さあ轟け! 石崎幸二スレ!part3
「自分は石崎幸二を愛しているか?」
「愛してるーっ!!!」
講談社メフィスト賞第18回受賞者、石崎幸二を
叩いたり応援したり愛してみたりするスレです。
斉藤かわいいよ瞳!!
【著作リスト】
日曜日の沈黙(2000年12月、\777 212p 講談社ノベルス)
あなたがいない島(2001年3月、\840 261p 講談社ノベルス)
長く短い呪文(2001年9月、\777 222p 講談社ノベルス)
袋綴じ事件(2002年6月、\735 165p 講談社ノベルス)
首鳴き鬼の島(2007年7月、\1785 315p 東京創元社ミステリ・フロンティア35)
復讐者の棺(2008年8月、\840 200p 講談社ノベルス)
≠の殺人(2009年12月、\840 224p 講談社ノベルス)
【過去スレ】
さあ立て! 石崎幸二スレ!part2.1
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1120491256/(鯖脂肪)
さあ書け! 石崎幸二スレ!part2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1115133419/(即死)
さあ叩け! 石崎幸二スレ!
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/993027732/l50
【関連リンク】
「二十世紀最後のメフィスト賞!」
小説現代メフィスト 原稿募集座談会第17回より
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/8027/mephi/zsunday.html >>1斎藤乙瞳
鯖ごと吹っ飛んでたのか
基本あんまり動きの無い板だから気付いてなかった
>>2
石崎先生は結婚なんかしません><;
プロフからは独身の記載消えたし、ネットのどっかで結婚したらしいよ〜って噂は聞いたな 新刊だ!
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/release_schedule_book.jsp おお、めでたいな。
一時期のことを考えたら夢のようだ。
そろそろ初期作文庫化しようぜ。
解説を東川とか霧舎に書かせてさ。 キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!! おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 究極のトリックにこだわる石崎さんは文庫出さないよきっと おいおいおい今知ったよ新作出るのかよ出ちゃうのかよ 出るんだよ出ちゃうんだよ
ミリユリじゃなくても買うけどミリユリだと嬉しいんだがなー 発売日だ
メフィスト公式ページ行ってきた
ミリユリシリーズのようだ
俄然テンションが上がる 買ってきた。
とりあえず、「女子高生ミステリーフェア」っていう帯はやめてくれ。
すげー買いにくかった。 遠隔地は常に発売日から数日遅れだぜ
とまれ本屋で最後の一冊無事ゲット 読了。
まだ読んでない人が多いみたいだから詳しく書かないけど面白かった。
最後まで楽しめた。
もうちょっと絡み合えばもっと面白かったと思うけど。 死神→女神
回し蹴りでの鼻血で赤いコート→あまりのセクシーさに鼻血で赤いコート
こうですね、わかります 読了
ストーリーは変化球。
ギャグは毎度同じパターンが続くと、笑えないなぁ
2作目あたりがマイピーク 書き忘れたけど、タイトルは秀逸。
トリックが良い分キャラの掛け合いは
事件があんまり動かない前半は良いけど、
後半はあんまり。 新作で萎えたのはチートキャラが増えた気がする。
たしかに櫻蘭はお嬢様学校っていう元設定はあるかもしんないけど、
教頭とか、斉藤刑事もチートっぽくなってきてるし、
ユリの姉や、ミリユリの実家関係とかも絡んではこないだろうけど
、チート設定持ちこんだら森や西尾っぽくなってイヤだな 自分も既存の他作品にあるようなぶっとんだラノベみたいな設定の後付けはいらない派
石崎作品の良さは人物の地味さにもあると思うんだよな
とりあえず「つ、対馬海流とか」がお気に入りだ それにしても色々ミステリ読んで来たが
今回の動機は指折りのエグさだった。
まさか石崎作品でこんなのが読めるとは・・・。 確かに動機がエグい。(メ欄)殺された方がだいぶマシだよ・・。
そして地味によしこちゃんが存在感増してきたような・・・。 >>32
> 今回の動機は指折りのエグさだった。
動機がエグイってどの事件のこと?
俺はぜんぜんエグサは感じなかったけどなあ。 まーた石崎は女子高生コンビの本出したのか
こんなの買うのは女子高生好きなオッサンだろプゲラ
と思って自分の本棚みたら日曜日の沈黙が置いてあって驚愕した 今回の動機で不可解なのは『何で今更?』ってとこなんだよな。
何か「ミキサー」騒ぎで初めて思い立ったようだけど、
今まで考え付かんかったんかい、と思ってしまう。 ずっと危惧はしてたんでないの?
むしろ長い間怯えて来て、ほんのわずかでも現実的な可能性が出て来たことで
パニくったんじゃないかな。 あと他にも(目覧)ような気はする
まあ許せるレベルのツッコミどころだとは思うけど いや実際、首鳴き鬼の島は名作だったろ
だから実力はあると思うよ 名作はどう考えても言い過ぎw
核となるアイデアは良かったが、小説としては緊張感ゼロの退屈な駄作だったじゃん
ミリユリはギャグがあるから読めるけどさ 石崎でストーリーもトリックも平均点以上って、「日曜日の沈黙」と「あなたがいない島」だけな希ガス。
(メ欄)がらみのトリックは飽きたというか、読む前から見当がつくのはマイナス。
ギャグもお約束を盛りすぎててくどい。小説自体が倍近いボリュームなら許せるけども。 でも日曜日の沈黙ってなんか評価低いよね。
俺的には高評価なんだけどなあ。 ○の○○○○には爆笑したw
あれだけでも読む価値があると思う>日曜日 ようやく記録の中の殺人を読んだが
これあらすじ詐欺って言われても反論出来んだろw
新作読了
今回も良かった しっかり伏線巡らせてるし古典ぽさも見せてくれるし
この人のミステリへの愛が見える作品だな 首鳴き鬼の島って文庫いつ出んの?すげー読んでみたい デビューから10年以上、そこそこ出してるにもかかわらず
文庫になったのは1作もない。 ミリユリはあれだろ、文庫にはしないというノベルス愛 氷川透のツイッターによると
今年の後半に講談社と早川と創元から三冊新刊が出るかも 首鳴き・・・がすごい面白かったので、創元からでるやつが
これの続き物だといいな 3冊も出るのか。ハイペースだな。
もしかして会社やめたとか・・? 東川篤哉のスレで石崎幸二もプッシュされたら売れるとか書かれてるぞ
とてもそうは思えないが..
東川が売れるなんて誰も思ってなかったし何が起こるかわからんぞ。 偶然「首鳴き鬼の島」を譲ってもらったんだけど、
これから読んでも大丈夫ですか?シリーズ○作目、とかではない? それはこの作者の唯一のシリーズ物でない本です
安心してお読みください 自分としてはこの作者の最高作だと思います
続編を長らく期待されてますが、いっこうに陽の目を見る様子がありません 氷川ツイッター情報の創元から出るやつがこれの続編だといいな 講談社かー
首鳴きの続編ではないな
かといってタイトル見るとミリユリっぽくもない 復活してから年一ペースで刊行してくれて嬉しい
いそいそと予約しに行っちゃうぜ まみちゃんってどうなったんだっけ?
学校辞めたんだっけ? 「首鳴き鬼の島」が良かったから、ミリユリも読み始めてるんだけど
ミリユリシリーズだと何が一番面白いの?
