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奴隷を買ってみたいので1人寂しく安価
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0001名無しさん
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2018/09/24(月) 17:33:43.26ID:iFNagQ2s
あー。暇だな。
俺は剣の手入れをしながら思った。

奴隷買おうかな。
0002名無しさん
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2018/09/24(月) 17:39:36.47ID:iFNagQ2s
奴隷市場に行ってみよう。
俺は剣を腰にさし、奴隷市場へと足を運んだ。


――――


さて、ここが奴隷市場。

どんな奴隷がいるかな。
女がいいな。

俺の希望は》3

コンマ二桁

01ー20 獣人娘

21ー30 蟲娘

31ー40 エルフ

41ー60 言葉が話せる獣

61ー70 半魚人

71ー90 ハーピー

91ー00 ドライアド
0003名無しさん
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2018/09/24(月) 17:39:50.76ID:iFNagQ2s
獣人来い。
0004名無しさん
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2018/09/24(月) 17:42:04.32ID:iFNagQ2s
ハーピーだ。
ハーピー、いればいいが。

この世界でハーピーと言えば、顔と身体は人間、両手は翼になっており、腰から下は鳥だ。
俺はハーピーを探してぶらぶらしてみた。

結果、ハーピーは》5

01ー50 いた

51ー00 いなかった
0005名無しさん
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2018/09/24(月) 17:42:46.75ID:iFNagQ2s
ハーピーも割と好き。
0006名無しさん
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2018/09/24(月) 17:43:01.52ID:iFNagQ2s
いなかったんかい。
0007名無しさん
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2018/09/24(月) 17:44:12.67ID:iFNagQ2s
いないなら仕方ない。
第二希望は》8

》2で。

ハーピーだったらやっぱりいた。
0008名無しさん
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2018/09/24(月) 17:44:25.23ID:iFNagQ2s
さあ来い。
0009名無しさん
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2018/09/24(月) 17:46:16.60ID:iFNagQ2s
蟲娘だ。
虫と人間の混合のような亜人で、腕は二対、手と足に節がある。

さて、探してみると、蟲娘は》10

01ー50 いた

51ー00 いなかった
0010名無しさん
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2018/09/24(月) 17:46:38.13ID:iFNagQ2s
触覚があって複眼ね。
0011名無しさん
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2018/09/24(月) 17:50:34.42ID:iFNagQ2s
探してみると、いた。
小さく小汚い檻に入れられていた。

「おう、にいちゃん、お目が高いね!」

「ああ。ちょっと奴隷というものを買ってみようと思ってな」

「その鎧、王国騎士だろ? こんなとこいていいのか?」

「……しー」

「へっへっへ、にいちゃんも人が悪いようで」

「こいつは?」

「ああ、こいつは》12の蟲娘さ」

小学館の図鑑、コンマ3桁のページ数(多かった場合はコンマ2桁)
0012名無しさん
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2018/09/24(月) 17:50:57.87ID:iFNagQ2s
可愛い子カモン。
0013名無しさん
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2018/09/24(月) 17:51:15.84ID:iFNagQ2s
87ページは………
0014名無しさん
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2018/09/24(月) 17:55:15.19ID:iFNagQ2s
その蟲娘の額からは一本の綺麗なツノのようなものが生えていた。

「ゾウムシか…………》15」

01ー50 買った

51ー80 ほかの蟲娘はいるか?

81ー00 ほかの種族を見てみよう。
0015名無しさん
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2018/09/24(月) 17:55:55.96ID:iFNagQ2s
地味な子がきたな。
蛾とかなら扱い安かったが。
0016名無しさん
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2018/09/24(月) 17:56:16.73ID:iFNagQ2s
っておい。
0017名無しさん
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2018/09/24(月) 17:58:54.82ID:iFNagQ2s
俺は一旦その場を離れ、他の種族を探してみた。

さて、》18がいればいいが。

》2の表をまた使う。
0018名無しさん
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2018/09/24(月) 17:59:12.20ID:iFNagQ2s
獣人こーい。
0019名無しさん
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2018/09/24(月) 17:59:36.46ID:iFNagQ2s
イヤッフウウウ!!!!
0021名無しさん
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2018/09/24(月) 18:48:01.11ID:iFNagQ2s
》20 コンマ2桁が20だったから獣人娘(1の好み)。
0022名無しさん
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2018/09/24(月) 18:50:18.97ID:iFNagQ2s
俺は獣人を探して、少し市場の中を歩いてみた。

