‐ 言葉が茂る ‐ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
心の猛り荒らぶり怒り苦しみ痛み悲しみ、
なんでも書いて吐き出しましょう
‐紫陽花‐
便所の裏に咲くアジサイは
ほっといていても背が伸び続け
今や塀の外の電柱のミラーを超えている
手入れもされずに伸び呆けていて
だらしなく薄汚く赤茶色の花が
ただひたすら通行人たちを見下ろすかのように
お化けのように馬鹿にした目つきで見下ろしている
雨粒に打たれながらつやつやと
お日さまにならされながらギラギラと ‐壁越しに‐
今夜も窓からわずかに月が覗く
ささやかな月明かりが自分の影を作る
部屋には孤独な暗いしじまが広がるだけ
冷たい毛布にうずくまり
壁一枚へだてた向こうからは
深いため息とセキが聞こえてくる
口笛も呼びかけることもできないけれど
互いの苦しさは同じはずだろう
ふたりは同じく
どちらも冷たい床の上で
明るい朝日に期待して ‐不毛‐
僕が語る言葉に君は答えてはくれずにいる
君の口から漏れる言葉の全てが
押し付けがましい一方的な言葉だのに
僕が君にどんなに伝えたとしても
君はただ一言だってそれに答えてはくれない
君がそれを強く押し付ければ付けるほど僕は答えられなくなる
時々もどかしくてたまらなくなる
君の言葉が聞きたいのに
君は僕が冷たくはぐらかすと言うけれど
見つめる君のまなざしに心は苦しくなる
わかっているわかっているけれど
僕はそれに答えてはあげられなくて
ならこのやりとりはいい加減に不毛なのだと気づいてほしい
わかっているのならば
焦らして苦しめられるくらいならいい加減にしろと ‐夜汽車‐
窓に映る景色は
暗いトンネルに打ち消され
今は何も見えずに
それでもジッと外を睨みつけている横顔に
ただ何も言えずに黙り込むだけ
渡した缶珈琲も足元に冷たく置かれたまま
沈黙の長い時間が過ぎてゆく 言いたいコトの三分の一すら言えずに
言葉の固まりを飲み込んで
自分のハラは膨れてゆく
いつもこんなくり返しで
いつか心もお腹もおかしくなっちまうだろう
嗚呼どこかのだれかに吐きだしたくて
それでもできないから
わずかな悲しみと糞便ともに下から垂れ流れ出すだけ ガマンできなくなるまで
彼らは日を置いて
機が熟すまで待っているのだろう
心の内部から多数の唄がはじけ出すその時まで
沈黙を守って
しかし誰も唄わない間の時間は怖い
ポッカリと開いたこの日数が
このまま落ちてしまうんではないかと ‐寝室‐
ここがスペースコロニーだ
僕のお気に入りの場所
そして安住の地で隠れ家にもなる
僕はここが好き
この少し薄暗く少し窮屈な
この空間を愛している
僕はここで寝起きする
家族との空間も良いけれども
外せないこの時間
この気持ちそしてこの安堵感
誰だっていれてやらないよ
たとえ恋人だとしても
ここにいる僕を邪魔するやつはここにいる僕が許さないけど
向こうの世界の僕は許すのかもしれないね
こんな僕は変人かもと思うけれど
でもやっぱりここしか愛せないから ‐地下鉄にて‐
ホームは閑散としていた
冷たいベンチに座るぼくら
温かい珈琲を手にし
それをとなりに渡す
友はひと口だけ飲んで返し
残りをぼくは飲みながら言う
その言葉に彼は苦笑いに顔を歪ませる
苦みが口中に広がってゆく
フイに叩き落とされた缶は
残りを溢しながらホームに転がってった
拾うことも叱ることもできずに
ただぼくはそれを見つめていた
ゴーと通り過ぎる冷たい風が
乗りそびれたことを教えてくれた
でももう乗らないだろう
背中に響く声に答えるためにふり向いて 「孤独なステップ」
今夜も街の通りで笑い合い
僕らはふたりで唄を奏でていた
向こうの歩道でたったひとりで踊る
ハデなコスプレの若い男
足元に用意した曲を流しながら
靴音を響かせながら
ただひたすら軽快なステップを踏み続けてた
夜の界隈では
俺らの演奏も彼のダンスも
かき消されて見過ごされてしまう
ふたりのほうが寂しくはないけれど
ひとりで頑張るのも
それはそれでイカしているもんだなと
孤独にステップを踏み続ける彼を見ながら思った
we wanna be strong
自分らもああなりたいのかもしれない
