投下テスト
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【函館 鹿角家】
理亞(ルビィ…………)ハァ
理亞(ルビィのこと……頭から離れない……)
理亞(最初は気弱そうな奴だと思ってた……でも……)
理亞(ルビィは大事なライブに失敗して落ち込んでいた私を、勇気づけてくれた)
『じゃあ、最後にしなければいいんじゃないかな!』ニコッ
理亞(あの時のルビィの笑顔………今でも思い出すだけで………すっごくドキドキする………)
理亞(どうしよう……この気持ち……抑えられない……)ハァ
聖良「…………理亞、どうしたの?そんなに溜息ばかり付いて」
理亞「…………姉様」ハッ
聖良「なにか悩みがあるなら、なんでも相談してね?」
理亞「姉様、ありがとう……」
理亞(……私、姉様に心配かけちゃった……)
理亞(新しいグループを作るって、姉様やみんなを喜ばせるって、そう決めたのに……!)
理亞(そうだ……このままじゃ……弱い心じゃダメなんだ!)
理亞(ルビィに、この想いを伝えよう!)
理亞「よし!!!!!!!!」バン!
聖良「!?」ビクッ
理亞「姉様!これから私、沼津に行ってくる!」
聖良「えっ……」
理亞「ごめん!大事な用があるの!行ってきます!」
理亞(思い立ったら即行動!ルビィに告白するんだ!)ダダッ!
聖良「ちょ、ちょっと理亞!?」
ドア「」つガチャッ.. バタン!
聖良「行ってしまいました………」ポカーン 【沼津 浦の星女学院 校門前】
理亞「………………」
理亞(さて、沼津に着いたのはいいけど……どうやってルビィに会おう)
理亞(恥ずかしがって、連絡先を聞けなかったのが痛い……)
理亞(ここで待ってればいずれ会えると思う……けど)チラッ
生徒A「ねえ、あの娘かわいくない?」ヒソヒソ
生徒B「ホントだ、中学生かな?」ヒソヒソ
生徒C「私、声かけてみようかなぁ……」ヒソヒソ
理亞(聖泉の制服で来たから、目立っちゃってるし……)
理亞(どうしよう………って………あ!)
花丸「」テクテク
理亞(あれは………国木田花丸!) 理亞(あいつにルビィの居場所を教えて貰えば、ルビィに会える!)
理亞「待って!花丸!」つガシッ
花丸「ん?」
花丸「えっ……理亞ちゃん!?どうして沼津に!?」
理亞「ちょっと、ルビィに用があったから」
花丸「ルビィちゃんに?」ピクッ
理亞「うん」
花丸「…………どんな用事?」
理亞「え?それは………その………こ、告白しようかなって……//」
花丸「ずらっ!!!???」ガーン!
理亞「なに!文句ある!?」 花丸「えっと…………理亞ちゃんは、ルビィちゃんのことが……好きなの?」
理亞「そ、そう!だからわざわざ沼津まで来たの!//」
花丸「……………」フゥー..
理亞「あの、そういう訳だから、ルビィのいる場所を教えて欲しいんだけど……」
花丸「…………理亞ちゃん」
理亞「なに?」
花丸「……マルは、諦めたほうがいいと思うずら」
理亞「はあ?なんで?」
花丸「ルビィちゃんは……その……言い方は悪いけど、シスコンなところがあるでしょ?」
理亞「まあ……うん」
理亞(私も人のこと言えないけど……)
花丸「ダイヤさんのことで、理亞ちゃんと言い合いになってたぐらいだし」
理亞(あの時は、鼻がくっつきそうになるぐらいルビィに近付けて……最高だった//)
花丸「だから、ルビィちゃんは……ダイヤさんみたいに、優しくて包容力のある人がタイプなんじゃないかな」
理亞「……なにそれ。私が優しくもないし包容力もないって言いたいの?」ムム 花丸「そうは言ってないけど……」
理亞「別に、ルビィがシスコンなことと、好きな女の子のタイプは関係ないと思う」
花丸「どういうこと?」
理亞「現に私も姉様のこと好きだけど、姉様とは全然違うタイプのルビィを好きになってるんだし」
花丸「……なるほど」
理亞「理由はそれだけ?ルビィに会いたいんだけど」
花丸「……………」
理亞「……?」
理亞(なんか、さっきから花丸の態度がおかしい……?)
理亞(函館にいた時は、もっと朗かな感じで……話しやすい奴だと思ってた)
理亞(だけど、今の花丸は変に無口だし……なんとなく恐い)
理亞(もしかして、Aqoursのメンバーの前では猫かぶってたってこと?)
理亞(いや、そんな風でもないし……) 花丸「……理亞ちゃん、質問があるんだけど」
理亞「えっ……今度は何」
花丸「ルビィちゃんの好きな食べ物って知ってる?」
理亞「……は?」
理亞(急に何なの……?やっぱり、今日のこいつはおかしい……)
花丸「いいから、答えて。ルビィちゃんの好きな食べ物は?」
理亞「えっと…………」アセアセ
理亞(そういえば私、ルビィの好きな食べ物なんて聞いたことないかも)
理亞(ルビィみたいな可愛い女の子が好きそうな食べ物といえば……)ウムム
理亞「………………イチゴ?」
花丸「………はずれ。ルビィちゃんが好きな食べ物は……『ポテトフライとスイートポテト』ずら」
理亞「へぇー……そ、そうなんだ」
理亞(ルビィ、意外と高カロリーな食べ物が好きなんだ……メモしておこう)つメモ
理亞(だけどそれが、なんだって言うの?) 花丸「やっぱりマルの思った通りずら。理亞ちゃんはルビィちゃんのこと、なーんにも知らないんだね」
理亞「え…………」
花丸「だけど、それも仕方がないよ。だってルビィちゃんとは知り合ったばかりだよね?」
花丸「好きな食べ物も知らないような状態で告白しても、きっとルビィちゃんに断られるだけだよ」
花丸「だから、ルビィちゃんに告白するのは諦めた方がいいずら」
理亞「なっ………!」
理亞(こいつ、そんなに私がルビィに告白するのを諦めさせたいわけ?)
