ノードを完全読み切りまで展開した時に、末端ノードの評価が狂う時があるという
バグが以前ありました。おそらく並列処理による2重更新問題だろうと言う事で、
UCT探索の排他部分を強化して対応していましたが、ここにきてまた発生。
昨日原因が判明しました。まさかの、浮動小数点誤差の問題でした。

スコアの合計値と、試行回数を持っていて、合計値÷試行回数で平均スコアを
計算しているのですが、合計値が3500万を超えたあたりで+2をしてもfloat的
には、その2差を表現できる精度が無くなって、少しづつ合計値が不足していく
状態になっていました。

とりあえずfloatをdoubeにしてみましたが、案の定メモリーを消費する速度が大幅
増加してしまいました。小数点以下1桁もあれば十分なのでintに10倍値を持つ
ようにしてみようかなぁと思っています。