孤独さに打ち勝てるその姿に憧れて はやる季節がせきたてて
止まらない思いが駆け巡る
夏の空へと
夏の海へと
暑い日差し受けながら
やがてぼくは裸になり
ドボンと飛び込み水しぶき上げて
まっ白な雲が浮かんで
水しぶきと溶け合う
そこには暑い季節のイメージが唄う
夏の強い日差しソレのメロディが
日焼けした肌に貼りつくように
そこかしらから聞こえてくる 夜の都会、歩道の花壇に
座り込み
流れる車とヒトの影
街を彩る明るい光と影の
光は羽根に受けて地を這う
誰も待つひとすらいない僕は
語気を荒げて心の声で吠える
聞く者もいない唄を
フト訪れたどしゃ降り雨音に
流れて消えても
ただひとりきりで唄い続けて ‐海面の揺り籠‐
ぼくの中にはいつも大きな海がある
大きくて白い波と碧く輝く水面が
ここに誰かが迷い込むのを待っている
ちっぽけな弱虫のきみは
この海に逃げ込み
やがてぼくの波間に包まれる
波間をユラユラと漂ううちに
こころの浜辺に辿りついて
ぼくの内部に埋もれてゆく
ぼくの中にはいつも大きな海がある
夕日に照らされた碧い水面
誰きみを慰めてあげるからここで眠るんだ ‐ペット達‐
金魚がかすかに大きくなってきた
今年もまた暑くなる
鉢は涼しい玄関に移して
肉と骨
皮と毛皮
そんなものがかつては部屋中走っていた
夏の暑さにくたびれ
冬はストーヴの前で丸まって
金魚がかすかに大きくなってきた
今年も暑いだろう
彼らはどのくらい生きるのだろうか
血と肉
甘えと野生の臭い
そんなものがかつては部屋中走っていた
夏には海のバカンスへ連れてゆき
冬は庭で雪と遊ばせて ‐ベンキ‐
うんこがしたいのに
今日のベンキはイジワルだ
気前よく吸いこんでくれりゃあいいのに
ウンともスンともい言いやしない
機嫌のイイときなど
ゴックンとスムーズに飲み込んでくれるクセに
さあ早く食べてくれよ
ガスばっかりじゃ足りないだろう? 「大迷路」
大都会の入り口でゲームはスタート
まずは道を尋ねないと進めないよ
誰もかれもに聞いても断られて
「アタシはココに住んでいませんから 」
選ぶセリフはどのキャラもおんなじだ
なんて都会の人間て皆冷たいの?
あぁ大都会のド真ん中で
ただいま絶賛迷子中!
乗り換えもわからなけりゃ、行き先もわからない
いろんな人がいていろんなことがある
今日一日はなかなかスペクタクル
もう疲れてきたけれど何とか探してみよう
都会の迷路からは当分出られそうもないけれど
終われない終わらないこの大ゲーム
子供の自分にしか遊べないだろう
スマホもなんにも武器すら持たずにボクは迷う
このままじゃきっとカラスに連れ去られてしまうだろう ‐immorally‐
多勢の目ばかり気にして して
多勢に押されてマネばかりそんな
生きてく事のにはもうくたびれた
たとえインモラルと呼ばれても
俺はかまわない
もう嘘はつきたくない
俺が錆つくその前に
あいつが教えてくれた
immorallyな考え方を
甘えてひ弱な俺に
あいつがソッと伝えてくれた
タフな生きかた
常識を覆す意識を
固いモラルを脱ぎ捨て
俺も正直になりたい
自由な羽を生やし壁を乗り越えたい ‐I wanna be strong‐
誰もいない駅に
僕らふたりだけが残っていた
照れながら差し伸べたその手が
冷えて少し冷たくなっていた
ほっとけばいいのに
馬鹿なアイツはただそこで見ていた
いつまでも辛抱強く
僕につき合うアイツの優しさは
きっと本当の強さなのかもしれない
愚か者たちは気づかずに
きっとその優しさを嘲笑うだろう
I wanna be strong
いつか自分もこうなりたい
I wanna be together forever
そう思わせる彼に
自分はひそかに心で嫉妬した まるで小魚の群れのごとく流れてく
一緒に群れ泳いでいる仲間達は今日も歩いていく
その小魚の大群から離れて
僕はひとり帰路につく
さみしい道を進みながら
いく度かはふり向き
孤独な家路につきながら
やがてそれは心の鱗を固くして
僕は強くなった気でいるよ
硬い鱗が厚くなって動けなるその日まで 何処へでも行けよ
何処へでも
長く細い蔦が足首に絡んだまま
カサカサと草の根かきわけて
俺を置いてお前は
何処へでも行くというのか?
