麻生幾 case.2
前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1188873838/
* 情報、官邸に達せず(文藝春秋、1996年 / 新潮文庫、2001年)
* 極秘捜査――警察・自衛隊の「対オウム事件ファイル」(文藝春秋、1997年 / 文春文庫、2000年)
* 宣戦布告(講談社、1998年 / 講談社文庫、2001年)
* 戦慄―昭和・平成裏面史の光芒(新潮社、1999年 / 新潮文庫、2002年)
* ZERO(幻冬舎、2001年 / 幻冬舎文庫、2003年)
* 38℃ 北京SARS医療チーム「生と死」の100日(新潮社、2004年)
* CO ケース・オフィサー(産経新聞ニュースサービス、2004年)
* 瀕死のライオン(幻冬舎、2006年)
* エスピオナージ(幻冬舎、2007年)
* 特命(幻冬舎、2008年)
* 外事警察(日本放送出版協会、2009年)
* 奪還 (講談社、2010年)
文庫版はすべて、単行本に加筆修正したものなので内容は異なる点が多い。 この人の原案だけをジョン・ル・カレ等
の訳者である田口俊樹氏に訳してもらい
出版すると読めそうな気がする。 作家以前の問題って感じの作家だね。
NHKなんで頭ん仲赤すぎて他の色が見えてない。 確かに、日本の出版業界も政界芸能界
と同じような法則が発動しているのでしょうね。 舞台挨拶やってたけど、渡辺篤郎がキムチ化してたな。
真木よう子はもともと本物のキムチだけど。 『瀕ライ』初めて読んだときは「ありえね〜」「ぜって〜嘘だろ〜」とか思ってたけど、
荒谷1佐(特殊作戦群初代群長)が退官して、創設時代の情報がメディアに出始めて、
「マジで恐ろしい部隊で、トップもあのまんまな(日本刀持ってる)人だったんか〜」とたまげることに。 ミステリマガジン6月号 (4月25日発売)
『SPY ル・カレから外事警察まで』
■インタヴュー
「外事警察」主演 渡部篤郎/監督 堀切園健太郎/プロデューサー 訓覇圭
■短篇
「ある外事警察官」麻生幾 軍事研究ワールド・インテリジェンスの黒井文太郎が推してたから観ようかな。 瀕死のライオン読んだ
自衛隊の精鋭たちは良かったけど肝心のストーリーがなあ
あと女主人公がロシアに体売ったとこをなぜカットしたし
外事警察で出した文庫はNHKで放送したほうのバージョン?
糞フェミ好みにした荒唐無稽のほう。 このひと覆面作家なんだっけ。
NHKでドラマ化されてるほうと、ジャスミンと文庫化された外事警察は
女が書いた作品臭い。
ハードカバーの「外事警察」は男が書いた気がするけど。 既刊の外事警察とcodeジャスミンと文庫の外事警察は麻生本
新刊の映画版外事警察と設定集のような本はNHKで作ったやつだろ
codeジャスミンは映画化の話で執筆したもので不自然に韓国絡めてるな
で映画化に当たって韓国ロケに韓国人起用の上ストーリーも変わってる
なんかめちゃくちゃ
麻生本は好きで読んでるけど変なものと絡んでほしくないわ スパイ小説として内容が古すぎる。
他の作家も散々使いまわした、いつの時代の話ですか?な
民間人を脅してスパイに仕立て上げる話。
ZEROの頃からまったく進歩がない。 スパイ小説と呼べるレベルの作品じゃないんで、
スイーツ大喜びw このスレの麻生読者どもに、中国大使館書記官のスパイ疑惑騒動への所見を聞きたい。
それにしても映画公開に合わせたようなタイムリーさで報道されたものだ。 駄作の小説・映画の内容と本物はレベルが違いすぎるな〜 俺はむしろ、本物のレベルがどうかと思った。監視がキツい大使館書記官の取るような行動じゃない。
とはいえ、それでも大臣近辺に近づけてしまったのは、外事他日本のカウンターインテリジェンスの能力がそれまでなのか、敢えて泳がせて民主党議員の脇の甘さを露呈させたかったかの、どちらかと俺は見てる。 だいたいにおいて、外事じゃなくて、公安2課事案w
レベルがどうこういう問題じゃないね、改行もできないバカゆとりの言うことなんかw スパイ小説としても、普通の小説としても、
看過できないw 外事警察と瀕死のライオンと宣戦布告読んだけど
この人小説家に向いてないなって感想しかでてこなかった
だれかにネタ提供して書いてもらったりしたほうがいいような気がする 荒谷群長や伊藤先任小隊長とかリアル化け物だから、小説にすると逆に嘘臭く感じてしまう。
グレン・クローズ主演の海外ドラマ「DAMEGE」と外事警察がそっくりすぎる件。
どっちがパクリ作品? DAMEGE見てびびったわ! 麻生 幾 パクっていいん??