さて、少し探したところ、》23

01ー50 いた

51ー00 残念ながらいなかった
0023名無しさん
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2018/09/24(月) 18:50:45.78ID:iFNagQ2s
さあ、今度こそ来い。
0024名無しさん
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2018/09/24(月) 18:51:05.21ID:iFNagQ2s
いないんかーい。
0025名無しさん
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2018/09/24(月) 18:52:22.41ID:iFNagQ2s
ふう。少し疲れてきたな。
どうしようか。さっきの蟲娘のところに戻ってもいいが、どうしようか。
》26を探してみるか。

》2の表。
0026名無しさん
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2018/09/24(月) 18:53:12.56ID:iFNagQ2s
:)
0027名無しさん
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2018/09/24(月) 18:54:28.88ID:iFNagQ2s
獣もいいな。
ペットが欲しかったところだ。

俺は少し探し回る。

》28

01ー50 いた

51ー00 いなかった
0028名無しさん
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2018/09/24(月) 18:54:48.52ID:iFNagQ2s
狼をもふりたい。
0029名無しさん
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2018/09/24(月) 18:56:02.46ID:iFNagQ2s
いなかったか…………

そろそろ日が暮れて来たな。

俺は適当に選ぶことにした。

》30

》2の表
0030名無しさん
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2018/09/24(月) 18:56:31.17ID:iFNagQ2s
これで決定(いた、いなかったの安価は無し)
0031名無しさん
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2018/09/24(月) 18:57:53.37ID:iFNagQ2s
探してみると、隅の方に獣人が1人売られているのを見つけた。

獣人はケモミミではなく、獣そのものが二足歩行になったような見た目だ。
0032名無しさん
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2018/09/24(月) 19:03:53.09ID:iFNagQ2s
念の為言いますが、このスレは1の身勝手です。
1が1人寂しく安価するだけです。

だけどシナリオのアイデアとか チラッ ω・´) くれたら嬉しいなーと チラッ ・ω・´)
0033名無しさん
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2018/09/24(月) 19:06:27.11ID:iFNagQ2s
その獣人は檻の隅っこで丸くなっていた。

「親父、こいつは?」

「ああ……そいつは》34の獣人だ。値段はそこに書いてあるぞ」

秒1桁コンマ2桁、小学館の図鑑のページ数。
図鑑のページ数を超える場合はコンマ2桁のみ。
0034名無しさん
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2018/09/24(月) 19:06:46.67ID:iFNagQ2s
猫か犬が欲しい。
0035名無しさん
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2018/09/24(月) 19:07:04.76ID:iFNagQ2s
67ページか。
0036名無しさん
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2018/09/24(月) 19:23:30.18ID:???
ID:iFNagQ2s
自作自演安価WWWWW
0037名無しさん
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2018/09/24(月) 19:30:31.66ID:iFNagQ2s
》36 そのとーり。
0038名無しさん
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2018/09/24(月) 19:38:10.85ID:iFNagQ2s
ハイエナの獣人。
その獣人は全体の色は灰色だが、手足が中程から白く、また鼻が黒かった。

その獣人は長い髪で目元が隠れ、眠っているように見えたが、俺が檻の前に立つと髪の間から目を覗かせた。

「こいつにしよう」

俺はそいつを買うことにし、店番の親父に金を渡した。

「毎度。ほら、出て来い」

親父は俺を開けると、ハイエナの獣人の首の鎖を壁から外し、俺の方に乱暴に引き寄せた。

獣人の態度》39

01ー30 「………ガタガタ………」

31ー50 「………殺してやる………!」

51ー70 「………………」

71ー99 「…………チッ」

00 「………よろしくお願いします。ご主人様」
0039名無しさん
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2018/09/24(月) 22:14:49.47ID:iFNagQ2s
:)
0040名無しさん
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2018/09/24(月) 22:58:10.35ID:iFNagQ2s
そのハイエナの獣人は、親父が引っ張った勢いで倒れ、肩を床に打ち付けた。