それは逃げて行くと
思ってもいいのかい
何処へでも行けよ
何処へでも
この枯れ草のぼうぼうに生える地に
俺を置き捨てて
二努とふり向かないほうが
俺はそれで助かるから 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ‐悪徳‐
僕は彼のコピーとなる
その影に脅かされて
僕は彼の影の護衛となる
悪魔のように歩くきみ
車道をワザと横切りながら
そんな彼を追う僕に
振り返りながら微笑んでくる
決して追いかけても追い抜けず
そして逃げられないのがわかっていて
彼に従う僕
彼に逆らえない僕
彼に裏切られる僕
彼に傷つけられる僕
彼を愛する僕
破滅にむかう遊びに
罪は刻々と迫り来て
逃れられぬ思いに苦しみつつ
ぼくは彼の生贄となる 泣かないでおくれ
ひとりきりで彷徨う夜に
遠くで光る君の涙が
地下鉄の風に飲み込まれても
哀しみが内側からあふれ出して
君の頬を濡らしていても
ひとりで立ち尽くさないで
終点で待っているから
君が待ち望むのなら
ささやかな光で照らしてあげる おまえらの手も借りたいワ。
「いじめ殺し」を許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
http://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! 交際相手を探すなら
Jメール
ご飯を一緒に食べる友達探しで1位 ※専用掲示板あり
まずは友達からの関係でスタートするのが流行りです!
http://sep9.cn/iu3vpu
ハッピー
会える理由は単純です http://imgur.com/YIMavcY.jpg
圧倒的な物量宣伝
婚活恋活のエキスパート
http://sep9.cn/k4zpxs
めるぱら
アクセスメンバー検索が優秀(今現在アクセスしてる人にメールを送れる)
http://sep9.cn/yoqmnw
まっくす
LIKE検索が新登場! 【望む相手】を登録しておくと、その条件に合った女性が、LIKE検索に来た際にあなたのプロフィールが一覧に紹介される
http://sep9.cn/qre20j ◆効率のいい方法◆
条件を書きこんだら今度は相手に送るメールの内容を考えます。
毎日2,3人に送ることを想定しその大元の文章をつくっておきます。
ただし多くの女性は自分だけにメールが来ることを望んでいます。
従って一人ひとりに書く文章も必要です。
たとえば、
『最近はポケモンGOにはまっています。』
と書いてあれば定型文の最後に自然な形で
『僕も最近かなりはまってましてついにラプラスをゲットしましたよ。出現場所や捕獲した方法など教えましょうか?』
というような彼女宛のメッセージに見せかけた文章を付け足します。
つまり定型文+オリジナルメッセージというようにします。
そのほうが返事が来ます。
ネット系出会いが上手くいかない人はこのような段階で1人に執着して追いすぎる人です。
無理と感じたら即次の女性を探しましょう。
ここですべきことは、相手が自分と趣味や考え方で共有できる部分が多いとみせることです。
簡単にいえば趣味があう、気が合う、ノリが同じ!にみせるわけです。
ある程度話が進んでいけばそのうち自然に会う流れになります。会ってしまえばほぼ成功と言えます。相手は既にあなたの内面に興味を持ってるわけですから。 チラシの裏には無限の可能性があります。
裏側ンダーランドです。
チラシの裏から始まる想像力・創造力・・・
素晴らしい。 美容整形…
NHKや民放でも紹介されてたブログ
◆美容整形の名医・ヤブ医者の一覧
◆失敗しないマル秘情報、他
http://saibanseikei.net/mae/
↑
茶番w晒そう! すごくおもしろい自宅で稼げる方法
参考までに書いておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
M1XOF 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
A宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
B色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
C清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
D高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
E高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています