男子だと思ってた幼馴染と再会したら美少女だった話
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
だから、常識的に考えて、
そんなことあるわけないだろう?
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 前スレ貼るの忘れてた。
12年間生き別れだった妹(中2)が突然訪ねてきた話
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1551351890/
それではみなさま、
おすみなさい。 >>9
なぜどくさいスイッチが1位ではないのか。
オレなんか子どもの頃からおっさんになってまで、
圧倒的1位をキープしてるんだが。 恋津氏のお題に極端にわかりにくく、オレらしく書いておく。
まったく、かの名無しが言う如く、
オレには「無償の愛」や「謙虚さ」というものは無縁であります。
名無しであちこち出かけては自分あげをしてるそうで、
嘘くさいと言われてやかましいから自分の中身をちょっと晒してみれば「ひけらかしてる」と言われ、
自己顕示欲がないとも言えないので面と向かって反論もできず、
まあ勝手にやってればよろしい、自分が面白いと思う人間とだけ話せたらいいし、
面白い人間を観察してればいいやとか、最近は多少めんどくさく諦め気味に考え、
会社ではもちろん。謙譲は知ってても謙虚どころでなく、
オレがオレがと上に向かってアピールしながらの社畜道まっしぐらでございます。
そんなわけで、とくに「謙虚さ」というものはよくわからない。
なので、これから書くのは、ある種の思弁、
あるようでないような、ないようであるようなものの話になる。 どういうわけで「無償の愛」と「本当の謙虚さ」が、
恋津氏のスレでセットになって話題になったのかよくわからないし、
実はそこにオレの興味もあるんだけれど、
このふたつに共通することは、「約束を前提としない」ということに尽きます。
これらは、約束があってはならないんです。
たとえば、オレには嫁さんと娘がいる。
彼女たちが海で溺れてるのを見たとする。
オレは海が荒れて、おそらく助からないと予測できたとしても、やはり海に飛び込む。
それはたぶん、単純に彼女たちと一緒に死ぬためではなく、
自分の命と引き換えに、万が一彼女たちを生かすことができる可能性に賭けて、でしょう。
事前に「海に溺れたときがあったらあなたたちを助けてあげます」なんて約束を必要としません。
選択肢もなく、「荒れた海に飛び込む」という行為を、
自分の宿命として引き受けなくてはならない。
いやなにか超越的なものからの命令ですらなく、自分の意志の介入するひまもなく
自動的に、「ただ」引き受ける。
「ほんとうの謙虚さ」もその流れにある行為です。
ここでも約束なんてものはない。
自分が大事に想うひとがいる。
たとえ仮に、自分がそのひとに嫌われていたとしても、
彼/彼女のために奔走し努力する。
むしろ嫌われてるのであれば、自分が力を尽くしたことを隠しさえする。
それは関係を開始したり維持するためのものでなく、
やむにやまれぬ、自分自身がそうしたいという想いだけからはじまり貫徹される行為、
つまり「行為のための行為」で、
だからそこからなにも(相手の感謝すら)生まれないことをよしとする態度。
それが「ほんとうの謙虚さ」です。 > ただ私は、他人にたいして謙虚さがないとか
> 私は謙虚なのにって言う人をあまーり信じてない
これは大事なことです。
よくわかる。
謙虚には二種類ある。
社会的に対人関係を維持するため、社会を維持するための潤滑油のような態度としての謙虚さと、
それとはなんの関係もない、行為のための行為を遂行し、生み出される世界への態度。
どっちもないと困るものなんだけれど、
ほんとうの謙虚さってのは、オレは後者だと思います。
ほとんど誰にも見えないところでひっそり現れる謙虚さ。
それはいつも目に見えない。
信頼に値する人間は、このふたつの謙虚さを知っていて、
ちゃんと使い分けることができる。
そして、後者の「それはいつも目に見えない」を、
できるだけ前者にも適用しようとする。 使い分け以前に違いを認識してもいない人が多いんだよ
まずは認識すること
恋津スレの私の損得の話は読んでくれたかしら?
その辺から始まっているのだけどね
私も言葉が下手なので、だんだん逸れていったし
その中で恋津が興味をひく言葉を拾って無償の愛や謙虚さの話になったんだけどねー 同様に、愛も二種類ある。
> 相手の喜ぶ顔を
> 見たくて
> ではなくて
> そんなの関係なく
> なんでもしてあげたいと
> 思うひとはいた
約束や契約に基づく愛と、
恋津さんの気づきのように、約束なく「ただ」行われる無償の愛。
「俺がお前を守る」とか「俺はあなたを一生愛します」とか
そういう契約に基づく愛は、契約である以上、
自分にもなにかしらのリターンを暗に要求しているものです。
言葉にしてしまえば、結果的にそうなってしまう。
「あなたからはなにもする必要はない。私の意志で愛するだけだから気にしなくていい」
そんなことを言ったって無駄です。
愛されている方は、相手に顔を向け対面しなくてはならなくなる。
ずっと他所を向いているわけにはいかないですからなw
約束は、相手の首を強引に捻じ曲げ、自分へ向けさせる。 もちろん言葉は大事です。
うちも夫婦関係の潤滑油として、ちゃんと言葉で愛情を表現しないといかんよな、
みたいな話はよくする。
ですが、「ただ」愛するという、この「ただ」の意味するとは、
言葉によっては、まず伝わらない。
契約書に記載できないなにかです。
言葉ではない行為によって伝わっている。
散歩するときに手を握ったり、
花を見たときに一緒に目を合わせてにっこりしたり、
美味しいものを食べたときは分け合って食べるような、
そういう日々の「なにか」によってのみ、少しずつ漏れ伝わっていくようなもの。
「無償の愛」は、その前にも後にも、言葉があってはならない、という厳命があります。 >>15
うん、そこも読みましたな。
オレはここで、謙虚さとか愛を二種類に分けてるけど、
これはわかりやすく書いてるだけで、これほど截然ときっちりわけられるものでもない。
スペクトラム状の、まじりあったような謙虚さや愛もある。
損得ってのは、やや社会的な次元での話になるけれど、
それにしても、ある種の純粋な謙虚さ、無償の愛を前提としてないと、
成り立たないようにも思います。 閑話休題。>>17の続き。
そして、ダンプにはねられそうな大事なひとを突き飛ばして自分がぐしゃぐしゃになり、
自分の臓器を移植して大事なひとの命をつなぎ、
独裁政府に大事なひとの命が奪われそうなときには、自分の命もともになげうち、
こんなふうに命を賭けることによって完結させることができる。
と、こう考えてくると、「無償の愛」や「ほんとうの謙虚さ」は極端な状況下では、
社会性とはまったく別次元のところにある、
究極のエゴイズムに到達してしまうと言えなくもないことに気がつくと思います。
「無償の愛」も「ほんとうの謙虚さ」も、破局的な事態に至ったとき、命を賭けることになる。
事前に打ち合わせは一切なしの、ぶっつけ本番です。
その愛や謙虚さをかけられる相手の都合はお構いなしですw
彼女は、自分の命より彼の命のほうが大事だと思っている。
だとしても、必要な時には彼は彼女のために命を投げうつ。
約束なんかしてないけれども、「ただ」そうしてしまう。
自分の命がまったく価値がないかのように振舞い、ときには死ぬ。
「無償の愛」や「ほんとうの謙虚さ」が本来の姿を表すのは
きっと、人生のうちで一度かそこいらしかない。
これは独善だと言えなくもない。
そしていかにも暴力的です。 散歩するときに手を握ったり、
花を見たときに一緒に目を合わせてにっこりしたり、
美味しいものを食べたときは分け合って食べるような、
そういう日々の「なにか」によってのみ、少しずつ漏れ伝わっていくようなもの。
↑
いいねぇ、こーいうの
人を見るときって言葉じゃなくて態度を見るものだからね〜
私が笑うと、あの人も笑う
私が楽しそうだとあの人も楽しそう
私が不安げな顔をするとあの人も不安そうな顔をする
私が怒るとあの人は困った顔をするww
美味しいものを食べた時、あの人にも食べさせたい
綺麗な景色を見た時に、一緒に見たいと思う
そんな共有も愛だと思うけど
そもそも愛自体が無償なんだよね
見返り期待するものは、愛ではなく愛という名前の契約なのかも そして、存分に自由を行使しているように見えて、
「無償の愛」「ほんとうの謙虚」には、自由がない。
契約や約束とは無縁であるのに、自由がない状態にある。
宿命的に、自動的に、「ただ」そうなってしまうのが、
「無償の愛」であり「ほんとうの謙虚」です。
純粋さというものは、つねにこういう暴力や絶対的な不自由と関係がある。
そして誰もが、ほんとうに好きなひと、ほんとうに大事なひとができてしまったら、
この純粋さを発動させることができるようになる。
執着とか、恋着とか、そういうことじゃないw
そういうものとは対極にある「極端な自己犠牲さえ厭わない利他/利己主義」を
条件さえそろえば、突然に躊躇なく遂行できるようになる。
「無敵兵士」みたいになるわけでふなw
純粋さは、多くの人間の憧れを誘いはするけど、
同時に恐ろしいものです。
なにが恐ろしいかといえば、「ただ」そうしてしまう、
その「ただ」という副詞の持つ空虚の恐ろしさであったりします。 そして愛はエゴイズムかぁ
自我、のほうだね
利己主義というと自己中みたいな悪いイメージがあるけれど
自己意識というかね 蜂子が損得の話をしたのは正しい。
「ただ」行動してしまう、なんの見返りもない純粋な愛、純粋な謙虚さというのは、
そこに悪く言えばオートマトンみたいな、
しかしテンションが張りつめ充実しきった空虚、
ビッグバン前の虚時間にあったインフレーションを起こす前の宇宙みたいな、
そういう暴力的な空虚があるからです。
そういう愛や謙虚がいたるところで常に炸裂してるような社会は、
たぶんあっという間に崩壊してしまうw
だから人間は、そういう純粋な愛や謙虚さという思弁をモデルとした、
しかしより身の丈に合った愛や謙虚を欲する。
それが、損得というか、需要と供給というか、持ちつ持たれつという互助精神というか、
そういうものがある愛や謙虚であったりするのだと思いますにゃ。
純粋でなくても、悪いわけではないのですw >>20
「情動調律」という言葉がありましてな。
たとえば赤ちゃんが、なにか聞きなれない音を耳にしてけたけた笑っている。
お母さんも大げさに身振り手振りで、赤ちゃんと情動を重ねてあげる。
これを繰り返しながら赤ちゃんも、
自分と同じ情動が他者(お母さん)にも存在していて、
そこに情動を共有することで、
間主観(だれかとだれかの間の生まれる統一した主観)の場が立ち現われることを知る。
赤ちゃんだけじゃなくて、日常的に人間はこれをやっておるんですがなw
複数人の情動のテンションやテンポを合わせるから「調律」って用語を使うんですが、
複数の情動を調律するのは言葉ではない。
いつも身振りだったり行動だったりするのが大事なとこですなw アンティゴネーという、古代ギリシア神話に現れる、
オレが最高に大好きな「妹」を紹介しておく。
アンティゴネーは、古代ギリシアの都市国家テーバイの王女です。
オイディプスとイオカステーの娘。
イオカステーはオイディプスの母であり、要するに近親相姦によって生まれた子です。
(オイディプス神話について知らなければ、ちょっと調べてみてもいいでせう)
オイディプスとイオカステーの間にはほかにも子どもがいて、
ポリュネイケースとエテオクレースというアンティゴネーの兄にあたる男子がいます。
そして、テーバイはクレオンという異父兄が統治している。
ポリュネイケースはクレオンと仲が悪く、テーバイの王権をめぐって争いを起こす。
ポリュネイケースはテーバイを攻めるけれど、クレオンはエテオクレースに命じて彼を殺す。
クレオンはポリュネイケースの死体を城外に放置したままにせよ、という布告を出す。
野獣に食い荒らされ腐敗していくままにして、
テーバイの王権に挑んだらこうなるぞ、という見せしめにしようとするわけです。
これにアンティゴネーは怒り狂う。
兄であるポリュネイケースの遺体をかばい、埋葬しようとするけれど、
クレオンは許さない。
もし、兄の遺体を埋葬したら、妹であろうとお前を殺すと宣言する。
しかしアンティゴネーは怒り続け、クレオンとテーバイを呪い、
布告を破って兄の遺体を埋葬しようとする。
しかしアンティゴネーの力では兄の遺体を持ち上げられない。
だからアンティゴネーは、兄の遺体をテーバイまでひきずって、
市民の前で兄の顔に砂をかけ、埋葬の真似をする。
クレオンは怒り、約束通りアンティゴネーを生き埋めにし、彼女は暗い土のなかで自殺する。 ギリシャ神話が苦手な理由は、その名前にある
相関関係が掴みにくいのだ、わたしにはw アンティゴネーという妹の持つ強烈な個性は、ほとんどヤンデレですらある。
ソフォクレスはアンティゴネーについてお芝居を書いていて、
いろんな読解ができるけれど、
とにかくアンティゴネーの無償の愛が、暴力や狂乱と紙一重に描かれていて
すばらしく素敵です。
クレオンとアンティゴネーの対話シーンがありますが、
ロジカルなクレオンに対するアンティゴネーの怒りと怨嗟は強烈です。
彼女には選択肢などない。
最愛の兄を、礼を尽くして埋葬し、地に還すことしか欲していない。
彼女は、父オイディプスとともにテーバイを出て放浪しているときも、
ずっとそうだった。
このお芝居に限らず、知られている彼女の人生にはいつも、選択肢がなかった。
純粋で無償な愛を体現するために世界と衝突し、
身を焼いて、周囲も焼いて、一心不乱に戦いまくった。
オレ的には、歴史上最高な「妹」のイメージはアンティゴネーであると思います。
そして彼女は、「無償の愛」に宿命的に自分の命を捧げることになった、
おそらく歴史上最初のひとでもあったと思います。 >>28
全部カタカナですからなw
利之、華子、慎一郎、奈美、島田さん、勅使河原先生、石堂部長、
とかだったら、わかりやすいかもしれませんがなw >>30
機械的に置き換えてみた。
レイという、古代ギリシア神話に現れる、
オレが最高に大好きな「妹」を紹介しておく。
レイは、古代ギリシアの都市国家トロピカ国の王女です。
タカヲとミカの娘。
ミカはタカヲの母であり、要するに近親相姦によって生まれた子です。
(タカヲ神話について知らなければ、ちょっと調べてみてもいいでせう)
タカヲとミカの間にはほかにも子どもがいて、
TAKAHIROと日村というレイの兄にあたる男子がいます。
そして、トロピカ国はアネモネという異父兄が統治している。
TAKAHIROはアネモネと仲が悪く、トロピカ国の王権をめぐって争いを起こす。
TAKAHIROはトロピカ国を攻めるけれど、アネモネは日村に命じて彼を殺す。
アネモネはTAKAHIROの死体を城外に放置したままにせよ、という布告を出す。
野獣に食い荒らされ腐敗していくままにして、
トロピカ国の王権に挑んだらこうなるぞ、という見せしめにしようとするわけです。
これにレイは怒り狂う。
兄であるTAKAHIROの遺体をかばい、埋葬しようとするけれど、
アネモネは許さない。
もし、兄の遺体を埋葬したら、妹であろうとお前を殺すと宣言する。
しかしレイは怒り続け、アネモネとトロピカ国を呪い、
布告を破ってTAKAHIROの遺体を埋葬しようとする。
しかしレイの力ではTAKAHIROの遺体を持ち上げられない。
だからレイは、TAKAHIROの遺体をテーバイまでひきずって、
市民の前でTAKAHIROの顔に砂をかけ、埋葬の真似をする。
アネモネは怒り、約束通りレイを生き埋めにし、彼女は暗い土のなかで自殺する。 こう説明するとわかりやすい
その人間関係も、流れもww
ただ疑問なのは、この場合
タカヲの父は誰なのか
アネモネは異父兄とのことだが、誰の異父兄? >>35
実はみかはタカヲと結婚するまえ、
デビル王っていう先夫がおったんです。
デビル王は占い師に、おまえは息子に殺されるだろうと予言されてた。
そこでデビル王は赤ちゃんだったタカヲを殺そうとするんだけど、
みかはこっそり逃がすんです。
時が立って青年になったタカヲは
道端で無礼なおっさんに出会う。
あんまり無礼なもんだから、持ってた杖でおっさんを叩き殺してしまうんだけど、
そのおっさんが実はデビル王だった。
そのあといろいろあって、タカヲは王さま不在のトロピカ国で王位に着く。
そのとき、みかもタカヲも、自分が母子関係にあるとは知らずに結婚するわけでふw
アネモネは、タカヲに叩き殺されたデビル王とみかの息子になります。 >>36
親子だとは知らないで結婚していたわけね
ならよかったー
ずいぶん乱れたお話かと思ったよw
>>37
うーん、たまにいるよね
何か勘違いしてるような人 >>38
テーバイ王家は、ギリシア神話のなかでは、
アトレウス王家と並んで呪われた一族でしてな。
血を血で洗うような殺戮が、世代を超えて何度も何度も繰り返される。
そのなかでもオイディプス・タカヲの話とアンティゴネー・レイの話は
その絶頂にあるのでございますな。
だいぶソフォクレスの悲劇は読み返していますが、
何度読んでも怖いです。 日本の童話も子供向けに作られてるし、グリム童話なんかも
でも本当は、とてもグロいお話が元だったりね
人間の本能ってのは、そんなに綺麗なものではないということでしょうw >>40
精神分析的に言えば、
親殺しは子どもの心のなかで行われておったりするものらしいですしな。
人間は、リアルの世界でできないことを、心のなかでやっておるんです。
あるいは、心のなかでやったことを、リアルの世界に当てはめて生きたりする。
前スレの最後に出てきた方なんかも、
心のなかの出来事が、オレのスレにはっきり映って見えてたのかもしれない。
それがなにかしらの希望になってたのかもしれないけど、
意味がわからなかったオレが踏みつぶしてしまったらしい。
まあ、生きるってことはそういうことでありましょうなw
知らぬ間に、知らない人を傷つけながら生きておるってことです。 あ、ちなみにトロピカルは夢板とラウンジで同時進行してたりもしますw まさか、浪人が恋津じゃーないだろうと思うけれど
恋津に投影した誰かさんなのか
そこは謎 >>43
一瞬そうかなって思ったりもしたんだけどねえ。
どうも前スレの浪人さんは、
オレにはレイを救出する使命があるみたいな思いこみがあったように感じるねえ。
オレはそんな、夜逃げ屋稼業みたいなことはしてないんだがw
レイ氏はそんなに弱くもないだろうしね。
エネルギーに満ち溢れたたくましい御仁だと思うけどねえ。
無茶苦茶だがw
おやすみなさい。 今日も、見た、聴いた、食った、働いた、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
Sweet William - Walkin
https://youtu.be/smrH3com5X8 ああ、なるほど。
わかった。
そういうことであったか。
これは配慮が足らなかったとしか言いようがないかもしれん。 おおおおおおおおっっっっっはああああっっっっひょょおおおおおおおおおおおおああああああっす。 今日の朝ごはん。
肉じゃが残り
春菊入りのかきたま汁
春キャベツとアスパラガスのサラダ
大根のピリ辛浅漬け
嫁さんと娘には、おぼろ昆布おにぎり 録画していた新作「フルーツバスケット」1話を見た。
ゆきくんの声のイメージがちょっと違うけどおもしろかった。
トムス制作なので心配してた作画の荒れも(いまのところは)ない。
とまれ、おそらく原作者の意向から、原作漫画に忠実な作風とはいえ、
いまどき魚ちゃんみたいなコテコテのヤンキーをそのまま出すとは、
アナクロニズムが過ぎやしないか。
なかなか勇気があることだと思った。 ちょっと変わったランドセルが欲しい娘に
「仲間はずれにされたらどうする?」と聞いたところ、
娘さんの答えが核心を突いていてカッコ良すぎた - Togetter
https://togetter.com/li/1337272 本物なのかわからん。
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おんぎゃあ
>>9
もしもボックスがほしい ただいも。
あっというまに桜が葉桜になってて、
辛夷に葉がもさもさ茂りだしてた。 やっぱりif系の発明が、大人には人気あるんですなあ。
なかなかおもしろい。
>>64
おかえり >>67
ただいま。
今日は天気がよくて、おだやかな一日ですたw
楽しうござました。
いまから夕ごはんを作ります。 夕ごはん。
麻婆豆腐
きゅうりとえのきの和え物
豚しゃぶと水菜のサラダ
細切り豆腐のスープ
ごはん
ヱビスビール
>>69
(^q^) 麻婆豆腐のコツ
1 豆腐を塩ゆでしておく。
2 豚ひき肉はぽろぽろになるまで、焦げる寸前まで炒める。
3 甜面醤、豆鼓、豆板醤も、焦げる寸前まで弱火で炒める。
4 焦げそうなときは油を足す。
5 豆鼓は多めが美味しい。
6 熱湯を足す。
7 あとはずっと強火で味を調え、刻んだねぎなど。
8 片栗粉を入れたら、再強火にして、化粧油をさらに足す。
鍋底が焦げるくらいまで短時間がんがん加熱。
9 最後に乾煎りした花椒。 >>70
今日はあんまり時間をかけずに作りますた。
豆腐切るのがいちばん時間かかった。 >>72
卵が綺麗に散らされてて美味しそうなスープですわ
ふわふわの卵 おっはおっはおっはようごぜます。
麻婆豆腐のお豆腐は、さいの目に切って一度塩水で湯通しすると、
弾力が増して美味しくなります。 今日の朝ごはん。
鰺の味醂干し
きぬさや玉子とじ
焼茄子のお味噌汁
春キャベツの塩レモンもみ
塩昆布のおにぎり 私は普通に湯通しでした
塩は入れてないw
今度は塩水でやってみよう〜 相変わらず、アネモネ家は多彩な献立
私はどうもワンパターンになりがちなので
参考になりますよ
簡単なレシピも添えてくれるとありがたい >>84
普通に湯通しでもいいんですが、
できれば塩水でしっかり目に茹でたほうがいい。
塩は少なめでいいんだけど、弱火でわりと長めに下茹でする。
そうすると、豆腐の水分が抜けて、適度にしまってくるので、
麻婆のあんと混ぜたときに崩れにくいし、味が薄まりませんなw
これがけっこうポイントかもしれない。
もうひとつ大事なのは、ひき肉を水分がなくなってぽろぽろになるまで気長に炒めきること。
ぜんぜん味が違ってきますお。 >>85
今日の朝食は簡単なのですが、
うちは基本的に昆布出汁メインです。
昆布水をつねに冷蔵庫にスタンバイさせてる。
これに、鶏がらとかかつお節とかで味を足す感じですな。
コンソメにも昆布出汁は合います(昆布出汁は薄めにしたほうがいいけど)。
1本だけ茄子が残ってたので、鰺を焼く前にコンロで焼き茄子にして、
事前に作っておいたお味噌汁にいれるだけ。
焼き茄子で作ったお味噌汁は香ばしくて美味しい。
きぬさやは、昆布出汁+粉末かつお節+酒+薄口+少し砂糖+少しみりんのだしに入れて、
ほぼ同時に溶き玉子を入れて蓋をしてとじる。
今日は、おにぎりも塩昆布混ぜてるし、魚も味醂干しで味が濃いので、
玉子とじは薄めの優しめの味つけにしてます。
玉子には少し塩と砂糖で味をつけるだけで、味がぼけません。
おんぎゃあ 塩レモンは今年も作っておいたので、
少しずつ使ってます。
まとめて作っておくと便利。
皮ごと使うので国産のレモンを使います。
水で洗ったレモンは拭いて、適当なサイズに切ります。
あとは15%の塩と一緒に熱湯消毒した密閉容器に入れて、冷蔵庫に入れておく。
1か月くらい経つと、味がなじんで使えるようになります。
15%以下の塩分量だと、かびることがあるかもしれません。
うちには今年のもの、3年ものがあって、料理によって使い分けてる。
野菜の塩もみ(塩レモンを刻んで野菜と揉むだけ)みたいなのには、若い奴がいいです。
3年ものは、クリームソースなんかにいれたりする。
酸味が取れてて丸みがあって、すぐにペースト状になるので使いやすい。
>>90
、ゞヾ∧""'∧;,
ヾ ・ω・ 彡
ミ o o ミ
~彡 ミ
/ソ,, ,0; ,;;:、0ヾ` 掃除機かけて洗濯も終わったんで、
雨が降り出す前に娘と買い物行ってくる。
嫁さんはまだリビングで寝てはる。 塩レモン、作ったことはあるけれど
あまり出番もなく作る事もなくなった
献立ついでに、ほんとーに簡単でいいので
ざっくりレシピを添えてくれると私もレパートリーが増えると思いますw パッタイの具は、もやし、にら、紫玉ねぎ、むき海老。
これを麺と一緒に炒めて、ソースを絡める。
トッピングは、パクチー、乾煎りして砕いたピーナッツ、干しエビ。
パッタイのソースは、カルディで買ったインスタント使って簡単に。
最後にレモンを絞ってできあがり。
パッタイの麺(センレクという米線)は、ぬるま湯で30分ほどかけて戻すのがコツ。
生春巻きの具は、レタス、パクチー、茹でたもやしと菜の花、紫玉ねぎ。
ソースはナンプラー+レモン汁+米酢+蜂蜜+唐辛子。
娘には唐辛子抜き。 >>94
どっちかといえば、オレが頑張ったと思うんですがなあw
ときどきゼンマイが切れたみたいに、とにかく寝まくるときがあります。
言わないだけで、けっこう仕事も大変なのかもしれません。
そういうときは、なるだけそっとしておきます。
でも、買い物から帰ってきたらしゃっきりしてました。
ゼンマイが治ったらしいw うちはみんな出かけたので、オレもちょっと出かけようかな。
傘がいるかもしれない。 「フルーツバスケット」2話見たけど、
とてもいいじゃないか。
トムスのくせに作画の崩れが気にならない。
キャラデザがいい。
ときどきでこっぱちに見えたりする透がかわいい。
中村悠一の紫呉さんがいい味を出してる。 >>95
ソラさんのレスで生春巻きと書いたところだった今www >>100
ポニーと女の子、かわいいなあw
オレもなにかのお祭りで、このくらいの歳の頃、馬に乗せてもらったことがありますな。
ポニーよりもっと大きかったと思うけど、
もしかしたら自分が子どもだったから大きく感じただけだったかもしれない。
こげ茶の馬で、鼻息がぶひゅぶひゅいってて、
オレはものすごく怖くてびぇーびぇー泣いて、ちびった。
それ以来、馬に乗ってない。 オレはお相撲さんにも抱かれたことがありますな。
オレが小学生の頃に住んでたど田舎は、村の真ん中に神社があった。
ちいさな神社だったけど、そこらじゅうが氏子だったんで、
けっこうお祭りになるとお金を使って、大衆演劇の小屋建てたり、
旅行券が商品のカラオケ大会をしたりしてた。
八朔祭りの時期は、お相撲さんが来る。
そのへんのおっさんたちが集まって、土俵を作って、神事をして、
どこかの相撲部屋の十両から幕内あたりの力士が奉納相撲をする。
そして、3歳くらいまでの子どもを抱いて土俵入り。
オレも3歳のときにお相撲さんに抱かれて土俵入りした。
びんづけ油の甘い匂いがして、しっとりした肌の相撲取りに抱かれて、
どしんどしんとしこを踏む。
もちろんオレは怖くてびぇーびぇー泣いた。
でも、ちびりはしなかった(はず)。
それ以来、力士に抱かれていない。 今日の夕ごはん。
チキンのハーブ煮
海鮮ドリア
マカロニサラダ
菜の花と椎茸のタプナード
れんこんのピクルス
ベーコントマトスープ
赤ワイン「Chateau de Sales 2011」
https://i.imgur.com/v5lRUdf.jpg
https://i.imgur.com/i0ffC89.jpg チキンのハーブ煮
塩胡椒で下味をつけた鶏もも肉を皮目からじっくり焼きます。
(骨付きだとなおよし)
が、あまりパリパリにしなくてもいい。
とりあえず熱で表面が固まればいい。
途中からつぶしたニンニクを入れて香りを移します。
それから白ワインと水を2:1くらいの割合で注いで煮ます。
このときにお好みのハーブ、塩、粒胡椒を入れる。
タイムとローズマリー、ローリエは必須。あとは適当で。
それから火が通るまで、紙蓋をして中火。
煮汁が少なくなって火が通ったら、肉を取り出し皮目を上に耐熱容器に並べ、
煮たときのタイムやローズマリーの枝があれば上に乗せて、
オリーブオイルを回しかけ、余熱したオーブンへ。
皮がパリっとなるように、高温で数分焼いたらできあがり。
そのままでもいいし、バターを入れて乳化させた煮汁をソースにしてもいいし、
ソースには細かく切ったトマトを入れたり、生クリーム仕立てにしたりしてもいい。 タプナードは、ソースの一種。
オリーブの実と椎茸のみじん切りをソテーしたもの、
アーモンド、松の実、アンチョビなんかをオリーブ油を混ぜてすりつぶしたもの。
うちは娘がいるので、オリーブ少なめ、椎茸&ナッツ類多め。
バゲットに乗せて食べてもいいし、茹で野菜のソースにしてもいい。
ほかの料理は、まあ、見ればわかるんじゃなかろうかw ワインが思ったより軽かったな。
フルボディだと思ってた。
かなりライト。
ヴィンテージがそういう年だったのかな? 長電話をしてくたびれた。
ほとんどすべてのコミュニケーションを
ほんとうはテキストで行いたい。 脳をデバイスに直結して、
思考をそのまま文字に出力して、文章の整形をAIが支援して、
爆速であらゆる言語と文体のテキストが書けて、
さくさく送信できればいいと思う。
肉声は魂だ >>110
声ってのは疲れるんですよな。
オレにとっては情報量が多すぎるのです。
声のトーン、声量、抑揚、テンポとリズム、ブレスまで。
オレは他人と話すときは、その文章の内容よりも、
そういう言葉以外の部分に7割方は伝えたいことが含まれてると思う。
対面してるときには、これに表情や手や身体の動きまで加わる。
大事な会議のあととかは、膨大な情報にあてられて、ぐったりしてしまいます。
たしかに声は魂だし、むかしの哲学者も声と気息が魂の本質だと考えたひとたちもおりますが、
これをまともにくらうと、なかなかくたびれてしまうものです。
>>111
通話大好き! >>112
すごいですよなあ。
そういうバイタリティ、おっさんは尊敬する。
たぶん、いま嫁さんと遠距離恋愛になっても、
あんなに長電話できないと思う。 >>113
たぶん、年齢によるんじゃないかと思うんですよな。
耳が痛くなってくるし、耳の脂がスマホについちゃうし。 田中ユタカ『愛人 ai-ren』のハルカ先生が、
イクルくんにこういう話をする。
憶えておきなさい
この宇宙が・・・世界が
あなたの存在など 望むことはないわ
これまでも これからも
絶対にない
ハルカ先生はイクルくんが好きなのに。
でも、そう話さざるを得ない。
なぜなら彼は、自分がもうすぐ死んでしまうことを知っているから。
だから、イクルくんが、みずから世界を望むように。 たぶん最初、イクルくんは、
なぜハルカ先生がそんな話をしたのかわからなかったと思う。
彼はあいと出会って、彼女と暮らすようになって少しずつ変わっていく。
あいと一緒に夜のコンサートを聴きに行くと、
もうすぐ死んでしまうはずの人造人間がこう歌っている。
世界が死にたえようと
あなたが死んでしまおうと
わたしが死んでしまおうと
そんなのたいしたことじゃない
そんなのたいしたことじゃない 夜中、車を運転しながらの帰り道、
イクルとあいは、車のなかでこの歌をくちずさむ。
ハミングする。
あなたの死も、わたしの死も、
そんなのたいしたことじゃない世界で、
そんなのたいしたことじゃないと口ずさむ。
たぶんイクルくんはこのとき、
「そんなのたいしたことじゃない世界」での生き方を
おぼろげながら知ったのではないかと思う。 オレが見たもの。
たとえば、アルコール依存患者を集めた病棟。
ひとり消毒液を飲んでしまって、オレの目の前で抗酒薬の副作用を起こし吐いていた。
翌年、彼が亡くなったことを知った。
彼は深夜、酔っぱらって湖のそばの道を歩いていて数m下に転落し、
半日後に見つかったときには亡くなっていたそうだった。 オレが見たもの。
ホームレスを支援する団体の会議室。
新たに発見されたホームレスのおじさんがいた。
彼には幻聴が聞こえているらしくがたがた震えていた。
梅雨時期の公園で、屋根もない休憩所のベンチに座っていたそうだ。
そして、彼を収容するシェルターもなく、病院の受け入れ先もなく、
10日経たないと彼の行き先が決まらないそうだった。
紙皿のおにぎりを一心に見つめながら、
幻聴と闘っているのだった。 オレが見たもの。
そのおじさんが見つかった公園に行ってみた。
もう夕暮れで雨が降っていた。
川沿いをずっと歩くと、じめじめした、木に覆われた暗い公園があった。
街燈がひとつ点いている。
濡れたベンチがあって、いくつか空のペットボトルが転がっていた。
おじさんのものかどうかわからない。
真っ暗になるとそのあたりにはホタルが出てきた。
街中にしてはきれいな川があり、湿地もあり、
だからホタルもいるらしい。
ちょっとした名所だったようだ。
あのおじさんは、このホタルを雨に濡れて見てたんだと思った。 オレが見たもの。
ある自立支援事業所。
そこは古紙の回収業をやっている。
オレが活動を見たときは炎天下で、
4階建てのアパートを汗みどろで障がいを持っているひとたちが駆けあがっていく。
アパートのフロアごとに紙ごみが出してあり、
それを抱えて彼らは降りてくる。
大量の紙ごみは事務所兼倉庫に持ち帰り、さらに仕分けをする。
そこの理事長が笑いながらこう言った。
「彼らに薬は必要ありませんよ、身体を動かせば、病気なんて治るんです」
その話を聞いていると、作業していた若い男の子が急に立ち上がって奇声を発して倒れた。
てんかんの大発作だった。
それを横目で見ながら理事長は言った。
「てんかんだけは治りません」 世界が死にたえようと
あなたが死んでしまおうと
わたしが死んでしまおうと
そんなのたいしたことじゃない
そんなのたいしたことじゃない
このくそったれの世界で、
いかに人間は生きるか、
切り離してよいのか、切り離すべきでないのか、
ときどきオレは考えてしまう。
道端にある花壇の石の隙間から小さな花が咲いてるだけで明日も頑張ろうと思える >>126
「世界はひとごろしの夢でできている」そうです。
強烈な差別主義者であろうが、
見た目善良そうで物分かりがいいオレのような人間であろうが、
(オレは善良ではありえないかw)
みなどこかで「ひとごろし」をしているんですよな。
ゆえに、それをどこかで飲み込んで生きていくほかありませんな。
どこかでころしてるなら、どこかで埋め合わせするべきです。
できる範囲でいいので、ちょっとそういう気持ちを持つだけでも
良い気がしますにゃ。
ま、これもたいがいなファンタジーで、
「お前が言うな」とどこかから聞こえてきますけどな。 年齢関係ないよ
おっさんおばさんでも電話したがりはいるにはいるw >>130
そんなもんでええでしょなあ。
スレが落ちましたな。
やかましい限りだ。 それにしても、最近ラノベ読んでないから
煽りがへたくそになった。
煽りを学ぶためにラノベを読んでた時期があった。 しばらくおいて、次スレはたてた方がいいかもしれません。 まあいいんです、あれはあれでw
私の居場所は他にもたくさんありますしw 読んだ本。
『モネさんのマジメすぎるつき合い方 1-2』
(梧桐柾木 / 集英社(ジャンプコミックス) / 2017-2018)
『東アジア仏教史』
(石井公成 / 岩波書店(岩波新書) / 2019)
『世界史の実験』
(柄谷行人 / 岩波書店(岩波新書) / 2019) 『モネさんのマジメすぎるつき合い方 01-02』
恋愛ポンコツの出オチ漫画。
でもすでに5巻出てるらしい。
正直、よく続くもんだという印象。
手錠をしたり、肌の匂いを嗅ぎあったり、あーんしたり、
そういう少年時代の妄想をかたっぱしにかなえてくれるモネさん。
巨乳。 『東アジア仏教史』
かなり良書。だけど、けっこう基礎的な知識を必要とする本。
実は、仏教史を概括的かつコンパクトに記述した本というのはあまりない。
『岩波講座 東洋思想』が仏教史もカバーはしてるものの、
やはり宗教思想に深入りした記述が多くて、
伝播の経路や変容までを、時間軸に沿って記述されてるわけではない。
この本の中心になっているのは、中国における仏教の受容から展開と深化だけれども、
同じようなテーマで、日本、朝鮮、インドシナ半島、
さらにインドネシアの海洋交易国家それぞれについて詳述できるはずで、
そうすると、仏典があまり残存していない領域だと、
美術史や考古学まで動員した学際的な研究が必須となっていく。
これをとりかかりとして、広範で組織的な仏教史を描く試みが出てきてもいいと思う。 『世界史の実験』
柄谷行人の本。最近の著作にしては珍しく(あとがきにもあるように)、
日本に向き合って批評的な方法論で新しい世界史像を提示しようという試み。
最近は、故・金森修せんせい周辺の科学思想史/エピステモロジー学徒が
新しい世界史像を提示しようとしているけれども、
それとは少し距離を置いて、柳田史学を起点にした、よりミクロな、
「実験として終わった世界史」を掘り起こしている。
ただ、これが史学として適正なものかはよくわからない。
「生成」「作為」というヨーロッパ的な観念と本質的に異なる「なる」の優位、
自然(じねん)という感覚を日本固有の史的観念の基礎に据えるというのは
なかなか面白いし、するどいとも思う。 聴いたの。その1
シンプルでミニマルなアメリカ産ドラムンベース。
最近のドラムン界の90年代回帰の動きに沿ってる。
Spinscott - Lovelight
(Elm Imprint / 12" / 2017)
https://i.imgur.com/kdEry26.jpg
Make It Funky
https://youtu.be/8m4bAfSNl24
+++
ドープなスロウテンポなダブステップ。
ボトムが重い。
最近はミドル〜スロウな粘着質系ダブステップが
シティオブロンドンより西側の地区で流行ってるらしい。
Reso - Focus Inwards EP
(Albion Collective / 12" / 2019)
https://i.imgur.com/THeyfqz.jpg
Focus Inwards (TMSV Remix)
https://youtu.be/-PhES9NT7bs 聴いたの。その2
竹間淳のアルバム
ゲーム「ボンバーマン」シリーズのBGM作曲で有名な、ハドソンお抱えだったゲーム音楽家。
ソロ作を作ってるのも知らず、アラブ音楽の紹介&演奏してるとも知らず、
勧められて買って知った次第。
無知を恥じなければならぬ。
電子音楽から弦楽四重奏まで、活動の幅広さがわかる。
つべの音楽なんて、坂本龍一「Esperanto」をほうふつとさせる仕上がり。
素敵だ。
June Chikuma - Les Archives
(Freedom To Spend / LP + 7" / 2019)
https://i.imgur.com/7F0d7AY.png
Broadcast Profanity Delay
https://youtu.be/8W36HrXtdu0 聴いたの。その3
オレの大好きなアーティストにハンガリー人のモホリ=ナジ・ラースローってひとがおるけど
その直系のキネティック・アートの推進者で、
同じくハンガリー人だったニコラ・シェフェールによる電子音楽アルバム。
もともとこのひとは建築家・彫刻家で、アカデミズムとしての現代電子音楽とは一線を画する。
がゆえに、無邪気にやりたい放題やってる感じで、たいへん好ましい。
ジャケも自作絵画から。
Nicolas Schoffer - Hommage A Bartok
(Hungaroton / LP / 1979)
https://i.imgur.com/pHQGPYd.jpg
Chronosonor 5
https://youtu.be/kWjkYLORQO0 日頃から耳ざわりの良い言葉でファンを魅了する
そんな貴方が中卒の煽りに乗って罵詈雑言を吐く...
