0001名無しのオプ2012/08/09(木) 23:18:06.52ID:BctsumA3
安価で短編ミステリーを書きましょう。
とりあえず方向性は>>1 ミステリーなら、トリック提供しようか ボツのだけど
0005名無しのオプ2012/08/10(金) 23:12:02.62ID:fdG05sQZ
0006名無しのオプ2012/08/10(金) 23:22:24.08ID:Nu68q5hg
>>2が提供してくれる
トリックを活かす。トリックが中心。 0008名無しのオプ2012/08/10(金) 23:40:20.19ID:fdG05sQZ
0010名無しのオプ2012/08/10(金) 23:46:00.11ID:fdG05sQZ
いや、そんなもん小説の流れの中で決まってくものだろ
予め決めてどうする
主人公はニート探偵
大学の講義をサボってミステリーなどを読みふけってばかりいたために
単位がまったく足りずドロップアウトして以来人生だだ滑り
「俺の回りでなんか事件が起こらねーかなー
そしたら俺が華麗に解決してやるのになー」などと
甘っちょろい一発逆転の夢を見て無為な日々を過ごしている
そんなある日、主人公が住む下宿の一室で殺人事件が起こり
望みどおりに主人公は事件にかかわっていくこととなる
ただし容疑者の一人として
なぜ、この俺が容疑者の一人なのか?
それは、アリバイがないから。
まあ、しょうがないよな。下宿でダラダラしてるだけの
俺には、アリバイを証明してくれる人もいない。
0023名無しのオプ2013/09/22(日) 23:10:01.42ID:6VMlHYR9
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、心に一生残る後遺症になるなあ
0029名無しのオプ2016/03/20(日) 10:08:30.51ID:n1qrSrBD
犯人はヤス
0030名無しのオプ2016/05/18(水) 08:54:48.38ID:5sNBpOGS
名探偵カゲマン登場
0031名無しのオプ2016/08/03(水) 06:29:48.78ID:tLZvN1cm
マガーク探偵団参上
0034名無しのオプ2020/04/18(土) 07:07:58.18ID:XlLzG0cg
>>17
ある朝、目を覚ますと鉄くさい匂いが鼻をついた。手が妙にべとべとする。
眠気まなこで手のひらを見ると赤黒い液体がべっとりとついている。
血だ。
それで一気に眠気が吹き飛んだ。
眠っている間にケガでもしたのかと慌てて体を起こし、そこでさらに驚くべき事態に気づく。
自分の横に血まみれの女が転がっていたのだ。
目を大きく見開き、うつろな表情で俺の顔を見上げている。
俺は悲鳴を上げることもできず、酸欠の金魚のように口をパクパクさせるのが精一杯だった。 0035名無しのオプ2021/01/21(木) 17:35:03.50ID:RogatKn+
>>34
階下で人の気配がする。下宿の学生たちが起き出してきたのだ。
俺はパニック寸前の脳みそを必死に奮い立たせてどうすべきかを考えた。
正直に警察に通報するか?
― 駄目だ
俺は心の中で首を横に振る
この状況ではどう考えても俺が犯人でしかありえない。
警察はそう判断するだろう。
そもそもなぜこのような事態になっているのか?
