもおかしくないよ >>254
2016年ってことくらいはちゃんと読んでるよ。もう5年も前だ
メールによる予選通過連絡が一般的になってきたのはここ数年のこと。
しかも3年前にホラーと合併している 今も電話かどうかは予測にすぎないが、
なにもおかしなことは言ってないつもりだが そうか、君が本当のことを言っているならそうなのだろう。
信じるよ 仮に電話でも今日は祝日だし
明日から金曜くらいまではチャンスがあるのでは? 虚実入り交じっているのがネット情報だからね
5ちゃんねるなんてそれらの中では一番信用度が低いかも 根拠があって言ってるのか? 冗談にしても、本当に電話があったらどうやって詫びるんだ? 元カレ感想
とにかく新薬の名前がひどすぎる・・・ギャグにしか見えない
それはまあいいとしても、作者は「新薬がどのように採用されていくか」の過程を大きく勘違いしており
それが表題の「遺言状」の謎に関係しているのは致命的
で、最後はやっぱりギャグ
この方はミステリーではなく
トンデモ女が暴れまくるコメディを書いたほうがいいのでは へー、そういう話なのか
しかし宝島って選考委員が原稿修正にも口挟むんでしょ
なんで直させなかったのか
直すと全体がぶっ壊れるからかな >>268
で面白かった?面白くなかった?また作者の本を手に取ろうと思った? ってことは新薬は殺しに関係あるってことなのかな
パクリはどうなんだろ まさか、一度死んで少し経つとまた蘇る薬なんてアイデアじゃないだろうな > 新薬の名前がひどすぎる
知りたすぎるw
関係ないと思うけど、薬の名前って付けちゃダメなのがあった気がする
「スグナオール」みたいな効能を謳う感じのやつが 謎解明自体がギャグなの?
六枚のとんかつみたいな奴かな、あれはミステリーだから良いけどさ
死んだふりが生きてましたって、んなアホな アマゾンのレビューに乗せてくれんかな
以下、ネタバレみたいな感じで ん〜〜・・・
ネタバレになるんで難しいが・・・
念のため、完全フレッシュで詠みたい人は見ないどいて〜〜
とかくこの作者(と、もしくは編集者)は
「新薬というのは、厚生労働省が認可を出すもので、厚労省に顔が効けば、すぐに採用してもらえる」
と思いこんでいる
しかし実際はそんなことはな
実際の臨床試験で効果があり、かつ副作用も大丈夫そうとわかっても
それを実際に厚労省内部で慎重に吟味し、少なくとも1年以上は要する
色々吟味するなかで覆って急に没なんていくらもある
具体的にどれくらいで採用されるかなんてのはおよそ読めないわけで
(これは、この非常事態におけるコロナワクチン、新薬でも慎重になっていることからもわかる)
しかし本書は「厚労省に顔を利かせることで、新薬の採用時期を決めさせる」ことが
一番大事な「なぜ、このような遺言状を残したのか」
の重要なキーになっている 仮に(※本書はそう言う内容じゃないです、念のため)
「犯罪のトリックとして『新薬がすでに世の中に出回っている必要がある』という設定」のもと
厚労省を言いくるめて前倒しで採用させた、とかならば、現実とは違うしリアリティ云々では文句は言われるだろうけど、一応筋は通る
しかし本書を「遺言状ミステリー」というのであれば、これは前提が成り立たなくなってしまう
例えばある男性犯人候補が「看護師」であり、女生とミスリードさせる叙述トリックは問題ないだろうが
「助産師」と書いてミスリードを誘う場合、その世界では男性も助産師になれることを記載していないとフェアではないだろう
ただこれ、自分がこっちの業界の人間で、厚労省がどんなもんか
薬の採用の裏側にどんなことがあるのか、良くも悪くも知っている人間だからいだくことで
何も知らない人は「そうだったのか!!」と普通に納得するのかもしれない
(癌消滅も実際にはトンデモだが、一応それらしく理論はついているわけだし・・・)
だから逆に、株式とか経済、あるいは薬がどう採用されていくのかとか現実のことを知っている人ほど、この謎は解けないようんになっている。
この作者は総じて、偶然や力業の強引な展開が多いのよ
・最後の展開は西部警察か何かか・・・もっと理論的な解決法があっただろう、そのための弁護士設定じゃないのか・・・
・ラスト、弁護士である主人公が逆に〇〇されるというのは正直面白かった
→しかしそこからどうやって逆転するかというのが完全ご都合主義
現実にもあるのかもしれんが、ミステリーでそりゃあねえだろ、と・・・ 他にも
・登場人物が多くて誰が何なのかわからない
→しかもワトソン役だと思われる人物が途中で変わり、かつどちらも(事情は違うが)途中でフェードアウトし、ラストまでフォローされない
・犯人とそれに関するある重要なことについての伏線はあからさますぎてすぐにわかる
(逆に遺言状の件は、上記のためにまともに推理するとわからない)
・筆者は「主人公は一見お金にがめついが、芯には正義も秘めている、それを捨てきれない」
ヒロインとして描きたかったのだろうけれど、それが全く伝わらない。
(一応主人公が正義を捨てきれない理由のエピソードがちょっとだけあるが薄すぎて全く感情移入できない)
逆によかった点は……
・法律面では確かになるほどということもあり、そこは良かった
→犬神家の遺言状でさえ有効と考える学者もいるというのは確かに面白かった
・女性同士は敵対する、というテンプレートではなかった点
→当初のぎすぎすを、事件を通じてうまく鞘に収めたのは良かった
ただ「メンヘラ同士のお花畑」に見えなくもないが・・・
・ネタとしては一級品:年始早々笑った >>271
そんなわけで、正直ミステリーとしては全く面白くはなかった。
ある程度本格的なミステリーを読みたいかと言われればNo。
・せっかくの法律知識を活かした、日常の謎レベルの短編集
・ミステリーではない、破天荒な女性が活躍する何か
なら読む可能性はあるかな・・・
実際吾輩は猫であるがきっかけで、風と共に去りぬみたいなのを書きたかったって自分でも言っているんだから
この人のフィールドはミステリーではないのではと思う。
>>272
んー、まあそんな感じ
一応(名前だけでなく、設定もトンデモだが)新薬の説明はあるので、殺しに関してはミステリーの体はなしていると思う、一応
ただまあここも、動機を安易な心理学的なことに頼っているし、そううまくいかんだろう、と思うけど・・・
>>273
さすがにそれはなかったw
>>274
ぶっちゃけ、スグナオールのほうがましなレベル
申し訳ないが、東大卒の弁護士先生が考えたとは思えない名前
コロコロコミックのギャグマンガに出てくるような名前
ただ現実でも「ナイシトール(内臓脂肪とる)」とかあるっちゃあるけどね
それにしても帆立のはひどかったw >>282
で小説としては面白かったの?
このミスにも乱歩も、
壁本多いからさ
そう言うのに比べたら最後まで普通に読めた? ・両腕に熊をつけてる戦隊ロボ(ちなみに今年はこのロボの知り合いがフィーチャーされるっぽい)
・みんな大好き、漆黒のモビルファイター
・ご存じ元祖スーパーロボット、ロケットパンチ〜♪
これらを足して3で割れば薬の名前できるよ
なお、↑はヒントを作るにあたり私が作品のファンというだけで別に作中のネーミングとは関係ないと思われ
ってかみんな、西部警察シーンだけでも読む価値はあるから、読んでみてw >>282
自分は主人公のキャラが好きになれないので、そこを終始引っ張っちゃったので、手放しで面白いといえないんだけど
レビューが本当だとすれば、一定の女性層とかには受けるんじゃなかろうか
人物がごちゃごちゃしているから自分で相関図つくりは必須だったけどい
(で、作ったらすぐ犯人と隠された謎はわかった、ミステリーとしては手あかのついたネタだね)
文章自体は軽快で詠みやすいので、すぐ読めた
乱歩の「わたしがきえる」が個人的に超つまらなかったので(これも、警察組織というものに重要な間違うがある)、そことは比較できないけど
同じくミステリーではない(というかそもそもホラー合併だから、ホラーなわけだけど)「ヒクイドリを喰う」並みには続きが気になって読もうとは思わされた
だからいろいろ不満を書いたけど
ある程度お堅いミステリーではなく
破天荒な女性が活躍する活劇とみれば面白かったんだと思う、やっぱり
ただそれならそれで、変にミステリーぶらないで、そこに振り切ってほしかったとは思う >>277
> 「新薬というのは、厚生労働省が認可を出すもので、厚労省に顔が効けば、すぐに採用してもらえる」
長文解説乙!
つまりこれがストーリー上の前提条件として提示されてなくて、
種明かしの段階で「そういうものだ!」って出て来ちゃうわけか
他の文学賞の選考なら「実際どうなの」っていって調べる場合もあるだろうけど
このミスではやらんだろうなあ そう!そういうこと!端的にまとめてくれてさんくす!
一応厚労省というのはかなり初期に伏線で出るので、ここで疑う
で、中盤に厚労省に「お願い」してるんじゃね?ってのが途中で出てくるから、遺言状の真相はこれだ!って疑うんだけど・・
「いや、それは無理でしょ」ってなって、真相にたどり着けないわけ
で、最後にドーンと・・・
こんなへんてこりんな遺言状で平気なの?については一応法律や判例も持ち出しながら
一応は物語内の筋は通しているだけに、ちょっと残念。
乱歩の消えるも、実際の警察と違う〜って相当突っ込まれつつも受賞にはなってるから
微妙かね ↑あ〜すまん、そっちも黒だったか!
本当にごめん
怪しい忍者じゃなくって
みんな大好き素手でも戦えるおじいちゃんのほうです、本当にごめん! >>288
実際と違うことでも、どれだけリアリティを持って書くことができるか、というのも
受賞のためには必要な技量で、
基本は選考委員さえ騙せればそれで勝ちだから、仕方ない部分はある…
横溝賞の「虹(以下略)」を読んだとき、人工知能の開発の話があれこれ出て来るんだが、
実際を知ってる側にとっては「そんなんじゃねえよw」ってのがいっぱいあって、
いまいち入り込めなかったのを思い出す とりま、2020年のミステリー新人賞受賞系、読んだのだけまとめとく
・乱歩:わたしが消える:近年まれにみる駄作、これはどう考えても対象なしにすべきレベル
賞の方が消えかねない。散々突っ込まれる警察云々もそうだが
認知症の描写もおかしいし、そもそも活かされていない。
・アガサ:ロボット掃除機:長編ではこれが一番だったかな、自分の中では。
ほぼ一発ネタだが、しっかりロボット掃除機ならではというのが活かされていたのが◎
・このミス:元カレの遺言状:詳しくは別記。破天荒女性弁護士と見せかけて西部警察
薬の名前がすべて持って行った。
・横溝:火喰い鳥を喰う:大本の設定が(ホラーにしても)トンデモだし、黒幕もわかる
それでも下手なミステリーよりも、どうなるんだろうとワクワクして読めた
……が、結局予想を裏切らず期待は裏切る〇〇〇落ち、うーん・・・
・鮎川:五色の殺人者:タイトル負け、真相のネタがあまりにもありきたり・・・。
しかし2020年は認知症高齢者ブームでもあったのか???
・ミステリーズ
@噛む老人:インパクトのあるタイトルだが、認知症については3作で一番しっかりしている。
真相は分かりやすいが矛盾もなくすっきりしており、読後感も爽快で個人的にはかなり好き。
A影踏亭の怪談:ミステリー小説に何を求めるかで評価がガラッと変わると思う。
ミステリー部分は割と本格と感じた。雰囲気も抜群にいい。長編にすれば横溝〜を狙えたのでは。
・おまけ、星海:受賞無し?座談会も活気がないような?
まとめ:認知症多すぎw
→今年は他の精神疾患を扱った作品がブームに?? このミススレに貼られたこっちも参考になるんじゃない?
1分でわかる『元カレ』
・メンヘラ女弁護士「あたし天才ですから!令和の強い女よ!(キリっ!)」
→ボーナス減らされ、いきなり鬱モードに
・お金欲しいけどこんなへんてこりんな遺言状おかしいでしょ、引き受けないわ!
→数行後:あなたを犯人に仕立て上げて見せるわ!あたしは強い女!お金マンセー!