「………殺してやる………!」

獣人は殺意を孕んだ目で俺を見ながら、そう言った。

「本当にこいつにするのか? もっと気が小さいやついっぱいいるぞ?」

「いや、これでいい」

俺は親父から鎖の端を受け取った。

「………人間め………」

「どうも。これからよろしく」

「………殺してやる…………」

帰路にて、ハイエナの獣人は殺意の視線と牙を向ける事をやめなかったが、剣を持ち鎧を着ている俺に襲いかかってくる事はなく、素直に家までついてきた。
0041名無しさん
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2018/09/24(月) 23:09:32.78ID:iFNagQ2s
「さあ、ここが俺のこと家だ。ゆっくりしt」

「ウガアアアッ!!!」

家に帰り、俺が剣を置いた瞬間、彼女は牙と爪を向き襲いかかって来た。

俺は素手で彼女をいなし、一回させ勢いを殺しソファーに綺麗に座らせる。

「………? …………???」

彼女は何が起こったのかわからないという顔をしている。

俺は彼女をまじまじと見る。
その身体は市場では暗くてわからなかったが………

身長》42 コンマ2桁+100
体重》43コンマ2桁÷3+身長÷3

バスト》44 コンマ2桁 ↓

01ー15 AA

15ー25 A

26ー35 B

36ー45 C

46ー55 D

56ー65 E

66ー75 F

76ー85 G

86ー00 H
0042名無しさん
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2018/09/24(月) 23:09:58.82ID:iFNagQ2s
:(
0043名無しさん
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2018/09/24(月) 23:10:22.21ID:iFNagQ2s
:P
0044名無しさん
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2018/09/24(月) 23:10:42.05ID:iFNagQ2s
;)
0045名無しさん
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2018/09/24(月) 23:13:58.79ID:iFNagQ2s
身長 182cm

体重 69kg

バスト 無いに等しい。というか無い。
0046名無しさん
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2018/09/24(月) 23:19:59.44ID:iFNagQ2s
ざっとみこんなもんだ。

ハッと我に返った彼女は、もう一度俺の喉笛をかき切ろうと飛びかかって来た。
無理も無い。
人間は獣人を蔑み、殺戮や性処理の対象として来たのだから。

俺はまた彼女の攻撃を絶妙なところで躱すと、膝裏に手刀をあて、バランスを崩す。
そして、くるりと半回転。
彼女の勢いを使い、彼女が飛んで来たソファーへと再び投げる。

今度は彼女は上下逆さにソファーに座った。

「くうっ…………!」

彼女は逆さのまま悔しそうに歯ぎしりした。

このまま放っておくとまた襲いかかって来そうだ。
0047名無しさん
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2018/09/24(月) 23:24:31.63ID:iFNagQ2s
どうする?》48
コンマ2桁

01ー40 コミュニケーションを試みる。

41ー60 一緒にお風呂。

61ー80 疲れたので寝る。

81ー97 主従関係を身体に叩き込む。

98ー00 ヨトガセル
0048名無しさん
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2018/09/24(月) 23:25:33.43ID:iFNagQ2s
主人公の家はまあまあ大きい家です。
でも召使いもいない一人暮らし。
埃のたまる部屋もいくつもある。
0049名無しさん
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2018/09/24(月) 23:28:00.80ID:iFNagQ2s
「私では………敵わないのか………」

彼女は逆さの状態で涙を流し始めた。
なお彼女は薄汚れたワンピースのようなもの「しか」着ていないので逆さだと色々見える。

とりあえず俺は風呂に入る事にした。
0050名無しさん
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2018/09/24(月) 23:34:10.30ID:iFNagQ2s
「よし、風呂に入ろう」

「………? 貴様、何を」

俺は有無を言わさず彼女の服を剥いだ。

「な………! 何をする!」

彼女はうずくまり胸と股を両手で隠した。
股は尻尾も丸め込んでいる。

「いや、そのままだと汚いから一回洗おうと思って」

「貴様…………人間のくせに、私の裸体を見るなぞ………!」

「いや、さっき思いっきり見えてたからね。」

「貴様あ!」

彼女はそういいながらも無い胸と股を隠すのに精一杯だそうで、襲いかかって来ない。

「じゃあ、その首輪外してやるから、一緒に風呂場に来い」

「くっ…………いつまでも余裕でいられると思うなよ…………」
0051名無しさん
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2018/09/24(月) 23:39:01.45ID:iFNagQ2s
風呂場


