そもそも久保建英のピッチの居場所をどうしても作るが為に、おそらく逆算されたのが今回の3ボランチだと思うけど
久保という選手は、アスリートサッカーの潮流=多運動量ハードプレス戦術に脆弱性を持つ。ボールロスト癖
海外での3ボランチには大抵黒人チート系を置いてウイングの自由性を担保するけど、日本民族はチビッコ
個のパワーと球際守備力で劣るのだから、久保へのリスク管理に押し込まれて重心が後ろに後ろに重くなる。
横パス祭りでポゼッション率だけは稼ぎたがるけど、ちーっとも怖くなくて塩な時間だけがどんどん120分流れていったのがNZ戦

中国代表はおそらくNZ戦術の真似っ子をしてくると思うよ
退いてブロックを組んだ相手を崩せなかったのが、これまでの森保の引き出しの限界
さあ、どうしましょうか