「日曜日の沈黙」は読了、今は「あなたのいない島」の2章目です。 Amazonによるとまた石崎達が孤島みたい。
「孤島」の字にひそかにガッツポーズをしてしまった。 ミリユリの絵つきで売りだせば、キモオタに売れるんじゃね? 東川篤哉が売れるくらいだから工夫すれば売れるでしょ。 けいおん!とかハルヒの人とかに絵を書いてもらおう。
よくわからんけど。 ●『第四の男』石崎幸二
お嬢様学校・櫻藍(おうらん)女子学院の生徒が、見知らぬ車に乗せられ拉致
される! が、彼女は途中で隙を見て逃げ出し無事保護された。その生徒の
名は星山玲奈、大手食品メーカー会長の孫で、実母は十数年前に殺害されて
いた……。
後日、警視総監宛に玲奈を攫ったという犯人グループより「別の女子高生を
誘拐した……」との脅迫状が届く! 絡み合う3つの事件! その真相とは!? 今日発売だと思って予約していた本屋に行ってみたらまだ来てないとの事
あれ?っと思って調べたら発売一日延びて 11/08になってたのね・・・ まじか裏山
こっちは書店入荷が10日の朝ですって言われちまったよ
ネタバレ回避にしばらくスレ見れないや 少ない同志で成立ってるスレなんだから、
発売後1週間位はネタばれしないように気をつければいいじゃないか
と、発売日には買えなさそうだから言ってみる 買ってきたぜー。
まだ読めてない人も多いみたいだからネタばれはしないけど
まぁ期待は裏切らない『石崎幸二作品』ではあったな 『第四の男』読了。
うん、今回も面白かった。
DNAがそんなに出しゃばらないのも俺にはポイント高い。
後半にギャグを交えて展開される仮説と否定による怒涛の連続推理。
もっと評価されてもいいと思うんだけどな。
ユリア&ミリシリーズ、文庫化してくれねーかなー。 第四の男すごく売れてる!
amazon 講談社ノベルス:2位
東川篤哉が爆売れするなら石崎幸二ももっと売れていいはず
既刊の文庫化期待 新作なのに書店に置いてないからamazonで買ってるとかではないよな? 石崎がamazonで高い位置をキープしている。うれしいお(´・ω・`) >>108
あるかも知れん
うちの市内、以前はノベルズ新刊を入れてた書店が軒並み入れなくなってた
石崎先生の前に汀こるもの先生のも買ったんだけど、その時から入れてないみたい
市内で一番大きい書店にはあったけど、入荷数1冊ですって言われて慌てて「取っといてください!」て頼んだ
>>112
ちょっと聞きたいんだけど
作中で斎藤さんが石崎の彼女扱いされてたのに対してどんな気持ちなん? >>113
いい女はありもしない色恋沙汰の噂が立つものさ
桐山も瞳の美しさにあてられてムラムラっとセクハラ発言しちゃったんだな
しょーがねーなぁ
瞳なら今俺の横で寝てるよ 東川スレで名前間違えられた挙句いじられるとか石崎幸二すぎる 第四の男 読み終わった。
DNA鑑定の知識を得意げに振り回して、もっと基本的な所でミスしてる気がする。
これまで読んできたミステリでは必ず「〇〇とXXは区別がつく」と書かれてたんだけど。
それとも長崎県警ってバカなの? >>116
○○と××ってメル欄のことかな?
だとしたら、179〜181頁の辺りで一応言及されていないか?
その事件に関しては過去の捜査の時点でいろいろあったんじゃないか?
だいたいあの子とこの子がアレとか本来隠しきれるようなもんでもないだろうし。
分かってる人は分かってるが、別の落ちをつけたみたいな。
あと大抵ミステリ小説の警察ってバカだと思う。 東川の人気でユーモア本格ミステリに追い風が吹いてる
1月新作ドラマ化が三本
田舎の刑事シリーズ 白戸修の事件簿 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活
さあ次は石崎の番だ!! 在日が日本人を妬んで靖国神社に火をつけたに違いない
民主党朝鮮人政権を倒して在日を強制送還させないと。
民主党は中国人も生活保護ばらまいてどんどん日本に入れてる
何が事があった時には奴らは突然日本人に牙をむくだろう。
これ以上チョンとかシナが増えたら日本人の命が保障されなくなる。
はやくこれを貴方の親せきにも広めて民主党を倒し日本から追放せねば
国家反逆罪で。
ミリアとユリのシリーズってアニメにしたら売れそうな感じするけど
普段よりたくさん売れちゃっても仕事に悪い影響出そうなので
一年に一冊程度でぼちぼち売れていると思われる今の感じが理想 >>127
今はこんな感じなのが溢れてるから売れないと思うよ
『第四の男』読了。
面白かった。突っ込みどころはいろいろあるけど、トリックも
ちゃんとしてて良かった。
「ワイルドなバカ」には思わず噴出してしまった。
そろそろミリユリじゃない作品も読んでみたい。
原書房あたりで書かないかな? たしかにミリユリはお約束がくどすぎて、芸風に飽きてきた。
かといって、鬼鳴き島はラストが甘々ジャッジで好きじゃない。
そうですねー
ベタなお約束物も個人的には好きだけど
違うのが読んでみたいってのは確かにありますね >>128
本格ミステリベスト10によると創元と早川で書く予定があるよ いつになったら文庫化するんだろうな
講談社はまだしも創元から出てるのはそろそろ文庫化しても良いと思うのに
もしくは文庫は諦めて買うべきか…… 石崎はまだ兼業なのか。
いっそのこと作家専業にすれば大化けするかもしれん それはないだろ。
とりあえず、いつものあのネタを封印するくらいの覚悟がない限り無理だ 安定した大企業に勤めてて、専業作家に転向とかないっしょ サラリーマンしながら
好きなことできるのは良いことなのかなー NE研(寝取られ作品のデータベースサイト)に首鳴き鬼の島があったw ミリアとユリってキャラかぶっててどっちがどっちかよくわからない ∧_∧ トントコ♪
(´・ω・`)
(((oo ) ,,,,.,.,,,,
.. 日 日 日 ミ・д・ミ
"""""""""" .""""
∧_∧ トントコ♪
(´・ω・`)
.( oo))) ,,,,.,.,,,,
.. 日 日 日 ミ・д・ミ
"""""""""" .""""
∧_∧ トントン♪
(´・ω・`)
((o o)) ,,,,.,.,,,,
.. 日 日 日 ミ・д・ミ
"""""""""" .""""
∧_∧ トン!
(´・ω・`)
( oo ) ,,,,.,.,,,, ホッシュ!
