（ふぁ〜〜、映画が小説に勝るのは音楽と映像があることだけだ。例えばこの映画　刑事ジョンブックのアーミッシュの子供はビジュアルという記号的手法により象徴的に楽しめるわけじゃな。アクセントのようにな。）
（　https://www.youtube.com/watch?v=M8-HD3DlsnM　）

（ふぁ〜〜、今日はモスキートコーストという映画を見た）
（この映画はレビューの言葉を拝借すれば、過激派崩れのナチュラリストである父親が、家族を連れてアメリカを脱しアフリカでコミューンの生活を送るというストーリーだ。）
（しかしふぁ〜〜、移住先では当然苦難の連続なのじゃ。父親以外は皆家へ帰りたいと言う。それをなだめるために父親は「核戦争でアメリカは滅びた。俺がおまえたちを救ってやったんだぞ」と言う）
（ふぁ〜〜、そんな憎たらしい父親が死んだ時、長男はこう思った「父が生きていた時、父を愛していると認めるのは怖くて、世界は小さく老いたものだと思っていた。しかし父が死んだ今は、世界は限りなく広く感ずる・・」と）
（ふぁ〜〜・・・・おぬしはこの世界についてどう思っているだろうか？？わしは、わしも、世界は小さく感ずる。。。ふぁ〜〜〜。。。。ふぁ〜〜〜〜〜〜・・・）
（（この映画監督は良い監督じゃ。この監督の作品は　健全な生き方をなすために必要な成長とは？　がテーマであろうな。一般受けする映画の中でわしが好きな、わしがオヌヌメできる映画監督じゃの、ピーター・ウィアーという男だ。））