【赤毛のアン】パティの家【パート19】
このタイトルしか思いつきませんでした スレ立て乙ありです パティの家楽しそうで憧れる >>1 >>7 あんたはもう寝る時間ですよ >>6 子供の前でそんな言葉を使って、全く 自分新参だからスレタイのサブタイトルつけるのに 大家さん姉妹は日本にも行ったんだっけ？ ヨーロッパ旅行からのエジプトまわって、だったはず スポフォード街の名の由来となった位の家だからとんでもない名門なんだろね 田舎の名家同士だから、話してみたら共通の知人や話題が沢山あったのかもね 登場人物で誰かになれるならフィルだわ >>15 >>16 ほんと、ユーニスの人生ってなんだったんだろう 仕事してる時が文句なくかっこいいらしいから、野球の田中マー君みたいな感じ？ 高田万由子に惚れられた葉加瀬太郎よ でも実際いるよねw ジョー牧師は理想があって地に足もついてる人なんだろうなと思ってる 嫌味がないというか、育ちの良さがあるよね ジョナス登場の章はいいよね しかもジョーから申し込みがないなら ロイが（アンに都合よく）実はからっぽでアンに振られても次いきそうなキャラとはいえ 愛情のアンは好感度低いんだよなあ あの巻はフィルの存在感が圧倒的だったね ステラとプリシラはこれといったエピソードがないですよね >>31 >>30 最初は異教徒同然だったアンが信仰と教育によってめざましい変貌を遂げたり アンは好きなんだけど時々ちょっと鼻につくところがあるんだよ あの年ではじめて同世代の友人の死に直面してどうしていいか分からなくなったみたいなとこもあるんじゃないかなーと思った アンもまだ若いから もともとルビーの事をそこまで友達として崇拝してなかったからね ルビーは何かというと卒倒してたけど生来あまり身体が強くなかったのかな ルビーの失神は体弱いというよりヒステリーだと思う 体型維持の為に間違ったダイエット続けて抵抗力が落ちたのかもね 失神で思い出したけどアンが失神に憧れてたってエピソード微笑ましかった 自分はこういう時代設定だと、慢性の病持ち以外の女性の失神なら貧血だと思って読んでるな コンサートとかで興奮のあまりファンが失神！て最近は聞かないけど、そういう失神と貧血の失神はなってみたら違うのかな 小学校のころ朝礼で時々気分悪くなっちゃう細くて可愛い女子がいて、自分は超健康優良児だったもんだから憧れに似た気持ちがあった ほんの数秒失神したことあるけどすごく間抜けな状態になってちっとも 反射性失神だと体質的なものだから貧血改善してもダメらしい 失神てモノによっては失禁とかもするから憧れはしない >>49 村岡訳のジェーンでこけらいたというのが出てくる こけらいたのどこが上品ぶっているのか本気で理解できない 上品ぶったとズレるが、村岡版アンの愛情では「てよ」「事よ」とフィルが言うのを 「てよ」「て」は明治時代の女学生言葉(ギャル語)なんだってね アンをスペンサー夫人の元に送る道すがらに生い立ち語りを聞いて 当時まだ11歳の孤児の割にはちゃんとした感が出てたんでしょう。身元も堅実だし。 高度成長期の時代の映画でOLが「あら、そんなことなくってよ」というような言葉使いしてた ゆりやんの「ヒドイワ、センセイ、イケマセンワ」が頭に浮かんだｗ こけらいたはジプシーの家族だったからもっと荒っぽく呼ばれている物じゃないかと思う アンの愛情の中でアンがパティの家で自分の部屋を得るときに、村岡訳では「アンは一目で憧れた青い部屋を自分のにした」となっているが 木っ端は木を切って出るゴミでこけらいたは屋根とかに使う材料 >>68 学のない行き遅れはその程度の扱いだったんだろな こけらいた(スノービーム)は原文では「Shingle」 ジェムシーナ伯母さんはステラの伯母で娘が結婚して一人になったから世話を頼んだんだったと思う >>65 ジェムシーナ伯母さんは悪魔のことを美しい紳士だと思ってますよって言ってたのが好き >>78 >>79 悪魔が美形発言は アンが拾った猫のラスティの話をおばさんにしてたんだよ アンのような空想遊び女にちゃんと支えてくれる男を用意してあるから アンの長編はどの巻も最後の締め方が好きだ 童話ならグリムの三人の黒いお姫様が凄い終わり方で忘れられない 私、ベタだけど「愛情」のラスト好きだわ あっさり「そうかい、そりゃ良かったね」と言うんだろうか アンの前ではあっさりしてそうだけど1人になってから泣いてそう ギル母は割とアンに対して好意的な態度だったらしい（アンがプロポーズを断るまでは）が 田舎の狭いコミュニティじゃそのくらいの繋がりは珍しくないんじゃ？ >>93 エミリーに出て来る何とか(忘れた)の茂みってどのくらいの広さなんだろう のっぽのジョンの薮なら、小川が流れてて、防風林になってるほどのカシや松やモミや楓が何本も生えてて、曲がりくねった小道が通ってて、子牛の放牧ができるくらいだから、結構な広さがあると思う ギルバートの母、結婚後存在感がないんだが いや結婚前も存在感ないよ あとはアンがロイヤルガードナーのお母さんに猫のことで嫌味言われた時にギルバート母が猫好きだったことをアンが思い出してた まあギルの両親は「そんなもん飾りです！偉い人にはそれが分からんのです！」程度の存在だわねw アンの結婚式にも出席している筈だが影も形もない＞ギル両親 ナンが姉妹の中ではギルのお母さんに似ているんじゃなかったっけ？ ナンがブライス家の子供じゃないって言われて悩んでる時に 戦前、ある高貴なお方が男女の双子だったので女の子のほうはお寺に養女に出されたらしいというトンデモ本？を読んだことがある 不吉というより犬猫みたいな畜生腹と呼ばれて忌み嫌われてたのよ アンがハモンドさんの双子に思ったみたいに 普通の家(ほとんど)だと、単純に そっくりな一卵性双生児の場合沐浴の時とかに入れ替わったりしないんだろうか アンという名の少女、どう思う？ 解釈としてはアリな範囲かなと思うけどあのドラマ自体はなあ 吹き替えもイマイチでどうもなあ マシュー生存ルートにワクワクしたのは事実 アンの声、ちょっと老けすぎ ドラマちょっと無理かも 何度も映像化されまくったアンをこの時代にあえてやるなら目新しい要素入れないと話題集められないんだろうなあ 原作のエピソードを取捨選択してドラマ作れって言われたら人によって全然違くなりそうだね 赤毛のアン、アンの青春、アンの愛情の三部作までは映像化されつくしてるから敢えてアンの娘リラあたりを原作に忠実にドラマにしてみるとか アンを好きな人は「違くなりそう」なんて言葉遣いはしないイメージを >>134 はだしのゲンスレで書き込みは全部広島弁で書けとか言ってた奴を思い出した アンの愛情でフィリッパがexaminatingとかいう造語を使ってたけどお嬢さん育ちの彼女的にそういう造語はアリなんだろうか 「お茶する」みたいな感じで使ってるんじゃ？ デイビーの大ぼらが松本訳だとでたらめになってて 私はデイビーいうほと悪い子じゃないじゃん、と思った 幼児デイビーは果てしなく小憎らしくて減らず口でウザいけど >>155 村岡版も版数によって あと、松本版ではデイビーがディヴィになっててだいぶ違う感じがする 松本さん訳はジェイムジーナおばさんになっていて 村岡版以外知らないけど 前スレで指摘されたけれど風柳荘も無理矢理感が半端ない 松本さんの訳注見てみたらディヴィは｢ディヴィッドの略称、聖書ではイスラエルの王ダヴィデの英語名｣、ドーラは｢ドロシーの略称、語義は『神の贈り物』｣って書いてある。ジェイムジーナは｢珍しい名前。父の名ジェイムズに-inaをつけて女性名にしてある｣とのことだからディヴィッド、ジェイムズとかの元々の音を残そうとしたり、(推測だけど)宗教関係なら聖書の日本語訳の表記に合わせようとしたんじゃないかな そんな超小さい字の注釈見なきゃ分からん蘊蓄を出されてもなぁ まあねぇ笑 アンの幸福に出てくるベッキーシャープて誰？ サッカレーという作家の小説ね ごめん ぐぐったら一番上に出た変な画像と このスレ初めて来ました、はじめまして ドラマのマリラは若い男が来たってだけでソワソワしてコロッと騙されるような恋愛脳にされてて嫌だった 超久々の読み直しだけど、やっぱりユーモアと読後の多幸感が魅力だなあ パティの家とか下宿先とか小さな夢の家とか実際見てみたい家描くの上手だよね >>181 あの時代の店のお菓子って子供の憧れだったろうな >>184 確かに50代になったアンを実写で見てみたい！ リラの映像化はみてみたい 下手にオリジナル要素入れるくらいなら50代アンの方が新しくていいね >>192 「手作り絵本」にあったかな、お猿の顔のクッキー 手作り絵本にあった！＞お猿の顔のクッキー >>194 北海道のアンのテーマパークは今は土日だけ一般開放だそうだ 行きたいと思って調べたけど今年は来週いっぱいで閉園するんだね >>197 >>198 このスレをさかのぼって読んでるのですが、本編並みに面白い！ >>200 >>202 補完っていうのはアンの想い出の日々だけじゃなくて赤毛のアン～アンの娘リラまでが再版されてたりするんですか？ アンの、マシュウが死んだ後でマリラが心情吐露する場面は補完されてたはず リラがヒロインの話のころが 11月10日発売です。 松本訳の夢の家か～松本さんの注釈は面白いけどやっぱり村岡さん訳に愛着があるからな～ >>192 >>210 シャーリーに関しては何度読み返しても物語に出す必要性有ったんだろうか？ ジム 頭もよくハンサム 多分シャーリーも他の子よりスーザンに対して愛情あったろうし、独身で一生終えるスーザンにとって我が子と呼べるくらいお互い愛情ある子供がいるって救い(のためだけ、って気がするが) たしかにスーザンの為っていうのはありそう ジェムとダイじゃなかったっけ？赤毛 リラは金髪だったと思う うちには黄色い髪の子がいないってジェムが言ってたから ナンはアンが唯一ピンクが着れる娘が持てて嬉しいって言ってたから ダイは髪の色はアン似だけどどんくさいぱっとしない子というイメージだな 虹の谷から描写探してきた アンの娘リラでの村岡さん版では 呼称で気になるんだが 関係ないんじゃない？ジェーンビクトリアも確か鬼婆以外はジェーンと呼んでたから ジム船長はいい人だし好きだけど 英語圏の呼び名(愛称)に深い意味ないよね 昔ホームステイ先のお父さんがジョセフ・デイビッドって名前で 私は綴りの頭だけ拾ったり途中だけ拾って(日本語で見たら)全く違う名前があだ名になってるの好き シャーロットがチャールズの女性名とはシャーロット王女誕生まで知らなかった >>229 >>231 若草物語といえばセオドアをドーラって呼ばれるのが嫌で苗字のローレンスからローリーって呼ばせてたよね そういえば、アンの子供もシャーリーとかカスバートとか姓を名前にしていたな >>230 地域の医者でたかし先生(仮)がとりあげてくれたから、たかし子と名づけました なるほどｗｗｗ ネタだろうけど女の子が欲しくて由美子という名前まで決めていたのに男の子が生まれて由美子と書いてよしみつと読む名前にされた男の子がいるとか >>229 >>241 レベッカ・デューがベッキー… イライザだったらおばあ様に侍女のことを無いこと無いこと言い付けて追い出すとかw メアリーの愛称がポリーというのも何が何だか そう考えたらロシア人の愛称ってすごく法則があるよね >>248 ビル.ゲイツとかビル.クリントンとかウィル．スミスは正式にはウィリアムだよね 基本名前のパターン少ないからなあ >>254 リアム・ギャラガーの名前が 外人はフルネームが無駄に長いから略称や愛称が公に認められるんだね 風と共に去りぬでは幼児の時の愛称が婆さんになってまで使われていたものね >>258 >>261 海外にも愛称以外のあだ名はある >>262 洋名はバリエーションが少ないからテンプレ化できるんだよなあ アンの青春の しょっちゅうなら咎められるだろうけど、1年に一回ピリピリした程度だし 今だったら倫理的にやばいけど当時の若い先生なんてそんなもんだったんじゃないの