短編ミステリについて語ろう!
昔のミスマガで読んだB・K・スティーヴンズの「本物のロマンス」が面白かった
短編集出てないかな >>61
>>62
半数以上が読んだことない作家さんだなあ。
世代交代を痛感したよ。 あなたもですか? なんか名前も読めない人さえいる… 宗像くんと万年筆事件は乙一の別名義だから評価されたのか?
偶然に頼った博打で証拠を引っ張りだすんじゃあちょっとね
子供にミステリの楽しみを教える児童文学ならこの程度でいいだろうが
媒体が児童文学じゃない 2014年版のベスト本格ミステリの収録作
すでに選考が終わった模様。 >>71
某アンソロジで読んだけどメタミステリのイメージがなかったから驚いたな
斎藤栄でこういう路線の作品って他に無いのだろうか? 【第166位(11.0p)】
俘囚/海野十三
頭のなかの鐘/倉坂鬼一郎
小人闍処ラ不善/麻耶雄嵩
いちばん初めにあった海/加納朋子
張り込み/松本清張
我が母の教え給いし歌/貫井徳郎
霧ヶ峰涼の逆襲/東川篤也
曜変天目の夜/恩田陸
偽装自殺/大谷羊太郎
奇蹟はどのようになされたのですか?/鯨統一郎
変調二人羽織/連城三紀彦
冬の鬼/道尾秀介
ヨコハマ1958/小林信彦
手紙嫌い/若竹七海
私の叔父さん/連城三紀彦
D坂の殺人事件/江戸川乱歩
マテンドーラの戦い/獅子宮敏彦
渋い夢/田中啓文
彼は誰を殺したか/浜尾四郎
少女地獄/夢野久作私/谷崎潤一郎
天使の耳/東野圭吾
被害者は誰?/貫井徳郎
人形はテントで推理する/我孫子武丸
鍵/筒井康隆
残されていた文字/井上雅彦
ペルソナの微笑/横山秀夫
死神と藤田/伊坂幸太郎 伊園家の崩壊/綾辻行人
しあわせは子猫のかたち/乙一
みささぎ盗賊/山田風太郎
草原の果て/豊田寿秋
化粧した男の冒険/麻耶雄嵩
何者/江戸川乱歩
廃線上のアリア/北山猛邦
舞踏病/島田荘司
午後の恐竜/星新一
振動魔/海野十三
緑の扉は危険/法月綸太郎
三狂人/大坂圭吉
二つの鍵/三雲岳斗
道化師の檻/鮎川哲也
背信の交点/法月綸太郎
モロッコ水晶の謎/有栖川有栖
禁区/麻耶雄嵩
巡礼/加藤元彦
三月十三日午前二時/大坪砂男
駆込み訴え/太宰治
蓮華の花/西澤保彦
碑文谷事件/鮎川哲也
ありえざる村の奇跡/園田修一郎
二四〇号室の女/原ォ
終の童話/北山猛邦
わらの密室/柄刀一
眼中の悪魔/山田風太郎
アリバイ・ジ・アンビバレンス/西澤保彦
聖職者/湊かなえ
地下街の雨/宮部みゆき 仮面たち、踊れ/竹本健治
原子病患者/高木彬光
リストカット事件/乙一
過去からの声/連城三紀彦
セント・メリーのリボン/稲見一良
伊集院大介の私生活/栗本薫
夢殿殺人事件/小栗虫太郎
九州旅行/麻耶雄嵩
紙凧/久生十蘭 【第161位(11.5p)】
横しぐれ/丸谷才一
しおかぜ17号四十九分の壁/蘇部健一
初めての密室/津原泰水
グリーン車の子供/戸板康二
フリークス 五六四号室の患者/綾辻行人
【第158位(12.0p)】
視線/石沢英太郎
ヴァナキュラー・モダニズム/初野晴
仮面/山沢晴雄
【第154位(12.5p)】
黒い牙/貴志祐介
おたね/仁木悦子
黄色い下宿人/山田風太郎
三大欲求/浦賀和宏 【第149位(13.5p】
闇二笑フ/倉知淳