「見るな。その目くり抜くぞ」

「はいはい………」

俺は彼女の背中側に座っている。
彼女の背を見ると、無数の酷いむち打ちの痕が残っているのが毛の上からでも分かった。

俺は》52

01ー40 コミュニケーションを図る

41ー60とりあえず後ろから洗う

61ー80 前に回る

81ー97 性感帯を刺激しながら洗う

98ー00 ヨトガセル
0052名無しさん
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2018/09/24(月) 23:39:27.78ID:iFNagQ2s
:*
0053名無しさん
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2018/09/24(月) 23:50:35.23ID:iFNagQ2s
「貴様……………」

彼女は恨めしそうな目で俺を見ている。

「どうした?」

「貴様あああああ…………」

彼女は頬を引きつらせ、歯ぎしりをしている。
俺は座る位置を彼女の前にしただけというのに、何が不満なのだろうか。

さて、この後どうするか》54

01ー40 コミュニケーションを図る

41ー60 前から洗う

61ー80 性感帯を刺激しながら前から洗う

81ー97 自分の腰にタオルを巻き、隠す

98ー00 ヨトガセル
0054名無しさん
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2018/09/24(月) 23:51:17.87ID:iFNagQ2s
l:(
0055名無しさん
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2018/09/24(月) 23:55:44.69ID:iFNagQ2s
先程から彼女はチラチラと俺の股間に目をやっている。
そうか、これが原因か。

俺はタオルを一枚持ってきて、自分の腰に巻いた。
心なしか、彼女がホッとした表情になった。

さて、息子も隠した事だし、どうするか》56。

01ー40 コミュニケーションを図る

41ー70 いい加減洗い始める(前から)

71ー97 性感帯を刺激しながら洗う

98ー00 ヨトガセル
0056名無しさん
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2018/09/24(月) 23:56:17.05ID:iFNagQ2s
タオルケットをもう一度
0057名無しさん
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2018/09/25(火) 00:02:07.49ID:pgfVLbkY
「ところで、お前の名前は?」

俺は親睦を深めようと、彼女に名前を訪ねた。

「今聞くか………貴様に名乗る名などない」

「そうか。ならいい。俺はルードスだ。なんと呼んでも構わない」

「クソ野郎」

「おっと手厳しい」

さて、少しコミュニケーションを取ったところで、どうしようか》58

01ー55 いい加減洗おう

56ー80 性感帯を絶妙に刺激しながら洗う

81ー97 彼女に自身を普通に洗わせる

98ー00 ヨトガセル
0058名無しさん
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2018/09/25(火) 00:03:07.92ID:pgfVLbkY
きっかけがあれば、ヨトガセルが少し確率が上がる
0059名無しさん
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2018/09/25(火) 00:03:26.66ID:pgfVLbkY
危ねえ
0060名無しさん
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2018/09/25(火) 00:09:21.36ID:pgfVLbkY
「じゃあ俺を洗ってもらおうか」

「はあ!? なぜ私が貴様なんかを!」

「俺主人だよ」

「クソッ!」

彼女は壁にかかってるスポンジを取ろうとして、気づいた。

「…………後ろを向け」

そうだ。スポンジを取るということは、両手のうちどちらかを外すという事だ。
まだ濡れてすらいないので、見られてもあまり影響は無いように思える。

どうしよっかな》61。

01ー60 後ろを向いてあげる

61ー00 向いてあげない
0061名無しさん
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2018/09/25(火) 00:10:50.36ID:pgfVLbkY
-_-
0062名無しさん
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2018/09/25(火) 00:15:58.16ID:pgfVLbkY
「わかったよ」