あれは完全にアンのヒス先行で結果オーライだっただけよね 結果オーライだけどアンの理想は崩れさったわけで、アンとしては苦い経験 動物のお医者さんの、菱沼さんと実家の犬とのエピを思い出した （省略） 言葉<暴力ってアンソニーの思想を強固にしちゃった点では何だかなあと思う オウムのジンジャーちゃんの最期があまりにもむごくて泣いてしまった >>277 来年3月に講談社から出る2000円越えの単行本が気になる AXNでアヴォンリーへの道始まってた そろそろジム船長が新年を招き入れる頃ですね マーガレット以外はいい人にはみえなかったんでしょう 何の言葉もなく跡形もなく >>287 パン箱の代わりに冷蔵庫とかチェックされるのかしら アンの子孫達は島から出て暮らしている人も多いだろうな >>290 >>294 ピーターさんの物語は楽しかった ピーターと名付けるって事は少しは女性にもあるような名前なのかね あの話では父親が男の子が生まれると思って「ピーター」と命名したとあるから基本男性用だと思う そこはまあダイアナの名言があることだし ロベスピエールはマクシミリアン.フランソワ.マリー.イジドル.ド.ロベスピエールだけど >>298 >>300 文章的にはあまり好みじゃない松本訳だが 角川つばさ文庫の 最近出てるのは初恋なんだ、、 確かに、初恋は違和感あるよね。 クィーン学院からの帰省時にルビーと歩くギルの様子を 石盤アタックからの意固地ループ～仲直りだし 角川つばさ文庫 どんなんか思ってググったら今どきのアニメ絵… 村岡版はそもそも挿絵ないからね、要らない派だわ 昭和生まれの身にはアニメのお蔭で間口が広かった（名作アニメから入ったクチです）が、 こんな絵をくっつけて売るほど落ちぶれたのかい まあ子供向けだし 角川つばさ文庫の公式サイト見てみたら｢ギルバートがあたしを好き!? 正直こまる！――大学に入学したアンは、男の子からつぎつぎ告白され…！｣って書いてて笑ったw 絵とかは時代に合わせていいと思うけど つばさ文庫の振り切りっぷりは本屋で眺めていてすごいね。受けるんだろうね 現代劇なら今どきの絵を合わせた方が良いけど、 若草物語のカバー絵にマス目の原稿用紙書いてあって笑い物になってたこともあったね まあ3巻はなろう小説ばりに鼻につくとこあるから仕方ないw リッチで社交的な美少女がどうしてもあたしと友達になりたいといってきて…！ >>318 古典を現代風にアレンジするのは全然構わないし 今風がありがちラノベ風だと思ってるのが編集者の限界なんかなと思う 本文の訳もラノベ路線なのだろうか ラノベしか読まない層に寄せる意味ある？ ってここで言ってもなw サイト上でかなり試し読みできたから読んでみたら、最初10ページくらいはアニメ絵でラノベチックにあらすじ紹介してるけど、本文は訳は割とまともだった 今夜BS１２でグリーンゲイブルズへの道を放映 赤毛のアンは女の子が読む小説かと思っていたけど、とくに児童文学として書かれたわけではないんだね アンの思い出の日々の上巻は時系列的にはイングルサイドのあたりなんだよね 上で挿絵の話してるけど今の子供向けの本ってイラスト可愛いんだね 今はゲームとかネット動画とか動きや音があるものを受け身で浴びるのが当たり前だから さすがにそこまでネット漬けの子供は少数だと思いたいけど 今時どころか二十年ぐらい前に >>338 >>339 いがらしゆみこさん画の漫画版を勧めたいよ＞子供向け 普通のダルメシアンだよね 手作り絵本では モンゴメリ所蔵のリアルゴグマゴグの写真が文庫にあったよ 私もヴィクターの犬だと思ってたｗ 観光地のアンの家においてあるゴグとマゴグは 実物を見るとは裏山 だって家の守護神？