そもそも重大な特性として、
「日本企業は、悪いものを高値で売るのが苦手」というものがある
 
日本企業は民族性で、「性能の高いものを作るんだ!」と思いがち
 
ヨーロッパは全く逆で
「性能の悪いものを良いものだと嘘をついて高く売りつけてやろう」とする
 
 
つまり日本企業は、「高価なブランド」とは決定的に相性が悪い
 
性能が悪いものが500万だの1000万だのするのが海外のブランド
 
日本人はそういうのが許せないというか、ウソついてまでアピールできない