犀川>>御手洗 だよな?
島荘作品は「女性=頭が悪く火病持ち」
森作品は「女性=天才」
という世界観 御手洗は推理を披露してる時以外は作中で「頭が切れる」とか「異彩を放つ」とか言われてるの見ても「どこが?」って感じだが
犀川は普段のちょっとした発言や思考も理知的で常に頭良いオーラが出てる
この辺は作者の頭脳の差だろうな >>107
そのせいか、ミステリとしては島田の方が出来が良いんだろうけど
単純に読み物としての面白さは断然森なんだよな
森のミステリは設定や会話に魅力があるからすいすい読めるが
島田は最後にトリックに驚くことはあっても話が退屈なのが多い >ミステリとしては島田の方が出来が良いんだろうけど
作品にもよるし読み手の好みにもよるだろうけど、島荘はミステリとしてはさほど出来は良くない。 島田は乱歩、清張のように歴史に残る作家。
森は引退したら普通に忘れ去られる運命の作家。 >>109
ミステリとしてダメとかいうとミステリが可哀想になるって森が言ってたよ
つーか森読者と日常で出会ったことないんだが、どういう層が読んでんの?
N大工学部の人に聞いても知らないっていわれたし 森の作品読んでる層のイメージ→10〜20代の若いミステリ好き、ラノベ好き、オタ
島田の作品読んでる層のイメージ→オッサン、ミスオタ、腐女子 「眩暈」の謎の手記の中の、優しい女が何気ない一言を聞いた途端に顔が化け物に変わって猿みたいにキーキー叫びながら
床をのたうち回って暴れだしたっていう部分を
どうやって現実と結びつけて説明をするのか期待してたら
「女性とはそういうもの」で片づけたのを読んで島田はダメだと思った え?映画のタイトルを(ネタバレにつき略)だと勘違いしたからじゃないの? >>107
森は工学博士(名古屋大学)、島田は三流大卒 犀川はなんだかんだいっていつかは萌絵の裸でハァハァする予定の凡人 異邦の騎士で良子が、横浜で買ったくるくる回るオモチャを最期に…
ダメだ、涙出てきた 厨二設定書いたもん勝ちだからな
普通は恥ずかしくて書けない 設定だけなら九十九十九だな。
もしくは唐沢なをきの神探偵。 >>119
そういうのはやめようよ
なんだかなー
もういい大人だろ?
>>126
森信者にそれはないw
森の学歴は高い
御大は社会はだがなぜかコンプレックスを感じる。
森信者は難しそうなこと人と違うこと言って悦にいる小学生。 御手洗はなんか見ててイライラすんだよな
犀川は特に何とも思わないんだけど 最近気付いたんだが、犀川と喜多の元ネタってチャゲ&ASKAだよな
喜多がチャゲで犀川が飛鳥 スペック
森>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>島荘
御手洗>>>>犀川
登場人物の個性、魅力は御手洗の方が上
単純に読み物としての面白さも御手洗>>犀川と感じるからそこは好みの問題か 森の小説は抽象的すぎて話の筋が分からないのも沢山あるが
ストーリーが分からなくても文章のキレやシーンが楽しめれば
それはそれで面白い
島田はミステリとして面白いし
御手洗の超人的なキャラは島田にしか扱えない
優劣と言うか好みだな >>136
そんな、まっとうな正解を書くと
このスレを建てた中二病のやつに申し訳がないじゃないか。 超人化した御手洗に興味はなくなった
数字錠がピーク >>138
うむ
でも両親がああなのにどうしてこう育った…(容姿的に) 基本、森の作品は「ある1点をクリア出来れば答えが出る」という内容だからミステリーにすらならない作品も多い(キャラ設定が上手いから面白いので不満はないが)
一方、島田の作品は占星術と異邦の騎士以外で >>144
すまん、ミスって途中送信した。
占星術と異邦の騎士以降は明らかに失速してしまい再読する気にならない。
話が逸れてしまったが、それぞれの遭遇した事件が違い過ぎるけれど探偵としてのスキルは御手洗、スペックは犀川だと思う。 犀川は簡単な推理なのに大層に書いてる感じ
御手洗は推理に納得いかないのが多いんだよな
御手洗が切って捨てた説のが筋通ってるように思えるというか 両方ともデビュー作が最高傑作で
その後何十年経ってもそれ以上のものを書けてない