シチュー皿の底は並行宇宙に繋がるか?/似鳥鶏
虚像淫楽/山田風太郎
動機、そして沈黙/西澤保彦
火焔樹の下で/皆川博子
【第146位(14.0p)】
SEVEN ROOMS/乙一
花緋文字/連城三紀彦
右腕山上空/泡坂妻夫
【第141位(14.5p)】
丸ノ内線七十秒の壁/蘇部健一
小さな異邦人/連城三紀彦
影なき女/高木彬光
オーブランの少女/深緑野分
Closet/乙一
【第140位(15.0p)】
蔵の中/横溝正史 【第136位(16.0p)】
アスモデウスの視線/初野晴
ピコーン!/舞城王太郎
六月の花嫁/北村薫
フォア・フォーズの素数/竹本健治
【第111位(16.5p)】
白雪姫/高木彬光
黒猫亭事件/横溝正史
地口行燈/都筑道夫
ハードロック・ラバーズ・オンリー/有栖川有栖
残響ばよえ〜ん/詠坂雄二
身投げ女のブルース/法月綸太郎
見られていた密室/柄刀一
密室荘/麻耶雄嵩
小梅富士/都筑道夫 赤い糸の呻き/西澤保彦
有罪としての不在/歌野晶午
曲がった犯罪/山口雅也
桜の森の七分咲きの下/倉知淳
停電から夜明けまで/北山猛邦
縊心伝心/法月綸太郎
ノアの最後の航海/山口雅也
デッサンが狂っている/飛鳥部勝則
朱雀の化物/三津田信三
糸の森の姫君/北山猛邦
大女優の右手/津原泰水
ゴーレムの檻/柄刀一
疾走する死者/島田荘司
もう一色選べる丼/青崎有吾
からくりツィスカの余命/市井豊 【第108位(17.0p)】
山荘異聞/米澤穂信
独白するユニバーサル横メルカトル/平山夢明
親愛なるエス君へ/連城三紀彦
【第106位(17.5p)】
除夜を歩く/有栖川有栖
妖精の学校/北山猛邦 twitterが選ぶオールタイム短編ミステリベスト100
http://imgur.com/pkpcj54 と、twitterでやったことを2ちゃんでもやったらどうなるの?
【投票要項】
一人の方が、投票できるのは10編までです。
投票する作品名及び順位を明記してください。
順位によって1位が10点、2位が9点…10位が1点という風に点数をカウントします。
また、順位をつけず順不同で投票する場合はその旨を併記してください。
その際点数は一律5.5点となります。
国内作品と海外作品は分けて投票してください。
また、ミステリの定義及び短編の定義は完全に個々人の定義にお任せします。 他所に誤爆したので、あらためて
大坂圭吉「死の快走船」買うべきか悩む〜
創元の文庫はもってるんだけど。
単行本未収録作品7篇を収録!って本格物は入ってるんだろうか イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 死刑囚パズル読んだ。
なんとなく評価が高すぎる気もするけど、
こういう作品を他に書く作家が全然いないってのが大きい要因か。 コリアの「よからぬ閃き」のオチの意味がわからない
なぜ昨日なんだ?
仕掛けたのは夜中なのに
そして何故発動したんだ? ヒモ引っ張ってないだろ? 「叫びと祈り」読んだ。全体的に平均以上あるし、壁に投げる
必要はないんだけど、期待が大きかっただけにがっかり感がかなり。
「砂漠を走る船の道」はまだ良いとして「凍れるルーシー」なんて
何であんなに評価高いの?