・へんてこりんな名前の薬登場。この辺りで伏線があからさますぎて、犯人と、とある重要な秘密が丸わかり
・突然の第2の殺人(※この伏線は回収されません)
・ワトソン役?フェードアウトしながら衝撃の発言「君は首だ!!」(※ワトソンは最後まで再登場しません、伏線丸投げ)
→首を宣告され一気に鬱モードに入るメンヘラ弁護士
・いきなり復活し、怒涛のご都合主義
・クライマックスはまさかの西部警察
・最後までご都合主義
・いろいろいがみ合いもあったけど、最後はメンヘラ同士みんな仲良くなりましたとさ、めでたしめでたし ネタバレの問題はともかく、こうして積極的に「有意義」な書き込みを
する人が多いのは歓迎したい >西部警察
若い人にはわからんかもだぜ
銃撃戦、カーチェイス、爆破なんかの派手なアクションシーンの後で解決ってことか
弁護士が主人公でそれはさすがになあ… まあ、自分で貼っても罪は浅いかな確かに参考になるし
それより、横溝の連絡は今週か来週か・・・
電話だと主張する人がいる一方、ネタだという人もいるし・・・ >>296
このスレに貼るのは分かるがクソスレにも貼るとは…… 時間的にかなり遅れているしそのスレの主が勝手にコピーしたんだろうな
>>298
電話はないとして、メールなどはあったの? メアド添付必須なんだからメールで連絡来るんじゃね? 結局、横溝は角川ホラー合併する意味あったんかいな?
2年連続ホラーっぽいのが受賞してるね
角川ホラーはしょうもないのも多いけど
パラサイトイヴ、黒い家、夜一、ぼぎわん、後なんだっけ京都弁のやつ?
とかコンスタントに売れるような作者も出してるから、ホラー単独で残した方が良かったんじゃないのかね?
今は選考人はミステリー寄りの人が多いけど
ホラー作品に細かい現実的な突っ込みいれてたりと頓珍漢な講評もあったし・・・ >>302
岡山弁ぼっけぇきょうてぇ
正直意味ないよね
言われてる通りホラーばかり送られてそうなのに選考委員はミステリ寄りだから
優しい作風の辻村深月にも違和感 あ〜岡山だったか、すまん!
ちょっと後にパクりっぽいのもあったね、お見せ出しだったかな?
だよねえ・・・
綾辻先生もヒクイドリの講評で「ホラーばっかだから、3回目こそ本格ミステリーが読みたい」っておっしゃってたけど
この流れじゃ難しいんじゃなかろうか・・・
一応 これ、応募時くじりなめきだかそんな感じだったやつかな
この賞は毎年どっちかは単なるグロ系だからこれがそーかな
去年は出航高がそんな感じ、グロくてキモいだけ 出航は元タイトル血の郵便屋さんだからな……元タイトル知ってたら絶対買わなかった
ネクロノミコンを根腐れミカンとか読んでとってつけたようにクトゥルー入れただけでリスペクトもなにもない
グロ描写だけで本当にオチも意味不明だった タイトルも大事だが、買わない理由は、レビューとかで内容が
想像付くからでしょ? 読む前にレビューは見ない
見たら自分の読書じゃなくなる それは君の考え方。レビュー読んで買うかどうか決めるのも賢明なやり方 俺は乱歩賞受賞作以外はまず買わない。乱歩賞も駄作はあるが、おれが目指している
賞だから。ほとんどは図書館で借りて済ます。たまに良い作品があったら、ヤフオク
などで安く買って取っておく。 句読点や改行に癖あるね
ともかく前向きな話しようぜ〜
横溝次から使いまわし禁止になったらしいよ 被害妄想ですべての人がガイジに見えてしまうんだろう
クソスレに行けば相手してもらえるよ ひとりで寂しがってるから このミスの選考委員も,使いまわしは不利でしかないぞとかよく言ってるな
しかしここはがん消滅筆頭に,過去の再投稿とか
他社で落ちたやつとかも出版したりするから
あてにはならんね 句読点変えても一発でバレるくらい特殊なんだよね
一次通過してからまたおいで ナキメサマ読んだ
西部警察弁護士よりははるかにましだが,伏線があからさまで,筆者が隠したいであろう謎・どんでん返しが丸わかりなのは残念
それでも,大賞のヒクイドリよりはこっちの方が面白い気がする
ミステリー部分にしても,個人的には他の下手な大賞(五色,消える)よりも楽しめた
まだ読めていないのもあるけれど
2020年は突飛な設定(ゾンビレベルのは,掃除機くらい)や叙述トリック系は少なめで
割合よく言えば実直な,悪く言えばあまり新鮮味のない作品が多かったように感じる
(その系統で良作は噛む老人,駄作は五色,消える)
とりあえず
・認知症
・ラストに大暴れ
・NTR
……が昨年のトレンドっぽいから
全部混ぜた名作を作れば受賞できるかも(すっとぼけ) 2019〜20年,個人的に面白いと感じた,あるいは評価高い作品にしても
ワトソン力とか,たかが,紅蓮館とか
どんでん返しや,特に驚くようなことはないんだが
悪く言えばトリックとかはどこかで見たような感じだが,実直・シンプルでわかりやすく面白い,そういう作品が多かった気がする
そういう潮流が来ているんじゃないかとなんとなく感じる,今年は綾辻先生も館の最終作出すみたいだから,この傾向は続くかも
ただもちろん,ワトソン力の一発ネタと雰囲気,たかがの戦争の重みとか,やはり+αは必要なんじゃないかな
消える,五色は消去法だと思うが
噛む老人は短編なので,その辺逃げ切ったんじゃないかと思う
・ただ霊媒なんちゃらやゾンビの後釜狙いで,やはり突飛もない設定も依然強い感じがある
→昔話殺人シリーズとか,楽園とは〜とか,受賞で言えばロボット。むろんミステリーとしての面白さと,その設定の必然性が必須。
・その霊媒とかあめくたかお?だかラノベ的な女性探偵ものはやはり安定して人気ありそう,おゆうも続いてる。
→女弁護士はここを狙ったんじゃないかと思う
・どんでん返し・叙述系は食傷気味だが,ホラーが合併したことで,「ホラー+どんでん返し」はこの大賞と親和性が高くなったのかも
認知症,NTR,西部警察はもうお腹いっぱいだが……
@クローズドサークルなど古典的な題材で丁寧に作った作品
→長編なら,サークルのアイディアが今までにないようなある程度斬新なものか,テーマが深いとか,+αがあればなお良し
A突飛な設定だが,それにしっかり説得力を持たせ,しっかりミステリーしている
B女性主人公
……そう考えると,なかなかにハードル高い@,Aを避けるなら,Bを小説教室が推すのもある意味妥当なのかも・・・
とまあうだうだ分析しててもしょうがないから
愚直に@で頑張ることにするよ ↑付け足しで、ラストにヒステリー女がイキって真相語るのも、霊媒なんちゃらの影響か、流行ってる気がする
女弁護士はその究極系かも・・・
あと横溝〜は、合併前のホラーのころから、とにかくヤンデレが好きだな、男女問わず
(今年、去年の4分の3がヤンデレだったよ・・・)
Dブリッジ、少女禁区(この辺から増えた)、なまづま、
姉飼は違うか・・・
パラサイトイヴもある意味そうか Dブリッジって激オシした選考委員がいなけりゃ間違いなく世に出てないよね
作中のテープみたいに だね〜、ただのリアル乞食のドキュメントだから・・・
これをただ長くしただけのような「きみといたい、朽ち果てるまで」もなんだかなあ・・・
ただ逆に言えばこういうのが拾えるのが「短編賞」の良さでもあったと思う
穴らしきものに入るとかホラーでもなんでもないし、作者も消えたけど、まあでもこの短編賞意外じゃ引っかからないでしょとは思う
短編賞なくした挙句、横溝と合併とはたまげたなあ。。。 あの人なにがあんなに刺さったんだろう……
確か宮部みゆきも短編、中編こそがホラーの精髄と言ってる
なんで無くしたんだろう 変なやつと変なやつを敵視するメンタルやばやばな変なやつがいるんだろ俺は詳しいんだ 西村賢太的な何かでも感じたんかなあ・・・?
ちなみにこれの作者一発かと思ったらあと2作あるんだね知らなかった、でもその後消えたけど・・・
結局は選ぶ人の主観やその時の気分に影響されるよね
荒俣「東日本大震災で悲しくなったから、愉快にしてくれた穴らしきものに入るを推した」
ホラー小説の選考会とは・・・
ほんと、さんまい崩れとか鼻とか少女禁区とかそこそこ悪くないのもあったと思うのよね
読者賞になってからはキャンパスは売れてるみたいだけど、他はいまいちじゃないかな 西部警察って
最後に黒幕と大活劇で対決ってことで良いのかな とにかく大暴れって感じ
ナキメサマは怪物だし、去年のおかえりだかもスプラッタホラーみたいなもんだからから別にいいけど
仮にも女「弁護士」があれはないなとw
ただその後
もうね、この2年くらいのブーム全部入れればいいよ
とりあえず、気の強い女主人公にして
記憶喪失になって、気が付いたら彼氏と一緒に謎の施設に閉じ込められててクローズドサークル化
一緒にいるのはゾンビ、サイボーグ、天使、自称霊媒師とか変人ばっか、ドンドン死んでく
推理するけど、相変わらず記憶があやふやで頭が働かない、すぐ忘れてしまう
そんな中でもまともそうな若い女や若い男はなぜか主人公をまともに取り合わない
実は葉桜系叙述トリックで、主人公は認知症のばーさん、ここは精神病院で男は精神科医、女は看護師(取り合わないのはこのため)
すぐ忘れるのはそのため、ゾンビ(遅い)もサイボーグ(薬の副作用で手足動きがぎこちない)、天使・霊媒師(病気の幻覚のせい)も妄想でそう見えるだけ
主人公も殺されそうになるが、最後の抵抗で電気治療の機会を暴走させたり、メスを盗んだりで大暴れ、被害拡大、医師死亡
さらに往診車を盗んでスーパー飯塚タイム、も、さすがに疲れ切って大事故を起こし死亡、悪質な高齢者運転とニュースになる
看護師の女は生き延びていて、実はそれとなくばーさんをけしかけて殺人をさせた
最後は遺産目当ての看護師が、主人公の夫を寝取って終了
……これなら受賞できるんジャマイカ??知らんけど >>339
マジで、このミスならこれで受賞できそうな気がするわ
でも自分は書けない…親や知人に読ませられん クソスレの削除依頼出たね しかしまったく機能してないからな このミスの新川帆立の受賞作 まだ読んでないけどキャラ重視みたいだな
ミステリーも今やキャラ立てメインの時代なのか 読書メーターも似たような内容乱立しているから,お察しだね〜 ところで昨日は一昨年の隠し玉かな,「犬の張り子を持つ怪物」読んだけど
これの感想とかは需要ある? んじゃ一応
「犬の張り子を持つ怪物」 隠し玉:一言で言えば,ゾンビの後釜狙いの,超常現象様子を含む凡作
・「科学的に証明できない能力を法律で裁けるか」このテーマ自体古い
→主人公をダークヒーロー(ヒロイン?)として描きたいらしいが,じゃあジョーカーや,ミステリーでいえば「ロストケア」の犯人のようなバックボーンがあるかというと皆無,
動機があまりにも陳腐で結局はサイコパスにしか見えない
・この作者は過去にも講評で「ご都合主義・たまたま,が多い」と書かれていたが,今作にもそうした内容が多い
→ゾンビ,不在,綾辻せんせとかの超常的なのを扱った作品は一応その作中での「ルール」は明確だった
本作もルール自体は明確っちゃ明確だけど,それに関することがことごとく「偶然」なのよね
ネタバレになりすぎない程度に,主人公意外にその怪物を見られる人がいるんだけど,その理由は「たまたま」・・・をいをい・・・
・応募時点では金魚だったのが犬張り子に変更・・・理由は不明だが,まあ金魚ではインパクトがないからかな・・・
・・筆者はもともとユーチューバーで,早くもTwitterでイきりだしている
それに先輩風を吹かす知念(あめく,仮面病棟,夢幻のIとかの人)も笑える
・ラストは安定の西部警察形式・・・そりゃあねえよ,さすがに「そのこと」はみんな確認しているだろうよ・・・って思う
・とはいえ大きな矛盾は感じず読みやすい。大賞だったら遺言状と同じくらいには疑問を感じるが,隠し玉なら納得。 本作から,賞について感じたこと)
・やはり異能・超常ものは一定支持があるのか,大きな破綻がなくインパクトやワンアイディアがあれば十分狙えるのは
・ややネタバレだが・・・
賞によっては「倫理的にNGな正義(相棒の右京さんがチワワモード入りながら説教するようなやつ)」は落とそうとする選考委員がいる
少し前に有栖川が「万引き見逃しは倫理的にダメっしょ」として落とした作品がある。
荒俣(横溝になって消えたが)はバトルロワイヤルをぼろくそに言った。
この人たちは犯人が捕まるか,相応の報いを受ける作品じゃないと落としに行きかねない(むろん,よほど面白ければ別だろうけど)
乱歩,日ミス(有栖川がいる)はこのあたり厳しそう,鮎川は微妙か
横溝には有栖川がいるがホラーという性質上そういってられないだろうし,道尾や綾辻せんせはそういう私刑的な正義とか単なるサイコパス大好きだろうから,あまり問題なさそう
んで,このミスは本作を推しているから,この辺は大丈夫なんだろう
座談会見る限り,星海は意外とうるさいのかもしれない
んだもんで,犯人が無為を受けない,単なるサイコパスものは受賞先を選別した方がいいかも
もちろん作品の具体的な内容やそもそもの面白さ,その時の選考委員のメンバーや気分で大きく変わるだろうから絶対じゃないと思う
(↑は自分が感じた傾向で,絶対じゃない,例外もある) 乱歩賞は今回はこのメンバーじゃないかな
綾辻行人
新井素子
京極夏彦(日本推理作家協会代表理事)
月村了衛
貫井徳郎 >>339
読めば読むほど秀逸なんだが
江戸川のここ最近のよりもよっぽど面白そうマジで
マジで頂いていいかなw >そんな中でもまともそうな若い女や若い男はなぜか主人公をまともに取り合わない
この一分だけでも驚愕の一行ができそう >>356
そ、んでドンパチやる感じ
乱歩の最終候補の一戸がラスト西部警察形式だったらしいけど、綾辻せんせがぼろくそ言って落ちたみたい
>>355
去年と同じかな
・綾辻行人:ミステリーに厳しく、ホラーに甘いカメレオンタイプ。
ミステリは謎の面白さ、構成力、文章などかなり細かい
反面、ホラーは赤子を褒めるように甘やかす印象
新井素子:ため口の選考文がいかにも女史らしい。
一見辛口だが、実は甘い感じのツンデレ講評。
口癖は「この人は別にミステリーじゃなくてもいいんじゃないかな」
遺言状読んだらたぶんそういうだろうなあ・・・
京極夏彦(日本推理作家協会代表理事):口ぶりはいかにも大御所の威厳があるが、意外にも内容は優しめ。
たぶん純粋に作品を楽しんでそう、おじいちゃんかわいい
月村了衛:「驚き」や、エンタテイメント性を重視するっぽい。
貫井徳郎:何気に一番厳しい、ただ行ってることは最も。
去年は乱歩受賞なしでいいだろうは至極もっともと思うが、主節大好きおじい(おばあ)ちゃんずに押し切られたのだろう。。。
とにかく現実社会の規範・ルールに沿わないものは容赦なく低評価。
ただミステリーの選考会で「性的虐待に嫌悪感を抱きます」は、さすがに処女かとw このメンツが共通で言ってるのは)
・「驚くような内容」が欲しい
→最低限の文章力やミステリーの型とかがあれば、意外とどんでん返しものとかが高評価になるかも??