的な存在に描かれてるんだから凛々しいイメージも普通だよ さっき画像検索して脱力しちゃった＞ゴグとマゴグ 人の言ってない事まで妄想で決め付けて認定するクソババア4ね4ね >>339 アヴォンリーへの道はひどかったですね あれは単なるアヴォンリーを舞台にした創作ドラマでは NHKのドラマ「アンという名の少女」面白い >>357 シーズン2まではまだ面白く見れたかな いまGyaOで赤毛のアンのドラマやってる 赤毛のアンって題した三部作の映画でかなりストーリー改変してるの他にもなかったっけ >>361 >>361 >>362 >>362 観てないけど 赤毛にピンクが似合わないって日本人にはあんまりイメージできないけど、アンも娘のダイアナも(ナンだったかも)赤毛だからピンク着れないっていってたよね 赤だのピンクだのと一口に言ってもブルベかイエベか、さらに濃淡とかで全然違うしね 数年前に赤毛ばかり集まる会のパレードが開催されたって記事がアンスレのパートいくつだかに貼られてたの見たけど そもそも昭和から日本人にとっての赤毛のアイコンがアンみたいなもんかと https://logmi.jp/business/articles/149794 明るいブロンド←× IDなんで変わるの汗 赤毛はだいたい肌もセットって感じ なるほど、ありがとう！ ダイは赤毛でギルバートのお気に入りって以外描写少なかったな でもスーザンはだいぶ前から気付いてたって言ってたしなあ 日本のオバさんたちも白髪を目立たせないために明るい髪色にする人多いし 久々に賑わって来て嬉しい 子どもの頃は 根掘り葉掘り知りたくて家系図やら色々 中学生で赤毛のアンが難しいって…普段どんだけ本読んでないんだろう >>383 ちょうど今氷室冴子読み返してるとこだけど 氷室さんの話題ついでに >>385 >>387 あと、幼児ぐらいからの家庭環境もかなり影響あると思うな >>387 のお母さんが何で急にハマったのか気になるｗ >>389 本に興味のある子もいるしスポーツ好きな子もいるしその他ガーデニングや手芸や音楽や ハワードカーターと言えば山岸凉子の「ツタンカーメン」 >>393 読み聞かせしたし家には沢山本があったけど子供はさほど読書が好きではない 私が子供の頃も今の子は本読まないって散々言われてたよ それより昔は本なんか読むより親の手伝いしろ本なんか読むとおかしな思想になるって言われてたし アンの中でも小説読むなんて！みたいな台詞あったよね >>357 他のスレで読んだんだけど、アンシリーズに未婚の母が娘婿を殺して隠し、その後その事を恥じいることなく平穏に暮らしたってエピソード アンシリーズに殺人の話はないよねw リンド夫人やマリラにこんな低俗なもの読んで！って小言言われそうなストーリー 404ってアンやダイアナの物語クラブの話みたいな感じね >>405 >>407 >>409 村岡花子さんのお孫さんがアンシリーズ100年を記念して出したみたいだ。 私はアンブックスはお孫さんが改訳した新版の新潮文庫でしか読んでないんですけど 松本版は日本初の完訳版と宣伝してますが まぁ何でも最初に読んだものに思い入れが強くなるだろうね 私も村岡版が1番好き 質問したものですが >>400 >>418 講談社から出る赤毛のアンは昔のままの孫が手直ししてない村岡花子訳 >>424 講談社だよ 関係ある画像が出るかどうかは分からないが >>427 >>428 世界ネコ歩きの東屋の所でアンの愛情でのロイのプロポーズ思い出した アンの子孫達は現在何をしてるかな ブライトリバーの元ネタのハンターリバー、シャーロットタウンの競馬も出ていて楽しかった >>434 >>437 ダイは誰と結婚したんだろう 欧米って先祖の名前が受け継がれて行くんだね 同じ名前つける決まりはないけど家庭内に同じ名前がいても気にしない文化ではある アンじゃないけど、大草原のローラの娘のローズは 西部開拓時代が日本の幕末～明治あたりでその頃生まれた人の子世代だからね アメリカそのものが建国二百年そこそこの新しい国なところへもってきて >>432 アンの子孫が作家って夢があるね ダイアナの子孫とアンの子孫が結婚してたりして エミリーシリーズの子孫は世界に散らばって華やかに生活してそう 赤毛のアンの手作り絵本の挿絵が大好き 私は原作読み込む前に（第二作以降を読む前に） わかる、あのシリーズのおかげで理解できたイメージは多い わかるわかる！