★映画化・テレビ化して成功したミステリー★
古今東西、日本・海外問わず。
どちらかと言うと失敗作のほうが多いけど・・・・ ハサミ男はネタバレを他のスレで見せられたけど…、どう映像化したんだろうと思いながら、未だに観ていない。
テレビで放送しないし、DVDがTSUTAYAにないから。 ビデオを整理していたらNHK『喪服のランデブー』が出てきた。面白かったと思う。 横山秀夫の「臨場」
内野聖陽主演でドラマ化されたやつ
最近まとめて再放送してた(番組表でみた)のでここに書くけど
オレは昔第一話だけ見て、あまりに原作のストイック
(確かにエキセントリックではあるが)なイメージと
かけ離れてるので見るのやめた。というか内野聖陽(で合ってるよな?)
の(Sスタローンの吹き替えみたいな)臭い喋り方と芝居が、
どうにも笑ってしまうのよ…
まあスレチガイだな あとたまたま思い出したのでもう一つ
原作と同じ「告白」って題だと思うが、
豊悦が主演で、まあ原作にかなり忠実なドラマになっていたな。 もう漫画とか小説の原作てきとうな奴見つけてきて
ちょこちょこっと弄りゃ一丁上がりだろ的な
そもそもの志(こころざし)がダメだな 原作使って映画化ドラマ化するなら
せめて忠実に原作を再現しろよなと思う。
その意志が感じ取れる限りは
失敗作でも許してやる。
手軽な材料にするなら、
全部一から手前ぇで考えろや オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々に出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 松本清張の「砂の器」は、映画しか見たことが無い人が多いようで、
「砂の器=ハンセン氏病」だと思ってる人が結構いるのが残念。
今でも評価の高い映画だし、映画化は正解だったと思うのだけど、
原作にはハンセン氏病のことについてはあっさりとしか書かれてないし、
もっと別の大きなトリックについて語られるべき小説だと思うなあ。 今度やる「そして誰もいなくなった」はどうなんだろう >>221
>もっと別の大きなトリックについて
具体的にお願い 戯曲版があるぐらいだから「誰も」は映像化に向いている
クレマンのもbbcのも成功してるし
今回のも第一話を見る限り面白かった 「ナイト・マネージャー」観た。良かったわ。さすがbbc
ずっと昔に原作読んだはずなのにろくに粗筋覚えてなくて、えらい冗長に感じたぼんやりした印象しか残ってなかったけど
おもろかった。 原作知らずに最初に映像作品から入ったなら、ほとんどの作品は楽しめるだろう
この手の問いは、『原作を知った上で視聴して、成功したと思われる作品』という条件をつけなければいけない 羊たちの沈黙のデミ監督、亡くなった
レクター博士はすっかり小説に収まり切れないキャラに成長したよな >>223
こういうバカって何なの?
ネタバレだから書いてないのに
知りたきゃ自分で読めよ 乾くるみのリピートがドラマ化してるのに作家の専スレが消えてたんだな
設定がいろいろ変わってたりしたけど面白そうだったぞ >>222
「そして誰もいなくなった」は何度も映画化されているけどことごとく
ハッピーエンドなのがだめだな
あの作品は全滅しちゃうところに良さがあるのに
ロシア映画版は原作に忠実らしいけど誰か観た人いる? >>210
あれ最後豊悦だったかがニヤッとして何かありげな終わり方するけど何の意味もないんだぜ
監督が普通に終わりたくなかっただけと言ってる
最低だろ? ブラックペアンが4月にTBSで二宮主演でドラマ化されるので
海堂尊スレ復活希望 赤川次郎の「幽霊列車」
土曜ワイド劇場版は、監督が岡本喜八ということもあり評価が高いね。
浅茅陽子のヌードも見られるし。
なぜか最近CSでよく放送してる。
今晩(05/12(土) 00:15〜02:00)にもANXミステリーで放送があるよ。 >>237
すげー
岡本喜八がTVサスペンスの監督なんかしてたのか
それは見たいな 岡本喜八の土曜ワイド劇場は、説教強盗のヤツもあったな。
説教強盗が仲代達矢で、追っかける刑事が田中邦衛だった。
幽霊列車は演出が斬新で、テレビドラマなのにキネマ旬報でも褒められてた。 「汚れた手をした無実の人々」
リチャード・ニーリイ原作、クロード・シャブロル監督
映画としては傑作だけど原作読んでないからどれだけ忠実かわからない
でも良い映画 どんでん返しの連続 ロミー・シュナイダーも美しい 泡坂スレにも書いたけど、明日テレ朝チャンネルで2時間ドラマ版乱れからくりやるみたいやで。 ↑見た。無料放送だったしたまたま合わせたチャンネルでだけど
円谷プロが作るサスペンス、本格推理面白かった
隕石が直撃してとかさすが円谷プロ 全然人いないからたぶん誰も読んでないだろうけど
レンタル無料チケットあるからミステリの映像作品観たいんだけどオススメある?
最近鍵のかかった部屋観て当時スルーしたこと後悔した 映像化は原作に忠実であるべきか
というのは、結構論議になるが
原作者が良しとしていればいいのではないかと
思う。
そういう意味で、東野圭吾の白夜行のドラマ版は
構成が変わっていて映像化の中では
一番好き。
なお、あの作品は2時間位では表現できないと
思うので映画版は全部ダメ。 >>251 東野さんの作品はガリレオも名探偵の掟も、原作と全く違う配役にして成功した稀有な
例 山村美紗《葬儀屋探偵明子シリーズ》→『赤い霊柩車』 松竹・野村芳太郎『八つ墓村』
あれはあれでありだけど
原作とは違う
横溝=ホラーではないし 山村美紗《花の棺》、和久峻三《京都殺人案内シリーズ》→『京都殺人案内』