得意の理論武装も煽りの前では無力でしたね
あまりの俗物っぷりに落胆したのが正直な感想ですw
では、ごきげんよう 今日も、見た、聴いた、食った、遊んだ、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
NakamuraEmi「雨のように泣いてやれ」MV
https://youtu.be/1M6gJHD8hug >>144
けっこうなことでございます。
オレは常に俗たらんと欲して生きております。
神などというものは目の前に現れたら、
躊躇なく平手打ちを食らわせたい程度に俗のきわみ、
中二病たらんと欲し中二病であり続ける俗物でございます。
まさに真実にたどり着いたあなたには、
納豆味のうまい棒を贈りましょう。
いつでもいいので住所を書いておいてください。 おはよーッス
電話はライヴ、文章はスタジオ録音ですかね
おんぎゃあ... ういーーーーっす。
今朝はばたばたくたびれますたw
>>151
行ってらっしゃい... >>152
たりゃいも。
わしゃ歯医者行ったんへなんも食へんぐわ、
ちみはうまいものなんぞ食へ。
>>153
はぁ... >>154
どうしたのかい。
って思ったら、きみ、ワインの瓶を割ったのかい。
気を落としたらあかん。
うまいワインはまだたくさんあるからの。
わしゃ缶拾いに行くで留守するが、元気だしいな。
>>155
俺が割ったんじゃなくてママが
行ってらっしゃい... ただま。
今日も疲れますた。
昼飯(っていうかおやつ)を食べる暇がなかった。
お腹減った。 >>156
ママにどんまい言っておいて。
そしてこれを買ってくれるよう頼んだらいい。
たぶん金額的にも、損失はこれで補償されるくらいじゃまいか?
https://www.enoteca.co.jp/item/detail/0100720322
ハーフサイズだからママンと一緒に、
よく冷やして、フルーツかさっぱりしたレアチーズケーキといただくとよい。
>>159
夕方には気持ちが落ち着いたんだ(^q^)ありがとう! そうでし。
今日はうちの嫁さんが日帰り出張で朝早く出かけて、
オレが娘を保育園まで連れて行って、家に帰って歯医者に行って、
また戻ってきて、作業着に着替えて缶拾いに行きました。
ずっとうろうろしてた感じでしたなw
仕事をしっかりした感じもしないわりにはくたびれまんた。 >>160
それはよかった。
実は、時間がいちばんの薬です。
もみもみ♪
∧__∧ お疲れさま〜♪
( @・ω・)∧∧マッサージしますにゃ♪
/⌒ ,つ⌒ヽ)
(___ ( __) 今日の昼ごはん。
なし
(おやつに鯛焼き食べようと思ってたけど、食いそこなった) >>164
オレは、いつも肩が全く凝ってないらしい。
肩が重いときに嫁さんに揉んでもらっても、
「あんた、やわやわやで」言われる。 今日の夕ごはん。
甘鯛のパセリどっさり白ワイン蒸し
筍とかぼちゃのグリル
白いんげんとアボカドのサラダ
菜の花と魚介のラグーパスタ
摘果きゅうりのピクルス
白ワイン「Langhe Bianco Sorriso 2016」 ●甘鯛のパセリどっさり白ワイン蒸し
以下、聞書き。
パセリとレモン汁をたくさん入れる料理。
三枚におろした甘鯛に塩を振って、15〜20分冷蔵庫で寝かせる。
水気を拭いて、薄切りにした玉ねぎをフライパンに敷き、その上に乗せる。
パセリの茎を甘鯛の上に乗せて、白ワインを適量注いで、中火で10分ほど蓋をして煮る。
ソースは、バター・レモン汁・レモンの皮・細かくみじん切りのパセリ・塩・軽く白胡椒。
弱火で炒めて、最後に甘鯛の煮汁を足して乳化。
甘鯛とソースをお皿に盛れば出来上がり。 うちは、パセリとレモンの消費量がけっこう多い家庭だと思う。
これはうちの嫁さんが好きな料理。
白身の魚ならなんでもOKだし、魚がおろしてあれば簡単にできる料理。
2人分でレモン1個見当のレモン汁を使うくらい、
すこし多めにレモンを使うのがコツらしい。 そこにフュメを加えたポワレはよく作る
パセリを大量がミソなのね >>170
このレシピだと、ポワレよりはもっと優しい味になりますな。
パセリは意識して大量がいいです。
ソースが緑一色になるくらいw
春らしくなります。
そしてパセリはできるだけ細かく切ること、
軸は除いて、蒸し煮するときの香りづけだけに使うこと。
意外とパセリは火を入れても固いので、できるだけ細かいみじん切りがよい。 >>172
ああ、それでもぜんぜんいけると思うよ。
細かさがたりないなって思ったら、できればフードプロセッサーにかければいい。
冷凍でパリパリになってるようなら、麺棒で粉々になるかもしれないですなw 最近、創作意欲がなくてw
ただ焼いただけ、みたいなのばっかりw
でもまあ、意欲がわけば私もがんがんやるので
書き溜めよろしこw
今日は頭が動いてないや
さっさとお風呂にして寝る事にしましょう >>174
それがよろしいでしょう。
そういうこともあります。
オレはなんか元気になりました。
コーヒーを2杯飲んだからかもしれない。
ウイスキーで割りましたが。 スタイナー『アンティゴネーの変貌』が面白いんだけど、
かなり難しい。
っていうか、固有名詞の嵐についてくのが厳しい。
それなりに勉強してないと、なかなか理解が進まない本。 聴いたの。その1
オレの義母がいつもきゃーきゃー言ってる人。
声が綺麗、顔が綺麗、ストイックでなにもかもいい、
と、誰彼構わず推してるひと。
カバーアルバムや唱歌集もリリースしてるらしい。
林部智史 - I(ファースト)
(avex trax / Spotify / 2018)
https://i.imgur.com/rC48KrA.jpg
運命の人
https://youtu.be/5c-uHtNVpa8
+++
ジョー・ザヴィヌルとも関連がある深南部のファンク原理主義者Willie Teeのバンド代表作。
長らくジャズの中心地から離れてたニューオーリンズのジャズ界隈を
一時的にせよメジャーに復帰させたのが彼。
彼はファンクをジャズに本格的に導入して拡張させた。
このスネアの音の良さよw
The Gaturs Featuring Willie Tee - Wasted
(Funky Delicacies / LP / 1994)
https://i.imgur.com/8KW33tI.jpg
Funky Funky Twist
https://youtu.be/4zMvrLXBaD4 聴いたの。その2
Camelのキーボーディストのソロ作。
80年代から90年代にかけて、かなり旺盛な創作活動をしてた人。
けっこう多彩なアプローチをしてたひとらしくて、
少しずつ集めてみようと思ってる。
これはソロとしては2枚目で、ロック寄りのシンセポップを展開してる。
Kit Watkins - Frames Of Mind
(Azimuth Records / LP / 1982)
https://i.imgur.com/lk4SEpX.jpg
Silences
https://youtu.be/1S8nP9zr5OM
+++
70年代末から活動してるドイツの電子音楽家の作品。
ノンビートのエレクトロニクス・ドローン・アルバム。
轟音で聴くと気持ちがいいアナログシンセの魔術的音響。
このひとも多作家で、ちょっと全貌を把握しきれてない。
日本ではあまり注目されてない作家だと思う。
Serge Blenner - La Vogue
(Sky Records / LP / 1980)
https://i.imgur.com/ghfF5Br.jpg
Phrase III
https://youtu.be/m4wNVzhIaxc 聴いたの。その3
オレの大好きなBuild An ArkのプロデューサーCarlos Ninoのプロジェクト。
存在は知ってたけど、入手してなかった。
平明でありながら特定の分野にとどまらない、ジャンルレスなサウンドで
いろんなひとに聴いてほしい。
Rei Harakamiへのトリビュート曲もあって、彼の関心分野もうかがえる。
Turn On The Sunlight - New Day
(disques corde / LP / 2013)
https://i.imgur.com/X3fLVY4.jpg
Sun-Eye
https://youtu.be/ArtvkZRK2X4 今日も、見た、聴いた、食った、働いた、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
Eric Reed - Up Jumped Spring
https://youtu.be/7XWpKloYeUk >>182
っっっっっぱああああああああっっっっにやあああああああままああああああううううんんんんっがあああああああああ。
おんぎゃあ 今日の朝ごはん。
魚介のラグー入りのオムレツ
トマトとレタスのサラダ
パール柑
ヨーグルト
トースト
紅茶
オレはトースト抜き。
|行|
|っ|
|て|
|ら|
|っ|
|し|
|ゃ|
|い|
|♪| ∧,,ヘ
 ̄|(*・ω・)〜♬
|( O┬O
ε=ε= ◎-ヽJ┴◎
。 O o
o 。
○ 。
ホッコリーナ O
。 おかえりぃー♡ _
,.'´ `゛、 o
( _´ ∀ ` _ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>191
朝テレビで火事だったの見てた
良かった良かった 帰宅して大聖堂がどうなったかいろいろ調べたけど、
やはり一部天井が焼け崩れている。
しかしオジーヴが崩れるまではなかったらしい。
ステンドグラスも一部破損は見られるらしいけど、
大丈夫だったところが多い模様。
不幸中の幸いというかなんというか。
しかし天井が抜けてなくても、あの壮麗なレリーフは熱で落ちたところが多いだろうと思う。 >>193
ただま。
朝はめちゃくちゃ燃えてましたからな。
ステンドグラスが生き残ったのはほんとうによかった。
あれはほんとうにきれいなものですから。 今日の昼ごはん。
コンビニのサラダ
パール柑
紅茶 今日の夕ごはん。
春菊と納豆のかきあげ
筍とわらびの天ぷら
わけぎとまぐろのぬた
いりなめこのおろし和え
春キャベツと新玉ねぎの浅漬け風サラダ
いり豆腐のお味噌汁
ごはん
ヱビスビール 嫁さんからの聞書き
●春菊と納豆のかきあげ
春菊を使ったかきあげ。
具材は、春菊と納豆、紅しょうが。
うちは娘が小さいので紅しょうがは少なめだけど、
大人だったら多めでもいい。
酒の肴になる。
納豆はいちばん最後に加えて、粘りが出るまで混ぜること。
●いりなめこのおろし和え
さっと茹でたなめこと大根おろしをただ混ぜて、
ポン酢をかけて食べるのもいいけれど
ひと手間かけてくれたら美味しくなった。
なめこだけを酒と醤油で炒り煮して、冷めたら大根おろし、刻んだ三つ葉と和えるだけ。
なめこに多少の醤油味がついてるので、
合わせ酢(米酢+砂糖)で味を調える。 昔は私もこんな風に色々作っとった
一人になるとやらなくなるもんやのぅ >>202
このかきあげの納豆は、香りがあまり感じなくなって、
豆の甘みが残る感じになるますにゃ。
紅しょうがは入れたほうがいい。
味が締まります。
でも、納豆だけでかき揚げすると、食感が悪いかもしれないですなあ。
葉物と一緒に揚げたほうがよいような気がします。 まあしかし、
一瞬で戦闘態勢に入れる感じがしたのはいいかもしれない。
スイッチがすぐ動くよう、ときどき整備はしておかんと。 読んだ本。
『コーヒー抽出の法則』
(田口護・山田康一 / NHK出版 / 2019) 『コーヒー抽出の法則』
カフェバッハのひとの本。
ヴィジュアルだけでなく理論的な話も多くてなかなかためになる。
メーカーによってドリッパーの穴の数や大きさが違い、
それゆえ抽出速度も違うので、湯を注ぐ加減を合わせないといけないとか、
当たり前といえば当たり前なんだが、普段意識しない気づきを与えてくれる。
奥が深いものです。
ミルでだいぶ味が変わってきそうだなあ。
やっぱり微粉が味を損なうらしい(というか、均等な抽出ができなくなる)。
だから喫茶店って、すごくいいミルを買ってたりするんだなあ。
うちもちょっといいミルを買ってみようかなって気になったりした。 『アンティゴネーの変貌』、明日には読了できるかなあ。
もうちょっとかかるかな。
訳文がいかんのかもしれない。 聴いたの。
4枚組のアニソン集。通勤の行き帰り、そして帰宅して聴きとおした。
過去40年くらいのお仕事集大成。偉業だなあと思う。
オレ的には知らない曲も多いんだけど、
80年代のシンセポップ調の曲とか、とても新鮮で、
こりゃUSやUKのDJに使われそうだなって思うブギーも多い。
この曲とか、とてもいい。
鷲巣詩郎 - アニソン録 プラス。
(キングレコード / CD×4 / 2018)
https://i.imgur.com/5rvL4CG.jpg
和田加奈子 - 夏のミラージュ
https://youtu.be/SCpLShqAJg0 オレは、天啓というか、無制限の心の縮退と拡張というか、
深く深く、魂の隅々にまで、もう分離できないほどに、
たったひとつの思想の断片が染み入って、
「生まれなおした」と表現するほかないような不思議な経験が、二度ある。 一度目は小学生の頃だった。
これはどこかで書いたことがあるかも知れない。
夢板だったかな?
夕暮れの採石場の跡地、犬を散歩に連れて行って、
オレはぼんやりとぼろぼろの重機のシートに座っていた。
目の前には海、背後には暗い山、
空は焼け落ちるように真っ赤に染まっていて、
海からの風が森の木々を揺らしていて、天頂には星が光りはじめていた。
そのとき、まったく突然、自分がこの世界とは切り離され孤独だということに気がついた。
それはほんとうになんの前触れもなかった。
視界が揺れるように、世界が傾いだ気がした。
この犬たちも、これから帰るオレの家にいる人たちも、友だちも、学校も、
本も、音楽も、この星のすべて、この宇宙のすべてが、オレをかえりみていない。
なにもかもがオレとは独立していて、そこに手を伸ばそうが、抱きつこうが、
それそのものとオレは少しも交わることができない。
オレはまったくひとりきりで生きて死ぬのだ。
子どもだからここまで言葉を尽くすことはできなかったけど、これを直感的に知った。
それはとても寂しいことで恐ろしく感じたけれど、
同時に自由になった気がした。
どう生きようが、どうくたばろうが、誰にも関係がない。
それはオレのせいでもなく、誰のせいでもない。
このすがすがしさに酔ったりした。
それからしばらくして母親は家を出ていった。
思えばこれは、母子分離の瞬間だったんだろうと思う。
あの真っ赤な、血が広がったような空の下で、
オレはオレから再び生まれなおしたということだ。 二度目は、学生の頃だった。
オレはいちびって、ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』など読んでて、
なんとなくわかったような、まったくわからないような不思議な気持ちで、
彼がこの本を書いたとき、いったいどういう気持ちだったのかを知りたいと思った。
たしかいま頃の時期、天気がいい日で、窓を開けていた。
大学の図書館で電子版の書簡集をコピーして、ちゃぶ台でそれに向かっていた。
アイスコーヒーか冷たい紅茶があったと思う。
辞書を片手にメモを取る。
ラジオでFMを流していたがほとんど聴いていなかった。
オレはこのとき、ウィトゲンシュタインが同僚に宛てた書簡の以下の部分を読んでいた。
彼の書簡は、まとまった形で日本語訳はない。
ニュアンスの違い、翻訳の間違いがあるかもしれないけど、私訳するとこうなる。
私の論文は二つの部分から構成されています。
この論文で提示されたことがらと、私が書かなかったことの全てと。
重要なのは後者です。私が書かなかったことのほう。
倫理的なものは、私の論文がその内側からかっこにくくり入れ、
そして厳格に、そうやってのみ、ほかにありようなく、限界づけられうるものです。
そう私は確信しています。
この世界のたくさんの人たちが、
たったいまもおしゃべりしているすべてのことがらを、そのなにもかもを、
私はこの論文においてただ沈黙することによって、
これ以上なくあるべき場所へと定礎できたと信じているのです。 簡潔なのに熱っぽく、どこか誇大妄想狂なようで、
しかし彼が達した結論の寂しさと美しさが心に染みてきた。
そのときラジオから「Komm Susser Tod」が流れ始めた。
Komm Susser Tod
https://youtu.be/lGcnHvkLRb0
音楽と一緒にオレの脳裏に、ウィトゲンシュタインの倫理に関するこの命題が浮かんだ。
そして、音楽に合わせて魂の隅々まで広がり浸透していく。
リフレインするストリングスと、この命題が。
オレのなかに。
世界のなかには価値は存在しない。
そして仮に存在するとしても、それはいかなる価値も持たないであろう。
価値をもつ価値が存在するならば、それは、
生じることやそうであることすべての外側になければならない。
というのも、生じることやそうであることのすべては偶然的だからである。
それゆえいかなる倫理学の命題も存在しえない。
命題は、いかなるいっそう高いものをも表現しえない。 心を打たれた。愕然とした。
いや、そういう言葉では足りない。
たぶん人間は、みなこうやって生きるのだと理解した。
理解?