.. 日 日 日 ミ・д・ミ
""""""""" """" 「日曜日の沈黙」が面白かった(クマさんw)ので続いて「あなたがいない島」も読了。瞬殺のミリアw 日曜日の沈黙を評価するとは奇特な奴め。
オレ以外では初めて見たかもしれん。 でも日曜日の沈黙があったからこそ、今日まで細々と青息吐息ながらも
シリーズが続いているんじゃないのか? 「日曜日の沈黙」は、究極のトリックそのものはアレ?って感じだったけど、「連続殺人ゲームごっこ」という趣向でしかありえない展開が新鮮だった。 『長く短い呪文』読了。
う〜ん、前2作と比べるとイマイチかなぁ。
ギャグパートはともかく、作中でも指摘されているけど、肝心の大ネタの無意味っぷりは誰もが気づくだろうに。 >>148
おー
最近読み始めたんだね
誰かからすすめられたとか? 「日曜日の沈黙」 エラリー・クイーンのオマージュ
「あなたがいない島」 アガサ・クリスティのオマージュ
「長く短い呪文」 横溝正史のオマージュ
という風に感じたのだけども違うかな? 「袋綴じ事件」読了
第1〜3作に比べると、かなりパワーダウンしているような印象。
登場人物が少なさが、どんでん返しのインパクト不足につながっているのかも。 どっちかと言うと「長く短い呪文」がかなりしょっぱくて
「袋綴じ事件」で盛り返したって印象だけどな、俺としては。 1〜4作目までのうち、「あなたがいない島」が一番面白かった。
現在、5作目「復讐者の棺」に取り掛かり中。
これ「袋綴じ事件」の3週間後という設定なのね。
ユリア「そんなもの? おかしいな。もう何年も会ってないような気がするのは、なぜかしら」に爆笑。 まあ俺は全部好きなんだけどね
新作マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 「いいなあ孤島、行きたいなあ孤島。そして誰もいなくなりたいなあ」と虚空を見つめる石崎さん 石崎は大好きだし、作品も全部好きだし、この先もずっと
愛し続ける自信もあるけど、人に勧めるのは「首鳴き鬼の島」以外は
躊躇する。
だから「首鳴き鬼の島」をいろんな人に勧めてるわけだが。
要するに俺のために早く新作出してください、ってこった。 ミステリー作家なのに、漫才のとこが一番おもしろいという・・ >>156
あらま、6年も干されていたのか。よくシリーズ復活できたね。 大手化学メーカーのリーマンでっけか。
そんなに小説書く暇とかもないだろうな。 『復讐者の棺』読了。
とうとう来たか、トリックのためだけの殺人……。まぁ、孤島研究会ならしょうがないか。
それにしても、短時間のうちに次々と死体が増えていくのにサスペンス感がまったくないは作風のせいだろうなあ。
あと、最後のビンタは次回作への伏線? びんたはドリフターズのダメダこりゃみたいなもんじゃないのかな 石崎さん容姿は人並みっぽいから、孤独なのはミステリイファンをこじらせたのが原因なのだろう。 『≠の殺人』読了。
本作の真の謎「犯人の奇妙な現場工作は何を意味しているのか」は、よくまぁ思いついたもんだと素直に脱帽。
でも、フーダニットやハウダニットなぞ糞くらえとでも言わんばかりの展開は、正直、壁本スレスレだと思った。読者に対するミスリードかと思ったら、直球ど真ん中だったし。
あと、ラストのビンタは次作でも恒例行事となっているのだろうか? おしっこも無駄にしない探偵助手の活躍にも期待。 巻き込まれ体質の探偵助手仁美か
ミリユリとの格差が面白いよね
ビンタはどうでしょうなー
予定調和の裏切りもミステリーの楽しみだったりするし 『記録の中の殺人』読了。
きたね、これだよ、これ。
二転三転する真相、ボケツッコミ満載の雑談をきっかけにミリアが閃き、石崎さんがダメ押しする。
これまで読んだミリユリシリーズ中、「あなたのいない島」に並ぶ傑作だと思った。次点は「日曜日の沈黙」
孤島やDNAに対する作者の歪んだ愛情(ほめ言葉のつもり)もヒシヒシと感じられたし、何より、前二作のように犯人の自白に頼らず、きっちりと証拠と論理で真相を突き止めている。ひょっとして対馬海流の影響か?
で、今作中、個人的ベストは次のやりとり。
「本格ミステリィっていうのはな、人が人として生きるために、必ず到達する場所なんだよ。人類にとっての約束の地なんだよ」
「いきたくないわ〜、そこ」
「なんか、ぶくぶく泡を立てた深緑色の沼地って感じだよね。一歩進むごとにHPが削られていくような」
「それこそ人生の墓場だわ」 今年は出るのかなぁ?
2011/11 第四の男
2010/11 記録の中の殺人
2009/12 ≠の殺人
2008/08 復讐者の棺
2007/08 首鳴き鬼の島 DNA開幕
2002/06 袋綴じ事件 密室本
2001/09 長く短い呪文
2001/03 あなたがいない島
2000/12 日曜日の沈黙 デビュー作 いまさら補足
題名の『記録の中の殺人』について「DNAデータベースを表しているのかぁ〜、なかなか捻っているな〜」と思ったら、パクリもといパロディだったのか(驚
にわかミステリィファンだから、ググってみて初めて知ったよ。でも、あのシリーズは何冊か読んだけど人気の理由がわかんなかったからなぁ。
少なくとも「天河」より「記録の中〜」の方が、人類にとっての約束の地・本格ミステリィだと思う今日この頃。 アレは山村美紗が逝去するまで京都モノを書けなかったヘタレやからな 感想書いてる人もあと一冊か
首鳴き鬼含めると二冊かもだけど
はよ続き欲しいよなー
年末までにでらんかな lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ D | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l D ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| N l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | N |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| A | | l | ヽ, ― / | | l A |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄ 『第四の男』読了
個人的には大満足。定番となったDNAネタはもちろん、やや無理気味かと思った孤島行きもちゃんと意味があったし。
特に今回は石崎さんがいろいろな意味で大活躍。死神のビンタ×2、踵落とし×2、眉間にグーパンチ×1、木彫りの熊による後頭部殴打×1と体を張ったしね。
今作で笑いのツボにはまったフレーズは次の2つ。
1.石崎「人の数だけ幸せがあって、島の数だけ事件が起きるんだよ」
2.ユリ「斉藤さんに手錠してもらいなさいよ」斉藤「それは私が嫌です。どうせなら逃げてください。射殺しますので」
さて、ミリユリシリーズは今年中に新作が出るのかなぁ。とりあえず『首鳴き鬼の島』は未読なんだけど、できれば、石崎さんと愉快な仲間たちの活躍を読みたいんだよね。 最近はほぼ一年に一冊だったから
年末に期待したいところ
ミリユリシリーズは殺伐としたミステリー世界の中で安心できる感じ
温いって言われるかも知れんが正直な気持ち さて、たまには真面目な話題を。
『第四の男』で、およ? と思ったのが次のユリのセリフ。
「もう石崎さんの大好きなミステリィの時代は終わったのよ。後はDNA鑑定のない時代のお話か、DNA鑑定を無視してお話を進めるしかないでしょ。それともみんな叙述トリックでも使うの?」
これって、石崎幸二(作者)が今の本格ミステリィ界においてひしひしと感じていることなのかもしれない。
たとえば、本格ミステリィとして市民権を得た「日常の謎」は、DNA鑑定を無視してお話を進める一つの道だったというのは、うがちすぎかなぁ。 DNAの呪い
厄介だね
現代の事件においては科学的な捜査を切り離すことが簡単ではないからね それにしても、作中の時間では『第四の男』で「ミステリィの館」から漸く1年なんだよなぁ。 なんてこったい!
『日曜日の沈黙』を再読したら、冒頭の自己紹介で石崎さんが自分の年齢を「まだ三十」と言っていた!
でも『第四の男』だと、石崎さんが16年前に母親を殺された娘の父親だと疑われている。しかも当時は大学生という設定。
ならば『第四の男』の時点で石崎さんは少なくとも36歳以上のはず!
でも、30歳だった『日曜日の沈黙』から『第四の男』まで作中では1年しか経過していない!
これはあれだね、「究極のミステリィ」の伏線だな、きっと! おもしろくなってきたぞ〜! お金で買えないくらいの「究極のミステリィ」か……。
だから、あえて、石崎さんの本は文庫化されていないんだね (´・ω・`) 叙情トリック……、あやうくスルーするところだったぜ、あぶない、あぶない。 『首鳴き鬼の島』読了。
メイントリックはもちろん、血液入りスプリンクラーやアナグラムなど小ネタもなかなか。
前座の推理を打ち砕くDNA鑑定、それを突き崩すDNA鑑定、そして明かされる真相、終盤はイッキ読みだった。
ただ、シリアス路線だと人物描写のアレだとか、恐怖の一夜の割にはサスペンス感が皆無とか不満な点も。
ミリユリシリーズにおけるギャグは、石崎本格ミステリィの世界を成り立たせる重要な役割を担っていることを再認識した。
それにしても稲口さんは不幸すぎる……。
大勢の前で推理失敗&憧れの人からの罵倒、俺だったら入院が長引くどころか鬱死するな。
さて、石崎さんの既刊は読み終えてしまった。どうか早く新作が発表されますように。
あと、どなたかミリユリシリーズみたいな感じのおすすめ作品・作家があったら紹介してくださいませ。 ミリユリシリーズみたいなのって他にもあるのかなー
あれば俺も読んでみたいが
12月ぐらいに新刊でないかなー ロジャー・ペンローズの皇帝の新しい心をもじってるのかな?(´・ω・`) 新刊でるね!よかったー!