俺は彼女が言う通り、後ろを向いた。
次の瞬間殺気がこもった物が首筋に迫るのを感じ、俺はそれを易々と掴んだ。

「これも………ダメか………!」

俺が掴んだのは彼女の手首だ。

こいつは油断がならないな。
どうしようか》63。

01ー30 「やっぱり俺が洗おう」

31ー50 「やっぱり俺が洗おう(性感帯を刺激しながら)」

51ー70 主従関係を身体に叩き込む

71ー97 彼女を風呂に放り込む

98ー00 ヨトガセル
0063名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 00:16:24.24ID:pgfVLbkY
(`・ω・´)
0064名無しさん
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2018/09/25(火) 00:21:03.55ID:pgfVLbkY
「やっぱり俺が洗おう」

「くっ…………罰は………ないのか?」

「そんなことしないよ。だって悪いのは人間だし」

「そう………か。貴様はそう考えるのだな」

彼女はおとなしく俺にスポンジを渡し、背を向けようとした。

「何してる?」

「え? いや、貴様が私を洗うと………」

「罰が無いわけじゃ無いよ。前から洗わしてもらおうか」

「クソ………」

彼女は悪態をつき、俺に向き直った。
0065名無しさん
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2018/09/25(火) 00:44:26.00ID:pgfVLbkY
俺は桶を手に取り、そこに風呂の湯をくんだ。
それを彼女の肩からゆっくりとかけていく。

「………!」

「傷に染みるか。安心しろ。この湯は薬が入っている。それで治りも早くなるだろう」

俺はそう声をかけながら、彼女の全身にお湯をかけ終わった。
もちろん頭のてっぺんからもだ。
俺はシャンプーを2回分スポンジに出し、何度かにぎにぎして泡立たせた。

「じゃあ洗うぞ」

「………」

俺は肩から洗っていくことにした。

「手伸ばそう」

「…………」

彼女は無言のまま腕を伸ばした。
湯がかかり、毛が張り付いているので、身体のラインが綺麗に見えた。
乳首は見えづらいが、少しだけ膨らんでいる毛がその中を想像させ、なんとも官能的な雰囲気になる。

俺は彼女の肉球の間一つ一つまで綺麗に洗った。

もちろん胸も洗わせてもらったが、特に性的な目的では洗っていない。

背中の傷は膿に膿んでいたので、多めの湯で流しながらゆっくりと綺麗にした。

「よし。次は立て」

「………く………」

彼女が立ち上がった。
彼女は最後の抵抗にと尻尾を丸め、辛うじて局部を隠していた。

俺は腿の外側から足先までを念入りに洗った後、折り返して内側を洗っていく。
くるぶしから膝へ。膝から内股へ。内股から………

「どけろ」

俺は彼女に尻尾を退けるように言った。

「それだけは………見られる訳にはぁっ!?」

彼女がそう言って来たので、少しだけ強行突破させてもらった。
彼女の尻尾を退け、スポンジで小さな谷間を綺麗にしていく。

「く…………んう…………!」

俺はそこをスポンジで通過させ、反対の足に入る。

さて、これで彼女の体を洗い終わった。

「じゃあ髪と尻尾はシャンプーとリンスをつけるか。目えつぶってろ」

「はあ…………」
0066名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 00:45:08.80ID:pgfVLbkY
寝る。
0067名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 06:19:17.22ID:pgfVLbkY
彼女はため息をつきながら、目を閉じた。
俺はシャンプーを彼女の頭に出し、揉むように洗っていく。

ゴシュゴシュゴシュゴシュ………

耳の中までゆっくりと洗っていく。

「…………っ………」

尻尾も同時進行で泡立たせていく。

ゴシュゴシュゴシュゴシュ………

完璧に泡立ったところで、俺は彼女に水をかけてシャンプーを落とす。

同じようにリンスもなじませたあと、綺麗に流した。
割とシラミなどの虫が出てきた。

「さあ、じゃあ湯船に浸かるか」

「……………」

彼女は無言のまま、俺と一緒に湯船に浸かった。
0068名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 11:02:42.39ID:pgfVLbkY
さて、すっきりしたところでどうしようか》69。
ちなみに俺は一度浸かった後身体を洗う派だ。

01ー40 話す

41ー60 このまま見つめる

61ー80 彼女に水をかけてみる

81ー97 一息つき、湯船で寝る

98ー00 ヨトガセル
0069名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 11:03:03.24ID:pgfVLbkY
(╹◡╹)
0070名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 11:06:52.58ID:pgfVLbkY
「本当に名前教えてくれないのか? それだと、俺どうやってお前の事呼べばいいかわからないぞ?」

