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ラブマスター6part2
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0001リュカ垢版2018/11/14(水) 15:29:10.78ID:OmNFPBmH0
これはラブマスター6のお話です
0003リュカ垢版2018/11/14(水) 15:30:38.87ID:OmNFPBmH0
「まあいいでしょうあなたは人間に恋をしてしまったのですよ?魔王のくせに」
ヴェノムスライムが言う
0004リュカ垢版2018/11/14(水) 15:31:12.42ID:OmNFPBmH0
「くっ・・・・・・・・・・・・・・・・きぃとは私の大事な彼氏なの」
藍子が言う
0005リュカ垢版2018/11/15(木) 20:30:05.88ID:hkRXBUs10
「そんな単純に決まるものかしらアイコスティア」
魔王が言う
0006リュカ垢版2018/11/15(木) 20:30:45.54ID:hkRXBUs10
「きぃとは私の大事な彼氏なのちゃんときぃとにお弁当も作ってあげているし」
藍子が言う
0007リュカ垢版2018/11/15(木) 20:31:22.84ID:hkRXBUs10
「たかが10000年や20000年だけ生きている若造が」
魔王が言う
0008リュカ垢版2018/11/15(木) 20:31:57.68ID:hkRXBUs10
「そんなのつい最近だよあなたは1秒前のことまでうるさいんだね?」
藍子が言う
0009リュカ垢版2018/11/15(木) 20:32:43.03ID:hkRXBUs10
「私は50000年生きているのあなたより先輩なの」
魔王が言う
0010リュカ垢版2018/11/15(木) 20:33:23.47ID:hkRXBUs10
「私は2000年前に魔王になった」
アイコスティアが言う
0011リュカ垢版2018/11/15(木) 20:33:59.32ID:hkRXBUs10
「それ以前はレイジングスピリットってモンスターだったわね?」
魔王が言う
0012リュカ垢版2018/11/15(木) 20:34:35.06ID:hkRXBUs10
「この体は本体じゃないよクリーナっていう女の子のもの」
藍子が言う
0013リュカ垢版2018/11/15(木) 20:35:27.61ID:hkRXBUs10
「いいけれど最近は勇者も質が良くないらしい」
魔王が言う
0014リュカ垢版2018/11/17(土) 16:41:15.20ID:HbvZFuvE0
「うん知っているよそれくらい」
藍子が言う
0015リュカ垢版2018/11/17(土) 20:02:14.08ID:HbvZFuvE0
「お前も魔王になったばかりだろ?食事にしよう」
魔王が言う
0016リュカ垢版2018/11/20(火) 15:18:06.86ID:yjLsq8RX0HAPPY
「ねえあなたは魔王になって長いんだよね?」
藍子が言う
0017リュカ垢版2018/11/20(火) 15:18:40.16ID:yjLsq8RX0HAPPY
「当たり前じゃないあんたよりはるかに長いんだから」
魔王が言う
0018リュカ垢版2018/11/20(火) 15:19:39.23ID:yjLsq8RX0HAPPY
「うんきぃと今頃何してるかな?」
藍子が言う
0019リュカ垢版2018/11/20(火) 15:20:09.71ID:yjLsq8RX0HAPPY
「あなたは人間に恋をしているの?」
魔王が言う
0020リュカ垢版2018/11/20(火) 15:21:12.49ID:yjLsq8RX0HAPPY
「うんきぃとって言ってねとっても大事な彼氏なんだよ?」
藍子が言う
0021リュカ垢版2018/11/22(木) 17:40:28.19ID:9y26Psgl0
「人間に恋をしているの?あなた魔王でしょ?人間なんかに恋をして馬鹿じゃないの?」
魔王が言う
0022リュカ垢版2018/11/22(木) 17:41:42.16ID:9y26Psgl0
「そんなことないよきぃとはとっても優しいし私の大事な彼氏だもん」
藍子が言う
0023リュカ垢版2018/11/22(木) 17:42:31.68ID:9y26Psgl0
「そんなことを言ったって相手は人間なのよ?」
魔王が言う
0024リュカ垢版2018/11/22(木) 17:43:33.24ID:9y26Psgl0
「きぃとはそんなのじゃないよ?あなただって20000年も魔王やって感覚麻痺してるんじゃないの?」
藍子が言う
0025リュカ垢版2018/11/22(木) 17:44:06.41ID:9y26Psgl0
「そんなんじゃないわただあなたにあの男と付き合えるかどうか」
魔王が言う
0026リュカ垢版2018/11/22(木) 17:45:08.10ID:9y26Psgl0
「付き合えるよきぃとは私の大事な彼氏だもんあなたには分からないよ50000年も魔王やってて彼氏がいないんでしょ?」
藍子が言う
0027リュカ垢版2018/11/22(木) 17:46:05.87ID:9y26Psgl0
「そうではないただ人間が魔王と付き合ったらお前の魔王が黙ってないしお前の魔王選挙にも響くわよ?」
魔王が言う
0028リュカ垢版2018/11/22(木) 17:47:24.96ID:9y26Psgl0
「そうだけど次の魔王選挙あなたも出るんだよね?頼りにしてるよ?」
藍子が言う
0029リュカ垢版2018/11/22(木) 17:48:17.47ID:9y26Psgl0
「あなたもね」
魔王が言う
0030リュカ垢版2018/11/22(木) 17:49:26.30ID:9y26Psgl0
「魔王選挙か絶対にでなくちゃ」
藍子が言う
0031リュカ垢版2018/11/22(木) 17:49:52.01ID:9y26Psgl0
「あらスライム?どうしたの?」
藍子が言う
0032リュカ垢版2018/11/22(木) 17:50:40.48ID:9y26Psgl0
「お前は魔王なんかじゃないきぃとなんて人間と付き合ったんだもう魔王じゃない」
スライムが言う
0033リュカ垢版2018/11/22(木) 17:51:24.71ID:9y26Psgl0
「そんなことを言われてもきぃとは私の大事な人文句言わないで」
藍子が言う
0034リュカ垢版2018/11/22(木) 17:52:00.47ID:9y26Psgl0
「人間と結婚する奴があるかお前はずっと魔王でいてくれるって信じてたのに」
スライムが言う
0035リュカ垢版2018/11/22(木) 17:52:37.83ID:9y26Psgl0
「魔王が人間と結婚したっていいじゃないスライムに何がわかるの?」
藍子が言う
0036リュカ垢版2018/11/22(木) 17:53:18.99ID:9y26Psgl0
「アイコスティアあなたは人間と接したんだもう魔界にいられないんだ」
スライムが言う
0037リュカ垢版2018/11/22(木) 17:55:28.12ID:9y26Psgl0
「それでも私はきぃとが好きだよ?」
藍子が言う
0038リュカ垢版2018/12/03(月) 23:07:17.75ID:Z7Gvzn5d0
「ねえあなた魔王としての自覚あるの?本体がガーディアンだからって・・・・・・・・・・・・・・ううん」
魔王が言う
0039リュカ垢版2018/12/03(月) 23:08:22.90ID:Z7Gvzn5d0
「クリーナが強力なエーギル持ってる人間だから私クリーナの体もらったのもうクリーナ本体の性格私丸貰い」
藍子が言う
0040リュカ垢版2018/12/03(月) 23:09:31.16ID:Z7Gvzn5d0
「そのクリーナという女の体はかなり強力なようね?アイコスティア」
戦乙女が言う
0041リュカ垢版2018/12/03(月) 23:11:06.91ID:Z7Gvzn5d0

藍子の本体アイコスティアはクリーナとは全く違う性格だったが
アイコスティアがクリーナ本体に乗り移ったら逆にクリーナの人格に吸収され今に至る
0042リュカ垢版2018/12/03(月) 23:12:11.57ID:Z7Gvzn5d0
「アイコスティア本人の人格はほぼクリーナの人格で埋め尽くされててほとんど機能していない」
フレイ様が言う
0043リュカ垢版2018/12/03(月) 23:13:36.78ID:Z7Gvzn5d0
「ねえよくその少女みたいな見た目で魔王なんかできるわね?あんたもうクリーナなのかアイコスティアなのかわからない」
戦乙女が言う
0044リュカ垢版2018/12/03(月) 23:14:50.86ID:Z7Gvzn5d0
「私は半分クリーナなんですきぃとが好きな私はクリーナの私」
藍子が言う
0045リュカ垢版2018/12/03(月) 23:15:24.16ID:Z7Gvzn5d0
「いいけれど今度の魔王選挙本気で受かるの?」
戦乙女が言う
0046リュカ垢版2018/12/03(月) 23:17:41.82ID:Z7Gvzn5d0
「はい魔王になるのが私の務めです」
藍子が言う
0047リュカ垢版2018/12/03(月) 23:18:56.58ID:Z7Gvzn5d0
「よくレイジングスピリットなんて雑魚クラスの魔王が魔王選挙なんて・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいだろう」
ヴァルキリーが言う
0048リュカ垢版2018/12/03(月) 23:19:41.31ID:Z7Gvzn5d0
レイジングスピリット
ドラクエ6で言うムドーと同じクラスの魔王
0049リュカ垢版2018/12/03(月) 23:20:50.10ID:Z7Gvzn5d0
「クリーナが強力なのはいいけれどだからといってあなたが簡単に人生を乗り越えられるのとはまた話が別よ」
戦乙女が言う
0050リュカ垢版2018/12/03(月) 23:21:34.45ID:Z7Gvzn5d0
「ええ魔王選挙に必ず勝ってみせます」
藍子が言う
0051リュカ垢版2018/12/03(月) 23:22:13.20ID:Z7Gvzn5d0
「クリーナよくそんなレイジングスピリットなんてくっついててあんた無事ね?」
戦乙女が言う
0052リュカ垢版2019/01/05(土) 19:56:20.77ID:s3grTyH20
「あっはいおかげさまでこちらこそきぃとにお弁当を作ったりしてるクリーナです」
藍子が言う
0053リュカ垢版2019/01/05(土) 20:32:53.62ID:s3grTyH20
「クリーナよく頑張っているな」
アイコスティアが言う
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