メフィスト公式のただいま作成中にも出ないから
今年はなしかと思ってたよ >>197
たぶん、アンデルセンの「裸の王様」のことだと思う (´・ω・`) ということは、女子高生もしくは女刑事が無理やり透明な服を着せられて、衆人環視の中を……。
あ、石崎さんだけは勘弁してあげて、これ以上、変態だと思われたら流石にやばいから。 因習のある孤島が舞台で、石崎さん好みかと思ったら
『珍しい婚礼の儀式』があるのか
全力で回避しようとするなきっとw ユリミリなんだな、買わないと
ところでミリアの実家って出てきたっけ?
ユリは祖父が大物議員、変態助手は社長令嬢だったはずだが 復讐者の棺と≠の殺人がkoboストアに登録されたw な、なんなの?この装丁は
ラノベ読者からの新規取り込みを狙ってるのか? >>214
まさにそれが狙いでしょ。
ゆるめのミステリ+イラストの相乗効果が上手く決まれば、
売上倍増も夢じゃないからねー。
このくらいなら、まだ「可愛らしいイラスト」の範囲に収まってるから、
いいんじゃないかな。 外見は緩めでも本格の背骨がしっかりあると思うから
ミステリー読者も増えればいいね 発売日まであと2日
読み終わるまでここには来るまい ユリの方は結構イメージ通りだな。
ミリアもそんなに外れてない。
で、仁美は? 母親の海外出張に遊びに行ってた事がバレたので謹慎中とかじゃね
「永遠に外出禁止としばらく外出禁止とどっちがいい?」みたいな うわぁ。40過ぎにおっさんにこの表紙はつらいいなぁ。 でも、この巻から新規読者をゲットできたとしても、
ミリユリのシリーズ初期の作品って実質絶版状態だよね。
どうするんだろ。
文庫化されてたっけ? 今書店のノベルス棚はイラスト表紙ばかりなのでまず間違いなく埋もれる >>213
石崎も、萌えオタに媚びるのか(´・ω・`)
まあ、売上伸ばすには仕方がない(´・ω・`) で、どっちがミリでどっちがユリなんだ?(´・ω・`) >>227
確か毛の短い方がユリだったような。
それにしても、ちょっとひっかかるのが"麗しい花嫁候補・恵理の姿に胸を高鳴らせる石崎"というところ。
前作までの石崎さんは、彼女どころか友達すらいないのが自慢だったはず、麗しい花嫁候補に胸を高鳴らせるようなキャラではなかった思うのだけど。 「そうよっ! わたしは相川ユリ。
おじさん、自分がおじさんだと思っているから気にしちゃうんじゃないの」
後ろの、やや髪の短い少女が石崎の肩を揺すりながら名乗った。
こうあるから、ミリアが髪長いほう 二人とも外見は真面目そうで制服紹介のモデルやっててもおかしくない容姿、だったっけ 自分の中ではミリユリは部室で雀卓を囲んでいるイメージが強いだけに
挿絵には違和感がw ミリちゃん、ユリちゃん、(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ 売れたら売れたで、ドラマ化されて、阿部寛、剛力、AKBの誰かをぶちこまれて、また叩かれるんだろーな ごうりきーにされるぐらいなら深夜アニメのほうがまだいいや
まあそこまで売れるとは思わないけど
と思っていても、ミステリー好きにはいつも勧めてるんだけどさ 2、3年前くらいまでは、東川と同じくらいのポジションだったと思うけど、
今じゃ知名度でかなり差が開いたなー
まぁ、毎度毎度、トリックが同じネタじゃ、ドラマに使われないだろうね トリックは確かにどっちもしょぼいが文章力に差がありすぎる
石崎が下手すぎるという意味で 復讐者の棺とか現代のクローズドサークルものの抱えている課題に充分対応してると思うけどなあ
ドラマ向きじゃないけど 「イラスト付きで文庫化」が、とりあえずの目標かな。
コミカライズにも向いてそうな気がするけど。 石崎は確かに文章下手。今購読リストに入れてる作家陣ではいちばん下手だと思う。
でも本格愛と意欲では負けてないから切ってない。
文庫はぜひ東川に解説書いて欲しいねー。
たぶん空気読まず霧舎が来ると思うが。 私も今読了。
しかし昔ほどおもしろがれない。
・ほとんど常連メンバーのやりとりばかりで、推理ゲームを読んでるみたい。
・二段組みだけど、200頁もない文章量。
・石崎の扱いが酷すぎて、読んでてつらい。
『日曜日の沈黙』、読んだときは我孫子の「速水三兄妹」シリーズっぽくて
期待してたけど、巻を重ねるごとに残念なことに。
石崎弄りが段々、サムくなってきてることに作者は気付かんのかね
1作目と最新刊とじゃ、三人の性格も違ってきてるように思う。 作者は結婚したんだっけ
それなら石崎も結婚させても良いと思うんだけどな 石崎ltつえ大手化学メーカーだろ、年収1000万ぐらいかな。。 結婚相手がいないだろ……石崎が初恋の女はもう出したし
してくれそうなのミリユリに仁美くらいしか…… とりあえず今回のもさらっと読めたな
文章が軽いってことなのかもしれん
予定調和な展開はしょうがないけどテコ入れがないと新刊でなくかるかな
個人的にはお気に入りなんだけどね
もし石崎と結婚させるキャラを決めるのなら、ユリ姉とか面白そうな感じする 東川さんと石崎さん どちらもデビュー作から読んでいた作家だが
東川さんが他の人にも奨める事ができたが、石崎さんは少し無理だった
トリックはわりと良いのだが、文章を含めた雰囲気がやはり読者を限定してしまう
しかし、無理に作風を変えようとしたら今の数少ない愛読者すら離してしまう危険があるからな〜 自分は逆に、石崎氏の作品のほうを知り合いなどには勧めていたな
東川氏のほうは、ほっといても読んでる可能性あるからかもしれんけど >>247
>もし石崎と結婚させるキャラを決めるのなら
斉藤瞳さんに一票。死神のビンタを受けきれるのは石神さんだけだろ。
というか、新刊未読なんだけど、死神さんは登場しないの? (´・ω・`) 一応、斉藤刑事は出てくるけど
なんかコード化しているよね
無理にシナリオに絡めなくても良いのにと思うんだが
まあそれは仁美にも言えるのだけど 斉藤は捜査担当だし、仁美はさらわれ役兼石崎の労力軽減係だろう
ライト系好きならあの表紙で買うかもしれんが、そういった層って安易な石崎ハーレムを
期待しそうなんだよな ハーレムにしろとは言わんが、今のサンドバッグ状態は止めろよ(´・ω・`) 新入生入れてもユリミリアに毒されるだけだろう
仁美だって登場時は石崎をまともに扱ってたし
いや、今でもまだまともに扱ってはいるのか? このキャラクターで江戸川乱歩に書いてもらおう(妄想) >新入生
マミちゃんのことはなかったことになっているんだろうか(´・ω・`) 別に1作目から読まなくても楽しめますかね?
ずっと文庫化を待ってるんですけお キャラクターの会話で一部ついていけないところはあるかも
トリックに関してはまあ問題ないんじゃないかな
読むんならブクオフやネットで中古買ったほうが早いと思う ずっと気になってた作家で、今日はじめて「日曜日の沈黙」を読んだ
究極のトリックは脱力系だったがこの雰囲気は嫌いじゃないぜ! ノリはいわゆる「ゆるミス」だからな
問題は読ませる力が怪しいという点
それさえ解決すれば第二の東川になれるよ 石崎は、東川と違って、ちゃんとしたリーマンだからな。
趣味で書いてるようなもんだろう。 趣味で書いてるから作品には必死になることもないのかね
読ませる力を上げるため師事を仰いだりとかできんのかな
例えば島田荘司辺りとか 読ませる力か・・・。
石崎は、今はカルテットの漫才だけで読ませてて、しかもギャグがうすら寒い。
ぶっちゃけ、西尾あたりまでなら、メフィ賞仲間で、一番読ませる力が弱いんじゃないか?
(次点で高田)
こういっちゃなんだが、蘇部以下だと思うぜ?