「………奴隷で十分だ。何度も言うが、貴様に名乗る名前など無い」

「そうか………じゃあさ、好きな》71って何?」

01ー30 食べ物

31ー50 動物

51ー70 タイプ

71ー90 場所

91ー00 体位
0071名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 11:07:25.08ID:pgfVLbkY
(^з^)-☆
0072名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 11:12:31.15ID:pgfVLbkY
「食べ物………か。キビャックだな…………」

「……………そうか」

後で調べておこう。

「……………」

「……………」

会話が止まってしまった。
彼女が自分の肩に湯をかける音だけが響いてる。
どうしようか》73

01ー30 新しい話題を出す。

31ー50 見つめる

51ー70 風呂から上がり、自分の身体を洗う

71ー97 彼女に水をかける

98ー00 ヨトガセル
0073名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 11:13:05.61ID:pgfVLbkY
ಠ_ಠ
0074名無しさん
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2018/09/25(火) 11:13:28.97ID:pgfVLbkY
驚くほど何も起きない。
0075名無しさん
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2018/09/25(火) 11:22:53.81ID:pgfVLbkY
俺は芯まであったまった後、湯船から上がり、自分の身体を洗う事にした。

「…………なあ」

自分の身体を洗っていると、彼女の方から話しかけてきた。

「お前は、戦士なのか?」

「ああ。一応ね」

彼女がこの話題を切り出したのは、俺が傷だらけと言う事に気がついたからだろう。

「昔は、王国戦士だった。筆頭だった」

「………………」

「だが、この国が他の種族を見下し始めた時、俺は頃合いと思ってやめたんだ」

「なぜ?」

「所詮、人間は自分とは違うものを受け入れないって事なんだろうな。俺は、それが許せなかった。俺は引退した後、亜人を中心に、国外に逃亡させる手助けをしたんだ」

「………!」

「バレないようにやったからな。今もこうして普通の生活が出来ている」

「………………」

俺は桶の水を頭から被り、泡を全て流した。

「さあ、出よう。これ以上はのぼせるぞ」

「ああ…………」

彼女はやはり胸と股を隠しながら、湯船を出た。
0076名無しさん
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2018/09/25(火) 11:30:37.44ID:pgfVLbkY
「それで自分の毛を乾かしておけ」

「これは……………なんだ」

彼女はドライヤーを知らなかった。
だから俺が綺麗に乾かしてやった。

「………………」

彼女は最初と見違えるようになっていた。
髪はサラサラに、尻尾はふわふわに。
俺は彼女に》77 を着せた。

01ー40 ゆとりのあるローブのような寝巻き

41ー70 現代日本のパジャマのような寝巻き

71ー90 夏の涼しい袴のような寝巻き

91ー00 露出が多いネグリジェ
0077名無しさん
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2018/09/25(火) 11:31:09.77ID:pgfVLbkY
(๑•ૅㅁ•๑)
0078名無しさん
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2018/09/25(火) 11:35:46.60ID:pgfVLbkY
俺は彼女に夏用の袴を着させた。

「風通しがすごくいいな」

「袴だからね」

さて。
後は寝るだけだ。
ベッドは一つしかない。
》79

01ー50 俺がソファー、彼女がベッド

51ー70 彼女がソファー、俺がベッド

71ー97 一緒にベッド

98ー00 ヨトガセル
0079名無しさん
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2018/09/25(火) 11:36:04.15ID:pgfVLbkY
ψ(`∇´)ψ
0080名無しさん
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2018/09/25(火) 11:40:26.95ID:pgfVLbkY
「じゃあ、俺はソファーで寝るから、ベッドを好きに使え」

「………いいのか?」

「ああ」

「じゃあ使わせてもらう」

彼女はそのままベッドに入った。

しかし、一向に寝る気配がない。

「どうした」

「貴様のことが信用できない。だから寝るまで待つ」

「信用してほしいな」

「さっきの風呂場の話も嘘かもしれないからな」

「おや手厳しい」

残念ながら、あれは本当の話だ。
別に信じてくれなくてもいいが。

俺はソファーに横たわり、電気を消した。

「おやすみ」

「…………」

返事は返って来なかった。
0081名無しさん
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2018/09/25(火) 11:42:55.37ID:pgfVLbkY
》82