・説明セリフやセリフ合戦はだめ→面白く読ませる工夫をしてほしい
その他、他のミステリ新人賞とも共通のNGは?)
・コロナ:普遍的な内容じゃないし、そもそも詳しくない人が書いても頓珍漢なだけ。
→このミスだけ候補にあげたが、結局落ちた。明確にNGと書いている選考委員もいる。
・あからさまに実在の人物(特に政治)を彷彿とさせるもの
→星海の桑田は論外としても、乱歩もこの系統が最近よく落ちてる。
・マニアックな趣味、職業者:紙鑑定とかが一定支持を得たから、二匹目のどじょう狙いが多いっぽい
→NGというほどではないが、「うんちくは詰まらん」という評価多し、その世界を面白く描く力が必須っぽい
あくまで私見です
その時々によっても変わるだろうし、面白ければ例外的に採用とかももちろんあるでしょー >もらって
別にいいよw即興だけど
精神病院の伏線は)
・絶対外には出れないが、なぜか手紙出したり(これは法律で絶対に禁止できない)、家族や弁護士に電話もさせてくれる(ただ相手にしない、認知症のたわごとだから)
・ここは人間が怪物や異能者を実験か儀式でもする研究所か何かじゃないかと疑いだす(採血、レントゲン、電気治療、注射・・・をあからさますぎない、『鋭いもので刺される感覚』とか『お札を貼られる(心電図のシール)ような気分になる』みたいに描写する)
・死者が出る中、無事に脱出(退院)できる仲間が出てくる→しかしそれを見てある人が「可哀そうにね」と(退院先は虐待で有名な施設だから)
・主人公は一度脱出に成功するが、外の世界はいたって普通、別に怪物騒ぎとかになっていない→連れ戻されると、全身を縛られる(家族同意の上での身体拘束)
看護師女の動機は、患者という守られる立場を利用して、患者にいじめやセクハラされて自殺した同僚がいるから
もともと薬の慢性副作用で嚥下が悪い患者にパン詰まらせる(こいつはよく他患者のパンを盗むんでため込むのが伏線)とか、他殺とは気付かれない方法で殺す
(「精神科」内の出来事だから、そういうもんだろう、と、医者も、外因死なので入った検死官も深入りしない、これは現実でもそう) 〆は色々考えられるけど
社会派で行くなら)
◎◎男みたいに39条に絡めて「法律では罰せられない精神疾患患者を裁いたんだ!!」にしつ、最後は看護師が逮捕されるか。
どんでん返しなら)
推理で落い詰められた女性看護師「まさかあなた……認知症じゃないの?」「そうよ」「なんでそんなフリなんか……」「人間は、他人の表面しか見ないからよ」
隠れていた仲間が看護師を押さえつけ、主人公は盗んだメスを刺し……途中でやめる。
「殺すもんかよ……あんたは一生あたしの幻影に苦しむんだ」
翌日の新聞「重大な医療過誤!看護師が目を離した隙に、認知症患者がメスを盗む。刺された看護師は軽傷も、ショックで精神科入院!ずさんな〇◎病院の実態、問われる日本医療の管理責任‼」
PTSDになり毎日『殺しに来る!助けて!』と錯乱する看護師は精神科閉鎖病棟に入院。
すべてが終わり、施設へ退院となった主人公。みんなが寝静まると、パソコンを取り出し作業を開始。
伏線は)
・3人称で、基本的に「〇〇はこの異様な状況に驚いている『ようだ』」のような描写
・弁護士の電話番号はすぐ覚えた
・精神病院の伏線で、若い男(医者)が最初の診察で日付や今いる場所を聞いて主人公は(この時点では読者には正体不明の場所でもあるので)わからない(認知症)と答えるが、脱出の際に「春なのに寒いな、上着持ってくればよかった」とか、わかっているような発言がある。
→実は、日本中の悪質な病院や施設を転々とし、悪を倒す、「法では裁けない」ダークヒーローの物語。次なる標的は……
殺された患者も看護師も、どちらも主人公に殺されるような屑、まとめて殺った。 他にも)
・精神病院は判明した時点で、明らかに多重人格と思われるやつとか、従来犯人になりそうなやつをミスリードとしておく、とか
・ずっとぶつぶつ独り言言ってる化け物がいて、これは精神病院判明時点で知的障害で「独り言」言ってる、と判明するが。
実はそいつの病室の隠し部屋(ベッド下とかロッカー)にもう一人忍んでいてそいつと話してた。どんでん返し落ちなら、こいつらが主人公の仲間。
・医者だと思ってたやつも、実は誇大妄想で患者
・主人公が看護師だけ殺さないのは、夫寝取られるか殺されるかで、一番うらみがあるから
とか、いろいろネタは出せそう
星海は太田が「精神病差別」と騒ぎそう。乱歩、日ミス、有栖川は苦言は呈しそう。
以上、2日で考えた
おいらは別の精神病院ネタやるから、部分でもご使用はご自由に
ただ落とされても文句なしで! NGの話で言うと,「カタカナ英語のタイトル」は受けが悪いっぽい
乱歩とこのミス1次が露骨に嫌悪を示している
このミスの「ターミナルポイント」や「ギフト」がタイトル変えさせられてる
内容次第だからタイトルチェンジ前提で受賞はあるけど,やはり印象が悪くなると思う
後は漢字交じりで,抽象的で分かりにくいのも改題されてる
(砂中遺物とか,タイトルから作品内容が想起しにくいのがいけないっぽい)
「3つ前の元彼」はどんな内容かよくわからんが,「元彼の遺言状」ならある程度内容が想起できる。
後「プロフィールシート」と「要約」も地味に大事っぽい
要約なのに「果たして意外な黒幕の正体とは!?」みたいに書いてる人がいるみたいで,これはその時点で1次通過できなくても文句言えない
プロフシートも,未だに「職業は宇宙人です」「趣味は殺人現場巡りです」「作家になるために司法試験受けました」みたいのがいて,これらは論外だけど
どうでもいいような内容(応募者の倫理観や哲学,人生観を入れる,放浪やニートの経験を活かしました,とか)はマイナスにしかならない
就職の履歴書みたいなのでいいのよね。
細かいところだと,星海はWordの字体にまで言及している。
ブロック体の字が読みやすいとか。別に限定はしないだろうけど,変におどろおどろしく字体を選んだやつとかは読みにくくてマイナスもあるのでは。
イラストやキャラ設定同封もいまだにあるっぽいけど,マイナスでしかない。
館ものの見取り図は議論があるだろうけど,できる限り文章で説明した方がいいんだろう。 横溝の一次選考出てるのに今頃気付いた…
ミステリーの常連投稿者の名前が見当たらないように思う
タイトルもホラーっぽいのが多いような気が 鮎川は忍者とか乱舞とか本能寺かぼちゃとか,殺犬事件とか,パワーワード多くて笑ったw
最終選考まで残ってほしい
やはり横溝はホラー寄りになっていくんかねえ かぼちゃは過去の選評見る感じでは、阿津川っぽい作風なのかもね。
内容もラノベ的と言われてたし、なんとなくメフィストの方が向いてそう。 元カノといい,燃ゆといい
若いぽっちゃり女性が書いた,令和のメンヘラの話,が普段本を読まないそうに売れるんだろうねえ・・・・・・
どっちも面白くなかった
直木賞候補の「そこで拭かない」はお勧め 芥川賞はもともとメンヘラ多くない?
コンビニ人間とか、おらおら(東北弁のキティ)とか
昔で言えば詠美とか 変態も多いぞ
ホモ、マゾ、サド、ロり、ネクロ、なんでもいる 昔の純文学は違うだろうが、最近のは単なる露出オナニーじゃないのかと この人毎回タイトルが駄目だって言われてるのにしつこく変なタイトルだね、今年のはまだいくらかマシだが……
諦めてガガガ文庫とかライトノベルとかに応募すればいいこに 大藪春彦新人賞はミステリーも可
80枚以内だから狙い目か 4月25日締切で
今からでも充分間に合う かぼちゃとかたぬきとか予選通過の常連は何人もいる
今年はだれかデビュー出来るかな? アガサに向けて書いていたのが完成した 乱歩賞も間に合うからそっちに出そうかな
出来は大満足だし 傾向が同じとは言えないがアガサは歴史が浅いことから
そもそも「傾向」と呼べるものが存在しない
どちらもミステリーなのだから良い作品であれば無問題 公魚の「作家デビューの裏技教えます」はまだ更新されないのか 早く出ないかな 通過してたら候補だよね?
落ちていたら改良してアガサに出す 過去のを見ると、28日に選考会して、29〜31に公表みたい
土日が被る場合は2/2公表の時もあった
一次通過したの初めてだから気になる おれは今度最終だったら2回目だから、今度こそはと意気込んでいる おお、2回目だと常連の仲間入りだね
良い結果を祈る 本当にすごい人は常連にもならずに一発受賞するんだよね 二回くらいで常連と言えるかな?
最終候補に五回くらい残らないと ま別々の賞であっても構わないけどね いろんな賞の一次二次で名前見る人いるじゃん
ああいう人って煮詰まってるんだろうな
俺は一年目だけど三年やってダメだったらあきらめる おれもアガサの原稿書き終えたよ 推敲もした
けど乱歩には出せない いいと二次通過だろうし >>404
多くの人が君と同じような考えで始めるんだよ けれど現実は厳しくて何年経っても取れない
そういう人達の中で生き残ったのが常連さんだから、ワナビの中ではどっちかといえばエリート エルートじゃないだろ。何年も受賞出来ないで低迷しているんだから 女将は今度は担当編集者さんにヨイショかよ ご苦労なこってす
いっそSNSとかやらない方が良いんじゃないかな おまえが他人に感謝できない人間なのはわかった
噛みつくならもっと大御所相手にしろよ志が低いなww >>412
こんなところで最低限の相手を非難してる君よりは良いんじゃないの? 女将にSNSを辞めさせようとするホタテの回し者がいるwww それを言うなら、412が女将かその回し者って可能性もある
どちらも関係ないとは思うけど 女の争いは激しいね
いや、見苦しいというべきか・・・・ 乱歩賞投稿!