(蘇部もセンスは古いと思うし、ミステリ書きとしてはアレだけど、文章は普通) >>261
ありがとう
とりあえず1作目から買ってみる ここのスレ住人はみんなその辺わかった上で好きなんだから、もうしょうがないな。 30過ぎのおっさんがお嬢様学校に出入り出来て、女子高校生たちとお茶しながら雑談しつつ
しょっちゅう旅行にいってる話に見せかけて毎日サンドバックのようにボコボコにされる話 シリーズ新規開店してから、大変な過密スケジュールで事件に遭遇してるよなw 新刊読んだ
ミリアの「女子供に媚売ってどうすんのよ」は
装丁が二次絵になった事への小さな抵抗なのだろうか?w
ちょっと気になったのは何度もパットパットと言ってるがパッドだろうと 明けましておめでとう
今年も斉藤瞳シリーズ新作出るといいな ちょっと質問。
やっと「袋綴じ事件」をゲットしたんですけど、さすがに新刊ではないので、
袋綴じ部分が既に開封されています。
これは最初のページから普通に読んでいっても、特に問題ないんでしょうか。 大丈夫ですか。よかった。
ありがとうございました。 不満があるというよりは、同じパターンが繰り返されすぎて、
少々飽きてきたという方が合っているかも。
十年経っても良くも悪くも変わらないのが、
石崎作品の特徴だから仕方ないのかもしれないけどね。 雑談でストーリーが進行するシステムはまあ良いとして
やっぱりシナリオではないかと
あと、遺伝子関連のネタが続きすぎなのもね
もしかして、仕事に関連してる素材なのかも知れんけど別ネタをみたい
まあ別ネタといっても島田荘司の斜め屋敷みたいなのはないとは思うけど 新作読んだ。
自分の趣味が変わったのか、飽きたのか
今回はギャグがちょっと滑り気味だったかな。
石崎いじりよりは、石崎が本格好きなネタが欲しいなぁ。
タイトルは内容に即していてよかったと思います。
装丁は普通に戻してほしいです。
次作も出たら読みたいです。 表紙に釣られて読んでここ来たけど
キャラのかけあいとかから新鋭作家と思ったが結構なベテラン作家なのか
最初の方は主役が作者名とかもかあって「うわあ…」と思ったが結構面白かった
他のも読もうかと思ったが文庫なってないのか >>284
今回のはあまり評価は高くないかも
とりあえずノベルス版を中古で探して
最初から読むのをおすすめするよ
面白いよ 記録の中の殺人と第四の男近くに売ってたんで買ってきて、記録の中の殺人読んだ
裏のあらすじの詐欺っぷりが凄い 新作また出るのかなー
年末ぐらいにでも出たらいいけど
しかし装丁変わって多少は売り上げ伸びたんだろうか ようやく『皇帝の新しい服』を読了。
表紙絵についつい戸惑ってしまったが、内容もDNA探偵シリーズ(?)の入門編みたいな感じがした。新規客獲得を狙ったのかな?
もっとも、理想的な読者である自分は、思惑通りにミスリードされてしまうなど、充分楽しめたから問題なし。
それにしても、今作品はタイトルが秀逸だよねぇ。シリーズ最高の出来だと思う、タイトルだけは。
石崎さんフルボッコに関しては、おちょくる、バカにするに加えて、騙しているという点が違和感の元なのかも。建前無しの直球勝負がミリユリの魅力だったわけで。
ただ、本作は「騙している」がある意味テーマなわけで、実はそれも伏線だったりする・・・・・・、わけないかw なるほどなー
深読みするのも楽しみのうちだし
その解釈も面白いね ぶっちゃけ、もうミリユリいらなくね?
ミリユリ漫才がうざくて、ストーリー進行阻害というか、
文字数稼ぎにも思える。
石崎と仁美と斉藤刑事だけでも十分やってけるだろ。
そもそも、「日曜日の沈黙」では、アンチ素人探偵な立場だった
ミリユリが毎度毎度事件に首つっこんでくのはキャラぶれてるだろうに 確かに、探偵役は石崎さんがいれば足りるし、
事件に巻き込まれるきっかけは仁美がいれば足りる…。
権力担当は…、斎藤さんがいればいいか。
そう言えば、今月出た有栖川の「闇の喇叭」も、
かわいいイラストが付いてたね。 イラストか
最終的には江戸川乱歩や横溝正史、島田荘司なども
ラノベ風イラストで装丁されちゃうんだろうか イラストをつけること自体は別に構わないけど、かわいい系よりは、
虚構推理みたいなややリアル寄りのきれい系の方がいいかな おっさんの私には、虚構推理みたいな巨乳アニメ風イラストよりは、かわいい系の方がまだマシなんだがなぁ。 爺さんのわしは、劇画がいいんじゃがのう(´・ω・`) 天野喜孝と言えばエターナル・チャンピオン
…と言うオレはオヤジなのか まあスレチだがストームブリンガーはお気に入りの武器
そのタイトルのTRPGも遊んでた 石崎が櫻藍に何度か行ったことが(ミリユリに会う前?)あってその都度トラブルにあって刑事事件に巻き込まれたことがある、
ってのはちょっと気になる 今頃皇帝の新しい服を読んだ
ミリアってたまにツンデレみたいな反応する事がないか?
「女子高生は嫌い」発言したら怒ったりとか……ユリや仁美はスルーだったのに テンプレ的ツッコミ役として物語を進めるため
キャラクター性が維持できてないとか ミリアは確かにたまにツンデレっぽいリアクションをするね
ヤキモチと焼きそばがどうしたこうしたとかw
まぁ別にフラグとかではなくて
自分は全くその気がないけど相手が全く気がないのもしゃくにさわるとかそんなところだろうけど 最近ハマって「≠の殺人」まで読み終えたけど、初期作品が新本で手に入らないのが悲しい まぁ文字さえ読めればいいやと
割り切るしかないかと思われる
中古でも手に入れることが出来れば作品には触れられるわけだし 石崎幸二さん『鏡の城の美女』
女子高生ミリア&ユリが難事件に挑む人気シリーズ最新作、11月頃刊行予定です。 お楽しみに!
http://bookclub.kodansha.co.jp/kodansha-novels/progress/ ふたりとも大変な貧乳というイメージがあるのだが・・・。 そうなんだっけ?
ミリアは美乳でユリはスレンダーというイメージがある
まぁ圧倒的な山の前には誤差なのかもしれないけどさ 皇帝の新しい服 読了。
今回は特に酷い。雑談ばっかりしてないでさっさと島に行けよ!
過去の事件の経緯とか、ネットで調べたりせずに島に行って儀式や事件の
合間に関係者から詳しく聞けよ。これじゃもうミステリーじゃないだろ・・・
もうちょっと面白い物語を読ませろよ。会話ばっかりでろくにト書きもないし、
島荘かよ、お前は。 >>312
見てるか分からんけど、図書館に行ってみれば?