01ー40 彼女が夜中に俺を殺しにかかる

41ー60 特に何も起きない

61ー80 なにか物音が聞こえる

81ー97 ふと起きてしまう

98ー00 ヨトガセル
0082名無しさん
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2018/09/25(火) 11:43:26.11ID:pgfVLbkY
(-_-)zzz
0083名無しさん
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2018/09/25(火) 11:50:04.14ID:pgfVLbkY
真夜中。
俺は左手を伸ばし、空中でそれを掴みとる。
第二撃は右手で。
第三撃が降ってくる前に、俺は綺麗に投げ飛ばしてベッドに寝かせた。

「懲りないな」

「く…………寝首も、掻けぬとは……貴様本当に人間か?」

「よく言われる」

俺は起き上がり、彼女を見た。

》84

01ー30 話す

31ー50 寝る

51ー70 添い寝する

71ー97 くすぐりの刑

98ー00 ヨトガセル
0084名無しさん
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2018/09/25(火) 11:50:46.31ID:pgfVLbkY
(●´ω`●)
0085名無しさん
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2018/09/25(火) 11:52:22.53ID:pgfVLbkY
「まあいいや。別に、俺をいくらでも殺しにかかればいいさ。それで気が晴れるなら」

「……………」

俺はそう言って、ソファーに寝転んだ。

「寝ろよ」

俺はそのまま寝た。
0086名無しさん
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2018/09/25(火) 11:53:48.36ID:pgfVLbkY
》87

01ー30 特に何も起きない

31ー50 ふと起きると

51ー70 物音がする

71ー97 ???

98ー00 ヨトガセル
0087名無しさん
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2018/09/25(火) 11:54:07.70ID:pgfVLbkY
(^◇^)
0088名無しさん
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2018/09/25(火) 11:59:02.21ID:pgfVLbkY
物音がする。

俺は目を覚ました。
棚を漁るような音だ。
実際棚を漁っているのだろうが。

俺は静かにソファーから起き上がり、音の方向に向かった。

「……………やはり…………あいつは…………」

音の正体は案の定彼女だった。
彼女は俺のプライベートスペースを漁っていたようだ。
彼女はとある写真を見てそんなことを呟いた。

あそこに入ってる写真と言えばあの写真しかないが、どうしようか》89。

01ー50 気づかれ無いようにソファーに戻る

51ー00 話しかける
0089名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 11:59:28.88ID:pgfVLbkY
( ^ω^ )
0090名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 12:08:59.15ID:pgfVLbkY
「どうしたんだ?」

「っ!」

彼女は俺が話しかけると、面白いように跳ね上がった。

「き、貴様いつの間に!」

「さっき。どうしたんだ。写真なんか見て」

俺がそう言うと、彼女は手に持っていた写真に目を落とし、言った。

「………これは、貴様か?」

「そうだ」

彼女が手に持ってる写真には、俺が写っている。
そして、俺の以外の被写体は………

「なぜ、笑顔の亜人達に囲まれている?」

「それは、俺が助けた亜人達だ。国外逃亡の手助けをした、な」

「………ウソだ…………」

「ウソじゃない」

「………人間が…………人間がこんな………善良な生き物な筈が無い………!」

「いや、俺は善良じゃない。戦争で人も沢山殺した」

「違う。私は…………私は…………」

彼女の写真を持っている手が震えてる。

「とりあえず、それを元あった場所に戻しといてくれ」

「…………分かった……………」

彼女は写真を棚に戻すと、静かに閉めた。

彼女は、俺の方を向いた。

》91

01ー40 少し心を開く

41ー60 開こうとせず、さらに南京錠をかける

61ー80 混乱する

81ー00 無言
0091名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 12:09:23.32ID:pgfVLbkY
(*'▽'*)
0092名無しさん
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2018/09/25(火) 12:15:35.43ID:pgfVLbkY
「…………人間…………」