俺はアガサや新潮には身を落とさないぜ お疲れ様。おれもたった今、ネットから応募した
やっぱ乱歩賞だよな 弁護士→やめる
プロ麻雀→やめる
小説家に専念します!(キリっ!)→
結果が見えてるんだよなあ・・・ 弁護士もプロ雀士もいつでも戻れる。作家が一番難しい。 さて乱歩賞が終わったんで次は日ミス作品に取りかかる 日ミスやアガサの名前は出るが新潮はだれも言わないね 新潮、最新の受賞作が刊行されたのに、話題にもならないんだな 刊行時にタイトルが変わって「擬傷の鳥はつかまらない」になってる なんか、タイトルからして読む気がしないな。
これまでの受賞作は全部読んでるけど、ほとんど裏切られてるし 作者のツイタで目次ページの写真があがっているが、
4つの章のタイトルがどれも「ぎしょう」と読めるらしい 荻堂 顕ってまだ26か、お手並み拝見といこうか
2年後に生き残ってたらたいしたもんだ なんかtwitterの写真 態度が横柄に感じない? 本人はそのつもりないかも知れないけど スマソ上げてしまった。 この4作
雪裏ゆきうら ───── ミセス・マクベスは手を〇〇ない
福田俊紀ふくだとしき ── チョコレートフルネス
伊佐木翌二郎いさきよくじろう ── 過去を射抜く矢
岡本好貴おかもとよしき ── 忍者はロンドンを駆ける どれもピンと来ないね 知り合いは落ちてしまったしどうでもいいや 鮎川賞は賞金はなくても孤高を保っているイメージがあるし
事実、過去の受賞作は本格の旗手としての地位にふさわしい作品が
多いと思う。タイトルだけで正確な判断は出来ないが、この候補は
あまり期待出来なさそう・・・ 岡本氏は去年と3年前にも最終候補か
3年前のは「ロンドンの探偵たち」
ロンドンが好きだな、ホームズネタだったりして 最終が4作だけなのは不作の予感だね
過去10年見ると、最終候補4作のときはビリヤード、受賞なし、学校に行かない探偵だったからなぁ このミスだけど、前回の受賞作借りてきた。日ミスかこのミスの応募作の
参考になればと思って。 >>442
それどういう意味? 誰に聞いてんの?
鮎川の話題の中に突然新潮ミステリ? >>444
紙鑑定士だね〜,まずまずと思う
木こりといい,元彼といい,キャラ立ちが優先されてるね 444だけど、紙鑑定士読了
序盤はイマイチだったが、途中からは一気読み
久しぶりに面白い作品に出会った
ただ、いくつかご都合主義はあるけど、それには目をつぶろう
それに勝るスピード感や蘊蓄の面白さなどがある。キャラ立ちも良い
特に終盤に活躍する真理子が秀逸 紙鑑定士は、主人公渡部圭の一人称で書かれているんだけど、模型職人の
土生井との電話のシーンで、相手が見える訳がないのに「タバコの煙を吐き出して続けた」
とかいう描写が何ヶ所かあるのは良くないかな。視点がブレてるわけだから、厳しい審査員
だったら確実に減点材料。ま全体が良いから枝葉末節な欠点だけどね。 それが製本まで行って修正されていないのは
編集がその書き方でいいと思っているのかな?
このミスは原稿触らない、とかないわな
作者校正もあるだろうし、書き直し前提にとか講評で出てる >>450
清張スレ見てきた たしかに書いてあるけど
次スレを見てからレスしたんじゃない?
【横溝】ミステリ新人賞なんでも51【鮎川 】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1612371371/ と書いた直後に図書館からメールが。
アガサの掃除機探偵の本が届いたそうだ 早く読了してそちらを借りないと >>452
いや、宝島社の校正は甘い、というのはけっこう有名
このミス大賞からデビューした人が、他社の作品を書くようになったら
校正が真っ赤になって返ってきたので驚いた、というエピソードがある そうなんだね。やはりライト路線の社風だからこまかな視点のブレとかどうでもよいのかも。 プロ作家になるのであれば、金が第一の目的であって当然
賞金が高いのはやはり魅力だよ 投稿サイトでもたまにレベルの高い小説あるよね
ああいうの見ると自信なくす 金に目がくらむやつは出版社の便利屋作家になるのがオチ 便利屋作家でも、作品を書く能力があるのならまだまし
最近の新人は受賞以降に書く能力がないのがほとんど 454です。遅くなったが五色の殺人者の感想を。☆4つレベルかな
犯人の目撃者五人がそれぞれ違う色の服を着ていたと証言するというのが
一番大きな謎だけど、最後まで読むと、もう一つ大きなヒネりがある。
キャラはさほど立ってないしグイグイ読ませる魅力はさほどない。先日読んだ
紙鑑定士よりは落ちる。けど、受賞作としては標準的なレベル
読んで損はないです。掃除機探偵は手違いで、まだ届いていませんでした。 この間候補が発表されたばかりだからそれはないのでは? >>465
作中「ダンディ警部シリーズ誤認五色」って本が紹介されているけど、
それって架空の作品? 自分が将来書きたいという願望? 同じく作中に出て来るディックフランシス「横断」
エリー・アレグザンダー「ビール職人の醸造と推理」
は実在するから、しれっと自分の将来のシリーズ化願望を
書き込んだのかな? 良い度胸してる(笑) >>460
そうかあ? レベルの高いのに行き当たった経験がない
具体的にどれか教えてくれる? 460じゃないが聞くだけ無駄
賞だと一次通過もどうかってところかな 評価基準が低すぎるんだよ 紙鑑定よりは五色の方が本格よりではあるかな
ただ五色の内容にしろ,筆者がどんでん返しにしたかった何用にしろ,ありきたりで分かっちゃうけどね
私が消えるにはじまり,元彼に終わり,2020年はとかく不作だなあ
反動で今年はレベルが上がるかもね そこまで言えるってことは2020年の受賞作は全部読んでるんだすごい・・・ >>472
ムダかどうかは読んで見ないとなんとも言えないと思う
460さん教えてくれないかな? アガサの作品、とりあえず脱稿した
23日寝かせて週末からまた推敲するよ
疲れた けど充実感でいっぱい
おやすみなさい >>477
乙カレーです! どんな感じので出したの? あ、まだ出してないのか(^^; どんなのかだけ良かったら教えて お休みって言ってんだから返事はないだろ 明日かな?
俺は去年の乱歩賞応募作(1次通過)をアガサに出すよ 乱歩スレにも書いたけどね
同じのをそのまま出してもダメだろうから、少しずつ改良しているところ
こういう作業って疲れるね 意欲がイマイチだからかな
今年も乱歩には新作を出しているんで、もちろんそちらがメイン >>478
サンクス
高校の部活関係とだけ言っておく
キャラクターを立たせることにかなり留意した 乱歩賞に出したやつの履歴を見直していて大変なことに気付いた
ローソンのポストに夕方6時頃投函したんだけど受付が2月1日になっていた
ネットの調子が悪いからレタパにしたのに・・・
ダメならすぐにアガサに出し直したいがどうなんだろう? 主催者に丁寧に訊いてみるしかないよ
答えがあれば解決するし
返事が来ないならアガサに出せばいい >>484-485
レスありがとう 問題は返事がなかった場合
もし1日遅れでも審査に回されていたら、二重投稿になる 別に二重投稿と責められることはないと思うけど
その時は理由を言えば良い 返事がなかったからと なんで他の賞とか使い回しの話になるんだよ
新作で応募しろよ! ちな俺は477、481
少し寝かせる予定が、もう読み直している
悲しい性だね 締切まで2週間くらいしかないんだから寝かせる必要なくね? 書き終わってる人は良いよね俺はまだ8割くらい
やすだみ 途中で書き込まれてしまった
休みだからこんつめて書いてるけど今日はまだ20枚くらい アガサってネット応募出来ないんだな
今月は短いから早く書き上げて出さないと それと経歴も書かなくて良いんだなめずらしい
低学歴のおれにはありがたいかもw なんだつまんね 俺は東大卒だから学歴アピールしたいのに 江戸川乱歩賞とアガサクリスティー賞をダブル受賞したら
講談社と早川の両方から刊行する必要があるのかな >>451
紙鑑定士は俺も読んだ。確かにスピード感とかウンチクとかすごくて面白かったけど、
最後のバスに乗せていった犯人の動機はちょっとありえないと思う。フィクションとはいえちょっと不自然だよ >>500
そういう心配は受賞してからで充分なんだが……。マジレスすると、そりゃ両社から出さないと道義的に悪いよ。 紙鑑定と元彼は,終盤の変なアクションやカーレース,トンでもとか似ているね
こういうのを宝島は好むのかねえ
実際,Wやトリプルで受賞した人っているかな?
宝島のHPには「作家になるなら,同時にいくつもの賞に応募するくらいの気概がないと」
くらいのこと書いてるけどね > こういうのを宝島は好むのかねえ
いや、選考委員(書評家)の好みなんでしょ
自分たちが小説教室で教えてるとおりだからw 小説教室でそう教えてんのかな?
ヘタな鉄砲もなんとやらで、受賞者が増えれば
教室の実績にはなるからな 有給取って4連休にした
でないとアガサ出すの苦しい 最初に書いたところを読み直すと
つまんなくてまた書き直している >紙鑑定と元彼は,終盤の変なアクションやカーレース,トンでもとか似ているね
どうやらそうらしいね。元彼はまだ読んでないけど
乱歩賞スレで習作を応募しようかと書いたら、そのことを知らされた
少なくとも紙鑑定士とはまったく違うカーアクションだけどね あくまでも、おれが応募しようかと書いたのはアガサの方ね >最初に書いたところを読み直すと
つまんなくてまた書き直している
それな 応募あるあるだよな >>小説教室でそう教えてんのかな?
帆立がつべで、受賞のコツを話してたけど、それがまんま同じような内容で
で、これ、たぶん小説講座で習ったんだろうねえ
小説講座は使ってない、医者の人の「甘美なる作戦」が4月に出て、選考読む限りはこっちの方が面白そうだけど
実際読んでみてもそうだったら、小説講座の贔屓や忖度は否定できない 小説講座はどうすれば受賞するか、どうすれば予選で落とされないか、というノウハウを教えている。
だから、受講したからといって、必ずしも面白い作品が書けるわけじゃない。 >>516
>甘美なる作戦
それってどこの受賞作? イアン・マキューアンしかヒットしないが >>518
第19回『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作 「○○なる××」というタイトル、一昔前の外国映画か翻訳小説のようで、センスを感じない 2月9日に更新されたと思ったら、若桜木の連載がしばらく休むという告知だった しばらく休む、じゃなくて、今月は休み、って書いてあるけど あーそうだったかも。しばらく休むというのは以前読んだので、それを書いたまで
ちっちゃいこと気にするなよ アガサに出す原稿、脱稿して見直しているけど、今になって
心配なところが出てきた
20年近く前の20世紀初頭が舞台なんだよね
実は年号とかバブル崩壊とかいろいろ絡むので、その時期
でないと成立しない物語。今の時代にシフトしたかったが、
そうするとかなりムリが生じる。
2020年以降の現代が舞台でないと不利とかあるのかな?
わずか20年足らずだけど、スマホがないとかテレビが
地デジがなくてブラウン管だとか、ネットオークションが
少し形式が違うとか、変化はかなりあるし……。 >>525
> 2020年以降の現代が舞台でないと不利とかあるのかな?
