ヒーリングデュオ/home./秋桜 + WORLD SEQUENCE

この街にはたくさんの宝物が眠っている
ずっとこのまま変わらない大切な私のふるさと

同じ広さのはずなのに都会の空は何故狭いのだろう
星の見えない街があることなんて知らなかった

そろそろ故郷の空が見たい頃帰ってみようかな…
(星の見える空を見たいな故郷)

便利なものは何一つないけれどそれでもいい
此処に帰る場所があるそれだけでいい
温もりがあるこの私のふるさと


陽が沈みかけたオレンジの空に飛んできたトンボ見つけ
子供達は夢中で走り追い掛けまわしている
少年達を眺める瞳めに幼い思い出映し出される
(懐かしい光景重ね瞳めに幼い記憶)

そして私は大人になったけれど現在いまの自分が在る事
それは育ててくれた人がいたからだと忘れずいたいと思う


もう少し此処にいていいかな…もう少し星を見ていたい
(このまま居たい大丈夫かな…このままずっと見ていたい)
ずっと…

便利なものは何一つないけれどそれでもいい
此処に帰る場所があるそれだけでいい
温もりがあるこの私のふるさと