>>163
幻冬舎とNHK出版の編集者の実力の差だと思う。
外事〜はNHKなので読みやすくなってるので、幻冬舎との違いが出ている。
講談社からでた「奪還」は無難にまとまっている。
>>165
だって、麻生幾の情報源が 泉修三さんだから
この人が一線退いたあとに麻生幾が書き始めたのが「ZERO」からの数冊
ここまでちゃんとプロットがあったが、その後泉さんが退職して
ネタ不足になったらあんな感じになった。
一方泉さんは「スパイと公安警察-ある公安警部の30年」を書いている。
その後新潮社から文庫が出ている。 泉修三ってのの公安暴露本みたいなの読んだことある。
散々、自分の警察時代の手柄話書いてて、面白い部分もあったけど、
性格悪い爺さんだな、と思ってら最後は母親自慢と不倫自慢で終わってた。
麻生の作品がすべて不倫で再婚して子供に嫌われてるのはコレが原点なわけか。
ブックオフにけっこう出てるから購入して読んでみるといいよ。
亡くなってるのか? http://blog.movie.nifty.com/blog/2012/05/post-4da3.html
「本物の外事警察官だった方にお会いするのは初めて」と いう麻生氏・・・・
あと、季刊誌で連載始めてるよ
秋には書下ろし出るみたい
全く期待してないがな >>180
>>182
ダメージ2まで見てるけど、全然気づかなかった
ていうか何かそんなそっくりなことあった? >>178
その化け物たちがここ数年で組織に収まりきらなくなって退官しちゃったでしょ。
で縛りがなくなって、自分で手記を出したり、テレビ(スカパー)とかネット動画で語るようになったじゃん。
そりゃ断然、直に語ってるの見るほうが面白いわな。
ベールに包まれていた自衛隊の怪物を紹介してくれるのが良かったのに、もう本人たち自らるようになってしまった。
麻生作品は好きだが、もうひとつの役目を終えたようにも思う。 あまりにも同じような作品ばかりすぎて、新作を書いても
読む前から内容が想像できちゃうような系統の作家・・・
っていうか、作家と呼べるのかな?w
濱ってひとの警察小説も同じような感じなんだけど。 こいつ覆面つうか、現職有資格者かOBの妄想野郎だな
バックには当然軽刷町
やたら殺しか知らん内容もあり、間違いなく現職かOB
篤厚啓殺復活 刑事・公安用語を紹介することに徹して肝心の話の内容は
お粗末極まりないものが多い。
ことに麻生とか今野とか。 ツイート見ると警察と防衛のオコボレで生活してんのか? 俺の父さん「けいじ」って名前なんだけど、両親が新婚ホヤホヤの時に、高尾山に初詣に行ったんだ。
そしたら人が多くて母は父とはぐれちゃったのよ。
携帯なんかない時代だし、荷物を全部父に預けてた母は半泣きになっちゃってさ。
それで、どうしようかオロオロしてる時に、やっと父が視界に入ったのよ。
同じように焦って、母から預かった女物の鞄持ってる父の姿がね。
母、泣きそうになりながら大声で父に向かって叫んだの。
「けいじさーん!けいじさーーん!!」
そしたら、父ひったくりと間違えられて、周りの参拝客にフルボッコw