まさかあの超安直なオカルトオチの部分じゃないよな? 凍れるルーシーは、砂漠を走る船の道が高評価された後、
あの現代のストリブリングスの受賞後第一作!でミステリーズに出たから
アンソロジーにも採用されることになり評価が高い
全くそれだけの経緯に依存する話で、内容の評価ではない
ランキングで凡作でも作者名で投票されるのと同じ 「凍れるルーシー」の良さがわからない人は、わからなくていい。
わからなくても一向に不都合はない。
ただ、何か読み落としているんじゃないか、読み違えているんじゃないか、という不安があるなら、再読しよう。
再読しても良さがわからないなら、それはそれで仕方がない。
「カラマーゾフの兄弟」「陽はまた昇る」「赤と黒」「嵐が丘」・・・
そうした作品だって、全員に評価されているわけじゃないのだから、良さがわからなくたって、読書人として問題があるわけじゃない。 うむ
凍れるルーシーをいたずらに持ち上げる読者は
本格ミステリ読者としての資質を自問してみるといいかもしれないが
別に読書人として問題があるわけではないものな 俺は「凍れるルーシー」面白かったけどね。
ま、つまんないっていう人がいても、おかしくはない。それぐらい変てこな作品。 「凍れるルーシー」よりも巻末でがっくし。
同じ賞から出た「夜の床屋」といい「強欲な羊」といい
別々のエピソードを安直に一つにまとめるやつはやめてほしい。 連作短篇自体はアリな技法だろ
全く無関係な落選作を強引に突っ込んだ夜の床屋と一緒にすんなよ 夜の床屋って
あれで売れていて
文庫でもう5刷だか6刷だからしいぜ 東川篤哉の代表作が謎ディナだといわれるともやもやする。 ミステリーマニアの間で不評な謎ディナが一般受けしたのはなぜ? キャラ立ってるから
本格推理がロジック小説であると同時にキャラクター小説でもあるという面は
新本格の勃興時には重視されていたが
最近ちと等閑視されていないか キャラが立ってることが等閑視されてる??????
逆じゃね? 横山秀夫の逆転の夏が好きなんだが、
ランキングにはかすりもしないか。 逆転の夏は十分良作だけど、第三の時効とかが強すぎて埋もれてしまった感じ。 サムホーソーンやサイモンアークはこのスレでいいんでしょうか 『ベスト本格ミステリ2016』本格ミステリ作家クラブ選
西澤保彦「まちがえられなかった男」
高井忍「新陰流“水月”」
三津田信三「G坂の殺人事件」
松尾由美「不透明なロックグラスの問題」
一田和樹「サイバー空間はミステリを殺す」
深水黎一郎「秋は刺殺 夕日のさして血の端いと近うなりたるに」
大山誠一郎「炎」
伊吹亜門「監獄舎の殺人」
長岡弘樹「にらみ」
蔓葉信博「江戸川乱歩と新たな猟奇的エンターテインメント」 『ザ・ベストミステリーズ2016』推理作家協会選
秋吉理香子「リケジョの婚活」
芦沢央「絵の中の男」
伊吹亜門「監獄舎の殺人」
大石直紀「おばあちゃんといっしょ」
大沢在昌「分かれ道」
小林由香「サイレン」
榊林銘「十五秒」
永瀬隼介「凄腕」
永嶋恵美「ババ抜き」
日野草「グラスタンク」
南大沢健「二番札」
若竹七海「静かな炎天」 ダフネ・デュ・モーリアの『鳥』
読み応えあった。読後感重いけど。 ://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/2chse/1670024543/l50
第45回小説推理新人賞受賞作、谷ユカリ「いつか見た瑠璃色」読了。
選考委員は、今年から恩田陸・中山七里・薬丸岳。
中年主人公の棚橋航也は、少年時代の故郷で、親友の陽人、
都会から来た年上女性の絹子と過ごした、かけがえのない体験を記憶に持つ。
画家となり早逝した陽人の回顧展が近づき、当時の関係者が集まりある事実が明らかになる。
文章は読みやすいし、後味もよい「いい話」。ただし陽人の絵画を賞讃する場面で
の比喩が、恩田も言うように紋切型でそのすごさが伝わってこない。
あと、過去と現在のシーンが行ったり来たりしており、大きな混乱はないものの、
シーンの順序を入れ替えたほうがもう少し効果的になったのでは。
短篇のわりには登場人物が多く、もう少し刈り込んでもよかったのではと思うが、
最後の航也が手に入れた絵画の意味は、画題の真意も含めて「お」と感心した。 機体トラブルで宇宙船が酸素不足に陥り、僅か7分しかなく・・・
趣味で小説を書くのが好きで、夜中でも朝方でも・・・
いま面白い夢見てネタが浮かんだんですけどおッ!!っと言いながら、
そのネタを話し出す少し迷惑だけど憎めない可愛い妻と子ども達が待つ地球へ
必死に戻ろうとする様子を描いています。
白黒映画を思わせるような決してイイとは言えない音質ですが
想像してみてください。 //youtu.be/oWs3yvVADVg
イヤフォンなど使うと、緊迫感と迫力が伝わりやすいと思います。 ジョン・ディクスン・カーを読んだ男
が面白かったなー密室トリックも良くできてるし
オチで大笑いした