「なんだ?」

「名を…………なんと言った」

「………ルードスだ。ルードス・ツウェンブルグ」

「ルードス…………」

彼女は何度かその名を呟いた。

「…………貴様に、私の名を呼ぶ権利をやろう」

そう言うと彼女は俺の目を見て言った。

「私の名は、ガリアだ」

「ガリア…………よろしく頼む」

そうして、彼女は少し俺に心を開いた。
0093名無しさん
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2018/09/25(火) 12:16:28.41ID:pgfVLbkY
》94

01ー50 次の朝

51ー00 真夜中
0094名無しさん
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2018/09/25(火) 12:16:45.36ID:pgfVLbkY
)^o^(
0095名無しさん
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2018/09/25(火) 12:19:19.25ID:pgfVLbkY
次の朝、俺はカーテンの隙間から差し込んできた光で目を覚ました。

「ふあ〜」

俺は伸び、ソファーから身体を起こす。

どうしようか》96

01ー50 彼女の様子をみる

51ー00 朝食を作る
0096名無しさん
垢版 |
2018/09/25(火) 12:19:34.89ID:pgfVLbkY
(°▽°)
0097名無しさん
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2018/09/25(火) 12:37:29.37ID:pgfVLbkY
「確か、なんだっけ。あいつはキビャックが好きなんだっけ? どれどれ。キビャックキビャック…………」

俺は台所に立ち、レシピ帳をめくる。

「cなのかkなのか………お、あった。キビャックの作り方」

残念だが材料がないので作れなかった。

「む………なにか、良い匂いがするな」

俺が料理をほとんど作り終えた頃、彼女が目をこすりながら起きてきた。

「ああ。今日はラタトゥイユを作って見た。残念だがキビャックは余裕がある時しか作れない」

「作れることには作れるのか………」

そう言いながら、彼女は食卓の前に立った。

「座っても、良いのか?」

彼女は2人分のライスがテーブルの上に用意されているのを見て、そう言った。

「ああ。座って待ってろ」

「…………分かった」

しばらくして、俺はラタトゥイユをテーブルに持って行った。

「熱いから気をつけろよ」

「ああ………………本当に食べても良いのか?」

彼女はフォークを手に取り、また、俺に聞いた。

「どうぞ」

「じゃあ、いただく」

彼女はフォークを使い、ラタトゥイユとご飯をかっ込むように食べる。

「はふはふ……………ごっくん………………もぐもぐ」

すごい食べっぷりだ。

「貴さ……………ルードスは、料理人だった事があるのか?」

「いや、無い」

「そうか…………はふはふ………もぐもぐ」
0098名無しさん
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2018/09/25(火) 12:38:33.68ID:pgfVLbkY
俺と彼女は食べ終わり、一緒に皿を洗った。

「あ………」

すると彼女が皿を割った。

「おい、ガリア。大丈夫か?」

「だ、大丈夫だ。すまん。すぐに片付けるl

そう言いながら、彼女は流しに散乱した破片を拾おうとした。

「っ……!」

次の瞬間、彼女が素早く手を引っ込めた。
なんで素手で拾うかな。

「ちょっと見せてみろ」

「大丈夫だ! ま、待………!」

俺が手を取り見てみると、黒い肉球がざっくりと切れているのが見えた。

「………くっ…………」

彼女が痛そうに顔をしかめる。
俺は》99。

01ー60 バンソコウ(ケアリ◯ブ)を持ってきた

61ー00 傷を舐めた
0099名無しさん
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2018/09/25(火) 12:38:48.28ID:pgfVLbkY
(๑・̑◡・̑๑)
0100名無しさん
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2018/09/25(火) 12:46:22.88ID:pgfVLbkY
「しょうがないな…………」

俺は緊急箱を棚から下ろし、バンソコウ(ケアリ◯ブ)を取り出した。

「だ、大丈夫だと言ってるだろう! これくらいの傷、舐めれば…………」

「手出せ」

「うう………」

俺が言うと、彼女は渋々手を出した。
俺はそこにバンソコウを貼り、その上から手を乗せ、くっつきやすいように温める。

「………………」

彼女は怒りか恥じらいか顔を赤らめてる。

「も、もう良いだろ!」

「ああ。十分だ。夜になったら替えてやる」

彼女が手を引っ込めた。

「夜は良い。大丈夫だ」

「ダメだ」

「くぅ……………」

俺は彼女が散らかした破片を拾い、二重のビニールに入れた後捨てた。
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