その時代でしか成り立たないのなら、それでいいんじゃないの
ただ、選考者も当時のことをよく憶えているはずだから、
些細な「考証ミス」を指摘される可能性もあるね アガサの前年最終候補作5篇
・大賞 現代物、掃除機憑依
・優秀賞 18世紀フランス宮廷
・近未来、超能力もの
以上三作が書籍化
残り二作
・タイムトラベルもの
・現代、社会派ミステリ(編集長が最高点つけたとか)
となっているようです。参考まで。 >>525
その時代設定に整合性があれば特に不利にはならないと思うけどな・・・
ただ、その時代にする必要がないのであれば、「今・現在」を舞台にするのがセオリーかな・・ ただし、今じゃない設定にするなら近い過去ではなく、うんと前の昭和以前とか明治とか
にする方が自然かな 今世紀初めでなきゃならない理由ってなんなの? ミレニアムバグとかの
問題だったら、1999〜2000年の間に起きたからまだ20世紀だし・・・ >>530
>・現代、社会派ミステリ(編集長が最高点つけたとか)
その選評、どこで読める? 図書館に予約した本が、まだ回ってこない。
1人は2週間しか貸し出せない規定だが、1人でもう1ヶ月以上借りっぱなしのバカがいるようだ。
そんなヤツは貸し出し禁止にしないと。 >>530
アガサに社会派を出す時点でカテエラだよな で アガサの応募要項だけど 原稿のとじ方は特に書いてないな
てことは右肩を紐綴じでいいのかな? それか右肩ダブルクリップ かくいう俺が出そうとしてるのが社会派だからね
たまたまこれまでの受賞作になかっただけ
以前はそういう社会派の良い作品は同日締切の乱歩に送られていたんだろうな アガサ、少し早いけど出してきた 本命じゃないんで使い回しで
本命は先月出した乱歩賞 その次にこのミス この二つは常に新作を出している 使い回しとはいえ、今回出すに当たって、もちろんかなり本気で改良した。
「あの」「その」などが多すぎると感じたので、いくつあるのか数えてみた。
数えるためには「検索置換」が便利。「その」を検索して「その」に変換する。
つまりまったく変わらないが、個数だけは表示される。
すると、なんと600以上もあった。「あの」も同様にすると、120以上あった。
その後、再度見直すと、なんと「ドアの」が全部「ドあの」に変換されていて、それを
修正するのにまた少し時間がかかった。カタカナひらがな、大文字小文字とかも
区別して検索出来るはずなんだが気付いたときは後の祭り。 応募時の題名のほうがいいのにな
馬疫って地味すぎる気がする 五面自己解決したわ
『オリンピックに駿馬(しゅんめは)狂騒(くるう)』
だったか。悪くないけど長いよな
馬疫よりももっと言い名前は思いつかなかったのか? 五面じゃなくて ごめん だったスマソ(^^;
しかも上げてしまった 今はオリンピックって言葉自体にいろいろと残念な印象がつきまとうから
オリンピックという単語を外したのは正解なのかも。
と思いつつも馬疫になるとだいぶ印象変わるものだな、とも…… たしかにオリンピックって言葉は今はビミョーだよな
ましてや病気が絡んでるテーマだし 時流に乗って書いたつもりが、完全な逆効果
選考委員も今頃になって「やべえ」って思ってるんじゃないか いや、それはないのでは? タイトルだけの問題のはず。
むしろ、こうなる前に予測して書いたところがすごい。しかも舞台はたしか
2024年のロンドンオリンピックだったはず ところでみんなは今なにか書いている?
おれはアガサクリスティー賞に出そうとしていたけど間に合わないから
日ミスにする 新潮ミスがだめなのは同意
けれどアガサもどっこいどっこいでしょww 日ミス狙いが正解 女将はそれで有名人になったし
賞金も500万円と高い 世の中ゼニでっせゼニ 賞金ならこのミスでしょ
審査員の小説教室に通って既存作家のネタをパクれば獲れる 日ミスの要項見た データの入ったCD‐RかUSBメモリ添付だって
だったらいっそネット応募にすれば良いのに 原稿を紛失したときのための予備じゃないの?
他社ではわざわざ原稿をコピーするというから
その手間が省ける このミスみたいに、一次を通過した作品だけ電子データを送ってもらう、ということにすればいいのに
ちょっとでもゴミを減らせるよね それも一理あるな でももっとゴミを減らしたいならデータ応募にして
予選委員らはみんなタブレットで読む、ってのが良いかも データ応募でも下読みは紙の原稿で読むよ
そのためにコピーするんだ。余白にいろいろ書き込んだりできるから
紙にまさるものはない >>568
なんでこのミスは1次通過したらデータを送らせるわけ?
最初から送らせれば良いのに ゴミは増えるかもだけど >>572
568じゃないけど
このミスはネットで通過作の冒頭を公表して「立ち読み」ってのをさせるシステム
そのためにデータが要るから 女将の馬疫は25日発売だね
twitterの着物の後ろ姿が艶めかしい 日ミスのサイトにプロフィール載ってるじゃん
1971年3月生まれだってよ もうすぐ50か それにしちゃ色っぽいな
着物のせいかな このミスのホタテちゃんと日ミスの女将
キャラ対決では女将が少しリード? しかし
希有な経歴ってことだとホタテが三歩リードか? 今が勝負じゃない
両者とも次の作品を書けるか(そしてそれが売れるか)が本当の勝負だよ >>585
それは事実だな ただこのミスはメチャクチャサポートしてるよね
通常の受賞作よりずっと力を入れてるんじゃない? 売れるかどうかは営業力の差だな
日ミスとこのミス比べたらこのミスの方が賞金は高い
資本金も宝島社が圧倒的に多い
けど従業員数では光文社がやや多い 掃除機はそうじき言って興味ない
それよりも25日が楽しみだな 馬疫の発売日 そんなのみんな分かってるって マジでアガサ狙ってる人には釈迦に説法
おれはもう出したから高みの見物
今日は休みだしラストスパートの人も多いかもね
ぐわむばれ〜! 2021本格ミステリ・ベスト10は明日発売
もうフラゲした人もいるのでは? >>596
あれ?それって昨年の12月に発売されてるよね? 日ミス出身の新井氏は一次通過止まりだったか
やはり再起は難しいんだな 女将もこれから大変だな
キャラだけじゃもたないからねえ
実力で周りをなぎ倒さないと 新井政彦ってもうすぐ71じゃん 今さら再起する必要あるの?
年金もらってるんでは? 仮に受賞したとしても作家寿命はもう期待出来なさそう 馬疫が発売されたがkindleと紙の本が同じ値段? なんで? >>605
記念受賞を狙ってるのでは?
冥土の土産に 講談社の編集者座談会で、定年退職後に創作をする人のレベルが上がっているから
期待していると言ってたじゃん
今の爺はまだ若いぞ >>606
分からんけどkindleを安さで売る時代は過ぎた?
kindleは印税率が圧倒的に高いから、女将自身が希望したのかも キンドルの印税ってそんなに高いの?
中間マージンや紙代印刷費流通費がいらないからな・・だったらうんと安くすべき kindleに文庫解説入れない風習はなんなの
損した気になるから入れてほしい キンドルには単行本と文庫本の区別はないよね?
単行本だとたいてい解説はないからそれが普通だとおれは思っていた。
ただ、君のような意見の人もいるだろうから、その内にキンドルでも
解説が付くようになるかもしれないね。コストもそんなに変わらないだろうし。 まだ取次ぎとか書店チェーンの力が強いからあんま安くできんのだ それは分かるが、ほとんどの場合キンドルの方が安い
なのに馬疫は同額 これはちょっと異例だね 単行本の方を買ってもらいたいという意思の表れでは?
kindleマニアや本棚のスペースがない人を除けば、同額なら紙の本を買うだろ 女将がどうか知らないが俺も紙の本にこだわるタイプだな
古い人間なのかもしれない あとしばらくすると電子出版だけになるって予想していた人がいたが、それは違うと思うな
紙の本にはそれなりの良さがあるよ キイチロー『光秀の選択』(毎日新聞出版)
久しぶりの新作だが、これって麒麟が来るに便乗した商法? 時代小説にもはやりがあるのか。そいや「天地に燦たり」で清張賞を受賞した
川越宗一が、「2月もあと3日しかないのか」と、つい先ほどつぶやいているが、
これってネタだよね? 流行りというか、流れに便乗するのはそのレベルの作家だよね
一流は自分が流れを作る 名言だね いや、どこかで聞いたか
キイチローは耳が痛そう 鈴木輝一郎の名誉のための補足
「名選手、名監督にあらず」ってのもあるから小説教室の方が合っているんだろうね そうなのか
いよいよ講師業に打ち込むしかないか
弟子から直木賞作家を続出させれば大御所になれんじゃね 病気はなんなの? もしかして作家人生の終わりだったりして・・・ 公魚は筆が早いから、粗製濫造時代の棚埋め要員だったらしいね
要するに便利屋 文春ベスト九位の作品は読んだけど
西村京太郎の凡作みたいだった 著作歴を検索すればわかるんじゃね
2010年くらいで、トラベルミステリーみたいなやつだった 修善寺・紅葉の誘拐ラインだね
週刊文春ミステリーベスト10という
参考にならなそうなランキングで9位 >>639
それ以前にも5位くらいに入った作品があったような気がする
組織票が問題になったのはそっちじゃなかった? いや、五位になったという話は知らないが、組織票が問題になったのは
九位のときだったと思う
それ以後は文春が選別 >>641
5位に入ったのは2001年だな
矢島誠と合作した新本陣殺人事件
読んじゃいないがタイトルからしてダメそうな気がするw タイトルはたしかに今一だけど五位だからそれなりに良いのでは?
今からでも読んでみよう 組織票については、松恋もブログで問題にしてたね
というか、文春ミステリーベスト10なんて微妙なランキングにしか載らないなら、
ミステリとしての出来はお察し 文春ベストは書店員、書評家、編集者、酔狂会員などだよ
普通の人よりは読んでると思うけど、数年前まで、もうほとんど書いてない作家もコメントしていたからね その点、組織票や変な力が働かない書店員が選ぶ本屋大賞は公平中立で信頼出来る。
そのはずだったんだが……
最近では票を入れる権利のある書店員にリベートでも出るのか、
他の賞の後追いみたいな感じで似た作品が選ばれてるね どの賞も売れ行きに直結するからね
その評価に直結する人がいるなら出版社が見逃すはずがない カラテ今野が、毎日13枚書けば仕事は片付くとつぶやいてる
そんなに仕事があるの? 2月末にあまり話題にならなかったが、おまいらアガサには出したのかよ? アガサは出しても意味ないだろ
そのあとのフォローないし話題にもならん >>654
それ言ったら日ミスと新潮も一緒じゃないの? 新潮はそうだね
日ミスは去年の回で女将というヒロインが出たし、前々回の受賞作が年末ベスト20に入ったりして持ち直した感じ
乱歩≧このミス>鮎川>>横溝=日ミス>福ミス>アガサ≧新潮
ってところか おいおい、ちほぶんの福ミスよりもアガサと新潮は下かよ!
まあ、同意するけどね(笑) 出す意味あるのはまあ横溝、日ミスまでかな
売れる作家の輩出度合からいえば、鮎川までだな >>658
おいおい、その言い方だと鮎川の方が下みたいじゃないか。
賞金はなくても、唯一本格推理に特化していることもあり、
権威で言うと日ミスや横溝より上だとおれは思うけどな
乱歩>このミス>鮎川>日ミス くらいで良いと思う おれは658だけど、656の付けた序列に基づいて言ったつもり
つまり同じ意見だよ まあ、そのこともちゃんと書いてくれていれば誤解は生じなかったかな。
しかし、同意見で安心したよ、ありがとう。
おれ、乱歩と鮎川以外は出さない人なんで >おれ、乱歩と鮎川以外は出さない人なんで
出さないんじゃなくて「出せない」んじゃないの?
乱歩に落ちてから練り直せば鮎川に充分間に合うもんね
むろん、本格の要素がある作品である必要があるが 【差別】日本テレビ『スッキリ』内のアイヌ文化の番組紹介で「『あ、犬!』(アイヌ)。ワンワンワンワン!」 「最低限勉強して」抗議の声 [上級国民★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1615543244/-100
1上級国民 ★2021/03/12(金) 19:00:44.12ID:aYy641zb9
284名無しさん@恐縮です2021/03/12(金) 17:53:20.69ID:jenPpCKX0
『スッキリ』のアイヌ文化の番組紹介に「最低限勉強して」抗議の声 差別用語を使い物議に?
https://npn.co.jp/article/detail/200011909 掃除機探偵、かなり良かったよ
最後は涙するほど感動する。ある程度結末は読めていたけど……。
俺的には☆5個で、アガサ賞の中では最高傑作かな。 ただ、あれだけぶっ飛んだ発想ってのはもう難しいだろうから、
受賞後第一作が大事だね
鮎川のゾンビが斬新だった分、後で苦労しているのと同じ それから、そえだ信ってかなり年齢が高いからかもしれないが、
昭和の香りかプンプンする(マグマ大使とか小樽の人とか)
簡易なことばで言えば良いのに若者には少し難解な語彙や言い回しが目立つ。
また、句読点の打ち方が不自然な部分が多々あった。 庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野
庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野
庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野
庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野
庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野
庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野
庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野庵野 >>666
そんなに良いかな? おれはWi−Fiなんたらの説明がくどくて断念した つまりお金を出して本を買うような層には分からないからやめとけとw どうしたらそういう決めつけが出来るんだ? 分類も相関関係もめちゃくちゃだな シマソウはある意味キ印かもしれないね。≒異端児ってことで。
だからこそ別の意味でのファン層が存在する。 悪く言えば孤立 普通に言えば異端児 良く言えば孤高の人 島そーは背も高いしでかい
チンコもでかいらしい北方が言ってた 飲みに行ったときの話だよ
ホステスがシマソーのチンコさわって「あら、大きいのねえ」と感心していたそうだ
勃起しているという意味でなくて元々が
しまそうは180センチくらいだと思ったな サイン会で見た 法月も180以上あるよ
ありすもそれに近い
あーやは165p
貴志は178くらいかなマッチョ ポコチンの大きさは必ずしも身長と比例しない。それはおれが証明する
ペニスの証人 年のせいか、ミステリ愛が薄れてきたなあ
なんか作り事過ぎてアホらしいというか 長く読んでるとミステリ疲れするってのはあるね
まあ大体は同じような話だし そのマンネリズムを打ち破るからこそ面白いじゃん
おれはますます意欲が湧いてきているよ 若くていいねえ
おじさんはもう疲れたよ
あ、天使が迎えに来たようだ… しかし、マンコにチンコ入れるなんて、すげーこと、誰が考えたんだろうね やはり多少の色事を入れないとミステリーは面白くない
女の子の仕組みがどうなっているのか調べるために、
今夜はマッチングアプリで知り合った子と会うことにした 696だけど会ってきたよ
壇蜜を少し若くした感じでサイコーだった
生OKだった けどいろいろ話していたら
バツ2で子供が3人もいることが分かった
まあこれも、おれの文芸の肥やしになるだろう 妄想癖があるのは小説家としては良い素質かも知れないね・・・(笑) 妄想と決めつけて揶揄するような人は作家以前に人間として・・・(笑) 日ミスの締切まで40日あまり。
出す予定の人はいるかな? 俺はもうちょっとで完成予定。
本当は乱歩賞に出すはずだったが、イマイチだったのでプロットから練り直した。
出来映えはかなり自信がある。これだったら来年の乱歩賞に出したいくらい。 日ミスといえば女将だな
お近づきになれるなら・・・ ワシはアラカンじゃから50は充分若い
しかもタ◯◯ンなら・・・ 素股でも本物っぽくすごく気持ち良い女と会ったことがある
26歳でまあまあの器量 ホ別生入れ外出しで1.5だった
中出しで2.0 ピル飲んでるそうだ タイプじゃなかったんでそれっきり 角川春樹小説賞、最終候補が発表されているが、それは二次通過分
1次通過の発表ってなかったの?
また、5月の発表の際に1次通過とかは載らないのかな?
http://www.kadokawaharuki.co.jp/newcomer/ >>710
悪いことは言わないから新潮ミステリーなんて相手にするな時間のムダ 新潮はダメだろ
カイタロウの例を見ろ
このミスに乗り換えたら特設サイトも作ってもらってるじゃん 甲斐せんせー、いつの間にこのミスでデビューしたの?? よっしゃ、新潮の原稿印刷おわった
明日出してくる あ もう今日だな
おやすみ〜! >>717
最初からそう書いてくれれば良いのに。
しかし、このミスの優秀賞って名前が変わった? 去年から格が下がったような気がする。 短編だけど、ミステリーズ!の締め切り日だね
誰か出した人いる? 俺は出したよ ミステリーズ俺も出した
自動返信がなかなか来なくて焦ったわ
一次は通りたいなぁ しまった! ミステリーズに出し損ねた
習作の短編がひとつあったのに・・・
まあ良いか、長編でデビューしたらそれから出せば良いし 新潮に出した皆様方、お疲れ様でございました。
しかし、この賞って、ワープロ書式の字詰め行詰めとか指定がないし
データをUSBやCDROMで送れという指示もないし、けっこう応募者まかせですね。
それでいて、7月末には受賞作決定即発表と言うから、けっこう迅速ですね。
出した皆さん、何字×何行にしましたか?
私は40×40にしましたが、梗概は1枚にまとめたかったので、10ポイントのフォントで
ギリギリまで詰め込みました。 書式自由なんでおれは34文字38行12Pにした
すごく見やすい読みやすい 新潮って消印有効じゃなくて必着じゃなかった?
ずっと前にだしたけど・・・ いや消印有効だよ
今年から変わったのなら知らんけど あ、本当だ 今見てきた 他の賞と勘違いしたのかも・・ 先に調べてから書き込めばいいのに近頃の若いもんと来たら…… 一瞬見てドキッととしたじゃないか 慌てて要項を読み直した >>731
若いとは限らんぞ
乱歩賞スレなんてアラカンだらけだし 新潮は最初から眼中になかったな。
今は日ミスで頭がいっぱいだし……。
もう一ヶ月あまりしかないのか、追い込みかけないと。 新潮は人気ないな
今年は200割れだろうな
ナンタラ鳥は傷つかないとかもさっぱり話題にならないし
このミス乱歩はともかく、日ミスでさえ女将のキャラで話題になってるのに 私たちの擬傷は、擬傷の鳥はつかまらないってタイトルで刊行されたのか
まったく気付かなかった。
amazonのレビューはほとんど星5だけどひとつだけ1って・・・
おれは1が正しいと信じる 過去の実績が物語っている(笑) そりゃそうと、受賞作無しで優秀賞を受賞した「箱とキツネと、パイナップル」って、
それもあまり話題になってないな。賞金はいくらだったんだろう? 100万円だよ
あれ読んだけど、すげー薄味のミステリー、まあああいうのを好むこともいるだろうけど >>724
短編だよね? 今月25日が大藪春彦新人賞の締切 まだ間に合うよ
ミステリーでもハードボイルドやサスペンス寄りみたいだけど >>739
大賞受賞作なしって時点でおれなら読む気すらしないけどね >>740
カラテと馳星周が選考委員だから傾向が分かるよね 今野敏は面白ければ何でもアリってイメージ 隠蔽捜査はむしろ特殊かな 女将っての? 茜とかって去年の日ミス受賞者
最初美人だと思ったけど、ほかの写真みたら、やっぱ50代なりの容姿だね
ま、それは関係ないから作品読んで評価するよ >>746
すごい美人だと思ったし話題になったけど。
他の写真は違うの?
見当たらないけど。
元彼みたくガンガンテレビに出まくればいいのにね。 元彼の作者はそんなにテレビに出てんの? すごいな
宝島社の営業力かな 出版社ってのは数多く売ってなんぼってところ 売るためなら何でもやるよ
売り上げは上がるが、それで権威が買えるわけじゃない 宝島はテレビ、YouTube、ラジオ、イベントにホタテを押し込みまくったからな
それで18万部 こりゃ女将も負けてられないな
馬疫あげて、いや馬力あげて追いかけないとw >>748
確かに奇跡の一枚とはまた違うけれど女将感は増す。
タイトルを元のにして、馬の表紙が良くないからせめて奇跡の一枚を表紙にできなくても帯にバーンと上げればいいんだよ。女将の顔写真で売り上げはかなり増すはず。 >>749
メディアとタイアップできるのは繋がってるからなんでしょうね。
プロモーション費用は相当かけてる。
前年度の男性とか全く売り込んでもらえずもう話題にも上らないよね。
扱い違いすぎてカワイソス。 >>750
すごいね。
売ったもん勝ち売れたもん勝ちだからね。
文壇の権威になるから、本屋大賞とかにもゴリ押してくるかな。
直木賞とか候補になればこっちのもんだしね。 女将の「性の悩み相談室」なら駆けつけたい
それはともかく、753の提案を採用すべきだな
光文社はなんで得難いスター候補なのにプッシュしないのかな >>757
ありがとう。いい提案ですよね?
このまま女将が埋もれていくのは惜しい。
光文社は何をやっているんだろう?
表紙が無理ならせめて帯には奇跡の一枚を上げて欲しいよね。
そうしたらみんな手に取るよ。 そうそう、つかみはとりあえず美貌でも高学歴でも変キャラでもいい
まず読んでもらうきっかけ作らないと
そのあとは実力だが あ、紀子妃殿下か
なんか誰かに似てるなと思ってた
女将は独身なのかね 紀子様に似てるか? どう見てもおれにはそう思えないが >>763
クイズに出ればいいんじゃない?
岩井志麻子先生みたいなキャラの濃い人はなかなか出てこないよな。 理学博士で獣医だし、しゃべりもできるから、テレビ文化人で行けそう >>766
五輪やるなら馬術競技の解説でいいんじゃ? 馬の解説はできるだろうけど
それにしてもタイトルのセンスなさすぎ 光文社の編集 >>768
編集が悪いよね「オリンピックに女将が狂う」で女将の奇跡の一枚が帯にでもあったら読みたくなるよ。元彼は原題の方が酷かったから改題して正解だしね。編集者の差。 なんか宝島文庫って食べ物関連のネタのミステリが多いな
和菓子とかスープとか飯屋とか >>770
コンビニによく置いてるから食べ物を買わせるためか?全部コンビニに置いてるものだよね。
ネタが切れることもないのか? 店やに来る客の持つ謎をマスターが解くみたいなのが多いな
あの喫茶店とか古本屋のシリーズが当たったからか
しかし飽きられるんじゃね >>772
もう何十番煎じくらい?
やはり最初の作品がいいから飽きられるよね。
既視感しかない。 女将と巡る古都温泉巡りの旅とか行ってみたいな。
旅館に温泉に舌鼓。
一緒に馬刺しを食べたい。
旅番組系もいけるね。 で、おまえら、馬疫、読んだの?
女将の容姿だけか興味あるのは このミス文庫グランプリの甘美なる誘拐、アマゾンのミステリ部門3位だな
こっちは売れそう 女将の写真は「奇跡の一枚」だから期待出来ないよ
馬刺しは食いたいが、女将は来なくてよい >>778
作品的には本当はこっちが大賞だったとか?
作者納得いってなさそうだったもんね。
顔出しできないと厳しいのかな。
これからだね。 >>779
光文社が何をしたいのかいまいちわからない。
馬の小説を出したかっただけかも?
女将が逸材と思われれば馬刺しだけじゃなく他の出版社からも声がかかるだろう。 題材が目新しかったから賞に選んでみました、って感じじゃないの 女将が不憫だなあ
ホタテはあんなのでも会社の力で売れまくってるのに >>783
ホタテのようにプロモーションかければ女将も売れるのにね。大衆は肩書に弱い。このまま消えてくなんて哀れな逸材だ。ホタテよりも奥深そうで興味ある。 消えていくとか、まだ出たばかりじゃん
日ミスは生き残り率低いけど 表紙が左目の馬の時点でフリーメイソン会員向けだろう
一般人はふつうにスルーするよ >>787
やっぱり。
三浦春馬さんとは関係ない? >>786
そうだけどさ。
ホタテと平等に宣伝してあげたっていいじゃん。
明らかに女将に不平等でなんかな。 >>788
政治家や芸能人の変死にはたいていやつらが関わってると思う
昔からどんどん人殺してるからねえあいつら
フリーメイソン会員は、33、左目、市松模様などのシンボルを多用しなければならないという教団内の義務があるのかもしれんねえ
まあ、気が狂ったやつらだよ
関わらんのが一番 >>790
作家の変死ももしかしたらって思ってしまうよね。
とにかく関わりたくない。
売れて変に有名になりすぎると目をつけられることもありそうだね。 シンスケの枕営業のニュースで、出版界もそうなのかな、と疑っている俺がいる >>793
実例聞いたことあるよ。
結構あるんじゃないかな。
出版界も芸能界と繋がってるから。
芸能界に限ったことじゃないけどね。 それなりにかなりのリスクを受けていたと思うよ。
全てと引き換えになっていたね。
昔はそういう権力を持つ人もいたけれど。
今はいないんじゃないかな。 双方同意の枕は良心的な方では?
そのもっと上があると思う。 反社との関係が明るみに出る前の伸介は飛ぶ鳥を落とす勢いだったからね。
テレビ局ののお偉いさんも従わざるを得ないほどの権力があったと思う
新人の女性タレントなんてどうにでも出来るというオゴリがあったんだろうな 若くてきれいな女の肉体は、やはり貴重なリソースだからなあ
何かのメリットと引き換えに身体を要求する男は後を絶たないし
それを売りものにして伸し上がりたい女も後を絶たない そんなアナタにはお勧めの女性がいます
「アカリちゃ〜ん、ご指名で〜す」 日ミス締切まで1ヶ月切ったね 出す人いるのかな?