俺がよく利用する図書館は、皇帝の新しい服以外は全部揃ってるよ
ちょくちょく貸し出し中になってるけど あくまで初期作品を「新本」で手に入れたいって事じゃろ
すくなくとも>>312は「≠の殺人」まではすでに古本で持ってるか
図書館で読んでるかと思われ 遅ればせながら皇帝読了。
石崎は小説が下手だとは知ってたが、これほどヘタクソなのも珍しい。
内容的には悪く無いから、他の作家が描いてればもっとラストシーンが印象的なものになってたと思う。
ま、ヘタクソなのも含めて石崎の味だから別にいいけどな。 2000/12 日曜日の沈黙 デビュー作
2001/03 あなたがいない島
2001/09 長く短い呪文
2002/06 袋綴じ事件 密室本
2007/08 首鳴き鬼の島 DNA開幕 これだけ東京創元
2008/08 復讐者の棺
2009/12 ≠の殺人
2010/11 記録の中の殺人
2011/11 第四の男
2012/12 皇帝の新しい服
2013/11 鏡の城の美女
新作予約してきたよー うーん、よく五年の空白乗り越えて再起したもんだな。 5年の間、仕事頑張ったけど、出世を諦めたとか勝手に妄想 >>330-331
ありがとう、>>312です。
最初は、初期作品を図書館で取り寄せて貰って読み始めたんだ。
それで綺麗なものを手元に置いときたくなったんだけど
「≠の殺人」以降しか本屋に売ってなくて、結局それ以降しか買えてない。
「記録の中の殺人」の帯には「袋綴じ事件」(定価735円)って書いてあるのになぁ。 新刊の表紙、去年と同じ人が担当っぽい
似鳥鶏の姫デカとかも描いてるし、結構売れっ子なのかね 右がミリアで左がユリ。
次は仁美も表紙に入れたれやー。 >>335
当たってますねー。親戚が同じ会社に勤めているのですが、暇な部署に異動になったとか。
毎日早退してるそう。 購入してきたぞい この土日に読めるかなー
棚には1冊も置いてなかったわ
まぁ、田舎の本屋だし、しゃーないか 同じく新刊買ってきた
今読んでる
まだ途中だし本筋関係ないが久々のメ欄があって嬉しい amazonでも見ることができるけど
今回のページ数は208
前回の新しい服は192
前前回の第四の男は200
編集からの要望とかもあるのかな
自分はこれくらいの長編が大好きなので嬉しいが 講談社ノベルスじゃあ短い部類だけど、石崎作品は密度高いよね 概ね同感だが、皇帝に関してはもっときっちり書くべきだった。
せめて首鳴き鬼くらいには。 新作読了
結構ホットな3Dプリンタの話題
魅力的な舞台での密室(解決が魅力的かは好みの別れるところであろう)
もうこれは作者の持ち味とも言える
ペース配分間違えたような遅い事件発生に怒涛の検討推理
うん、面白かったよ、今年も堪能しました
半年に1回くらい読みたいなぁ
そう言えば、仁美が何かギャグパワーが増大してるように感じたわ >>353
すべての要素が収まるべきところに収まったって感じで綺麗だったね
ミリアはやっぱりツンデレの気があるな 密室トリック良いね。
この作者じゃなかったらこの枚数で収まらないね まあ、けっこうおもしろかったかな。
68ページの最後の「尋常じゃない…」のセリフなんか変じゃね? 尋常
特別でなく、普通であること。また、そのさま。あたりまえ。
あの殴り方は尋常じゃない。
尋常じゃない殺人なんてないけどな。
普通の殺人なんてないけどな、って意味で取ってたけど、あれ、おかしいな
尋常な殺人なんてないけどな、って、なってるべきだったのかな どの殺人事件も等しく捜査され裁かれるべきで、特別扱いされる殺人事件が存在してはならない
という解釈は無理があるかな
出版に当たって校正チェックは入ってるはずですよね? 人殺してる時点で尋常じゃないんだから、尋常じゃない殺人なんてものは存在しない
という意味で捉えてた
それはともかく読了
今回は前半の漫才パートがしっかりあって満足
足の裏美人わろた メディアミックスで人気出たりしないかなぁ
ギャグを飛ばしまくる女子高生とか需要ないんだろうか
それはそうと、3年のGWということで確実に作中時間は流れてるな 久しぶりのウルトラマンネタに笑った。
怪獣のチョイスが完全に女子高生のそれじゃないw 密室は面白かったけど…。
もうミリアとユリの外見の描写すらしてないし、文末は「〜た」「〜だった」が
延々と続き、さらには会話文だけで話が展開し、どれが誰の発言だか
わからなくなってしまう程それが続く。
冒頭から延々50頁もキャラ頼みのきゃっきゃきゃっきゃの
石崎おちょくり会話にげんなり。
前はミリユリのやりとりで笑えるところもあったけど、今回は気のきいた
ギャグもない。八つ墓村の文庫買えばよかったと後悔。
上の「尋常じゃない」が伏線に活かされてたらミステリらしくなったかもね。 >>366
石崎の小説下手クソなところにはもう期待してない。
むしろ更にヘタクソになってる気すらする。
が、それを理由に読むのをやめるというのも個人的にはありえない。
なんというか、妙な意味でオンリーワンな作家だと思う。
代替えが効かない。 石崎って現役トリック系のミステリィ作家としては日本有数だと割と本気で思うんだけど
小説の下手さが玉に致命傷だよね このイラストの表紙になって、多少は売り上げ伸びたんだろうか >>369
トリック系とロジック系に分かれるのかな? >>368
あんたはオレか?!
結局デビュー作から全部持ってるし、たぶん自作も読むんだろうな。
>>369
ああ、そうだわ。トリックは毎回この人ならではのものだし、
作家としての良心っていうのかな、誠実さっていうのか、そういう
ものを感じるわ。だから文句いいつつ毎回買っているんだなー。
今気がついた。
トリックはすべて出つくして、新しいものはもう出ないなんてセリフ
石崎さんは言わないだろうし、だから好きなのかも。 お気に入りだから
何かともったいないところを改善してほしいみたいなことなのかね
まあ、何にせよ小説は書き続けて欲しいです 新作読みました。
それなりに楽しめました。
次の作品を楽しみにしている自分に驚いたりしています もったいないところ。
第1作「日曜日の沈黙」ミリユリ初登場シーン。
ミリアの描写 ’隣の座席に髪の長い少女が座っている。白と黒を基調に
した制服ry’
ユリの描写 ’後ろの、やや髪の短い少女が’
こんだけだった…人間が描けて、いや書けてねえ。 読むだけなら図書館はどうでしょ
中古本の通販なんかも利用してみたりとか >>378
ありがとうございます
図書館行ってみますね kindleで電子書籍化のリクエストとかできるのな
長く短い呪文をリクエストしておいた 380が、kindleはんに呪文を唱えたのかと思ってドキドキした。 長く短い呪文は正直シリーズの中で一番イマイチだと思うのよ
まあそれゆえに入手しにくいんかもしれんけど >>384
えー、あれ結構好きなのに
個人的には第四の男が一番微妙だった この人の作品 トリックはとてもいいと思うんだよ
ただ 物語を書くのがほんとにへた キャラを造るのはまあまあと思うからなんか惜しい気がしてならない
今度の小説もあの密室トリックはなかなかよかった あのトリックをメインにしてうまく長編小説にできたら年末の各種ランキングにもランク入りできると思うんだけどな
ただ このスレの方々は そんな所も含めて石崎さんが好きなようだね トリックとキャラクターを他の作家に渡して書いてもらっても全然別物になるだろうしな 宮部みゆきや東野圭吾に書いてもらったらベストセラー化するかもしれないけど、多分原型は残ってない 表紙のせいか、新刊が図書館のティーンズコーナーに置かれてしまった。
取りに行くのめっちゃ恥ずかしかった…。 ようやく新刊読了
今回はわかりやすすぎだな
んで、今に始まったことじゃないけど、
なんつーか、主要キャラ以外の事件関係者、
犯人ですらモブなんだよなー
キャラが薄いから、いつものメンツだけでのじゃれあいに終始することになる。
一人だけでいいから、濃いキャラ出して、ミリユリザッキーと絡ませれば
もうちょっと、話が膨らむと思うのだが。
それと10作目ってことはテレビドラマでいうワンクール。
日テレあたりで、1時間ドラマ化されないかしら?