理亞(でも、花丸の言うことも確かに一理ある……)
理亞(なんで好きな食べ物にこだわってるのかは知らないけど……私はまだルビィのことをよく知らない)
理亞(だけど、それでも私は……!)
理亞「……別に、そんなの関係ない!大切なのは心」 花丸「やっぱりマルの思った通りずら。理亞ちゃんはルビィちゃんのこと、なーんにも知らないんだね」
理亞「え…………」
花丸「だけど、それも仕方がないよ。だってルビィちゃんとは知り合ったばかりだよね?」
花丸「好きな食べ物も知らないような状態で告白しても、きっとルビィちゃんに断られるだけだよ」
花丸「だから、ルビィちゃんに告白するのは諦めた方がいいと思うずら」
理亞「なっ………!」
理亞(こいつ、そんなに私がルビィに告白するのを諦めさせたいわけ?)
理亞(でも、花丸の言うことも確かに一理ある……)
理亞(なんで好きな食べ物にこだわってるのかは知らないけど……)
理亞(私はまだ、ルビィのことを……よく知らない)
理亞(だけど、それでも私は…………ルビィにこの想いを伝えたい!)
理亞「……別に、そんなの関係ない!お互いのことを知るのは、付き合ってからでも遅くない!」
花丸「理亞ちゃんがそう思ってても、ルビィちゃんはそうじゃないかもしれないよ?」 理亞「そうだとしても、ルビィに告白するのを諦めたりしない!」
花丸「……それは、断られてもいいってこと?」
理亞「……っ!それは………」
花丸「告白するってことは、断られる可能性もあるってことだよ」
理亞「そんな事、分かってる……けど、告白してみなきゃ分からないでしょ!」
花丸「……………」ハァ..
理亞「勿体ぶってないで、ルビィがどこにいるのか教えて!」
花丸「……ううん、理亞ちゃんに、ルビィちゃんの場所を教えるわけにはいかないよ」
理亞「は?」 花丸「ルビィちゃんは優しいから、理亞ちゃんからの告白を断りたくても断れなくて困っちゃうと思うずら」
花丸「そんなのルビィちゃんが可哀想ずら。だから……」
花丸「さっさと諦めてくれないかな?」
理亞(こいつ………っ!)ムカッ!
理亞「さっきから聞いてれば……あんた、ルビィの何なの!?」
花丸「うーん……少なくとも、『理亞ちゃんよりは』深い関係ずら」ニヤリ
理亞「!!!」 花丸「だって、出会ったばかりの……それも、好きでもない子に告白されても、ルビィちゃんが困っちゃうでしょ?」
花丸「本当にルビィちゃんのことを想うなら……」
花丸「さっさと、諦めて欲しいずら」
理亞(こいつ………っ!)ムカムカ!
理亞「さっきから聞いてれば……あんた、ルビィの何なの!?」
理亞「付き合ってるわけでもない癖に!」
花丸「うーん……確かにマルとルビィちゃんは『まだ』付き合ってはいないけど」
花丸「少なくとも、理亞ちゃんよりはずっと深い関係ずら」ニヤッ
理亞「!!!」
理亞(今の台詞と表情で確信した……!!)
理亞(花丸も、ルビィのことが……好きなんだ!!)
理亞(そう考えると、花丸の態度がおかしい理由も推測できる……!)
理亞(でも、函館に来てた時、そんな素振り一度も………)
理亞(いや、思い返してみると……喫茶店やシーソーで話した時も、ラジオでライブの告知をした時も、こいつは必ずルビィの隣に座ってた!)ハッ
理亞(もしかするとあれは……『ルビィの隣は譲らない』という意志の表れ……!?) 診療報酬詐欺容疑 組員や医師ら逮捕 福岡県警 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20190125/k00/00m/040/451000c
生活保護受給者に訪問診療を施したと偽って診療報酬をだまし取ったとして、福岡県警は25日、医療機関「いのうえクリニック」(福岡市中央区)経営の
医師、井上勉(61)=同区谷2=と指定暴力団山口組系組員、木下優(33)=住所不定=の両容疑者ら5人を詐欺容疑で逮捕した。
2017年11月のクリニック開設直後から複数の生活保護受給者を偽の患者に仕立てる「貧困ビジネス」を繰り返したとみて調べる。
逮捕容疑は、昨年6月7日〜8月7日に計12回にわたり生活保護受給者の女を診療したように装ってうその診療報酬明細書を福岡市に提出するなどし、同年7月20日〜9月21日に診療報酬計約24万円をだまし取ったとしている。
県警はいずれの容疑者の認否も明らかにしていない。
県警によると、木下容疑者らから生活保護受給者のあっせんを受け、井上容疑者が訪問診療をしたように装っていたとみられる。
生活保護受給者は医療費の自己負担がなく診療報酬の全額を詐取できるため、生活保護受給者を患者に仕立てたとみて調べる。
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