>>968
だいたい同意です、天使信仰こそ「シースの信仰していた信仰」だと思います
シースの書庫にも、大書庫にも、天体観測道具がありますが、
あれは天使や古き月光の女神の象徴である、”三日月”を観測するためのものかもしれません

シースがウーラシールの光の魔術、推定ベルカの魔術を求めていたのも同意です
その研究成果なのか、結晶洞窟には目に見えない透明な道が通っています
透明になる魔術などはシースの流れを汲むであろう、ヴィンハイムでは再現できなかった魔術です

またグウィネヴィアも三日月の女神だったからこそ、彼女の聖女を実験対象にしたと考えらます
これは大書庫でも繰り返されていて、だからゲルトルードの聖鈴がもてあそばれたのでしょう
三日月の女神に関わる魔術も奇跡も、シースにとっては研究対象だったと思います

ゲルトルードの「結晶の聖鈴」然り、天使とは結晶に近しい存在なのでしょう
シースより古い三日月の女神が天使に関わるならば、原始結晶は彼女の作成物かもしれません
だから三日月の女神の全てを求めて、その魔術も奇跡も研究していたのだと思います