内容薄めだから尺が足りないってことはないと思うけど 物語としては弱い部分も多いから
案外上手く補完されるかもしれぬ。 オレとしてはいつものメンツでのじゃれあいを求めてるんだよなー 戦隊ヲタのおじさんが女子高生なり若い女の子なりにいじられつつ
戦隊のお約束や悪の組織と戦うアキバレンジャーはちょっとミリユリシリーズっぽいな、と最近思った 第四の男を買ったんですが、これから読んでも
ネタバレとかありませんか? 雑談の中に過去の話はちらりとでるけど
ネタバレってレベルのものは公開されてはいないかと
まぁヒトミなどに起こるイベント的なものは微妙にバラされるかも >>398
ネタバレ無いなら読んでみます。
ありがとうございました。 気に入ったなら最初の作品から読んでみてと言うところだが この人の場合最初の作品が手にはいりにくいからな〜 >>400
本当は刊行順に読もうと思ってたんですが、古本コーナーで見つけてしまいまして…
あなたがいない島というのがクローズドサークルっぽい感じみたいなんで、これは読んでみたいんですよね。 日曜日の沈黙 あなたがいない島 長くて短い呪文 袋綴じ事件 の前期?4作品はほんとに手にはいりにくいな
なんで文庫にしないのかね 最近の作品でファンになってくれた方も少数いるようなのに
毎年1作品は書かしてくれているから講談社に嫌われている可能性はないし(少なくともある程度は売れている証)、作品放置で有名な東京創元社みたいな事でもないだろうに
今 漫画絵みたいなデザインが流行りだから(謎解きはディナーの後での影響だろう)文庫にしやすいと思うが 「あなたがいない島」と「長く短い呪文」は電子書籍になってるな 究極のトリックを仕込んでいるのが濃厚という結論だったな 明けましておめでとう
今年も斉藤瞳にメロメロな俺なのです ドラマ化とかアニメ化がないとブレイクまでいかないっしょ ただ、もちろんのことだが
売れなさすぎて廃業ってのは困るから
もっと売れて欲しいのは確かなんだよねー でも、読物としてはつまんないというか、浅いんだよね
結局、事件関係者が空気なのは、
ミリユリが傍若無人で破天荒な言動はしないから、
石崎ほどからめないってのもあるだろうし。
で、対策としては、参考になりそうなのが「月光ゲーム」みたいな
同世代の連中の中にほおりこめば、ミリユリも好きに動けるだろうし
石崎の芸風も少しは広がると思うんだけど ステンレス、ホルマリン漬け、乗り物の特性などなど、上手に組み立てられたパズルだと思うんだけど、なぜか微笑ましいバカミスになってしまう。
やはり、あの密室が浮世離れしすぎだったか? ただ、DNAネタから離れたのは良かった気がする。次回作が楽しみ。 入れ替わり ばれないために 顔を焼く 一茶
バカミスだっていいじゃないか 石崎さんだもの みつを 鏡の城は物理トリック系でなかなかおもしろかった。
でも、齋藤刑事はちょっと不愉快^^; 最近仁美のキャラがブレブレなのは
石崎さんに構ってほしい病(やきもち?)なんじゃないかと、わりと本気で思ってる >>418
ドドドドドド「てめーはおれを怒らせた」ドドドドドド・・・ この人の作品は全部孤島ものクローズドサークルなの? 「全部孤島もの」というのは事実。
そのうちの半分以上が「DNA探偵」というのも事実。
あと、最後の締めがビンタというのも、かなりの割合で事実。
あ、創元の本の最後は号泣だけどね。 クローズドサークルってのは、外部との往来が断たれた状況のことをいうのであって、
孤島というだけじゃクローズドサークルではない。 孤島って孤立した島のことでしょ?
石崎は全部孤島=全部クローズドサークルじゃん? 森のくまさん
↓
孤独で寂しい
↓
クローズドサークル サークル(島)であってもクローズド(行き来不能)なわけではないからね ミステリー研究会
↓
オタクが集まる閉鎖的な研究会
↓
クローズドサークル >>364
ちな瞳の上司もウルトラマンネタだよなたぶん あなたがいない島
で出てくる
「ほんとバカね
「こっちきて洗濯してないでしょ
「うん……
のくだり(149ページ)て何のネタなん? 使用済みの下着とか調べられたくないでしょ
ってことに気付かなかった石崎
みたいに読んだけどなー
元ネタってあるんかね? ああなるほど
なんかその後「下ネタに走るようになったら終わりよ」の流れから
ドリフみたいなんであったんかと思ってしもた
>>436
キリヤマ隊長かw
セブンのネタは出てたしな ミリアユリシリーズ時系列
ミリア ユリ1年から2年の春休み〜6月 日曜日の沈黙 石崎幸二と出会う
7月半ばから8月はじめ あなたがいない島 古津島(伊豆)
8月終わり 長く短い呪文 岐城島(鹿児島)
9月 袋綴じ事件 八丈島(東京)
−ミキサー第一の5遺体発見−
11月初旬 復讐者の棺 出水島(伊豆)
−12月上旬ミキサー第二の5遺体発見−
12月24日〜26日 ≠の殺人 水波照島(沖縄)
1月下旬から2月下旬まで 記憶の中の殺人 深角姿島(新潟)ミキサー事件解決
3月中旬〜春休みにかけて 第四の男 魚咬島(長崎)
4月初旬 皇帝の新しい服 錠前島(愛媛)
4月終わり 鏡の城の美女 鑑島(和歌山)
間違いがあるかもしれないから訂正してください
次はゴ−ルデンウィークだと想像 東京創元社に付き合っているととんでもない事になるから、このシリーズに集中した方がいいと思いますが ビーバップハイスクールどころじゃない時間の進み具合だな このペースだとあと10年しかミリユリシリーズを楽しめそうになくて残念
卒業が近づくにつれてひと月にふたつ事件に巻き込まれるとかありそうだけど >>333の流れで行くと、そろそろ今年の新作の時期と思っていいのかな―? 今年はとうとう新作なしに終わりそうだ
講談社だけでなく 東京創元社 早川書房と手を広げるからこうなるんだよ
この2社は、書き上げても放置される代表格だよ 欲張らずにミリユリシリーズだけに専念したらいいのに
何年か前の空白期間も、東京創元社からの仕事に取りかかったためじゃないのかな というかネタにつまってるんじゃないかと
皇帝で少しトリックの方向性変わって鏡の城でさらに変わったやん
いやもちろん面白いものではあったんだけどさ
DNA鑑定にまつわるものというのに困ってきてのものなんじゃないかなと思ったりするのよね ただやはり早川書房が関わってるのが気になるんだよ
この出版社、ある中堅作家が2年前に書き上げて渡した原稿いつ出版されるのか担当者に尋ねたら、その返事が「まだ読んでいない」だったらしいから... 本ミスの新作近況より
来年はミリユリシリーズと早川書房と首鳴き鬼の島続編執筆予定
欲張ったらあかんよ つうか執筆予定はここのところ毎年一緒なんだよな。
過去ログ調べたらハヤカワに関しちゃ5年前、創元に関しちゃ3年前(>61)から言ってるわけで。
それで、出るのはミリユリだけと(今年は出なかったけど) データなく適当言うけど、推理作家にはよくありそうなw この人の作品読んでみたいんだがデビュー作から読んだ方がいい? >>464
01 2000/12 日曜日の沈黙
02 2001/03 あなたがいない島
03 2001/09 長く短い呪文
04 2002/06 袋綴じ事件
05 2007/08 首鳴き鬼の島
06 2008/08 復讐者の棺
07 2009/12 ≠の殺人
08 2010/11 記録の中の殺人
09 2011/11 第四の男
10 2012/12 皇帝の新しい服
11 2013/11 鏡の城の美女
05以外は登場人物を同じくするシリーズもの(ミリ&ユリ シリーズ)
順番に読んだほうがいいかもとは思うけど
そこまで気にすることもないかなー、とも個人的には思う
04,05以外はkindle化してるね、文庫化はまだない模様
アベレージは高いと思うけれど、その中でも個人的なオススメは03&04かな >>465
詳しく紹介していただきありがとうございます!
図書館に一作目が置いてなかったので何処から手をつければよいかわからず敬遠気味だったんですよね
先ずはオススメされた辺り借りてみます なんかミリアとユリがごっちゃになるとか書いてる書評あったけどほんとに読んでるんかの 図書館で袋綴じ事件借りたら袋綴じの部分が紛失してたんだけどそのまま読み進めても問題ない? ありがと
読み終えて袋綴じの中身が気になるようだったら購入してみる 袋とじと言っても
灰色の一枚の紙で本の中身を包んでただけだよ あけましておめでとうございます
今年は新作読めるのを期待しております
>>470
袋綴じはこんな感じの一枚の紙
裏側は何も書いてない
http://imgur.com/tHbkoQH.jpg 明けましておめでとうございます
今年は是非新作を読みたいですね できれば昨年無しだから、その分二冊ほど ∧_∧ 石崎さん、あけましておめでとうございます
( ・∀・)
⊂彡☆))Д´) ____ ____
( ) ) )))
| ノ |
/ /
石崎さん、あけおめ! / | ,
_/ | . .