俺は昨晩の記憶を思い出そうとする。
確か昨日は神保町の古本屋で古い探偵小説を10冊ほど購入して電車に乗ったはずだ。
そこまでは覚えている。 0038名無しのオプ2021/01/23(土) 12:06:25.38ID:qCes7Y+O
まだ死んでないよ
数年に1度のペースでリレーは続いていくから
そして何世代にもまたがって完結するんや
0039名無しのオプ2021/04/22(木) 10:59:52.00ID:GAiNd2ft
>>35
しかし、その先がまるで霧がかかったようで記憶が朦朧としているのだ。
いや、シートに座り、購入した本を1冊取り出して読んでいたことは覚えている。
本のタイトルは確か『午前零時の女』だったと思う。
ところが、その小説の文章はいささか装飾過多であまりにも冗長だったせいですぐに眠気に襲われ、俺は本を電車の床に落としてしまう。
そうだ、それを拾ってくれたのが今俺の横で死んでいる女なのだ。
俺はあの時、数分ほど眠っていたのだと思う。
気が付くと女が俺に向かって本を差し出していた
「落としましたよ」
そう女は言い、俺は「ああ、すいません」と寝ぼけた声を返してそれを受け取った。 ☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
0041名無しのオプ2021/05/28(金) 00:11:52.63ID:d8T7P6Y/
>>39
そこから先の記憶は完全に途絶えていた。おそらくそのまま眠ってしまったのだろう。そして、目を覚ますといつの間にか下宿に戻ってきており、電車で会った女が隣で死んでいたというわけだ。
まったくワケがわからない。とにかく、どうするかを早急に決断しなければならない。警察に通報できないのなら選択肢は一つだ。
俺は自分で事件の真相を突き止めることにした。
とりあえず死体を血で汚れた布団と一緒に押し入れの中に隠す。今は2月なのですぐに腐敗することはないだろう。俺は時間をかけて部屋から事件の痕跡を消した。いつの間にか大学に行く時間がになっていたが、もちろん今日もさぼりだ。俺は事件の手掛かりを求めて町へと出る。 0044名無しのオプ2021/09/08(水) 08:38:16.00ID:BktJZmOU
>>41
俺は死体を下宿に残したまま駅に向かった。スマホで昨日乗った電車の車両名と運行予定を調べる。今向かっている駅を30分後に出発とあった。
急いで駅に行き、目的の電車に乗り込んだ。まだ、ラッシュ前の時刻だったので乗客は少ない。
俺はかすかな記憶をたどりながら昨夜自分が座っていたと思われる座席を探す。そして、それらしき席を見つけてはさり気なく、なにか手掛かりがないかをチェックした。
3番目にチェックした座席に赤黒い小さなシミがいくつもついているのを見つけた。血痕のようにも見える。
ここでなにか事件が起きたのだろうか?
たとえば、あの女が車内で刺されたとか。
しかし、それでは俺が女の死体と一緒に下宿の部屋で眠っていたことの説明がつかない。
「うーん」
俺は腕組みをし、思わず唸り声をあげた。 201号室
水道水に異物を混入した罪は消えないからな
永遠に消えないから
0047名無しのオプ2022/03/16(水) 15:37:04.66ID:kZvQ7Uwx
逆にこのスレ伸ばさないか?
0048名無しのオプ2022/03/17(木) 09:59:45.49ID:F8JF1xxf
ID:BktJZmOU
>>44
その後も俺はいくつもの仮説を組み立てては崩していった。なかなかこれだという推理にはたどり着かない。そうこうしているうちに小一時間が過ぎた。乗客の増え始めた列車内にふと視線を感じた。 0049名無しのオプ2022/03/17(木) 09:59:45.88ID:F8JF1xxf
ID:BktJZmOU
>>44
その後も俺はいくつもの仮説を組み立てては崩していった。なかなかこれだという推理にはたどり着かない。そうこうしているうちに小一時間が過ぎた。乗客の増え始めた列車内にふと視線を感じた。 0051名無しのオプ2022/03/17(木) 12:58:21.89ID:I5R8XwpJ
>>50
−俺はホモだ。生まれてから、女に対して性的な興味を抱いたことは無い。昔から、正直に言って、女は嫌いだった。筋肉のついていない緩んだ肉体に、自分さえよければいいと思っている利己的な態度が気に食わない。特に、それでいて、俺を見下すような視線が大嫌いだ。出会う度に殺意を抱く。今でもそれは変わらない。…そのはずだった。
今の俺は−どうしたことか−彼女に睨まれ、勃起している。