おれはもう書き上げて寝かせてあるから、そろそろ再見直しを
始めようと思う 日ミスはねえ、もう少しセールスを考えないと廃れるぞ その点、女将はネットで(5ちゃんねるだけ?)キャラが確立したから
有利なのでは? 光文社はそれをもっと利用すれば良いと思うんだ毛ど 女将はAmazonのミステリーサスペンスジャンルで394位
一月に出たホタテはまだ11位
このミス文庫グランプリの平居が2位
この営業広報力の差だよ 結局宣伝広報力で決まるよね。
バーンと広告売って売れてますよ〜!と盛り上げて買わなきゃと思わせる。
洗脳に近い。
良いもの作っても宣伝してもらえなきゃ目に留まらなきゃ売れない。
歌と同じ。 人気は作られるんだよね。
仕組みはすべて同じ。
エンタメはどれも。 ホタテちゃんが20万部、平居さんも今の勢いだとかなり伸びそう
宝島社はウハウハだな
乱歩賞は権威あるからまだしも、日ミスあたりはどうにかしないといかんやろ
鮎川はときどきヒットさせるからまだいいとして >>805
女将カワイソス。
同じように宣伝してやってほしい。 >>808
映画にドラマにで50万部行くか。
このミスは賞金がデカいから一発当てようって感じの人が集まるかもね。
一発屋で双方いいのかも。
日ミスと新潮ミステリーはどうなんだろうね。 日ミスもこのままでは長くは持たないが、新潮はもうダメだろ
結城だけは独り立ちできそうだが、作家が育たないし、会社も全然プロモートしてない
宝島みたいにはできないにしてもさ 何がどうしてこうなったんだろうね。
鮎川哲也賞も順調な感じなのに。 >>806
昔のカドカワがそれをやったよね
映画もヒットして小説も売れたけど
それを新潮に求めるのはムリだろうな なんせ賞を作っては
潰すのが超得意な会社だからww
でも日ミスの光文社はまだまだやれると思う >>813
メディアミックスね。
確かに新潮はそんな感じだね。
歴史あり良い本を作るし格も感じるけど。
なんでなんだろう?
新人賞受賞しても本を出さずに消える人もいるよね。
やっぱり何かあるんだろうか? 新潮社は良い本出してると思うけど。
ミステリだけじゃなく、純文学の新人賞でも受賞だけして本出せずに消えてる人とかいる。
何がそうさせるんだろうか。 新潮社は文庫本にもスピン(しおりヒモ)があるのが良い 今もそうなのかな?
それと、昭和の名作の多くを網羅しているところが好き
でも新潮ミステリーはダメだね 読み始めてすぐ壁に投げつけたくなるのが多い 新潮社は昭和の名作の全集を出したりしているところは自分も好きだな。
ミステリーは弱いんだね。 松本清張の主な作品は新潮文庫が充実しているね
他社も出してるけど長いだけで良くない作品が多い 今日なんか、Amazonのミステリサスペンスジャンル、『元彼』と『甘美』で1位、2位を宝島社が独占じゃねーか
もう圧勝だな 新潮と日ミス、アガサはどうにか考えろよ
応募者が来なくなるよ 私の記憶が確かならば、それほどではなかった
パチスタみたいにたまにヒットも出るが、例年はそこまでこのミス大賞関係が売れることはなかったと思うが 今までにない新しくて面白い作品が売れてるんならそれはそれで歓迎なんだけどね。
感想を見るとそうでもないみたいよね。 単に売れているということと小説の良さは違うよ
クソみたいな読者がいくら買って読んでも
玄人好みの作ヒントは言えない そんなことはみんなわかっているが
実際問題、よく売れるのはプロモが成功した場合とか、メディアミックス作戦とかなわけだ
それを踏まえたうえでワナビとしてはどうするか 売れる売れないの前に
俺らはまず新人賞を
突破しないとなあ そういうことなんだよね
でも、こうまで売れる新人賞と、売れない、注目されない新人賞がはっきり分かれてしまうとねえ 乱歩かこのミスでデビューしないと、実力者以外はすぐ消えるか
本格派なら鮎川もよし そんなにこのミスってすごいの?
どうも正統派じゃないような。
宝島のやり方かな。
話題性はあるんだろうけどね。 かといって乱歩はレベル高いしね。
マイナーな賞を受賞してから乱歩に応募とか? このミス隠し玉出身って。
ハクがつくんだろうか。
結構売れてる人いるのにね。
文壇の主流ではないような。
福ミスは知念さん以外売れてない? 乱歩はレベル高いというけど、受賞作を読むと、他賞と差はあまりないよね
このミスは幅広いと言うか、正統派に近いのからゲテモノまでいろいろ 乱歩の全てが大ヒットしてレベル高いわけでもないよね。
イメージ的にハードルあがっちゃってるか。
このミスはたくさん受賞させて門戸が広いかもね。 今年のこのミスは特別じゃないのかな
今までこのミスの受賞者がAmazonで1位、2位を占めるなんてことはなかった >>836
なんの力が働いてるんだろう。
他がダメになったのか。 そこに女将の馬疫が300位台ということを考え合わせると……
このミス受賞者の異常な爆上げのからくりが >>839
そうだね。
女将は妥当で正確な数字なんだろう。
新人賞タイトルならもっと売れてもいい。
なんらかの力が働いているというか。
かなりのテコ入れ、プロモーション費用かけないとこうはならんだろう。
出版社の力関係も変わったか? 評価5の付け逃げとかも買った人だけがやっているのだろうか。 今年については宝島が相当戦略を練ってきたんだと思う
明らかに去年までとは違う
特設サイトも今年からだし、新聞広告も大きくなった
先に作者キャラの立ちやすいホタテをメディアに出しまくって、二の矢に「優秀賞」でなく「文庫グランプリ」を持って来た 宝島の担当者が変わったのかな?
考えたもんだね。
ホタテは話題作りで、文庫大賞も本名かもしれないってこと?
あくまでも今回限りの話題作り、売り売り路線で考えていて、すごいミステリー作家を発掘して育てようとか。
大賞に相応しい作品を発掘して世に出そうとかそんな考えじゃなさそうだね。
はっきりとしている。
映画化、ドラマ化まで既定路線で配役まで決まっているのだろう。
こりゃ来年以降も話題になりそうな作者が選ばれる傾向になるね。
話題になりそうな人がいなければとりあえず選んで広告費をかけないか。 売るためのプロジェクトチームを組んだんだろうね。
ステマこみで。
売れるのはいいことだけど。
売りになる経歴がない人は他に応募した方が良さそう。
前年度までの売り込まれなかった受賞者はかわいそう。 売れるものには必ず仕掛けをしてあるね。
質が良くなくても売れてるって雰囲気にすればとりあえず売れる。
いい評価も悪い評価もあげてとにかく話題にしてもらうのが狙い。
音楽もいっしょ。
プロモしなければ女将みたいなことになる。 映画はわからんがドラマ化はあるだろうな
主役にビッグネーム配役すれば、50万部だよ
ところで文庫大賞ってのはグランプリのことだろうが、本名ってどういう意味だ >>846
失礼しました。
本名ではなく本命です。
優秀賞ではなく、文庫大賞にして両方売ろうとしたのかな。
ドラマ化すれば50万部ちょろいって感じなんだろうね。
菜々緒とか北川景子とかお決まりの女優を使って。
昔はKADOKAWAがメディアミックス頑張っていたが。
それを宝島が引き継ぐのか。 原作が多少アラがあっても上手な脚本家がそれなりに書いて、それなりに売れっ子女優を配置すれば。
それなりに視聴率も取れて、宝島は版権手にしてさらに本も売ってウハウハ。
作者にとっても代表作ができてからもういいんだろう。
よく考えられたものだ。 >低脳や基地外むけの池沼ビジネスだから、それむけのプロモーシンが宝島とかぶったんじゃない。
実写邦画見に行くような連中と、『元彼』の読者層って、ぴったり一致すると思う >>849
頭のいい人が低脳に向けて作る。
3S政策だね。
実際バカに向けて書くって言ってたしね。
コンビニで漫画やラノベを買う層ともまんまとかぶる。 コメントしてる人は読み慣れてて厳しいコメントが多いような。
5の人は何が良かったか具体的に書いてないね。 あれ、いつのまにかコドオジ君の52スレが量産体制に入ってるね
ま、どーでも良いけど 少し話題にしてあげると彼も意欲が湧くだろう 日ミスの応募準備すべて完了
後はレタパプラスに入れて出すだけだ
女将の後を追うぞ! >>857
多分だけど雑談スレの大畑ってヤツじゃないか? >>858
その人が52スレを立てたの?
なんで2つあるのかと思った。 「ぜったいプロになる人」は一目でわかる。ただしこれはきわめて僅少。
普通は「プロになれない人」と「プロになれるかもしれない人」の間を
行き来するもんです。
小説講座は「プロになれるかもしれない人」をデビューさせるためのもの。
(鈴木輝一郎小説講座) >>860
作品読まなくても顔を見ればわかる的なことを言ってるよね。。 >>863
女将の尻と馬の尻どっちもセクシー度がいまいち そんな妄想と決めつけを楽しむのが5ちゃんの醍醐味だね >>864
確かに本屋大賞のネタ振ってるわりに、次代のエース候補、深緑野分に触れてないのね ほぼ同時期に出た新人賞のアマゾンミステリージャンルの売れ行き
新潮 2600番台
日ミス 500番台
このミス 2位と4位 でもホタテが2位ならせめて二桁順位くらいにはしてやらんと
文庫グランプリにさえ大差をつけられるとは
それにしても新潮のやる気のなさはひどいな このミスのたいして新しい話とも思えないんだが。
なんでそんなに売れてるの?
女将も気の毒だが新潮社はなんでそんなにやる気がないんだろう。
R18も同じ人物に3冠だそうだしめんどくさくなってるのかな。
文芸から撤退するのかな。 このミス話題作りにはなったけど。
今後続くかというとそういうケースって今までの例だと微妙だよね。
飽きられそう。
宝島も勝負をかけてプロモーションしたんだろうけど。
にしても女将は2桁に上がって欲しいよ。 自分のとこで出した新人賞なのに、なんでプッシュもしてやらないのかな
じゃあなんで賞を続けてるの
これじゃ応募者減るわ >>876
光文社?新潮?
やる気あるのかね?
選んだ意味がなくなるじゃんね。
応募をためらうのもわかる気がする。 このミスが作者キャラとプロモーションだけでそんなに売れるなら。
この女将がすごい!って売り出せば売れそうなのにもったいないな。
新潮は前身の賞は大きいのに全然宣伝もしないしヒット作出ないしダメにしてるようなものだね。 おれとしては、本屋大賞受賞『52ヘルツのクジラたち』が直木賞芥川賞と
かけ離れて選ばれたのがうれしい
最近は本屋大賞が堕落していたからな 新潮に出してた頃編集者座談会とか読んだりしたが、けっこう手間かかってるんだよね
それでいて、なぜ受賞作の質を上げようとか、プロモートしようとかしないのか、企業としても不思議だよ 正直、女将はマニアックすぎる。10ねんぐらい前、横溝賞で競馬ミステリーの人いたけど、あんなかんじで売れない作風。そもそも光文社は講談社の下請けみたいなものだし金持ちからもやる気もナッシング。 >>881
そんな感じだね。
一応お仕事しましたという。
売る気あればこのミスより売れそうなのに。 世間的にまあ知られてるのは乱歩とこのミスくらい
あとはそんな賞あるの、というところでしょ
それなのに売込みしなきゃ、そりゃ売れるわけねーべ クソスレ52に絶好調だねとか書いた人いるけど
基地外を調子づかせるだけだからやめようよ まあたしかに馬の疫病の話ではあまり読む気は起きないかな
テーマの出し方がうまくない 馬だけに >>886
>テーマの出し方がうまくない 馬だけに
そのとおり!ウマが合わない。馬だけに。 >>884
そうなのか。
でもどうもこのミスって本格ミステリって感じがしないんだよな。
ライトなラノベって感じがするから。
他の賞に頑張って欲しいな。
鮎川哲也とか頑張ってると思うけど。 >>882
女将風な美貌といい、作風といい、全てにおいてマニア受けする感じか。
編集は馬が好きだから女将とウマがあったんだろうか? >>888
鮎川賞は一般的知名度は低いが、ミステリ界隈では評価されてるね
問題は残りの四つの賞のいい加減さだよ
あと、このミスはライトが多いが、まともなものもある
去年大賞の「紙の家…」とか今年文庫グランプリの「甘美なる…」なんかは
よそでも通用するよ 「甘美なる…」は「元彼」より下なの?
「甘美なる…」が大賞を受賞すべきではなかったの?
どうなの? >>891
ちょっとそこは納得いかないよね。
疑問に思った人が両方読み比べる意味で甘美も読もうとするから、それで売れてる効果はあるんじゃないか。
よく考えられたものだ。
甘美が大賞で元彼が隠し玉ならみなさん納得したのかもね。 >>890
このミスは昔は良かったよね。
今年が特別なのか。
「紙の家」評判いいけど話題にならなかったね。 同意ですな
このミスの一次二次予選の選評では「元彼」の評価はそこまで高くなかった
それがなぜこうなったかというと、とは考えてしまうな
甘美の人は結果的に売れてるからまあいいけど >>895
甘美の人がTwitterで元彼をディスっていた気持ちがわからんでもないねw
何かの力が途中で働いたとか考えてしまう流れだね。 ディスってたかな
強引なところがあるとは書いてたけど、トータルとしては褒めてたよ 元彼はシモムーが編集者に語ったアイディアが転用(盗用?)されたって
噂があるからな・・・ 事実だとしたら、それを払拭するためにも宝島は
必死に力を入れているのかも ちょっとうがち過ぎか シモムーはそれをつぶやいていたけど本人は気にしてない様子
外野が何か言ってるだけでは? 外野ってか第三者が少し声を上げるだけでも気になるから力入れるんだろ
つまり、罪悪感があるってことの証左だよ >>899
編集者を信用してないのかなと感じた。
思うところがあるから発信した感じだった。
それなら本人も絡んでいって、偶然ですね♪奇遇!