いやそうじゃなく、「そういうもの」が自分を飲み込み、自分が飲み込んだ。
言葉で表されるもの、それどころか自分が為すことのすべて、
しかしそこから零れ落ちてしまうすべて、表されなかったことのすべて、
「あるもなくもなく、なかったもの」、
歴史にならず、打ち捨てられ、次々に消えていってしまうこのすべて、
それが自分にとって大事なもので、おそらく誰かに手渡されるべきものだと直覚した。
誰かとは誰か。
誰とも言えない。
それは、海に流すボトルメールのように、
きっと誤配される。
そうでなければ、海の底に沈むだろう。
そしていまも、それはキーを叩く指先からこぼれ落ちていく。 It all returns to nothing, it all comes
tumbling down, tumbling down, tumbling down
It all returns to nothing, I just keep
letting me down, letting me down, letting me down
たくさんのものをとりこぼすために人間は生きるのだ。
とりこぼしたもの、とりこぼされるものこそが重要なのだ。
それを誰かに気づいてもらい、あるいは気づいてもらえず、
寿命が来て、みな死に溶けていく。
この気づきはいまでもオレに勇気を与えてくれる。
伝えることを伝え、やることをやればいい。
そしてオレが大事にしていることすべては、
伝えなかったこと、やらなかったことのなかにある。 オレは年末に、無印良品で仕事に使う手帖を買うと、いちばん後ろのページに、
この書簡の抜粋と命題を書き写している。
書くたびにそのときの気持ちを思い出す。
あの日の空の青さを思い出し、
お隣のアパートに干してあったタオルの白さを思い出す。 鷲巣詩郎のコンピにも「Komm Susser Tod」が収録されてて、
つい思い出にひたってしまった件。
Yes, all is right with the world. 来るものが波うっても、もはやわたしはお前を
見分けようとはしない
リルケの詩はナイフみたいなんですよな。
彼もとりこぼされていくものに目を向けている気がする。
っていうか、ヘルダーリンもマラルメも、
スタイルは違うけど、こぼれていくものに視線を向けたひとたちな気がする。 オレはいつも考え考え、つっかえつっかえ書いているので、
文章がわかりにくいと思うけれども、
とりこぼしがないようにすればするほど、ほとんどすべてこぼれていく感覚があります。
むかしはそれが嫌だったんだけど、
いまはそうでもない。 >>220
缶拾いが天職だと思っております。
ごめんなさいw 今日も、見た、聴いた、食った、働いた、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
Pやん、みなさんよい夢を。
DJ Shadow - What Does Your Soul Look Like? (1995)
https://youtu.be/O-hdiaB6Duk アネモネの哲学紀行なんて書いたらヒット間違いなし
現地にいって哲学者の紹介とその地域の写真と料理と人々の暮らしなんかにも触れてね アネモネの文章は薄っぺらな言葉遊びで心には響きませんね
まあ暇つぶしの読み物としては良い出来だと思いますw おはよございます
夜勤明けす
こぼれてしまうものかー
むずかしいな
自分にもあるのかなー おはよございます
夜勤明けす
こぼれてしまうものかー
むずかしいな
自分にもあるのかなー
にゃん ううひゃあああおおおおおおおううううううううごおおおおおおおじゃまあああああっっっっっす。 というわけで、ばぶうございます。
鯖落ちしてたのか。 朝ごはん。
ちくわと三つ葉のさっと玉子とじ
新ごぼうと春にんじんのサラダ
きゅうりを塩レモンと昆布で浅漬け
ヨーグルト
ネーブル
昨日の残りのお味噌汁
おかかおにぎり
オレはおにぎりなし。
新ごぼうが美味しい。 >>227
「小林さんちのメイドラゴン」ってアニメがある。
おしかけドラゴンがツインテのメイドに変化して、小林さん(女性)と同居する日常コメディ。
でも終盤、その家出してた娘をおいかけて父ドラゴンがやってくる。
メイドのトールは異世界に帰りたくない。
そこは人間とドラゴン、あるいはドラゴン同士が飽くなき闘争をしてる世界だから。
小林さんはそのトールを見て、強大な力を持つドラゴン終焉帝に立ち向かう。
そのとき小林さんはトールのことをこう言う。
明るくて楽しくて
ときどき影があるけどそれ隠すように笑って
だから「いい子」
小林さんはコミュ障気味なので、トールのことを詮索しないし、
なかなか助けてあげられないでもどかしくも思ったりしている。
でも小林さんはいつも、トールの過剰さかから(彼女はよく話し、よく働き、よく笑い、よく怒る)、
影を黙って読み取っている。
そして、それがトールの本質なのだと考え、
その世界に現れてこない影ゆえにトールを「いい子」だと言う。
そういうものなんですよな。
人間は生きているだけで、そうやって影を作る。
ときには光を落としていく。
それが「こぼれおちるもの」です。
だれにでもあるものです。
みんなにある。 >>237
ほうほう、こんなお馬さんが。
3歳馬ですか。
偶然ですね、オレと同じ歳です。
>>238
。 O o
o 。
○ 。
ホッコリーナ O
。 おかえりぃー♪ー
,.'´ `゛、 o
( _´ ∀ ` _ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ただんまんもす。
風呂入ったらちっとしゃっきりした。
ちょっとオレの部署の若い衆が
まだ使えなくて困ってる。
はやいとこぐいっとのしあがってくれんと、おらがしんどい。 夕ごはん。
牛肉のボロネーゼ
グリンピースと男爵イモのバター蒸し
焼きパプリカのマリネ
キャベツと新玉ねぎのコールスロー
たけのこのマリネ
赤ワイン「VINTNER`S RESERVE PINOT NOIR 2016」 ●牛肉のボロネーゼ
これはオレが嫁さんに教えたレシピ。
細かくみじん切りしたにんじんと玉ねぎを、茶色くなるまで気長に炒める。
そしてトマト缶・白ワイン・ローリエ・薄く塩を入れて、弱火に煮込む。
(ここまでは今朝オレが仕込んでおいた)
牛こま肉を細切りにして塩で下味をつけ小麦粉を薄くつけて、オリーブオイルで炒める。
できれば鉄のフライパンがいい。
ちりちりとして焦げ目がつくまで中火で炒めたら、
少し赤ワインを入れてフライパンの底の焦げをごしごし。
これにトマトソースを入れて、塩胡椒である程度味を決めて、味がまとまるまで煮る。
香味野菜と肉を一緒に炒めるレシピもあるけど、このレシピとはやっぱり味が違う。
こっちのほうが肉の味も野菜の甘みもしっかりでてくると思いもす。 ピーナッツさんが読むかどうかわからんけれども、
あまりオレのレスを他所のスレに貼らんでほしい。
いろいろ解釈できるのはたしかかもしれないし、
そこに貼った意図もわかるけど、
あなたのためにならないと思う。 ジバンシィ新作バッグ「ミスティック」
シャープなボディにV字型フラップをあわせて - fashion press
https://www.fashion-press.net/news/49154 > 小さな粒子が月面に衝突する際、いちばん上にある細かい表土の層(レゴリス)を舞い上げる。
> そのおかげで、地表からわずか7.5センチメートルほど下の層に、
> 予想よりもはるかに多くの水があることが判明
月面直下のどこにでも水がある
NASAの驚きの研究結果(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190417-00010001-nknatiogeo-sctch > プリモーテムができるのは、おそらく開発が佳境に入った段階であることがほとんどです。
> おそらくスケジュール的にしんどいときであると想像します。私もそうでした。
> それでもなお、プリモーテムをするメリットは、
> 未来の自分を救うことになる可能性がある備えだからです。
バッチプログラムの運用と監視について検討しよう - Mercari Engineering Blog
https://tech.mercari.com/entry/2019/04/17/180918 > 公開トランザクションはもちろん、匿名のトランザクションを行った場合でも、
> 第三者のレギュレーターや監査人などの特定の人物に
> 『Viewing Key』と呼ばれるキーを渡すことで、
> 限られた人々のみに対してトランザクションの内容を公開することが可能です。
Zcash BD Joshが語る『匿名技術が持つ可能性とは?』
Zcash Business Developer Josh Swihart氏へインタビュー - Crypto Times
https://crypto-times.jp/zcash-interview/
結局は他人任せ。
だから暗号トークンってやつは。
>>256
梟愛してる >>257
ふくろうはミネルヴァ、つまり知恵の神さまですからな。
もっておくと物覚えがよくなる(ような気がする)。
オレが学生の頃に働いていた古本屋さんには、
いっぱいふくろうの置物がありました。
お客さんが旅行先で買ってきて置いていくんですよな。
レジのところはふくろうだらけだったw あー、ランキング1位は嬉しいが、
正直ちょっと心配になるなあ・・・ ベッドで読む。
Society 5.0の実現に向けた「戦略」と「創発」への転換
政府研究開発投資に関する提言 - 日本経済団体連合会
http://www.keidanren.or.jp/policy/2019/034.html
>>258
150個くらい梟の置物持ってる 明日読む。
日本における社会的インパクト投資の現状2018 - GSG国内諮問委員会
http://impactinvestment.jp/doc/G8-2018.pdf >>262
おお、それはすごいですねえ。
あとは本物を飼うしかありませんなw
鳥類は実はとても頭がいいです。
オレもカラスやスズメを飼ってたけど、
みんな頭がよかった。
とくにカラスは、ほんとうに素敵な友だちだった。
庭にオレの布団を干しておくと、散歩に出ていったカラスが、
空中からオレの布団をめがけてウンコをするんですよな。
オレの運をあげてやろうと考えてやってたんだと思います。 読んだ本。
『ゆゆ式 10』
(三上小又 / 芳文社(まんがタイムKRコミックス) / 2019)
『巨大数』
(鈴木真治 / 岩波書店(岩波科学ライブラリー) / 2016)
『アンティゴネーの変貌』
(ジョージ・スタイナー(海老根宏、山本史郎・訳) / みすず書房 / 1989) 『ゆゆ式 10』
帰りに本屋に寄ったら、10巻が出てたのに気がついた。
年初に出てたらしい。
表紙は、ゆずこと相川さん。
芳文社日常もの4コマ漫画で『三者三葉』と並ぶ作品。
でも『三者三葉』は完結してしまった。
この作品は、ゆずこ・ゆい・ゆかりという三人の役割がしっかりしていて、
ずっとブレがない。
ギャグのテンポみたいなものも、安心して読める。
ゆるやかに変化しているようで変化していないようで変化しているような、
微妙な時間の流れの模糊とした表現も特徴的。
『三者三葉』の巻数を超えてほしい。
そして、さっさとアニメ二期をお願いしたい。
もちろんかおり監督で。 『巨大数』
巨大数論って、計算機科学分野ではとても重要なはずだけど、
「無限」などに比べると、いまいちメジャーになり切れない分野。
ほかの分野から(たとえば他の科学の分野や哲学などから)言及されにくいからだと思う。
でも、インド数学などでは昔から深い関心が寄せられてきたおもしろい分野だったりする。
それを数学史の文やから最新のトピックまで、バランスよくまんべんなくコンパクトに書いた本。
グラハム数なんかは知ってたけど、
グッドスタイン数列やビジービーバー関数とか、この本で初めて知った。
群論との関係性もある程度わかった気がする。
100ページくらいなので、パンを食べながらとかトイレしながらとか腕立てしながらとか読めば
すぐに読了できるので、数学になんとなく関心があるひとは是非。 『アンティゴネーの変貌』
最後のページにたどり着くのにやたら時間がかかった件。
しかし文芸批評と古典ギリシア悲劇研究とを架橋する金字塔。
いままで積んでて読んでなかったのが誠に遺憾。
しかし、訳文がやや古いので、これはできれば新訳がほしいところ。
アンティゴネーという「永遠のツンデレ妹」が、
突如、ソフォクレスの作品とともに、ロマン主義のヨーロッパ世界に復活を果たし、
その後、ありとあらゆるところで姿を変えながら、
文学のなかに自分の姿を刻印していく、そのダイナミックな運動を描き切った大作。
あまりの固有名詞、錯綜する作品間の関係、時系列、しっかり把握しようとすると、
たぶんもっと時間をかけなくてはならないだろうし、
そもそも、ゲーテ、ヘルダーリンからハイデガー、デリダまで、
ひとつところにとどまらない筆の動きが読者を振り回す。
参照文献は最小限、おそらく背後に1000倍の文献の山があるであろうと思える。
こういう本は、読んだ気になってはいけない。
ちょいちょいつまみながら、断片化してる自分のなかのイメージを繋いでいく努力を
じっくりしないといけないと思う。
ので、読了とは言わないことにする。
アンティゴネーについては、折に触れて書くことになると思う。
彼女の生き方、彼女の目指したものは、
彼女が生きていたであろう時代から3000年以上経とうとも、
東洋のさらに隅っこで生きていようとも、
オレたちに、もつべき「人間の自負」を教えてくれる。
国家とオレたちの関係さえも問うてくる。
システムから自律する自由を教えてくれる。
さすがオイディプスの娘、オレたちの妹。 聴いたの。その1
北アイルランド出身のインディーバンド。
あまり日本では有名ではないような気もするけど、UKではけっこう人気があって、
結局ファーストアルバムは150万枚くらい売れてたらしい。
で、これは2枚目。
インディーくささが良くも悪くもなくなって、
ちょっと味が薄くなった印象。
ポップセンスはUK仕込みでいいと思うけど。
[Kitsune]からのリリース。
Two Door Cinema Club - Beacon
(Kitsune Music / Spotify / 2012)
https://i.imgur.com/sQoxndS.jpg
Settle
https://youtu.be/BmvSkf2lweM 聴いたの。その2
南アフリカのアフロジャズバンド。
ハイライフやナイジェリアファンクとは距離を置いた、
独自な電化ジャズになってる。
南アフリカのジャズシーンは、
けっこう奥が深くて注意はしてるんだけど
なにせ情報が少ない。
一度行ってみたい国。
ちなみにMabutaは日本語の「瞼(まぶた)」からとってるらしい。
なんでかは知らん。
Mabuta - Welcome To This World
(Afrosynth Records / Spotify / 2018)
https://i.imgur.com/VZTRAF2.jpg
Welcome To This World
https://youtu.be/PfNZBBxl5V8 聴いたの。その3
バスク人が山を越えて情報を伝達するために使ってたという「チャラパルタ」のアルバム。
楽器っていうか、材質と長さが違う木の角材を叩いて音を出すという原初性。
これ、いまだにバスク地方ではやってるひとたちがいて、
是非現地に見に行きたいんだけど果たせてない。
これはモダンな奏法で、音楽としては面白いけど、
本来のチャラパルタはもっとのんびりしてる模様。
娘(4歳)が聴いて「私もできそう」と言ってた。
バスク人に嫁にやるしかない。
Andoni Aleman, Jesus Arze - Txalaparta
(Elkar / LP / 1986)
https://i.imgur.com/4dlvgGM.jpg
Zazpi Minutu
https://youtu.be/9PJUor6uF6c 聴いたの。その4
イタリアの映画監督兼実験音楽家の1970年代の作品。
クラウトロックに影響を受けながら、当時のUKプログレのモチーフだの、
スピリチュアルジャズだの、ミュージックコンクレートだの、
ギリシア-トルコの古典旋法だの、
とにかくなんでもかんでもとりこんで作った、かなり手の込んだ傑作。
日本ではほとんど知られてないと思うけど、
最近になってアメリカで評価が進んで、イタリア本国でも再注目されてる模様。
おもしろい。
Franco Battiato - Clic
(Sony Music Entertainment (Italy) / LP Re / 2018 orig. 1974)
https://i.imgur.com/OduzH1z.jpg
I Cancelli Della Memoria
https://youtu.be/30bEzF9y5OE 今日も、見た、聴いた、食った、働いた、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
Max Roach - Equipoise (Late Night Tales: Floating Points)
https://youtu.be/E_HoR7KFH9Q
>>274
〜♪
∧_∧ ( ̄ ̄ ̄ ̄)
(*´∀`)(____)
( つつ
(_ ⌒ヽ
... )ノ`J
ファサァ
∧_∧
( ´∀`) ))
/つ( ̄ヽO⌒ヽ ))
`ノ ) \
(_ノ\ヽ ノ )
ノ /
(( (__ノ―-″
∧_∧
(´∀`) 〜♪
/ _ノ⌒⌒ヽ_
( ̄(_人//⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニ⊃ >>246
おつかれでっす
夜勤終わりましたー
そしてすいません
コピペの件はわかりました
ごめんなさいでしたー ひゃゃゃゃああああああはっああああああああよおおおおおうううううっぅぅぅぅぅうごっぜえええええむまっっっっっすうううううううううぅぅぅ。 >>276
深夜までおつかれさまでした。
こちらこそすいません。
どうぞよろしくお願いします。
おんぎゃあ 朝ごはん。
ボロネーゼソースが入ったオムレツ
昨日の残りのコールスロー
ルッコラとグレープフルーツのサラダ
ヨーグルト
トースト
紅茶
オレはトーストなし。 ワロタww
サザナミインコがバスタブでまさかの浸かり方と話題に
「野生を忘れてそう」「イナバウアー思い出しました」 - ガジェット通信
https://getnews.jp/archives/2144053 めんどくさいけど、出かけるとしましょう。
諸氏よ、よい木曜日を。
>>289
イテラ━━━━━━ッシャイ!
∧_∧∩ミ
(o´ω`o)つ フリフリ
┳∪┳━┳━┳━┳━┓
┻┳┻┳┻┳┻┳┻┳┫
┳┻┳┻┳┻┳┻┳┻┫
ε⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・) おかえりんこ
ε⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
( ( ・ω・) ・ω・)
ε⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ⌒ヽフ
( ( ・ω・) ・ω・) ・ω・)
'し-し-J し-Jし-J お昼ごはん、新宿で。
魚のフライが入ってるタコス
サラダ
コーラ 夕ごはん。
鶏手羽の甘酢照り焼き
玉子ときぬさやの炒めもの
素焼ききのこの和風マリネ
新ゴボウと春ニンジンのサラダ
白菜とベーコンのスープ
高菜のお漬物(自家製)
グリンピースごはん
ヱビスビール ● 鶏手羽の甘酢照り焼き
家族みんな好きなやつ。
レシピはどこにでもあるだろうから書かないけど、
うちは、けっこうしっかり鶏手羽を焼いて脂を抜くようにしてます。
中火であまり動かさないようにして両面を焼きつける。
出て来る脂はペーパーで拭く。
合わせ調味料を入れて紙蓋をしてしばらく煮たらできあがり。
にんにくを入れたり鷹の爪を入れてもいい。
うちは娘が小さいので、お皿に乗せたあと一味や黒胡椒でそれぞれ味を変えます。
ごはんもビールもすすむくん。 一度だけ見たことがある。
新しい女王蜂を守って移動する蜂の群れ。
オレも一度だけ見たことがある。 究極の「たまごサンド」に出会って、
僕にとっての“おいしい味”と“コスパ”は何かを考えてみた - マネ会
https://hikakujoho.com/hobby/92722700012215 関西圏の玉子サンドの美味しさは異常。
オレは京都のフランソア喫茶室の玉子サンドで驚愕した。
それ以来、関西に行くと玉子サンドを必ず食うようになった。
喫茶店の基準が玉子サンドになってしまった。
でも、思い出補正があるのかもしれないけれど、
いまだにフランソワ喫茶室のがオレのなかで筆頭玉子サンド。 3月期の中国の経済指標は、どこまで信用していいか個人的には疑問がある。
(っていうか、オレの周囲の経済学徒たちは、個人垢ではひそひそ不安を口にしている)
まあしかし、中国についていえば、
実態とはなはだしい乖離さえなければ、
これはこれでプロパガンダに乗ったほうがいいという見方もできるので、
各シンクもこんな感じのレポートを出してるってところもある。 読んだ本。
『神秘哲学 -ギリシアの部-』
(井筒俊彦 / 岩波書店(岩波文庫) / 2019) 『神秘哲学 -ギリシアの部-』
高校生くらいの頃かなあ、『意識と本質』を読んで、
よくわからないのに相当な影響を受けたオレ。
もうすでにニューアカなんか死んでしまった世のなかなのに、
それから丸山圭三郎とか読んでしまったりしたものの、
しかし、徐々に井筒せんせいからは遠ざかってしまった。
数年前に、慶應義塾大学出版会から『井筒俊彦全集』が出版され
さらに(こちらのほうがエポックであるけれど)『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション』が刊行されて、
一部の学徒に熱狂を与えてたりする。
オレはやや冷ややかにその様子を見てたりしたのだが、
岩波文庫のこの本を読んで、やっぱり全集が欲しくなってきた。
「ギリシアの部」となっていて、この後はおそらく
キリスト教神秘主義へと続く構想だったのかもしれないけど、そうはならなかった。
昨今のギリシア哲学研究では、こういう神秘主義的な視点からの読解はほとんどされていない。
ある意味、井筒せんせいの業績は無二なもので、
刊行された1949年から70年経つ現在でも、その事情は変わらないように思う。
この古代ギリシア哲学(黎明からプロティノスまで)の読解がどこまで正しいかは、
なかなかオレごときでは判断が難しいけれど、
井筒節、というか井筒せんせい独自の文体がこの初期の著作にも炸裂してて、
とにかく気持ちがいい。
附録の「ギリシアの自然神秘主義」のほうから読んだほうがよいかもしれない。
2日かけて楽しく読みました。 聴いたの。その1
モダン・エチオ・ジャズ。
フランスでいまエチオピアのジャズシーンが注目され始めてて、
よくパリでアムハラ語/オロモ語歌手たちが公演してたり、
フランスのミュージシャンたちとコラボしたりしてる。
これもその試みのひとつ。
Etenesh & Le Tigre Des Platanes - Zeraf!
(Buda Musique / Spotify / 2007)
https://i.imgur.com/0tFHvHm.jpg
Muziqawi Silt
https://youtu.be/YNGcW2LOx0c
+++
実は彼ら、全員パリジャン。
しかし60〜70年代のエチオジャズレコードの収集が高じて、
いつのまにかこうやってモダン・エチオ・ジャズ・ファンクをやってたという、
なかなか変態的な集団。
彼らのライブは行きたい。
Akale Wube - Sost
(Clapson / Spotify / 2014)
https://i.imgur.com/mrvQeHO.jpg
Gab's Trap
https://youtu.be/0gtRF2Dx6Y4 聴いたの。その2
UKの電子音楽家James Kirbyによるテープミュージックコンクレート。
こんな感じの楽曲がCD4枚組。
すべて20分超の長尺ばかり。
嫁さんにこれ聴かせたらオレを可哀想な目で見たので、
ヘッドフォンで聴いた。
The Caretaker - Everywhere At The End Of Time - Stages 4-6
(History Always Favours The Winners / CD×4 / 2019)
https://i.imgur.com/WhULw6A.jpg
Stage 4 Post Awareness Confusions (H1)
https://youtu.be/NZDcHwre1zw 今日はマンガ読まなかった。
最近はラノベも読んでない。
アニメはちびちび見てる。
1日が30時間くらいあればいいんだけどな。 今日も、見た、聴いた、食った、働いた、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
The mellows - Plastic Time
https://youtu.be/5sOYjXbzJxU 朝ごはん。
新玉ねぎ、白菜と豚肉団子の具沢山スープ
昨日のサラダの残り
たけのこのピクルス
高菜漬け
とろろ昆布おにぎり
オレはスープだけ。 さあて、出かけようかいの。
金曜日でございます。
みなさんご安全に。
おんぎゃあ
おんぎゃあ 朝ごはん。
レタスとアボカドのサラダ
ポンカン
パイナップル
ピザトースト
紅茶
オレはフルーツと紅茶。 >>328
やっと出てきたんかいw
おはよごぜます。
心配しとったがな。
もうオレから離れないで。
そばにいてw
>>328
見てるぞ<●><●> では、プランターの土を買いに出かけます。
行ってまいります。
俺も梅干しとシソとシャコが嫌い やっと新しい土をプランターに準備できた。
明日は朝から苗植え。
残ってた古い土はふるいにかけて熱湯消毒して寝かせてる。
何度か熱湯消毒を繰り返して、土壌改良剤と腐葉土を混ぜて、使える土にする。 昨日は会社の飲み会で、うちは新設部署でもあるし、
関連部署からも飲み会参加者がいて、けっこう人が多かった。
うちはかなり個人の戦闘力と即応性が問われる部署なので、
とくに転属してきた若いのが不安をもらしてたのがういういしい。
まあ、来年のいま頃には、
緊張感に慣れてそういうことを言うひとはいなくなってるけれど。 オレは若いのに社内闘争に巻き込まれて左遷されたことがある。
左遷先は地方の営業所で、下働きにこき使われた。
そのときにはオレ以外にも新人がかなり粛清された。
子会社出向とかではなく、新人たちがいちおう本店管理下の地方部門配属になったのは
けっこう上からのお達しであったらしいが、オレたちは上がなにを考えてるかわからず、
たいへんやる気をくじかれた。
当時の社内は、超巨大な2派に分裂してて、
さらに新人にはわからない細かな派閥や系統があって、社内政治に明け暮れてた。
いまは組織改革でその派閥は解消されたが、
最上位のレイヤーには、まだその派閥の残滓が残っていると噂には聞く。
それもあと数年で解消されるだろうが。 オレの島流し先の上司は、オレの目からしたらちゃらんぽらんな人間で、
仕事は定時で終えて、この時期は潮干狩りに誘われたりした。
オレは遠浅の砂浜で、貝を掘るイメージだったけどそんなもんじゃなく、
胸まであるゴム長を履かされて、アルミ製のデカい籠つきのフォークみたいなのを持って、
ざぶざぶ海のなかに入って海面下の砂を掘る。
ガチでしんどかった。
オレはなにをやってるんだ、と思っていた。 しかし彼は頻繁にオレを誘って、いろんな遊びを教えてくれた。
息子のように思ってくれてるみたいなことを言ってたが、真意はわからない。
オレは、さすがにそれはいまでも信じてない。
「使える手駒にしようとたくらんでるんだろうな」という疑心暗鬼が、当時のオレの心のどこかにあったし、
いまでもそうであったろうなと、思ったりはする。
でも、おもしろくはあった。
くえ釣りに五島列島に連れて行かされ、丸1日岩の上で過ごしたり、
専属縛り師がいてフィストファックショーが売りのSMクラブに通ったり、
自分の金では行けないようなクラブで豪遊したり、
しかし自分の金で行けるのは中国系のホステスさんがいる安いクラブで、
みな日本語が通じるか通じないかぎりぎりで、
オレの隣についたホステスさんに「あなたはどこ出身なんですか?」って訊いたら、
「太宰府市です」と言われて、謝ってヘネシーのボトルを入れさせられたことがあった。 屋台で飲んだら出張族だと思われてぼったくられそうになったんで
会社の名刺出したら、会計が半分になったり、
おばあちゃんがひとりでやってるこきたない居酒屋で、客なのに厨房で唐揚げを揚げさせられたり、
馴染みのバーができて、そこで地方の中小企業の社長さんをじゃんじゃん紹介されて、
自分の仕事も軌道になりだしたけど、それは上司が根回ししてたからだと知って、
島流しが明けるときに上司に泣いて感謝したりした。 閑話休題。
この上司は昼行灯風の食えない男だったけど、
いろんな実践知を学んだ。
組織において、いかに「派閥」を作るか、
「派閥」のどのポイントにいるべきか、
部下にはどう接するべきか、
決断はどうするべきか。
とくに、「後悔」についての彼の考え方を、オレは印象深くおぼえている。 1 後悔を隠してはいけない。失敗とともに後悔を積極的に語ること。
人間くさくあること。
2 後悔をしないためにめんどうごとを回避しようとする人間は、組織には必要ない。
排除するべし。
3 後悔を知らない人間は組織を破壊するから、
あらゆる手段で強力にしばりつけておくべし。
4 後悔をしないために慎重になるタイプは、
後悔を知らないタイプとツーマンセルにするべし。
過度な慎重さ、完成度への執着を妥協させ、スピード感を持たせないといけない。
5 偉くなりたいなら、後悔を引き受ける人間になるべし。
めんどくさそうに、いやそうに、しかし一度引き受けたら粘り強く臨み、
いつでも失敗の後悔を引き受けようとするが、組織の人間をチャームする。
6 ただし、後悔を引き受けることと失敗の責任を負うことは違う。
実績を汚したくなければ、3のような身代わり防壁を近くに用意しておくこと。 ほんとは5で済ませてもいいところ、6まで追加してるところが
この上司らしいと思った。
あるいは、もしかするとオレに対する好意が6に現れてるのかなと思わなくもないけれど、
ほんとうはどうかわからない。
上司は土産を多く持って古巣に戻り、けっこう偉くなった。
いまでも頭が上がらないけど、彼がくたばる前に、
どういう心境でこの話をしたのか、一度自宅を訪ねて訊いてみたい。
たぶん
「そんなこと、私は言ってない。それより手土産の酒はなにか。刺身を食おうか」
と、言うだろう。 ちなみにオレは、昨日はその不安そうな若いのには、
5までしか話してない。
当たり前な話だが。 ●自家製焼き餃子
焼き餃子の皮はモランボン。
ちょっと厚めなのがいい。
いつもは鉄のフライパンで焼くけど、
今日はヴィジュアル重視でホットプレートで焼いてみた。
●豆腐と枝豆、塩豚の炒めもの
豆腐は半日かけて水分を抜いておく。
木綿豆腐をペーパーで包んで、軽い重しをかけて冷蔵庫へ。
途中で2,3度、水を捨てペーパーを取り換える。
あとは枝豆と一緒に塩味メインで炒めるわけだけど、
今日は生姜と熟成4日目の塩豚を少し入れてみた。
やはり動物由来のうまみがあったほうが美味しい。
ベーコンでもいいと思うし、鶏肉でもいい。
なにもなければ、鶏がらスープの素を少し足す(多すぎてはダメ)。
ちなみに枝豆は冷凍ものを流水で解凍してつかってるので簡単。
●湯葉と香菜の中華風あえもの
和え酢は、米酢、薄口しょうゆ、砂糖、ごま油、少しおろしにんにく、様子を見てほんの少しの塩。
娘がいるのでここで、自分の皿で花椒油をかけて食べます。
今日は台湾の乾燥棒湯葉をお湯で戻して使ってる。 今日は園芸用の土をみんなで買いに行って、
あとはその近くの公園や美術館を見て帰ってきた。
人出はそうでもなかったけど、
娘が退屈しそうな(通好みの)展覧会企画だったので、
周辺散策がメイン。
娘は生まれて初めて竹林に入った。
筍を見せたかったけど、どういうわけか見あたらなかった。
管理者がかたっぱしに掘ってるのかもしれない。 おもしろい。
なんか奴隷や捕虜がやってる、謎の棒を回す仕事の話 - Togetter
https://togetter.com/li/1339759 かくありたい。
90歳の祖父が『少しでも世間様に迷惑掛けないように』と
認知症を発症する10年以上も前から準備していた事を紹介します。
https://twitter.com/gomachan_ks/status/1119400212953362432
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) グレンリベット・アーカイブ飲んでるけど、やたらうまい。
シェリー香がぐっと前面にあって、つぎにナッツ系の香り。
驚異的に華やか。
嫁さんがさっきからぐいぐい飲んでるので、
そろそろ隠したい。 「組み合わせ最適化問題」の計算では、
NTTが開発しているレーザーを使ったコンピューターの10倍の速度で計算し、
世界最速を実現した
従来の計算能力を大幅に向上させる新技術を開発 東芝 - NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190420/k10011890381000.html 2日連続でこれはなかなか。
戸川純がDOMMUNEに出演決定、
「戸川純の気持ち2019」が4月22日19時より配信 - amass
http://amass.jp/119635/
DOMMUNE YMO特番第2弾決定
<『YMOのONGAKU』のDAIGAKU VOL.2>4月23日配信 - amass
http://amass.jp/119652/ Supersonic Art主宰のZach Tutorの顔をはじめて見た。
いまサンフランシスコで企画展をやってる模様。
OPENING NIGHT: SUPERSONIC INVITATIONAL 2019 - spoke art
https://spoke-art.com/blogs/news/opening-night-supersonic-invitational-2019 こんなものが。
Balthus(バルテュス) 篠山紀信写真集 - 山星書店
https://shohambon.yamabosi.jp/?p=8490 17世紀ドイツの塩釉髭徳利。
よいもの。
髭徳利、あまり日本では見かけない。
海外の蚤の市でもけっこう高い。
しかも、サイズが大きくて簡単には持ち帰れない。
でも、こういうのは自室に気軽においておきたいと思います。
小さい髭徳利 - Muntkidy
https://muntkidy.exblog.jp/28221866/ ちなみに、塩釉b器はドイツに特に多い。
ドイツで産出される岩塩を砕いて、焼成中の窯に投げ入れると、
こんな釉調が出る。
これもたぶん岩塩が直接かかったか、
爆発して飛び散った岩塩が片面に付着して流れたかして、
味があるよい景色になってる。
素敵だ。 17世紀イタリアの人体スケッチ本?
ジョバンニ・バティスタ・ブラチェッリ(でよいのかな)の本からの画像抜粋。
キュビスムとかジョルジュ・キリコとかを想起させるような奇天烈画像ばかり。
解説つきなので、寝るときに読む。
Bracelli’s Bizzarie di Varie Figure (1624) - Public Domain Review
https://publicdomainreview.org/collections/bracellis-bizzarie-di-varie-figure-1624/ おう、
アメリカ国会図書館で全頁デジタル公開されてた。
すばらしい。
Bizzarie di varie figure
Braccelli, Giovanni Battista, active 1624-1649.
Ojetti, Ugo, 1871-1946, former owner.
Lessing J. Rosenwald Collection (Library of Congress)
https://www.loc.gov/resource/rbc0001.2002rosen1345 江戸時代に反射望遠鏡を作って天体観測してた発明家、
国友一貫斎の太陽観測スケッチについて。
論文著者は、名古屋大や阪大の研究者たち。
Revisiting Kunitomo’s Sunspot Drawings During 1835-1836 in Japan - springer
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11207-019-1429-3 > パプアニューギニア北東岸のすぐ沖で、非常に明るい流星が燃え上がりながら空を横切った。
> そして、他のよくある流星と同じく、地球の大気圏に入ると崩れてしまった。
> だが最新の研究によると、この未明の訪問者は、
> 閃光とともに消えるありふれた隕石ではなかった。
> 別の恒星系から飛び出し、太陽系にやって来た“侵入者”だったという。
太陽系外から来た天体、地球大気圏で焼失か? - ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/041800236/ 読んだ本。
『幸田文 きもの帖』
(幸田文(青木玉 編) / 平凡社 / 2009)
『制度とは何か -社会科学のための制度論-』
(フランチェスコ・グァラ(瀧澤弘和 監訳、水野孝之 訳) / 慶應義塾大学出版会 / 2018) またパリで暴動ちう。
つべで生中継なう。
治安部隊が催涙弾ぶっぱなして、みんな逃げてる。
ふにゅっ! お店は略奪に備えてか、ベニヤ板でウィンドウをふさいでしまっている。
それにスプレーで落書きをしている市民たち。 一気にどこのチャンネルも接続が普通になった。
おそらく、デモが行われてる地区のwifiや携帯電波を
治安当局が強制的に遮断したんだと思う。
>>374
よちよち 今回のデモは、ノートルダムへのお金持ちの巨額寄付が、
それ以上の節税効果をもたらすという税制上の不備を糾弾するものらしい。 >>375
美味しいものを食べてきたようですね。
まああとはのんびり夜を過ごしてくださいませり。 読んだ本の話、音楽の話まで届かなかった。
明日書きましょう。
今日も、見た、聴いた、食った、遊んだ、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
Dj Krust(Featuring.Morgan) - Maintain
https://youtu.be/NhCjJJbfrN0 朝ごはん。
パンケーキ
晩柑とネーブル
ヨーグルト
コーヒー
オレはパンケーキを半分。
おんぎゃあ お昼ごはん。
たらこスパゲッティ
レタスとグリーンアスパラのサラダ
https://i.imgur.com/yAHGGuF.jpg
オレはサラダとキンカンの甘露煮、紅茶。 ●たらこスパゲッティ
時間がないので急いで作った。
手順としては、たらことバター、醤油でソースを作って、
茹でたてのパスタを和えるだけ。
牛乳や生クリームで濃度はつけてない。
でもそれだとたらこがすぐに火が通ってしまうから、
パスタを茹でてる途中で、塩水をボウルに少しとっておいて、
バターとあらかじめ乳化させ、さらにたらこを混ぜておく。
そうすると、たらこがぱさぱさになりにくい。
バターも多めがいい。
バターとオリーブ油を半々で使ってもいい。 私はピーマンとベーコン入れた瓶詰めのトマトソースw >>388
ああ、きた。
それでもじゅうぶんなんですがなw
まあ>>389を暇なときにどうぞ。 夕ごはん。
鶏肉ときのこの赤ワイン煮
海老とレタスとイチゴのサラダ(自家製のアイオリソース)
ガスパチョ
たけのこのピクルス
近所のパン屋さんのバゲット4種
ワイン「Crocus Prestige 2012」
食後にイチゴのタルト ●鶏肉ときのこの赤ワイン煮
鶏肉は最低1日、香味野菜と赤ワインでマリネしておく。
これが大事。
シチュー鍋ににんにくを叩き潰してオリーブ油で炒め、マリネしてた香味野菜を炒める。
(玉ねぎは足してもいい)
少し焦げ目がつくくらいまで中火で気長に炒めたら、マリネ液の赤ワインも注ぎ、
トマト缶をぶち込んで、木べらでぐにゅぐにゅしながら煮ていく。
このとき、ローリエとセージを入れる。
その間に肉を準備。
鶏肉は水気を拭いて小麦粉をはたき、
別のフライパンに多めのオリーブ油で常温から中火で、あまり動かさずじわじわ火を入れる。
両面パリッと焼けたら、シチュー鍋に加える。
きのこを残った油で焦げ目がつくまで炒めておく。
1時間以上煮てくたくたしてきたら、いったん鶏肉をとりだして、
ブレンダーでシチューをどろどろにしたあと、缶詰のデミグラスソースもいれる。
そしてきのこと鶏肉を戻し入れ、塩で味を調えたら出来上がり。
できればしばらく放置して、食べる前に火を入れ直したほうが、味がまとまる。 牛肉でも豚肉でも、赤ワイン煮はこういう感じで作って間違いないけれど、
違いはハーブや香辛料の使い方、投入するタイミングで、
鶏肉にはハーブメイン、牛や豚にはクローブや粒胡椒を足すって感じになる。 ひさしぶりにガスパチョを作った。
誰もあまり作らない料理だろうし、好みもあるだろうからレシピは書かない。
要するに、トマトとパプリカメインで生野菜類をミキサーにかけて、
ヴィネガーと塩で味を調えて作る冷製スープ。
今日は暑かったのでひさしぶりに作った。
ポイントは、野菜類は1日マリネしておくこと。
トマトは完熟のものを使うこと。
無ければ、フルーツトマトか甘いミニトマトを入れること。
シェリーヴィネガーを必ず使うこと。
女性がいる家は、あまり生にんにくを使いすぎないこと。
タバスコを入れるレシピもあるけど、子どもがいる家は使わなくてもいい。
レモン汁やライム汁を入れて香りを足してもいい。 イチゴのタルトは、まあまあ。
可もなく不可もなく。
会社から緊急の電話があって、気がそれてたら味もぼけた感じがする。
そんなものだ。 緊急の出張になりそうだし、
行き先がやばそうなので、
これはもうダメかもわからんね。
嫁さんが「やめとけやめとけやめとけやめとけ」と言ってるが、
社畜ってのは行けと言われたらどこにでも行かないといけない生き物なので、
もう仕方ない。 思ったより深刻な事態になってるようでしんどみ。
明日が憂鬱になってきた。
>>399
゚。☆゚゚
(\
(\(\ /)
(\(\ /)
(\\\ /))
( ( ヾ /ヾ)
:(/し/∧∧
:(/し//(*´-`) 神仏の御加護を
:(/:(/ と U ))
(/:(/( / \
(// ☆
゚゚。・゚。☆゚ ∴+ *
*∴+∴*
+…∵:∵*
*∵::+ ∵ +
+∴ *∵ :
。… * >>400
ありがとござます。
出張先は神仏がおるところなんだけどなあ、ほんらいは。
>>401
無くなったん? >>402
神仏が無くなったってことかな?