ｗ >>455 >>454 >>456 https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=14063 https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=14065 手作り絵本の１に載ってるアン人形を裏返すとダイアナ人形になるの、子供時代に 膨らんだ袖と言うと所謂パフスリーブしか知らなかったので イメージが掴めなかった、エミリーに出てくるハバード母さんという衣類を検索してしてみたら、ハバード母さんが訛ってアッパッパになったとか （＾＾）モンゴメリ日記1903年から1907までの翻訳が終わりました。 http://silky-road.lolipop.jp/nikkikariyaku.html アンやエミリーで憧れた植物 >>466 >>467 サンザシに似ててサンザシより更に小さいピラサンカは毒性が有って食べられない&不味いけど 大陸の方だけどりんご飴ならぬサンザシ飴があるとか聞いた 初めてエミリーシリーズを読んだのが今頃なので毎年今頃になると読み返したくなる 最近アンの友達を英語で読んでたんだけど、｢めいめい自分の言葉で｣の中でナオミがレオナード牧師に｢私のために祈って｣って言ったあとフェリクスに｢私のためにバイオリンを弾いて｣って言うシーンが英語だとprayとplayだった ちょっと違うけど、確か幸福だったと思うけど 夕方と黄昏はいいね 確かにアビリルのあがないはうまく対応する日本語があって良かったな～と思った 丘の家のジェーンに出てくる鐘たたきもDing-Dong Bellで語呂がいいんだよね ｢死体のことを『ご遺骸』と呼ぶのをやめてほしいと思いますわ、『ご遺骸と最後のご対面を』と言われるたびにまるでこちらが人喰い鬼か何かになったような気がするんですもの｣みたいな台詞がどこかであったような気がしてて死体と遺骸の原文を知りたいんだけど、何巻のどういう話の流れだったか思い出せない ググったら遺骸はrimains死体はcadaverだった >>480 >>481 >>480 アンがAnneのeにこだわるのもそれだね 原文見てみたら ”a dead body" のことを "the remains" と呼ぶのが嫌って言ってた remainは残り物という意味もあってオールドミスの隠語にも使うから、ミス・コーネリアが嫌がったのはそのせいかも >>487 流れで思い出したけどオールド・ミスを老嬢って訳すの プリンスエドワード島もだいぶ寒くなって来たろうね いや、マリゴールドじゃなくヴァランシーだったかな ヴァランシーって余命わずかと勘違いしてはっちゃけた女性だっけ ここって過疎ってるねえ スレ19にもなれば語りたい事は語り尽くした感じ 昨日松本侑子さんの虹の谷のアンを書店で見かけたんで、ちょっとパラパラしてみたけどやはり私は村岡版が好きだな ディーンプリーストが見た目が良くて陽キャだったらレットバトラーみたいになるかな 川崎苑子さんの漫画で赤毛のアンぽいのがあったな せめて漫画のタイトル出してもらわんと >>498 ww1で長兄が行方不明、次男が戦死、3男も航空部隊志願とギルバート、アン夫妻何気に気苦労ヤバそう3男に至っては第2時世界大戦にも出征しそうだし。 リラとケネスの息子もWW IIの頃は出征できそうな年になってるしね あの時代の母親たちは全員気苦労だろうよ…国を問わず 今、松本侑子さんのを読んでるけど 注釈はとても興味深いけど、訳はやっぱり花岡訳が好きだな～ 村岡訳は翻訳文学、松本訳は解訳教科書だと思えばいいのよ。 文学板のスレが過疎ってて誰もいなくて寂しかったけど、 >>506 不粋なネタで申し訳ないのですが、こういう話も興味を引くかと思い書いてみます。 アンの娘リラでスーザンがニコラスやフランシス.