とかやりとりすればよかったのにね。
疑惑が取り残されてしまった。 いずれにせよ今回はなんかスッキリしないのは確かだね。 >>902
そう思うよ
その後シモムーが黙っているのが、何だか怪しい気がする
発売されたら読んでみたいと言ってたわけだしね
902の言うようにしておけば疑惑は払拭されたんだが >>904
うん。
自分ならそうやってシモムーに絡んでいくな。
むしろ絡んでいくチャンスなのに。
ダンマリだから何かあるのかと勘ぐりたくなるね。 それというのも元彼の内容が、これが大賞なのはしかたないな、と思わせるパワーがなかったことだよな
ビミョーな感じだし >>906
経歴でアピールは食いつかせるためにいいとして。
肝心の作品が尻すぼみで大賞に相応しくないとな〜んだってガッカリするよね。
高下駄履かせられたのは本人にとってもいいことだったんだろうか。
優秀賞や隠し玉程度にしてあげた方が平和だったかも?
一時的に売るにはいいけど長期戦で見ると読者は裏切られたと感じ逆効果なプロモーションだった気がしないでもない。 ありがちな展開だね
このミスは一昨年の木こりがまだ二作目が出てないありさま
一発大きな仕掛けに出たんだろうか >>908
木こりカワイソス。
優先順位をかなり下げられてしまっているね。
プロモーション費用と人員を全て今年のにかけてるんだろう。 木こりの年の優秀賞は猫吉で、この夏に二作目が出るらしいが
去年の大賞の紙の人はまだ新刊がない 文庫になっただけ
なんか展開が遅いよね >>910
紙の文庫はコンビニで見かけたが。
スピード感がないと忘れ去られてしまうよね。 三作縛りなのに二作目が二年過ぎても出ないってのはどーなんだ
木こりも読者に忘れられてるだろ 大賞の人も3作縛りとかあるの?
どっちにしても、受賞作刊行から1年経ったら最低一冊はださないとおかしいよね そりゃそうと、確かアガサの一次発表は今月だったと思うが……。 元彼の続編を執筆中らしいから、映画やドラマ化となるとそっちが先に出そうだよね。
前の人たちは延び延びになり忘れられそう。
元彼リターンズ!元彼の逆襲とかシリーズ物になるんだね。 あれ続きものにするのか
元彼そのものは死んじゃってるから、別の元彼にするとか
新川と平居は売れてるから早く二冊目が出そうな感じ
木こり……ライバルの南極にも置いていかれて >>916
最初のタイトルは3つ前の彼だっけ?
だから2つ前とか1つ前もいるわけで。
ホタテと平居が先に出して木こりたちは置いていかれるね。こりゃ。 うまいこと言うね
しかし今回の宝島戦略の成功を見ると、売れる奴は徹底して推してくるな
置き去られると苦しいな 宝島の隠し玉の人たちも、一部以外は、なかなか本が出てないみたいだし
優秀賞クラスでもまあ売れてるのは五人くらいかな 大賞でも今も活躍してるのは五人くらいかな
ここ二年はノーカウントで
けど乱歩とこのミスはまだいいよ
アガサとか新潮とか横溝とか…… 売れ行きは知らないが、アガサは掃除機探偵がかなり良い作品だった
これを機に良くなっていって欲しいね
ま、俺が応募したのが今年受賞するだろうから、未来は明るいけどね >>923
5人は誰だろう?
バチスタ、七里、最初の直木賞の人。
柚月さん、深町さんくらい?
ここ2年はノーカンだね。
乱歩も意外とそんなにハイレベルでもない?
横溝いいなと思ったけど活躍してる人少ないね。
新潮はせっかく良い審査員迎えて若手発掘してるから頑張ってほしいんだけどな。 掃除機探偵はこの前アマで見たら6000番とかで超低空飛行だった
新潮は結城が出ただけだね
横溝はこのところまったくだな 掃除機探偵そんなに低いのか
やはりアガサ=駄作ってイメージがあるからなのかな・・ 火喰い鳥、今見たら1010位だね
ちな、このミスコンビは、ホタテ3位、平居4位 >>927
地べたを飛び立つは面白いけどミステリーじゃない
中で出てくる肝心の事件はまったく解決しないし
死にかけた刑事のドタバタ喜劇って感じ ミステリじゃなくても良いのでは?
読者にとってはジャンルよりも面白いかどうかが大切だから >>929
ひどいね。
このミスの圧勝だね。
でもこのミスのやり方は好きじゃない。
みんな応募先ためらうよね。
横溝も新潮もアガサもプロモする気が全然ないのかな? 定着率なら乱歩、デビューのプロモならこのミス、本格なら鮎川、
あとは生き残り率低いし、プロモしてくれないのを覚悟してなら アガサの中間発表はそろそろのはず。
週明けくらいかな? >>933
このミスも売れるプロフィールの人じゃないとプロモしてくれないのでは?
ここ2年の人木こりとかプロモしてないよね。
手堅く乱歩か鮎川哲也がいいな。 それは言えるかな
ただし、今年から方針転換したのか、それとも今年限定なのかはわからないな
今年は売れる新人が揃ったから推しまくったのかも >手堅く乱歩か鮎川哲也がいいな。
そうそう、奇をてらうよりも着実に地に足を付けたやり方が一番 しかし『甘美なる誘拐』のアマゾン、コメント付けた4人とも5の評価で、全員がたくさんコメントを付けている人なんだよね。
これは実力がかなりありそう。 「元彼」を見れば推して知るべし
純粋な票とは思えないね >>938
去年自信作を応募した人はかわいそうだね。
運が悪かったと思うしかない。
それまでの年にも疑惑が湧く。
プロモが上手でもそういうことする宝島には応募したくない。 >>941
Amazonの評価はごまかせないね。
本当はこちらが実力者だったのでは。 >>942
高下駄はかされても実力がないとバレるよね。
今後どうなるんだろう。 同意。「元彼」のAmazon評価は、きびしめの人が長く書いている
高い人は点数だけ
煽り過ぎたのでハードル高かったのかもだが、それにしてもね >>947
そんなに高い点数つけるなら自分なら感想書くけどな。
どこが良かったのか全く書かれてないんだよなw
ミステリーファンの目はごまかせないね。 本が売れるのはいいことなんだけど。
こういうプロモーションのやり方は本人にとっても後々どうなんだろうね。
マイナスになることないんだろうか?
売れたもん勝ちだからいいのか。
人目に触れないとどうしようもないもんね。
でも眉をひそめるやり方だったので会社にも不信感。
ここには応募しないことにした。
長い目で見ると正統派で他でやりたい。 プロモで持ち上げられても実力がなければ、あとが苦しい
それに耐えていける力があれば、さらに大きくなれる
別にそれでいいじゃん
新人賞はスタートでしかない >>941
大賞にふさわしいって書いてあるね。
元カレの方には大賞にふさわしくないですって書いてあるw
感想は元カレの方が断然多めでもちろん元気もらいました!とかいいコメントもあるけど。
甘美みたく長くどこが良かったかかかれてないね。
今は周りも持ち上げてるけど5年後、10年後どちらが残ってるかでハッキリするかもね。 新人賞受賞しても出版してもらえない人もいるんだから売れるのはすごいからいいことなんだよね。 ホタテちゃんは東大法学部の弁護士で若くてそこそこきれいで、
こんだけ売れたら、嫉妬されても仕方ないね そうかなあ
嫉妬でしょう
シモムーのネタを流用したとか、大森の弟子だとか、作者のキャラ立てで売り出したとか、みんな憶測でしかないもの
元彼、そんなに悪くはないと思うよ
甘美より上かどうかはわからんが 甘美さんの方が大賞に相応しかったのでは?と正直な感想を言うと学歴と容姿に対する嫉妬でしょと言われてしまうので。
2作大賞受賞した年もあったよね?
それを今年から文庫大賞にしたわけで。
どちらが大賞に相応しかったかと話題にさせて気にさせて両方買わせた宝島の戦略勝ちでは?
今までそんなにみんなこのミスのことばかり話題にしなかったでしょう笑
時間が経てばみんな忘れる。 去年、自信作で一次落ちした人は気を付けた方がいい
元カレの作者にネタをパクられるかもしれない >>956
いや、ちゃんと根拠のある批判は嫉妬とは思いません
宝島の戦略については、同意です。文庫グランプリというネーム替えが奏功してる
結果として、元彼と甘美ともに売れるという作戦はお見事 >>958
そうそう。
どっちが大賞に相応しかったのか?
気にさせて両方売る。
両方買わされた読者は乗せられてる。
結果宝島がウハウハ。
個人の好みと主観もあるから、テストの点数のようにどちらが大賞にふさわしかったかなんて明らかにできるはずがない。
フィギュアの演技のようなもの。
それは新しい戦略では実はないんだけど、今回文庫大賞を作ったことにより結果成功している。
本人たちどうこうじゃなくてそういうマーケティング手法だと言いたかっただけ。
それが嫉妬していると言われたらそれでいいけど。 >>959
だから誰でもいいんだよね。
そのマーケティング大賞になる人材ならば。
今回たまたま相応しいコマが揃った。
ここで話題にしている我々もプロモーションに一役買っているといいたかったわけ。 まあ木こりの年は優秀賞が60代の爺さんだったし
去年の紙の人はオッサンで、優秀賞は実力的に見劣りする若い男
今年は見栄えのいい高学歴若い女と、実力ありげな医師
確かにプロモにふさわしい人材がそろったとは言えるね >>961
だから今年は宝島にとってのマーケティング戦略的に当たり年って言ってるんじゃないの?
読者にとってじゃなくて。
来年も同じような人材が揃えばできるけどそううまくはいかないんじゃないの。 長年書き続けて残るのは実力がないと無理だから。
スタートがラッキーでも10年経てばはっきりとするんじゃないの。 ということで10年前の各賞受賞者の話をしようか
「あの人は今」 銭出してるやつがルールを作るんだし
昔から作品の出来不出来だけが絶対的な選考要素でもない
たとえ裏でなにがあったとしてもそれを含めて選ばれた奴の勝ち
いやなら初めから止めとけということになるわな
心配しなくても今年度からもっと露骨に加速するw いや、毎年こうタマが揃うことはないだろう
例年のかたちに戻ると思われ 第9回と第13回が複数生き残っている当たり年みたいだね
去年の第19回も強そうな顔ぶれ 来年は小学生と90代のおじいさんが話題をさらったりしてw >>966
新人賞受賞後に仕事してからはもっと露骨に色々あるんだと思うよ。
芸能界だって色々暴露されてきている。嫌ならエンタメの世界はやめておけということになる。 一回味占めたらやめられへんて
まあ予め色を出さないように応募時から注意させるやろけど
他の応募者はいい面の皮やな
沼のエア吹き出しよりひどいでw いい面の皮というかただの当て馬だよねw
読書離れに一役買っている。 なんか妄想こじらせてるね、きみたち
ほんとに元彼より良いミステリー書けると思ってるの? まあ、いろいろ批判も嫉妬もあるかもしれないが、出版界って
もともとそういうところ。そこに身を投じようと思うなら、それらの
事実をきちんと受け止めないと 元彼はどうでもいいが、担当編集者に気に入られずに一気に干された人の話とかも聞くから。
必ずしも努力や才能が報われない世界で、芸能界とつながっているとわかって仕事した方がいいと思う。 そうそう。
椎名桜子ただいま執筆中だっけ?
今に始まったことではない。
ここで色々言ってるうちが華ということもある。
かえって売れすぎない方が好きなことができて幸せかもしれないし。
わかってから入るべきだよ。
幻想を抱きすぎないこと。 そいや、ツイッターでよけいな情報もらして干された人もいるらしいね >>980
賞の出来レースよりもっとアレなやつ?
まぁ干されるだろうなw 出版社自体がコネや同族だからね。
なかなか表には出ないよね。 本物の5ちゃん中毒者か
書き込んでないと死ぬのか? 今まで大人しかったのに。
春になって頭の中に蝶々が飛び始めたのか? ここは埋めずに次スレに行けば?
その方が長くとどまって読めるから良いよ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 131日 10時間 3分 43秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。