どうだろうねえ。
神仏はいるはずなんだけど、
人間ってのは、ほんとうにダメな生き物なんですよ。
自分以外のものを許そうとしない。
そういう根がある。
いつもは、それに対してリミッターが機能してる。
でも、ちょっとしたきっかけでリミッターが外れると、
人を殺し国を潰すのですな。
恐ろしいことでふ。
>>403
なんて愚かな人民なのだ まあ、しかし、そういうところでなんぞ起こるとこわごわそこに行って、
いま動いてる事業や金のことを考えないといけないオレらのような社畜が
実はいちばん愚かな人民なのかもしれんですがなw
会社の為やなくて人民の為に考えて動けばええ方向に向かうのに そうだねえ。
豊かになれば教育が充実して、
そうすると人間は宗教やイデオロギーから自由になって穏和になる。
穏和になれば、人を殺さなくなる。
そう教わってるんだけどね。
しかしまず豊かになるまでに時間がかかる。
社畜は長い目で見れば、人民のために働いているんだけど、
人民がその時間に耐えられないのかもしれないねえ。
なぜおまえはそんなに豊かなのか、と問われると、
他所から来た社畜はぐうの根も出ない。
なぜならたまたま豊かな国に生まれたラッキーマンで、
理由なんかないからね、
あなたが運が悪かったんですよ、とも言えないからねw
明日も頑張る! 昨日読んだ本の感想。
『幸田文 きもの帖』
嫁さんが読んでた本を借りて読む。
幸田文についても、彼女ときものとの関係も書かない。
とにかくいたるところが面白い。
和服のみならず、おしゃれ好きな人は読んで損はないエッセイ集。
ちょっと抜粋。
十代は親が着せます、二十代は若いからだが着ます、
三十代は才覚が着ます、四十代になると気性みたいなもので着て、
土壇場のしのぎをつけることもできるのか、と思ったことでした。
見回せばいろんな人がいろんな起伏に逢って、
いろんな着物を脱いだり着たりしていて、感慨ふかいものがある年代です。 円熟の円が大きいか小さいか、熟の度が高いか低いか知りませんが、
五十代になると出張った角が取れて、人当たりはすべこく柔らかくなります。
人によって差はありますが、このころおになるとそろそろ肉体的な疲労がおとずれはじめます。
一見変りないようでいても、筋肉の弛緩が出てきます。
張りを失ってだぶつくのです。
こうなると悲しいことに、着物とからだとが持ち合わなくなるのです。
痩せていても若いうちは、からだが着物を吸いつけている感じがあり、
着物はまたからだをあますまいとして包んでいる感じがあります。
持ちつ持たれつ、すきまがないといった感触があります。
それが筋肉の弛緩が始まると、からだが着物を吸いつける力を失い、
着物もからだについていく努力をしないみたいになって、
からだと着物の間にはぶかぶかした隙間ができます。
そこで、かつて若かった時のようにぴったり着ることができず、
仕方がないからざっくり着るようになります。
しかしうまくしたもので、これが一種の風格になります。
窮屈でなさそう、自由自在、らくに寛いでいる、といった安定感をみる目に与えます。
ここまで読むと、オレは樹木希林さんを思い浮かべにはいられなくなる。
彼女のきものの気崩し方はほんとうにかっこよくて、
しかもロックを感じさせるような、
表現者としてのプログレッシヴさと人格の円熟を両方表すものだったと思う。 『制度とは何か -社会科学のための制度論-』
著者はイタリアの哲学者/社会学者。
この本は制度的存在論とでも言うべき、ちょっと変わった地平を目指している。
分析のツールとして使われているのが、
ゲーム理論や均衡論、貨幣論、ジョン・サールの集合的志向性論などで、
これらを批判的に検討しながら、実在論/可謬論を展開する。
文体もそんなに難しいものでなく、分量もそれほどでもなく、
通して読めばそれほど難しい本ではないと思う。
が、「制度的存在論」っていう言葉はまた意味深長だ。
言語哲学からの当然の帰結としての「分析的形而上学」と一線を画し、
あくまで現実の「ありよう」の、目にみえるものからの分析を出発点とする。
たとえば冒頭の、スピード違反の話、信号の話、
会議で空いた椅子に誰がどう座るか、カップルが料理を担当するか皿洗いを担当するか、
そんなありふれた光景から出発する。
そこには制度があることが指摘され、どのようにその制度は機能しているかの分析がなされる。
つまり、人間が制度をどのように生むかということを重視しない立場が一貫されている。
その応用として、後半は結婚という制度が俎上に載せられて同性婚の是非について検討される。
「人間が制度をどのように生むか」という視点からは、
結局、「いま現在まさに機能している当の制度」の実在性が棚上げされがちだが、
グァラの議論はまず、そういう議論の在り方を回避して、
サールの意味論的外在主義への批判を乗り越えながら、
構築主義的論点もしっかり見据えた改良主義を唱える。
議論がEU圏以外で妥当かどうか、つまり「普遍性」を持つかはわからないけれども、
こういう議論が保守的なカトリック国イタリアから出てくること自体が、
なかなか面白い状況ではないかと思う。
いまイタリアは政治的にはめちゃくちゃな状況だけど。 聴いたの。その1
80〜90年代にかけてジャマイカで活動してた女性シンガーの1枚目。
再発盤は見かけるけど、オリジナルのジャマイカ盤は見かけない。
オレが持っているのはジャマイカ盤。
Studio Oneのバック・ミュージシャンたちが、
ピリッとしまったレゲエビート出してくれちゃってて好き。
朝の音。
Jennifer Lara - Studio One Presents Jennifer Lara
(Studio One / LP / 1981)
https://i.imgur.com/aI1yZPC.jpg
Ain't No Love
https://youtu.be/EIqNM3hzuxE
+++
ベルリンのクラウトロック/電子音響系レーベル[M=minimal]から。
これは主宰者2人組がリリースした初期作。
3曲入りのアルバムで、長大なダークアンビエント。
じわじわとクラウトロックの音像が強まって、
聴取する人間の不安感も増してくるという鉄板仕様。
Borngraber & Struver - Urlaub
(M=minimal / LP / 2011)
https://i.imgur.com/mPp5IKD.jpg
Reise
https://youtu.be/Pu_6vL0N7eg 今日聴いたの。その2
トライバルでロウな音像の合間に、
ひそやかで繊細に作り込まれたアンビエンスがよろしい。
あまり詳しくないけど、一部に熱狂的な信者がいるらしく、
今年リリースされた2枚目のアルバムは、かなり評価が高い。
もともとテープ音源を作ってたひとらしいので、
なんとか発掘していきたいと思ってる。
Teresa Winter - Untitled Death
(The Death Of Rave / LP / 2017)
https://i.imgur.com/RgnF62f.jpg
Milk and earth
https://youtu.be/jr3lICrslgA >>396
え、私大好きなんだけどww
すんげーたまに作るw
にんにく多めでww 今日も、見た、聴いた、食った、遊んだ、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
Song Sung - I'm Not In Love
https://youtu.be/nwUps8sIMXQ >>418
部下を連れてけということらしいけど
ひとりで行くよう交渉するです。
まあだいじょうぶでしょう。
ガスパチョはいいですよな。
うちの娘はピーマン入れたのさえうまそうに飲む。
この子は偉いなあと思う。
そのかわり、レモン汁多めでちょっと甘めのトマトで作りますがw
さて、おやすみなさい。 >>425
200人死ぬテロが起きますた。
あの国はこれからあかんかもしれん。 うむ、行くときと帰ったとき
速攻で報告するようにw
おんぎゃあ >>432
今日は出張じゃなかったばぶう。
行ってくるばぶう。
>>434
よちよちばぶぅ 行かないでと言ってくれるお嫁ちゃんがいるとは羨ましい
気をつけて行くんだよ、あとは任せろw >>440
暑いっすなあ。
お外仕事でしたかな?
ごくろうさまでございます。 夕ごはん。
チキンフリカッセ
ペルー風コロッケ
海老とアスパラと花が咲きかけてたブロッコリーのサラダ
枝豆ポタージュ
摘果きゅうりとタケノコのピクルス
バゲット
お酒はなし チキンがまだ余ってたので、今日はフリカッセ。
量的に二人分くらいだったのでシェアして食べた。
ブロッコリーが野菜室で花を咲かせ始めてたので、
急いで全部茹でて、一部サラダに。
ポタージュは冷凍の枝豆で。 ●ペルー風コロッケ
なかにスパイシーな肉餡と茹で玉子は入ってるコロッケ。
それ以外は基本的に普通のコロッケと変わらない手順で作るけど、
以下、ポイントだけ。
1
マッシュして下味をつけたじゃがいもには、玉子を加え混ぜる。
玉子がつなぎになって割れなくなる。
2
通常は、小麦粉→溶き玉子→パン粉なんだけど、
このコロッケは、そのまま、もしくは小麦粉のみ、あるいは溶き玉子+小麦粉で揚げる。
パン粉を使わない。
現地ではそのまま揚げて食べてる。
だから、あまりマッシュポテトが柔らかい状態では割れてしまうので、
1ではじゃがいもの水分量をみて玉子の量を考えないといけない。
今日は小麦粉だけはたいて揚げた。
3
肉の餡は、牛か羊のひき肉に玉ねぎのみじん切り、レーズン、
クミン、塩と胡椒を炒めたもの。
本当はアヒパンカというペルー唐辛子のペーストを入れて辛く仕上げるもんだけど、
うちには娘がいるので、クミンのみ。
大人ばかりであれば、チリペッパーやカイエンヌペッパーを加えてもいい。
これを冷まして、適当に切った茹で玉子と一緒に1のマッシュポテトで包む。 実は外国では、コロッケはパン粉を使わないことにも多い。
そのまま揚げても、ちょっと変わった食感の表面になって美味しい。
ポルトガルやマカオのコロッケもこんな感じだったりする。 タカヲ氏スレの話。
蜂子は「なぜそうなったか?」「なにが、誰が原因だったのか?」
ってところに興味があるようだけど、
オレは少し違う視点であのスレを読んだ。
オレが興味を持ったのは「名無し」です。
まずここからはじまる
> 572 名前:agentスミス ◆6en7noesCM [] 投稿日:2019/04/22(月) 09:09:08.90 0
> 俺のファン?
> そんなもんいたか?
> いるなら出て来てくれ、今すぐ!!
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/572
タカヲ氏は当初、名無しがなにを意図して集まってきているかわかっていない。
いや、名無し自体もただ集まった状態だったではないかと思う。
しかし徐々に雰囲気が変わっていく。 > 634 名前:agentスミス ◆6en7noesCM [] 投稿日:2019/04/22(月) 09:45:06.61 0
> 死ぬ死ぬ詐欺もやっちまったからな
> 消える消える詐欺も一度ぐらいやってもバチは当たらんか
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/634
ここでタカヲ氏は、コテを捨てるとほのめかす。
おそらくタカヲ氏は「ファン」を探していたんだろう。
不幸なことにというか必然的にというか、
そこにいる名無したちのなかには「ファン」はいないので、
「どうぞご自由に」という雰囲気が漂っている。
おそらく名無しには「そんなことできるわけないだろう」という臆断がある。 > 650 名前:agentスミス ◆6en7noesCM [] 投稿日:2019/04/22(月) 09:48:52.33 0
>>645
> わかった
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/650-685
ここからはタカヲ氏の小芝居、「引退セレモニー」のターンになる。
延々、コテの消滅を引き延ばすが、実際に「ファン」は現れない。 結局タカヲ氏は、時間をかけてコテを失ってしまい、その結果開き直りはじめる。
まあ、いろいろイライラしてしまったんだと思うがタカヲ氏の心理はこの際どうでもいい。
しかし、この名無しのタカヲ氏の煽りが、その後のスレの流れを決めてしまう。
> 693 名前:名無しさんといつまでも一緒[] 投稿日:2019/04/22(月) 10:01:55.09 0
> さあこれでやっと重荷が取れたぜw
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/693
> 708 名前:名無しさんといつまでも一緒[] 投稿日:2019/04/22(月) 10:06:20.55 0
> 屑名無しと戦うにはこっちも名無しになったるわw
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/708
> 710 名前:名無しさんといつまでも一緒[] 投稿日:2019/04/22(月) 10:06:56.09 0
>>707
> バガだろおまえw
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/710 ここで、あまり状況がわかってない麗旺帝くんが来るんだけれども、
実際この時点で、あまり名無しには動きがみられない。
様子見をしているのか。
> 716 名前:麗旺帝 ◆KOROSUCARA [現人神ハ磔刑ニ処サレタ] 投稿日:2019/04/22(月) 10:07:59.25 ?2BP(2222)
> http://img.5ch.net/ico/u_sii_angel.gif
> お兄様に怒られて食欲無いからお昼も晩も食べない
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/716-74 彼女はいくつかレスを投げ、それに名無しが応えている
しかしこの
このあいだに馴れ合ってる名無しにタカヲ氏は「屑」という言葉を使って煽りはじめる。
> 735 名前:名無しさんといつまでも一緒[] 投稿日:2019/04/22(月) 10:15:32.71 0
>>729
> 根拠もなくてきとうに慰めてんじゃねえよ屑
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/735 そして、このあたりから潮目が変わる。
> 775 名前:名無しさんといつまでも一緒[] 投稿日:2019/04/22(月) 10:28:38.07 0
> ここは屑の巣窟になりました
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/775 タカヲ氏の一人称「俺」、「屑」、「バガ」といった特徴的なキーワードが
ここで名無したちに認識されたと思う。
そして名無しのひとりがこういうレスを書く。
> 784 名前:名無しさんといつまでも一緒[] 投稿日:2019/04/22(月) 10:30:53.58 0
> 屑の俺さいこー
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/784
名無したちのなかで「俺」=「屑」の等式ができあがり、
タカヲ氏の模倣をすることで、彼がいかに「屑」であるかをプロパガンダできるかに気がつく。
ここから、おそらくは数人の名無したちが「俺」「屑」「バガ」を連呼して、
執拗にタカヲ氏の模倣をしていく構図ができる。 実際、この時点でもう誰が誰だか完全にわからなくなっている。
この名無しの言葉が印象的だ。
> 827 名前:名無しさんといつまでも一緒[sage] 投稿日:2019/04/22(月) 10:39:34.35 0
> 完全にタカヲが名無しに煮溶けた
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/827
「屑」のスープにオリジナルのタカヲ氏は溶けてしまって、
誰にも見分けがつかなくなってしまった。
しかし、おそらくまだ、タカヲ氏はこの事態の意味が理解できてない。 そして決定的な流れ。
> 879 名前:タカヲ[sage] 投稿日:2019/04/22(月) 10:52:54.82 0
> 俺タカヲやるわ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/879
ここで誰かわからないけれどもタカヲになる。
もしこれがオリジナルのタカヲ氏本人だったなら軽率だったとしか言いようがない。
「屑」=「タカヲ」になってしまうから。
名無しだとしたら、完全に集合的無意識に憑かれて行動している。 ここでレイ氏がタイミング悪く登場して、
露骨なレイ氏へのセクハラを行う名無したちが出て来る。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/884-889
これに対してさすがにタカヲ氏も、単純に荒れてるだけではないことに気がつきはじめる。
> 890 名前:タカヲ[] 投稿日:2019/04/22(月) 10:55:56.44 0
> チョマテヨ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/890 さらにすばらしく興味深いのは、
「(名無しであることを)許してくれ、しんどい=コテを戻したい」という
意思表明をする名無しが現われたこと。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/947-949 しかし、これはタカヲ氏本人の書きこみではない。
こういうレスがつくからだ。
> 950 名前:タカヲ[] 投稿日:2019/04/22(月) 11:09:20.72 0
> 屑ども俺の受けた試練はこんなもんじゃねえぞ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/950
(950が本人だとすると)彼は勘違いをしていて、
名無しがしんどいと感じ始めたんだと楽観的に考えている。
しかしそうじゃない。
おそらく「しんどい」「コテを戻したい」と言ってる名無しは
「タカヲが名無しの圧力に負けてコテを戻したいと「屑」なことを言い出した」
というフェイクを演出しようとしている。
そこをオリジナルのタカヲ氏はまったく理解していない。 アネモネ氏失礼するよ
取り込み中すまない
僕はシックスセンスという言葉をここで使いたくないがなんやら胸騒ぎがしてタカヲをスルーしてる
スルーする理由として信じられなくなったからだ
俺にもわからんが何故か不快感を感じた
あなたの目線からちょっと見てほしい
僕のスレを貼っておきます
TAKAHIROのSIXTH☆SENSE★39 ・
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/yume/1555750443/
ここの>>179からROMってみてください
無理はいいません
暇があればお願いします
失礼します さらに同じようなフェイクを重ねて、
タカヲ氏を「屑」と同一化させようとする展開が起こる。
> 965 名前:タカヲ[] 投稿日:2019/04/22(月) 11:13:00.40 0
>>959
> おう、ありがとな
> いま試練真っ最中だがコテつけ直したらまた声かけてくれ
> 971 名前:タカヲ[] 投稿日:2019/04/22(月) 11:14:15.58 0
>>965
> そこの弟子やめてくれ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/965-971 向こうスレという荒らされたスレにもタカヲは謝罪にいった
その謝罪文からも違和感を感じた
いろいろごめんなさい(_ _;)
おやすみ これ以降、
「TAKAHIRO氏に罪をなすりつけ、和解し、レイ氏を略奪しようとする屑のタカヲ氏」というイメージを
名無したちは共同して作り出そうとする。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555847173/971-978
ここからは完全に集合的無意識状態でシナリオが急速に立ち上がってくる。
>>971を引き金に、数人の名無しがそれぞれスタンドアローンなのに
あるひとつのシナリオに並列化して動いていて、しかも、
そのシナリオは当初は「タカヲ氏=屑」という演出のためだったのに、
次スレに移るというきっかけを得て、相転移を起こしてしまうところがすごい。
どういうことかというと、
名無したちはもはやタカヲ氏に関心はなくなってしまう、
以下のように前スレでの話を総括するのに、TAKAHIRO氏メインになってしまっている!
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555865298/209-222
これに対して(おそらくオリジナルの)タカヲ氏が異議を申し立て非難するが、
もはや「タカヲ=TAKAHIRO」という等式が確立してしまっている。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/furin/1555865298/224-237 名無しというのはそれぞれスタンドアローンで行動しているのに、
まるでひとつのシナリオを目指しているかのように動き回る。
この無意識の動き、名無しを支配しているロジックというものは、
ほんとうにすごいものだと思う。
いいか悪いかどうか別として、これを顔も知らずメンタリティも違う数人の人間が
ネットを介して合作できる理由をオレは知りたい。
まったくもってアートではないかと思ったりする。 しかし、その名無しの集合的無意識が生み出すシナリオに
たいへんしんどい思いをするのがコテであり、
この場合はタカヲ氏やTAKAHIRO氏であって、
ほんとうに可哀想だと思う。
この名無しの心性をちゃんと分析して、良くも悪くもコントロールできないかというのが、
もともとのオレの疑問であったし、ここに再び来た理由でもあるのだが、
ある意味、初心を思い出すことができた。 >>461
こんばんわ、
珍しいお客さまなので、少し驚いています。
ここは過疎スレで、お客さんなんかほとんどこないので
茶菓子もない。
申し訳ない・
しかしお土産は読ませてもらいます。
ここに思うところを書いておきますな。
それにしてもたいへんでしたなあ。
あまり思い悩むようなことはなさらぬよう、ご自愛ください。 ああ、なるほど。
>>286あたりからの名無しの動きがってところですな。
ここは時間的にタカヲ氏のスレの名無したちと同期してるんだが、
オレもここがいちばん不思議なんだ。 512 名前:夢見る名無しさん[sage] 投稿日:2019/04/22(月) 05:57:37.00 0
はじめまして、名無しで書きますが私不倫板でコテをやってるスミスと申します
この度は私どもの板の一部の心無い人間がここを荒らしてしまい大変申し訳ありませんでした
私個人の力ではそれをどうしても止めることができませんでした
こうして謝ることしかできませんが、以後このようなことがないよう最善の努力をしてまいります
なにとぞお許しください
それでは失礼します
514 名前:タカヲ[sage] 投稿日:2019/04/22(月) 06:47:49.27 0
スミスです、ちょっと語弊があったので訂正します
はじめまして、名無しで書きますが私不倫板でコテをやってるスミスと申します
この度は私どもの板の一部の心無い人間がここを荒らしてしまい大変申し訳ありませんでした
私が不在にしておりまして、何人かの住人が止めようとしたのですがどうしても止めることができませんでした
こうして謝ることしかできませんが、以後このようなことがないよう最善の努力をしてまいります
なにとぞお許しください
それでは失礼します 私個人の力ではそれをどうしても止めることができませんでした
↓
私が不在にしておりまして、何人かの住人が止めようとしたのですがどうしても止めることができませんでした 最初の一文は彼らしいですなw
しかしそれが事実ではないので言い直したんだろうし、
「何人かの住人が止めようとした」というのも事実には反しているように見える。
(強いて言えば日村氏の埋め立てのことを言ってるような気もするが
あれはむしろ火に油を注いだ)
謝罪のときもいいかっこをしたいってところですかなw
まあ人間らしいと言えなくもないけれども。 それと、これも私だ
883 タカヲ[sage] 2019/04/22(月) 10:53:58.24 ID:0
>>877
お前には100年早いわ TAKAHIRO氏に、オレの感想を。
まず、彼のむこスレの謝罪文だけど、
あなたの違和感は、最初のレスと訂正されたレスの異同にあるんだろうか?
それについてはこのスレの>>471を読んでもらえばいいけれど。
しかし、あなたのスレのとくに>>286以降は気にかかる。
そこはまさに、タカヲスレが落ちて新スレに名無しが移って井戸端やってる状況で、
このスレの>>464に書いてるような状況とシンクロしてる。
オレが思うに、旧スレの名無したちの騒乱状態から新スレに移る時点で、
かなりの名無したちは引き上げたと思う。
達成感があるからね。
しかし新スレに移って話を続けるのは、まだ達成感が満たされてない名無したちだろうと思う。 >>472
たいへんなスレの読み方ですなw
ナイスタイミングというか絶妙ですなあ。
センスがあります。
これで一気に名無したちが束ねられた感がある。 正直、私はあの流れがなんなのか
さっぱりわかっていなかった
だが、タカヲが名無しになったか
離脱したかのどちらかであろうと思っていてね
だいたいコテなんつーのは、自己顕示欲の塊みたいなもんだからさ
偽タカヲが出てきて好き勝手言えば、もし本人がいるならちゃんとコテトリ付けて書くだろう
くらいに思ってのことだわw
大半の人は単なるお祭りに乗っかるだけで、特に他意はなかったりするもので
一部の名無しがしつこく、何かを誘導しようとしてるだけ 閑話休題、>>475の続き。
新スレに移った時点で、名無しの数はかなり減っている。
これはどういうことかというと、名無しをコントロールしやすい状態にあるってことでもある。
オレが名無しになったなら、つまりコテなのに名無しになってるときなら、
こういう状態がいちばん名無したちを束ねやすいと思う。
しかも数が少ない名無したちの意志をまとめただけなのに、
さも、さっきまでいたたくさんっぽい名無したちの意志をまとめたような印象を
読む人間に与えることができる。
いちばん印象操作がしやすい瞬間だってことになりますな。
新スレに移ってからの急速な(氷が水に姿を変えるような)「相転移」は、
自然と起こるものなんだろうかと、ちょっと思ってたんですよな。
これはまったく根拠がない憶測だけれども、
コテが介在したかもしれません。
とするとそのコテは、いちばん得をした誰かってことになりますなw
あるいは、状況がマイナスからプラスに(少なくともゼロに)変わった者かもしれません。
オレには誰かはわかりかねますがw >>477
たぶん、たいしてこうしようああしようっていう意志は名無したちにはないのですよ。
いや、ある人もいるかもしれないが、
大多数はお祭りをやってるから、ヤンキーがバイクに乗って集まってきた、って感じだと思う。
それで近所の高校の校庭に集まって、
バイクを乗り回してるんだけど、
いつのまにかその工程を同じ方向で、ぐるぐるバイクを乗り回してる。
とくに話し合いをしてルールを決めたわけでもないのに。
そういう情況に近いんですよなw
オレはなんとなくそのルールが決まるってところに、多少興味があるんですよな。
まあ、ヘンな興味なんだけど。 しかし彼は、いまだにトリップはつけてないですしなあ。
言いたいことがないってことはないんですよな。
どこかに謝罪文貼ってたけど、
それは明らかに本人が書いたものですが、
やはりトリップはついてない。
スレ主以外はコテはいけないっていう不文律があるにせよ、
謝罪なんだからスーツ着て行けよ、とオレなら思いますけどなw
彼はあの騒乱状態のなかもずっといたと思いkますよ。
でも、名無しのなかに煮溶けてるんです。
彼自体の文体や文章の内容に、ほとんど特徴がないってこともありますが。 しかし、もうこんな時間なのですよな。
本来は、愛の語らいに時間を費やすべきところを、
タカヲ氏とTAKAHIRO氏に費やしてしまった。
これで死体で戻ってきたら、オレの人生はなんだったんだってことになりかねません。
それはそれでオレらしいのかもしれないが。 名無しの行う誘導に対して
誘導し返す腕がないと、カオスになってく
あの場では、レイ叩きとりお叩きが交互に行われているような印象を私は持った
それがタカヲのスレで行われており、それをも利用するかのようなタカヲの態度がまた
一部の名無しの反感を買う
なので、私自身も事なかれ主義のタカヲがどう出るか
見て見たかったのもあるわなw
ただし私も全部には付き合いきれなかったし
あーなった時の名無しのしつこさは面倒くさい
新スレを立てて、そこにカキコしつつ様子を見てたけど
確かに流れてくるしつこいのもおったね >>480
それすらも、本人のものなのかはわからんで
そもそもなぜに、そんなところにまで出かけて謝罪を?