ジョゼフに毒付いていたけどもうちょっと大きくなってからそれが ジルベールになると急に半裸でﾊｧﾊｧ言ってるイメージに そりゃぁアンもおんなじ。語尾にｅがつかないと、読みはほぼアン一択だけど アンのwiki見るとAnneと綴られてるけど >>509 >>512 https://www.gutenberg.org/ebooks/64365 >>512 AnnとAnneの違いがピンと来なかったが（精々漢字の同音異義程度との認識） Anneの方が見違えて上品なら何故みんなAnneにせずAnnにする人もいるんだろう >>516 >>515 ヨハネの注釈も間違ってるところありましたしね ヒデとロザンナのロザンナの名はローズとアンナをくっつけたという事だった Aneeはアニィとも呼べるけど >>521 スチュアート朝最後の君主のアン女王とか、エリザベス二世の娘のアン王女とか、 若い人は知らないかも知らないけど、歌手のアン・ルイスの綴りはAnnだね >>523 >>522 アン・ルイスははすっぱなイメージだからAnnの方が合うな >>523 明治末期の生まれの祖母には子（正確には片仮名のコ）が付いているが 昔の翻訳小説は勝手に日本風の名前を付けたものがよくあったらしいけど、アンの登場人物たちに日本名前つけるとしたらどんなのがいいかな 萩尾望都さんもお母さんの意思に反して子をつけられたそうだ 明治か大正の翻訳でシンデレラがおしんだったのは聞いたことある お し んw でも逆は未だにそうなんだよね？ みなさまから叱られるのを承知で邦人姓名をむりやり考えてみた 鑓で武装した狩の女神ダイアナが目に浮かんだw ニュースでウクライナにレオパルドを援助云々で思い出した >>538 引き続き松本訳を読んでいます 学校の先生が付けたんだっけ？ 偉い方がつけてくださったりあやかったとかそれこそマリゴールドみたいに恩人の名前いただいたとかだと ギルバートが取り上げた子供たちに 何気に7人も子供作るとかギルバートかなり頑張ったなアンもかなり妊娠しやすい体質何やなあんな細い体で良くやる。 チャールズの女性形がシャーロットとはウイリアム王子のシャーロット王女が生まれるまで知らなかった キャロラインもチャールズの女性形で そういやキャロライン母さんの母さんはシャーロットだった気がする そう言えば昔近所に >>550 >>551 いえw私は全然関係無い名前w おばさんのバースデーケーキ、赤毛のアンツッコミ研究会が 最近みたいな数字を模した５と５の2本の蝋燭じゃないだろうしなあ シャーロットホームズは40歳だったよね >>549 シャーロット母さんの再婚相手が母さんを好き過ぎて エミリーの父が妻を熱愛してて娘に同じ名前を付けようとしたら妻が「そうしたらそのうち母娘を区別するためにあなたは私をお母さんと呼ぶようになるでしょう。そうなったらロマンスもお終い。」と言って反対したんだよね 愛称で呼び分けも多いよね そういや若草物語のメグも母親と同じ（マーガレット）だったっけ アンの娘の双子の片割れも そういやアンの娘リラも本名はマリラとアンの実母から貰ったバーサのマリラ-バーサで 日本語だとバで始まる名前っていい響きに感じないけど ごめん途中送信してしまった バに限らず濁音で始まる女の子の名前ってジュンコとかジュン、ジュリくらいしか思いつかない ガ行：ガートルード、ギネヴィア、グレイス、ゴールディ ジェーンで出てくる叔母さんはなぜかガートルードじゃなくゲルとルートじゃなかった? 名前で盛り上がってるとこゴメン ＞ビニール質のテカテカな合皮みたいな軽いハートのネックレス >>571 >>573 >>572 >>572 昔読んだ児童書にエナメルの靴ってあったけど硬くて履きにくそう エナメルの靴は、エナメル革(皮革の上にウレタン樹脂を吹き付けた素材)で作られた靴のこと 初めて書き込みします。 アンの娘リラを初めて読んだのはまだ青春真っ盛りの頃だったせいか、戦争反対を唱える月と頰髯(だっけ？)