J( 'ー`)し _/ } ,・.’、 ゚
b ヽ-‐" _____\ ノ .∴。 ・
〈〈 ̄ ̄ /  ̄ ̄ \ ’ ・.
└′ / ヽ / l
| / ̄ ̄| / 他の電子書籍ではされてないようだが
なぜかKindleの石崎作品のタイトルにあたる部分に「ミリア&ユリ」とついているのがある
「≠の殺人 ミリア&ユリ」「復讐者の棺 ミリア&ユリ」みたいな感じ
タグのつもりで間違えたのかね 定期配本マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン だから東京創元社とハヤカワはやめとけと言っていたのに! もう確実に二度目の暗黒期間に入り込んだな
まさかこのまま退場はいやだぞ 袋綴じ事件
↓5年
首鳴き鬼の島
↓1年(ミリユリシリーズとしては6年の空き)
復讐者の棺
だったしな
まあ気長に待ちましょうかね 化学メーカーで出世して小説どころじゃなくなったとか全然おもわれたないのが石崎先生 本格ミステリベスト10の作家新作近況会より
現在、ミリユリシリ−ズの新作を執筆中
昨年まで、書かれていたハヤカワと東京創元社の件は一言もなし
だ・か・ら その二つの出版社はやめておけと言っていたのに!! このミスの小川勝巳のかくし玉のコメント読むと哀切を感じる
石崎さん、ハヤカワを信じるとこうなるのですよ
そりゃ、文庫にもしてくれない講談社だけの状況から作家としてステップアップしたい気持ちはわかるけど 今年ランキング上位の深水黎一郎『ミステリー・アリーナ』読了。
石崎ファンにお勧め。 ここでオススメするってことは大癋見シリーズ? >>510 大べし見警部じゃないよ ミステリ−アリ−ナ
確かに面白い作品だけど石崎幸二作品とは少し傾向が違うな 読者を選ぶ
後、本格ミステリワ−ルドの石崎のページ読んだが、やはりミリユリの話だけだな ハヤカワ、創元社はもはや禁句か このスレ、一年間で40しか書き込みしていない
みなさん、来年も石崎さんを支えていきましょうね 作品が出なかったからしゃーないですわなぁ
来年に期待しよう 明けましておめでとう
今年こそは新作出て欲しいヨン ∧_∧ 石崎さん、あけましておめでとうございます
( ・∀・)
⊂彡☆))Д´) 遅ればせながら新年明けましておめでとうございます
今年こそ新作をお願いします
因みに昨年度のこのスレの書き込み41、そのうち新年の挨拶が7、保守やマダ〜?などの短文が8、今年は作品の感想が増えればいいな 久住四季のトリックスターズをアニメイトで買おうとしたら
見知らぬ人に「小説よく読むんですか? オススメあったら教えてください」と話し掛けられたので
基本的にミステリしか読まないし最近はアニメも殆ど観てない、と前置きした上で石崎幸二と霧舎巧と円居挽とAKB0048勧めといたわ 新刊待ち遠しいなあ。
本業のサラリーマン稼業が忙しいんだろう。 もう終わりなのか ぐずぐずしてたら講談社ノベルズも無くなっちゃうぞ 毎年12月に出てる本格ミステリーワールドの作者の近況欄に、はたして何と書いているのか
引退宣言してたりして 2002年からは5年も休んでたんやで
今回はまだ3年半 時代が変わってきてるからなぁ 今は3年以上ブランク作れば復活難しいかも
なにせ、あまり人気ある作家とは言えないから(;´д`) ミリア=本田真凜
ユリ=丸山蘭奈
石崎=反町隆史
斎藤刑事=仲間由紀恵
これでテレビドラマ化すれば、新作発表間違いなし! 本格ミステリベスト10で、石崎さんも近況書いているが....
昨年とおなじユリミリの新作を書いているだけ 今年は朝起きて会社に行って夜帰ってビール飲んで寝て朝起きて会社行っての繰り返しだったらしい
来年新作出ないと厳しいのでは つーことは
講談社向け以外の書いてた分は飛んだってことか ノベルスを取り巻く状況自体が大きく変わってきてるからなあ
レーベル移籍はいやだが案外タイガで書いた方が売れたりして 小川勝巳といい、石崎幸二といい ハヤカワはミステリ作家を殺して楽しいのか
人気がないとはいえあんまりやぞ 好きな人間も少しはいるのに ∧_∧ 石崎さん、あけましておめでとうございます
( ・∀・)
⊂彡☆))Д´) あけおめ
今年は新作出して そろそろやばいぞ このスレも新年が一番レス伸びるなぁ(´∇`) ホシュホシュ(´σ_` ) ポイ( ´_ゝ`)σ ⌒゜ オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもまだいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 あるミステリーで、このような事を書かれていた
今の出版不況で、「○○さんがこんな話を書きたいそうです」こんな企画だけで通るわけないでしょう! 実際に出来上がった作品を見せて他の人間を納得させなければ通りませんよ
本を出していない作家さんは、本が出ている作家さんの何倍も書いているんです 出版してくれる保証など何もない小説を!
石崎さん、書いているの? 石崎スレまだあったんかい。たのもしいのう
わしゃ初代スレ「さあ叩け!〜」を立てたもんやがな。
よろしくな。
さるにても次スレは
「さあ出せ! 石崎幸二スレ!」でどないや 最近は1年で20レスぐらいしかないからねぇ
しかも一番多いのが、あけおめ... タイガで新シリーズ書けばそこそこ人気出ると思うの
なお執筆ペース… リアル石崎ってまだ会社勤めやってるんかな?
リストラ計画でもあったら
まっさきに対象になりそうな感じなんだが 石崎たん出世して仕事が忙しくなったんで筆を折ったんか……
飛鳥高のパターンじゃの つうか石崎たんが出世する会社って
そのうち倒産しそうな気がしてならんのだが 今年も本格ミステリベスト10の発売が近づいてきた この本の作者の近況欄で、まだ作家を辞めていないのを確認するだけの一年が続いているな 袋綴じ事件から首鳴き鬼まで五年弱、復讐者の柩まで六年
鏡の城から今で四年 講談社以外から本を出そうとすると5,6年あいてしまう法則? とうとう本ミスの作者の近況の欄にも登場しなくなったか
これで現在の状況を知るすべが無くなった 事実上のリタイアなのだろうか ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ∧_∧ 石崎さん、あけおめ
( ・∀・)
⊂彡☆))Д´) 今年も本ミスの新作近況のコーナーに登場していない
さすがにもう終わった作家になってしまったかな..... ミリユリシリーズがアニメ化すれば新作もワンチャンありそう Amazon Kindleで講談社の本が50%還元セールやってるな
Kindleでも買っとこうかなぁ ∧_∧ 石崎さん、あけおめ
( ・∀・)
⊂彡☆))Д´) あけましておめでとうございます
今年こそは今年こそは ∧_∧ 石崎さん、あけおめ
( ・∀・)
⊂彡☆))Д´) ∧_∧ 石崎さん、あけおめ
( ・∀・)
⊂彡☆))Д´) ∧_∧ 石崎さん、あけおめ
( ・∀・)
⊂彡☆))Д´) あけましておめでとうございます。
講談社さん、また書かせて上げてください。少なくともミリユリシリーズを文庫にしてください。 新作待ってるぞ
いつまでも
いついつまでも
ユリとミリアのその後が知りたい ぶっちゃけ斉藤瞳はどうでもいい
作中の石崎幸二はもっとどうでもいい
ミリアとユリさえいれば・・・ ∧_∧ 石崎さん、あけおめ
( ・∀・)
⊂彡☆))Д´)