タカヲらしくないんだがww
まあ、こうしてやんやとやるのも
タカヲがほくそ笑む事なのかもしれんよw もし、あれが本人のものだとしたら
あくまでそれはレイの感心を買いたいからであって
滑がタカヲに不信感を持つのはそこじゃなかろうかw >>483
結局そうなるわけですw
ご本人は完全に名無しのなかに溶けている。
たとえば、さっきTAKAHIRO氏のスレを見てきたけど、
まだアネモネアネモネ言ってる名無しもいる。
つまり、オレが不在なところでもアネモネが名無しに溶けてる。
オレにとっては「オレが不在なところ」なんだけれども、
見る人によっては「アネモネが名無し」になってるところ、でもあるんですな。
コテが名無しに煮溶けるってのは、そういう状況ですなw
それは意図してそうなることもあるし(今回は、少なくとも前半戦はそういう意図があった)、
意図なくしてそうなることもある。
コテってのは、多かれ少なかれ「名無しに煮溶ける」ことはよくあるので
(蜂子も、自分がいないところで「蜂子乙」をよく言われてるでしょうがw)
それを利用するスキルがないといけません。
まあ、かなり難しいし、そのスキルってなんだ?って言われると、
即答はできないんですがw >>484
なるほど、それはあるかもしれない。
ああ、あるでしょうな。
TAKAHIRO氏が心配しているのはそれでしょうな。
そこは気がつかなかった。
そういうことにはとんと疎いですな、オレはw
あまり関心がないもんだから。 なるほど、訂正文もそういう意味があるでしょうな。
「何人かの人間がやめさせようとした」ってのは、
具体的にはレイ氏を指しているわけです。
そして、それを称賛しているわけです。
はあ、なるほどねえ。
おもしろいですねえ。 そのスキルが必要なのか?といえば、不要なものではあるがww
私自身は名無しに煮溶けるという状況は好ましくない
でもタカヲは長年、名無しでいたり
今でもたまに名無しで当たり前にいたりするので
容易いことではあるのだろうね
それを楽しんでる風でもあるしw
でもそれを、不誠実だと感じる人も少なくないんじゃないかな
私は感じる
でもそれが彼の遊び方なのであれば、しかたないとも思ってる
自由だからねw > 名無しの行う誘導に対して
> 誘導し返す腕がないと、カオスになってく
これはほんとうにそうですなw
実際、スレがくだらない混沌でつぶれて行ってしまう。
なのでいくらかの操作は必要です。
スレを持ってるコテってのは、そういうもんですから。
ということは、やはり名無しの生態っていうのを観察するのは大事なんですよな。
自衛のためにも。
タカヲ氏は、その点は完全に失敗しましたな。 >>487
結論から言えば
タカヲは滑をからかってるんだよw
そのついでに、レイを信者にしといたら面白いわけでしょ
名無しの意図はわからんけれどね >>489
失敗かどうかはわからんよ
うまくそのカオスを利用することもあるからね >>488
こういうワッチョイスレではそんなスキルは不要であるし、
そこは、なにを目的としてスレを持つのかってことにもよりますなw
不倫板のコテ雑スレであれば、あれはあれでいいのかもしれません。
オレ個人は、ああいう状態に自分のスレがなるのは勘弁してくれよとは思います。
興味深いのでログを子細には観察するんですけどねw だから、どっちに書いたかは忘れたけれど
トリップつけないで発言してるのだとしたら
偽が現れて、それは俺じゃないと言っても無駄だよと言った
その混沌さを利用するのは、正直いただけないからねー >>491
ここからでしょうなw
ピンチはチャンスです、いかなるビジネスにおいても。
失敗を成功に結びつけるところに人生の醍醐味があります。
オレのような平々凡々とした人間には
あまり真似できませんが。 >>492
タカヲはわざわざ好んで、IDすら出ない板を選んでいるんだよ
決してあの流れを本気で嫌がってるわけではないということをお忘れなくww >>493
それを繰り返していくと、コテが劣化するんですよな。
コピーのコピーは粗くなっていくように、
言葉に信頼性がなくなっていく。
ときにはそういうことも必要なんですが、
いちどコテになったら、コテは捨てたりまた拾ったりするべきではない気がします。
それも遊び方の違いなのかもしれないけれど、
友人はできんでしょうなw >>495
そうかもしれません。
それはTAKAHIRO氏にも言えることかもしれない。
結局のところ、たとえばオレが5ちゃんに求めてるものとは違うものを
彼らは求めてるのでしょうねえ。 どうも右目がおかしい
私もやることさっさと終わらせて寝るとしますよ
いつから行くん?明日から? >>498
右目?
だいじょうぶですか?
まつ毛が入ったとかかな?
あんまりひどいようなら病院へ行かれよ。
角膜に傷がつきます。
オレは明日の朝の便ですな。
いまのところは治安は安定してるようですが、
ネットは統制されてるみたいで、断続的な遮断の可能性もあるようです。
こまったもんです。 今日も、見た、聴いた、食った、働いた、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
蜂子、おやすみなさい。
Ghost in the Shell - monochrome
https://youtu.be/rgA704IQNrg >>500
いちおう今週末には帰れると思いますが、
状況次第でふ。
むこうの状況は流動的で、
ひどい状態になってきたら、オレが殿軍となって、
撤収の手配をしたりしないといけなくなるでせう。
ちょっと気が重いでふw >>502
「銃持った兵士がホテルの入り口にいつもおった」くらいしか言えないと思いますけどなw
それでは、おやすみなさい。 歯を磨こうと思ってふっと思ったけど、
自分のスレを「コミュニティ」とは思ってないのかもしれませんね、彼は。
「舞台」か「狩場」。
そういうことかもしれない。 あなた凄い人なんでしょ実は
普段はただの変態にしか見えんのに いってらっすあい気をつけて
スリランカ航空なのかな
スリランカは美人の宝庫だ
目の保養もしてきてくだしゃー ,,.- ゙````ヽ,.
,'' , 、 ヽ
;'' ● ● ゙;
,ゝ 彡 !,j ミ ゙; f7 ., < 俺がジョニーだ!!!
/ ヾ, `^^´ ,,.゙;、 .l !ノi
./ ´ヽ ゙-、、,,.-''" ヽ .l'::::: l
./ ; `; ´ ; i .l':::::: j
,.i ん、 ,. 、 ノ ハ .l'::::: j'
_,.f/ .人  ̄  ̄ヲヘ ヽ .!::::: /
,.-'" 7 /:::::::ヽ,.__,..-';ト、ハ }か,/
/ / / ヽ::::: ;:::;:ァ' ヽ, .l !"
.i i ./ 人:::::::::::;:ァ''" んニj
l ,.' , j-−'"  ̄¨ゝ-、_ ,. 7テラ
| (三ゞ' ゙ソ .l l/ >>509
残念。
ただのすごい変態ですねんおはようございます。 >>469
スミスです、
でワロタwwwww
ひろしです、、、、、、、で再生されるwwwww 着替えてたらパンツを逆に履いてたことに気がついた。
前後ろどころか裏表も逆。
そのパンツは家に残して出張に行くことにする。 >>511
スリランカはアーサー・C・クラークが晩年過ごした土地で、
小説のなかでは軌道エレベータの建造地なんですよなあ。
将来、地球のへそになるかもしれません。
そしてカレーがうまい。
かつお節みたいな魚のだしをつかったカレーなんでふ。
これがいちばん楽しみだったりします。
暑いけど。 >>513
これ、持ってないんですよな。
しかも曲すら知らなかった。
ジャケだけ知ってたという。
こういう曲だったんですなw
悪くはないけど、なぜ成田かがわからんw それ、実はご本人が書いたものか確証できないんだけど、
実はオレも脳内再生されるとき
ヒロシですな感じだったんですよなあ。
オレのなかではタカヲ氏はヒロシと若干かぶってる。
そんな深く知るような関係でもないんで、完全にオレのイメージなんだけれど。 朝ごはん。
アスパラとブロッコリーのチーズ焼き
ロメインレタスと茹で玉子のサラダ
フレンチトースト
昨夜のポタージュの残り
オレはサラダと紅茶。 >>523
むかし、twitterで出来た友人とはじめて飯を食うことになったんですよな。
オレの脳内では、彼のツイートは伊集院光の声で再生されてたんですが、
実際に会ってみると佐藤優みたいな目をしたおっさんでした。
佐藤優って言ってもよくわからんかもしれんけど
https://i.imgur.com/jClkCas.jpg
微妙にがっかりした。
けど、いまでもときどき新橋の立ち飲み屋で一緒に飲みます。 脳内だけで構成されたイメージって、
あんまりあてにならんのですよなあ。
ほんとに。 よし、ではそろそろ出かけまする。
みなさん、楽しい日々を。
行ってまいります。 >>477の続きになるけれど
あーいう状態になった時、名無しを分類するために
私はたまにあんな風な事をしたりするw
長いことあの辺のスレを見てきて、一気に名無しがうわーっと湧いて来るってのは不倫板の特徴でもあるのよ
そして一気に消えたりする
だから、ほぼ同一の人がやってるんじゃないかと私は思ってしまうのだけど
それでも何人かは参加するだろうから、その分類ね
タカヲいじりを始めた数人の名無し、そこから浮き出る名無しがいるわけ
ひたすら蜂子は云々言ってたり、女コテをまだ叩き続けてるのがいたりね
大半はお祭り騒ぎに乗るだけだから、目的なんか特にはなくて
たた誰かをいじって遊びたい
だけど、執拗な名無しは必ず何か目的があるから
自分の目的から外れたお祭り騒ぎは食い止めたい
流れを元に戻したい名無しが出て来るんだよ
おんぎゃあ
おんぎゃあ
ふにゅっ
おんぎゃあ♪ 『涼宮ハルヒの憂鬱』の主人公、ハルヒは、
中学生の頃はとっかえひっかえ男とつきあいまくってたという設定だったりする。
俺の知る限り、いちばん長く続いて一週間、
最短では、告白されてOKしてから、五分後に. 破局してたなんてのもあったらしい。
高校に入ると、この男遊びはぱったり終わる。
恋愛観について問われて、彼女はこう語る。
私だって健康な若い女なんだから、体をもてあましたりもするわ。
でもね、一時の気の迷いで面倒を背負い込むほど馬鹿じゃないのよ。
彼女は自分では知らぬあいだに全能な力を持っていて、
その力は宇宙を改変できるレベルだったりする。
オレが思うに、彼女はこの力をコントロールするために父性を求めた時期があったんだという暗示だと思う。
彼女は、作中で自分の父親について触れることがほとんどない。
例外的に一度だけ、
「子どもの頃、プロ野球の試合を観戦しに家族で球場に出かけた」という思い出話のなかに
父は登場してたくらいじゃなかったかと思う。
しかもこの思い出は、ハルヒ自身にとってはよい思い出ではない。
自分があのたくさんの観客のなかのひとりで、
なんの意味もない存在ではないかという直感を与えただけの、
失望に満ちた思い出話として語られている。 リオティーは中学生の頃のハルヒの模索に似たことをやってるんじゃなかろうかなあ、
とか思ったりはする。
>>537
なるほど >>538
ああ、ごめんなさいね。
あなたをネタにしてしまってた。
気を悪くするかもしれないが、
蜂子のスレをROMって見るといい。
なにか感想や苦情があれば、ここに書いておけばいいので。
>>539
蜂子スレでさよならって行ってから全く見てないから何が書いてるか知らない。僕について何か書いてるならここでも良いし自スレでも良いから貼ってくれないか やっとあがった。
画像サイズもいつもの4分の1かつ1M程度の画像しかあがらない。
ベッドの上には毎日象がいる。
いつもちょっとずつ形が違う。
https://i.imgur.com/YDmN1O3.jpg
廊下にも誰もいない。
ここはビジネスマンやあちこちの政府関係者も多く泊まってるからか
みな用心している。
https://i.imgur.com/ixmd40w.jpg
夕食を食べに行っても、レストランにはほとんど人気がない。
セッティングはされてるけど、お客さんがいない。
https://i.imgur.com/6r18Xtl.jpg
部屋でサンドイッチとか食べて紅茶を飲むような感じ。
でも、紅茶はティーバッグすらうまい。
https://i.imgur.com/cN9mMlj.jpg >>540
そうですなあ。
じゃあ、オレのレスだけ適当に抜いて連投しておきます。
オレのレスだからいいだろう。
好き勝手書いたけど、あまりご立腹なさらぬよう。 833 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 sage 2019/04/27(土) 23:47:32.89
>>829
彼女は父性を求めてるんじゃなかろうかねえ。
無意識か意識してるかわからんけれども。
父になれるかどうか、
つまり「娘の裸を見ても欲情しない男」かどうかを試して
探してるようにオレには見えるけどねえ。
しかしまあ、こんなところで父を求めても、
それを察して、父代わりを努めようとする男なんて、
まず現れるはずもない。 843 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 sage 2019/04/28(日) 00:02:56.74
>>839
「父」ってのは、精神分析的に言えば、
道徳と規律をコントロールする存在なのですよな。
彼女は、自分のなかのエネルギー(性欲に限らんけれども)をコントロールするために
自分を教導/嚮導する象徴的な父を欲してるように見えますな。
彼女がどこかで「能力が高いひとを求めてる」とか書いてませんでしたかな。
これにはたぶんそういう意味があるんだと思う。
もちろん、おそらくは本人の無意識下でのことであって、
本人にその自覚がないことはありそうですけどねえ。 847 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 sage 2019/04/28(日) 00:04:37.28
しかし、「父」を担いたい男なんてのは、
こんなところにはおらんような気がしますな。
「男」を担いたい男しかおらんと思うんだがなあ。 851 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 sage 2019/04/28(日) 00:07:45.70
>>846
そうかねえ。
みなにあることなんだけどね、「父を求める」ということは。
彼女自身、父性が薄い家庭に育ってるような印象がオレには極めて強いけどねえ。
ママの話は現在形でしても、パパの話は遠い思い出のなか。
大過去的な時制でしか、彼女の言葉では描かれてないけどねえ。 857 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 sage 2019/04/28(日) 00:16:22.46
>>853
基準ってのがなにかいまいちわからんけれども、
とにかく彼女のなかでは整理されてないどろどろがあるでしょうな。
父に対する娘の欲動ってのは、
最初はとくに、父に対する性欲と、自分に社会性を馴致してほしいという社会性への渇望との区別がつかない。
彼女は政治家を目指しておるのでしょう?
彼女には社会性を得たいというたいへん強い欲求がある。
これが父への渇望とオレには重なっているように見えますな。
ただ、そのへんがごちゃごちゃになっておる。 862 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 sage 2019/04/28(日) 00:21:04.70
しかし、ごちゃごちゃになっておるがゆえに、
彼女自身にそれを語れる力がない。
年長者がそれを察してやるべきだとオレは思わなくもないが、
「父」をしょい込むのはたいへんなことだからねえw
ネットでしかつながりがない人間には荷が重い。
(彼女もそれがわかっているので、オフをしたがるってことだろうとオレは考えてる)
しかし、だから、まあこういうことを繰り返しながら、
彼女は少しずつ学んでいくしかないのではなかろうかな。 863 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 sage 2019/04/28(日) 00:22:48.33
>>858
うん、知っている。
そういうことになっているよね。
つまり大過去なんだよ。
ほんとうの父は、過去の過去、遠い思い出の外。
しかも「強烈な権力」を持っていたってことになっている。
逆に言えば、いまは父の力が空白になった世界に彼女は生きているってことになる。 870 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 sage 2019/04/28(日) 00:29:03.03
とまれ、彼女の話を読むと、
そういう空白のなかで自分を律することができない人間が見える気がするけどね。
かすみのようなぼんやりした大過去時制のさきにある父性を
確実にリアルな人間で裏打ちしたいという飢えみたいなもの。
まあ、そう見えるってだけで、
日村くんが考えるような、あるいは彼女自身がどこかで語っててオレが知らないだけの
別の物語もありうるのかもしれないけどね。 こんな感じかな。
しかし、書いてるとおり、違う物語だっていつでも可能なのだ。
重要なのは、いまそのようにあるということと、
それをいかように解釈するかということ。
無理のない、自分が望む解釈を選ぶなり作るなりすればよいと
オレは思うけどねえ。
おんぎゃあ >>556
おはようございます。
そうかあ…
しかしですな、こういう物分かりの良い、
いかにも理路整然としてる説明に納得してしまってもいかんような気がする。
仮によい人生の師匠なら、答えを与えその答えを弟子が繰り返したら
警策ではたいて「門前からやりなおせ」とでも言うだろう。
自分の答えと物語を探さないといけないんじゃなかろうかな。
難しいことだけど。
>>544
自スレのどっかに書いた「賢い人と付き合いたい」みたいな
>>546
家の特殊な事情で夫婦仲は悪くないのに離婚して僕が3歳の時に別居した
亡くなった父の事務所に宿泊して一緒にお風呂入って寝たのは温かくて懐かしい思い出
>>547
両親とセックスしたいと常々言うくらいには飢えている
>>549
父が亡くなって心の半分が空いてしまった
>>557
私の答えは父のように尊くて偉大な人と結婚して支え合って生きていく事 >>558
> 私の答えは父のように尊くて偉大な人と結婚して支え合って生きていく事
「尊くて偉大な親」という子どもらしい想いは、
最終的には裏切られてしまうもんだよ。
親が病み、老い、最後は棺桶に縮んで入ってしまうことによって、
私を生んでくれた誰か、私がこの世にやってきたときにくぐった扉、
私のルーツ、根源が、こんなにも小さなものであったかと、
失望と憐れみを感じてしまうことは、よくあることだ。
オレが大学で学んだとき、政治学を教えてくれた師匠はこう言った。
「現実にある政治とは、破局的失政への長い過程なのだ」
人生もそういうものかもしれない。
失望を予感して、人間はだんだん親離れをしていく。
いまこういうことを書くべきでないかもしれないが、
あなたもその過程にいて、人よりも長い時間をかけて、親離れをするんだと思う。 もうひとつ思いつく話を書いておく。
いまアニメもやってるけど
高屋奈月せんせいが描いた『フルーツバスケット』という少女漫画がある。
もうだいぶまえのコミックだけど、とても面白いし、
オレはこのコミックもだいぶ読みこんでいろいろ学んだ。
このなかにヒロインと対極的なサブヒロインがいる。
彼女は最初は性別すら明らかではない。
一人称が「僕」だし、暴力的で冷酷な人間として描かれるものだから、
たぶん読者は物語前半では彼女が女性であるとは気がついてないと思う。 彼女はとても精神が不安定で、実母とつねに衝突している。
父親は身体が弱く、はやくに死んでしまった。
彼女は父を深く慕い、深く求めているが、
周囲に彼女の父性への渇望をうまく受け止められる人間がいない。
だから彼女は父親が遺した「大きな旧家」(実は秘密があるんだけど)を
少しも損ないたくないから、
関係してる一族の人間を強く拘束している。 それでもあまりに不安定なものだから、
周囲の人が、まだ幼かった彼女に紐でしっかりしばった箱を与える。
「ここにはあなたのお父さんの魂が入ってますよ」
そう信じ込ませて。
彼女はそれを信じ続けて、その箱を大事に持っているんだけど、
あるときどうしても父に会いたくなった彼女は、
箱を開けてしまう。
箱の中にはなにも入ってない。
空き箱だった。 しかしそれでも彼女は、
自分には見えないだけでここには父の魂が入っているのではないかと考えて、
紐でしばって押し入れだか自分の目に触れないところにしまい込む。
彼女にはもう、それが空箱であって、なにも入ってないことも、
周囲の人間が自分の存在に辟易として、
あるいは旧家内の権力闘争のために彼女に与えた欺瞞だと見抜いている。
でも、それでもなお、彼女は空き箱にすがらざるを得ない。 このキャラクターは、最後はすべてを受け入れて、
自分がこれまで続けていた束縛をすべて解いて、
自分自身も自由にするんだけど、
そのときにこの空き箱が大事な役割を果たす。
彼女は不在の父と別れ、残酷な母と少しずつ対峙しようと変わっていく。 こういうドラマティックなことでなくても、
たいていの人間は自分の心のなかで、こんな親からの分離を経験するものだ。
たぶんあなたは、それが少し多くの人よりゆっくりなだけだろう。
しかしその外見と内面との乖離が、
いろんなおっちゃんやおばちゃんたちを戸惑わせてるってことなんだろうw
まあ、暴れ方には気をつけて、
少しずつ変わっていけばいいように、オレは思うけどねえ。
ふむ
おんぎゃあ 答えなくてもいいけど、
あなたは解離性健忘か遁走の経験があるのかな?
もしくは現在も解離性障害の治療を続けているのか。
だとしたら、オレ的にはかなり深く納得できるんだけれども。
いや、まあここでこういうことを訊くのはよくないことだとわかってはおるし、
まあ、無視してくれていい。
>>568
僕は時々解離するよ。分家民も分かってくれてる。治療はしてないね
僕がブチ切れたり虐められたりしてる時は全く記憶が無いから、あとで現場にいてた人に自分はどうなってたのか訊いてる なるほどそうかあ。
以下も不快なら答えなくていいんだが。
数年前に大きな事故、大きな環境の変化があったようなこと書いていたよねえ。
それ以前にも解離みたいことはあってたかな?
あんまり覚えてないかもしれないが。
>>570
それ以前から解離はある なるほど。
ありがとうございました。
まあ、自分で自覚があるならできるだけ受診したほうがいい。
解離性障害は、命にかかわる事故を起こすこともあるからねえ。
オレの学生の頃の知り合いに、解離性障害を患ってたひとがいたから
ちょっとはわかるんだけれども。
スレで訊きにくい事があるならDiscord(麗旺帝#3119)に来て。分かる範囲で答えます
今回のこの会話も全部蜂子は記録してるんだろな。それであとから殺しにかかるんだろな
僕が心から安心できるのってママの谷間とパパの背中と腕の中だけだよ そうだねえw
オレはあなたに限ったことではないけれど、
ネットで知り合った方とは誰とも、クローズドな付き合いはしないんだよ。
あなたのスレだったかな、裏と表の話があったけど、
オレには表しかない。
いちばん仲が良い蜂子すら、オレとは表、つまり5ちゃんでしか接触できない。
理由はいくつかあるけど、
まず大事なことは、「ふたりだけの解釈の共有」ってのは、
ろくなことにならないことがわかっているからだ。
すぐに「秘密の共有」にスライドして、
「ふたりきりで世界と戦う」みたいな構図に陥ってしまう。
ここはノイズが多いだろう?
ノイズってのは不快さしかもたらさないと思っているかもしれないが、そうでもない。
「ふたりだけの解釈の共有」があり得ないところで、
つまりがんがんつっこみが入るようなところで解釈を鍛えることから、
「よりたくさんの味方と一緒に世界と戦う」という構図が確立されるもんだよ。
不愉快であってもそうだ。
オレにとっての大事なクローズドは家族であるし、
半クローズドの領域は、仕事であり長い付き合いがあるリアルな友人である。
ここやtwitterの副垢やインスタはオープンな領域だが、
この3つの領域が混ざることは、オレ的にはよほどのことがない限りありえない。
(家族がいちばん順位は高いが)優先順位とかそういう問題でなく、
本の分類みたいに決まってることなんだよ。
オレに訊きたいことがあれば、なんでもここで訊けばいい。
べつにリオティーに限ったことは出ないけれど、
オレも可能な限り応えよう。
ふにゅ >>574
殺しに来るわけじゃないと思うんだがw
彼女は論理的な整合性がないことを嫌う。
社会人ってのは、信用が大事なんだよ。
信用を失えば、すべてを損ないことがあって、
その信用を損ねるのはたいてい嘘だ。
これまで彼女はシングルマザーとして子どもを育てたりする過程で、
そういう信用にまつわる嫌なことを多く経験したんじゃないかと思う。
裏を返せば、信用したいのに整合性があわないがゆえに
そのぶん他人に厳しくあたるってことはあるんだよ。 たとえばオレのここでの設定は、
「嫁がいて娘がいる」ということになっている。
それが事実であるか虚偽であるかは、たぶん永遠にわからない。
いかに整合性がとれていようが、
実はオレが62歳のおっさんで、離婚歴がある禿げたコンビニ店主ってことはある。
これは誰に対しても言えることだ。
が、オレ個人がいつも重要だと思ってるのは、
ネットの先にどういうリアルがあるにせよ
「嫁がいて娘(子ども)がいる家庭」というものに価値を認めている人が、
いまネットのなかにいて誰かに対してなにかを書いてるって事実だったりする。
ここはオレと蜂子が明確に違うところだと思う。 >>579
しかしまあ、それが「ネットのざらざら」であって、
この摩擦がないと本来人間は立っていられないのさ。
もし摩擦力がない世界だったら、みんな立っていられないだろう。
彼女もざらざらと向き合ってネットで(たぶんリアルでも)戦って生きているのさw
できるだけ摩擦がないところにいたいということであれば、
ここではないほうがいいかもしれないねえ。
ここのざらざら感は、けっこうなものだから。
慣れればあかすりタオルみたいなもんで気持ちいいんだけどなあw では落ちます。
思ったより長居してしまった。
またきてくだしあ。 うーん
確かに私は整合性のない話が大嫌いだw
ただそれは、信用云々とはまた別のところにあるんだよね〜
何故にこうも整合性のないものが嫌いなのか
経験からなのかは自分でもわからんのよ
リアルでは、あまり感じたことがないからね
嫌な思いをしたとしたら、5ちゃんの中でだけかもしれん なので、もし
アネモネが実は俺がデビルですと言っても
そうなんかーくらいなもの
信用したいのにってのは、ないのよね
それぞれ、その「発言」に整合性があれば
わたしは平気なのよw
ただ、アネモネがデビルと同一だった場合
なぜ多重をしたのか
この理由に整合性がないとイラッとくるw >>580←これもなんかイマイチぴんと来ないw
何がどう違うのか
多分読んた人にはわからんと思う
やり直しだなw しかし、解離とか
もう重症やんか
親は知ってるんかなぁ こちらは、メディアが宗教間の対立を煽り立ててて分断が深まってる感じがする。
「分断」という装置が社会にいよいよ組み込まれてきたようでふ。
それこそが、この国の敵の思惑なんだろうけどねえ。
なるほど、言わんとすることは分かる気がする。
整合性や論理性ってのは、とくに文字の世界では、
そのひとの本質にまでまっすぐ最短距離で行ける、ハイウェイみたいなもんだからねw
理路がぐねぐねしてたり、ところどころ袋小路になっていると、
道に迷ってしまって、目的地にたどり着かない。
リアルの世界では、文字以外に表情とか目の動きとか、
そのほかの情報が補完してくれるから、まだマシってことかもしれない。
オレは社畜であり、純粋な契約主義者でもあるので、
リアルの世界で嘘をつかれると、つまり「オレの信用」が毀損されると
このひととは契約はできないな、ビジネスの相手にはならないなと感じるけどw 私は5ちゃんをするまで、リアルの周りでその手の病気の人を知らなかった
そして今でも、いたとしてもせいぜい鬱
統合失調質なんたらって診断された人とオフしたことがある
まあ、言わんけど
特徴はあるにはあるね
24人のビリーミリガンじゃないけれど
あんなのお話の世界だと思っていたし
壮絶な虐待とかも
私の知らない世界はまだまだたくさんあるんだなぁと思う >>586
そこが核心であって、いちばんわかりにくい部分であることは認める。
>>588でも書いたことだけれども、
整合性、論理性、理路ってものは、たしかにハイウェイみたいにそのひとの本質まで
一直線に向かわせてくれるのはたしかだね。
省エネでいい。
しかし、まあ人間はなにがしか病んでいたりして、
つねに整合性、論理性、理路というものを保全しているわけじゃない。
みんなそれぞれ秘密があって、その秘密を守るための理路を歪めることはある。
オレはちっぱい好きであるが、うちの嫁さんはわりかし巨乳であるから、
ちっぱい好きなのを隠そうとする。
そうすると、街中でちっぱいのすらっとした人をつい見てしまうオレの視線と
オレが嫁さんに公開してる「ほどほどの巨乳が好き」っていう嗜好との間にずれが生じる。
つまり理路が歪んでしまう。
まあ、ちっぱい好きはそんなこんなでばれておるけれどもw そういう理路の歪み、断線みたいなものはだれしも抱えていて、
さらに深刻になると、とくにネットなんかでは、「設定」というものが幅を利かせるようになる。
「設定」というのはよほど練り上げないと、
理路正しく、隅から隅まで整合性がとれた体系的なものは作れない。
一種の作家的な才能がいる。
結果的にいきあたりばったりになってしまって、
話がつぎはぎだらけになってしまう。
ハイウェイが用意されないんだね。
本人はハイウェイ作ったつもりでも、
実は下町のぐねぐね曲がった細い網の目のような、絡みきった道になってることはよくある。 そういうときはどうすればいいのか。
理路を探すのは放棄したほうがいい。
ドローンを飛ばすんだよ。
>>586を例にすれば、
A ネットのなかのオレ
嫁と子どもがいる(という設定)。都内の社畜。
B リアルの俺
どのような人間であるかほんとうはわからない。
コンビニ店主(62歳)、出稼ぎにきた日本語の達人クラスのフィリピン人(34歳)
不登校気味の高校生(17歳)、缶拾い(63歳)、HONDA期間工(48歳)
そのどれでもありうる。
オレがきわめて作家的才能に溢れた人間だとして、
Aの設定になんら不整合が見られないとしても、
それこそリアルで実際に会ってみなければ、リアルの俺にはたどり着かない。
Bのどれでもありうる。
AとBをつなぐものは、おそらくAにおいてもっともリアリティを感じるもの、
まあどれでもいいが、
オレはおそらく蜂子の目には「嫁と子どもがいる」ってところじゃないかと思うけれども、
そこにあるということだと考えていい。
AのオレとBの俺は、「嫁と子どもがいる家庭、温かい家庭」を志向しているという点では、
一致しているってことになる。
理路が寸断されててもそう言っていい。
>>590
やっぱり分析ってする人の心理を反映するねw
これは私、前に言っているけれど
分析されたらここ幸と相手の心理を探るチャンスなのにw こうもりくんの話であれば、
いちばんリアリティがあるのは社畜エンジニア、IT土方であるところだろう。
つまり彼の本質でゆるぎない部分は「社畜エンジニア、IT土方」という自認にある。
その自認を支えるために、いろんな不思議なギミックで飾っているっていうのが
実際のところであるように思う。
そしてそれが、彼の大事なところなんだろう
整合性は、整備されていればたしかにまっすぐそこに向かえるけど、
なかなかそうはいかないのが人間でせうな。
オレは5ちゃんなどにいるとそれをよく感じる。
これはとくに精神を病んでる人にはそういう見方をするほかないとも思っている。
が、これが最善ってわけでもないし。
言葉しかない世界なんだから、理路を最優先すべきだってのはとてもよくわかる話でもある。
オレみたいにものわかりがよくなると、つまらん世の中になるからねえw
それはそれでよろしくないと思いますた。 >>594
たぶんアプリがAAだと認識したんじゃないかな。
途中で引用文みたいなスペース空けたりしたんでw >>593
分析というか解釈とかってのは、
その対象のことを掘るだけではない。
自分自身も掘り進めるってことなんだよ。
他人のことを考えながら自分のことを考えてることもある。
それは自分に気づきを与えたり、
あるいは自分を傷つけもする。
それが怖い人には、ひとという生き物について考えることは向かないだろうねw 整合性、一貫性
私は何事にも起承転結があると思っている
その起承転結に辻褄の合わない話は嫌いだ
そんな話をする人は皆さん、病気だと思っているw >>589
彼女の過去の話には特有の感触がある。
なんというか、過去は単純に過去とか過去完了でなく、
大過去的な、あいまいな、かすみの奥にあるような、
奇妙にリアリティが失われてしまったような、
そういう感触。
こういうの、オレには見覚えがあるものだねえ。
解離性障害特有の時制の感覚なんだけど、
ちょっと説明しずらい。 ただ、りおに関しては
特に整合性の無さはかんじてないよ
彼女は本当に、障害者なんだろうと思う
本人も自覚しているから、なんてこたぁない
むしろ彼女に群がる大人たち、特に男
これは危険w >>598
まあ、そう言ってもいいかもわからんねw
一般的に言えばそうなんだろう。
オレの関心の対象が、その病者にまであるのは確かだ。
それは、おそらくオレ自身に病んでる部分があって、
癒えてはいないからだろう。
オレは自分自身をいちばん知りたいんだよw >>600
オレはその男たちに対して同族嫌悪を感じているんだよw
いままでこういう図式は何度も見てきたし、
自分自身もそういう図式を利用したこともあったような気がする。
仮に、なんぞ男のほうがやられたところで、
自分でナイフの刃先に向かって全速力で飛んでいくバカが悪いのだ、
と思ってしまうけどねえw
もしかすると同族嫌悪みたいなものを、蜂子は彼女のほうに感じているのかもしれないねw
そこは性の差ってやつかもしれない。 りおは知的能力が低い分
アネモネを慕い私を怖がった
私とアネモネのアプローチの違いだと思う
あなたは理解をし
私は理解出来ない
なのに、あなたと私は仲良しw
面白いねw 私は同族嫌悪は、りおにはないよ
私の方は特に嫌悪しとらん
おもしろいと思って見ているから >>602
解離性障害をもったひとの心のうちは、もちろんわからない。
どういう光景が心のなかに広がっているのか、わかりようもないね。
ただ、彼ら/彼女らの語り、言葉に、特有の感触があって、
それが似ているってことかな。
でもオレも専門家ではないからねえ。
自覚すらあるなら、ほんとうは受診したほうがいいと思っている。 結局さ、頭が弱いか
もしくは計算づくか
知らんが
君らはマウント取りに利用できるものは
なんだって利用するってことだよw >>604
オレと蜂子は同じように見えて違うところも多くある。
同じ方向を見てるんだけれども、裏と表みたいに見方が違うかもしれんねw
おそらくこれは、大多数の人間にはよくわからないことだと思う。
たまにそういう人間は現れるものではあるけどねw
まったく違うんだがウマがあう。
同じものを見て、ちがう見方をしてるのに、着地点は同じとかね。 いや、アネモネが仕掛けられてるかもしれん
あまり、りおに思い込みをかけないほうがいい
あなたの古傷が開くことになるのかも? >>600
彼女はちょっとだけ大目に見たってな
ハニやロンゲ、みかちゃんなんかの賢い人達に色々教えて貰えって言ってあるから
俺はアカウントもアプリも削除したから、接点は無くなったしアホやったし
宜しくお願いします >>607
おうふw これは手厳しいw
しかしまあそういうことであろうかね。
男というものはいかにもそのような生き物だということだね。
ちんこかマウントってことだねえw >>610
悪いけど私以外の大多数が大目に見てくれるだろうから
私は遠慮しておきますw >>609
そうかもしれないねえw
しかしそれはそれでもいいような気がするけどねえ。
自分が忘れた古傷が、実はいまのオレをどこかで規定しているってことはある。
オレが他人に対して厳しいのは認めるが、
だったら自分に対してもそこそこは厳しくせねばならぬ。
いつも言ってるバランスみたいなもんだよw
でも、まあ用心はするんだけどね。
要は、「秘密の共有」がなければよいのだ。 >>611
うん
基本的に男には厳しい目を持ってるw
もちろんアネモネのりおに対するその姿勢は
心配からもあるのはわかってる
でも、所詮は他人事でしょ
自己満のあとは、奴らに対するマウントがあるのも私はわかってる
つか、それが普通 >>613
私はね、その人の本心のまま
とにかくマウント無しに、素直に開示されたものならば
秘密の共有は出来るよ
ただ、どうしても人間って
うまく言えんが >>610
彼女に教えることはなにもないし、
こう言っては身も蓋もないが、ここに彼女が求める「父」はいない。
ただの荒野である。
あなたが負わせたいような責任は、オレは持てませんな。
善処はするがあまり期待しないでほしい。
もうしわけない。 とにかく、自分あげのための
自己開示は受け付けないだけなんだ
あとは、その整合性のなさを本人が自覚してくれていたら何も言わん >>614
そうだねえ。
そうかもわからないねえ。
個人的な話になるが、オレは大学の頃の知人が解離性障害を患っててねえ。
ほんとうに心配したりしてた。
よい結末に至らなかったので、ちょっと重ねてる部分もあるかもしれんけどねw
それにマウントやらなにやらが重なっておるんだろう。 >>615
「ただ、どうしても人間って」ってところがわかってればいいんだよw
そのとおりなんだから。 >>616
そもそも、父が間違ってるからそこはどーでもいい
哲学とか一般的な論を交わしてやって欲しい >>620
そうかもしれないねえ。
しかしこんなものは、
麻雀するときにどの牌をつかむとよい勝ち方ができるかってことと似てる。
しかも、いかさまアリの麻雀大会さ。
真実がどこにあるかなんてことは、気にすることはない。
なにを真実とするかが重要なのだよ。 自分の人生は自分だけのもので
誰かに洗脳されるものでもない
色んな考え方があるのを知るのは悪くないが
結局どんな人間も自分の感性のまま生きて
自分で学び取っていくしかないのだからね
人は人、自分は自分やろw 所詮は、日村もりおを
誰かの庇護がないと生きてすらいけないと思ってる
てことやないの
だから、自分が頑張って
それがダメだと誰かにバトンタッチしようとする
自分のその甘ったれたような性格直したほうがええで そういうことだよねえ。
別につぎはぎでもなんでもいいと思うんだが、
自分でチョイスして、借りものだらけであっても、
最終的には自分らしさがでる人生であることがいちばんよい。
そしてそれが、他者に尊重され愛されるものならなおよい。
それだけのことなんだよ。 日村の悪いところは、バトンタッチした後も介入しようとするところ
人に任せるってことは、もうあんたには介入の余地はなくなるってことなんだがねw なのに、今度はやり方が気に入らないと
まるで株主かのようにケチつけに入る
だったらてめーが全てやれよ
責任を分散させて人のせいにするなとw 自分が手に負えないと、有無を言わせずバトンタッチ前提なのがねえw
どんな約束したのかわからないし、約束してるのかもしらんけど、
約束を安易にしてしまったり、
他人には約束してるかどうかもわからんのに、それをひけらかすのもいかんと思いもすお。 しかしこれが日村くんだからねえ。
優しいんだろうけど、こうなんというか、
すぐに放り出すっていうかなんていうか。 そうねぇ
いいところでもあり、悪いところでもあり
まあ、悪い人ではないし
いいところはあるんだけれど
やはりここら辺のところも彼自身の抱えた問題なのかも
どうしたもんか
ちょいと私なりに考えてみるかw >>622
ちなみに、私はイカサマはしないw
アネモネはするかもしれんけどwww そうそうw
仕事でいかさま(という心理戦)で勝ったときの恍惚感はないねえ。
深い満足感に浸れるw
まあそれとは別に、
ある意味、解離性障害のようなものは、一種の「いかさま」だと言ってもいい。
いま目の前にある大きな理不尽に心が耐え切れずに、
つまりこのままだと死んでしまいかねないときに、
防衛機制として「いかさま」をする。
すっぽり記憶を失くしたり、記憶を捏造したりする。
ひどいときには身代わりの人格を作ったりする。
これらはまともに生きてる人から見れば「いかさま」にしか見えない。
長いこと解離性障害が法によって認定されなかったのは、
それが「いかさま」だからだ。
解離性障害だけでなく、健常者から見たらうつ病のような精神疾患も、
「いかさま」に見えるかもしれない。
これらも、一時的なはずの防衛機制が固定してしまって病理化した結果だし、
固着といって、精神の正常な発達が止まったり退行したりすることもある。
総じてこれらは、健常者からすれば「いかさま」の印象を与えるだろう。
その切実さのレベルが、よく実感できないから。 「いかさま」が肯定されるべきだとは思わないが、
だいたいはその「いかさま」の向こう側に隠された酷い傷があり、
「いかさま」がその傷を守っている。
「いかさま」をどう考えるかによって、
自分の周囲の人間関係をデザインできるだろう。
「いかさま」を許さない厳格さがあれば、
そのひとは健常なひとたちが多い世界に住むことになるだろうし、
「いかさま」に比較的寛容な態度を示せば、
周囲には病んだ人が増えるだろう。
これは、世界をどうデザインするかってところかもしれぬ。 オレは、この世がいかに酷い所かってことを知りたくて生きてるのかもしれん。
こないだの坊さんの説法を見ながら、
後ろから運転手がどなってるのを聞きながら、
そう思ったりした。 ダーイッシュの指導者アル・バグダディが
スリランカへの攻撃を称賛する動画メッセージを出して、
現地メディアが一斉に報じてる。 ラマダンが始まるこの時期に、聖戦を継続する意志を示してる。 そのいかさまは、あくまで自分自身を騙すためのイカサマであるべきなのよ
他人を攻撃するためのイカサマなら、もうそこには防衛なんて文字は見当たらない >>639
そうだねえ、その通りだと思う。
こういう「いかさま」ってのは人間を作り返してしまう。
認知症の老人のなかで暴力をふるう人が出て来るのは、
これもまた防衛機制だったりする。
認知能力が衰えていって、さらに妄想も加わり、
まるで世界が自分を攻撃しているように思えるようになる。
そうするとそれまで穏和で円熟した精神が、「いかさま」によって再編成されて、
まったくちがった形に変わってしまう。
そうして、恐ろしい世界への対応として外界への暴力が現れる。 人間に限らず国家や宗教ですらそうなんだけれども、
防衛機制というものはシステムに必ず備わっていて、
大規模なシステムの変動によってその防衛機制の部分が
積極的な暴力や攻撃に転化してしまうことがある。
「いかさま」で不自然な形でそれを実装してしまったら、なおさらそうなる。
これは仕方ないことではなくて、適切に慎重に対処すれば避けられるんだが、
必ず専門家の助力がいるんだよ。
だからほんとうに病んでるひとは、受診をしてカウンセリングを受け、
きちんと自分の心の主体的な統制を取り戻したほうがいいんだけどねえ。
おんぎゃあ >>641
勝手な脳内変換で防御としての攻撃なんて
まるで北朝鮮と同じだわw
制裁が必要ww
おんぎゃあ
おんぎゃあ
>>649
☆・:.*ヽ(●´∀`●)ノおかえり:.。・★ 空港→会社へ拉致られ→会議→会議の途中やたら喉が渇く
→汗がダラダラでてくる→「キミ、顔が土気色だYO?」→体温計氏「38.7℃」
→全員マスク着用→病院行き→点滴→帰宅 デング熱かもと思ったら違った模様。
とりあえず寝る。
___
⠀⠀[[[[|||||]]]
.〆 ̄ ̄ ̄ \
|●●●●|
|●i ̄ ̄|お大事に♪
|●| 薬 ∧ノノ∧
|●!___ (・ω・ 。)
|●●●●⊂ ⠀⠀\
` ̄ ̄ ̄ ̄´しーJ
//
● 〃 ノ ノ
● 喉が痛くて発疹もないので、デング熱やワイル病ではない模様。
疲労と風邪じゃろうのう。
いちおう連休明けまで禁足じゃけんど。 資本主義は、差異を富に自動変換するシステムのことだ。
たとえば、ここにパンがありあそこにも同じパンがある。
同じパンであっても、ここにあるパンのほうが価値がある。
なぜならあそこにまで出向かなくてもここでパンが買えるからだ。
だからここのは1斤400円で、あそこのは1斤380円。
20円は物流にかかる費用だともいえる。
ここにあるかあそこにあるか、この差異がこの20円の富の源泉である。 しかし、発想を変えよう。
ここにパンがありあそこにパンがある。
ここのパンはどこにでもあるパンであり、あそこにあるパンはオレンジ色のパンだ。
オレンジ色なのに味はグレープ味であるらしい。
ここにあるパンはそちらでもこちらでも買えて1斤400円だが
あそこにあるパンはそちらでもこちらでも買えない。
そして1斤500円で売れる。
あそこにしかない、この差異が100円という富の源泉になる。 資本主義は、あらゆるところに差異を見出し、
その差異を富に変換する。
しかもほぼ自動的に変換することが可能な(神の見えざる手)、
(いちおうたてまえとしては)たいへん合理的なシステムである。
そういう資本主義の世界で生きている人間は、
差異がないところにいかに差異を見出すか、
あるいは差異を生み出すかということにその精力を注ぎ込んで富を得る。
いかなる商売であれそれは変わらない。 オレは夕方に帰宅して、自分の仕事部屋にお布団を敷いて、
すぐに寝入ってしまったらしい。
夜中まで、まったく起きなかった。
嫁さんいわく、珍しいことにいびきをかいて寝ていたそうだ。
オレはどちらかといえば神経質なほうで、
ちょっとした足音なんかでも目が覚めてしまうんだけど、
嫁さんが何度か様子を見に覗いても、まったく起きる気配がなかったらしい。 仕事で行ってたところは、なかなか緊迫感に満ちていて、
いつなにが爆発するかわからないような、
そういう緊張感がどこにでも見られた。
LTTEを殲滅したのがまだ10年前で、
それ以前の、テロの嵐と政府による報復粛清の記憶を記憶している国民がほとんどなので、
いつ社会に実装されている暴力装置が起動するか、
かたずをのんで見守っている感じがした。 たしかにテレビは通常編成にもどりつつあって、
ボリウッドと中華ドラマを混ぜて二で割ったようなシンハラコメディとか、
安っぽくてギラギラした歌番組とか、
ハイソなお嬢さまの生活を紹介するライフスタイルショーとか、
たぶんいつもの番組なんだろうけれども、
見ているひとたちの視線が違う。
危険の兆候をいかにはやく察知するか、
そのためにテレビやラジオに接しているように感じた。 「危険の兆候をいかにはやく察知するか」
これが治安や政情が不安な土地では重要なのだ。
たしかオレがむかし読んだ、ジョセフ・セバレンジの自伝でもそういうシーンがでてくる。
彼はルワンダでのジェノサイドで肉親のほぼすべてを失い、
国が崩壊した後、民主化運動を率い国会議長になったけれども、
結局カガメ政権の圧力に屈して亡命の道を選んだ。
このときも彼に危険を教えたのは、ラジオでありテレビであり、
そのなかのひそやかな予兆だった。 オレは、まあそういうところでも、
わりと普通に振舞っているほうだったと思う。
たいへんひやひやさせる行動をあえてしたりした。
10分だけ待てと言って車を止め、
走ってキャンディの繁華街のレコード屋に飛び込んで
10枚7inch盤を買った。
まったくなんの曲が入ってるかわからない。
言い値で買ったから、滅茶苦茶高かったのはわかっている。
「ここ危ない、政府機関ある、車止めたらすぐ警察来るヤバイ、あんたなにやってんの」
みたいな感じで、同乗者と運転手に滅茶苦茶まくしたてられた。 無鉄砲に見えるようふるまうのも一種の演出みたいなもので、
そうでもしないと現場が委縮してしまって仕事がはかどらない。
現地人が、非常事態宣言下でも仕事やってるんだから、
こっちもふつうに行動してなにが悪いんだ、とか言い放ったりしていた。
とはいえ、オレもそれなりに死ぬかもしれないと思ってもいたりした。
着いた最初の日に、資料としてもらったシンハラ語のタブロイドには、
まるで液体みたくどろどろなった人間の肉の塊をブルーシートの上にスコップで寄せ、
包んで持って行く治安要員の姿の連続写真が掲載されていた。
それがあのシナモン・グランドホテルの様子だったから。 オレは規則正しく寝て、規則正しく食べ、それなりに仕事をして、規則正しく寝ていた
。
そのつもりだった。
が、実際には、ほとんど人の気配がない通りを走り回る、
警察や軍車両の重い走行音、
ときどき聞こえるサイレンの音、
そういうのにいちいちびくついていたし、ニュースチャンネルはつけっぱなしで寝ていた。
自分が意識する以上に、あそこは悪い意味で「眠れない国」になっていたと思う。 眠れない国で体重を3kg近く減らし、
眠れる国で熱を出しぐーすか寝る。
寝たら熱も微熱に下がって気分も落ち着いた。
あそこは眠れない国、ここは眠れる国。
社畜なんだから、オレはこの差異で富を生みサラリーをもらい暮していく。
この何とも言えない気まずさ。
そしてこの気まずさを感じることができるのは、
ぐーすか眠れる国にいまいるからだということ。
なんとなく書いておく。 Nowplaying
Hilyard - Furthermore
(Cryo Chamber / CD / 2018)
https://i.imgur.com/nziHwbt.jpg
Furthermore
https://youtu.be/PtYKK69uraM 私が年末になると風邪をひくのと、同じだね
帰って気が緩んだのでしょう
おかえり〜 身体は賢いから熱を出して倒れてくれる
頭脳と神経は身体に従って鈍くなっていた方が良いかもよ >>671
ただいまでした。
飛行機のなかも入国審査もなんともなかったのに、
会社に入ったら悪寒がしてきて、
会議に入ったらペットのお茶が足りないくらい喉が渇いて、
完全にマラリアの症状みたいになってたみたいです。
マラリア以上にやばいんじゃねこいつ、みたいになって会議どころじゃなくなって、
病院に連れていかされました。
発疹が出てないので、マラリアとか出血熱系の風土病じゃなくて、
たぶんただの疲労と風邪ですなw
念のため、娘は嫁さんの実家に置いてますが。 >>673
おはようございます。
そうかもしれませんなw
むかしは海外出張に行くとこうなってたのを思い出しました。
ひさしぶりに倒れました。 >>676
おっすっす。
帰ってきたら体重が2.8kg減ってました。
身長159cm(公称160cm)、上から82-56-84、体重44.8kg。
どっかのツインテJKみたいになれてよかったです。 >>678
なんかおさまり悪いかなと思っての82B。 >>680
そのgifも持ってる気がするんだよなあ…
入手先が似通ってる気がするw
https://i.imgur.com/41ZVv8K.gif 朝ごはん。
小松菜としめじのお味噌汁
にんじんと蕪の浅漬け
お茶 シーツを取り換えた。
いま洗濯機がまわってる。
わしゃ新しいシーツのお布団に入って、もうしばらくごろごろする。
体温は37.2℃、昨日の高熱はいったいなんだったのか。
>>658
>>659
>>660
再確認できた、ありがとう
>>669
縦筋が猫の目に見えた >>684
> 縦筋が猫の目に見えた
ジャケットだとすぐにわかるけど、そのとおり。
宇宙に空いた猫の目、瞳孔がデザインされてますな。
それからそちらのスレの変な少年の絵は、
望月峯太郎の『ドラゴンヘッド』前半に出て来るキャラ。
トンネルに閉じ込められて気が狂ってしまった男の子。
>>685
磔にされた男┌(┌^o^)┐ なので、ちっぱい好きを自称するならAを理想としないとww しかし、Aカップブラをしている成人女性を私は見たことがないw
今のブラの機能は詐欺師レベル
ヌードサイズでAでもC行けてしまうという
友人にオイルパットなるものを自慢されたことがあるww
なんやそのドヤ顔は!と思ったが、ふーんそうなんだーと笑顔を見せたつもりだが
もしかしたら苦笑いにしかなってなかったかもしれん >>688
いやあ、最近はおっしゃるとおりAとかAAとかの女性っておらんようじゃないですか。
っていうかたぶん、おってもスポブラでOKな風潮があるというか。
ちっぱい原理主義者は、AないしAAで、白の清楚なブラをしているってところが至高なわけです。
が、こんな少年も大人になりますとだんだん汚れてきて、
そんなことをいう男のほうこそ
リアリティを軽んじてるんじゃないかと反省をするようになる。
しかるに、こないだ親子丼を食いながらオレに天啓がくだってきた。
本来Aカプがジャストフィットなはずなのに「あえて」Bカプのブラをつけるという、
ツンデレ系ちっぱい主義があってもいいのではないか、と。
たしかに、世の中のちっぱい原理主義者からの批判は必定。
だが、ちっぱい女子のこの不撓不屈の精神主義、
カップのサイズをあえて1サイズあげてくるという、「欲しがりますよ勝つためには」の精神も、
ここは積極的に認めておきたい。
という世の中の女子のアグレッシヴさを讃えつつの、
ちょっと中途半端な身長での82ムリヤリB(実はAがいいっぽい)。 しかし2サイズ上げてくるのは認められない。
そんなものは、
「敵が1隻でも1000隻でも同じじゃ。波動砲撃てば勝てるんじゃ」みたいな
物量主義にすぎまてんからな。
っていうか、オイルパットなんてあるのか。
知らなかった。
つけてみたい。
冷蔵庫で出勤直前まで冷やしておいたら、ひんやりして夏は良さそう。 なるほどこれはすごいものですな。
布パットは重みがないから、自然な曲線を出しにくいってことか。
おもしろいぬう。 お昼ごはん。
缶詰ミカンのゼリー
ヨーグルト
ひわ
紅茶 あそこの彼にはこれをぜひ読んでもらいたい。
恋愛について語らせてくれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
趣味なんて関係ねえええええええええええ
https://twitter.com/zabieraaaaaaa/status/1123918577248165889
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 数年前の「ドクターフー」のある場面がまたredditにあがってて、
いろいろ書かれてた。
このシーンはオレも大好き。
Vincent Van Gogh Visits the Gallery | Vincent And The Doctor | Doctor Who
https://youtu.be/ubTJI_UphPk
オルセーのあのゴッホの間に、ドクターフーに連れられてやってくるゴッホ。
そこにはたくさんのひとたちが集まっていて、彼の絵を讃嘆し、愛している。
ビル・ナイが演じているオルセーの学芸員がゴッホについてこう語る。
彼は自分が感じる痛みを通じて、この世界がどんなに美しいものであるかを描いたんです。
自分の痛みと情熱とを結びつけて、
この世界にある歓び、尊さ、陶酔に値するなにかを描いたひとはいなかった。
そして、もう現れないかもしれません。
芸術ってのは、芸術家の深い孤独に報いるためにも
愛されるべきなんだろうと思ったりする。
ドクターフーが、現実にはいなくても。 夕ごはん。
やわらかめのささみ入り煮込み豆乳うどん
小松菜とじゃこの玉子とじ
焼いたそら豆
白瓜の浅漬け
お酒はなし 夕方になると少し微熱が出るらしい。
日中はほとんど平熱だったけど。
少し関節痛がある。 重症やないかい
見てると結構ハードに動いてるもんね
おそらくは睡眠不足気味だとも思う
代休もあるだろうから、たまにはゆっくり休養しなはれ
ひたすら寝ることが一番だわ >>699
おはざます。
咳が酷くてあんまり眠れなくて、
眠っても夢ばかり見てますた。
ぜんぜん眠った感じじゃないでふ。
風邪なのは間違いないと思うけど、
念のためにもういちど病院へ行ってみるでふ。
昨夜は熱もだいぶあがったし。 今なぜかインフルが流行ってたりするからなぁ
実はインフルだったりして
おんぎゃあ 今日はほんとうになんにもしなかった。
休日診療外来はめちゃくちゃ混んでて、
朝早く行ったのに、帰宅したのは昼近くで、
強烈にくたびれて言葉もなく布団に入り、
それからずっと、たぶん薬のせいもあって寝てた。
夕方起きて、おかゆを食べて、また寝た。
起きるたびにパジャマを着替えて、シーツも代えて、ポカリをがぶがぶ飲んで、
とにかく寝た。
そしたらだいぶ治った。
気がする。 今日は布団のなかで眠ったり起きたりしながら、
半覚醒、半分は夢のなかみたいな状態で、
とりとめなくいろんなことを考えてた。
もちろん、完全に目が覚めた状態のいまは、
ほとんど忘れてしまってる。
ただ、ホルヘ・ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」のことを考えていたのは
なんとなく覚えている。
「バベルの図書館」は、ある宇宙的に巨大な図書館について書かれた短編。 筋らしいものはない。
ただこの図書館がどういうものかという叙述にほぼ終始している。
バベルの図書館はこのようなもの。
wikipediaから引用する。
「バベルの図書館」と呼ばれる(主人公は「宇宙」と呼ぶ)その巨大な図書館は
中央に巨大な換気孔をもつ六角形の閲覧室の積み重ねで成っている。
閲覧室は上下に際限なく同じ部屋が続いており、閲覧室の構成は全て同じである。
閲覧室の壁の内、4つの壁には5段の本棚がそれぞれに設置されており、
各段に32冊ずつ本が収納されている。
残りの壁はホールに通じており、そのホールを抜けると別の閲覧室の回廊に続いている。
ホールには左右に扉があり、それぞれ立ったまま眠る寝室とトイレになっている。
また螺旋階段が設置されており、それを使って上下の閲覧室に行くことができる。
明かりはランプという名の果実がもたらしている。
司書たちはそこに住み、そこで生涯を終える(死体は換気孔に投げ捨てられる)。
彼らのほかに、「捜索係」や「翻訳者」などもいる。
この物語は、その図書館の中で一生を過ごした老司書の述懐という形式で述べられている。 この図書館の本には次のような特徴がある。
全て同じ大きさの本であり、1冊410ページで構成される。
さらにどの本も1ページに40行、1行に80文字という構成である。
また本の大半は意味のない文字の羅列である。
また、ほとんどは題名が内容と一致しない。
全ての本は22文字のアルファベット(小文字)と文字の区切り(空白)、
コンマ、ピリオドの25文字しか使われていない。
同じ本は2冊とない。
それゆえ司書たちはこの図書館は、
この25文字で表現可能な全ての組合せを納めていると考えている。
すなわち、これまでに書かれたすべての本の翻訳、これから書かれるすべての本の翻訳、
それらの本の落丁・乱丁・誤訳版、および不完全な版を指摘した解説書、
解説書の偽書、解説書の偽書一覧目録(これにも偽書あり)等のすべてを含む。
つまり本作『バベルの図書館』自体がバベルの図書館に所蔵されている。
序章でボルヘスはこの作品自体、すでに書かれていたものであるとしている。 この永遠を体現したような図書館には大切な点がある。
有限の文字数で有限のページ数で構成されているという点。
つまりこの図書館の蔵書数は無限ではない。
この図書館の蔵書数はいわゆる「ボルヘス数」と呼ばれているもので、
「25^131200」(25の131200乗)だ。
これではよくわからんけれども、いま検索してみたら1834097桁、
つまり1のあと0が1834097回続く(より多い)ということになる。
オレが子どもの頃に覚えた無量大数という大きな数が10^68(10の68乗)だから、
どんだけ大きいん数やってことになる。 しかしそれでも、これは無限ではない。
いずれ司書たちは、蔵書を把握する。
そのときにはじめて図書館はありとあらゆる意味で完成する。
オレは、なかば夢の世界で、
もし司書たちがこの図書館の蔵書をすべて点検し尽くし蔵書を把握し終えたとき、
この図書館はどうなるんだろうとか考えた。
それはほとんど永遠とも思えるような未来だが、
司書たちはきっとやり遂げるだろう。
バベルの図書館の造物主がどこのどなたかわからないが、
そのあと図書館はどうなるのか。 なんとなくオレは、この図書館を作ったのが神さまなら、
司書もろともすべてを壊し、無に還し、
またふたたびまったく同じ図書館と無垢な人間を住まわせ司書とし、
完全に同じことを繰り返させるのではないだろうか、とか考えた。
だってこの図書館には「バベルの(de Babel)」という修飾語が付加されている。 ニーチェじゃないけれども、
本を読むひとも読まないひとも、
実はみなこの図書館の司書なのではないかと思った。
永劫とも思える、しかし無限では決してない、重複組合せの地獄の果てに、
もういちど同じ本を選ぶことができるのか、
それともその本が実は落丁していることを知っていたら、
本来あるべき本をオレは探すんだろうか。
落丁している本をこの1冊として見出し大事にすることができるんだろうか。
とか、ふわふわ考えてた気がする。 眠れそうにないけど布団に入る。
今日も、病んで、寝て、よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
鈴木このみ - オラシオン
https://youtu.be/-xK3PR8vTMs かなり調子がよくなったので、
今日は朝ごはんを作ります。
朝粥でござる。 朝ごはん。
鶏手羽と里芋のお粥
ほうれんそうのおひたし
もやしの生姜ナムル
ひわ
緑茶 バノンがイタリアに選挙工学&世論操作を教える学校を作ろうとしてて、
ポピュリスムに蹂躙されてるイタリア国内では非難が上がり始めてるとのこと。
Steve Bannon’s alt-right academy ? and one village’s fight to stop it - FT
https://www.ft.com/content/d38ffde2-6bf6-11e9-a9a5-351eeaef6d84?segmentid=acee4131-99c2-09d3-a635-873e61754ec6 wikiがどうのこうのというより、
「強連結成分」についての具体的なまとめ。
わかりやすい。
トポロジカルソートと強連結成分分解でWikipediaの特定カテゴリー配下のページをすべて取得する - 終末 A.I.
http://ksksksks2.はてな日記.jp/entry/20190504/1556938044 hatenaがはじかれるのは、ほんとどうにかならんのか。
あとnote。 彼女の記事は面白いのでよく読んでいる。
子連れイタリア料理修行の背中を押した、マンマの絶品「栗ケーキ」 - Forbes JP
https://forbesjapan.com/articles/detail/27013
おんぎゃあ 遅めに食べたお昼ごはん。
モッツァレラとトマト、ケイパーのパスタ
https://i.imgur.com/34PizMT.jpg 今日は朝からずっと掃除をしまくった。
洗濯もしたし、アイロンもかけた。
咳もだいぶ収まってきたし平熱だし気分もいいし。
ハンモックを出して、しばらくぶらぶら本でも読みます。
やっと頭が動くようになってきた。 夕ごはん。
黒豚ロースのソテー きのこバルサミコソース
真鯛のカルパッチョ
マッシュルームサラダ
ショートパスタ入りのミネストローネ
バゲット 生ハム
ウォッシュタイプチーズ2種(トゥルー・デュ・クリュ、タレッジョ)
ワインは「Dierberg Pinot Noir Santa Maria Valley 2014」 きのこバルサミコソースの作り方だけ。
豚肉を焼いたあとのフライパンを使い、
豚肉にホイルをかぶせて休ませてる間に作る。
豚肉を焼いたあとのフライパンを少し拭いて、
ちょっとオリーブ油を足し、きのこ類を炒める。
きのこ類は複数種入れたほうがいい。
あまり動かさず、焼きつけるように強火の中火で火を入れる。
これにバルサミコ酢と少しの醤油を足し煮詰める。
とろみがついたら、黒胡椒を挽いてソースのできあがり
豚肉にかけていただきます。
お醤油が入ってるので、ご飯でも合う味になる。 ひさしぶりに家族そろって夕ごはん。
今日は、オレがきのこを食べたかったのできのこ尽くしになった。
マッシュルーム、エリンギ、しめじ、まいたけ。
体調も良くなったので、2杯だけワインを飲んだ。 >>736
脱皮したみたいに新鮮元気になってきました。
喉の痛みもなくなって、咳もほとんど出なくなった。
ちょっと不思議でふw
https://i.imgur.com/SOGU0Bt.gif > リクエスト+棚からひとつかみという感じで日曜日の午後のひとときというか、
> 連休最後の2日になりましたけども。
> 連休ラストの午後のひとときを本日も
> 素敵なオールディーズソングでお楽しみいただきます『山下達郎サンデー・ソングブック』。令和最初。連休ラスト。そういう感じになります。
> 本日の最高の選曲と最高の音質でお届けいたします。
> で、ですね、唐突なんですけども、今日は最初に1曲、おかけしたい作品があります。
> 数年前に石野卓球さんがですね、
> イベントのオープニングで私の『希望という名の光』のアカペラを使ってくださいました。
> とってもうれしい出来事があったんですけども。
> 遅ればせながら、そのことへの御礼とそして応援の気持ちを込めまして。
> 電気グルーヴ『N.O.』。
https://miyearnzzlabo.com/archives/56861 この動画見てると泣けてくるわい。
N.O. / 電気グルーヴ ー瀧に捧ぐー
https://youtu.be/MUDEkAj-uYQ こういうことを言うとアレなんだが、
ダンスミュージックもドラッグも、なんだかんだ言ってレベルカルチャーの一部であって、
権力や社会に迎合せず、むしろ反逆し挑発する部分を必ず含んでいて、
あるいは、含んでいなくてはならず、
ときに享楽的であったり破壊的であったり、
この曲みたいに我に返ってとても切なくなったりする。
それにどれだけアーティストが自覚的であったのか、
いまそうあるのか、
神さまが彼らに問うたのだと思う。
そして、いまのところ、このふたりの答えは正しい。 電気グルーヴの公式チャネルでのこっているのは、
たった1曲、これだけ。
YouTubeでもSpotfyでも、この曲しか残っていない。
Paul van Dykのトランスミックスだけど。
虹
https://youtu.be/iqT8t6OSNrM
リフレインされる「照れながら 思い出す」という言葉が
石野卓球の心と重なっているような気がする。 読んだ本。
『フルーツバスケット 1-3』
(高屋奈月 / 白泉社(花とゆめCOMICS) / 1999)
『中世和歌史論 -様式と方法-』
(渡部泰明 / 岩波書店 / 2017) 『フルーツバスケット 1-3』
再読を始めた。
3巻までに十二支は、犬・ネズミ・猫・猪・竜・ウサギ・牛が出てきてる。
いまアニメは5話で、これが第1巻までのエピソードを消化したってことになる。
アニメがいかに力を入れてるかよくわかる。
とくに5話は、透ちゃん視点だけでなく、原作にはない由希と夾の視点も描かれてて、
また時系列も微妙な入れ替えがあるようで、アニメ独自の演出もこれから楽しみになる。
高屋せんせいのtweetによると、
アニメ5話のエピソードで原作は打ち切られる可能性があったらしい。
これもはじめて知った。 『中世和歌史論 -様式と方法-』
定家、俊成、西行を中世和歌に組み入れるかどうか、
たぶん文学史家のなかでもいろいろ意見が分かれるところだろうとオレも思う。
個人的に言えば、たとえばこの本で分析されている通り、
俊成と『源氏物語』の密接な関係、定家によって高められた縁語的思考などからも、
やはり平安期の和歌の伝統を色濃く継いでいるものだと思ってよいだろう。
そうすると、中世和歌を決定的にしたのは実朝の作風で、
それ以降が中世和歌の世界だと考えていい。
(とくに頓阿などを取り上げているところがこの本の面白いところかもしれない)
が、実はこの本が実朝以降を扱っているのは、本文450頁中、最後の150頁ほどにすぎない。
むしろ、中世和歌の成立史を、あるいは成立の前提を探った本だと言えなくもない。
中世和歌は定家の死後ほどなくして、冷泉・二条・京極の3派に分裂し、
むしろ様式化が進んでいく。
そのなかにぽつりぽつりと、優れた歌人が見られるけれど、
基本的には、長い時間をかけて衰退していく過程だと考えていい。
仮に中世和歌史についてドラスティックな視点の変更を与えたいのであれば、
むしろビッグネームではなく、様式化の過程でやたらとたくさん出て来る、
無名ではないけれども有名でもない、
伝記もよくわかってないような無数の歌人たちをとりあげ分析するほうがよい気がする。
とくに、ほぼ散逸してしまって、記録にも残っていないような
失われた女流歌人たちの活動なども、作品がなくともどこかで検討を加えるべきなんじゃないだろうか。
とか思った。
視点はおもしろいし、すごく生真面目な本なんだけど、
どこかやや残念な本。 よくわからないんだけれども、
オレのレスは誤配率がかなり高いっぽい。
どうしてなんだろうか?
困ったとか嫌だというわけでなく、
どうしてなのかが純粋に気になる。 おおむねオレはアホなので、
誰かに教わって、あとからいろいろ悟ることになるらしい。
ポストはちゃんと覗かねばならぬ。
今日も、見た、聴いた、食った、遊んだ、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
阿部芙蓉美 - 希望のうた
https://youtu.be/fl3u6PJ2uu0 朝ごはん。
ウインナー
固めのスクランブルエッグ
トマト、バターレタス、サニーレタス、トマト、新玉ねぎスライス
ヨーグルト
某お店のパン
紅茶(こないだのお土産) 今日はみんなインドアで
のんびり過ごす日にしますた。 お昼ごはん。
ナンプラー味のチャーハン
とり団子のエスニックスープ
セロリとキャベツの千切りサラダ
チャーハンにはシュリンプペーストも使った。
https://i.imgur.com/K3LKXKR.jpg
https://i.imgur.com/MhAB7XC.jpg
おんぎゃあ♪ 狭い書斎なのに、ここには嫁も娘もいて、
なんでこんなにオレらは固まっておるんだろうかと思わなくもない。 ご飯つくりまあす。
ケーキ食ったから、オレはあんまりお腹すいてないけど。 ● 鯛のコチュジャン漬け焼き
鯛の切り身に薄く塩をふり、5分くらいおき、水けを拭く。
これにコチュジャンと甜面醤を酒で少し緩くした甘味噌を塗ってラップして、20分くらい起き、
軽く拭いて、刷毛でさっとごま油を塗ってグリルかオーブンで焼く。
これだけ。
うちは娘がいてあまり辛くしたくないので、
コチュジャンを甜面醤で割ったかなり甘めの味つけ。 >>761
あら、まだお帰りではないのか。
早よお帰りよー TAKAHIRO−レイ(T-R)の件。
蜂子とPやんの気づきのうちで、オレがやはりいちばん気になるのは、
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/yume/1557049941/47-48
のところ。
再構成を試みるとこうなる。 > 基本的に、レイは滑以外の反応を楽しんでやっとる
> 滑が来ると落ちる宣言、またねーとか
> でも、反論したくてまた戻ってくるがあくまで滑とのレスのためではなし
レイ氏(以下、R)は(意識的にか無意識的にか知らないが)、
アンチ(名無し・コテ問わず)とのやりとりが楽しい。
そして、TAKAHIRO氏(以下、T)自体にはたいして興味はない。
なぜなら、Tの彼女に対する(肯定的でややシンプルすぎる)評価は、
彼女の「自己紹介」に役立つ情報を提供しないから。
むしろ彼女は、「自己紹介」のためには彼よりも、
アンチを常に必要としている。 > そしてイテが来ると誰もいなくなる
イテ氏に対するみなの冷淡さも、
彼女の言葉が結局なにも生みださないことを知っているところからくる。
なにも補足しない、なにも生みださない。
見事なまでにゼロ記号、「イテ」という空虚なキャラクターをめぐる空虚な言説。
閑話休題。 Rは、Tが生み出す自分に対する評価に、
そうたいして関心があるわけではない。
Tの見立てを彼女がわざわざ掘り下げることもない。
あんなに熱烈に友愛の強調だか求愛だか、まあなにであれ、
あれほどしつこくされたら、オレなら(皮肉も込めて)
「ではあなたが私に見ている他者性を詳細に説明してくれまいか」と頼み込むところだ。
そして相手を追い込んで、1スレ2スレ埋めてしまうだろうと思う。 だけど、Rはそんなことしない。
なぜならTのロジックは、シンプルを通り越し単調すぎて、
承認欲求を満たせるような多様な情報を生み出せるようなものでないのがわかってるから。
なんでもかんでも「シックスセンス」で片づけるようだと、
満たされようがない。
Rの際限ない自己規定の役にはぜんぜん立たない。
彼女は本能的にわかってる。
自分が気持ちよく自分好みの自己紹介をするには
アンチの言説をひとつひとつ「論破」しながら、自己規定をやっていくのがいい。
これが実は、いちばん自由度が高くて、彼女にとっては楽なやりかた。
たったひとつの冴えたやりかた。 さて、アンチはRの自己紹介のために(ある意味)こき使われているんだが
アンチは際限なくわきあがり、根気強くT-Rにつきあえるのにも理由がある。
そこに気がついたところが蜂子&Pやんの一大成果であると思う。
> 日村相手に滑はイライラ
> 武士相手に滑はイライラ
> とにかくレイを構おうとするとイライラするのな滑の嫉妬
> これこそが嫉妬ww
Tは(感情のぶつけようがない名無しに対してはどうにもならんとしても)、
日村や武士、タカヲ、蜂子、みか、そのほかの諸氏に対してイライラを隠さない。
それは「嫉妬」であろうと蜂子が言ってる。
この見立てはたぶん正しい。
Pやんもこう書いてる。
> 結婚とはただ1人の人を愛して他を顧みないこと
> みたいなことを私の敬愛するトルストイも言っていた参考までに
> だって自分が逆の立場だったら嫌でしょ
> 明らかに自分の彼氏のことを好きな女が友達だといってうろちょろしてたら
> 「友達なんだから」という逃げ口上の嘘臭さ Tは自分が実はRになにも与えてないらしいことがわかっている。
まあせいぜい、居場所(スレ)を提供させてあげてるくらいか。
だからときどき彼はしおらしく
「俺ごときがレイちゃんに言ってやることなんてない」とかこぼしてみたりもするけれど、
ああそれなのにアンチは、彼女の自己紹介のために必須な要素だ。
この事実は、たぶん彼にとってはそこそこしんどいことであろうなとも思う。
しばらくの間は、Rに「名無しは相手にするな」とアドバイスしてたけれども、
それは彼の無意識がこれに気がついたからだろうと思う。
そのうち、Rがアンチを利用してなにをしているかも
いつのまにかわかったんじゃなかろうか。
最近は、彼もあまりやかましく言わなくなったようだけれども。 しかしこのT−Rっていうツーマンセルはよくできている。
アンチが煽る→Tがそれへの嫉妬を表明する
→さらにアンチを煽る→結果的にRへとそのエネルギーが還流
→Rの自己規定、自己紹介を強める→そこからまたアンチへエネルギーが供給
→ … (以下無限に繰り返し)
みたいな円環回路みたいなものができてる。
言ってみればTは、「昇圧回路」、
電圧をあげる(エネルギーを高める)ための「昇圧器」みたいな
そういう役割を担っていることになる。
だから、蜂子がこう書いている。
> こーいうの、利用というのか依存というのかわからんが
> 何しろ、レイには滑がおらんと何も出来ないって事にもうなっちゃってるわけ
ほんとうにそうなってる。
というか、そうとしか見えない。 T−Rを「ツーマンセル」って書いたけど、
実際には「TAKAHIRO−レイ−アンチ(T-R-A)」っていうトリニティを構成してる。
Rの並外れた自己規定、承認欲求を核として駆動してるエンジン。
おそらくR-Aではシステムが成り立たない。
それに、これまた度外れたキャラクター、
とくにこれまで積み重ねた黒歴史をバックボーンにした逸材Tを組み込まないと
こうは回転数を上げられないだろうなと思う。
> いやいや、滑がおらんとレイはもう何も出来ん体に調教されたわけww
> これも滑のしわざw
そのとおりかもしれないw
これはほんとうにTAKAHIRO氏の日々の積み重ねの成果だと思わなくもなくなくない。 あとは、このT-Rというツーマンセルのシステムを彼らがどう名づけるかって問題になる。
(実際にはT-R-Aというトリニティなんだけど、彼らはこれを認めることは原理的にない)
これが、以下あたりの蜂子とPやんの話題の核になってる。
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/yume/1557049941/68-77 この部分をどう読むべきかということになるけど、
Tが「嫉妬」を基にした昇圧機械なのであれば、
このRの戦略がとても正しい。
というか、T以外の他の誰も、この大事な役目を担えない。
彼のしつこさ、粘り強さ、
よく言えば「一途さ」、悪く言えば「性欲の強さ」、
嫉妬をコントロールできない単純さ、直情さ、
内省して追い込んで自分を嫌いになることなど絶対にありえない不快自己愛、
無意識に支配されることすら良しとする特殊な思想(シックス・センス)、
そういうものが全部兼ね備わっているのは、
たぶん彼女の周囲にはT以外にいない。
つねに嫉妬を掻き立てるための距離感が、
いま現在の、彼らの名状し難い関係なんだろうなあと思ったりする。
とにかく、合理的によくできているシステムなので、
あれはあれで観察してると楽しいもんだと思う。
しばらく夢板に行ってなかったので、
ああいうことが蜂子とPやんを話してるとは気がつかなかった。
ちゃんと巡回するようにします。 明日は、早めに起きて朝いちで病院へ行って、
それから出社。
今日は早寝いたします。
今日も、見た、聴いた、食った、のんびりした、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
Christian Scott - Isadora
https://youtu.be/ULZsdSEKxVo >>775
いい曲ですね
美しい♪ 心のお奥を覗き込むような・・・・ まとめるのがうまいな!
そんなわけなので、私はあの2人を2人だけにしてみたかったのだw
行く人は行って書き込んじゃうからどーしてもうまくいかないけれど
前にレイが私に言い放った
「あんたは馴れ合いカテゴリで!私はトロピカルで、蜂子が嫌だから避難所を立てた!」というパフォーマンスを実行させたかったのもある
でも私に代わるアンチは次から次へと湧いて来るからもう私の存在は用無しかもしれんw まだ夢板しか見てないが、どうやら今度はアネモネにラブコールを送っていそうだw
タカヲに代わる誰かがそろそろ必要なんだろなぁ >>776
点描みたいに注意深く音が置かれてて、染みるんですよな。
ロバート・グラスパーとも関係があるラッパ奏者で、
たいへん才能があるひとです。 >>779
そうなのですかな…
ナイスガイ氏ではもう足りなくて、
嫉妬の炎を燃やすための次の薪を物色中なんでしょうかなw
険?険?。
そればっかりは、関心を持たぬが吉でせうなあw 朝ごはん。
フレンチトースト
パイナップル
ネーブルオレンジ
ヨーグルト
紅茶
オレはトースト抜き
おんぎゃあ というわけで、ただいま。
くたびれまんた。
風呂ります。
>>789
オ
カ
ェ
リ
ィ
ィ
ィ
ィ
ィ
ィ
ィ
ィ
ィ
ヽ\ //
∧∧ 。
゚ (゚∀゚)っ ゚
(っノ
`J
>>791
そりゃもう!!大好きな人が帰ってくるのを待つ楽しみはああああああああ!!!!!! 今日は、帰るときもちっと寒い気がして、
また風邪がぶり返してしまいそうな気もしたけど、
お風呂に入って飯を食ったら、だいぶ持ち直した。 >>792
面白いことを言うので、
お気に入りのカナル型イヤホンのイヤーピースが落ちてどっか行ったがな。
>>795
生ハム(^q^)(^q^)(^q^)(^q^)(^q^) 夕ごはん。
自家製ランチョンミートのキャベツ多めなポトフ
ズッキーニとヤリイカのアンチョビ炒め
クレソンと新玉ねぎ、グレープフルーツのトスサラダ
キャベツとにんじんのハニーコールスロー
バゲット
ヱビスビール ● 自家製ランチョンミート
ランチョンミートは昨日オレが作ってたもの。
本来のランチョンミートは金型に入れてオーブンで焼くんだけど、
オレはあっさりした感じに作りたかったので茹でて作りますた。
豚ひき肉ににんにくすりおろし、玉ねぎのすりおろし、塩、胡椒を混ぜて、
よく手で練り混ぜる。
このとき、しっかり練ったほうが、生地にまとまりが出て、
かつふっくら仕上がる。
多めのお湯をあらかじめ沸かしておく。
いったん火を止めて、大きめのラグビーボールみたいな形に整形したひき肉を入れる。
ローリエも入れて再点火、ふつふつ湧くくらいの火加減で、30〜40分煮る。
肉がつねにお湯に浸る状態にしたいので、湯が減ってきたら適宜足す。
火が通ったら、蓋をして、粗熱をとってさらに冷蔵庫へ。
半日も経ったら肉がしっかり固まっているので、
これを切り分けて、お醤油をかけて辛子をつけてそのまま食べても、
フライパンで焼いても美味しい。
このときのスープも美味しい。
冷蔵庫で冷やすと脂分が固まってくるので、これをスプーンですくって捨て、
お酒を加え、塩胡椒で味を調えるだけでいい。 嫁さんには「ランチョンミートを使って適当に何か作ってみれ」とお題を出して仕事に行った。
彼女の回答は素直にポトフで、
オレも実はこれがいちばん正しい答えな気がする。 >>796
コロナビールを飲みたくなったけど、
打ち合わせ先に行く途中だったので無理だったw アリゾナの世論調査でバイデンがトランプを5ポイントリードと。
共和党の大票田州ですら、これ。
Biden tops Trump by 5 points in Arizona:poll - The Hill
https://thehill.com/homenews/campaign/442422-biden-tops-trump-by-5-points-in-arizona-poll 小1息子が、おこづかい以外にお金を増やしてポケカを買うために、900円借金して、
コーヒー屋を家庭内起業。「小1起業家」の話をnoteにまとめました。
https://twitter.com/sato_nezi/status/1125263483602329600
noteが貼れないので、ここから読んでほしい記事。
すごくおもしろかったw
うちの娘にもそのうちなにかやらせてみたい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ある看護師が考える「石野卓球がピエール瀧逮捕後にふざけたツイートを繰り返した理由」に
「この考察は凄い」「依存症支援の理解になれば」と共感集まる - Togetter https://togetter.com/li/1345607
良まとめ。
あんまり難しいことを卓球せんせいが考えてるとは思えないけど、
ほとんど本能で最善の道を突き進んでおられるようで、素敵だ。 「なぜ日本人は『毒物を手間隙かけてカロリーゼロのこんにゃく』を作るのに
『麦と水と塩で作れるパン』を作らなかったのか」に対する考察 - Togetter
https://togetter.com/li/1345598
面白いまとめだけど、
実は「焼く」と「煮る」に関する構造主義的な視点から論じたほうがいいように思う。
が、もちろんオレはやらない。 Windows のファイルのコピーは、驚くほど奥が深い。 - 登大遊 facebook
https://www.facebook.com/dnobori/posts/2142836202459674
めちゃくちゃ面白いらしいんだけど、
オレも半分はなに言ってるかわからない。
わかりそうな知り合いにこれを見せたら、ひゃっひゃ笑ってた。
ちなみに、登大遊せんせは情報処理推進機構のサイバー技術研究室長。 THE LIFE AND LOVES OF ANNE LISTER - BBC
https://www.bbc.co.uk/news/resources/idt-sh/the_life_and_loves_of_anne_lister
アン・リスターという19世紀のヨークシャーにいた女性地主のお話。
おもしろかった。
彼女はとても有名な旅行家で、日記の著者で、同性愛者だった。
wikipediaにも記事があるので興味がある人は読むといいと思います。
同時に、さらに彼女の100年前にウェールズにいた「スランゴスレンのふたりの貴婦人」についても
調べてみると面白いかも。 Menstruation and the Holocaust - History Today
https://www.historytoday.com/archive/feature/menstruation-and-holocaust
ナチスの収容所で、優生学者たちが少女の月経周期について詳細に研究をしていた、という記事。
ナチスが目指す優生学至上主義の下での生政治制度を練り上げるための基礎研究が
あの極限的な状況下で、ユダヤ人女性をベースに構想されていたと。
とくに優生学者と心理学者たちが関心を持ったのは、
家族から離された状況で迎える初潮と、少女の精神年齢、心理との関連性であったらしい。 読んだ本。
『フルーツバスケット 4-5』
(高屋奈月 / 白泉社(花とゆめCOMICS) / 2000)
『サン=シモンとは何者か -科学、産業、そしてヨーロッパ-』
(中嶋洋平 / 吉田書店 / 2018) 『フルーツバスケット 4-5』
神さまと蛇、虎が出てきて、お墓参りをしたり別荘行ったり。
ほとんどあーやがでずっぱり。
オレもあーやのような王様気質に生まれたかった。 もうちょっと書き残したことがあったけど、残りは明日。
今日も、見た、聴いた、食った、働いた、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
Have a Nice Day!- Kill All Internet
https://youtu.be/wLuFulw2HmE >>813
エモいっしょw
まだあんまり知られてないけど、
ここ何年か恵比寿〜代官山あたりでよく活動してるバンドです。
ポスト神聖かまってちゃんみたいな位置づけかもしれない。
ほかにも、こんな感じのテクノイズにエモい楽曲が多いでふ。
おぬぬめ。 昨日読んだ本。
『サン=シモンとは何者か -科学、産業、そしてヨーロッパ-』
中嶋洋平せんせの近著。
まだ30代なのに、ドミニク・シュナペールの翻訳など、目覚ましい活動をなさってる。
はやく慶應はせんせを迎えんといかんと思う。
日本の思想業界でサン=シモンが最後にトピックになっていたのは、たぶん80年代前半、
とくにニューアカの諸先生方の間で、
サン=シモンの位置づけについて議論が高まったときだと思う。
あのときは、サン=シモンをマルクス主義の文脈から引きはがすための基礎的な議論が行われたんだと思う。
その結果が恒星社厚生閣の『サン・シモン著作集』になるんだけど、
しかしそれ以降、あっという間に彼の固有名詞は、日本の思想界から消えてしまった。
なので本書は、研究書としては20年ぶりというふれこみ。
学生のときに学んだサン=シモンのアソシアシオン概念がずっと心のどこかにひっかかっていて、
いつかちゃんと向き合いたいと思ってた人物のひとりではある。
中嶋せんせらしく、「統合」をキーワードとしてサン=シモンを読解しようとするスタンスは、
アクチュアルで好感が持てる。
『サン・シモン著作集』、揃えようかなあ。 昨日聴いたの。その1
このジャケのダサさよw
現行作なのにこのレトロ感。
ただよく聴くと、音響の感触とかが最近のスペースロックと親和性がある。
まあこういうのもときにはいいのかな。
Professor Tiptop - Hybrid Hymns
(Apollon Records / Spotify / 2019)
https://i.imgur.com/6fApzeL.jpg
Machine Emotions
https://youtu.be/Ur4ViMUGQoI
+++
プログレ系バンドNo Soundのリーダーによるソロ作。
ミニマルコンテンポラリーみたいな感じで、
前半はマイケル・ナイマン風の弦楽カルテットを使った楽曲、
後半は電子音響を全面に取り入れたサウンドスケープ。
Giancarlo Erra - Ends I - VII
(Kscope / Spotify / 2019)
https://i.imgur.com/Qw3mI09.jpg
I
https://youtu.be/FevGuaTCaLc 聴いたの。その2
なんちゃってハワイアン風の70年代スリランカ産チャカポコポップス。
電化のされ具合どの曲もいなたくて、ほんとにいい。
Mignonne & The Jetliners - Vasantha Kalaya
(Lewis Brown / 7" / 1973)
https://i.imgur.com/CFPRHCU.jpg
Mangala Mothotha
https://youtu.be/603BfgiLhwQ
+++
たぶん1970年代半ばの曲だと思う。
スリランカを代表する歌手で、世界的にも知られてるひと。
オレも名前だけは知っていた。
彼は「ワールドミュージック」の世界的な広がりで知られたけど、
60〜70年代の仕事は日本でも知られてないんじゃないかと思う。
ちょっと調べてみたいと思ってる。
それにしても、シングル名がかなり攻めてるw
Desmond De Silva - Mohamed Ali
(Gemtone / 7" / 1970s)
https://i.imgur.com/y9BSPRS.jpg
Mamma No Pappa No
https://youtu.be/BNfg1GXTr6U 昨日聴いたの。その3
これも70年代半ばくらいの録音。
Milton Mallawarachchiは、民謡を近代化させたモダンに録音してたひとらしい。
ただ、この音源は民謡ではない。
演歌調なんだけど、この強烈に安っぽいシンセの音が、
韓国ポンチャックディスコと共通する。
Milton Mallawarachchi - Preme Maya
(Gemtone / 7" / 1970s)
https://i.imgur.com/8AfKqKz.jpg
+++
80年代のB級スリラー映画のサントラらしい。
どうもオリジナルテープが長く行方不明になってたようで、
これがはじめての音源化らしい。
つべに音源がない。
バチュカダのようなビートをフリージャズで解釈しなおしたような、
しかししっかりB級感もある、絶妙な音で、
こういうのがクラブでかかったりすると、耳を奪われそうな気がする。
Jean-Claude Vannier - La Bete Noire
(Finders Keepers Records / 7" / 2019)
https://i.imgur.com/JK1KaoK.jpg 今日の朝ごはん。
温泉卵が入った昆布出汁のお粥
にんじんしりしり
日本茶
おんぎゃあ 誰にも相手されなくても、それはそれでいいのかもしれないが、
つまるところ、自分のこれまでの生を省みるときに
「あそこまでどん底に落ちてよかった」と思えるかどうかではないか。
あるいは少なくとも、どん底に落ちたことで、
生を省みる機会を得るかどうか、
こちらが大事なことかもわからん。
なんとなくスティーブン・フォスターの死を想起してる。 >>827
アネモネ氏も大変なご苦労をされたのでしょうか
私の記憶してるところでは、仕送りのない中で学生時代を過ごされ
アルバイトと勉学を昼夜頑張っておられたとのことでしたね
今はリア充のハイソな(死語か)生活をしていらっさるが・・・ >>830
ご苦労っていうか、そういう学生はオレの時代にはたくさんおったですよw
やたらお金をもってる学生もいたけど、
やたら貧乏な学生も同じくらいはいた。
たまたまオレは貧乏だっただけでふなw
しかし貧乏は心をむしばみます。
そこそこでいいのでお金はないといけません。
オレも、現在の50倍くらいは年収がほしいものだと思います。
できれば「シャチョー号」というヨットが欲しいです。 私は資格試験に落ちて、苦しかった時がありました
結局受からなかったのですが、
でもそこでもがいたからこそ今の自分があるんだなと思えます >>832
貧乏は心を蝕みます
そうかもしれませんね
貧乏でも家族仲良く支え合ってとか、しっかりしたお母さんが笑顔で見守ってくれているとかなら
まだ救いがあるかもしれませんが
私の身近にいる本当にお金に苦労した人というのは、
お金に対する執着心がものすごいと感じます また自分語りになりますが、母方の叔父が亡くなった時の遺産相続は
本当に酷かったです
叔父には子どもがなく、60代でガンで亡くなりました
遺言書も書いておらず、嫁さんと叔父の兄妹である
姉2人が(そのうちの1人が私の母)大揉めでした
どちらも醜かった オレもそのくちでしょうねw
どうせ進学できないんなら、と単純に収入で会社選んだくらいですから。
あと、オレが就活してたときにちょうど合併なんたらで、
社内でごちゃごちゃおこりそうな会社をあえて選びましたなあ。
就職は、けっこう大きな人生の賭けでしたw 相続で揉めるのがいちばん醜いですよなあ…
うちはもう、相続で揉めるほどの財産も借金もなくって、
ほぼゼロに近かったから、わけがわからん親戚の横やりもなかった。
そういうところは感謝してるかなあ。 >>837
車内でごちゃごちゃおこりそうな会社をあえて選んだとは
ワイルドですね
アネモネ氏ならきっとご出世されるでしょう >>839
やけっぱちだったんでしょうなw
でも社畜道としては正解だった気がする。 アネモネの本当の苦労は貧乏だったとかそんな事ではなかったはずだろうと私は思ってる
元々が繊細だった上にもっと強烈な出来事なんかを子供のうちに経験してるんじゃまいか
人は本当に苦労したことはそう容易く口にはしないもんだよ 私が癌の話を平気で出来るのは一過性のものだったかだし
シングルマザーだったとか一人で子育てしたとか
そんなものも、苦労と言えば苦労なんだが
別に特殊な苦労でもなんでもないし、心に傷を残すようなものでもないしw
大人になってから親がこうだったからと冷静な目で見られるのはいいが
親がこうだから自分がこうだという責任転嫁的なものは
自分の未熟さを披露してるに過ぎなく、私には甘えとしかうつらん 貧乏は珍しくもないが、貧乏でプラス苦労が伴うのは
貧乏になるなんかしらの理由が自分にあるからだ
(子供を除く) なかなか言葉では伝わらんものもありますからな、
自分にとって大事なものってのは。
前にも書いたけれども、
ほんとうに大事なものは、言葉で書いてもそれをすり抜けて、
こぼれ落ちていくもんです。
語られないことのほうがずっと重要なのだと思います。
しかしだからと言って、言葉を切りつめてもいかんのです。
言葉を尽くしても尽くしても、それでもなお、そこからこぼれ落ちておってしまうもの。
語れないものを語るために、それをどっかで示すために、
人間は、自分の感じたことや考えたことを表現しようとするんじゃないですかなあ。
オレはできれば、その語られないものを影絵みたいに示したいもんだと思っとります。
おんぎゃあ
>>849
おかえり!!! 昼ごはん。
ぱりぱり麺入りのサラダ
みかんゼリー
冷たい無糖紅茶 夕ごはん。
クレソンと海老の塩レモン炒め
そら豆とマッシュルームのフリット
じゃがいもとタコのサラダ(パクチー入り)
グリンピースと粉チーズの玉子とじスープ
たけのこのピクルス
バゲット
白ワイン「L'Ostal Blanc 2017」 お酒は南仏のワインで、ヴィオニエ種。
味が濃いのにすっきりしてて美味しかった。
でも、あまり冷やしすぎないほうが香りが開いていい。 ● じゃがいもとタコのサラダ
イタリア料理の定番。
だけどたぶんみんな考えてるやり方とちょっと違うかも。
嫁さんがこのレシピを見つけて、うちのじゃがタコサラダの味が変わった。
じゃがいもは皮つきで茹でて、皮を剥いて、マッシャーで潰す。
ここは普通。
問題はタコ。
一口大に切ったゆでダコをオイルで炒めるのが一般的かもしれないけど、
ほんとはオイルで煮たほうがいい。
ミルクパンみたいな小さな鍋にオイルを入れる。
タコがひたひたになるくらい。
これに叩き潰したにんにくを入れて弱火にかける。
香りが移ってきたら、タコを入れて、5分くらい油で煮る。
こうするとタコが柔らかくなって(ぷりぷり感は残る)、臭みも完全に飛ぶ。
最後にレモン汁を入れて、オイルを乳化(白濁)させる。
で、タコだけでなく、このオイルも
適量スプーンで熱々のまま、熱々のポテトに足して塩胡椒して混ぜると出来上がり。
本来はパセリを混ぜるけど、今日は刻んだパクチー。
パクチーにするとポルトガル風。
もしオイルが残ったら、アンチョビで香りづけして、バゲットにつけて食べればいいし、
きのこなんか足してアヒージョみたくしてもいい。 > 多くの戦闘員も同じだった。彼らは自分たちがしたことを誇りに思っていた。
> だから私には、彼らが敗北したのか、あるいは何か他のことを準備しているだけなのかわからなかった。
> 彼らの中に金髪の男がいた。彼は話そうとせず、ただほほ笑みを浮かべていた。
> 私は、なぜほほ笑んでいるのかと尋ねた。
> だが彼はその質問にも答えず、相変わらずほほ笑んでいるだけだった。
> 彼は自分がまだ生きていることがうれしかったのだろうか。
> だが本当のことはわからない。 読んだ本。
『フルーツバスケット 6』
(高屋奈月 / 白泉社(花とゆめCOMICS) / 2000)
『屏風と日本人』
(榊原悟 / 敬文舎 / 2018) 『フルーツバスケット 6』
夾の正体がわかって、十二支が受け継いでる呪いの恐ろしさの一端が明かされる巻。
ここが最初のターニングポイントで、
たぶんここまで読んできた読者も、これが単純な「ラブコメ」なんかではないことがわかってくる。
たしかアニメ旧作は、このあたりまでを描いてたと思う。
しかし、フルバのすごさは、実はここからスタートする。
それにしても、綾女にいさんはいつでもどこでもかっこいい。
ああなりたい。
「信用第一」「ハート大事に」っていう看板を出した店をなんでもいいから開きたい。 『屏風と日本人』
角川選書『日本絵画の見方』の著者、渾身の著作。
あまりに大著(かつ高価)過ぎるせいか、
美術史界にも読書界にもたいした反響が出てないっぽい。
なんでやねん。
屏風というのは骨董マニアにとってなかなかやっかいなもので、まず売れないらしい。
だから業者も仕入れに躊躇するようなアイテムでもある。
まずでかい。
だから家でおいそれと飾れない。
あまり知られてないけど、屏風にはだいたい専用の木製ケースも付属している。
ふだんはこれに畳んで収納し保管するんだけど、そのケースもでかい。
飾らなくたってかさばる。
というわけで、新発見の屏風はたいてい美術館に収められることになる。
(業者としては、公設の美術館は買いたたくうえに支払いも遅いので、
余計に屏風を扱いたくないらしい)
そこで個人が所蔵している屏風は、たいてい風通しが悪いケースに入ったまま、
何十年も放置され、紙魚に食い荒らされ、朽ちてしまうものも多いと聞く。 でも、美術館で見る屏風絵はほんとうに素晴らしい。
近くで見ても、離れて見ても、画面に吸い込まれそうな奥行きが、
あの大きな画面から生れてくる。
しかも折りたたまれてるもんだから、屏風特有の立体感が生まれる。
(優れた絵師は、この折り畳みを考えながら絵の構成を考えている)
ちんまりした茶掛けもよいものだけど、展覧会に屏風があると、オレはわくわくするし、
一枚の屏風を1時間単位で眺めることもある。
そしてこの気に入った屏風が、どこかのお屋敷にあったならと夢想する。
右側に縁側がある座敷に、オレは屏風と対面している。
雲谷派の水墨画でいい。
奥行きがある奇岩と川の景勝で、手前には大きな川の広がり。
ざくざくとした岩肌、ちょぼちょぼ生えている松、茫洋と溶けていく遠くの山々、
そういう景色をあぐらをかいたり横になったりしながら、のんびり眺めている。
日はどんどん傾いてきて、縁側から差し込んでくる光線の向きと色が変わる。
屏風のなかの景色も暮れていく。
折りたたんだところに陰影がつき、奥行きは昼間見ていた遠近感とは変わっていく。
オレはずずっと茶をすすりその光景を見ている。 この本は、もともと屏風がどのようなところで、どのような儀礼のなかで鑑賞され、
どう機能していたかまで含めて屏風とは何かを突き詰めていく。
単純に「屏風になにが描かれているか」「なにをわれわれが美しいと感じているか」のみならず、
美術館(あるいはカタログやネット)という鑑賞空間を離れて、
屏風が本来あった場にまで、読者を引き戻そうとする。
そして戦国時代末期、屏風が遠く海外にまで運び出され、
そこで当時のヨーロッパ世界でどんな表象が与えられるかまで、きちんと触れている。
語りとしての美術史の模範的な形であろうと思う。
たいへんな良書。
筆者があとがきでこう書いてしまうのもうなづけるというものだ。
作品資料を見る(分析する)ための原理・原則を、屏風というもの、
画面形式に徹底してこだわることで、わたしなりに実践してみせた、と言ってよいだろう。
その結果、何が見えたのか。
本書をお読みいただきたいが、少なくとも屏風が、日本美術史を大きく動かし、それを豊かにした、
もっとも重要な存在であったことは理解してもらえたのではないか、と自負する。
類書はない。
本書はこの後、屏風と屏風絵について思いをめぐらすときの一助となれば、
著者としてこれに過ぐる喜びはない。 聴いたの。その1
80年代にヨーロッパで名を知られてたアヴァンポップバンドAfter Dinnerのなかのひと、
7枚目のアンビエントアルバム。
翼を折った天使が見ている光景。
多幸感に満ちているのに、どこかからしのびよるもの寂しさ。
シンセドローン、飽和し遍満するギターノイズ、多重録音されたウィスパーヴォイス。
Haco - Qoosui
(Someone Good / Spotify / 2017)
https://i.imgur.com/Hb5V58v.jpg
Circle
https://youtu.be/qBLETLQnWOM 聴いたの。その2
完全な即興で録音したらしい、あまり知られてない傑作。
最近、小瀬村晶の動きが少しずつ活発になってきてるようで個人的に嬉しい。
あえてノイズまで拾う録音がいい。
雑踏のなかで聴いてると、孤独にひたれる。
Akira Kosemura - Polaroid Piano
(Someone Good / Spotify / 2009)
https://i.imgur.com/H6PoHb8.jpg
Tyme
https://youtu.be/LTmpWOuxafk
+++
Keith KenniffによるプロジェクトGoldmundの3枚目。
このアルバムで彼の名前は知られた。
抑制され内省的なピアノ曲集(しかし、繊細な電子音響処理が施されてる)。
タイトルに注意すべきアルバム。
「The Melody」ではなく「The Malady」、つまり「旋律」ではなく「病気、病弊」。
Goldmund - The Malady Of Elegance
(Type / Spotify / 2008)
https://i.imgur.com/p7H0eFa.jpg
John Harrington
https://youtu.be/4XwP16tw2GM 聴いたの。その3
まあ、言われてみればファンクかもしれないけど、って感じの変態音楽コンピ。
おおよそヨーロッパの宅録系無名アーティストばかり。
こういう優れたコンピは羅針盤みたいなもので、
自分のコレクションをどの方向に拡充していけばいいかを示唆してくれる。
vol.1が欲しい。
Various - Alternative Funk : Volume 2
(Platform 23 Records / LP / 2019)
https://i.imgur.com/QQemvZL.jpg
Bene Gesserit - Kidnapping
https://youtu.be/Ml7UXyJI3ic これ書いてるときにつべの広告で発見した。
いいなあ。ネックハンモック。
気持ちよさそうな気がする。
Neck Hammock
ドアに取付け首の痛みを軽減するシンプルな首牽引デバイス「ネックハンモック」 - rakunew
https://www.rakunew.com/items/79313 しかも、キックスターターで90万ドル調達してたw
The Neck Hammock
Better Neck Pain Relief at Your Door - kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/neckhammock/the-neck-hammock-best-neck-pain-relief 今日も、見た、聴いた、食った、働いた、知った。
よく生きた。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
カネコアヤノ - 祝日
https://youtu.be/_qDgLENi2dA
おんぎゃあ
アネモネはいつからコテしてるの? ばあぶう。
いまのコテは1年半弱だと思うがなあ。
それよりはるかまえ、東北の震災が起こる前、
つまり10年近く前に2ちゃんねるに何年かいた。
こことは全然違う板で、まったく違うひとたちと遊んでた。
そのときが黄金時代かもしれん。
当時、運営の規制が異常に激しくなって、
まともに遊べないので、みんなで2ちゃんを捨ててtwitterに移住した。
それから、ひさしぶりに戻った感じ。
>>879
ままぁ、日村が死にたい
870 はじめまして名無しさん 転載いやん (スフッ Sdbf-GMtr) sagete 2019/05/10(金) 18:56:05.58 ID:SQ19lYrvd
◆A/T2/75/82←これ作って、お願い
873 麗旺帝 ◆KOROSUCARA 現人神ハ磔刑ニ処サレタ 2019/05/10(金) 19:04:55.87 BE:577643257-2BP(2222)
待って!?「/」と「.」は酉に含まれないから◆A/T2/75/82は7冠になるけど10文字だからこれ私のPCじゃ一生出せないじゃん・゜・(つД`)・゜・
パトラッシュ、疲れたろう…
僕も疲れたんだ…
,-─-、
、/ /_wゝ-∠l
.ヾ___ノ, - >
./|/(ヽY__ノミ
{ rイ ノ >>880
よくわからんが、
ほっとけばいいと思うんだw
それとは別に彼は、あれしろこれしろそれすんなと自分以外のコテにやかましいよねえw
とくに女性のコテにそうしてるように見える。
前からそうなんだが、最近は輪をかけてやかましい。
言葉の上だけで適当に付き合って、
あんまり心のなかにはそういう指図は入れないことだねえ。
なにするにもつまらんようになるから。
>>882
ままぁままぁおっぱいちゅぱちゅぱ えぐれ乳だが、吸いたきゃ吸ってよい。
夜遊びに行ってきます。 >>885
オレの毛だらけビーチクまで吸いたいとは
日村くんもなかなかの傑物だねえ。
よしわかった。
存分に吸いたまへ。 というわけで、おはようございました。
ただいま帰りました。
おんぎゃあ お昼ごはん。
パスタ・コン・サルデ(鰯のパスタ)
カプレーゼ
https://i.imgur.com/sLy9zRZ.jpg
https://i.imgur.com/0YyK3Wi.jpg
パスタ・コン・サルデはシチリアのパスタ。
本場のは、鰯、フェンネルの葉、松の実、レーズンが入ってる。
今日はレーズンだけ。軽くにんにく味。
カプレーゼのモッツァレラは、ちゃんと水牛のミルクで作った奴。
味が濃くて美味しい。
味つけはオリーブオイルと塩胡椒のみ。 ちょいと、嫁さんと美術館にでも行ってきます。
それから娘を回収w
よい土曜日を。
>>895
おかえり!
>>897
よちよち 今日は、一日早い母の日で、
義母と嫁さんを主賓にして、家族で軍鶏すき食べてきた。
ハツとレバーの甘辛煮
鶏そぼろ
にこごりと鶏ハム
すき焼き
親子丼と赤だし
https://i.imgur.com/hi9ZHRI.jpg
https://i.imgur.com/Jzan8cz.jpg
https://i.imgur.com/U6UbAyU.jpg
https://i.imgur.com/xpNtZoW.jpg
https://i.imgur.com/M6TCRXL.jpg
さすがに軍鶏すきと親子丼は異常に美味しかった。
いや、全部美味しかったんだけど。
みんなで八海山飲んだりして(娘は瓶のファンタオレンジ)、
すごく楽しかった。 かなり歴史があるお店で、調度やお皿も凝ってるのに、
箸置きがゆるかわゆくて、みんなで笑ったりしてた。 昼は嫁さんと、根津美術館。
毎年見てるのに今年はまだだった光琳「燕子花図」。
この時期にしか見れない絵。
めちゃくちゃ人が多い。
外国人がほんとに多かった。
平日がよかったけど、今年は仕方ない。
庭園を時間をかけてふたりで歩いたりした。
ここには本物の燕子花が咲いている。 すき焼き!うまそう
なんかその半ナマな感じが私好き!! >>902
軍鶏でけっこう歯ごたえがあるから、
あまり煮すぎないようにしたほうがいいんだそうでした。
仲居さんが鍋奉行してくれて、とりわけてくれるのもよかった。
映ってないけど、地味にネギがおいしかった。
千住ねぎだそうでした。
すき焼きが陶器の平鍋ってのもいい。
こう見えてものすごく量が多くて、
しかも〆が親子丼だったので、満腹で帰ったでふ。 >>903
根津だと!?
そんな綺麗なとこあったかな 羽衣チョークの話。
> このチョークの特別な材料は“天使の涙”だと私は思っている。
> だからこんなに完璧でスムーズなんじゃないかなと。
> 日本でしか手に入らない物だから、
> これまでは日本に行った人に買ってきてもらったりしてたよ。
> これから自分が、何箱のチョークを使うのか計算してみたんだけど、
> 買いだめした分は、多分10年〜15年はもつんじゃないかな。
> 貴重なチョークだから、アパートの1室で
> 密かにチョークディーラーになってみるのも面白いかもね。
世界の名だたる数学者がこぞって日本のチョークを買い求める理由 - カラパイア
http://karapaia.com/archives/52274161.html >>905
ああ、根津にあるわけじゃないんです。
青山の骨董通りから入ったところにある、
青山霊園近くのわりと地味な美術館。
地味なくせに収蔵品が超一級でいいでふ。
その美術館に併設してわりとひろい庭園があります。
この時期はカキツバタが綺麗だし、秋になると紅葉が綺麗です。
平日はとくに静かだし、いいところでふ。
美術館にはカフェもあるし、
半日くらい時間をつぶしたいときにはオススメ。 読んだ本。
『西洋古代の奴隷制 -学説と論争-』
(M.I.フィンレイ・編(古代奴隷制研究会・訳) / 東京大学出版会 / 1970) 『西洋古代の奴隷制 -学説と論争-』
半世紀以上前の古代ギリシア・ローマ奴隷制に関する論文集。
当時の奴隷制度研究はマルクス主義的階級論をベースにしたものがほとんどで、
しかしこのフィンレイによる論集の出版をきっかけに、
まったく新しい研究領野が開かれた。
なぜこの奴隷制研究がいま現在も必要なのかといえば、
もちろん経済史研究の上でも最重要な課題であるけれど、
それと同程度に、思想史上でも
(たとえばプラトンやアリストテレスの政治思想を研究するうえでも)、
あるいは医学史を中心とした科学史を考えるうえでも
(これは、この論集に収められたフォークト「古典古代奴隷制における人間性への道」に詳しい)、
密接に関連してるからだ。
いまこの分野の研究や知見がどうなってるかは、これからおいおい追っていくとして、
奴隷制研究がどんな領野にまで影響を及ぼすかを、
この本で俯瞰しておくのはいいことだと思う。
入手困難な本ではあるけれど、
古代思想史を学びたい人にも基本文献として勧めておきたい。 オレの趣味のひとつはカメラだったりするけれども、
いかにうちの嫁さんと娘がフォトジェニックであるかだらだらと書きたかったが
もうねもいので寝る。
おやすみなさい。 朝ごはん。
ソーセージ
カマンベールチーズ
サラミ
アボカドとトマトのサラダ
ベーコンと玉ねぎのコンソメスープ
バゲット
紅茶
https://i.imgur.com/ax2pLDR.jpg さすがに、インド国内にイスラム国の支配領域があるってのは信じがたい。
> 11日のロイター通信によると、過激派組織「イスラム国」(IS)は10日、系列のニュースサイトを通じ、
> インドの一部に支配地域を設定したと主張した。
> 具体的な地域は不明。
インドに支配地域主張 「イスラム国」(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000005-kyodonews-int
おんぎゃあ すみません、ちょっとロンギにお伺いします
以前Mujiのベッドを勧めていらしたと思いますが、
お薦めマットレスは超高密度タイプでしょうか
丁度私も買い替えで調べていたのですが、よろしければアドバイスをお願い致します >>917
個人によって差があるから、オレ個人の感想ってことで。
オレはだいたい座って仕事してるんで、どうしても腰痛持ちになる。
それでマットレスを無印に替えたら、腰の痛みがだいぶなくなって、
不眠気味だったのも解消されたです。
もう10年以上使ってて、いままで3回買い替えた。
うちは超高密度ポケットコイルマットレス増量タイプってやつです。
嫁さん的にはちょと固すぎるって言いますが、オレにはこれでちょうどいい。
でも増量タイプでなくても(とくに女性なら)、超高密度くらいでいいんじゃないかな。
かなりしっかり固い感じですが、寝転ぶと時間をかけて沈んで身体にフィットする感じ。
横向きに寝たときの腰と肩まわりの感触が、安いマットレスとはまったく違います。
(オレはあおむけじゃなくて、横向きに足を折って胎児の姿勢で寝るので、
そういう寝かたとも合ってる感じです。)
とくに腰痛持ちには絶対的におススメです。
たぶんコスパもいいほうなんじゃないかと思います。
ただ、個人差はあるかもなので、いちどショップで確かめてみることをお勧めします。
ベッドは、仕事のクオリティを左右する大事なものですからなw お昼ごはん。
レタスチャーハン
トマトとアスパラのサラダ
玉子スープ
https://i.imgur.com/ODZqmAX.jpg
オレはサラダとスープだけ。
でも、中華鍋でチャーハン作るの大好き。 夕ごはん。
天草大王のたたき
はんぺんマヨ焼き
新じゃがいものピリ辛炒め煮
ひややっこ(きざみメンマ+塩+ごま油)
レタスとアスパラのサラダ
キャベツの浅漬け
高菜の自家製漬物
豚汁
ごはん
ヱビスビール
https://i.imgur.com/bIqcQsQ.jpg
https://i.imgur.com/X6QMx8y.jpg
https://i.imgur.com/1oEOLAP.jpg
https://i.imgur.com/F9fWzHJ.jpg
子どもも、はんぺんマヨ焼きは大好き。
たたきは到来物。
おいしかった。 早速ありがとう
先日見てきて、その超高密度の安定感が良かったので、それにします
私も腰痛で横向き胎児ですが(笑)的確なアドバイスどうもありがとう
組み立ては少し心配ですが、自分でしてみようと思います >>921
参考になってよかった。
ベッドフレームも一緒に買われるのかな?
組み立てにあまり自信がなかったら、
たしか無印なら追加料金でやってくれます。
大きさ次第だけど、2000円くらいでやってくれてたような気がする。 お風呂りまっしょい。
風呂のなかで、フルバの録画を見る。 >>917
なんで俺に聞かんのや?
ロンゲの専門外の分野やろ >>926
そやな、単に近付きたかっただけやな
スマソ ある程度、あたりをつけて下見も済ませてたから、
実際に使ってる人の感想を知りたかっただけじゃないんですかな?
日村氏が無印の超高密度マットレスを使ってたら、
きっとあなたに訊かれてたんじゃないですか?
オレも整体&マットレスの専門家でもないんで
自分の知ってることしか答えられませんしにゃw 低反発、高反発何れにせよ夏暑い
んよ
水の電気毛布てーのが有るらしい
反発マット(メモリーフォーム)の上に掛けたら夏は涼しく冬は暖かいらしい
俺はクイーンサイズのウォーターベットで独りで寝てたけど、それ700`も有った、一度置いたら移動出来んけど、やっぱりウォーターベットが最高にいい フルバ、面白いなあ。
作画の目立った崩れもないし、
トムス頑張っとる。
トムス社内のスタジオ(「8班」と言われてる模様)で、
「弱虫ペダル」の元請やったところらしい。
ここ所属のアニメタ・演出家たちのリストを誰か作ってほしい希ガス。 >>929
床に直置きしなければそんなに暑くない。
無印のベッドフレームはウッドスプリングタイプのもあるから、
超高密度マットレスを買うときは、店員さんがそれを足つきで勧めてくれる。
まあどのメーカーのも、コイル密度が高ければ通気性はやや劣ってくるので、
冷感ベッドシーツとか使えばよろしいと思いますがな フレームとヘッドボードも一緒に注文します
今なら急げば20%オフになるらしい
オークと、もう一台は余り色は良くなかったけれど部屋に合わせてウォールナット、組み立ては頼むかも、
梱包材も大きそうですし
日村、ロンギが丁度購入を考えていたこのベッドを勧めていたので聞いてみたのよ
ネットのレビューより確かだと思ってアドバイスをお願いした >>932
それで幾ら?
無印良品は「高い」
折り畳みウッドベットとしまむらの組み合わせが高品質で安いのに
1万4千円くらいでいける こうなると、もう防ぎようもない。
> 被害者を装ってモバイルプロバイダに番号を移し替えるよう要請したり、
> プロバイダの従業員に贈賄して協力を得ることでスワッピングを行なっていた
「SIMスワッピング」で240万ドル相当の暗号資産を盗み取ったハッカー6名が告発される - Crypto Times
https://crypto-times.jp/hackers-stole-2-4-million-by-sim-swapping/ やってみたい気もするけど、
結局普通のやり方に戻ってしまいそうな気がする。
パスタを茹でるときのあれこれ面倒なことがいっぺんに減る!
画期的で超簡単なパスタの茹で方に感謝しきりの皆さん - Togetter
https://togetter.com/li/1354178 読んだ本。
『気象学と気象予報の発達史』
(堤之智 / 丸善出版 / 平30) 『気象学と気象予報の発達史』
いま気象学史が日本科学史のなかでアツい。
とくに金森修せんせいの「帝国日本の科学」という問題系のなかで、
気象学史が占める割合はとても大きい。
これに呼応するようにして、いま山口大学の山本晴彦せんせいが
『帝国日本の気象観測ネットワーク』というシリーズものの基礎研究成果の出版をされてて、
これからより注目される研究領野だと思う。
気象学が日本で本格的に導入されたのは、帝国日本時代になってからだけれども、
それは電信の発達とも関連していたし、
それからは農業、経済分野のみならず、軍事の面でも極めて重要なデータを提供することになった。
(なので、大戦中などは、気象情報は軍事機密とされ、一般国民には秘匿された)
気象観測網はそのまま、軍事情報を伝えるためのネットワークであり、
気象学史とは軍事科学史と一定のリンクがある。
そういう、まあ当たり前なんだけどなかなか気づかなかった事実を、
金森修せんせいのようなエピステモロジストたちが発掘し、
若手の研究者たちが考えるようになったことは、たいへん意義深いことである。
この本は、気象学史のオーソドックスな概説であって、
本来であれば1章あってもおかしくない、江戸時代後半の幕府による公的気象観測の試みなども
思い切りばっさり記載から漏れてて、
現在進行形の気象学史とは少し距離を感じるけれど、
あくまで概説を知るには丁寧でよい本だと思う。
帝国日本エピステモロジーを学びたいひとたちの
予備的な勉強のために。 聴いたの。その1
フランスではエチオピアン・ファンク、エチオピアン・ジャズがここ数年席捲してて、
もとからあるフランス固有の独自な音楽シーン
(たとえばオクシタニアやブルターニュのシーン)と混淆を繰り返してる。
このバンドもブルターニュで活動してる、エチオピアン・ファンクバンド。
Selamnesh Zemeneというアディスアベバ出身の歌手がアムハラ語で歌っている。
コブシを効かせたパワフルで素晴らしい声。
Badume's Band & Selamnesh Zemene - Ale Gena
(Innacor Records / CD / 2011)
https://i.imgur.com/07mDiKa.jpg
Minjar
https://youtu.be/Yte5vWq5I0U 聴いたの。その2
Constantinople、不思議だけどトルコとはまるで関係ないカナダ・ケベックのバンド。
歌ってるのはセネガルのグリオ、アブライエ・シスコ。
グリオが歌ってるからといって、古典ンバラってわけでなく、
実際に使ってる楽器もイランの弦楽器や打楽器を使ったり、
ヴィオラ・ダ・ガンバを取り入れたり、
スペインの古楽をアレンジしたり、縦横無尽。
純粋に古楽ってわけじゃない(専門家からは怒られそう)にしても、
こういう音楽はあって悪いもんじゃない。
Constantinople & Ablaye Cissoko - Traversees
(KORA AND CO & CONSTANTINOPLE / CD / 2019)
https://i.imgur.com/d0m3sQf.jpg
Maryama
https://youtu.be/cknpZUL7Qmg
オレにはこの歌「社寺運、すべりこくって、丸山」って聞こえる。
どうでもいいけど。 聴いたの。その3
ハバナで50〜60年代にかけて活動してた作曲家の作品集。
オレもこのひとはこのコンピで知った。
彼自身のオルケスタによる録音を集めたもの。
ちょうどキューバ革命がはじまった時期の音源で、
バティスタ政権下のコロニアルで豪壮なお屋敷で演奏されてたような、
なんともいえず優雅なダンソーン。
真夏の夜の夢みたいな、儚い音楽。
Rodrigo Prats - Rodrigo Prats
(Calle Mayor / CD / 2017)
https://i.imgur.com/cheg1vD.jpg
Juventud
https://youtu.be/ZjGCEXxRjJM オレの爺さまも、染付の亀の形をした水注を持ってて、
子どもながらにたいへん良いものだと思っておったけど、
爺さまの死ののち、どこぞに行ってしまった。
形見分けで誰ぞが持って行ってしまったか、
どっかに売り払ってしまったか。
残念なことだった。 今日も、見た、聴いた、食った、遊んだ、知った。
よく生きた。
朝はやる気があったのに、結局ケーキは作らなかった。
そういう日もある。
本日はこの曲でおしまい。
みなさんよい夢を。
Flying Lotus - More (feat. Anderson .Paak)
https://youtu.be/ylqBPksn36A
Flying Lotusの新曲。
渡辺信一郎がこのMVを監督したとのこと。
こういうヴィジョン、手塚治虫『火の鳥』にもあった。 今日から代休でございます。
が、朝から晩まで私事で出かけるのでござる。 30秒後にリンクするよなネタを自スレに書いておりましてわろたw 朝ごはん。
カリカリベーコン
スクランブルエッグ
ハッシュドポテト
レタスやサラダほうれん草、半熟ゆで玉子のトスサラダ
トースト
紅茶
https://i.imgur.com/mKfdBhx.jpg
https://i.imgur.com/Qv4lVWW.jpg
オレはサラダと紅茶。 >>948
連休に働いとった人は、代休とれとやかましく上が言うてきますからなw
しかし、ほんとは忙しいのであまりとりたくないんですよねえ。
休んだ後がしんどいもん。
平均的にしんどいほうがまだいい。 なにやら引っかかってしまった案件が回って来たけれど
まあ別にいいすよ、処理しますぅ〜と引き受けたはいいけれど
私のところに押し付けていいのかと上から注意が入ったらしく確認のメールがバンバン届く
だから別にいいよこっちでやっとくと言っとるのにw
下手に責任を押し付け合う風潮をなくそうというのは良いことです
ただ、曖昧なものを身内で貶し合うよりは
スムーズに終わらすことを優先した方がよろしいかと思いますわな 上は統制の観点からも見てはいますからな。
その案件はこのラインが引き受けていいものなのかどうか。
海外だと、厳密に職務記述書の定義に従って仕事の内容が決まる
「職務等級制度」やってるところが多いから、
必ず「この案件であれば誰某へ」っていうルートが決まってることが多いのですよな。
しかし日本はそうじゃなくて、わりと誰でも手が空いてる人が仕事を引き受けたりする体制になってる。
職能等級制度ってやつでふ。
職能等級制度で問題になるのは、権限が誰にあるか明確でないので、
トラブルが起こったときに責任を明確にしづらいってところでせうな。
いままでは、なあなあで責任を分散させてたけど、
いまは世間の目も厳しくなって、そういう権限のあいまいなところで起こるトラブルは、
組織全体を破壊することもあるんで、
上が心配になったりもするんでし。
まあ、オレもそういう心配はよく感じますけどけど。 こういうときに上司の器量、度量の太さってのが問われるわけでふ。
部下が助け合って仕事を進めてるときには、
だいたいその人間関係のなかで最適化が行われてることが多いから、
それを確認したら、できるだけちゃちゃを入れずに静観しておく。
万が一失敗したときにはケツを拭いてやる。
そういう器量を示さないといかん時もある気がする。
どのタイミングでそういう態度を見せるか、このへんは管理職のセンスでせうなあ。
こういうところを、さらに上層のひとたちは見てるもんです。
とまれ、決してガバナンスを軽視するわけでなく、
案件の内容や重要度にもよりはしますが。 うちの場合、やった人の責任にさせられることが多かった
だんだんと、その風潮がなくされつつあるけれどね
おんぎゃあ >>954
職能等級制度は、トラブルやミスが起きたときにそういうことになりやすいんですよな。
とくに、本来の自分の領分を超えたところで起きたミスほど、
それに直接携わった人間が責任を負うことが多い。
日本型企業の場合はどこでもそういう風土があったですが、
最近はガバナンスだけでなく、コンプラの観点からも問題視されるようになったので
上も気を遣うようになったってことでふにゃw
まあ、それはそれで非効率だし、組織として腰が重くなりがちなんで
経営の観点からは問題なわけでふ。
にゃかにゃか難しいところです。 >>956
つまり、何度も確認を取ってくること自体、責任の在り処をはっきりさせる意図を持ってのことだと私は理解したけどねーww
なんてこたぁない
仕事ってのはやるからには責任を持ってやってるつもりなので一応w
やれないなと思えば引き受けないし、面倒を押し付け合うのが嫌だから引き受けたに過ぎないのにな
ちょっと朝から笑えた出来事でした かなり歩いて、中華街を物色してたらくたびれて
いつもの喫茶店に寄った。
https://i.imgur.com/lF2RoG4.jpg 約束の時間になったので、ひとと会ったりして、
そこの子どもがめちゃくちゃ大きくなってたのでびっくりしたりして、
駅まで送ってもらって、帰った。
新幹線のなかで本を読んでたら、いつのまにか寝てた。
そんな休日でござました。 ちゅうわけで、今日は移動ばかりでくたびれたったので寝るおやすみなさい。 >>968
おはよー
何か段々早くなってない?
その内、0時前になったりして >>968
ういーーーーーーっっっっす。
https://i.imgur.com/DhluFMN.gif
日村氏も早起きですな。
よいことだと思うでふ。 >>967
ほう、ようわかりましたな。
このお店は、ロワイヤル・リモージュのお皿とかカップがいっぱいあるですな。
いいですよねえ。ほんとにいい。
このお皿は、G.D.A.という窯がデザインしたコバルト金彩の復刻みたいです。
100年位前にオリエント急行で使ってたのと同じデザインじゃないかと思うです。
オリジナルとちょっと違うのは、リムがフルール・ド・リスの金彩であることですな。
フランスの紋章でふ。
この喫茶店は、がつんとしたドイツ系ケーキが多いんですが
(オレはたまたまラーメン食った後だったので、軽いイチゴのムースケーキにしたけど)
なぜかカップやお皿はフランスのを使ってておもしろい。
時間をずらして観光客がいないときを狙って行けば、のんびりできていいところでふ。 朝ごはん。
フォカッチャ(茹で玉子と明太マヨのせ)
アボカド
ブロッコリーとエリンギ、海老、くるみのサラダ
いちご
紅茶
https://i.imgur.com/uxAc1l0.jpg
https://i.imgur.com/Yv2zsDH.jpg
オレはフォカッチャなし。
おんぎゃあ♪ 超ひさしぶりにボタンつけをしようと思ったけど
あんまり上手にできないので、やっぱり嫁さんにやってもらうことにする。 モズの『はやにえ』の機能をついに解明!
はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる - 大阪市立大学
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2019/190513
冬のあいだにはやにえを食ってパワーをつけたモズのオスは
歌唱速度が速くなる模様。すごい。 いい話だなー
結婚と同時に東京にやってきた妻が
愛用のピーナッツバターの入荷をスーパーにリクエストし続けた結果…
「この町が好きになってきた」 - Togetter
https://togetter.com/li/1354280 思うに「社会に関わる」「生産する=なにかを生み出す」ということは、
「仕事をする」ってだけのことでもないのだと、
こういう話を読むたびに想ったりする。 ではそろそろ準備をしてでかけまっしょい。
みなさん、良い火曜日を。 俺も生まれ変わったら休みの日には美術館とか行ける人間になりたい。
そのためにはちゃんと勉強してインターネットに就職しなきゃいけんと思うの。 インターネットに就職するのは、かなりな難関ですからな。
オレなども、大学生のときはそんな夢を見てたもんですが、
就活するに際してキャリアセンターの職員に
「インターネットに就職するのは、国会議員になるより8倍は難しい」という話を聞かされて
断念した思い出があります。
地盤看板鞄に運がいるそうです。
さあ、そんなことよりタキャオスレへGO。
>>985
おっぱいちゅぱちゅぱ
ばぶぅ ひとりぼっち雨降り遊び
ちゃんはまだ帰らない♪
ちゃーんちゃーん 子連れ狼 4話 「パッチン×パッチン」
https://youtu.be/mT1ZGAA0O4Q
出演
拝一刀 オレ
大五郎 麗旺帝
切られる虚無僧1 日村
切られる虚無僧2 副長
殺陣指導 カトリン
セクハラされる助手 タカヲ
監督 蜂子
>>996
めっちゃ笑ったwww 明治時代、初めて公の場で披露されたハンバーグはトマトソースだった!? - 日本ハンバーグ協会
https://j-hamburg.org/history/u11/ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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