に対する村民の風当たりに当惑してたけど思想的に左側から真ん中になった今読むと納得できる 青い城でヴァランシーが薔薇が咲かないと激昂して薔薇をザンギリしたら咲いたというエピソードがあったけどそれまで剪定しなかったのかね >>584 付け足し NHK「おしん」225話 ＷＷ２と作品世界との関連を語るのはいいけど 「ヒエンソウの青さよ」というフレーズを覚えていてヒエンソウ＝デルフィニュウムというのを数年前知った カナダの歴史って退屈なんでしょうね >>583 ウォルターは生きている帰っても元のようには戻れなかったかもね 私が考えたユナのその後 兄が継いだ牧師館ってとこがまず設定的に無理 青い城 ヴァランシーの彼氏のお父さんはスリムドカン的な物を開発したんだっけ？ 夫と喧嘩したんだけど絶対非を認めない夫に「今度だけは許してやる!今度だけは許してやる！今度だけは許してやる！」と連呼したw 村岡版の「幸福」で 601 ハリー・ポッターのウィーズリー家の末っ子のジニ―の >>602 talkになってますます過疎りそう 風と共に去りぬでスカーレットがレットから貰った帽子もたしか緑の派手な帽子だった スカーレットが貰ってたのってボンネット型だよね 20世紀初頭 帽子 流行 でググったらクローシェ帽というのが出てきた >>611 >>613 世界的な猛暑でプリンスエドワード島も暑いかな 子供向け翻訳小説でトイレやお風呂が出てくるのって少ないのでは 牧歌的な生活にも憧れるけど、やっぱり現代人には水洗トイレが無いと無理だ… >>616 >>620 >>616 じゃないけど、今持ってる新潮文庫を捨てずに置こうと今決心しました(´･ω･｀) そんな状況なんですか… 村岡花子さんのお孫さんが訳したアンの思い出の日々って面白かったですか？ >>617 モンゴメリは確かWW2が始まる前に亡くなったんだよね >>624 まあ若い時は夜中にトイレに行く回数は少ないですしねw >>624 大草原といえばネリーの家に都会から来た少年が滞在して「wcは？」と尋ねて皆んな何それ？状態だった お風呂やトイレもだけど、疲れきった時や病気の時のご飯なんかレンジでチーンって訳にはいかないからめっちゃ大変そう 2、30年ぶりに青い城を読んでる 下世話な興味だけど青い城のヴァランシーとバーニィーはバーニィーが偽名で結婚していた間夫婦生活があったんだろうか >>634 >>634 あの頃もポッチャリより細めが良かったのかな >>639 ダイアナが１６５センチくらいだとしたらちょっと太り過ぎかな 1920年代くらいまでは胸とおしりはむっちりたっぷりでウエストと足首は細いというのが理想体型 連投スマソ カナダ政府統計局のデータをあたってみたら、現代のカナダ人成人女性の平均身長は、 当時は車も気軽に乗れなくて歩くことが多かったろうし便利家電もなくて動いただろうに何故そんなに太ったんだろう 問題は食生活だろうね。パン、ケーキ、ビスケット、それにクッキーのたぐいと、 ベーコンを戻した具に野菜類を煮込んだシチュー マリラってリラ作中で亡くなったことが明言されたんだっけ う～んとね。リラの作中でこんな風に書かれてるよ。 https://anneofgreengables.fandom.com/wiki/Main_Page >>650 の続きです 重箱の隅をつつくようだけど夭折って若死にの事では？ >>652 ジム船長式の新年の儀式した人いますか？ >>644 >>655 >>654 プリンスエドワード島には地震がないんだろうな リンド夫人はまだしもマリラ逝去のエピソードがないのは不満だわ。 アンの一家に看取られて安らかに逝ったんでしょうね >>650 6歳くらいでたまにしか会わなかったらよく覚えてないかもね 中村佐喜子訳｢赤毛のアン｣角川文庫 ちょっと前に大人になって感想が変わった小説漫画アニメで赤毛のアンの話題で盛り上がってた 文春版はモンゴメリー作品の解説版を続けて欲しい エミリーシリーズを初めて読んだのが今頃の季節なので春になると読み返したくなる イルゼがペリーの元に走ったのはわかるけど >>669 
